鬼神伝

1200年前の京都ー平安時代にタイムスリップした15歳の少年”天童純”。
＜鬼＞vs＜人＞の戦いの世に迷い込んだ彼のルーツをめぐる、
勇気と決意の歴史アニメーション超大作


原作： 高田崇史「鬼神伝」（講談社刊）
監督： 川�ｱ博嗣
脚本： 荒川稔久、川�ｱ博嗣
絵コンテ： 川�ｱ博嗣、佐々木 守、小原秀一
キャラクターデザイン： 西尾鉄也
オロチコンセプトデザイン： 大友克洋
演出： 古川順康
音楽： 宇崎竜童
演奏 ：續☆竜童組 太鼓： 林 英哲
製作： 「鬼神伝」製作委員会

公式サイト
http://onigamiden.jp/

＜キャスト＞
小野賢章、石原さとみ、中村獅童(特別出演)、近藤隆、森久保祥太郎、伊藤健太郎
加瀬康之、小森創介、咲野俊介、東條加那子、相ヶ瀬龍史、野島昭生、塚田正昭

正統派（？）ファミリー映画を作ろうという姿勢は評価

どこが？
いつものネクラアニメじゃねーか

鬼神伝は期待できそうだな
ttp://8057.teacup.com/yaginuma/bbs/6026

この予告編で根暗アニメって頭大丈夫か？

目が死んでる西尾キャラデの酷さがわからないって重症だよ

>>7
その西尾デザインなのに無理していつもより目くりくりにしてるし
予告編の見せ方にしたって子供向け狙ってる感じだろ

ヤギーぶちぎれてるな
当然か

西尾さんにこういうデザインさせるの禁止にして欲しいなぁ
今時猫目＆四角鼻なんてするなって

これが噂の鬼神伝・・でんでんでん

どうしてこんなキャラデザにした

なんで石原さとみがいるんだ

これはダメな西尾キャラ。
内容も小学中低学年以下向けか。小学高学年でも満足すると思えん。

意外と楽しみ

ほ

俺もそれなりに楽しみ

公式がリニューアルしたね

あと1ヶ月か

アニメ会社どこ？

ぴえろ

「遙かなる時空の中で」
女性向け恋愛ゲーム（コーエー）2000年発売

ごく普通の女子高生の主人公・元宮あかねは、
入学式の日に不思議な井戸に吸い込まれる。
目覚めるとそこは平安京だった。
あかねは「龍神の神子」として選ばれ、「鬼」や怨霊と戦い京を守る存在になる。

「鬼神伝」
『鬼神伝』（おにがみでん）は、高田崇史による日本の小説。2004年発売。
現代の少年「天童純」は謎の僧侶に「平安京を救って欲しい」と言われ、
1200年前にタイムスリップ！妖術を操り都を脅かす“鬼”と呼ばれる者たちと戦うことに。
少年は「救いの御子」と呼ばれ鬼の少女と出会う…


どう見てもパクリですありがとうございました

恥ずかしくないのかね？（笑）

この手のストーリーにオリジナリティは必要ないだろ。

もうすぐか

遙かのパクリだろ
と思って覗いたらすでに書いてあった

つか、遥かのアニメ化を進めてたんだが横やりが入って頓挫した企画を
中途半端に生き返らせたって臭いがプンプンしてる

まさかとは思うが図星なのか？w

遥かとは狙ってる客層違うだろ。
遥かの代替としてアニメを作るなら、声優使って、腐女子狙いで作るだろ。
これは、声優ファンの客は捨ててるし、老若男女向きで作ってそう。

同じ客層狙ったら、それこそコーエーが文句つけるだろw

なんでこーいう100％ズッコケて大赤字確定なアニメ映画作っちゃうのかね？
そんなにお金をドブに捨てるのがすきなの？
まじめにこれで儲かるとか考えてるなら病院行くべきだろ

スタジオを遊ばせておくより、下らない作品と分かっていても作らせるのが経営者の仕事だからね。
現場の人間が嫌がるのは、優れた企画をやらせないことではなく、仕事を与えないことなんだ。
出来上がった作品で儲かるかどうか気にするのは出資者と客だけだ。我々はそのどちらでもない。

スタッフの息抜きとか
技術的なトライアルを図ってるんじゃないの？

それならいいけど…
やる気出ないよ

プレミアム試写会に当たっていたらしい。
中止になったからと特別優待券モラタ。

オロチだけなんで大友？

手天童子郎

あまりにも微妙すぎてどっかの宗教の布教アニメかと思った

アニメ教を布教するための不出来なツールってとこか

中国のアニメかとおもった

構想7年って・・・、もののけ・神隠しの合わせ技に見えるのは気のせいか？

こういうベタなのが意外に需要あると思う




…ごめんやっぱり思わない

前売券でエヴァ商法つかってきたな

こんな芋いキャラデザ受けない
一般にもアニオタにも

ずいぶん前に原作読んだことあるけど、
かなりスカスカなジュブナイル小説だったと記憶してる
宮部のブレイブとは違って、ほとんどヤッツケ

どうして、あんな原作が映画化されるのか、その方がむしろ気になる…

それはそうと、宮部のブレイブのアニメ映画は見事な出来でしたなあ

去年春から文学少女、いばらの王、宇宙ショー、ルーガルー、マクドナルドスクランブルと
ハズレばかり見てきた俺が満を持して見に行こうと思うんだけどコレ面白いですか？

何で日本のアニメ映画はジブリのマネしかしないの？

サザエさん、ドラえもん、アンパンマン、クレしん、ルパン三世
他にもマネするべき伝統作品が沢山あるのに

みんな観に行かないのん？

よし、じゃあ俺が観に行くよ、、、宝くじが当たったらだけど

サービスーデーにでも行くわ…
原作をいい意味で「破壊」するかどうか興味あるから

>>48
サザエさんはともかく、ドラえもん、アンパンマン、クレしん、ルパン三世は
みんな続編だらけで過去作の模倣に陥ったシリーズじゃん。
後追いするとあのていたらくになることが分かってるから、誰も真似しない。

いまCMでみて初めて知ったぞｗ
キャラデザがジブリ風でもなくアニヲタに媚びた感じもなくいいと思った。

ＣＭでの棒読みっぷりが見る気を削ぐ

鬼をニートに置き換えても全く違和感がない件について

試写会で見た、とかいないのか？

鬼神伝応援age

俺以外の誰か観に逝ってやってくれ

評判見に来たけど書き込み少なすぎる

一応明日から後悔なのにね

>>47
去年春から文学少女、いばらの王、宇宙ショー、ルーガルー、マクドナルドスクランブル

馬鹿野郎全部面白かったじゃないか

俺はこれも見に行くぞ、お前も来い

客が入りそうな気がしないので、早めに見に行った方がよさそう。

駆け足脚本、作画は良好、豆腐小僧よりマシ、と予想してるんだけど、
誰か突撃して見に行ってくれ。

>>59
マクドナルドスクランブルｗ　あれ字幕欲しかったな。
ルーガルー面白ければ、何でも面白いだろうな。取り敢えず、映画の日観に行くか。
そうなると、初の興行成績が低く見積もられるな……。

ピカデリはすっかすかでござる。

映画って１人で見に行っても大丈夫？

大丈夫だよ

劇場で1人かもしれないから大丈夫だよ！

皆様の感想を待ってる。

劇場の様子は、ベクシル観にいった時の空気に近いのか

舞台挨拶込みで見てきた。
舞台挨拶、最初のうちは良かったんだが、女優ファンが叫びまくっててうざかった。なんだよあれ。
宇崎さんは格好良かった。
原作者ファンだけど、正直ビミョーな原作を上手く少年アニメにアレンジしてると思った。
空気だった頼光がストーリーにちゃんと絡んでくるし。
ラストは原作と違ってハッピーエンドなのも良かった。
まぁ何も解決してはいないんだけどw

映画みてから原作読んだら、ｺﾚｼﾞｬﾅｲ感が凄そうだw
出来には満足できたよ

明日みにいってきまーす

>>62
…今日は初日で祝日だろ…マジかよ…

1日に行く予定だが、サービスデーだから
ガラガラじゃないことを祈るよ…

狂気に満ちたアニメだった
ぶつ切りとんでも超銀河ストーリー
作画は一級品だったよ

ピカデリーで観たけど初日だし流石に客は七割くらいは入ってたよ
老若男女+オタとバランスよく入ってた

ジャパニメーション(笑)の構造的問題を体現したような映画だった

転

> 鬼神伝鑑賞終了。
> 俺が観たのは昼からの回で観客5人。初回の客は3人だった。
> ストーリーは語るレベルではないので割愛。
>
> 背景美術すごい。草薙とバンブーがめちゃめちゃ頑張ってた。お陰で背景から人物が浮いてて気持ち悪かった。
>
> エフェクトや演出は良かったのに、人物作画っつーか、キャラデザがダメすぎる。五等身で頭でっかちなキャラがヌルヌル動いても嬉しくないよ。
>
> 週明けには間違いなく館数や上映回数減るだろうから、今週中に観に行くことをオススメする。
>
> http://beebee2see.appspot.com/i/azuYgtHrAww.jpg
>
> 予告含めて一番インパクトあったのはけいおん劇場版の予告。10億のオーラ感じた。

関西　140席中　うまったのは約１０席ほど・・・

公開初日でこれってどうよ？

一応感想。金の無駄使いだった。

主人公、あの世界で暮らすんじゃなかったのかｗ？
それと>>74、けいおんの予告て何？　うちんとこでは、そんなんやってなかったぞ!?

