【押井守】スカイ・クロラ【森博嗣】 Part7

”もう一度、生まれてきたいと思う？ ”

完全な平和が実現した世界で、大人たちが作った「ショーとしての戦争」。
　そこで戦い、生きることを決められた、子供たちがいる。

思春期の姿のまま永遠に行き続ける彼らを、
　人々は≪キルドレ≫と呼んだ。

空と地球の境で繰り返される、終わらない、愛と生と死の物語。

監督： 押井 守
声の出演： 菊地凛子、加瀬 亮、谷原章介、栗山千明ほか
配給： ワーナー・ブラザーズ映画

2008年8月2日より現在公開中

映画「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/skycrawlers/

カウントダウン・オブ・「スカイ・クロラ」 全3巻発売中
http://www.vap.co.jp/sky-crawlers/

次スレは>>950が建てること。無理ならレス指定。

前スレ
【押井守】スカイ・クロラ【森博嗣】 Part6
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1216990148/

ブローム・ウント・フォスと震電がかっこよかった、
二重反転プロペラが特に。

ＣＧが安っぽい。↓のような安物よりも安っぽく見えるのはいただけない。
http://jp.youtube.com/watch?v=uzaMBReSErU

>>3
お前の目が悪いだけだろ。

CGのレベルは高かったよ。

来週見に行く予定だけど、
>>3そんなに酷いの？

>>3
ポニョみて全然動いてないとか平気でほざくのと同じくらい痛い

>>5
ぱっと見、キャラ以外は実写と区別がつかない。

>>7
フライトシムとかやったことある？

>>7
そう。だから安っぽく見える。

戦闘シーンは音がめちゃ良かった　戦闘シーンだけまた見たい

押井監督にはあんまり詳しくなくて、原作未読だったけど
100点満点だったなー

おもしろかった。
DVD出たら買おう。
ただ全編通して暗くて重苦しい雰囲気が漂ってるから
人に勧めるのはためらわれるね

いや、風景とかは実写っぽいが戦闘機はCGだと分かる。ただ戦闘シーンは頑張ったと感じる。
正直飛行機なんて興味が無いからもっと人間を見たかった。興味が無さすぎて敵味方の区別が途中まで分からず。
勝ってんのかどうかも分からなかった。というか最後は皆で力を合わせてティーチャをフルボッコの方が燃えたw
まあユーイチを殺した意図は分かる。その後の草薙の言動ありきの作品だったのかもしれない。

\1800払った価値は充分あった。
そして、もう一度観たいと思った。

内容についてはうまく言えるほど頭よくないので。

>>5
空戦CGに関していえば、映画ダークブルーの空戦CGをアニメ調にしてもっと派手にした感じ
ジブリがいっぱいコレクションだし、だいたいのレンタルショップにあると思うから、時間があるならなにかの参考にどぞ
同じくヨーロッパのバトルオブブリテンが舞台で、こっちも暗くてアンニュイな感じの映画

俺は、俺という人間の視点でこの映画を見たのか、それともキルドレになったつもりで見たのか。

悲しいかな、キルドレ達の悲しみを止める術は俺にはないな。
悲しいだろうと分かるのに、止められない。それが必要だから。
キルドレのドラマだろうが、必要悪の戦争だろうが、それを見たから、知ったからって結局何も変えられない。

悲しみは、悲しみのまま終わっていく。

何も変わらない。変えられない。

「それじゃ、ダメなのか？」

それじゃ、ダメなんだ。それじゃ、ダメなんだよ。

だから、雄一は水素に変えて欲しかったんだ。
そして、自分も変えようとした。ティーチャーに向かっていった。
もし、ここでダメでも水素が柊を導いてくれる。

そして、きっと。

いつか。

>>13
前売り１３００円でコンビニで売ってたのに

戦争している理由とか、キルドレが戦う理由ってのは原作で明らかになってる？

>>14
あっちは紛れもなく面白いよ
チェコの亡命空軍に参加した２人の友情と女をめぐる話で…
Ｂｆ１０９が最強に強かった
スピットファイアの美しいフォルムも見れる

>>17
あんまネタばれすると恨まれそうだからやめとく

戦う理由は生の実感とかいろいろあるんだろうけど
一番は空と飛行機が好きだから
みんな、空で戦って死ねたら本望な人たち
殺すことにも殺されることにもこだわりがない

>>17
具体的には全く出てこない

すいませんでした

俺も悪かった

それは映画だけでも分かる。平和や生きていることを実感する為に
他国の不老不死の化け物に戦争ショーさせてるの。

ヨーロッパのおじさんおばさん達は観光気分で興奮するだけで
痛くも痒くもないの。

キルドレも自分たちが何者か分かったらキツいけど、
全部分かってながら知らんぷりする整備士の人々が辛いわ。
ラストで笹倉さんが、またか…みたいな表情が辛い。

>>20
そう、これ
原作と映画で一番かけ離れている設定がこの部分
だから最後にティーチャのとこに一人でいったのが納得できなかった
原作のユーイチならただもっと飛びたくて、行くけど
映画だと何かを変える、自分の戦い、とか動機がヨクワカラン

この映画のキャラデザイン、
完全に週刊少年ジャンプで連載してるNARUTOのキャラﾊﾟｸってますよね・・・？
正直引きました。。

>>12
>というか最後は皆で力を合わせてティーチャをフルボッコの方が燃えたw

１人で行くから負けるんだよな。
いつも各個撃破されるショッカー怪人みたいだ。

>>26
鹿児島でもやってるんですか？

明日見に行く予定だが、予備知識なしでいける？

いや、多分みんなでティーチャを倒したとしても何も変わらんだろ
あのラストのみんなの表情見ると
三ツ矢も土岐野もいつかティーチャと戦って散っていくんじゃないかなあと思う

あの眠たくなるような淡々とした日常も、
キルドレが体感している「夢を見ているような現実」を表現してるんだろうな

最後のティーチャ戦はもうちょっとほしかったが、撃墜シーンがカッコ良かったからいいか。
まさか予告のあのシーンが函南が撃墜されるとこだったとはな。

>>28
ちっくしょおどこにでもいやがるぜぬー即民はよおぉ

>>25
死にたいとか現状打破とか色々あるだろうけど、
俺の好きなスイトを孕ませやがって！じゃないけど、とりあえずスイトがまだ引きずってる元カレに嫉妬的な？
個人の戦いならそうかなと思った。

>>29
情報が最後まで小出しにされるから、２周見たくないなら調べた方がいいかも。でも衝撃は無くなるかも。

>>25
死にたいとか現状打破とか色々あるだろうけど、
俺の好きなスイトを孕ませやがって！じゃないけど、とりあえずスイトがまだ引きずってる元カレに嫉妬的な？
個人の戦いならそうかなと思った。

>>29
情報が最後まで小出しにされるから、２周見たくないなら調べた方がいいかも。でも衝撃は無くなるかも。

ごめん、前スレでも連投してたけど…
ブラウザのミスなんだ。書き込み一回しかして無いのに…
携帯から書き込みます。

ごめん、前スレでも連投してたけど…
ブラウザのミスなんだ。書き込み一回しかして無いのに…
携帯から書き込みます。

ブラウザのミスにするな、オマエのミスだ

>>35
ｻﾝｸｽ
子供とか家族連れとか多かった？
ちなみに男と二人で行くんだが

せっかくいい設定があったのに曖昧な部分が大杉な気がした。
漠然と思春期のままとまった少年少女やショーとしての戦争だとかは分かるが
その設定を出しきってない感…。

あと綾香の声がキンキンして耳についた。
耳障り。
映画の雰囲気のまま静かに終わってもよかったと思った。

綾香のエンディングがイマイチ。川井の曲でよかったのに。
しかし川井でも、これまでの曲よりも地味で
自分が知ってるイギリスの古楽に似てて新鮮みが無くて個人的に残念。

綾かの歌はさいてーでした。
無理矢理とってつけたラブソングで萎えた。
作品自体は傑作でも名作でもなく、
心に残る大事な一作

ああ、ティーチャーが無敵なのが分かった。
記憶がリセットされないからか。キルドレは記憶が消されてしまうため、１パターンで突撃を繰り返すからか。

最初と最後も同じやり方でジンロウ＝ユーイチを撃墜していたからな。

>>26
http://www.cinema.janjan.jp/0806/0806149569/img/photo157145.jpg

これ完全にNARUTOの岸本先生のキャラﾊﾟｸってますよね・・・・？

正直引きました・・・。

菊池も加瀬も演技微妙だったなあ、千明様は最高でしたよええ
まあでも他は良かった、もう一回見たい

>>39
20代が大半だった、男同士も普通にいたよ
カポーも多かった

>>44
こっち見るな

綾香の歌は歌詞がつまらなすぎて萎えた。
側にいてとか最近の邦楽のラブソングってなんでこんな同じようなものばかりなんだ…。
もっとこだわってほしい。
川井だったよな、イノセンスでは大和言葉の歌とか使って丁寧だな、とかラストに
フォローミーとか最高だったのに。
綾香（笑）とか。

>>44
(*´３`*)んちゅ！

>>45
うちの映画館は8割映画マニア風オッサンオバハン
あと2割がたぶん勘違いして来た若めのアニヲタ
あの女子高校生とおぼしき3人組はどういう感想を
持ったのか気になるなあ

ショーを終わらせないためにあえてキルドレに経験の蓄積をさせないでいるのか
それをするとキルドレたちは皆が強くてニューゲームでどちらかの勝利になるからなのかな？

菊地は抑揚を抑えたつもりだろうが
声優に不慣れっぽくて違和感ありまくり。
加瀬は平坦なキャラだったから難しかっただろうけど
よくなかったなぁ…。

前スレから

>草薙娘はティーチャーの子供

なら分かる。ジンロウの子供だとすると、娘が年を取りすぎている。
確かジンロウは６０数回出撃してるはず。３日に１回の出撃でもおよそ半年。
あの娘の年なら１０歳くらいか。いくらなんでも代役ユーイチの赴任が遅すぎる。

となると、やはりティーチャーのエッセンスがジンロウに移植され、スイトが惚れたと
考えるほうが自然で、そのジンロウの転生がユーイチなのだから
Kill my fartharはまあ、そういうことかと。父が人生の壁という解釈は公式発表かもしれんが超訳



でもね。

それが何だと。

原作読んでないのに無理して推測しなくていいよ

映画みてから原作読んだけど

ラストでちょっと驚いた

ティーチャーが無敵というより、
普通に経験積んでる人と、学習してないクローン人間と戦ってるだけなんじゃ…

まあ、見てきて言いたいことはひとつ、
「悪いが、タバコをもらえないか?」だな。

タバコすいまくりだったな

今日仕事帰りに見てきたぜ。
見てきたんだが・・・原作見てないせいかラストの意味がまったくもって不明だった。
ちらっとこのスレだけ見た感じ、やっぱりいろいろ議論されてるけど、結局どうなん？

押井は現代の若者にこそ見てほしいとか言ってたけど、若者に見せるにはちょっと
いい終わり方だったとは思えないというのが俺の感想なんだけど。

ちなみに、俺の言う意味不明ってのは何でティーチャーが倒せなかったのかとかじゃなく、
何で無限ループさせるような終わり方にしたのかってことなんだけど・・・。
誰か意見求む。

>>32
オリジナルがクローンを撃墜するということだな

>>56
映画内であんだけスパスパやられると
喫煙者は吸いたくなったりするものなんですか？

確かに喫煙者にはつらい映画だったｗ　何度タバコが吸いたくなったことか

プロ声優が大袈裟な演技ばかりだと思ったら大間違いだよ。
そうじゃない人もいるし、
監督の目指すものに沿って調整できる。

今回この作品を見て、やはり素人起用は間違ってると確信した。

>58

明日もおそらく今日の繰り返し。
だから、チャレンジしろよ若者！　砕けても明日はあるさ！

なのかなあ・・・

>>62
確信するのは構わないが結構意見割れてるからなぁ
俺自身は違和感も含めて役柄にあってると思うし

>>58
無限ループに見えて
今までとはちょっとだけ違う
ジンロウとユーイチと最後の三人目は同じように見えて
ちょっとずつ違うでしょ？
そうやって現実は進んでいくもんだ

みたいな意味でみてます
これだと若者にみてほしいというのも分からないではない

初日の舞台挨拶付きの回見てきたけど、
ほとんど意味がわからなかった
頭悪すぎるぜ、俺！

>>63
いや、主人公死んでるしｗ
しかも、俺に言わせればスイトに生きろとか何とか言って、
そのまま逃げた感じしかしないし。

>>62
最近は単なる話題づくり採用だからな声優・・・

てか普通飛行場(特に軍の)って禁煙だよな
気化した燃料に引火して大爆発起こす事あるらしいし

>>58
いつかは、お前らにも順番が回ってくるから準備しとけ。だと思った。

嫌煙嫌煙って世の潮流に浸かってるとほんともうびっくりだ
どいつもこいつも吸いまくり

>>70
そういや映画の前に裁判員制度のCM入ってたな。そういうことか、深いな。

ラストの水素は最初よりも前向きだったので、何か活路を見いだしたと思いたい。
でも笹倉さんは凹んでる。

てか主人公死んだって言えるのかアレ

まだ未見だけど、感想読むと
1999年の夏休みに雰囲気とかオチが似ているような？
明日見に行ってくら

>>58
無限ループというか、そういう設定
戦闘で死ぬと、そのパイロット技術を無にしないために
再び新たな記憶を埋め込み、新しい人間として戦争させる
それがキルドレ。戦争請負会社は
キルドレを偶然開発できて、ショーとしての戦争に使えると思った。


ラストは、カンナミがスイトに生きろといって、ティーチャと戦った後、
時間が経過しても、スイトは自殺とかしないで生きて、あの基地のボスをやっていること
が描かれている。つまり、スイトはもうちょっと生きてみようって思ったのかも

オシイは、
人間、毎日同じ道を歩み生きて、現実味のない世の中だけど、
歩き方・風景はいつもその瞬間ごとは違っていて、だからこそ、生きてみようって気がしません？
ってのを映画にして、いいたかったんじゃ、原作とは異なる。
子供の時を大事に、大人になっても子供の時を忘れるなといってるんじゃないと思う

パンフは買っておいた方がいいようだけど
いくらなのかな

>67

確かに死んではいるんだけどね。なぜかゴーストっぽいのが新しい体に移植されるじゃない？
よく言われる「死んだ気になって頑張れ！」ということなのかと。

でもなあ、そんなメッセージかよ。そのために２時間も掛けるのかよ。とは思う。

>>65
俺20なんだけど、今の若者って毎日が繰り返しでつまらないとか思ってるんかな？
まあ、俺がやりたい放題やりながら生きてるからわからんのかもしれんけど。

>>70
何の順番？

さっき観てきた。もう菊地や加瀬の棒が気にならないほどつならなかったぜ

水素はちょっとだけ明るくなった。だからハッピーエンド？
バットエンドではない、って程度か。

草薙が攻殻のﾖｳｼﾞｮ草薙とそっくりな件

原作よりはハッピーだったな

いろいろなイベントがある学生や若者よりも
仕事と家の往復の独身社会人の方が響くものがあるんだが。

>>77
800円　なかなか内容あるよ

>>79
>何の順番？

戦ったり、社会でチャンスをゲットしたり、失敗したり、成功したり、恋したり、失恋したりするときが来るということ。


原作よりも、押井監督の近著を読んだ方がいいかも。
『他力本願―仕事で負けない7つの力 』
『 凡人として生きるということ』

くそ、原作読むか。どうせもうじき夏休みで時間できるし

>>67
逃げてねー！「ティーチャー？ボコボコにしてやんよ！」くらいの気合で挑んだよ

負けたけど

>>85
ありがと
攻殻2.0のよか安いな買おう

俺も
近所の図書館にあったから借りてみる

>>17
映画作品内の説明じゃなくて？

一応原作読んどいてよかったわ。

>>76
映画見た限りではキルドレは不老不死（寿命で死なないの意）なんだよな？
そんな長期間を生きるレベルのスイトがあれしきのことで意思を覆されるとは
思えないんだが・・・。

>>86
そういう意味だったか・・・。
まさか「お前も今の大人たちと同じようにつまらない毎日を送ることになるから
覚悟しておけよ」って意味かと思ったｗ

難しい話は置いといて
空戦が見せ場のひとつだったと思うんだけど
最近のゲームに慣れてるとそんなにスゲーって感じしなかった
もうちっと俯瞰でやり合ってる描写があってもよかった気がする

アホみたいに封切り日に見てきたｗ
最近のアニメは絵がすごいね
感心した！

１．最後のスカイリィの圧倒的な機動は、スカイリィがシステムの一部で、無敵ってことを示している？
つまり、あの世界のテクノロジーは本当はもっとずっと先に進んでいて、さんかやそめあかは敢えて低スペックに作られている？

２．１が正だとして、すいとはなぜティーチャー戦を生き残れた？スタッフロール後の台詞や微笑を見る限り、スカイリィの絶望的能力というか、
自分を囲んでいるシステムの完全性には気づいていない？まだ何か変えられると思っている？

３．押井はこの映画で、観客に何を感じて欲しかったのか？

ただ　まさか宮崎駿と押井守の両方が「恋愛しろ、彼女作れ、所帯持て」などというメッセージを同時に出すとは

>>89
攻殻2.0のはオリジナル当事のパンフの復刻版も一緒になってたから二冊分の値段ってことだったのかね
まあ多少高くてもどうせ買うんだが

スイトさんはキルドレじゃなくなったらしいお
小説流し読みした感じだとね
設定使ってるかはしらん

とりあえず見て思ったことは押井の映画としては当たりの部類だったと思った

>>96
正しいと思うけどね

>>88
いや何から逃げたって、別にティーチャーとの戦いのことはどうでもいいんだよ。
スイトにあんなこと言った手前、無責任にも死にやがってくれましたって意味だ。
結局は自分が空を飛んで敵と殺しあう欲望に負けてティーチャーと戦ったんだろ？

バンダイが散香とスカイリィのプラモを出すのか
アクションベースにまで対応させて

こういう中身の薄い映画大好きだわ、俺。

秒速5cmもそうだったけど。

>>95
>すいとはなぜティーチャー戦を生き残れた？

ティーチャー「スイトよ、生きて、生きて何時かこの俺をも倒せるキルドレを育て上げるのだ！」

隣でｶﾎﾟｰが見てた。
最後に男　「すいませんわかりません」
女「えへ」
女が誘ったらしい。

そんな彼女なら俺が欲しい。死ねよ。

>>101
同僚の白髪の少年が死んたあとまた同じ癖を持った奴が現れたのを見て
自分がどういうシステムの元に生きているのかは悟っただろうし

今の自分の肉体は死んでもまた別の肉体でスイトの元に帰ってこられるのは分かってたんじゃないかね

あと自分の欲望でティーチャーと一騎打ちしたわけじゃないっしょ
空が好きでずっと飛んでいたかったんだから

>>96
そんなメッセージねーよ

>95

ティーチャーはその名の通り、経験値と戦闘勘が豊富（リセットされない）で先生のため、
技術の継承だけのキルドレでは歯が立たない。結果、無敵となっているようです。

３について、今みんなで議論していますｗ

ティーチャー（ティーチャ）って小説では後ろプロペラが嫌で会社変わったんだよね。
もっとオタクで無口なおっさんだった。

永遠に大人になれない子供のままとか言ってるけど、
煙草吸って酒飲んで車運転して娼婦とセックスして仕事もやってる子供なんていねーよ

とはいえ作品自体はかなり素晴らしかった。満足。

初日見てきた。ﾐｽﾞｷﾀｿｷﾞｿﾞｶﾜﾕｽ
『フラッタ・リンツ・ライフ』まで読んでると、感想書きづらいな。

>>105
この手の映画に来てるカップルって
そういうのがやたらに多いんだよね
昨日レイトで攻殻2.0見た時も
俺の前に座ってたカップル、女の方は真剣に画面をずっと見てたけど
男の方は終始退屈そうに頭をかいたり女の方を見たり・・
攻殻なんてどうでもよくてその後のセックルが気になってしょうがないんだろうな　と思いながら見てた

チータ

>>108
でも、最後のあの戦闘ヘリみたいな機動はティーチャーの腕だけからくるものじゃない、スカイリィとの性能差も込みのものだよね？
もっと圧倒的な技術力をもった上位組織みたいなのが、戦争を管理している、ってことでいいんだろうか？

>永遠に大人になれない子供のまま

成長しない
子供を持たない、ってことかな

煙草吸って酒飲んで車運転して娼婦とセックスして仕事もやってれば大人、とは
いえないらしい。

>>106
そしたら今度はスイトもキルドレなんだから同じように蘇生できるわけだろ？
そこまで悟ってた可能性も否定はできないけど、わかってたなら生きろと言った意味が
わからない。

>>55

原作を立ち読みしたけど、同じ人間が何度も生まれ変わるのは、
その戦闘能力＝兵器としての性能を保存するためらしい。だから、
戦い方自体は学習しているんじゃあるまいか？＞ユーイチ

>>117
兵器としての性能は継承できても
人間が蓄積する経験は継承できないんだろう
そこの違いだろう

>>112
リア充なんてそんなもんか。
あーーー羨ましい限りだｗ

>>101
空で戦うことは、欲望に負けて行った醜悪なことと
スイトも捉えていない。侮辱するな！（棒）から。
もし、スイトが空で死ぬまで戦おうと言ったなら、カンナミは生きろ、戦うなとは
言っていない、ただ自殺するとか、シニタイみたいに後ろ向きな感情で
発せられた、（オシイ曰くこれが現代の若者によく見られるらしいが）ことに対して
カンナミは生きろといった、オシイも生きろといった
つまり、カンナミは仕事つまり日常を生きて死んだ、無責任ではない

>>107
俺は半魚人みたいな女の身元引受人にはなりたくないんだよ!

