【ヘルペス】ニシキゴイ★part3【小型化】

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小千谷の錦鯉市場で競り実施
 コイヘルペスウイルス(KHV)病に感染した錦鯉が2業者で確認された小千谷市で26日、市内2市場のうちの1つの新潟錦鯉市場が競りを実施した。
 KHV感染拡大防止のため県などが養鯉業者に対し、感染経路解明まで錦鯉の移動自粛と市場開場の自粛を要請中。
 同市場では「急な閉鎖は風評被害の原因となる。出荷した業者が、感染した鯉を出した業者と接触がないことを確認した」(佐藤勇代表取締役)として、同日は通常通りの開場に踏み切った。次回からは閉鎖する。
 県水産課は「残念、自粛してほしかった」と話している。
[新潟日報 06月27日(火)]
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/index.asp?id=2006062732398

背に腹はかえられないとは言うものの・・・。
鯉を移動流通させれば、確実に発生する可能性が高いというのが
この病気の実態であることに、業界はいまだ思い至ってないようだ。
この「消費者の安心・安全」がもっとも声高に叫ばれている時代に。
新潟県は、昨年の発生確認によって、他県への感染拡大が多数把握され、
多大な感染源、感染経路の実績があるのにもかかわらず。
479pH7.74:2006/06/27(火) 15:45:24 ID:I8Qo/tyJ
【コイヘルペス:小千谷の2業者で感染、360匹処分へ 県、移動自粛を要請 /新潟】(毎日新聞) - 6月27日11時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060627-00000002-mailo-l15

『一方、同市のJA越後おぢや錦鯉市場は23日以降の競りを自粛。同市の民間市場「新潟錦鯉市場」は26日、競りを行ったが流通量が通常の4分の1程度になった。来月以降、自粛する。
 同JAの担当者は「出荷の少ない時期とはいえ、少なからず影響はありそう。県は早く安全性を確認してほしい」と話した。』

もう、「県は早く安全性を確認してほしい」は、無理だろう。
制度の見直しを含めて、今後業界がどのようにやってくかのイニシアチブは、あくまでも業界の側の問題である。