宮本武蔵 -双剣に馳せる夢-【押井守･脚本】

晩年、宮本武蔵が熊本市近郊の金峰山・霊巌洞で執筆したとされる「五輪書」。そこには、
武蔵の生涯や、二天一流と名付けた自らの剣法、その実践法が描かれている。しかし、
自筆本とされながらも原本は焼失し、数多くの写本のみが遺されたこの「五輪書」こそ、
新たな武蔵像を蘇らせる重要な鍵を握っている。本作はこの「五輪書」を元に、武蔵の生涯と、
その特異なる剣法“二天一流”の謎に迫る歴史アニメドキュメンタリー。精神の修養者、
武道の求道者として神仏を尊びながら、自らの運命をゆだねることはなく、勝利するためには
幼い者すら躊躇なく手にかけた冷徹な戦略家…。この矛盾したキャラクター・宮本武蔵を、
押井守が独自の理論、解釈でいまこそ読み解く。（作品資料より）
[ 2009年6月13日公開 70分]

キャスト・スタッフ
監督：西久保瑞穂
原案・脚本：押井守
原作：Ｐｒｏｄｕｃｔｉｏｎ　Ｉ．Ｇ
キャラクターデザイン：中澤一登
http://musashi-souken.com/

押井守が監督をしていないので、押井色は薄めです。蘊蓄はいつもの通りｗ

西久保は敗戦処理をやらされてるような感じじゃないの
ヒットするとは作ってる側も誰も思ってないはず

>>2
蘊蓄こそ押井。
意外と期待できそうだな。

押井にとっての関ヶ原ってオンリー・ユー？

昨日観に行った
これはアニメじゃなくて「ＮＨＫのドキュメンタリー」って感覚です

字幕だけど、大「阪」の陣ってなってたなｗ　大「坂」の陣だろうに。

押井守、スカイクロラといい方向転換したのかな
もっと変態だろーにｗ

ドキュメンタリー？

アクションシーンとかどうなの？
期待していいの？

>>7
それがわかっていて指摘できる観客は眼中にない。
大「坂」が誤植だと騒ぐ客むけの映画ってこと。

DVDが出ても、ミニパト並の値段で頼むよ。

>>9
演出では見せてくれるけど、そんなに動きまくる映画じゃないよ。
解説パートでは、３Dっぽいキャラクターが楽しく動くけど。

>>10
戦国ヲタはメイン層じゃないのかよ・・・

これは
宮本武蔵 =押井守なんだ。
自叙伝としてみるのが正しい

>>12
お主、なかなか良い線を衝いておるな
褒めて遣わす

>>12
急に見たくなくなったｗ

>>14
そう言わずに、早く見に行けよｗ　いつまで上映するか分からないし。

アニメ映画として観に行くと失敗する。
押井守の宮本武蔵ａｎｄ歴史のウンチクを語る作品としてみないと！

参考まで50






http://www.anvi.co.jp/fs/ity_index.html

>>17 参考になった

しかし押井守と武蔵って、いまいちつながらんのだが
どの辺が共通点なのだろう

見に行きたくても近くでやってないんだよ！

>>18
井上雄彦と対談したことがあったんで、それがきっかけなのかなあ。

>>18
本屋に行って「cut」という雑誌を買いなさい
買わない人は情報弱者と呼ばれても反論できませんよ

見てきた。予想外に面白かった。事前情報無しでいったので、バカボンドとか
無限の住人みたいなのを想像していったんだが、見たらミニパトだった

>見たらミニパトだった
それだけは言わんといてくれ

言ってもいいと思うが。
実際その通りだし。
勝手な自分のイメージを期待してキレられても困るし。
さすがに今回はそういう奴はいないけど。

俺が持ってたイメージと違う！

って、俺だけは言ってもいいよね？

俺が持ってたイメージとも違う！

俺が持ってたイメージとも違う！
完全にキレた！

変な定説やイメージを壊してくれたのはグッジョブ！

次の生け贄は誰だ？

凄く面白っかたよ！！






















ヱヴァンゲリヲン

宮本武蔵を詳しく知らないし、思い入れもないから
すんなり信じてしまってもいいのかな。

