秒速見た後スクールデイズを見たら頭がおかしくなりました
俺は秒速だけで十分「鬱」
辛いorz
今日も花苗とセックスしちゃった
>>946 いや、雨の日に傘を差してポストを開く明里の事をいってるなら、
手紙はちゃんと届いてるよ。
少し遠目のカットだけど、ポストから取り出した手紙を胸に抱いて
微笑んでるらしい明里の姿がわかるよ。
その直後に少し時間が過ぎた事を表すカットが入って、
ポストに手紙が届いていない事を確認した貴樹が肩を落とすカットが入る。
手紙が届かなかった事を示すシーンがあるのは貴樹だけで、明里にはないのよ。
最初に手紙を書かなくなったのは明里に方で、貴樹の方は再会時から
明里の存在が遠くなる予感はあったわけで、終りを納得している自分とそれを否定している
自分との葛藤が『出す宛てのないメール』の始まりじゃないのかな。
明里の葛藤は貴樹にハッキリと終りを告げる手紙を出すか出さないかで、
それが内容を書けない手紙のシーンでないかと思う。
ただ勉強の後に手紙を書こうとして、疲れて寝たという考えも否定できないがw
文通が止まったと思われる時期に貴樹は花苗と歩いて、明里は小太りと肩を並べて
歩いてるわけで、1話で語られれた「明里はいつも1人」のイメージが貴樹の知らない所で
壊されてるわけだから、小太りがどんな意味を持つ存在かは分からないけど、
彼氏だとするなら身近に貴樹より出来たって事だし、友人だとしても今の明里が
貴樹とは別のコミニティを手に入れて生きてるって事を証明してるシーンだと思う。
だから貴樹と明里はそれぞれが背を向けて歩きだしたんではないかと…。
同意。
ただし、当時の2人が2人ともそれでも郵便ポストに目をやっている意味にも留意したい。
そして貴樹の方だけ、そこから目を反らして目をつむる描写が描かれている意味にも。
タカキもカナエと付き合ってたわけじゃないわけだから、
一緒に下校してたからって、彼氏と決まったわけでもないでしょw
アカリにもタカキの知らない日常が進んでいるというのは
確実に表しているけども。
あの小太りはストーカーだという説が現在学界では有力です。
将来は警察官にならないことを祈るばかりです。
小太りも婚約者も俺だということにすればすべて丸く収まるな。
お前らには花苗をくれてやるから我慢しろ。
僕は、無力だった。
今も花苗とセックスしたよ。
濡れちゃった場所をティッシュで拭くたびにヒクヒクしちゃう花苗。
可愛いね。
アニメや小説と現実は同じではないし同じ感覚で考えるのはただの妄想。
それに人によって恋愛の感覚とか違うし、「私はこーだから、これもきっとこー。」
みたいなのはただ自分中心に考えてるだけ。
自分自身の過去を暴露されても正直引くわ。もっと現実見てくださいwww
>>962 最後に草を生やしてるのが
君の言葉の全てを台無しにするなwww
964 :
Elwing:2007/08/25(土) 00:46:19 ID:RTL09IVy
955さん
>いや、雨の日に傘を差してポストを開く明里の事をいってるなら、
>手紙はちゃんと届いてるよ。
>少し遠目のカットだけど、ポストから取り出した手紙を胸に抱いて
>微笑んでるらしい明里の姿がわかるよ。
え @@ そうなの?^^; もう一度コマ送りでみてみようかな・・。
あ!ホントだ^^; 失礼しました。確かに手紙を取り出してますね^^b
確かに、その後、明里が男の人と一緒に歩いているシーンもあり、なんとか
自分も貴樹君がいない日々を過ごすことを受け入れられる、と想ったのかも
しれません・・・。
まぁ、その時一緒に歩いていた男の人(小太りの)と付き合ってる、ってことは
ないかな?と思いますけど・・。
その時の明里の周囲のオトモダチの一人、って感じかなぁ?
まぁ、所詮、妄想ですけど^^;
貴樹君はきっと大丈夫、という思い込みと、自分もそろそろなんとかなるかな?
