かぐや姫の物語の不満点って何かある？

ここはかぐや姫の物語の不満点を言い合うスレです。
ジブリ作品のアンチスレではありません。

この映画、合わなかった人いる？

本スレでは不満点を書けないようなのでこっちで。
不要なら削除依頼出します。

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　　　ヾ=｡'l`| ｃﾛ ｭ 　 T 　 : 日|:::::::::::::::::::|　 このラディッツ様が
　　∠,「 ﾗ　ヽ＿＿√￣|　: 日|:::::::::::::::＜　 >>3ゲットだ！！
　 ／::::|く､　 _,､　　　　　`ー､‐'::::::::::::::::::::|　 喰らえ！
∠-::::::::l､ ￣ 　 　 　 ／/ 　 ＼:::::::::::::::::::|　ダブルサンデー！！
　/＿＿ ,＼　　　 ／／　　　　　`ー--二＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　/　/　/ / ヽ-‐　／　　　＿＿ 　 　　 ／／ |　　|　　|
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>>4　今度は俺がプレゼントしてやる！！
>>5　くだらん技だな…ただホコリを巻き上げるだけの技か…
>>6　戦闘力…たったの>>5か…ゴミめ…！
>>7　こ、こいつ、戦闘力を一点に集中させて高めることができるのか！！
>>8　せ…せ…戦闘力>>1307………！？
>>9　きっ、貴様…！！！ま…まだそんな力が…！！
>>10-1001　ぐ…ち…ちくしょおお…！！

>>1
映画の最初から最後まで不満に
決まってるだろ？アホかと

高畑勲最駄作

以上

>>3
かくゆう俺も二時間退屈だったわ…
波がなくて、ずっと坦々とした感じ。
なにより驚いたのは、本スレとYahoo!レビューで絶賛の嵐だったこと
満足してる点数の方が多いので、不満を持ってる人は少数派なのかね

名作だと思うけど、いまだに御門のアゴが気にいらん。
オレ自身も気にいらんかったけど、アレを目当てにウヨっぽいのがやってきて
「やはり高畑は左翼だから」っていう。
いうやつはバカだけど、その原因を残しちゃったからそこは不満。

かぐや姫が地上にやってきて、周囲の人間がそれなりに愛情注いだり振り回されたりしつつ、
最終的に去ってゆく。
その過程で、本人にも周辺にも何一つプラスの作用をしていない、誰一人幸せになってないし
成長を促すわけでもないっていうのがなぁ。

そりゃまぁ、ある程度原作通りってことで仕方ない面もあるんだろうけどさ。
ものすごく虚しい話だよねこれ。
良い人にはそこが良いのかも知れんけど…俺はダメだわ。

ジブリ最高傑作
映画が終わった後、拍手喝采だった
こんなこと生まれてはじめてだった

>>7
罰を与えるために地上に落としたという設定なのだから、幸せにならないのは物語として正しい。
でもエンターテインメントとしては盛り上がらないよね。どうすればバッドエンドで且つ盛り上がれたんだろう？

>>8
その「映画が終わったあとの拍手」って、どうも信憑性がないんだよね。
具体的な映画館が書かれてたためしがない。

高貴な人は人間らしい喜びも自由もなくて可哀想

うっせーんだよアホ、またそのネタか飽き飽きなんだよ
と思わずにいられない
この監督の説教臭さが肌に合わないんだろうなー
途中の求婚のやり取りもたるくてたるくて…長い、長過ぎる

観終わった後に気持ちのもっていきようがない、そのまま原作通りの結果を受け入れるしかない

シーン毎に何かしら感じとっても、ことごとくフラグへし折られる映画

>>9
罰って、必ずしもネガティブな要素だけじゃないでしょ。
罰を受ける過程の中で、自分を成長させることだってできるはずだし。
犯した罪の重さに対して罰が理不尽なものであるなら（俺は本作はまさしくそうだと思う）、
それに背いてみせる強さだって描けるはず。

別にベタベタのハッピーエンドにしろなんて言わないけど、何か一つ、この事件があって
良かったなと思えるものがあれば、スッキリして劇場を出られたと思うんだけどね。

で、監督はたぶん意識してそうならないようにしてるんだと思うけど、
それを気に入ってやる義理はこっちにゃないのだｗ

このアニメってバッドエンドかな？
最終的に誰も救われず、ただのじいさんの独りよがりなんだよね
途中、かぐや姫の気持ちを全く考えず、事を進めすぎるから、腹が立ってくる。
かぐや姫はそれを望んでないんだよと、あのじいさんには言ってやりたかったわ。
幼少期以外はかぐや姫はずっと孤独を味わうことになるしな
凄く暗いアニメだった
これはエンターテイメントとしての面白さを感じることができなかった
見ていてストーリーに苛立ちを感じてしまうんだよね
脚本というより原作のせい？

>>13
成長は無理でしょ。天人はみな悟りを得た生き仏だよ？それを上回る成長ってあり得る？

>>14
翁も月に操られてる。地上が穢れの地であることをかぐや姫に思い知らせるために。

ジブリってああいう定型主人公じゃないといかん縛りみたいなのあるんかね？
せっかく技術も人も揃ってるんだからもっと新しいタイプのキャラクター出せばいいのに
いつも一緒なんだよね
予告の姫が疾走するシーンはすごく良くて期待してたのにやっぱいつものジブリだった

このアニメの親心の描写で泣いた人は凄いと思う
あのじいさんの独り善がりに腹立って、親として子供の心情まで
理解しようとせず、事を進めていってしまう。
本当にかぐや姫を思うなら、あれは親失格だろ

おおかみ子供の雨と雪の方が親としての魅せ方がうまく、感動もできる

>>16
あれって操られてたのか。
じゃあ、かぐや姫を思う心情は無かったということか。
ありがとう。

>>19
そんなわけあるか。
翁はかぐやを貴人として育てることが天より与えられた使命だと思い込んでたからそうしたんだよ。年寄りが神仏をうたがうわけないだろ。

田畑さんのキャラがあざとい
こっちの気分次第でどでかいノイズになる

>>21
それすっごいわかる
そのあざとさに、あーもーわかったわかったハイハイって気分になってきてしまう

最初から主人公が不幸になるよう罠が張り巡らされていて、結局意のままに罠に落ちてしまう無力感、無情感。前にもどこかで感じた事がある。と思ったら「大日本人」だった。

>>15
その悟りとやらを否定してみせればいい。
まぁ、俺が無神論者で、悟りなんて概念を胡散臭くしか思ってないからかもしれないけど。

だってさ、泣き叫ぶ女の子に背中からバッサリ強制記憶消去だよ？
そんな事やらかす連中が、皮膚感覚としてまともだと思うか？

感情が想像できなかったかぐや姫
かぐや姫の喜怒哀楽、そしてまだ生きていたいのに迎えが来るナイフで心を斬られる思い
日本最古のただそこに無機質にあったものが、全年齢の人が楽しめる形で想像できるものになった
さらにアニメオタクだけの超絶技巧の今のアニメから、原点に立ち返り、そこからアニメの映像の面白さを探り、それに成功している

その皮膚感覚がないのが仏＝次元上昇した存在ってこっちゃないの
人間からみればまともじゃないのが普通

天人達が怖いのは、仏教の如来や菩薩と違って、地上人を悟りに導こうとする意思がさらさらないところだな。たんに価値観共有不可能な異存在になってしまっている。

>>26
そうかわかった！
この映画は、主人公が仏になった「あのアニメ」へのアンチなんだ！
高畑さんはそれを予知して8年かけてこれを作ったんだよ！
な、なんだってー！

>>27
あっ、そこも不満なとこね。
高畑さんはまだまだ死ぬ気ないんだね。
お迎えが近かったら神仏をあんな風には描けない。

「タイタンの妖女」なみに救われない話。

とにかく最後の、月に赤ん坊が
大写しになるカット
あのダサさは本気か？と思うぐらいだった

プロデューサーにしても作画スタッフにしても
あのカットを受け入れてる時点で
どこかがおかしい

91 名前:見ろ！名無しがゴミのようだ！ :2013/12/01(日) 22:50:53.93 ID:XYmGrW/O
高畑勲監督って絵がかけないのに、
アニメ界の重鎮なのが、それほどアニメに
詳しくない俺にとっても気になることだった。
評価が高いのは原案、脚本、演出が素晴らしいのか、
でも今回の作品をみると、いずれも秀でた
ものがないように思えた。新人監督の作品といって
もいいかんじ。なぜかというと各部門の分業作業
が邪魔するのか作品隅々にわたり一貫した世界観の
実現にいたってなく、それは多分に監督の求心力がそれほど
現場では高くないのだろうと感じるから。
ただ姫の作画のデイテｲール、性格付けだけは強く
こだわったのではないだろうか。
はっきりいって神話的掘り下げとか、自然崇拝とか、
生への讃歌とかも、さほどこだわってないと感じた。

本スレの絶賛が異様だなぁ
見終わったときは不満ばかりだと思ってたよ

>>24
多分そう言う感情、月の世界のひとにはない。
きゅうべえみたいなもんや

映像表現に限って言えば超大作と言っていい。製作費50億円かけたまんが日本昔話。

エンディングテーマは「ステイ・ウィズ・ミー song for KA・GU・YA・姫」の方がよかったな。

>>8
スタンディングオベーションしかけるのを我慢してたわ

>>35
映像そんなにすごかったかなあ
前半が地味目でなんか微妙だった

>>38
あれを作画する手間ヒマを考えると、もの凄い作品だと思う。まあ、観客は知らなくてもいい情報だな。

>>39
動かしゃ良いところが動いてなくてどうでもいいところが動いてた印象

別スレで前にも書いたが
竹取物語は題材として取り上げたにすぎないので
この作品の特長は一環したプレスコと一環した人物背景一体描写の長編アニメって所に尽きる 非効率を効率と見、この点においてアニメを推し進める事に意義を持った作品だとの公言がある

得られた教訓は、やろうとしたら超大変で やりきれないとこうなるという所

理論上はとんでもない作品になりうるが
今作では
おおざっぱな絵柄をとった為
吹き替えと大差が得られず
抜いた絵柄でCGを駆使した画面演出を取り入れたりしてでしか完成に至らなかった

枚数書きゃいいってもんじゃないんで
こんしんの一枚を重ね、紙芝居でもやった方がよっぽど良かったろうに思う

せっかくすごい作画力があるんだから、オリジナル脚本でやればよかったのに
千年以上前から伝わっている話を自分の解釈でやろうってのは傲慢すぎる
最初から最後までダメ

本スレのこのアニメを楽しめる感性を持ってる人が凄いわ
二時間中面白いと感じたのは５分くらい
大人になった捨丸と再会したシーン
それ以外は終始退屈で、友達も一時間くらいしてエンディングまでずっと寝ていたよ
これを楽しめる人は大河ドラマや朝の連続小説ドラマとか
ああいった結構ながながとやるようなドラマを楽しめる人のような気がする
なんとなくだけど。

竹取物語を、かぐや姫の心情を
描けば面白くなる！
という発送自体が間違いだと思う
企画の出発点からして、おかしいんだよ

本編を観れば良くわかる

絵画的な作画技法にしても、
背景と一体化して見せる
というコンセプトにしても、
魅力的な演出なりストーリーなりが
あれば、意味があったかもしれないな
本編では、特に必然性は感じられら
かった

表現手法として、他のアイデアと
有機的につながってなくて、
孤立している

一つ一つのアイデア、演出は、
軸となる世界観や魅力的なキャラクターの
性格づけがあれば生きたかもしれないが
作品自体のコンセプトも希薄だから、
パラバラな部品にしか見えない

わらべうたも、うたの出来自体は
良いと思うのだが、使われ方が
あまりにあっけなく、もったいない

高畑は、やはりこの作品に
対する情熱を維持できずに、
小手先のごまかしでしか
作品を作れなかったのでは？

また、作画スタッフと高畑とは
人間関係的に上手く行っていないのでは？
とも、思わせた

高畑の脳の中を単純に作品として
見せているにすぎない作品だった

脳はあっても、心がないから
観客の心に何もひっかかるものがない
山田くんまでは、かならずどこかに
心で作った部分があったと思う

いちおう、これでも長い年月、
高畑信者を続けてきたが、
今回は失敗作だ

むしろ、山田くんの方が成功作だと感じる

こうした感想が少数一部の意見にとどまるって所に
小手先をもちいたいやらしさみたいなものを感じる
同じく最悪の出来で失敗作だと思う

＞製作費50億円かけたまんが日本昔話。
これはしっくりくるな、だから観にいきたくなるかはともかく

上映開始前に蟲師を観てしまったせいか、日本昔話風は素人に凄さが分からないと思ってしまった

めちゃくちゃ良いってこともないが決して悪くはない
そんな映画をファンによるマンセーが却って貶めてしまう
ちょっとした不幸だこれはｗ

この映画に不満がある人って
基本的にみんな「つまんない」って言ってるんだよね。
単純に面白く無い、と。

やっぱりね、CMのミスリードで見るべきでない人まで見ちゃったのが
この映画の失敗したポイントなんだと思うよ。

そもそも「生まれて神の罰を受け続ける人間」という設定自体がセンセーショナルだよ。

>>49
ていうかこんだけ分かりやすいエンターテイメントないよ。
カリオストロ見てつまらん長いという感想書くのと同じレベル

カリオストロがつまらん長いという奴は見に行かない方がいい。

あと、氏家が金を出すというなら特殊な目的があったのではと邪推したくなる。
雅子さまのための作品を作って欲しいとオーダーした可能性はないだろうか。
雅子さまがやる気出すなら50億くらい簡単に元が取れる。

>>51
釣り針デカすぎて笑える

>>53
別に釣れてくれなくで構わん。
ちゃんと見れば純粋なエンタメだとすぐにわかる。

あの絵本のような描写はブラフに過ぎず、
普通に現代劇していて
分かり易すぎるくらいの純粋なエンターテイメント。

>>51
カリオストロの城は内容に見せ場があって面白いけど、
こっちは坦々と始まり坦々と終わっていって、面白さを感じられなかったから、
カリオストロの城とは別次元だと思う

女性が生まれてから死ぬまでを描写して
最後は自殺って・・・

自殺大国を批判した映画なのなら、
成功なのかもしれない

高畑勲の底意地の悪さはすげー
ってことになるが

>>55
だよなー
とにかく長さの割に盛り上がりに欠けて退屈だった
帝や貴公子あたりのキャラの掘り下げくらいやってればねえ

あるレビューを読んで確信した。
ここに書いてる連中はたぶん
「AKBが好き」or「嫌いじゃない」ハズ。

>>58
アニオタではあるけど、AKBは別に好きじゃないわ…
たぶんガッツリアニメ見てるような人がこのアニメ合わないんだと思う

結局この作品の基本には

生まれることは罰
生きることは全て罰
死のみが救済

という果てしない絶望がある。

今のところ一番上質なレビュー
http://mamiamamiya.hatenablog.com/entry/2013/12/02/100005

>>61
特に面白い着眼点でもないし
普通のステマ

ステマ？？

>>42
作品を作るからには多少の傲慢は必要
ここで解釈しなきゃ、いつ解釈するの！？

>>9
この世界は地獄なのか、やっぱりサヨクアニメなんだ

>>64
この作品がいいかどうかは別として
たぶん、『竹取物語』の解釈については、今後千年、これを超えるものは
出ないと思う。てか、千年後に出ても、それはわしらには理解できまい。

>>65
｢地獄だから自分で見てこい！」って蹴っ飛ばされたのに「私は好きよ」って
答が出た。でも「罰」だから本国に強制送還された。

これを超える駄作は無いよな
わかるわかる

>>66
そんなにすっ飛んだ解釈だったか？
あまりに普通すぎて盛り上がりがないのが難点だったと思うが

ゲド戦記レベル
風立ちぬを100とするとかぐやは1

>>68
だからさ
最後にかぐや姫が｢私はここに残る！」と宣言して、来迎図が第三艦橋を
上に暗黒船団になって、神と人間の戦いが始まる・・・のは「解釈」とは
いわないんだよ。
あの、特にかぐや姫に関しては何のとらえどころもない、ただ月のイメージ
の美しさだけが際立つ昔語りに、「涙が止まらない」なんて表現を与える
ことこそが「解釈」なんだよ。誰が挑戦してもこれ以上は無理って淵の淵まで
解釈し尽くしてると思うよ。求婚者の順番とか、断る理由とか、決して原作
を壊さずよくもまあやったと思う。

あ、アンチスレだったな。

顎とか、顎とか、顎とか・・・・
あれ、中の人のカリカチュアライズらしいけど、「帝」は「特別の存在に
しとかないと普通の存在じゃなくなる」やっかいな存在であることを意図的
にすっ飛ばしたとオレは思ってる。そこが不満。

そんなに自然が良いなら、田舎に戻って捨丸にーちゃんと結婚したいって翁に言えばいいんだよ。
なぜ言わないか？　ストーリーの都合なんだよ、それは。馬鹿みたいでしょ？
この映画はストーリーの都合に動かされることに登場人物が苦悩する。月に帰ることだってそう。
原作に合理的理由をつけたわけでは決してない。だから駄作だといってる。

>>71そういうとこ突くと、そういうストーリーなんだから仕方ないって返されるんだよ

今作は作品背景としての条件に恵まれていて
自然賛美に親子の情に神や仏が登場する、自分の考えがない人たちからすれば批判の起こり得ないもので
パンピーは崇拝するでしょう
そういった面では成功だ

【SKE48】松井珠理奈、映画「かぐや姫の物語」で6回泣いた
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1385984130/

>>72
俺が批判してるのは原作のあらすじではなく、この映画の独自解釈の部分だと思うけどな。
そういうストーリーだから仕方ない、は古典の上にあぐらをかく行為だろう。

>>74その映画オリジナルの脚本の部分で
そういうストーリーなんだって返しがよ

ヒロインがまったく可愛くない

菜穂子＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞超えられない壁＞＞＞＞＞＞＞＞かぐや姫とかいうブス

でも日本の漫画やアニメで描かれる類型的な美少女顔でないのが海外で評価されるかもな

>>55
カリオストロも大概淡々と進んでいくし
冗長だったり間延びしたりしてたよ

そもそもルパンに興味が無ければなんじゃこれな話だし、後々に評価が固まって
宮崎作品だから皆絶賛するのであって、わかりやすい名作なら興行成績で
大失敗したりしてないだろう。

それこそ当時なんか「ルパン三世だから」という理由で見に行かなかった人が
ごまんと居る訳で。

このスレにも一杯いるよ。
竹取物語だから、絵本みたいな絵だから行かないってのと全く同じ。

>>78
めちゃくちゃ言うな
カリオストロが冗長で間延びしてたら、そうでない映画なんて存在しないわい
俺は公開した時に観たが、おもしれーと興奮したわい
単にマモー篇が面白くなかったので、観てもいないのに馬鹿にされてただけだ
で、後で見たら、皆がびっくりしたという顛末

本当に、こういうデタラメを言う奴は腹が立つな
公開直後から一部の好事家から賞賛され、公開から４年後にはあれから4年、クラリス回想という本まで出てるのに
宮崎作品だから評価というよりも、カリオストロで宮崎が評価され始めるようになったというべきだろう

>>80
うん、そのへんは知ってる。ソノシート持ってたアゴ。
しかし・・・もしかすると、『かぐや姫の物語』はそういう展開になるアゴかもよ？
いや、「んなことあるわけない」という気持ちはよくわかるアゴ。
しかし、ツイッターだけでなく、ニコニコあたりの評価見てるとアゴ、
もしかするともしかするアゴよ。

>>77
顔だけじゃねえだろ
性格ブスだろかぐや姫って
花見行きたい→一般人に頭下げられたら気分損ねてもう帰る！

うぜえよ死ね

どうでもいいけど、この映画を賞賛する人って、>>66みたいに「千年に一度」とか、
そういう極端な表現を使いたがる人が多いような。
「日本アニメ最高傑作」とか「映画史に残る」とかも見た気がするぞ。

ttp://www.cinematoday.jp/page/N0058546

>現在公開中の『かぐや姫の物語』を宮崎監督は観たか？　という質問に、鈴木プロデューサーは「観ました」と返答。
>「『かぐや姫の物語』は泣いている人が多くて、ジブリの中でも群を抜いてみんなの感動度が高かったんですよ。そんな中、宮さんは難しい顔でキョロキョロしながら出てきた」と述懐した。

>その後、泣きながら試写室を出てきた日本テレビの奥田誠治プロデューサーに対して、宮崎監督が「何だよ、奥田さん！　真っ赤に泣き腫らして。この映画で泣くのは素人だよ！」と怒りをあらわにしていた場面を目撃したという。

>「僕は宮崎駿とは付き合いが長いけども、これは意味がわからない。じゃあ玄人の映画って何なのと思って。その後、宮崎駿とは毎日のように顔を合わせるんですが、それ以来はただの一度も『かぐや姫』については述べません」と鈴木プロデューサー。
>「ただ、スタッフの中で『かぐや姫』を観て感動したのは誰かということは知っているみたい」と宮崎監督が同作の評判を気にしていることをほのめかして、会場を沸かせた。

>>82
身分の高い人間がいると村人が花見できないから帰ったんだろ

いや、もう自分はこの人達と違う世界にいるんだ、もう戻れないんだと感じて鬱になったんだよ

>>83
ジブリっぽくない世界の裏面を描いてる高畑すげえって感じなんだろうな
ジブリ以外のアニメは最初から見ないような奴らだ

>>86
そうそう
その解釈であってる
自分本位の我儘な女だ

パヤオの菜穂子もエゴイズムがあるが書き方が全然違う
パヤオの方が親しみやすい描き方してるよ

菜穂子の凄いところは
おキヌさん赤ちゃん二人も生んだのよ！といきなり二郎に言ってしまうところ
二郎さんをほかの女にとられたくないよ！という必死さが凄く可愛い

かぐやはぎゃーぎゃーわめいただけのヒス女

女が喜ぶ『女は仕方ないよねえ』な演出だった。
まあ、実際に金を出すのが女であることを考えれば戦略としてはおかしくない。

>>89
そりゃ完全に間違いだ
菜穂子は単にお絹の現状報告をしただけ
岡田某並みの馬鹿だな。というか岡田の説の鵜呑み？

>>69
ゲド戦記 初動9億円、累計76億円
風立ちぬ 初動9億円、累計120億円

かぐや姫 初動2.8億円

ゲド戦記超えられるのかよwww

俺、風たちぬ大好きで三回見に行ったけど、ニコ動の岡田の考察はちょっと行きすぎだと思ったな
あれだけ絶賛してたのは嬉しいけど

>>91
間違ってねえっての
二郎がおキヌに最初惚れてたのは
あの東京の学校で若い娘さんがこれをあなたに〜のシーン見れば一目瞭然だろ
二郎がおキヌに最初惚れてなきゃあんなセリフを菜穂子に言わせるはずがないし
あんなシーン最初から入れない
あれは明確に二郎が最初はおキヌを好きだったことを明確に表したシーン

>>84駿氏が反応を起こすのは
作品・作り手としてライバルに値する一定の水準を越えたと見なすから、との旨を鈴木氏は以前に語ってる

ところがこの反応は、作品に対する批評ではなく観客に対するもので
つまりは、こんなんで感動されてたんじゃ俺の作品の評価まで無価値になるという怒り
でこの話しを公言した鈴木氏も同意見であると暗に言いたかったのかもしれない

絶賛の声が多いが 自分も腹立たしい思いがする
こんなゴミ作品をありがたがってたら芸術なんか育たないじゃんか

>>95
アンチスレとわかった上でちょいと聞きたいんだが、
これが「ゴミ作品」なら、あんたの「至高の作品」って何？
ラピュタ？

これ日本人に向けて書かれてないと思った
かぐや姫のストーリーなら日本人は誰でも知ってるし、「地上に落とされた罪と罰」も既出された一説にすぎない
監督がかぐや姫好きで、よさを海外に知って欲しくて作ったんじゃないのだろうか

つまり映像は良かったけどストーリーはよく知った日本人として退屈っした…

信者はがみんな説教臭いこと

>>96比較的なもんじゃないので
独立したゴミ

ハヤオは、実は感動してしまったんだと思うね。

駿は負けたと思ったと思うよ。しかも引退作品なのにね。

しかも予定では風たちぬと同時上映だったし名目上制作状況の遅れで実現しなかったけど
もし同時上映だったら引退宣言しなかったと思うし、できなかったと思うよ。悔しくて

>>100
>>101
他人の気持ちがわかるエスパーさんですか

死んじゃってのはそういう気持ち悪い人種だ

芸術ってのは、
ただのゴミをありがたがったりするもんな面もあると思うんだけど
違うの？

絵は綺麗だし赤ん坊可愛くて、褒めるとこもいっぱいあるんだけど、すっごい退屈だった。
5人の求婚者が出てきたところで
「なにこれ一人ずつ順にやるの？みんな知ってる話を忠実に？」
ってびっくりした
姫の心情に迫る部分、オリジナルエピは面白かったけど
見るのは現代人なんだからストーリー展開のスピードに考慮して欲しかった

