魔女の宅急便 6

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394渚カヲル ◆WilleVnDjM
カヲルはデッキブラシにまたがると、自分のA.T.を集中させ、飛ぶことだけを考えるしか無い。
※カヲルは使徒であり、A.T.フィールドの力で空中浮遊が可能である。

デッキブラシが毛羽立ち、カヲルの周りに風が起きる。

渚カヲル
「よし、いいぞ。翔べっ!」

その後、カヲルはデッキブラシにまたがったままスーッと飛び上がった。
慣れないうちはデッキブラシに拠る飛行は不安定で、ふらふらとしたり、木の葉のように宙を舞ったりする。

キキの飛行速度は時速66キロ。カヲルの場合は時速512キロ(月光の最高飛行速度)と向上している。

ストライクウィッチーズで言えば、キキは黒いエアロスバルで、カヲルは戦闘機の月光である。マリは当然零戦である。
395渚カヲル ◆WilleVnDjM :2013/09/09(月) 05:40:45.63 ID:MXm1dPjH
式波・アスカ・ラングレー
「どこで休ませるのよ。アメリカと日本の間は広い太平洋が残されているのよ。」

渚カヲル
「いや。白亜期では、アメリカと日本は大陸がつながっていたんだ。
このため、疲れたら地上に降りて休み休み歩くことで、第三新東京市が
あった場所まで行けると思うよ。」