始めから実在の人物らしくないと思ってたけど。
実在しただろうけど武勇の半分は創作？
諸国漫遊してない水戸黄門みたいなもんか。

何であれすんなり信じてしまうのはお勧めできない
ましてや押井映画なんぞ

押井マニアだがこれはビミョーだなあ…
面白いけどTVでいいじゃん金返せって思っちゃったもん…

>>30じゃないが
庵野嫌いだが1800円出すならエヴァ進めちゃう…
劇場でやる意味あったのこれ？OVAじゃ駄目だったの？

もともと劇場用の企画じゃないし

エヴァだって元はといえば劇場の企画じゃない

押井ファン以外の一般人にレイトショー1500円だと、高いと言われるなｗ

自分は満足だったんで別にいいよ。エヴァは昔っから嫌いなんで無理。

オシイファンって、簡単なことを難しく言いまわすことが好きだよなｗ

>>37にも意味がわかる程度の言い回しなら別にむずかしくないだろｗ

わかった？ｗ

さて、明日見に行くわけだが予備知識とか必要？

>>39
宮本武蔵のwikiでも読んで、通説を知っていく。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E6%AD%A6%E8%94%B5

>>40
�d
面白かったけど何故か眠かった
映画館から出るときの以上なまでのスッキリ感といい一体何だったんだあそこは

>『宮本武蔵　―双剣に馳せる夢―』 上映終了日のお知らせ
>テアトル梅田、ゴールド劇場は7/3(金)まで、テアトル新宿は7/24(金) までになっております。
>お早めに劇場までお越し下さい！

早いぞ、武蔵！

早漏だな、武蔵

2、3週というと単館にしてもちょっと公開期間短いな
まぁ役所から助成金出てるみたいだしいいのか

全体的な作風が９０年前後の富士見書房のノリでこそばゆかったな
おっさん世代には良いのか知らんが、若い世代にとっては進○ゼミみたいで微妙だろう

映画についてのコンセプトとテレビCMだけの情報だけで行ったせいで、期待値との落差が異様だった
テレビでアニメーション作品として宣伝しないで欲しかった。
アニメーションパートの演出とコンテもそんなに良くなかったし

情報弱者

「自分は愚か者です」と２ちゃんで自白する>>47の真意がわからん

オシイ監督って二刀流の両刀使いだったのか

いろいろな二刀を使う。

虚構と現実
実写とアニメ
小説とカンガ
お笑いとシリアス
モーゼルとMG
ウドンとソバ
公安と組織暴力

立ち食いソバへの愛と食い逃げ

お兄ちゃんはね、立ち喰いそばを愛するからこそ食い逃げするんだよ。
お嬢ちゃんには分からないだろうなぁ。

>>45
＞まぁ役所から助成金出てるみたいだしいいのか

え、そうなの！？

公式ページにも、芸術文化振興基金助成事業と出てるやん
要するに文化庁の外郭団体（芸術文化振興会）から助成金が出てる
税金や寄付金で補助された事業ということかと

たいした金額じゃないよ、サイトみればわかるがスカイクロラにもでてる、
選考に木船が入ってるからまぁベタベタのコネ。

助成制度自体はともかく、助成がなければできないことをするわけでもなく、
中途半端な金額を商業映画に出すというのは少々疑問だわな。

しかし助成制度を論じるスレではないので
そこんとこーヨロシク

じゃあ論じる事ねぇよ

役立たずな>>58は
だまらっしゃい

パチンコ屋から金が出るよりマシだよ

ぱちんこ宮本武蔵ができたら
ディレクターズカット版をでっち上げて公開するかも

不動智神妙録　ｂｙ沢庵

論ずるに及び申さん

なぜかアマルフィと一緒にイタリアの映画祭に行ってたらしい


620 名前：名無シネマ＠上映中[sage] 投稿日：2009/07/16(木) 07:59:58 ID:TjT4M2Fi
イゾラ・デル・チネマIsola del Cinema
ローマ市内を流れるテベレ川にあるティベリーナ島で毎年開催される映画祭

