鷹悠会の不法行為
日本詐欺解決センターにおいて、詐欺業者から返金される割合は6割〜7割と自ら明らかにしています。
http://ameblo.jp/takagyo1981/entry-11512395846.html 全日本闇金救済センターの解決率は表示していませんが、おそらく同じようなものと推定できるでしょう。あくまでも「返金される割合」であって
「全額返金」でないことには注意が必要かと思われます。
では、解決しなかったときにはどうしているのでしょうか?鷹悠会は「やることはやったから」という理由で「何もしない」という態度に出ています
。詐欺の被害者は経済的に苦境に立たされていることは容易に想像できます。しかし鷹悠会は契約書を盾に「やることやらせて金払わずに
逃げるつもりですか?詐欺で訴えますよ?」と逆に脅迫に来ます。
全日本闇金救済センターに関してはさらに酷い例が報告されています。被害者は、なぜ闇金からお金を借りるのでしょうか。
答えはひとつ「お金がないから」です。にもかかわらず、分割にした依頼料を1回でも払えないと
・敵に回すと悪い奴がいるってことを覚えとけ
・月曜日に残金一括で払え、さもないと親父に内容証明送るから
・お前は人間として地獄に落ちるんだ
などというヤクザ顔負けの脅迫に来るという報告が上がっています。なお、この脅迫を行ったのは
「統括本部長」の木村という人物です。資格を持たない一般人のようです。
これは、行政書士法施行規則の「他人による業務取扱の禁止」に違反しますが、それよりもこれは立派な脅迫です。
また、鷹悠会は詐欺業者が持っていた「カモリスト」を入手した際、そのリストにあった人物に電話をかけ、鷹悠会への依頼を誘致しています。
違法または不当に入手したことが極めて疑わしい詐欺業者のカモリストを顧客勧誘に流用することは、個人情報保護法に違反することが極めて濃厚だと思われます