林檎狂いたちのための夢物語

このエントリーをはてなブックマークに追加
11 ◆YMUz3PfTCw
これが実際には初めてお目にかかるボンテージというものか。僕はそのエロさに歓喜した。
あまりにも似合っている。
そして林檎さんはローブをハラリと床に落とし、片足を軸にしてゆっくりと一回廻った。
前からだと判らなかったが、背中が大きく開いていて、素肌が惜しげもなく見えている。
綺麗なお尻の肉には、今すぐにでもむしゃぶり付きたかったけれど、
僕はまだ両手を椅子に縛られていた。
女王様に変身した林檎さんが僕のすぐ目の前に立っている。
林檎さんは鞭をピシャリと床に打ち付け、
「それじゃあ、始めましょう」
と云った。