>>109
プッシャがイヤで辞めたなんてまるで書かれていない
読むならきっちり読め。そうでないなら黙ってろ

蘇生せずに生き続けろ、ってことでしょ。
子供の為にも。

>>122
いずれにしても前プロペラに乗りたいから変わったんだよ。
細かいところは忘れたがｗ

>>121
そういったらあの映画どうなったかねw

そういえば、「母親としての責任」なんて概念まったくないんだよな
映画も原作も

>114

うん。あれはおかしいと思った。その前のスイッチバック？みたいな動きもワープかよ！って思ったし。
ティーチャーはＧＭだと思ってたんだけど、それだといくらなんでもゲーム脳かと思い、さっきの回答をしたんだ。

「結果を集計する」とあったから、上位組織があることは間違いないだろうね。

まぁ。結局言いたいことはこれなんじゃないかな。

公式サイト「オシイ語録」より

「人生は辛いもの。でも時々良いことがある。相対的に、生きることは捨てたもんじゃない。」

>>114
捻り込みといってな、大戦時からある戦闘機動なんだ

よくわからなかったんで教えてくれ
新聞折りたたむ奴が新しく隊に入ったシーンがあったけど、あいつは死んだ新聞
折りたたむ癖をもってたやつの生まれ変わりっていうかループしたやつっていうか
そんな感じだよね？
そのシーンで新聞がアップされてたけどその記事って前のと同じで世界自体がループ
してるのを表してたの？
ボケーと見てたんで見落としてしまった。
それとも世界はそのまま進むけど、個人はループするってこと？
あとティーチャーは大人の男っていってたけど何者だったの？

ティーチャはストールターンが得意って設定があるんだよなあ

>>118

なるほどね。

ティーチャーは永遠に生きれるのかな？

>>114
だろうね
あくまでショーとしての戦争なわけだし　当然管理可能な兵力しか与えられてないだろう

>>130
交渉がどうとか残留農薬がどうとか逐一変わってる

>>114
スカイリィは別に性能良くないぞ。だけどプロペラが前にあるからストールターンのとき風を直接羽に当てれるとかで
最後のヘリみたいな機動はティーチャーの実力

>>130
個人がループ
そのため個人の名前も違う

どっかのスレでは物理法則を無視しまくって見てられない
とか書いてあったが
フライトシュミレーターとかやってる人からすればどうなの？

今回の予告映像は、かなり核心に近いところを事前にバラしまくってたね。
予想通りだったけど、ユーイチが撃沈するシーンも出ていたし・・。

最初のダムみたいなとこを、二機のサンカが
急上昇していく様を、引きで撮ったとこと
トキノが上下にゆれるおもちゃで遊んでるシーンがよかったなぁ

戦闘機好きにはたまらない映画だな
原作の森さんもインタビューでストーリーのことは全く話さずに空戦シーンの話ばっかりしてた

コンティニューを繰り返して永パ防止キャラに戦いを挑み続けるみたいなもんかね
それとも、いつかは強くなって越えることが出来る壁なのか？＞ティーチャー

トキノがこの作品にいなかったら、陰鬱な内容や声優の悲惨さに
目も当たられなかった気がする。

トキノの存在はかなり大きかったね　谷原も良い仕事してた

つまり、この映画を分かりやすくすると

金魚鉢にいれられた金魚の苦悩

>110

パンフによると、見た目は１６，７だが、中身は大人らしい。
公式でも「子供対大人」みたいな煽り方してるが、そうじゃないらしい。

そろっと定番質問に対するＦＡＱがいるなｗ

トキノのストライクが唯一のエンタテイメント

最後の最後で、スカイリィに一発だけカンナミの弾がかするとかだったら、もうちょいスッキリしたよな

>>129
そんなレベルじゃなくなかったか？
垂直落下するさんかが止まってるように見えるくらいの速度で周りグルグル回りながら、機体を正確に蜂の巣にしてたよね？

マニアックだけど、終わり方が『代紋TAKE2』に似ていると思った。
あれ、数十巻までコミック出しといて、オチは「ゲームの中の世界でした」
だったもんな〜。


『スカイ・クロラ』は、『イノセンス』の時よりはかなり入っていきやすかった。
正直、初めて『イノセンス』の予告映像を見た時には、「ファロミ〜！」って
いう気持ち悪い音楽と共に、トラウマになりかけたw

一般に使う　子供　という言葉とは意味が全然違うよね

>>134>>136
�d　新聞の記事は３回とも違う内容だったのね
わざわざアップにしてたから同じ記事で世界がループしてるのを表現してるのかと思った
個人がループしてるってことは死んだら誰かがDNAか何か回収して能力だけ残して
再生してるってことでいいのかな
戦死しても強制的に再生、戦死しなかったら成長せずにずっとそのまま生き続けるってこと？

ミズキがサングラスみたいなのかけて
ばぁ！って犬を驚かしたときに、俺も驚いた

>>148
まあイノセンスは前作の攻殻機動隊を見てることが前提の作りだったしね
なんらかの形で攻殻の世界の予備知識が無いととてもじゃないが入っていけない映画だった
逆に知っていればかなり楽しめたが

あとコンだけタバコ吸いまくるキャラばっかりなのも珍しいな
ＪＴもスポンサーか？

>>120
なるほどな。おおむねそれで「この映画について」納得がいくわ。
でも、そうなると押井が言いたかったことが、またわからなくなった・・・。

>>153
見た目は子供だけど〜
っていうのを強調するためのツールじゃないかな
タバコとか酒とか女とかは

喫煙シーン多いけど、
ラストで前向きになってタバコをやめるから暗に禁煙映画ともとれる。

>最後の最後で、スカイリィに一発だけカンナミの弾がかするとかだったら、もうちょいスッキリしたよな

これは絶対にあるわ。完全なるループすぎて毎日が少しずつ違うっていうメッセージが
生かしきれてない。
冒頭のティーチャー戦から何も変わってないもんな。

>>156
エンドロールのあと、また吸ってなかったっけ？

>>152

確かにその後、攻殻見てからイノセンスを見直すと、ずいぶん見方が変わった。

>>158
吸ってなかったような気もするけど、それでタバコをやめたと言えるかどうかと言えば
微妙だなｗ

>>157
冒頭のティーチャー戦は主人公関係ないだろ

あの大攻勢で投入された爆撃機は２機とも撃墜された機の決死の体当たりで墜とされてた
けど、なんか作中の描写観てるとキルドレたちがわざわざそんなことしそうには思えない。
そんな愛国的義務感あるんだろうか・・・というか。

それとも、あのカミカゼを決行したパイロットは、あぁいう形で「終わり」にしたかった
ということなんだろうか？

>>154
監督が言いたいのは、映画を見て感じろ！それだけ。

監督は理屈や解釈などは、素人がやっても無駄無駄とも言ってるしね。

>>147
長い時間被弾していたように、表現しているけど
実際には0.5秒も経ってないんだぜ・・・

アニメ上の演出だと思えば、それほど違和感は出ないと思う

いやぁ、おもしろかったねー
キルドレも無限ループだが、実はそれをやらせてる「オトナ」の方も無限ループって
逆説だなぁ。。

もう一つのスレに比べると、ここはみんな理論的で聡明で
良スレだな。

まあなんか向こうはダークサイドというか

>>161
すまん。そういう意味でなく、世界的にループしてるかどうかって話。

今見てきた。

戦闘→犬→女→煙草→質問を華麗にスルーのループで糞かと思ったけど、本題に入った後半からは面白かった。

戦闘シーンは正直楽しめなかった。
個人的に、絵とCGの世界観がマッチしていないように見えたので…。

これは哀しい派遣労働者の物語ですね...
自分も身につまされるところがあったよ。

ぽにょは声あてた俳優が演技できて無くてサイテーって思ったが、クロラは逆に
俳優が、いい仕事してたなー。最初のスイトと会うシーンで、１時間もやり直し
させたそうだ、押井さんは。そういう力のこもった感じがしたよ。

スイトの娘がキルドレかどうかわかるのは自分と同じ年になるまでのあと数年だよな
娘の成長を見ながらスイトはもう死にたくて、でも恋人（ジンロウ、カンナミ）を
捨てたくなくて…そういうわけで、ヤンデレをやって随分長い事経ちます　みたいな

ちなみにまた俺の疑問なんだけど、カンナミはティーチャーと同じ空戦技術を使ってたよな。
あれの伏線は結局どういう意味だったの？

>>170 そうだね。身につまされてそのあと、どう動くか、は自分で考えろ、ということだ。

セクロスの描写は一箇所ぐらいちゃんと入れれば良かったのに。

OVAで良かったんじゃなかろうか、と観終わって思いました。

エンディングロールあとって草薙氏は眼鏡かけてた？
あと、予告編にあったミツヤ＋主人公＋αの喫茶店のシーンってどこかにあったっけ？
思い出せない

エンドロール後に笹倉凹んで、水素が明るくなってるのは
再生した函南が成長してるからかな？
笹倉は手の内の子供が成長して欲しくなかったのかも。母親ってそんな感じ。
ループで満足してた大人の一人。

>>173
ストールターンのことか？あれは普通の戦闘機動だぞ

>>173
それはティーチャー＝ジンロウ＝カンナミ
だからだ

>>173
伏線ではありません。
空戦の見せる演出をするために使ってるだけです。

>>176
多分一瞬だけどあったよ。

>>170
すまん
愛煙家のための映画だと思って嬉しくしてたわ。

>>173
カンナミ ＜＜＜＜＜ ティーチャー
同じ空戦技術を、よりうまく使いこなせる存在、つまり強敵だということを示したかったと思われ。

空中戦のことは疎いのでカンベンだけど
ストールターンて超高等技術ではないのですか？

>>175
最初から最後まで描写したら18禁になるし、そんな時間的猶予ないだろ。
それに、結構濃いのはスイトとカンナミのカーセックルがあったじゃん。

>>173
高度なテクニックを持っているパイロットの証明。
あれは普通の人には出来ない。

作劇としての意味なら、「キルドレでは永遠にティーチャーには勝てないのでは」という
こと。
技術が同じなら経験値の差が勝負を決めるから、いくらコピってるとは言ってもキルドレに
勝ち目はない。

まぁ、ティーチャーの方もあと何年かしたら体力的限界に生き当たって引退するか撃墜され
ちゃうんだろうけど。

スイトのビー玉みたいな眼が怖かった

>>26
そういうゆとりなお前にはご先祖様万々歳を見ろと言いたい

むしろ、ドライブインの入り口にいたおじいちゃんは誰だよ
何カットかピンで撮ってたのに

ティーチャーが不死かどうか、わかる人いますか？

>>189
それはパンフでも謎ということにしてあった
マスターの親族？
原作読めばわかるんかな？

このスレずっとこのクイズの答え合わせが続くんだろうな

>>190
ティーチャーは一般人

そうだ
ドライブインの前に座ってたおじいちゃんがティーチャーなんだよ！

双子はちゃっかり最後まで生き残ってて
同じ部隊のずっと猫なでてた兄ちゃんがあっさり死んでたのに気づいた

>>192
答えがないのにどうやって答え合わせしろと

>>194
なんだってー、ティーチャを侮辱するな！（棒）

>>177
だったら、最後の1カットで見せるべきだろw 考えろってわかるけど…難しいわｗオシイさん

>>178
そうそれなんだが、トキノが「どうやってあんな短時間で」とか言ってたあたり、
この世界ではメジャーな技術じゃないだろ。

>>173
そういう解釈もあるか。

>>176
カンナミの横に後ろで髪結ってる女（笹倉だっけ？）が座ってるシーンならあった。

>>191
うろ覚えで申し訳ないが
原作ではそんな重要な人物が店の前で出てこなかったと思うよ。

>>189
フーコの父親

向こうのスレはさながらティーチャとキルドレの様だ

フーコの父親をなんであんな意味深に映す必要があるのかｗ

>>199
エースパイロットなら普通にできるってことね

正直エンターテインメントとしてはきつい映画な気はするな
わざとやってるのか函南と同じで作品全体がぼやーっとして進みすぎ

>>176
読売新聞の兄ちゃん見て函南が気づくシーン
あの後の回想の中に混じってる

>>189
マスターが横に座ったシーンで、横顔がそっくりだったから普通に親父だろうと
思ってた。
その辺もループしてるんかと思って。

>>174
自分も「そこに留まるか｣か｢そこから離れるか｣の答えは出ていないんだよね...

>>182
愛煙家の気持ちが分からないので質問だが、函南が戻ってこなかった時に、草薙がタバコを吸わなかったのは何故だろう？

本作における、シノダの存在価値を知りたい

>>199

>カンナミの横に後ろで髪結ってる女（笹倉だっけ？）が座ってるシーンならあった。
なんか台詞あった？まったく思い出せない。
そんなシーンがあっても不要判断して脳みそから記憶削除したのかも。

>>200
スカイ・イクリプスにそれっぽい爺さんが出てたような。
ちょっと性格違うけどずーっと入り口横に座ってるおじいさん。

ろくでなしブルースで、前田が葛西に負けてタバコ吸い出して、
リベンジしたら再度喫煙したシーンがあったなあ・・。

>>209
バキにおけるバランスの山本

>>209
し、シノダって誰だっけ・・・？ｗ
巣で思い出せないんだがｗ

俺もシノダが思い出せないから今パンフ見て確認した

こんな奴出てたっけ？

むしろシノダっていついなくなったんだ

>>210
回想シーンだから、台詞はなかったよ。
ドライブインでボサーっとしてる感じ。

>>213
雑誌読んでるやる気のないパイロット

ボウリングシーンの水素がやたらと可愛かった。

>>210
イクリプスまだ読んでないｗ
ナバテアから続編出てるの知らなかったよ。
慌てて買ったが公開に間に合わなかった。
これから読みます。

緑のソファーと一体化してた人？
枯れ木も山のにぎわい。ってか人が少なすぎ。

>>206
おお！ありがとう。
あの回想シーン、いまいち意図が分からなかったんだよね。
シーン全てになにかキルドレループのヒントがあったのか？
いや、全てにはヒントはなかったんだろうって判断してそのシーンはカットしたのかも。
てか、回想シーンなのか？じゃあなぜミツヤがいる？

>>218
そう、あのシーンは可愛かったのに
濡れ場ではまったく、可愛くなかった・・・不思議

シノダ涙目

ボウリングとかやらなさそうなキャラだと思ってたが普通にやってるし。
盛り上がってない所が、らしいけど。

>>214
函南が最初に出会ったパイロットの一人だろ。

そういえば、ボーリングのスイトの二投目に対してトキノが「何で？」みたいなこと
言ってたけど、あれもループの伏線の一部として見なしていいと思う？

声が菊地凛子だからスイトはパンツはいてないんだろうな

水素はなぜスペアを外したんだろう？
トキノやカンナミが簡単にストライクをとるところからして
キルドレには容易いことのはずなのに？

>>228
反発と憧れじゃないかね

>>221
そんなもんはミツヤ（笹倉じゃなかったスマソｗ）がこっちの基地に来てから
一度くらいはドライブインに行ってるだろ。
トキノがカンナミを連れて行ってミツヤを連れて行かない道理なんかどこにもない。

第2ポイントにも連れて行ったのか

沈没したのはシノダ？

>>217
雑誌に月刊モデルグラフィックスが出てきてたのには笑った。
裏表紙の広告までそのまんまｗ

白い髪の湯田川

>>229
反発はなんとなく分かるけど
憧れなんですか？

>>231
冗談めかして「行くか？」とかぐらいは言った可能性が高い気がする。

これって過去の押井作品の中だとどれに近いです？

>>228
玉が重すぎて、バランスくずしたからじゃない？

ちゃらけた女の子達と対比させた演出だと思う。

水素は原作じゃキルドレじゃないよ

>>237
どれにも属さないと思う

>>237
どれにも近くない。

>>230
>そんなもんはミツヤ（笹倉じゃなかったスマソｗ）がこっちの基地に来てから
>一度くらいはドライブインに行ってるだろ。

そうなんだが、時系列の感覚がほとんど映画を見ていて分からなかった。
一部カンナミ×ミツヤの会話シーンで分かったが。

で、基地に来てすぐにミツヤ発砲事件があったと思ってたからそんな喫茶店に
行けるはずがないと思ってた。
どうも違うようだな。

スカイリィは男根の象徴だってよｗｗｗｗ
プロペラの先端から弾丸が発射されるのはいかにもそれらしいってｗｗｗ

あとパヤオとのエンジン論争

>>237
何にも似てない

そですか、ありがとです

>>239
そうでしたっけ？
まあ続編を読みすすめてみます。

>>243

なんだフォルゴーレじゃねえか

>>239 キルドレから普通の人間になってまたキルドレに戻ったでしょ

>>139
あのダムのシーンで、ファントム無頼を思い出したｗ

あることが理由でそうじゃなくなって、
でも、ジンロウが来る以前に一旦死んで、復帰したけどそいつはもう別物みたいな話も出て

わかんないんだよな

>>242
戦闘機乗りの出てくる映画をあまり見たことないのかもしれないが、
戦闘機が毎日のように飛ぶということはないぞ。
そりゃ、場合によってはあるだろうが、機体の整備もあるしパイロットの疲労も
すごいし、普通に数日は間が開く。だから、その間に行ってるだろうな。

やっぱりシブヤ15だな。
特別な存在がいないぶんクロラの方が鬱か？もしくは逆か。

見てきた。もう戦闘機好きな俺にはたまらんｗｗｗ

>>243
プロペラの先端からって？？主翼から出たのがそう見えただけじゃないのか？？

>>248
そうだっけ？まあ結構前に読んだからあんま覚えてないんだ
じゃあ原作１巻で殺されたがってたのは何でだ？

>>251
まぁそうなんだが。
たしか半年で60回飛んだみたいなこと言ってたから
3日に1回か。（記憶あいまい）

それでもミツヤのなんとなく我慢できない性格を考えて、
基地を移動してすぐに行動に移したと思ってたから喫茶店のカットのような
時間的余裕はないと思い込んでた。

>>222
押井映画史上最も女キャラが可愛かった瞬間だと思う。

>>253
なんていうかプロペラの真ん中のヘタの部分から出ていたよ。
回転軸に機銃が仕込んであるやつだったと。

>>256
戦車の上で崩壊する少佐を忘れてるぞ

>>235
変化

>>253
ラストのカンナミが撃墜されるところ見ればわかる。

>>253
プロペラの先端にモータカノンがある。
機銃とは違う、ドッ、ドッ、という重い音がしてた

>>253
スカイリィは軸内砲装備だよ

>>261
そんなことまでわかるのかｗすげーなｗ

>>257>>261>>262
マジか。そこまで気づけなかった。パンフには確かにプロペラ先端に穴が開いてるね。
またチェックしにいってくる。

あーシノダねｗ


で、だれ？

シノダは再生されないのかな。

>>256
三ツ矢は普通に可愛いが。
女性観はロリコン王ハヤオとは対称的だよな。
ハヤオは女の子をいかに可愛く見せるか考えてるが、押井は…
イノセンスで少佐をキモイ量産型にしたのにはガッカリした。

>>243
てか誰が言ったか知らんけど、そいつに飛行機についての知識がないのは間違いないなｗ
軸内砲装備機なんて多くもないけど珍しくもないよなｗ

重爆撃機かっこえー

ｷﾞｱどんだけ長いんだろ('A`)

水素よりもカンナミが可愛かったな。
目がクリクリしててｗ

もしティーチャーがただの圧倒的に腕の良いパイロットだとしたら、
一個小隊、中隊がかりでこられたら危ないはずなんだよ。
ショーとしての戦争のシステムを完成させる役目としてはあまりに弱い。

俺は、あの変態機動は、一見ただのプロペラ機のスカイリィの機体の中には
実はとんでもないオーバーテクノロジーが詰め込まれていることをあらわしてると思う。
だからこそ、その機動を見てしまったら生還できない。
イントロシーンでも、脱出した生身のパイロットをあえて撃ち殺しているし、（そもそも普通のレシプロ機にそんな正確な射撃性能はないはず）
クライマックスでも、優一のさんかを徹底的に、特にコクピット周りを入念に蜂の巣にしているんだと思う。

>>269
残念だったのはその重爆撃機の出てくる大規模ミッションが一瞬で
終わってしまったことだ。

>>268
具体的な機種わかったらよろ。少なくても俺は初めて見たぞ・・・
>>269
重爆撃機は着陸するときに下向きの垂直尾翼が折れるだってよ。だからギアは異常に長くないみたい

