なんだか、最近、水回りの用語がよっぽど面白いわ。
クロスコネクションとは、水道管に別の水の管を直結された状態の事。
水道管に井戸水の管が直接つながっており、バルブで井戸水と水道水と
切り替えられるようになった構造もれっきとしたクロスコネクションの一種である。
この方法だと、井戸水が汚染されていた場合、バルブが故障していると、
汚染された井戸水が水道管へ逆流してしまい、水道水が汚染されてしまうこともあり、
水道法では、クロスコネクションの状態で使用することを禁止している。
何故、クロスコネクションかというと、水道水と井戸水とが交差(クロス)するからである。
巨大なネズミ捕り(俗にバチン罠)にはまってしまい、悲惨な状態になったネコバス。
車体の中心がネズミ捕りの金具が食い込んで潰されてしまっている。