特別企画：イタリアにおける日本の夕べ
・アニメ映画「宮本武蔵」上映　西久保瑞穂監督等による映画紹介
・ポップカルチャーイベントコスプレショー
・「カワイイ大使」イベント
・アニメ映画「宮本武蔵」上映
・「アマルフィ」上映　織田裕二氏などによる舞台挨拶

報道というのは、こういうのをきちんと紹介してアマルフィを紹介すべき
情報操作と言われても仕方ないだろｗ

イタリア人は武蔵を知らんだろｗ　映画には国籍がある典型例になるお。

>>65
かつて日本で製作された時代劇がヴェネツィア映画祭で何度も受賞した理由を説明せよ

外国人はサムライ・ニンジャ大好きだろ

大阪でフィルムの炎上事故があったと押井スレにあったが、
今日は新宿で上映事故があった。なんかの呪いなんだろーか。
お詫びに招待券もらったんで儲けたようなものだけど。

Coming Soon!

真実を語れば、全フィルムを炎上させる

フィルムはやがて磨耗し、燃えて溶けて無くなる…

フィルムが燃えるっていつの時代だよ
ニトロセルロースでも使ってたんか

予備知識なしで新宿の最終日行ってきたがまんまと時間を盗まれたぜ
俺はどうすればよかったんだ…

>>68
MH3でリストラくらった双剣の嫉妬の炎

むしろ何に騙されて釣られたのか知りたい。

DVDまだ？

いやがらせでBDしか出しません

花見の重箱といふものあり

http://www.historica-kyoto.com/
9/27(日)に京都で上映+セミナーやるらしいよ

>>79の上映会が近いので、上げておく

上映セミナーいってきたお
ヒストリーチャンネルの依頼の成れの果てとか
知らずに見たので一瞬ぽかんとしかけたｗ

>>81
一瞬だけなんだな？ｗ
セミナーでDVD化の話とかあった？

>>82
質問者にその質問は本編で既出だから
DVDを買って繰り返しみろ、とは言ってたがｗ

もし押井原案通り暴走して、ダヴィンチの話が盛り込まれてたら一瞬じゃすまなかったとは思うｗ

原案の脚本は是非読んでみたいぞ

http://musashi-souken.com/news.html
MOVIE ONやまがたで公開決定 10/24〜10/30

>>85
12月からは柏でもやるのかφ(｀д´)っ

押井守原案・脚本、「宮本武蔵」が2月にBlu-ray化 -AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20091023_323729.html?ref=rss
押井版｢宮本武蔵｣ BD限定版に押井守オリジナル脚本を同梱
http://animeanime.jp/news/archives/2009/10/bd_5.html

限定版の価格ﾜﾛﾀｗ

それよりもムサシプライスに突っ込めｗ

「宮本武蔵 -双剣に馳せる夢-」　2010年2月3日発売

BD　　宮本武蔵 -双剣に馳せる夢-　Blu-ray 初回限定版　本編72分 特典54分　10,290円
BD　　宮本武蔵 -双剣に馳せる夢-　Blu-ray 通常版　　　　本編72分 特典54分　6,340円
DVD　宮本武蔵 -双剣に馳せる夢-　　　　　　　　　　　　　　 本編72分 特典54分　5,040円


BDの初回限定版には特典として、押井守のオリジナル脚本(24ページ)がそのまま同梱される予定。
さらに、「武蔵の刀鍔(つば)」のゴールドバージョンが付属する。

収録するディスクは初回版と通常版で共通しており、映像特典は計約54分。
押井守と主題歌を担当した泉谷しげるの対談、浪曲を担当した国本武春、監督の西久保瑞穂、
プロダクション･アイジーの石川光久社長の縣談、製作発表、初号舞台挨拶、スタッフインタビューなどを収めている。

