おおかみこどもの雨と雪　12

公式サイト
http://www.ookamikodomo.jp/index.html

監督インタビュー
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/098/98249/

監督インタビュー追加です、主にストーリーとCG表現について言及
http://wired.jp/2012/07/21/interview-hosoda-mamoru/

おかあさんの唄 - アン・サリー Ann Sally (Sayulee) Day 354
http://www.youtube.com/watch?v=mCNHYlPJG48

個人的、雨のベストショット
http://cdn.uploda.cc/img/img500c23bdbdc40.JPG

他の人たちの感想まとめ
http://wslash.com/?p=3977

前スレ
おおかみこどもの雨と雪 11
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1343567448/

アンチスレ
おおかみこどもの雨と雪アンチスレPart2
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1343562452/

カリスマ映画評論家・前田有一先生の『超映画批評』


「おおかみこどもの雨と雪」40点（100点満点中） ←今週のダメダメ
http://movie.maeda-y.com/movie/01698.htm

Q.大学に一人で出席票持たずに授業出てたら女子大生と仲良くなれますか？
A.確実にヤれます。超絶肉食系女子大生が擦り寄ってくるので、ヤリまくりましょう。
めんどくさくなったら捨てて結構です。
一応念のため、用水路に犬の死体を投げ入れておきましょう、アリバイになります。

父親は鳥と戦って、普通に負ける
川で溺れかけても、山で落下して雨にうたれ続けても生きてた息子や母親と比べると
父親はかなり弱いと思っておいたほうが良い

映画デーなんで見てきた
くっそ面白かったわ
久しぶりにアニメ見て満足した、傑作だと思った

そして雨を見ると父と子の狼の血の濃さもさほど変わらなさそうだが、
雪のように父は本能を抑え、変身を控えれなかった
やっぱり父は無能なのである

>>4
息子が10歳で狼男として成人したとすると
外見30台の父親は狼男としては60歳だからなあ

映画の日なのでみてきた
観ておいてよかったかな、ぐらい

監督の直筆サイン入りポスターが飾られていた
全国行脚してるのだろうけど「営業大変なんだな」と思った

映画観たなーという気分になれるわね

単純に、「彼」野生での生き方がそこまで巧くなかったんじゃない？
雨みたいに先生もいなかっただろうし

普通にいま雨と「彼」が喧嘩したら雨が勝ちそう

前スレだかアンチスレだかにも書いてあったけどほんと細田の女キャラは毎回イマイチだな
共感できないし萌えが優先で気持ち悪い
細田と新海誠は童貞の憧れみたいな偶像を追いかけている限り、永遠にﾊﾟﾔｵには追いつけないと改めて思った

昔フルーツバスケットって漫画にはまってたことがあってそれを思い出してた
田舎の人たちも草介も皆優しくて強い人たちばかりで雨も雪も救われたね
（幸運が重なって上手く隠し通せたってのはあるけど）
何より花の生命力の強さに凄く勇気付けられた、最後のセリフは特に良かったなぁ
あれ予告で流さなければいいのに

2chでブヒブヒ言いながら
ゴミみたいな書き込みしてるヒロインなら共感できると？

超自己中心的な狼男と頭の弱い馬鹿女が
非常に安易な考えで愛だの恋だのを語りセ・グロ・スし
生まれてくる子供に本来なら決して悩む事の無い苦痛を与え
2人の子供を地獄の苦しみに陥れる
極悪非道の2人の親とその子供を中心に描かれる悪魔の物語

そしてその極悪非道の所業を行った頭の弱い馬鹿女を肯定し
それを子供の育成、家族愛等を作品内で連呼しながら
可哀想でしょー？本当に可哀想でしょー？てな感じで
さも感動作品であるかのごとく作っている映画。

綺麗な絵、可愛らしい絵、演出によりまるで感動作のように錯覚し泣いてしまう
感覚を麻痺させる感動演出の恐ろしいところでもあります。
もしこの作品に出ているキャラクター達が非常に醜い姿であればどうなったか？
果たして感動？し泣ける人間がどれだけいるか
又、超高齢出産を考えている方には思うところがある作品かもしれません

見た目を小奇麗にし商業的、金儲け作品としては仕上げた本作は素晴らしい出来だと思います。
是非劇場に足を運び感動し泣いて頂ければよろしいんじゃないですか。

こういった物語、映画をを中だるみもしないで一気に観せられる、引き込むのはすごい。
エンターティメントでした。

「世の中は厳しいんだ！生きるとは辛いことなんだ！！
現実の苦しさ悲しさを描かないなんて、単なるご都合主義！！
そんなものは認めない！！！」


アンチの意見を集約するとこうなる。
それだけ可哀想な現実を背負ってる人が多いって事だろうな。

中弛みはどうだろ
最後の方ちょっと密度薄かった

風俗も無いような田舎で、若い子持ち未亡人がやってきた。
後に娘を私立中に進学させるほどの、謎の蓄えがある
村役場の人間が縁談の話とか持ってこない
老人に好かれている
未亡人は20代で、>>3のように性欲旺盛


やっぱりパトロン説が有力なんだよなあ…

>>16
お前さん自身は幸せなんだろ？
アンチの声なんか気にしてたら不幸になるぞ
お前さんの幸せな人生を存分に謳歌したらいい

一人で子育て〜最後はよかったんだけど
狼の父親大学生相手に子作りした挙句
いきなり死んでて無責任じゃね

なのに主人公は彼を愛し続けるし
とにかく父親が気に食わねー！

最期の一日の描写がやたらと長かったような気がする
それまでが、アニメならではの展開の速さや演出で早かったから
余計にそう感じたのかも

（暗転が何回か入ってたけど、あれ、なんだったんだろう）

良い作品ほど比例してアンチも多くなるからな

>>17
確かにクライマックスでドカーン盛り上がるって感じではなかったですねｗ
ジワジワと沁み込む感じ。

あの廃屋は
劇的ビフォーアフターで匠が動揺するレベルだった
分娩リフォーム開墾自活と、なかなかの超人

この映画見てるときに大学生相手に子作りするな
金はどうしたんだ
と言うことを一瞬たりとも考えなかったから普通に見れたよ
現実的な人は映画見てる最中に色々と考えて見るんだな

>>20
ズッコンバッコンやってた辺り、長く養えると考えてたのかな
もしかしたら寿命とかは人並みぐらいあったのかもな
問題はスペランカー並みの弱さだがｗｗｗ

>>14
分かるところもあるし分からないところもあるけれど
一個の生命体として種を超えて結ばれることはいけないことなのだろうかね
生まれなければ幸せも苦しみも知らないのはただの人間でも同じことなのじゃないかな
たとえ社会から排斥されたとしてもだよ

俺も机をガジガジやってるところでは雪がまるで獣だから（人間らしさが感じられないから）あの絵でも結構拒絶反応出たよ
何よりこれじゃこの子たちは人間として暮らしていけないだろうなって真っ先に思った
実際田舎に行かなかったら生きていけなかっただろうね

でも彼らは環境や何より花の献身的な子育てのかいもあって人にも森にも受け入れられることが出来たわけだ
まだ苦難は（おそらく死ぬまで）続くだろうが一人立ちするまで立派に花は育て上げた
とても良い物語だったと思うよ

スタッフロールで流れた曲がよかったなぁ。
テンプレに貼ってあるやつとはなんか違ったよな、ピアノとかあったよな実際は

>>27 明らかなアンチカキコにご丁寧なレスしなさんな

どっかの映画レビューサイトの総合評価星４つってのが凄い腑に落ちる、
確かに5つ星にしては欠点がちょこちょこ見えるけど、
3つ星にしておくにはもったいない作品。
そもそも矛盾や違和感を感じさせない演出は素晴らしかったし、
総合力的にエンターテイメントとしての本作は一応成功しているんじゃないかって思うよ。

>>30

子育てを経験した人間または子育てこれから行う資格のある人間だけが楽しめる映画だと
スレでさんざん既出
この映画を楽しめない人間は子育てをした事がなくこれから子育てを行う資格もない人間

もしかして草平は花のこと狼女だと思ってたりするのかな

>>31
そういう意見は盲目信者くさくて嫌、監督はあくまで自分の中の理想の母親像を目指して作ったって話だし、
実際に親の立場の人が見て違和感を覚える事は覚悟の上で作ったって話だよ。
もちろん共感も実際得るだろうけど得られない可能性も同様に認めた方が色々平和

おいおいそこまで人格否定されるのか
たまったもんじゃないぜー
違和感ばっかり感じてたよ

どうしてこっちにこう明白なアンチ活動しにくるんだろう、アッチのスレで語り合ってればいいのに

>>30
本気でマジレスなんだけど、星がいくつとかで計れる作品じゃないと思ってる。
アバター見て日本アニメ完敗、ジブリとかはこの徹底したエンターテイメント見習えと思ったけど、
本作見て日本アニメのリベンジ果たして見せたと思った。
キャラクター、映像、エピソードの脳神経に与える衝撃力が今まで見た実写含む映画の中で段違い。

アンチアンチ言うから余計に沸いてくるんだよ無視しろ

五味洋子　（アニメーション研究家）
「ももへの手紙」観ました。面白かった！私、これ、すごく好きです！！絵が上手いってすごいことだね！
「虹色ほたる」を観ました。なにか、とんでもないものを見てしまったという印象。
今この時代に、ああいった見てくれの長編アニメを成立させ得る力に感銘を受けます。
月曜日に「おおかみこどもの雨と雪」を観て来ました。技術には敬服するものの………




女性受け悪いよね

こまかい粗探せばいくらでも見つかるけど、そんなものを問題にしないキャラクターや映像や演出脚本の破壊力が圧倒的。
津波の前の砂の城のようなもの。
もうこんな作品には一生巡り会えないかも。
もう４回見たけど、また見たくてたまらない。

超映画批評見た
花の子育てと絵柄がオタク臭いことを批判してる感じなのかな
花はああいう人もいていいんじゃないかな
あまりにも心根が綺麗でその上強い人間だから自分を顧みると情けなくなったけれど
あと少なくとも恋愛描写に不満はなかった
恋愛の純化、浅さみたいなものを感じなかったのは父ちゃんがちょっと抜けてる所がある人だったせいかもだけど

あと絵柄がオタク臭いとは思わなかった
むしろ衝撃的だったよ生々しすぎて
家の中を狼になって吠えるシーン、走るシーン、齧るシーン
全部見てて怖かった、これじゃ生きていけない、いつか社会に殺されるって思った
可愛いとも萌えるとも思う暇すらなかったよ

>>26
まあ養えると思ってたとは思う。
スペランカーなら仕方ないな…

>>38
続く言葉は、多分「気持ち悪い」だぜ

>>20
ちゃんと貯金してるしいつ死ぬか分からないし無責任じゃないだろ

>>33

子供におおかみの遺伝子を導入することで
子供の進路が人間とおおかみの間で大きく広がるということを
子宮を持つ皆さんに子宮で感じていただきたい

御大が絶賛ときいて見てきたが正直、微妙だった。
中盤までは楽しめたんだが終盤なんかダレた。

一番衝撃的だったのはゴミ収集車で父ちゃんが運ばれてくところ
一番心地よかったのは収穫→雨・雪・花が雪原を駆けまわるシーン
一番胸に残ったのは社会との関わり方、サマウォよりも遥かに良かった
母ちゃんの偉大さを再認識した、最後のシーン雨もうちょっと母ちゃん労ってやんなさいよと思ったけど
もう人と交わらないようにしようという決意があったのかな
メインからサブまで全員声合ってたのも良かったなぁ文太さん最高だった
やばいな、もう一回行こうかな

>>18
映画では節約しなきゃ位にしか言ってないが、小説だと花の蓄えは野菜作りを失敗した辺りで余裕が全くない状態。
学費とかはアルバイトから昇格した自然観察員の給料だし、あと中学に寮があるからって私立とは限らない。

>>46 宮崎あおいちゃんも合ってたよなー、ビックリした

>>46
同感だ。
ジブリアニメの芸能人キャスティングは正直聞くに堪えない事が多いんだが、細田アニメの
非声優キャストは凄く自然に聞けるんだよな。（唯一、サマウォのナツキはちょっと棒過ぎた
感じはあるが）

キャスティングのどこがどこ違うんだろう？

>>49

野球おばちゃん良かったな

>>49
細田作品に限らず、マッド製作参加のアニメ映画は
故今監督の諸作品もそうだったけど非声優をアジャストさせるのがうまい。
「東京ゴッドファーザーズ」なんか文句のつけようもなかったし、
片渕監督の「マイマイ新子」も子役ふたりが見事にハマってた。

>>49
千昭をお忘れか？

>>51
と言う事はマッドハウス系作品の音響監督が凄腕で、ジブリの音響監督がダメダメって事か？

>>52
千昭は良かったぞ？

>>43
貯金も無いほど困窮してたから
教科書買わず、スーパーでも鶏肉買わなかったんじゃねえの？
金あったのに買わずに死んでりゃ世話ねえな、この無能は

大久保佳代子?@OOKUBONBON
しょこたん大絶賛の映画『おおかみこどもの雨と雪』鑑賞。
もし自分がオオカミとの間に出来た子供を育てるとしたらという妄想をしてみるが、
ウルフカットの兵藤ゆき姉（オーバーオール着）を育てるイメージしかわかず妄想断念。

>>54
へぇ〜・・・あれが

>>36
…オレ、正直アバターは3D表現以外、なに1つ楽しめるポイントなかったわ
んなのと比較されてもなぁ、な感じ

この作品での悪とは何なのかね？
狼男、花、雨、雪、彼らを受け入れないであろう社会なのか？
それとも監督なのか、子供に見せても大丈夫的な宣伝をしているCMやテレビ局か？

この作品での悪は狼男、そして次いで花じゃねーの？そして雨と雪は被害者。
自己私欲によって異種交配して子供出来て、異種である事がバレるとまずいから
田舎に逃げていつバレるか不安になりながら子育てとか
そりゃーそうだよな、異種交配みたいな世間様で批判される行為をして子供まで作ってるわけだからな

好きな人が出来た、けどその人は狼人間だった、けど好きだから異種交配して子供作っちゃいましたとか
下手すりゃ基地外として見られるかもしれない。つか基地外じゃねーのかな？
にもかかわらずこの花をまるで正義のように綺麗に描いてるわけで・・・悪なのに

こういうの子供には見せたくは無いよなー、もし子供と見ようかと迷ってる人がいたら
止めておいた方がいいよ。子供の教育上物凄く悪い

>>55
どのくらい金持ってたかはともかく、その2つのイチャモンはすげぇな、オイ

>>59
くだらないな
ダークナイトでも見てろよ

>>59

子育てを経験した人間または子育てこれから行う資格のある人間だけが楽しめる映画だと
スレでさんざん既出
この映画を楽しめない人間は子育てをした事がなくこれから子育てを行う資格もない人間

>>61
マイケルキートンｘジャックニコルソンｘキムベイシンガー
のバットマン派です。

>>57
キャスティングはキャラの佇まいと声の質・演技が醸し出すトータルの雰囲気がフィットするか、だと思う。

時かけを10回近く見に行った俺には千昭はあの声しかないよ。声優的演技の良し悪しじゃない。
たった1人の棒が折角良く出来た作品の仕上がりをメチャクチャにしてしまう場合も勿論あるが、千昭はそう
じゃなかった。

>>63

俺はダニーデビート派

私はジョージ・クルーニー×アーノルド・シュワルツェネッガー×ユマ・サーマンのバットマン派です

>>60
言うほどイチャモンか？
わざわざ大学生でも無いのに学校来て講義受けてるくせに
教科書が必要かどうかも分からなくて
でっけえ鳥狩って来て、使うのは鍋焼きうどんの具材程度って阿呆だろ
終いには鳥に返り討ちに遭ってるし、こいつは無能すぎる

>>67
イチャモンでなく本気ならお前はド低脳さ
雨の代わりに小学校通ってきな

それと田舎を美化しすぎじゃねーのかな
田舎は場合によっては都会より恐ろしいところだぞ
特にこの作品で考えるとホラー的な展開すら考えられる

>>66

ユマサーマンはいいな
キムベイシンガーは古いと言わざるを得ない
マンコユッサユッサって感じの語感もエロい

>>68
小学校には小学生レベルの父親が行けば良いんじゃね
石投げられて死にそうだがｗ

>>64
君のご意見はそうなら、それでいいよ。
俺が千昭のセリフで耳にすんなり入ったのは「考えながら投げらんねぇ」だけ。
独白シーンなんかズッコケた。

君が通ったのがテアトル新宿なら俺と何度か遭遇してたかも。

おおかみこどもも悪くないけど、流石にダークナイトライジングと比べちゃうとエンタテイメント性が薄いなと感じちゃうな

草平くんイケメンすぎて濡れた

って映画の途中までは冗談で言おうと思ってたけど
最後感動してそんな言える気分じゃなかった
映画見終わったあとしばらく放心状態だったわ

ファーストデイで見てきた
間違いなく細田監督の最高傑作やな

内容に無駄がないで
あとたかお鬼畜すぎ！

>>72
うん、所謂声優的演技の質としては確かに上手くは無いけどさ、俺が惚れに惚れ込んだ時かけという映画の
千昭と言うキャラにはもうアレしかあり得ないのさ。

まあ、アバタもエクボと思って貰ってもいいやｗ

>>73

おおかみおとこの世界の戦いに巻き込まれた花さんがいっぺん死んで
おおかみおとこの命を一つもらっておおかみおんなとして蘇って妊娠してて子育て
クライマックスバトルで親父と二人こどもが死んで二つとも命をあげて花さんは親父と共に死すならいいような気がする
家族で母だけ種族が違う意図がわからない

サマウォーズ＝バットマンシリーズ
おおかみこどもの雪と雨＝ダークナイトシリーズ

>>64
初めは駄目だこりゃと思っても作品を見慣れてくると違和感なしに入っていけるよね
明らかにこいつのせいで・・・完全に駄作になるケースもあるし
感情的なシーンでね。ジブリはこれで結構失敗してるし
今回の狼は完全に大成功だったと思う

ただ、いっちゃ悪いけど千昭は時とめ〜美術館の独白シーンだけは何度見ても
なんでこんなに悪い意味での棒読みなのか何回見てもう〜んなんだよ
最初のアフレコがこれから始めたからなのかな

>>78

おっぱい成分が足りない

おおかみ男に子供が最初からいて、花が好きになり
その子供にも好かれて一緒に暮らしていたが狼男が亡くなり
狼男の子供と生きていく話なら何も文句も言わないんだが

だってこの話の花という女は完全に基地外だぜ
女性によっては気持ち悪いとか思ったりすんじゃねーの？

何この>>81キチガイかよ気持ち悪い

>>82 同意w

>>81

物語の齟齬を一手に引き受けているからな
作り手にとっては包容力のあるキャラなんだろうな

それはそれでありきたりなステップマザー物だ

>>82
だからこの話の花という女は
頭のおかしい基地外だって事だよ。
しかも大学生だろ？どんだけ偏差値低いんだよｗ

>>81

世界の矛盾を引き受けてうやむやにするのが母性というメッセージがなぜ読み取れない
必要ならキチガイにもなるのが母性

そしてローライズパンチラを描いた初めての劇場アニメであることも忘れてはならない

（頭が）ゆるふわ肉食系ガールだからしょうがないだろ

>>79
銀色の髪アギトはそれで観に行くのやめた

ダークナイトライジングとハシゴして見てきた
おおかみこどもに関してはいいとこも沢山あって映画館で見たかいはあったんだけど、
個人的に色々聞きなるところはあった
・結局誰の物語なのかよくわからなかった
・はなの両親やそれに準じる存在はいないの？
・雨が去ったのにその直後に起きるだろう展開を一切描かなかったのは違和感

特に後者二つは気になってモヤモヤしてしまった
大体なんで大学生で籍いれてもないのに妊娠に喜ぶのかとか、
雨が去ったってことは他の人には雨の事故として認定されるわけで、
その後大騒ぎになるはずなのにそこをばっさり切っていいのか、雨との別れの場にいられなかった雪の心情が全く描かれなかったのはおかしくないか、
とか思った。単なる俺の見過ごしだったら申し訳ないが

ただ雨との別れのシーン、雪がおおかみこどもであることを告白するシーンはよかったなあ
さすが細田って思った

>>89 大正解やで・・・

というか、もうちょい引っ込み思案なタイプだと思っていたが
予想以上にがつがつしてたな、父親を早くぶっ殺すためとはいえ

>>87
いや、母性て。母になる前に既に基地外女だってこの花は

>>92

長身イケメンファイヤーピストンの前に女は無力

>>59
確かにね、葛藤がなかったのはどうなのかなと思った
パン屋になるのも郵便屋になるのも好きにさせたいって父が言ってたけどあれは無責任に聞こえた
絶対に社会との壁が発生するだろうことは分かってるだろうにね
「この子たちは人間の中で生きていけると思う？」という台詞やシーンがあったらなとは思う

花は悪だと思う？
親の身勝手のせいで子供に業を押し付けることは今でも世界中で起こっているけれど
この世に生まれ落ちることを俺は肯定したいよ、そう言えるのは自分が幸せな環境で育ったからだってのも分かってるつもり
だから俺は悪だとは思わない

>>95

マイケルなら
「花は悪じゃない！」って言って踊り出すだろうな
マーチンスコセッシ監督で

>>95
残念ながら悪だよ。確かに自分の身勝手で子供を産み
不幸にする親は世界中にたくさんいる
ただね、異種交配を彼らと同じ土俵で語ってもいいの？
いくらなんでもそれは酷いんじゃいかな？
人と人によって生まれた子供と人と狼男によって生まれた子供を

花のことを悪とかキチガイとか言ってるアホにレスすんじゃねえよー

基地外でも悪でもない

細田の妄想を詰め込んだヤリマン
ソースは週プレのインタビュー

>>97

子供におおかみの遺伝子を導入することで
子供の進路が人間とおおかみの間で大きく広がるということを
子宮を持つ皆さんに子宮で感じていただきたい

>>98
基地外じゃないの？
大学生になって好きな人が出来て
その人が狼男だと知ってもそれでも好きだと言い
異種交配を行い異種の子供を2人も産み落とした
これが基地外以外に何と言うの？

草平って転校が多いんじゃないだろうか。都会からド田舎にいきなり放りこまれて
あんなリアクションは普通しない。親の都合で日本中を転々としてたんじゃないのかと。

あの母親の仕事は何だ？国家公務員？

IDも変えずに本スレまで出張して喚いてるような人間が基地外であることは断言できる

>>101

普通ギャーって逃げて終わりだよなあ
でも宗教にハマるような人も似たような
心境なんじゃね？

>>7
60歳の爺さんと女子大生の子作り映画・・・！

>>103

書込みはIDを変えて両スレの書込みのIDチェックしてる俺は正常ってことですね
わかります

結局これは母親の物語なのか、人には言えない秘密に悩む思春期の少女の物語なのか、人間界に馴染めず自然へ回帰する少年の物語なのか、
どれを中心にしたかったのかよくわからなかった
それと一番尺を取ってない雨に関するエピソードが一番うまくまとまってると感じた

