>>415 宮崎駿らしい 意見だね
原作では 1巻 を元にしてるから そうだろうね
ハウルは原作どおりだし
>>415 キキこれで結婚できるね
キキ愛してるよキキ
キキは故郷に帰るし
キキとトンボは 友人どまり
宮崎駿が言うにはね
映画は 宮崎駿の脚本だからしょうがない
キキ永遠に純粋
よかった
キキ と シータ 結婚するならどちら?
↓
>>415 それも知ってる。
ラストの段階ではまだ恋仲ではないことは。
過去ログに出ていたからね。
でもそのご気の置けない友人から
関係が発展していくことを否定したものではないわけで。
キキの両親も13歳の時からいきなり恋人同士だったというより
少しずつ関係を発展させて結婚したんだと思うから。
>>425 >>426 原作とは 性格が逆になってるよね
トンボは男らしく キキは女らしく 変更されている
>>429 飛行船のラストに
感動してるのは
鈴木敏夫に釣られたってことか
つけたし感がすごかったからね
>>431 それに気が付いて、大人になって恩返しが出来るかかな。
>>427 なんだ キキとい結婚できるんだ
安心した
宮崎駿
キキは失敗ヒロイン 他動的 で 自力解決できない
宮崎氏は、最後まで主人公に不確信だったのか、
公開後も 「フラフラの自我を抱えた子を描くのはうんざりだ」 と語っていた。
キキは、自活することに悩み最後には少しの自信を身につける。
宮崎氏は、この作品の映画化にあたり、原作を離れて「親に頼らず自分の力(ほうき)で生きていく」姿を意識的に盛り込んでいた。
しかし、
主人公が自信回復へと至る展開は、老婦人や親友の励ましといったソフトで曖昧な人間関係と、
ボーイフレンド救出劇という予期せぬハプニングであり、
多分に「他動的」な解決法であったと言えよう。
このため、主人公のハードな主体形成がやや印象に薄く、
物語以降も同じような失敗を繰り返すのではないか?というたよりなさも感じられた。
(そこが万人に受け入れられた根拠であるかも知れないが)
「ハプニングによる自己矛盾の解決」という没主体的な展開も、
「自力解決型の主人公」を好む宮崎氏の好みとはかなりズレている。
記事
http://www.yk.rim.or.jp/~rst/rabo/miyazaki/mimi_ron.html
>>434 キキぐらいが普通だつの。
シータみたいな理知的で、完璧な判断力と行動力のある人間なんていないわ。