林檎風な歌詞を自作して頂戴

よし、「親方は振り向かない」いってみるか。


景色は急に寒々として　厳密な争いも通り過ぎていく
私が何を選んでも　貴方に少しも判らない事
私が何をしたって　貴方は少しも変わらない

カメラが睨んでいる先に居るのは　背を向けた貴方

独り見捨てられたいつもの席　どうしても此処に居たい
また大きな出来事があるような予感がする
人で埋まっていくいつもの光景　私にはまだ判らない
今日の貴方が　どんな勝負を見届けるのか
知っているのはこれだけ　もう私が名前を呼んでも
貴方は振り向かないの　親方は振り返らない