おおかみこどもの雨と雪アンチスレPart12

駄アニメ「おおかみこどもの雨と雪」の駄作ポイントを考察するスレ。

前スレ
おおかみこどもの雨と雪アンチスレPart11
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1390666811/

「おおかみこどもの雨と雪」の批判や矛盾点の指摘等を行うスレです。
「おおかみこどもの雨と雪」を高く評価し、擁護する方は本スレへどうぞ。

※人格否定や相手を侮辱するような煽りはNGです。
※荒らしはスルーで信者の方は本スレに

アニメ映画版以外のネタバレや他作品の批判等は控えましょう。
次スレ立ては>>950がお願いします。
sage進行推奨。

過去スレ

おおかみこどもの雨と雪アンチスレPart11
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1390666811/
おおかみこどもの雨と雪アンチスレPart10
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1359084332/
おおかみこどもの雨と雪アンチスレPart9
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1356499669/
おおかみこどもの雨と雪アンチスレPart8
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1351482880/
おおかみこどもの雨と雪アンチスレPart7
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おおかみこどもの雨と雪アンチスレPart6
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おおかみこどもの雨と雪アンチスレPart5
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1346474243/
おおかみこどもの雨と雪アンチスレPart4
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1345384468/
おおかみこどもの雨と雪アンチスレPart3
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1344212257/
おおかみこどもの雨と雪アンチスレPart2
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1343562452/
おおかみこどもの雨と雪アンチスレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1342600871/

>>1乙

>>前スレ969
>大体子供が狼なのに野菜作ってどうすんだよ

言われりゃそうだなｗ　ニワトリでも飼うべきだったか
花は狩猟免許の取得を目指すべきだったな

　　＼今だ！このストレイト・クーガーがトリハロンよりも最速で>>5番ゲットォォｫｫ！！
　　　 ￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 ,.　　 __,,,...　　 ,.-'"!｀ヽ､
　　　　　　　　 ,.r''"´''''''"´,.=/,. -'" 　 人 　 ＼　　　
　　　　　　　　l__,,,...､-''"´‐''ﾞ" __,,..､-'ﾞ 　 ＼　 ヽ.
　　　　　　　 /,-‐','" lﾞ l￣ﾞ,／　　 ｀`ヽ､.,＿＼.,_,'､　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　`j‐'ﾞ／‐､l_,､ i＿_　　　　　　　　r'-､l￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　｀ﾞﾞ　 　 　 'ヽ､r ﾟ`｡‐----､＿　ﾞuulj
　　　　　　　　　　　　　　　 `ヾ―‐‐‐----､`'''＝＝====‐‐‐--､..,,,,＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 `'――――――----------------―‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―二　　　　　　三＝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―＝≡　　　ｒ--　　　二＝―　　　　　　＿―――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――二　　　二―＼　　　≡＝　　　　―三＝―￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――三　　　≡―　￣＼　　　 三＝―=￣　　　　　二＝―
　　　　　　　　　　　　　　　　　――‐二　　　三＝―‐　―=二　　　￣　　　＿＝=―￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ―＝/　　 ≡＝―‐　　　　 ―二＿　　　　二＝―
　　　　　　　　　　　　　　――‐二/　　　/＝―　　　　　　　　―＝――￣
速さこそ力！！　　　　速さこそ信念！！　　　　速さこそ文化！！
Speed is might　　　　 Speed is conviction　　　.Speed is culture
.
>>1カワへ　…結局今回のオルタレイションでも不意打ちとはいえ
　　　　　　　　　アルターを出す暇もなくカ>>10ヤに瞬殺されてたなｗ
　　　　　　　　　このホーリーの面汚しが（ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｗｗｗｗ
シェリス＝アジャー>>2へ　…たまには劉鳳を独りにさせといてやれ。
>>3のりさんへ　…ＯＨ !!　ジャマジャマ〜〜
りゅー>>4ーへ　…少しくらい時間が出来たら戻ってやれよ。水守さんのところに…
>>6常矜持へ　…んなこたぁわかってんだよ！　この蛇野郎が！！
か>>7みへ　…おじょうちゃん !!　俺と一緒に世界最速のドライブに行かないかい？
たち>>8なへ　…遅すぎだよ社長ォ〜〜〜（´Д｀）
ジ>>9マール隊長ヘ　…愚問ですな隊長！　俺は俺の味方です。
カ>>10ヤへ　…最後の頼みくらい聞けよ…

前スレ終盤になって監督の子供じみた感覚が作品に反映されてることがバシバシ指摘されてたな。

自分が知ろうとも観察しようともしない分野を想像だけで描いたり、
「理想の母親」が男の子である自分を決して叱らない人という子供じみた価値観、
監督自身は結婚して子供をもうけようとして制作時終盤で夫人が実際に妊娠、公開後に出産したが、
それでも作中の花は親としておかしな行動が多く、自分が産んだ子供というより、
特に雨については死んだおおかみおとこの分身として預かっていた感じで、
自分のないヒロインと、ショタコン監督の好みで、
自分の分身となるケモミミショタが描きたかっただけだろ、本当に。

ガッハッハー！！　日付変更線が>>6ゲットじゃ！！
　　　　　　 .[Ｎ]
　　　　　　　│
　　　　　　　 ＼
　　　　　　　 ／　　　　　　　　　>>1　いつも新鮮なニュースをありがとう！
　　　　　　／　 　　　　　　　　　>>2　たまには海外旅行もいいぞ！
　　　　　　＼　　　　　　　　　　 >>3　最近どうよ？
　　　　　　　│　　　　　　　　　 >>4　ウルトラクイズで日付変更線を使ったクイズあったよな?
　　24時間 .│　　　　　　　　　>>5　観光客が境界線を飛び越えて遊んで困ってます。
　　進める　←　　　　　　　　　 >>7　・・・。
　　　　　　　│　　　　　　　　 　>>8　俺を飛び越えて来い！（潮騒）
　　　　　　 　＼
　　　　　　　　│　24時間
　　　　　　　　→　遅らせる
　　　　　　　　│
　　　　　　　　/
　　　　　　　│
　　　　　 .　[Ｓ]

ハウルがポシャって降板したけど
この出来事が無くても細田がジブリでやっていくことはできなかっただろうな
ショタコンでテンプレ自己中なヒロインしか作れないやつが
ジブリ作品に求められてる生き生きとした女性キャラを描写するなんて不可能だろ

サマウォとかおおかみこどもなんてパヤオが一番嫌いそうなアニメじゃん

パヤオはなんのかんのいっても結構男キャラが基本的にマッチョだよな
そして女キャラはお姫様

>>9
でもカリオストロの城のクラリスにしても伯爵に操られてる上だとして花嫁姿はあっても、
おおかみおとこは花にウエディングドレスも着せず指輪もプレゼントせず、
その上ふたりで一緒に写真を撮ったことすら皆無という変なカップルだったからなあ。

そんな夫らしいことを何もせずに勝手に死んでいったおおかみおとこに、何で花が
心底惚れ込むのかその理由を一切説明しないのが変だと思う。
　人間とは違う存在なのに。
　

ジブリは考察すればするほど深いけど、
おおかみこどもはパッと見たときは素敵な作品風で、考察すると変な所がボロボロでてきてだめ

>>10
政略結婚でも結婚式はちゃんとやってるからなー

■『The New York Times』Best Sellers マンガランキング
1位　『モンスター娘のいる日常（3）』オカヤド
2位　『FAIRY TAIL, VOL. 38,』真島ヒロ
3位　『モンスター娘のいる日常（1）』オカヤド
4位　『進撃の巨人（12）』諫山創
5位　『おおかみこどもの雨と雪』細田守
6位　『進撃の巨人（1）』諫山創
7位　『七つの大罪（2）』鈴木央
8位　『ニセコイ（3）』古味直志
9位　『ハートの国のアリス〜恋する茨の迷宮〜』栗原あおい
10位　『進撃の巨人（10）』諫山創

一位がマニアックだな
獣人とかそういうの人気なのか？

>>12
かたや教養のベースが深い監督の作品、かたや「考えずに行動するバカが好き」といい、
監督本人が持っている知識が片寄りすぎている上に少なくて、
行動や感情の動きが自然かどうかをほとんど考慮しない作品を比べるのは酷ですわ〜。

>>14
これはアメリカでの日本の漫画の売り上げランキング？

本スレでは自称ファンがもう海外の様子すら調べてないみたいだけど、
アメリカではせいぜいイベント上映する程度の公開規模だったはず。

フランスでは一般公開したけど動員が15万人ぐらい。

>>15
あくまでマニアの中でだけどいわゆるケモナーは向こうのほうが日本より盛んらしい。

この映画は丁寧さに欠けてるよ

>>17
向こうでは、児童ポルノへの規制が厳しくアニメや漫画も規制対象になっているが
その対抗策として、「人間じゃないキャラ」というのが重用されてる。
漫画・アニメオタクになる＝ケモナーになる、ぐらいの感覚
マイリトルポニーとか、その筋の大人に大人気だからな

>>18
ストーリーがかなり薄っぺらい

雨に感情移入して花を理想だと思える人間って、どんな人達なんだ？

自分は雨が不登校になってフラフラ無表情でほっつき歩いてるのに放置してる花に吐き気がするんだが。

前スレで花一家が理想という父子家庭育ちの男が立てたスレが
貼られてたじゃん

>>22
ぐぐったら｢母親が他の男と逃げて母親が居ない俺には〜」ってのが出てきたけど、
さすがにこれは小数意見なんでは…
理想の母と言うより｢空想の母」と言った方が近い状況だし。

前スレで細田監督は家族の絆を強調したくないとか何とか有ったけど、
家族の絆より狼ってネガティブな秘密を共有してるだけの関係に見えなくもなかったな

雨は狼になって人間社会で秘密を抱えるって生き方を捨てるし
雪は他人に打ち明ける事で絶対の秘密ではなくしてしまう

家族だけの秘密って共有意識を失った途端に家族はバラバラになって終わり、
毒親からの解放だと思えばハッピーエンドだけど、そういう意図で作った話じゃないんだよなあ

>>24
だって監督本人は花を毒親だと微塵も思わず、特に男の子に対して叱らない、
家事の手伝いをさせるでもない、学校へ行きたくないというならそれきりというのが、
理想の母親だと本気で信じて映画作ってるから、
表向きでは色々な感想が出て当たり前といってるものの、
内心ではなんで理解せずに反発するのがいるんだ？とキョトンとなってそう。

> ネガティブな秘密を共有してるだけの関係に見えなくもなかったな

だったら血の繋がった家族の愛情ある話じゃなくて、カルト団体や犯罪集団の話のほうがまだ近いし、
作品の感想で宗教臭い映画だというのもあったからねえ。

この映画は親子のコミュニケーションの大切さが全然伝わってこない
小学生の頃に毎日遊んでた友達が不登校になったけど学校でいじめられてる訳でもなく体も丈夫だった
親が叱ってる様子もなく子どもの言い分を全て信じてたそれでそいつは毎日ゲーム三昧
みんなが高校に通ってる時には後悔してたよ
花を見てるとあの母親の対応を思い出すね

>>17>>19
単にモンスターものが人気ってだけだよ
ポルノって・・・

>>28
一位の漫画がどういうものだか知ってて言ってる？

言ってるんじゃん。

単にモンスターものが良いだけなら、あの選択は無いわな
おおかみこどもは純粋な人気、ってことにしたいんじゃないか

>>24
あるいは、そういうテーマの作品があってもいいだろうけど
エンディングの歌のことを考えると、監督本人は本気であれが理想の母だと思ってるんだよね。
家族の絆、親子の交流が弱い理想の母って何なんだろう
息子のやりたいことに口出ししない（＝交流の薄い）母親が理想だと思っているのかな
それ理想じゃなくて、息子にとって都合がいいだけじゃないのかな…

何やっても叱らない母親がいいってまあ子供のころはそうだよね
叱られることの大切さを理解しないまま大人になっちゃったんだろうな

母親が愛情から真っ当に叱ることすら否定って、
なんかこの監督すごい人の話聞かなさそう
周囲のアドバイスに耳を傾ける度量があたら、こんな矛盾だらけの映画は作らないよねぇ
監督だから自分のイメージを通すのは必要だろうけど、
それにしても実際おかしいことに関しては多少は考慮しなよ、って思う。

>>27
｢千と千尋」のCMで｢生きる力を〜」ってキャッチコピーを見た時に、
住み込みで掃除洗濯を覚える程度で何が｢生きる力」だよバカじゃねえの？って思ってたけど、

今になってこんなアニメが一般向けに出たり>>27みたいな話を聞くと
むしろ先見性の有るキャッチだったんだなあと思えてきたから怖くなって来たよ。

連投ごめん

毒親つながりで思い出したけど、
雨と雪が花から去っても花が不憫と思わなかったのに
｢ラプンツェル」で偽母が死んでもラプンツェルが全然悲しまないのはちょっと薄情じゃないか？と思ったのを思い出した

偽母は監禁はしてたけどラプンツェルをだいじに育ててたと思うんだ。
退屈しないように本や画材をもって行ったり、彼女が好きなゴハンを作ったり
娘の好みを把握するってそれなりの愛情や関心が有るから出来ると思う。

花の場合は子供が肉食なのに野菜畑で自活しようとしたり（普通の子供でも肉が食いたいだろうに）、一回も使わないヌイグルミや子供部屋を作ったり
子供の好みをまったく把握してない、子供に関心が無い、子供を愛してないって気がして一家がバラバラになって自業自得だなーと思った。

とにかく花に子供への愛情が見えなかった、幼児の親なら雨が頼む前に子供が不安そうだと思ったら抱っこしてやるし
同じ車の隣に座ってる雪が号泣してるのに娘にさわろうともしないのに至っては赤の他人より冷たい物を感じた。
長くなってスマン。

>>36
ラプンツェルに関して言うと、ラプンツェルの偽母は花と逆ベクトルの毒親なんだよな
ラプンツェルを愛情の名において支配している。
何故ならば、偽母の言動は常にラプンツェルをけなしながら、自分でなければ
ラプンツェルを守れないと洗脳して自分の支配下においているだけ
ラプンツェルの下した判断を常にけなしてから、自分の判断を正しいかのように
示してラプンツェルを常に貶めてからそんなラプンツェルを愛しているのは
自分だけとアピールしている。
大体偽母の目的はラプンツェルの髪に宿った魔法の力を独占することだもの。
ラプンツェルを必要とするから、彼女の好みまで把握した上で、彼女を貶めて、
完全に支配下においているだけ　本当に愛しているなら、彼女を貶めずに
彼女を外に出してあげたはず。

ラプンツェルの実の母はセリフはなかったけど、じっと優しくラプンツェルを見守っていた。
ラプンツェルの髪が無残に切れても黙って受け止めていた。これが無償の母の愛。

ラプンツェルは条件付きの愛で支配下に置く毒親からの自立なんだよな
ラプンツェルが悲しまなかったのも、自分を支配し続けた偽母との完全な決別なんだよ。

花は放任型の毒親だけど、ラプンツェルの偽母は子供を支配下に置く毒親なんだよ
その毒親からの開放がラプンツェルの全体的なテーマ。

>>36
子供は雑食だよ。

狼って、ほかのものも食べるけど基本は肉食だよ

>>37

いや、髪が目的ならそれこそ閉じ込めて知恵を付けずに｢飼ってた」だろうと思うし、
最初からあんな風にラプンツェルの自信を否定し続けてたら相当ネガティブな性格に育ってるよ、
｢外には悪人ばかり」と言われ続けてたら酒場であんな風に他人と接したり出来ないと思う
｢外に出たい」と言い出すまでは普通に育ててたんじゃないかな。

｢監禁」前提だから毒親と言ったけど、せいぜい思春期の親離れと離れるのを拒む親子のメタファー位に感じてた。
本当に操りたいなら罪悪感で縛る方が簡単なのにそれはしてなかったし

