昔々あるところに、お爺さんとお婆さんが住んでいますた
お爺さんは山へ射精しに、お婆さんは川へ脱糞しに行きますた
お婆さんが川で脱糞していると、川上から大きなうんこが流れてきますた
お婆さんはそのうんこを家へ持って帰ることにしますた
それを見たおじいさんがおったまげますた
おすまい
と思ったらうんこの中から浮雲がでてきますた
お爺さんとお婆さんは其の浮雲を「うんこ太郎」と名付けますた
こちらこそ沢山射精されていてびっくりしますた
誤爆乙ですた
うんこ太郎は成長しても一向に鬼退治に行く気配を見せず毎日ぐうたらしていますた
そのうちお爺さんと一緒に山へ射精しに行くようになりますた
二人は射精しながら「ババアうざくね?」とお婆さんの悪口をよく言っていますた
最近二人の態度がそっけないことを気にしたお婆さんはある日、山に射精しに行った二人のあとを付けて行きますた
お婆さんの耳に飛び込んできたのは自分の殺害計画ですた
殺害計画日が明日だと知ってお婆さんは焦りますた
逃げようと思いますた
急いで荷造りをしている最中に二人が帰ってきてしまいますた
二人は「何をやっているんだ」と問い詰めますた
お婆さんは「こ、こ、これから射精神のほこらを訪ねるのです」と必死に言い訳をしますた
うんこ太郎は「一緒に行ってやろうか?」と言いますた
お婆さんは「とんでもない!一人で行くから心配しないで」と必死で宥めますた
そして「じゃあ、もう行くから」と二人の間をすり抜け慌てて家を出ますた
焦りすぎて玄関の所でコケてしまいますた
立ち上がって顔を上げた瞬間、怖い顔をした二人が行く手を遮っていますた
二人は「俺達も一緒に行ってあげようねぇ」と恐い顔と優しい口調で云いますた
お婆さんは従うしかありませんですた
三人は射精神のほこらに到着しますた
お婆さんはほこらで手を合わせつつ逃げ出すチャンスを窺っていますた
するとお爺さんとうんこ太郎は「うんこしてくる」と云ってお婆さんの元から離れますた
お婆さんは二人の姿が見えなくなるとそーっと逃げ出しますた
二人は帰ってくるなり「ババァは何処へ行った!?」とパニックになりますた
すると後ろから「神聖なほこらの前で何を騒いでるんじゃ!!」という声が聞こえますた
855 :
名無しにして頂戴:2006/02/09(木) 04:45:20 ID:SDcJtkrb
其の時です!!
イキの善い河童が現れました
河童はキュウリとおばあさんを間違えて食べようとしてますた。
話繋がってない
ほこらの中から輝く射精神がお出になりますた
お爺さんとうんこ太郎は驚いて腰を抜かしてしまいますた
射精神は「貴方方が毎日山で射精をしているのを見ていました。あんなみっとも無い射精をしないで戴きたい」とおっしゃいますた
太郎は「どんな射精しようが勝手だろ!」と口答えしますた
射精神は「貴方方が何をしようとしているのかも私にはお見通しなのですよ・・・」とおっしゃいますた
そんな言葉に動じることもなく太郎は「ババアを隠したのはお前か?」と射精神に突っかかり続けますた
射精神は「ふざけたことを言うのもいい加減にしなさい!」とお怒りになりますた
そして二人に「心を入れ替えるまで射精禁止です」とオナ禁を命じますた
二人は気にせず射精神の目の前で射精を始めますた
射精神はそんな二人に呆れ「今に怖ろしい災いが降りかかるであろう」と言い残し消えますた
射精を続けていた二人は「・・・そういえばババァは!?」とようやく思い出しますた
その頃お婆さんは歩きながら「これからどうしよう」と途方に暮れていますた
歩いていると小川を見つけたので脱糞しますた
其の時です!!
