鯉を水槽で飼う

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コイ愛好者たるもの、コイが病気などで死んだとき、
往々にして、自分の腕や知識の未熟さ、
あるいは失敗をさらけ出したくないものだが、
たまに、サイトに書き込まれてもいる。
だが目の前で、“それ”が起こっていても気付いていないようだ。

『鯉が明らかにボーと元気のないとき。』
http://www.manbou-net.com/~sumomo2001/koi/sick/treatment/treatment.htm#02

2005.6.17
『鯉が泳いでいない。目が出て頭がしろいのも。』
http://www1.seaple.icc.ne.jp/mamchiro/shiikunisshi/shiikunisshi.htm

『去年の秋からこれまで、1ヶ月に1尾のペースで、大きい鯉がやせて死んで行きます。』
http://www.koimall.com/cbbs/cbbs.cgi?mode=one&namber=149&type=0&space=0
『去年の秋にむりやり7〜80pの真鯉1尾を引き取らされてから、冬の間からとうとう昨日まで、プラチナ・白黒・三色・紅白・メスの真鯉・他にも20p程のが 4尾程とにかくやせて死にます。
 〜〜〜一緒に居る金魚は元気で、鯉ばかり・・・・。〜〜〜7〜80pの真鯉が憎い。』
http://www.koimall.com/cbbs/cbbs.cgi?mode=one&namber=153&type=0&space=0

『2005.3.6 90cm水槽がまたまたピンチ〜。』
『2005.3.9 90cm水槽がやっぱり変です。〜そういう状態とは全く関係なく元気にしているのが、たくさんいる黄金たちと落ち葉から出た真鯉のような鯉たちです。
 本当に強い〜。(こちらが感染源となっているKHVキャリア〈耐過鯉〉ではないだろうか?)』
http://www.koipark.net/diary/2005/2005_01/2005_01.html

『皮膚のカラムナリス病
 体表に白色、淡黄色の付着物が付いたように見える。進行すると体表が白い粘膜で覆われ、脱鱗や粘膜の剥離が生じ、白いボロ布を着たようにぼろぼろになる。
 また、魚体はむくみ、体を擦り付けたり、ローリングしながら水面を漂うか、静止する異常遊泳が見られる。この場合は手遅れで死亡することが多い。
 最初から皮膚感染することもあるが、多くの場合は鰭腐れ病、鰓腐れ病、口腐れ病などが先行する。とくに幼魚に発生しやすく、眼球のくぼみを伴い、浮腫症のような症状になる。』
http://www.freebbs.biz/yy2ch/yy2ch.cgi?mode=res&no=304&id=hidekoi

★★★新たな感染及びまん延の防止のため,次のことにご協力ください。 ★★★
http://www.pref.hiroshima.jp/nourin/suisan/koi/index.html
(この通りにすると、とりあえず、売買を含めてコイを移動させず、じっとしている以外にない。)