超劇場版ケロロ軍曹3 その2であります

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326レス代行スレ経由
今日見て来た、劇場版4。
アニメ映画としては、大変面白い作品だったと思う。
見所笑い所泣き所燃え所萌え所盛りだくさんだったし、ケロロ10周年記念作品としては大成功だと思う。
しかしその一方で、いきなり前言撤回で申し訳無いが、数ある劇場版ケロロの1本なら「たまにはこんなんもええで」で済むけど、10周年記念としてはいかがなものかとも思う。
と言うのは、ストーリーの主軸が、超劇場版シオンになっちゃってるからだ。
確かに小隊と周囲の人々がシオンを助けてはいるものの、結果的にはシオンの中で自己完結しちゃってるように見えてしまう。
何か決定的な役割をケロロにあげていれば、もう少し印象が変わったと思う。