映画の日だから観てきた

いや〜良かったわ・・・
花の子供達への直向きな愛や花一家をやさしく見守る村人に何度もウルッとさせられたし
花一家の葛藤や苦悩もすごく丁寧に描けててとても心に突き刺さるものがあった

>>99
あの明るいくせに、大学ではぼっちっぽいところから推測するに
男関係でやらかして友達がいなくなっちゃったんじゃないかなと思ってる。
で、イケメンに惹かれて引っ掛けました、と。
でも彼のイチモツは狼の癖に、ヤリマンにとってすっごく小さかった。
結局、交尾でも狼が一人だけ逝くような事が多くあったため、雪は生まれた。
流石に娘が生まれてからは、狼も女体に慣れ、感じさせることができるようになり雨出産。
そして父親死んで、田舎に引っ越す。
しかし農業もままならず、尽きていく貯金、疼く身体、愛情の渇き。
そうした事情を経て、母親は村の老人たちに身体を許すようになる。
当初は家族のためと言い聞かせていた母親だが、狼以上のものを持つ老人たちに母親は次第に…


お前のレスでここまで想像した

>>109

たわけが
大型犬のチンポ脅威のテクノロジーを知れ

>>104
たぶんサタニズム、悪魔(サタン)崇拝みたいな宗教だろうな。
ミノタウロスとか

>>110
チンポに骨あるしな。

あと対象年齢もよくわからんかったな
ファミリー向けなら最初のセクロス示唆シーンとかいらへんやろ

>>97
>異種交配を彼らと同じ土俵で語ってもいいの？
俺はね異種交配が悪いことだとは思わないよ
例えば知性がありながら獣でしかいられないとかでも受け入れられると思う
セックスできるかは分からんけどね

そんなことよりその子が幸せであるかどうかのほうがはるかに大事なことだよ
どう生まれるかよりどう育つかだよ
現代において虐待で殺される子供は少なくないけれど
そういう子供たちに比べれば少なくとも雨と雪は幸せに育ったと俺は思うよ

>>109
そう、
農作業といえど男の前では女の体は武器といわんばかりのかっこう
UV対策も完璧で日焼けもシワも一切なし
「おかねがない〜」とボヤきながら、給料の安い楽な仕事に就く
なぜなら、村には花の体に金を払う男がいくらでもいるから

ソースは週プレの細田監督インタビュー

>>105
10歳は人間の性成熟年齢であり狼云々とは関係ない。狼として生きるのに思春期は要らない。チンポコから白いのが出たら一人前の世界。
雪は人間として生きる道を選んだので、性成熟した12歳でも人間社会では大人として認められない事から「早く大人になりたい」という台詞が出た。

>>110
母親も狼ってことは、かなりでかく自分を満足させるだろうと期待するが
対面すれば、5歳児程度の大きさしかなく、全く逝けない
ってので、父親の惨めさを強調してるつもり

>>108 愛だよなー、やっぱ母の愛に感涙

なんかアンチの活動も雑になったな
矛盾点や粗探しするどころかキチガイだ！宗教だ！って
妄想するようになりやがったw
まあ確かにいい作品だからアンチするのも大変だろうけどがんばれ

>>117

祖チンなじられ性癖なんだったら仕方ない

雨と雪は狼子供だとバレたら世界中のおもちゃにされるだろうね
花は精神病院とか入れられるんじゃねーの？

確かに嫌いな映画のスレに毎日一日中張り付いて
気持ち悪い事言いつづけてる奴はキチガイだとおもうぜ

でもここまで文句を言ってきた俺だが
田舎にビッチ気質の未亡人が子連れで来るシチュはたまらなく好きだわ
かなり想像が膨らむ

気持ち悪いスレになっちゃったねー
でも出る杭は打たれるものさ、アンチが多いほど人気があるって証拠・・・

ケンカの後風呂で泣く雪にブヒィ〜

>>122
でもさ〜細田は授乳シーンのとき
「（宮崎あおいの）乳首は絶対ピンク！それが男の夢なんだ！」
って力説したんだぜ
気持ち悪いっていうけど、細田の感性をまっすぐ受け止めたのが俺らなんじゃねーの？

週プレって週刊プレイボーイ？

今でもネットで読めるよ、そのインタビュー。

>>126
なんでだろうな
お前だけがきもちわる〜いw

今日見てきたけどすごい良かった
つか音楽がやばいな、ポストロックっぽい

>>129
お前さてはアンチ細田だなｗ

映画見て感動する
　↓
スレを開くと気持ち悪いアンチだらけ
　↓
余韻を汚されたくなくてそっと閉じる
　↓
アンチの密度が上がる

見事なスパイラルだと思うよホント

>>95
葛藤なんてのは、「自分勝手に悩んでる状態」の事だからｗｗ
そんな低レベルなもの描いたって糞ツマンナイ映画になるだけだよ。

子供を産んで育てる事の絶対的肯定。
これを清々しく描いた所にこの映画の価値があるんよ。

SWITCH誌の「世界を祝福する」とのキャッチコピーは良くぞ言ったものだと思う。

>>128
読んできた
>>115みたいなことは書いてなくて安心した

>>132
まあ、２ちゃんねるなんて
不幸な人たち、人生の犠牲者の集まりだからなｗ

この映画の話はしたいが、さっさと退散するが良策だ。

狼親子にとって一番の試練であるはずの「子供の初めての変身」がスルーされてたのがなぁ

あと美男美女のカップルにしたくなくてああいうキャラデザなんだろうけど、
花の笑顔がカエルに見えるのはちょっと……

ヤフーのレビューで面白い一節があったので引用
彼氏を連れていったら途中でケータイを弄り始めたとかで。



彼氏を連れて行くのは大凶｡
『母親の大変さだけをﾑﾘﾔﾘ見せつけられてる』気分にさせたり､『父親がいなくなっても子供は立派に育つ』
『お金さえ遺してくれれば問題ない』って言われてる気がして鬱陶しいって取られてそう!?(ﾉ∀`)

今日見た
なんかこうスッキリ終わってない話があるっていうか
その先が見たいのに見えないエピソードが目につくというか
母親の無償の愛みたいなものはわかったけど
もったいない

比べちゃうとサマウォのが好きかも

出来ちゃった結婚、シングルマザー、不登校児、
狼人間ってのも生まれながらに問題を抱えてる人達の隠喩だろう。

こうした、社会的に見てマイナス条件を花・雪・雨に背負わせて、
しかし全肯定して描いてみせた。
ここが、この映画の凄い所なんだよねえ。

えっ？

雨が産まれる前の一年間は雪と両親が揃ってたはずだが、
数シーンで終わったこの一年をもう少し掘り下げるだけで
父親としてのおおかみの評価が変わったんだろうなぁ
主軸は特殊なシングルマザーだから仕方ないか

この映画の内容って飼い犬と獣姦して拾った子犬を自分の子供と錯覚してるメンヘラの妄想っぽいよね
見ててなんか怖かったわ

>>139
雨と雪の描写自体近年増加が取り沙汰されている発達障害の子供を意識してそうだな。

細田自身が吃音が酷くて小学校１、２年生の時に特殊学級に通っていたから
それを投影させている。

>>143
脚本の奥寺さんは40過ぎての高齢出産だったから、関係あるかもな

>>141
小説では、ぎゃんぎゃん泣く雪を父親があやすと不思議に泣き止んだそうだ。

>>146
そうなんだ
本編でなかったシーンが小説版で他にもあるなら読んでみようかな

批評サイト巡ってきたら花が男のマッチョな思想のもとで出来たキャラみたいに言われてたけど
これ父の方が生き残って男が同じように育てても同じように言われたのかな
生き残った親として子供をきちんと育て上げるという純粋な思いを持ってる人だっているだろう
まあそういった使命感や子供への妄執って時には危険だったりもするし最後には結局子供の方から裏切られるんだけど
花はその点最後のまだ何もしてあげてないとしっかり生きてがほんとに良かった
理想の物語だけど妄想で終わらずに現実を見据えた上で希望を抱かせる内容にちゃんとなってると思ったけどな

見に行った
映画の日だったんで劇場は子供連れから年配までぎっしり
なかなか面白かったが、見終わった後おばちゃんたちが
「本当の子供じゃないわねえ」と言ってたのが印象的だった
やはり監督に子育て経験ないというのは分かる人にはわかっちゃうんだろうか
細田は犬は飼ってるそうだが、いろんなものかじりまくったり興奮して走りまわったりという
子犬の生態としてはよく描けていた

もし、原作：平井和正だったら、今頃あの家族は……

>>150
男が正体現すとき、俺もあの出来の悪い被り物思い出して吹いたわｗ

いい映画だった
もう一回見に行こうかな

>>126

経産婦マニアには噴飯ものだな
ブツブツ真っ黒ビロビロ乳首じゃなきゃいけない人の気持ちはどうなる

>>149
おばちゃん達、見終わってからアニメだって気がついたのさ

>>137

子育てを経験した人間または子育てこれから行う資格のある人間だけが楽しめる映画だと
スレでさんざん既出
この映画を楽しめない人間は子育てをした事がなくこれから子育てを行う資格もない人間

>>139

授かりセックスアニメが夏の定番となる流れが確立されたな

>>133

生中出しの絶対的肯定か…
授かりセックスアニメが夏の定番となる流れが確立されたな

アンチ活動に何言っても仕方ないけど、女性も見に来るスレなんだからいいかげんにしろと。
モラル云々よりもセンスがなさすぎる、恥ずかしい。

円盤ほしいけど、とりあえずスクリーンでもう一回見たいな。

子供欲しくてSEXしたわけじゃないよな
なんか彼が死ぬまでの描写が強引で前半はあんま楽しめなかったわ
雪はええ子やね

映画の日だから、今日観て来た。緻密な背景描写が声優の演技が凄く印象的だったが何よりも
とにかく、おかんが完璧超人過ぎる。
子供２人(しかも狼ハーフ)を一人で育てようとした決断力、緊急時の咄嗟の頭の回転の速さ、
廃屋を綺麗に修繕した大工としてのスキル、子供が部屋を散らかしてもキレたりしない寛容な心。
近隣住民を全員味方にするコミュニケーション能力、広大な畑を耕運機も使わずに豊作にさせる体力。
一度、命を失いそうになるが、恐るべき強運で回避。
いつの間にか自家用車まで所有してるし、最後まで老けない。
おかん無双。チート過ぎる。
ちなみに、あのツンデレ爺さん最高ｗ

>>159

しかしおおかみおとこの精液を絶対的に肯定する以上
子供ができるのは当然の流れ
子供ができなければそれは精液の否定になる

>>160

人間には母親は務まらない
花さんもまたおおかみおとこと同じように
遺伝子操作されたULTRAマザーだったんだよ

ところでなんで死体返して貰えなかったの？
「その子うちのワンちゃんなんです！」みたいなこと言えば返してくれそうだけど

なんとなくあのお爺さんがグラン・トリノの偏屈じいさんを思いだされる

異種交配自体は別に悪でもなんでも無いだろ
世間体的な問題はともかく

>>136
そのわりに同級生の顔が整いすぎてるのが気になるわ
４人組の一人だけでも崩してくれると大分違うんだがな

>>165

俺がアジャコングだ

>>163
「面倒くさい・ことなかれ主義・責任回避」なのかな
以前、そういうことして相手が病原体にやられ逆に訴えられるとかあったのかも知れん
なんか弱者の権利を守ろうとすることが、
逆に弱者の自由を奪うことになってる現代日本社会の流れを感じる

まあ、わからんけどw

>>163
小説だと引き取らせて言ってるあいだに
マンガだとそのヒトはって言いながら駆け寄った時に死んでると告げられて
呆然としてる間に事務的に処理された。

なんかもうさぁ
卑怯だよこれは
ED曲の歌詞とかさぁ、泣くしかないじゃないか

この作品を映画館で観れて俺は幸せだ

>>168
でも、最愛の夫の亡骸だぜ？
俺が花だったら意地でも食い下がって取り返してた

なんかドライなんだよね〜全体的に
家族の命よりも体裁が大事みたいな

>>170

ちゃんとおおかみ状態で死ぬならガチだな
犬が死ぬ映画は泣ける

>>169

その犬はうちの犬ですって言えば良かった

>>163
まあ、もうちょっと考えてみると、下請けで決定権がなかったんじゃないかな
(1)犬の死体発見の通報がある
(2)その回収を判断し、仕事を発注する人がいる
(3)依頼を受けて実際の回収を行う人がいる

回収をやめて引き渡すことに変更できるのは(2)の人だけど、
現場には(3)の人しかいなくその権限がない
余裕があれば(2)に問い合わせてくれたりするだろうけど、
仕事がハードで雨の中とてもそんなことやってられなかったんだろう
とにかく指示通りやれば責任は(2)の人に行くがそうしなければ(3)の人に行く

映画の日だから見てきた。
なんというかファンタジー風携帯小説といった感じ。 正直微妙だった。

さっき見てきた。なんか締まらない終わり方だったな
出来れば最後に雪と草平が結婚して子供作ってくれれば、もっと良い終わり方だったと思う
雨は狼になっちゃって雪は寮生活で家を出ちゃったら花が寂しすぎる

>>174
花が死体にしがみついて離さなければいいだけのこと
引渡しの決定権がなければ、花を引きはがず権利も当然無い
こまったな〜といいつつ上のものに話をするって描写を入れれば済む

>>176

花さんのおまんこは長身イケメンファイヤーピストンでユルユルかもしれないな…

>>176
ちゃちゃだが、あの若さでお婆ちゃんになっちゃうのはちょっと気の毒かもw
いや、本当にすぐに結婚するって話じゃないと思うが、
あの２人ならする場合かなり早そうだな

>>177

犬うめ〜！！犬うめ〜！！って食っちゃえば良かった

雨は山で大人の狼として生きて行くという結末なのに、雪は大人への第一段階を過ぎた程度でまだ子供を継続してる結末だからなんかバランス悪いんだよな
一応雪も「早く大人になりたい」って言うというフォローがあるけど

>>176

ヤング父ちゃんっぽく成長した雨きゅんが
２代目長身イケメンファイヤーピストンで花さんのさびしいおまんこをジュポジュポしてくれるはず
そして２毛作へ…

正直死体持ってかれるシーンはいらなかった
映画中で一番緊張したのがあそこだわ
別にちゃんと返してあげても映画の都合上何の問題も無いわけじゃん
ま、個人的にああいうシーンが(いい意味で)大嫌いだからってのもあるんだけどね

>>181
　雪は人間として生きるのを選択したから、狼を選んだ雨よりは複雑で、
　同じようにってわけにはいかないのかも

花に感情移入するべき年齢だけど予定もないし
子供の頃こんなだったな〜ってしみじみしながら観た。
母子家庭で家の母も昼夜働いて育ててくれたなあって。

>163
同じ状況になった事あるけど言ったら返してくれたよ
「きれいな猫ちゃんですね」ってしんみり慰められた…

>>181
社会的な問題でもあるのかと
心は一人じゃ育たない
毎日人間の子供として同年代の人間と一緒に育った雪と
山に入って動物年齢の中で暮らした雨とじゃ、成長の仕方も変わると思う

>>185

渋い感想だ
ベスト感想オブザスレ

雨はあの後もちょくちょく花のところに顔を出すものだと思ってたけどもしかして違うのだろうか

>>186

心はともかく生長してヤング父っぽくなって
寂しい花さんの女盛りまんこにヤング長身イケメンファイヤーピストンを再び撃ち込んであげて欲しい

>>188

ドクドク出すだろうな

>>183
この映画で一番要らないのは雨が溺れた時の返事の長い間
既に一人話の都合で殺してる作品でこの考える間は実に宜しくない
ここはド三流の仕事


本当は宇多丸あたりがここだけでも斬るべきなんだがな
あれは細田を先物買いしたせいで目が雲ってるから

>>160
花は生まれ変わったチェザだったのさ

「彼」は牙の転生
雨は、ヤング犬神明

しかし狼親父の死体処理のされ方は、ぶっちゃけギャグにしか見えなかったw

せめて雨は中卒で都会に出て行ったぐらいにしないと
学校役所近所の対応不可能だろ。犬夜叉見習え。

そうすれば雪と草平の学校に二人残って「大人になりたい」
というシーンもより淫靡な意味を持たせられたのに。

>>193

犬夜叉最後高校卒業するのが良かったなあ

>>192
>ぶっちゃけギャグにしか見えなかった
しかも全く笑えないという

今日見てきたけど評論家が口を揃えて大絶賛するほどには感じられなかったわ
サマウォや時かけに比べれば、観てよかったと思えるんだけど…

質問なんだが、2人倒れこんだ次に朝のシーンが来るけどこれはどう解釈すればいいんだ？

見てきたけど微妙、叩く気はないけど、何かもやもやするわ
楽しめれなくて気分悪い。

>>191
細田とズブズブの宇多丸がそんな批判するわけがない
今週のウィークエンドシャッフルで細田が出演するが、
告知として
「なんで『おおかみこども』が賛否分かれてるんでしょうかね〜…その辺含めて
細田監督に解説していただきましょう」
なんてほざいてた
言い訳回確定
逆に楽しみｗ

いざ振り返ってみると意外とネタになる映画だった

いま見てきたわ
チケット買う時に「おおかみおと・・・お、おおかみこどもで。」と言ってしまったorz


みんな間違えるよな？

収集車のシーンで明らかに凍りつく映画館であった
どうでもいいけど雨が山に行っちゃったのどうやって周りの人に説明したんだろ
あと文太最初から超優しい

>>197

子育てを経験した人間または子育てこれから行う資格のある人間だけが楽しめる映画だと
スレでさんざん既出
この映画を楽しめない人間は子育てをした事がなくこれから子育てを行う資格もない人間

あの姉弟喧嘩、父さんが生きてたら普通に止められたんだろうな・・

>>202
正直そういう問題じゃない気がする
個人的にはそのモヤモヤはあまりに無駄なシーンや練りきれてないシーンが多いせいだと思う
それでも他のシーンや全体のストーリーでフォロー、というかごり押ししてあるから叩くに叩けないという

>>203

皆殺しだな

>>204
そいつは昔から居るキチガイだからスルーしてあげてください

>>203
あの喧嘩を見て
もし発情期が来たら弟が姉ちゃんやっちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしたわ

>>207

発情期は雌に来るもんだろ

>>202
ふざけんなボケ
なんだそのレッテル張りは

狼人間にも発情期ってあるのだろうか

>>210

雪ちゃんが年頃になったら本人我慢してても
フェロモン大放出で学級崩壊の予感

色々あれっと思うとこはあったけどそこに目をつむれば面白かったよ
健気な娘はかわいい代わりに畑を耕してあげたい

今日見てきた
全体的に良い話だったけど、ハナのその後が気になるなー
雨は戻ってこないだろうし、雪も中高寮で大学は都会に行ったりすると雪ともほとんど会えんよね
今後あの広い家で一人でずっと暮らしていくのかと思うと不憫だと思う
サマーウォーズは大家族が団結して賑やかに終わっただけに

>>211
狼的には年齢は充分だと思うけど
まさか草平くんが言ってた「獣臭い」ってまさか

>>214

まだまだこれからでしょ本人ハアハア
クラスの男子全員勃起くらいじゃないと

>>215
スクリーンのこっち側の人間はﾊｧﾊｧしてたけどな

隣の席のデブオタがずっとぶつぶつ独り言言っててキモかった
デブ「ブツブツブツ・・・・クーっ！」
たぶん雪が走り回ったりするところが特にヤバくてうんざりしたので
空いてる席に移動した
ああいう輩がYAHOOレビューに連投するんだろうな

映画の日だったので見にいってきた
睡眠映画評論家の俺が最後まで寝なかったので傑作

雪が左利きってことに最後の最後で気付いたけど
左利きにした意味はあんのか？

女の子が男の子に怪我させて
後に付き合うという流れは（いや付き合うかわからんけど）
赤毛のアンを思い出したわ。

>>217

216見られてたぞ

おおかみおとこはどうやって死んだの？
キジの羽が遺体にあったけど、猟師に撃たれたわけでもなさそうだし

なぜ雪が早く大人になりたいと言っていたのかイマイチ分からんかった。
早く大人になって母を助けたい？　恋心の発露？　
狼の血のなせるわざ？　それとも単にあの年頃特有のもの？
いい話ではあったんだけど雪、雨ともに今一つ描き込み不足な感があるなあ

>>202
リア充には楽しめてキモヲタには楽しめない映画ってことか
俺はリア充なのだろうか

>>223

花が大変そうだからじゃね？
育てるので必死で居心地悪いだろうし

今日観てきたけど面白かったわ
親子愛とか子供の大切さだとかそういう安っぽいテーマの話じゃなくて真面目に作られてたのが良かった

本当にサマーウォーズとはなんだったのかね・・・

>>226

オリジナルやめとけばいいのになあ

>>181
俺は人として狼として他の社会に受け入れられることで母のもとから巣立つっていうあの区切り方良かったと思うよ
子育てとしてあれ以上の終わり方は中々ないんじゃないかな
もちろん雪の方はまだ人間としては幼いけれどすごく賢い子だし何よりソースケのような人間に出会えたことで簡単には動じなくなると思う

>>213
花はあの後ずっとあそこにいて雪と雨の架け橋的存在になるんじゃないかなぁ
とりあえず雪が成人するまではあの暮らしを続けると思う
雨は森の中に立ち入らなければ顔を見せないかもしれないけれど

>>227
これもオリジナルなんじゃないの？

>>224

子育てを経験した人間または子育てこれから行う資格のある人間だけが楽しめる映画だと
スレでさんざん既出
この映画を楽しめない人間は子育てをした事がなくこれから子育てを行う資格もない人間

>>229

オリジナルだからねえ

油揚げを持っていったということは
一応先生が狐だとは聞いていたのかね。

ナレーションに娘の雪を使うのなら
雪が子供を授かるまでやらないと不十分

>>223
大人になる事が人間になるための、或いは人間として認められて社会のコミュニティに入るための手段だと思ってたんじゃね

狼人間の雪は「人間として認められたい」と思ってたけど狼としての自分を捨てきれなかった
だからこそ大人になれば狼である自分と決別できて人間として認められると考えてたんじゃないかね

