>>947 いるね。俺はできないから羨ましいよ
コミュ能力を磨く訓練はやっぱり必要だと思うよ。
ただ日本人はなぜかそのエネルギーがコミュ能力の弱い人をいじめる方向に動くんだよねw
自分の能力を磨くことだけやればいいのに。
>>951 でもあれは、本当は評価されてたのにあの画商が貶めてたって話でもあるじゃん。
本当は追い抜いてたのにって話だと受け取ったけど。
>>950 なるほどそのとおりだよね。
たぶんこの映画が気になっている人って、
その「良くも」と「悪くも」が
ものすごく引っかかっていると思うんだよね。
片方しか描いてなかったらだめだったよね。
日本人はすぐ真似をするってあったし、
できてるものを見て自分も作りたくなってウズウズして作っちゃう人が多いんですよ、元々日本には。
そういうの好きな人を作りたいから作った!てな感じで好き。
あと細かい仕草や言い回しや数々の見せ方なんかはアリエッティよりもはるかに面白いし
一つ一つにワクワクした。
同じ大竹しのぶを使ってるのにここまで違うかw
あと正直、庵野氏の作品は嫌いだがこの人の今回の役は素晴らしかった。
ただ、二郎はずーっとおぎやはぎの矢作に見えた。
実在の人物を題材にして
蛍の墓みたいな現実路線やりたかったみたいだけど
完全に失敗しててワロタ
完全なファンタジーになってるw
実在に人物を登場させた意味がない
なんでモノ作り好きだと人を思いやれなくても仕方がないみたいになってんだよ
死にそうな嫁さんがいたらとりあえず嫁さん優先で
それが終わったら好きなモノ作りに打ち込めばいいじゃん
モノ作りに人生費やしてたら他の大事なものを失い、
さらに、人生かけてた物も散々な目にあったからといって活動停止したら生きているということにならない、
それでも生きねば、作らねばってことじゃね。
今製造業は惨敗してる辟易したムードだから停止しかけた意欲が掻き立てられる。
>>957 >今製造業は惨敗してる辟易したムードだから停止しかけた意欲が掻き立てられる。
という国威発揚アニメじゃないことだけは確かw
>>956 そんな正常なやつは
最初から、のめりこめてないよ
>>944 >二郎はズタズタにひきさかれ、挫折し、設計者人生をたちきられる
ここなんか全く響いてこないしなー
掻き立てられるは言いすぎかも知れないけど、静かに染み渡ってくる。
962 :
見ろ!名無しがゴミのようだ!:2013/07/26(金) 10:50:47.30 ID:FDmkGsQI
>>956 菜穂子父が、男は仕事あってのものだ
って言ってたよね
時代もあると思うよ
仕事を止めて妻のために尽くすとか
療養所にたびたび行ってやるとか
せめて仕事速めに切り上げて妻と一緒に暖かく過ごしてやるとか
知った事かーーーーーー
今日も楽しく
サビ残だーーーーーー!
もちろん家でも仕事www
ひっこうきひっこうき たっのしっいなー♪
ま、待って
アキレスと亀の例えを映画のアキレスと亀の話だと思ってるの?