>>102
おう。エスパーすぎて生き辛いわ。

芸術ってのは

ゴミなんてない、いやむしろ全部ゴミかもね、でもお前ら好きだろ、人間だって同じだもんな。の無限ループ

超絶技巧まんが日本むかし話以上の何かを欲するのは我が儘だろうか？
人物と背景が馴染んでるアニメは技術的に大分劣ってるとしてもむかし話で散々見てるので驚きが少なくて飽きてしまう

>>94
そう思う
二郎と出会った頃の自分はまだ幼く、二郎は美しいキヌに惹かれていたことを
菜穂子はうっすらにしろ気付いてると思うわ

スレチ

>>84
>宮崎監督が「何だよ、奥田さん！　真っ赤に泣き腫らして。この映画で泣くのは素人だよ！」と怒りをあらわにしていた場面を目撃したという。
>　「僕は宮崎駿とは付き合いが長いけども、これは意味がわからない。じゃあ玄人の映画って何なのと思って。

宮崎駿は直感的にこれが駄作だと解ったんだろうな。口が重くなるのは当然だ。
逆に鈴木プロデューサーは何も解ってなかったってことだ。だからプロデューサーやってられるのかもな。

興行収入が伸びない＝駄作と考えてるなら、もはや表現者としては終わってるね。

>>112
誰が？　俺は興行収入なんかしらねえけど。

駿。

>>114
君は作品だけでなく人を見る目もないのか。

>>111
この発言は宮崎駿が「かぐや姫」を駄作と言ってるわけではないと思う。
自分のライバルの作品を貶すのはちょっと違う気がするな。
それよりか見た側の捉え方に文句を言ってんじゃね？
かぐや姫に共感して泣くってのが素人。もっと深く解釈しろ。
みたいな。

>>116
本音は
「おい、お前、俺の試写の時は泣いてなかっただろう、オイコラ」ってとこかなw。

>>116
はっきり駄作なんて言えないだろう、そりゃ。だから感動した観客に怒りを爆発させたと考えるのが自然。
思ってても言えないことを字面通りに解釈しちゃいかん。

芸術だの文化財だの言ってる奴が気持ち悪い
そういうのは後の世の人が評価するものであって当事者が言うものではない
古典を扱えばどんな駄作でも芸術ですってか？冗談よしこちゃん

作品内で、監督・高畑勲の演出意図を超えているシーンが一個もない
全部が監督の思想語りの駒でしかないから、その思想に共感できなきゃ楽しみようがない

例外的に、地井武男筆頭に橋爪功や伊集院光、中村七之助ら
脇役俳優たちの怪演がこの作品に異様なパワーを与えてるけど
それも物語に絡んだものじゃないから効果が一部だけに収まってるっていう

しかしまあ金かけた割には空飛ばすシーンはCGCGしてたり
最後の月のカットの異常なダサさだったり、ジブリじゃなけりゃボロかすに言われてるお

>>119
なんで後の人が判断するのよ
後っていつからよ

本スレで批判したら、人格攻撃てらわろす。

なんであんなに批判すると攻撃してくるのか訳わからん。マンセーだけやってろって事かいな。

ステマる兄ちゃんががんばってるから、本スレは

>>123
他の話には一切のらないで、自分への中傷米だけのIDとかね。
ジブリを長年見続けてきたからこその苦言だったのになぁ。

>>122
言いたかないけど、奴ら（オレか）も自信がないんだよ。
そこをズバッと指摘されて激おこになってる。
知らんけど、たとえばまどマギを「つまんね、魔法少女ものの焼き直しじゃん」
って書いても怒るより哀れに見えるだろうから。
「オレは泣いたけど・・・もしかして長かった？」って思ってるから逆ギレしちゃう。

>>125だったらまだいいよ お察しの通り君達の審美眼は曇ってますよってだけだから

本気で傑作だと思い込んでんならこの社会に芸術作品なんか生存出来ないんじゃないかって勢いで絶賛してる

>>126
それだけなら確かにまだいいよね。
自分は自然には狂気の面もある、つったら
それはどこで言われた話だつってキーキーわめく。
ナウシカ漫画版でも読んでろといったら、こきおろされる。

あのさー、日本人なんだからさー日本人が神を祀るのは
自然への感謝とともに、畏怖の念があるって事位わからんのかね？
自然災害が多い国なんだから、そんくらい肌で実感しそうなものなのに
あれは災害なんだってさー。
一言も、違う意見は許さないって感じだわー。

あまり人格否定してるようにはみえないけどね。
ほかのレスも総合して判断したらどう？

こっちにきていちいち愚痴ってる
違う意見を許さないのは君なんじゃまいか？

>>120
お前は俺かw

そうなんだよ。

この作品って
全てが高畑思想の部品だけで
成り立ってるからつまらないんだよね

田辺修さんていう人も、言い方は悪いけど、高畑思想の部品であり、奴隷である

赤毛のアンの近藤喜文さんは、
部品にとどまらない、近藤喜文さんらしさがあったし、昔の小田部、大塚らも
部品ではない、彼らの世界があった

>>128
＞違う意見を許さないのは君なんじゃまいか？

自分が言ってるのは、自分を攻撃してきたIDの人の事ですよ。
普通に違うんじゃないかって意見には耳傾けてますが？
あとなんか他の人も、自分に対する攻撃は「総括」（嫌な言葉だね）
してるように見えるといってらしたが？

>本気で傑作だと思い込んでんなら
>この社会に芸術作品なんか生存出来ないんじゃないかって勢いで絶賛してる

ゴミ作品をありがたがっていたら、
「芸術が育たない」いったのはきみだったか。笑

大丈夫だよ。そんなに心配しなくっても、芸術は生存するよ。
世の中には、この作品が全てではないし、
おそらく、この作品をありがたがる人は、何かの芸術作品を
補完しているか、その未熟な芸術を育てている最中とも思われるから。

芸術を育てるいうなら、批判だけでなく
何かの作品にとてつもなく感動してインスパイアされるという
経験も必要だからな。

>>127
君がそう断言するのは大いに気に入らんがね。
途中寝てたやつが、「おれの判断が間違ってる訳ないだろ」とか
「おれの知識をみくびんな」とか・・・
しかも間違ってたしw。
オレは年寄りだから寛容なだけで、ここならともかく、
せっかく感動を再確認に来てる本スレで書いたら、
そりゃムカ着火ファイヤーだろうね。

>>132
＞途中寝てたやつが、「おれの判断が間違ってる訳ないだろ」とか
＞「おれの知識をみくびんな」とか・・・

いやそれ自分じゃないけど！？
そんな事一言もかいとりゃせんがな。酷い言いがかりだわさ。

>>133
んじゃその部分はすまんかった。
てか、スレまたいで愚痴るからこうなるw。

このアニメはアニオタ系には楽しめないと思う
内容がスカスカに思えてしまうから。
例えばまどマギやシュタインズゲート、fate/ZEROなどのストーリーや
演出等にこだわったアニメが好きな人にはね。
まぁ、これらは萌キャラが出てきてジャンルがまったく違うから、当然かもしれんけど…
最近のアニメは脚本や演出に魅せられるのが多いね

まどマギやシュタインズゲート、fate/ZEROがストーリーこだわってるとかwwwwwwwww


草だらけですよ

>>122
お前が人の話全然聞いてないからじゃないか
ログ読み返してきたらいいよ

自然賛美＝共産主義、のトンデモ理論の説明も中途半端だしそれじゃ賛同は得られんだろ
あげくには「論文嫁、あ、読めないだろうからナウシカ読めば」とか
帝の帽子の件も間違ってたし

>>127 「自然には狂気の面がある」？？
そりゃあるだろうよ
で、だからなんなのよ？？
お前さんのいう「自然の狂気」が描かれてなければ欠点なのかねぇ？
海の嵐の場面や猪のくだりも描かれてるのにな

理解して欲しいならもうちょっと丁寧に説明しなよ
典型的な「自分を利口だと思ってるバカ」に見えるぞ

>>137
はぁー、このスレにまできますか。
共産主義に限界を感じた人たちが、自然崇拝に鞍替えしてったんだよ。
パヤオ御大もそうでしょ。ピースボートなんかも繋がってる。

狂気の面に関しては、そこに噛みついてきた人がいたから説明したけど
理解してもらえなかったから、漫画版ナウシカでも嫁つっただけだわ。

自分が嫌なのはジブリの自然賛美。
ジブリが理想と信じて、無農薬農園などを開いて、えらい事になってる人間とか
結構いるんだよ。
で、そういった所のドンは元共産主義者だったりする訳。
ジブリの作品にはいつも理想のコミュニティが出てくるでそ。自然に関わる系の。
今回は捨丸のコミュニティだったね。
共産主義は伝統的に残る宗教による共同体などを否定する為に
お題目的に自然崇拝を今は利用してる。

このスレ位では自由に発言させてくれよ。なんでもかんでも一から説明しないといかんのか？
帝の帽子の件は確かに間違っていたけども、それなら他の描写はどうなんだという疑問も
残ってはいるんだ。
平安時代を描いているんだろうけども、あれは後世に成立したものだなとか結構あった。
でもそれは、皆が認識している「平安時代」なのだろうから、それはそれで流してた。
なら帝の帽子も、皆がそう認識している様に描いたほうがいいんじゃないか？って気もしてね。
あさきゆめみしとか、平安時代の漫画があるけど、帝の帽子は
自分が言ったように描かれているんだよ。

そうそう、
アンチスレはこうでなくっちゃw

>>138
お前の欠点は、誰一人説得出来てないのに揺るがない自信だな。
それが長所になるまで頑張れよ。

>>138
いやいやお前さんがスレ跨いでこっちに逃げたんだろうにww
こっちでやってもいいけど一応アンチスレってことだしな
でもまあ本スレに戻るのも面倒だし他の人さえ良ければこっちで反論させてもらうよ

ttp://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/mubou-kougi1.html

ほい。共産主義と自然崇拝がくっついてる。
ちょっと検索するだけでもざっくざっくと出てくるよ。

＞＞140
別に誰かを説得したくて書き込みしてる訳ではないからね。
自分が映画を見て感じた事を書いただけで。
別に頑張りませんよｗｗｗ

>>141
逃げたんじゃなくて、本スレで来るな、って言われたんだよ。
まぁあっちに書き込みはしてるけど、当たり障りのない事しか書いてはいない。

反論とか、面倒くさいんでやめてくれ。
アンタは議論をしたいみたいだけど、自分は本当に感想を書いただけだから。
まぁそう捉えられてなかったみたいだけどさ。

バイアスかかってるとあれだな

>>142
お前やっぱりズレてるよww
共産主義者が自然主義に流れた証明をしろ、って言ってるんじゃないよ
少しでも自然を美しく描いたら「自然主義＝共産主義流れの思想」となり糾弾の対象になるのかい？
「作品は鏡」とはよく言ったもんでお前さんはこの映画の中に共産主義者だった過去の自分を見てるだけなのでは？

ただ>>138の「理想のコミュティ」って言葉だけは論考に値すると思ったわ

>>143
そうか…
ただ感想を書いただけならしょうがないな
もうやめよう

>>146
つーか、逃げたって文面は訂正してくれ。来るなって言われて、あれ以上はスレ荒らしになるだろうと思って
そういった類の書き込みはやめたんだからさ。
もう違う話題になっていたし、いつまでも自分の話を続けるのはスレ的にもよくないだろ？

＞あとID:Wj2pUnz0に対する反応が　傍から見てると
＞いわゆるそっち側の人の「総括」に見えて嫌ですね

＞自分と相容れないからと思想、人格的な個人攻撃を執拗にすると
＞カルトっぽくなりますよと

あっちに残ってた他の人の意見だけども。
他の人にはそう見えるんだなぁと思ったんだよ。

じゃあこの話はもう仕舞いにするわ。

わかった、訂正するよ。

ただあれだ
作品のスレで長文の批評を書いたら議論の対象になることだけは理解してくれ

おっ、アウエー戦か。
なんだ、終わりか・・・。
ま、こんなところか。
「面白かった」を理論武装するやつは多いが
「つまらなかった」を理論武装するやつは珍しいからな。
ま、ニコニコ動画でも絶賛のコメだらけになってきてるしな。

宮崎がトトロで、高畑がおもひでぽろぽろで描いたのは里山は一見自然のようで徹底的に人間が自然を改造して利用しているということだ。

さらに耳をすませばでは徹底的に自然を破壊したニュータウンですら人間はコミュニティを築くという話だ。

いやーホントそうなんだよね
むしろ単純な自然賛美を否定してるのがおもひで以降の高畑なんだけど
根本的なとこで単に画面の雰囲気で読み違えちゃう人が結構いるんだよね

議論すんならまずは煽りの一つでも入れるのが２ちゃんの挨拶だろ
２０００年ロムってろ

かぐや姫は、単なる思想の垂れ流し
アニメーションだったぞ

何も描写していない

思想に凝り固まってるから
あらゆる表現がどんづまり

高畑の頭の中を映像化しただけ

耳をすませばは近藤監督だからなぁ。少女マンガが原作だし。
パヤオ、高畑とはちょっと立ち位置が違うと思う。

耳すまのシナリオは宮崎だよ。

パヤオはあれを映像化するにあたり、とある幼女に「これを映画にして！」
と言われて、映画にしたからなぁ。
でもやっぱりパヤオで原作とは設定が全然違う。

ちなみにその原作は自分はリアルタイムで連載を読んでいたんだけど、
まったこの作者ジブリ臭い作品をつくったもんだと感じたな。
りぼんでは受けが悪くて、打ち切りにあった作品でもある。

宮崎が中尾佐助の本を読んで里山が人工改造の結果だと知ってショックを受けたと書いている。

もののけ姫で最深部の森をパヤオは描いていたけれど、屋久島のガイドに言わせると
あのモデルになった場所は、観光客が通りやすくするために下草などを刈った所らしいんだよね。
パヤオは森とはこういうものだというつもりで描いたんだろうけど
そこも結局は人の手が入っているという皮肉。

「鳥」も「虫」も「獣」も、作家が与えた意味以上の存在感がないんだよね

実写だったらエフェクトで潰しきれない肌理として
普通のアニメ絵だったらそこにまだ「違和感」として
それぞれ完全には意味に収斂しきらない「カオス」的なモンが残存するけど
あの絵の「リアリズム」にはそんなものが宿る隙間がない

なんていうか派手さはなかったな。

いい話だけどさ。
刺激はないな

月の強制力で予定されたルートに戻されるループものとして観れば結構面白い

映画館では2、3回あった夢とオチが全て夢だったと思ってる人は多いよね

>>158
それはない。
トトロで原始の森=鎮守の森と里山を描き分けている。

夢とオチ→夢オチ

>>162
トトロじゃなくてもののけ姫だってば。
もののけ姫を作るにあたり、大々的に屋久島にスタッフ連れて
取材旅行に行ったんだよ。

でもそこは観光客が通るルートだという罠。

トトロはトトロで違う所に取材にいったんでしょう。

>>164
別に原生の森をそのまんま再現したかったわけじゃなかろ

グシャグシャなジャングルよりも小綺麗な森の方がビジュアル的に良いし
エンターテイメントであることのほうが優先だよ

それに下草を刈って通りやすくなってるところなんて再現されてないし
もののけの森はとても人が通れるようには見えなかったぞ

>>166
シシ神様がいた森の事ですよ。
下草が無くて、大きい木が所々に生えていた場所があったでそ？
アシタカが水につかってた、あの場所ね。
他の所は普通の森だったけど。

そもそも人が入らないところに人道が矛盾だ。
その時点で嘘になる。
もっとも宮崎は人道と獣道の違いくらい知っているだろうから、
人道を描いているのは演出も考えたうえで、わざとそうしているのだろう。
そこを揚げ足を取ったかのように言うのはどうかと思うよ。

>>50
聖書読め

>>169
んなことは分かってる。
それを超越しようとするのだからニーチェに近いな。

色々なレビューを見てると、この映画ほど賛否両論なものもないなって感じ。
それもそのはずで、俺から言わせたら、この映画ほど政治思想的にクリティカル
なものもないって思うよ。

要するに、グローバリズム賛成派か、それともアンチグローバリズム派か。
あるいは、原発推進派か、脱原発派か、っていう世界でも意見が真っ二つに
分かれてる問題をえぐってると思う。

で、この映画は基本的には、はっきりとアンチグローバリズム派だし脱原発派だよね。
しかし、最終的にはそれすらも否定されてニヒリズムの極点というか、宗教的無常観
に到達する。そのことに対する徹底っぷりは、ちょっと他の映画では見たことがないものだわ。

消して欠点がない映画ではないし完璧な映画ではない。しかし、どうもその欠点すら
計算してあえて作ってるような感じがするんだよ。「完璧な素晴らしい映画」っていうのも
一つの確立された価値観に過ぎないから、その価値観さえも否定しにかかってるって言うかね。
ちょっと空恐ろしい映画だと思うよ。

これはジブリや高畑も勿論素晴らしい仕事をしたと思うけど、それよりも竹取物語っていう
物語自体が持っている強度の凄さゆえだと思うわ。昔の人間は、現代人が悩んだことなんか
とっくの昔に経験済みなんだなぁってことがよくわかるわ

>>171
うんうん
「代金をお払いください」なんて
絶対映画のオリジナルだと思ったもんな。

不満点を言い合うスレなのになぜわざわざこっちに賞賛を書きに来るのか

本人の中では賞賛ではないのかもしれない。
こういうの本スレに書いたら恐らく噛みつかれると思うよ。

>>173
>>125
オレも正直「ジブリの最高傑作」とまでいう気はない。
ナウシカ見た時ほどの完璧な感動ではないし。
あの時は「やっぱりアニメーター如きが脚本まで書いちゃダメだ」
とか言ってる評論家を鼻で笑ってたからな（ちなみに2ちゃんはなかった）。

>>171違うんだよ 一方はなんだか偉大な作品だというんだけど

一方はこの作品の思想性がどうとか語る以前の段階で見限る
そんくらい作品として質が低いと言う

>>175
うーん、だからジブリの最高傑作と言い切れないってところが
逆に凄いって言うかねー。高良健吾が「終始違和感があって
それが凄いと思った」とか感想を言ってたけど、なるほどっていうね。
高良ちゃんばよく見てるなと。この映画は物凄い映画だけど、
この映画ほど映画祭の受賞に相応しくない映画もないなっていう感じ

高畑さんの作品は全部が全部、計算ずくな気がするよ・・・
だから手に負えない。

絶賛するのも地獄、酷評するのも地獄、
泣くのも地獄、泣かないのも地獄、
どっちに転んでも馬鹿がばれる。
手に負えない映画っていう感じ

高畑さんはインテリだからね。映画作る際はものすごい量の本を読みこむらしい。
でも自分はかぐや姫嫌いだけどねｗいらんもん混ぜ込むなっちゅーの。

竹取物語自体が名作なのにくだらないもん作ったもんだ。
原作の帝は立派な人物だったんだけどな。
天皇をそんなに貶めたいのかね。
世界中でまた上演するんだろうな。

高畑さんがどんな媒体であれ、天皇を良く描くことは、不可能な事だと思うよ・・・
天皇に唾吐きかけるとか、そんなんなら作ると思うが。

天皇に限らず上流階級全般への嫌味であふれてるよ、この作品。
それが他の良い部分をすべて台無しにしてネガティブなメッセージしか出せなくなっている。

まったくだ。
そういうプロパガンダやりたきゃオリジナルでやれと言いたい。
古典の力を利用して古典（＝日本文化）を貶めるところが本当に不快だ。

竹取物語知らんの

>>185
ネットでも読めるから読んだらいい。
このアニメを竹取物語の本質とか思い始めたら
もうプロパガンダ成功。

これに出てる天皇は南北朝で滅んだ方だからいいんだよ

>>186
竹取物語自体がそれらの風刺だよ

>>186
言葉遊びは入ってるけど基本的には美として描いてある。
だからこそかぐや姫はこの世に残りたいと泣いたわけで。

だからー
オレも最初反感感じたけど、顎は意外とうけいれられてるんだってば。
この作品を「退屈だった」と言われても「ああそう」だけど、
「反日的だ」と言われると「世間の反応を見てみろ」と言いたくなる。
オレは2ちゃん脳をツイッターの検索で修正するようにしてる。

今気づいたけど、この映画は完璧でなくても良いし、むしろ完璧であってはいけない構造の作品なんだな。
完璧じゃなくて不完全でそこに未練を残しているからこそ、高畑監督もまた映画製作に戻ってくる
理由を持てるわけだし、それはかぐや姫が再び輪廻転生して地球に生まれ直すことと重なるわけだ。
だからいくらアンチがこの映画の欠点をあげつらっても、それはこの映画の頑強な構造の
肥やしでしかないわけだwww
もうゾッとするようなブラックホールみたいな作品ですよ

>>191
ここ、ほめるスレじゃないんだけど

暗い
もうこれに尽きる
ホタルと同じで主人公は何もしない、
行き当たりばったりに抵抗してみるものの、基本流されてるだけ

>>191
信者ですら駄作と認めはじめたか
8年50億かけたメッキなのに剥がれるの早すぎｗｗｗｗ

>>187
奈良時代初期に南北朝なんて存在しないだろw
北朝の先祖ということになる
あくまでフィクションだが

>>194
筋金入りの信者としてはホタルやぽんぽこみたいな政治色が
後退してくれてハイジやアンの時代に戻ってくれて嬉しかった。
だが不満は、高畑勲の真髄は三千里のように、基本情愛の物語
だが否応なく社会が絡んでくるもの。
かぐや姫がベストの素材だったとはとても思えない。
もう一本頼む。

>>196
今回はパトロンが採算関係なく金出してくれたけど
そのパトロンがもういないからな…

制作期間2年、制作費10分の1くらいなら作らせてくれるかも…

>>190
反日的だなんて言ってないけど。
それ自体が過剰反応。
このアニメは天皇と公家文化の取り扱いが大きく原作から変わってると
言っただけ。
天皇のせいでかぐや姫が月に帰ることになったとね。

＞「反日的だ」と言われると「世間の反応を見てみろ」と言いたくなる。
作品に対する評価を周りの反応で変えるんだ。
いつもみんなと一緒なんだね。へえ。

>>198
それ、俺が最初から不満な点。
かぐや姫の絶望の契機が簡単すぎた。顎は許容してもそれが・・・。
「反日的」はまあ、2ちゃんらしい煽りと思ってくれ。
予言すると、確実に「反日的」って言葉は今後使われ始める。
観客どんどん増えてるみたいだから。

地球を丸く描いたのもこの話がかぐや姫を借りた現代の話であることのネタばらしなんだろう。

田辺修のキャラクターデザインを
誰も不満に思わないのか？

姫は田辺じゃないって。

アンチスレにまで信者が出張って反論しに来ること

パンフレットに出てくるかぐや姫の父親の月王とかが本編に出てこないところ
最初の脚本だと3時間半だったらしいけど
その辺のとこがこれから出る関連本に載るといいな

>>201最低だったね
仮にストーリーに一見の価値があったとしても、台無しだろ
ちょっとセンスなさすぎる

高畑勲の独裁色が良く出た映画であった

物語も演出もキャラクターも
スタッフもプロデューサーも
高畑勲という独裁者に奉仕するための
部品にすぎない

2時間17分、独裁者の演説を
延々と聞かされているようでとても疲れた

独裁者の演説で泣けた、とか
感動している人は危険だと思う

あと、思ったのが、
全ての表現、アイデアの硬直

誰も高畑監督に逆らえないから
表現が、高畑監督の意図するものを
超えられない

高畑監督一人だけの世界に
おさまってしまっている

集団作業じゃなくて、独裁者への
奉仕でしかないから
クリエイティビティがどこにもない

この映画を見て、クリエイティビティを
一切感じなかった

言っておくが、山田くんには
クリエイティビティがあったと思っている
矢野顕子の主題歌とか、高畑色に
とどまらない良さがあった

これでも俺は高畑信者だったつもりだが、
最後の最後で、こんな単純な
独裁作品を見せられて失望した

>>207
じゃあどうすれば良かったんだよ
体制じゃなくて作品の内容としては

そっかな。
捨丸との不倫めいた関係とか、女の脚本家のいうことよく聞いてると
思ったけどな。78の爺さんの発想じゃないぞ。
お前さんも俺と同じで、子供への情愛の経験がないから理解できないんじゃないかね？

誰も悪くないけど、どうしようもなくそうなってしまう、
という切ない物語だと思った
好きか嫌いかと言われたら、好きではないが

>>209
理解できない人＝子供への情愛の経験がない　　というレッテル貼り
擁護スレでもよく見るが理解できない人＝自分を大事にしてない
とかさ、いい加減見る側に非を押し付けるのは止めようよ
理解できない＝理解させる表現が出来ていない　　って事だよ

