アスベル
「マリ、巨神兵の状況は?」
真希波・マリ・イラストリアス
「巨神兵の活動時間があと1分を切っています!このままではナウシカが!?
シンクロ率は140%を振りきっています!」
真希波・マリ・イラストリアス
「無念…、活動限界…。巨神兵、活動限界…。
そんな…。これまでナウシカが倒したはずのオーマシリーズが再起動します…。
完全には死んでいません。」
ナウシカの「殺してやる」という強い意志で、巨神兵は暴走を引き起こしかけるが、
オーマシリーズに鳥葬曰く、ズタボロに身体を喰われて重傷を負っているため、
腕を動かすのがやっとの状況で、オーマシリーズ9体が放ったロンギヌスの槍の攻撃を受けて沈黙。
マリはナウシカを助けるために、エヴァ弐号機に乗り、あたりを見渡す。すると、ぐちゃぐちゃになっている
巨神兵を見て、びっくりした拍子に弐号機は暴走し、アンチA.T.フィールドを展開して、サード・インパクトを起こす。