林檎「稲川淳二さん!お会いできて光栄です〜
林檎「ほらっとしちゃん挨拶!あっすみませんねぇ〜礼儀のなってない子で」
無視してサインのシミをどうやって取ろうか必死に考えるハタと伊澤
ハタと伊澤が悩んでる隙に、サインにマキロンをシュッシュする
師匠
稲川「そのサインには霊がついている…今すぐ私によこしなさい、除霊してあげるから…」
ホントはサインがほしいだけの稲川
よだれとマキロンが染み付いちゃったから
まぁ良いやと諦めて稲川にサインを渡すハタ
その様子を見ていたレミヲタの浮
稲川に噛みつく浮雲
稲川「いたたたっ何だお前は!はっさては怨霊だな!」
色紙を奪い去る浮雲
お祓いされる浮
成仏しそうになる浮
林檎「稲川さん、ストップストップ!!」
稲川「邪魔をするな!こいつはここに住み着いている自爆霊だ!」
林檎「落ち着け」
稲川「うん」
畑「あれ?浮っきー透けてない?」
浮「大丈夫、慣れてるから」
ハタ「へぇ。」
浮「僕は透明人間さ」
ハタ「よかったね。」
念仏を唱え始める伊澤
苦しみだす浮雲
刄田「わっち止めて!浮っきーがいると何か涼しいんだから!!」
寒くなってきたハタ
776 :
名無しにして頂戴:2007/08/14(火) 12:30:52 ID:/9wfWHM/
畑「わっち、もう唱えて良いよ、寒すぎるから」
「あれ?わっち?みんな?居ない!?」
いつのまにかハタを置いて焼肉を食べに行った伊澤と浮と稲川と林檎
実は自分も置いていかれてることに気がつく師匠
ハタ「おいら達嫌われてるのかな…」
乙女の様にさめざめと泣く師匠
ハタ「仕方ないから二人で何か食べにいきましょうか…」
師匠「えーーーーー('A`)」
ハタ「じゃあいいや」
ハタ「(どうせおいらなんて嫌われものなんだっ!おいらがバカだからって…)」
ハタ「(でもわっちだけはオイラの見方だと思ってたのに・・
違ったんだな・・悲しいな、悲しいな・・・・・・・)」
その日の夜、伊澤に激しく罵倒される夢を見るハタ
師匠とハタに、お土産を持ってきた伊澤
ちびまるこのおじいちゃんみたいにぱあぁぁぁぁと輝くハタ
伊澤「あ!中身を家に忘れてきちゃった!袋だけでもいい?」
師匠「ありがとけいたろ」
ハタ「わっちからならなんだって嬉しいyo★」
泣き出す伊澤
ハタ「どっどうしたんだYOわっCHI!!!!」
伊澤の涙であたりは海となった
海の家を開く師匠
遊びにきた林檎
アルバイトしにきたミキヲ
普通に客として来た樋泉
樋泉「ヒラマさん去年貸した500円返してくださいよ」