初日なのに過疎りすぎだろ・・・

どうしてこうなった…？以前に
どうしてこういう企画が立った…？レベルということなのか

キャラが可愛く無い。
何あの鼻、のっぺりなのに鼻がでかすぎ。

最近の萌えアニメもどうかと思うけどこれはないわ。

ストーリーに期待して見たけどそっちも微妙すぎるし・・・。

風景画が綺麗だったくらいしかいいところが無い。

今日見てきた
すげーもののけや、アバターな王道ストーリーだったけど王道なりに楽しめたよ

しかし近年稀にみるほど地味なタイムスリップシーンだった

チケットただでもらったから見に行くつもりだけど時間泥棒かよ

ストーリーは普通に楽しめるな。王道で、破綻も無い。
背景の良さが上でたくさん挙げられているが、動きも達者な動きだったよな。
人の動き、鬼側の動き、戦闘シーンがちゃんと戦闘してる。同じ動きを繰り返すだけの、踊りみたいな動きじゃない。

まあ、こんな話見飽きたよというような、パターンに過ぎる展開という感も否めないけど。
それより、問題は、よく言われるキャラデザが先ず挙がるし、声優のチョイスもちょっと酷かったと思うのな。
中村獅童はまあ許容できるとして、主人公とヒロインの声優は、もうちょい何とかならなかったのか？
別に客寄せパンダの勤めを果たしている風でもなかったし、それなら、普通の声優さんで良かったのになぁ……

主人公の声イケメンすぎだろｗｗ
何者だよこの人

「僕と契約して救いの御子になってよ」

源雲「拙僧と時を越えて救いの御子になってよ！」

原作の「鬼とは何か」というテーマや陰鬱さは綺麗に吹き飛んだけど、
破綻なくうまくまとめたと思う

観てきたぜ
二日目なのに２０人しかいなかった

シナリオがやばいだろ、これw
神話とか古代ネタが好きだから設定で楽しめたけど
それ以外はかなりきつかった。

禿は何で主人公呼び寄せたんだ？
あんだけ強いなら必要ないと思うんだけど。
あと、未来に送り込めたり、呼び寄せたりできる時点で話しは破綻してると思う。

坊さんが悪い
って結論の出し方ありかよｗ

>>87
馬鹿としか言いようの無い脚本だよな
一人で鬼圧倒出来るくらい強いのにわざわざ主人公呼んでやられるって・・・

鑑賞券プレゼントに当選したようなので、届いたら観に行ってくるよ。

>>82
戦闘シーンの出来が良いのか。
去年「おまえうまそうだな」の合点のいく技の応酬のすばらしい戦闘シーンを見て
すっかり評価のハードル上がってる俺の目にはどう映るかな。

>>90
戦闘シーンはナルト観てるみたいでよくできてるよ

>>89
ヤマタノオロチの力を得たかったんだろうけど、
帝釈天とかだせるぐらいなら十分だろうにw

ストーリーに期待しちゃ駄目だろ…
原作自体がアレというか、設定倒れなんだから

20:30の回、今の所６名。

今日見てきた。原作は読んでいたから、それなりに楽しめた。
戦闘シーンの動きも良かったし、音楽も雰囲気があって良かった。

ただ、観客層を絞り切れていないという印象を受けるのは
キャラデザにつきると思う。
どこら辺をターゲットにしたキャラデザなんだろう。

鬼、オロチ、帝釈天のデザインは良かったと思うんだけど。

○ 作画、音楽
× キャラデザ、シナリオ、声優

百歩譲って作画アニメにするためにシンプルなキャラデザにしたんだとしても、せめて可愛いマスコットでも出してガキ釣らにゃヒットするわけねぇってｗ
ま、キャラデザで客呼び込んでヒットしてたとしてもこのシナリオじゃ褒められたもんじゃないけどねｗｗ

ストレンヂア並のかっこいい戦闘シーンがあるなら
シナリオやらキャラデザが多少微妙でも観に行くんだけど如何なものか

見てきた
無料だったので、そこそこ楽しめた
とにかく声優が残念だ
主人公のうざさが増してるし、緊迫感がない
原作の改変は悪くないかな
源雲一人悪者っていう作りがなんか微妙だけど
原作のある意味メインである
勝者が歴史を作っているって部分がちゃんとあってよかった。

それにしても客がいなかった

見てきたけど確かに数人程度の入りだった。
親子で見れるアニメ映画だけどその親子がライダーとコナンに取られてしまってるのだからどうしようもないわな。
俺が見た箱はコナンの上映回数を減らしてこれを上映してたけど劇場側は失敗したなーと後悔してるはず。

出来がアレなだけに口コミは期待できないのでさすがにもう少し宣伝しないとアカンだろ

今見てきた
セリフが棒読みなのが終始気になったけど酷評するほど酷い出来でもない凡作という感じ

最後に主人公と水葉達との別れの描写が全く無くいきなり現代に戻っていたのが違和感あった
写真一枚だけってそりゃないだろ

キャラデザと音楽がうんこ
ストーリーが下手

結論 1000円返せ

ミステリーランド版読んだことあって、まだ映画は見に行ってないが
スレ見る限りかなり評判悪いなぁ

>>89
源雲＋頼光＆四天王でも、数で押されたら負ける状況だったからじゃない？
でないと京にまでホイホイ侵入されないだろうし。
戦争は数だよ兄貴！
あと一気に殲滅したがってたのもあると思う

>>101
原作を読んでいれば、悪くない出来だと思うよ

ピカデリーで見てきたよ。
サービスデーだから、さすがに席は埋まってた。

既読者からすると、あの原作をうまく映像化したという印象
背景美術は凝りまくりだね…鳥肌もんだったよ
作画と演出はダレるところもあったが、まあまあ
ツッコミどころは原作に問題アリだから仕方ない

まあコケは確定だろうな、ご愁傷さまと言いたい

原作厨は原作としか比較できないから厨房なんだよw

よかった所。鳥肌ぞわぞわな作画。キャラクターのドラマ。デジタルエフェクト。CG。音楽。ショタ萌え。純たんのむっちりな裸。

悪かった所。新鮮味の無いおじさんの老けた感性。ありきたり。脚本が薄い。


皆なぜ萌えに注目しない。僕はショタかわいい純たんに萌えっぱなしだった。どのカットの純たんを見ても性的に萌える！


一番よかったのが裸を晒したことだ！色っぽくてむっちりしていて艶やか裸に萌え！ラストシーンの覚醒もスケールでかすぎで興奮した！純たんにショタコンとして萌えた！

キチガイが来たから興行的に大コケ確定だな

はじめから当たるとは思ってないだろ…
…
…
…
…だよね？

糞映画愛好家にはすこぶる好評だけどな！

西尾のキモいキャラデで受けるわけがない

吉田健一と西尾鉄也にキャラデザさせるの禁止にして欲しいなぁ
西尾で良かったのって攻殻S.A.Cぐらいだった

>>108
なるほど、出だし好調だなｗ

>>108
糞映画になるには
ネタになるような突き抜けた糞ポイントが無いと駄目だな…。
その点でも残念だな…

>>112
き、キャラデザとか・・・

>>112
糞アニメ映画オブザイヤー選出は難しいですか
因みに昨年受賞作はルー=ガルー

そろそろ誰か「トワノクオン」スレも。
http://www.towanoquon.com/index.html

まぁ大してレスはつかないだろうけど。

ゴメン！　すでにあったわ。

トワノクオン Part1
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1304191908/

>>114
そんなスレあるのか。クソゲーオブザイヤーみたいだな

　公式サイトの　『　最新情報　』　から、抜粋

『　公開を記念して、川�ｱ博嗣監督、音楽を担当した宇崎竜童さん、
主題歌を歌う福原美穂さんのトークセッションが4月27日都内スタジオで行われ、
この模様は世界最大のライブストリーミングサービス「Ustream」にて生中継されました。　』


『　このイベントでは、生中継の瞬間最高視聴者数(*)×100円を
東日本大震災の復興義援金として日本赤十字社へ寄付するという試みを実施。
その結果、福原美穂さんが生歌を披露された瞬間に「362人」の瞬間最高視聴者数を記録し、
この人数に100円をかけた　「　36,200円　」を復興義援金として寄付することになりました。 　』

