百色眼鏡の意味を考えるスレ

團長とは別れてたのか

TVやライヴで見る私は椎名林檎であって
あなたたちは椎名裕美子の私は知らないでしょう？
って事だよね？

>>119それもあるよね〜

保守

ようは百色眼鏡はタイトルの通り

百通りの意味がありそうだ

壁のこちら側の私から見たら屈託のない笑顔の似合う普通のお嬢さんでしたよ

少なくとも私にとってはそんなエンディング

ラスト茎が流れてすぐに
どっちかの声でさよならって聞こえる

結局自分が何者か分からないから
誰か目の利くヤツに決めて欲しいって感じに見える

agegegegegegegeggegeggegegegggegegeeeeeeeeeeeeee

これ曲と映像合わなすぎて引いた

今見た。
雰囲気がいいね。映像もきれいで
話も面白いし引き込まれた

でも椎名林檎がブサイクすぎて引いた。
顔が変わって小雪から林檎になっていくところ
眉毛が細すぎだし、もうちょっと考えろ。

でも面白かった

林檎が大根すぎて吹いた
曲があわなすぎて引いた
小雪が好きすぎて抜いた

結論から言うと番場のオナニー作品という事でおｋ？

小(林・雪)コンビが昔っぽい顔立ち＋高身長カポーなのが良い

林はお笑い芸人だからか演技が上手じゃないね

今久しぶりにみた
私的まとめ↓

実際には昼の楓はいない。夜の楓ただ一人。
夜の楓は自分を昼の楓の姿に変えて昼を過ごす。
昼の楓はお人形のように可愛らしく器量が良い。
天城は最後に、実際は存在しない昼の楓を選んだため、夜の楓は消えた。すなわち昼の楓も消えた。
天城が見てたのはお人形のような楓。器量のよい昼の楓。

だから、本物の夜の楓は最後に｢壁の向かうの貴方へ｣と
お人形のような夜の楓の写真を残し姿を消した。


貴方はお人形のように可愛いあたしを選ぶのね、

みたいな意味かと。

自分はてっきり、天城は夜の楓を選んだのかなと思った
最後のおかえりなさいの声は林檎だよね？だから夜かなぁと

これってラブストーリー？観てて毎回、綺麗な映像に見とれていると
いつのまにか切なくなってる。

KKPのLENSで駒形が「怪人や怪奇現象を担当する部署」みたいな事言ってた。
つまり楓は怪人林檎の変装。ルパン的存在。そして駒形は銭形。
駄目か？

晒してみる

ストーリーが釣りっぽい。

昨日初めて観た。

「わたしのなまえをおしりになりたいのでしょう？」（って林檎の唄と関係あるよね？）
だとか、
既に観てた賣笑との関係のこと考えてたら、
なんか妙に興奮してきたぜ（；´Д`）ﾊｧﾊｧ
すごい、暗喩的なところがたくさんあるように思えてくる。

事変からファンになったかなり遅まきな者なので、
こうやってソロの頃の彼女の世界観を知るたびに感動をおぼえる。
すごく、哲学的なものを感じる。

とても美しいDVDだった(^ω^)

そして良ｽﾚなのでageさせてください。

>>138
だが断る

今だにやんわりとしか分からないんだけど
ラストに林檎の声でおかえりなさい、天城がただいまーだから
昼の女優としての楓じゃなくて夜のある意味素の楓を選んだんだろうね
でも永遠に会わなかったような感じも受けるから、どうなんだろう
やっぱり本当の意味は分からないな

スーパー多面体人間の俺にはよく分かる話っす。

多面性を持った人間は他者に決められたアングルで見られるから全ては見ては貰えないっつー感じ？

昼の女も夜の女も両方ひっくるめて彼女だったんだろうなぁ。

結局、天城にとっては楓という女優でしかなかったから、最後に「壁の向かうのアナタへ」って見てる側に託す演出。みてえな。

とりあえず目と耳の保養にはなりまんた

「現實が夢」って歌詞で言ってるから、天城が現実だと思っている小雪のいる昼の世界が夢で、林檎に耳掻きをしてもらっている夜の世界が本当は現実(夢をみているのは天城)…なのかなぁ

自分ではない誰かのことをどんな人間か知りたいと思っても、それは不可能。
自分に見せてくれる面とそうでない面がある。誰だって他人には見せない秘密だったり闇だったりが必ずある。
もし裏の面がチラッとでも見えてしまったら、もうその人をそういう目でしか見られなくなる。疑念を持ってその人を見てしまう。
そういう疑念を持ちながらも私がどのような人間かを更にお知りになりたいの？
もう決めてしまってください。
あなたの目から見た私を好きに受け止めてください。
どんな私も紛れもない私なのだから。
私は私であなたにお返しするだけです。
他人を人の目で正確に判断することなど不可能なのよん。

