とりあえず気になったこと
ナルトとシカマルの対峙のシーン、
「木の葉の子どもたち」ってセリフを連発してんのがすげー気になった。
子どもが何を言ってるんですか・・・
ヒルコのラストシーンはカカシじゃなくて自来也のほうがしっくりくる気がする
上忍のネジがいるのにシカマルが仕切る理由に言及がほしかった
気になったのはこんなところ。
疾風伝前2作の気持ち悪い色使いが改善されたのがとにかく良かった
今回はオリジナルキャラが変にクローズアップされることもなく
どのシーンも木の葉メンバーがちゃんと絡んでるのが良かったと思う
冒頭の里の日常シーンがあっただけでも自分は結構満足した
原作では展開的になかなか出来ないし、和気あいあいとやってるのを見られるのはうれしい
戦闘シーンは迫力あったし、班ごとの連携プレーが一番それぞれの実力が発揮できるんだなーって
かんじがしてよかった
日常と戦闘シーン両方で考えると個人的に雪姫・アニマルと同じくらい好き
オチはこの2作に比べるとちょっと弱いかも
でも自分は腐女子サービスとは感じなかった みんな悪ノリしてるってかんじで印象は悪くなかったよ
とりたてて見せ場はなくてもみんな息が合った行動してて、足引っ張ったり印象悪くなるようなシーンが
あるキャラはいないから、10年来の読者としては充分うれしかった。
特別好きじゃなくてもちょっと可哀想な扱いされてると心が痛むし。
自分も原作ファンにはうれしい作品だと思う。
あと舞台挨拶行ったので蛇足。
品川にあげた色紙の裏にキッシーからのメッセージが書いてあったんだけど、
「いろいろとありがとうございました。
これからも応援してくれるとうれしいです」みたいな感じで笑った
なにこの腰の低さ いい人すぎるww