最近、アニメ映画『宮本武蔵−双剣に馳せる夢』を観たのですが、
通説の諸悪の根源と言うべき伝記小説『二天記』(1７７６年)と『(吉川英治氏の)宮本武蔵』をどこまで無視しているのか、
解説付きのアニメ映画と知って(DVDを)借りました。
観終わった結果、最悪な内容でした。
関ヶ原の合戦・西軍参加説に関して、良質の(古い時期の)史料には記述がありません。
この映画では吉岡清十郎(直綱)が武蔵との試合で死んだ事になっていますが、何も井上雄彦氏の『バガボンド』の真似をする必然性はない筈です。
弟の伝七郎(直重)も死んでおらず、1０ほど後に従兄弟が起こした事件の影響により、吉岡兵法所は閉鎖されました。
一乗寺下り松の吉岡又七郎(「壬生源次郎」という名前は吉川氏の創作)も『武州伝来記』(1７２７年、
よく、雑誌やTV番組で『丹治峯均筆記』と呼ばれる二天一流の初期五代の師範の伝記史料)では死んでいません。
武蔵は対戦相手を誰一人、殺していません。
なぜ、このような事を長々と書いたかというと､吉川氏や井上氏の作品がそれぞれ、入手可能な史料から得られる知識をもって書かれたとは言い難いからです。
これは吉川氏がせっかく送られて来た宮本家の系図を無視し、
武蔵の養子・伊織を架空のヒロイン・お通の弟にしたり(小説では、細川家の小姓なっていますが、
史実では小笠原家の筆頭家老にまで出世)､巌流島の決闘の時期(正確な時期は不明)の小倉藩主を細川忠利としたり(史実では、彼の父・忠興)、
井上氏は、前述の吉岡清十郎殺しや近年のインタビューでは、「史実をほとんど無視して(『バガボンド』を)描いている」と発言している事などから明らかです。
巌流島の決闘については別の機会に致します。

今、レンタルでDVD見たんだけどこれ本当と嘘が良く分からんよね。
ドキュメンタリーなら普通は信用できる史料を見せて実際はこういう事でした
ってやらなきゃ駄目なのに。吉岡との決闘なんて諸説さまざまあってさ
何を元にしてんのかもわからんし。

見る側の基礎知識はどのレベルに設定してるのかがわからなかった。
大筋の話ってこれ吉川英二の小説が元になってるのか？
最初に虚構が入り乱れて本当の姿が見えないとか言っといて作り物を
柱にするってどういうことなの？

巌流島の決闘に関しては武蔵の部下がコジロウを複数で襲ったとかそういう説も
あるぐらいだし。ドキュメンタリーとしてみては駄目な感じになってしまってたな。

武蔵本人の生涯だけ追究するのではなく、後年の改変を含む武蔵観の変遷をも
歴史の一部として捉えた「歴史ドキュメンタリー」だよ。日本人はなぜ今ある
ような武蔵像を作り上げたのか？　それが主題だ。

押井守独特の虚実入り乱れるヨタ話を史実と誤解されると困るな。
ジョークはジョークとして分かって楽しまないと。

いやまあ俺はそういうものとして楽しんだけどさ。
押井のインタビューとか見るとなんか真面目に作ってアレっぽいんだよな。

大昔に武蔵論争とかあったわけでしょ。「武蔵は当時の人たちが作り上げた偶像で複数いる」
みたいのを小説家達が議論した時代があったと聞くけど。そういうののレベルを思いっきり下回ってるからさ。
司馬遼太郎の「新説宮本武蔵」とかの情報量以下だったんだよな。
もっと深い作品かと思ったら意外と浅くてがっかりって感じだった。

別に武蔵マニアにターゲットを絞って作ったわけじゃないから。
武蔵はネタに使っただけで、本当の狙いは別にあったわけで。
それを西久保がカットしちゃうから中身のない映画になっちゃった。

>「武蔵は当時の人たちが作り上げた偶像で複数いる」
カジノ・ロワイヤルだなｗ

武蔵がエスカリボルグみたいな木刀を考案してたのが分かって少しワラタｗ
内容はドキュメンタリータッチのＮＨＫでやってそうなうんちく話だった
解説抜きでみるとアニメーションは２０分も無いと思う
ストレンヂアみたいなのを期待していた俺涙目orz
武蔵がハチマキにかんざしみたいのを刺しているシーンがあるけどアレってなんだろ?