>>38
犬は、食物繊維が消化できないから野菜から栄養とれないよ。
タマネギだけでなくて、トマトやジャガイモのアルカロイドも駄目
ただし、おおかみこどもの体質がどうなってるのかは
映画では全くわからないから、食べ物はどうでもいいのかもしれない。

>>39
狼ではないから。

>>42
じゃあ「日本狼の末裔」って設定やめればよかったのにねｗ

おおかみこどもの雨と雪って名乗ってるのに狼じゃないわけ？
狼じゃなかったらケモロリ雪とケモショタ雨は一体何者？

狼人間でしょ？
狼じゃなくて。

>>39
>狼って、ほかのものも食べるけど基本は肉食

>>41
>タマネギだけでなくて、トマトやジャガイモのアルカロイドも駄目

だよね
イヌは人間に比べて、植物毒にとても弱い　人間だったら平気な、ほんの少しの量でダメージ受けること多い
人間が腐肉に非常に弱くて、食うとすぐ腹壊すのと同じ
人間が普通に食う野菜や果物の、イヌに食わせちゃいけませんリストを見てると
向こうは肉食で、こっちは基本草食で、進化してきたんだなということがわかる

ファンタジーってさー、こういう科学的事実を、うまくふまえてつくるもんなんだよ
ねこ人間なら、「暗闇でもよく目が見える」って設定は納得だろ　「さもあらん」と思うだろ
おおかみ人間が「食事は自家栽培の野菜中心」って設定はそれと逆で、「ハァなんじゃそりゃ」ってなる

狼が食べるものも人間が食べるものも食べるんでしょ？

肉食じゃなくて雑食だよ。

「青い湖に感動する」→イヌは色に対して鈍いんじゃないか？
「食うものは畑で採れた野菜」→イヌは肉食なんじゃないか？
「10歳で成人」→むしろもう老犬では？
なんつか設定がへた

>>48
マキャモンの｢狼の時」では人間の時は人間の時間、狼なら狼のスピードで老いるから変身時間をできるだけ削る（仕事が軍事スパイで国境越えや潜入は狼に変身）って設定の狼男が居たな。

>>47
人間と狼の血が混じってるんでしょ？
人間の子供でも肉を欲しがるのに、そこに狼の血ならより肉が必要だよ
そもそも「玉ねぎに弱い」設定があり、尿も狼のものなら
雑食だとしても限りなく肉食に近いと考えるのが自然。

女が花に嫌悪感を持つのはいつまでも若くてオーバースペックな花への嫉妬だろって感想があるけど、
その手の夢想の母親役の究極はメーテル（銀河鉄道999）だと思うんだよねでもメーテルには嫌悪感は感じないんだよな。

>>51
メーテル自身は自分の母親であるプロメテウスに表向きは従っていたけど、
実は父と共に機械化帝国を滅ぼすための機会をずっと待っていたし、
あの黒い服は鉄郎より前に散っていった若者たちへの喪服で、
長い時を悲しみを背負いながら生きていた…っていうのが999の話だからねえ。

あと、新聞で著名人が自分の履歴を紹介していく連載で松本零士の回があったとき、
うろ覚えだけど後にメーテルのモデルになるのが小学校の時の先生で凛とした人だったという話があった。

（ほかにも福岡にて新聞社の人と仲良くなって印刷についても色々教えてもらったその相手が、
新聞社勤務時代の松本清張だったというエピソードもある。）

いちおうメーテルの設定とかじゃなくて、鉄郎が世間で通用するように駅の世界のマナーや躾や知識を教えたり
鉄郎本人か他人が傷付くような短絡的な行動を取ったら即座に叱ったりする、日々の積み重ねを言いたかったんだけど…
あらためて読むと設定が重なメーテル…

>>53
ごめん、母親の役割といっても普段からの行動のほうね。

999は西部劇の要素もあり（鉄郎は譲り受けた戦士の銃を持っている）、旅そのものが命がけだから、
星によって習慣や住民の生態や統治状態が違うのに対応しないと命取り。
甘やかしてなんていられない。

きつねの先生に小動物の捕り方を教えてもらっただけで野生でいきられると思った雨と、
学校へ行きたくないのだからと人間社会に適応させることは放棄した花のなんて甘いことか。

監督はあれで雨はおおかみとして末永くたくましく暮らしましたという、
ハッピーエンドだと本気で考えてるのかしら。

それで何度も指摘されるけど、雨は人間としての生き方は選ばなかったというより、
もはやできない状態だったんだよね。花が教えるのやめちゃったから。

親父は半人半狼(人間がメインか)の性質だったけど
雨はほぼ狼じゃん
とっさに人化して人間社会に紛れることさえできなさそう
…で、発情期を迎えたらいったいどうすんだよ？

訂正。メーテルの母親にして女王の名前はプロメシュームでした。

>>56
ショタコン監督だから、雨がメスの動物あるいは人間の女性と関係持つことなんて最初から念頭になさそう。

じゃあ雪のほうが子孫残さなきゃいけないとしても、両親のベッドシーンからして、
事の最中どころか妊娠中つわりがひどくなったり出産時に変身しそうだけど…。

男にしてオスであるおおかみおとこはそんな苦労してないし。

本当にショタコンなわけじゃなくて
ポーズ、うけねらい、話題作りだからね。

牝犬と交尾
山ガールをレイプ
・・・好きな方を選べ

細田氏はもうアニメの才能枯れ果ててるよ

映画や現代美術をパクって、
アニメとしては珍しい事をして
ちょっと目立ったってだけ。

アニメーションの才能は最初からなかったんだよ。

おおかみこどもで完全に
馬脚をあらわしちゃったよね。

雪が寮に入ったのは雪自身が毒親から逃げたのかと思ったら
寮に入るように薦めたのは花っての知ってドン引きした
本当花にとって雪の方はいらない子なんだな

雪の存在価値はケモミミパンツシッポ出して騒ぎまくるだけの萌え的存在価値しかなく、
また、雨の引き立て役でもあることから所詮はショタのかませ犬的存在。
結果としてショタとは違い簡単に寮に入りましたとやっつけられる始末。
だったら雪の存在価値なんて無いに等しいから雪は最初からいらねーんだよ。
そうすれば雪のパンツ描写とかにイラつく必要ないし、そもそもショタだけで十分成り立つだろ。

>>62
映画館で見てる時は､監督は長女を省みない母を見捨てて自立する娘というメッセージを
仕込んだんだと思ってたよ。だから、EDの歌詞であっけにとられた。

リアルな現代日本を舞台にしてることが気持ち悪い

リアルな現代なのに主人公が昭和のドラマに出てくる男運の悪い白痴な田舎娘みたいな生き方だから気持ち悪いんだよな
雪を病院へ連れて行くシーンとかすげえ古臭い。

どこがリアルな現代だった？

リアルな現代日本の行政が動物の死体をあんな回収の仕方をしないし、狼をあんなふうに保護飼育してる使節はないよ。

リアルな現代日本で子供をあんな扱いする学校もないし。

妙なファンタジー世界史でしかないよ。

しかし遺影がわりの免許証（青）は平成21年？だかで後半は未来の可能性が高かったりするからもう設定が滅茶苦茶なんだよ

あえて現実に似てるけどちょっと違う世界にしたってわけじゃなく、
単に設定が雑なだけっていうのが丸見え。

ファンタジー世界を構築したわけじゃなく
テキトーに作っただけのハナシ

放置気味の脚本だし
細田は二度とアニメを作れないな

作らなくていいよ。

貧乏と言いながらあれだけ本買いそろえてる知識欲の強い花が、ネットやっていないのに
違和感を感じた。ネットが発達していない時代の話ならともかく現在に近い時代
の話なのに。

監督には｢本＝真面目、賢い」｢ネット＝遊んでる」ってイメージなんだろ

でも実際に育児書なり検索なりしてたら雪のシリカゲル誤食の直後に
まずシリカゲルを吐かせてるんじゃないかな
つれ回すだけで、普段からどの医者に連絡しようとか何も決めてなかったのかねえ…

最近ツイッターで、「無痛分娩は子供への愛情が〜」とか「母乳で育てないと〜」みたいな
無意味な自然・苦労信仰を押し付ける周囲（主に男性や年寄り）の害悪、みたいのがよく流れてるけど
この映画はまさしくそういう苦労信仰で出来てる感じ。

この映画の信者も、しょっちゅう「花のように出来ない女の嫉妬」とか言ってて
心底「苦労をするのが偉い（ただし自分は当事者じゃない）」「楽な方法を取るのは甘え」信仰なんだろうな。
花のした苦労は、ほぼ「「わざわざ選んで苦労するための行動を取った結果」であって、
それを克服したと言われても憧れもしないし、理想と言われても、ハァ？と思うよね。

>>76
子供を抱いて走り回るシーンを描きたかったんだろうけど
元々特殊な体質の子供だと分かっているのに、あまりに無策すぎる。
病院に連れて行くのは、本ではどうにもならないときの最終手段にしてるんだろうけど
それならなおさら、健康な時に体質を見てもらう必要があるだろうに。
よほど特殊な診断結果が出たり、診療中に狼に変身したとしても医者は騒がないよ。

>>77
>「無痛分娩は子供への愛情が〜」とか「母乳で育てないと〜」みたいな
無意味な自然・苦労信仰を押し付ける周囲

あーそれ近い
この映画見てなんかムカつく、ムカつきポイントの１はそれだわ

苦労信仰ってのはあまり知らないけど、あの映画は｢花が苦労する為のシチュエーション」であって、
｢子供の為に苦労する」シチュエーションからズレてるのに｢花は理想の母親」って売りが危ないと思う。
自宅出産の動機は｢子供の命」より｢バレない」事が優先だし、雪の誤飲や雨が溺れた時に親ならするだろう基礎的な救命処置を花は一切しない。
箪笥の件にしても、絵本にしても、子供を事前に守る気は無くて
子供が傷付いてから慰めたり奔走する自分に作者が酔ってるようなヤバさを感じる。

>>79
完璧な母親どころかかなり駄目な親だし、それを自覚して母として成長するわけでもないんだよね。
徹頭徹尾いきあたりばったりだから、ラストが、毒母から子供が逃げ出したように見えてしまう。

うん、明らかに毒親で、子供への思いやりが感じられないのに
家族愛を強調するかのような宣伝なのが気持ち悪い。
完璧な母でないものを出しても良いとは思うけど、そういう意図で描いてはいないようだし
なんかすごい歪んだものを見せられて、「これが正しくて素敵」と主張されているような違和感

せめて、花が自分の妊娠を望んでたり、
彼が喜ぶ前から自発的に喜んだり産む決意とかをしてたら印象はもっとマシだった。

つわりまで妊娠に気付かないって完全に子供が欲しいとは思って無いし、
妊娠が確定して彼に打ち明けるまで、花には妊娠の喜びも産む決意も無くて｢彼がどう思うか？」って不安しか無い。

相手の男が喜んだから自分も喜んだ、夢に出てきた彼が｢頑張ったね」と誉めてくれたから娘を寮に放りこんで子育て終了。
これって子供の為じゃなくて、常に彼（死んだ後は空想の彼）に気に入られる為に｢夫の好みそうな母親」を演じてただけじゃないかと思えるほど
花に子供への愛情が感じられなかったよ…

>>82
ダメンズに騙されて孕まされて逃げられるダメ母そのまんまや
だからこそ一部からは神アニメ扱いされてるのかね

ダメ女だけど東京のアパートで母子３人が働かずに5年＋廃墟をリフォームの金って点は勝ち組だな

しかし金の使い方のペースを考えると、貯金というより
男が生活費を5年振り込んで、手切れ金にまとまった額を貰ったからリフォームに使い尽くしたって方がわかるわ。

大学に居る学生じゃない男って教職員が不倫して、障害児の雨が産まれたら本妻と離婚して結婚の話は消えてポイ、て真相なんじゃないのか

>>40
・子供の美点は親の教育のおかげ
・世の中、親からもっとヒドイ事をされる子供もいるんだから、
そうされなかった子供は恵まれている

こういう相対的な考えをやめると違ったものが見えてくるよ

実際、おおかみおとこ関係の話を
「男に捨てられた花が自己正当化のために妄想し、信じ込んだ」とすると
あらゆる疑問が納得がいく。
おおかみおとこ関連の話は、すべて花から雪に語ったことを元にしているし。

おおかみおとこの遺体の不自然な回収描写も、
娘が生まれて1年間、家族写真すらなく免許証のみなことも。

草平につけた傷が、動物の爪ではなく「小学生によるもの」と認識したわけも
嵐の夜に草平に見せた狼の姿が、カーテン越しにうすぼんやりとした耳が見える気がする程度だったことも
特殊な体のはずの雪が寮に入り、花は1人で山から聞こえる遠吠えでウットリしていることも。

雨が行方不明でも事件視されないのは、実は息子の不登校をなんとかしようとする意思の無い花を見かねて
不登校児を扱う施設などを薦められ、花は雨を手放したがらないが、雨の希望で結局任せることにしたのではないか
それを、おおかみおとこ妄想の花からの視点では、ああいうふうに見えたのではないか。

何言ってんの？

>>83
だから男からしたらターゲットの女を孕ませれば終了で、
出産や子育て度外視の孕ませエロゲみたいなものだから、一部の人にはそれで満足できる。

子育て題材というには監督は「家を出さえすればそれが自立だ」としか考えてないのか、
将来まともに子供が生きられるのかという視点がごそっと抜けてる上に、
考えないバカがいいと明言するだけあって、伴侶としては不安要素だらけのおおかみおとこに、
ああも簡単に処女を捧げられるし子供ができたらとも考えもしなかった花を造り上げた。

花はどうしようもないバカなんだけど、あれこそが理想のヒロインと考える人は、
自分がなくNOと言わない人物じゃないと満足できないし、付き合えないんだろうね。

それゆえ「花なんて理想なわけないし怖いし嫌だ」という人に対して反発するし、
嫌だという意見そのものが理解できないんだよ。

孕ませポイ捨てゲーとして見れば、

常に彼の顔色をうかがう鈍臭い花は、彼が居てやらないと自力で幸せになれるわけがなくて延々苦しむ、という様を見物するゲーム…


…完全に鬼畜ゲーだな

細田は二度とアニメは作らないのか？

待ち合わせ場所に遅れてきた狼野郎に何事もなかったように笑顔で応える花のバカがキモい。

次があるならあるでみてみたいけどね
もう少し、自分の欲望に忠実になって、世間にどうしたら受けるかとか考えなければいい作品ができるんじゃないか
気が合ってさらに常識的な脚本家に恵まれるという条件もつけて

子供達が結婚した時に花みたいな母親が取りそうな行動

・雪が結婚した場合
雪の旦那に取り入り孫をベタベタ甘やかす
雪に嫌われ役を押し付ける一方で自分は「優しくて可愛いお祖母ちゃん」として愛されポジションに君臨する

・雨が結婚した場合
嫁を差し置いて家事を全てこなし雨の世話を焼きまくり嫁の存在価値を奪う
「雨の事は私がよく解ってるから…あの子の事なら全部私に任せて大丈夫よ」と笑顔で言い放つ

無理にそんな書き込み捻り出さなくてよくない？

リアルにそんなBBAは居るだろうけど細田監督ならもっと天然的に自覚なく毒を撒くキャラにしそうだ。

>>82
相手が狼男であることが多少不安だが
それ以外は完璧で、もちろん妻は夫を愛していた

とかいうので良かったと思うけどなー

狼男＝在日
主人公＝メンヘラ

>>95
天然的に自覚無く>>93みたいな行動をとりそうｗ

後半からは雨だけを目に入れて雪を無視したりしてたから、

雨が結婚しても嫁の存在はスルー、口も聞かない、嫁以外の人数分の食事を毎日かいがいしく作る
とかガチでやりそう。

授業も上の空で小学校も卒業せずに山の中ほっつき歩いてるような雨は、どう見てもできが悪いはず
雨が結婚できるのであれば人ではなくその辺ぶらついてる犬ぐらい（犬に失礼）？
雪の場合、狼親父同様に調子こいて正体ばらした瞬間ドン引きされ、ボコボコに殴られ、
挙句の果ては警察に通報され、結果として逃げられるのがオチ