でも狼でもある自分を消し去るんじゃなくて母親以外の人に打ち明けて認めてもらう事で
人間のコミュニティの一員として認められ、人間として一歩を踏み出せたんじゃないかと思った

性欲と絡めようとする人間が数人いるんだけど
そんなにＳＥＸアピールが強い作品だったか？

>>233
クレジットは最後にソースケと雪の結婚写真でしめるのかなぁと思って見てた

背景に3DCG使いまくっててちょっと残念だった

お父さんの名前は最後までボカしとおしてたけど
苗字は「伊東」だろうか？
藤じゃなくて東の伊東に見えた

>>237

にん

>>235

起承転結で言えば出会いSEX死育児だろ

見てきたー。よかったー。
雪の狩りの仕方なんかずりーｗｗ
そして、エンドロールの主題歌まじでずりー；；
「ほろっとくるわーでもサマウォのがすきかなー」とか思ってたらあれだよ！号泣だよ！

小説読んでたから内容は把握してたんだけどねー
あれは両方見るべき作品だね、映画或いは小説として相互に補完が必要なのは
どう評価すべきか悩みどころだけど。
ラストシーンの印象が小説と映画でまったく違ったのには驚いた
単に私の想像力不足なのかもしらんが・・・
小説だと切なく儚くそれでも前に進んでくんだなぁって印象
映画じゃそれがぐっと力強く快活な印象だったなー

シアター出た後のリーマンの感想にイラっとしたが
雨が狼としての道を選らんだのを、花を見捨てただのなんだのと大声で・・・
批判的な感想を大声で話すやつはホントうざい。
どういう感想を持つかは自由だけどさ
（とはいえ、この作品の描写からこういった感想になるのは観方が浅すぎるよ・・・）

>>240
さすがに信者がすぎると言わざるを得ない

あぁ、あと下世話な感想だけど
あれって獣姦だったんかな。気になる・・・

性的な部分もそうだけど、全体的に生理的な描写がいままでになく細かかった気がする。

おおかみこども、3DCG使いすぎだと思う

>>240
これはひどい・・・

でもやっぱ雨が何考えてんのかは最後まで良く分かんなかったなー
幼少期は内向的だけど、大きくなるに連れて頼もしくなってハナを守るようになると思ったのに
10年ずっとかかりっきりで育てて貰って、母の愛とか苦労とかも見てきたハズなのに
その母の引き止める声を無視してでも野生に帰りたかったのかよっていう
実際の狼も大きくなれば親の元を離れていくけど、雨は雪よりも狼の血が強く出たから人としての愛情より狼の本能が勝ったのか

>>241
狼として生きることが母親を捨てるような構図にならないよう十分描写されてたでしょ
それを理解したうえで、やっぱり見捨てたように見えるよっ！表現甘いよ！て感想なら理解できるけど
私も小説呼んだときの印象はそういう物足りなさ感じたし

少なくとも雨が花を大事に思ってないって解されるような内容ではなかったはず

>>239
その流れだと承はＳＥＸではなく出産なのとあと育児の割合が７〜８割を占めるんじゃないかな
>>240
母のもとから男子が巣立つ描写は本当に上手く描けてたと思ったけどな
あの家を出た時点で雨はもう山の住人として生きることを決意していてもう戻るつもりないように見えた
特に山の主として生きるならなおさら

俺も田舎にカアチャンおいて東京で好きな仕事してるから雨とおんなじだ
カアチャンすまん…

>>247

出産はSEXの結果であって能動的な行動じゃないから
単に描写であって登場人物の行動ではない
尺の取り方が変なんだよ

>>248

今すぐ帰って母さんにブチ込め

>>219
幼児期の雪の多動ぶりにピンと来ないか？両利きはADHDのリスクが高いという統計結果がある。
そうでなくとも左利きは不器用なイメージがあり、獣だから不器用というイメージを持たせたかったんだろう。
要するに人間として生きる道を選んでも本質的に普通の子とは違っている事を象徴する記号だ。

シングルマザーはナマポを受けなさい。

>>245
雨の成長過程は小説版読まないと、映画じゃかなり不足しているね
最後の兄弟喧嘩の描写なんかも、小説のがずっとわかりやすい
ただ、小説だと親子の決別時の心象が少し暗い印象なんだよ・・・

う〜ん・・・映画としては詰め込みすぎ、小説としてはまだ表現が拙いってとこかなぁ。

>>242
知性のある獣とだったらセックスできんのかってのは命題だな
日本人はその辺どうなんだろう、実は昔からウシとかといたしていた奴なんかは結構いたらしいが
キリスト教徒あたりは絶対にダメだっていいそうだな
>>249
起承転結は別に登場人物の能動的行動の結果決まるわけではないでしょ
出産とＳＥＸって実は現代においてはかなりかけ離れてるもんだぜ
今はＳＥＸってのは恋愛の過程にあるもんだろ

>>254

そうなんだったらそうなんですね〜

拒否反応示してる人の理屈って
「恋愛」や「家族の絆」に夢見るのはいいけど、「子育て」は駄目ってことなんだよな
超映画批評が分かりやすいけど
時かけサマウォおおかみこどもと、書き手がドリーム見られるネタじゃなくなるにつれて点数が下がる
「不自然」とか「リアルじゃない」を否定の言葉に使う
まして「作風にテーマが合ってない」なんて「好みじゃない」という意味しか持たないので
そんな感想に、長々と理屈を捏ね回す意味はない

結局何が言いたかったアニメなのかさっぱりだったな。
辛いことあるけど笑って頑張りましょう？
生まれを呪うこともあるだろうけど、自分で道を選択して
只管に進みましょう？

なんかありきたりじゃない？

>>256

子育てを経験した人間または子育てこれから行う資格のある人間だけが楽しめる映画だと
スレでさんざん既出
この映画を楽しめない人間は子育てをした事がなくこれから子育てを行う資格もない人間

>>257

人生ってありきたりだけどすばらしいとかじゃねwww

>>259
現実にしてはありえないし、ファンタジーとしてはありきたり
救いようがないね

>>257
やりたかったのは子供の個性が確立するまでの過程じゃね
狼か人間かどちらで生きていくのか
そしてどちらで生きていくにしても狼人間としての自分とどう向き合うのか？
それがテーマなんじゃないかと思う

>>255
そうだよ
というか誰か突っ込んでるだろうなと思ったけどやっぱり出産てのは一大事であって
ああも簡単に産めよ増やせよですんなりできるもんじゃないよ
特に狼の血が入ってるってんなら中絶まで考えるだろ
そこの葛藤は描かなくちゃダメだろう、父ちゃんが生きていたらどう育てたのかな
この映画は命の誕生を全肯定的に描いてるけどさ

>>256
その程度の理解力でこの映画楽しめた？

雨が山に行っちゃったけど、あのまま人里には下りてこないつもりだろうか？

都会にいた頃の花に虐待やネグレクトの疑惑がかかったくらいだ
台風とか病気とかで雨が山の中で死んじゃったとして、ヒトの姿で遺体で発見されたら非常にマズくないか？

遺体例が狩りに行ったお父さんしか無いから、死んだら狼の姿になるとも断言できないだけに心配

>>262
その葛藤描いたらそれだけで映画終わっちゃうだろ
あるいはちょっとでも葛藤したら悩みが足りんって叩くんだろうし

あくまで人間と狼の狭間ので揺れ動く子供の成長が主題なんだから、
すっ飛ばして全肯定することにして正解だと思うけどね

マジすげーよ、
狼人間との混血児が成長するとどうなるか見当も付かない知識も無いのに
２年連続連続中田氏自宅出産！

なのにバレたくないだと・・・キ〇ガイか！

>>266
だから父ちゃんがいたら変わってたろそこは
彼はあの年まで生きてしかも一族の話とかまで聞いてたわけだから
その辺全部おっ被って二人の子供育て上げた花さんまじ超人、聖人て話なんだけど
お前なら自分の子供獣人だからって託児所にでも預けるのか？そっちのほうがよっぽどキチガイだわ
吊るし上げられて最悪殺されるだろ、気が狂ってるよ

でも子育ての仕方ちっとも聞いてなかったのは変だよね
2年前後も一緒にいたのにどんだけ会話少ないんだよと

>>257
『この映画は何を言いたかったのか』を一言で表したら過去のあらゆる傑作映画だって全部ありきたりになるじゃねーか

スタンドバイミーは子供の頃の友情は大切にしましょう？なんかありきたりじゃない？
ショーシャンクは運命を呪うこともあるだろうけど、自分で道を選択して
只管に進みましょう？なんかありきたりじゃない？
とか言ってんのと変わらん

>>267
いまどきちょっと遺伝的に外見が変わってるからって吊るし上げられて
殺されるなんて考えるほうがおかしい。
だれに殺されると思うんだ？
科学者が実験動物にするってのか？何のために？

そもそもお前託児所がどんなとこか知らないだろ

もう少し狼人間という題材を正直にやる暗いストーリーのほうが好みだった。
そこをファンタジーにとどめておいた分、明るくはなったが、親子の話としての重みも減ってしまった。
対象年齢を下げる意味もあったんだろうけどね。
よく疑問点として挙げられる落ち着きが悪い部分っていうのも出てきてしまう。

北の国からっぽいなぁと思ったけど
そう思うのはおれがおっさんだからか

>>270
社会的に殺されると思うが
間違いなく迫害は受けるだろ
＞そもそもお前託児所がどんなとこか知らないだろ
俺自身が託児所育ちだよ

>>273
俺も託児所⇒保育園と入ってたが、
託児所って保育所みたいに単に一時的に乳幼児を預ける場所だぞ
なんか勘違いしてねーか？

＞社会的に殺されると思うが
どんな想像力してるか知らんが具体的にどぞーｗ
むしろ有名になって金持ちになれるわ
嫌気がさしたら田舎に引っ込むくらいでいいだろ

toho系映画館 週末の上映回数 7/28（土）→8/4(土）

海猿 　　425→354
ﾀﾞｰｸﾅｲﾄ　366→300
ナルト　　　　327→257
おおかみ　380→229
ポケモン 238→220
ｴｲﾄﾚﾝｼﾞｬｰ　338→254
ｽﾊﾟｲﾀﾞｰﾏﾝ 210→120
ヘルター 192→137
メリダ　　278→159



どんどん上映数へってきてんな

>>274
ＮＰＯ法人の幼児預かり所だったけれどそこを託児所とは言わないのか？
まずばらしたら人々の好奇の目には晒されるよな
でもって子供らはまずいじめられると思うよ
あるいは怖がられて拒絶される
子供の世界でそれをやられることを社会的に殺されるとは言わないのか？

とにかく絶望的に母親として考えが浅すぎるんだよ

狼人間として生まれてきた子供が将来どんな現実と対峙するのかをまったく
一切考えようとしないで、ひたすら隠すことだけに費やす90分
知恵遅れと言って差し支えないレベル
「ふえ〜ん、狼の10才って大人だったの〜」ってアホか！
妊娠してからの間、夫と何を話したんだと

頭悪いのに誰にも相談しないからどんどん行動が幼稚になり、
でもそこはアニメだからとゆるゆる温く進んでしまう。

>>275
他のスレで見つけたのだと
おおかみ　380→329
だったぞ

>>275
なんで減り方がこんなに極端なんだ？
やっぱり土日、映画の日以外はちょっと苦戦だからか？

日テレは目標４０億、駄目でも３０億を予想してたみたいだけど夏でも無理なのか？
悪くはないはずなのに「ＮＡＲＵＴＯ」に抜かれるとは思わなかった

>>276
NPOがどんなとこだか知らんけど託児所は保育所とほぼ同義だよバカ
いじめられる、迫害されるというのは、お前がそういう心を持ってるからだ

俺の身近に狼子どもがいたら、単純にスゲーすげーとちやほやするだけだ
そりゃ中には敬遠する人もいるだろうけど、そんなもん差し引きで考えれば
プラスのほうがよほど大きい
なにしろ自由意志で変身できる「能力」だからな

雪ちゃんと雨きゅんのケモ耳うああああああああああ

経産婦で乳輪ピンクって実在すんの？
脱色頑張ればありえるのかな

狼人間は迫害される、殺されると言ってる人は何を根拠に言ってるんだ？
今の日本でどんな奇病でも、足が10本あっても、迫害されて殺されたなんて
聞いたこと無い

誰が狼人間なんて希少種を殺すなんて考える？ありえないだろ

アフリカでアルビノの人が人肉目的で殺されるという話は聞くけど、もしかして
そんなレベルの話をしてるのか？

>>282

経産婦マニアには噴飯もののピンク乳首だがな
もっと経産婦乳首ってのは豊かで孤独でブツブツ真っ黒でビロビロ乳首じゃなきゃいけない

>>280
ちょっと待て俺の日本語が変だった
子供が獣人だってこと知られてもいいから託児所にでも預けるのか？ってのが言いたかったんだよ

>プラスのほうがよほど大きい
考えが浅すぎて話にならない
なぜ彼が一族の最後の生き残りだったのか
なぜあの世界で彼の種族の存在が知られていないのか
少し考えれば分かるだろ

彼がどんな育ち方したかも分からないって
お前は雪産んでから雨産むまでの期間、ＳＥＸしかしてないのかよ
こんな親が真面目に育児してたと言われても説得力ないね

花が雪を保育園に入れなかったのって
精神的にまだ不安定ですぐに狼化してなにを起こすかわからなかったからって解釈でええの？

>>285

一族ったって人間と交配可能だしなあ
交配に見えるけど実は寄生なんだろうか

>>286

火の三年間だったんだろうな
おおかみおとこの寿命が尽きるほどの

>>285
俺の考えが浅いせいか、さっぱり想像がつかない。
あんたの考える迫害された歴史と彼が最後の生き残りとしてどう生きてきたか
実例を挙げてじっくり解説してくれ。長文で大歓迎だ。
もちろん現実の日本の社会システムと矛盾のないようにな

>>287
概ねそれでいいんじゃね

>>290
あくまで狼男をマイノリティのメタファーとして捉えるならでも人種差別の歴史でも何でも紐解けばいいじゃないか
迫害されることを恐れてそれこそ隠れ住んできたんだろ
あのさ大勢の人間じゃなくて少数でもそういう目で見る人間がいれば生活に歪は生まれるもんだよ
特に子供の世界は残酷だ、親としてそんなに目に合わせたくないのは当然じゃないか

>>279
NARUTOなめんなよ

雨ェ！

>>292
おいおい、メタファーとかで逃げるなよｗ
お前は現代日本で吊るし上げられて殺されるって言ったんだぞ
生活に歪がとかそんな発言じゃ無かったよな？
まず、おおかみこどもが吊るし上げられて最悪殺されるというプロセスを説明しろよ
それともお前の近所では人種差別でいまだに殺人が起きてるのか？

>>295
お前殺人と捉えたの？そりゃ食い違うはずだわ
（社会的に）吊るし上げられて（社会的に）殺されるってことだよ
俺はずっと一貫してこういう旨で話してるだろ

>>296　ID:NPT72rru

>>267
>>267
>>267
うわぁ・・・なんだよその言い訳アスペ丸出しじゃねーかｗ引くわｗ

ツッコミどころ満載だったけど楽しく見れたよ
ただ人として生きる上でオオカミである苦悩は描いてたけど
オオカミとして生きる上で人である苦悩が全く描かれてないのがな

人であること、人間関係を捨てることの苦悩が全然ない
成長したとか自分で道を選んだというよりオオカミの本能のまま飛び出したようにしか見えん
雨にこそ、しつこく家に来る転校生がいるべきだったと思う

実際は４割は不妊だっていうよ
少子化の今授かり婚は合理的
授かりセックスアニメが夏の定番となる流れが確立されたな

>>297
＞お前なら自分の子供獣人だからって託児所にでも預けるのか？そっちのほうがよっぽどキチガイだわ
＞吊るし上げられて最悪殺されるだろ、気が狂ってるよ
この文章は
お前なら自分の子供が獣人ってことばらしてまで託児所に預けるのか？そっちのほうがよっぽどキチガイだ
吊るし上げられて最悪社会的に殺されるだろ、そんなことする親は親と呼べるしろものじゃない、頭狂ってんだろ
って言いたかったんだよ

お前は何か反論できるのかよ

川に洗濯山に芝刈りみたいな様式美だろ
別れること自体に意味はない

>>300
あ、日本の方じゃなかったんですね、日本語ってむずかしいですよね〜
気がきかずにすいませんでしたｗ
おしまい

>>302
何もいえないのね
おわり

>>303
気の毒すぎてねｗ

>>298
口では先生がいないから、誰かが導かなきゃとか言ってるけど
人間界に適応できないから自然界に逃避しますって感じなのがねえ…
せめてそうへいなり、それに代わるような人物が雨の身近にいて
そいつや母親の説得を振り切り、自然界に行くぐらいなら、決意はあるんだなと
まあ、一応は納得できるんだが

こんな人間界で母親以外誰からも必要とされずに、逃げてきたような奴が主の代わりとして
動けるようなカリスマ性を持ち合わせてて、動物たちから必要とされるとは思えないんだよなあ
だから物語中でも、見終わった後でも、あいつが行く必要ってあんの？
と疑問に思ってしまうのよねえ

>>305

子供におおかみの遺伝子を導入することで
子供の進路が人間とおおかみの間で大きく広がるということを
子宮を持つ皆さんに子宮で感じていただきたい

>>269
例に上げたその2作品をもう一度観直すことをお勧めするよ。
まあ何度観てもあんたじゃその作品の伝えたいことは読み取れそうになさそうだけどな。

>>306

動物よりは動物にとっての害獣である人間の動向を察知できるから
それなりに有用なんじゃね

この映画はともかく気持ちが悪い
犯罪者の逃亡を美化してるみたいな
テメーが悪いんだろ自業自得だカス
けど子供が可哀想じゃないのウルウルーｗ
馬鹿じゃねーの

まあ、韓国や中国には、こんな映画思いも着かないし、作れないわな
韓国は異常犯罪者映画、中国は歴史捏造映画でも黙って作っていろ

>>306
主観だけど、雨は必要とされなかったっていうより、人間に見切りもつけてたんじゃない？
能動的に接するようなもんじゃないな、と家族以外と接して思ったというか。
例えば仕事はダメダメでも、家庭に入れば優秀な奥さんもいるし、それぞれ輝ける場所は違うよ。
雨は、自分の輝ける場所を見つけたんでしょ

みんな色々言ってるけどラストシーンの花の誇らしげな笑顔、それが答えの全てだと思う。

最後の笑顔なー、あれは真の笑顔だったのか？って議論もあったな

全体としては満足だがやっぱりそこが気になるな
母親って、もっと子供に執着するもんじゃないのか？
亡き恋人の忘れ形見なら尚更

もともと身体の弱かった雨からしたら野生で駆け回るのは苦手分野だったはずなんだよ
なのに狼として生きることにしたのはそれが自分の生きる道だという確信があったからだろ
それって逃げなのかな
まあ世の中には逃げて得るものもあるという考え方もあるが

雨と雪、この先どっちが大変か？って考えると、やっぱ雪の方が辛い生き方選んだとは思うな

今朝の読売の編集手帳で紹介されてたね
朝から不意打ちで思い出し泣きしそうになったわ

富山で寮がある中学校というと私立中高一貫の片山学園かと思ったけど、
公立の上市中学校もぐぐると剱寮というのが、引っかかるね。

動画を「Dr.MOVIE」にやらせるな。
これ、韓国のスタジオだけど、
下請けのくせに「共同制作」と称し、
「我々がいなければ日本のアニメは成り立たない」なんて
言っている奴らだからな。
主題歌が在日なのも萎えた。
こんな映画で韓国ごり押しするなよ。

富山に行って聖地巡礼したいな。
どっかにまとめサイトないかな。

>>320
別に韓国のかの字も出てこないんだからいいんじゃね。
おおかみおとこ＝在日説も、あんなにひっそり真面目に暮らしてるいい在日で最後の一人なら許す。
別にそんな意味じゃないと思うけど。

>>304
論理的に言えることは何もないんだろう
人を上から目線で馬鹿にする前に少しは自分の発言振り返ってみたらどうだ
＞なのにバレたくないだと・・・キ〇ガイか！
花はバラせるわけがないんだ、社会をそこまで信用していないからな
そしてその社会への信用をあのじいさんをきっかけにして取り戻すことで花もまた成長していくってのがこの作品の大きな流れじゃないか

>>316
たしかに、途中から姉弟の得意分野というか指向が変化していくのはおもしろかった
後半では雨の方が雪より強かったから、先生のおかげで野生に適応はできてきてたのかな

最後の別れのシーンは自分もはじめ違和感あったわ
あの瞬間、花が雨が動物としての狼として生きる道を選んだことを理解したとしても、
世界が生まれ変わったかのようなまでに切り替わるものなのかどうか、ちょっとしっくり来なかった

だけど雨はあの別れで野生の狼＋あの地域の山の主っていう神性を獲得したって考えたらなんかすっきりした

まああれから一週間もして新主としての披露パーティーも一段落したら家に戻ってくるんですけどね

>>325
あれって笑顔の伏線からやせ我慢だと思ってたけどこっちのほうが少数意見だったのか？

988 見ろ！名無しがゴミのようだ！ sage 2012/08/01(水) 12:37:25.92 ID:2Xk1HoRZ
突っ込んでいるのなんて、例えばトトロの質量を試算して、
飛行するには重過ぎる(ｷﾘｯ)って連中ばかりだから、無視してOK。
後は超ファンタジーな内容なのにセックスで中田氏、獣姦とか言ってる童貞。

>>327
多分こちらが少数派だと思うｗ
実際自分も最初はやせ我慢か？って思ったし
でもそれだとどうもモノローグと一致しない気がするのよ

最後別れたあと雨が遠吠えしてる時のはなの笑顔は
痩せ我慢で無理やり笑ってる顔じゃないだろ
話の流れ的にも

雨はなんだか学校で上手く行ってないみたいな描写が「逃げ」の印象に繋がってる感じがするね。
人間社会にぶつかりながらも元来の強さをバネに自分の居場所を作り上げた雪と対象的に、
学校を明らかに楽しまず、狼である事を一応正当な理由に山へ向かった雨とでは、何かもやもやが残る気はする。
なんというか「狼」であり「人間」であるってところを両方大事にして欲しかったなーとは思う、
どちらか一つを捨ててしまうのはなんだか半身を捨ててしまうようでかなしい

>>331
雨は最初から学校に行くの嫌がってたからな。
ヤマセミ捕まえたときから方向はそっちだっただけ。

昨日見てきた
無計画に子供を作っちゃうところだけが理解できないな
何のために大学に通ってたんだか・・

ツンデレじいさん終盤出てこなくなるのが勿体無い
雨か雪と会話するシーン欲しかった
じいさんは先生ほどではなくとも自然の事とか色々知ってそうだし
雨とはいい話し相手になりそうな気がするんだけどな