>>97
かんざしじゃなくて小刀でしょ。簡単にいうと手裏剣みたいなものだと思う。
確か実在の剣豪で頭に鉢巻巻いて飛び道具を装備してた人がいたはず。
江戸時代で。

たたりじゃー！
双剣の、たたりじゃー！

ところでこれサントラとか出てるの？吉岡一門との時に流れる歌が聞きたいんだが。
もう売ってないかな。

出てませむ…

ていうか戦国時代って馬に乗って戦うっていうのはなかったって
話じゃなかったっけ？

ていうかこのスレ盛り上がってないな。DVD出たばかりなのに。
押井スレ総合とかで盛り上がってるのか？

ぶっちゃけて言うと
どこにも本編の動画がうｐされてないからだと思うよｗ

興行収入は？元取れたのこの作品？
他に見る物なかったからこの作品見たんだが　貸切状態に…

俺が見に行ったときは１０人は居たよ。割と楽しめた。

「武蔵は武将になりたかったので、馬に乗って戦う為の馬上剣法として二刀流を編み出した」とか
トンデモってレベルじゃねーぞ。
馬上なら槍使えばいいだろ。
武蔵自身、状況に応じた武器を使えって言ってるのに。

騎兵っていつも思うんだが馬斬られたらもう役に立たないと思うんだが
馬は斬っちゃいけない規則でもあったの？

ていうか、武蔵は大坂の陣で勝俊の護衛についた時には騎兵で長刀を用いて戦ったという記述があるのだが……
>>107
馬を斬るのはもったいないから、なるべく生かしておいた方が良い。
まあ大陸の戦争だと馬もガンガン死んでるんだが。
だから鎧着けてそのまま突っ込ませる重騎兵とかいうものも出てくる

ただ日本の合戦に関して言うなら、そもそも馬を用いた集団戦法と言うのがあまり発達しなかったそうな。

結構浅いよね。この作品。

押井ってもっと教養あると思ってたけど。意外と歴史は
無知なのかな。

歴史や考証の正確さで見る作品なのかな？

妄想で歴史やら天下国家やらを語るのは宮崎も押井も一緒
ただ宮崎が文化人に祭り上げられてがんじがらめになってる反面、
押井は自由にやってるな

宮崎が任天堂　DOCOMOなら
押井はSONY　Auみたいな物

今の宮崎はATARIみたいなもんだけどな

宮崎Win
押井Macでいいじゃないか
とMac信者が言ってみる。


押井はSoftBank…
と、SoftBankユーザーがry

押井の脚本につっこみ入れれるようなスタッフいなかったんだろうか？
押井がえらくなりすぎて「この考えおかしいですよ」とか言える奴いないんだろうな。・

監督の西久保がつっこみ入れてたじゃねーか

元とれるのコレ．．．．．

26　--　**,299　**,299　*1　宮本武蔵 −双剣に馳せる夢− <初回限定生産>
29　--　**,275　**,275　*1　宮本武蔵 −双剣に馳せる夢−

やべーｗ

薀蓄的なしょっぱさは取り除いてアニメとして見たら面白いんだけどね。
戦闘シーンとかはかなり洗練されてたし。

立ち食い屋列伝みたいに嘘の蘊蓄で武蔵に関するフェイクドキュメンタリー教養番組を作り、神作画のアクションをちょっとサービスって感じ？

>>120
フェイクドキュメンタリーってのではないと思う。
どっちつかずの中途半端な印象。

どうせならもっと奇想天外な説でも良かったのにな。
内容的にはテレビで良くある「ケネディ暗殺の真相」
みたいなもんだよ。しかもテレビのより歴史レベルは落ちるよ。

http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/buy/20100212_348240.html
[BD]「宮本武蔵 -双剣に馳せる夢-」
いつのまにか戦車の話になっていた
押井守が迫る“真実の宮本武蔵”

