>>23 あの・・・塩は白点病の薬じゃないし、必ずしも治療に必要な物じゃないので・・・
白点病の治療は、水温と水換えが大切なのですが・・・水換えが嫌な時点で治療放棄してると
判断されても仕方ないですよ?
ちなみに、一般的な方法は・・・
@水温を30℃まで上げる(1日の最大上げ幅は3℃)
※但し、27.5〜28.5℃は別の細菌が活発化するので飛ばす。
A1日置きに水換え(1/3〜1/2、水質悪化を防ぐためと、仔虫の除去)
B白点は明け方に剥がれる事が多い。
1つでも剥がれたら、8時間以内に水槽の底の方から1/3程排水しゴミ等を除去。
※シストの除去が目的なので、除去できれば水量は関係ない。
CA〜Bを繰り返す。
D体を擦り付けたりする動作が激しいのなら、水10リットルに1本の割合で乾燥唐辛子の輪切りにした物を
お茶パック等に入れて水槽に付けておく。(3日でカビるので、交換する事)
注意
・白点が全て剥がれても、水温は維持しA〜Bを7日間は繰り返す。
その間に再発しなければ、完治したと判断していい。
・薬を使うなら、アグテンかアマゾングリーンを使うと良い。これなら水槽のリセット不要。
アグテンを使うなら、水温は29℃まで。
アマゾングリーンやアグテンはバクテリアや水草にやさしいので良い。
但し、アマゾングリーンは効果が淡々としている。アグテンは発ガン性物質を含む。
・薬を使っても、@〜Dの治療は必要。
・薬浴中に水換えしても薬剤濃度は変えない事。