>>272
体当たりで撃墜されてましたな。

つか、映像見る限りではあの爆撃機防御機銃が12.7mmクラスだよね。
20mmくらいの銃塔かリモコン砲塔載せればいいのに。

>>272
そうだね。
そのあたりでティーチャーと一戦交えてほしかったな。
で僚機がやられたりしてティーチャーの強さが見せ付けられるとかね。

>>271
まあ、ありえるとは思うよ。
そもそも、原作を読んでない俺からしたら、無人機だって言われても違和感ない。
もし仮に元は人間だったとしても、今はAIとかもありえると思う。

>>208
＞函南が戻ってこなかった時に、草薙がタバコを吸わなかったのは何故だろう？

気を紛らわせたくなかったんじゃない？
そんな気分になっちゃっただけだと思う

>>273
モーターカノン装備で有名なのはなんと言ってもFW190Dでしょう。
つかこれスカイリィのモデルだし。

あとはMe109とか。

エンドロール後に出てきた、ひいらぎ？だっけ、
彼はやはりカンナミの、なんですよね？

ボーリングのスイト
顔を洗って髪を上げた口紅塗る前のスイト
乗馬マシーンに乗ったカンナミ、トキノ
最後帰ってこないカンナミを待つのをあきらめ
スクリーン右下へときれていくミズミ
黒煙を上げ堕ちていくサンカ
キルドレの真実をミツヤから背中で聞くカンナミ

これだけでおなかいっぱいでした

あ、P-39/63を忘れてた。

>>279
だろうね。
エンドロールの途中で帰っていった客も何組かいたけど。

つか時代的にいつごろの機体なんですこれ？

そういえばオネアミスも二重反転だったような！？

>>283
いやみんなフィクションなので。

現実に当てはめるなら、第2次世界大戦末期というところ。
現実にはジェットが出てきたからレシプロ式（乱暴に言うとプロペラ型。この説明は間違いだhが）
はそれ以上発展しなくなったけど、ジェットの登場が遅れたら1950年代前半くらいの軍用機は
こんな感じだったかと。

ちなみに現実だとこんな機体が。
これも元ネタの一つだな。
ttp://military.sakura.ne.jp/aircraft/2_wyvern.htm

>>283
1000年以上は未来だと思う

そういや原作じゃ笹倉がジェットエンジンぽいの開発してたな

エンドロールの時点で席を立つ客が一人も居なかったのには笑った
あれは最後絶対何かあるって期待するもんな
地上のドロドロはいいからもっと空戦観たかった

>>280
トキノが自力であれを動かしてるとわかった瞬間に爆笑しそうになったぜｗ

>>289
俺が見てたときも、誰も立たなかったな。

>>283
新聞に明治25年って書いてるよ

押井の映画見に来て飛行機アクション見せられても…確かに大衆向けだな。
スカイリィが男根ってパンフに載ってたが、
糞古いフロイト哲学みたいなもんを引っ張り出して来る意味が分からん。
フェミ団体から何か言われるぞw最強の機体が男根とは男尊女卑だ！今すぐスカイリィをレインボウみたいな形状にしておっぱいの象徴として作り直せ、ってな。

観てきた。終わってすぐタバコ吸いに行ったわ。
キルドレの哀しみってレプリカントの哀しみに通じるものがあると感じた。
その後すぐポニョ観たけど、スカイ・クロラの方が圧倒的によかったわ。

>>284

あのプロペラどこかで観たような気がしていたがオネアミスか

予告を見たら菊池下手だと思ったけど、生きることに絶望している職業軍人の上官役と考えると上手い。
加瀬も予告の印象と違ってよかった。明日はどうでもいいという脳天気さみたいのとか。
この映画をテレビアニメ的な声優観から評価するのはだめだね。
また見に行こうと思う。
ちなみに158人収容で120人は入ってた。レイトショー。

>>289
私が観てたときも誰も立たなかった！
いかにも押井ファンっぽいのが多かったからかとも思ったが・・・

>>293
タバコ場面多くて吸いたくなったわｗ

>>278
両方ともドイツ機・・・やはり変態戦闘機はドイツか・・・わからんかった。サンクス

全部フィクションの機体だけど、シッルエットとかは二次大戦後期頃って感じかな。
散香は旧海軍の震電http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%87%E9%9B%BBソックリだし。

オタに人気って事は一般受けしないな
話をもっと絞って1時間半くらいで十分だった

>>297
散香は「何をどうやっても震電にしかならないから諦めてそれでいいことにした」と
カントクが言ってた。

フィクションが現実を超えられない稀有な例の一つだと思う。

>>298
確かに一般受けするとは思えない内容だったな。
もともと一般向けには作られてないだろうと覚悟して見に行ったが、
押井が今の若者に見てほしいとか言ってたわりに見せる工夫がなかった。

ゴメン、297の下の文は283あてね。
>>290
俺も、二人そろって何やってんだｗｗｗｗとか思ってたわ

今度はsage忘れたorz

>>271
有り得ないことではないけど多分違うな。
あくまで原作での話だが、
ティーチャは普通の機体に乗っていて、
雲の中から敵機を撃ち落としたりできちゃう凄い人だから
そのくらい訳ないんじゃないかきっと

序盤はトキノテンション高えｗｗｗｗｗｗｗｗとずっと吹くのを我慢してた
脇役が総じてレベル高いのには驚いたわ

泉流と爆撃機と二式大抵もどきの給油機が気に入った
特に爆撃機と給油機Iいい！

水素は救われたが、ミツヤが救われてない…

>>306
ミツヤが第二のスイトっぽい感じで、ミツヤもまたスイトのように救われていくんだと
予想。

ティーチャに秒殺される三ツ矢しか想像できんｗ

同僚や基地の周りの人間が主人公の仕掛けに勘付いてるものとして
もう一回最初から反応を見返してみたい。ちょっとくやしい。

>>308
それは言わない約束だｗ
むしろ俺はミツヤが暴走してティーチャーに殺されなかったことにほっとしてるんだぞｗ

>>305
まさかプロペラ機で空中給油機が出てくるとは思わなかった。
↑で誰か言ってたけど、作戦シーンが短いのが残念だったわ。もっと編隊飛行のシーンとかみたかった

ミツヤは次に死ぬきがする。トキノはしぶとく生きそう。
トキノは気づいてるんだよね。

トキノの空元気がむなしい。
全て分かってて、忘れたいから楽しんでるんだろ。

>>312
パンフのトキノの紹介文に「ユーイチの過去を知る一人だが」って書いてあるから
気づいてるんだと思う。

函南だって、「相原」に教えてやってないし
みんな知らない振りしてやってきてるんだろうな

>>312
トキノは最古参っぽいしな。
307で言ったとおり、ミツヤには死なないで救われていってほしいというのが
俺の願望。
この物語の設定上、あっさり死ぬだろうというのはわかるから、物語の中で
死んでくれなくてほっとした。

>>314
よく四出なかったｔｈｘ
しかしパンフはなんか回答集みたいだね。
出来はいいけどね。
新聞ももっとのッけ手ほしかった

>>52
陣脳の赴任期間は7ヶ月って言ってただろ。痴呆か。

つか、ティーチャが父親なのは劇中からも想像できるし、
原作読めば確定するようなことだ。馬鹿が。
過去スレくらい嫁よ。クズが。

くそ、このすれ見てたらパンフが欲しくなってきた。
明日あたり買いに行ってくるか。

テーマについて考えてたらニーチェの永劫回帰を思い出した。
「同じことが永遠に繰り返すとしても、おまえは受け入れられるのか?」というやつ。
カンナミは「同じようでも実は違うんだ」
クサナギは、同じなのは嫌→同じと思える主要因である父を破壊しよう→失敗→自殺も失敗
　　　　　→クリタと違う行動をとったカンナミ→実は同じじゃないのか（彼らは別人）→「あなたを待っていたわ」
作中一般人「戦争がなにかを変えてくれる、だから同じことの繰り返しじゃない」→安心
オレたち　「所詮同じ日常の繰り返し、うんざり。戦争とかしねーかな」→スカイクロラ鑑賞→ひとそれぞれ

木馬？みたいのに二人してキコキコしてるシーンは秀逸だったなぁ
この映画はトキノで持ったようなもんだね
谷原もよくあててたし

グッズ買わない派だしパンフだけでいいやと思ってたのに
気づいたらストラップだのライタだの買い込んでしまっていたが後悔は（ｒｙ
売店眺めてたら結構クロラ関係売れてた

>>321
自己主張の激しいトキノには笑ったｗｗ

ありゃどう見ても空元気だけどね。
ラストの苦い顔したトキノが本当のトキノなのかな。
一番十字架を背負ってるのはトキノなきがする

まああれですよ。押井が見て欲しいっていう若者層は映画について深く考えんと思うのですよ

>>322
俺がタバコやめてなかったら間違いなくライターは買ってただろうなぁ。
買うとしたらロストック社Ｔシャツ。
ありきたりだけど？

>>297
>>281のP-39とP-63はアメリカの戦闘機
他にもソ連がYak-9やLaGG-3が軸内砲装備
大口径機関砲を命中率の高い機首部に装備できるから、特に変態というわけでもない
振動問題やらもあるし、ドイツとソ連くらいしか大々的に使わなかったけど

スカイクロラ世界は二重反転プロペラが主流になっててそのへんの基礎工業力も高そうだから
軸内砲くらいなんてことないのかも

映画で伝えたいテーマはようこそ先輩を見ると一発で分かると思う。

トキノの機体の識別表は普通に可愛い。
識別表の由来とか無いのかな。ミツヤとか分かりやすいけど。

スイトがフクロウの姉ちゃんから取り上げてヤった相手がティーチャーなのか？

でその子供があの少女？
それで何故に、函南がティーチャーの息子になるわけ？

>>324
俺は一応20だけどね。
確かに、この映画を見る若者なんざいない気がする。
見て欲しいなら空戦をもっと多く（激しく）して、心を掴む努力が要る。
そのあたり押井の考えは古いのかもしれんね。

>>329
原作と映画もう3回くらいずつ見直せばなんとなく判ると思うよ

見てきた
戦闘シーンと音楽はすごくよかったが
それ以外は感動しなかったなあ
押井ストーリーはまとまってて良かったと思う

栗山の声優は上手いｗ
逆に凛子、どうして英語もあんな下手くそなのだろうと
不思議だた
海外にいたよね？

原作全部読んだ上で観てきたのだけど、
正直なところ、どう解釈したらよいのかわからなかった。
原作と各人の設定が違っていて、
函南が愛する水素を生かすために（変化をつけてあげるために）、
自分の死を覚悟の上で挑戦した、という事なのかなあ。
そうなると、平坦な日常についての話との関係がいまひとつなんだけど。

>>329
ファザー＝自分と対立しコントロールする者のこと。
ママ＝笹倉は逆に自分を受け止めてくれる者のこと。

>>332
凛子の英語は、まあ、吹いたのは内緒だ。

なんでミツヤは水素殺そうとしたんだろう

普通に嫉妬。子供持ってるから。

最後のあたりでカンナミは全ての記憶を取り戻してる　ティーチャーが自分の父親
だっていうのは多分そうなんだろう　何度殺しても死なない自分の子供を何度もしつこく殺してる父

>>334
なるほど。ありがとう

ちなみに、中卒ニートの17から見てスゴくいい映画でした

話はともかく、
どこを見てんだかわからない目と微妙にシーンで変化する
頭と体のサイズの比率が気になってしかたがなかった。

コクピットのカンナミを打ち抜いたあとも何度もしつこく機銃掃射を浴びせている

>>330
１０代の若者だけどこの映画みたよー

当然、意見が分かれてるが、凡作だったって意見が一番多い。
押井節が無い分、嫌悪する人も喜ぶ人も減った感じ。
兵器ヲタにウケたのが何よりだと思います。ただこの路線で作る必要はもう無いかな…
現代とも重なる閉塞感を上手く描いたが、それを抜け出すには描かれた希望は小さすぎると感じたが、批判的リアリズムとして捉えるならまあ良しか。
若者に何を見て欲しかったのか分からないが。
戦争あっての平和→犠牲は必要→キルドレを犠牲に→キルドレはそのために生まれ、その生活・人生を繰り返す→さすがに死にたい奴もいる
→現代の若者は戦争に駆り出されるわけもなく子供のままダラダラ生きてる→なぜか死にたい奴もいる→大人になれよ、なんのために、なんのおかげで、生まれ、生きてるんだよ

と、どんな作品を見てもいくつかのベタな結論に行き着くのが俺の脳w
あるいは単にキルドレをアンチ・テーゼとして、青春の有限性もしくは平和な日常に対する再評価をしているのかも分からんね。

>>340
たまーに作画崩壊してる部分があったな。手とか。

>>337
だとしたら、スイト殺そうとするより手当たり次第に男と肉体関係持つタイプの人に
なりそうなもんだけど。

その辺は原作も映画も男が作ってるからか？

眠たくなってきたので落ちます。
俺が今からティーチャー撃墜してくるｗ

>>333
最後ティーチャ戦は、子供をやめるために親父に挑むんだ
運命に抗い、スイトという他人を背負い・受け入れて
自分達の人生を造り、大人になりにいくんだ

と俺はおもったけど

>>345
ユーイチに甘えて泣きながら話してたのはそういうことなんだと思う。
でも、ユーイチは背を向けてた。ミツヤもはじめからユーイチに背を向けてた。
甘えたいけど甘えられない誇りとかそんなものがミツヤにはあったんだと思う。それがキルドレの誇りだと思ってたけど、
エースパイロットであるはずの草薙はその誇りを”彼女から見れば”捨てて子供を生んだ。
それが恨めしく、うらやましかったんじゃないかなぁ
と妄想

ユーイチの最後の台詞「これは僕の戦闘だ」つまり「これは僕の人生だ」

とことんシンプルにしたらこうなるけど一応、これが成長だよな

草薙の妊婦期、出産後の幸福な回想があっても良かったかもしれない

娘と父、母という構図もこれから始まるのだろうね

>>348
原作読めば何となく分かると思うよ

>>351
原作読んだけど、この映画のミツヤと、原作のミツヤは別だと思う、映画のミツヤはこうだと解釈した

叩くみたいだからあんまり言いたくなかったんだが、ID:QxTI/BHF氏は言いたいことが
わかりづらいぞ。さっきから一人で何をぶつくさ言ってるんだ。

>>350
クロラ以降しばらく読み返してないからうろ覚えなんだが
その時期のスイトに幸福な時間なんてあっただろうか

>>347
キルドレと大人の違いって、基本的には肉体面だけだよね
ならキルドレが比喩としての「大人」になるってどういうことだろう？
平坦な日常を受け入れるということ？　その逆？
ティーチャーを殺すこととどうつながるのだろう？
「父親」を乗り越えるべき目標の比喩として言っているなら、何か変わるかも、自分も水素も、とかってことではあるのかも。
>>333で、愛がどうこうって書いたのは、
愛すると、理屈とは違う行動もありえるとかってことかなと思ったからなのだけども
「君は生きろ」ってのは、暗に「おれは死ぬけど」って感じもするし
結局、おれはよくわからん

煙草吸って酒飲んで車運転して娼婦とセックスして仕事もやってれば大人、とは
いえないらしい。

>>353
誤爆してました　すいません

>>354
原作読んでないのにでしゃばったスマン。

でも、もう少し過去を見せても良かったのかなと。
上辺だけで進んで行く感じでスッゴイフワフワしてるんだよね。
まぁ、それがこの作品の良さであるのかもしれないけど

>>358
いや、俺もウロだし正直そういう時期はあってほしい
でなきゃミズキが救われなさすぎる

フワフワ感は狙っての事だろうが、そのせいで上滑ってる所はあるよな
あとほんの少しでいいからティーチャ周辺は掘り下げて欲しかった
あれじゃやたら強いロリコンにしか見えなｉ（ｒｙ

>>359
略せてないｗ

クローンなのになんで違いが出るんだろう。ジンロウも函南も。

フランス料理とかをファストフード化したような作品だった

感覚的な感想だから深くは追究しないでｗ

>>361
双子がどうしてまったく同一人物じゃないか考えてみればわかると思う。

淡々と進んでいったな
あと独特の間が多かったが
何を意味するのかが読み取りにくい気がする

>>355
大人になるってことはそれ程重要な事として扱われてなかったような。

平坦な日常に耐え切れず、それを放棄して前任者と同じ道を歩むもよし。
でも函南は終わらない日常の中でどうにかやっていこうと思って
自分や(と？)水素の「何か変わるかも」に賭けたんじゃないかと。

その選択と行為の結果が自分を破滅に向かわせるものだったとしても、
自分の中の「何か変わるかも」に賭け、決断し行為に移した結果(それがどうであれ)こそが
「自分の(戦闘)」と言うに値するものだったんでは。

今日見てきたが途中眠くなった…
この手の結局何が言いたいんだかよくﾜｶﾗﾝ雰囲気映画はやっぱ俺には駄目ﾎﾟ
生きる意味を伝えたいなら言いたい事をもう少しハッキリしてくれ

世界観や設定自体はかなりツボったんだけどな

>>366
まあ、な。
それなら宮崎アニメ見とけ！とか言われそうだけど、ポニョしかり、
最近の宮崎アニメは見る気が起きないし、宮崎アニメでこういう設定ってないもんな。
豚がそうだっていわれたらそれまでだけど・・・。

フーコを部屋から追い出して、服脱ぎだす草薙は完全にイノセンスの
人形のようだったな

宮崎アニメはどうも世界に希望を抱いてなくて好きになれない。
愚痴をたれ流されてるような気分になる

「死にたきゃ死ねばぁ」
「君は生きろ、何かを変えられるまでは｣
がツボ

プロぺラ機の戦闘で無敵のやつがいるって時点で見る気失せるけどね

なんでスカイクロウラーなのにスカイクロラなんだろう
CMでも明らかにスカイクロウラーって言ってるのに

スレ違いかも知れないけど森博嗣さんが書いた作品で
スカイクロラに雰囲気が似てる作品って何かある？
すべてがＦになるしか読んだことないんだけど

女王の百年密室シリーズ
奥様はネットワーカ
かなぁ？

>>372
森氏の癖みたいなもんだから気にしなくていいと思うよ
ナバテアもフラッタリンツ〜も同じ感じ

>>365
「大人」に関しては、>>347を受けて書いただけなので

腑に落ちた。
平坦な日常を打破できるかどうかはともかく、
自分の意思で目的を持って行動すること（過程）こそが大事、
という主張だったのか


>>375
森の癖とはまた別だと思う
ユーヒチとかと同じで、シリーズに独特な雰囲気をもたらす意図かと

>>375
クセというより個性に見える

>>15
>悲しいだろうと分かるのに、止められない。それが必要だから。

そんな閉塞感は「人狼」ですでにやっちゃったしなー。

>>26
他の創作物からキャラﾊﾟｸりまくってるNARUTOに言われたくないだろう。
ムゲ人のマガツとかねｗ

>>65
ちょ。
マジで「多分私は三人目だと思うから」なん？

しっかしこれがベネチアで賞を取ることはありえんな

>>267
イノセンスの‘少佐’は、キムの館で犬と一緒にいた幼女じゃねーの？
ハダリのアレは、少佐の一部をダウンロードしたものだし。
ってか、ハダリは壊れ方を楽しむ人形だから、グロくて何ぼ。

>>381
ないと思うねぇ。
オリジナルだったらいい反応するかもだけど。

やっぱり一般受けしないとだめなのかね＞ベネチア

アカデミーならともかく、ヨーロッパ系はなんでこれが受賞？
っての多いと思うw

最後ティーチャと戦う必要があったのか?

>それでも……昨日と今日は違う
>今日と明日も　きっと違うだろう
>いつも通る道でも　違うところを踏んで歩くことが出来る
>いつも通る道だからって　景色は同じじゃない

戦う前にこう言ってるんだから戦って変化を求めずに今までの日常を繰り返して
その中から幸せを探してたら良かったんじゃないか?