イキの善い河童が現れますた
はいはいワロスワロスですた
お婆さんにスルーされた河童はトボトボと帰って行きますた
お婆さんが小川で脱糞していると、川上の方でお爺さんとうんこ太郎がとぼとぼ歩いているのを見つけますた
お婆さんは慌てますた
気付かれないうちに逃げますたが、射精天狗と遭遇しますた
射精天狗はお婆さんの疲れた様子を見て「何かお困りですか?」と優しく問いかけますた
お婆さんが事情を説明すると、射精天狗は自分の懐にお婆さんを隠しますた
「助けてくださるんですか?ありがとうございます」とお婆さんは涙ぐみますた
射精天狗を見つけたお爺さんとうんこ太郎は「この辺でやつれたババァを見かけませんでしたか?」と尋ねてきますた
射精天狗は「向こうの方へ行きましたよ」と適当な方向を教えますた
するとうんこ太郎が「も、もしかして射精天狗様ですか!?わ、私、貴方の大ファンなのです」と云いますた
その言葉を聞いた途端、冷静だった射精天狗が「え・・・いやぁ。そんな・・・」と頬を赤らめうろたえますた
油断した射精天狗は思わず自分の懐からお婆さんを出してしまいますた
太郎は「やっぱりな。バーカ!ひっかかりやがって」と嘲笑いますた
そしてお婆さんを抱えて走っていきますた
射精天狗は追いかけますた
うんこ太郎の逃げ足が速過ぎてお爺さんはついていけませんですた
お爺さんがへたばっているところへ射精天狗が追いつきますた
射精天狗はお爺さんを捕らえて射精刑務所へ連れていきますた
射精刑務所では射精神が待っておられますた
射精神は「お婆さんに何をしようとしたか、白状しなさい!」と強くおっしゃいますた
「お婆さんを殺そうと…。でも、それはうんこ太郎が計画したことで、
私は悪くないんです。従うしかなかったんです。全部太郎がいけないんです。
そもそもお婆さんがうんこを拾ってきたからこうなったわけで…。
わ、私は全然悪くないんです!!」
と自己弁護をしますた
射精神は「射精天狗よ、とりあえずお前はうんこ太郎を急いで捕まえてきなさい」とおっしゃいますた
射精天狗は「えー。めんどくさーい」と口を尖らせますた
射精神は「えーい!なら私が捕まえてくるからお前はこのジジィを見張ってろ!」とおっしゃいますた
射精神が出て行くとお爺さんは射精天狗に「助けて下さいませんか?」と涙声ですがりますた
涙に弱い射精天狗は聞こえない振りをしますた
お爺さんはポケットから札束を取り出すと射精天狗の前に置きますた
射精天狗は思わず涎が出そうになりますたが見て見ぬ振りをしますた
札束の隣にエロ本を置いてみますた
射精天狗はすぐさま飛びついて射精シーンを探しますた
お爺さんはその隙に逃げ出そうとしますた
するとうんこ太郎がとぼとぼとやってきますた
そしてお爺さんに気づくと「もうだめぽ」と呟きますた
二人は抱き合って大粒の涙を流しますた
その様子を見ていた射精神が「今更泣いてもダメですよ。貴方方は処刑されるのです」と厳しい口調でおっしゃられますた
すると射精天狗が「待って下さい!未だ此の二人は実際にお婆さんを殺したわけではないのですよ」と云いますた
射精神は「貴方がそんなに庇うなんて。私が居ない間にお爺さんとの間に何かあったんですか?」と尋ねますた
射精天狗は「い、いいえ、とにかく、今回だけは見逃してあげましょう」と云いますた
射精神は「あれ、何かモッコリしていませんか?」と射精天狗の股間を指差しますた
ワロスw
射精天狗は「そ、そんなことはありません!」と慌てて股間を隠しますた
その拍子に隠し持っていたエロ本と札束が落ちてしまいますた
射精神は「まったくお前は!罰としてお前も此の二人と牢屋に入ってろ!」とお怒りになりますた
あげていい?