ああいうカッコマンと雨は合わないよ
狐の方がいろいろ教えてくれる

>>334
死んだんじゃ・・・

ケモアニメだと思って見てみたらゲロアニメだった
ゲロ吐き萌えには堪らん描写が沢山

>>312

単に雪だから雨という
テキトーなネーミングを捨てたかったから
おおかみになっちゃったんじゃね

映画見てる最中に無計画に子供作ったなんて考えたこともなかった
結婚3年目でまだ子供いないから羨ましいなと思ったくらい

子供できないと話始まんねえだろｗｗ

>>320

マッドハウスって昔いっぺんDR MOVIEの傘下になってなかったっけ？
サムシング吉松さんの日記で書いてたような

おととしから日テレの子会社なんだね〜
日テレ直結のTV仕事は新ハンタw
なんか利権くさいというか腐臭が作品に出ちゃうね

>>335
朝から日が暮れるまで畑作りの指導してくれるじいさんはかっこよかったぜ
はなちゃん側からすると怖いわ疲れるわでたまったもんじゃないが
フンッて感じで帰った後はなちゃーんはなちゃーん言ってると思うと萌える

>>336やめろーwまあ雨不登校になった小3の頃は
まだ元気そうだったじゃん

細田守作品に共通しているのは説得力の無い杜撰で稚拙なシナリオ
自分の撮りたい絵や話を優先し前後や全体の物語はどうでも良いというスタンスなのだろう
ファンタジーでもその中にリアリティーが存在しているのだがそれを無視軽視しているため
作品として嘘臭さ、説得力の無さ、話の破綻が起こってしまう
外観は綺麗に美しく見えても中はボロボロ、それが細田作品。

>>343

宣伝はしやすいな
日テレや電通は満足だろう

そうそう
おおかみの子供が出来ないと話が始まらないのに
そこに結納して結婚式やって子供作ってという流れがあったらその方が不自然だよね

>>345

授かりセックスアニメが夏の定番となる流れが確立されたな

>>343
俺にとっては説得力充分にあったな
そういう批判は新海誠の方が似合うんじゃないのか？

>>347

宣伝し易いアニメというジャンルに
まとめられるな

>>342
引っ越した段階で、90過ぎだからなあ

雪だったか草平だったか忘れたけど早く大人になりたいとか言い出したときは笑いそうだったわ
映画史に残る陳腐さだぞ

>>350

忘れ過ぎだろwww

草平きゅんと雪ちゃんを大人にしてあげたいペロペロ

今日の読売朝刊一面におおかみこどもの記事がw

なんか無理やり「おみやげみっつ　たこみっつ」と絡めた記事が載ってたお

ドラクエ10が糞すぎるみたいなのでPS3の二ノ国買ってこようかなぁ

すまん誤爆www

>>353
記事じゃなくて広告

（　´ﾟдﾟ｀）えーーー
あれ広告だったの？？

>>332
そうか、学校を嫌がっていた理由がそもそも入学前の時点で山への気持ちが有ったんだね
読み取れきれてなかったわ

しかしなんというか生まれてからずっとストーリーで追っていたから雨と雪の将来が気になる、
二人とも20歳くらいの時にあの家に定期的に帰ってて食事とかしてればいい
なんだか雪には子供ができてそうだけど

>>358

雨きゅんと花さんの子もできてるだろうな

あの別れで雨が帰ってきたら嗤うわｗ
もっと悲惨なのは雪
これから父ちゃんのような悩みや半獣という枷を背負って人間社会を生きていく
そもそもおおかみ人間は寿命が短そうだ
10歳で大人なんだし

>>360

おおかみおんなの発情期は凄いだろうな

おおかみとしての部分はともかく人間としての部分は普通に成長してるから案外寿命は人間と同じくらいなんじゃないかって思う
夫の方が20歳位(だよな)の時の狼としての姿も特に老け込んだ感じではないし

>>361
薄い本はまだか〜！！？

>>362

親父寿命かもしれないし中年とか老人とか
無いのかもよ

結局父ちゃんが哲学の講義受けてたのはなんだったんだろ
おおかみおとことしての自分のアイデンィティを探してたとかだろうけど、なんか一言ぐらいそういう説明して欲しかった

>>358
雨の方が子供いそうだ
狼としては既に大人だし後ろに子犬連れてる姿が目に浮かぶ

>>364
直接的な死因が良く分からないから寿命説は確かに信憑性有るんだよね
ただ場面から察するに狩りの最中の事故にも思えるんだよなぁ、
雨が死に掛けるシーンも狩りと川が共通してるし

雨が犬に子供産ませても犬の人格で人間に変身するようになったりするのかな？

あんな都会のど真ん中で狩りって何を？ｗ
周りに羽散らしてそれっぽく見せてるけどあんな場所にはドブネズミくらいしかいないのでは

>>367
状況的に事故だろ。

寿命なら段々に弱って行くものだよ。

>>369
まあね。
あの時に周りに飛び散ってたのが雪の時に獲って来てたのと同じ雉の羽根だったから、「ここ東京だろ！？」と思ったのは確かだな。

>>369
都会と言っても国立だからな。
うちは埼玉だけど、同じような川にサギがいたりするから、キジがいることもあるのかも。

>>365
単純に好きだったんだろ。
本当は大学に行きたかったんだろ。
花もそういうところに惹かれたんだと思う。

場面設定ってどの辺なんだろう、どうも花の住んでた近所には山が有るみたいだし
雉は一応そこに生息してるって話なのかな

>>373
花が通ってるのは一橋大で、国立(くにたち)。
クリーニング屋や喫茶店のモデルもあるらしい。
街を外れると結構自然がある。

>>373

狭山湖西武園あたりはほぼ山って感じ

>>367
共通してるっていうか、伏線になるようにでっち上げたようにしか見えなかった
細田「父親が死んだ状況と同じだから花の不安がより募るわけです（ドヤァ）」

ぶさいく過ぎて劇場で笑ったけどな

>>376

スポンサーも仕事してんなと大満足だろう

>>367
こら。セルフ車掌に触るな。

花はまるでマルハナバチに寄生された蛾の幼虫

キチガイの本日のID ID:l7gctUkx
こいつ毎日一日中張り付いてキモい事ブツブツ言ってるキチガイ
コミュ障なので会話は成立しないので相手にしないように

前半犬が死ぬけど泣けないシーンを設けることで
後半どこかしらで泣かないといけないという強迫観念を観客に植え付けることができる
これはドッグデストラップと呼ばれ商業映画の作劇において一般的な手法

>>380
ENGLISH板のじじいのストリームみたいに汚物フィルターを作るべきだな。

ローライズパンチラを描いた初めての劇場アニメだろうな

ちょっと引っかかったのは
雨漏りの修繕その他をしている間
どこで寝て食事はどうしていたんだろうというとこかな。
あれだけの修繕を女性一人で行うには数日を要するだろうし・・・
トトロみたいに小さい家で掃除すればとりあえず住めるのとは
だいぶ違うし。

>>380
おんなじ文章をしょっちゅう見るので何かなと思ってたけどなんなんだ、ラブマかな

そういやおおかみこどもってノベルとか出てるのかな、話の内容が少し違うとか少し続きが有るとか無いのか気になる

小説出てるらしいよ
あと漫画も一巻でたね

実際は４割は不妊だっていうよ
少子化の今授かり婚は合理的
授かりセックスアニメが夏の定番となる流れが確立されたな

雪が男の子と一夜を過ごしたことについては不問なのか。

YAHOOレビューの平均点とかは信用してないが、
今回やたら低評価のレビューに役立ち度がたくさんついてるな

>>389

閑ジブリ期の夏休みアニメ製造下請けという既得権益を得た新進気鋭の若手監督への
同業者の毀誉褒貶だろう
外野が吠えても利権を掴んだものの勝ち

>>390
コピペにレスもなんだけど、おおかみこどもにはジブリスタッフもたくさん参加してるよ
毎年ジブリ企画の作品が公開されるわけじゃないからね

>>391

空いてるラインに仕事を供給してくれるんだからジブリも感謝だろう
まさにWinWinの関係

このスレは夜中のニートタイムが童貞がセックスセックス言ってるだけのスレで面白い。

長身イケメンファイヤーピストンの前に女は無力

>>384
ちょっとずつ住める箇所を確保していった感じだったけど確かに初日の寝泊りどうしたんだろうな、
水道や電気が一応通ってるって話だったから最低限なんとかできたのかもしれないけど

俺は好きだしいい映画だと思ったよ。
さすが2chだね。

動機がなんであれ片っぽ動物にして人間同士の性行為を回避しておいて
性行為の結果である子育てを描くっていうのにムリがあるというのにはうなずける
子供が半分動物だから筋が通るというものではない

獣姦というものもある訳だが

たった今見終わった
長い映画だったが良かったわ
漏れの中で完全に名作に入りw

>>399

子育てを経験した人間または子育てこれから行う資格のある人間だけが楽しめる映画だと
スレでさんざん既出
この映画を楽しめない人間は子育てをした事がなくこれから子育てを行う資格もない人間

>>400
よくわかったね
6,3,1才の三人
この映画、女房に見せたら泣くと思われるw

>>401
コピペだよ。

>>373
国立だが雉なんてみたことねーｗ
しかも死んでたの住宅街のど真ん中だし

できたらスタッフロール中に後日談的な一枚絵が欲しかったな
でもスタッフロール中の小さい頃の雨と雪でまた泣きそうになった

あれ以上やったら蛇足にしかならんと思うなあ

>>402
ズコー

だが本当の事だな。
この映画が大嫌いって人は、子供なんか作らない方がいい。

むしろこの映画大好きって人が憧れて子ども作ったら
現実の過酷さに挫折して虐待しそうだけど
子育て中の親の辛さや葛藤ばっさりカットだし

今見たが面白かった
ただサマウォみたいに最後に何か盛り上がりがあると思ってたからそこは残念だったな


たんたんとしてたというか何というか

まぁこういう映画に盛り上がりあっても困るけど

淡々とした描写の割に最後まで飽きさせないのはうまいなと思った。

これ見よがしにいわゆる細田っぽいトリッキーな演出技術を見せつけるところってそんなにない
（教室で学年の移り変わりを表現するところくらい）けど、12年分の内容を2時間に凝縮して
するする見せていくって、かなり技巧をこらして作っているな
雪の服を赤から青に変えることで野生むき出しから人間社会に馴致させていこうと切り替えるところとか
細かいところでいろいろやってるよ

深刻な少子化にある日本において、子育てのマイナスイメージばかり植えつけてもしょうがない。
子作りの動機は何であれ虐待をする人間はもとからその精神面に問題を抱えている。

>>408
だから、そういう人間はそもそも親には向いてないって事。
というか、現実の過酷さに挫折して虐待しちゃうような奴は、
そもそもこの映画にも拒絶感を覚えるだろ。

昨日見に行って傑作という感想持ったんだけど
もう内容忘れてきた

ある意味それでいい。
楽しかった！面白かった！すげえ傑作、観て良かった！！
って感覚を味わったって事が大切。

>>410
随所で破滅への序曲っぽい「お母さんの体が壊れちゃう」フラグが
プラプラしていて安心させない作りだよね。
いつ母親が熱を出して倒れてピンチ！ってなるかドキドキしちゃうけど、
結局、一度もダウンすらしないと言う。

富野と感想がほぼ同じでワロタ
傑作で新ジャンルを築いただとかまんま同じ
まぁ文化人気取りの批評様()と違って本物のクリエイターと同じってのは
クリエイターの端くれとして嬉しいけどね

狼男は人間形態で交わらなかったようだが監督のミスリーディングかな。
後、狼男は純血の狼で子供はハーフでいいのかな。

まあ。毎回獣人モードでセックスしていた訳じゃないだろ。描写されてる最初のセックス
の時はおおかみおとこである貴方を受け入れると言う意志表示で花の方が獣人状態での
交わりを求めたんだと思う。

まあ、人間モード、獣人モード、完全な狼モードでの獣姦と色々試してどれが最も気持ち
良かったかは分からんがｗ

>>419
獣人モードなら分かるが初回が獣モードに見えたから引いた。
興奮すると獣になるっていうのも考えられるけどそれだと色々大変そうだ。

なんで子供生む時に病院行けないのに二人目速攻作ったの？ムラムラしてたん？

興奮するとウルフモンに進化するのは、本能としてありそうだな。

まあ、子供が成長するにつれて子どもは大変にはなっていくよな。長男は現実を放棄
した感がある（そういう風に見えてしまう）が。

これは雪に感情移入する映画なんだろうな。

ナレが雪な時点でお察し

翌朝は人間になってたから途中で獣人やめたのだろう

ビーストモードでは騎乗位がキツイだろ

>>407
信者って攻撃的だな
子供いるけどこの映画はどうかとおもったよ

レスよく読めよ
そいつ荒らしに便乗してるただのアンチだろうが
普通に考えて子供いるいないとか関係ないだろ阿呆らしい

>>407

子育てを経験した人間または子育てこれから行う資格のある人間だけが楽しめる映画だと
スレでさんざん既出
この映画を楽しめない人間は子育てをした事がなくこれから子育てを行う資格もない人間

>>417

クリエイターwww

おおかみおとこの世界の戦いに巻き込まれた花さんがいっぺん死んで
おおかみおんなとして蘇って
代わりにおおかみおとこが死んだけど妊娠してて子育てならいいような気がする
家族で母だけ種族が違う意図がわからない

実際は４割は不妊だっていうよ
少子化の今授かり婚は合理的
授かりセックスアニメが夏の定番となる流れが確立されたな

閑ジブリ期の夏休みアニメ製造下請けという既得権益を得た新進気鋭の若手監督への
同業者の毀誉褒貶だろう
外野が吠えても利権を掴んだものの勝ち

>>421
二人とも子供がたくさん欲しかったんだろ。
父親あんなに喜んでたし、子供好きだし。
あんなことにならなければ10人でも作ったのでは。

>>421

長身イケメンファイヤーピストンの前に女は無力

>>426
子供が苦労するか、子供に苦労させられるか。
どっちにしろ、将来苦労しそうだな。

まあ富野は元からオーガニック志向だったからああいうのが好きっていうのはわかる
雨のキャラや自然回帰する展開とか大好物なんじゃないか
その割にはジブリには辛辣なイメージがあるが

なんていうか全体としては傑作と言えるだろうけど細かいところで無駄とかミスが多いんだと思う
見るだけなら問題なく楽しめるだろうけど実際に評価しようとするとどうしても点数が下がっちゃう感じ

「無駄」はほとんどないと思うけどなあ
構成に関しては絞り込まれているよ
ミスというかツッコミどころに関しては、もう最初から
2時間の映画の中で進行させるにはしょうがないとある程度わりきってるんじゃないの
そこをスルー出来ない人が低評価になってるみたいだが

でもほら、前に出てたけど父親の死体もってかれたとことか完全に無駄なシーンじゃん

>>439
いや、むしろあれこそ親父の退場を無駄なく処理するためのシーンだぞ
あそこで説明して引き取ってアパートに持ち帰ってさあどうしよう、なんての入れてたら
どれだけ尺を食うか
親父がゴミ収集車に入れられてしまうというショッキングさも入れられるし、
実に効率よくストーリーを運んでいる
その辺がご都合主義的と言われることもあるだろうが、少なくとも「無駄」ではない

無駄か？
人のように丁重に葬られずに車に引かれた野生の動物みたいに
持っていかれるのが悲しさと虚しさが引き立てられてるじゃん
ゴミ収集車で回収はないわとは流石に思ったけどw

無駄よりもむしろ、説明不足な部分が多いよ

引き立てられるっていうかただ悲しいだけの印象だった
問答無用で持ってかれるってのも現実的かどうか怪しいし返してもらったところでストーリー上何の問題もないわけじゃん

90歳のじいさんはまだ生存してるのかどうか気になるぜ

一所懸命、「頭を使って」「整合性で」「理解」しようとしてる人には、
この映画の真意がわからない。

>>443
だから丁重に亡骸を返されるより
問答無用でゴミのように持ってかれるほうがつらいでしょ
あそこは鬱なシーンだから出来るだけツライ展開にしたかったんだろ

あとハナは狼男を一人の人間として愛してたけど他人にとっては所詮
道端でのたれ死んでる野犬って強調したかったのかもな

考えるな、感じろ的な映画であることは分かるがツッコミ所多すぎて
雑な部分が多すぎ
積極的で愛想がよくて大学もバイトも通っているのに相談できる友達なしとか
どういうお母さんだよと
少なくとも最初の街には3年程度いるはずなのに
田舎に移るキッカケは友人だとか自然な流れをもっと意識して欲しかった

子育ての苦労や喜びを押し付けがましくなく描かれている所に
好感が持てる。

１クールアニメを総集編で劇場版にするとこんな感じになるよね

その苦労や喜びも、あの夫婦の無思慮な交尾によって発生してるから、なんとも…

>>445
この映画は実は巧妙に練られたアスペサイコパスその他オキシトシン分泌障害者あぶり出し装置なのかも知れないな。
つまりアンチになる様な奴を人間の屑・メンヘラ・キチガイだと思われる様に、言外の意味を捉えないとゲシュタルト崩壊して不快感を催すデザインにする事で、人気を雪達磨式に再生産する仕組みになってる。
アンチの言動を見ているとどうもそんな感じがする。

>>447
相談って普通の子育てを相談するんじゃないんだからさ

このアンチの嫌悪感どこかで感じたと思ったら
草平のおかんだった

見てきたけどかなりよかった。
個人的にはあの夜の学校のあとどうなったのか結構きになる。雪は翌日に家に帰ったとして家出少年のその後とか
雨はいなくなったけど村人や学校にどう説明したんだろ？
かばんがあるのにもういないと思う先生ってどうなんだろ

>>452
普通の子育てじゃないからこそ
他人に意見を求めるのも必要だったんじゃないの？
それを挟んでの田舎へＧＯ！も見てる側もスムーズだったんじゃないかな

雨がいなくなった件は親戚の家に預けたとかそんな感じで説明するんじゃないかな。

>>455
といっても子育てに関して大学の友人とかに聞いてもしょうがないわな
妊娠前に、勉強をあきらめてでも好きな人の子供を産みたいと思うか？あたりの話題を
それとなく出すとかならわかる
そうやって悩んだ描写があれば、
「葛藤の結果子供を作ることを選んだ」と理解できるんだが

>>456
それ事件にはならないだろうが、田舎の人間はどう思うのかなあ？

>>456
全体的な花の描写として、
そういう器用な嘘とかつかなさそうに描かれている気がするんだ

ゴミ収集車のシーンがあるから、男の観客でも雨をどうしても山に行かせたくないという
母親の心情に共感しやすくなる。

いい映画だけど、正直大絶賛されるほどの映画ではないな
花と雨と雪と各々のエピソードのどこに重きを置きたかったのか伝わりにくい。

雨が自然公園で檻の中の狼と意味ありげに向き合ってるのにその後の展開では一切出てこないとか
幼年時代はどちらかというと人間くさかった雨がなんで学校に馴染めなかったのかとか

細かいところで無駄に風呂敷広げるだけで説明不足なシーンが多かった。

確かにそれはそうだよね。全編ダイジェストみたいな感じだったもんね。
ただ俺は説明不足より、前半の二人のやり取りがすげえ退屈で辛かった。
劇中でも言ってるけど、もう少しオオカミ人間の特異性を前半で見せてくれたりとかして欲しかった。
カミングアウトする前でもそれとなく臭わせる行動を散りばめてみたりだとか。

>>458
母親だけで二人育てるのは難しいことはわかるだろうし
不登校だったから他の地に行かせたという理由は受け入れられるんじゃないかな。

>>459
母親としては残った雪のためにそういうウソを付くのは厭わないと思うよ。

でも父親のことはどうしても必要だからなぁ。
しかし彼があれしてから話が動き出すのは
家庭における父親不在を象徴しているようでもある

>>461
雨は狼が悪者の絵本とか見てて人間に不信感もってたりするんじゃない
あと川の中に落ちた時に野生に目覚めたとか

おおかみこどもって映画は、お話自体はとてもシンプルなんだけど
だからこそストレートな、力強いメッセージ性を感じた
賛否両論ある演出方法だってのは分かるし作る方も勇気がいったんじゃないかと思うけど
自分個人としてはよくぞこの時代にこんな映画を作ってくれたとお礼を言いたいくらいだ

見終わった直後はそれほどでもないけど
あとからじわじわくるなこれ。

どうしようもない甘ったれでお母さん大好きだった雨に対して
「お母さんはおおかみ好きよ」って言うんだから、そりゃ雨はおおかみになるさ

>>466
同意。
見に行った自分のアホさ加減が許せなくなってくるよな

雨は10歳で大人になったけど
雪も10歳で大人になってしまったん？

１８００円返し欲しいって映画館で何本もみてきた俺が初めてそんなこと思った。

雪は人間として生きていくので大人ではないです

この映画の背景って、実写映像を絵にかきうつして、それをCGで制御して、
さらに雨とかの実写合成を行ってるん？

えらい手間かけてるが、人物がシンプルさと調和していない感じがあった

>>461
檻の中で老いていく狼に関しては、雨がこのまま人間社会にいたら自分もこうなってしまうと思う、
っていうその後人間社会に背を向けていく伏線でしょ

最初に先生って聞いて檻の狼のことだと思ったのは俺だけじゃないはず

>>463
> 不登校だったから他の地に行かせたという理由は受け入れられるんじゃないかな。

受け入れられはしないだろう。
不登校だったからなんて、人一人いなくなった理由にならない。

>>474
あれはそういうミスリーディングだよね
そう思わせておいて、雨が先生として選んだのは檻の中で生きる狼じゃなくて
山の中で生きる狐だったっていう

>>462
引っ越しのとき、犬に吠えられていた

山の王って何をするの？必要なの？
所詮ケモノなんだから生きるために畑荒らしたり野ウサギ食い殺したり
所詮畜生でそれ以上でもそれ以下でもないよな
人間の知能を持つ雨はそんなんでずっと満足できるのか

3回目見てきた
流石に3回目だと途中でちょっとだれてしまったが
やはり良い映画だよコレは

本当はスパイダーマンとか他のも見る予定だったけど
まあレンタルで済ますか

>>447
小説読んだらどうかな？
周りの裕福な友達には、なんとなく気後れして彼のことを話せなかった感じだよ
彼はお金持ちではないが、誠実な人だと、
友達には告げるくだりがある

