>>241 それ俺が書いたんだけど、霞ケ浦、利根川水系では15年前から酸欠以外での大量死が養殖鯉、野鯉で発生してた。
養鯉業者が水産試験場に報告したところ、その当時は細菌による失血死(おそらくエラの毛細血管の壊死)との判断だったみたい。
あと免疫はつかないでしょ。
免疫のついているはずの個体に無菌鯉を混ぜて飼育してみて、その無菌鯉を調べてみればわかる。確実に陽性反応が出る。
免疫ができて治癒するくらいならヘルペスの病名は入れないはず。ヘルペスとつく病気は根治ができずに一生キャリアになるからね。
KHVを日本から根絶させるには一匹残らず処分してしまうしか無いらしい。それを解っていても水産庁は言えない理由がある。