>>99
本編での「わざわざ自分で苦労する方法を選んで自分で困って見せる」様子を見るに、
「わざわざ人数分の数を揃えなきゃいけない料理（カレー等のいくらでも調整がきくものではなく、
焼き魚やステーキ等の基本”１人１個”必要なもの）を選んで、
なぜか買い物の時に数を確認せず調理の段階で一人分足りないことに気が付き
自分は食べないで笑顔で嫁たちに振舞う〜
とかやりそう。　嫁的にはプレッシャー半端無いけど。

>>101
野生化した雨の嫁になるような女なら、
花が食べてないことに全く気づかずに飯かっこんでるか
人語が理解できないかだろうから、そんな心配しなくても大丈夫。

雨は知らんが雪は全力で家から逃げるべきだな
結婚した後も花と一緒だと>>93みたいに居心地が悪くなる予感しかしない

細田はアニメの才能無し

>>99、101
そんな作品の未来の妄想までして貶めたいとは思わんが…

まあ雨だけは絶対に花・雪以外の異性と触れあわせないってのがこわいな〜と思った
しかも雨って母親や姉すら格下に見てそうで異性に惚れるとかとてもなさそう
っていうか女全般を見下してる誰かの思想があの家族に凝縮されてる感じだったな

>>105
> しかも雨って母親や姉すら格下に見てそうで異性に惚れるとかとてもなさそう
> っていうか女全般を見下してる誰かの思想があの家族に凝縮されてる感じだったな

そういわれてみれば、おおかみおとこにアプローチかけたのは花のほうからで、
おおかみおとこが花を口説いたわけじゃないよね。ヒロインのほうが惚れてくれるわけだし。

雨の雪への態度も大概だけど、草平の雪への接し方にしても獣臭いと言うわ追い回すわ追い詰めるわで、
女の子に対してはこれぐらい荒い扱いをするのが当然だというのが監督の思想なのかな。

無意識的な嗜虐性の現れと、全てを受容してほしいという願望だと思う
男性の願望としてはわりとありふれてる内容だ

全般的にν即的な「俺は努力をしないけど自動的に女より上」思考を感じる。

花も雪も、努力をしたり悩んだりする描写があるんだけど
そういう努力の結果を、おおかみおとこや雨がサラッと上に立つんだよね。

花は子供たちを育てるのに散々苦労して、母の手一つで子供二人を１０歳まで育てたけど
各所に「おおかみおとこなら子供のことをよく知っていて、遠吠えも抑えられるし
花は自分の子育て実体験よりおおかみおとこの評価を重要視する」描写、

雪は自分の性質を抑えて人間らしくなる為に努力したり悩んだりするけど、
雨は自分が合わないと思った場所はさっさと逃げ出して都合よく山の主に認められ
雪を力ずくで黙らせて逆らわせない。
でも雪には理解してくれる男の子が出てきたから安心。（花は支えになっていなかった模様）

ある種の男には、すごく居心地のいい映画だろうな、と思う。

まあ雨の恋愛話があったとしても、きっと花のような女が一方的に雨に惚れて
あなたの子供を産みたい！となるんでしょう
更に雨も子育ては母親以上に完ぺきで
格下の異性の前で無様におたおたするシーンなんか絶対ないでしょう（遠い目）

女は男のためにいろいろ苦労する
男は女になにもせず苦労させるだけ
それを見て監督はいい気分
そんな感じか
花が父親の影響ばかりクローズアップされて母親の存在感ゼロなのも露骨

>>108
>ある種の男には、すごく居心地のいい映画だろうな、と思う。


しかし家の外から父息子を見れば、雉に負けたどんくさい男と
土砂崩れで致命傷を負うどんくさいキツネ先生の後釜で不登校一生ボッチ童貞のどこから見ても負け犬の父子だから
あれで悦に入れるのは相当なお花畑脳じゃないと無理じゃないかな…

世界のホソダ

>>111
オオカミが雉に負けたら末代までの恥だわな
熊や大蛇になら負けてもしょうがないけど

雨は家庭内で最強の割りにはいじめられて不登校だったり、
花は国立に入った割にはアホだったり、
苦労してる割には中盤まで職こうともしないし、
恋愛結婚なのに夫の遺影はむき出しで立て掛けただけだし、
キツネ先生は山の神の割りには熊が悠々あるいてる山で土砂崩れに巻き込まれて死んじゃうし、

持ち上げたいのか落としたいのか、監督の意図がわからねえよwww

>>107
＞無意識的な嗜虐性の現れ

これがこの映画がものすごく不愉快な理由
中学生の性的いじめみたいな嗜虐性を感じて拒否反応が出る

まとめサイトいろいろあったので変更しました
前の鯖はあまりに簡易でログ解析がヌルかったので
今回きっちり解析できる鯖に動かしました
多少手も加えています
ガーさん認定についてはその履歴の文章が私のスタンスです
基地の相手をしていると基地になるというのは正解かも知れませんね

アナ雪スレッドヲチ〜 ガーさん考察 〜
http://gaasanl.lv9.co/
こちらからどうぞ

やってて面白いですよ。
発達障害についてはリアルでいろいろと勉強しなきゃいけない事態になったので
多少詳しいつもりですしその際知り合った専門家とのおつきあいもありました。
ガーさんは典型的な部分が散見されるので専門家の扉を叩いて
もっと生きやすくなるようにされるのがベターだと思ってます。
今はいろいろなプログラムが用意されてる時代ですから。

こちらでみなさんからのご意見を承ってます

【誤訳】アナと雪の女王・吐き出しスレ4【May J】
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1401174850/

勉強も良いけど、その前にスレタイ確認しましょう

コピペにマジレスする低能アンチw

ラナ、クラリス、ナウシカ、シータもずいぶんいたぶられてたけど、当然アンチはそっちも嫌いなんだよなw

生まれた子供が障害児だったというお話だろう。しかし障害児だったという
のでは映画にできないから、狼との合いの子ということにしたんだろうか？

毒親を毒親として描いてないから気味が悪い

>当然アンチはそっちも嫌いなんだよなw
今作のヒロインとジブリヒロインを同列にする神経がまず理解不能だが…

関係ないけどこの映画のＥＤを映画の後に聞くと気持ち悪いなあと思ったが
不思議と魔女の宅急便の後に聞いたら泣く

>>119
指摘したかったのは、狼子供のヒロインは男性との個人的な関係のなかで傷つけられるということ
雪は雨と草平に、花は狼男に、とね。
基本的にジブリのヒロインは、もっと政治的な野望のために傷つけられることがほとんどだから。
あえて言えばキキとかサツキは傷つけられてるけど、相手の好意がよくわかるような描きかたなんだよね。

サツキはアカンベされたら自分も舌出してやり返してるし、楽しいケンカに見える
ラナやクラリスやシータはいびられるけど、いびったのは悪役だし、悪役は報いをうける
いびる描写にもきちんと作り手の自制が利いてる（流血のケガはさせてないし、ラナやシータは気持ち的には負けてない描写）
結果もモラルでちゃんと歯止めがかかってる

雨やソウヘイの雪を追い詰める描写は変に嗜虐的で、なのに作品中、この二人は何の反省も
せず、監督にもちあげられてイイ奴扱い
キャラへのいびり描写があること自体が問題なんじゃない　それをどう描写するか、
また映画のなかで、そのイベントがどういう扱いをうけているかが重要
作り手のモラルの程度がそれでわかる

雨やソウヘイの雪を追い詰める描写は変に嗜虐的で、なのに作品中、いい奴扱い
ヒロインのいびり描写があること自体が問題なんじゃない　それをどう描写するか、
また映画のなかで「そのイベントがどういう扱いをうけているか」が重要
作り手のモラルがどのへんにあるかがそれで見える

あれごめん、なんか大事なことなので２回言いました風になった

てか、あれだけ｢おかしな行動なのに作中では問題視されないのが気持ち悪い｣
と指摘されているのに、
何がどうして>>119みたいな意見が出てくるのか不思議。

なんで同じことしてるのに細田ばっかり責めるんだよ、ってことだろうか
同じことではないというかあれらが同じに思える感受性は問題だな

嗜虐性そのものは昇華すれば芸術性を持つものだし別に悪いものでもない
ただし断然ファミリー向けではないだろうと思うが

生活に追い詰められて酷い子育てになったわけじゃないから
メンヘラ毒親が最後まで変わらないお話
彼女に感動する者も毒要素の保持者

ヒキオタが雨や狼男に自己投影して花みたいな女に甘やかされたいって
いうのはまだいい
現実に花みたいな女はいないし、いたとしてもメンヘラだから

「花にあこがれる」とか「あんな子育てを目指したい」
という子持ち親がいるって事が信じられない
子供が女なら男子に嫌がらせされても黙って風呂場で泣いてろと突き放し
男ならヒキニートになってぶらぶらしたり暴君になっても甘やかす
とんでもない男尊女卑教育を施すんだろう

昭和の時代にこのストーリーで公開してたら批難ごうごうだろな
現代日本においてこそヒットできた作品

まあ、子供にシャネルとかマーズとか惨めな名前つける親なら｢感動した〜」とか言いそうだな。

上で狼＝障害って解釈が有るけど、母親がまったく産科に通院せずに
赤子がどんな姿勢かもわからずに素人が自宅出産だと
本来は健康で産まれるはずが手際が悪くて酸欠で障害に〜ってパターンがホントにありそうな話だな。

犬の仔だけに安産だと監督が思っていたとかだったら笑えるが

ジブリの嗜虐はいい嗜虐、細田のは悪い嗜虐ってか。
バカアンチw
悪役も悪役がやったことも作者が作ったもんだろうが。

いいか悪いかというのはモラルの問題でしょと懇切丁寧に教えてくれてるひとがいるというのに、残念な人ですね

>悪役も悪役がやったことも作者が作ったもんだろうが。

悪だと認識できてたら普通だけどね。

｢おおかみ〜」みたいにネグレクトや虐待を悪だと思わずに美化して押し付けるところが駄目なんだわ。

「嗜虐」って言葉の使い方もわかんない小学生は２ｃｈなんかに来ちゃいけないよ

同じように悪いことをしたとして、
それを「悪いこと」だと作中で認識されていて嫌悪の目で見られたり、罰を受けたりするか
スルーされたり作中で「良いこと｣のように扱われたりするか
この部分の差に気が付かない人は、この映画を賞賛できるのかな。

同じように田舎生活を描いたものとしてトトロを例に挙げるなら、
「おまえんちオバケ屋敷」とはやし立てたカンタは祖母から叱られるし、サツキも怒っている。
怒っていることを家族にも話せるし、我慢する事を強要もされない。
内容も、元から村にある家についてであって、サツキの身体などに対しての事じゃあない
草平の場合は、内容が体臭に関してだし雪はそれを誰にも相談できず、
１人で腕を洗いまくる鬱々とした描写、
にもかかわらず草平の言動は誰にも責められず、雪は花からすら我慢を強いられる。

サツキは妹が居ることで母親代わりのような立場になり苦労があるが、
両親はそれを良くわかっていて「退院したらサツキを甘やかせてあげなくては」と言っているし
お見舞いの時に髪をとかしてあげるのもサツキが先、
メイの髪をとかす際には「いつもはお姉ちゃんがやってくれている」ことに関しての話題で
姉妹二人が仲が良いことを褒め、肯定しているのに対して
花は、雪が弟を助けても、喧嘩で怪我をしても校舎に取り残されてもフォローの描写が無く、
最後は雪を寮に送り自分は雨の遠吠えを聞く日々

男の子の行動に対しての描写、それに対して女の子が「取ってもいい」とされる対応、
長女と末っ子の扱いの差とそれへのフォロー、
二作品でこれだけ配慮が違うんだよねぇ。

この監督に兄弟いるのか知らないけど
監督は姉にあたる存在にトラウマでもあるのかってくらい雪の描写が酷いよな
精神的肉体的に苛められるだけじゃなく誉められてるシーン全然無いじゃん
雨を甘やかす花は最後まで立派で優しい母親扱いしてるくせに

>>138
細田守はひとりっ子できょうだいはいない。（ちなみに宮崎駿には兄弟がいる）

以下、金曜ロードショー放送にあたっての宮崎あおいとのインタビュー記事より。

ttp://mantan-web.jp/2013/12/20/20131219dog00m200066000c.html

> ????この作品の中で雨と雪のとっくみ合いの大げんかがとても印象的でした。
>
> 宮崎さん：お兄ちゃん（俳優の宮崎将さん）とそれなりにきょうだいげんかはしましたし、
> だからこそ今の仲のよさもあるのかなと思います。
>
> 細田監督：俺一人っ子だから、そういうのうらやましいんだよな。
> けんかしたあとってどうやって仲直りするの？ 気まずくなったりしないの？（笑い）


細田は自分が持ってる偏った知識以外のことは普遍的だったり常識的なことであろうと、
まるで関心を持たないし興味を持たないというのはこのスレで指摘されてきたことだけど、
家族というものに関しては自分がひとりっ子だったのもあってか、
夫人の実家が大家族であるのを羨ましがってはいても、羨ましいと思うだけ。

で、仮にもファミリー向けとして日テレや東宝が売り込むつもりのアニメで、
姉弟を描くに当たって「ひたすら女は男に対して我慢しろ」という細田の無意識にある価値観は提示しても、
実際にきょうだい持ちの人や複数の子供がいる親がいたらどう思うかという配慮なんて考えちゃいない。

だから花の演技をするにあたって宮崎あおいと細田との話し合いで、
「いい意味で自分がない人」という結論が出ても、
宮崎あおいに対して「きょうだいげんかしたらどうするの？」とか金ロー放送の頃に言えるんだよ。

「いい意味で自分がない人」のソースはパンフレット内のコメントからといわれてるけど、
今探してみたら渋谷ヒカリエのサイトにある映画公開時の大沢たかおとのインタビュー記事でも、
宮崎あおいは同じようなこと言ってた。

ttp://www.hikarie.jp/feature/detail.php?id=11

> 監督と「花ってどんな人なのか」って話をしたときに、
> 悪い意味ではなく自分がない人という答えが出て、
> 自分がないから何でも受け入れられるんじゃないかなと。
> たとえば普通の人なら、相手がおおかみおとこだとわかったら
> お付き合いするのをやめるか、そのまま離れてしまうかもしれない。
> だけど花は、「この人は狼男なんだ」ということを受け入れる。
> その人のすべてをそのまま受け入れて背負える強さがあると思うんです。


ほかによそでパンフ文面と思われる文章も見たけど、
監督との間で「彼女は自分がない人なんだろうね」という話が出て、
宮崎側でそれは悪い意味ととらえるのではなく、
おおかみおとこを受け入れるヒロインとして必要な要素として受け入れたみたい。

それで改めて思ったのは、おおかみおとこに対してはそうだとしても、
花は子供たちに対しておおかみこどもとしての苦しみを受け止めたわけでもないし、
宮崎自身が母を演じるにあたって母性については触れても子供への視点がインタビュー中に見当たらない、
というのがどうもひっかかる。本人に子供がいないとしてもそこは監督なりがカバーするんじゃないの？
というはずなのにそうでもない。

作中描写にしても、おおかみおとこの正体が花に明かされる前に、
「あの人怪しそうだから付き合わない方がいいんじゃない」と忠告するような友人や、
親戚縁者が誰一人として花にいないから、反対者もなく結ばれたり同棲開始するんであってね…。