母親ってどうしても息子の方が大事だよな・・と思った
そりゃあ雨の方が心配だろうけど
あの嵐で雪の方も少しは気に掛けて欲しかったなと思う
リアリティ薄いくせして
母親のエゴ丸だしんとこだけは妙にリアルでちょっと萎えた

>>470
まあそんなこともあるさ。うっぷん晴らしたければアンチスレもあるよ。

>>474
おもた。ところで狐がいるなら、犬の親戚だから、血統は残せるのかな…？

>>475
気にならないでもないが、あれで話終わってるんだから、
そこから先のつじつまあわせは必要ないよ。
雪にだけ本当のことを話せばいいじゃない

>>480
小説を読まないといけない映画もなあ…
相性はあるけど映画でうーんてなってる人が小説を読むのは苦痛だと思うぞ

>>480
作品の外に説明がないと完結しない物語なんて
独立した作品とは言えない

>>478
少なくとも狐の先生はお前より賢そうだったぜ

>>479スパイダーマン面白いぞ。

>>485
そう喧嘩売ってやるなよｗ

>>482
雨が失踪した件に関しては「この後どうなったかは皆さんの好きな様に解釈してください」では済まないんだよなあ
最後の方のカットに雨の位牌が映ってるとか、何かあれば心が着地できるんだけどね

>>447
人に相談するより本に頼っちゃう性格なんでしょ。
そういう描写はたくさんあった。

>>488
お伽話にそういうリアルさは不要だろ

>>488
いや殺すなよ

>>478
例えば毎日山を駆けることが「先生がやっていること」「やらなくちゃいけない事」だとして、
そこに人間の理解は及ばない。
雨は人間の知能も持つが狼の野生も持ち合わせている。

>>488
位牌はやり過ぎ感有るし、大人になって里帰りした人間姿の雨と雪とちょっと年取った花の3人の写真でも
映れば良かったかもね。そうするとハッピーエンド感が出るし。
EDロールの静止画の最後の一枚がそれという手もあったと思う。雪が観客に語ったのは
中学入学までだし。その後の後日談的一枚カットと言うことで。

>>488
俺もそう思った
例えば近所の人たちが「花さん息子さんが行方不明でかわいそうねえ」とか話してるシーンを一つ入れるだけでもオチがつくんだけど、それがないんだよな

>>490
日本昔ばなしなら「めでたしめでたし」でいいんだけどね。この映画でそれは世界観の放棄だ。
>>491
不登校だからどこか他所にやったという方が冷酷じゃないか？

>>493みたいなのは俺も最後期待してた
一枚絵でもいいからもうひと押しハッピーエンド要素欲しかったな

>>494や>>488みたいのはなんか暗くて嫌だw

雨が森に旅立つことが、まるで素晴らしいところに行くみたいな扱いになってるのが気持ち悪い。
完全に自然を舐めきってる。

しかも人間からしたら畜生に成り下がるってことじゃないのか？
ただ狼人間として生まれたという理由だけで、山の主の後継者に選ばれるという選民思想的な発想もキモイ。

もののけ姫の世界だったら「黙れ！小僧！」と一喝されて逃げ帰るヌルさ


全体的に世の中を舐めてかかってるのが不快の根源にあると思う。

最後におおかみ子供なのが田舎の人間にバレて
田舎で魔女刈、悪魔刈が始まる話にしてたら評価してやった

>>496
雪が結婚か出産の報告に里帰りして来て、
免許証の隣に雨の写真が飾ってあるので手を合わせて、
でも、いつのまにか戸口に雉子が届けられているみたいな。

>>490
じゃあなんで児童相談員がおしかけてくるような描写を入れるんだよ
同じような現象にに対して、あるシーンではリアルに描いておいて
別のシーンでは「お伽噺だから」ってのは、
そりゃ引っかかる人間が大量に出てもおかしくないだろ

>>495
こだわってるね。こうも解釈できる。「おおかみこども」とは性のメタファーで
雪は社会化されて野生を切り捨てて人間になった。
雨は体験の広がりによって赤ん坊の状態から脱し、母親の共依存関係を切って外の世界へ出て行った。
花はエンプティ・ネストを守りつつ、子どもたちからの便りを楽しみにしている。

>>496
ハッピーエンドにして欲しかったね
しかし雨に関しては、バッドエンドに収束する方向で物語が終わってしまうので、
雨とハッピーエンドはどうしても矛盾する。

時かけは無限に希望が広がってたよなあ。

>>497
山にはずっと暮らしている動物達がたくさん居るのに、
よそものだった雨が主になるというのに違和感

１０歳で大人、というのは
まあ「十分山で生きていく動物としての経験は積んだ」ということなんだろうと解釈できるんだが

せめて正月とお盆には庭先にちょっと顔出すくらいのことしてほしいな

>>501
ごめんちょっと何言ってるかわからないｗ

意外に山の主の仕事に引っかかる人いるんだな
その重要性なんて人間にはわからんて

雪は元々社交的で人に馴染むごとにオオカミの血が煩わしくなってきた
（骨などの収集品を嫌悪されなかったらオオカミのまま人に馴染んでた可能性もアリ）

雨がオオカミの生き方を選んだのは、野生に目覚めたからだけでなく、おまけに内気で人に馴染めなかったから、
より生きやすい方を選んだ結果、ヒトであることを捨てる動機に繋がった

ってことでおｋ？

>>503
既存のアニメとか漫画で、人間に飼われてた動物が脱走して森とか山に入ろうとすると、
「お前は人間の臭いがする」って他の動物に拒否られる場面を幾度となく見たが、
明らかにそっちのほうがまっとうな話だよ。

自然は人間に対して受け入れ態勢バッチコイとでも思ってるのかね？細田は

医者から子供を出産したらほぼ確実に障害者を持った状態で生まれてきますと言われ
しかし子供が欲しいと子供を出産、子供は障害者持ちだった。その後父親は亡くなる事に。
そしてその障害者の子供を子育てする母親を美談や感動的な雰囲気で撮影し
24時間テレビとかで流して感動する馬鹿達が素晴らしいとほざいてるような映画

個人的には雨は感受性が高いので守られているがノイズの多い人間社会より厳しいが美しいもので満たされている自然のほうが合っていたっていう
シンプルな話だと思う

そもそも山の主なんて調停者じみた存在自体がファンタジーなんだが

現実と二次元の区別のついてない池沼の多いスレだな

>>505
山の主の仕事の内容はまあ
「親には理解できない価値観の仕事に就いた」的なことでいいんだが
なんでお前が主なんだよｗ感は否めない

俺はこれからもちょくちょく花のところに顔出すものだと思ってたけどやっぱ違うのか

>>500
となりのトトロは田舎の生活はある程度リアルに書いてるけど
お伽話じゃん。

>>508
現実なら、障害を持った子を産む決心をしたら、母親は必死で、
子供の受け皿や利用できるサービスや理解者を探すよ
世間と接触させずに隠して育てるなんてのは、虐待っす。

雨きゅんの先生になってけしからん教育施したい

>>506
＞雨がオオカミの生き方を選んだのは、野生に目覚めたからだけでなく、おまけに内気で人に馴染めなかったから、
＞より生きやすい方を選んだ結果、ヒトであることを捨てる動機に繋がった

たぶん、細田のポリシー的には当たってると思うんだけど、最低の考え方だよな

ハーフとして日本に生まれた混血児が、どうも日本でなじめないからもう一つの国に
出発しておしまい、みたいなもん。母は「しっかり生きて！」と見送るだけ。
雨も花も現実逃避したいだけのクズだ

良い話だったけど親父死なないで仲良し４人家族の話じゃ駄目だったん…

>>511
半端にリアリティを尊重した描写を多く盛り込むから、見る側が現実性を期待してしまうのは当然だろう
やるなら徹底しないといけないのに半端なせいで文句言われるハメになるんだよ

>>501
こんな頭の悪そうな文章書いてんじゃねーよ

>>514
トトロは時代背景的にアリと思わせる世界観があるけど
おおかみは現代を背景にしてるからな
これがトトロと同じ時代だったら納得行ったかも

>>517
そのたとえって日本じゃない方の国の国籍に価値などありはしないとったらクズ、
って言ってるのと同義だけどたとえになってないのに気づく知能もないん？ｗ

>>517
例えるならアメリカ人と日本人のハーフがアメリカ人のある爺ちゃんと仲良くなって、爺ちゃんが死んだ時爺ちゃんがやってた事業を継いでそのまま渡米したようなもんだろ
別に逃避でもなんでもねえだろ

>>514
別にファンタジーとリアルな生活を同じ作品内に描いちゃいけないという話は誰もしていない

その作品内でどこをリアルに描くか、どこをファンファジーにするかのラインがぶれてるって話だよ

>>512
雨の父親もあの山で過ごした事があったとか
かつてニホンオオカミが本体の山の主で、先生はそれを知っているとか。

>>507
他の作品の話するんだったら狼人間みたいな超希少種が一発でリーダーになるみたいな話もいっぱいあるじゃん
序盤で父親が「この子には好きなことやらせたい」みたいなこと言ってたし「望み通り狼として森で暮らすことが出来た」雨は周りからはどう見えたとしても当人としては幸せなんだろうよ

>>519
とりあえず作中での雨のその後の扱いに関してはどう考えても描写不足って言うか完全に抜け落ちてるけど
それ以外は現実性とか考えるだけアホらしいんじゃね。
狼男＆女がどう生きるか、って事にぶっちゃけリアリティなんて求めようがないし、
この結末にしてもリアリティが無い、と断言する要素がまずないし。

「わたし、あなたにまだ何もしてあげてない」はくるものがある。

※関係ないがうちの母親は
「あなたにはかれこれこうしてこれだけ苦労させられて育ててあげた。感謝なさい」と言う人だ。まあ感謝はしてるが。

でも「しっかり生きて」は興ざめだな。「時々帰ってきてね」ならよくなかったか。

ああ、狐先生は山の主の中間代行で、本来はオオカミが主であるべきって話なら雨が主を継ぐのも少しは納得いくかも
ただし、それでも外様大名な上に世継ぎがいない

>>528
「いつ帰ってきてもお母さんはオオカミの味方だからね！」で対応させて締めたほうがよかったよな

観た直後は何を表現したかったかよくわからなかったけど、じっくり考えてやっと整理できてきた気がする。
花の話だと思って見てると夫も子供もいなくなって悲しいわーで終わってしまう。
子供が見るには難しいよこれ。

花が物語の転機で「選べるように引っ越そう」って言ってたけど、姉弟の選択、つまり母親からの自立の話なんだろうと思う。大人になる話ではない。
そう考えると、雨が狼を選び、雪が人間を選んだところで終わるのも納得がいく気がする。
ちょうど二人が母の言いつけを破るところでもあるんだけど（雨→出てくな、雪→正体ばらすな）、絶対的な保護者だった花への反抗も単に山場でなく自立として重要なシーン。
雪が寮暮らしになったのも、雨と対になると同時に母の庇護なしで生きていくために物語的に必要だったんだと思う。
最初は花さん超人すぎｗｗとか思ってたけど、むしろ母親が絶対的な存在でないと自立の意味が出てこない。普通、もしくは駄目な母親だと自立でなく逃げとか悟りになってしまうから。
この結論に至ってもみんなのその後が気になるから困る。
これを描くにあたってお金とかの問題はスルーせざるを得なかったわけだけど、そういう粗が気になる人には合わなかっただろうなあ。
そもそも感動ものってある程度の矛盾はつきものな気がするから粗探ししちゃう人は見ない方がいい気がするけど。

ここまで考えたけど、花に大学在学中に子作りさせた監督の意図がわからなかった。
卒業してから産んだ方が自然だから説明少なくて済むし叩かれないし、こっちの方が丸く収まったんじゃなかろうか。

ワンピ雪がそうちゃんの前で体育座りしてたときに雪がビッチになる可能性を心配したのは自分だけでいい。

>>522

日本在住コミュ障のボッチが海外に行けば上手く行くかと言うと、

むしろ無理なんじゃないかな。

映画は｢最後の生き残り｣な訳だから、山に入るっても確実に孤独なのがつくづく救いが無い。

>>528>>530
それは同意だわ。何もしてあげられてない、って嘆いてるのにそれに対する雨のアプローチもないまま
「しっかり生きて！」で自己完結しちゃったらちょっとｽﾞｺｰってなった。

小説読んでみたけど映画での雨側の描写が薄すぎると思った
ナレーターが雪である以上仕方がないことかもしれないが

畑がうまくいくようになって「アイタタタ…」って台詞が増えた花
番犬が2匹とも家から離れたワケだけど、その後畑は害獣に荒らされまくったのかな

>>532
いきなり放り込まれるならともかくちゃんとした立場の師匠にバッチリ教わったんだから大丈夫なんじゃね？
雨で言うなら先生が選んで継がせた(多分)って時点である程度権力は持てるだろうし

>>522
日本語でおｋ

>>523
その爺はどんな事業やってたんだよｗなんか説明でもあったか？
「アナタスバラシイイツザイデ〜ス、社長ニナッテクダサ〜い！」って
言われたから付いてったのか？
超絶ご都合主義じゃねーか

ていうか在学中に生んだ描写あったっけ
子供出来てから学校行ったシーンは確か無かったような気がする
履歴書に中退って書いてあったくらいか？

子育て休学って雪ちゃんが語ってましたやん

都会にいる間は休学で、田舎に引っ越すために中退
てことか

>>525
>>529
でもその発想がすでに作り手として不遜なんだよ
狼人間に生まれてきたから自動的に席が用意されてるって発想が選民思想丸出し

見えないところで先生からなんか試練与えられてたかもなw
この穴の底から命綱なしで登り切ってみよ！とか

>>517
そもそもどうしてそれが最低な考えになるのか
多分人間メインで考えてるからなんだろうけど雨には人間として生きていくのと全く同じだけ狼として生きていく権利があるわけだ
これは選択であって間違っても逃げではないだろ

>>536

そのキツネ先生が､雨の説明意外は
特に｢山の主｣らしさが無いんだよ、

雨降って骨折で死ぬ｢山の主｣って普通のキツネより鈍臭くないか？

>>538
531だけど、言われてみればなかったかもしれん。
子供できた→中退ってシーンが流れてったから、子供できたから中退って思いこんだかも。
でもそれならそれでなんでわざわざ中退したかって問題が出ちゃうんだよなあ。

>>531
大学という社会よりも、おおかみおとことの家族という関係性を選んだってことだと思う＞在学中に子作り
花自身がここで2つの道のどちらかを選ぶ最初の選択してるんだな

今みてきたわ！なかなかえがった！
親の心子知らずってまさにこのことだな〜〜。
ラストの笑顔に涙。親孝行しなきゃな

>>543
なんの努力もなしにあらかじめ「主」という席が用意されてる場所に行くから

宮崎あおいの「しっかり生きて！」が何度聞いても本人の声に聞こえない
一体どこから出したんだあの声の演技
マジすごい

>>543
人間メインというより狼＝動物ってことで人間より格下って見下してる匂いがプンプンとする

キツネ先生は初登場時点でかなりのご老体だったな…
あそこまで鈍臭くなるまで世継ぎ候補が現れないのは先生にとっても辛かったろうな

そこで思ったワケだが、雨が次代の主に選ばれたのは単にオオカミってだけでなく、人間並の寿命を持ったオオカミ人間だったからなのかも

見てきた。正直、楽しめはしたけれども一方で素直に娯楽活劇やっとけば良かったんじゃねーの…とも思う。
「能動的に内容を汲んでくれる相手だけが客」ってやり方は
作品の内容が情緒的か衒学的かの違いだけで押井映画に通ずるものがあるような…
それでいて今はそういう「説明放棄作品」って大衆からは歯牙にもかけられないイメージがあるから細田氏の今後がなんとなく心配。

>>539
在学中に出産で合ってたのかｗ
ありゃーとちったわ

＞狼人間に生まれてきたから自動的に席が用意されてるって発想が
こんな描写本編中のどこにも無かったが一体どこから電波受信してんだこいつ

>>545
4年生大学の休学は最大4年だから、
最初は、亭主も生きているし、子育てがおちついたら復学するつもりで
復学無理になった時点で退学したんだと思う。

>>548
努力なら先生に認められようと必死に授業してるシーンがたくさんあったじゃん
現主に認められた者が次の主になるみたいなルールでもあるのかね

しかしいくら天涯孤独の身でも大学生が籍も入れずに子供作ったら絶対一悶着あるはずで、そこを描かなかったのはやっぱ気になったな
暗い内容を描きたくないなら雪に「母はその頃のことはあまり話そうとしませんでした」とでも言わせとけばいいわけだし

>>556
あれで努力？？

ずいぶんとお気楽な人生過ごしてきたようで・・・

正直、あの山の主が熊に見えて仕方なかった

リスやウサギ程度なら狼が優位だが
群れない限り狼は熊に負けるからなあ…
なんで熊を出しちゃったんだろう

やっぱり現実と二次元の区別がついてないキチガイだったか

>>528
ウチの嫁は出来の悪い長男に毎日塾通いさせて、「この夏休みだけであんたの塾代に20万掛かる」という人です…。

>>546
納得いったわ、サンクス。
卒業後に就職しないで家庭という風にしなかったのは、それだとよくあるから選択の意味合いが薄れちゃうってことなのね。

キャーあの人イケメーン、アタックしよ
えー狼男なのおー、大丈夫好きだもん、愛があれば大丈夫
愛こそ正義

>>508
花を野田聖子と同列に扱うのは一寸な…

むしろ俺には好きな人が実は狼人間だったから敬遠するって発想が訳わからん

好きな人が実はバンバイアでした

荒木飛呂彦先生も大絶賛のトワイライトシリーズは意外と面白いんだぞ！

>>565

愛情は変わらなくても性欲は引くんじゃないかな

>>559
ただの狼ならともかく人間の知能をもった雨なら普通に勝てそうだけどな
なんとなく頭良さそうだった先生といい動物社会も知性で決まるのかもな

檻の中にいた狼ってどういう意味合いで登場させたの？

雨に野生で生きていくことを決意させる上での一つの要因的な感じ？

>>568
そういうもんかな
常時ならともかく普段は人間の見た目な訳だし対して変わらん気もするけど
花の趣味なのかやった時は獣人だったけどな

>>565
好きな人が狼人間なら結婚はしても子供は作らないかな
雪の将来を考えると大変すぎるし

>>535
片方の番犬は山のボスになってんだから
害獣にも俺の親の畑荒らすんじゃねえよ、
ぐらいのプレッシャーはかけられるんじゃね

>>558
別に行かなくてもいい先生の元へ学校休んでまで毎日通って直々の修行を受け続けたのは立派な努力だと思うけどな

この映画是非実写でドラマとか映画化して欲しい

雨にはちゃんと人間と向き合った上で狼を選んでほしかったな
野生側なのにちょっと陰鬱に見えちゃうんだよなあ
あと主の跡目？だかを継げる程のカリスマ性が森でちゃんと発揮されてるとか説得力が欲しかった
そうすれば雨の選択で「？」ってなる人も少なかったんだと

>>570
前に誰かが書き込んでたけど、檻の中の狼は束縛された人間社会の暗示。
雨が野生で生きていくことを決めた理由の一つで合ってる。

>>528
あの台詞こそが母親の持つ無償の愛を表していると思うけどな。
どうなって欲しいではなくただ「生きて」ほしいと願うのは。

まぁ子供の将来考えると子供は作りづらいかな
でも相方がその狼人間なんだし子供嫌がるってのは相手の全否定になるみたいなこともかんがえるかも

>>576
ただイジメとかが原因で人間の世界に合わなかったって理由で片づけられてるよなぁ
ちゃんとした理由を描いた上で自然の世界を選んでたらもっと面白くなってただろうしもったいない

もっと言えば自然と人間の対立を描いてほしかったなぁ
せっかく雨が「狼はなんで人間に殺されるの？」って聞いてたんだし

それにしても名前が雨と雪である必要は特に無かったな
不思議な名前だしタイトルにもなってるんだから何かしらの理由があるのではと思ってたのに

>>576
最後の遠吠えに集約されてるというか集約してしまったというか…
確かにわかりにくいし、もうちょっと丁寧に描いてほしかったね。
人間を選んだ過程がわかりやすい雪と比べるとなおさら説明不足感がなあ。

>>573
人間社会と決別して山の主になったんだからそういう贔屓はちょっとね
人間から見たら畑荒らす獣だって生きていく上で食べ物を確保するのに必死だろうに

>>577
解釈としてはそんなところが無難だよね


今日初めて観てきたんだけど雪の人間社会で生きていきたいっていう強い思いが
伝わってきたのがこの映画の個人的な見所だったかなぁ

転校生に犬飼ってる？って言われたときの「飼ってないよ」の一言の演技が絶妙な巧さで衝撃を受けたし、
その後のトイレで必死に手を洗って自分の臭いをかぐシーンも胸に迫るものがあった。

雪の描写が雨に比べて偏重気味になっているのは、
やっぱり人間社会で生きていくってことは「言葉」を介して「コミュニケーション」をとって「他者と交流」することだから、
動物社会で生きていく雪よりも圧倒的に深く描写しやすいし、当然視聴者にも伝わりやすいってのがあるからかなぁと思った

山の主（笑）とか、ちょっと意味分かりませんね
嫌われ者（という世界らしいｗ）狼もボスの尻を舐めてれば出世できますよ、ってことか？
雨が野生の何に惹かれたのか知らないが
種の違う生物まで主従関係の支配下に置こうとするのは、
実社会でディスられてる奴がハーレムエロゲに逃げるみたいでリアルだけどさ

まぁ野生を選択するだけならまだしも主うんぬんは別にいらなかったよな

責任を持った上での選択をさせたかったんじゃないかね
そういう役割や肩書が無ければただの自分勝手な選択になっちゃうし

それにしても山の主ってのはちょっと安易だよなｗ

>>587
たまたま都合のいい受け皿があったから山に行ったに過ぎんからね

山の主がいなかったらどうしてたのか？

>>588
その矛盾や汲み取り前提の設定が細田らしいよね
サマーウォーズに比べりゃ大分マシだけど

おおかみおとこってだけで十分ファンタジーなんだからそれだけで世界観を構築すればよかったんだよ
山の主とか唐突に出てきて中身も描写しないから雨の自立が凄く嘘くさくなってしまった

>>575
勘弁してくれ…
何でも実写化しようとする奴死ねばいいのに

>>584
「成長してからの回想」風のナレーションでちゃんと適応できたのかなとは
感じたけど、むしろ中学校に入った後の思春期とか第二次性徴こそ（特に
女の子は）難しいだろうに花が教えずに寮に入らせて大丈夫？
って気はしたけどな。まあ時間の制限もあるし細かく突っ込めばキリないか

