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FM OSAKA続きー
D｢すっごいよ、ほんとこの人。唄が人物だとしたら髪の毛の先まで血ぃ通ってるからね｣
林｢(照)有り難うごさいます｣
D｢今日はね、リスナーに聞きました。修羅場メールを送れと！君の修羅場を教えてくれ、と。その中から、東淀川区のアリさんマァークっ｣
アリさんマァーク｢林檎さん浮雲さん、てきとーな山本シュウさん今晩は。僕の修羅場は半年前…｣
浮｢近いっ｣
アリ｢二年半付き合った彼女に別れを告げ、最後のデートの日…｣
D｢どーして最後のデートの日にエッチしたがるんですかね男は〜(頭を掻く)｣
浮｢ほんとですかww僕そうじゃないから分からない、はい｣
アリ｢買い物途中、たまっていた感情が一気に溢れ出したのか、彼女はデパートのエスカレーターでいきなり座り込み大声で泣き叫ぶ彼女!!
お店の人は駆け付けるし、警備員はくるし、ギャラリーもわんさか。正に修羅場でしたぁ〜あれから半年まだ別れられない僕…一体どーしたらいいでしょうか｣
林｢まぁ〜よく言っちゃいましたね。彼女が、あたしが泣いたから付き合ってくれてるの、ってわかっちゃったら｣
D｢でもその子は泣いてすがってでも別れたくないからー方法通りってことじゃない？｣
浮｢大成功ってことですかね｣

林｢でも違うと思うよ！女の子としてはそれが分かってないと、って。それでも駄目やったら駄目ってハッキリしたら次いくわ…(怒)
やけど、それで別れられない僕とかゆーのがムカつくっちゃ一番、女は!もー｣
D｢正解です!!正にそれ!!｣
林｢お前が悪いやんけ、アリさんマァークが悪い!!はぁー？彼女は悪くない!!!(舌巻いてますw)彼女はそれでも正直なところに…ね？｣
D｢ハッキリ言わしてもうて、女の人が失恋したら髪切るとか、体傷つける人もいますよね？あれって男が、俺のせいでそうなったぁって思う奴が殆んどなんですけどー
実はあれは彼女自身のケジメなんですよね!｣
林｢そーなんですよっ。ただのただのそういう作業に過ぎないんですよ!!｣
浮｢ほぇーあーそーなんだ｣林｢それは、も、ウザいっねぇ!｣
D｢ねぇ!もぅ奥さんほんとーww｣
林｢みんな男はそうって(女は)分かってるからねっ!そやんね。(アリさんマァークは)ばかぢゃないの!それは凄い、いけん…｣