という、彼女としては決して望んでる訳じゃないけど、でもこれ以上引きずると
貴樹君に迷惑をかける、と思ったのかもしれません。
だとしても、その明里の考えは、はずれていたんだと思います。
文通が途切れて、貴樹君は心のどこかに穴があいてしまい、明里も結局心の
隙間をうめるのには、相当の時間がかかってると思います。 あの、高校の
卒業式と思われるシーンでの、明里のあの表情はまだつらそうです・・・。
(と思えるんですけど、単に無表情なのかなぁ・・)
あの郵便受のシーン、明里は半袖ですので、春から夏(雨降ってるし梅雨?)
貴樹君は長袖の制服ですがその後が冬なので、秋でしょうか、そして、
それぞれがポストを見ながら通り過ぎるのは冬ですよね、
つまり、明里が手紙を出さなくなったのは、高校2年の秋、という事ですね。
はぁ、物語とは言え、正直ここまでどっぷりはまるとなんだか現実と区別が
つかなくなってる感じがします・・・あぶないなぁ・・・。
なんにしても、まだこの物語をそのまま受け入れる事は私にはできません。
二人のどちらかが、後一歩前に踏み出すだけで、お互いの関係ががらりと
変わるのに、おびえてちぢこまっている内に取り返しがつかなくなって
いる様です。決して、二人ともそれをのぞんでいる訳では無いようですが・・。
まぁ、それは普通のこと、と言ってしまえばその通りかもしれませんが、
やはり悲しいです・・。
後、私の暴走投稿で不快に思われた方々へ、
申し訳ありませんでした、これからはもう少し自重したいと思います。
文化祭でうちのクラスは映画館をやることになった。
で、夏休みなんだが今日、上映したい映画があるなら、各自持参しろとのことだった。
まあ、準備もかねて一度集まるらしい。宿題もあるのに本当にめんどかった。
オタクで根暗でクラスでも地味な存在の俺は、
「秒速5センチメートル」を持っていった。
夏休みだというのにクラス全員が来た。でも映画のDVDを持ってきている奴が結構少なくてビビった。
正直、アニメを持って来てしまった自分がはずかしかった。
>>965 なんにしろ上映するなら関係各所に許可取れよ。
ディズニー関連は黒服が来る
日本映画だと配給元…よりもJASRACがくるぞ
洋画でも日本での権利元がつついてくる可能性がある。
家を出るまでは「秒速」に凄い自信があり、皆感動してくれると思った。
でも学校じゃパッケージを出すのもはずかったです。
クラスの文化祭実行委員が教卓の前でしきりだした。
「今日、映画持ってきた人いる〜?」
自分が持ってきた秒速を出さずに持って帰ろうか迷ったけど、せっかくだし委員に渡した。
「あ、これ、持ってきたよ。」
「何これ?」
笑われたね。クラスのドキュンも騒ぎだしたよ。きめーな、何持ってきてんだよオタク!ってね。
「あれ…これ知らない?凄く評判いいよ…」
って顔を赤らめて言ってみたけど、クラスからのオタクという視線は消えなかった。
マジ辛かった。
他に2〜3人の女子が映画を持ってきてた。
みんな洋画で、一つはニューヨークの恋人とかいうやつでそれは俺も見たことあった。
あとの2つは知らないアクション物と恋愛物だった。
とりあえず、文化祭当日に流す映画を決めるため、視聴覚室でクラス全員でそれらの映画を見ることになった。
当日は、1日に3本くらい映画を流すらしい。
視聴覚室に移動する時も、男子から、からかわれ続けた。
女子もクスクス言いながら引いてた。
マジでコイツら氏ねよと思ったけど、笑いながらごまかした。
「え〜見てみてよ〜良い映画だって〜」
続きに期待
視聴覚室の暗幕を閉めて暗くした。
凄く暑かったけど準備できた。
女子は一方向にかたまって座ってた。男子も別にまとまって座った。
俺の持ってきた秒速を最初に見ることになった。
「キモかったら途中で消すよw」
女子委員の言葉が辛かった。
「違うって!キモイ要素とかないから!ジブリみたいに普通に見れるよ。
俺も何かで紹介されてたのを知ってTSUTAYAに借りに行ったらいつも貸出し中だったのっ。
こないだ借りれて見たら凄く良かっよ。切なくなった。」
