映画ドラえもん　新・のび太と鉄人兵団 2

つーかオリジナルで面白いもの作れない奴が創作活動すんなって思う
漫画や小説だとそんな奴は直ぐ淘汰されるけど、アニメはしぶとく生き残るんだよな

漫画原作のアニメ全否定きたこれ
もうアニメ見るのやめろ

>>899
鉄人兵団はリルルの人間の関わりがメインの話だから

リルルが人間との触れあいで人間を知り自身も人間的になっていく話であって
静香ものび太も別にメインではない

>>953
漫画をベースにしても結局アニメの演出にはどうしても監督のオリジナルが入ってくる
そのオリジナルが駄目な奴は漫画原作も駄目な作品にするってことじゃないか？

ゼロから作るのと既存の題材を映像化するのじゃ求められる才能が全然違うわ
よく知りもしないで創作活動とかいう言葉を使うな
個人作業の漫画や小説と違って映画やアニメは集団の分担作業
「オリジナル」なんて言葉はほとんど意味をなさない

とりあえず人魚と巨人伝見る限り
今のスタッフじゃオリジナルは無理

かといって開拓史もなぁ…

ttp://www.youtube.com/watch?v=N2PQhIDXzx4

まあ今回のリメイクで客足が遠のいたら今後は止めるべきだな

巨人伝はともかく、人魚は結構面白かったと思うんで次のオリジナルがどうなるかだな。

> 前売り券も発売後２日間で昨年比２倍の売れ行きという。

これ好調なの？

オリジナル版にはまった元小学生としては
これも見に行きたいのだが
さすがに三十のおっさんが見に行くには勇気がいるぜ

子供がいれば、子供をダシに連れて行くことも可能だが
まだいないし

>>962
2日間だけだし前売りってさほど収入に影響しないから微妙だが
一応は好調って感じじゃない

前売り特典の玩具、光り方が赤一色かと思ったら5色ぐらい色変化して驚いた
この手の玩具にしては豪華だ、かなり気に入った

劇ドラ新予告公開されました。今回は異例の豪華スタッフで制作中。コンテも熱くて期待出来る内容に。作ってる我々が一番完成を楽しみにしています。乞うご期待！
5:48 AM Dec 17th, 2010 Keitai Webから

誰の？

巨人伝でエフェクト作監だった桝田

リルルが微妙に可愛くないのは何でだ

オリジナルもよくみるとそれほど可愛くないｗ

あげ

巨人伝は「緑に包まれた東京」を描くために作られた作品のように感じた。
「みどりのまもりがみ」の真似をしたかったんだろう。無理だよ。

それはそうと、鉄人兵団ではこの作品以前にも以降にもあった「ゲストと5人全員との和解が無かった」作品なんですよね。
ジャイアン・スネ夫はリルルのことを最後まで信じなかった。後日談では認めたようですが。
消化不良とも見えるけど「それ程他種の者を認めるのは困難」という含みも持っているように思う。

単に宮崎駿ごっこがしたかったのかも
いずれにしても過去の名作の名場面を画面的に再現して見せたところで
あーこの監督はアレが好きなのねって事しか伝わらないが
それにしたって巨人伝は特に酷かった
何らかの事情があるのでは？と勘ぐりたくなるくらい

ナディアみたいに東宝から「ジブリのこれやってください」とオファーが来たのかも

当時はめっちゃ期待したなあ巨人
予告がよこったのもそうだが
原作で思い入れがあるキーボーが題材だったからなあ・・・
糞にしようがないと思ったところでアレだよ・・・

主題歌聴いたけどずいぶん大人っぽい曲だな
最後の歌詞は少々厳しい気もするが

ttp://blog.tvasobi.jp/entries/view/wasadora93/11730

巨人伝は予告で期待したのとは違ったが
それでも歴代ドラ映画でトップクラスに楽しめたけどなぁ

いや嫌われる理由は解らないでもないが

富野アニメみたいにキャラ同士が主張で激しくぶつけ合うのが嫌だった

まぁ一番酷いのはキー坊の言葉をのび太立ちが何の根拠もなく理解できたことだけど
パヤオのアニメじゃないんだから、ドラなら理屈付けろよ（ドラは基本SFなわけだから）

ところで公式ＨＰの踊るザンダクロス…　なんだあれ

>>977
ある意味すごいねキミ

>977
導入からOPに入るまではわさドラ映画でも一番だと思うし
その後の日常パートも非常に良い感じだった
問題は緑の星に行ってからなんだな
あそこからいきなりグダグダな駿アニメになっちゃった
人魚も同じで武田鉄也の歌が流れるまではまだ見られる。