3万円とか号泣した

かける金額が100円なのは何でだよｗ
死者と行方不明を合わせた25673をかけるとかしろよ

もしも日本人の１パーセントが視聴していたら、
120万人以上が見て、1億2千万円以上を
寄付できたはず。

そして、興収も20億円近くになった。

事前に、宣伝が少なかったので、
「　Ustream　」で、やること自体を知らなかった。

このスレでさえ、誰も話題にしなかった。
私も今日知った。
もう、１週間近く経過しているのに……。

見ててGONZOの残念映画思い出した。
これは受けないわ…

原画がピカイチな人たちばかりだけに惜しい
今はOVAより劇場版が儲かるんかねぇ…

ヤギーが批判してるじゃん。アニメーターは技術屋で面白い面白くないの判断ができない。
つまらない作品に群がって皆不幸になってるって。

こういう映画ってどういう成り行きで出来てしまうのかほんと分からん
そこそこ金かかってるだろ

>>122
仮面ライダーじゃないアギトさんのことかね…？
あれはKOKIAの主題歌だけは良かったな

主人公が受け身だったり、ディスカッションばかりしているせいで
あんまり盛り上がれなかった

ホルスの岩男やわんぱく王子のヤマタノオロチ、幻魔大戦の火炎龍を
いまの作画技術で表現するとこなりました、って感じかなあ

ビジュアルがよかっただけに、話が残念だった

主人公うざすぎ
こういう反戦主人公て日本特有だよな

>>125
おいおい「主題歌だけは」ってなんだよ





冒頭の数分も良かっただろ(´；ω；`)

>>125
当たり。
終盤に悪事を悪役自らバラすあたりとか展開しょぼいの似ててワロタ

>>128
後藤さんの仕事は鳥肌ものです

鬼神伝のラストバトルは主人公格好良く見えるから好きですよ。
とｺｿｰﾘ挙げてみる

川崎が以前やったナルト劇場版と同じだよね　構図が
何の意味があるんだか

西尾を吊るし上げろ！

>>131
そういうのやめろカス

西尾ってキャラデザインでしか関わってないの？

>>133
原画にはいなかった…と思う

>>128
＞冒頭の数分
ヒロインが、足の付け根くらいまでしかない白衣のみを着て、濡れ鼠の透け透け状態になりながら、
しばらく着替えさせてももらえなかった、あの数分ですねｗ

西尾のキャラデザとかもうなんかね
売ろうとかいう考えを放棄してるよな
素直に酷いと周りが言えないポジションなのか

キャラよりシナリオだろ

セリフがひどすぎる

>>128
あれで余計な期待させるから、よほど罪作りだ。

>>137
確かにストーリーは某幸福を科学するアニメとどっこいどっこいなレベルでちぐはぐに感じたわ

>>132
でも実際キャラデザのおかげでこのザマだ。もっと幅広い世代向けにデザインできなかったのかって話だよ。ブレイブストーリーとか時かけみたいなさ、いっそのことスタドラっぽくしてみても良かっただろうし。それだと雰囲気に合わないだろうけど
映画を観る基準なんてまずはキャラだろ。内容なんて観てみない事にはわかんねーんだから

IGかと思ったけど違った
内容テーマはIGっぽいけど

このテーマで天皇の「て」の字も出さないとは、どんだけチキンなんだ。

あと、冒頭の鬼襲撃の方がクライマックスの戦闘シーンより
クオリティ高いってどういうことだ。資金難かなんか、あったのかなあ。

アニメ業界サヨク多いからなあ

もののけ姫ぐらいだよな、近年で天皇をほのめかす描写入れたアニメって

今日からローソン限定前売券特典フィルムの受け渡し日だけど、入手した人いる？
源雲でしたorz
画面の比率がおかしいのはスコープサイズだそうです。
http://bbs11.aimix-z.com/photovw.cgi?room=film24&image=2.jpg

そんなフィルムもらっても困る
アナモ借りて見れってかw

>>142
全体では2年だか3年だかかかってるけど最後のほうは去年の10月に間に合わず
延期してとかゴタゴタやってた

設定は面白いし映像は綺麗なだけに話が酷い
音楽も安っぽいノリで雰囲気なくて残念
大人は見れたもんじゃないし子ども向けならもっと良質に作ってほしい

ところでエンドロールのスタッフ欄の一番上に監督がクレジットされてるのって珍しいな
普通一番最後だろ

>147
ああ、やっぱりそうか。
最初の方の鬼の襲撃は身体の周囲に黒雲をまとってて雰囲気出てたけど、
クライマックスの戦いは帝釈天といい四天王といい源雲といい、
劇場版とは思えないクォリティだったからな。

西尾にオリジナルの少年キャラはマズい

見てきた。客すくねーww
なんか話が飛び飛びでﾜﾛﾀ

>>145
CLAMPもビックリの細身キャラだなｗ

ブレイブストーリーもデザイン酷いでしょ

プレゼント当選した鑑賞券で今日観に行ってくるよ。

>>154がタダより高いものがあることを悟るのは語るまでもあるまい

観てきた。>>60の人の予想当たりといった感じ。

戦闘シーンを評価している人が多いみたいだけど、俺的には全然ダメ。
法力だか魔力だかよく分からない力で飛んだり吹っ飛ばしたり跳ね返したりみたいなのはもういいよ。

同じ小説原作和風ファンタジーならテレビアニメだけど『精霊の守り人』程度にはリアルなのがいい。
デフォルメされた戦闘でも、上でも書いた『おまえうまそうだな』みたいに戦法が理に適っていたり、
攻防の流れがすごく良く出来ていたら評価するんだけど。

CG背景は馴染んでなくて浮いてる感じ。
あと戦闘時の音楽が妙に軽くない？もっと重々しくてもいいと思う。

んで、先日観た豆富小僧もそうだったけど、日本のアニメやヒーロー物は
ラスボスを巨大化させないと気が済まないのか？

つづき。

主人公の行動がイマイチ納得出来ない。
まず一番に心配するのは現代に戻れるかどうかだろ、何でなかなか聞かないの？とか。
他にも細かい事が色々あったけどもう忘れた。

主人公父のエピソードの入れ方が唐突というか説明的すぎて下手糞。
ラストバトルの真っ最中に流れぶった切りで頼光の過去エピソード挿入もひどい。

あと恐らく尺の問題で時間が無くて、原作未読者に説明不足すぎるんじゃないですかね？
映画内の話だけでは主人公が都と鬼の戦いを命がけで止めようとするには全然動機が足りない気がするし、
いきなりカラス天狗とか出されても、ああ原作ではもっと絡みがあったんだろうなとか思わせられるだけ。
頼光の仲間も初登場時の印象が薄くて、再会した時「こいつら誰だったかな？」ってなかなか思い出せなかったよ。

声とかキャラデザとか、千年以上未来に行き来出来るのにちょっと先の戦いの結末も知らない源雲とかは、とりあえず不問。

1行でまとめられるだろ

つまらなかったの一言では気が済まないのかい？

今日、見てきました。
無理してヘンテコ関西弁使う必要ないなと思いました。
ちゃんと発音できないならやめて欲しい。
ｴｳﾞｧの子にしても。

>>160
そういやなんで過去に言った途端に標準語になったんだろうな

>>158-159
映画がつまんなかったんだからせめて不満くらい好きに吐露させろよ

GW以後、上映回数縮小とかあったみたいだな・・・
厳しいんじゃないか？

平安の人と現代人がふつう会話してたな、そういえば
坊さんが翻訳機能のある術でもかけたのか？

またずいぶん過疎ってるな

原作つきらしいけど、設定がなんとなくもののけ姫に似てないか？

もののけ姫というかヒックとドラゴンというか
比べるべくもないが

ごく平凡な現代の少年(少女)が異世界に召喚されて云々、というファンタジーの定型の
一つだと思う。

和風ネバーエンディングストーリー
まぁ比べものにならないｋど

まあ、そうなんだけど
鬼（実は人間）と貴族の対立構図に、主人公が仲介役になるっていう設定がさ
よくある設定なのかね

SFにするとアバターやナデシコもあてはまるかな
話の通じない天敵や化け物だと言われてた敵側の事情も理解して和平を仲介しようとする、
って枠組み自体はかなり普遍的

原作はじめて読んだとき、種ガンを連想したけどな
主人公の優柔不断っぷりと、悟ってから無双になりまくる辺り…

ふむ
とくにもののけ姫に似てるというわけではないのか

しかし爆死確定のようで
ご愁傷様です

「戦いはやめてください」の一点張りがワンピースのビビみたいだった。
あっちもウザかったけど、こちらも相当。
長年にわたって殺し合いしてるんだから、双方遺恨が溜まってドロドロのところに
第三者が「戦いはやめてください」と割って入ったって聞くわきゃないっしょ。

第三者というより、完全に鬼側に肩入れして朝廷側の主力＆トップ倒しちゃったようにしか見えない
その後もはっきり描かれてないし、あれでどう長年の争いが収まるのか疑問だわ