改めて思い返すと、押井守監督の作品は一筋縄ではいかないモノが多い。

ラムとあたるのドタバタ痴話喧嘩だと思って映画を観たら難解で閉じた世界のループ物だったり(うる星やつら2 ビューティフル・
ドリーマー)、パトレイバーの活躍を期待したら、中年のおっさんが延々と喋ってるだけだったり(機動警察パトレイバー 2 the Movie)。

すると、司会として登壇した、アニメおたくで、言動があまり他人とは思えない(褒め言葉)ニッポン放送の吉田尚記アナが、
「押井守の宮本武蔵となると、上映時間の大半、武蔵が海辺に座って喋ってるだけになる可能性もある」と予測。カメラを
構えたまま爆笑したのを覚えている。押井ファンの考える事は似たようなものなのかもしれない。

怒涛のように情報が押し寄せる展開はまさに押井作品。押し寄せ過ぎて最終的に戦車まで登場するのも実に押井氏らしく、
「宮本武蔵の話じゃなかったっけ?」と思わず苦笑してしまった。


ほめてるのか、けなしてるのか、微妙だなあ・・・

>>122
でも、この人のレビューは毎回結構面白いよ

押井の脚本が問題かね。あの解説の爺もちょっと狙いすぎで
きつかったかな。

日テレあたりで2時間特番とかでやってれば大満足だったとも思うけど。

たった124レスしか釣れてねえのか…

マジ失敗したな
今度はもっとうまくやらんと

あ〜あ。これじゃ続編はないかな。坂本竜馬編　新撰組編　信長編
とか見たかったんだが。

んなもんよりパックス・ジャポニカどうなってんのよ？
あれで第一部完か？　忘れてねーぞ、なめんな

>>127
岡部さんにダメ出しされて、放り投げたのでは？

作品てきには劇場版ミニパト　と同じ空気は俺には感じたんだが
マイマイ同様悲惨なのか

なぜマイマイと比べる？
貴様、敗北主義者だな？

トークショーの質疑応答で質問してみれ

http://www.granaten.co.jp/hn/index.php?e=39

■Howling in the Night 2010〜押井守、戦争を語る
出演：押井守　　岡部いさく
ゲスト：神山健治
司会：野田真外(グラナーテ)

日時：2010年2月26日(金)　18時開場　19時開演
会場：六本木アカデミーヒルズ40（六本木ヒルズ40Ｆ）

席種・料金：全席自由(パンフレットつき)
前売券　4000円
当日券：4500円（発売しない場合があります）
発売：ローソンチケットにて　　　Ｌコード「33063」

この映像媒体って蔦谷で賃貸できる？

>>132
近所のツタヤに一本だけレンタルしてたよ。
大きいツタヤで一本だけだから小さいレンタルショップには置いてないと思う。

こけまくり

京都のCMEXで上映された後の対談聞いてたら
もともとヒストリーチャンネル用の企画らしいから本人は
大真面目なんだろうな・・・

カットされた原案てダヴィンチと武蔵は似てるとかそういう話らしいし
切って正解だろう・・・

多才だったらなんでもダヴィンチ扱いなのか

ビデオソフト、少しは売れたのかな？

>>135
共通項「絵」だけだよなｗ
ニワカ以外の何物でもないという

通り名が地名から来てるとこも共通項だな

>>138も押井と同じくらいニワカ
俺の方が2倍も物を知ってる

>>139
物を知ってるガキだな

武蔵守って地名由来なの？

風の谷のナウシカみたいなもんだ

武蔵の国って冒頭で言ってた

ところでBDに謡曲だけ聴ける特典があるんだけどこれ本編と何か違うの？

武蔵国は関東方面、埼玉とか神奈川の辺りだぜ
武蔵は生国播磨の士と五輪書で名乗ってるし、武蔵の経歴からしてそんなに縁の深い地でもないのに、地名由来だとすると不自然だ
ヴィンチ村のレオナルドさんとの共通項だと言うなら、播磨守を名乗るのが普通じゃねーのか、その発想だと

