【白点】病気の情報交換スレpart5【尾腐】

このエントリーをはてなブックマークに追加
41pH7.74
まず、本に書いてある事は人間の病気の様に統計をとった物でわ無い。
著者の経験による物か、別の本からのコピペ。それと、アクアリウム業界からの横槍で制約と検閲を受けてる。

間違っちゃいないが、100%信じるとバカを見る。
例えば水換え
これから金魚を飼おうという人向けに、書いてる本で、
最初は1日に1回とか頻繁に替えましょうって書いてあるのは見た事がない。

2週間に1回とか、1ケ月に2回、1/3くらい替えましょうと書いてあるのがほとんど。
水が出来てる水槽ならそれで良いが、水が出来ていない初心者水槽じゃ最初の水換えする前に全滅するぞ。

病気に関しても同じ事が言える。
「白点虫は水温25℃以上で動きが鈍くなりますので水温を上げましょう」と書いてる同じページで
「水温を28℃にし、白点虫の成長を活発にさせ金魚から剥がれるのを促進させます」と矛盾した事を書いてる。
しかも、別ページには「27℃〜28℃は、細菌が繁殖しやすい温度なので避けましょう」とまで書いてる始末。

>>40
自分の腕を信じるしかないよ。本なんて、立ち読み程度で充分。それに内容を鵜呑みしてはいけない。

>考えられる原因は最近暑いので水温の温度差と汚れですかね?
白点虫はどこにでも、どの季節でもいるらしい。乾燥しても大丈夫らしいし・・・。
白点虫のシスト(嚢胞//耐久卵、休眠卵とも言われる)は水中の酸素溶解濃度によって殻が割れると
オクラホマ大学のセンセが論文を出しとる。
論文によると、酸素は水温が低い方が溶け込みやすいので、白点虫が殻から出てくる適当な水温は6℃〜15℃としている。
活発に動く温度というのは特に無く、6℃〜30℃位は普通に動いてるらしい。但し、26以上だと酸素溶解濃度が減るので、
成長した白点虫はシストになり、休眠状態に移行していくらしい。

水の汚れは酸素溶解濃度を低下させるので白点虫の発生とは直接関係はないと言える。
問題は、金魚の魚膜が悪化した水によって白点虫に寄生されやすい状態になったからと考えられる。

グッピーの子供が平気だったのは、魚膜が丈夫だったのだろうと推測される。