>>211
まあ、万人に受け入れられる作品なんか不可能なんだけどさ。
でも「これは『女に人間でなくなれ』と言ってる物語」というレビューが好評なように、
結構受け入れられる要素は沢山持ってるね。
オレは「子供がいたらもっと泣けたかな」と思っただけさ。
何にせよ「高畑の独裁が生んだ駄作」って言い方がまるで理解できないだけ。
ゲドみたいなバラバラアニメがいいのかい？（話も絵も統一感ゼロのパヤオのパクリ）。

>>209
子供いるけど
子供への情愛と不倫めいた関係はなにか関係あるの？

捨丸というかオリジナルエピはそこそこ面白かった
チイチイが躍起になってたけのこ呼ぶシーンなんか泣けた
既存のストーリー部分が長いわ、冗長すぎる
日本人みんな知ってるんだから勘弁してよと

つーか基本は既存のストーリーを楽しむ映画なんじゃないの？これって。
逆に何を期待してたんだ？

>>214
その既存のストーリーをいやだいやだと思ってるかぐや姫なんて誰が期待してたんだろうな？
そんなに嫌ならストーリー改変しろ。
内面を描けばいいと思ってるようだが、想像の範囲を超えてない。
自分とは違う他者を認めないから理解できるレベルまで引き寄せて描いてしまう。
違う価値観、異なる文化への不寛容がある。

つまり普通に既存のストーリー描かせたら下手で見てられないってこと。
かぐや姫が怒鳴ったり泣きわめいたり疾走させたりしてなんぼ。

言わせんな恥ずかしいｗ

皆が知ってるかぐや姫を壊さない程度の肉付けは割とよかったよ
そもそも原作が1000年以上前だしなあ
昔話の細かい部分をいちいち指摘してたら
桃太郎の両津バージョンみたいになるし

＞皆が知ってるかぐや姫を壊さない程度の肉付けは割とよかったよ

かなり壊れてたが。。。
たびたび山に帰るとか襖破って全力疾走とかどこの山猿よ。
不倫で「もっとしっかり抱いて！」てのも原作になかったなー（棒

ムキになってこんなスレまで反論しに来てレッテル貼りする信者がキモイ
そんな信者がつく作品は蛸壺化しておわり

日テレが大規模公開するアニメ映画のスレって
批判意見に人格攻撃やレッテル貼りで応じるレス目立つよね
去年のおおかみこどもとかもひどかった

オレは信者だろうけどちゃんと不満点を言いに来てるだろ。
ただワケのわからん批判はその根拠が知りたくて質問してるだけ。

>>220
そういうお前もレッテル貼ってることに気づけよwww

>>219
反論されたら人格攻撃
この辺がアンチの限界だな

結局さ、説得力のある批判ができてないのが反論されるてしまう原因なんじゃないのかな
論理的に？マークのつく批評を見せられると>>221みたいに聞きたくもなる

見に行ってから数日たって　いろんなことが頭をめぐって
なんか急に思い立った　妄想と言われても致し方ないけど

こっちに書くのが相応しい気がするから　適当に書いてく

まず宮崎さんがこの映画について言ったこと
>>84か　これが何を意味していたのか

死刑宣告を受けたと捉えたのでは　自分の考え方を根底から否定されたと

そしてこの映画に置ける　かぐや姫とは
墓所の主に取り込まれて　世界を見捨てたナウシカなのではないかと

ヒントは御門　どっかでみたことあるんだよなと思って
ひょっと思い出したのが墓所の主が直接　脳に訴えてきたイメージ
あの顔　原作本を取り出してまで確認してないんですが　そっくりじゃないですか？
あの演出を不快、不可解に思う人がここのアンチ・絶賛の双方にいたと思うんですが
あれ作中の意味付けとは全く無関係の
高畑さんから宮崎さんに向けたごく個人的なメッセージなんじゃないかと

>>225
日本語でおk

>>220
日本のアニメ界のトップクラスは日テレが抑えてるんだからそうなるのは必然じゃね
ジブリと細田以外は歯牙にも掛けられない

スタジオ・ジブリは言うなれば今やドルクの墓所であると

そして宮さんはもうそのことに気付いている

あと高畑ファンは東映動画時代からの猛者も多いだろうから生半可な批評は簡単に論破されてしまうのかもな
年の功っつーか

風立ちぬを見終わった直後に　感想として
もう宮さんの今の精神のステージレベルは　ナウシカで言うところの
皇弟ミラルパだな　と腹立ちまじりにどっかに書いた記憶があるんですが

今回繋がったのが　そうすると差し詰め高畑さんは皇兄ナムリスなんだなと

この二人はいわば義兄弟みたいなものなんだと　知れば知るほど思ったし

意識してか　せずかは判りませんが
あの頃から　そういう緊張関係みたいなものが作品に反映されてたのではと
いま気付いた

まあこんな信者だらけじゃ反感かって終わりだろうな
屁理屈でねじ伏せて信者はご満悦だろうけど
作品まで嫌われて終わり
こんな信者が一番迷惑

>>231
最初から嫌ってるのが嫌われるって意味がわからない
同じじゃねーかw

反感をかう・・・までもいかないんじゃないかな
かぐや姫を見たら大方満足する層しか見に行ってない感じ
だからジブリにしては、動員は良くない
風立ちぬは公開直後から、罵倒の応酬だったけど

だいたい、ジブリと細田以外はオタクにしか相手にされてない雑魚だから

「みんな何泣いてんだ？ 俺には長くてたいくつだったぜ！」に反論する気はないよ。
でもアンチすら理論武装したがるかぐや姫ってなんなのかな〜って。

>>234
庵野もいるぜ！

>>235
アンチが理論武装して何が悪いんだ？　君は何かを馬鹿にしてるだろ。

>>237
つまんないものはつまんないんだから
「時間の無駄だった、金返せ」「原作通りで何の新味もない」でいいじゃんか。
それをなんで理論武装するかっていえば
「なんか世間では評判いいぞ？ 俺のセンスがないのか？ いや違う、この映画はつまらないんだ！」
『なぜならば』ってのが理論武装でしょ？
信者としては興味あるもん。

>>238
はっきり言っておく。俺は信者を説得したり彼らの興味を満足させるために批判してるのではない。
そのような目的でこのスレにいるというなら退場していただきたい。
俺はおちょくられるのは我慢ならない。反論することも放っておくこともできないなら信者は不要である。

>>239
はい

つまらないだけならまだ許せるが、無駄に長い

このスレまで来て、論破しようとしないでくれよ。そんな事は本スレでやってくれ。
こっちで愚痴とか書いたら逃げたとか言って追っかけてくるとか・・・ちょっと異常だよ。

論破リ。

【話題】 機動戦士ガンダムの富野監督が「かぐや姫の物語」コキ下す　「絶対にみたくないし、評価もしたくない」

では残念ながらなくて、別の作品だけどw

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386156602/

やっと気付いた　宮崎さんは高畑さんへのアンチテーゼとして
かつてナウシカを　書き続けてきて
そして唯物史観の否定に至るまでの道程の物語だったんだなぁと

腐海が大地を清浄化する原理ってまさに唯物史観ですもんね
だけどそんなものは人間の住める場所ではないと

深層心理では共産主義をとっくに否定している方だったんだ
むしろアミニズムの中に救いを見出した　まさにアニメの天才らしく
もうその能力も消えつつあるけど･･･

しかし高畑さんは　かぐや姫を清浄の地に送った
というか送られる前提がある物語だから　この古典を選んで利用した
このプロットを考えついたのは　随分前のことらしいですしね

>>244
すごいタイムリーです
自分の中でなんか　今回の映画との対比で自然と浮かんだコンテンツだから

僕は新劇の巨人こそ評価すべきだと思うし
戦後レジームを脱却するための　無意識の要請だと受け止めてる
これが若者に受けているのは　偶然じゃないと思う

パヤオは思想は完全に捨てましたと言ってたからね。

自分で書いといてなんだけど

新劇の巨人　に壺った　ｗｗ

考えるに
高畑さんの描く自然には　決して霊魂は宿りませんよね
今回のかぐや姫に至るまで　いわゆる目に見えざるものが一切出てきたことがない

一見霊魂を扱った　平成たぬきでさえ　
その実　表現したことは　狸の擬人化による　
全共闘のリヴァイバルだし　化かしの能力に見せ掛けてやった
いちばん派手な見せ所＝日本古来の妖怪エキスポ　でさえ
自分達が精神分野での　革命を目指してやってきたことの
自負・パロディととれる

こうやって見ていくとスタジオ・ジブリの歴史というのは
宮崎さんと高畑さんの思想的な対決の歴史なんだなぁと

「これ観て泣くのは素人だよ」って
負け惜しみだなんだと散々言われてはいるが
パヤオ師は単純にガッカリしたんだと思うな
ライバルだったパク師とその奥田って人に

「風立ちぬ」にガッカリしたっつーの。
かぐや姫は、これでもかというほどにエンターテイメントしていたよ。

だからそういう素人だってことにガッカリしたんだろ

>>249
自分が最後まで高畑さんを感化できなかった　という失望感もあるのでは
と勝手に見てたりもしました


僕は「風立ちぬ」を宮崎監督の　自分の創作人生への
言い訳じみた懺悔だと思ってるんですけど

それはナウシカで言う　人民を救うためにシュワの墓所に向かったのに
代を重ねるごとに　いつのまにか国を焦土と化してしまうドルク皇帝に似て

美しい理想でもって人を良いほうに感化しようと信じ　つくってきたアニメがもたらした成果が
逆に子供をスポイルしてしまった　
バーチャルな文化の隆盛に寄与し　そこに引き籠り続け
たくましく現実を生きれない若者を大量生産してしまったと

たぶん自分もその一人だなぁ　と思ってるわけです
自分ははっきりとジブリによって深く影響された　いわゆるジブリ信者だと自覚しているので

たぶん宮崎さんが今いちばん恐れているのは
それをいつか断罪されることなのではないでしょうか

>>247
それに当てはまるのは、千田是也しかいないなw。

＞断罪
パヤオも若い頃「戦争協力者じゃないか！」って自分の父親に向かってやってしまったらしいからな
それを少なからず後悔はしているだろうとは思う

>>252
アニメを作ってる以上、それはどうしようもないサガだけどね。
ジブリという所そのものが、庵野監督ではないが、偽善で成り立っている所だと思うよ。
そこのドン二人だからね。
作った当初は希望に満ちていたのかもしれんが、今は墓所に成り下がってるしまった。

パヤオの作品観ていると、そういう自分に対する後悔が透けて見えるから個人的にはマダマシなんだけど
高畑監督は、後悔とか微塵もないから、自分としては、あーあ、ってなる。
綺麗なまま葛藤もないまま。

こういう文脈で考えて行くと

息子の吾朗さんが　ゲド戦記でやったトンデモ演出というか
「親父殺し」それもなぜ冒頭に？というのも
なんとなく見えてくる気がするんです　あれは彼にとっては不可避な行為だったというか

ただもっと上手くやりようはあったかなーとは思うんですけどね

例えば旅の道中でかなり憔悴して（原作だとあの3部でしたっけ？には
そんなパートがあるような）　そこでうなされながら見る夢の中で　やっちゃうとか

僕ならそうしたなとか　まぁどうでもいいんですけど　

なんか期待して見に行ったけどいまいち
すごく悪いわけじゃないんだけど

かぐや姫がずっと不幸そうだから見てて暗くなる
月に帰らなければとか正体とか唐突に話し出す
捨丸が妻子がいる身で逃げようとか言い出す
帝の顎

等々不満がある

>>1
なにより、かぐや姫が人間になってるとこ。

あと捨丸がいかにも取って付けた感。
「盗んで殴られるお兄ちゃん」という蛍の墓をまたやってる。

よくも悪くもいつもの高畑作品って事じゃないかな

見終わったらあと、
どよーんってなった
じじいが悪い

グダグダ言いたくなる気持ちは分かるし俺も書いてきたけど

そこまで語る価値すらないと思うんだよね クソでしょ

うだうだ言ってるやつは誰と見たのよ？この映画は誰と観たかで大きく違うぞ。
クリスマスケーキやおせち料理一人で食ってもうまくねえだろ？一人で見たやつはご愁傷様。

というか、メッセージとしては物凄く古典的なものだよ。言ってみれば、二ヒリズムの極点
というか無常感というか、もっと大袈裟に言うと仏教における空というか。
とにかくあらゆる価値観を否定することで成り立ってるんだから。
世界の価値をすべて否定しきったときに死が立ち現れ、その瞬間生が輝き出すっていう、本当に実に古典的な話だよ。

対して風たちぬは、凄く戦後民主的っていうか、村上春樹的っていうか、
もっと言うとエヴァ的だわ。エヴァと風たちぬは物語としてそっくりな訳で。
まさか宮崎駿がそんな人間とは思わなかったけどね。
風たちぬとの対比によって高畑が何者であるかがわかるかも

>>256
ジブリはパヤオの会社って言ってるくらいだし高畑に葛藤はないんじゃない？
何百億も興行収めるパヤオと同じそれを求めるのは酷かと...

月に赤ん坊が映る

この糞演出
ゴジラＶＳビオランテの宇宙空間に浮かぶ沢口靖子思い出してさあ
こんな演出考えたやつは死んでどうぞ

安っぽいお涙頂戴で泣ける人がいるけど、この映画で泣ける人は
そういった類いの人だと感じた
あながち間違ってないだろ？
24時間テレビを真面目に見てしまうような人たち

月に赤ん坊だけは、いらんかったな。
他は文句つけるところまったくないわ

>>266
何でだよ！あれは再びかぐや姫が輪廻転生するって意味でしょう。
あの月の赤ん坊の演出は絶対的に必要。そのあとに「必ずまた会える、懐かしい場所で〜」
っていう主題歌が流れるんだから

もっとやりようがあっただろって話

>>269
ステマるとかぐや姫の赤ん坊だろあれ

飛行シーンで
「もっと抱きしめて！離さないで！」
はギシアンやってたんだろ

「もっと抱きしめて！離さないで！」&nbsp;

エロいよな。勃起しかかったわ。娘つれていっしょに観にいってたのに。
どんな体位でやってたんだろうな（ウヒヒヒヒ

>>270
いうても、輪廻転生の可能性を示す演出ってのも難しいじゃん。
いきなり現代に飛んで赤ん坊が生まれるシーンを入れるってのも変だしｗ

かぐや姫は、月の世界でかつて地球にいたことがある天女からわらべ歌を聴いて
地球に憧れる訳で、それが何度も繰り返すっていうのがこの物語の構造であり
たぶん高畑のオリジナルの部分でしょ。で、この構造がこの作品の一番の
芯の部分だと思うなぁ。映像演出もすべてこのためにやってるという感じがする。
うーむ、上手く整理できてないが、とにかく月の赤ん坊の演出はこの作品の肝だ

>>267
それは違うぞ。俺は２４時間テレビでは全く泣かないってか、
見たことすらないな。

俺が２４時間テレビが嫌いなのは、まさに感動を売り物にして
フェスティバル化して、その裏でタレントやテレビ局やスポンサーが
ちゃっかりと儲けてるという構造が透けて見えるから嫌なのよ。
庶民から集めた募金はアフリカに送られるが、テレビ局やタレントは
ちゃっかり儲けてやがるんだよ。その構造に腹が立つ。つーか、
その資本主義の構造こそがアフリカを飢餓に追いやってる元凶
じゃねぇかっていうね。

で、かぐや姫はそういう資本主義で雁字搦めになった文明社会が
嫌だっていう話だから、むしろ２４時間テレビが嫌いな人たちこそが
泣く映画なんだよ。逆に言うと、２４時間テレビを毎年見て泣いちゃう
ような神経の図太い人たちは、むしろやたら反資本主義を強調した
この映画を冷めた目で見てしまうのかもしれない。まぁ、それもわかる。
俺達は資本主義社会しかもう選択肢はないし、金にまみれて生きる
しかないんだからさっていうね。ただ、もちろんこの映画はそのことも
織り込み済みにはなっている

>>274
完全に方向性の間違った番組だとは思ってますが　その中で

かわいそうな子が　それでもかわいそうな中では比較的めぐまれた　
かわいそうな子が　イミフなチャレンジをイミフな目的のために
イミフなタレントの応援を背に　しかし全力でやっているのに遭遇して

もうずっと　無表情で瞬時にリモコンピッ状態でしたが
これからは　ちょっと泣けるようになるかも　とか思ってますね今は
それでいいんじゃないかとも
まあそもそも24時間テレビというものを　もう何年も見てないんですが

このケースをジブリのお二人に置きかえてみると
あくまでイメージですが

宮さんは　こんなものは偽善だっ！とかなんとかブツクサ言いながら
少し目を離したスキに　なんか安直な場面にホロッときちゃってて　アレ？今泣いてました？
みたいな　かたや

高畑さんは　表情一つ変えずに　だからといってチャンネルを替えるわけでもなく
ただ苦行をこなすかの如く　じっと見続けている

ってこんな感じですかね

＞むしろ２４時間テレビが嫌いな人たちこそが泣く映画なんだよ。

それはない。
24時間テレビと同じくご都合主義と偽善に冷めたわ。
しかも50億も使ってこれかよ。
そのまま土地買って国に寄付するなり山整備するなりしとけと思った。

あと輪廻転生についてですが
スカイクロラの中で描かれるのも　インスタントな輪廻転生だと思うんですが
あちらの方が　僕にはまだ希望が持てるんですね　それに何とか抗おうとしている人の意思を軸にしている点で　
これは原作、映画どちらに限らず　

ニヒリズムの極点から生まれる　生への輝きってことで言うと
ガス・ヴァン・サントのエレファント前後の作品群
あちらの方がそれを描き切れてるかなあ　とは思います

かぐや姫はどちらかというと　まぁもう内容はちゃんと覚えてないんですが
カラックスのポーラXと同じような手触りというか
最後の場面だけ自殺で終えるシナリオにした　エレファントに見せかけて･･･
いやポーラXだなぁというか

不満を言うスレじゃなじゃん、ここ

関係無い独り言みたいなのは
やめてくれ

高畑さんにもお世話になったというか　今までかなり感動させてもらいましたからね
だから単純な文句というか　批判ではなく

もっと掘り下げた不満というか　それを言いたい

不満というか、やっぱり宮崎のロリの情熱と想いの力がすごいんですよ。
ハイジだって三千里だって、宮崎がいなけりゃあんなに成功しなかったろう。

だいたい太陽の王子のときから宮崎が場面設定役で重用されていたぐらいで、
宮崎の想像力のおかげで画面が引立っていたので、高畑の理屈だけでは何も完成しないんじゃないかな。

ロリの情熱って女の子にも支持されるの？

女童がユズヒコに似てるとこくらい

なぜかぐや姫が地球に来てなぜ帰ったのか、彼女はどんな人物で何を考えたとかいう所への興味が、この映画の入り口らしいけど
竹取物語においては語られない余白こそがムードでスタイルだから
これはほとんど、アンパンマンはなぜパンなのに生きてるのかって疑問と同じレベルだと思うんだよね
別に竹取物語に限らず、こうだからを語るよりは、こうであるのみを語り
発想の面白さによって話しが展開してくってのは
結果的には
話しを構成する上で必要のない
無駄を取り除いたもので この上で成立するし、独特の雰囲気が生まれる
無駄を埋めれば面白いだろうなんてのは初めからナンセンスだと思う

人をイライラさせるタイプの愚か者として翁を描くのは少々恣意的だと感じたよね

翁は原作とやってること同じだと思うけど

>>283
似てる！！
なんかさーかぐや姫の物語に物申す、とかいうブログをアゴラかなんかで読んだときに
その人はあの童子をパタリロみたいって言ってたんだけど
パタリロよりもっと似てるのいたような気がしたんだよね
そうだユズヒコだ

>>286
すぐ怒ったりやたらと舞い上がって浮かれるバカ
思い込みが激しく感情的になって人の話を聞かない
思慮の浅い単細胞なキャラクターとして描かれている

原作にそういう設定があったのかどうか

>>288
その言い方は極端だと思うけど
単純でわりと感情的な性格に色付けられてたと思う
行動から察するに間違った方向では無いと思うけどな

でもあれしきの金で豪邸を手に入れたり人を集めたり
歳のわりに行動力とコミュニケーションは有能だよね
感情的で少し頑固かもしれないけど、姫の決死の覚悟にも折れたし、根はやさしい人ではあるよな

翁だけど、いつまでも家で夢見てくすぶってる娘に
勉強しろとか習い事なり縁談なりを持ってくる普通の親だよね

姫視点だとうぜえってなるかもしれんが親視点だとバーチャル田舎に引きこもるニートの行く末が心配でならんよ

竹取物語だと「ケツ出して恥かかせてやる」とか言ってるが翁

>>286
「帳のうちよりも出ださず、いつき養ふ。」


バーチャル田舎って前にも聞いたな。

姫の思惑を無視して痛い目を見せても幸せにしてやろうとするのは
父権主義的な暴君、まさしく「オヤジ」の姿と捉えてもいいが
ことさら慌てふためかせ、我が事のように一喜一憂するのは
「バカ」を描く表現とみて間違いあるまい

>>293
原作はそんな暴君じゃないんだけどな。
なんでもかぐや姫に聞いてる。
かぐや姫も暴れる性格じゃないよ。そもそも外に出ない。

アニメじゃわざわざ変な設定にしてる。
原作の方が自然で情があっておもしろいよ。
地味でもそのまま映像化してくれたらどんなによかったか。

翁役の地井武男の声が掠れてて聴きづらかった
田畑智子の女の童の声はもっとヤングな少女にして欲しかった
かぐや姫より老けた声だったんで違和感ありありだよ

男を支配者、女を被支配者として男女関係を階級闘争の図式に当て嵌めるラディカル・フェミニズムの文脈を継承してる
それに加えて保守的な志向を持つ人間をバカとして描くのはホントどうしようもない
'60〜'70年代に流行ったイデオロギーから抜け出ていないとか、そう言われても仕方がないくらいの描写はしていると思う

もちろん現代の世相を一部切り取った映画としては評価できるが
これが時代を超えた普遍性を持つとか言われると「ねーよｗｗｗ」と言わざるを得ない

意識的か無意識的かは別にしても
マルクスやサルトルなんかの歴史法則主義を普遍と信じてる人間にしか通じないわ

月の使者の音楽がどうにも受け付けない

>>298
あの無駄に楽しそうな無神経な感じが月の使者の無慈悲さを表してんと思うので
受付ないが正解と思う

>>30
あ、俺もそれ思ったは
ヴォネガットって過大評価されてる
あと月の世界が1984のingsoc

>>296あんくらいの世代のインテリは そうした考えが先進的で正しいと信じて疑わないって傾向があって
高畑さんなんかこの典型なんだってのは本人の発言を読んでみればはしばしから伝わる

この点、駿はまだ柔軟性がある

何で少年の成長物語をやらないの
おっさんの妄想少女成長物語はもう良いですよ
男は皆ロクでもなかったけど女は皆良い人で不自然だよ
脚本は女だけど好き勝手にできなかったんだろうね

ホルスとかマルコとか

>>303
マルコしかしらないけどあれ成長してない。と言うか最初から理想的な良い子

>>288
翁は原作とほとんど同じに見えたが

このスレ、不満点というより、本スレで言えないこと（恐らく突っ込まれるから）
を言うスレになっとるな・・・。

翁は愚かかもしれんけど、姫を幸せにするために一生懸命なんだよな。
姫はそれを嫌がってるけども、空から金やら綺麗な衣服やらもらったら
そら、天の思し召しは姫を豊かに育てることなのだ！と普通に思うだろうと。
その努力を愚かと言ってしまえる傲慢さが嫌だね＞高畑

>>299
そうは思ったんだけど、それにしても異物感が有りすぎると思うんだけどな

高畑は全然翁を愚かには描いてないよ。
むしろ極めて賢い男だ。

翁はかぐやを娘とは思ってなかったように思う
最初にかぐやを持ち帰って来た時いやらしくて何か気持ち悪かった

>>308
姫が嫌がってるのと媼に批判させとるがなｗ
観客は普通主人公視点で映画を見るから
翁が愚かな男に見えるよｗ
やってることは全然愚かではないけどもねｗ

そりゃ原作を読むと翁は愚かに感じるからな
原作通りじゃん

>>304
んなこたーない。
マルコは原作よりも設定を幼くしたせいで、どうしようもないわがままなガキに
すぎなかった。それが人と会って成長して、親父の仕事の偉大さを理解して行く。
その頂点がインディオも女の子を助けるあたり。あそこはもう、そこらの大人より立派。