ここまできて純の裸はスルーですか。

萌えとかエロいとか興奮したとかなんかあるでしょ。

いえべつに

スクリーンにアスカの裸が出たらみんな萌えるくせに純の裸はなんで萌えないんだ！
かわいい少年の艶やかな裸だぞ。やや横に長いむっちり系だぞ。
珍しい長パンツに萌えとか、そのパンツ脱がせとか思わないのか？
ちなみに長パンツは保守的な正確を表している。スクリーンに映った時萌え死ぬと思ったよ！

少年好きにはたまらん！あのパンツ脱がして後ろから絞り出したい！

そうですか

原作は
貴族を朝廷（これはそのままだけど）鬼を朝廷に追われた人に見立て
桃太郎に鬼退治をした鬼を本当に悪いことをしたのか
戦に勝った方が歴史を作る、今教科書に載っている歴史が正しいとは限らない
という部分がメイン。

というか高田さんの作品の大半がそれが主題な気がする
その中でも鬼神伝はSF要素が強く、つまらない。
まぁ他のは映画にすることはできなそうだけど
まだカンナの方がましだった気がする

今日、鬼神伝を見てきたよ。客は10人以下だった・・・。
名前の呼び方ネタは2回もやらないといけなかったのかとか、いくつか突込みどころもある。
あとはやっぱりなんか微妙かなあ。よくある感じだし。
先に崩れた剣についていた勾玉を渡せよとか、まあいろいろあるが・・・。
まあまあだったかな？？？

そういうのはイマイチって言うんでないの？

話の舞台とか僧が出てくるとかはおもしろそうだとおもったんだけど
キャラデザと声優があんまり…
まだ予告しか見てないけど…

要はダンバインだろ

>>183言われてみて初めて気付く、その共通点ｗ

寒いくらいもののけ姫のパクリだと思うんだが違うの？

そう思うなら共通点を箇条書きで列挙してみて

見てないけど異世界に召喚された聖戦士が女に唆されて呼び出した眉毛ハゲ側と戦う話だろ？

なんか、ゲームのムービーシーンを繋げたような感じだった
バトルシーンは面白かったのに残念
ガラガラなのも納得な出来だった

良くも悪くも今時珍しいストレートで真面目なアニメ。シネコンよりホール上映向きじゃね。
怪物の作画は昭和の東映動画劇場アニメを意識したのかな？と思える箇所がちらほら。
観ている間ずっと原作は児童文学かと思っていたけど違うんだな。

この作品、作監てだれなの？・・・

豆腐小僧とどっち見るか悩むな

何の前情報もなしに観に行った。
で今初めてこのスレ開いたけど、概ねここの感想どおりだったな。

キャラデは一般向けを意識したんだろうけどあれは媚びも毒もなさすぎてダメだろ。
ドラえもんの作画にすら萌え要素が入ってるこのご時勢に。

酷かった
以上

最近子供だましすら子供に通用しなくなってきているのに
子供も大人も両方共に楽しんでもらう作品を作らないとだめだわー

見てないけど、予告の「（ヘタレ声で）おろちぃ〜〜〜！！」で笑ってしまうｗ

ダッサww
そのセンスはない

>>194
子供同士で見に行くタイプではないし大人もわざわざ金出してまで
映画館行ってやろうって気にもならない

作品うんぬん以前にマーケティングがなってない
公民館で無料で流しても人が集まらないと思うよ

>>195
「とぅ〜ら〜〜〜！！」に通ずる物があったなｗ

銀色の髪のなんちゃらだっけ？

新宿でようやく見たが、画面がボケボケなのは何故？
製作解像度が低いのか。720ぐらい？

>>198
銀色の髪のアギトだっけ？

やっぱアニメはキャラが大事だね

>>199
別の場所で見たが、解像度いまいちだったようなのは同感。

作画しか見所がないのは承知の上で見にいったが
少しは期待していたため本当にそうだとちょっと辛いな
声優の演技が作画を凌駕する様は何度も見たことがあるが
よもや声が大根過ぎて作画のがんばりを踏みつぶすことがあるとは思わなかったよ

http://blog-imgs-47.fc2.com/y/a/r/yaraon/df_20110526222911.jpg
この映画のことか・・・

よくわからんけど西尾さんが原画にいなかったのはそう言うことなのか？
てかいなかったよね？

>>203
バサラのことらしい

>>205
BASARAなのか鬼神伝といい西尾さんスランプなんかな？

火曜日にスクリーン貸し切り状態で観てきたよー
いやー凄かった！超良かった！

背景めっちゃ綺麗！

見てきた
バトルシーンは想像してたより良かったよ

問題はキャラデザとシナリオ
最終的に坊さん無双できるならオロチなんていらなかったんや！
あとヒロインに萌えって大事だな

ヒロインの声はもっと上手な人にやって欲しかった。背景は凄かったけど。
最後の帝釈天の作画も日本昔話クオリティでちょっと(´ω｀;)
「みんなー！」はもうネタしか浮かばんかった。でも最後の主人公補正は格好良かった！
これでキャラデザが良かったらなぁ…

駄作の歴史が
また１ページ

>>195
で、実際に本編をみて「このシーンを予告に使ったのかよwww」と
さらに笑ってしまうという……

あの原作を上手くまとめたとは思うが、原作のオリジナリティとか毒を
消しすぎて、ありきたりな内容になっちゃった感じ
原作じゃオロチがいても絶望的な内容だったしなー
凶悪な弥勒菩薩みたかったのに……ｗ

>>208 萌えなら純だろう。きれいな裸曝したし、エロい。


純はなあ、ストレスから買い食いする子なんだよ。買い物したのも理由あるんだよ。

どうだ。水ハと違って萌えだろう。

お、おう

なんでコレやろうと思ったんだろうね

>>214
そりゃあ、絵がたくさん描きたかったんだろう

友人を誘ったら
「だって…スプリガンの監督だぞ…」
と、冷たい声で言われた

ネタとして語りたいのに周囲に観た人間がいなくて語り合える相手がいない
かといって観るようにすすめるわけにもいかないしな

そのためにここがあるんだろ
存分に語れよ

純たん萌えー。かわいいすぎるよ。

あのむっちりとしたエロい裸をなめ回し、恥ずかしがる純を四つん這いにして液を絞り出したい。

純のあれはどんなあれかな？多分生えで液が大量に出るんだろうな。

鬼神伝で天童純を演じた小野賢章は、
ダニエル・ラドクリフというイギリスの俳優の声を
声変わりの前の子役時代からずっとやっている、
ベテラン声優らしい。

ガイシュツかも試練が
BD＆DVD出るらしいから張っておく
ttp://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110715_460976.html

ディレクターズカット版とやらに儚い期待をしてみるか…

うぉぉぉぉっ！純たんかわいすぎるー。
脱がされる純もミズハによりかかられる純も萌えー！

ソフト化されなきゃ詳しく分からないけど、この映画結構演出いいと思う。

芝居に関してだけど、純が自転車に乗ってこどもが飛び出した際、なぜぶつかりそうになったのかは理由がある。

気分が良くて、直前で脇見をしていたから。この描写一つで説得力が生まれる。
脇見をしていたのは、自転車に乗ったことにより不自由な世界から意識が解放的になったからだろうね。

更には、ミズハが純にあなたが必要なのって言った後のカットは、純が自分の価値に気づきはじめてることが分かる。

更にさかのぼれば純がミズハによりかかられたシーンでミズハを助ける決断をしたのは、純に父親と同じく人命を助けたいという潜在的な父性があったから。

多分、ソフト化されたらもっといろいろ分かると思う。

観たけど、概ねこのスレで書かれてる通りの感想だｗ
監督の川崎博嗣ってどこかで聞いたことあるなと思ったら、スプリガンの監督か・・・

スプリガンもアクションシーンの作画・演出・動画・編集のクォリティは凄まじいのに
肝心の脚本がスカスカで目も当てられなかったっけな
　

この映画は絶対に悪くないと思う。

そりゃ、みんなが言う通りありきたりで独創性はないにしても、アニメ映画なんてそんなものだよ。
サマーウォーズも散々やられているネットワーク物だし、ホッタラケも宇宙ショーも星を追うこどももブレイブもアギトもマジックツリーハウスもとある飛行士もカンフーパンダもヒックとドラゴンも全部独創性なし。

ソフト化される上で気になるのは、映画演出術。一カットごとに検証して、演出や芝居による情報量の提示ができているのか気になる。

カメラワークや構図によって登場人物の心情を演出し、芝居や目線による情報量の提示はやっているのかな？

予告編にもあるけど純がオロチの名を叫ぶシーンとか、剣を受け止めるシーンとか、あのカットだけで純の内面が語らずとも演出できてるんじゃないかな。

もしも、そういう映画演出術が皆無だったら期待してただけに本当に落胆する。
だいたい監督は、NARUTOの劇場版みたいなテレビアニメの特別編と差別化図って今作をちゃんと「映画」にしているのだろうか。繰り返し見て検証しないと分からない。