「はいはい力説きめぇからwww」
ドキュンに一掃されました。
学生にこの映画の良さが判るのか
おっさんとしてはwktk続き待ち
「実は…私も見たことあるよ。なんかいいよね。泣ける。」
一人の女子が言ってくれました。
今まで全く気にならなかった女子だけど、「秒速」という共通の好みが発見できたことにより、
何か一気に好きになりました。
まあ、そんな事はどうでもいいんだけどw
「あんた、そんな趣味あったのキモ〜イww」ってからかわれてたねw
そうこうしてるうちに始まりますた。
自分は最初、ニコニコ動画で見てDVDを購入し、DVDも自分の部屋の小さいTVで見てたので、
大画面で見ると迫力が違って見れました。
みんな寝るかな?と思ったけど、どんだけキモイアニメか興味でもあるのかみんな起きてました。
第1話が始まりました。
凄く綺麗でリアリティのある背景と男子も女子も惚れそうになる声の登場人物に、
クラスの皆はどう思ったのだろうか?
映画の内容よりクラスメイトのリアクションが気になってしょうがなかった。
wktk
半端な奴だな。オチまで書けないなら書くなようぜぇ。
> クラスの皆はどう思ったのだろうか?
> 映画の内容よりクラスメイトのリアクションが気になってしょうがなかった。
うんうん、それで?・・・えっ!?それで終わり?!
淡々と話は進んで行く。
アカリが駅のホームに待っててくれた瞬間とかは何度見ても鳥肌が立ったりする。
個人的に2話が一番好き。
カナエが泣き出すシーンは男として一番切なくなります。鳥肌が立ちます。
一人の女子が「ひっぐ…えっ……」と泣いてる声が聴こえました。こちら的にはガッツポーズもんです。
そして3話の山崎まさよしの歌で皆、大号泣!
と思いきや、シーンとしたものでした。
いきなり大人だったり、歌が始まったりして驚いているのでしょうか…。
そんなこんなで終り、スタッフロールが流れました。
「な〜んか微妙じゃね?」
映画を見終り、疲れと欝な空気の中、ドキュンの一人が最初に言い放ちました。
「つか、よく分かんなかったんだけど」と別のドキュン。
心には響いたけど内容を100%理解するには初見では無理なようでした。
水野さんとアカリが同一と思ってる奴がいたり…
まあ、自分もそうだったんですけどw。
やっぱり女子の方にウケたらしく、何人かの女子が良かったよと言ってくれました。
特に高校生には2話が一番評価が高く、貴樹の優しさと花苗の恋愛事情に共感したのか、
「マジやばい!貴樹に惚れた!」
とデブスがわめいておりました。
まだ、文化祭当日に放映されるか分かりませんが、高校生の心も掴んだらしく、
放映が決まった場合は、報告いたします。
まとまりのない長文スマソm(__)m
977 :
見ろ!名無しがゴミのようだ!:2007/08/25(土) 02:35:11 ID:wLB2p4a9
> 「な〜んか微妙じゃね?」
> 「つか、よく分かんなかったんだけど」
これは理解できる。しかし
> 「マジやばい!貴樹に惚れた!」
この感想は疑問w
ま、高校生には分からんような気がする。
小学生が「まごころを、君に」解らないのと同じ。
>>976 乙
微妙とかいってる男は心の機微に疎いんだろうね
泣いたという女の方は夏苗に共感を覚えたんだろうね
好きなんだけど告白できない・・・そういうところかな。
頭の中に言葉が浮かんでるんだが眠くてまとまらないのでこれにて
ノシ
まあクラス全員が欝になったり、切なくなったり、胸が痛くなったりしたと思います。
それだけ破壊力のあるアニメ映画なはずです。
貴樹の女子人気はかなり高いですよ。あの声と優しさしか見えてないのでしょう。
高校生だとまだ補完出来ない部分有りそうだから
妥当な受け取り方だと思う。
あと放映するならコミックス・ウェーブにメール送れよー
あそこなら結構話聞いてくれそうだし。
事後でバレたら揉めるぞ
高校ならど真ん中ストレートでそれこそ時かけとかのほうがよいかもね
>>964 >貴樹君はきっと大丈夫、という思い込みと、自分もそろそろなんとかなるかな?
