149 :
間違っている所、あったら教えて:
幸福についてなんて論ずるとすれば
恍惚としてても頬を赤らめます。
だって私にとっては君の強さも隠して成る弱さも全部、
時の流れと空の色に
是れ以上望めない様に
変わらない気持ちを飼育して呉れている美しさなのです。
幸福についてなんて論ずるべきじゃない
もう赤くなった頬に困惑しちゃうけど…。
さっき態々言ったの朝の光も影にある戸惑いも汲んで、
私は君のメロディとその
哲学を今からずっと
守りたい気持ちに限もなくエナジィを燃やすだけなのです。
時の流れと空の色に是れ以上望めない様に
素顔で泣いて笑いもするそれが幸せの証し。
私は君が唯真実を
呉れる限り同じ様に
身も心も幸福の海で泳ぎ疲れてしまうのです。