>>372
JIS規格で決められた工業的な書き方だったはず
カタカナ三文字以上で英語にしたとき末尾が「er」「or」ならば「ー」を省く

>>365
少しずつ整理出来てきた。
与えられ、受け入れる
色々な物を背負い、自立する

函南は、土岐野は、草薙は、三ツ矢は
劇中でどちらに該当したか。

ちなみに映画では草薙は大人では無い気がした。
なろうとしてるとこ？みたいな。
函南は挑戦して敗れて振り出しに。かな？

俺の中では、クロラは10年語られるほどの名作では無いな、空戦シーン以外。
脚本が、だめとは言わないけどヤマオチイミが薄い。エンターテイメント性も低い、空戦シーン以外。
映画を一本通してみて、感情がほとんど揺れ動かない。押井の伝えたい生きる意味というのも、それほど強いメッセージとしては伝わってこない。
キャラクターに魅力がない。引き込まれない。主人公達の葛藤に、巻き込まれない。
多分、この作品を素直に、手放しで面白いって言える人はほとんどいない。

空戦シーンは神。

いや10年語られる名作になるかどうかが面白さの判断基準ってハードル高すぎだから

>>389
公開初日で10年後を予測できるなんてスゴイ予知能力者ですね。

少なくとも俺の中では、GITSとパト2とイノセンスはそう。

>>333
>函南が愛する水素を生かすために（変化をつけてあげるために）、

惚れた女の子にかっこいいところを見せたかったからだと思うな。

函南をはじめキルドレは大人になろうとするんじゃなく、大人に挑戦する子供にすぎなかったと。

>>386
あいつらは生きていくこと、変わり続けていくことをすでに選んじゃってるから、あそこは親父を殺しにいくしかないんじゃないかな？

>>393
函南は、同情なんかで…の発言以降草薙を信頼と言うか尊敬と言うかしたんだきっと。
最後ティーチャに挑んだのは、そんな草薙の思いが実現した先に何が有るのか見てみたくなっただけのような。

>函南をはじめキルドレは大人になろうとするんじゃなく、大人に挑戦する子供にすぎなかったと。

この辺りの捉え方には賛成。
闇雲に挑むだけでは大人にはなれないー

原作、パンフにおける監督のメッセージ、最後の函南のモノローグから導かれることは、
大人は醜い、大人になるな、ってこと。
ここの人は、相変わらず大人を子供の上にあるものと考えてるんだね。

押井は、下らない仕事をちゃんとやる大人になれ、と言ってるんじゃない。
下らない仕事を楽しめる子供になれ、と言ってるんでは?
ルーチンワークだからって景色は同じじゃないと気づこうぜ、と。

いつも歩いてる道だからといって
いつも同じ風景とは限らない。




昨日犬のうんこ踏んだ。

客入らなかったら人形やらの映画撮るって言ってなかったか
辞めるとかってのは簡単に言うなよ押井さん

手塚治虫の「人間ども集まれ」のパクリ？
造られた人間による戦争ショーてところがモロw

>>396
>大人は醜い、大人になるな、ってこと。

大人最強！だと思うけど。

子供のままじゃあ、大人にもてあそばれるだけ。

>>399
その設定自体はＳＦに普遍的なネタだと思うが…

パヤオに撃墜され続けるジブリの若手という構図が思い浮かんだ途端、
チィーチャの顔が白髭老人にしか思えなくなったｗｗ

どうもモチーフが手垢付きすぎじゃないかと

・クローンの悲劇 → エヴァ、攻殻ゴーストダビング
・平和のための戦争 → Ｐ２
・繰り返される日常からの脱却 → ビューティフルドリーマー
・子の父親超え → それこそなんでも


「本作ならでは」というところが分からなかった。

ああ…
親殺しを企てた実の息子まで撃ち落したからね

>>402
やめーやｗｗｗ

"I kill my father"とか言ってるしね。ゲドでは殺しちゃってるし。
そりゃ、長文コメントもするわ、吾朗さん。

サイゾーの対談では押井は吾郎に「ゲドも殺すべきだった」と言ったんだよね。
せっかく父親殺したのに「師匠」を殺さなかった上に「真の名前を教えたんだな」と
言われたのは良くない、と。心の中を見透かされたということだから。

今回のスカイ・クロラはゲド戦記（つか吾郎）に対する返答もあるんではないかと思った。

>>243
モーターカノンの弾は精子ですか？

>>269
敵の爆撃機がＢ２４を六発＋プッシャーにした感じだったな
ゲーム版最初のステージのターゲットになりそう

>>278
散香もＦｗ１９０Ｄがモデルなんだが

>>286
そのサイトのアクセスカウンター・・・
ケルディムガンダムらしい

>>297
同世代の制空戦闘機なら陣風、陸軍機を入れれば制空用はキ６４、防空用はキ８７や９４�U

>>387
JIS規格にクロウラーズをクロラと表記するルールなんかねーよw
つか森の例の表記自体JISの規格とはあんまり関係ない
その三文字以上ルールも現行規格にはもうないしな

>>305
プッシャが二重反転だらけだな

>>311
ゲーム版にも空中給油がありそうだなｗｗｗ

>>402
パヤオ：ディジョン
富野：エアフォースデルタＢＷＫ真のラスボス
鈴木：ラリー

>>105　押井好きだけど、押井好きの彼氏や旦那はいらん。
　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 　 ｜
　　　　／￣￣￣￣＼　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣＼　　　　
　　　（　　人＿＿＿＿）　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　（＿＿＿＿人　　）　　　
　　　 |ミ/　　ー◎-◎-） 　 　 　 　 　 　 ｜　　　　　　　　（-◎-◎一　 ヽミ|
　　　（６　　　　　(_　_)　）　　　　　　　　　 |　　 　 　 　　　 （　(_　_)　　　　　９）　 　
　　＿｜　∴　ノ　 　３ ﾉ 　 　 　 　 　 　 ｜　　　　　　　　（　ε　 　（∴　　　|＿　
　（＿_/＼＿＿＿＿_ノ＿＿＿＿_＿ノ)_　|　(ヽ　_∩＿＿__ヽ＿＿＿＿__／ヽ___）
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[]＿　|　　|　　天たま命ヽ　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　/ パト２命　　|　 |＿[]　
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　＼_（＿__）三三三|　　|三）　　　 　 　 　 |　　　　　　　　（三|　　|三三三（＿__）_/　　
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　｜Sofmap｜::::::::/:::::::/　　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　 ヽ::::ヽ:::::::|. ｿﾌﾏｯﾌﾟ |　
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　　　　　（＿＿＿|）＿|）　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　（|＿（|＿＿_）　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー─,＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー──────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お前のことだよ>>1
こんな気持ちになるからｗ


>>110　それは原作を読んでるときから気になってた。
つまりは、アダルトチルドレンということなんだろうけど、
（まあ外見子供に見えるけど、それは夢の中ってことで）
自分なんか酒も煙草もSEXも嫌いで、アニメ大好きな子供だからなあ。
押井監督は結局小学生のうる星の時代から知ってる、
「それじゃいかん」って叱ってくれる先生なんだろうね・・・

押井はついに宮崎越えたな
宮崎は悔しくて仕方ないだろ、自分が一番やりたい飛行機物やられて
自分は必死でガキ向けアニメ作ったのに、反応イマイチだったんだから

hitori de mini itta no daga
mattaku eigakan toiu yatu ha
hontou ni anote sakuhin nobaai
syuuryou go ni tatiagari kaeru syunkan ga
kimazui na . too silent nanndayo
evangelion ha nara kou ha ikanai darouga

今作はｵｼｰ映画っていうより森映画だと思う。

>>420
いや、抑え気味ではあるがちゃんと押井してるよ
いいバランスになってる

いま見終わった。
面白かったよ。
ミステリ板の住人ならいっそう楽しめるかも。
ほぼ満席だったな。

>>413
森のあれはただのカッコつけだろｗ

ヨーロッパ人は好きそうだが、アメリカ人のウケは悪そうだなｗ

強烈な押井節は一箇所しかないけど
土岐野あたりのなんでもない喋りが、ときおり押井作品特有の個性的な演技になってる

脚本はいつもと違っても監督はあくまでも押井なんだな

階段にうずくまってる老人が バヤオっぽい。

アメリカ人は3DCGスターウォーズで満足な人達だから。

（訂正）ミス板、軍板の住民ならいっそう楽しめるかも。

窓からの俯瞰とか長台詞とか犬くらいしか押井っぽさが分からんかった

犬と言えば、最後の方のガブちゃんが子犬になってたような気がするんだけど
これはカンナミの再生にあわせたのかね。暗喩と言うか。

今映画見てきたけど、なんていうか、深いな。
三ツ矢も中盤から登場してた割にしっかりキャラ立ってたし。

でも主役級二人の声がマッチしてない気がするんだよな・・・
他の脇役は全員いい具合にマッチしてたんだが・・・

>>430
え！そうだったっけ？気づかなかった．．．
もう一回見に行こうｗ

>>431
でもさ、大人になりきれない幼さが出てて良かったと俺は思うけどな
むしろ他のキルドレの声優が、慣れすぎた感じがしてイマイチだったくらい

ラスト
函南の再生、犬の若返り、水素の明るい顔
でも笹倉の悲しい表情はなぜ？

>>433
そうか・・・なんか難しいな。
そもそも全員あんまり子供に見えなかったな・・・

犬の若返りの描写ってどこにあった?ラストシーン辺りか?

>>635
子供子供言っても１６歳くらい
高校生だから大人とそんなに変わらなく見えてもおかしくない

16か。それだったら納得だな。
回想シーンの水素くらいをイメージしてたわ。

ところで、映画自体には関係ないのだが。
戦闘機だったかロボットだったか、顔や詳しい経歴などが明かされない、凄腕の敵方のパイロット・・・
って、なんかで見た気がするんだ。だれか心当たりのある人いないかな?

>>434
子供の成長は親にとってつらいんだよ
もしくは、また同じことの繰り返しだと絶望してるんでしょ

今日見てきた。客の入りはガラガラ。興業的にはダメだったんだろうな。
ボーリングの町、女３人組以外他の客がいない事とか、
レストランに他の客がいなかった、なのに営業してた事とか、
敵の戦闘員とか気になった。
ティーチャーの機体、最初のシーンは他の機と編隊組んでた？と思ったんだが。
原作読んだ人に教えて欲しいんだけど、敵のパイロットもキルドレ？
娼館は基地専用？
パイロット達と一般社会との断絶具合が気になってた。まったく隔離では無いし。
パイロット同士に視点を置いて自分と向き合うカンナミやスイトやミツヤ達よりも、
大人の女と関わりを求めるトキノの方法論に感情移入した。
ただ、キルドレって痛い人扱いだったようだから、
子供が遊びでしか相手してくれそうにないけどな。

今日、劇場で観て来たのですが画質がピントが少しあっていないまま
ＤＶＤを再生したくらいだったのですがアレが仕様なんでしょうか？
別の劇場で確認したくなってきました。

仕様だからしょうがいないwwww

お前らスッキリクロラの三ツ矢見ろよ。
ズーム、インだぞ。激萌えるぞ

>>439
劇場で売ってた800円のパンフを読むだけでもほとんどの疑問を解決するが
とりあえずキルドレ達がやってるのは「ショーとしての戦争」であって
その戦争は戦争請負会社であるロステック社とラウテルン社が運営してる
だからあのレストランやボーリングやコールガールも全て基地の人間とキルドレ達のために会社が用意して運営してるものだろう

人それぞれだな。トキノに感情移入できない。自分と向き合わず逃げてるじゃん。

三ツ矢が感情移入できるかな。
水素みたいにまだ現状を打破できなく、あがいてることも含めて。

草薙さんはヤリマンってことでよろしいですか

初日の新宿ミラノ座はかなり入ってたな
あと地元のMOVIXさいたも朝にHPで残席確認したけど上映前に全席埋まってた

でも人に薦める気にはなれない映画だし口コミで広がるとは思えないからおもいっきり初動型の成績になるだろうな

ボーリング場の女三人はたまたま居た訳ではなく、
キルドレにあてがう為に出張ってきたんだろうか。
水素がトキノと函南を離す為に呼んだのかも。

最後の終わり方になっとくがいかない

死んだってことだよな

お前らスッキリクロラの三ツ矢見ろよ。
ズーム、インだぞ。激萌えるぞ

>445
ある意味一人の男しか追いかけてないから一途かも。
様々な姿をしても愛し続けられるのはイノセンスと共通してるかも。

>>443　ｔｈｘ
ボーリングのシーン、いいタイミングで女の子が3人現れて、こっちが3人で・・・
つまりあの子等はあの町の娼館の子で連絡を受けてって、そういう事かな。
それじゃ一般社会から隔離されているようなものか・・・待遇は悪くないけど。

客層はオタっぽいやつばっか？

>>452
映画ファン的な人が多かったです
いわゆるキモヲタとかとは違う感じ

>>452
普通の人ばっかりだったよ。子供は少なかったかな。
10人ぐらいしか入ってなかったけど。

>>452
そんなのはいなかった。地方のイオンワーナーだったからかもだが。
しかし、ポニョの客足はすげーなと思った。

基地周辺の街も実は、キルドレを外の世界から隔離するエリアの一部で
そこで生活してる人もそれが仕事なんだろうか　それこそ店先に一日座ってる老人も含めて
極秘作戦が実況中継されてるのとか、キルドレの戦争は一般社会からは
サッカーのワールドカップとかオリンピックと同じ扱い

そういう意味ではプロモーションは成功してるな
という印象を持ったよ

キルドレ達は一般人がいる街に居てはいけないみたいな感じだな。
あの街すらキルドレの為だけの街みたいだ。

>>456
そうだね　俺らが生きてる現実社会でも
サッカーのワールドカップやオリンピックってのは戦争の代わりのような意味合いもあるしな

であの店先の爺さんがティーチャーなんだろ？

どっかで撮影している人たちがいて、そいつらを攻撃してはならないみたいな交戦規定が存在するのかな

飛行機の戦闘シーンが凄いだけだった。

普通に面白く無かった。
雪風と同じ系列だな。

見てきた。スゲー良かった。
リンコは意外と幼い声なんだな。栗山とユウイチもうまかったな。

水素の回想シーンからしてもっと若いとおもうけど。

そうか？
成田空港の地権者みたいな感じに見えたぞ。
あそこには俺の田畑があったんだみたいな・・・

ショーだから報道陣は攻撃しちゃいけないんだろう。


パンフで、基地を奇襲したのはもっと戦争を激化させたいから、とあったが
協定通りでは飽きてきて刺激がもっと欲しいってことかな。

凄い数の客がいると思ったらほとんどポニョ目当ての客だったｗｗ
あんまり大きくない場所だったんだけど、ガラガラｗ
俺は傑作だと思ったから、ヒットしてほしい。
何回も見に行って貢献するしかないかorz

とりあえず２回は見ておく。
初日に見たから次は来週あたりに。

じゃあの店先の爺さんは何者だ？ティーチャーだろ？

そういう引っかけキャラだろ。
キルドレの人間関係に関するキャラじゃないと思ったが。

>>469
ティーチャーは存在感強くないか？
いるのかいないのかわからないようなのではなく、
店先に座ってる爺さん？って思われるようなものでもない。
もっと記号的にはっきりしたエースパイロット像だと思うぞ。
同僚の女も娼婦も平気で食べて、子供作っても放ったらかしで、
戦場では単独で敵の領空を侵して、ドッグファイトで星稼いで、
やりたい放題なおっさん。

店先のジジイは、マスターのクローン。クローン竹中。

まず爺さんじゃないしな
そこまで年いっちゃいない

２巡見なければ分からないシロモノなら
ＢＤ出るまで待つかな。
見に行きたいって動機が、話はともかくスクリーンで映像美を楽しみたいってだけだから。

わざわざそうしてるのか、それが好みなのか
押井作品て概ねピンボケみたいな紗がかかったように見える。
それが余計眠気を誘うｗ

入ってる劇場と入ってない劇場の差が顕著みたいだな
パッと見、都市圏の劇場は埋まってるっぽいが

見てきた。良かった。
キルドレは記憶があいまいって設定みたいだけれど、
なんで草薙だけは記憶がハッキリしているんだろうね。
草薙以外のキルドレは、ほんの数週間前のことも覚えていない感じだよね。

最初は、キルドレの記憶が曖昧になっているのって、
タバコを吸っているからかなぁ、、と思ったんだが、
草薙はタバコ吸っていても、最初から主人公のことを覚えていたしなぁ・・。

会社支給のタバコに、記憶をあいまいにしたり、
会社に反逆しないようにする薬でも入っているのかと思ったんだが。。
それとも、パイロットではなく指揮官タイプの兵器である草薙だけには、
記憶障害は起こさないような特別なタバコが支給されているとかか。

イノセンスを１日3回観たオレが
クロラはもう一回でいいや、と思ってる。

面白かったけどね。
戦闘シーンそんなに凄かった？

実はあの爺さんは世界を操る闇のフィクサー

>>476
それは草薙が死んでないからじゃん。
エースパイロットだから長く生きていて、
だからこそああいうキャラクターになってる。

爺さんの神さま待ってるんだよって原作だとなにででてたっけ？

ティーチャー=パヤオ（越えられない壁）
負け続けるキルドレ=押井

ってことでしょ。
また押井のオナニー作品かよ、ってことでスルー。

イクリプスにもあったけど他にもあったような
フラッタかな？

>>291

＞ >>283
＞ 新聞に明治25年って書いてるよ

それは讀賣新聞の創業年でしょ。
当日の年次は印刷されていない。

ティーチャーって複数の大人の男の総称な気がするんだが。
神みたいな一人の男ってピンとこないんだよね。男だと分かるんかな？
原作はちがうんだよね。


地域によって差は出るだろうな。
若者が多い都市部と
老人や子供が多いホームタウン的な地域では入り方が違ってくるだろう。

最後の方でスカイリィがやってた、
機首を円の中心に向けてグルグル回るのは実際にできるの？

内容とは直接関係ないけど、過去の作品のテイストを結構感じた。
整備員・夜の司令室での真っ白な顔＞Ｐ２
舞台の外国＞アヴァロン　スイトの表情＞少佐　など。

>>436
かなり最後の方だったかな。カンナミの後任が来たあたりだったかな。
若返ったように見えたよ。

義体や仮想空間の人と違って
クローンだけど人間なのに、白い硬質な顔はどうかと思う。
感情が爆発する所も、あの顔では似合ってないというか。

>>487
ミヅキが映った辺りか。心当たりがあるわ。ｔｈｘ

物語上のミヅキの意味って何だったのかな?
スイトが特別なキルドレだってことを示唆するためだけの要素だったのかね。

夜の街のけだるさがたまらなく魅力的で
えぐい世界設定だと思いつつあれはあれで惹かれてしまう。
無自覚に傷をなめあうような人間関係とかも。

>>490
そういう生生しさは過去最高だったな。
いままでやらなかった禁じ手を解放しただけある。

ただ、ミッちゃんは萌えキャラっぽかった。

きっとミヅキが「おにいちゃん」、「おねえちゃん」連発して、
萌えキャラっぽくふるまう展開なら、客層変わるんだろうな。

ミヅキは萌えよりもっと古風に感じたかな。
昔の少女漫画か大映ドラマのライバルヒロインっぽい。

金持ちで努力家で負けず嫌いで
主人公の心を奪うためにあの手この手でヒロインに挑戦するが
ことごとく裏目に出て最終的にはなぐさめてくれた脇役と結ばれて
それなりに幸せに暮らす、って感じの。

最大の萌えキャラは犬

老人は大抵寂しそうな顔をしながら復讐の機会を窺っている

イノセンス見てないんだけど、紹介映像で出てきている死体って、
ヤクザの報復によるものか、ハダリの暴走によるものか、どっち
ですか？内臓見えてる死体のことです。風呂場で刺されまくっている
のはヤクザの仕業かな？スレチですいません。

イノセンスの犬は雌犬っぽかったけど
今回の犬は雄犬っぽかった。

>496
ここで聞くより、とりあえず見てください

ところで
これ男同士で見に行って平気？

>>499
別に問題ない

ゲーム出るらしいけど、空戦より、スイトになって地獄の日常をおくるゲームの方がいいな。
絶対勝てない敵、やられても同じユニットが補充されてくる。たまに子づくり。

>>499
平気。俺の後ろにも男二人で見に来てる奴らがいた。

>>500　
ありがと

隣が４〜５０代の２人組のおじさんで、戦闘機やいいともの話してて詳しそうだった。
カップル、男同士、女同士　男一人、女一人と本当に様々。
いかにも子供らしい子供は居なかった。

意外だったのが、
背伸びしてそうな小学校高学年の女の子と若い母親とおばあちゃんの３人連れ。

ティーチャを大人の象徴とか言う意見が多いのに驚き。
大人ってシンボルとして抽象的に考えてもあんなに強くないよ
スカイリィってほとんど神というか絶対性の象徴だろ
笑っちゃうほどの壁って言うか、勇気を出して世界を探索したらその最果ては断崖絶壁でした･･･みたいな。
いや、「雄のヒヨコはいらないから」ってズダ袋に詰めてぐっしゃぐっしゃ踏み殺すような存在。

演技と作画表現に頼った手管ばっかでインチキ臭い恋愛描写にはピンと来なかったけど
スカイリィのあの予想外の描き方は面白かったｗ

女だからか、エディプスコンプレックスがピンとこなかった。
今の若い父親が子供みたいだから子供が父を乗り越えたい、と思うかな？
神の方がしっくり来るかも。

そしたら水素は神の子を宿したの！

>>505
心理的には絶対性の象徴でも、実体はあるだろ？人間のパイロットとして。
キルドレには死神でも、娼婦にはただの男だった訳で。
空戦の描写でも、返し技一つ持ってるだけカンナミより有利という風に描かれてたように見えたんだが・・・

ミヅキやないミツヤや

>>507
そうなんだけど、小説と違って見えないように描かれてるじゃん

＞返し技一つ持ってるだけカンナミより有利という風に描かれてたように見えたんだが・・・

というか過剰な追撃のせいで絶対的な印象を受けたのかも知れないけど
この映画のスカイリィ機ってキルドレがどんな戦術で攻めても
インチキ臭い無限の返し技で結局返り討ちにしそうな雰囲気があるんだよなｗ