小学生の時に冷やかされて守ってくれるのは貴樹だけだし、
転校を繰り返したせいもあるんだろうけど、明里も自分から進んで周囲との関係を
築けるタイプじゃないっぽいからね。
転校から最初の手紙が届くまでの半年間の時間は、明里が転校先の中学に馴染もうと
頑張ってみた時間なのかなとも思う。
でも、当時の明里のちょっと気弱っぽい性格と貴樹の存在が大きくて、今の自分の
居場所に違和感を感じて心の支えが欲しくて貴樹に手紙を書いたと。
「手紙から想像する明里は何故かいつも独りだった」って貴樹の読みは多分当たってて、
明里が1人でいるシーンが多い事から、友達や知り合いはちゃんといるんだけど、
精神的には孤立してたと思う。
時間と共に明里の精神も成長していって、ふと生活してる環境に慣れてきて
周囲に自分の居場所を手に入れた代わりに、それまで必要としてた貴樹の存在が
時間が過ぎるごとにだんだんと薄くなってきたんじゃないかな。
それが怖くて嫌で、「本当は近くにいてほしいです」とか「忘れていくのが怖いです」とか
自分が多分この先貴樹を想っていくのも一緒に進んで行くのも無理って分かってしまった
明里がその想いを書こうとしたのが内容の書けない手紙ではないかと思うんですよ。
でもそれを受け取っても明里の元へ行くことも出来ない、そばにいてあげる事も出来ない
貴樹側から見れば非情に酷な内容なわけで、事実上の別れを告げる手紙を明里は
出すことができなかったんじゃないかと想像してみる。
3話の郵便ポストの前に立つ手紙を持った明里の姿がこのシーンではないかと推測してみる。
貴樹への恋愛感情が薄れて無くなってしまうだろうけど、彼の事が好きだったって想いを
形として残そうとしたアイテムが1通だけ取っておいた1話で渡せなかった手紙かな。
本当に、高校生なら妥当な感想かな。
しかしクラスに1人くらい、文化祭で上映されたらもう少し、自分の中だけでは消化できない人、
ただ、感動した、おもしろかった、よかった・・・というだけで放置してしまうことに納得できない人がいて、
それをするためにWeb巡りして、ここに来たりしてな。
秒速は、より狭い商業主義でできた分、範囲は狭くても与えられた影響は大きすぎる。
>969
秒速のレンタルいつから始まったんだ?