半端な文明批判とか田園賛美はほんま要らんかったね

言うほど田舎贔屓だったか？むしろ田舎で暮らすのは大変ですよって感じたけど。都会を便利とも言ってたし

あれが田園賛美に見えちゃうのは都会人の卑屈さじゃないの？

山の主なんて出さずとも、山についてはじいさんか自然観察員誰かに教えてもらって知ったでいいと思った。
そこから人と自然について考えて狼としての道を選ぶでいいんじゃないの

後父が母の心の支え以上に意味がないのはなぁ
狼人間あるという点で母以上に近しい存在であるのに大して話題にでない
狼として人として生きていけるようにするのが父の方針で母がそれを継いだであるなら、雨に山へ行って欲しくないって台詞も素直に聞こえたのに

コンビニがないとかカラオケがないとか都会もんは贅沢じゃの
美しい自然と暖かい仲間達に囲まれて田舎はいいもんじゃよ
でもちょっとでもわしらの気に入らんことすると村八分にするぞ
まあおまえさんは普通の人ジャから大丈夫じゃ

辺境とそこの社会で暮らすことは、あんな風なとってつけたような大変さじゃないよ

>>596
それも感じた。お父さんがどういう成長の仕方だったかはわからないけど、
「人間社会でそれなりに適応できてた」ってことぐらいは雨に教えてあげても
よかったんじゃないか。その上で尚山の生活を選ぶなら尊重するけどって
感じで。結果的に姉ちゃんとも喧嘩したっきりになっちゃったのは寂しい。

つまり・・・どういうことだってばよ

要するに父性の欠如ってことですよ

？

>>596
雨の行動は立場があっての行動だという理由が欲しかったから山の主って要素を入れたんだと思う
ただ自然に目覚めたって理由だけなら自分勝手な行動になっちゃうし

>>603
結果的に持て余してご都合に見えちゃったわけだ

実はこの映画、狼男という設定上のファンタジーが存在するのではなくて、
花たちの生きている家庭や社会こそが最大のファンタジーなのではないか
という見方も出来る
というか、そういう見方をとった人たちが批判する側に回ってるんだろうな

まあ観た直後はいい映画だと思えたし、好きだからこそ雨と雪のその後が心配に
なってしまうんだが、心配してしまうのは>>519の通りでリアリティ面でもう
ちょっと詰められたんでは。時間が経ってから色々気になって後を引く映画というか

>>606
細田「それが私の狙いなんですよ（ニヤァ）」

この映画は、普通に見ていると母親の「花」が主役に見える。と言うか、そうとしか見えない。
だから、見ている間は花に感情移入する。花が嬉しければ喜び、花が悲しめば悲しみ、花がピンチに陥ればハラハラする。
ところが、そうやって見ていたら最後にどんでん返しが待っていた。
この映画の主役は実は子供たちで、母親は脇役に過ぎず、しかも主役の子供たちを苦しめる悪役でもあったのだ。
そうして最後は、子供たちに逆襲されて、こらしめられる役なのである。
確かに、タイトルは『おおかみこどもの雨と雪』と子供たちの名前になっているし、
ナレーションも娘の「雪」が担当しているから、子供たちが主役であることは明に暗に示されていた。
だけど、そんなことはすっかり意識の外にあった。だってなにしろ、
この映画は最初から最後まで脇役の花が出ずっぱりなのである。

だけど、そうではなかった。花は、この映画の主人公である子供たちを苦しめる、脇役であり悪役だったのだ。
母親がどうやって子供たちを苦しめるかというと、それはダブルバインド（ダブルスタンダード）でである。
花は、ダブルバインドの使い手なのだ。
子供たちに「差別はいけない」と言っておきながら、
同時に「あなたたちは差別される存在だから、正体を隠しておきなさい」と命ずるのだ。

それで、子供たちは苦しめられる。差別はいいのか悪いのか？　
母は「いけない」と言うけど、だったらなぜ自分たちは正体を隠さなければならないのか？　
この「悪いことをしているわけではないのにこそこそしなければならない」という状況下に置かれて、
子供たちは板挟みになって苦しめられるのである。

また、自分たちを苦しめているのが、他ならぬ最愛の母であるということにも、
あるいは彼女が悪意からではなく善意によって自分たちを苦しめているということにも、子供たちは苦しめられる。
母親が自分たちを苦しめている元凶だということは薄々分かっているけれども、
それに面と向かって反抗したり、そこから逃れることができづらいからだ。
だから、いつまで経っても苦しみの中で過ごすことになり、やがてストレスは際限なく高まってくる。

しかし、物語の最後、二人の子供はどちらもその苦しみから抜け出すことに成功する。
最愛の母親ではあるけれども、その言いつけに背いたり、あるいはそこから逃れ、
離れて暮らすことを決めるのだ。そうして、ダブルバインドの拘束から逃れることに成功するのである。

これが子供たちの視点で描かれていれば、
母親のダブルバインドに苦しめられていることをハラハラドキドキしながら見守り、
最後にそこから逃れて自由を勝ち得た時、「良かった良かった」とカタルシスを味わえたのに。

それで、なぜそうなっていないのかを考えたのだが、
おそらくは、二兎を追ったからではないかと思う。
つまり、母親も、主人公のように描こうとしたのである。その過ちと成長をも、メインテーマとして描こうとしたのだ。

しかしそれは、喩えていうならば『スター・ウォーズ』のエピソード4から6をルークではなく
ダース・ベイダーを主人公として描くようなものだ。
その戦いと敗北を、ルーク視点ではなくダース・ベイダー視点で描くようなものだ。
やっぱりちょっと無理がある。

また、花のキャラクターやビジュアルが主役然としていることも、混乱に拍車をかけた理由の一つだろう。
確かに「善意がかえって子供たちを苦しめている」という難しいテーマであるため、
悪役然とは描きにくいところがあるのだけれど、
しかしそれでもややこしいのは、母親がいつも笑顔でいることをモットーとしているところだ。
父の教えにより、花はいつも笑顔でいる。
しかしそれゆえ、物語の最後に子供たちに逃げられ自らの過ちに気づいた時にも笑顔でいるから、
自分が悪かったと反省してそれを受け入れているのか、本当は反省などしていなくて
何が悪かったのか分からないけど仕方なく笑顔でいるだけなのか
（つまり人間的な成長を果たしているのかどうか）、今一つはっきりしないのだ。

だから、この映画を見終わった後でも、実は子供たちが主役であったこととか、
彼らが母親のダブルバインドに苦しめられていたという構図に気づけない人は多いと思う。

>>608

長っ

なにアホ言ってんだ
主役は花以外の誰でもないだろ

例えるなら、あまっちょろいオタク文化の香り漂うレミゼラブルもしくは北の国から総集編みたいなもんだ
出ずっぱりで成長乏しいジャンバルジャンにダブルバインド喰らえばコゼットとマリユスが主役になるのか、
ナレーター務めれば純が主役になるのか、ならんだろ

映画や演劇文化の観点からしても、雨と雪の登場は主役とするには遅すぎるし、人物の描かれ方も表層的すぎる
何よりクレジットでキャストの一枚目をはったのは花、宮崎あおいじゃないか

>>610
たしかに>>608は苦しいとこもあるがなかなか説得力あると思うぞ

実際花を主人公に見立てると不自然なところもある
最大の点は、花の挫折と成長が、ラスト５分以外に存在しないからだ。
（二人が生まれて狼男が死に、田舎暮らしが始まるまではセットアップに過ぎない）
延々と田舎暮らしが続く中、雨と雪は自我が目覚めて子どもながらに
悩んで成長するが、花だけは「常に笑顔」「バレちゃだめ」この２点を
かたくなに10年間守り続け、あろうことか容姿まで一切変化をみせない。
雨と雪が成長し、精神的に親離れをする段になって初めて挫折を味わい、
それを乗り越える。

挫折も成長もない主人公に2時間近く付き合うなんて、普通の観客なら愛想が尽きるってもんだ。

>>575

花役はシガニーウィーバーで

>>610
主役は子供二人だと思うよ
ただ、子供の話を始めるまでが長すぎて母親に感情移入しやすくなってるのは不親切な設計だと思うわ

>>613

子役はウィノナライダー(二役)で

だいたい狼人間＝化け物とファックする時点で人間としてカスなわけで
そんなカス女を素晴らしい母ですとか馬鹿じゃねーのて話。

日本人がそれをカスというのはなんとも言えない
ヘビとセックスした女や狐とセックスした男の話が
古典で存在すると言うのに

>>611
説明自体はとても面白くて感心したんだけど、
「主人公は子供のみ」との結論だけ解離してる気がする
主人公の定義がなんかおかしい
過ちを犯す人間なら主人公とは言えないのか
そもそも誰か一人（もしくは二人）が主人公だと決めなきゃならないというのも疑問
「エピソード4をダースベーダー視点で書こうしていて無理がある」とか
「主人公を花とする見立てと子供達とする見立ての両方が可能」とかで
留めておけばいい感じな気がする

友達が獣姦ものとかいっててワロタｗｗｗ

倫理感や道徳観欠如したこの花という人間を絶対的悪として描き
最後にその犯した罪を償わせるのであれば理解は出来るがね
狼人間とファックして子供に解決する事の無い死ぬまで永遠の苦痛を与えた
この悪魔に

>>518
そのバージョン、公開してくれたら絶対観に行く

終盤の嵐の日の校舎で雪ちゃんとそのクラスメイトのガキは消防セクロスしたんですか？
親が正体暴露→セクロスという流れだし、その前に「大人になりたい」というセリフ言ってるから怪しい。
気になって夜も眠れません。

>>616

蛇やキツネと結ばれる話は有るけど、大概が

蛇やキツネや鶴が人の姿で誘惑、人の姿で子作り
↓
正体がばれたら山に帰らなければならない

日本人的に｢人と獣が交わる事がタブー｣なんよ

（最初から人外とわかっている山や川の主に嫁入り､は
ぼかしてるだけで実質は生け贄なので、そのまま消息は絶える）


海外でバンパイアや狼男と恋愛が成立するのも
｢元々は人間｣だから。

ひ弱だった雨がだんだん逞しく頑丈になって父親に似ていく描写がいい。
夜一人起き出して戸を開けてしゃがみこむ仕草が大人っぽい。
嵐の前に雨戸閉めるとき、ふらふらしてる花と対照的にびくともしない雨。
強風に吹かれて服や髪はバタバタはためいてるのに、体は微塵も揺るがない。
こういった描写があるから、花を一人で抱えながらしっかりした足取りで山から下ろしたことにつながる。

道徳観が〜とか倫理観が〜とかいってたら映画見れねえよ

父親がいきなり死んだから雨が溺れた時や
ハナちゃんがラストがけから落ちた時も
死ぬ展開か？鬱展開はやめてくれ〜ってハラハラした

雪のナレーションが終始花のことを懐かしむような感じだったから、
おれも最後に花死ぬんかな？って思ってたw

小説読んだら花の大学の入学費と前期授業料は父の遺産で払ったことや
雪が小学生なってからは児童手当申請したり
花の仕事も途中でバイトから正社員になった説明があってスッキリした

>>518

おおかみおとこの世界の戦いに巻き込まれた花さんがいっぺん死んで
おおかみおんなとして蘇って
代わりにおおかみおとこが死んだけど妊娠してて子育てならいいような気がする
家族で母だけ種族が違う意図がわからない

>>588

川に洗濯山に芝刈りみたいな様式美だろ
別れること自体に意味はない

プロメは
おおかみを
抜くことができるか！

プロメテは
おおかみ　を
越すことができるか！

実写化なるか！

花が在学中に妊娠出産したことが批判されてるが、上で誰かが書いているように、花がそれを選択したというだけ。
生き物としての人間の女にとって、二十歳前後で子供を産むのは自然なこと。
むしろ現代社会の学校制度が非人間で不自然とも言える。

実写なるか？

>>625
まったく同じ。花が熊に食われるかと思った。
最初見たときはずーっとハラハラして楽しめなかった。

続編ストーリーを
一般公募にしたら？

あの山の主って呼ばれていた狐って普通の狐でしょ
それの役割を人間がしかも狼に変身できる者が引き継ぐってかなり無理があると思うんだけど
あの狐がいないと山は崩壊でもしたの？

主っつっても要は自然と動物たちや動物同士の仲介者みたいな役割なんじゃねえの
何かトラブルがあったら「まあまあこの辺で」みたいな

>>638
だとしたら雨じゃなくても代わりは沢山いそうなもんだよな
母親の命を危険にさらす結果になる程の”誰かが変わりをしなくちゃ…”展開に繋がらなくてもやもや

実は狐のおっさんのフカシだった

狐「いやー、俺実はこの山の主でさー」
雨「マジっすか！（尊敬）」
狐「あっ、熊さんおはようございます！！」

そもそもさー、仮に種の違う動物同士でコミュニケーション取れても
あの山では熊以外、雨の餌でしかない訳でしょ
雨は会話の通じる相手に「こんにちは、いただきます」とか言うの？
それとも、食う時だけ抵抗する相手に「あーあー聞こえなーい」とか他人のフリしてかぶりつくのか？

山の主ってのは人間の社会とは別の社会性を表すメタファーでしょ

それと被せる形で、山の主を継ぐことで日本の狼自体がかつて担っていた「おおかみ」＝「大神」として、
憑き物落としや獣害を避ける民間信仰の対象だったという地位を復権させてるんだと思う

母親がああいう状況になるまで助けにこない
せめて、帰れの一言だけでも伝えに姿を現すとか、追ってくるなと言付けて家を出るとかできなかったんかね
母親と姉を最も困らせるタイミングに嵐の山に入っていくなんて、大人の男というより思春期の子供のやることだよ

キチガイの本日の ID:7PE25JPi
こいつ毎日一日中張り付いてキモい事ブツブツ言ってるキチガイ
コミュ障なので会話は成立しないので相手にしないように

>>642
「山の主」なんてものを入れた意図は分かるけど、これに関してはあんまりうまくないなあという印象
正直、ちょっと自然観の浅さみたいなものが見えてしまって残念だった

>>642
野生に惹かれたのではなく、
人間社会で偶像崇拝されるために山の主をやりたかったのか
まあ、ある意味生々しい理由だな
学校では誰にも相手にされなかったが、孤独な人間ほど優越感が好きなものだ

野生の狼としての生き方を選択したのだから、人間勝手な視点の大人や子供は関係ないと考えることもできる
でも、力に任せて威張りちらすのって、花にとっても父親にとっても悪なんじゃないの

山の主だった狐の描写で分かるのは、周囲に睨みをきかせて自らを絶対的な権威とし、
他者を食い物にしていたことで、主としての神性は微塵もない
そういう蛮性のヤクザになることを、子供が大人になるための自主的選択、イニシエーションであるとして美しく描いていいものなのか
自らの矮小な権威を維持するためなら姉も平気で傷付けるような価値観を、花はよく笑って許容できるな

ものすげえイチャモンw
このスレは草平くんのおかあさんが多いですね

人間性がよく出ていますね

主と言ってもやることは格下の動物を食い散らかすことだけだからなあ
いつ自分を食欲の対象にするか分からんボスの所なんて普通逃げるよな

実のない茶々いれてないで映画の描写から具体例を挙げて反論せいや

雨の選んだ道は本来、両親を悲しませる道に違いなかった
だが花は笑って受け入れた。なぜか

>>650
しかも自らを権威化することによって格上から食われないようにしているってのがね
威を借る狐、我々の社会にもそういうケモノじみた存在がたくさんいる

この映画みて思ったのは
あんだけ面倒みてやった雨が花を簡単に捨てて森に入ってく姿が
人間の男とまったく同じだったってこと。

あたまのからっぽな無計画女が子育てごっこをするボッシー映画。
子供にはぜったい見せたくない映画。まちがってもこういう後先考えない大人にはしたくない。

スゲー泣ける映画だった、
あれだけ献身的な母に対して、自らの力で自立してる勘違いしてる子供たち、
現代社会の抱える問題を描ききった作品だったね。

製作側は花を「究極の理想の母親像」として描いた的なことを言っている。
実際製作側はひたすらそういう生まれ持った母性愛、理想の母親像を描いているんだろうが、
私の目に写ったのは「普通の少女が恋に落ち妊娠出産を経て子育てをする。
花も母である前に『人間』でエゴの塊である。やがてそれに気付き成長する。」という花なのである。
「母親ってこうであってほしいな」という製作側の理想がエゴにしか見えない。
そのエゴが子供達を苦しめている。
が、しかしそれは製作側の意図と一致しない。
花＝悪役というのは間違った解釈で、洞察が浅い甘い脚本によって生み出された解釈なのである。

製作側が考える「究極の理想の母親像」には
狼との子供というファンタジー設定以上にリアリティが無い。

花は狼人間なのを知られたくないというエゴのために
子供を医者に見せもしないという虐待を行っていたからな
そこまで他人を信用できない奴が無責任に子供を作るなよ

>>655
日本語でお願いします

理想像なんてやっぱ人それぞれ違うんだから、受け取り方が違うのは当たり前よのお

花は雨に父親を重ねて贔屓しているが、実は雪のほうが父親に近い。
雨＝花
雪＝旦那

>>652
でも野生の動物ってそういうもんだし
巣離れ親離れさせるために子どもをいじめる動物もいるし

すっかり忘れていたけれど
子供の頃、雪のように母の足踏みミシンの下によく入り込んでいた。
踏み板が遊具っぽい感じと大きさが子どもが収まるのにちょうどよかったから。
落ち着くというかなんというか・・・

>>660
は？野生動物は子供を追い出すのが普通だろ

子が親を見捨てて親が追いすがるなんて聞いたことねーよ

>>662
雨はおおかみこどもで花は人間だから

>>662
だからそこが人間と動物の違いでしょ？
花と雨と雪の違いでしょ

>>663
>>664
アホかｗよく読め
俺は>>660に反論しただけだ

よく読んだけど何に対して反論してるのかよく分からんぞ

>>662の言ってる事がおかしいっす

むしろ>>663>>664の読解力のなさに驚いた

じゃあ二行目の
＞　子が親を見捨てて親が追いすがるなんて聞いたことねーよ
ってのは雨と花の例なんかじゃなくて本当にただ「言っただけ」ってことなのか
見事なミスリードだったわ

花は雨が野生で生きることに納得したみたいな描かれ方だけどさあ
寿命以外では死なない、安全なポストが確約されてたから放置できたと見なされても仕方ないよね
雨のリアルな打算を見抜いたと言うかさｗ
学校になじめず山に通っていたが主にはなれず、
変身できるのが草食動物だったとしても、
雨は野生を選択し、花はそれを支持できたか？って思うわけですよ

地元のシネコンで日本語字幕付き版を上映しているのを知ったので明日見に行ってくる。
何か新たな発見があるかも。

>>669
ん？
＞巣離れ親離れさせるために子どもをいじめる動物もいるし
に対して、
野生動物の場合は親が子供追い出すことで成り立つ親離れが普通で、
子供が親の制止を振り切って出て行く親離れなんてない、という話じゃないのか？

親が子供を一人前と認めて強引にでも自立させるのと、
子供が自分で一人前だと思って強引に出て行くのとは違うのではないか

>>672
うん、そういうつもりで書いたらよく分からん反論された。２人も！

ちょっと訊ねるけど、もしアスペの人が序盤の花がバイト中や買い物中や読書中に
ちょっと上を向く仕草を見たら「なにを見上げてるんだ？」くらいにしか思わないの？

>>662は言ってる事おかしいね
なんで野生の話限定にしてるのか
おおかみこどもの話だろ
まあ根本的に>>652がおかしい
ってかこの話題自体無駄

＞なんで野生の話限定にしてるのか

>>660の＞野生ってそういうもんだし
に対しての話じゃなかったのか

>>518
ティーンウルフでも観ればおｋ

>>676
代弁ありがとうｗ
どうしてこういうしょうもない読み違いして噛み付いてくるのか理解に苦しむ

>>652が人間の男とそっくりってのに対して
>>660が野生でもあるしってことじゃないけ？
ここまではまあ言いたいことだけはわかる
で、>>662の二行目で突拍子もなく雨と花の事指してるけど
これがおかしくてみんなツッコんでるんじゃない？

>>679
アホすぎて頭がクラクラしてくる・・・

子が親を見捨てて親が追いすがるなんて聞いたことねーよ
（動物は、子が親を見捨てて親が追いすがるなんてことしない、雨と花を動物と一緒にするな）

これでもだめ？

>>678
ちゃんと言いたい事伝えないと誤解されるぞ
>>665みたいな態度も良くない
今回みたいに無駄に荒れるから気をつけた方が良い

>>518
嬉しいな。自分も同じ事考えてた。
おおかみおとうさんが死ぬのは突然の事故じゃなくて
ここらへん『明日の記憶』とかぶるけど、最悪性の脳腫瘍、
グリオブラストーマに襲われるって話。
順風満帆に見えた４人の暮らしに、突如父親の余命宣告が
下されて、家族全員喪失と死の恐怖に蝕まれる。
それをどうやって超克していくのか、なんていいかも。

いくらか自己満足気味でスマソだけど、ぜひハリウッドで
リメイクしてほしいね、この作品。
主演はキアヌ・リーヴスで、監督は『ダークナイトライジング』の
クリストファー・ノーランあたりか？

>>679
なんで突拍子も無いと思うのかちょっと分らん
そもそもが＞あんだけ面倒みてやった雨が花を簡単に捨てて森に入ってく
とあるように、雨と花の話ではなかったのか？と…

>>681
荒らしてるのは、日本語が不自由なのに自覚症状なく噛み付いてくる
あなたみたいな人だと思いますがね

>>680そうそう、最初からちゃんと言えばよかったんだよ
自分ではわかってても相手に意味が伝わらないと意味ないよ
一行目みたいにわざわざ攻撃的になるから余計反論される

お前らまとめてNG突っ込んだから黙ってろ

>>681
そいつは元から態度も良くないし無駄に荒れて欲しい奴だからまともに取り合わなくていいよ

それにしても、おおかみの血は「父系遺伝」なのか？
Y染色体やSRY遺伝子が絡んでいるのか？
そうすると何だか皇室の方に話が及んじゃうね。

あと、オープニングの「おかあさんの歌」、あれって
日本語じゃないよね。何語なんだろう。縄文語？

それにしても、おおかみの血は「父系遺伝」なのか？
Y染色体やSRY遺伝子が絡んでいるのか？
そうすると何だか皇室の方に話が及んじゃうね。

あと、オープニングの「おかあさんの歌」、あれって
日本語じゃないよね。何語なんだろう。縄文語？

>>683
>>682の一行目で野生の生態の話してるのに二行目で
雨とハナの話してるからね
これが今回誤解が生まれた要因

失礼
>>682じゃなく>>662ね

>>690
えええ　普通に読み取れるだろ…流れ的に…
というか、それを言うなら
まず最初から>>652は雨と花の話をしているのに、
いきなり野生動物の例を出した>>660がおかしいだろ