もう突っ込みどころ多すぎてきりがない。

姉が健常者で弟がアウアウ言ってる重度の池沼なら有りうる話だとは思う。

弟が産まれてからアウアウ叫びっぱなしで苦情と児童相談所、
母親は弟に構いっぱなし、
見張り役の姉に｢学校に行きたい」と言われて困った顔、
理解できないので弟を一切叱らない方針、落ち着かせる･機嫌取りの為に常にヘラヘラの母親、
池沼の弟は特別学級が無いので馴染めず不登校、近所も仕方ないよと理解する。

弟の成長にともない力が増し＆暴力化、雪にも止められない事態に
嵐に興奮して弟が大荒れで家を飛び出す。怖いので距離を置いて話しかけるしかできない母親

弟は行方不明、スッキリしたポエマーな母、

十数年あとで姉が結婚、｢自分の子が弟みたいな障害だったら」と考えると、
昔は恨んだ母親も、弟に対しては精一杯それなりに頑張ったんだねとエンディングな心境に。

でも監督が自己投影してるから池沼だと思って作ってないなw

狼男＝在日
花＝メンヘラ
雨＝池沼　←New

>>140
自分が無いから受け入れられる、って何だか微妙な話だよなぁ
おおかみでもいい、と思えるくらい好きだったとかじゃないんだ

花はボッチだから、自分の相手してくれる男ってだけで必死で食い付いた感じか。

雪も一見うまくやってるようで具体的な友人は出てこないし、
細田って友人関係とか横の繋がりが書けないよなあ

>>144
> 自分の相手してくれる男ってだけで必死で食い付いた感じか。


父親→（死亡）→おおかみおとこ→（死亡）→
韮崎（監督がトークショーで花の代理恋人と名言）→（途中でフェードアウト）→
雨→（おおかみとして生きるため山に去る）→花は雨の近くにいたいので田舎の家にとどまり、
小説版によると花が雪に寮住まいを薦めたため、雪を体よく追い出した形になる

さらに小説版によると花が大学へ行ったのは、合格すれば父の病気が治るとの思い込みからで、
合格はしたものの父が死んだため、花には大学で勉強する目的どころか、
将来何をしたいのかという目標もなかったそうな。

まさに自分がなく空っぽな状態のところにおおかみおとこが現れて、
おおかみおとこにしがみつき、彼の死亡後は以上のようにある意味男を乗り替えていった感じだね。

雨に至っては人間の友人も女も舎弟もいないしな
狐とも山走り回ってるだけで具体的に絆かかかれるわけでないし

>>146
でも雨は監督の自己投影だから、山の主になる＝東宝配給の夏休み家族向け大作アニメを任される、よって勝ち組、
だとしていずれ雨は孤独死まっしぐらで子孫すら残せないんじゃないかってのは度外視してるでしょ。

> 細田監督：俺一人っ子だから、そういうのうらやましいんだよな。
> けんかしたあとってどうやって仲直りするの？ 気まずくなったりしないの？（笑い）

子供の喧嘩で「どうやって仲直りするの？」「気まずくなる」って発想に
ポカーンだわ
自分が子供の時はどうしたんだ？って考えればわかる事なのに
この人は喧嘩しあえる友達も家族もいなかったの？
ゆとりの現代っ子じゃなくて四十路のオッサンなんだよね…

>>147
こんな愚作アニメ作ったから細田氏は新作作れないじゃんｗ

え？ロケハン行ってるでしょ。

監督の言葉から察するに
雪と雨は仲直りというかお互いに理解しあうことはこの先もありえないんだな
この世でたった二人きり、理解しあえる存在同士と言ってもいいくらいなのに

家族が結局わかりあえないとか、バラバラになるとか
そういう映画もあっていいとは思うけど、
どうも意図してそういうものを作った訳じゃなく
素敵な母親と立派に巣立った子供たちとして描いているのが気持ち悪い。

なんで現代の話なのに携帯や写真が出てこないんだろう…

免許書やラストで雪が寮から送った写真があるから
｢なぜか部分的にテクノロジーが発達しなかった世界」じゃないのに、
子供の写真を一枚も撮ろうとしない母親って不自然すぎて怖いぞ((((；゜Д゜)))

>>149
アニメから干されて実写監督で行くよ

>>153
最後、雨がワオーと吠えて花と雨はギリギリで繋がってる感あるけど
雨と雪は完全に死ぬまで絶縁だろうと思った

雪と雨の喧嘩のシーンがあったが、前半の雪の萌え描写に嫌気をさしてたことから、
雨が雪をボコボコにしてたのざまあみろって感じた。
そもそも最初に雪が張り手して挑発してたんだから自業自得。
前半の雨の情けない姿からは想像できない展開だが、ある意味恩を仇で返す下衆の極みともみてとれる。

あれは喧嘩というより｢学校行け、勉強しろ、このままじゃお前の人生クズになるぞ」って雪のまともな主張に雨が逆切れしただけだろ

普通はああいう台詞を親が言う所が、世間から隔離して子供を｢飼っていたい」花が雨に味方して
常識を説いた雪が一家の中では悪者扱いになるDQN家庭っぷりは酷すぎて笑うしか無かった

監督的には、おおかみだから、ファンタジーだから学校行かなくても大丈夫！って言いたいんだろうけど、
山の主、っていうファンタジー設定に何の説得力もないからなあ
だから観客としてはどうしてもリアルに寄せて見ちまうわけだが、
リアルに考えると、小3とかで学校やめてひきこもりじゃ、ほんと将来ヤバイとしか

そういうのをなんとかしなくちゃと悩むべきなのは、
小学生の雪じゃない、親の花だよ

>>158
実在する大学を舞台にしたのは大失敗だな

既出の「農業は豊穣のエロスがどうのこうの〜〜」のインタビュー読んだけど
監督にとってのエロスとは若い女性のパンチラ・ブラチラといった
お綺麗なお色気の事であり
軍手・モンペのようなダサい服装＝エロじゃないって事で
ものすごい狭義なお色気感だなーと思った

>パンチラ・ブラチラ

農業と関係無いなw
江戸時代の豪商は座敷に豆腐を敷き詰めて花魁に田植えゴッコ3回をさせて全財産を使い果たしたというのに

連投ごめん、
昨日、深夜アニメで高橋留美子の｢Pの悲劇」やってたけど、
（ペット禁止のマンションで取引先から預かったペンギンを１週間だけ飼う話、原作はかなり昔の漫画）

ペンギンを帽子と服で擬装して夜の公園を散歩させたり、部屋に訪ねてきた自治会長を追い返したり色々被ってるな〜と思った。
ただ、｢Pの〜」の主婦はペンギンを飼う苦労を｢息子が喜んでるから嬉しい」｢ペンギンが可愛いから嬉しい」って思考でプラスに持っていくけど、

花が｢子供が喜んでるから嬉しい」って描写は少ないし、中〜後半は皆無だったと思う
花の子育てに愛情を感じないのはその辺りが原因かと思った。

>>154
おおかみ〜で燃え尽きちゃったね。

「いい意味で自分がない」って意味不明
素直、我を張らない、男に尽くし従う、とかならまだわかるが
「自分がない」ってどう捉えてもマイナスにしか解釈できない言葉では

あっけらかんとしたキャラを｢いい意味で何も考えてない」と言うようなもんで、
自分の希望とか意思を特に持って無かったって意味なのかねえ。

ものすごく｢どうでもいい人間」の典型だな
よくそれをヒロインにしようとしたなあ。

家庭崩壊を素でやってるのに
それが感動モノに見える者がいるのが怖かった

>>160
豊穣がどうとか言うなら花をもっとふっくらした体型にするとか
子供が乳飲み子のうちに田舎に越させて農作業の合間に授乳するシーンでも挟むとか
いくらでもやりようあるだろうになあ
AVレベルの薄っぺらさ

>>167
顔面はしもぶくれだったけどな
なんで花をあんな不細工な顔にしたんだろう、ポスターと違いすぎて詐欺レベルだった。

>>140
悪い意味でなく、と付け加えてソフトにしているけど、
あまり共感できない人間らしくない性格を無理矢理理解したってふうにしか聞こえないなぁ

そりゃ何でも受け入れる性格なら、相手が狼男でも気にしないんだろうけど
そんな人が秘密や問題の多い狼男と付き合い、同様の問題を抱える子供を作りました、
そのために奨学金まで貰って行った大学もやめました、と言われても
愛情だとか母の愛だとか強さを感じる以前に、ちょっとは考えろよ…という印象ばかりになるよ。

普通の人だったら離れてしまうかも知れないって、
そういう人が狼男を受け入れる過程を描くことは出来なかったのかな
何でも受け入れる人だから受け入れましたって、何の共感も出来ないし
子育てを描いたファミリー向けなのに、情の薄さばかりが目に付くよ。

狼男と花、雪と草平の正体を告げるシーンが山場として使われてるから、
監督は｢他人の秘密（弱味）を共有する＝絆」だと勘違いしてるんじゃないかな

相手の弱味を握らないと安心して付き合えないから
花にとって問題の有る彼も問題の有る子供も理想的な家族だったんだろうな。

言い換えればヤクザに押されたら流されてヤクザになる頭からっぽ女って事じゃろ

そんな変な性格設定じゃないと狼男を受け入れられないとしておきながら、
一方草平は母親の再婚とかで雪を受け入れてるんだから
花の「自分が無い」も、もうちょっと何とかならなかったのか…
てか、秘密の共有が絆になっている割には
雪から花への信頼度が低すぎる。全く支えにしてない。

自分よりも弟ばかりを優先して甘やかす母親をどうやって信頼しろと

良い意味で自分が無いキャラって、
監督的にはエロゲ主人公みたいな、プレイヤーキャラって意味だったのかもね。
あんな変な女に感情移入できる人間が少ないことに気付かなかっただけかもしれない。

花はバカ女であると決定してるが、雪の半端ないウザさは花のバカさ以上？
雪の声もウザさを増してる気がするような・・・
ショタは甘やかされてるのではなく、その情けない女々しい性格から故に世話を焼いてるだけのような・・・
雪がそんなにかわいいの？？？
アニメってそんなに観ないけど、マジでムカついたのは雪が初、二番目にムカつくのはやっぱショタ

誰も雪がかわいいとかか、わいそうだとか言ってないけど、どうしたの？

ファミリー向けの親子ものにしては、絆も薄く信頼関係もないよね、って話だけど？？

>>176
ファミリー向けの親子というオナニーアニメだｗ

なんかMr.ｲﾝｸﾚﾃﾞｨﾌﾞﾙと比べてしまうんだよな

どっちの家庭も中盤までコソコソ生きてストレス溜めて姉弟ゲンカまでは似たような感じなのに、

Mr.〜の長女が世間に超能力を隠してても、学校では物陰に隠れるのをやめて自信を持って行くのと、
雪が狼の血を一生隠すべきコンプレックスとして生きるのは見事に明暗が別れたなーと思う。

>>176
この映画への批判の半分近くが雪の扱い関連だから

「自分の大好きな映画がけなされて腹立つ！悲しい！
　そうだ、マイナス意見が集中してるのは雪の扱いなんだから
　雪の欠点を挙げつらって雪が可哀想なんていうに値しない奴だとみんなに思わせれば
　批判も減るはず！」

とか考えてんじゃねえのかな

雪はかわいいというよりかわいそう

自分が読む分には>>175が浮いてて、指摘する>>176に突っ込みどころは感じないけどなあ

雪の存在の不味さは、雨が｢おおかみこどもだから社会に適応できない」って言い訳を否定してしまった事だな
雪が居なければ、又は狼の血が雨より薄い設定なら
雨は社会に馴染めない、だから山へ行くってラストはそれなりに受け入れられたのに

>>179
キャラにムカついてんのに大好きな映画ってねーだろ
キャラ云々の前に内容破綻してるよ
>>181
出来上がってる作品にたらればはあり得ねーんじゃね
自分が読む分にはってオマエの言うことは絶対なの？？？
意味分かんないたらればやって妄想してるオマエが浮いてんじゃねｗｗｗ
175に同意だけどムカつくレベルは雪とショタ甲乙付けがたいって感じだな

（せめて文体ぐらい変えようね…）

（あーホントだ、｢？？？」とか特長あるな…）

>>178
雨は監督の自己投影だから、人間ともう接することなくおおかみとして山の主となり、
母親は自分のいる山の近くにずっと住んでいてくれる雨のほうが勝者。

おおかみこどもであることを家族以外にはたった一人の他人にしか明かさないまま、
小説では母である花の勧めだとして寮住まいしながら中学へ行くことになり、
基本的に秘密も明かさず能力も封じたまま社会に出て、
仮に将来男性と愛し合うようになったとして、
子供を作ろうとしたら子種だけ入れりゃよかった父親と違い、
雪は妊娠・出産する当事者としてけた違いの苦労するんだろうなと考えると、
苦労度が多いので雪は負けという扱いなのかな。

父親は人間として暮らしながらも、たまにおおかみとして狩りをした結果死んでるから、
人間社会にておおかみの能力を使うことは死に直結するものだと印象づけたうえで、
雨と雪の結末はあれしかない、というのが監督の考え方なのかねえ。

>>164
「いい意味で自分がない」って意味不明

ほんと意味不明　良い意味ってなんだよ　自分がなくてうれしい人間がいるのかよ
花がそういうキャラづけで、
監督は自分は花だと言ってたけど
それウソだろうって気がする　クリエイターでそんなこと思う人間がいるわけない

ブラック企業のリーマンならありえるかもだけど
ずっと社畜やってて、ブラック上司にプライドを潰されつづける毎日が辛いから、
いっそ自分のプライドなんか、自我なんかない方が楽だ、って人間ならわかる
あと牛馬のようにこき使われて「嫁は土間で飯を食え」の膿家の嫁とか

「自分がない人間」なんざ他人にとって都合がよいだけだろ　↑みたいなのは
本人に「自我なんか余計だ、ない方がいいんだ」って思わせて、都合のいい奴隷をつくるための
周りの教育の成果だろ
そういう話を聞いてるのと腹が立つのと同じように
おおかみこども見てると腹が立つわ

本当に監督がいい意味で自分がない(素直？)だったらあんな話にならないだろ

>>185
キツネ先生が山の主って雨が言ってるだけで客観的には山の食物連鎖の頂点は熊の母子だからなあ

あのサイズだと月輪じゃなくて羆っぽいから狼の群れでも勝てない

自分がないというより主体性のない都合のいい女だよな
主体性のない都合のいい女の本性はこういうものとわかるわ
これに感動するのは毒親要素ありと思う

>>183
それはこっちの台詞ｗｗｗ
>>184
？って本当は５、６っ個付けたんだけど多いかと思って削ったらかぶっちゃったって感じ
所謂偶然っていうやつｗｗｗ
推理の仕方が浅はかすぎｗｗｗ

>>189
やり捨てするには都合いいだろうけど結婚相手には最悪な女だな。
たまたま亭主が死んだからいいけど、生きてたら全ての責任を亭主に押しつけるタイプ。

>>187
自分がないんじゃなくて、自分を抑圧してるな、監督は
屈折した願望と世の中の要望に応えたいという自意識を感じる
それが花だというなら、それはある意味あってるかもしれない

雨のこと「ショタ」と呼ぶのもあんただけですわ

>>189
だいたいアニメに限らず、創作物のキャラなんかは都合よく出来てるもんだけど
ここまで物扱いしてるのはそうそう無いね。
普通は、理想が詰め込まれている分、そのキャラのようになりたいという欲求も内包されるもんだけど
おおかみこどもでは、完全に「駄目な俺を受け入れて支えてくれる」ことだけに偏っている。
オタク向けのハーレムアニメですら、もうちょっとキャラに意思があるっての。
いくらメチャクチャな理由だとしても、キャラ本人の意思で主人公を好きになってるよ。
「自分が無いから」って、そこまでしないと受け入れてもらえないとか、もうエロゲの奴隷ものレベル。
この映画に共感できる人は、「他人の身になる」という観点がまったく無いのだと思う。