弁解も虚しく3人は牢屋に入れられてしまいますた
三人の牢屋へお婆さんがやってきますた
うんこ太郎とお爺さんは、もうさすがに悪口を言う気力もなくしょんぼりしていますた
お婆さんは「まぁまぁ、こんなところで此のバカ面3人は何をやっているのかしら?オホホホホホホホ」と高笑いしますた
ωと( ^ω^)つω
お爺さんはうつむいたまま「すまんかった」とお婆さんに詫びますた
お婆さんは「今更謝って許されるなんて思ってないわよね?私に何をしてくれるのかしら?」と云いますた
お爺さんは「離婚」と呟きますた
お婆さんは「其の前に私の為に何でもしてくれるわよね?」と半ば脅し状態で云いますた
m9( ^ω^)
「可能なことならば・・・。で、何をしてほしいのですか?」とお爺さんは訊きますた
お婆さんは「先ずは、慰謝料として1億円払ってくれるわよね?」と云いますた
「そ、そんなお金がないのはご存知でしょう。それに此処に閉じ込められたままではどうにも出来ません」と答えますた
お婆さんは「フーン。じゃあ私に殺されてもいいのね?」と云いますた
お爺さんは「なんで急にそんなに豹変してしまったんだ。それがお前の本性だったのか」と怯えますた
お婆さんはいきなり拳銃を取り出しお爺さんに突きつけますた
すると、それまで黙っていたうんこ太郎が「殺すなら俺にしろ」とお爺さんの前に立ちはだかりますた
「な、何を云う!私が犠牲になるからどうか此の二人を殺さないでくれ!」と今度は射精天狗が二人の前に立ちはだかりますた
「どうぞどうぞ」とダチョウ倶楽部的な空気が流れますた
お婆さんは射精天狗に照準を合わせますた
射精天狗は「わ、私を殺したところで何にもならないですよ…」と汗ダラダラで言いますた
お婆さんは「御免なさい・・・貴方を殺すわ!!!」と云ったと同時に銃声が響き渡りますた
その瞬間、うんこ太郎はとっさに射精天狗をかばい胸を撃たれてしまいますた
余りの一瞬の出来事に全員が目を疑いますた
うんこ太郎はお婆さんに「殺そうとして悪かった。あと拾ってくれてありがとう」と息も絶え絶えに言いますた
お婆さんは我に返って力を失って其の場に倒れますた
すると其処に射精神がやって来ますた
余りに驚いて射精をなさいますた
その精子がうんこ太郎の顔にかかりますた
するとうんこ太郎はみるみるうちに生き返って元気を取り戻しますた
一同が胸を撫で下ろした中、うんこ太郎は「俺なんて生きてても仕方ないんです。早く処刑して下さい」と射精神に泣きつきますた
射精神は「何を云うんだ!そんなことを云うくらいなら射精しなさい」とおっしゃいますた
うんこ太郎は泣きながら自分の性器をしごき始めますた
射精神は其れを見て「もっと気持ちを込めて!」と指導をなさいますた
うんこ太郎は達しそうになりますた
射精神は「さあ、気持ちを込めて!3、2、1、」とカウントなさいますた
うんこ太郎は射精しますた
射精神は「どうだ。達成感でいっぱいだろう」とお尋ねなさいますた
「はい。今の射精で精子と一緒に悪いものも出ていった気がします。
これからは心を入れ替えて生きていきます」とうんこ太郎は答えますた
其の姿を見てお爺さんとお婆さんもみるみるうちに表情が明るくなりますた
958 :
名無しにして頂戴:2006/03/16(木) 20:01:10 ID:feT47ji+
うんこ太郎は「何か仕事を紹介して頂けないでしょうか」と射精神にお願いしますた
上げてしまいますたorz
ごめんなさい
逝って来ます
射精神は「これからも射精を極め続けなさい。そうすれば仕事なんて要らなくなります。」とおっしゃいますた
ぷー
ちょwwwww椎(東)wwwwwwwwwwwwwww
γと( ^ω^)つθ
そして射精天狗には「お前はもう少し牢屋に入ってなさい」とおっしゃいますた
こうしてお爺さんとお婆さんとうんこ太郎は釈放されますた
めでたしめでたしですた