>>690
もしもし〜日本語ワカリマスカ〜？

俺は二行目も野生動物の話をしてるんですよ、
野生動物はそんなことしない→（雨と花が野生動物と違う行動をとるのは不思議じゃない）
後半の（　）の部分を書かなかったのは当たり前すぎて野暮だと思ったから
中学校レベルの読解力があれば普通に理解できるはず

おおかみこどもはR指定じゃないから小学生がレスしてたらゆるせ

広い世代に観て貰おうと作ったが為に、
ファンタジーとリアリズムのバランスが悪くなってしまったと思うのは私だけですか？

うるさいぞお前達！もう先に黙った方が勝ちにしときなさい！

うああああああああああ

ID:weA9F18+

みてきたけどおもしろいし心に残るというのかな
見終わった後も色々考えてしまうねえ
雨雪花かわいいなあオイ
また見に行きたい

映画館で同じ映画はみないがこの映画は三回も見てしまったw
こりゃBDも普段レンタルだけど買いそう

獣人とファックする事を許容出来るような人間にはなりたくないなー
外国人ですらむずかしい顔をする日本なのに

ラスト雨と花が別れるとこってあれ朝？
一晩中山の中で気を失ってたのかヤベエ

これ親子で見た奴は涙目だろうな、同情するわ
可哀想、全部細田監督が悪いんだからね
二度とこの監督の映画は見に行かない方がいいよ

>>700
ぼく獣人にあったことも見たこともないからなんとも言えませんです

ミスラとHしたい

確かに隣の席の親子泣いてたわw

観てきたけどなんだこれ
俺は映画を１０００本以上観てきたし、俺の中の映画ベスト１０は全部洋画が占めていた

これは間違いなく俺のベスト映画
過去に観たどの映画、どのアニメより良い、最高のアニメ映画だった

乳首が一番ファンタジーだった。

この映画見たあとは感動してちょっと放心状態だったわ
見る前はまあ面白かったらいいなくらいの気持ちで
そんなに期待してなかったのに

雪も雨も早々に花を見限って自分の道を選んだからよかったものの、
あのまま花に従ってたら恐ろしいことになってたよな
キャリーの母と子の関係を髣髴とさせる

あと雨は自分が狼の姿だから犬とヤッても違和感ないかもしれんけど、
雪の彼氏は悲惨だなｗ
俺だったら腰振りながら悲しくて泣いちゃうかもしれん


細田監督、ありがとう

しかし雨と雪ちゃんは可愛いなー、獣人の子供と思えないくらい
この映画を作るために作ったオモチャだもんな
オモチャは可愛く無いと売れないもん、

いつものキチガイがまたきたか

>>711
映画作品板のスレと掛け持ちし始めたので忙しくなったらしいよｗ

スレを読んでいくと、アンチの人の大半は、花の在り方について生理的な嫌悪感を感じてるみたい。
花の行動のどの部分が、自分の持っているどんな価値観をそんなに刺激しているのか考察してみたら
自分についての理解が深まってお得なんじゃない？

>>682

キアヌのローライズパンチラを描いた初めての劇場映画になるな

>>713

子育てを経験した人間または子育てこれから行う資格のある人間だけが楽しめる映画だと
スレでさんざん既出
この映画を楽しめない人間は子育てをした事がなくこれから子育てを行う資格もない人間

雨は檻で生まれたオオカミ(ある意味自分)ではなく
森の老キツネ(ある意味格下)を先生に選ぶんだね

>>700
海外だと宗教上の理由で上映禁止とかあるのかねえ。
美女と野獣とかはどうなんだろ。

それはともかく雪が成長したら美女と野獣じゃなくて
美女で野獣だなｗ

>>717
花や雪が美女って描写あったっけ？

>>716
檻のオオカミに山に行くよう勧められたんだよ。

>>716
最初はそう思ったんだけどあのオオカミは檻の中で生まれて山というか
自然を知らないだろう？

小学校は雪にとって社交場であり、雨にとっては檻なのかもしれないと
思ったりもする

あ、レス先間違えちゃった
>>720は>>719へのレスです

狼男の尾を切れよ
そうすりゃ変身できなくなるだろ？

>>707
妊娠すると乳首が黒くなるらしいね。
個人差があるみたいで変わらない人もいるらしいが、
監督も色彩設計の人も知らなかったんだろうか。

アニメで黒乳首とかNGなので

>>724
なんでＮＧ？見せない選択もできたはずじゃん？

賛否両論で盛り上がるってことは、賛美側も否定側も映画によくも悪くも魅了されてしまったということ。
どうでもいい作品ならすぐ意識から消えて忘れるもんさ。

雨きゅんの乳首攻めたい

よく考えたら別に乳首見せる必要なんて無かったよね

サービスカットは無いよりあった方がいいので

おおかみこどもの雨と雪　　細田監督ティーチイン舞台挨拶

8月4日(土)　11:40〜　MOVIE ONやまがた
8月5日(日)　10:50の回終了後　TOHOシネマズ 川崎
8月5日(日)　12:50の回終了後　TOHOシネマズ ららぽーと横浜
8月5日(日)　14:50の回終了後　TOHOシネマズ 上大岡
8月7日(火)　11:00の回終了後　池袋HUMAXシネマズ
8月7日(火)　16:50の回終了後　新宿バルト9
8月7日（火）　13:45〜の上映回　TOHOシネマズ 有楽座　（大ヒット御礼舞台挨拶、宮崎あおい、大沢たかお他出演予定）
8月12日(日)　11:50の回終了後　TOHOシネマズ 船橋ららぽーと
8月12日(日)　14:00の回終了後　TOHOシネマズ 流山おおたかの森　
8月12日(日)　15:50の回終了後　シネマイクスピアリ



生細田を見れるチャンス

子どもと観て来た。じわじわジーンとくる映画だね。子どもたち可愛かったし。

まー日テレも少し困ってると思うよ
獣人と人間のファックで生まれた子供の物語を宣伝するのかー・・・
きもくね？みたいな

>>732
お前の書き込みのキモさにはとても敵わないよ

それにしても変身能力とか中々厨二心をくすぐられる設定だよな

おおかみって制作費どれくらい?
興行収入どれだけいくと元が取れるのかな

細田の特徴は雪が成ろうとした普通。あんな普通は宮崎には決して描けない

>>717

獣姦に寛容な宗教なんてないだろwww
神話とか言い出すやついるけど
あれはどっちも神だし

>>734
この映画の狼男は獣分高いからな…
子供とかわんこどもでほとんど人面犬のきもさだし、犬飼ってる人ほどまんますぎて受け付けないと思う

>>738

花さん犬になって犬家族モノでいいのにな

>>717
美女と野獣の野獣は元は人間で魔女に呪いかけられたわけだから
問題無いと思うけど。野獣状態で美女とファックしてたら問題になったろうね
海外でどう規制されるのか興味深い

>>740

獣姦OKなら野獣がいい人とわかった時点で結ばれてハッピーエンドだろw

この映画の面白いところは、おおかみこどもというのは明らかに障害児のメタファーなのに、狼という自然界の獣であることにも一定のリアリティをもたせてるところだな。

子供におおかみの遺伝子を導入することで
子供の進路が人間とおおかみの間で大きく広がるということを
子宮を持つ皆さんに子宮で感じていただきたい

>>742
舞台が昭和の中頃ならまだしも、現代の話なのだから、障害児のメタファーとして描いたのであれば、
児童相談所をはねつけ、家に隠して育てるのは虐待で、母親に同情の余地は無い
これは、あくまでも狼こどもというあり得ない生き物の話だろ。多分そこまで深く練られた話ではない。

>>743

驚いたでしょう
でもそれがプレイステーションなんだよね

まだ気が早いけど、これアカデミー賞アニメーション部門獲れるんじゃね？

サマーウォーズの時はトイストーリーとヒック相手には厳しいだろうって感じたが、今作だったらストーリー、映像共にアメリカン映画にない魅力があるしな

>>744

ヒットしたから花さんシリーズとしてシリーズ化して放浪の主婦花さんがその回ごとの動物旦那と全国津々浦々で動物こどもを育てるご当地ものとして定着するといい
後付けでいいから弟は出そう

世界３４ヶ国で公開も決まってるから、世界の映画賞で戦う資格はあるのかな？
報道者先行試写会を観たフランスの報道陣も「ディズニーとピクサーとは一線を画する映画だ」って評価してるし
アカデミーいけるかもしれん

今更だけどアンチうぜーな。
スレ開いたらいるわいるわ。
アンチスレあるんだからそっちでやれド低能。
かまってちゃんかよ、精神年齢いくつだよ。

>>749

やたらと攻撃的な人に好評な映画だということはわかった

シリーズ第１作として
女はつらいよ〜おおかみこどもの雨と雪〜
に改題しよう

細かいところでツッコミいれたくなるところはあるんだが
ソウちゃんの最後の台詞でラノベ愛好者としては全部許す。

>>750
好きな作品けなされたら腹立つのは普通だろ。

イラつきすぎたのは認める、悪いな。

>>746
日本アカデミー賞のアニメ部門なら取れんじゃねーの
日テレ番組だろ？何の価値も無いけどな

変に家族向けなCM打たずにひっそり上映した方が評価が高かったと思う

>>728
＞「ディズニーとピクサーとは一線を画する映画だ」って評価してるし
それって評価してることになるの？

>>728
でも隠す必要もないよね

>>756
大絶賛のコメントの中にあったから、評価してるんじゃないのかなー？

今そのコメントをみたサイトを探してるんだけど、見つからない

>>753
コピペ荒らしに反応してんじゃねえ！

>>753
コピペだから気にしないでいい。
アンチはキチガイばかりだから。

あった！　このサイトだ
http://news.walkerplus.com/2012/0629/11/

＞辛口で知られるフランスのマスコミからは、「ディズニーやピクサー作品とは一線を画すアニメーション映画だ」
＞「これまでのアニメ作品と異なり、大人も楽しめる複雑な物語を内包した映画的な映画」と絶賛の声があがっていた。

・・・普通に絶賛ととらえてよいのでは？

>>760
そうなのか。
すまぬ、ひっかかったわ。

>>761
ありがとう。

切り替えるが自分の映画の印象、花すげーに尽きたなｗ
辛いだろうに自分の人生に責任もって母親やってさ。
投げ出してもおかしくないのに将来、子供に選択させてあげたいって頑張ってんだから。

好きな人の為に行動できるってのは素敵だよ。
エゴだろうと、なんだろうと、やりきろうとしてる姿勢は批判されようと認められるべきだ。

>>762
一線を画すって言う時点で、マーケット的に外れてるってことを示唆してる

賞レースに期待ってことだ・・・

花って純粋なヒトなのに狼の血を引く3人を差し置いて一番肉食系だったよな。
それにおおかみおとこにしろ雪にしろ人間の方から本能で嗅ぎ付けられてアプローチを受けてる感じがする。
獣だから積極的で人間に嫌われていて女を犯すという安易な記号的イメージに対するアンチテーゼなんだろうな。

>>765
そんなにネガティブにならなくてもいいと思うが・・・

友人と見に行ったんだが終始泣き通しで困った
子供と一緒に見てもおかしくないアニメもっと増えてほしい

野生の狼が日本にいた頃は食物連鎖で人間の次に位置してたわけだけど、
土砂崩れで死んだ小鳥に心を痛めるような人間臭い奴が狼として山の主になるってのがわからない。
だったら人間として成長して自然を守ろうとするほうが雨の性格としては筋が通ってる。

思ったけどなんで雪と草平ヤらせかったんだよ
最初でもう獣姦シーン出してるんだから1回やろうが2回やろうが変わらないだろ

教室で2人のところで草平は雪を押し倒して脱がせるべきだったんだよ
まったくこういうところがないとな

小学六年生では早すぎると思うよ？
まだ小学六年ではセックスすら知らないと思う
現実には、知ってる子もいるだろうけど・・・あ、でも現実に小学生でセックスする子もいるって聞いたことあるなぁ
精通って何歳ごろだっけ？　俺は何歳ごろに精通したかなぁ・・・覚えてないなぁ・・・
陰毛が生えたのは中学に入ってからだったな
だから草平はまだ陰毛すら生えてないと思うな
まあ、なんだろう、とにかくまだ早いと思う

俺は小学生中学年あたりからオナニーしてたけど、快感は得られるけど射精はしなかった
いつごろから精液がでるようになったかなぁ
やっぱり中学に入ってからだったかなぁ
全然覚えてないわ
標準的に小学六年は早すぎる気がするな

ああでも、個人差があるんだよな・・・・

>>770
お前が男子中学生かそれ以下の糞モッコリなのはよくわかった。
よい子は早く寝なさい。

8/7の大ヒット御礼舞台挨拶回、ガラガラだね
宮崎あおい、大沢たかお、菅原文太らに会えるのに

幼稚園から床オナしてた
初射精は中一だったな

ヤフーレビュー、
また単発ＩＤが星５付け始めたなｗ

>>776
やっぱり中学生あたりですよねー
中学で初めて保健体育で性教育を受けますし
小六はまだ早いかなー

草平イケメン過ぎだろ
俺があの歳の時は、女子が昼休み遊んでいる中、１人もくもくと給食食い続けてたわ
俺ってアスペルガーだったのかな

>>775未来人さんこんにちは

>>776
精通する前最高だよな。
弾切れ起こさないから何発でもいける。それこそ猿みたいに死ぬほど。
そしてめっちゃ気持ちいい。女みたいに全身ピクピクして、失神しそうなほど激しく逝く。
そして逝っている時間が長い。

精通と共にうって一瞬で終わるようになっちまって俺の黄金時代は終わった。
初オナニー中学生とかで精通前のオーガズムを知らない奴は人生損してる。

>>779
秘密を明かしたとき、雪は草平に惚れてるね
うちの娘を、ゆるさん

今見たら舞台挨拶回の予約残り6席しか残ってなかった

おおかみこどもって明らかに超能力とか特殊能力への憧れだよね
能力を人前で隠し、凡人を装うようにするのも、
アメコミヒーロー物ではお約束だし
花がそれまで友達もおらず、男もいなかったのも、
凡人とは付き合いたくなく、
旦那の隠れた才能を見抜いたから接近したと考えれば納得がいく

レイトショーで見に行った
が最初の獣姦が気になって感情移入できんかった
なぜ人型でやらないｗ

あと「最後のアレは社会不適合者は森に帰れってメッセージなの？」とか姉が言っててワロタ

＞＞７７０
なんの映画だよ、キモオタ

>>785
獣姦じゃないと意味がない。
そもそもこの映画は「こうでなくてはならない」と思ってしまう連中が不快を感じるように意図して作ってある。

あとアカデミー賞とか取れないから。
審査しているアメリカ人は年寄りで、
”アニメーションこうでなければならない”という考えから日本アニメがズレてるから無理ですわ。
千尋とか下手にアカデミーを取ってしまったから、あれが宮崎駿の最高傑作だと外人が思ってますが
あれを最高傑作だと思う日本人はそんなにいないだろ。
賞なんていい加減なもんだ。

>>787
掲示板やヤフーレビューが炎上して、観客が伸び悩んでるのも意図的だよな

CUTのインタビューでその辺語られているよ

>>788アメリカ人は日本の映画は和風なのを好む傾向だな
宮崎駿でいうと外人はラピュタはつまんねありきたりと思うが
千と千尋やトトロなど和風なのは大絶賛だもんな
ん？じゃあおおかみこどもいけるんじゃ…
田舎暮らしとか外人はオ〜ジャポーンって喜ぶんじゃねw

おおかみはあくまでメタファー

メタファーて何ですか？

>>791
日本の田舎ならではの描写がないから駄目だろ。村祭りも稲荷の社も出ないんだから

>>789
カルト映画として優秀ならそれでいいじゃないですか。ナンバーワンよりオンリーワン。
製作者が描写したいものを充分描写できて、それで喜べる人が全世界にいる。
王道なんて他所に任せとけばいい。
批判してる人にはそれがわからんだけなのですよ。

獣姦に関しては別に作中においてそれを表現することに何の意味も無くて
ただ単にフェチ万歳でしかないのがもったいないと言うか何と言うか。

獣姦獣姦ってお前らエロ過ぎ
どんだけ興奮してんだよドーテイが

>>796
意味を感じるかどうかは相対的なものでしかない。
獣の姿を受け入れる事を不快に思うというのも見方の一つでしかないさ。

>>796
何の意味もないって、「狼である彼」を受け入れる象徴的なシーンじゃねえか

狼人間と人間との間におおかみこどもができたって話だからな
よりわかりやすく印象に残りやすいように狼の姿の方がよかったんだろう
ってか話の流れみてたらたとえ見た目がどんなでも
狼人間を一人の人間として愛してるんだなってわかるはずなんだが

絵的に目立ちたいとか印象付けのための獣姦
普通に考えたら人型でやるだろ

いや、見た目がアレだったら愛さないだろう
そもそも旦那に近寄ったのは外見だし、
変身するとゴキブリや便所コウロギに化けるならフラれてたな

雨きゅんを精通させてあげたい

おい、日本クリエイター（）とやら。
もう母性的なものをテーマにした創作物には飽きたんだが。
戦後にそういうのを作られ過ぎたと思うんだが。
総じてみんなマザコンだなお前ら。特にアニメ分野。

映画はよく見る方だけどここ数年では間違いなく最高の映画だった
なんだろうな、ただ面白いんじゃなくジーンと心にくるものがある
なかなかこんな気持ちにさせてくれる映画ないよ
ただ父親をゴミ収集車で回収は心の中でおいっwってツッコんだわw

>>768

ポケモンとかプリキュアあるだろ

>>777

ありきたりな高評価レビューが多く
的確な低評価レビューに参考になったがいっぱい付く
典型的なステマ分布

>>785

姉とレイトショーとは憎いやつだ

>>771小６でもセックスぐらいわかるって

しかもあの2人「大人になりたい」って言ってたんだぞ
しかも夜の教室で2人きり


ヤらないほうがおかしい

>>786アニメ映画だけど

ご近所的には男の子は行方不明ってことになってるの？
不登校の子がいなくなった！
これは母親が疑われるんじゃないだろうか？見てないけど

>>810
親子仲は良いことを村中の連中が知ってるだろうから
せいぜい山の動物に喰われたか川に流されたか
そんな風に落ち着いて7年経ったら失踪宣告で死亡扱いだろう

>>809
＞ヤらないほうがおかしい

＞>>786アニメ映画だけど

あまりにもガチアスペすぎてドン引きした。
ネタで言ってるんだろ？>>809が成人でしかも本気でそんな事言ってるなら、
知的障害児のケツを掘った後殺して首を切り取って校門に置いた挙句、新聞社に送った犯行声明文でその首を「野菜」と表現しかねないレベル。

>>811
ととろのメイがいなくなったみたいに村中総出で捜索
事実を知ってる母親としては心苦しい展開が待ってそうだな

母性愛？みたいなのがテーマなのかな？
だけど色々と話の内容に無茶があり過ぎてなんか薄っぺらく感じたってのが正直な所。
子育てした事無い人が思い描いた妄想みたいな印象だった。

>>812まぁネタだけど

>>812

やたらと攻撃的な人に好評な映画だということはわかった

アンチスレに誤爆してしまった。とても恥ずかしい

714 ：見ろ！名無しがゴミのようだ！：2012/08/04(土) 09:53:12.18 ID:7Qbdw190
２回目観て来たが、話は、アンチに陳腐といわれても仕方ない。
しかしこの映画の眉目は母・息子・娘の３人主人公制で展開することで、
複数視点を同時に楽しめることにあると思う。
…実は同時である必要はないんだが。
雪はメインからおいてきぼりになってるし、雨は心情を説明できてない。
尺に収めるために同時にした感はある…
まあ、映像として俺は気持ちいいから、いいんだよ

>>814

若い女性の妊娠を肯定することが目的
ゆとり向け産めよ増やせよ地に満ちよ洗脳映画

音楽とか「しっかり生きて！」の台詞はよかったが
やっぱ大前提として獣姦というのが気持ちわるい
セックスじゃなくて魔法でできた子供とかにすればよかったのに

>>818

細田監督の奥さんがアラサーの子無しなんだよな

19で出産て設定はどういう意図で作ったんだろう？

良い作品ほどアンチがつくというが
すごいなここのアンチ、なんかもう憎悪が伝わってくるw
周りが絶賛してるのを認めたくないって気持ちはわかるが
作品どころか観客批判までしてるしw
憎すぎて高評価する人も許せないんだろうな

>>819

音楽の盛り上げが凄いのに､雨が獣の姿で四つ足で走って行くから
よけいに｢獣とセックスして獣を生んだ｣感があるよな

花が狼女の方がその辺はモヤッとしなかったのにと思う。

>>821
いや、アンチもだけど絶賛側のケンカの売り方もどっこいだよ
掲示板じゃないレビューで人間性けなしてる生地で☆だけ５つつけてるのを見ると
少し気分悪いかな
どっちもどっち

>>819
ホントに話の流れみてたら人が人が愛し合ってるとしか思えないのに
なんでその一瞬の光景だけみて騒いでるのか

>>824
自分もそこまで気持ち悪いとは思わなかったけど
狼を受け入れるという象徴とはいえ、獣の姿でやることに必然性を感じなかったから
監督が趣味とか萌えとかで「獣姦」を描きたかったって感じてしまって「気持ち悪い」になりやすいのかもな
実際は強い意志が監督にあったのかもしれないけど

>>823
そう！ｗどっちもどっちなんだよなｗｗ
いろんなとこ見たら絶賛も「あれっ？！」があるし

仕方ないのはわかってるんだよ
ポストジブリ、パヤオ作品の現実性、求められてるものが人によって憎しレベルで
ぶつかってるし・・・庵野だったらこうはならないけどｗｗ

>>824
立場が違えば視点も違うんだよ

子供から見れば雨が山に行くのは｢一人前になる｣
つまり自立願望の代行として感動出来るけど、

大人から見れば｢狼になる｣で
自然への回帰と解放という感動になるんだよ

そこで後押しする｢しっかり生きて｣が効いてくるんだけど
（アレ？でも母ちゃん人間だよな）で引っ掛かってしまう

まあ、若い連中は生活設計を慎重に考える人達ほど出来ちゃったでもいいからどんどん子供を作ってほしいね。

まあ事後では人の姿だったから人人でやったとも考えられるんじゃない？
最初に狼の姿だったのは花が狼人間を受け入れるという
象徴的なシーンだったからだろう

>>818
田舎暮らしも悪くないぞ、妊娠出産子育ては素晴らしいぞ、お金なんかはちょっとでいいのだ、
自然は大事に、あらゆる個性は認められるべきだ、自立しろよ元気に生きろよおまえら
物事の善良な一面だけを切り抜いて作った国策的道徳アニメだよな