最初から理想の子供はハイジ。

信者の皆さんアンチスレまで出稼ぎお疲れ様です

いや別に家庭内の暴君としてのオヤジでもいいし
人の気持ちが解らないクズ野郎として描いててもいいんだけど
あそこまで阿呆に描くのは極めて現代的な文脈に基づいてると思うぞ
それが余計と言えば余計だわ

都に行くなら都に行くでいいけど娘に近所に一言ぐらいあってもいいし
縁談が来ることに喜んだってあそこまで浮かれなくても良い
山で働き者だったんなら都暮らしでもその残滓を描いていいと思う
都に来てまで土間に下りる女どもをいちいちdisる必要だって無いし
慣れない言葉遣いにどもっては毎回梁に帽子ぶつけて落っことしたりとかな

あそこまでやっといて原作通りとかカマトトが過ぎるわ

何これ、全然アンチスレじゃなくて笑える

>>315
アンチを論破するために出張してきてるんです。
大変ですね。

>>314
原作を読んだことないの？
翁のウザさは同じだよ

翁がやってる事は天からの指示でそ。
当時の宗教観でいくと天は神様なんだから
それに逆らうって発想はない訳で。

>>317
それはおまえが高畑と同じ前提に立っていてそれを疑っていないだけだ

>>319
高畑とか関係なく、原作を読んだらそうなんだから仕方ない
ところで原作を読んだことないの？
五人の公達や帝に求婚されて有頂天になったり、官位を貰えるといって有頂天になったり、それで姫が幸せになれると信じてたり、同じなんだが

翁の描き方が原作と同じだって言う奴はその時代の男としての特性以外で俺が挙げたような、
アニメーションでイライラさせる阿呆として表現に該当する部分をどうか抜き出してみせてくれや

>>320
いや普通有頂天になるでしょうよそりゃあ・・・
官位に関しては、姫が結婚した後も実家はサポートしなきゃいけないから
無いと困るんだけど。
（姫が出産する時は実家で出産するし、宮中での衣装なども実家が
そろえなくてはならない）

現代意訳の違いはあれど、
どの意訳文を呼んでも翁は浮き沈みが激しい。
今だけでなく当時から「元気な爺さんだなあ」と思われていただろう。
まー、一説にはボケ老人とも言われているし。
当時は老人まで生きているほうが珍しいし、
サイクルが早くてもひ孫はまず見られなかったからなあ。

親バカ＋成金だとあんなもんじゃね？

いかに恣意的な解釈でも同じ思想的前提に立っている者としては
それは普遍的で自明なものとして捉えるから
疑いを差し挟む発想すら出てこないんですねよくわかりました

>>325
高畑作品ではそれが顕著だよね。なんでかわからんが。

うろ覚えだけど原作じゃかぐや姫は地上を嫌だと思ったから帰るわけじゃないんで
爺さんの決定が帰る動機をもたらした何て形にしたから、
爺さんを間違えた人に仕立て上げる事になっていて
しかもテーマ自体、男性のもたらした社会、風習が自然と対比されるわけだから

そうでなくても感情まるだしでみっともない道化役の爺さんと
終始なにやら悟ったような表情してる婆さんって図からして
意図と思想性がうかがえる事は伺う余地ない

なるほどなーそうか
「実存は本質に先立つ」「人間は自由という刑に処せられている」
というこれはジャン・ポール・サルトルの言だが

アニメという括りでみればこのかぐや姫の持つ指向性は
エレン・イェーガーや暁美ほむらのやっていることと同質だから
2013年のトレンドと言えないことも無い

もちろん火あぶりの刑に科せられるような時代でもないけれど
公序良俗という観点に立つならばそれを普遍と認めるワケにはいかんだろう
ということでいいか？

あとは上で挙がってるようなジェンダーフリーを若干キツめに混ぜ込んでるってとこかな

>>306
爺さんは、例えば、地元に原発を誘致した福島の市長とか
そんな感じに思えたけどね。原発を誘致すれば職が出来て街が栄える訳で、
市長としては地元の為を思い良かれと思ってやったことが、とてつもない
裏目に出てしまったっていう。そんなことは古今東西いくらでもあることで、
爺さんはそういう典型的な人物の象徴として描かれている。
べつに悪い人間には描かれてないし、その罪を積極的に責めてる訳でもないと。
なんつーか、どうしょうもないこととして描かれてはいる

>>329
その原発を批判してるジブリは？

ゲーテ ニーチェ サルトルの系譜か。
なるほど。

社会の繁栄や技術の進歩が悪であるというコンセンサスは無いけれど批判対象ではあるわな
核開発だって研究者や技術者からすればそれは「生きている手ごたえ」だし

そのへんパヤオ師は風立ちぬで答え出したと思うけどパクさんは？
ってことで泣いてる人にガッカリして「素人だよ」って言ったのかも

思想は作品を高めることもあるが、今回は監督のイデオロギーが芸術的センスを曇らせた。

ちゃんと火垂るの墓とかぐや姫の物語はつながっているんだなあ。

http://youtu.be/uopVGKgd3n8

サントリー・ゴールドみたいに古くなっちゃったんですね

今回のかぐや姫はまんまナウシカにだぶるからね。
今まで散々電力使ってアニメ作っといて、原発反対って
じゃあお前らアニメ作るのやめろよｗって感じだけどね。

海外では原発なしでやってる国もあるが
そういう国は原発ある国から電力買っているという現実。
まだ昔のセルの方が電力使わないですんだだろうよ。

>>334
このCM初恋だった…ｗ
野坂とかぐや姫はどうつながってるん？

翁が原作と同じって言ってるのはどんな原作読んだの？
かぐや姫に相談なく都に引っ越す翁とかどの本？

>>336
＞まだ昔のセルの方が電力使わないですんだだろうよ。
調べた訳じゃ無いけどセルとかを作る工場の電気が馬鹿にならないと思うから
あんたの意見は乱暴な気がするな

>>336
どの国？

>>340
イタリアとかドイツ

フランスから電気買ってるよ。

>>337
火垂の墓は言うまでもなく野坂の作品。
このCMで野坂は「ニーチェかサルトルか」と歌っているが、
高畑はフランス文学専攻なので「かぐや姫」ではニーチェや
サルトルの思想を組み込んでいる気配が濃厚。

>>342
なるほどー
ありがとう
>>341
こちらもありがとうー
イタリアは電気高いんだね…あでもドイツはまだ原発動いてた気がする

しかし実存主義つながりだとするとヴァレリーで風立ちぬともつながっちゃうな。

イデオロギーの面で、ジブリは
って括りしてるけど宮崎と高畑じゃ考えがだいぶ違う
宮崎は柔軟だけど高畑はかたい

固いっつーか、あんまり現実と接してないんじゃないかな＞高畑
映画で客が入らなくても責められないし、パヤオが一人でかぶって頑張ってくれる。
だから何年たっても思想だけ諳んじてればいい立場。
パヤオが文句言うのもわからんでもない。

しょせん贅沢品の電気と、あらゆるものが放射能汚染されるのとでは釣り合うはずもない

宮崎もおかしな奴だと思ってたが、高畑はそれ以上だな。
上で言われてるように悪い意味で思想が凝り固まってるわ。
頭でっかちで、誰の言うことも聞かない感じ。

ちゅうか、高畑むっちゃ頭いいもんだから、誰も彼を否定できないうちに
ここまできてしまったって感じ。
隣の山田君で痛い目あったのにねぇ。

頭いいっていう評価が間違ってる気がする。
頭いい人はこんなことにはならんだろ。

東大行っちゃう馬鹿ｂｙ小泉進次郎

そういう意味だよ＞頭いい

ちなみに鳩ぽっぽも福島みずぽも東大ね。
わかりやすいでそ？

分かってるよ。
でもそういう意味でも頭いいって言わなくていいと思う。

本スレは売れなくってもいいんだってさ＞かぐや姫
パヤオの苦悩はいずこに・・・

しかし高畑勲に自分の人生を
ささげてる田辺修さんという人も
相当変わり者のようだ

翁の思い描く幸せと姫の思う幸せがずっとすれ違ってて
翁にイライラしてたわ最後まで何かズレてんだよなあの爺さん
石作皇子鉢すら持ってきてなかったし
無駄に口達者だったしああいう人がモテるんだろうね
正直帝のアゴがインパクトありすぎて色々忘れた

かぐや姫の成長過程は全部高畑の創造したものだから口をつぐむが
翁に関しては原作通り！原作通り！と連呼するのはなんなんだろうか。
一番酷い改変くらってるのは主人公のかぐや姫だぞ。
これに関しては信者は何も言わんのか。

現代ではこういう風に縛られて生きるなんてこと滅多にないし、上映中、ペットのこと連想して見てしまったわ
人間のエゴで勝手にペットもそのほうが幸せと思い、家や服や餌を与える…
けど、実際のペットからしてみりゃ、自然に野生に生きたほうが、本来の生き方として幸せなんじゃないのかね
家もなく、餌を食べるのも人様のもの奪ったり貰ったり、人間からみて惨めでも…
まるで、ペット批判のような映画だと思ってしまったよ

かぐや姫が自然に執着を示したのは環境の変化によって拡大した、過去の
良かった時期への思い入れからで
なぜなら、あのまま自然の中で育ってもかぐや姫からして嫌だと感じられる出来事って起こり得たはず

次に
規格として、かぐや姫の思いからくる主張は作品上、絶対的に正しいとして描かれていたように感じた
自然賛美がテーマとしてあるようだから そうでなければ成立しない

だったら上記の点で、矛盾が生ずるように思うんだけど

そうじゃなくて
前者と後者のどちらかに誤りがあるとしたらどっち？
解釈を読んでると個々ばらけすぎてて分からん

それとも素直に、かぐや姫の感情を借りて自然賛美をうたったって形でいいのかな？

そら主役には監督の主張を言わせてるでしょうね。

>>358
作品をフォローする為に齟齬が出てるんだと思うよ。
本スレで言ってくればいい。

なんにせよネガティブな書き込みになるからこっちでいい

作品をフォローする為に矛盾があるってどういう意味？

ああ、素直に受け取ったまんまってこと

だったら
別スレでの解釈の
的外れなこと甚だしい書き込みが あまりに多くないか

環境の変化から起こった望郷の思い

と自然賛美

という二つをうまく、作品をフォローする為に信者が使っているという事
こちらを立たせればあちらが立たずになるからごまかしているよねって意味

>>362
あたまでっかちの人が書いているからね。
自分はからかい半分で書き込んでいるけどね。

そういう意味か
フォローつうかマジで信教してる様子

>>365
ジブリ作品ではよくあることです＞信教
自分は信者ではないけどねｗｗｗ

まあ絶対に正しいものなんて一つも描かれてはいないけどなｗ
死があるから生が輝くのであるのと同様
ただ受け取る側が個別の感情を一般化しようとするから齟齬が生じるだけ
女として、人間として、とか
何ゆえ主語を「私が」にして我慢できないのか？ｗ

まあこれも受け手が感動して涙を流すということをあまりにも価値の上位に置いてるからこそ起こりうる現象なのだけれどもｗ

そもそも全ての思想の根源って
つきつめると
性格　というか性分から来るような気がしますよね

それを拗らせたのが　哲学というか
その違いから齟齬も生まれる

>>367
出来うる限りの大衆を味方につけたいから「私が」とは言えない。
まぁ幼稚な理由ですよ。どこでもね。

涙することを価値の上位に置きすぎるって指摘はまさにその通りだな そういった傾向がある

>>368
もちろん性分から来る という思想もあれば
性分から来ない という思想もある
紀元前からある。いい加減にしろ　と言いたいｗ

捨丸の存在理由がよく分からなかった
彼との恋愛をやりたいなら何故、結婚子持ちにしたのか…かぐや姫と一緒に行こうとするのとか無責任に思えたし
応援したい気にならなかったよ
普通に帝が恋愛相手でいいと思うんだがね…

>>372
誰にも何にも縛られない一個の人間？として描きたいなら

いっそ両方と恋愛させても良かったかもｗ

でも　それにはあの顎はハンデか･･･

>>372嫁子持ちについてのみ言わせてもらうと

実は作中唯一しっくりきた
不倫愛の独特の情緒はあの時代の雰囲気にあうし
自然を愛し文明、風習を否定という形から見れば
男女の愛とは形式にとらわれず自然な心の繋がりに基づくものだし
心の頼りにしていたあの男もやましい所があったという見方も面白いし

かぐや姫を思って一途に待ってた何てよりは家庭持ってた方が時の流れと、キャラの人生を感じ取れて良い

捨丸が流浪の民で　時には盗みもいとわない環境で生きてる人物にしては
やたら上品というか　高潔なのは

やっぱりジブリって良い子の集団なんだよなぁ　とも思いましたね

どっかいいところないと、姫が惚れる要素がないからね。

>>371
どちらかというと自分は高畑側の人間・性格だと自負しておりますｗ
基本動くの嫌いですしね
だから同族嫌悪的なものを感じる部分があるのかもしれない


反面教師にしたいものですねぇ･･ｗ

いや他の子供に比べても綺麗に描き過ぎ

まぁぶっちゃけ、帝と恋愛はさせたくなかったんでしょう。
原作（本スレではどれが原作扱いなのか論議になってますが）では帝とはそれとはなしにいい仲になって
不老不死の薬までもらう仲になるのですから。
高畑さんの思想的にそれだけは絶対許せない事でしょうから。

>>379
最初そう思ってあのシーンで冷めたんだよね。
でも帝意外と人気。高畑さんとしては最大の譲歩では？

>>380
帝にしては紳士だったからじゃね？＞人気
当時の帝の権力からするとそのまま押し倒しても構わない訳なんだが
（姫が消えたのもあるけど）ちゃんと姫の言う事を聞き届けたからさ。

富士山の由来になるとか、原作かはともかくいい感じなのにカットするのもなんかモヤモヤ
原作なしでオリジナルにしたほうが良かったな
かぐや姫ももっと高慢なイメージあったのでいいこにしすぎと思ったな…野生児なイメージもないんだよな

>>7
エンディングで記憶を失っても泣いていたってことは記憶が残っているってことでない？

これは希望の物語だよ

>>383
いやだから、不満点を論破するスレではないんで。
本スレへどうぞ。

>>不満点を論破するスレではないんで
それって誰が決めたんだ？
疑問点やおかしなところに突っ込むくらいはいいんじゃないか
それと信者でもアンチでもない視聴者もいるってことをお忘れなく

>>385
支援あんがとなあ。

個人的な意見なんで勘弁な

>>379
かぐや姫が現代の感覚で動いているのがこの作品の魅力であり、きもですね

スレタイに沿ってサクサクお願いしますってことだと思う。
ファンの「そこがよかった」とかファンとアンチで論争みたいなのとかなりやすいから。

ログ見てくれれば解るんだけどさ、いちいち本スレから出向いてきて
論破してやろうって奴がちょくちょく来るんだよ。
曰く、否定する奴が論理武装するのを論破したいんだとさ。

それ以降このスレではこれは違うよみたいな訂正入れる言葉には
本スレへと誘導されるようになってる。

完全なアンチスレでもないところが問題なんだよな…
単に不満点ってことなら>>388の言うとおり「いや、そこがよかった」ってなりやすいんじゃない

＞疑問点やおかしなところに突っ込む
これはここではなくて本スレで提起すればいい話だと思うよ。
ここは不満点を言っていく所だから
いや、だからそれはこういう解釈で〜ってなると
本スレいけよ、ってなる。

いやいやむしろそういう話をするスレなんじゃないの？
それだって有意義だと思うが
本スレより本質的な話になってることもあるし

単なるアンチスレならアンチスレ立ててやるでしょ

>>392
ログをちゃんとよめば、そんな言葉は出ないと思うんだけどな・・・
長い独白はやめてくれとか、あるんだけど
本スレが信者になっちゃってるんで、ここが避難区域みたくなってるんだよな・・・

まぁ、貴方がここを自分の思うとおりにして、他に反対する人がいなければ
そうすればいいんじゃない・・・

なんで真っ当なアンチスレにしなかったの？っていう思いが強い

月世界=仏教概念とした上で思うんだけれど、
かぐや姫の意図と月世界の意図がズレてるように見えてそれが非常に引っ掛かる。

姫→自然のまま生きれるから地上は素晴らしい！
月世界→地上ってのは自然は中々に良いけれど、宮中みたいな人の業を切り離せないもの。故に穢れ。
って感じ。
物事の良い所だけ見て、悪い所は見て見ぬふりをする理想論の坊っちゃん嬢ちゃんな匂いが姫からするんだよな

論破なら論破でしっかりやって欲しいとは思うんだけど
「原作通りじゃん」とか「違うと思うけど」とか
単発で妄想だけ披露してなんの説明もせずに去っていく奴のなんと多いことよ

「良い映画だった」っていう個人的な感想は誰も否定しないからせめて
それを他者に通じる論理を以て説明してくれって感じ

あとID:aFcqAeG7みたいな奴はレス数は多いけど言ってることが一つも鋭くない
要するにクリティカルじゃないんだよ
他人のレスに被せた意見もその元のレスがひとまき締めたネジをふた巻き緩めて返すだけ
何の意味があるのか解らないけどとにかく面白くないってのが致命的だわ

某法案が可決してカリカリしてるんだろうな
かわいそうにｗｗ

>>396
最終局面での共産党の反対討論での
「宮崎駿さんも反対しています」を聞きながらおもったわ、
「お前もハイジの監督をパヤオと思ってる一人だな」と。

捨丸の顔が横に広いとこが不満だった。
帝の細面と足して2で割って欲しい

>>398
でもそれって普段食べているモノの硬さを顎の骨格で表現しているんだろうからなぁ

>>399
さすがに単純すぎる

捨丸って妻子持ちってわかる以前から全然ときめく要素がなかった
不倫シーンがなかったとしてもどうでもいいキャラだわ
ああ監督は蛍の墓の人だったなと思うだけ

ときめくというか、そういうキャラとして描いてるだけだからね。
捨丸も、普通の人なんだよ、という。ときめかなくても正解。

最後の一行は意味不明なんだけど。
火垂るを見て、何も感じない奴なんて居ないだろ。

風立ちぬに９８点つけた岡田は
かぐや姫はつまらんかったようだ
http://up.pandoravote.net/up27/i/pan2hi00003863.png

>>402
ひめとの田舎生活で思いっきりときめかせようとしてるじゃんｗ
捨丸が蛍の墓の主人公を思い出させるってことだよ
論破ｗしにきたｗｗですかｗｗ

ヒットラーは犯ユダヤ映画を作った時、ユダヤ人をドブネズミに例えて
観客から総スカンを食らい、ゲッペルス雇った。
ゲッペルスは直接的にユダヤ人を悪魔化せず巧妙なイメージ操作で
ユダヤ人への敵意を煽った。
高畑はヒットラーで宮崎がゲッペルス。
技術的には圧倒的に宮崎駿が上だ。
しかし、プロデューサーの鈴木は、今回の高畑の作品が
ジブリ作品の中で最高に感動度が高いと絶賛した。
そら、宮崎が激怒するのは当然だし、この映画で号泣する奴は
素人と切ってすてた気持ちもよく分かる。

パヤオの作品は前のめりで力みすぎ
高畑は安定の安心感
かぐや姫だが火垂るの墓やおもいでぽろぽろみたいな重厚なセルアニメで見たかった
あの水彩画調は技術偏重の絵本みたいで
内容にいまいち入りこめず
客観的な覚めた視点で見てしまう

>>395
遅レスだが、一言つまらなかったなどの感想をここに落として何が悪いというのだろう。
賛成派に納得いくような意見を書けってか？
随分傲慢だな。
本スレだけに籠ってろよ。屑が。

どっちかっていうと>>395は賛成派？に対して言ってるようだけど

>>408
どっちにも通じる様に書かれてると思うよ。
賛成派に向けてなら最初からそう書けばいい。
出したIDの人は明らかに反対派なんだから
全体の文脈で言えば、反対派に向けて言ったように捉えられても仕方ないと思うが？
賛成派にむけたなら、後半の文章はいらないし。

>>406
残念ながらそれが高畑の意図通りなんだよ。
アリストテレスじゃなくてブレヒトの理論で作ってるから。
あー、パヤオだったらそのへんを嬉々として論じそうだな。

>>410
宮崎監督がこれで泣くのは素人って言ったら
高畑への嫉妬ってことになってるけど･･･
あと、よかったって言ってる人みんな泣いた泣いた言ってる･･･。

>>411
言われて気づいた！
パヤオはそこを「根拠」として発言したのかもね。
確かに感想は「泣いた泣いた」の大合唱。
これは理論上は「失敗」で、実は高畑は、例の音楽で涙を止めるつもりだった気がする
（あそこで引いたって感想もあったしね）。
ところが観客は泣いてしまった・・・。

つまり「理論上は失敗」でも作品としては成功してしまった、ってことかな。
ブレヒト作品も名作と言われてるのはだいたいそういう失敗作なんだよ。

つまりはこうだ
「違和感を感じて批判が出たら理論的に成功」で
「引き込まれて泣いてしまったら興業的に成功」。

高畑に勝ったのは途中で寝た岡田だけw。

高畑は失敗でも、久石は狙い通りだし、脚本？に女性が深く関わってるし
まぁいんじゃね？

>>413
白けてダレてたけどお金もったいないから最後まで見た場合、
お金払った時点で負け？ｗ

>>409
どうみても前半は賛成派に向けての文章だと思うが？
後半のIDの人は反対派の中でも回りくどく説得力に欠けるから挙げられただけでは？

>>412
でも51億円使っちゃった時点で「興行的に成功」はありえない気がするんだ･･･

ブレヒト的にやったとしても
原作さえ読んでない・読めない・考えない層が厚く、
分かってる人は分かってて
分からない人は泣いちゃってる(大多数)という、当たり前の結果になってる。

負ける試合をやっちゃって、興行的にも作品的にも失敗･･･？

興行収入で映画の良し悪し語るのは興行スレだけにしてくれよ

本当に無意味で馬鹿らしい興行スレ、あそこ読んでると頭悪くなりそう

>>415
ヒキワケー
>>417
映画監督は撮っちゃった時点で勝ち。
観客が入れば大勝利だよ。
興業的収益なんか多分どーでもいい。
高畑は確実にそのタイプ。

昔話を、かぐや姫の心情からすっきりまとめたストーリーに納得はした。
ただ、望まない結婚を強いられてとか、
他にも演出があまりにも古くさくてベタすぎて何だかなあって感じ。
まぁみんな泣くんだろうなと思ったら、周りは泣いてた。
あと女性に受けそうだなぁと思った。

>>421
同意。
＞まぁみんな泣くんだろうなと思ったら、周りは泣いてた。
＞あと女性に受けそうだなぁと思った。

男でも女でも、思春期とか、感情的なタイプ、
ストレスがある人なんかは泣くだろうなと思った。
論理的客観的に見るタイプは泣かない。
人を見るのにいい映画だなと思った。

何人かが泣いたからいい映画じゃないってのはそりゃそうだけど

泣いた人にとっても、泣けたからって良かったとは思うとは限らなくて
知人の場合なんかそうだったな こんなのは少数だろうけど

ID:aFcqAeG7=ID:DbwdVZI8
あたまわるいなやっぱり

アゴってる帝なんだけど
しりあがり寿がデザインしたのか？
そうとしか思えない

>>422
同意だな。例えば、>>425みたいなタイプとかを言ってるんだよねw

自然は美しいといういつものジブリの自然崇拝だけじゃんこの愚作
しりあがり寿風アゴ帝は気持ち悪いし

このレビューがクッソ参考になったわ
ttp://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id344585/rid260/p65/s4/c661/

右脳だけで観るのが得意な人は「持ってかれる」のかな
正直得意だから観に行こうかなｗ

>>428
そのひと、
アノひとじゃね？

原作を読んでいないのはわかる。
なぜ読んでいないのに「作者は原作を読んでいない」というのか。
自分が読んでいないから、相手も読んでいないと思い込み、
お互いに読んでいないなら適当なことを言ってもばれないとでも思っているのか?
読んでいない人間が「俺は読んだが」と嘘をつくのは、
どのように考えても理解できない。

>>428
不倫したから誰とも結婚しない説？月の都で？
そうじゃなくて誰とも結婚しないのは
基本的に男女の交わりが穢れだからでは。
掛詞で斎宮としての役割を果たしているって説もある。
原作に書いてあるのは誰も品を持ってこられなかったからとか、
月に帰るから、とかだけど、流れ的にかぐや姫と結婚はまず無理な話。

ハイジが平安貴族の世界へ行ったらこうなりました

といういつもの高畑映画でしたとさ
まる

なんかいろんな主張が散らばりすぎてて
どこを拾ったらいいのかわからなかった

>>434
かぐや姫だから、とか昔話とか帝が、とかいろいろ難しく考えずに見れば
話の筋はエンディングまで一直線だからシンプルだよ。

>>433
結局これ。

かぐや姫の家は月にあるんだから
毎日月を見て泣くって話だったら面白かったのに。
夜になると夢遊病で徘徊。爺婆も徘徊。
お迎えを指折り数えて待って、お迎え来たら喜びまくるかぐや姫。
サンバもピッタシの、めでたしめでたし展開ｗ

