一番安くSIMロックフリー版iPhone4Sを手に入れる方法とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加
1John Appleseed
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20120311/1040002/

 何かと便利なSIMロックフリー版iPhoneはどうすれば安く購入できるのか(SIMロックフリー版iPhoneを使うメリットはこちらの記事を参照してほしい)。
現行のiPhone 4Sは、世界90以上の国と地域で販売されている。その中でメジャーなSIMロックフリー版iPhoneの購入先は、米国、カナダに英国、
オーストラリア、シンガポール、香港などだ。Web検索すると、これらの国でSIMロックフリー版iPhoneを購入した日本人がたくさん見つかる。SIMロック
フリー版iPhoneは、ほぼ自己責任で使う端末となる。ネット上で端末の情報が頻繁にやりとりされている国から購入するのが得策だ。

 では、肝心の購入方法を見ていく。SIMロックフリー版iPhoneを購入方法は、大きく分けて4通りある。1つめは、国内のショップが輸入したSIMロック
フリー版iPhoneを購入する方法。秋葉原などにあるパソコンショップや、モバイル端末を専門に扱うショップなどの店頭を探すと、見つかるはずだ。
店頭での購入するメリットは、面倒な輸入手続きが必要ないこと。在庫があれば、すぐ利用できる。

 2つめは、ネットショップで購入する方法。国内のショップはもちろんだが、海外に拠点を持ち、日本向けにSIMロックフリー版iPhoneを販売している
ネットショップが数多くある。日本語のホームページが大半なので、何の問題もなく購入できるのが利点だ。ただし、送料のほか、通関時に消費税や
通関手数料の支払いを求められる場合がある。

 3つめは、海外旅行に出かけたついでに購入する方法だ。SIMロックフリー版iPhoneは、現地のApple Storeなどで普通に販売されている。だから
店頭へ出向き、SIMロックフリー版iPhoneを欲しいといえば購入できるのだ。公式のApple Storeでは、iPhone4Sの「お取り置き」サービスも用意して
いる。Apple Storeへ出かける前日に予約しておけば、効率良く購入できるはずだ。

 4つめは、最も安くSIMロックフリー版iPhoneを入手する方法。その方法とは、商品の配送代行(転送サービスや、買物代行業者とも呼ぶ)を利用
することだ。配送代行は文字通り、海外のネットショップで購入した商品を、日本へ配送してくれる代行業者の意味だ。

 ネットショップの中には、自国外への配送を請け負っていないところも多い。Apple直営の「Apple Online Store」もその1つ。商品を購入しようと
思っても、購入した商品の配送先に、自国内の住所しか指定できない。このため海外在住者が、他国で販売されているSIMロックフリー版iPhoneを
購入しようと思っても、住所の登録段階でシャットアウトされてしまう。

 現地に友人が住んでいれば、友人宅の住所を借りて注文できるが(届いた商品を頼んで送ってもらう)、そんな都合の良い友人は滅多にいない。
このため大抵の場合は、配送代行を使って購入した商品を日本へ配送することになる。

 配送代行を使うと、iPhone代のほかに、送料と手数料を支払わなければならない。たが、配送代行を使っても、ネットショップが仕入れたiPhoneを
購入するよりは数千円は安い(筆者が購入したときは1万円くらいの差があった)。

 反対にデメリットは、自分でiPhoneの購入手続きをしなければならないことだ。ホームページが英語表記という点はもちろん、海外も日本国内と
一緒で発売直後は売り切れが続く。購入できるまで、タイミングが悪いと1カ月以上かかることも。皆が「今か、いまか」と、Apple Online Storeでの
販売開始(再開)を待ち受けているため、iPhoneの争奪戦は熾烈を極める。どのくらい厳しい競争が待っているのか? 次ページから、筆者自身の
購入体験記として語っていこう。

 ここからは実体験編だ。筆者が実際にSIMロックフリー版iPhoneを購入し、国内で利用するまでの過程を紹介したい。

 筆者が購入したのは香港版のiPhone 4S(もちろんSIMロックフリー版)。香港のApple Online Storeで販売しているiPhone 4Sだ。日本国内への
直接配送は受け付けていないため、配送代行業務を請け負っている「電脳中心買物隊」(以下、「買物隊」)を使って手に入れた。買物隊では、
独自に仕入れたSIMフリー版iPhone 4Sも販売しているが、同時に「購入お手伝い」サービスとして、配送代行を7000円で請け負っている。

 筆者が「SIMロックフリー版iPhoneを購入しよう」と思い立ったのは、香港版の発売が迫った11月上旬。iPhone 4Sの購入自体を悩んでいたため、
初動が遅れてしまった。このせいで出だしから痛い目にあう。なぜなら、
2John Appleseed:2012/03/14(水) 00:00:57.32 ID:n2rYU/It
板違い
3John Appleseed
>>1もういいよ
続きは該当板でやってくれ