ユウイチにとっては、勝てないものに挑む心を持つ事が「生きる」と
いう事になる、と思ったんだと感じた。結果が同じでも。
人が必ず死ぬのと同様に、テーチャーにはどっちにしろ勝てない。
いつもと同じ道でも、違うものになるっていうのは、そうだと思う。

スイトに、「勝てば何か変わるかもしれない」って言ってたから、深読みしないで見ると
撃墜する気でいたんじゃないかな。

でも「これは僕の戦争だ」って言ってたことからは、勝とうが負けようが決着は付けたかったんじゃないか。

自分がまた生き返るのをも視野に入れてたんだろうか。難しいな。

にしてもティーチャーはあんな幼女水素とセックルしたのかよ・・けしからんな

函南は撃墜したけど水素の気持ちを変えることには成功した

なるほろ

ミズキは草薙が特別である事の象徴
ティーチャとの関係、ティーチャの庇護、キルドレではなくなるという結果
そんなごわごわした草薙の感情が向けられているのが、一番無垢に見えるミズキって訳だ

>>511
やる以上撃墜するつもりだし、勝てばそれは良い事なんだけど、
その「自分の戦い」自体を始めるってが大事な事だったんだろう。
永遠の生＝死だろうけど、スイトには、何かを見つけるまで生きろ、と言っているので
何かを「見つけて」、戦って死ね（生きろ）。
という、メッセージの映画かなと思った。

へ?
テーチャーってジンロウなの?

no

何がどうしてそうなったｗ

>>513
こう聞くと青春モノの王道じゃないかｗ

>>513
水素の気持ちが変わった、次の再生ジンロウが来た
だからどうなる
人間は倦むんだよ、何か新しいモノを得たと思っても
同じことの繰り返しの中でたやすく倦む

>>517
ちがう。アホか？

率直に
萩尾望都の「A-A'」の内容の相似形が含まれている
といったところかな？
最後の赴任してくるシーンが
だめ押しみたいに来ましたね。
良かったです。

森は萩尾大好きだしね

戦争ショーは、FFSのフィルモア・ナカカラ戦みたいだ。報道陣がいっぱい。

「TVの前でコーヒーを飲んだり恋人とわくわくしながらこの戦いを見ている者たちを
楽しませてやろう。民を楽しませるのも帝のつとめだ。わははは」

>>523
AとA'と混同していたレグも結局A'がAじゃないことを悟ったし
A'はレグが彼のAを見つけて去ったことを理解したけど

水素はクローンジンロウを区別できなさそうな気がするなあ

>>476
娘がいるからじゃないのかな

クリタ　ジンロウ
カンナミ　ユウイチ
ヒイラギ　イサム

名前にはなんも隠されてないな。

−リ−　−−−−
−−ナミ　−−−−
−−−−　イサム

後ろから読む。
ムサい身なり

オタクの事を指しているんだよ。


※映画板が妙なことになってたので、こっちに来た。

実際映画館に行ってたら
オタクばっかりなんて言えないはず。

>>428
伏線の確認等、オチをしった後の２度目の鑑賞も楽しめるのは確かにミステリっぽいかも。

田舎だからか、公開すぐの日曜日なのに劇場スカスカで快適だったｗ
興行的には残念な結果になりそう。

昨日見てきたよー

客層はレイトのせいか20代前後が8割以上で男だけ、女だけで来てる人とカップルが半々ぐらいだったと思う。
いかにもオタクっぽい人は少なかった。

内容はよかったと思うけど草薙スイトの声優だけ不満かな。

>>501
ゲーム版はキルドレがはじめて出てきたころになりそう

今、見てきた。客はあんま入ってなかったな。感想は「押井だな。」って感じ。
三ツ矢が「虚構と現実」について語ったりするので「ああ、でたな押井が」って感じ。
オチは読めちゃったな。ああするしかないって感じだった。エンドロール後のやつね。
エンドロール前はまさかこれで終りって感じだったけど。

欠点がいくつかあってさ。まず主人公は子供に見えるけど他のキルドレが子供に見えないんだよね。
デザインが悪かったと思う。あと戦争代行みたいなシステムは初見でもなんとなくわかったけど
キルドレが具体的にどういうのなのかはボカサレテタから解かりようがなかったな。
後、飛行機の戦闘はどっちが味方かわかりづらいよ。最後の戦闘も後ろにプロペラがあるのが
主人公ってなんとなくわかったぐらいで他の戦闘シーンはなにやってるのかわからんかった。

謎が結構残ってるよね。草薙の娘の父親って二通り考えられるんだけど
ティーチャー？主人公？どっち？
後、店の前でずっと座ってた老人はなんだったの？

それと草薙水素がどうみても「攻殻機動隊」の草薙素子の子供バージョンにしか見えなかったんだけど
あれはファンサービスなの？

>>534
ティーチャ

新宿のバルト９で見てきた。
朝10時の回は広いシアター６で環境は良い。
席は８割以上埋まっていたように思う。
前列に中学生の男女のグループが陣取ってて、なかなか良い反応を示していた。
ロビーで聞き耳を立てる限り、まあまあ好評そうだったが、
デートに選んだ面々は会話に困っていたかな。

そんなに押井くさくもなく、たまにはこれくらいの映画も良いのでは？

>>534
このスレの初期のほうに書いてあったが、ジンロウだとミヅキの歳の計算が合わなくなるのだ。

>>536
恋愛描写はあったが、カポーがムーディな空気になるものでもなかったからな・・・

ユーイチが最後にティーチャー相手にもう少し健闘してくれたら・・。

顔を洗ってきて髪を少しアップにした時のスイトの眼が怖かった。
どうして、あんな改まった表情をしたのだろう？

>>476
草薙はタバコをくわえているだけで、吸っていない。

>>535
>>537
サンクスやっぱりティーチャーか。

他の客の感想だとなんか最後が納得言ってなかったみたいだな。
中高生ぐらいの3人組がティーチャーともっとバトルするべきだろ
みたいな感想言ってたけど、まあ押井だからな。

俺は面白いとおもったんだけどね。去年のエヴァは他の客みんな笑顔で席
たっていたけどこれはすごいポカンとした顔だったよ。

押井の作品の中では結構いいほうだと思うけどな。バトルとかを期待してた人は
ダメだったんだろうな。俺はなんか子供に性描写させる押井の屈折した
所がツボだったんだが。このチャイルドポルノの規制が激しい時代に
良くあんな子供の性描写いれれるなって感じだったよ。あの主人公がセックスする所
とかなんか自分のなかでは変な笑いが生まれてきてたんだよな。他の客は黙って見てたけどさ。

バトルはあのくらいアッサリしてたほうがいいと思ったな。
まぁ唐突に終わった感は否めないが。これ上映時間何分だっけ?

10人くらいしか客がいなかったから、気まずさがそれとなく伝わっては来たが、
一番気まずかったのは上映前のＤＭＣの予告編だな。

>>539　なんども煙吐いてましたが、フカしてただけだと？

観て来た。
お客さん10人位、その内8人が一人で来てて俺と同じような風貌、

スカイ・クロラって題名からしてどんなに奇麗な空かと思ったら、
なんかしょぼかった…、プレステのゲームみたい、
空戦がしょぼいのは聞いていたけどあれほどとは…。
内容もあんまり面白くなかった。

>>542　子どもなんだからラムネ菓子だよ、それはｗ
たばこじゃないからはずかしくないもん！

>>386
亀レスにも程があるけど、
函南っていう人が日常に戦闘行為のあるパイロットって職業に就いてるのと
関わりを持っちゃった水素がアレを前に立ち往生してるように感じられたからじゃないかな。
(アレに挑んでみたいっていう函南個人の衝動もいつもどこかにあったと思う)

それに函南自身あの啓示みたいな言葉を信じられると思ったけど
確信にまでは至ってなかった気もする。

生き残れれば違う景色が見えるかもしれないし、
事が成らなければ諸々のややこしい事情含めて終わるだけだし、
それもまたよしって割り切りはあったかも。

「良かったんじゃ？」と言うのは誰にとって良かったのかが大きいし
それこそ水素がいない戦区であれば同僚とじゃれあったり娼館に入り浸ったり、
たまには車やバイクでちょっと遠出して、戦闘になればアレから逃げ回る生活をすることは
できたと思う。(ｼﾞﾝﾛｳの二の舞になってしまうとしても)

でも水素と出会って(正確には違うけど)関わりを持った時、
「お互いが」違う景色を見れるのでは？と思いついちゃった人のお話なんじゃないかな。
その思いつきに従って最初に踏み出す一歩として、
パイロットであり水素と関わりを持った函南はあの行為を選んだのでは。

ティーチャー＝ハヤオ
ユーイチ＝吾郎
キルドレ＝若手アニメーター
水素＝押井
なんどもアニメをとって宮崎に挑むけどいつもボコボコにされるアニメーター。
そいつらを指揮したり、見守ったり、時々自分でいどんだりするしてる押井。
父を殺すとか言って映画でも殺したけどやっぱりボコボコにされた吾郎

恋愛を別に考えれべしっくり来る

この映画だけは、観て来た人が感想報告の冒頭で、
観に来ていた人の風貌から説明し始めるから厄介だw

だって、コテコテのヲタ層だけかと思ったら女性多いんだもん。びっくりだよ。

女の人やカップルもいたけど、あんまり垢抜けない感じだった。
コニシキ体形で腰までだらしなく髪伸ばしてるような。

>>548
CMで「愛」とか言ってたからスイーツが騙されて行っただけだろ
で、騙されたと

女性ファンはあれだな、ユーイチかトキノのルックスにひかれて来てるんだ。

そんな中、シノダの空気度は一級品w

でも俺シノダ好きなんだぜ。


・・・声だけ。

最後はマッチ折らない方が良かったんじゃないかなぁと思ってみたり

スイーツって言葉、よく聴くけど、最近の女子は甘いの？

>>550-551　お若い子よ、BD、天たまあたりからずっとファンのおばさんもいるんだぜ。

煽りでどうせ汚いオタクばかりだろ、って散々いうから
ムキになるのは仕方ない。

ダークナイトを観てきた人の第一声：

「いや〜、ジョーカー凄かったねえ！」

スカイクロラの場合：

「キモヲタ風の男が〜人」w

>>546
ディジョン＝ハヤオ
チョッパー＝富野
ラリー＝鈴木

実際行けば分かるのに、なんで客層を固定したがるんだろう

>>542
Yes.

眼鏡も伊達眼鏡。

映画観た後、原作を図書館で借りてみたが
結構スカスカなのに読みにくい。（森作品は初めて読む）
誰が喋ってる台詞か混乱する時がある。
シリーズで借りたが、スカイ・クロラで既に挫折した。
次の予約待ちの人、待ってろ今日返す。

いままでは他人から押し付けられたたかいをしていた。
でもラストで、自分の戦いを見つけたんだね。生きる意味を見つけたってことでもあるんだと思う。
雷轟二その辺ににてるきがする

今見てきた。
押井守が作品を通して伝えたかったことは以下の２点。あくまで俺に伝わった点ね。

・作品で台詞がある通り、毎日が同じ繰り返しのようでいてそうではないということ、
老いのないキャラ達でさえ(同じ毎日の繰り返しのキャラ達でさえ)それが実感できるの
だから老いる我々はもっとそれがありがたいことのはずであり、とりわけキャラと同世代の
若い子たちにそれを伝えたかった。

・タバコをなくすな、ということｗ
タバコを吸う人の方が信用出来る、という台詞から。その後も執拗なまでにタバコを吸う
シーンが多くあり、タバコが世の中からなくなるとそれが出来なくなる、という押井守の
個人的な感情と推測。タバコが存在しなくなると映画、アニメ、ドラマ、小説のワンシーンで
タバコを吸う、という設定が作れなくなる(表現のバリエーションが少なくなる)ことに対する
反感かと思われる。

後任のなんちゃらイサム「たった１２秒で限界高度かよぉ。すごいぜかわいこちゃん！！」

>>562
原作ファンとしては・・・
函南は純粋に自分の楽しみとして戦っていたけど、ラストで他人のための戦いを見つけた、と思う。
原作的には退化だね、嫌いじゃないけど。

>>563
前者については納得、後者についてはオイオイとｗ

これってようはアニオタ批判なんじゃないの？

毎日同じように子供が戦う番組や子供みたいな女キャラに
一喜一憂してるアニオタを諷刺してる感じがしたんだが。

基本押井はアニオタ嫌いだしね

>>561
森博嗣は笑わない数学者とかのシリーズが面白いよ
他は駄目

あの原作でこれだけの映画を作ったのはすごいと思うんだけどなー

どのアニメでも、れはアニオタ批判なんじゃ〜て言う人、必ずいるよね。
自分に何か罪悪感を抱いているからそう思えるのかな。

水素と三ツ矢はヤンデレ

それは戦闘のある物語に心を動かされる人間全てに対する批判でありえるし
はるか昔からそういう物語を作り続ける創作者への批判でもありえるし
最終的には人間全体の問題に広がって収集がつかなくなりそう。

>>569
日本語でおｋ

>>563
タバコは原作を忠実に描いただけだぞ。活字を読んでみ。

しかもタバコなくすなって・・・まあ喫煙者からするとそうとらえられるのかもしれないが・・
作品の主題っつうか、伝えたいこととは違うだろう。

アニオタ批判に見えんかった？押井はそういう特色あるとおもうが。

もしくはガンダム批判なのかな？商売のためにロボットに少年少女乗せて
戦わせてる感じが。つまりあの会社がバンダイとかサンライズとかを
メタってるんじゃないだろうか？

>>565

伝えたかったこと、ではないわな。すまん。
ついカッとなって出てしまった本音に近い。喫煙者の自分から見ても吸いすぎだろ、
と思うぐらい吸っているので。作品としてそれが出てしまっているので嫌煙に対する
怒りは見て取れた。ここまでタバコを吸わせるなら「研究室に篭りきりの博士」といった
キャラ設定の場合ならまだ分かるけど、そこまでヘビースモーカーというキャラでは
ないので非常に違和感がある。
違う視点から意見すると、何のためにあのキャラをヘビースモーカーにしたかったのか
が作品の本筋からは読み取れないな。

アニメをみることに罪悪感を抱いてる人がまだ多いんだね

いや、そう見えなくもないけど、かならずそういう奴がどのアニメにもいるなぁと思って。
ちょっと浅はかだった。もう一度見てくる

函南は転校生、草薙は若女教師（学生時代の経験で子持ち）
土岐野は悪友、三ツ矢は委員長、笹倉は保健の先生

に見事に比例する

俺は今秋葉原の加藤事件についての本読んでるからかなあ、キルドレの状況を
現代の派遣とか工場労働っていうのか、まあいわゆる社会的弱者というかなんというか、
そういう視点で見てたわけよ。そうすると、そういう人たちの搾取構造とキルドレの使いまわし
の構造がよくリンクしていて、ティーチャーとかその他の社会が経団連的なものだという発想に行き着いた
んだけどどうだろうか？子供が派遣とかで、大人が経団連ってか金持ち＆リア充
かと、そういう図式。
　で、確かに押井のメッセージたるところの「どんな日常でも目線さえ変えれば（目線をずらせば）
それなりに楽しいこともある」という（俺が解釈した）メッセージなんだけど、
それって秋葉事件の加藤に象徴されるように、やっぱ難しいんじゃないかと端的に言って思った。
まあでも逆の解釈として、死んでも性格がほぼ似ている人物と何度も恋愛できる人生って、
これって完全にギャルゲーじゃねえかとwwwそういう捕らえ方だと二次元最高！な意味にも解釈できるんだ。
・・・なんか長文すまん。昼間に見たこところでまだまとまってないし、このスレ見てたら感想変わるかもしれないん
だが、初見ではこんな感想でした。

視るというのは一種の暴力ではあるし、後ろめたいのはあるよ。
作る側にしたって自分の都合で
キャラの生き死に決めるのは結構後ろめたいし。

>>574　アニオタ批判（もしてましたけど）というよりは、
空想癖のある押井たん本人の自戒でしょう？
夢を見るのはいいけど夢のままじゃだめだ、起きなきゃだめだ、っていう・・・

多分、エンディング後の水素は、再生された函南とは恋愛しない気がする。
前向きに部下としてつきあっていくと思う。

スイトがティーチャに1度撃墜されたけどオーバーキルされなかったのはティーチャに同情されたからか？
ティーチャにとってスイトは一応自分の子を産んだ女だからってこと？

（もの凄い反響ありがとうございます。youtubeの参照件数激増中。
　大会終了までHNを「ボイコット北京」に統一しましょう。これは中共に向けたメッセージです）

独裁国家中国、毛沢東＝ヒトラー、中国共産党＝ナチス
中国は１つの国でなく、５０以上の国を中共が実行支配。「１つの中国」はスローガンだけ。
（いわゆる台湾問題だけでなく、各自治区に反日教育を進めて中共を正当化させているのだ）

長野の聖火リレーで日本人が多数、中国軍系と思われる武装した集団にボコボコにされた。
赤い旗で１人ずつ囲まれて、逃げられなくして集団で殴る蹴る。
骨折者多数、頭蓋骨陥没１名、助けようとした警官もボコボコ。
現在、松原仁議員が追及中。詳しくは＝＝＝「チャンネル桜」＝＝＝を見ましょう。
http://jp.youtube.com/watch?v=cat11JJkwN4

中共は世界のインターネットを監視、不都合な発言に対して、数に物言わせたプロパガンダで
かく乱させているのが現状である。そして世界の歴史まで塗り替えようとしているのだ。
http://jp.youtube.com/watch?v=BQ9or0aXibA
http://www.asyura.com/2002/war11/msg/982.html

我々はオリンピックを独裁者に悪用された歴史を知っている。それを繰り返してはならない。

その為には、数に対しては数で対抗しなければならない。我々のこの考え方は多くの市民に
支持してもらえるのだが、行動を伴わなければ、組織化された者たちに屈するのだ。

さあみんなで、世界に向けて、世界の言葉で「ボイコット北京」を発信しようじゃないか。
そして、中国共産党からの解放、広東・四川等自治区の独立、東アジアの非核化を目指そう。
http://jp.youtube.com/watch?v=dVCLMIrB2gg

http://jp.youtube.com/watch?v=SqfCaKsPcO4
http://jp.youtube.com/watch?v=191YoYMxaeQ&NR=1
http://jp.youtube.com/watch?v=hJnlbVIWyLQ
http://jp.youtube.com/watch?v=KT-Dj8agc4Y

ところで押井好きとしてはどれくらい原作をぶっ壊してくれてるのかが
気になるんだけど。原作小説読む気は起きないんだけど大体同じ感じなのかな？
元々押井っぽい感じの小説なのかね？

今日見てきました。思ったよりひねくれてなかった。
妙に海外を意識して、難しい話になってるかと心配してしまった。

にしても、見終わってこんなに切ない気分になるとは、思わなかった。

もともと押井の空気間と森の空気間が近いことも相まってほとんど原作まんま。

さすがに原作レイプと叫ぶ人が今回は殆どいないのが救い

>>585
最後以外は基本的なストーリーは同一だが
内面は原作は内外共に乾いているが、
映画では外は乾き、中は熱い押井型

くだらんえいがだ。

まだハプニングの方がまし。

俺うかつにもエンドロール中に出て行っちゃたんだけど
最後に出てくる真のエンディングって何だったの？

今見てきた
押井作品としてみたらものすごくがっかりだった
次見る機会があったら普通の作品としてみるとしよう

>>591
【ネタバレ専用】スカイ・クロラ【徹底分析】
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1217740623/

>>591
カンナミ再生（ヒイラギ　イサム）
↓
笹倉の悲しそうな顔
↓
犬の若返り?
↓
指令室でスイト、
「あなたを待ってました」

押井はおかっぱ大好きってことで、以上。

犬、若返ってたか？

そうなら、ヒイラギが戻ってくるまで
前の犬が死んで次の犬を飼うくらいの間があったんだな

みてきた
重爆でけぇ、勃起した
航空機の解説ないし考察はどこへ行けばいいんだ

今日観てきた。
かなり盛況だったな。席は５分の４くらい埋まっていた。


…夏祭だったからか

>>597
同意だが、空爆が失敗しててほっとした。
日本人として成功する所を見るのが辛い。矛盾してるがな。

>>599
はぁ？お前は現実と虚実の区別もつけられないのか。

航空機は軍板に「スカイ・クルァア」を考察するスレがあるからそこ行けばいいかと・・・スレタイがおかしいけど有効利用
>>599
あれは是非成功してほしかった。というか劇場でなんでだよ！？と叫びかけた。
爆撃機好きなんだよね。スツーカとかウーフーとか

推進式のレシプロ機がやたらと多かったな
推進式の重爆に違和感を感じた

>>600
いや、わかってはいるんだが、
戦闘機と背景の描写があまりにも見事だったので、
あのクオリティで描かれる空爆シーンって、怖くないか？
前世紀の大戦の記録映像は色々見てきたから、嫌でも連想するし。