「薄っぺらい」と書いている人の感想がことごとく薄っぺらいのは何故だろう？

>>827
花は人間だから最初雨が自立するのを何度も止めた
でも狼人間を受け入れて理解もしてる
だからこそ最後雨の自立も受け入れる事がなんとかできたのかもな

>>829

雨と雪の幼児期で感情が高ぶって狼になるシーン（犬とか怒り）が有るから逆だと思う。

草平､大変だな……

この映画見終わって心に去来した言葉

二度づけ禁止

>>833
父親や雨の変身のときには感情の高ぶりとか関係なかった
理性＝人間なのか非理性＝野生なのか、そこらへんの設定は大して練られてないよ

>>818
良いことだね

>>832

自分もそう思う。

仮に｢保護した狼の子供を山にリリース｣なら誰でも花みたいに送り出すと思うし。

正直、旦那がニホンオオカミ人間である理由って絶滅種だから採用ってだけで
あまり深く考察してないよね、この脚本。
ニホンカワウソ人間でも成立する物語。
先生をキツネにしたんだから、キツネ男でもよかったわけで。

どうも脚本を練った形跡が見られないんだよな。
いろいろなところで粗が透けるので世界に入り込めない。
美術や音楽、動画自体はいいだけに、残念な脚本だと思う。

>>833
結局そのシーンはカットされてるから(当然だがw)もう個人の捉え方かな
おれはみてる時はそんなイメージしてる余裕なかったいうか
狼人間と愛し合ったんだなと思ったくらいだな
変な話映画見てる時は頭空っぽにした方が楽しめると思う
考察するのはみた後でだな

どんなに奇麗事を考えても結局　獣姦映画　それ以上でもそれ以下でも無い

まさにアンチの象徴だなw
勝手にレッテル貼りして聞く耳もたない

この映画のいいところは極めて逆説的だけど、考察する必要がないところだ

>>841

細田が憎いから叩きたい→この映画はどれをネタにして叩いてやろうか→そうだ、獣姦映画と言って叩こう

こういうことだからね

あのシーンが、花が彼を受け入れる象徴的なシーンである事は明白なので
獣姦映画と言われても「お前何見てたの」としか思えない。

>>843
>細田が憎いから
良くわからんのだが、どうしてそこまで憎まれるんだ？

質問なんだけどなんで主人公は生活保護受けないの？
あと公営住宅に優先入居でしかもわずか家賃数千円とか母子家庭向けの支援は都内はかなり多い
一橋だし生活保護の事ぐらい絶対知ってると思うんだけど

>>846 そういう公的な保護受ける場合には、役人と頻繁に接触せにゃならんでしょう
いつ狼の姿に変わるか分からん幼子二人連れてたらなかなか難しいでしょうねえ

小説が微妙だったんだけど映画の方が面白い？

出生届出してないんでしょ？
生活保護云々以前の話じゃ？

>>845
オタクはキモい、俺は一般人向けのものを作る、と言ったから

>>849
出生届け出てないのに学校へ行けるものなのか？

住民登録してないと学校にも行けないのでは

そういう手続はちゃんとやってるのか、全くやってないのか知りたいね

お父ちゃんが運転免許持ってたくらいだからのお
そういういわゆるアングラ的なスキルをある程度持っていたんじゃないか？と想像しちゃうねw

父ちゃんは普通に人間生活に溶け込んできてんだからアングラでもなんでもねえよ

>>850
言うねぇ＾＾
でも口では言わないけど宮崎も同じ事考えてそう、というか
殆どのアニメ監督の腹の中ってそんな感じじゃね？

>>852
ああそうか。学校行ってるんだったら戸籍も住民票もあるんだよな。
母子家庭は自動的にわかる仕組みだから、846のような話は
福祉の方からなんらかのアプローチしてくるんじゃね？

狼人間である彼は人間であり狼人間でもある特殊な人物
物語上、別に人間状態でセクロスする描写にしても問題無かったはず
人間状態でのセクロス演出であれば獣姦という言葉は出なかったのでは無いだろうか？

だがあえて獣の姿にし、獣姦でのセクロスを演出した
この時点で残念ながら、人間と野獣や獣側でのセクロスをする事が完全に成立してしまってる

結局　獣姦して生まれた子供と日本人女性の母の子育て話　でしかない

もしその演出したいのなら、せめて子供の見れる年齢制限しろよ！
制限しないで堂々と子供向も見れますよ的な宣伝してるのは反吐が出るんだよね
サマオォで婆が昇天した時と同じじゃねーか、いい絵が欲しいみたいな。テレビ屋かよ？

はいはい

>>856
説得力あるな〜感心した。

だから。
狼状態である事に意味があるんだって

これって処女婚？婚前交渉？デキ婚？それとも結婚すらなし？

後ろ3つなら見ない。
処女婚か婚前交渉が上手くごまかされてるなら見るんだけど。

雪が小学校に上がって集団でも生活していけることがわかってからは児童手当貰ってるよ
役場に申請に行くシーンあったじゃん
あと花は一応働いてるから生保は無理だろ

>>856

　 /: : : : : __: :/: : ::/: : :／/: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ　　　　＿＿＿
　　 　 /;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::､　 ／　　　　 ヽ
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.　　 /: : : //ヾ ; :|!: ｲ､||ll|||||::||　　　 ﾉノ　 ｲ|||||||ヾ､ |: ::|!: : ｲ: ::|/　 　な　思　が
　　 /: : ://: : :ヽｿ::ヽl |{ i||ll"ﾝ　　　 ´　　　i| l|||l"l　｀|: /|: : /'!/l 　 　 ん　う
　∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―-　　　　　 , 　ｰ=z_ｿ　　 |/ ﾊﾒ;, :: ::|.　　　だ　ん
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　　 |!l　|: : : : : : : : :､: ::＼　　　　､-―-,　　　　　　/ : : :丶;,,;,:ミヽ　　 う　 ら
　　　　　丶: :ﾊ､lヽ: :ヽ: : ::＼__　　｀~　"　　　　　 /: : ﾄ; lヽ）　　　ゝ
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　　　　　　f~　　,;"　　　　　~"t___　　　　ﾐ､ ^'t　 　 　 　 　|　　は　　ん ・
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　　　　　"~､ｿ:: :い:: :　　　　　＼_　　ノ　,　　　 ヾ　丶

>>860
婚前交渉。残念でした。

>>859
ふつうに不思議で質問なんだけど
狙いや象徴としては確かに意味があるってわかる
でも花と父おおかみにとって本当に意味があったのか？と

父親が満月でおおかみで野生の生命で欲情しちゃって
それを受け入れたってことなのかなあ
「おおかみで抱いていいのよ」＝おおかみを受け入れるって
ちょっと愛情よりセクロスが目立っていて
怖くないっていったって複雑なんだから人間で抱いてやれよ…って花へちょっと同情しちゃう自分がいる

>>856は獣姦をキチガイの如く嫌うのに、狼男と子作りする事を売りにしている映画を金払って見に行ったのか？
自分の意志で見に行ったんだったら、寛容性がないだけでなく判断能力すら怪しいじゃないか。

>>858
皮肉か？

>>854 お父ちゃんちゃんと戸籍も持ってたってことなのかな
なら子供達は普通に出生届も受理されていたはずで、なんの心配もないやあね

>>864
なんか映像の行間読めてないのか、野暮な事を考えすぎてんのか分からんな。
セクロスが目立つというのも童貞臭い。

>>863
ありがとう。
婚前交渉を良しとする精神で娘を育てる映画を作る監督の神経と、
それをさも親子で楽しめる的な売り方をする会社が気に食わないので、
俺はこんな映画に投資しない。

>>868
はいさようなら。

なんか時代にあってない作品だと思った。
女が子育てに苦労するって考え方が古いし、いかにもマザコンの旧世代男が作ったって感じ。。。
変な価値観を押し付けられてる気がして不快感が残った。
これを評価してるのは女に変な理想をもってる童貞の人では？

>>867
その行間をおしえてくれないかな？
行間を考えた結果、自分の考えじゃ「セクロスがめだっちゃう」から考えを聞きたいって意味ね
おおかみは絶賛派じゃないけどアンチでもないつもり
色々考えるのが楽しい作品だと思ったからこそ
それに童貞とか…自分女性なんだけどｗ
失礼にならないよう普通に聞いたつもりなんだけどなんでそんなふうに返されたのか不思議…

>>870
どう見ても変な価値観を持ってるのは君の方だよ

>>870
君をプロファイリングしてやろう。
子は親に支配されるべきだと思っているね？
そして自分からは絶対に定型発達の子供しか生まれっこないと固く信じているだろ？

>>871
> 父親が満月でおおかみで野生の生命で欲情しちゃって
> それを受け入れたってことなのかなあ
それは流石に邪推だよね。どうしてもそっちの方向に行きたいのかなぁ。

人間で抱いてやれって、それこそ肉欲的で気持ちのよいセックスに傾倒してると思うけど。
童貞かと思ったのはそういうところ。

あそこは花が狼であることを受け入れる覚悟をしたというシーンでしょう？
狼状態であることに意味も必然性もあるよ。

>>871
打算や理屈抜きで異性を好きになった事ってあるか？
下半身目的のイケメンにナンパされて愛の伴わない処女喪失をするのが当たり前の社会の一員だったら、そんな非処女は童貞と思考回路が一緒だと思うよ。

>>859
エヴァ詐欺手法に昔引っかり二度と詐欺に合いたくないので
冷静に見るようにしてるんです。サーセンねｗ
けどテーマは結局　　｢獣姦｣　　なのは事実ですよ
そして子供の教育上よくない映画です。
>>865
シネマハスラーで当たったのでｗ
千円で見れたし、別に。

>>876
まあなんだ、お前は感受性がとても高いようだ
そういうところ、無くすんじゃねーぞ

狼男がひたすら無責任なんだよね
ＳＥＸだけしておきながら、自分の生い立ちをろくすっぽ語ろうとせず、
将来自分に何かあったときのことを一切花と話し合わなかった
親としては致命的にアウト

結局狼男は花と出会って約２年の間、バイト、餌取り、ＳＥＸしかやらなかった
ママごともたいがいにせーよ

>>876
全部の意味で可哀相で気の毒だな。

>>876
一日に同じＡＡ二回も張らせる気かよ。
大した奴だ（悪い意味で）
つーか、ちっちぇ奴だなぁ。
意思疎通できて人間として生きてる奴を獣扱いかよ。
俺からしたらおおかみおとこなんてインディアンと変わらんわ。

実際、花と狼男の２年にわたるコミュニケーションは、付き合うまでのしょーもない
会話とＳＥＸしか劇中でえがかれてないからな〜

ＳＥＸ！ＳＥＸ！と騒いでるのは、もっと他に大事なことがあるだろ！って意味合いが強い

信者の方には批判の行間を読んでいただきたいｗ

アンチの指摘が無理矢理ひねり出したような難癖ばかりで、ちっとも伝わらないよ。
頼むからもっと説得力ある指摘をしてくれ。

てかアンチはまとめてアンチスレ行けよもう
後それに一々構ってるスルースキルゼロの奴は黙ってろ

>>877
あと、これ見た後に急に見たくなったのが
寄生獣とデビルマンの漫画だね
デビルマン映画化してくれねーかなー
二部か三部構成で漫画版通りに

>>874　>>875
すみません
気分を害されるような書き方をしたんでしょうか
自分はあくまで作品についてお聞きしたのですが
「邪推」「童貞」「倒錯」と、私自身を攻撃されて面食らっています
自分は本気の恋愛もそれ以上の経験しましたし、愛情が受け入れる事も私なりに体感しました
倒錯ではなく花への同情と言う心理からの質問でしたが
意見は違ってもよかったのに、普通に返信を下さらない方が今は多いとわかました

せっかくのスレなのに作品についての語り合いができず大変残念です

>>882
相手を小ばかにすることしかできないんですね
悔しいだろうな〜

>>885
丁寧な言葉だけど、そっちが侮辱してるよね？

>>878

花が数年間まったく働かずに暮らす金を作っただけでも偉いよ

ひょっとしたら子供が狼になってもばれない様に
なんとか早く一戸建てを…と連日働いてたかもしれんし

花が貯金食い潰すまでまったく働かないとか簡単な仏壇すら買わないのはどうかと思うが

>>887
ｐｐｐｐ侮辱

>>887
私は>>871においてあなたを侮辱しましたか？

おっと間違えました
>>864において、です

>>886
図星指されて反論できないので相手を小ばかにすることしかできないんですね
悔しいだろうな〜

>>885
粘着の信者は無視すればいいですよ、
歯軋りして自滅してくれます

>>865
皮肉じゃない。おっしゃる通りでしょ。
年齢制限は必要だよ。映倫は何やってんのとか思う。
って見てみたら一応G指定なんだな〜
ttp://www.eirin.jp/list/index.php
でもこんなのまでG指定とかおかしくねえか？
監禁探偵　亮太のストーカーしていた女性が何者かに殺害されてしまう。
すぐにその部屋に行くと、そこに1人の少女が現われ
このままでは自分が疑われると思い自室に監禁する。ミステリー。（１時間４３分）

>>893
わかりました
なんかビックリしちゃって
ありがとうｗ

>>878,881
それはそもそも「作品に対する批判」じゃなくて「おおかみおとこというキャラに対する文句」
でしかないからすれちがうんじゃないか
「あのおおかみおとこって要するにダメおやじだよね」と言われても「まったくそのとり」
としか思わないが、じゃあそれが作品に対する批判とどうつながるのかわからん

それにあの邪推は邪推でしょう。性欲と狼の野生に任せて花を襲ったわけじゃないんだから。
彼の状況と花の覚悟を描くのに、むしろ人間同士で抱き合う必然性がない。

２ちゃんのスレに来てまともな話し合いを期待してる方が場違い。

>>872
あなたはどういう価値観なの？

>>873
＞子は親に支配されるべきだと思っているね？
思ってません
＞そして自分からは絶対に定型発達の子供しか生まれっこないと固く信じているだろ？
はい、定型発達のこがいる自分を想像したことはないです

>>897
お前はいい加減黙ってろ
正論の是非はさておき人格攻撃は本スレにもアンチスレにもいらねえよ
全体が行間を読ませる作品なんだから解釈の違いはどうしても生まれるだろうが

>>891
キチガイはスルー推奨
これは2ch全体の暗黙の常識

繰り返し演出とか、超寒かった
花視点（？）で雪がこっち向かってわめいてるところ、
「ケモキャラ萌え萌えでしょ？」という細田のいやらしい顔が浮かんで吐き気がした

廊下で教室をＰＡＮして時間経過を表す見せ方も、年子だから行ったり来たりが
つながり悪くて不細工だった

いつもケレン味とか小手先に頼ってアニ豚釣りしてる細田の底の浅さを痛感した

>>900
そのレスと>>883をそのままお返しするわｗ

>>885
「この人と自分の遺伝子を混ぜて新しい人間の個体を作りたい」という本能から『子作り』を望んだ経験は？
性交と出産を関連付けない現代的セックス観の洗脳を受けた被害者なのだとしたら、同情を禁じえない。

>>903
２年間そのことしか考えてなかったらキチガイだわなｗ
花と狼はＳＥＸのことしか考えてなかった

>>890
すみません、行間を読んで邪推してしまってね

作品について純に語り合いたいなら、まずはアンチレスをスルーするスキルを身につけねばならんな

たしかにジブリっぽいＣＭは駄目だと思う

あの程度の描写って言ってる人は
アンパンマン漬けの４〜６歳の子供が最初に見たセックスシーンがアレ（アブノーマル）と言う危険性を考えてない。

子供は意味が解った時にもう一度傷付くよ

※映画が悪いじゃなくて｢売り方が悪い｣と思ってる

子別れが十年後でも花は「まだ何もしてあげられてない！」と叫ぶんだろうな。
母親とはそういうものだ。

>>908
実際大切なことは何も教えてなかったし、10年後も教えられなかったと思うよ
ひたすら「隠しなさい！バレちゃダメ」
雪も雨も自立ではなく花に見切りをつける

2回目見に行こうかな

っつか父親死なせなくてもよかったじゃん

>>895
お前ID:YhqZ9FZTの他の書き込み見てみろよ。
こんな奴にフォローされて嬉しいか？

いろいろもったいない作品だったなー
やっぱ花にはいいシワを描いてほしくもあったな
綺麗なお母さんもすきだけど
でもツッコミどころがある作品って悪くないと思うけどね

しかし大好き！狼男でも好き！セクロス→獣姦→出産
怖いなーと思うわ、生まれてくる子供がどんな姿になるか
想定出来てるのかな？狼男と花は
人間と人間ですら奇形児が生まれる可能性があるのだがね
そう考えるとこの花という女性はどうなんだろうな？と
明らかに変わった人間だよなー

Diprosopus　 means　two-faced　 in Greek 　顔面重複奇形

これでググって欲しいね。

>>909

｢教える｣じゃなくて｢してあげる｣だからね

雨にしてみれば幼児の頃の｢大丈夫大丈夫｣なんかが母親にしてもらった事だと思う。


しかしなんというか､花が池沼設定なら精一杯やった方だと思うけど…

雪の要求がなければ服は着たきりだし
要求しなかった雨はずっと同じ服だし

子供が要求しないと｢何もしない｣母ちゃんだったな

つまるところ、すべての書き込みは以下の３パターンに集約できる

・いい映画だった。（作り手と自分の感性は正しい）
・ひどい映画だった。作り手の感性はおかしい
・ひどい映画だったと感じるお前の感性はおかしい

>>838
オオカミなのは「狼男」の物語が定型として存在するからであって、
カワウソやキツネでは参照すべき物語がないんだから成立しない
「平成狸合戦ぽんぽこ」が日本の民間伝承におけるタヌキという動物の
位置づけに依拠しているのと同じ

>>907
最近は完成試写見る前に宣伝するのが普通みたいだねぇ。
売れりゃあいい、みたいで気分悪いよな。

ゲド戦記といい今回の件といい、俺は日テレの宣伝は金輪際信用しねえ。

>>913

｢ザ･フライ２｣でハエ男の子供を出産したら
でかい虫のサナギみたいな姿で
それ見た産婦がショック死するのを強烈に覚えてる。

細田監督は宮崎監督より堤監督に近いモノツクリをしていると思う

そもそも宮崎駿となんの共通項もないのにいちいちこうやって引き合いに出されて
あの爺さんも迷惑だろうな

>>899
避妊が普通だのと獣姦だのと喚いてるのって、打算や理屈で結婚をしたり生涯子無しでいたがる連中なんだな。
ここでファンがアンチに腹を立てるのは鬼女が子無しを馬鹿にする風潮と全く同じ感情って訳だ。
しかもそうなる事は脚本の段階で意図されている様だ。完全に納得した。

>>920
ほらジブリで一度しくじってるから・・・
それをフォローして完成させたパヤオとはずっと比べられちゃうのは宿命。

>>921
お前が納得できたならそれでいい
他人が納得できないことにケチをつけるな

>>821

対立煽りスレ流し乙

>>924
ちょっと作ってみた

どんな作品でも信者がつくというが
すごいなここの信者、なんかもうマンセーキャーが伝わってくるw
ちょっとでも批判されるのを認めたくないって気持ちはわかるが
内容どころか人格否定までしてるしw
マンセーすぎてちょっとでも批判する人が許せないんだろうな

あっそｗ

>>925

やたらと攻撃的な人に好評な映画だということはわかった

>>918

あれ連想するよなあ
悪魔の赤ちゃんとか

まー信者と批判者が仲良くお互いの主張を書けばいいんだよ
サマウォは糞だったと笑えるんだけど
これ笑えないし・・・

>>925
アンチさん下手な鸚鵡返しやテンプレはいいから
自分の頭で考えてから発言しようぜ
てかまともに発言できないならもう諦めて帰れw
なに嫌いな映画に頑張ってんだw

>>930
一度作っておけば>>821みたいな信者が書き込んだらすぐ封殺できるでしょ？

>>930

閑ジブリ期の夏休みアニメ製造下請けという既得権益を得た新進気鋭の若手監督への
同業者の毀誉褒貶だろう
外野が吠えても利権を掴んだものの勝ち

細田が新進気鋭の若手監督？

もう中堅以上の年齢な気がするけどな。

>>931
封殺wなんでそこまでしたがるw
まさにお前>>821に当てはまるな

ローライズパンチラを描いた初めての劇場アニメだろうな

てか本スレで信者封殺してどうすんだｗｗｗｗｗ

実際は４割は不妊だっていうよ
少子化の今授かり婚は合理的
授かりセックスアニメが夏の定番となる流れが確立されたな

批判意見ならいいけどただ中傷してるだけだしな
獣姦言ってるのに対してもあれこれこういう考え方もできるのではと
わざわざ意見でてるのにいいやこれは獣姦獣姦言い続けてるし
もともと話し合う気ないんだろ

まだこいついるのかw

彼女と見てきた。彼女号泣wwwwいい映画だったね。

5人組できてたお前らが「いうほど感動しなかったねえ」「びみょー」って言いながら出て行ったんだけど
俺は知ってるから。お前ら親子愛テーマに感動したなんてカッコ悪くて言えないだけなんだよな。
俺はわかってるから。

キチガイの本日の ID:J/NzWzOZ
こいつ毎日一日中粘着してアンチ活動やコピペを
繰り返してるのでスルー推奨

>>940
おれも隣で女性が泣くからもらい泣きしそうになったw
映画館だとこういう他の人の反応もわかるから良作だと嬉しいわ

とても可愛い生物が頑張ってる姿が素晴らしい
もしも花と子供役が雨役がチャッキー、雪役がチャッキーの花嫁だったら感動するだろうか
ホラーコメディーチックに

４回目観てきた
さすがに飽きた・・・・
１〜２回目はラストに感動したのに今回は冷静に「ふ〜ん」って感じで観てた・・・・

幼い子供と観に来てる親子連れが居て、やっぱり子供は飽きてたｗｗ
途中でしゃべったりしてちょっとうざかった

>>916
キツネの嫁とかいくらでも日本の昔話であるよ。
鶴でさえ人間に化ける。

だいたいこれ狼男の物語での定型のデメリット、メリット
いきなり完全無視してるじゃない。

どう考えてもニホンオオカミである意味ないんだわ。

>>945
日本で狼男の昔話はなかったような
平井の小説のウルフガイくらい？あれも外国人の血が入ってるんだっけ