真希波・マリ・イラストリアス
「すごいエンジンだにゃ。タイガーモス号のエンジンって結構レトロなエンジンね。」
老技師
「狭くて手が入らん。」
真希波・マリ・イラストリアス
「このパッキンだね。私の愛車のエンジンの整備より簡単じゃん。
余談になるけど、フォードT型は素人でも整備できるようになっていたし。」
老技師
「名前は?」
真希波・マリ・イラストリアス
「真希波・マリ・イラストリアス。マリと呼んでいいよ。」
当然、髪の毛はきちんとまとめた上に、作業服に着替えている。
機関整備は汚れる作業だからね。