7年もやって、できた結果が映画演出皆無のジャンプテレビアニメ特別編と同じになっていないことを祈る。

もう、なんつーか説明乙アニメ

BD来たよ…まだ見てないが

初回版はアウターケースと設定資料集（紙）付なんだけど
尼の商品情報にそんなこと書いてなかったのでビックリ

戦闘シーンお腹いっぱいになった

西尾の無駄遣い。自分も予告しか観てないけどキャラデザインが妙に80年代テイストでダサい。昨今の萌え要素を排除したかったのかもしれないがそれならマインドゲームくらいまで振り切ってくれたら見る価値があるのに変に保守的。大友が関わってる段階でダメ。

これキャラデザはもう少し何とかならなかったのか？
狙いどころが分かりにくい
童話タッチには程遠く、かといって現代描写でもないし
この手のに求めるのも酷かもしれんが、もう少しスタイリッシュな雰囲気でもよかったのでは？
正直、後半飽きたよ

>>224
スプリガンの動画はクォリティ高くねえぞ

絵柄がマイナスなのは分かる。でも、純の裸が見れたらいいんだよ。


演出は冴えると思う。たとえば、源雲と純の最初のやりとりで語らずとも源雲の思惑が分かる。

貴族の背後に仏教支配があって、戦いに勝った結果京都に歴史ある仏像がたくさんある。

純はその歴史を全く知らなければ縁もない。

純の潜在的な意識として、人命を助けたい。死なせたくないというものがある

。 だから水葉の血を見て治療しようと潜在意識が高まり無意識に歩が早まった。
純が犬にサンドイッチを与えたのも弱者に対する優しさという人格表現。

純の船に乗るおっかなびっくりな様から、彼が船に乗ることすら慣れていない臆病者だと分かる。
同じく山に登ってもその高さにおっかなびっくり。

純が友達と並んで自転車で走っても会話もなく突然別れたことから、うわべだけの友達関係だと分かる。

こういう語らずとも細かな芝居で情報量を演出できるってすごいよ。

追記すれば、自動販売機の脇のゴミ箱は中身が処分されないまま詰まっているのが細かい。

更に追記すれば、本作は大江山の鬼退治とスサノオのヤマタノオロチ退治と、出雲族と大和族の戦いをモチーフにしている。

臆病者なのに、全く見知らぬ場所に連れて来られて
さほど慌てる様子が見られない事に違和感を覚える。

いや、臆病者だからこそ周りに引っ張られっぱなしで意志表示して行動できないんだよ。

最初は平安に連れてこられても映画村のセットだと思っておののくことはなかった。

けど、平安京だと知った瞬間に口元が震え平安京ー！って驚いているよ。

その他、頼光に服斬られたシーンで微妙に震えておっかながってるのが細かい。
あと、ブレザーが斬られたシーンで純の股を開く様が見える。

平安京に着いた時の寝ている純の姿が色っぽい。

この映画はバトルしかないてきとうに作った映画じゃない。

まず冒頭。１カット目から豊かな森林に雨が降る。これは、この話全体を
通して水の恩恵とそれによる繁栄を表している。
つまり水を巡る戦いの物語だということ。

そしてその次。しんとしずまりかえった農村。
ここで平安の兵士達が森の影に身を潜めている。
そしておびえながら家に閉じこもる農民達。
このふたつの構図から、何かが来るという情報量がもう潜んでいる。
もし、この映画がバトルしか能のないダメ映画だったら突然意味もなく鬼と貴族
がボコスカ戦っている描写から始まる。だけれどそれをよしとせず、ちゃんとこ
濃厚に情報量を演出している。
そして農民達がおびえる様から、そうとう現れようとする奴等は驚異的な
存在だということが分かる。ここで主題映画の主題である恐怖という感情
が書かれている。そしてここが重要。その中の幼子がただ皆が怯える中、
勇気を振り絞って得体の知れない鬼の存在を見ようとする。その瞬間、カメラ
が幼子と同じ目線で異形の正体に迫る。この瞬間の張り詰めた音楽がいい。
そして現れた異形の軍勢。細かいのが、幼子が反射的にのけぞりながらもその
存在を見ようとする勇気を出す表現。これも映画の芯を成す主題になっている。

平安の兵士達の意図としては、進攻してくる敵に対し待ち伏せして奇襲をかけよ
うとする計画。前もって戦おうと知らせるのではなく、不意打ちで優勢に立とう
とするらしい。

ここでポイントが、現れた異形の鬼共が農民を襲わないこと。
しかし後々に源雲が「鬼は人を襲い悪事を働いた」と鬼を巨悪の存在だと言って
いるが、実際にこの冒頭では鬼は無関係な農民を襲ってはいない。平安京へ攻め
る上でただその村の前を通っただけ。
この時点でもう史実と矛盾が出る。つまり、史実の鬼は貴族側が都合の悪い鬼達
を後世に悪役として伝えたが、実際は違う。原作の主題でもある捏造された歴史
と真実という構図が早くから描かれている。

そして鬼の軍勢に戦いを挑み、その力押しに押される貴族側。
進退窮まった貴族は後退を余儀なくされて追い詰められ、そして巨大な仏像の前
で固まる。ここがポイント。つまり貴族側の背後には仏教があり、原作にも書か
れているが、貴族側は仏教の力を使って日本を支配しようとする一族だというこ
とが分かる。この仏像の描写はアバンタイトル明けにつながる伏線となっている。
なぜ貴族達は仏像の前に逃げたのか。それは仏像が強大な結界を発する物となっ
ているので、鬼達が身動き取れなくなるから。
しかし鬼達は結界に束縛されながらも投擲で仏像を破壊し結界を破る。
ここで注目すべきなのが、岩もぐらの足。ちっちゃい。

そしてようやく源雲の登場シーン。このダイナミックな演出でそうとう彼がすごい
力を持ったおっさんだというのが分かる。同時に皆源雲にぞっこん。
結界を破った岩もぐらが源雲に突っ込んでくるシーンがやたらと作画がすごい。
しかし源雲が岩もぐらが目の前に襲い掛かってくるその直前まで一切動かなければ
微動だにしない。つまり死に対する恐怖も脅威も全く持たない大人だということが
分かる。
そして源雲の術を前に岩もぐらがやられ、鬼も敗走する。
勝利をおさめた貴族側に照らされる光。
タイトルに入る前の光差す光景がとても絵になって神話的な雰囲気を出している。

ここでタイトル。おこさまのことも考えて読み仮名がふられているのがなんとも。

そしてアバン明け。ディレクターズカット版でしか描かれてないが、京都のいたる
所に仏像がある。つまり貴族側が戦争に勝って仏教を広めたため、それが今の世の
中にまで仏像が残っている(仏像あったかな。記憶あいまい)。

純の自転車のスピードに注目。学校から出る時のおっそいスピードが同級生の軽や
かな自転車のスピードと対比して、この時の純が憂鬱げな気分だと分かる。
ここから省略。純が自転車に乗ってこどもとぶつかりそうになった芝居がすばらし
い。こどもとぶつかりそうになったのは少しわき見をしていたからという原因がし
っかり描かれており、そしてうまいと思うのがこどもとぶつかりそうになって急に
ハンドルを切ることとなった純がその後自転車の舵取りが危うくなってしまうシー
ン。こういうめんどうな表現をしていないと、急にハンドルを切った後ふつうに自
転車を運転していては説得力がなくなる。

その後こまかいのが、こどもが危険な目に遭ったと危惧した母親が子を抱きかかえ
る様とか、あと純が親子から背を向けた後も親子が純と反対方向に歩いてしかもこ
どもの一人がパタパタ母に駆け寄り何事か話すまで描写されている。カメラを切
り替えればいなくなっても問題ないのに、そこまで描写するとは芸が細かい。
その親子と対比して背を向けるカットも、こどもだった純と今から大人になろうと
する純の対比がよく描かれている。
その後並んでいる自転車を倒すシーンがあるけど、その自転車にこども用の補助席
がついているのがまた細かい。それはとめてある場所がスーパーだからという説得
力ある。そして、なぜ純が自転車を倒すはめになったのかそれも原因がちゃんと描
写されてある。なぜなら純が落ち込んでいて前を見ていなかったから。この動機づ
けがないと、前を見ていたのに自転車が倒れたという不自然な描写になってしまう。

　ここで不良の登場。この不良は勉強ができなくて居残りさせられた。だからスト
レスから買い食いをするという、根本的なものは後の純と変わらない。
　細かいのが、しょうゆ味のラーメンをうまそうな匂いと言う時にちゃんと匂いを
かぐ描写があるところ。これがなければセリフだけ言って行動で示さないという不
自然さが生まれる。その後の不良の挙動がまた細かい。
気の短い不良が街中でどっと座り、そしてハシの紙もラーメンのふたもポイポイと
投げ捨てるというマナーの悪さがしっかりと描かれている。こういう何気ないキャ
ラづけがすごく芸として光る。

