【三発目アルバム】加爾基 精液 栗ノ花 〜其ノ參〜

「落ち着くのを待ちたかった。全てが落ち着くのを・・・・
そういう静かな時が来るのかな？ってずーっと思ってた----」

「海外のレーベルの方にお会いし「日本でこれだけ消耗してさらにって、
そのうち死んじゃうな」って思ったんです」

「『勝訴ストリップ』がピークでそれをいかに続けるかってことで
擦り減ってくしかないんだって思って、耐えられなかった」

「テロが起こり、防空壕の夢とかばっかり見て。赤紙が----兄とか父とか
みんないなくなると思ってごはんも喉を通らなくなり、母乳も止まった」

「身近な人がみんな病んで「もう耐えられない」って言ってるんで、
何かやらなきゃいけない気持ちが急に甦ってきたわけです」

42ページの下の欄で誤字ハケーン！

「子供に♪アイ・ワナ・ビーみたいな感じで自分の曲唄って
聴かせたりしたんですが、-----いまいち不評でした」

「今回のアルバムは、人生において皆が体験している特有の汗臭さがある気がするんです」