>>424
なんでも決めつけてんじゃねーぞコラ。

まーそうだね
ID:aFcqAeG7=ID:FEq4hwemだよ

レビューが5点ばっかりで気持ち悪い

むしろアンチが、定期的に同じ内容で１点を上げてるほうが気持ちわるいんだが・・

>>436
それじゃハイジだろよ

>>435
話の筋のことは、言ってないんだけどな

はしばしの描写にぼそっぼそっと揶揄というが何か重ね合わせてるなぁって感じがあるんだけど、逃げ道つくってある、みたいな。

頭の良い人と馬鹿が酷評し、
中途半端な頭の持ち主が絶賛する

って誰かが言ってたけど、その通りかも

まあ、高畑の狙い通りってところか

高畑の「教育」に騙される人が多いこと

性格の悪い人と馬鹿が酷評し

の間違いじゃないの、酷評してるヤツの人間性見てみなよ、宮�ｱ駿と岡田斗司夫だよ

おかしな三〜四頭身キャラをいっぱい
出して物語に没入させないようにしたにも
かかわらず、泣いたり感動する人が
いるってのは、高畑的には成功なのか
失敗なのか、気になるところだよ

ブレヒトの手法だか異化なんて初めて聞いたけれど、その使用が事実なら>>443になるのが当然なんだろうなあ。
てか、仮にこの作品をアリストテレス的作劇として見たとして、泣けるほどの展開ってどこにあるの？

>>444
評が的確であれば、人間性を問う必要はないと思う
評を論ずる分には。

あんたの言ってることは「俺はあいつ嫌いだからあいつの言ってることは認めない」
だよ？

オレの考えは、「作者がクズなら、どんな美しい絵画でも駄作」なんだよね。

殺人犯に立派な説法唱えられても胸に届かないし、当然宮�ｱ駿なんかに反戦映画作られても何も感じない
何にせよ人間性とそこまでの人生あってこその言葉（作品）の重みだと思ってる

このスレの99.999%はアニメ制作に携わっていない部外者だろう
だから「お前に何がわかるんだ、したり顔で」とは言わない、部外者であるなら
部外者の視点で作品を「素直に評価するべきだ」ということ、「なんかよく分からんけど泣いた」
それはカッコ悪い感想でも馬鹿でもない、それが純粋な批評なんだよ。

いいなと思う演出はところどころあるけどな
とりあえず歌はめちゃくちゃ良いと思うな。あと久石譲。
顔の動き子供の動き、動画も高いレベルで仕上げてるからそれだけで涙腺緩む人はいるわな
ただそういう人も物語の深層にある大筋みたいなもんに共感して泣いてるわけでは無いから
泣く人泣かない人で性格だとか知的レベルが知れると思うのはさすがに馬鹿げてるとしか言い様が無いわ

もちろん親子の離別って時点でもうダメみたいな人もいるｗ

>>448
おまえは「批評」って言葉の意味ついて勉強して出直せ

そういうくだらん揚げ足取りは本当にうんざりするからやめてくれ･･･　なんの建設性があるんだそのレス

>>451
いいから調べて来い
そしたら少しは建設的になるだろうよ

>>448
つまり「モーツァルトの曲はすべて駄作」ということだな？w

シベリアにしろ瓜にしろ
最近のジブリは飯がたいして旨くなさそう

モーツァルトもゴッホもキチガイだが、他者に迷惑をかけるような悪人では無かった
彼らの作品はまさしく名作であった

オレのいう駄作とは宮�ｱ駿のような、歴史の知識もない兵器馬鹿のロリコンが
したり顔で「名作風味の反戦映画」を撮り、あまつさえそれを自画自賛してる姿
あの作品が駄作なのではなく、この男の人生が駄作

ちなみにこの駄作の男は日本に向けて「今すぐ日本は韓国の慰安婦に賠償しろ」と言った。

↓従軍慰安婦、そんなものは存在しないことのすべての証明
ttp://www.youtube.com/watch?v=HxcFV7g9oQc
ttp://www.youtube.com/watch?v=ggQaYD37Jm4

宮�ｱ駿とは、こんな程度の男ということ、こんな程度の歴史認識のバカの作った戦争映画
それを見て感動した人たちをオレは絶対に否定しない、作品は受け取った人のものだからだ

それを、したり顔で「作者の思惑がどうで〜故にこれは成功で〜失敗で〜」　オレはこういう人間を馬鹿と呼ぶことにしてる
その作品を見て、受け取った、自分自身はどこに行ったんだよ。

こういう色眼鏡を何重にもかけた奴が出てくる余地を残してしまったことが
おれの最大の不満な>>かぐや姫。
ちなみに風立ちぬの方は、多分駄作。
そしてあれを絶賛してこっちをコキ下ろす岡田はただのオタw。

朝丘雪路とか理解に苦しむ
山田くんのリベンジしたかったとしか思えない
伊集院も理解不能

>>457
テーマが重すぎるから息抜きを作ったんだろうけど、予告編見るたび伊集院で噴き出す。
そのセンスでアゴまで伸ばしちまったんだろうなー。
繰り返すが、御門のデフォルメが悪いというより、アレがかぐや姫の死の直接原因になったこと。
急ぎすぎ。

「従軍慰安婦」なる呼称は戦後に作られたものだけれど
従軍してた戦場慰安婦は間違いなく存在するし
朝鮮人慰安婦の強制連行だってあったんだよ

ただ国家としての賠償義務があるかどうかという話は
日本軍が強制連行を命令したかどうかという問題と
日韓基本条約で賠償請求権を韓国側が放棄しているという問題があるから
賠償義務は無いとする考え方に分があるというだけの話だから

「従軍慰安婦はそんなものは存在しない」てのはクソとミソの区別がつかない馬鹿の意見でしかないし
こんな無粋も無粋、野暮の極みみたいなハナシを絡めて全然関係ないアニメ映画を評価するのは
さらにさらに低いレベルの馬鹿であると考えてイイ

>>459
>朝鮮人慰安婦の強制連行だってあったんだよ

ねーよくそバカ、それじゃお前まるで本物の馬鹿じゃねーか
強制連行があったとすれば韓国政府手動の韓国人による日本への連行だ

そしてスレチだからここで続けるべき話題ではない。　オレが語りたい部分はそこじゃない。

>403
岡田なとかっていうヲタクが風立ちぬを褒めてる理由は、
風を利用して、「自分も一流のクリエイターでもあるので」この映画の柱が分かりますと、自分を宣伝したいだけですよ。

そういう男ですからね、こいつの言動は、昔から

>>461
岡田がクリエイター？
代表作がダイエット本のクリエイターかよwww。

とにかく、岡田は、自分もおまえら素人の享受する側じゃなくて、おまえらに物を
みせてやってる、提供してやる側の人間だって、いうことを強調したいデブってこと

http://k-onodera.net/?p=1098

この評論が面白かったんだけど、月の世界＝死の世界ではなく、六道における天道だと解釈すれば
すべてが完璧に納得できるな。月を死の世界と解釈すると、じゃあこの作品は極楽浄土を否定するのか、
宗教を否定するのか、じゃあニーチェかサルトルかっていう話になっていくんだけど、
素直に天人が住んでいる場所である天道だと考えればよいんだな。
そこは生きながら死んでいるような世界、いってみればニートや引きこもりの世界なんだよ。
月の世界はそういうものと解釈すればすべてが腑に落ちるわ

>>464
なるほど、生命賛美しつつ、世の中拒否、と

おーいナウシカ、ブチ切れて暴れていいぞw

>>448
駄目なんだよね、とか言われても。
「あ、そう」って話なんだけどw

まあ、君が「こいつは好きだから作品マンセー」「こいつは嫌いだから否定」くらいでしかものを語れないってのははっきりしたからまぁ、いいよ。

最初から結論ありきで、後付けで自分に都合のいい理屈つけられてもねw

拝んで崇めて、いつかご利益あるといいねw

>>1
男を悪く描きすぎ

>>464
かぐや姫はともかく、この映画自体は極楽浄土を否定してないんだよね。
だからこそあの結末は明るくて切ない。

>>460
＞強制連行があったとすれば韓国政府手動の韓国人による日本への連行だ

日韓併合時代に韓国政府なんてあるわけねーだろ馬鹿
売春業者による強制連行には日本軍も悩まされてたからわざわざ人攫い禁止のお達し出したんだろが

「続けるべき話題でない」ってそもそもおまえが関係ない話題引っ張りだしてきたんだろが
おまえはホントあらゆる点で認識が一般人レベルに追いついてないからハナシについて行けないんだよ

>>464
萌えアニメにケンカを売ってるというところは凄く同意。

でも六道思想はブッダと関係ない。
wikipediaから。

仏教成立以前の古代インド思想を起源とし、原始仏教においてはさほど重大な意味を為さない。体系化が進行したのは後代と考えられる。

インド・中国起源ではないが、日本では11世紀ころ、六道の各々に配当された六地蔵が各所に祀られ、大いに庶民から信仰された。

日本人の性奴隷議論はほとんど間違ってる。欧米では経済的理由で自主的に売春する人も性奴隷とされている。

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/性奴隷

性的奴隷（せいてきどれい）は、英語の sex slave の訳であり、現代欧米においては広汎に使われる表現である。

具体的関係の中でより従属的立場の者が、より支配的立場の者により意思に反して継続的に性的行為を強要される状況
（その多くは退去（移動）の自由・性的自由を一部あるいは全て奪われる）でのその人・関係・状況・状態を指して、性的奴隷と呼ばれる[1]。

人を性的奴隷状態におくことは、奴隷化することの一形態であり、本人の自己決定権や性的活動などに関する決定権の制限を特徴とする[2]。

（広汎な用法は21世紀初頭までは日本で一般的に受け止められていず、○○奴隷とは扇情的比喩用法であった。慰安婦問題によって外国の表現が移入されてきている段階である）。

絵は賞狙いの短編でやってろよって感じだった

欧米ガーが来ちゃったじゃねーかよｗ

アメリカの要人だって日本の慰安婦主張は受け入れられないって言ってるだろ。

史実として江戸時代の日本では世界有数の間引きをしていたわけだが、当時乳児をたくさん殺したのは合法だったし仕方がなかったと政治家が言ったらどうなる？

>>474
なんの話かしらんけどシャワーでも浴びてスッキリしておいで

【国際】知日派も「慰安婦」うのみ、ケビン・メア氏も「外国では誰も日本に同情しない」★４
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386464252/

>>399
そうかも、あり得る
くっそ固いもんばっかし食べてんだろうなあ

荒らしばっかだな、このスレ

>>478
上にも書いたが、荒らされる原因がこの作品の中にはあると思う。
上の評論読んで、2ちゃんのマジョリティであるアニオタが反感持つのは
なかなか鋭いってことになる。
岡田も頭は確実に良いから「イカン、これに感動したら俺が否定される」
と感じてヨガの眠りに入ったんだろうw。
ま、ストラヴィンスキーの『春の祭典』ほどではないが、これは確実に世界を
席巻するだろうね。
あ、俺は信者ね。

うーん、無いな
ネタとしてもつまらんし
さすが信者

>>464
＞なるほど、生命賛美しつつ、世の中拒否、と

なんか今現在のジブリの政治姿勢とモロかぶって見えて笑っちゃったｗ

あとこの映画絶賛してる人達のいう自然賛美って実際どの程度のものなんですかね？
なんかイメージ的に
自宅の庭は車用にコンクリートで敷き詰めて
鉢植えだの狭い裏庭でちょこっとガーデニングみたいな
その位なんつうかモダンライフにオサレに組み込める程度の
自然愛（）でしかない気もするんですよねｗ

あ、すんません>>465です

>>477
そのぶん若くして歯がボロボロでもおかしくなかったでしょうね

>>464
この人のレビューは丁寧だよな
よく読んでる

アニメ板のスレはほんと低レベルだな。
あと文章がだらだらと長いわ、ズレてるわでまったく形をなしていない。
アニメしか興味ないからだろうな

>>464の人のレビューはちゃんと
原作を読んで丁寧に書いてるよな。
でも原作にはすでにそういうことが織り込まれている点で
やはり原作はすごい。
読まない人が知らないだけで。

はいはいニート様偉い偉い

アホかw

>>464
この人の評論、「かぐや姫」論的には面白いけどアニメーション評論的には薄っぺらもいいとこだな
ロクに観てもいないモノを偏見でアナクロに論じてるだけ

正直、何が面白いのかわからなかった。
言い方も考えも悪いかもしれないが、キチガイが戯れてるだけの内容じゃね？
絵もあそこまで細かくかけるのはすごいな、と単純に思ったけど
映画を見に行ってまで紙芝居を見たいとは思わんしな
俺の感性が悪いのか頭が悪いのかわからんが、まったく楽しくない映画だったよ
昔のジブリはこんな俺でも楽しめる、いい映画だったのに…
もうそんな映画は見れないんだな、って思い知らされたよ…
いいところ:音楽良かった。あとかぐや姫可愛い。ポップコーン美味しい。
これぐらいだな。

>>489
反論は、せん。
じゃなんでレスしてるかといえば、
「そういう人もいるだろう、まあ、この映画やジブリを憎まないでくれや」という思い。
男の子がセラムンみても感動できんだろ、くらいに思ってくれや。
ツイッターの感想見ても、「泣いたー」ってのは圧倒的に女の子だし、
そういう映画なんだよ。

あま、プロである岡田はいかんがな。

千と千尋の二番煎じで現代っ子入れたとこ。
あれは神隠しで入ったから分かる。
しかしこっちは無理がある。

しかもかぐや姫は古代のしかもひなびた田舎の年寄りの価値観で育ってるはず。
それにもか関わらずバタバタ走るとかありえん。ただの馬鹿。
考えてみたらこの人、他人の二番煎じばっか。

金沢城をグーグルマップの写真で見てみた。
空からみても城とその周辺のまとまった緑が美しいね。
ストビューもいいねえ。

どこの誤爆だよｗ

今、ひどい自演を見た気がする・・・

圧倒的芸術作品ってのは
見る側にもある程度素養を必要とするっていうそれだけのこと
かぐや姫見てつまんないって子は本当にそういう才能無いから
別にそれを卑下することもないんだけど

>>495
高畑信者としてはこっちに文句つけたいな。
金払った以上モトを取ろうと眠りもせず頑張ったが楽しめなかった、
と言われたらそれだけの映画なんだよ。
「素養がないからわからんのだ」そんなことを言ってるジャンルは
衰退するぞ。

>>495
「ある程度」ってのがミソだな。
「大体知ってる」位の中間層に一番うけると思う。

わらべうたに冷めた
なんというか、隠喩ってレベルじゃない漫画的すぎる歌詞

>>494
良く見てんなｗ
IDとか気にしながらスレって見るものなのかな

>>499
てかここは自演しながら書き込むところに突っ込むべきところだろ

もう興業失敗は確定したんだし不満をあげても次作はないんだから意味なくね？

だったらもうアンチ活動も意味なくね？

例えば『ニーチェの馬』とか、全然意味わかんなかったけど
映像の説得力とか圧倒的で「なんかすげーモン見た！」って気になったわ
あれこそ芸術

理解できないと楽しめないのは単に頭でっかちな「アート（）」なんすわ

>>503
をいをい
ここはパヤオのスレぢゃないぞw

もしハイジが絶世の美女だったら､

かぐや姫の話になっていたという話だと思うんだ｡

もしかぐや姫が千尋のような顔だったら

>>505
斬新ｗｗ

>>498
わらべうたはあざといんだよな。登場回数も多すぎ。
あそこまで歌詞で説明しなくてもいいだろうといいたくなる。
あと、水車回れとか言ってるけど、あの時代、日本でまだ水車は
一般的ではないし（実際普及したのは室町時代ごろ）
少なくともわらべうたにうたわれるほど、身近にあったもんでは
ないはずなんだよ。とってつけた感に終始違和感があった。

>>508
そんなあなたはかごめかごめに読み替えるのがオススメ。
実際メロディも似てるし。

>>508
『母をたずねて三千里』のなかでイタリア・パルチザンの歌を大合唱させた高畑に何を今更。

わらべうたというのは
当時の流行り歌もあるので
当時最新のものを歌に入れても
まったく不自然ではないです。

ちいさんは好きだけど、
「たっけのこ」に対抗して「ひめー」やる所があざとくて白けてしまった。
童歌もいかにも大人が頭で作った歌。
「さあ私が頭ひねって作った歌詞、よく聞いてねーここ試験に出ますよー」だった。

絵が美しくなかった
これに尽きる

中途半端にアニメ絵だった

あれだけ絵巻物にこだわるのなら
絵巻物のような美しい絵にすればいいのに

アニメ絵にも絵巻物にもなれなかった
コンセプトの良くわからない絵

いっそのこと、キャラクター原案を
中島潔にするとか、思いきったことを
すれば、また違ったかもしれない

>>512
あれ、「おいでー」はいらんかったなあ。
でも
わらべ歌って、別に子供だけで作るんじゃないと思うが。

お前らが指摘する、あざとさって修正を反映したら興行収入下がるだけだからw

その意味で、山田君の失敗が活きてますな。

ディズニー「お前らさー俺らのシンデレラとか白雪姫みたいに何か有名な古典でやれよー多分売れるわ」
高さん「売れなくていいんです」
ディズニー「いやある程度は売れなきゃ困るのよこっちとしても」

高さん「竹取物語やることにしました」
ディズニー「どんな話だよ」
高さん「月から女が来てまた帰って行く物語です」
ディズニー「SFかよ！」
高さん「SFです。しかも日本最古の物語です。」
ディズニー「おっしゃ、それやれや！！」

6年後「お金足りません」
ディズニー「またかよ！！」

8年後、試写会。

ディズニー「・・・・orz 」
「SFつったじゃん！スターウォーズっぽくドンパチやってくれると思ってたのよ！！最後の何よ！！シュールすぎんわ！！」

創作物の評論で相手が正論を言ってきた時、
日本の左翼は「わびさび」という。
英語にできない感性をあらわす単語、それがわびさび!! Wabi-sabi!!
理解できない外人が劣っているのだ。Wabi-sabi!!

風立ちぬの評価のときもあったけれど、「分からん奴は馬鹿（子供）」みたいな論調どうにかならんのかね
俺風立ちぬ大好きだけど

>>519
だって２ちゃんだもの

とりあえず理解する上での大前提みたいなもんがあるからな
それを持ってない奴の批判はバカにされる

ただ大前提は解った上でそれでもおかしいっていう奴の批判に火病起こして馬鹿のレッテル貼ろうとするのが信者たる所以だけれどもｗ

>>512
大人というか「『現代人が考えた昔のわらべうた』っぽい歌」って感じ
（まあその通りなんだけど）

歌もだけどお屋敷で着物をバサバサしたり桜の下でクルクル回ったり
「元気な女の子」の記号っていうか、マンガ的でチープなシーンが多くて
全体とちぐはぐな感じがした

いや、どんな子であれ、
馬鹿でかい家見せられて新しい家と言われたら、走り回って騒いでも別におかしくはないだろ

>>491
ああいう辻褄のあわなさが「蛍の墓」とダブる
昔の人にとってお歯黒は美しいものであり、おばあさんや木地師のおかみさんも
お歯黒してるはずなのに何でそこまで拒否るんだ？とか
（一方できれいな着物は喜んでいる＝女特有の世界を嫌いなわけじゃない）
女の自立なんて価値観を知らないのに結婚を嫌がる価値観があるのは何故？とか

なんで巡洋艦艦長の息子に軍からなんの手当ても出ないんだとか、
清太の他の親戚や友達はいないのか？とか

お歯黒が一般にも浸透したの室町じゃなかったか？
んで明治ぐらいまで、皇室はお歯黒続いてたみたいだが

逆
明治になって真っ先にお歯黒やめたのが皇室

庶民にも浸透したのは平安時代

お歯黒はお洒落でなく風習だ
平安時代の上流社会の象徴な

お歯黒は古墳時代からありました

庶民にも浸透してるっつうに

庶民に浸透したのはもっとあと

どうなんだろ
庶民と一言で言っても地域によって違うだろうし、
それこそコツコツ骨調べないと分からなさそう。
どれだけ分かってるのかな。
普段意識しない分野でも学者ってやっぱり必要だ。

お歯黒なんて維持もめちゃ手間かかるのに、食うや食わず、着るもの着れずの平安時代の平民にまで普及してるわけないだろ

着物が現代から見ても綺麗に見えるのに対してお歯黒はやっぱり不気味だろ
廃れるものにはワケが有るんだと思うよ。

以下の堤中納言物語のなかのナウシカの原型たる話（漫画版第一巻で
宮崎駿が記述している）を高畑は意識しているはず。
かぐや姫のハイジ化ではなくこちらを映画化すればよかった。

http://www1.plala.or.jp/yossie/words/020501.htm

虫めづる姫君

　　あるいは、虫愛づる姫君を愛ずる右馬佐の物語。
…
　「人間はね、変につくろわない方がいいんだってば」と眉も整えず、
お歯黒も「面倒だし汚らしいじゃない」と付けないままで白い歯を剥
き出しにして笑いながら、虫たちを毎日可愛がっているのです。周り
の人たちが我慢できずに逃げ出すと、姫君は怒って叱り付けます。
「こんなことで騒いで暴れるなんて、行儀の悪い」といって、太い眉
でにらみ付けるので、侍女たちは途方に暮れるのでした。
…

長い

＞食うや食わず、着るもの着れずの平安時代の平民

勝手に決めるな。階級闘争史観かよ気色悪い

＞着物が現代から見ても綺麗に見えるのに対してお歯黒はやっぱり不気味だろ

現代劇かっつーの

そもそもお歯黒は儀礼の抜歯のなごりではと言われています。
またこの当時ではおしゃれというより儀礼の側面が強いかと。
さらにお歯黒は維持コストが高いため
上流階級のステイタスとしての役割もありました。
庶民ではこの当時の儀礼としてはお歯黒よりも
歯を削る・刺青などのほうが一般的だったかもしれません。

当時お洒落できたのは着物、十二単だな

お歯黒も民俗学的には高齢者ファッションの一部てとこだろう
侍が剃頭するのとルーツは一緒

ただ歯医者のいない時代に甘いもの食う貴族の歯の保護て意味合いもあったろうな

流れ無視して悪いけど
捨丸みたいなわけわからんオリキャラ出すのに
同世代のライバル的な同姓キャラがいなかったのが不思議
少女が化粧とか頑なに拒否するのが本当におかしいし
おばちゃん目線だと若い女の子は化粧なんかしなくて良いと思うけど
若い女の子は親が嫌がってでも自分を可愛く見せたがるものでしょ
田舎の子なら尚更都会の子より気合い入れまくってるでしょ

かぐや姫はクラスに一人はいるガリ勉メガネ女子が本性でしょ。本当は月のお姫様だよ。

>>529
契約した上、仲間が次々死んで行ったんでメガネをコンタクトに換えて爆弾魔になった。

かぐや☆マギカかよ

時間を巻き戻すしな。

向こうの新篇って割とかぐや姫モチーフにしてたりするよね

>>531
主観じゃなくてソースは？
化粧の歴史の本では明治の女性が
「お歯黒をしないと気持ち悪い、真っ白な歯が山姥みたい」
と言ってお歯黒を続けた記録があるよ

>>538
監督の好みが桜の下でクルクル回って意味もなくアハハハと笑う女の子だから

>>545見て思い出したけれど、テレビCMで想像されるものと実際の内容が全く違うよな良くも悪くも

>>544
ググれ

>かぐや☆マギカ

かぐや姫が求婚を次々と断ったのはかぐや姫の意志ではなく、
ほむらがことごとく邪魔をしていたのだった。
かぐや姫がピンチに陥ると時間を戻してやり直させていた。

かぐや姫を、高畑さん好みの少女にしただけだよなぁ
「化粧嫌いで奔放で自然の中に生きてて賢い色白美少女」って･･･妄想乙だわ。

＞着物が現代から見ても綺麗に見えるのに対してお歯黒はやっぱり不気味だろ
＞廃れるものにはワケが有るんだと思うよ。
開国後みんながしなくなって廃れたんだと思う。洋服と同じで同調。
今でも独特の美だと思うよ。
口が開いても目立たないし、控えめでかつ高貴な感じがする。
カパッとはめるタイプがあれば引き眉(極薄シール？)＆着物セットでやりたい。

朝倉あきを高畑が選んだ理由:
わがままそうだから

>>544

明治時代の婦人の話出されてもねえ。

お歯黒液はすさまじい悪臭と苦み。
酢に鉄を漬けこんだものと渋柿同時に口に入れてみな。
さらに原料に「虫こぶ」使うんだよ。
さらに飯食っても味を感じなくなるけど嬉しい？