中身スカスカ映画だもんねｗ

現代じゃなけりゃヒットしなかったろな

前スレからいる雪アンチ、雨を「ショタ」って呼ぶ人は、
アンチを装った信者だよ　↓がそいつのレス

318 ：見ろ！名無しがゴミのようだ！：2014/02/13(木) 19:21:36.08 ID:Wzdn8fim
>>315
花はちゃんと｢雪がやったの？謝ったの？｣って聞いてんじゃんｗ
草平が異常なら雪は基地外だな
まあ登場人物皆基地外だらけだけど


344 ：見ろ！名無しがゴミのようだ！：2014/02/14(金) 00:27:51.58 ID:pOd16tZd
ショタと雪が喧嘩してるシーンで、雪が喧嘩に負け、風呂場に逃げ込んでいたが、
素直に風呂場に逃げ込めばよいものを、猪突猛進ごときまきが積んであるところに一旦ぶつかり、
その後風呂場に逃げ込んでいたが、そこは素直に風呂場に逃げ込めばいいの。
雑な物語の割に、変なところに細かい拘り？

風呂場でしくしく泣いてないで、幼児時代を思い出し、その辺ひとっ走りして、あの野郎とか言いながら
いつも以上のマーキングするながれがこの娘の性格でしょ。性格も変わりすぎ。
いつからしっとりしちゃったの？糞萌え変身娘。


353 ：見ろ！名無しがゴミのようだ！：2014/02/14(金) 20:15:48.78 ID:pOd16tZd
アンチスレなんだし、花、雨、雪叩いてなんぼでしょ。
同意は求めてないし各自の素直な感想。雪が叩かれるのが嫌なの？


363 ：見ろ！名無しがゴミのようだ！：2014/02/15(土) 07:30:54.57 ID:ar3G8wZA
>>349
そもそも雪を学校に行かせてるのは雪が希望したからで、本人が行きたがらなければ強制しないんじゃね？(雪が不登校の時も学校行けなんて一言も言ってない)
贔屓だなんだ言うけど甘やかされてるのは雪も一緒


364 ：見ろ！名無しがゴミのようだ！：2014/02/15(土) 07:39:46.83 ID:ar3G8wZA
雨は贔屓だ！雪は差別されて可哀想！とかうるさい人達は幼女が正義のロリコンですね
雪が何かやらかしても脚本の都合だから雪は悪くない
花は贔屓する駄目な親
雨は不登校のクズ

分かり易過ぎｗｗ

364のレスから、こいつが男だというのもわかる
>雨は贔屓だ！雪は差別されて可哀想！とかうるさい人達は幼女が正義のロリコンですね
これは女にはない発想だ
自分がﾛﾘｵﾀで、いつもそう嘲笑されてるから、周りにも同じ悪口を言いたくなるのだろう

あと下のレスも同じ、雪アンチ・雨ショタ呼ばわりの人↓

291 ：見ろ！名無しがゴミのようだ！：2014/02/12(水) 18:21:14.59 ID:gN2UoEVI
アンチスレで過剰な雪マンセーは控えてくれると助かるんだが…
花が雨ばかり贔屓してる！雪ちゃん可哀想とか言うけどさぁ…雪がした事をよく考えてみろよ
小学校入学の際、心配し念を推す花に「分かってるよ、もうっ」と軽く流したけど結局狼化して他者を傷付ける最悪の結果を招いたわけじゃん
逃げるだけなら職員室に駆け込んで先生に助けを求めれば良いし、そうしないでわざわざ人気の少ない場所へ行って逃げ道を無くしたのは明らかに雪の過失
そんな軽率な行動した雪にすぐさま｢大丈夫、大丈夫＾＾｣なんて出来ないだろうが
下手したらまた引っ越さないといけない＋賠償金な訳だし、自己防衛だとしても約束破った上に流血さすのはどうなの？
雨の件と雪の件とじゃ規模が違い過ぎる
因みに花は大丈夫大丈夫してあげたし、雨が溺れた時は雪も抱き寄せてたけど？事実脚色してまで雪マンセーしてんのは何なの？アンチスレだって理解してないの？


296 ：見ろ！名無しがゴミのようだ！：2014/02/12(水) 20:01:35.78 ID:gN2UoEVI
雪の話題になると擁護がうじゃうじゃ湧くのが証拠
雪可愛い雪可哀想雪は雪は雪は…うぜぇよロリコン共が
アンチスレでキャラ擁護を不愉快に感じて何が悪いんだよ？てめぇらが雪のファンスレ建てて引っ込んでろよ



このあと、こいつは前スレ304に、

304 ：見ろ！名無しがゴミのようだ！：2014/02/13(木) 05:02:37.33 ID:5y1SmCg1
＞因みに花は大丈夫大丈夫してあげたし、雨が溺れた時は雪も抱き寄せてたけど？
アンチのふりして紛れ込んでるけど、これを言いたかったんでしょ、結局。

と、信者であることを見破られている

ももへの手紙の方が内容が良い

雪の扱いが悪いから批判があるわけではなくて
雨を甘やかして学校に行く手助けもしない育て方もひどいし
花が典型的な虐待母だから批判されてるのにね
スポンサーは内容のチェックしなかったのかね
絵が可愛ければ、内容なんて気にしないのかね

大抵のスポンサー提携とかは完成前に結んでるよ
食品会社の偉いさんがアニメ映画をフルで見るとも思えないし。
TV放映で視聴者から拒絶反応が出たのに驚いただろうな…

>>201
それで作られたCMは本編とはかけ離れた「まだ幼い雪と雨とともに母子3人で、
田舎の引っ越し先で夕食にシチューを食べる」風景。

そういう食事シーンが本編にあれば良かったのにな、
監督は犬を飼ってた記憶を元に育児を〜とか言ってたから、
犬と人間に同じテーブルで食事をさせるのに抵抗が有ったのかね？

幼児の雪が這いずりながらイスの脚を噛じってる（しかも後ろに犬用のオモチャが転がってる）のは平気で出してるし感覚がわからん

たとえ仔狼に変身できる子供だとしても、自分の腹から産んだ子を畜生扱いはしないだろ普通は…

内容も演出も「となりのトトロ」に大差で負けてるなｗ

トトロは日本だけでなく、世界のアニメ映画史に残る作品と
認められてる。
この映画と比較してよいもんじゃないさ。

トトロは物語の時代設定を過去に置くことで人の暮らす土地と隣り合わせの森の中には
不可思議なものが生きていた時代があったんだけど今はもういないんだろうという
今の日本が失ってしまったいろいろな概念をトトロに仮託している「喪失」のお話なんだろうな
おおかみも都会から離れた山の中には「主」なんて存在がいるらしかったりと
まだ日本古来の「神」の概念がかろうじて生き残ってる世界の物語みたいなんだけど
それが単なる引きこもりの心の拠り所（というか言い訳）にしかなってないのが
なんというかお話の世界が狭いんだよね
そんなに他人に無条件で認めて欲しいのかよ細田って感想にしかならない

トトロ久しぶりに見たけど良くできてるな
メイが迷子になって池を浚う辺りは大人が子供から目を離したらどうなるか現実的でゾッとさせられるし、
逆に考えると子供だけじゃ危ないだろってシーンはトトロがらみで
あれは現実じゃなくて子供の夢の中だから安全なんだよって理屈が成り立つ。

一方おおかみこどもは子供だけで走り回るパートはすべて母親の花が子供から目を離してほったらかしてるネグレクトに見えるし、
花が畑でジジイと戯れてる間は放ったらかしにされた幼児はどうしてたんだと疑問が出る。

中途半端でリアリティが無さ過ぎるのが愚作

これ雪の方が狼として生きる道選んで雨の方が人間として生きる道選んでたら
花は絶対雪を引き止めなかっただろうし雨に寮に行くの勧めなかっただろうな
って容易に想像出来るのが胸糞悪い
結局狼だから人間だからっていうより男だから女だから姉だから弟だから
みたいな人間臭いところばっか目につく
本当狼要素が必要ない話

監督は、実際のオオカミの生態とか（もちろんキツネやクマの生態にも）
まるきり興味ないと思う　調べてすらいないのでは？ってのが伝わってくる
まあそれはいいけど（よくないけど）
農業にもたぶんぜんぜん興味ない　普段からそういうのに興味持って調べてる
って感じじゃない
それはちょっと問題なんじゃないのか
作中農業の占めるウエイトけっこう大きいし、社会的にも議論のあるとこなのに
そういう問題意識を持ってるならともかく、なんで全然興味ないことを描くんだろ？

>>210
監督自らの内面丸出しだけでは人を惹き付けられないから
感動モノっぽい要素を寄せ集めただけじゃないの？

所詮ジブリの劣化パクリｗ

基本的に作品の評価が大らかなうちの母親ですら
結局、何を言いたいのかわからない
ジブリ追いかけてるけど追いついてない
書きたいシーンをつなぎ合わせただけ
と評価するレベルでひどい作品だからな……

なんでこれほどヒットしたのか理解できない。

学校で割引券もらったとか過去ログに有ったからな
ヒトモドキと結婚してカッコウの託卵みたいに子供２人とDQN生活するボッシー素敵！って日教組というか在日が好みそうな話だよな

>>214
その年の日本アカデミー賞が不作だったから最優秀長編アニメ賞取れました

雨が狼を選択して山に行ってしまう結末が何故かすごい嫌悪感あったんだよね
自分が人間目線で見てるからだろうけど、学校生活上手くいかなくて山の主っていう重要そうなポジションに逃げただけに見えちゃった
あと監督の考える母親像が気持ち悪い

狼か人間か選べるようにって時点でおかしな話だもん。

母親が息子の下僕ポジションなのは監督の理想なのかな

ただ尽くし従うだけで、親として子を導こうとしないもんね
弟が姉に暴力を振るって泣かせた時くらいは
叱って欲しかった

｢5年も付き合ってる彼女に遂に正体がばれた」ってまとめ見たら低学歴が大学に潜り込んで女引っ掛けるって手口は昔から有るんだなと思った

マンモス大で、男が女子大生めあてに、プロフィール嘘ついてサークルにもぐりこんで…ってのはけっこうあるよ
知人で騙された例も知ってる（おっさんの癖に新入生のふりをしていたそうだ）
IDカード持ってないくせに図書館に入ろうとして、注意した職員に逆切れしてる奴（これはけっこうな年寄り）も見た

↑みたいなことは実はよくあって、周りの学生やスタッフは細かく迷惑してる
だから大学や、大学に限らず現代日本を舞台に微妙な違反行為してるキャラを見ると「……」ってなる
異世界ならあまり気にならないし、現代でもはじめからDQN設定や泥棒キャラなら別にいいけど、
まじめ設定のキャラがそういうことして、作品中なんのフォローもないようだと、
作り手が自身がそういう奴なんだなと、思わざるを得ない

狼男がニセ学生やってた理由が「お話として花と合わせるため」以外に
なにもないってのがね
人間じゃないから戸籍も無いから向学心はあっても進学できなかった
そういう社会的にも抑圧を強いられてる境遇なのが狼男って事なのかと思えば
免許持ってちゃんと就業してるんだもんな
ほんとあらゆる物事が真面目に考えるだけ無駄な頭悪いアニメだと思う

細田氏はアニメの次作は作れ無さそうだな

一見明るい作風ながら中味は陰湿で不快で、しかもキモオタエロ嗜好むき出しなのを
誰が使うかよ？

いやまあ要は宣伝だから
貞元絵と耳障りのいいテーマで推して売れそうならまたやるだろ
どう見ても糞なのにゴリ押しで売ってるものなんて映画以外でも沢山あるし
ほんとうんざりするけどな

マーニーがあんな結果だから予算が削られそう。

>>225
× 耳障りのいい
○ 聞こえのいい

>>214
そりゃ恋空だのセカチューだのカケソバだのもヒットしてるし

>>228
恋空ってR指定だろ？

>>229
たしかPG12。そうでなきゃ中学生が見に行けない。

127 見ろ！名無しがゴミのようだ！ sage New! 2014/08/01(金) 21:07:52.65 ID:F167RJ2F
細田守 @hosodamamoru ・ 4月7日
スタジオ地図が、今までの手狭な雑居ビルから、広い場所に引っ越しました。
つまり、いよいよ現場が始まります。

細田守 @hosodamamoru ・ 5月1日
コンテAパート、おわった！

細田守 @hosodamamoru ・ 7月5日
絵コンテBパート終わりました！ やっと半分。。。

マーニー以下の興収に成る悪感


>>230
レイプシーンが有るからR15指定が妥当だった

ロケ地の民家押し掛けてお爺さん丸め込んでさあ
お前ら一生守る気あるんだろうな？

何を？
何の一生？

>>229
忍空って、そんな問題描写あったっけ？
バトルものだからグロ描写少しはあるけど、それもブリーチレベルだろ

>>234
恋空だよ

>>234 >>235
クソワロタwww

>>231
おおかみの続編ｗ

おおかみこどもの続編が大人になった子供達の話だったら
あっさりと花が死んでそうw
年老いたら可愛くないから、くらいの軽い理由で

年老いても可愛い姿のまま>>93みたいな展開になったりして

細田氏はこの映画で終った人。

ま、そうだね。

>>240
オナニー作品で才能枯れたｗ

細田守監督最新作

・2015年夏公開予定
・TBS出資
・松竹配給

原作付じゃないとマーニー以下

また貞本キャラだったら一生見ない

貞本がキャラデザしてもカエル面にするから
誰でも関係ないな

米林なんてアリエッティで舐めてかかってたらマーニーで大化けしたもんな
結局オタク釣りにしかなり得てない細田は次でちょっとはまともなものを見せてくれるのかね

>>245
あのカエルというかフグ顔が貞本キャラ前提だと｢歴代、屈指のブスキャラ」になってしまうんだよなあ…

花の彼に対する行動がいちいち｢ああ、ブスだから必死なんだな」と覚めたものになってしまう。

雪も母親似でヤバイと思ってたら小６で貞本キャラの顔になっててホッとしたと言うのに…

>>246
細田は原作付きじゃないと辛い

細田って花みたいなナチュラルに嫌な女を描くの上手いよな
そこだけは評価出来る

細田「えーと、嫌な女になんか描いてなかったんですが…

花って理想の女性、理想の母親のつもりなんじゃ

で、世の中から見りゃ、結果嫌な女。

女性(特に長女)から見たら最悪の毒母

女作家が描く女キャラは、どっかしら作者が反映されるから、
わりとリアリティがあるキャラになるけど、下手すると変にリアルすぎて
そんな生々しいもん見たくない、そこまで描かないでくれよって感じの、イヤーな女になることがある
男作家の場合は、逆にリアルにはあり得ないというか、それ人形か化け物かってくらいリアリティのない女キャラばかり描く奴も多いんだが、
うまくいくと、女にはなかなか描けないような、嫌味のない、爽やかな女キャラが描ける人もいる

細田は男なのに、ここまで女に嫌われる「嫌な女」を描けるってのは、才能かもな
中途半端にリアルだから、反発を呼ぶんだと思うが…

考えたけど
やっぱり、男・息子ポジションである自分に都合のいいとこばかりつめこんで、
「自分のない人」＝「まったく主体性のない人」って設定の女・母キャラを作って、
それを理想みたいに描いてるから、立場の近い主婦とかに、キレられるんだろうな
しかもこれが異世界ならともかく、現代日本舞台で、生々しいもんな

自分が無いだけならまだしも、
｢子供に同じ服を着せっぱなし」｢話もせず児相を追い返す」
｢働かない（働いてもバイト程度の賃金しか出ない所を選ぶ）」｢相談ができる友達が一人も居ない」とか、
人としてどうよってレベルだからな