その後、純が窮屈な現実から逃げたくて、不良と同じく買い食いでストレスを解消
しようとするシーンで純がサンドイッチを食べてもおいしくない。つまりストレス
解消になっていないことが分かる。その後、犬が現れるけどここで純の人間性が光
る。今まで窮屈な現実に阻まれた純が、自分より小さなもの、弱いものをいじめる
こともなくサンドイッチをわけ与える。その慈愛というかこの映画の主題がまた見
え隠れしている。こういう細かな描写が純のキャラ造形をしっかりさせている。
そして直後に子鬼と何か身分の高そうな人物の石像が映る。
多分、天はこういう善い心をちゃんと見てますよっていうことだろう。

まだまだ解説すべきところはあるよ。でも、この映画がいかにして完全無欠の最強
映画かって言っているわけじゃない。荒もある。

けれど、なにより純ショタ萌えーっていうことで。

お前が凄そうに書いてる事は、他の作品でも普通にやってる事だ。

アンチなんだろうが、
ここまでじっくり細かく見て屁理屈を捻っている努力は認める。

なんで主人公役の声優5年以上も声優業やってるのに棒読みなの？
これじゃ2年もオーディション受からずに頑張ってる声優の方がまだまし
もったいない作品だった

ディレクターズカット版で、水葉の胸が全く無いことが分かる。

この映画、棒読みって言われてるけど、水葉の「私はあなたと戦う」っていうセリフが妙にうまい。

5月に観に行った。「観なくてもいいかな？」と思っていたけど
観に行って本当に良かったと思っている。それぐらい良かった。

そして、ずっとこのスレのことが気になっていた。でも、怖かった。
俺としては最高だったんだけど、微妙な評価なんだろうな、って思えたから。
のぞいてみようかとは思いつつも「今はやめておこう」の連続。
結局、今、初めてこのスレをのぞいてみました。怖る怖る。

その感想は間違いじゃない。鬼神伝は和の美学を結集させた
傑作だ。

作画も演出も芝居もそうとう手込んでる。何回も繰り返しみればその細かさがわかるよ。

ところがどっこい何回も繰り返し見たいと思えない不思議

この映画をどこで知ったのかははっきりと覚えてない
けど、「オロチー！」のシーンが頭に残ってるからおそらくＴＶＣＭだろう
正直、本当にＣＭを見たのかさえ不確かなほど覚えてないんだけど
ＣＭでは顔に模様のある純は出てたっけ？
だとしたら、この映画を見たいと思った決め手はそれだ
フェイスペインティングにフェチシズムをそそられるから

上で書いている人がいるように、確かに純は萌える
むしろ純に萌えなかったら見に行かなかったよ
無理矢理平安時代の衣装に着替えさせられてるシーンはエロい
ちゃんとパンツも見せてくれたし
なんと言うか、「おちんちんに響いた」という言葉が合ってると思う

確かに、鬼神伝はキャラデザからしてヲタク受けするような作品じゃない
正直、パッとしない地味な作品だ
原作者は「子供のときに読みたかった物語」として作ったって言って
でも、この映画を見た子供がちゃんと楽しめたかどうかわからない
そんなこんなで、このスレを見るのが怖かった。信者なんだけど自信がなかった

それにしても「救いの御子」として迎えられた純だけど、
純にはそんな自覚はまったくない。でも、本当の意味で「救いの御子」になった
しかも、平安京の人たちが期待していたのとはまったく違うカタチで……
そこが本当によかった

でも、この作品が思いに残ったのは、俺の中で消化不良だったからだろう
父親を亡くした純。ハッピーエンドではあったけど、見終わってからどうしても哀しかった

俺は実況中毒で、実況がないと楽しめない。そして映画館では実況できない
だから、どんなに好きな作品の映画化でも大抵「早く終わんないかなー」とか思ってしまう
でも鬼神伝はそうじゃなかったから不思議だ
しかし、実況中毒な俺が自宅でおとなしくブルーレイを見られるかというと、自信がないｗｗ
（そもそも俺はブルーレイを買ってもまともに見ないタイプだし）
テレビで放送してくれて実況できればと思うけど、叩かれるのが目に見えてやっぱり怖い

「実写映画は見たくない、アニメでないと見る気が起きない」なんて人がいるってのは、かなり前から言われているが、
「実況が無いと楽しめない」なんて、初めて聞いたなｗ

鬼神伝、今見てるけどさ
主人公が、僕には出来ない、よく分からないよ、僕は戦いたくないとか
根暗なシンジみたいでイライラするね

つか四天王の力があったら、光の御子なんていらなかったね

純「烏天狗さん！！！」

もうだめwww　くだらな過ぎてみてられないwww

純「烏天狗さん！！！」

もうだめwww　くだらな過ぎてみてられないwww

見終わった。
まあ対象年齢が小学生〜中学生、もしくはそれに準ずる精神年齢の持ち主なら
楽しく見れたかもね。　薄ペラっていうか、ありきたりというか
まあ、普通のこども向けの、子供アニメだな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

完全超悪しか理解できないこどもに、この話は理解できないと思う。

こどもに分からない和の美学が詰め込まれているんだよ。

「美学」って言えるほどのこだわりは感じなかったけどねえ
ただ昔の京都が舞台ですってだけで

もののけ姫や蟲師やさらい屋五葉やモノノ怪あたりなら納得するけど

戦闘はただの今どきの魔力系ドンパチでしかないしな

今どきなんだ……。このスレでさんざん古いって言われてるのに。

絵が気持ち悪いとても気持ち悪い

この映画、けっこう細かい所まで考察されているよ。
たとえば、鬼と人の力関係についてとか……。
貴族側が最初の戦いで、正面から戦いを挑まずに待ち伏せしていたのも理
由がある。なぜ、そのまま正面から突撃しなかったのかも理由がある。
これらは、後々のむろふしの描写にも繋がる。
序盤を見れば分かるけど、平安の強くない兵士(芝居でそうだと分かる)が
闇雲に鬼へ向かって玉砕されるシーンがあり、平安京での戦いからも、平安
の兵士達が鬼と接近戦でやりあってやられるシーンがある。
以上のことから、絵的に見ても鬼と人はその体格さもあり、普通の兵士じゃ
接近戦で力負けされる。
じゃあ、どうやったら鬼に勝てるのか。平安の兵士達は接近戦で鬼に勝て
ないことを知って、だから序盤の戦いでは待ち伏せして遠距離から大量に弓
を放った。意味もなく弓を放ったわけじゃない。ちゃんと理由をつけて考察
されている。
けれど、見事に防がれて平安の兵士達は鬼に接近戦を持ち込まれ、鬼の力押
しに負けそうになった彼らは、策として呪術で力を弱める作戦に出た。
「鬼の力が弱まったぞー」というセリフは、鬼が力の強い存在であり、力を
呪術で弱めて弱点を作る意味を持つ。
だから平安の強い兵士達が正面から突撃し、力の弱まった鬼に勝てた。

ここで遠距離戦で力の強い鬼に対抗しようとする考えが、更に進化する。
それが、中盤に出てくるむろふしだ。
つまり、鬼に接近戦で戦いを挑まれたら負けるので、だったら弓よりも強い
破壊兵器を導入すればいいという発想。
むろふし発射を指揮していた貴族が、頼光に対し、わざわざ貴殿にお越しい
ただかなくとも、もののけの一匹二匹我等の手で……というセリフを言う。
つまり。むろふしの指揮者は、導入した最新鋭の破壊兵器で接近戦を得意と
する鬼を一掃し、手柄を立てようという魂胆だと分かる。
けれど、その指揮者の目論見もうまくはいかず、むろふしを放っても敵にか
すりもしないで、逆に平安を破壊してしまう。
この時の唖然とした表情に注目。
敵を倒すどころか平安京を破壊して、その破壊力にあぜんとしていることか
ら、むろふしの指揮者と部下は、自分達でもどれくらいの破壊力を持つかわ
からない兵器を使っていたということ。
その直後、むろふしはどうしたーと叫ぶ。
このことから、むろふしの指揮者は威力も分からない兵器を振りかざし、挙
句むろふしだけで敵を倒そうとする。つまり、むろふしに依存していたとい
うことが分かる。
これは、この映画の主題がよく現れているシーンでもある。
つまり、武器を持っていようが、それを御するのに必要な心や技を持ってい
ないと役に立たない。なぜ使えもしない武器を使うのか。それは、己の中に
相手に対する恐怖があるからということ。
どこかで書いていたけど、これは原発問題にも通じるこの映画の主題になっ
ている。
そして、その武器とそれを扱うのに必要な素養の関係は、純にも描かれてい
る。純はオロチという最強の武器を手に入れるが、本人はそれを怖いよー
とわめき扱うことができない。案の定、オロチにふりまわされて目を回す始
末。ここで純の課題がうまれる。それはオロチを扱うのに必要な心を得るこ
と。つまり戦うのに必要なのは武器や力ではない。それらを御するのに必要
なものはおのれの内側にあるという、精神論をこの映画では描いているとい
うこと。
ちなみに、頼光が接近戦でとうてい勝てない鬼をずばずば斬れたのは、漫画
的な超人が必要だということで……。