少なくとも庶民には「若さこそが美という」一般通念が一貫してあって
白い歯は若さ＝美の象徴でもあった。
その白い歯が黒く染まることに
抵抗を感じるのは当たり前でございましょう？

日本女性が手で口を隠して笑うのは
お歯黒がみっともないから隠すようになったという説もある。

そもそも江戸以降はお歯黒は既婚女性だけがするものだろ。

＞お歯黒がみっともないから隠すようになったという説もある。

うーん、
大口開けて笑うこと自体が上品でないから隠すんでしょう。
(口どころか顔や体さえ隠していた。)
元々は魔よけとかかもしれないけど、
口を見られるのが恥ずかしいという意識があって口元を暗くするお歯黒が続いた気がする。
アイドルは食事するところを見せない時代もあったみたいだし。

>>553
お歯黒は虫歯予防だよ

とりあえずwiki以上のソースを提示して意見述べてくれ。
wikiには一般にも広まったのは室町からで、皇室は明治ぐらいまでやった書かれてる。

それについて、ソース片手反論を。はい↓

これでいいかね？江戸時代以降は若い女性の好むものなどではない。

江戸時代以降は皇族・貴族以外の男性の間ではほとんど廃絶、また、悪臭や手間、そして老けた感じになることが若い女性から敬遠されたこともあって
既婚女性、未婚でも18〜20歳以上の女性、及び、遊女、芸妓の化粧として定着した。農家においては祭り、結婚式、葬式、等特別な場合のみお歯黒を付けた（童話ごんぎつねにもその描写がある）。

話変わってきてるやん
>>527これが全て

まぁそもそも劇中で嫌う理由言ってるけどな。

>>201>>513
本当に絵だけが不満だったなー
これだったらセルアニメで良いじゃんって思った

セルアニメでいいじゃん・・・・って、
セルアニメの作業工程のこと言ってんのかセルアニメ調に見せること言ってんのかどっちだ？

>>560
高畑にそんな要求したら
「セルアニメが絶対やらない方法」とか考案して100億くらいとかしちゃうぞ。

月の住人は今時の萌えアニメLoveの豚
豚は女キャラとはこういうものだと枠に閉じ込めたキャラクターを望む
そこから逃げ出そうと必死に姫は、館から飛び出して雪山走って倒れたわけだ
ところが萌豚である月の住人どもは、女キャラっていうのは、男の理想像でいいんだよ逃げ出すな
と言いながら、夢落ちにしたわけだ
めでたしめでたし

かぐや姫がおしとやかになったかと思うといきなり暴れだしたり
キャラが一貫してないなと思った
やたらｷｬﾊﾊﾊ笑って山猿みたいに駆け回るシーンが多すぎだし
あと顔が美女というには中性的過ぎて説得力ｲﾏｲﾁ
そして夢オチを一つの話で二回も使うのはちょっと

もう一回見ればハッキリするんじゃね？

>>562
うわー、アナクロな萌えアニメ観すぎて逆に面白いわーｗ

ファッションは嬉しい楽しいものではなくその本質はやせ我慢だ
そこらへん勘違いしちゃイカンな

こんなもの作ってないで､
ナウシカ後編つくろうぜ

>>562
＞月の住人は今時の萌えアニメLoveの豚
違う、裳着の後の宴会でかぐや姫の顔をみせろ、と迫った貴族らが萌え豚
そんな男社会に怒り狂って疾走したのがかぐや姫
萌えアニメは男の身勝手な欲望をキャラクターに描く

そんな引っ張るようなネタでもないんで、いらないです

キャラクターデザインの趣味が悪すぎる
意図的だと思われるが、親しみやすさもゼロ
翁と媼の三頭身キャラは奇形にしか見えず、気持ちが悪かった

かぐや姫を見て、小田部羊一、
大塚康生、近藤喜文がいかに良心的で
親しみやすいキャラクターデザインだったかが良くわかった

ジブリなんてもはやメディア関係者の金儲けの道具になってんのに、信者がこれは「反資本主義」を訴えたアニメだ！とか言ってるのがクソ笑える

内容的に俺は竹取物語っていう偉大な看板にかまけた凡作だと思ったけどね
大した改変もなく(帝周辺のサヨ改変除く)絶賛してもらえるんだから楽な仕事だよな

浅羽通明、岡田斗司夫、町山智浩なんかの
第一世代のオタクみたいな奴らが挙って語りだしたくなる「何か」が風立ちぬにはあったのだと思うけど
それがかぐや姫には無いんだろうなきっと

端的に言えば「吃驚しなかった」ってことなんだと思うけど

>>571
「これが反資本主義を訴えたアニメだ！」
そんなこと言ってる信者が、一体どこにいるというのか？
仮に左翼的な信者でも「ああ、高畑さん、あまり政治色は出さないで」
と思ってる。それが信者というもの。
「反資本主義を訴えたアニメ！」なんて主張してるのは、「あれ？
オレの感性がおかしいのかな？」と自信喪失してる連中だけですよ。
アンチすれまで反論にくんな！というかもしれんが、事実誤認を正しただけ。

>>572
うわー
そんな連中に褒められたらおしまいだw。

>>573
>>274
過去レスくらい読めよ
これでまだ分からないなら本スレから同じような主張してる信者のレス拾ってきてもいいけど？

そもそも事実誤認も何も、高畑勲本人でもないのに自分たちの解釈こそがすべてだと思ってるお前らの考え方が理解不能だわ
あと俺は左翼臭いとは思ったものの、この作品のが反資本主義作品とはひとつも思ってないが

>>572
文化的な意味合いでは傑作とか岡田さん言ってなかったっけ？
中身無い発言が先走った感

ネトウヨにはうんざりだわ

>>576
べつ右翼って訳でもないんだけどな
天皇の描き方に左翼思想が見え隠れしてて見苦しいって言っただけ

見苦しいと感じてぶちまけたら、自分が他人から見苦しい存在として見られてましたってオチ

>>577
見え隠れなんかしてねえよ
竹取物語は皇族貴族社会の風刺

>>574
これ、高畑信者じゃなくただのサヨじゃねえか。
そんなもんまで面倒みきれるか。
高畑が自作で露骨なプロパガンダに走る作風じゃないのはホタル見りゃ
一目瞭然だろ。

>>577
あと、顎問題はオレが最初からずーっと言ってるがな、気になったと。
でもツイッターでJKの感想とか読んでみ？ 意外と人気だし、
キモがってるのも多いが、それが現在の皇室と結びつくようなものではない。
貴族（富裕層）批判は原作まんまだし、もともとのテーマなんだよ。

>>580
苦しい言い訳だな
都合が悪いレスはただのサヨか

火垂るの墓は俺が人生で一番嫌いなアニメだから語るのすら嫌だわ
でも高畑勲自身左翼発言繰り返してる共産主義者じゃん

>>581
自分の意見が間違ってるとは全く思わないし、頭悪すぎてもう反論するのがしんどいわ
とりあえずスレチだから本スレ戻っていいよ
不満点があるならどうぞ

制作費50億円って、マジ？

事実なら、無駄使いに禿げしく不満でござる

ぐぐったら、マジだった＞＜

50億もあったらギャルのパンティ何枚買えると思ってんだ！

無駄使いの高畑はしね！
右翼も左翼もみんなしね！

高畑は自己批判しまくってるから左翼思想まで否定的に描写されることがよくある

>>587
ぽんぽこなんか「左翼運動の敗北の物語」そのもの！
・・・言いたいことは、色んな色眼鏡かければ右も左もないってことさ。
ホタルを「戦争の反省が足りない！」とかいいだす連中と本質は同じ。

媼がいきなり乳首ほり出すシーンは気持ち悪かった
ミルクティー飲みながら観てたから余計吐きそうになったわ

なんであんなシーン入れたんだろ？
必要以上に生々しく書いてる感じがして嫌
これ差し替えなきゃ海外の映画祭とかで上映出来なくなるんじゃないか？

こんな糞アニメ映画のどこに50億円もかかってんだよ？
高畑が低脳だから、ぼられてるだけだろ

高畑は根っからの共産主義者だから「儲けよう」という感覚がない。
人件費がいくらかかっても誰かが一人で儲けるよりはいいと思ってるから
いくらでも使う。
別に税金使ってるワケじゃなし、ジブリに内部留保が残ることなんて
これっぽっちも望んでない。鈴木が儲けるなんてとんでもない、って
感じだからいいんだよ。

そっちじゃなくてアニメの中身の方だろ590が言ってるのは

>>592
「そっち」って何？
「50億かけてこの出来か？」ってことでしょ。
だから、人件費に湯水のごとくに金使ってるって意味だよ。
実写で撮影してそれを絵に起こして・・・なんてことやってたら
いくらでもお金がかかる。
｢山田くん」がどれだけお金かかったか知ってる？
でも、完成品は、パンフに誰かが書いてたけど「こんな下書きみたいなもの」
にしか見えなかった。
結局、高畑は宮崎よりずっと「芸術家」なんだよ。良くも悪くも。

昨日の朝日掲載インタビューから。

（なぜ客観性にこだわるのか聞かれて）

きっかけは敗戦前後の体験です。
戦後クラスの班分けを「民主的」にやろうとしたら、嫌われ者を押しつけ合うひどい結末になった。

民主主義もこうなっちゃうんだ、と面白か
ったし、忘れられないんですよ。一つの価値観に染まり切らない傍観者的、客観的な見方が身についたんじゃないか。

スレタイ読めない馬鹿ばっかりだな
ここ別に高畑勲を崇拝するスレじゃないだろ

どうせ、作品公開後までのネット工作も制作費に含まれていて、
委託された業者が批判の火消しに頑張ってるとかだろ

プロローグのブルーレイ+ＤＶＤの上映館での無料ばら撒きとか、
普通はやらないようなあの手この手で観客動員に必死だよな

それでも、50億とかありえんと思うが

火消しwwwwww

そもそも火もついていないのにwww

>>597
草はやして、何が楽しいんだ？

批判レスには、必死に反論してるだろーが

>>597
わざわざアンチスレでこんな頭悪い書き込みしてる暇人は業者と思われても仕方が無いな

業者じゃねーよ、ステマる兄ちゃんだよ

高畑が新人の頃に出して没にされた企画なんだろ

いつかこの企画に大金つぎ込んで作品作って
見返してやるとか思って頑張ってきたのかもしれんが

大人なんだから、実現できるってなった時に、
立ち止まって考えて欲しかったな

50億円を自己満足のために使うのをやめたら、
他にどんだけのことができたのか

47RONIN制作に使えば良かった？

50億円あったら、ブラックサンダー何個買えると思ってるんだ！

>>598
いやーすぐに工作とか言い出すのすげー馬鹿っぽくて笑っちゃったからさww
で、どこに火がついてるの？？
教えて教えて

>>604
批判の 火消しって書いてあるぞ
このよく読まずにレスしちゃうあたりがお前の頭の悪さを物語ってるな
アニメ見てる暇あったらもう少し頭鍛えた方がいい

炎上するレベルで批判されてんの？って話

>>606
炎上って書いてるのはお前だけジャン
炎上してからじゃ、消すのは大変だよ
火は小さいうちに消すもの

>>606
日本語通じないのか？

>>539
ガリ勉メガネ女子って何のこと？
いつ勉強に励んだ？
顔と声のイメージだけで決めてない？
あとお姫様はスッピンだとでも？
そもそもこのかぐや姫は現代の女の子がイメージなんでしょ？
現代の皇室の成人女性で完全にスッピンな人なんている？
さーやでもちゃんとお化粧されてましたが

現代の女の子っていうのもピンとこないな
ただの監督の理想の女の子ですね

>>609
前世？は月王の娘で月で受けた高い教育は引き継いでいる。スッピンでも地球の女より遥かに美しいという設定。

前世？は月王の娘とか原作にあったっけ？ジブリ設定？
ジブリがかぐや姫まで
(またもや)「理想の少女」「理想のお姫様」にしたってこと？

>>612
少なくともこの作品ではそう。プログラムから。

かぐや姫は、清浄な光に満ちあふれる月の王の娘である。
姫は地球から帰還した女（羽衣伝説の一人）から、地上のことを聞いて彼の地に憧れる。

あの王冠はやっぱり姫のかぶる王冠だよなあ。&nbsp;
わざわざ天女の侍女が持ってきてて、欠かせませんって感じに被らせてるし&nbsp;

プログラムに月の王の娘って設定が書いてあるよ。

こんな映画に50億円と8年の歳月か・・・
風立ちぬの本庄のセリフ

「今回の技術導入でユンカース社にどれだけ金を払うか知ってるか？
　日本中の子供に天丼とシベリヤを毎日食わせてもお釣りがくる金額だ
　それでも俺はあたえられたチャンスを無駄にしないつもりだ」

のセリフの方がよっぽどグッときたわ

この映画のＣＭうざいんだけど
作画もねえ
漫画日本むかし話の方がよっぽど実験的で凝った映像作りをたくさんやってたと思う
50億かけて水墨画みたいな絵を動かしてみましたっていわれても
作画厨だけだぞ褒めるのは
一般人からしたら絵本が動いてるね凄いね
これで終わりだ

せいぜい凡作なのにファンが異常に持ち上げててうざい

ファンというより関係者と共○党が動員かけてるんだろ

>>619
断言するが
共産党員にこの映画がわかるワケがない

今の共産党は、工作とかするかねえ

革命起こす気ないんだから、党名変えたらどうだ、
って故三宅久之先生も言ってたで

監督が共産党支持者
ttp://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira024668.jpg

今のジブリ社長は創価だし
パヤオも同類で風立ちぬの時の失言を見ると老害化してきたなあと思うわ

>>620
アホスｗｗｗｗｗ
共産党支持者が作った映画なのにｗｗｗ
帝の描き方とか左翼の臭いがぷんぷんしてたじゃんｗｗｗｗｗ

>>622-623
んなことは百も承知だよ。
「兵器大好きなのに平和主義者」
「共産主義大好きなのに敗北主義者」
それがパヤオとパクさんの絶望の大きさ。
そしてそれが作品をより豊かにしてるんだよ。

おっと、アンチスレか。
御門のアゴにはオレも不満だよ。こんなこと言い出すヤツが出るのわかってたからね。

…高畑さんから『美男だけど一ケ所バランスを崩してみたらどうか。たとえばアゴとか』と言われこのように決まりました」『ジ•アート•オブ かぐや姫の物語』（12月24日発売、徳間書店刊）より。

>>625
崩す場所が絶望的にセンスがない
絵がかけないっての本当なんだろうな
人間の造形のバランスとか何一つ理解してない

>>624
煽りまくってこういうのもアレだが、そもそも○○には理解できないって考え方が間違ってると思うわ
思想信条の違いと理解できるできないは別だろ
許容できるかどうかはあると思うけど

というか信者はアンチスレなんて来ない方がいいよ

>>625
声優の顔に似せてキャラデザしたってのも嘘だったか(´・ω・｀)

嘘じゃないだろ。
プログラム持ってないのか？

プログラムなんか買うのは信者だけだろ(´・ω・｀)

　　な　　右　　　：　　　 わ　　 何　　　　　　　　感　　　正
　　か　　翼　　 歌　　　か　　 で　　　　　　　　 じ　　　.直
　　っ　　 ス　　 林　　　ら　　　皆　 　 　 　 　　な
　　た　　 レ　　 は　 　 な　　 >>1　　 　 　 　　か　 　 何
　　か　　住　　 元　　　い　　　乙 　 　 　 　 　 っ　　　も
　　？　　民　　 々　　　　　　　す　　　　　　　　た
　 　 　 　 じ　　　　　　　　　　　る　　　/ヽ、　　.な
　 　 　 　 ゃ　　　　　　 　 　 　 の　 ／ -‐ ヘ..,,＿　 ＿_,,....-;''
　　　　　　　　　　　　　　　　　　か／.-'／`⌒ヽヽ>)ノ''⌒ヘヽ
ﾞ''-..,,_　　　　　　　　　　　　　　,,／‐'´ ' ／',ﾞヽヽx'ソヘヽヽヽ
　　　￣''ー――――――''´´　/' /'／!''│'｀＼x'ソヘヾヽヽ
　 ＿＿　　　　　　　　　　　 　 ,ｌ |.;'"/'／´/ヘj'':二ｘ:'こ ヽ ｌヾヽ
　　　　/　　　　　　　 　 　 　 /ﾘノｿ./'' ﾉ/'''''''''￣￣￣''''ヽl:ヾヾ
　　,／　　　　　　　 　　　　　//:'/ /'/´/ 　　　　　　　　　 Vl lヽ
　く＿＿l　　　　　　　　　　ノ,( ﾉ ノ / /,,,_　　　　　 　 　 　 ヾ l
　　　　　　　　　　　　　　　ノ,,),ｿ,/´'ﾉﾆ''ﾆ''‐.._　 　 _....-‐::'''"ｌ( l
┌――――――――――┐ハVﾉ｛ﾞk`ｿ＾ヽ´ ､　　1ﾌフ''>ｌ'l l
│　　 ﾄﾛﾝﾎﾞｰﾝ　　 　　　　　| (ヽ(l}{　´￣´´　　|　　´￣'''´ !��''
│　　 Tb.　　　　　　　　　　　|ﾉヽﾆｿ　　　　　　 |　　　　　　/;'!
│　　 パートリーダー　　　　| 　| lﾍ　　　　　　､_ ､　　 　 / il
│　　　　　　　　　　　　　　　 |　l/　│､　　　　　´ 　　 ／l　 !l
│　　　　　　　　　　　　　　　 |./l 　　!　iヽ､　¬'ﾆー／ l　!　 !|
｜　　　　金井淵　涼　　　　 |ｌ/　　　|　ヽ　ヽ ＿／ 　/ 　l　　!
│　　　　　　　　　　　　　　　.| ｀ヽ　　l,　　＼　　　 ,／　　!
└――――――――――┘　‐−''"l　　　,ゝ^^く　　　ﾉ`ｰ-'

>>628
プログラムプログラムうるせえよ巣に帰れよジブリ信者が

つまんなかったこと

宇多丸が年間二位にしてたけど
評論聴いても結局他の人と同じで、作家の意図通りに作品を観た上で「すごい！」っていうことに終始してて
作家の意図に対して距離感も批評性も欠いたつまんない、ありがちな評論だったわ・・・

作家が意図したそれ以上のレベルで価値を見出してこその「評論」だと思うんだけどなあ

>>633
そもそも作家の意図なんてすべての作品にあるわけだからなぁ
ファンの多いジブリ作品なら解説もいろんな人がしてるし、細かいとこ突き詰めた結果この作品が素晴らしい、じゃマイナーな作品は圧倒的に不利だよね
まあハナからアニメを年間映画のランキングに入れちゃう時点でお笑いだけどね

邦画がアニメより売れる日を見てみたい…

>>635
日本人はアニメオタクばっかりだからなぁ
映画にしても金かけてるのはお手軽ドラマ映画化ばっかりだし

というか頭の悪い信者が多いのが一番の不満点
本スレとか宗教のように高畑を崇める気持ち悪い馬鹿の集まりになってる
テンプレに良レビューとか言って素人のレビューのリンク貼ってるのにはワロタｗｗｗｗ

まあこれはジブリ全般がそうなのかな？

正直がっかり、だったなあ。
誰もが知っているお話なんだから、
どんな新しい解釈がなされているかと期待していたのだけど。
絵の方も斬新に感じたのは予告編で観た疾走シーンだけでした。

かぐや姫を野生児にして、賎民のイケ面
幼馴染を追加
ミカドをきも色男にして、嫌わせる
月から仏像がやって来るあたりが
オリジナル要素か？

成長が早かったんだから、老いも早くしてくれたら、
今を生きると言う事を大切に思える傑作になったんじゃないかと思う。

女児の野生児化ってもう使い古されたよなあ。
健康的で、古い常識にとらわれないという印象を植え付けたいのだろうが、
フェミニストが喜ぶくらいで、失敗だろ。

>>641
同意。男の思いこみなのかもしれないけど古臭過ぎる。
女はこうだよなっていうｗ
しかも原作にない描写わざわざ作って、逆にどうかと思うわ
高畑と一部の男達が喜ぶぐらいじゃないの

バラエティ紙TOP10

１HER
２風立ちぬ
３アメリカン・ハッスル
４アデル、ブルーは熱い色
５インサイドＬデイヴィス
６アット・バークレイ
７ネブラスカ
８それでも夜は明ける
９ゼロ・グラビティ
10悪の法則

大人気のようで。

かぐや姫もこうなれるといいね〜ｗ

風立ぬ入ってるとかクソワロタ。
演劇みてれば腐るほどあんな台本あるだろ。

素人かよ

風立ちぬは今のところは批評家受けは良いみたいだけど、賞の本番になれば苦戦すると思うよ
ベネチアでかすりもしなかったのを見てもね
日本映画は日本的であればあるほど評価される傾向があるから、かぐや姫の方が有利だと思う

風立ぬ、批評家受けも良くないよ。
引退作だから、下手な事いえないだけ。
2chではこうして書き込める

＞日本映画は日本的であればあるほど評価される傾向がある

ほんとどうかと思うわ。
民族的でよさそうなのは評価しとけば間違いないって感じで評価するから勘違い入る。
その点誰がどんな評論するか見分けやすいけど。

風立ちぬｗ

これまで四十年みてきた映画の中ででもトップ３に入るクソ映画だったわｗ
１８００円払って価値があったのは、予告編で見た数分の「かぐや姫の物語」の姫激オコ爆走シーンだけというｗ

普段利用している劇場で２度観て気づいたんだけど
どうせならスクリーンのでかいところで観て比較すればよかった

>>649
誤爆

風たちぬってあんま人気無いのか
俺は三回見に行ったわ
凄く好きだった

かぐや姫の物語は一回みれば満足だわ
全く面白く感じなかったよ…

>>284
いまさらのレスだが、非常に同意。
最初から失敗が約束されてたんだよなこれ。

>>648
四十年も何観てきたの？
これまでのトップ3でも挙げてみてください

>653
はいはいw

>>651
ところが、俺は風立ちぬよりかぐや姫の方がまた観たいと思った。
つまりは、そんなもんだ。

>>654
はいじゃないが
３つ挙げろ

>>651
興行収入観ればどちらが人気か一目瞭然
かぐや姫も悪くはないけどね

興行収入なんてぶっちゃけ前評判でどうにでもなるけど
観た人間の評論が面白いのは風のほうかな

>>658
小劇団の舞台いってこいよ
風立ちぬみたいな脚本いっぱいあるから。
それで感銘受けれるならまじでおすすめ

>>659
おまえの言う「小劇団の舞台」脚本がぜんぜんイメージわかないんだが？
いったいどういうのが「風立ちぬ」みたいな脚本なのか、簡単に説明して
くれないか？
ちなみに、小劇団は年に50回くらい見てた時期がある。

>>659
小劇団の舞台はマジで芝居臭くて観てられん
実写の邦画も同じ理由でダメなんだわ
アニメの方がマシというこの現状に些か問題は感じるが･･･

あ、レ・ミゼラブルは好きやで^^;

なぜ小劇団の話になっているのか
状況を飲み込めない俺

>>662
なんだかしらんが、>>659が昨日から
「風立ちぬ」は小劇団の脚本だ、と主張してるんだよ。
おれは意味も意味がぜんぜんわからないから質問したんだ。
風立ちぬの脚本がいいかどうかは別として、普通に映画の脚本だと思うんだがな。
夢のシーンがやたら多いことを言ってるのかな？ とにかく>>659の答待ち。

>>611
何その設定。それじゃあ原作通りの神々しい存在として
やればよかったのにっていうか現代の女の子設定はどこへ行った？
そんな素晴らしい女性を自身の分身捨丸と不倫させて汚したったｗｗ
って気持ち悪くてたまらんわ

かぐや姫を批判してる人は単に社会経験が浅かったりまだ思考が幼いだけだから
落ち込むことなくこの先どんどん見識を広げていけばいいと思う

それでも分からんようなら・・・・・、まあとにかく頑張れw

>>665
だーら、そういうのが嫌われるんだって。
ツイッター見てても「何これ？」って人がけっこういるんだから、それは
認めなきゃ。
「いいものは、誰がなんといってもいい」というレベルまではいけなかった
「いいんだ、これはいいんだ」と繰り返さないと良さがこぼれてしまう。
そういう出来だっんだよ。

>>665
なんかコピペ？ってくらい一昔前みたいな信者突撃レスが多いのは何故？

同じテーマのゼログラヴィティのほうが何倍も深くて鮮やかに哲学的思考を実現してる

>>665
カンキャクガー

>>668
１HER
２風立ちぬ
３アメリカン・ハッスル
４アデル、ブルーは熱い色
５インサイドＬデイヴィス
６アット・バークレイ
７ネブラスカ
８それでも夜は明ける
９ゼロ・グラビティ
10悪の法則