わざわざ大変な方法を選ばせて
苦労する様を見て「感動した！」と言っている感じの映画。

例えて言うなら、奥さんが高熱を出しているのに手料理を作らせて
「決して家事に手を抜かない妻は偉い！妻の手料理が一番と思える俺、やさしい！」
と満足げになっている夫、みたいな。

ぼくらのの監督が森田じゃなくて細田氏だったらな
似たもの同士鬼頭莫宏と気が合うタイプ
キモオタ性嗜好や陰湿な作風、倫理観の歪みなどまるでそっくり
本田市子が花そのものにおもえるけど

>鬼頭莫宏と気が合うタイプ
たしかにそうかもしれない…
本田市子もどうかと思ったが、この人の短編でもっと「うげっ」って思ったのがあった。
餓死寸前で「火垂るの墓状態」の少女をひろってダッチワイフにする男の話。
その男は、発症したら３年で死ぬ性病にかかってて、性の相手をしてくれる子が
いないんで、餓死しかけてるホームレスの少女に「このまま死ぬか、自分の愛人になるか選べ」って選ばせて、
ガリ痩せの死体みたいなその少女をヤって、家に連れ帰って食べ物と服を与える。
ヤった時点で少女はもちろん性病に感染して、３年後の死が確定してるという陰惨な話なんだが、
まあそれはいい。イヤなのは、
作者がその少女に「あの人は私に３年間の幸せをくれました。感謝しています」とかなんとか
言わせてること。
少女の方に言わせるとこが気持ち悪い。どんだけ倫理観歪んでるんだと思った。この作者が嫌いだと言った森田氏の気持ちがわかる…

でもそういう話だって、あっていいと思うんだよ　上記短編はたしか１８禁雑誌に掲載の奴だしな
細田も家族ものとかやってないで、そっち行きゃいいんだよ
歪んだ倫理観とキモオタ性嗜好なのに、児童アニメの方へ来るから反発されるんだよ

まぁ気持ち悪い人間が作るのと作った作品が気持ち悪いのは別だからな
その火垂るの墓のやつは気持ち悪い人間を表現したかったのかも知れんし
細田の気持ち悪さは本人が自分の作品を気持ち悪いと思ってないとこだし

>>257
言い得て妙だな

スポーツ分野じゃ、ようやく根性主義、
きつい練習をすればするほどエライ、喉が渇いても水を飲まないのがエライ、
ストレッチは痛くても無理やり曲げ伸ばしする、って体を痛めつける方法が
過去のものになった感じだけど
出産育児に関しちゃ、どうもまだ「母親は苦労すればするほどエライ」「なんでも手作りがエライ」とか
そういうのが幅を利かせてる気がする
無痛分娩にも根強い反対があるし、それどころか、帝王切開で産んだ人を
「陣痛を経験してない分苦労してない」みたいに責める奴もいる
ほんとこの、母親を無限に苦労させたがる風潮はどうにかならんのか

これって、脚本の奥寺佐渡子は何も言わなかったのかね？
女性の立場からみておかしいと思わなかったのか？
奥寺佐渡子が既婚者かどうか知らないけど、細田の思考に賛同できるなんて
異様だと思う

既婚者じゃなくても"娘"という立場を経験してる全ての女性から見て明らかに嫌な母親像なのにな

既婚者で母親である女性からみても嫌な母親像だと思う。
男性にとって都合のいい母親像を押し付けているものね

奥寺が女性として細田へのカウンターになればよかったのに
なぜ奥寺が細田に同調してあんな脚本書くのかわからない

仕事だと割り切って、徹底して監督に
合わせてるんじゃないかね
花に人間味を加味したらダメ出しされそうだし

でも、時かけで真琴と千昭がラストにキスするかしないかで細田と奥寺が話し合ったんだよな
そんなどうでもいいことで話し合うぐらいだから、細田と奥寺の共同作業だと思う
やはり似た感性だからかとも思うわ

最近やったゲームでも、制作責任者→子持ちの男性　シナリオ→子持ちの女性なのに
ストーリーは、両親からネグレクトを受けて狂った子供が周り巻きこんで暴走して
そいつが倒されて死ぬ時も両親は互いの世界に浸ってて子供ガン無視なのがあったし
男性と女性が組んでシナリオ書いたら少なくともどちらかがストッパーになるなんて期待しない方がいいのかもな

>>268
俺屍2のこと？
あれもひどかったな
あれは制作責任者の自キャラ萌え暴走（自キャラのために俺屍2を作ったと豪語し、
プレイヤーたる一族は踏み石にすぎない）とスイーツ脳で有名なシナリオが暴走した結果
なので、ラスボスたる子供も制作責任者の自キャラ萌えとカップルさえ良ければいい
シナリオのスイーツ脳の合体だったな…

奥寺は相米慎二の「お引っ越し」では母親を突き放したシナリオを描いているから、
細田のカウンターになるのを期待していたけど、似たもの同士なのかもしれない

>>269
そうそれ＞ゲーム
これ以上言うと葬式スレの延長になるからもうやめるけど
明らかにおかしい両親の方が全体的にマンセーされてるとことかのがっかりポイントも一緒

次作は先が思いやられる

次は原作付きで手堅くやりそうな気もする
次もおおかみの二の舞になったら悪い意味で本物

原作付きと言っても原作の丸コピペみたいにしないと無理でしょ
魔女の宅急便だって、原作とかけ離れているけど人気の高い名作だし
それに、今のアニヲタは何でも原作の丸コピペじゃないと気がすまないし、
改変でもしようならすぐに炎上する
出崎統がAIRやCLANNADを改変した映画で鍵オタを激昂させたんだから、
原作丸コピペなら細田はいけるだろう

母親を描きたい、というのはわかるけど、演出メインアニメとしてもこう、まとまりがないというか、産みが聞こえる、ってそういう発想からつくられた小説だったらしいけど、それでもこれとは全然説得力が違うというか

純と愛のヒロインの母親に通じるキモさ
でもあっちの方が否定的に描かれるだけマシか

どうせ原作付きの貞本キャラだろ

もう貞本キャラも嫌気が差した
狂った倫理観と陰湿な作風とキモオタ性癖の細田とそのイエスマンの奥寺と
手抜きデザインの貞本のトリオはもう解散してくれ

私はごめん、貞本絵は好き
だからもう細田とは組んでほしくない、って結論はいっしょだけど

脚本家の人は良く知らない

ちなみに奥寺は今年公開の作品では、魔女の宅急便の実写版の脚本を書いてた。結果は言うまでもがな。

この先はテレビドラマでは10月からの湊かなえ原作・Nのために、
実写映画では年末公開のバンクーバーの朝日、来年公開のマエストロ！までは参加が発表されている。

テレビアニメで唯一参加した作品が、フジテレビで単発スペシャルとしてやったミヨリの森で、
これはこれでアニメの出来が散々だったし、
アニメ映画では細田以外ではとある飛行士への追憶もやっているので、
奥寺が書いたから作品の評価や客入りが上がる、というタイプの脚本家でもないね。

細田のネームバリューなんて一般にはまだないに等しいというなら、奥寺はなおさらでしょ。

>>273
故・出崎統氏はまだ評価されてる部類

>>280
ベルサイユのばらの人だよね？
あの人亡くなってたんか！知らなかった…

ベルばらは本国フランスでもかなーり人気があると聞いた
最初聞いた時は、えーあのトンデモ歴史モノ、フランス人的におｋなのか？？と意外な気がしたが、
あの作品のフランス革命の描き方は、基本、民衆側に共感して革命を肯定しつつ、
王家側も華やかに魅力的に描かれているので、自国の歴史ファンタジーとして、フランス人にとっても受け入れやすいものだったのだろう
原作漫画も質の高いものだが、アニメ化されてなければ外国でこれほど人気が出ることはなかった
つい数年前にも、バラの品種づくりで世界的に有名なフランス・メイアン社が、作品の名を冠した「ベルサイユのばら」を作出して原作者に贈っている
出崎氏は日仏親善にも貢献したよ　…ご冥福を。

少し前からマーニーのスレに、細田信者が張り付いてて
作品とは全然関係ない話題、ジブリの後継者は細田にすべきだったとか、ごり押しやっててうざい
個人的には、細田の作品に見るそこはかとない意地悪さ、微妙なモラルの低さ、共感できないヒロインなどは、
ジブリの作風とはまったく合わないと思う
ジブリも今、世代交代中で大変みたいだが、万々が一細田がここ入って「おおかみこども」みたいな作品を量産するようなことになるのなら、つぶれてくれた方がよほどマシ

マーニー観たけど、繊細でよかった　ヒロイン2人が魅力的だった
ジブリ、巨匠2人の引退で、解散するならもうそれはそれで仕方ないとも思うけど
できれば質の高い作品を作り続けてほしいよ

>>281
ベルばらアニメ版は監督交代があって19話から実質最終回の40話まで、
出崎監督が絵コンテも自らすべて描いてた。
結果的に革命に進む後半部にぴったりだった感じだね。（絵柄も若干変わったし）

フランスだけでなくドイツでもアニメを放送したり単行本を出したのは知ってる。

ベルばら以外でも有名作品だらけや

一番有名なのはエースをねらえだろ
あとは元祖バカボンとか家なき子

肝心の「あしたのジョー」を忘れないでくれよ…
原作通りに作った数少ない作品だけど、見事に昇華しきった名作だよ

細田にふさわしい原作はやはり鬼頭莫宏じゃないの？
他に誰が思い浮かぶ？

>>286
いや、番外編専門演出すてりゃいいよ。

監督はしちゃダメ。

>>286
でも細田はショタキャラを甘やかすタイプのショタコンだから
ショタ(ロリもだけど)を可哀想な目に遭わせる鬼頭とはあまり相性良くないんじゃ…

鬼頭はキモいかもしれないけど話の筋は通ってるし

話しの筋通っている？
ジャンプスクエアの読み切りやっても連載勝ち取れなかったのに？
少年漫画だから漫画読みには通用しないと言う言い訳無用
トライガンの作者だって読み切りから連載勝ち取っているから
適当にレイプとグロぶちまけておけばいい作風じゃん
そんな作風だから、本性見せた細田と組めば最高じゃん

のりお

>>288
細田は自分が甘やかされる無垢な少年になりたいタイプで
亀頭は俯瞰視点で無垢な少年少女をオモチャにしたいタイプ

259で鬼頭の悪口を言った者だけど
「ぼくらの」は面白いと思うんだ
ぜんぜん共感できない歪んだキャラが何人も出てくるが、鬼頭は、ある程度それを自覚的に描いてると思う
この人は既存の正義についていろいろ考えてるとこあって、それを揺さぶるものを描いてると思うんだよね
それを考慮した上で、私はこの作者自身の、にじみでる嗜虐性というか立ち位置というか、倫理観そのものがイヤで基本のとこで受け付けないが、
全否定しようとは思わない
細田は、「正義とは何か」とか、そんなの考えたことあるんだろうか
無いような気がする　無自覚に歪んでる気が

細田のは、まともなものを作ろうとして、
歪んだ根性が滲み出てきちゃった、
漏れ出てきちゃったって感じ。

>>293
ごめん
ぼくらのガチでつまらないと思っている　
どれも作者の自己投影でしかないからと思っているから
どれも書割で不毛な論議重ねているとしか思えない
畑飼なんて本当に鬼頭の自己投影と自己愛がむき出しのキャラで吐き気がする

「正義とはなにか」なんて鬼頭に都合のいい状況が「正義」としか言い様がない
鬼頭にとっての善は自分を甘やかす善なのだろう
だから自分の分身となる畑飼を甘やかす本田市子が善となる

聖書や仏教の法句経をあまり読んでいないと思うわ

その上で自分の正義を否定する森田への攻撃は史上の甘味なのだろうと思う

セカンドレイプを行う辺り、自覚的であっても無自覚であっても、細田と同じエゴイズムが
あると思うわ。

買いかぶりすぎ

そりゃまあ、細田作品ではこれまでで最も大きい規模にて、
ジブリと同様に日テレと東宝が夏休み枠という大舞台を与えたんだもの。

ヱヴァ新劇のように配給からして公開時期が繁忙期からズレていたり、
公開館数が絞られていて、規模のわりに稼ごうが決してファミリー向けではない作品とは違う。
（もっとも、日テレはヱヴァ新劇には宣伝協力をしているだけで製作にはついていない）

ハウス食品や東京ガスのタイアップCMは台所や食事のシーンを入れたり、
シネコン併設のイオンでも家族で見てほしい作品として店内でプッシュしたり、
どうみても子連れの母親層にアピールした宣伝やったのにもかかわらず、
細田は「（俺ひとりっこだからわからないけど）きょうだいって喧嘩したら仲直りするの？」と完成後に話すわ、
作中の無駄なエロシーンからして全然家族向けアニメに向いていなかった。

一応、金曜ロードショーでエンドロールはカットした上で、
あとはカットせずに放送したけれど、当然あれらのシーンは流れたわけだから、
信者が「サマーウォーズより視聴率が上がった」と喜ぼうが、
放送を見てもソフトを買おうとする人がそんなに増えなかったあたり、日テレとしては期待外れじゃない？

関係者らが細田に期待してたのは、トトロみたいに2年に一度必ず放送して視聴率が安定して取れたり、
ずっとソフトが売れるような作品だったはず。

ぼくらのはなるたるよりは一万倍面白いけどな

ぼくらのはザ・ムーンのリメイクなのに偉そうに能書きｗ

まあ、鬼頭も細田もお互い同じキモヲタなのは同じだよな
鬼頭は朝日で能書き垂れて、細田はポストジブリ（）でキモヲタふぜいが表舞台立つなと言う感じだけど

細田信者がマーニースレ荒してる
おおかみ本スレでも一度迷惑報告があったが、こいつはなんら作品のことは語らず
ただ「細田を逃がしたジブリはバカ」と、誰も話題にしてない細田のことを唐突に引き合いに出しては
ジブリsage、ってのを繰り返してた
この頃は誰も相手にしないからか、逆切れ気味でジブリ憎しの荒しがひどくなってる

細田ファンってこんなのしかいないのか　私はファンじゃないが、もう細田が気の毒なくらいだ

細田信者、数年前は時かけアンチスレをアンチはいじめられっ子とか連呼して荒らして
まともに会話できないぐらいだった。それがテレビ放映の視聴率が下がるに連れて
沈黙していった。サマヲスレも同様に荒らしまわっていた。
ゴミにはゴミが引き寄せられるものよ。
細田に同情しなくていい
同レベルの者が引き寄せられて信者になるから

>>296
台所や食事のシーンは映画本編に入ってた？

>>302
ハウス食品のCMはそれ専用に作られたアニメ映像だったから、
田舎の家で美味しそうなシチューが出るシーンは本編にはない。

ジブリの劣化コピーとは言い過ぎかｗ

ジブリの劣化コピーなら少なくとも｢ほのぼの」とか｢アットホーム」とか狙うものを自覚してるんじゃないかな…

｢ジブリの皮を被ったつもり」って所か
庵野監督がジブリを継いだらこの絵柄で作りそうだしな。
王立宇宙軍くらいに性癖撤廃で作ってたら見に行くかもしれんわ

>>201
> 大抵のスポンサー提携とかは完成前に結んでるよ
> 食品会社の偉いさんがアニメ映画をフルで見るとも思えないし。
> TV放映で視聴者から拒絶反応が出たのに驚いただろうな…

世界名作劇場のスポンサーを地上波版の一時期やBS版のときにやったり、
ジブリともタイアップしたことのあるハウス食品としたら、
先に見せてもらったCM用のほのぼのとした映像と違って、本編の田舎暮らしは卵食べるのすら困窮する、
貧相なものになるとは思ってもみなかったろうな。

よく考えたら、サマウォやおおかみのDVDやブルーレイ出してたの日テレ子会社のバップだから、
サマウォのソフトが売れたときのつもりで大量に作ってもダブつかせてたりするんじゃないかな。