天城と楓さんで脳内相性をやってみたんだが
なんだか当たってるわーそれに何故か切ない…
ttp://maker.usoko.jp/nounai_ai/?a=Maker&oo=%C5%B7%BE%EB%B7%D4%C2%C0%CF%BA&oo2=%B3%EB%BE%EB%C9%F6

要は昼が林檎で
夜が裕美子でしょ？

ナイスカップル

さくらんよりこっちの方が完成度が高いよな。

さくらんはアンナの演技が話にならん

145＞＞乙
恩に泣けた

壁ノ向カウ側ノ貴方ヘ

最後の｢おかえりなさい｣と｢ただいま｣の意味を考えてみた。
　
私の考えだと
昼の楓＝裕美子、夜の女＝林檎 、天城＝ファン(一般人？)
　
夜の女はずっと様々な人を惑わしてきた(冒頭の不思議な夢のようなものなどで)が、
惑わせば惑わすほど人々が目にしたがるのは昼の楓(プライベートの林檎)。
夢の中でも夜の女の顔なのに楓の声がするなど一般人は夜の女のイメージに楓のイメージを勝手に重ね合わせたりする。(林檎の私生活を勝手に想像。床に呪文など)
　
天城と出会い、昼の楓として仲良くなり、楽しくすごす。(椎名裕美子として、ひとりの女、ひとりの母として生きてみたい。)
しかし、天城は夜な夜な女を覗きに来る。(世間はまだ椎名林檎を求めている。)
　
｢あなたは私に誰になってもらいたいの？｣
　
天城もどちらかを選べばどちらかを失う。(歌手の林檎と身近な裕美子)
　
天城が最終的に選んだのは夜の女。よって女は天城とは遠く離れた場所へ行くこととなる。
天城は｢壁の向かうの貴方へ｣と書かれた写真の中の女としか会えなくなることに。(テレビの画面や音楽を隔ててしか会えなくなる。)
　
最後の｢おかえりなさい｣は昼の楓とはおさらばして、夜の女として再び生きることにした自分に対する｢おかえりなさい｣。(歌手として復活した自分に対して)
｢ただいま｣は昼の楓と共に過ごしていた日々に別れを告げ、夜の女と間接的に出会うしかない世界に戻ってきた｢ただいま｣(椎名林檎が活躍する世界に戻ってきたことに対して)
なのではないかと考えた。

てす

撮影場所はどこだろう
DoCoMoのCMに出てるみたいだけど

京極夏彦の姑獲鳥の夏っぽいとこない？
「あなたはわたしに誰になってほしいの？」は完璧にオマージュだと思ったんだが

age

自分の中の百色眼鏡の主題歌が茎でもおだいじにでもなくポルターガイストになってる
歌詞の僕と君も無意識のうちに天城と葛城になってる

>157
そうなんだと思ってた

茎はファンへのメッセージかなとか思う 休止ごめんみたいな

真木栗ノ穴っていう映画百色眼鏡っぽい

>>159
あの映画は小説が元となってるからね

百色眼鏡ってなんかのオマージュ？
友達に借りてみたんだがすっげーこんな感じの映画かなんかみたことあるんだよなぁ

初めて観てみた
内容としてはりんごのうたの歌詞と一緒だよねこれ

夜の部屋の中がカルキの世界観として考ると
我が儘言って売れそうにないアルバム作ったけど
次からはちゃんと売れそうなの作るから勘弁して下さい
ってオチなのかなと思った
これからはプロとしての責任を果たしますよっていう
かなり皮肉混じりっぽいけど

>>152

>>145
脳内メーカーなんて信じてる奴いるんだｗ

ドグラ・マグラっぽいけど。

「あなたの呼ぶ名前が私の本当の名。あなたが見てる顔が本当の顔」
名前や顔などどうでもよくてあなた（天城）が見てる今の私が紛れも無い
「私」なのよ、と。

昼は女優で淑女に見えるけれども本当は夜の娼婦みたいな顔だって持ってる。
女は百眼眼鏡のように何にでも演じる事が出来るし、その素質も潜在的にある
と言ってるんだと解釈。

林檎からのメッセージ
すべてあなたが決めること

楓・林檎＝「人間ではないもの」って思ってたんだけど、どうなんだ？

「LENS」でも駒形のいる所は幽霊や超常現象を調べてるって言ってたし
りんごのうたのPVでも林檎の後ろに人魂みたいなのが浮かんでるし