ゼロ・グラビティってたいした評価じゃないね
今のところ少数ながら出ている外人の評価はいずれも風立ちぬよりかぐや姫の方が高い

あ、上のはバラエティ紙TOP10ね

ゼログラビティは昨日見たけど危機脱出映画だね
エイリアンみたいなもの
エイリアンの方が十倍面白いけど
主人公が一人でしゃべり続けて次第に飽きてくる
そうしないと間がもたないんだろうけど
短い映画なのに長く感じた
1900円も出すならかぐや姫の3回目を観た方が良かったと思った

>>672
映画1900円って、どこの田舎だよｗ

ん？高い？
３D特別料金だけど

そうか、３Dだったのね。

かぐや姫の3回目ｗ信者貼り付きすぎスレチ乙ｗ

>>1
竹取物語を誤解させるアニメだったこと
こんな話じゃないのに大勢誤解する
特に外国人

よく思って貰えるよ
原作のままでは面白くないから外国では何の反応もないだろう

原作をいじるな！ って意見が一番筋は通ってるんだけど、
原作通りだったら別に映画にしなくてよくね？
ってか、原作のどこで感動すりゃいいの？

>>1
慰安婦問題と同じで、
竹取物語がいつのまにか可哀相な少女の物語にされてたこと。

強制的に都に連れて行かれた？そんな事実なかったよ？
化粧を強いられて泣きました？
生理が来たらお披露目されて嫌がらせを受けたりして
何度も逃亡したけど行くところがなくて帰るしかなかった？
へえ･･･どこで感動するの？･･･
それに事実と随分違う気がするなあ･･･

「事実を書いたら売れない。売る為にこの様に書いた」
えっと誰だっけこういうこと言ってたの･･･
ああ吉田精一だ！

323 名前:見ろ！名無しがゴミのようだ！ [sage] :2013/12/17(火) 14:24:20.60 ID:MzBNiqnz
実際は勘違い馬鹿女が選民思想で自殺するんだから実に滑稽なアニメだ

324 名前:見ろ！名無しがゴミのようだ！ [sage] :2013/12/17(火) 14:26:27.49 ID:8LnbSMeP
まるで第二次大戦の日本みたいだな。

>>679
おとぎ話に「事実」てw

修正したｗ

>>679
原文読めないの？

まどかが小劇団っぽいってのならわかる
風はどちらかと言うと映画っぽいけどねえ

エヴァが流行ったときは小劇団の舞台見ては「エヴァだ」って謂う奴続出

そろそろ本人（風＝小劇団）に説明して欲しい。

作り話の原作と戦地売春婦問題を一緒にするやつが出現

面白かったと言うより感動した。
こう書くと、ここじゃ左翼と言われそうだけど。（でも、俺安倍ちゃん応援してるんだよ）
不満は翁だな、せめて姫に雉鍋を食べさせるために1日くらい都行きを遅らせてほしかった。
姫かわいそうすぎる。
でも、ここすごいよなかぐや姫見て、679のように慰安婦問題まで持ち出してくるやつがいる。

１００点

永遠の０は反戦映画らしいが、赤日に右傾エンタメだって石田衣良が書いたんだって？
どんなんやろなあ（棒）

寧ろ逆に天国だろ
他に別に極楽だろ
当然正反対に幸せだろ

>>690
ごめん、マジで質問赤日て赤旗新聞のことかな？
永遠の０て本読んでないけど、上映されたら客は入りそうな気がする。
おそらく、風立ちぬといい勝負じゃない。
でも、特攻ものて昔から数々あるけど当たったて聞いたことないから、
この永遠の０て他の特攻ものより抜き出たところがあるんだろうか？
それから、原作者はやや右系の人だらか反戦映画ではないと思う。
スレチでごめんなさい。

>>692
おそらく朝日新聞のことだと思われる。バカウヨしか使わん別称は一般人には分からなくて当然だよな。
ただ糞ってだけの映画なのに頭の可哀想な活動家がつけあがって困る。

>>692
まあ、２ｃｈなので赤日と書いたｗ
朝日ね
なんかの雑誌読んでたら、作者のインタビューがあって、
インタビュアーが、どうみても戦争を否定する映画ですよねえとか聞いて、
本人も、右傾で書いたつもりはまったくない、そう言われるのは不思議みたいに答えていたと思う
作者も言っていたが、戦争モノのフィクションはヒットした前例がない
しかし小説を出版したことがない？太田出版の編集者の心を動かし、
読んだ林真理子が、文章がしっかりしているからと、講談社の編集者に渡し、
講談社からも出版の声がかかった
俺は読んでないんで、なんともわからん

結局捨丸は何のためにいたの？ただの自己投影用キャラ？
映画に肯定的な女性でも飛翔シーンは無かったこととして無視したり
いやあれはifのただのイメージなんだごにょごにょ
千尋とハクが飛んだ時は感動したんだけどごにょごにょ
とか必死にいいわけ考えたり工夫して何とかもってる感じ
絵面的にも微妙で石作皇子の方がイケメンだし何なんだ
特に成長した姿がふとましくて酷いんだけど

>>695
ぶっせえ幼なじみとなら幸せになれたわ！
なんてのも幻想。
だいいちオマエもう手首切ったじゃねえか、もう遅いよ。
ってことだ。

>>696
いやあれはぶっせえ幼馴染として作ってないね
ぶっせえ幼馴染だったらまだ可愛げがあったかも

絵は素晴らしかったけど初めて大神を見た時ほどの衝撃はなかった
あと大神にチョイ役で出てきたかぐや姫と竹取の翁の方が泣けた

原文のままで新しい古事記の世界観を作ったこうの史代を見習ってほしい
あっちは淡々としたイメージだったイザナキとイザナミのやり取りがやたら色っぽくなってたり感心した

いや手首切ってないし。
あれで自殺ならメンヘラどころか狂人だ。

かぐや姫は思うだけで死ねる=月に返される

これって短縮版だろ
全52話で一年掛けてやるべき
ハイジ劇場版が初見だったら消化不良起こすのと同じ

思うだけって、痴漢されて思わず悲鳴上げただけじゃん。
通勤するだけで毎日死亡ですよ。

痴漢と一緒とか言ってる時点で物語理解できてないだろ

あれは確実に結婚が決まるから、それに嫌がったんだよ

そこらへんめちゃくちゃシビアやわな「思ったらダメ」って
普通の法体系だと行為のみが裁かれるのだけど
思っただけで思想犯的扱いって月の倫理シビア過ぎ
つまり俺らは天界になんて逝けないし逝きたくも無いｗ

>>704
お前、何を見てたんだｗ
明らかに咄嗟の反応だっただろうが。馬鹿か。
自分の見たい物を見て勝手に深い深いと言ってるのを妄想と言うんだよ。

>>706
痴漢と同じとか意味の解らない事いってるから反論しただけだろ？
自分は深いとは一切言っていない
あほなの？

痴漢にあったことで思いのほか悩んでしまって
「なんで女に生まれたんだろう」みたいな自殺願望に近いものが芽生えるのはそれほど珍しいことではないのだけど
なんだろう
痴漢を軽く見てるのかそれとも映画を重く見すぎてるのかよく解らんな

>>708
そんなことを言うなら、その女性がどのタイミングで死にたいかなんて、そいつによるだろ。
かぐや姫はあのタイミングで死にたいと思った。ただそれだけ

>>707
比喩が解らないほどの阿呆だったのかｗ
自分のレベルの低さを自覚して、二度と他人様にレスを付けるな。
ボケが。

>>710
間違った比喩だから反論したんだろ
お前の言ってる事、かなりおかしいよ。
異常

ああ、わかった。
自分がいつも死にたい死にたい思ってるメンヘラだから、
かぐや姫もそんな人間だと思ったわけね。くだらん。

>>712
かぐや姫は現代でもよくいる普通の女性。
女性もっと知った方がいいよ

>>709はガイジかな？
現代の問題として痴漢を持ち出した奴に切れたと思ったら
舌の根も乾かぬうちに>>713で現代の普通の女性とか言い出すし
頭の中は一体どうなってるのだろうか

>>713
あんな女いねえよ
いつもの高畑のぼくのかんがえたさいきょうのよいこちゃん
じゃねえか

この映画のタイトルはかぐや姫じゃなくて

アルプスの少女ハイジ平安時代へ行く

だろｗｗｗｗ

>>714
酷い批判をするね。
痴漢は間違った比喩だと思ったから反論しただけです。
かぐや姫みたいな女性は現代でもよくいるから、そう書いただけです。

>>716
「その女性がどのタイミングで死にたいかなんて、そいつによるだろ。」
↑
現代によくいようがいまいがこれはおまえが言ったことだ。
自分の言うことにぐらい少しは整合性を持たせろ


そして氏ねｗ

＞＞715-716
総合すると「私はこんな女だ、と思っている女」はたくさんいるということ。

自分だけを基準に一般論のつもりで語る女はわりといるな

>>717
「痴漢されて思わず悲鳴を上げただけ。」
と書かれていた事に対して、間違った比喩だから反論している。

あなたが言った「痴漢されて死ぬ女性もいる」という事には反論していない。
「その女性がどのタイミングで死にたいかなんて、そいつによるだろ。」と書きました。
会話の流れを見てください。

あと、お前に氏ねと言われる筋合いはない。

そろそろ喧嘩やめないか？
読んでる方も疲れるわ。

ネトウヨやら糞フェミやら
この民度の低さがいかにもかぐや姫らしいな
>>697
ステ丸がしょぼすぎるんで帝や貴族達のがキャラ立って見えるね
あのポジションのキャラがもっと魅力的だったら同じプロットでもマシだったはず

>>72
>読んでる方も疲れるわ。
ばか書き込みなんかよむなよ。

で、ここで貶してるのはまどかオタなんだよな？

捨丸がショボいのはわざとだろ
作者の意図も汲めないとは

>>724
まどかが浄土宗の教義を基本としているのに対して
かぐや姫は浄土を否定する物語だからな
仕方ないさ

>>726

どの辺が、浄土否定だと思うの？

>>727
宗教の否定とまでは思わないが「宗教の悪い面の否定」ではあったと思う。
来迎図をあれ程「無慈悲」に解釈した作品は仏教史に残してもいいレベル。
「何？ あの場違いな音楽」と吹き出した人も多かったらしいが、あのシーンは
ヴ王ふうに言えば「恐怖と諦念と慈悲の混沌」だった。

>>725
その意図を書いてから言えよ

天人たちの音楽はマイナーコードを持たない
悲哀のような「負」の感情を慰めるための歌は必要ないから

でもその天に存在しないもの哀しい歌をかぐやは美しいと感じた

自分の魂をざわめかせるこの歌の生まれたところに何があるのか慕うようになった

>>725
同意

これもまどかも「人間存在の肯定」っていうテーマは同じなんだけど
こっちはあくまでやや高いところから概念としてそれを語ってて
あっちの方は痛みを抱える当事者としてそれを語ってるのよね（ゼログラビティとかも同じ）

どっちがいい悪いじゃなく、あっちのほうがヴィヴィッドに感じられる観客が多いのは当然っちゃ当然

レズアニメのどこが人間肯定なんだよ

＞＞733
高畑信者だが、まどマギの悪口は許さん。
かぐや姫にしとけ。

>>725
客入らないのもわざとだからな
作者の意図が汲めない奴多すぎ

なんのために？
それが監督の意図したものですか。
観客動員数をわざと低く死といて
小難しい映画創っちゃったなあ。
みんな難解だったかなあ。
と感想を述べるというアレですか。理解できる俺って天災
事故満足に５０億ホンマにかかったんだかあやしいですけど。

>>736
「画面塗ってないじゃん、こんなの金かかるわけないだろ」ですねwww

物語を理解できない奴は批判スレにくるな。

理解理解と言う人がどこまで理解してるのかまたその理解が正しいのか、
説明がないならゲスパーするしかないんだよね

真のエリートだけが理解できる作品だからな
芸術を解さない人間にはかぐや姫を見る資格なんてないよ
せいぜい2chでほざいてろw

>>740
また信者を装ったアンチか。
謝れ！ 狼少年ケンに、アパッチ野球軍に、もーれつア太郎に！

>>739
>理解理解と言う人がどこまで理解してるのかまたその理解が正しいのか、
　数学じゃないんだから正解なんてないと思うよ。
　この映画あるいは監督が何を言いたかったなんて、単なる推理にしか過ぎないし
　どうでもいいことだと思う。
　監督にとっては、観客に何かを感じさせ考えさせる事が大事ではないのかな。
　俺は、この映画を見て「生死」ついて考えさせられた。　

>>742
ということだね。
たとえ監督が「あれは夢オチじゃなくてですね」と説明しても
おしゃべりしながら見てたJKが「夢オチワロタwww」と言ったらそれは
もう夢オチでしかないんだよね。
だから自分もこの映画を「死」に対置した「生」の物語だとは思うけど
人にそれを押しつける気はない。ただ「かぐや姫泣いたー」ってツイート
してる連中が、いつかフト、あのシーンを思い出す。そんな映画だと思う。

>>741

ひとつもわからんぞ

頭の良い人は、高畑の啓蒙対象じゃない

高畑のやってることって、頭の悪い大衆を啓蒙することでしかない

だから、こんな作品になってしまうw

本当に頭の良い人はかぐや姫という映画に
感心したりしないよ

・主題が不明確
色々なテーマが見えてくるが、どれも物語全体を統括しているように見えない

・姫が受動的すぎ
もうちょっと頑張ろう。運命に抵抗した末に絶望があってこそ感動になるんだろ

・色々くどい
もっとテンポアップできない？
主題の所と被るけど、部分部分に力が入ってるが全体がまとまっていないのでは

・ステマル女房大切にしろ
引いたわ。お前が姫と逃げたら妻子はどうなるんだよ

等々が不満です

倫理観を刺激する描写はそこかしこに鏤められてるわな
それが強烈であったり異常に上手かったりすると問題作として高い評価を得るが
本作品は絶賛するほどのものではなかったということかな

ファンは涎垂らして喜べばいいけど、それ以外の
根っからの映画好きや文芸オタなんかからすると
少々モノ足りないというところだろう

評論家で批判してる奴ら、生粋の高畑アンチやん

>>746
姫が受動的だってのはそうかもね
ステ丸はもっと滅茶苦茶な奴でもよかったと思う。
月の世界の無機質さと対をなすはずの地上に住んでる人間が善人すぎるんだよ
基本的に善人な翁が善意でやったことが姫を追い詰めていくってのは面白いっちゃ面白いけど見てて辛い
帝とか貴族達はキャラが立ってて良かった

今日見たけどひたすら退屈だったわ
目を引いたのはかぐやが鬼のように疾走するシーンくらい
５人の求婚者が出たときには「これから５人分やるのか」とげんなりした
意外と早く終わってくれて助かったけど
帝が出た時はようやくラストシーンに突入したとほっとしたよ

寝たりはしなかったけど途中で帰りたくてたまらなかった

ところで捨丸との飛翔シーンはセックスの暗喩でいいんだよね
結局やったの？やってないの？

このまとめられてない乱暴な文ｗｗｗｗ

感想なのにいちいちまとめなきゃダメなの？
一言でまとめるなら「退屈」

>>751
やったけど時間を巻き戻されてなかったことにされた。

>>750

余計なお世話だけど
そんなに、退屈で帰りたくてたまらなかったんら帰ればよかったのに。

ホントニ　ミタノ？

>>755
お金勿体ないじゃん
何か面白いことあるかなー期待したけど何もなかったから
結局時間の方がもったいなかったな、帰ればよかった

疑うなら半券でも見る？

>>751

セックスしたもなにも、あれは捨丸の夢だろう。
君の頭は下半身か？

>>751
成る程な、インド映画式の暗喩か
気付かなかった
姫は月に帰る前の思い出に一発したかったんだな
しかし、この解釈すると姫とステマルの恋愛が軸になってきてしまうが
そこは殆ど描かれないんだよねぇ
そう言うのが中途半端なんだよ

>>753
やればできるじゃん

最後の再開は、かぐや姫は死んでから捨丸に会いに行ってるから。
もう、遅いけどお迎えが来る前に後悔したんだろうね。

>>758のように
物語を理解できていない奴は書き込まないでほしい

＞＞748
ひとことでまとめると「コンビニ大好き！ モノに埋れて死ぬのが理想！ 世界のことなどどうでもいい！」
みたいな連中は高畑とか嫌いだろうね。で、パヤオも芯は同じなのにサービスカットに
すっかり騙されて「宮崎万歳！」と東国原みたいに叫ぶ、と。

マジレスすると
月に帰りたい＝自殺の暗喩
帝に抱きつかれた瞬間に月に帰りたいと願ったから、その時点で自殺

自殺というのは大体死ぬ前に意識朦朧とする。その間に姫が思ったことは捨丸との事だった。
飛翔から落ちるのも自殺っぽく見せる為。もしも俺が自殺したら、意識朦朧としながらもかぐや姫のように現世でしたかった事を思うだろう。

かぐや姫が意識朦朧としている最中が飛翔のシーン。
その後お迎えがやってきて、衣をかけられ記憶と感情をなくされて月に帰る。
死に対して長い時間をかけて描かれている。

俺がこの世の真理として信じている名文に「祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり」
から始まる平家物語の序文がある。つまりこの世のあらゆるものは常に変化している
ということ。人間の幸せも命も永遠ではない。これはかぐや姫とて逃れらない
、昔の幸せな日々に帰ろうと試みるも地理的には戻れても元の幸せは戻ってこなかった。
元来、仏教はこの世に生きることは苦であると教えている。そんな仏教思想強く感じる
映画だった。この映画が海外で賞賛される、という人がいるけど絵は別として仏教的思想が
海外で理解されるかどうか疑問に思う。

>>761
何十億も浪費しといてコンビニ批判とは恐れいった
戯言はアラル海を元に戻してから言え

この映画で一番の謎は
高畑勲がこの映画の出来に満足しているところ

本気か？って思う

最後の赤さんはいらなかったのではないか
全体的にペシミスティックなトーンなのにあそこだけ取って付けた様な違和感がある
中高生向けへのエクスキューズに思える

>>766
俺もそう思う。
原作？で月をみるとかぐや姫の赤ん坊がみえるというのが、あったらしい

間違え
赤ん坊ではなくて、かぐや姫の赤ん坊の時の姿が映るらしい

レイアウト展みにいったけど
かぐや姫はちょっとしかなかったけどマジ下手

日本画的な簡略化の極地みたいに語る奴がいるから
改めて確かめてみたかった
抜きん出て下手
レイアウト以前に絵が下手

>>760
あんな原作をただなぞっただけの残念な作品を
ここまで深読みしてもらえるんだから高畑さんも幸せですね

そのくせ数少ないオリジナル要素である捨丸との恋愛描写は
断固として否定するんだから恵まれているんだかいないんだか

セリフ含めてあれ程分かりやすい性描写もそうないと思うんだが
ただ物語の雰囲気的に直接描写は避けただけだろ
（実際ヤれたかどうかはともかく双方が望んでの行為だったのに）

赤ん坊は演出はアレだったけど、ニーチェの永劫回帰だな。輪廻転生を苦としてとらえずに人間の意志を残したんだろう。

くっさい解釈がこのスレにも流れてきだしたな

このかぐや姫がなぜ風立ちぬに勝てないか教えてやろうか？

風立ちぬには本庄というキャラがいて腐が食いついたからだよ
本庄×二郎が結構pixivに投稿されてて風立ちぬは腐人気がある

かぐやはいまだに渋での投稿イラストが少ない
腐がくいつく要素がないから

ステマるは既婚者で浮気野郎でかませ犬なんで全然人気ねえし
本庄さんはかっこいいからな

>>770
「あんな原作をただなぞっただけの残念な作品を
ここまで深読みしてもらえるんだから高畑さんも幸せですね」

これ以外の文は、意味が分からない文ですね。
これに関しては、深読みじゃなくて、物語みてれば解るだろ？という回答です

>>762
> 帝に抱きつかれた瞬間に月に帰りたいと願ったから、その時点で自殺

どんなメンヘラ
ほとんどギャグ漫画レベルだ

>>776
あー、その解釈は（私の中では）100パーセント間違いないんだが、
大いに不満なのはそのへんの描写が足りないことだ。
単にアゴだからイヤだったのか
帝という支配者だからイヤだったのか
高畑の単なる天皇制批判なのか
とにかく、あそこで「死ぬ」ことが唐突に見えるのがこの映画の
最大の不満点。

5分くらい長くなっても、「ああ、他の貴族は俗物ばかりだった、でも
帝ならあるいは」と憧れを煽っておいて落とす、というふうにすれば
非常に納得いく展開だったのに。そのへんが思想的作家である高畑の
限界かもしれない。

>>772

おまえは、リアルに臭そう。
たまには、風呂に入れよ。

マジレスすると事に及ばれた後ならともかく、抱きつかれたくらいで自殺はせんだろ。
そもそも悲鳴を上げたら迎えが来るっての自体が意味不明なんだけど。
考えた上でのヘルプでなきゃ意味ないだろと。

両手を前に突き出して真顔で運ばれていくシーンは完全にギャグだったなｗ
館内で笑いをこらえるのが大変だった

>>779
あれは「助けにくる」んじゃないよ
かぐや姫の「降参」の合図、白旗なんだよ。

「オマエはこんな清浄な場所を嫌って、汚れた人間世界へ行きがった。
そのくせに<もうヤダこんなところ>？ ハイ、オマエの負けー」ってこと。
つまり自殺。

>>779
姫が地上の穢れた民にキズモノにされる！と焦ったんだろｗ
で、姫が思わず「誰か助けて！」と思ったのにかこつけたと
月人なんだかんだ言って超過保護だからな

>>770
>ここまで深読みしてもらえるんだから高畑さんも幸せですね

お前が、説明だらけの映画でないと理解できない頭の持ち主であることが
わかった。

いますごい上から目線を見た

信者を装ったネガキャンだから
さすがまど豚汚い

気になった処

・全体的に粗く習作風

冒頭、かぐや姫を授かった時の
老夫婦の慈愛に満ちた表情
それがこの映画の全てであり
後は蛇足に過ぎない
30分以内の短編にすれば良かった

演出が実験的で拙く
見ていて気恥ずかしい
同監督のセロ弾きゴーシュを思い起こす
二人で抱き合わせて空を飛ばすのは
やり過ぎではないか
それなら普通にSEXした方が
まだマシ

セリフがほぼ現代の標準語で
表現が直接的で説教臭い
大乗仏教でも唯物史観でも
エコロジーでもフェミニズムでも
何でもよいが
セリフで説明してはいけない

久石譲の音楽は卒がなく
映像に合わせた丁寧な作りだが
監督としては楽かもしれないが
機能主義的な音作りは
今作と合っていない
思想的な隔たりを感じる

かぐや姫が普通の女の子のようで
沢口靖子ほどではないが
原作の印象から遠く
違和感がある
男達が何故夢中になるのか分からない

少女と少年が出会う物語
宮崎駿の長年のテーマであり
もののけ姫で
一応の完成を見た筈だが
今作で
より簡潔で美しい解を新たに提示している

人は生きなければならない
似たテーマをもつアニメーションとして
ジョージ秋山原作の映画
アシュラを思い起こした
かぐや姫が太平の世ではなく
戦乱と飢饉の世に生まれていたら
捨て丸ではなく
アシュラと出会っていたら
それでも
汚れてなんかいないと言えただろうか

このスレはかぐやの映画に対する不満を言い合うスレですよね。
なんかそのへんがぼやけてきたような。
こんな難しい映画がわかっちゃう俺って天災はどこにでも
出没するんですなあ。

やたらエラソーなんが見てて痛々しいよな
普段から人を見下してるから友達もおらんやろ
そういう奴は基本的に自分を褒める奴の言葉しか聞かない
褒めまくって勧誘すればオウムでも層化でも楽々入会や^^

高畑の特徴は臆面もなく正論を叩きつけること。

>>788

お前の、その発言もエラソー

正論なら、いいじゃん。

正論、それは〜、君が〜見た光〜♪

監督が若いころの作品というのは勢いがあっていいけど
歳とって作るとくどくなる。
作品に滲み出てきてしまう。お年寄り特有のアレですわ。
もう少し短くできヘンかったんかい
という感想になってる気がする。

>という感想になってる気がする。

なんか上の1文、論理的、日本語的におかしくないか？

本スレで昨今の過剰な演出に食傷気味だからかぐや姫の抑制の効いた演出が云々ってレスがあったけど
自分はまったく正反対の感想を持ったわ
何かにつけて過剰でくどくて押しつけがましさを感じた
エンタメじゃないから一般受けしない？どこが？
むしろ大衆感覚そのものじゃん、もういいよってウンザリしてくる