爆撃機のパイロットはともかく乗員諸々も
キルドレなんだろうか？

キルドレってクローン人間みたいな事でいいんだよね？
けどキルドレの子供は成長するみたいだし。どういう構造なのかわからん。
キルドレの人権とかもわからんし。ああいうシステムだとまず子供産む
機能は取り外されてるのが普通だと思うんだけど。意外と普通の人は
やさしいんだよな。

>>597
もう少しで爆撃ポイント→ｱﾎﾞｰﾝ→投下ハッチ開放→ｱﾎﾞｰﾝ　みたいな感じで
かっちょいい機体が能力を発揮する前に壊される描写を入れるのは押井らしいと思った。

あの爆撃って普通の人が生活してるとこ狙ってやってるの？
ショーだけど、実際には会社の人間以外の民間人も死ぬってこと？

>>601
あそこが大人が干渉するショーという側面を演出しているのでしょう
>>604
爆撃機クルーは全員大人

>>607
目標は基地だったな。工場を偵察に行って攻撃しなかったシーンもあったし。
民間人は攻撃されないのではないかと思う。
ただ、成功の見込みが薄い雑な作戦だったな。仕官の説明もいい加減だった。

>>609
大作戦というのは単純な方が成功率は高い
ただ、攻撃事前通告義務があるという戦争はどんなことしても
双方大出血は避けられんだろう

>>609
原作知らないけど
あれはああいうルールなのか
拠点制圧（爆撃）による陣取りゲームみたいな

>>605
正直原作でも全くと言っていいほど説明ないが、
クローンというのは違うのかも。
普通の人間を薬でキルドレにするみたいな感じだったかな

>>476
草薙はキルドレでは無くなった。

・・・原作では・・・。

映画でその設定が継承されたかは不明ですが。

舞台がヨーロッパなのにキルドレたちが全員日本人なのはなぜ？

後今パンフ見てるんだけど押井守のプロフィールみたいな所に
2008年　攻殻機動隊2.0
ってあるんだけど押井いま攻殻の新作作ってるの？

>>610
単純とかどうとか以前に、制空権を握れてない状態で
あんなデカブツを飛ばすのが無茶すぎる
単に戦闘機だけ飛ばして航空戦力に打撃を与えるだけでよかったんじゃねえの
と思うけど、そうしないってことは対地攻撃の成功にそれだけの価値を付与されているのか、
戦闘機同士の削りあいでは（機体操縦士ともに即座に補充されて）消耗戦にすらならないのか

あの大空爆が成功したら軍事バランスが決定的に崩れてしまう。
やらせの擬似戦争が続行できなくなるから、発注元がストップをかけたってことでしょ。

>>614
まあそこはなんというか、原作がそうであったので。
２．０はもう既に公開されている。と言うか、もう終わっちゃったかな。
ＧＩＳをちょっと弄った程度のリメイク。

攻殻機動隊2.0は今やってると思う。全国で５館とかだけど。

見てきた
思ったよりずっとCG綺麗じゃなかった、予告ではすごく綺麗に見えたのに何故

攻殻の英語版は２館だったのにかなり評価が上がってるなｗ

地上見下ろしの画はことごとく高いと感じた
すごいことだ

>>614
ロストック社は日系企業
一方、ラウンテルン社は欧州系

それにしてもロストックの戦闘機名はどうしてああも不吉な名なのか

宝島社のムックを読んできた。押井監督の発言を要約すると：

キルドレなんていないかも知れない。ティーチャーが最強だとも
限らない。全ては彼らの噂に過ぎず、彼らが生まれてから20年しか
経っていないから、全ては彼らの思い込みである可能性がある。
キルドレの存在などを断言したらSFになってしまう。だから、断言的
には作っていない。要は、全て「偶然」である可能性があるということ。
新聞の折り方が似ている二人の存在も、みんな偶然だという余地あり。
ティーチャーを打ち落とすのは、数年後のスイトの娘。ティーチャーは
無敵じゃない。

もしそうなら、スイトもヒイラギと違った展開をして、救われるかも。

>>623
ムック本でオシー節全開にされても困るｗ

内容とか以前にくせぇ！　館内に入ったとたん臭ぇ！
オタクめいい加減にしてくれ夏だからってこんな異臭発していいと思ってんのかクソが！
体表からアンモニアを分泌するカワウソ系の妖怪が居座ってるとしか思えない臭さ

帰ろうか本気で悩んで結局コーヒーに鼻突っこんで耐えたわ

>>624

ww

へんな横槍でも入って普通の作品にでもなったのかな？

水素が死ななかったのは、オシーの意向だといわれても分かるけど
ワーナーや日テレの意向があったといわれても納得する。

>>627
石川Ｐはもうあんたばかりに甘い顔はできないから売れるものを作れって言ったらしい

>>628
スイトが死ぬとしたらユーイチに撃たれて死ぬか自殺か
ティーチャーにまた無謀な戦いを挑んで死ぬとかそんな感じ？
むっちゃありきたりな話にしかならないのではないか

これってヒットしたら続編作るんだろうか？
続編作れる終り方してたけど。押井的にガンダムとかウルトラマン
とかみたいな売れる作品に近づけたかったのかな？

パト2はパト1の続編ではないしイノセンスもGISのそれではない
BDは言わずもがな
押井は続編を作る気持ちは無いはず

>>630
原作ではスカイクロラの最後でカンナミがスイトを撃つ。

映画でのスイトは死なないのでは無いかと思った。
あの流れだと、誰かがティーチャに勝つのでは無いかと妄想。
それが柊でも瑞樹でも誰でも良いとも思うのだけれどもね。

ロストックもラウテルンも弱小エレベータークラブなのだが
なぜ「ワールドカップ」なのだろうか

カンナミの顔の
下膨れが気になって仕方ない

連投。

原作で森は、
子供と大人(親？)の違いや関係をモチーフに、現実では曖昧なその線引きを
きっちりと区切ってティーチャとキルドレという存在を作ったのでは無いかな？

映画では121minの間に主題と結論的なものを描かなければいけなかった
ので、少し設定を変えて函南は成長の兆しを見せティーチャに挑み、
草薙は死ねなかった。

・・・妄想だけれども。

>>634
マッチから戦争までの大企業なんだけど

キコキコシーンはよかったな。
原作だと「壊れんだろｗｗｗｗｗ」に対して「いや出ようと思ったら引っ掛かっただけっすよｗｗｗｗｗ」
って粋なやり取りがあったんで再現して欲しかったｗ

>>631
う〜ん・・・
作れるかな?続編。
ビバップのように、「続けようと思えば続けられそうだけど続けて欲しくない作品」だと認識したなぁ。

>>637
いや、サッカークラブのことを言っているんだと思うよ。
カイザース「ラウテルン」と、ハンザ「ロストック」ってクラブがドイツにある。
ちなみに、ラウテルンは西ドイツ、ロストックは東ドイツだった。

続編はともかく飛行機は飛ばしてほしい
飛ばないハヤオにはもう期待できん

またまた連投。
自分の考えのまとめ的なもの。

オシーがなんと言おうが、
キルドレは再生を続け、
(今のままでは)ティーチャには勝てず、
与えられた状況の中でただ好きなことだけ繰り返す。

女のキルドレは子供を生むことで大人になる可能性が有り
男のキルドレは一生キルドレという設定だけがいまいち納得できず。

映画版の解釈では男のキルドレこそ大人になれると思うのだが。

>>640
そいつは、失礼
無知なもんで

押井、欧州サッカーが好きなんだよなｗ
奴がサッカー見て盛り上がる姿が想像できないけどｗ

>>642
イサムと同じ遺伝子のティーチャーは
キルドレながらも大人になったではないか。

>>86
を見て、
なるほどと。

挑む決意をして、何度も死んでそのたびに成長して再生するのか。
そしていつかはティーチャを撃墜して大人になる。

挑む決意が無ければ死も再生も成長も無く繰り返すだけ。

>>645
それは原作設定？

>>645,647
ごめん、俺もその設定知らない。
ティーチャが元キルドレってのはどの話から来ているんだろう？

ティーチャに関しては原作でもキルドレって表現はないんじゃない（スカイクロラしか読んでないけど）。

でもまぁ、ティーチャもかつてキルドレで、何かをキッカケに大人へと成長して
だからこそキルドレでは絶対に勝てないパイロットになった、ってのもおもしろいかもね。

>>634
ああ、カイザースラウテルンとハンザロストックなのか。
言われるまで気づかなかったわ。しかも今期は両方2部とは。
でもだからといって、「大作戦」を「ツヴァイテリーガ（2部リーグ）」と名づけるわけにもいかんだろ。

>>649
スカイ・クロラ、ナバ・テ・ア、ダウンツ・ヘヴン、フラッタリンツ・ライフ、クレイドゥ・ザ・スカイ
内ではそういう話は出てこなかった気がする。

イクリプスは読んでいないからわからん。

けど押井も声に芸能人使うようになっちゃったね。意外とプロフェッショナルな
声優好きだと思っていたんだけど。今回メイン二人がちょっとな。主人公は
演技下手だったし。草薙はなれてない感じしたな。栗山千明のほうがうまかったから
栗山メインでよかったと思うんだが。

これからも芸能人が声優やる流れは加速するんだろうな。俺はいわゆるアイドル声優は
嫌いだから全然構わないんだけど。実力派声優まで消えていくと思うとちょっとね。

>>651
スカイ・クロラとナ・バ・テアしか読んだことがなかったが、そんなに関連作品があったのか

>>652
勿論ワーナーな日テレの意向もあったんだろけど
本人は「声優の若い奴で実力あるのがいないから」って言ってたよ。確か。
なんぼうまくても、カンナミがバトーで草薙が少佐じゃあだめだからね。

確かに栗山は上手かったな。菊地はちょっとね…

ぶっちゃけ原作の主人公達は戦おうとか何かを乗り越えようとか考えもしていなくて
うはｗｗｗ空最高ｗｗｗってだけの奴らだからな。
ティーチャは何か違った思いで空で戦ってるのかと思ったら、
イクリプスでキルドレ共と同じだったことが判明w
原作の奴らは楽しんでるだけだから映画とは違うし、
設定も違いそうだ

>>653
あるある、そして営業しとくw
クロラは函南の話
ナバテアとダウンツは水素とティーチャ、そいや栗田も出る
フラッタとクレイドゥはおそらく栗田の話。
恐らくと言ったのは、クレイドゥでは主人公の名前が一切出てこないから。

イクリプスはまだ新書しか出ていないから読んでいない。
読み終わったあと気分が良いのは断然ナバテア、次がフラッタだった。

>>656
設定はそう変わらないと思うんだよなぁ。
原作内で森は成長と言う要素を描かなかっただけだと思うんだ。
好きなことだけやってる姿を描いて、暗に察してもらいたかっただけなのでは？とか。

ちなみにイクリプス読んでいない俺に、
イクリプスでのティーチャについて少し教えてほしい。

ティーチャもかつてキルドレだったんか？

>>654
草薙が攻殻の草薙と声が一緒でも違和感はなかったと思う。
もしくは草薙がハマーンでも良かったかもしれんし。
カンナミはトグサでも良かったかもな。

続編を作れるような終わり方ではないと思う。
何度も何度も繰り返して観て下さい的なループ作品。

>>660
それでは「こども」にならない

>>661
まあ、原作のシリーズを作ってもいいと思うけどね。

誰か大阪か阪神地区でクレイドゥの中公文庫の茶色版がある所を教えてくれ…
4月に出版されてたの気付かなくて映画化であの糞表紙になってしまった
まったくかんしゃく起こる！！１１！！

なんか希望を感じなかったなー
もうﾁｮｲ救いある終わり方の方が好き
映画のほうが原作よりは良かったけど

>>664
MLAに「一時的な表紙でそのうち戻る」て書いてたよ。

>>615
原作を知らないので、パンフを見た限りだと、あの空爆事態
一般向けの、何年かに一度のイベントだったみたいですね。
作戦名もワールドカップなんてのだったし。
成功するしないは関係なくて、あの作戦を実行する事自体が目的だったのでは。

クライマックスでユーイチが
「I kill my fathr」みたいなこと言うのですが
字幕では「ティーチャを倒す！」みたいになってました

チーチャ＝My Father

というのはどういう意味ですか？

雷轟に似てるきがした。最後におしきせの戦争から自分の戦争をはじめるところとか　

いつもの空戦では一般人は飽きちゃったので
更に過激な刺激を提供するために空爆してみました。

>>668
象徴的な意味合いと思われる。



が、このスレでも数回
栗田=函南=ティーチャ
との発言が有るがソースは無いので微妙

>>668
一応、この映画での見解としては「唯一の大人の男のパイロット」として、父と言う立場に、ティーチャを置いている。

>>669
そういや雷轟読んでないや。買ってこよう。

>>666
そうなのか　貴重な情報ありがとう
もう少しで全部買いなおすとこだった

神なる父よ、って風にもとれる。神に戦いを挑んだ。

＞668
ティーチャーの遺伝子を受け継いだのが
ジンロウ＞カンナミ＞イサムだからだよ

>>666
MLAって何だ？

そういや、なんで戦闘機乗ってるときは英語なんだ?
会社が英語圏だからなのか?

>>676
森のHP MORI LOG ACADEMY

>>675
そこんとこもっとkwsk

マジでどこ読んだら解るのかわからねー orz

>>675
ユーイチはティーチャの遺伝子を受け継いだことを知っているのですか？
もしそうならいつ知りましたか？

散香と震電　性能は同じ？

俺のクサレ耳は「I'll fuck my father」とかそんなことを言ってるように聞き取りやがった
なんでいきなり海兵調ｗｗｗｗとかひとりで勝手にコーラ噴いてた

震電の性能も挙動も存在しません

>>677
飛行中のやりとりは英語が基本というのを踏襲したんじゃね

>>681
機銃の位置や翼の形状、プロペラの枚数
二重反転プロペラなのど違いから同性能と断言できません

>>682
お前の書き込み読んだ俺までコーラ噴いたwww
ノリがちげぇwwwwww

あの普段は日本語話すのに飛行機に乗ったら英語になるのはなんなの？
医者がカルテをドイツ語で書くようにパイロットって飛行機に乗ったら英語で
コミュニケーションとるの？

>>684
俺も、パトレイバー２を思い出してそんなとこかなって思った。

>>687
常識じゃね

いちおう国際企業だしなー

>>687
飛行中のやり取りは英語が世界共通語です

まさか押井もそんなところを突っ込まれるとは思わなかっただろうな

でも航空自衛隊は日本語みたいだ。ってまあそりゃ当然か・・・。

>>679
戦闘パターンがティーチャーとカンナミは同じ。草薙はティーチャーの面影を求めジンロウ＞ユーイチ＞とセックス
>>680
ユーイチが気付いたのは、新聞のシーン＞草薙とのボーリング後のワインの席

意味を求めすぎな気がするね
せっかく思わせぶりな廃墟やら分かったような分からないような
衒学的台詞を少なくして言いたいことにスパッと切り込んで
みせたのにファンがついてきてない

>>687
国際協定できまっとるがな　でも日本上空なら日本語でもおｋよ
非常時は母国語になるけど
例
ttp://members.at.infoseek.co.jp/tinsukou114/JAL123.swf

>>694
んんん？意味がわからん
映画を見ても、原作を読んでもそんな風にはおもわんかったな・・・

イクリプス読めばそうなるのだろうか・・・

>>695
ファンはそれを望んでいるから仕方が無い
一般人は初期のころから置いてけ堀だし

思わせぶりな廃墟がもっと見たかった。
背景が物足りなかった。

押井守にしては演説でけむにまくところが少なくて
なるほど一般向けに作ろうとしてると言うだけのことはあるなーと思ったよ

イの一番にバセット出してきた時点でやっぱり押井だなと

>>698
監督が方法を変えたならそれについてきてみろよ
それができないならこんなとこでギャーギャー吠えるな
と言いたいねあたしゃ

>>702
監督の作品がまともに評価された事は無いのだから騒ぐ人は少ないのでは？

>>679
すまぬー。
やっぱり戦闘パターンが一緒と言うだけで
栗田=函南=ティーチャってのは乱暴な考えに感じる。
草薙が栗田と函南にティーチャの面影を求めたってのも理由がわからん・・・

そもそも草薙のティーチャへの思いと、栗田・函南への思いは一緒とも
思えない。栗田と函南への思いは同一のものな気がするけれども。

あと、男のキルドレは大人になる術を持たないという設定はどうなった？
サガラアオイの作り話だったと言うことだろうか？

ID:esbs6Sv+は何を根拠にそんなこと言ってんだ？俺設定か？

ティーチャーってＭＭＯのＧＭみたいだよな。
バランスが崩れるとあらわれる（ＭＭＯだとゲームルールの番人）運営側の人間のような

>>689>>691>>693>>696
どうもです。パンフ見ると世界大戦でアメリカがでしゃばらなかった世界らしいけど
世界観つかめないっすね。そうなると英語が国際語になっていたかもあやしいし
日本がここまで進出してる理由もあまりわからない。

>>701
今回鳥の大群はでてこなかったね。俺の中では
押井は犬と鳥の大群ってイメージがあったんだけど。
後無機質な街の背景にBGMで時間稼ぎ
みたいなのもなかったと思うし。

この映画見たあと速攻原作（映画と同名の一巻目）読んだんだけど
結構原作に忠実な映画なんだね（主な台詞なんてほとんど同じ）
でも原作の方は５巻目まで読まないと成立しない構成になってるらしい
んで一巻目だけを網羅したこの映画って原作全てを表現出来てるのかな？

>>679
再投。

男と女では(精神的に)大人になる為の方法が異なる。
と言いたいのならばなんとなくわかる。
水素本人はきっといつまで経ってもティーチャには適わない。
けれども、愛する男（栗田・函南・柊？）が成長してティーチャに勝つ事を望む。

んで子供を生むことでキルドレではなくなる。

こういう考えは納得できる。

まぁ、俺は男だから水素のそういう部分の気持ちは正しく理解できないかもわからんが。

劇中に出てきた地図はあからさまに架空だったし
そもそもあのような時代はこれまでもこの先も存在しない。
だから「アメリカなの？欧州なの？日本なの？」と
妙に現実世界にからめた設定にこだわるのはどうかと思う。
あれは架空の世界なのだから。

鳥がでないのが残念だったな。
戦闘機＝鳥だってさ、パンフより。

これまでの作品の都市とBGMだけのシーンは時間稼ぎとは信じない。
今回あれが無いから物足りなかった。

>>708
5冊若しくは6冊分を、121分でクロラのストーリーを有る程度踏みながら
理解させる為の工夫はしてあると思う。

原作は絵が無い分、キルドレの再生とかそのへんが理解しにくいよ。
あと別にクロラは1冊だけで読んでも良い作りだとは思う。

>>707
飛行機の大編隊が出てきたじゃん＞鳥の大群

>>711
つーか時間稼ぎなら普通のシーン入れるわ
あんなやるたびに人が死ぬような画

>>704　
ティーチャーが姿を消し、後にティーチャーの代わりを会社側は配属。
草薙は何故に栗田と恋に落ちたのか。何故に周りのキルドレではなく栗田だったのか？

もうわかるよね？

クローンじゃなくて
たまたまあの人に似てたから、でも通じそうなんだけどね。

あんな万年生理中みたいな女の性遍歴に必然性なんてないっスよ

作中では断言する根拠はいっこもなし

>>712
脚本つくり始めたときはナ・バ・デアしかなかったんだとさ

>>712
なるほどね
この映画で原作に興味が持てたら後は本編でって
趣向なのかも

>>715
うー、やっぱり別と思ってしまう・・・。
なら比嘉澤は？とか。

草薙の感情に関してはやはり
ティーチャへの感情と
栗田・函南への感情は違うのでは？と思ってしまいます。

女の、父親に対する感情と恋人に対する感情の違いと言うか。

違ってたとしてもヤルことは一緒だし

>>704

ティーチャーからジンロウを作った、というのは作中で草薙か三ツ矢がそれらしき
発言をしてなかったっけ？


女のキルドレが大人になれる、ってなにが根拠なんだ？キルドレの身体が
子供を産める位の年齢ってだけだろ。作中でも草薙が娘を見て、
「もうすぐ私に追いつく･･･」と言っていたはず(女のキルドレも歳をとらない)。

>>718
うげ、まじすか。
ナバテアまでの話でこの主題を理解できたと言うのなら
俺は素直にオシーを尊敬できるw

まぁ映画版の主張が正しいかどうかは別だが。

>>722
うげ、三ツ矢が言ってるのか？
ちと小説読み返して見るわ・・・

女のキルドレのくだりに関しては
クレイドゥだかフラッタだかでサガラアオイがはっきり言及している。
>クサナギスイトは子供を産んだ事でキルドレでは無くなった

一回キルドレじゃなくなって、
薬かなんかですぐ元に戻ったって流れだっけ？
注射一本で遺伝子疾患が左右されていいのかとも思うが

>>579
ギャルゲ説面白いな。隣の選択肢選んだら、人生確かに変わってるし。同じ
ように見えて違う人生が待っとる。

>>724

まて、俺は小説は読んでないぞ。映画の中の話だけで判断している。
子供を産んでキルドレでなくなったならなんで娘とあんなに身体の年齢が
近いんだろ？

笹倉とのつきあいが８年って言ってたな。

小説の設定はいろいろいい加減
キルドレ誕生から２０年だったり

>>727
すまん、ID:esbs6Sv+と一緒の人だと勘違いしていたっす。
小説を読むと言ったのは、すぐに見られるのが小説しかないから。
どちらにせよ一度考えと情報整理してクロラもっかい見に行くつもり。
つーか、見にいこうぜｗ