新免家が武蔵ゆかりの武家だからとか、そう理由ならまだわかるが
赤松縁の一族だという考え方を採用するなら、やっぱり播磨になるんじゃないのか、地名由来なら
知らないけど

どっちもモホー説も唱えてみる。

男色は武士の嗜みですよ

じゃあレオナルド総受けで1冊たのむ

結局名前由来って共通項でもなんでもないじゃねーか
知ったかこくな。
当時〜守って名乗りが流行ってたのかな？
柳生但馬守、も、後から正式に任命されたけど元々は自称だったらしいし、正式に任命された奴って割合的にはほとんどいないだろ

>>147
宗矩お前もか

中澤一登絵の武蔵となら男色おｋ
白褌ｗｗｗ

そういえば伊織は、母親に似て世に稀なる色白の美青年だったそうな

作中で使われたクラシックの曲目リストとかある？
聞いたことがあるけど、名前が出てこない曲が多すぎで困ってるｗ

http://www.midomi.co.jp/
これって使えんのかな

あれ？実は武蔵ってのはみんなが妄想した人物で実際にはいなかったんだよ！
ってパターンもうやめたの？

そうらしい　でも後十回見れば

　ちゃんと宮本武蔵は　と言うのが　ないかやっぱ

涼宮ハルヒに宮元武蔵をくっ付けた作品を次回に…はないか

押井の中の武蔵像を語りたいだけで映画作っちゃったんだな
夜遅くの放送を生で見ちゃったんで怒濤のうんちくについて行けなかった
これはWOWOWの構成が悪いニダ
多分見返さないで消す

WOWWOWで見たけどこれ映画見に行った人は怒ったんんじゃない？
正直TVスペシャルだよね
DVDとかBDで見る価値は無いと思う

ばかだな
黄瀬作画を大スクリーンで観るための作品に何を言う

映画見て良かったと思ってますが、何か？

あのね、
押井守の武蔵アニメだけど、
これを見てから、言ってちょうだい。

http://www.geocities.jp/themusasi3/zadan/10.html

長いページだけど、後半に話が出ています。
押井守のアニメがどのていどのものか、
勉強しておくれ。

>>159

専門バカの典型的症例だね

>>160

押井のウンチクなんて、
専門家からみれば、このていどのもの。
「作者がアホをさらして笑いをとる喜劇」。

しかも、明白な剽竊盗用がある。

さあ、どうする「双剣に馳せる夢」の諸君。

専門バカは専門バカであるがゆえに物事を自己中心的にしか解釈できない
それが専門バカの人間的限界

なぜ俺が専門バカを専門バカとバカにするのか
おそらく専門バカには全く理解できない
そこがまさに専門バカが専門バカたる所以

>「双剣に馳せる夢」の諸君。
そんなやつはどこにもいない、得意げに書き込むならｽﾚを読んでから書く癖つけたほうがいいよ。

まさかこんなゴミが映画ってことないよな

>>159はタレコミした本人か
それともABCのどれかかな？

この映画結局誰が得したんだろうか

やっぱねえ、ロクに武道を修めた事のない人間が武人を語ろうってのが間違い
武術論なんてもってのほかだぜ、話の肴にするだけでも、宮本武蔵という希代の武人に敬意を払って、せめて半年くらいは集中して何がしかの武道に取り組んでみろってんだよ

生半可に空手初めてできたのがこの映画じゃなかったっけ

二等親武蔵

http://www.youtube.com/watch?v=pLDa91XKbZ0

　　

中古DVDが値崩れ

あげ