世間的にはファミリー向けアニメはすっかりアナ雪が席巻して、
夏休み終わってもMovieNEX販売のコーナーのテレビで宣伝用映像を子供が見いっているのを見かけるよ。

3DCG版ドラえもんはそれもそれで安心して見に行かせられるのか客足はいい。
（でものび太としずかの恋愛について、原作ではトホホ話をいい話にしてしまうなど色々どうかと思った。）

>>304
子供向け絵本はジブリの絵本そっくりに作って間違えて買わせようとする気満々

「感動したい、泣きたい」そんな受け手の要求を作り手は安易に受け入れる
結果受け手は感動シーンと分かれば疑問なしで感動して荒に気づかない
作り手は物語を練るよりシーン先行型に陥いって荒に手が回らない（もしかしたら気づいてすらない）
両者とも物語を俯瞰で観る力は弱まるばかり
これでは創作物の質の低下は明らか


最初の値踏みで田舎の負の要素はクリア
都会から若い家族が引越しってきたらどんな人間かと思うのは普通だろ、それは意地の悪い考えじゃない
そのわけあり母子が地元でも住み難いとこに住み着いたら変わった人間だと思われる
距離を置かれる存在になりかねないのになんとなくみんな協力してくれた
やっぱステレオタイプな描き方？
田舎で孤立しがちな花→気になるけど接する機会がない村人→両者を結ぶ事件、なら理解できる


映画を観た後自分なりに再構築する
それは自然な行為
もちろんこの映画を観た人間も同じ作業をする
でもその途中？マークだらけになる人が出てくる
それは当然なこと
この映画が映画として成立してないから
それに気づかないと妄想、過大解釈するしかない
再構築する作業が、与えられたイメージを妄想する、という可笑しなことにスライドされてしまう
でも悪いのは観客じゃない
問題は提供する側

あの家庭にサザエさんの波平とかバカボンのパパみたいな強烈なイニシアチブで一家を率いる稼ぎ頭が居れば、
花は良妻良母として違和感が無かったと思う。

娘を溺愛する父親が居れば息子を溺愛する母親とバランスをとれたんだろうけどね

同じ脚本家の魔女の宅急便を観たがつまらなかった

>>312
実写版は愚作

>>311
とれたかなあ
正直そうは思えないんだよ
娘を可愛がる父親を出しとけば、雪の扱いと雨の扱いのバランスがよくなったろうって、
そんな可能性は最初からなかったよたぶん　監督はこの作品で父親を描く気なんかなかった、ていうか
もっとはっきりと「父親は描きたくなかった」のだと思う

あと、娘を可愛がる父を描いてバランスをとれば、もっと多くの観客の共感をよぶ映画になったんじゃないか、って
意見だろうけど、
それもたぶん無理なんだよ　監督の作品はサマウォとこれしか見てないが、
いいなと思える女キャラがいない
夏希はキャラが薄いというかなんというか、ちっとも魅力がないし、
花や雪は夏希に比べりゃ個性はあるのだが、しかし「どうしてそっち行くんだ」って感じ
自我を押さえつける方向へ行くんだよな
あれを是としているなら、この監督は正直、女は嫌いなんじゃないだろうか　魅力的なヒロインを描けないのはそのせいじゃないかと
だったらバランスをとるとかどうとかいう演出テクニック以前の問題で
多くの観客の共感を得る物語を作るのは、難しいんじゃないかと思える

花はシングルマザーとしては駄目だけど、しっかりした夫が居る家庭をフォローするだけの妻としては普通に居そうなんだよ、

まあそんな普通の妻だってシングルマザーになったら
居なくなった父親の代わりに子供を躾たり危ない事をしたら雷落としたりするんだけどね

花のメンタルは最後までシングルマザーじゃなくて幼な妻のままだから子供が不幸に見える。

狼だから隠さなくちゃ、以外に狼であるリスクや苦痛が出てこないから
都合良く家族が幸せになれない理由を付けるためのネタにしか見えなかった。

>>315
子供視点で描写する作品での、便利アイテム扱いの母親としてならアリだろうね。
なんでもやってくれて何をしても叱らない僕の優しいお母さんを
自我のないまま主人公にしちゃったのが間違いだな。
ムーミンママですらスナフキンと二人きりで家出するというのに、花のながされっぷりは異常

ムーミンママは皆を分け隔てなく受け入れて可愛がるお母さんだよ
男児ばかり贔屓する花と引き合いに出すのがそもそも間違い

この作品のダメなとこは母性を描きたいがために父親を退場させたのが見ててすぐわかるとこだな
いい作品ならそういうことがあってもそういう考えに至らないから名作と言われ続けるんだが

父親が退場したら、母親が父親の分の役目も果たさないとバランスが取れない。
でも花は父親が退場したあと、一貫して
厳格な父親が存在した場合の母親の態度なんだ。
叱ったり導いたりする存在が家庭内にいないまま、自分がない母親なんか出されても
説得力なんか出せるはずがない。

父子家庭ならば父親は母性も併せ持たねばならない
花の場合は子育てにおいて父性が完全に欠如
子育て失敗の悪い例のはずがそうはみえなくなってる欠陥作品

母性だけで父性の欠如した家庭では娘は萎縮し息子は増長するという悪い例

花に母性あるかな
花自身父親に縛られたあわれな娘のままにみえる
そしてそれは娘に継承されている、雪も人間であることを選んでも、父親の影（狼人間であること）からは逃れられない
雨は完全に人であることを拒否した
見ようによっては、この話は理不尽な父性がいかに人間を壊すかという話にみえる

同意、花はメンタル的には娘のままだと思う
子育てもお人形相手のままごとみたい

子供たちが喧嘩しても止めもせずオロオロするだけで
傷ついた娘を慰めることもないし
怪我をさせた息子を叱ることもない
母親として大事な部分が欠如している

幼稚な心のまま、ひたすら男に従い続ける様子が哀れ

ダメ母が子育てで取り返しのつかない失敗してる筈が
後悔することないどころか感動の子別れに持ってってる
とんでもない作品だわ

この作品ほど第一印象での期待感と見た後の消化不良感のギャップが大きいのはなかなかない

第一印象から絵柄がキモくてなあ

>>320
子育て失敗の悪い例に見えるよ。

>>322
＞理不尽な父性

それ、父性じゃないから。

児童相談所の職員を悪しざまに描いているのが
一番の害悪
（女性職員を、あんなメガネのヒステリー気味な奴に描く必要あったんか？）

客観的にみれば、子供の虐待・ネグレクト疑惑が濃厚なうえに
小学校にあがった弟のほうは不自然な蒸発

ワイドショーの格好のネタだろ、こんな女

予防接種拒否問題も児童相談所問題も
医療者も教育者も巻き込んで議論すごいことになってるジャンル
ちょっと調べりゃすぐわかると思うんだが
強力な信念があって描いてるならともかく、調べてすらいないのでは？

>>330
自宅出産も登校拒否もだよね。
監督はデリケートな問題ということに気づきもせず、演出の味付けに使える小道具程度の感覚なんだろうな。
劇映画でなくて、花ちゃんのプロモーションビデオみたいな意識で作られた映画だと思う。

花は中・高卒ならまだ許せるがｗ

>>328
父性だよ
子どもを思いどおりに支配する
葬式の時も笑え、って言われてその通りにする、っていうのはそういうこと
自分の素の感情、悲しいとか寂しいとかの感情を曲げさせるのだから
教条主義的な父性だよね

父性ではなくただのエゴ

父性にも良い面と負の面があるってことでないの
母性もそうでしょう
父性は悪くすると、暴力的な支配になるし
母性も下手をすると、一体化がすぎて子供を飲み込むような面もあるから

花が家庭で勉強や家事を一切教えようとしないのは母親として異常だと思う。
生きていく手段を教えずに飼ってるだけ、育てるんじゃなくて世話をしてるだけって感じ。
自分の腹から産んだのに、花の中では雪と雨は人間じゃなくて可愛い犬ぐらいの存在にしか扱ってないように見える。
そして子供たちが人間の姿の時しかスキンシップをしないのは動物が嫌いだからなのか、
理由は解らないけれど母性を感じなくて薄気味悪かった。

若くて可愛い母親にベタベタに甘やかされたい
嫌な事は全スルー、勉強も手伝いもしない、学校も行かない
でも血筋の力で難なく組織のトップの座をゲットし
母親を捨てて自分の好きな世界で立派に生きるオレ、みたいな
監督の気持ち悪い理想が透けて見えて不快な映画

>>334
「理不尽な父性」という意味がわからないのかｗ

いいえ

いろいろ滑ってるね
この映画ｗ

おおかみこどもが大雨で雪崩

>>340
ジブリのパクリにも成ってない愚作ｗ

なんで鬼頭アンチが沸いてるの？
そもそもあの人
シチューが食べたくなる心温かいお話なんか書けないし書かない
鬼頭莫宏だろうが氏賀Y太だろうが
町田ひらくだろうが会田誠だろうが
園子温だろうが松井良彦だろうが
ああいう人たちはああいうキチガイな界隈でやっていってるんだから
それはそれでいいじゃん
ぶっとんだエンターテイメントとしては面白いよ
ファミリー向けアニメ映画の原作に、監督に使って欲しいなんて絶対言わない人達でしょ
人格や作品が歪んでても構わないんだよ
出すとこがおかしいから叩かれる
化物みたいな母親がケモショタペロペロするアニメだってありだとは思う
でも夏休みに子供連れて見に行くものではない

>>343
裏側でひっそりやっている分には構わないけど、信者の押し付けがうざいからアンチなんだよ
嫌いだと言われても仕方ないのに嫌いだと言われた途端発狂
細田の歴代作品アンチスレにもそのたぐいの信者が発狂して荒らしていたな
なんで批判しただけで発狂する？

そっちは鬼頭信者と見受けるけど、鬼頭をけなされるとどうして発狂するんだね？
おとなしくしていればこっちもスルーするけど、これで当たり前とかリアルとか言って
ドヤ顔して布教と攻撃の連続だから、こっちも嫌になるね

鬼頭って誰？
なんで急に名前が出てきたの？

どこが鬼頭信者に見えるの？頭大丈夫？
そもそもここおおかみアンチスレなのになんで鬼頭アンチが出てくるの？
鬼頭アンチスレでやれよ
鬼頭作品はあれはあれで確かに好きだけど
このスレと関係ないから他所でやれって言ってるんだけど？
その発言が信者に見えちゃうの？病気だね

鬼頭とかいう、ザ・ムーンやデビルマンのパクリで頭の弱い信者騙して金巻き上げてるだけのカスの話はもう良いよ

>>345
アフタヌーン出身の漫画家
グロや悪趣味な描写が一部で受けてるが、嫌いな人も少なくない（多分）
個人的には細田さんの映画ほどは破綻してないと思うけど、嫌いな人は嫌いなんだね、ここで主張することでもないだろうけど

豚なのに細田という名前の監督の映画は脚本・演出がわざとらしくて好きになれない

ツマンナイよな

才能ない

才能なくはないと思うが
間合いとか上手いし

でもそういうことじゃないんだよ
キャラに魅力がないのと、世界観がどうにもちゃんとしてないのと、
家族観・人間観・労働観などの倫理面でひっかかるのが問題

おおかみが不快だったので、サマウォは覚悟して見たが
おおかみほど腹は立たなかった
時かけは見てないが、おおかみダメだっていう人でも評価してたりするよな
ウォーゲームは褒めてる人のが多い

だんだん悪くなってるのか？
新しいのしか見てないが、昔の方がよかったのか？

わざわざ映画館に足を運んだあげく、不快＆金返せな気分にさせられた
おおかみの恨みがあるので、最新作は映画館で決して見ないが、
TV放映か、DVDになったら一応見てみる
それでよかったら、この監督を見直すつもりはある
合わないのはたぶん根本的なとこなんで、無理だろなという気はするけど

ウォーゲームは子供が見る作品ってことに徹底してるからまだマシに見えるんじゃないかな
おおかみこどもはファミリー向けとわかってるのに尖った部分を強調してるから不快なんだと思う
あと時かけは筒井の古い原作でしかも実写のいいお手本があるものの現代リメイクだからよっぽど酷い改変でもしない限りは作品としてはそれほど悪くはならない

>>352
人間観はおかしいよな
歪んでるよな

>おおかみこどもはファミリー向けとわかってるのに尖った部分を強調してるから不快
背景がジブリっぽいから、ジブリみたいなのを期待して見にいっちゃうんだよな
そして騙される

オタク臭いと前田に言われてたな

前田って誰？

この映画は好きになれない
子育てより濡れ場て

おもしろくないな

なにがしたかったのやら

わからない

勘弁してくれよ

>>362
CMを真に受けて子供を連れて映画館まで見に行ったお母さんたちの感想だな

ジブリ批判しておおかみこども持ち上げてる人がいるけど
ジブリは監督の性癖が込められてるらしいがそれは深読みしないとわからん
何よりそんなの気づかなくても話が受け入れられる
おおかみこどもはそれが溢れ出てる時点でダメ
ついでにこれ書きたいあれしたいで話がめちゃくちゃでこども二人も出して姉の方はおざなり
この映画好きなやつって可哀想だ

おおかみは細田のエゴ丸出しなんだよな
○○は○○じゃないとダメみたいな
萌え絵キャラに適当に属性つけてほ〜ら萌えるでしょ？ってやってるのと同じ
ジブリキャラは我が儘な悪役でも自分の思想を持ってるのがわかるから人間臭くて面白い

何がしたかったんだ？
コノ映画

ふざけてる映画

記憶に残らないアニメ映画

>>364
>姉の方はおざなり

これが可哀想なんだよね
弟が自分の意志で好き勝手して、姉がワリを食うパターンが何回か
冬の川で溺れるシーンと、最後に母親が、学校で待ってる姉を無視して弟の方を追いかけるシーン

どっちも母親が雨しか見てない
命がかかってるんだからしょうがないという意見もあるが　河のシーンでも、花が
最後、雪の方も一緒に抱きしめてやるような場面があれば、おざなりな印象は受けないだろうし、
台風のシーンでも、山登ってる最中で、雪を思い出して心配するようなセリフの一言でもあれば違うのに

脚本家の黒歴史作品

>>396
作ってる人間が歪んでるんだろうな

>>369
雪の放置っぷりもひどいが、雨に対しても人工呼吸もマッサージもせず、
濡れた服着せっぱなしで抱きしめてるだけってのが
制作者が、ろくに取材もしてないのが丸わかり
視聴者舐めてるのか、自分が無知なことに気づいてないのか。

これの監督
なんか「次代の宮崎駿」みたいな取扱いされてたけど
その後どうなったの

つぶれた？

次の作品も日テレがサポートしてたらがっかりだな
おおかみこどもも金ローで流せるギリギリの内容、クオリティだったし

もう作んなくていいよ。

この映画でひかかったところはもう数え切れないくらいあるが
川でおぼれて雨救助して雪放置と
自動車の中でどうして狼に変身したのか聞くシーン
子どもに狼は悪者かと聞かれてお母さんは好きよシーン
とくに自動車の中の会話
あんだけ言い含めた娘が狼に変身する自体が起きたんだろ
なぜ変身したのかより先に何があったのか聞けよ

女はクズだといいたいのかこの監督は

>>373-374
なんか金曜ロードショーでおおかみを放送したあとは、
日テレで継続的に細田を持ち上げる様子はないね。

東宝配給になったから放映権を日テレで独占するようになったかと思いきや、
ほどなくしてCS行きになってた。

>>372
頭の中の稚拙な創造だけで描いてるからな

>>377
そんな感じだね

自分の意思を持つ女はクズ、悪役（草平の母）
花みたいに、自分の意思を持たず男に従い、尽くせ

という感じ

し

>>372
普通の母親なら、慌ててて無理とかそこまで知識が、とかあるだろうが
花は自宅出産や子供を病院に連れて行かなくてもいいように、
医学書を読み漁ってたはずなのにな。