ID:7rA3hxFq
病気かな？

ストーリーが同じでも
萌えキャラと人気声優使って
最近のアニメ風の演出だったら
良作だったって理解でOK？

>>781
いや、意味が解らないｗ
別に降参でもいいけど、降参しましたから助けてください、の意味だろ？ｗ

> ハイ、オマエの負けー」ってこと。
> つまり自殺。

意味が解らないｗ
自殺なら降参じゃなくてむしろ特攻しないと。
自爆してこそ自殺でしょ？ｗ
降参＝自殺とか、強弁にも程があるｗ

>>786
「生」をテーマにしたかったのなら、生々しい交わりを描いてこそナンボだよな。
お空を飛ぶ幻想シーンで想像して下さいってどんな絵空事。

>>736

必死なって、IDを調べているお前も病気じゃ。

そもそも反射的な反応だから、降参ってのもどうかと思うけどな。
月の側がそう見たっぽいけどかなり都合のいいルールな感じ。

↑736→796

>>798
月の人は「助ける」ということは月に帰らせることだとしか考えてないからね。
「降参しました、帝のアゴをなんとかしてください」とか
「捨丸の女房子供を○してください」とかの願いは最初から聞く気ナシだよ。
>>自殺なら降参じゃなくてむしろ特攻しないと。
それこそ意味がわからない。月の人の力に逆らえというのは人間に永遠に
生きろというのと同じで絶対に不可能なこと。

さてここからはほんの少しだけまだ余地の残っている解釈だが、
作品全体が生きることや自然や田舎の生活を肯定している以上、死や変化の
ない清浄な世界を全面肯定しているワケがない、これは納得できる？

だとすれば、自己嫌悪に陥ったり、憎んだり、裏切られたり、という「生きること」
そのものを「もうイヤだ」と思った瞬間、かぐや姫はもとの「変化のない清浄の世界」
に帰ったということ。

ここからは少しオレの強引な発展解釈だが、帝という普通考えられる最高の
結婚相手にすら嫌悪感しか感じられなかったかぐや姫は、どうあがいても
自分の未来はないと手首を切ったわけよ。で、「ああ、幼なじみのあの人と
素朴に生きてもよかったなあ」と幻を見ながら、両親の呼びかけも虚しく
「清浄な世界」へ帰っていったのよ。どんな汚れの中で｢生きねば」という
要するにパヤオと同じ、いや、こっちこそ本家本元の思想映画なわけ。

おわかり？

なに言ってんだこいつｗ
不可能ってのは意思が操られてるってことか？
なら降参でもなんでもなく、単に操られてるだけ。自殺でもなんでもない。
勝てないってのは最初から織り込み済みで、だからこその特攻。
それこそが自殺。

もう降参しろよｗ

>>804
熱くなるなよ。
まず「特攻」って何をどうすることだよ？
「意志が操られる」？ だからかぐや姫は自分で自殺を選んだって・・・
（ああ、比喩とかぜんぜん理解できないのね）じゃあ、画面に出てた
ことだけでいうと、「地上をイヤだ、ここにいたくない」と思った
瞬間に月からの迎えがくるという約束を思い出した、ってハッキリと
言ってるでしょ？
つまりかぐや姫は自分で「選択」してしまったんだよ。別に操られた
ワケじゃない。それじゃ罰にならない。

それより「特攻」って、かぐや姫が「何を」「どうする」ことなの？
答でだいたい君の言ってることが分かりそう。

比喩がわかるのかわからないのかどっちなんだｗ
じゃあ「不可能」って書いたのは別に意味がないんだな？
適当にそれっぽいこと書いただけなんだな？
言葉の意味を問うている時に、阿呆かお前は。
まあそれはいい。二度とするなよ？

じゃあ一つずついこうか。
何か話が変わってる気がするが、思い出した後に、姫はテレパシーだかで
月に「助けて〜」とか何とか送信したって事でいいのか、お前の主張は？

で、「罰」って何よ？
地球に島流しが罰じゃねーの？ｗ

ああ、一応答えておくか。特攻は助けと言わないこと。当たり前だろ？　そんなこともわからない？

>>806
冬なのに熱い熱いw

「したって事でいいのか、お前の主張は？」←あなたホントに映画見ました？
ウソでしょ？

そのわりに「地球に島流しの罰」これは合ってるんだよな。部分的に寝てた？
「助けてと言わないこと」だから、言った瞬間に思い出すという月の罠だよ。

で、わかりやすいように分けて書くけど
>>807
は「映画の中で描かれてること」の部分ね。

ここからは異論あるだろうけど、オレの解釈ね。
「言った瞬間に思い出す月の罠」
手首切った瞬間に「あっ、もう死んじゃうんだ、そんなつもりじゃなかったのに」
もう遅い。なんでもっと生きることに執着できなかったかな。もっと違う道もあっ
たはずなのに、という後悔。そのへんがこの映画の眼目。うまくいけば感動できた
んだが、ちょっと絶望へのスピードが速すぎた。それが不満点。

「特攻とは助けてと言わないこと」←これはこの映画をわかってるものの
感想だって気はするんだよね。そこは評価します。多レス失礼。

上映時間が長かったと思ってらしゃる方が
いがいというのかもしくは結構たくさん
いらっしゃいますよ。うふふ。
こんな感じでいいかしら。
お気に障ったようですので
いいなおしてみましたわ。おほほ。

・・・あのさｗ
クソみたいな駄文垂れ流して誤魔化そうとするの、止めてくれる？

要するに、やっぱりかぐや姫は咄嗟に悲鳴上げた瞬間に月に助けを求めたことになった、
でいいんだな？

で、お前の「自殺」の定義は？
「自分の意思で」死を選択することじゃないのか？

つまりこの場合は（月に帰るのが＝死なのかはおくとしても）、
それと知ってて姫が月に助けを求めるんじゃなきゃ「自」殺とは言わんだろ、って話。
まずはそこだ。

実際監督だってとしとってんだから
作品にそういう加齢に伴うものがにじみでていても
おかしくないんじゃないの。
揚げ足をとって日本語がおかしいとか
いったい何がいいたいんだか。
もっと短くできたという感想をもってはいかんとか。
疲れる人だね。まったく。

日本語がおかしいとかいうのって
ようは相手をけなしてることといっしょ。
そういう方が褒めてる作品がかぐや。

うーん
こりゃもうムリだなw。謝って撤退します。ごめんなさい。

半年ROMってろレベルの奴がいっぱい来ちゃった
それが不満

かぐや姫批判にもいろいろあっていいとは思うけれどアメリカ人が萌えアニメ見て大の大人がキモチワルイ的な批判がなぜか多いね。

こちらこそ、用意した釣り針にわざわざかかってもらって
すんませんでした。お手数をおかけしました。
なんちゃって関西弁とかおかしい言葉使いしましたけど
かんにんしてや。

水彩画みたいな絵がすごいのはわかるんだが
教育テレビでよくやってる１０分アートアニメとさほど変わらないというか
教育あたりのテレビシリーズでやってほしかったなぁ

柴門ふみ風のデザインがなんか嫌

帝に目をつけられて絶望したと言うのはだな
日本、というか作中においては地上世界の支配者たる帝が望めばその所有物にならざるを得ない
帝がそう言う事言ってただろ
「私が望めばそうなるのだ」的な
姫は「誰の物にもなりたくない」と言ってる
なので、帝に望まれた時点で地上に居られなくなった
「所有」されることでしか人格を認められない女の悲しみがテーマの一つなんだと思う

>>760
かなり遅くなったけど、一応レス返しとくね
帝に抱きすくめられた時点で死んでるってのは流石に無理な解釈だと思う
だってその後生きてるし
月が死の世界だとしても羽衣来た時点で死んだに決まってる
そうじゃないと、お迎えシーンの意味が無くなっちゃうよ

>>820
実に妥当な解釈だと思います。

あ、死の瞬間については
>>803
私見ですが。

高貴な姫君でいること、つまり貴族でいることの辛さに対して同情できるのなら
御門でいることの辛さに対しての同情だって感じたっていハズなんだけど
それは無いものとして扱うっていうｗ
そこらへんがやっぱフェミ文脈に基づいてるんだと思うよ

スレチだと気付けない中学生並の知能しかないのによく語るね、信者ってやつは
さんざんスレ汚しといて最後は>>814みたいな情けない捨て台詞吐いて逃げちゃうんだから見てらんないねｗｗ
こういう頭の悪い信者ばっかりなのもこの映画というか高畑映画の不満点かな

ま、馬鹿な信者はこのスレチ批判はスルーするんだろうけどｗｗ

姫自身も言ってたけど
結婚したくないっつっても３年間何してたんだろう？
サガミも出てったから琴の稽古や手習いもしなかっただろうし
箱庭作ってぼんやり過ごしてただけ？

姫だけがかわいそうみたいな見方してる人間はその時点で視野が狭いと思うのは確かだね
ま、本スレではそんなレビューが良レビュー（笑）とかいって持ち上げられてるわけだけどｗｗｗ
ほんとバカばっかｗｗｗ

>>797
しね！

http://i.imgur.com/4uXFzgd.jpg

かぐやたん萌え〜

>>820
いや、でもお前男だろ＞高畑
男なんだから男の悲しみを描けよ

中途半端にすり寄った振りすると、空々しくなるだけだわ

かぐやたそ〜
お花が葬式みたいで怖いよ…

>>820
原作だとさらっとかわしていい感じの関係になってたよ

さっき思いついた不満

この映画では世界が三つある
・田舎の世界
・殿上の世界
・月の世界

姫の視点で見た時に、肯定されているのは田舎の世界だけ
殿上と月は否定されている
姫は田舎から殿上に引きずりだされ、そこからさらに月の世界に連れ去られるが
殿上と月の世界はともに否定される世界なんで殿上→月への移動に緊張感がない
田舎の世界と対立するのはどこなのか
そこが不明瞭だから全体がぼんやりとした惰性で流れるようなストーリーになるのではないか

>>832
なるほどね！
ただ、作品としては「田舎＝貧しいが楽しい」「都＝豊かだが苦しい」の二つで「生」
月＝死、として描いていると思う。だから田舎の対立は都（殿上は五位以上だからまだ姫は入らない）でいい。
あ、これは擁護じゃなくて説明ね。

大乗仏教〜日本仏教的価値観に反発して、原始仏教・道教的なものに憧れてる感じかなあと個人的には思う
でも大乗とも原始とも区別されない仏教を月世界と作中で描写してるのが、自分にはモヤモヤてか監督の不勉強に見えてイライラ

>>833
生とか死とか言っても観念的なもんだしねえ。
現に生きて動いてるようにしか見えないしｗ
基本的に何を言いたいんだかよくわからない映画になってると思う。
そこを深いと感じる人もいるのだろうが。

>>834
不勉強というか適当、あるいは話の都合に合わせた世界なんじゃない

唯物論者の高畑としては宗派は何であれ
宗教はFuckって事でしょ
その点は評価したい

>>834
不勉強はあり得ない。あえて選択してる。
俺が帝のアゴと並んで不満だった二点めがそこ。
もう少し無宗教でもやれたのに、来迎図を使ったのは、あきらかにまどマギへの反論w。

いやー明確なサンプルがないと採用できなかったってだけじゃない？

宗派を限定すると客層絞っちゃう事になるから単にそれを避けただけと思われ

>>837
唯物論者がアニメで何か伝えられると思ってるならそれだけで矛盾するわｗ

唯物論の反対が観念論だって知ってる？

宗教とか生と死とかめんどくさい考察の話ばっかりしてるけど、結局作品としての面白さには何一つ繋がってないよね
実際不勉強が露呈してるところはいっぱいあるし、すべてが中途半端

>>842
中途半端は感想だから反論もないけど、
「不勉強」はどうかな？ だったら5年も何してたんだよ。

不勉強って誤解してるんじゃないの。
かぐや姫が当時の常識を越えた存在であることを示すためにわざと当時あり得ないことをやらせてるし。

>>840
だったら特定宗派に偏るような丸写しをせず、オリジナルデザインさせると思うけど

宗教に依存する様な弱い人間は相手にしてないんだって
高畑が想定してる観客は合理的な判断力を持った近代人なんだよ
かぐや姫が近代的な人間として描かれてる事からもわかるよね
だからあの世に救済は無いし宗派の細かい違いなんてどうでもいい
馬鹿は念仏でも唱えてろって言いたいんだろ
その結果救いの無いペシミスティックな話になってるって事

>>843
>>844
時代考証の半端さはいろんなとこで指摘されてるじゃん
まあ信者さん（笑）は認めないと思うから話すだけ無駄だろうけどね

細かい違いっつーかそもそも仏教にする必要もないと思うのだがｗ

>>846
宗教に依存する弱い人間とか言ってる時点で不勉強が露呈してるぞ
語るのは勝手だけどあんまり馬鹿の駄説垂れ流されると不愉快だわ
そもそも高畑を擁護するスレでもないしね、高畑マンセーしたいだけなら本スレへどうぞ

ガチの唯物論者ならばアニメーションなんざインクの染みだと言い切って欲しいものだが

>>847
時代考証が半端だと誤解している人が次々論破されている。
コンテには当時羽根突きがあったかどうかの考証まで書いてある。

というかよく信者の語りにはよくペシミズムの指摘がはいるけど、この作品だとかぐや姫のキャラのせいでそのへんの説得力が薄れてるよね。
基本的に好き勝手言ってるだけの少女だから最後にちょっと絶望して帰郷とか、それこそ女子中学生のリスカ並の軽さ
しかもその後も捨丸と逢瀬果たしたり相変わらずのやりたい放題
これがペシミスティックな作品とか言ってたら藤村操に笑われるわｗｗｗ

>>851
本スレのこと？
都合の悪い意見はスルーして頭の悪い意見を叩いてるだけでしょ？
ネットの自称知識人相手に勝ち誇るより、一度大学の文学研究室でも行って、かぐや姫考察してる論文でも読ませてもらうといいと思うよ

そんな一部の考証取り上げただけで時代考証が精密だと証明できると思ってるならそもそも認識が間違ってるから出直してきた方がいい

そもそも根本的な疑問
これほどセールスと切り離した無理筋な絶賛が
思い出だのぽんぽこ山田のあとに跋扈していただろうか？


評価するべき時にしないで今更
外見だけ立派な伽藍堂をありがたがるのは滑稽だよ

>>850
オレがよく高校生の時にやってた共産主義批判だなw

>>854
おれは山田君絶賛してたよ。
ただ、これの真の価値がわかるのは、オレと氏家社長だけだと思ったがw。
魅力という点ではかぐや姫のほうが落ちる。

>>853
妄想世界で語るな。
どこの大学にそんな論文があるか教えてくれ。

>>856
山田くんの真価ってなによ？
あとよく信者は勘違いしてるけど、批判する人間は考察が甘いんじゃなくて、そういうのも理解した上で評価に値しないから認めてないだけだからね？
山田くんは真価が認められなかっただけでしょ

>>857
自分の知らないもの＝妄想って子供ですか
うちの大学の文学研究室じゃ毎年話題になった作品の考察論文書いてる奴いるよ
まあ半分趣味みたいなもんだけど
研究対象になる訳じゃないから雑誌とかに載るもんでもないけどね

>>859
どこの大学のなんて研究室かか教えてくれ

>>857
「原作厨」は助詞をひとつ変えただけでも噛みついてくるから
ワンピースでもなんでも同じだよ。
そりゃかぐや姫の論文くらいあるだろうけど、それとちがうことが
高畑の不勉強の証明にはならないということがわからない。
それが「原作厨」というものだ。

>>852
結局かぐや姫って恵まれてるスイーツメンヘラなんだよね
好き勝手やってたじゃん、とってつけたように高尚げな悩み持ちやがって、って感じ

必死に生きてる人間、例えば火垂るの墓のキャラクターが主人公で
この「それでも人間として生きたい」ってラストを持ってきてたらものすごい名作だったと思う

>>860
２ちゃんにそんなの晒すわけ無いだろ馬鹿か
論文検索かけるか自分の大学の研究室でも当たってみればいいだろ

>>861
そもそもスレチだし信者臭いしなんでこのスレにいるの？巣に帰れば？
原作厨とか次元の低い決めつけで逃げてるようにしか見えないよ

後俺が言ってるのは時代考証に関することだから厳密にいえば原作と比較してる訳ではない

>>862
そう
だからこの作品を本当にペシミスティックなものとして描くならかぐや姫を現代の少女のように描いたのは間違いとしか思えない
テーマに一貫性がないんだよね

じゃああなた的には何時代を想定してる検証してんだ？
天皇でいえば誰の治世あたり？

なに、クソ面白くもないかぐや姫なんかでそんなに暑く語ってるんだよ。みんな。

>>865
とりあえず自分の意見を披露しろよｗ
後だしジャンケンでもするつもりか？

>>865
何回もいうけどここ信者が必死で反論するスレじゃないんだよね、本スレ行ったらいいと思うよ

プロデューサーの発言とかから時代は平安初期頃を想定してるみたいだけど、この作品だといくつかの時代を複合した描写もみられるとか

というか俺は古典専攻でもないし、考察論文書いてる本人でもないからな
どうせ生命感をテーマにした作品の論文書くなら今年の傑作『ゼログラビティ』で書くわ

>>868
つまり根拠も知識もなく映画の考証批判したってことだな？
よくわかった。

>>869
いや、その考察論文読んだ上での意見だからね？
どうしてもこの作品を完璧な作品だと思いたいのか？
まともに読みもせずアンチを煽りたいだけなんだろ？

>>870
完璧な作品だとは思っていない。
どちらかといえば不出来だと思う。
だがあんたのように嘘をつく奴が嫌いなだけだ。

>>871
Ｆランとかじゃジブリアニメで卒論書く奴もいるくらいだし、学部生によるジブリ作品の考察論文なんてそう珍しいもんでもないよ

何を持って嘘つきとされてるのか理解不能

>>868
コンテ読むとこのシーンはこの絵巻物からとかたくさん書いてある。
絵巻物の年代が同一でないのは高畑ははなから分かってやってる。

そもそも貴族たちが歩いている秋田にかぐや姫のことを聞く廊下は厳島神社がモデルと明記してある。

>>873
つまり時代考証はめちゃくちゃって意見は正しいって事じゃん
>>851 と矛盾してね？

>>873
絵巻物なんて現存するのは平安末期からだし、舞台の時代とずれてるのは明白、そこももちろん指摘してる

ってまあ高畑もそれを知ってやってたならそれでもいいんじゃない？
でも、それなら時代考証が正確でないことの証明になるね

ま、時代考証の話を始めたら帝の顔とかからしておかしいし、アニメ的表現があるのは分かってるからそれでもいいと思うけど
ただ、時代考証が正確だとか嘘を吹聴してる信者はどうかと思うわｗｗ

>>875
いや、おまえさんが不勉強な映画だと難癖をつけたのが発端だから
よく勉強して作ってあるという意味での反証にはなっている。

>>876
難癖というより事実だろ
どれだけトレス元の絵巻だのなんだのを挙げつらおうとも、精密な時代認識の元に作られた作品でないんだから不勉強も言われても仕方ない

そもそも時代考証は絵だけの話ではないし、対比されてる浄土観念や風俗の描写にも不勉強と思われる部分はある

だからー
時代考証が正しいことと作品の評価は直結しないってことがいいたいだけだよ
>>「原作厨批判」
だって、正確にやることだけが価値だったら、ドキュメンタリーの、しかも
編集ナシの映像以外は全部評価できないことになる。
「これは1012年の正確な再現にすべてを賭けました」ってのがうたい文句でも
なければそんなとこをつっつくのはおかしいってだけの話。

別に高畑用語に来てるワケじゃないよ。「アンチスレ」じゃなくて「不満点」
を書くスレだから来てるんだよ。上に「山田君の方が魅力的」って書いたじゃん。

考証の正確さを責めたいヤツはたのむから『利休にたずねよ』を責めてくれ。

最後、画面いっぱいに広がった月に
これまた巨大な赤ん坊が映った時点で
駄作決定だよ

1970年代の東映動画の作品ですら、
あんなひどい終わり方をするものはなかった

高畑勲さん、田辺修さん
本当にこんな作品で良かったんですか？

アイデアがないのに、無理矢理作品に
してませんか？

>>878
べつに時代考証がダメだから駄作と言ってるわけではない
噛み付かれたから反論してるだけ
どう駄作かは前述のレス参照

アンチスレでもないのはわかってるし、俺はあくまで不満点をあげてるだけだけど？
君は何故山田くんの方が魅力的なのかを述べたらいいんじゃないか？

あと最後に利休を引き合いに出した意味もわからない
実写とアニメじゃ時代描写に差が出るのは当然だろうし、観てもないから批判する気はないよ
そもそもスレチだ

>>874
高畑は一言も年代もドキュメンタリーとも言ってないのだから時代考証が間違ってるわけじゃない。

月に生物が初めて行ったのは20世紀後半だけど竹取物語を誰も時代考証がおかしいとか言わない。

>>880
アニメより実写の方がはるかに時代考証は大事だと思うんだけどね
まあ、日本の場合「予算」の問題にしかならないから評価の外だ。
「利休」については、ツイッターじゃ「利休にたずねよ」が公式に
禁止ワードになったくらいキナ臭い話題だから言ったまで。

>>880
おまえさんは読んだっていう論文でおかしいと指摘されていたところを
思い出して書いていってくれ。
自信満々に批判するんだから思い出して書けるだろう？

もう必死な信者はいい加減スレチと理解して消えるか不満点書いてくれないかな？

>>881
プロデューサーが正式に平安時代の話だって発言してるよ

>>881
何言ってんのかわかんなすぎてわろたｗｗｗｗｗｗ
雑多な時代・場所の資料を混ぜて作ってんならそれだけで時代考証に誤りがあるのは自明だろ
ドキュメンタリーじゃないから時代考証の間違いじゃないって、フィクションにだって時代考証の正誤の議論はあるよ

月の住人だの超能力だのに時代考証の議論がないのは当たり前だろｗｗｗｗ

>>849
は？なに言ってんの？高畑信者じゃないんだが？
何が不勉強なんだか具体的に指摘してみろよ
仏教なんて学ぶだけ時間の無駄だろ？
ポケモンの名前丸暗記してた方がいくらかマシだわ
パンチパーマでも拝んで念仏唱えてろ無能

>>885
創作で作者が意図的に違う時代の文物を組み合わせることをこの国では時代考証の誤りとは言わないんだよ。
お前何人だよ。

まあ、あれだ
一般論を言えば、人類の歴史は、戦争と宗教の歴史
この２つは、おそらく人類が存在する限り、なくなることはないだろうとされている。
日本における宗教の公称信者数を合計すると、2億を超えていたはず。
そんな国で、宗教を否定というのは、現実的ではないんじゃないかね。

高畑が拠り所にしてるであろう唯物論や啓蒙主義は合理的な思考と責任能力を持った完璧超人を求めるけど、現実の人間はもっとか弱いよねって事。
だから支持を得られないんじゃないかって言いたいんだが弱いって言われてカチンと来ちゃったかな？
ID:QVz95+Bpこそ社会思想史を勉強した方がいいよ

　∩　.∩
　.い_cノ　　／￣＞Ｏ
.c/･ ･っ　(ニニﾆ)△△
.（"●" )　.(･ω･`)[‖]　　今日はどこもかしこも悪い子ばかりだな
Ｏ┳Ｏﾉ)=[￣てﾉ￣￣]　　　　　　ルドルフ！次行こう！
◎┻し◎　◎――◎=3
／ﾗｼﾞｬｰ＼

>>887
意図的に混ぜたら誤りじゃないって馬鹿にもほどがあるだろｗｗｗｗｗｗ

どうもオレがここに来てる理由がわかってきたぞ。
アンチのレベルをみて「ああ、やっぱり高畑さんはスゴいんだ」と確認した
いんだ。きっとそうだ。だって、ラストちょっと感動したくらいで凡作だと
思ったんだもんw。

>>853
そもそも、アニメ映画くらいの事でなんで時代考証にこだわるのかが分からい。
学術映画じゃないよ。
大学の研究室レベルの時代考証なんて言い出したら、NHKの大河ドラマを含め
時代劇なんかつくれない。
馬鹿アンチ一匹発見。

もはや隔離スレやないか

時代考証間違ってないと主張する>>851みたいのもいるがな

まあ確かに、この作品にある決まった時代の風俗が完璧に反映されてる必要はないと思うよ
「日本の文化や空気がすげー緻密に書かれてるぜー！」みたいな評価をされ出したら色々乙だけど

>>895
だから間違ってないよ。
意図的に変えるのは間違ってるとは言わないからね。

めんどくせえなあもう
月に人がいないということが指摘されないのは
既に指摘済みであるという暗黙の合意(故に指摘する意味が無い)があるとされるからだ
合意が無いと看做された場合においてはその限りではなく
指摘するに足る意味が生まれ、そして指摘される。という単純な話だｗ
これでいいか！おう？メリークリスマス！