渚カヲル
「あれ…。巨神兵ではないか。その巨神兵にはナウシカが乗っているんではないか…。」
碇ゲンドウ
「カヲル、それは巨神兵ではない。使徒だ。遠慮しないでかかって倒すのだ。」
渚カヲル
「巨神兵の首筋にエントリープラグらしき物体を確認!生命反応あり!やはりナウシカが乗っている模様です!」
巨神兵はエヴァンゲリオンの黎明期の物体とも言える。
首筋にエントリープラグを差し込む穴もある。
パイロットは、巨神兵の神経回路を接続して、ハーモニクスとを調和し、
神経をシンクロすることで巨神兵を動かす。もちろん、シンクロ率は
巨神兵を動かすための最大の鍵といえる。
エヴァンゲリオンよりも前の段階の汎用人型決戦兵器で、その試作型だったため、
エヴァンゲリオン初号機の操縦よりも危険なものだったらしい。