時死恋を完コンプしたから分かり難いとこのストーリーを簡単にまとめてみた
時系列が混ぜこぜだから混乱しやすいし描写が不足がち('A`)
間違ってるトコあったらまぁゴメンヨ
以下ネタバレ余白
浅生和馬(本名:入間)
・学生の頃からヤバい筋に関わっていて、債務者である女の子の両親の居所を探していた
・施設でアルバイトしていた同級生の新堂に女の子から両親の居場所を聞き出すように脅迫
・自らも女の子に接触していて何故か新堂に本当の情報を言わないよう意味不明なお願い済み
(人を掌で転がしたかったのか、または新堂を試した?)
・男の子にネックレスをあげる。グラが似てるから分かり難いが男の子は天方ではない。主人公が探している男の子
・新堂が故意に偽情報を渡して来たので殺害(入間本人も当時学生)
・女の子の両親を殺害
・施設の土地を狙っていたので安住広乃に放火をそそのかす
・裏切りの粛清として町田殺害
・男の子が火事で死んだ後、落ちていたネックレスをその辺で遊んでいた子供時代の天方に渡す。天方に男の子が憑依する
・浅生はどうやら本当に「見える人」(本人発言有り)
・「あの子に謝りたい」で現れる最初の男の子は火事で死んだ男の子が見えている。火事後の交差点でネックレスを拾い、天方に渡す
・吾妻冬火に殺される
安住夫婦
・施設出身。お姉さんと呼ばれる程に女の子と仲が良かったらしい
女の子を引き取りたいとさえ思っていたが、施設が好きだったのでそこで育って学んで欲しいとも思っていた
女の子(いっちゃん)
・強い霊感があった模様。病弱
・夜逃げした両親に施設へ捨てられる。虐待もされてたらしい(浅生との間でそんな会話有り)
・新堂に嘘の情報を教える。浅生に頼まれていたのもあったが理由は「両親と同じ匂いがしたから」
・浅生に両親殺害を依頼
・病弱だった為か、なんらかの理由で女の子死亡(描写ナシ)
・安住夫婦が成長した広乃を連れて街に引っ越して来た際に、妬ましさから広乃に取り憑く。浅生から「欲しいものは奪う」という教えが根本にあった為?
・広乃が殺されてしまった為(かどうかは分からないが)主人公に取り憑く
・なんらかの思い込ませ方で主人公の親友ポジションをゲット
・主人公の身体を狙っているが友達の情が沸き、主人公が手紙を書き続けると更に情が揺らいで殺すのを迷ってくれる
主人公の記憶違い
・主人公が火事に巻き込まれたのは「交差点の秘密基地」。秘密基地は2つある
・施設でも火事はあったが死傷者0
・火事の前に一緒に遊んでいたのは男の子と女の子と主人公の3人だと思っていたが、実際は男の子と主人公の2人
・同じ日に吾妻冬花とも遊ぶ約束をしていた(合流するつもりだった?)が、この記憶はすっかり忘れてしまってたらしい。先輩カワイソス
・ちなみに主人公は探している男の子の事が好きだった
男の子
・ネックレスを媒体に天方に取り憑いている
・主人公を殺してその身体を大好きな女の子(いっちゃん)にプレゼントしようと狙っていた
・火事の時に殺せずに助けてしまい自分も死んでしまう
・やっぱりプレゼントしようと再チャレンジ中?
吾妻冬花
・子供の頃、主人公と仲良くなり惚れていたらしい(ETC「待ち続けた先に…」で経緯の描写が少しだけ有)
・主人公と遊ぶ約束の後に母親の町田とも約束があった
・街を出ると二度と会えなくなるので、主人公が火事に巻き込れてるとは知らず母親との約束の時間が過ぎてもずっと待ち続けた
・母親との待ち合わせに遅れたために、浅生に見つかり町田殺害される
・火事の原因は放火で、放火犯は安住広乃だと浅生に教えられ広乃を殺害
・施設の放火は広乃だが、秘密基地の火事は違う。思い込んでしまった?or言葉足らずにしてワザと勘違いさせた?
・浅生を殺害
・主人公が約束通り来れば母親は死ななかったと恨んでいて狙っているが、惚れた好意とのせめぎ合いで迷いが見える