身体の年齢なんて、16〜30あたりまでの身体の違いなんて
そう無いと思うんだが。
もうすぐ追いつくとは言っても瑞樹はまだ10〜12歳程度に見えたし。

>>710
アイルランドの地図は出てきてるけどね
場所的には北欧・アイルランドと新聞に明示されている

原作では水素とティーチャがやった描写ってある？
まあ男と女はロジックじゃないんだろうけど
水素のキャラから抱いて！的なシチュエーションは
ちょっと想像できない…受け入れるティーチャも何か想像できない

散香マークBと第3スチラドゥ、
どっちがカコイイ？

>>732
幼女水素が洋館で娼婦締め出して服脱いでたシーンがそれっぽいけど

攻殻みたいに、スカイクロラもオリジナルストーリーでアニメ展開したりしないかな。
スカイクロラシリーズの終幕が原作とは違ったわけだから、不可能ではないよな。
原作基準の過去物語も見てみたいけど。

>>730
テンションたけーなｗ

娘は１０〜１２歳ぐらい、水素は１４，５ぐらいに見えるなぁ。
元彼が女郎にいたときに怒鳴り込んでいった時とゲストハウスで
函南に抱かれる直前の身体の年齢が変わっているようには見えん。
どっちも１４，５ぐらいのペチャパイのロリっ子だったんだけど。
いずれにせよ１６と２０ぐらいで比べても身体の年齢はだいぶ違うと思う。

>>732
具体的なのは無かった気がするなぁ。
ゲストハウスって言ってた家で一緒に泊まったような記述は有った気が。
自信は・・・無いorz

あとナバテアやダウンツのクサナギスイトはもっと純で素直で
自分の気持ちに正直な行動をするような、そんな感じ。

http://wwws.warnerbros.co.jp/skycrawlers/
ここにやる寸前のティーチャーとやる寸前の草薙が映ってるではないか。

>>732
パンフで原作者が、当時はまだナ・バ・デアまでしか出ていなくて、スカイクロラが最終巻であることも明かされていなかった
ていってた

>>732
あったよ。結構分りやすかったと思うが

>>732
ナバテア

エンドロールにぽにょの藤巻の名前があってワロタ

その発言は彼女が29歳の俺を敵にしたwww

ちなみに今読んでるクレイドゥで、サガラアオイがクリタ？の見る白昼夢に
関する質問をするシーンで、昔の草薙はもっと髪が短かったような事を言っていたw
映画版では無かった設定だと思ってもらって良いと思うが。

でも、そうだなぁ確かに回想の草薙と今の草薙が近すぎるかもなぁ。
原作のそのあたりの設定は無かった事になってるだろか？

あ、
>>743は
>>736
へのレスです。

結局最高傑作はダウンツヘブン　異論は認めない

エンドロールといえば脚本監修が行定勲で、挿入歌の作詞が教授の娘だったな

>>570
言っちゃったね
俺が言おうと思ったのに

たつじん 【達人】

豊富な経験と長年の鍛練により、その道の真髄を体得した人。

前段は十分、後段は人によって評価は変わるな

しかし草薙って16〜18にしてはガキすぎないか？
女は成長早いから16ぐらいではもっと大人っぽいと思うけど。

>>748
誤爆

>>749
１３、４にしか見えない

それ言ったら男性陣も相当幼いし小柄だけどな
現代設定とはいえ一昔前の日本人のような感覚じゃなかろうか

カンナミが16だとしたら草薙は13
トキノは20　シノダは25

ぐらいにみえちゃったな。男連中は老けていて子供に見えんのだよな。
三ツ矢は15.6に見えるけど。女は別に化粧すれば子供っぽいイメージなんか
変えられると思うんだが。

>>749
どう見ても雰囲気は30越えて独身で将来に不安がいっぱいのおばさんです

キルドレが子供に見えない
　　　　　↓
「キルドレ」なんて存在せず、全ては噂に過ぎない

ということでは？押井監督も、ムックで「若く見える30代も
たくさんいるわけで、永遠に思春期とは言い切っていない」と
強調していました。

>>755
そこはただのオシー流かと思ったんだがなぁ。

>>753
オールバックの口紅は背徳感てんこ盛りだったな

まあ、こんな意味深な作品を映画にしておいて、「全ては噂」と
言われても勘弁なのだがw

>>755
じゃあラストに現れる人間も函南の分身ではなく全く別の人間である可能性もあるってことか

宝島のムック面白そうだね。買ってしまい装・・・宝島なのに

>>759

私はそう考えて、本作に救いを見出しています。
ユウイチが死んで、確かに何かが変わったのだと
考えます。

>>743

うん。その部分は原作の設定がないのかもしれない。原作を現していたなら
もっと水素は良い身体というか、函南より背が高くなりそうだ
(函南は大人の女より背が低いから)


どうでもいいことに気が付いたのだが、作中のキルドレは酒やタバコの量が
多い。これは不老不死のキルドレが自殺以外で死ぬためには病死や事故死するしか
ないことを本能的に知っており、またそれを望んでいる(本来の動物に戻らんとする作用)
を表現していると推測。
現実の戦争中のパイロットも同じだが、死への恐怖を紛らわすのとはまた意味が違うのが
面白いな。まぁ作品で表したかったことと近いことだから当然とも言えるが。

酒やタバコの量が多いのは「現実逃避願望」だから

>>763
自殺願望だと思った

>>715見てやっと分かった。ティーチャーと草薙はそう言う関係なんだ。
多分、大人の男っていうのは生殖機能があるんでしょ。キルドレの男にはない。正解？

>>759
そうそう。折ったマッチを見せなかったのが凄く疑問。

>>762
タバコはただの雰囲気作りかも。
死への恐怖は無いんだよね、きっと。
イスラムのジハードとは違うかもわからんが
大好きな飛行機に乗って死ねるなんてそれ以上の死に方は無いよ的な。
あと、死も生もそう大した違いが有るとは思っていないふしが。

ただ、何度も再生して同じ事を繰り替えす、その一点においてのみ
キルドレ達は焦燥し絶望している気がします。

>>761

函南の分身だけど銃で殺してもらったジンロウの分身とは違い、前向きな言葉を
残して戦死した分身だから水素が「待っていた」と発言したと考えられる。
要するに水素の迎え方の違いがあり、(水素にとって)自分が殺した人の分身と、
前向きな言葉を残して戦死した人の分身の違いがある。
同じ毎日の繰り返しだけどその実、ちょっと違うじゃないか　ということを
伝えたかったこの作品をまさに表現したシーンだと思う。

>>730
こう考えるんだ。

草薙には、妹と娘がひとりずついると！

てかこのスレ原作読んでる人あまりいないのか？

原作見るつもり無いよ。

ジンロウが草薙に殺されたのは、人狼だったからだと思った。

赤ずきんを食べちゃったから猟師に撃たれたのかと・・・。

すげー面白かった。
今回は押井作品のなかでも一番わかりやすい作りなきがした

水素良かったね　
ゲストルームであそこまで持っていくとは(*´д`*)ﾊｧﾊｧ帰ったかどうかもあやふやにしてるし
想像に任せるのかそうですか

ティーチャーとやりあう流れにしたのは映画として何か終りに区切りをつけないといけないから？
原作読んでない人も見に来るだろうし
あるいは水素を殺したくなかったから？う−ん　まあ俺はあのラストは好きだけど

分かりやすいから良いのかなぁ？
分かりにくくセリフ多くても爽快感あれば良いと思うんだが。
これは分かりやすく暗く重い作品だった。

原作だと僕っ娘なんだな＞水素

僕っ子でなおかつ笹倉とちょっといい感じでいろいろ妄想膨らむ

水素がボーリング以降なんか急にかわいいっつうか美人に見えて驚いた

全体的な雰囲気もよかったし、伝えたいメッセージってのは全部伝えてくれる感じだったなー。
最後の主人公のセリフと行動もすげー印象に残った。

ムイが乗り移って過ちを犯したみたいな

笹倉のスピンオフ作品が見たい気が…

俺最初見た時フーコって草薙の娘なんじゃないかと思ったが
たいしたキャラではなかったんだな。原作だと重要キャラなんだろうな。
あのマスターとか店の前にいる老人とかも原作読まないとわからないんだろうね。

>>773
>ゲストルームであそこまで持っていくとは(*´д`*)ﾊｧﾊｧ帰ったかどうかもあやふやにしてるし
>想像に任せるのかそうですか

そのシーン、会話のやり取りがいくつかあったけど脱ぎ続けたから泊まっていった(ヤった)
んだと思う。その後、ボーリングの後のキスシーンもセックルしたことのある男女みたいだったし。

>>777
ボーリングはやたらと力はいってたね。
唯一の作画アクションシーンだからかｗ

>>780
男ササクラでやってほしい
スイトが怪我して心配するササクラとか
カンナミとエンジン改造してひゃっほいとか

あの店の前に居るおじいさんだけはわからなかったな。

>>781
フーコは原作と全然違います。クスミとフーコが逆
店の前にいる老人なんて原作にはいない

>>786
じゃああの老人はいつもいるってことで
変わらない日常ってことを表してただけなのかな。

>>786
お前原作読んでないな

>>783
それもそうなんだけど、なんかネクタイポケットに入れてラフな格好にしてるところで急におおっって感じになった

>>780
笹倉ってもののけ姫のモモ？ぽいよね。
あれってアシタカがサンの心を変えていくから。凄く似てるかもしれない。

>>788
原作にお爺さんいるの？

パンフだとあの老人は

ティーチャーかカンナミの未来の姿かマスターの父か

みたいな事言われて炊けどマスター自体がたいしたキャラじゃないし。
ティーチャーだと歳取りすぎてるんだよな。

こういう議論する為のキャラだろう

>>792
未来の姿か、あの人はあそこで何をしてたんだろうな。

三ツ矢とかミズキとか、何気に萌えキャラ多い。
２人が出てるとニヤニヤしてしまう。館内暗くてよかった。
フーコもいいな。
スイトはヤンデレすぎてあんまし萌えない

えーと、、、あれ・・・ネットの何かのインタであの老人の話がったけどなんだっけ？

あの老人はこうやって議論するためのキャラだと思う。まぁただたんに変わらない日常、動かない時間の象徴だと思う

原作、原作って原作関係ないだろよ
それは同じに見えて同じ世界じゃないんだよ
原作持ち出して作品の解釈するのは間違ってる
映画の正解は映画で受け取った何かで感じたものだけだ。

ところで、笹倉が性転換したのには何か理由が？
結構よい変更だとは思ったんだが

>>796
ミツヤにもミズキにもそれほど来なかったけど、ボーリングの水素には本気で萌えた。あれはかわい過ぎるｗ

>>797
原作読んだ上での発言ならまだアリだが、
未読での発言ならただの負け犬の遠吠え。

原作あっての映画版だし、
同一性がなくとも関係はあるんだよ。

後、パンフだとなぜか水素フーコ同一人物説が書いてあったけど
映画みて同一人物と思えた人いる？原作はしらんけど
落ちた水素を助けてるふーコいるからありえないよね。
同一画面に出てないのは理由にならんし

同一人物説なら同じボディーの別人ってのなら納得できるけど。

>>797
これはひどい

>>800
同一性は無いと自分で言ってるじゃないか？
それで関係あると言うのは単に自分が正解を知っているという優越感に
したりたいだけじゃないか？
それが同一性の無い正解だと自分で言っているのに

作ってるときにはナバテアまでしかなかったんなら
ずれてきて当たり前か
じゃあその後の作品の情報で映画を解釈しようとするのは違うってことになっちゃうのかな

>>799
よくある無表情キャラの娘とデートしてる感じがした
いやとにかく投げる時のお尻とか最高だったわ

ストーリー的な同一人物じゃなく
象徴的な同一人物としての対比だろう。
髪の色は似ているし、水素が大人だったらフーコみたいな容姿になるんだろう。

>>801
「同一人物」ってのは文字通りの意味（作品の世界内で同じ人が一人二役をやってる）
という意味ではなくて、物語の構造上二人が鏡合わせの役割を担っていて、
それを演出上共通のシンボルを背負わすことで表現している、という意味でしょ。

>802
自分も797に同意だけど。原作読む必要は無いと思ってる。

>>801
あ、なんか似てる
関係あるのかなーって思いながらみてました

原作（スカイ・クロラのみ）⇒試写会⇒パンフでみた。
ああ、なるほど、ﾃﾞﾓ在るし
え〜〜〜っ！？でもあるな。
どちらにしても、シリーズを全巻通して読んでみたくなったし、
映画館でもう1･２回、じっくり観て(観察して)みたくなった。

後、映画展開のままで、シリーズ化して欲しい気もするが･･･
森（＆原作ファン)が承知するかな？

>>808
押井といえば名うての原作クラッシャーですから

水素の双子の姉妹でキルドレにならなかった方、だったら面白い。

>>798
笹倉ってパトレイバーの後藤に似てないか？

>>810
森は普通に承知するでしょ。
シリーズ展開なら押井じゃなくて神山がTV版をやり始めるのかな？そいうえば神山今何やってんの

>>812
それはちょっと考えた。
双子というか、例えばティーチャーとジンロウ・ユーイチが同一ベースだとしたら、
フーコと水素がそのような関係であってもおかしくない、とか。

>>813
この映画で何が不満かというとおっさん分の少なさだけど
笹倉がなぜ後藤田って名前のおっさんではなかったのか
本当に悔やまれるよw
スイトを理解なり同情なりするキャラとして女である必要が
あったのかね

>>810
ダウン・ツ・ヘヴンのキルドレ草薙VSティーチャは是非映像化して欲しいが
原作レイプされるようなら続編とかいらんなｗ

これをTVシリーズ化とはわけ分からん。
若い子は一体なに考えてるんだ。

>>816
空中に敵である父たるティーチャーがいるなら、地上には母たる存在が必要だから、
というのは結構語ってるな。

>>817
是非して欲しいな
ストーリー的にも明快で原作レイプにはなりにくそうだし
なにより空戦シーン満載だし

>>819
そんなところだというのは分かるけどね
ああそれにしてもおっさんだよおっさんもっと出せよ orz

おっさん分少ないなぁ。
西尾さんのオッサンオバさんキャラは好きだけど
若者はイマイチ。キルドレキャラ可愛すぎたのでは？一般受けには丁度いいのかなぁ

>>821
あえて言うなら、ティーチャーという画面に直接登場しない父性を強調する以上、
ほかに「大人の男」が劇中に出てこられては困るのかもね。
マスター、老人、後はちょろっと出てくるお偉方くらいか。

おばさんキャラはフーコとか笹倉とか体は子供心は大人のスイトとかで
わりかし満足なんですけど本当にその割をくった形でおっさんが出ない
活躍しないこんなん押井でありかよという状態になったのは誠に遺憾ですw

たぶん笹倉を絵にしたら千葉繁になりそうだったんだ
だから女にしちゃったんだと妄想

とりあえずバーの前に座ってる老人は何者なんだよ?

やっぱ初出撃で撃墜の際に見せたのはストールターンなんだ

正体が分かった所でなにか変わる？

>>825
顔はなんかたしかに後藤なんですよね
出てきた時はうおー榊さんだよと思ったけど

やたらと老けたしのぶさんに見えた

>>826
ユーイチが見てたのは
自分はいつまでたっても老いない変わらない存在だけど
この人は老いて変わっていく存在であるという対比を
かいていると解釈

なんか謎解きだけを楽しんでいるようで、
自分がこういう立場だったら…とか、
この作品をどう受け止めているかどうかちょっと疑問。

797=神

>>803
したりたいage

原作と映画は違うから読む必要はないっていう発言はちょっと恥を知るべきだ。
曲がりなりにも映画作品を読み解いて誰かとそれを共有したいと思うのなら
ベースである本を読むのは当然。読んだ上で脚本家が本をどのように映画に
持って行ったのか、その思考経路をたどるのは基本なんじゃねえの？

「押井は原作クラッシャーだから原作は関係ない。映画だけを評価して
それを解釈すればいい」なんて言い草は子供の我儘となんら変わらない。
そんな裏打ちのない解釈は独りよがりの願望だしチラ裏にすぎる。

映画にしろ本にしろ、作品はある日突然ポンと出現するわけじゃない。
特に映画のようないわば総合芸術的なものは沢山の人間が入り乱れる中で
それにまつわる情報を取り入れながらじわじわ作られていくものなんだ。
だから映画だけを見ないでその周辺をじっくり観察するべきだと俺は考える。
原作付きなら原作はその観察対象の一番初めにあるものだ。

きっと若いのであろうID:zFeNOmoJに言っても通じるかは解らないけど
過去の自分も同じようなものの見方をしてたから書かずにはいられなかった。

読み解くうえでナバデア以降はいらないけどね。

まあまあ

とりあえず店の前のじいさんは原作でもP.58あたりにちゃんといるから
興味があったら本屋ででもぱらぱらめくってみてくれよ

薀蓄はどうでもいい
おもしろかったのか　おもしろくなかったのか

あのじいさんは人間じゃなくてオブジェ。

それはさておき
宮崎駿の言う「観ていて幸せにならない作画」ってこういうことか
ってのが素直な感想。

>>839
俺空中戦眺めてるだけで幸せになっちゃったｗ

老人は、歳をとって老いる人間でも、それだけで何ら変わることのないものの
象徴のように思いました。
キルドレだけど変わった函南との対比みたいな感じで。
原作は読んでません。
映画だけで満足してちゃダメなのか、とちょっと疑問な28歳。

>>838
面白かったです感動もしました
ここいらでブーたれてるような奴らなら
面白くないと感じたとしても話のタネには
なるからみたほうがいい

>>841
>映画だけで満足してちゃダメなのか
だれもそんなこと言ってないだろ？ただID:zFeNOmoJやそれを神とか言ってるアホみたく
原作ファンに喧嘩売っちゃだめだろって話

>>840
俺も幸せになった
エンジン音いいよね
とりあえずエスコン機銃縛りでもしてくるかな

>>835
何だか結果を見るか過程を見るか、に似てるな
映画がどのようにして出来上がってるか何て関係あるか？
それを言い出したら映画発祥の起源まで調べた方が楽しめるんじゃないか？
出来上がった物でどれだけ視聴者の心を揺さぶれるか、出来上がったもので
どれだけ視聴者が楽しめるかが、映画だろ
どこの世界に分からない点は原作読んで下さいってスタンスの監督がいんだ
それって正しいのか？って事だよ

>>838
おもしろかった

原作ファンvs映画ファンの対立を作りたいだけか。
俺も原作読まないよ。

なんか評価高いようなので非常に怖いのだが……


正直に言おう
俺は今までにこんなつまらない映画を見たことがない

別に具体的な批判があるわけじゃない
むしろ、そんなものは何一つ思い浮かばない
と言うのも、いったい何がつまらなかったのか、見終わった後で考えても自分でもさっぱり分からなかった

話の内容が理解の範疇を越えて思考停止とかそういうレベルじゃない
謎解きがどうとかこうとか考える気力が全く起きなかった
このスレで色々な解釈見ていくと納得できる部分は多々あるのだが、「だから何？」という感じだ
解釈とか分析とか脳を使う以前の段階で、俺の感性はこの映画を１００％拒否したようだ

普段感性なんて言葉あまり使わんのだが、人間には感性というものがあるんだなぁというのを奇妙な形で実感したよ
アニメを見てこんなに心がカラッポになったのは初めてだ
なんか不思議な気持ち

以上チラ裏でした

もうこのスレ見ただけでいつものつまらない押井だってわかるよ
なんにでも意味づけして遊びたいオタク気質的には面白いんだろうけど

キャラクターの雰囲気が攻殻機動隊の人形っぽかったね

「ショーとしての釣り」

世界がネタで溢れたとき、２ちゃんとしてのアイデンティティーを守るため、
釣りが行われる世界。釣りが現れたとき、２ちゃんにいるという実感を得る。

映画祭で賞とれるんじゃね

>>848
一貫したメッセージがつかめたらおもしろいんじゃない？

キャナルシティ博多のスーパーレイトショー（2320〜）で観てきた。
深夜にもかかわらず座席の6,7割は埋まってた。
カップルが目立ったけど、男同士で仲良く来てた20代の3人組や
30代の人もちらほら見かけた。
エンドロール突入直後に席を立った人も何組かいた　もったいないことを。。

ほらまた喧嘩始める
おまえらもあのじいさんみたいにちょっとおとなしくしろよ

エンジン音も迫力あったが空も綺麗だったな
隣でお母さんの膝にのった小さい子がいたんだが
じーーーーっとおとなしく見てるのよ　画面いっぱいの空とか雲とかさ
綺麗だなあとか思ってるのかな、わかるんだろうなあとちょっと感動した