堀越や本庄は10年の遅れを必死になって追いかけたが残念ながら追いつけなかったと
宮崎さんが言っとるよ
絵だけは綺麗だから
そこでかなり誤摩化されちゃうんだけど
お話としては、恋愛も、モノ造りに関しても
二郎の葛藤についても全てが中途半端で
それが観た後の訳のわからないモヤモヤに
なってると思うね
全てが消化不良過ぎる
日本は飛行機作れない国になっちゃったからなぁ
それは今でも
作れるっちゃ作れるけど難しいね
それを知っているかどうかで最後の悲壮感は変わる
表だってそれをはっきとと描かなかったのは
多分アメリカへの配慮か何かだと思うが
>>966 あえて消化不良にしてるんでしょうが・・・
>>955 違う。
現実の人物を題材にしたファンタジーを作りたかったんだよハヤオは。
そしてそれは成功している。
二郎=パヤオ でしょ 実在実在言ってる人なんなんだろうw
>>956 違うんだよな。
二郎は会社員で、多くの部下のリーダーとして仕事してるわけだ。普通そういう人が家庭を優先ってのはかなり難しい。本人的にも仕事楽しいハズだし。
嫁を優先してあとから好きな仕事に打ち込め、なんて非現実的なこと言えるのは、ヤクザなライター君か自営業だけだろ。
こういう普通の仕事経験のない奴らがこの映画に共感するのは無理。
>>968 >あえて消化不良にしてる
こういう感想は本当に都合が良過ぎるよ
>>960 これは確かに説明不足だよね。
最後の夢のシーンだけど、
二郎が設計者人生を断たれた年に見たものであることは、
はっきり説明しておいたほうがよかったと思う。
あと、零戦以降は思い通りの飛行機を作れなくてガタガタだったこととか。
尺の問題とかあったのかもしれないけれど、
説明しといたほうがよかったよね。
>>972 じゃあ消化不良じゃない映画でもアニメでも教えてもらおうか
夢を失って挫折して
死にたくなっても人間の脳は
自分を無条件に愛してくれる二次元美少女
「生きて・・・」とか空想して
生きていくわけだ。業が深いね
吸い殻を取り出して伸ばしてまた吸うのは宮崎アニメの定番
>>974 実在する人物を主役にしたにもかかわらず
見終わった後に「これ完全なファンタジーじゃん」
なんて思わせた時点で失敗だって事さ
蛍の墓を観たあとに「これ完全なファンタジーじゃん」
なんて感想は出てこない
その意味で現実路線に失敗したって言ってる
消化不良と言われても題材の人の人生があの辺までなら消化不良だし
日本のものづくりも航空と言う点ではBADENDしかない
そこを捩曲げて書けば書いたで批判がでるだろうしなぁ
晩年YSの設計に携わったにしても後が続かなくて夢破れたお話だからなぁ
ドイツの飛行機やミサイル作ってた技術屋連中がその後ソビエトとアメリカにわかれて
宇宙産業の基礎をつくりましたみたいな後に続いた話なら少しはスッキリするが
元々の題材がそういう夢がない話だし
自分の想定したとおりに作品が分類出来ないと、作品のせいにして怒り出すバカ。
ん?スレ立てましょうか?
たしかに蛍と比べたら月とスッポン
>>973 あの飛行機の残骸の山をどどーって見せるところを
飛行機がきれいに飛ぶ夢のシーンとの対比で挫折と見せたんかなと思ったけど
まあちょっとわかりづらいよね
充分楽しんだけど、正直「生きねば」ってのは伝わらなかった
あとから付けたコピーだからかもしれんけどね
>>978 火垂るの墓のことでいいのか?節子はなんで死んだの?
「風立ちの墓」。
堀越二郎の息子さんは、大学教授か学者みたいな風防だったね。
986 :
見ろ!名無しがゴミのようだ!:2013/07/26(金) 11:24:42.64 ID:1u4eycDu
>>978 モデルの人物の方に元々興味があったので
ファンタジーじゃんってより
よくもまぁ事象や時系列は忠実にいったなぁと思ったよ
最後嘘でも民間機製造に夢をかけるスッキリENDも用意する気になりゃ
ファンタジーなんだから用意できたのに
史実通り民間機どころか航空技術を剥奪ENDだった
>>984 >火垂るの墓
失礼タイトル間違えてたw
>節子はなんで死んだの?
兄貴が自分の事しか考えられなかったせい
988 :
見ろ!名無しがゴミのようだ!:2013/07/26(金) 11:26:23.96 ID:3tCGTgpQ
>>981 お手数をおかけいたします<m(__)m>
名古屋なのに味噌煮込みうどんを食べないのは許せん!!
シベリヤなんて、名古屋ではめったに見かけん!!
>>990 だが妹を死なせた原因は
社会生活ができなかった兄貴のせい
どんな映画でも見る人によっちゃ消化不良なんだよ それが映画であり、人間なんだよ
>>993 オバサンの家にいても結局
死んでたんだよ
ポンポン話が進んでいくから消化不良には感じるな
構成がTVアニメ向きだよ
それはおつむが弱いからだよ。
評論家気取りが増えたらおしまい
君そのものが
評論家気取りのような
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1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。