またお前か。
１００文字以内にまとめろ。

今日は純のかわいさについて書こう。

純のパンツ脱がしたいよー。生えかけ大きなのちんちんから白い液を搾ってみたいよ！

はい、100字以内にまとめた。

ダラダラ薄い長文書いてるけどその程度のことは鬼神伝に限らず
他の作品でも普通にやってるわけで
原発問題に通じるとか飛躍しすぎて訳わからんわ

とりあえずもうちっと文章纏めるスキルを身につけようぜ坊や

原発うんぬんは的を外しすぎた。

だが、アンパンマンやドラえもんやクレヨンしんちゃんやイナズマイレブンみたいな幼児向けでも、上で書いたような考察してるか？

世の中のアニメの大半は、考えることをやめた作品ばかりだと思うが。

しかし不満なのが、純の性的な欲求がどんなものか描かれてないことだ。
むっつり系かエロエロすけべ系か。知りたいじゃないか。

幼児向けはシンプルであることにも意味があるので比較として持ち出すのはどうかと
まあそれを除いても今の大半のアニメが思考停止パンチラポルノ作品に成り下がっているのは同意

それを考えると子供向けでありながら教訓に富み、人生の悲喜こもごもを描いてた一休さんとかは
すごいアニメだったんだなあと思う

それはそうとしてあのステテコみたいなパンツは今の流行りなのか？

ああ、あれ？
白い長パンツは純の純粋さと保守的さを表してるんだよ。


ちなみに、純はむっつりすけべ系かと思われる。

「救いの巫女様。こんな所で何を」っていういやらしいシーンを目撃してしまったみたいな兵士の問いに。
「いやぁ……」とはぐらかした。

このことから、純はきっぱりと自分の色事を表に出さず隠すむっつりすけべ系かと思われる。

源雲はガチホモっぽく見える。

駄作ってうわさは聞くけど賞とったみたいだね
実はなかなか良い作品なのかな

>>263
自分で観て確かめて、巷の噂と文化庁の賞どちらが正しいと思ったかここに書いてくれませんか？

てきとうに作って優秀賞取るわけない。

星を追うこどもも押し退けて賞取ってる。

>>264
いや、まだ見てない
見ようか迷ってて、ここの反応見て判断しようと思ったんだが
過疎すぎてびびった

ただ今鑑賞中。なかなか面白いぞこれｗ
最初ナルニアかとおもったら、もののけ姫とかアバターとかでｗ
主人公が辛い立場に立たされて、こっちも見るのが辛くなってきたｗｗ

見終わった。普通に面白かった。
少なくとも、駄作ではない。
というか、文化庁の賞を取るに値する、実に優等生な映画だと思う。

ただ、優等生的であるが故にか、今ひとつパンチ力に欠けるかなぁ。
でも面白かった。決してテキトーに作った駄作ではない。

カラス天狗とか一体どういう流れで出てきたんだ？とか思わなかったかい？

あの一族は何なんだろうね？マスクなのか、あるいは本物のもののけなのか？
まあ、やってる事が超能力バトルなんで、その辺はあまり気にならなかったな。

その程度の考察で駄作ではないとか言うな

やってる事が超能力バトル　→　カラス天狗の登場が気にならない

極めて普通の感覚だと思う。


高校を舞台にした、三角関係が主軸のラブコメ、恋の鞘当てバトル　→　カラス天狗登場

これなら「一体どういう流れで出てきたんだ？」と気にしてもよろしい。

はいはいｗ

ていうか、アニメの良し悪しの基準で、
考察できるか否かというのも首をかしげるな。

つまり演出の粗や矛盾に気づかない馬鹿には楽しめる映画という事ですね。

天童純みたいな名前だから今年の箱根駅伝は順天堂を応援してみる

枝葉末節に執着するとロクな事にならんから、
改めた方がいいぞ。

はいはいｗ

題材いいのに脚本と石原さとみの棒読み酷すぎｗ
小学生低学年でも解かるようにしちゃったのかな脚本
アニメ描いてる人頑張ってるのに、このできじゃあお気の毒

史実を題材にした大和族と出雲族の争いの構図が、こどもに分かるか！大人の僕ですら未だに理解しきれんわ！

ポケモンと違うんだよポケモンとは！

シュテンドウジ
　　テンドウジュン
まぁ“赤い服”とか仮面とかそこ由来なんだろうね
オロチとの関係もあるしわざわざ酒断ってんのもそういうことでしょ
そおなるとスサノオの血を引くってのはちょっとおかしくあるけど
平安京自体仏教勢力からの離脱って説あるし　
シュテンドウジの本拠地は鬼門関係の方角でなくその逆だから・・・なんて話もあるから
仏教育ちの神教派ともみれるしね
背景を知ってると結構楽しめたけど平和関係の台詞はなんとかして欲しかったw

史実知ってると違って見えるのか。


この作品って、孤独だよね。

意志や正義を題材にしているけど、それは人から讃えられるようなカッコイイことではないことを描いてる。

純の父みたいに、正義を感あっても無様にボコボコにされるわ、麿呂だって正義感あっても結果的に殺された。

純だってそう。彼が戦ったのは鬼か人かどちらに荷担したわけでもなく、戦いが終わったわけではない。彼は一時的に戦いを静めたにしかすぎない。

よって人から讃えられるわけでもなければ、歴史にも残らない。

だが、正義を貫くことは無意味なのか。いいや、孤独になろうが傷つこうが正義を貫く価値はあると描いてる。

駄作
アクションシーンだけ
あとは全てが陳腐でチープ

要所要所で流れる音楽に一番イライラしたな
シーンに合ってないのばかりだったわ

蔦谷にたくさん有る。そして、だまされて借りてく人間もたくさん。

>>283純の魂の構造まで描写され、背景は草薙の美術が炸裂し、更には日本神話と日本の美学を濃密に描写しているんだけど。

無意識の中に眠る潜在意識とそれを抑制する意識の関係があり、潜在意識の現出が無意識に体を使って表現される過程まで描いてるが。

なにより、てきとうな駄作がマルチメディア芸術祭で賞取るか？

取るよ

一般映画としてみると駄作といってもいいのかな
ただ子供向けとみると、いくつかの歴史、過去の文化を上手く織り交ぜてるから
賞もらうのもまぁ納得がいく
早い話が桃太郎を駄作と見るかどうかってとこだと思うよ

ただのファンタジーに歴史とか文化とか、朝鮮人みたいな事言わないでください。

>>287 駄作なんかじゃない！

>>287純の裸だってすごく手込んでるじゃないか。

最初はまた作画が良いだけで糞面白くもない典型的ＩＧ作品が始まったなぁと思ったが、終わってみればストーリーは良く出来てるし、端々に日本の神話、歴史が上手く織り交ぜられていて深い作品だった。
（ま、最後、悪い所を全部悪役に押し付けすぎな気もするが…）
映像的にも制作会社がＩＧな上、西尾がキャラデザ、作監を手がけてるだけあって全編に渡って立体的なエフェクトと重心移動にこだわった自然な人物動作が楽しめて見応え充分。
惜しむらくは、キャラの魅力が今一だった事と、監督の個性が感じられなかった事かな。
やっぱり、キャラには作品を引っ張る様な華やエネルギーが欲しいし、監督にもまたこの人の作品を見たいと思うような個性が欲しい。
そこら辺が足りてれば名作に手が届いたと思う。
と言う事で、全体的な評価としては佳作と言った所か…。
しかし、ＩＧってこれといいお伽草子といい、妙に源頼光にこだわるよなぁ。
社内にマニアでもいるのか…。

制作がそもそもＩＧじゃねーよｗ

階段駆け上るシーンとかは無駄にクオリティ高かったね
ここらへん本田雄の担当だったのかなー

中盤からは作画gdgdだったけど

>>293勢い余って肩が壁にぶつかる所とか芸が細かい。

酒呑童子のデザイン的な炎が格好いい

白蛇伝見たけど、鬼神伝のタイトル出る所が白蛇伝のタイトル出る所と被っていてワロタ。

やっぱり意識してるんだね。

この映画が悪評な理由。

キャラデザインが不細工で気持悪い。
声優が棒読み。

以上の理由から、どれだけ作画や演出がうまかろうが、客が画面に対する集中力を失いつまらなく見える。

いや、俺はこの作品のキャラや演技に特に不満は無かったけど
話はつまらなかったぞ。

キャラ同士の関係が希薄ってアンチには同意。

でも、純と水葉と雷光のキャラは手込んでると思うんだけどな。四天王は出てきて戦うだけで全く活かしてないが。

関係が希薄なのはそれぞれ孤独すぎるからなんだよ。ライトな需要には全く会わせない。

他のパーツがデフォルメされてるのに鼻だけリアルってこの絶妙な気持ち悪さ
ミヨリの森なんかもそうだったな

シリアスなシーンでも劇伴が明るめのロック調やスカ調で緊迫感ないのね
和楽器鳴らしときゃいいってもんじゃない

都が襲撃された翌日は復興に力入れんでええの？
というかいつの間にか建物元に戻ってる？

後半主人公が対立する二勢力の調停を為そうと奮走するかと思いきや
いきなり黒幕が出てきてなし崩し的にそいつ倒せばオールオッケーな展開
主人公も流れでなんとなく覚醒
超つよーい
けど彼自身の「勇気」は？