頭から全否定してる人に何言っても無駄だよ。
部分的にでもここがダメだったと具体的に指摘できる人ならマシだけど。

>>855
まてｗｗ
あのじいさんは大人しいとかいうレベルじゃないだろｗｗ

とりあえず、ざっとレスを見たが、総スカンではなさそうだから
見に行く価値はありそうだ。
押井作品のイノセンスがわけ分からなくて躊躇してたけど、
来週見に逝ってくる。

>>855
あぁそれ俺だわ
キモオタがじろじろ見てきてうざかった

分かりやすいけど正直イノセンスより暗い映画だと思う。

分かりやすさを取るか、
爽快さを取るか。

>>858
まあどの映画もそうだけど
この映画は特に好き嫌いがはっきりわかれる感じなんじゃないかな。

淡々としてたけど、"I kill my father."のところは少し燃えた。
燃えたって表現はおかしいかな、鳥肌たったというか、停滞してたものが一気に動き出したというか。
一矢報いることすら出来ずにﾌﾙﾎﾞｯｺされたのは残念だけど、それしかないかとも思う。

>>860
暗いけど、だからラスト輝いて見える

>>862

一矢報いることができずに速攻フルボッコ
にさせられた点こそ、押井作品っぽいね。

>>859
おまえあの女の子かｗ
いい場面で「おかーさん、おしっこ」とか言うんじゃねえよ
トイレぐらい行っとけｗｗｗ

このスレを読んでればエンディングはハッピーエンドだと分かるが
実際にみると、よく観察しないと分かりにくい。
でもモヤっとするな。ハッピーなのは水素だけだし。

>>865
つかそんなにいい場面だと思ったなら
よそ見しないで画面見てろよ

>>855
シュールだ‥‥

>>860
明るいじゃん
キャラが何も考えないから押井が一人で悩んでるようなBDの次に明るい押井アニメじゃんw

死の重たい雰囲気が読み取れないのか？
何も考えないようとしてない、って悲しいよ。

世代によって見方が異なるのかな？

今日見たけど見てるのが苦痛だった
イノセンスは面白かったのに

>>870
たしかに過程は重たい
あっちもこっちも死の臭いだらけで癒しなんてものはつゆほども感じられず
ほとんどメンヘラのスイトの悩みは深くて大きくて暗いけど
それに対する光明がもしかしたら救いかもしれないものが
確かに映画内にあったから明るい映画ですよこれは
一応ギャグアニメの御先祖様万々歳でさえ最終的には
暗い陰鬱な終わり方だったしそれらと比べれば明るすぎるくらい明るい

ラスト、色調か何かを変えてあるきがする。

エンドロールで帰っちゃった人はヒイラギ君のこと知らないんだろうな

天使の卵とか迷宮物件に比べたら十分明るいし、理解しやすいよ

>>874
知らないだろうけど、予想はついてたと思う。
演出がチープ過ぎてあのｼｰﾝでもがっかりした。

エンドロール後、ってことは監督的には無くてもよかったシーンなんだよね。

まあアレだ、内容云々は置いといて空と散香を楽しめればそれでいいんじゃね
全体見たって十分綺麗な映画だったと思うよ

今日もう一回観てくる
原作未読の友人がどんな感想持つか楽しみだ

あんまり暗い作品だから、ラストの明るさを拡大解釈してる気もする。
実際よく見ないと明るいラストかどうか分かりにくい。

>>877
あれを見ても見てなくても自分の評価には全然差はなかったです
まあ見たからこそ言えることかもしれないけど
個人的にスタッフが表示されるだけのエンドロールを
じっと見ている趣味は無いけどまわりが本当にお行儀よく最後まで
見てたから仕方なくトイレ行きたいのをがまんして見てたら
最後にあれでちょっとびっくりしたけど

>>880
何故びっくりできたのか教えて欲しい。
自分と逆の意見を持つ人の話は聞いてみたい。

ティーチャー機が、実は無人で自動制御だったら面白いな。
もしくは遠隔操作。
死の恐怖が全く無いから強いとか。

何人も犠牲を出して命懸けでティーチャーを撃ち落としたのに、
その中身はカラでした、みたいな救われない展開とか。

エンドロールを見ない人たちのために最後にワンシーンを入れのは良くあることだが

それって大抵重要なものではなく、おまけ的サービス的なのが多いんだよね。

途中で席を蹴るほどつまらない映画でない限り
エンドロールは必ず見ることにしている
思わぬところに思わぬ名前を見つけることもあるし

今日、見てきたんだが、なんかがっかりだった。
押井の名前につられて見てしまった感じだな・・・
なんかつまんない。なんとなく。
戦闘シーンはあの80機で突撃する作戦のとこぐらいか？戦闘機らしい戦闘。
声優も気に入らん。CGのすばらしさは認める。

エンドロールのトコは静かな余韻にひたってた。
歌詞は聴いてなかったけど、雰囲気的にこの曲で合ってたと思う。
満員の客も、席立たなかった。
その後のシーンがあるとは、思ってなかったな。

スカイ・クロラ

みんなのシネマレビュー　7.41点　レビュー12人
シネマスコープ　3.9点（5点満点）　レビュー9人

イノセンスより好評そうで安心した。

>>888
好評な監督の作品はなんか不安を感じる
酷評があるほうが安心する

森は読まなかったのだが、これを観る為に原作を読んでいった。
ラストの違いが作者の解釈･･･というか伝えたいことの方向だとおもた。



空を飛ぶのがなぜか好きで、闘うのは当たり前と思ってたユーヒチと、
何かを変えるために、積極的にティーチャと戦いにいく優一と･･･
最後に残った側の、これからと･･･

どちらがよかったのかな？

原作から入った人、どうでした？

>>890
原作の場合はスカイ・クロラだけじゃなくて
ナ・バ・テアやらの六冊合わせての物語だが、
映画は一作目のみの内容だから、
それに合わせてなかなか上手く設定作ったなとは思った。
よくぞ違和感のないように設定変えたもんだ

>>885
音響監督の若林さんの名前が出て、今作は安心して観れたｗ
パンフ読み返したらピアノは中西さんだったのか。
トランペットの数原さんははぐれ刑事純情派のハイトーントランペット吹いてる人だ。

もとい。
しかし凛子は意見が分かれるんじゃないかな。
前スレで凛子と千明様逆でもいい、ってあったけど、それだと後半の三矢の台詞が生きないよなぁ。
凛子の台詞まわしを「輪廻を繰り返したキルドレの無機質的な表現」と捉えるなら、それもアリかと思った。
下手すりゃただの棒だしｗ

なんか今日の夜中に日テレで「スカイクロラ　大ヒットの裏側」
とかいう番組やるが…　必　死　だ　な
観るけどさ

すごい気になるが日テレの文字が心配すぎる
夜中って深夜枠か？

深夜2時49分から一時間もやります

脂肪のもよう

映画も原作も見てないが、
永遠の子供である水素に子供がいるって設定は、どういうものか。
増えるなら、不死いらねーじゃん。
子供生むのは、会社が関与してるのか？
商品管理として、それ、どーなのよ。
あるいは現状を変えるための、変数？

函南の愛が草薙に光を与えた

函南は草薙と平穏に暮らす事も出来ただろう
でも、函南の夢はティーチャーを倒す事なんだなきっと。

男と女の別れだな。
でも、居なくなってしまってもまた新しい出会いがある。『いつもと同じようなキルドレでも少し違う』

『いつもと同じじゃない』
草薙はそれに気付いた。
具体的には、以前は自分が殺したが、今度は光をくれた、そして、函南という「男」は夢に散った。

だから最後に彼女の声は笑っていた

マッチを折る癖は残ってるけど多分、それより手袋を外すか、外さないか、を見せたかったんだろうきっと。
マッチを見せてしまうと「変わってない」ってなってしまうから見せなかった。

草薙が俺だとしたら函南が押井の想い、つまりこの作品なんだな


自分なりに完璧に解釈した。
友達も恋人もいないし、家族の愛も感じないけど、この作品を見た時点で俺は救われた。ほんの少し、強くなれた。

ひょっとすると草薙は、この先キルドレではなくなるかもしれないな

子供の存在理由はティーチャーとの過去を見せるため。
草薙にこれからの希望を与えるため

>>898
＞この作品を見た時点で俺は救われた。ほんの少し、強くなれた。

今日は月曜日
またいつもと変わらない面白くもない日々が始まるよ
強くなれたのが錯覚だったとすぐわかる

夏休み

>>897
お前、バカだってよく言われない？

キルドレが現代の若者を象徴してるみたいな事いってたけど
酒タバコをすい風俗店で遊びまくりのキルドレに自分を重ね合わせることが
出来る奴がどれくらいいるんだろうな。アニメとか見る層で

ティーチャは人工エスパー

そういやティーチャーは元々こっち側の人間だったとか言われてなかったっけ

そう、草薙の元上司。飛行機に拘ってむこうに行った。

キルドレがゴールのない日常に妥協した大人の比喩なら
大人になるという子供にとってのゴールがティーチャーの打倒として設定されたのかなーと

でも一応人間って設定なのね

拾いもの
スイトのイメージ
ttp://blog.livedoor.jp/arinsu_arinsu/archives/494551.html

的確？

>>902
何も夢や目標というものを持たず、
ただ毎日を生きているだけって意味だろ、多分

欠員が出れば補充されるあのロールプレイでは、
各キャラクタの配置・管理は私企業が行うわけだけど、
その企業もまた紛争管理委員会の統制の下にあるんだよね？
というのも、戦争は生/幸福を実感させるためのシステムとして
徹頭徹尾管理されている＝だからこそショウとして機能するわけだから。
そしてひとつの公理がバランサーとしてその体系の温存に貢献していて、
それがティーチャだと。

上で誰かが書いてた気もするが
ツァラトゥストラの永劫回帰とエディプスの話とシシュポスの神話を混ぜて作りましたっていう感じかな

そうしたテーマ自体は現代人にとって重要すぎるが故にもう語りつくされてる感があって
後はそれをどう表現するか
あるいはそうしたテーマですら消費し語るだけで行動に移さない状況になってしまっていることを扱ったほうがいいような気がするので
正直その点でちょっと・・・

まあ押井さん自身にとっては成長なのだろうけれども

俺は単に会社が儲けるためかと思ってたが違うのか。
本にちょっとそういう記述があったし

雨の中をプロペラがバシャバシャっと行くシーンはすげえなと思ったけど
メカニックだけもろＣＧの深夜アニメみたいだった
秘密っぽい事柄はミツヤさんが全部長セリフで説明してくれた
全体的に安っぽくてうすっぺらだった
エンドロールの後のおまけも見ても見なくても関係ない感じ
いかにも文化人気取りが面白がりそうな映画だった

人生に行き詰まりを感じてる人が見ると感動するとおもうんよ
少なくとも俺は希望を感じたよ
エンドロール後の水素の台詞なんて泣きそうになったよｗ

言っとくが俺は帰り道でも泣いてたからな。こんなツボにハマった映画は久しぶりだ。
もちろん人生に行き詰まりを感じている。

>>904
あれは単に所属していた会社のことかと思ってた
ティーチャーがキルドレだったって話あったけ？

加藤予備軍のための映画って描いたブログもあった

劇中ではシステムからの逸脱やシステムそのものの改変を試みる因子として
草薙や函南は立ち回ったわけだけど、実はシステムの方では
そういう揺らぎ＝自身に対する否定的契機自体織り込み済みってことだよね？
だからこそ函南のポストにまたどこかで見たような振る舞いの男が配属されたわけで。
結局「彼」はシステム自体にとっては真の脅威足りえないんだよね？

ティーチャーは一般人

>>915
ないと思うが、定期的に出るな、その話。
何故そう思ったのかね？

>>908
夢追い人→カッコイイ！
なんて自分磨き大好きなスイーツじゃあるまいし
押井がそんな幻想を肯定してるなんてとても思えないんですけどー

この作品を見て救われただの強くなれただの希望を持っただの言ってるのは
ネトゲ内でレベル上げて自分は強くなったと思ってるひきこもりに非常に近いよね

自分のこと言ってんの？

今見終えた。全体的に良かったが、一つ言わせてもらいたい。濡れ場なんて全くないじゃないか！キスシーンだけかよっ！

>>920
やりすぎは困るけど自分磨きは絶対必要
どんなにエコなんとかがうさんくさくても
環境への配慮が不必要なわけではないのと同じ

>>921
この作品を見て救われただの強くなれただの希望を持っただの言ってるのは
映画を良く見ていないのか、相当の舌足らずだな

しかし、この出来栄えは何かしらの賞をとってもおかしくない希ガス

この作品を語るのに屁理屈は要らないと思った

切ない映画でした

「未来を悲観して毎日を絶望して過ごすぐらいなら
　　現在を前向きに生きる方が幾分マシなんじゃね？」

ってことかなー。

>>919
さぁ、ティーチャーを元キルドレにすることで、
キルドレ達の将来に可能性を持たせられるからでは？

>>920
スイーツ（笑）たちも現実に対する虚無感がないわけではないと思うけどね
だから自分磨き（笑）とか直近の未来を変える努力を惜しまないんじゃないの？ｗ

押井からしたらニートも加藤予備軍もスイーツ（笑）も大差ないんだよきっと

>>927
俺もそんな感じに思ったな。
何かを見つけて、戦って死ね、と。
ティーチャーの絶対性は、「死」かな、とも思った。
人間、最後は絶対に死ぬから。

>>687
そういうことだけど、演出意図としては、
押井は通信のやり取りに日本語は合わないとも考えてるから。

毎日は無意味な同じ繰り返しではなく
可能性を秘めている
自分は変わるコトができるかもしれないし
世界を変えるコトもできるかもしれない
ジンロウの役柄をミツヤが演じ、スイトは笑えるかもしれない

ユーイチが死んで悲しいと思った
泣きはしなかったが胸にはしみた
いい映画だと思う

映画の冒頭の空戦が迫力あったな。
脱出したパイロットが撃たれる所で
映画館の（数少ない）観客がみんな「ウッ」ってなってた。

>>695,702
ファンとしては今までどおり、遠まわし遠まわしに表現したものの
味を噛み締めたりするのが楽しいんじゃない？
分かりやすい言葉ってのは理解できたつもりになっても、残らないからねえ。
だいたい、みんな言いたいことや思ってることは一緒でしょ？
それをどう表現するかが問題なんだと思う。

「1999年の夏休み」とか「エコール」みたいな映画だったな・・
なんか今さらだ。
期待してただけに、このがっかり感を如何にせん・・

意味なんざ探すもんで
誰かに教えてもらうもんじゃない
教えてもらわなきゃ判らんような有象無象どもは
素直にポニョでも観てろ
あれはあれでいい映画だから

萩尾望都繋がりで「A-A'」も既出意見だしね。

何の目的もなく生きるのはどうかと思うけど
熱く生きるのもどうかなあ・・・（遠い目）
と監督は言いたかったんだろう
って映画評論家が言ってたよ

>>931
さっき観てきたけど、見事に同じ感想だ
個人的には良かった、好きな作品だわ


ただ、好き嫌いは別れそうではあるかな

俺も今観て帰ってきた。すごく心に残る作品でよかったよ。
「同じ道でも違う場所を・・・」の言葉に感動した。



ところで濡れ場なんてありましたっけ？

キスシーンは下手な濡れ場よりエロかったよ
右手でブラはずしとか細けーの

>>940
口紅ぬるシーンもえろいよな
うん

フーコとのピロートーク
社宅？で水素とお泊り
酔っ払って拳銃片手にディープキス

>>940
確かに妖しくていい感じだったな、キスシーン。
前の席に４人の小学生高学年くらいのガキが座ってたんだが、そのシーンになったらソワソワしててﾜﾛﾀｗ
押井の言う「濡れ場」とは結局どこだったんだ？一回トイレにたったけどそのときに流れたのか？
思い当たるのは娼館に草薙が押しかけてフーコを追い出したところと、部長に文句いって帰る途中によったセーフハウスでのシーンしか・・・

絶対正社員になれないと判っていてもダメ元で面接を受ける

ラストからそんなメッセージを受け取りました

>>944
君を待っていたよ

>>940　正直、あのシーンで勃起した

そうか分ったぞ！押井はもうオッサンだ！そのオッサンのいう濡れ場なんて大したことないんだよきっと！
だからキスシーンが押井のいう濡れ場だったのさ！

ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか

最強の濡れ場は水素が飛行機からタイトスカートで降りる瞬間だろが！！！！！

濡れ場期待

>>943
小学生が見る映画じゃないだろ…

>>951　次スレ頼んだ

>>950
うん、いや俺も「こいつらなんかが観て面白いのか？」と思った。
狙いは草薙の顔を覚えて帰ってオカズにすることだったらしい。けしからん。

>>951
次スレ頼んだ！

いやあ、あの車の中でのキスシーン見るだけでも劇場へ足を運ぶ価値はあるんじゃないか？
愛するあまり自分を殺そうとする、好きな女性とのキス
揺れる拳銃がすごく良かった

カマキリの恋愛みたいな

間違えてるww　しかもややこしいことに。。
>>950さん　どうですか　立てていただけますか？
それともこちらで立てましょうか？

>>953
てことはジンロウは蜘蛛ってところか・・・

スイトが泣いて、ぐしゃっとなった顔が、
ちょっとだけタニリョウコにみえたんだ・・・

拳銃は男根でしょ。それを握ってキスしてんだから濡れ場以外の何物でもない。
撃鉄を函南が押さえてるのも、射精を我慢してると読み取れる。

観てきましたぞ！客は３０人くらいいた、２０代〜４０代まで幅広い客層だった。
奇蹟的にカップルとチャラいガキは一人もいなかったｗ

内容は少し説明不足に感じたが、映像＆音響は１００点満点！空戦シーンが迫力あって美しかった！
函南の「同じ道を歩いていても見える景色は同じじゃない、それじゃダメなのか」みたいな台詞が印象的だった。
ラストのティーチャー戦ではなぜか泣きそうになった。
観にいってよかったＤＶＤが出たら買うかもしれない

>>957
ああ、なるほどね。そういう解釈か。お前プロだな！

>>957　すげえw　そういう見せ方もあるのな　読み取るおまいにも感心するわ

とりあえず、映画館を出て真っ先に煙草を吸った

>>957
>射精を我慢してると読み取れる。
キスして、直ぐに我慢かよw
どんだけ早漏なんだｗｗｗ

ああたてるよ

頼んだ

すまんホスト規制　だれか頼んだ

>>961
よお、俺

>>965　じゃあ立ててみる

【押井守】スカイ・クロラ【森博嗣】 Part8
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1217828307/

水素ってｼﾞﾝﾛｳと心中しようとして自分だけ死に損なったのに近い感覚なのかな。
だとしたら函南を見た時の心中はそりゃ複雑だろうし、
初対面の挨拶で眼鏡外して目を合わせたり「ご苦労さんよく来たねなんて」とても言んだろうなあ。

函南と話してるのを見た周りの人間は「ｼﾞﾝﾛｳを殺しといてまたｺﾞｯｺでもやるのかよ…」
と思ってたろうし、自分でも何やってんだと思いながら、殺してくれと言い出す前の
ｼﾞﾝﾛｳとのやりとりを重ねて後ろ向きな喜びを感じてるのかな、と思うとちょっとやりきれんな。

ｸﾞﾃﾞﾝｸﾞﾃﾞﾝに酔っ払った車中で水素が言った「撃ってくれ」て言葉も
函南にしたら微妙に「なんのこっちゃ」感や「このﾖｯﾊﾟﾗｲは」て思いがあったかもしれないけど、
こちらから事情を説明する度胸はないけどそれとなく気付いて欲しいって都合のいい想いと
事情をはっきりとは知らない函南に対する罪悪感と、死に損なった自分にケリを付けて欲しいって想いが
言わせたんだとすると、ｴﾛｲというより「どうしようもねえな」と思って頭かかえたくなる…

>>969
あのシーンって車の中だったんか？歩いて帰ってて、トンネルの壁かなんかにもたれかかってたんじゃないのけ？

>>970
そこ俺もトンネルというかガード下みたいなとこ歩いた筈が急に車中に切り替わってアレ？と思った

>>971
確か、函南が草薙を抱えて歩いていたらヤンキーの乗った車が通り過ぎて画面をはけたところで止まってさ。
草薙がそっち向いたと思ったら急に拳銃取り出して「私を殺してくれる？」だったよな。
もしかしてカットされたとことかあんのか？

>>907
キ６４でティーチャを撃墜するぞ

>>907
島田フミカネへの嫌がらせだな

>>907
ストライカーズサウンドステージＸはホークスの主人公を殺すドラマＣＤ

>>907
サウンドステージＸのエンディングはハヤテのごとく！第2期のエンディングを歌った川田まみが担当する

>>907
サウンドステージＸの内容はスバルたちが堂島の龍を殺すストーリーになります

>>907
サウンドステージＸＸでは無印のキャラを皆殺しにします
サウンドステージＸＸＸではすごいことに

>>907
人権擁護法案推進派はフランス人、反対派は亜米利加人

>>907
サウンドステージＸＸＸではＡ‘ｓのキャラを殺します
そして第4期のラスボスはスバル？

>>907
2018年4月にＯＶＡ、2022年4月にはゲーム化
2026年10月に第4期へ