>>378
>>373
おおかみで馬脚を現したんだよ

細田氏は次の失敗で終わるのか？

明るいものがつくれないなら、家族、子供向けは難しいかもな
そしたらスポンサーつけるのは難しい、そういう作品で成功したら別だけど
脚本に手をだしてしまったからには、次はやらないなんてできないだろうし、自分で作りたいもののイメージはあるんだろう
作品としての完成度が低いけど、それに気づいていないいうことは、そういう感性の限界があるし

>>385
なんかエドウッドみたいなんだよね
作品の粗を指摘されても、見る人は気にしないと信じてるから修正しようとしない。
インパクトのある一見よさげな映像を造る技術はあるから、今まで駄目さが発覚しなかったんだろうなあ。

やりたい演出が先行してるせいだろうな

>>385
ダーク物なら庵野氏の方が出来が良いし

この監督、昔の方がいいのかな、なら以前の作品で、
比較的評判のいいらしい時かけを見てみようかなと思い、
この板を検索したのだが、アンチスレしか残ってないのなー
そしてそれをざっと読んだら

・ヒロインが自己中で薄くて魅力が無い（だが女性から見ると、薄いというより「嫌な女」、なにか嫌なリアルを感じるらしい）
・一回目は雰囲気でなんとなく良作かなと思いかけるが、2度以上見るとおかしな点が多く目について見直すたび評価が下がる
・「オナってきたのかよ」など、必然性のない下品なセリフがある
・タイムリープの必要性が分からない SF的整合性がない　SFとしては駄作
・キャラの行動に一貫性がなく　心情がよくわからない
・主人公のタイムリープの結果いじめを受けることになったキャラがいるのに、なんのフォローもなく後味が悪い　主人公サイド以外のキャラの扱いが冷たい
・キャラに倫理観が欠如している
・とにかく全体に薄っぺらい

…等々、サマウォやおおかみでもさんざん言われている欠点が
すでに指摘されており、また、

・作画はいい、よく動くし背景は綺麗
・ただ写真チックなリアルな背景に対してキャラの絵が平面的な感じはする

ってのも、この頃から同じように言われている
YAHOOとかでおおかみ批判する人もだいたい最後に（とってつけたように）
「絵は綺麗でした」っていうよな

だんだん作品の質が悪くなったわけじゃなく、昔から同じだったのかな？
見ないでいろいろ言うのはアレかなと思うけど、見る必要はない気もしてきた

つまり細田作品の特徴ってのが見た目の絵は貞本キャラ、緻密な背景で綺麗だが脚本は普通、演出は辻褄が合わずgdgdってことだろ

>>390
それにやけに胸糞悪いということをつけくわえてほしい
時かけでは高瀬いじめで、高瀬はキレるからいじめられっ子じゃないと言ったり、
サマヲでは妾の子侘助だけが悪役にされていびられたりして胸糞悪い

一般常識や良識が欠如してんだよな
好きなキャラは甘やかすけど、そうでないのは酷い目に合わせて満足する陰湿さがある

一般常識もそうだけど、エンタメの勘所かなぁ。
｢エンタメの主人公は、弱い者いじめさえしなけりゃ、他は何をしてもいい｣
っていう論を、どこかで読んだことがある。
確かに道徳的なフィクションではあるし、
実際はありえないのかもしれないが。
ただ売れてる作品・支持される作家ってのは、それをよくわきまえている気はする

そもそも細田みたいな人間をちゃんと描けないやつに世界名作劇場も作ってた宮崎、高畑の真似なんか出来るはずがない

ジブリが世間の支持を得たのは、細かい配慮や作り込みあってのことなのに
表面上の自然だとか子供、動物だけを真似して第二のジブリのように宣伝していたら
そりゃ「ジブリのような配慮や作り込み」も同時に期待されるっての。
ところが、蓋を開けてみたらジブリレベルどころか深夜アニメでも見かけないレベルの配慮の無さだったという

良い話めいて、見るとじわじわ嫌な気分になるのそうないね
配慮も作りこみもできないなら、ヲタアニメやったほうがいいんじゃないの？
ヲタアニメのほうがまだ大人騙し出来るわ

そう、細田は深夜にありがちなあざとい系アニメでも作ってたほうがまだ個性を活かせてたろうな
そういうアニメならつじつまが合わなくても細かい部分はスルーしてくれるし

エロアニメなら向いてるかもｗ

てか、番外編専門演出家でいいじゃん。
映画なんて作らなくていいよ。

>>392
なるほどなあ
雨が嫌いなんだけど、嫌いな理由はきっとそれだ
弱虫が成長して強くなるのはいいんだが、それを描く方法がなあ
弱かった勇者が成長して、強大な敵、「悪い父」をぶち倒して一人前になる、ってならエンタメの定番だろうが、
そうじゃなく「おせっかいな姉」をぶち倒して一人前になりました、ってお前…
恩知らずというか、情けなくないのかと
せめていじめっ子に一矢報いるとか　そういう描き方はできなかったのかな

雨にとっては母親や姉は父親の従属物であったから、それらを否定して父親に成り代わりたいと思っていたんだろう
母親や姉の気持ちとかに共感や拘りはなく、彼の自分しか見えていない非人間的な感性、他人を蔑ろにしてしまう傾向がみえて、それに嫌悪感を覚える人がいても仕方がない
でもそういう非人間、つまり監督だと思うけど、それを描きたかったんじゃないのかな、この作品

結局妻と子供残して勝手に死んだ父親とか、姉にDV振って母親放置して家出した
雨を描くことで男は大概ろくでなしな存在だと監督は言いたいんだろうか？

狼が雉にやられるとか
酷い話だ

どうせなら、妻を守るために鬼と戦って相打ち
くらいにしてほしかった

>>400
そんな深い意味なんてないよ
普通の感動作品のはずなのに矛盾や描写不足ばかりなのでついそういう妄想補正してしまうのはわかるけど

ペラッペラやなこのアニメ

細田氏はこの作品で才能枯れたよ

いや、最初から有ったのか？って話。

既存の話やシリーズの番外編を普段はしない突拍子もない演出を施し、そのギャップで目立っただけの人だよ。

番外編を演出する才能は有ったのだろうけど、オリジナルアニメ
映画を作る才能は始めから無かったんじゃないかな？

>>406
次作の出来は先が思いやられるな

いかにも周りに何から何までやってもらってるやつの
考えそうなお花畑で気持ち悪い話だったww
母親は都合のいいメイドロボットじゃねーぞ
親戚の子とか見させられたりしたことあったらこんな風にはならない

花が良くできた母親って意見に全く賛同できない｡
小学生の子供二人ががまったく笑わない家庭の母親っておかしいだろ…
服も着たきりだし、登校拒否の息子が普段なにをしてるかまったく把握してない
野菜じゃなくて自分の産んだ子供をちゃんと見ろよと言いたくなる母親のどこが理想なのか？

新作はとうとう母や娘をメインに据えるのはやめて、父と息子（ただし血は繋がってない）で、
思う存分ショタ趣味を爆発させるようだな。

親子とか家族とか人情物っぽいテーマやめときゃいいのに

でも父親（にあたる存在）が人外なのは2作連続して同じだね。

うっかり書くの忘れたが、バケモノの子では脚本を細田が一人だけで書くことになって、
奥寺はとうとう細田作品から外れる。

連投すまない。ポスターのキービジュアルが貞本が直接描いた絵じゃないし、すでにセル調で、
ポスターのスタッフクレジットにも貞本の名前すらない。

コケるとアニメ業界から干される

自分のケモノ、ショタ趣味を隠さなくなったなこいつ
嫌儲やなんJ民ですら引いてるぞ

隠しきれないんだし、好きで仕方がないみたいなんだから、隠さないで全開にしたほうがいいと思う
そりゃ一般うけはしないかもしれないけど、そんなのどうでもいいというか、無理にやると不快なものになっちゃう、ってことがわかったんじゃないか

バケモノは完全に二番煎じだし概要からしておおかみこどもみたいに細田のモラルの無さが露呈するような内容になりそうだな

「父と子を描きたい」とは言うけれど、
芯では女を見下していたり嫌ってる上で母と娘を描いたのがおおかみこどもなので、
やっと男だけに絞った上で細田自身の理想の世界を描けそうだね。

でもキービジュアルからしてチンピラ風だし、
作品を重ねるたびに前作のターゲットを捨てていく傾向で、
ターゲットを積み重ねていく要素はなさそうだ。

細田守監督3年ぶり新作は来年7月公開！
バケモノと少年の物語『バケモノの子』
http://www.cinematoday.jp/page/N0068938

舞台となるのは、人間界のほか、動物のようなバケモノが住む「渋天街」が存在する世界。
人間界「渋谷」から「渋天街」に迷い込んだ一人ぼっちの少年が、強いけれど身勝手なために孤独だったクマのようなバケモノの剣士・熊徹と出会うことで物語が展開する。

中でもメインとなるのは「父と子」で、「子供の成長」がキーワードになる。
細田監督は作品を通して大人たちが子供たちにメッセージを与えることの重要性に触れると、「若者たちには、『自分が何者であるか』という彼らの時期の切実な問題に、
寄り添い励ましてあげられるように」と本作に込めた思いを明かした。

またゴリ押し宣伝で動員数だけは稼ぐんだろうな
なぜ一般向けに拘るのかな、向いてないと思うけど

さあ、おおかみこどもで反感買った母親（および子供に見せたい作品だと思っていたらがっかりした）層には、
異世界の渋谷でケモノ男と義理の息子となった人間の男の子が組んで戦う、という内容を第一報で伝えた時点で切り捨てたも同然じゃないか？

こんなんでどうシチューのタイアップCMをまた作るんだよ。

だいたい、実の父親でない男に細田お気に入りのショタキャラが弟子につくというシチュエーションは、
サマーウォーズ、おおかみこどもの両方ですでにやっており、
今回はついにそれをメインにした企画が通ったとしか思えない。

おおかみこどもの興行成績があるから通ったとはいえ、
宣伝チームは頭抱えるだろうな。

細田監督ってホントに捨て子フェチだなあ、
おおかみこどもは理想の母親がいるみすぼらしくて可哀想な捨て子って矛盾しまくりの組合せだったけど、
今度は人外と捨て子だから自覚のない虐待って指摘は減るのかな？
でも前作より作り手の独善的＆排他的な性格が前面に出そうだなあ

何でまた親子ネタなんだよ
時かけみたいに青春物のほうが良かったんじゃないか

時かけでも苛めフォローせず放置で結構胸くそ悪かったぞ

あーアレな
化学室にタイムリープした事でタイムリープ事態が無かった事にされたからな
俺としては千昭がいずれ帰る未来人の癖に
やり捨て前提の彼女作ろうとしてたのが気に障ったな

それでも作るほど劣化して行ってるし原点に戻ったほうが良いんじゃないかと

思っていたこと既に書かれまくってんなぁｗ
現状、細田は時かけがピークであとは下がる一方だ。

細田は以前、日本アニメにはオタク向けの他はジブリしかない。自分は一般向けを作る。
って言ってたけどサマウォはオタク臭が出まくり。
一般向けに作った中でオタク臭が結構するもんだから、余計に違和感として目立つ。
おおかみこどもは、上でさんざん言われてるけどヒロインが狼男に惚れる過程が雑過ぎる。
一目惚れを否定する気はないが、それならそれで、もう少し表現を工夫できないものかと。
あと途中から出てくるイケメン少年の動かし方が、時かけの千昭とダブる。
これらは細田の表現力の乏しさを表してる感じがする。
それに、人間関係などの部分は多分に実写作品を意識した作りに見えるけど
ならばと、その部分を他の実写作品と比較しても凡作の域を出ないんだよな。
そして両作品とも全体として薄っぺらい感じが否めない。

一時はポストジブリと期待されてたけど、時かけも含めて子供にはハードルが高いし作品ばかりだし
作品の質も現時点では到底及ばない。
次のバケモノの子で真価が問われるだろう。

>>427
真価はおおかみこどもで問われ、ダメという結果が出たよ。

うん普通に失敗作だと思う
自分でヲタ臭強烈って自覚ないんだろうか
一般作りたいならまず一般的な感覚を身につけろ
獣姦趣味とショタ趣味と女性sageしか伝わってこねえよ
次のやつのあらすじってこれ何十番煎じよ

>>427
子供にはハードルが高いのではなくて、作りが雑すぎて不親切だから、大人の鑑賞には耐えないぞ
厨二を強烈に惹き付ける力はあるから、これからもそういう層には評価高いものを創るだろうな

恋愛の過程は、願望だだもれでどん引きだった

恋愛の課程は、大学のキャンパスにナンパのためだけに学生のふりをしてうろつく人がいるのは珍しくない、と知ってドン引きした。
居眠りせずににノートを取ってたのは学生のふりをする時に会話が成り立つ為に、程度のもんだったんだろうな…

内容が薄っぺらいだけ

新作はまた現実とファンタジーの中途半端な混合なんだろうなー

ポスターからして背景はより写実的にするようだけど、キャラクターの平板さがさらに目立ってる。

次回作に合わせてこの作品がヒロインの母親としての成長を描いた作品として紹介されてたけど
そんな話だったっけ

>>436
細田氏は中二病丸出しだから、別物ｗ

>>436
まぁ思いっきり要約したらそうなるかもな

成長なんてしてたっけ？
最後のほうの台風来るって時、ヒロインが戸板持ってよろけてて
もっと足を開いて踏ん張れよ、いつまでたっても都会のお嬢さんみたいやんか
少なくとも十年くらい田舎に住んでいるのに、全然成長してねえのなって思ったんだが

ときどき萌え描写として、か弱そうな姿を見せるけど
基本的に心身頑丈極まりないサイボーグだからな
成長も糞もないわ
最初から、本さえ読めば医者もリフォーム業者も
要らない謎の高スペックを搭載してるし

おおかみで懲りたので新作は絶対に観に行かないわ

次は女の存在が無い分マシだと思うわ
息子をベタベタ贔屓する母親も惨めな娘も見ずに済むからな

マシっていうか、母親ならネグレクトと言われるような扱いをしても
他人（しかも人外）だから｢親切な行為」って受け取り方になるんじゃないかな。

花も、自分の産んだ子じゃなくて空き家を借りたら狼の子供が住み着いてて引き取った
くらいの他人関係なら不快感は薄かったと思う。
（ハーフの子供にどちらか一方だけの生き方を迫った点だけは駄目だと思うが）

>>441
期待して行ってアレだったのに
信者が「興行収入が良かったから傑作！」とかうざいわ
あんなのだって知ってたら行ってない
次は評判を聞いてからにする

素直に言えば普通に観れる
糞つまらんとか超退屈ということはない
しかしこの監督はどうも胡散臭い
おおかみは何かの暗喩じゃないかとか思ってしまう

新作、化け物がどうたらこうたらって……



今から大コケ決定だなｗ

おおかみ→朝鮮人
ハナ→メンヘラ
雨→池沼

>>445
ファミリー向けアニメのように宣伝してて獣姦シーンを入れる時点で頭がおかしい

細田氏はアニメの才能枯れたよ

俺もいまさら観たけど途中で切らずに最後まで観れた程度には評価するけど
都会のアニメヲタが作った
”都合のいい人格のない人形のような女”
”へんてこな田舎賛美、自然の厳しさ”
”寓話にもならない不自然な設定”
でダメだったわ。

女ってそうじゃねーだろ！花が不自然に女神すぎる
人種問題や差別を臭わせるにしったて狼男ってさぁ・・・
なんで本読んで勉強したうえでジャガイモも作れないんだよ、
都会部分はまだリアリティ意識してたっぽいけど田舎暮らし編で
ぐちゃぐちゃ

とっくに廃れた「強い父親」像をうすっぺらーくねじ込むんだろうなぁ