ほんと、どうしてこうなったとしか言いようがない。

恐竜、魔界、開拓史は収まりがいい。流石の原作力だな

どこがだ

>>981
しかも浮きまくってたよな、武田の歌

序盤は冒険重視、ドラえもん達の日常から大冒険へ！
１９８０年　「ドラえもん　のび太の恐竜」
１９８１年　「ドラえもん　のび太の宇宙開拓史」
１９８２年　「ドラえもん　のび太の大魔境」
１９８３年　「ドラえもん　のび太の海底鬼岩城」
１９８４年　「ドラえもん　のび太の魔界大冒険」　
このあたりから物語もかなり重視される、人間の感情も掘り下げたドラマ映画に
１９８５年　「ドラえもん　のび太の宇宙小戦争」
１９８６年　「ドラえもん　のび太と鉄人兵団」
１９８７年　「ドラえもん　のび太と竜の騎士」
１９８８年　「ドラえもん　のび太のパラレル西遊記」
１９８９年　「ドラえもん　のび太の日本誕生」
90年代に入って世の中の問題を問いただすメッセージ性の強い作品から冒険映画へと様々なジャンルへ
１９９０年　「ドラえもん　のび太とアニマル惑星」
１９９１年　「ドラえもん　のび太のドラビアンナイト」
１９９２年　「ドラえもん　のび太と雲の王国」
１９９３年　「ドラえもん　のび太とブリキの迷宮」
１９９４年　「ドラえもん　のび太の夢幻三剣士」
若干冒険色が薄れた感があるが、奇抜なアイデア映画が並ぶ
１９９５年　「ドラえもん　のび太の創世日記」
１９９６年　「ドラえもん　のび太の銀河超特急」
１９９７年　「ドラえもん　のび太のねじ巻き都市冒険記」
藤子Ｆ氏没後は、流行りの冒険活劇アニメ作品が続く
１９９８年　「ドラえもん　のび太の南海大冒険」
１９９９年　「ドラえもん　のび太の宇宙漂流記」
２０００年　「ドラえもん　のび太の太陽王伝説」　
２００１年　「ドラえもん　のび太と翼の勇者たち」
２００２年　「ドラえもん　のび太とロボット王国」
２００３年　「ドラえもん　のび太とふしぎ風使い」
２００４年　「ドラえもん　のび太のワンニャン時空伝」

ウンコリメイク爆死しろ

>>982
開拓史のどこが収まりがいいんだ

もうこの際、凝り固まった先入観や嗜好が
観る以前の障害の1つでもあるなら、リメイク否定派を何百人か何千人か集めて
無料鑑賞会でもしてモニタ調査や結果次第を宣伝文句とでもすればいい、と暴論言ってみる

いや、もちろんそれはあざといような媚びるような下らないこと
自信をもって良作であるならそれにこしたことはない
ただもし結果良作であるなら、うだうだうと履き違えられたままは勿体ないだろうな

まあこうやって期待1/3、不安2/3で楽しく語らっていられるのも公開されるまで。
公開されたら「ああ、まあこんなもんね…」と皆なっているだろう、多分。

もうお前らは古き良き作品を胸にリタイアして
子供と付き添いの親だけが見ればいいんじゃないか
そしてまた子供が大きくなって・・・

歴史は繰り返す、か。

糞リメイク爆死しろ

果たして10年後でもドラえもんはテレビでやっているのだろうか？

無駄な悲観論語って通ぶってる奴ウッザ
普通に楽しみだっつーの

>>990
大山版は中高生位で一旦卒業しても大人になって改めて良さが分かって戻ってくるファンも多かったようだが

わさドラがそうなる気はしない

いい歳になって戻ってくるのは原作ファンだろ
大山ファンなんて末期がどうなってたかも知らないような懐古主義のにわかばっか
あいつらは戻ってきてるんじゃなく思い出にしがみついてるだけ

リメイク後の監督の中では一番評価高いわけでしょ
一定の期待をする価値はあるんじゃないかな

一体何を期待すればいいのか

映画館ってチケット無くてもみれるの？チケット持ってたら割引されるとか？

次スレ

映画ドラえもん　新・のび太と鉄人兵団 ３
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1296028582/

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。