全編通してチャンバラシーンは作画は悪くないけど
演出がなんかモタモタしててスピード感ないな

アバンではいきなり鬼が自陣に出現したり巨大モンスターに結界がどうこうと、
やってることが映像で直感的にわからんし
僧正だけでいいじゃねぇかと思ったり

剣で斬った時に血はダメでも何かしらエフェクト入れようよ
斬ってるように見えない

手放しで誉めらるのはヤマタノオロチが出てきたシーンの水の作画
あれは素晴らしい

あとTVモニタで観るかぎりでは
例えばワンシーンの同一キャラで手描きのカットと3DCGのカットが切り変わってることに違和感ほとんど覚えないくらい自然だったのもいいところかな

むろふしってハンマー投げの彼からパクったんだよね？

作画は悪くないけどキャラデザインはちょっと軽いね
それと派手な戦いのシーンとバランスとるためにもっと丁寧な心理描写いれても良かったのではと思った

原作者の高田崇史のQEDシリーズを読むと、この人の歴史の考察がわかる

アバンではいきなり鬼が自陣に出現したり巨大モンスターに結界がどうこうと、
やってることが映像で直感的にわからんし
僧正だけでいいじゃねぇかと思ったり
対立の構図や戦況は描かれてると思う。自陣に鬼が突然出現したのではなく、
鬼の本拠地である鞍馬山に鬼がいて、山を降りる形で鬼達は攻め込んだ。
彼らの目指す場所は貴族側の本拠地であるうのも貴族が立てた作戦。
兵士達が待ち伏せして、鬼と直接対決をしているうちに高台から僧侶が結界を張って
鬼の動きを封じ込めた所を一網打尽にするという作戦。
しかし、思った以上に鬼の力が強く、結界作戦が失敗して貴族達は追い詰められた
というわけ。
主人公も流れでなんとなく覚醒超つよーい 。けど彼自身の「勇気」は？ しかし純も過酷な世界を旅する上で、自分の心に素直になっていく。
女官から脱がされてケータイを奪われそうになった時に取り返したり、雷光に剣を向けられて
素直に怒ったりする自己防衛の意志を目覚めさせたのをきっかけに、水葉の命を救い鬼達に自分
の意見を言えるようになった。
純の覚醒はなんとなくじゃないと思うんだけどな。意志を持ったが故に死んだ父親とったら、純も殺されるはず。けど、殺されるような強大な相手に対し純は自分の意志を貫き通す。
これって、勇気ってやつじゃない？
ちなみに純は貴族側を滅ぼして鬼側についたわけでもない。よって、戦いはぜんぜん決着していない。
まあ、人それぞれの意見があるから押し付けるわけじゃないけど、これもひとつの見方ということで。アバンではいきなり鬼が自陣に出現したり巨大モンスターに結界がどうこうと、
やってることが映像で直感的にわからんし
僧正だけでいいじゃねぇかと思ったり
対立の構図や戦況は描かれてると思う。自陣に鬼が突然出現したのではなく、
鬼の本拠地である鞍馬山に鬼がいて、山を降りる形で鬼達は攻め込んだ。
彼らの目指す場所は貴族側の本拠地である平安京でそこにたどり着く過程で
通る農村が戦いの舞台となったのがアバンタイトル部分の戦況。
描写を挟まずにドンパチ
するはず。また、結界がどうのこうのというのも貴族が立てた作戦。
兵士達が待ち伏せして、鬼と直接対決をしているうちに高台から僧侶が

キャラデの西尾や監督の川崎はヤギーに散々ｄｉｓられてる。
いかにメインスタッフが糞かということ
大作アニメに寄生してる、実力派アニメーターとやらもたいがいにしろと。

ごめん。投稿ミスした。改行もおかしくなった。

これも見方のひとつからの続き。

ところで質問。キャラクターがカットによって２Ｄになったり３Ｄになった所ってどこ？

父親と〜から抜けてた。
同じく、
事実を隠蔽しようとした麻呂も殺された。ここで最初の疑問が意味を持ってくる。
「意志を持って傷つき死ぬのなら。意志を持つことは無駄か」
純は麻呂の死や、父親のこどものころの光景を見て、そうじゃないと結論をつける。
実際純は、源雲にひどくやられてぼろぼろに傷ついたじゃないか。麻呂を殺した源雲に純も逆ら

この映画の一番駄目な理由は、タイムパラドックス的に破綻している事。

WOWOWで３月２４日夜６時１５分にオンエアーされるよ同日に
劇場版戦国BASARAも放送される

>>308肯定派だがそれには同意。

しかし、その破綻を作り出したのは原作だよ。

>>309放送されてもここでボロクソなんだろうな。
結構手堅く映画的に作り込んでると思うのに。

>>301文章がぐちゃぐちゃになったがもう一度言う。
鬼が自陣に突然現れたんじゃなく、都を攻めるために鞍馬山から下りてきたんだって。

アバンは都に攻める鬼を貴族が待ち構えて戦う結界拘束作戦なんだよ。

純に関してだけど、彼の成長は濃厚に描写してると思うんだけどな。

なんとなく覚醒したんじゃなく、傷ついても死んでもいいという覚悟の元、己の意志に目覚めたの。
彼の勇気は、殺されようが傷つこうが驚異的な意志を以って敵に立ち向かうこと。これって紛れもなく勇気じゃない？

レンタルして見たんだけど、エンドクレジットで西尾鉄也の名前がキャラデにしか
無かったことにかつてない衝撃を受けたわｗｗ
最悪自分で作監なり原画なりやるならまだしも、デザインのみとか笑えない

まぁ悪いのは西尾じゃなくて、こんな人選したエライ人たちなんだろうけど

序盤の京都弁がどうにもしんどかった
あとルックスは・・どん判・・安定しない・・目玉がコロコロ変わる
鼻からぬけたような・ヌフッ・・と言いそうなセリフまわし
素人さんばかり
おた舐めるな、西尾

見たけど全然面白くなかったな。作画ぐらいしか見所なかった。
あとヤマタノオロチのデザインぐらいか。

ストーリーひどすぎ。ていうか鬼が実はいい人達でみたいな
見る前にこうなったら最悪って予想がそのまんま当たっていて最悪だった。
こういうのってよほど上手い人がやらないと面白くならないのにね。それこそ宮崎駿クラスの。
正直この監督には無理でしょう。

>>314面白くなかったか……。

まあ、純の色っぽい裸が見れただけでもいいじゃないか。

キャラデザも中途半端だった。ていうかこのキャラデザ人気あるの？
顔が気持ち悪いんだよね。

この設定からするともう少しリアル寄りのキャラがよかったな。

見たらびっくりするほどつまらんかった

なんでこの手の映画って説教入れたがるのかね。
ダレが入れようって言ってるんだろう？

説教入れて面白くするなんてよほど熟練の人じゃないと無理だと思うのに。

あげ。

公式消えたか…

忘れ去られていく映画なんだろうなあ。これ。

全体的にうっすい映画でしたね。はい。

バトル描写もちょっと作画いいバトル程度だったし。
もっとこんな作画できるのかっていうぐらいの面白バトルしてほしかったわ。

キモ絵で引く一見さんには分からないだろうけど、スゲーよ雷光。あんたのドラマは最早任侠だ。って思う。

この監督、やばいよな

見始めて２０分

くっそつまらん

同じくめちゃくちゃつまらん

瞳がでかすぎて気持ち悪い

しかしアニメではよくあるけどさ。
なんで山の中で暮らしていたり権力者に虐げられてる人達って焚火の廻りで唄ったり踊ったりしてるんだろ？
そんな余裕なさげだけど。。。

今見てるんだけどさ、これ映像は良いと思うんだけどストーリーや台詞がなんか薄いよね

>>329別に現代の遊び感覚で踊ってるんではなく、宗教儀式の一環、という設定なんだろう。

こんなくっだらねえ作品でも
下手なキャラデザと棒芸能人で誤魔化せば
広告会社が賞取らせてくれるんだから困ったもんだ

監督がスプリガンの人だしな
てかこれにも大友が関わってんのか
大友が関わった作品は大抵駄作

今見たけど、今まで見た中で最高につまらなかったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
劇場で見た人ざまぁwwwwww
俺だった途中で帰るレベル

アニマックスで視聴中。
主役とヒロインの二人が演技下手過ぎて萎える･･･。

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書き込んだら直るかどうかのテスト

test