>>977 俺の友達は貴樹みたいに負のオーラ放ってる人なんか好きよって言ってたw
>>976 せっかく一般の人がこの映画にどういう感想もったかちゃんと書いてくれているのに
ドキュンとかデブスとかって言葉を使って台無しにすんなよ
987 :
見ろ!名無しがゴミのようだ!:2007/08/25(土) 11:42:40 ID:NAzyBoni
ちゃんとした映画館じゃないにしろ無断で上映するのはな・・・
皆に広めたい気持ちはわからなくはないけど止めて欲しい
確かに。
でも新海は本心では喜びそうだ。
通り過ぎた人々が見て細かいところまで褒めてくれるより、まだ途中の人が見て何やかや言うことを望んでいそうだ。
そんなことは言わないとは分かっているが・・・。
この前の東京工芸大の時、
ニコニコの件で
著作権的は問題だけど
人に見て貰う為に作ったから、
数多くの人に見て欲しいって
言ってたと思うが。
長野での上映会の例も有るから
メール送れば柔軟に対応してくれそう。
黙ってやるのはダメだろ。
あとうろ覚えだが
レンタルは10月ぐらいと
長野で言ってた気がする。
991 :
見ろ!名無しがゴミのようだ!:2007/08/25(土) 13:01:31 ID:FEH6d/4W
最後の踏み切りのシーンで、タカキはアカリから解放されたんだと思った。
彼女を守れる力がほしいと願い、その思いがタカキのその後の生き方を
ある程度制限してしまった。その願いは、顔のない女性の夢をみるっていう
タカキのメールの文面からも、ある種脅迫観念的にタカキを追い詰めていたんじゃないかな。
タカキは初恋の相手であるアカリを引きずっていたわけじゃなく、
彼女を守れる力が欲しいという願いを引きずっていたんじゃないかと。
種子島の打ち上げ時、先に何があるかわからないものを見つける為
みたいなセリフがあったけど、タカキはこの時点でもう願いの対象を
見失ってたんだと思う。初恋の相手であるアカリはタカキの中でも思い出
の中の人物になったが、その願いだけは強く残ってしまった。
水野っていう女性がどことなくアカリを思わせる外見だったのも
そういうことだと思う。
その願いの対象がタカキの中でも、もうずっと前にはっきりと失われていた
ことにタカキが気づいたのが会社を辞めた日の朝だったと。
どちらにせよタカキもアカリも幸せだよ。初恋の思い出があんなに美しく残ってるんだ
から。
長文すいませんでした。
>>976 レポ乙
今回は全員が「見せられた」からこういう反応だったかもしれないけど
もし文化祭でやるとしたら「見たい人」「ちょっとでも興味を持った人」しかこない訳で
もうちょっとよい反応かもしれない
人に紹介するとき「感動するよ」と言うと感動できない人もいるので
「絵が凄く綺麗だよ」と宣伝するといいよ
絵は確かに綺麗だからね
それでお話も気に入ってくれたらめっけもん
>>991 同意。
第1話の最後で、貴樹は「彼女を守れるだけの力が欲しいと、強く思った」。
それは遅れる電車に巻き込まれ、何も出来なかったことからの決心。
だから第3話で「この数年間、とにかく前に進みたくて・・・殆ど強迫的ともいえるようなその想いが、
どこから湧いてくるのかも分からずにボクはただ働き続けた」に繋がる。
しかし、それは明里が望んだことではなく、明里との距離を縮める力にもならなかった。
そして、仮に明里が半ば以上も別離を覚悟していたとしても、
13歳の夜にキスした貴樹も
「ボクたちはこの先もずっと一緒にいることは出来ないとハッキリと分かった」と思ったとしても、
成長した2人が再会することなく、すべては遠い過去になった後になっても、
ただひとつ信じていたこと、確かに2人が「同じ気持ち」だった証明、それが同じ13歳の時の夢とそこで語られた
貴樹「いつかまた、一緒に桜を見ることが出来ると」
明里「私も彼も、何の迷いもなく」
貴樹「そう思っていた」
ということかな。
そして、その日が来る。
桜が舞う踏切で、貴樹は「振り返れば、あの人も」と強く感じて疑わず、往復電車が過ぎるまで立ち止まった。
・・・そしてそれを見届けた後、ようやく悟って、すべての気持ちに踏ん切りを付けられた。
あと、最後の最後では踏ん切りがついたとして、だ。
水野さんとはどーなるんだろう。
第3話の歌「♪夏の思い出がまわる」のところで写る、雪空を見上げて眼を潤ませて思いをはせる貴樹。
あの場所で、貴樹は何を考えていたのか。
あの場所は、まだ会社員だった12/24、水野さんから来た電話に出ず降り始めた雪を見上げたのと同じ場所。
どうして同じことを繰り返してしまうんだろう、という悔恨の思いだろうか。
12/24、貴樹が電話に出ることを願うように電話に手を回していた水野さん。
メールを送った後、コンビニ飯を食べた後にすぐ携帯に手を伸ばした水野さん。
机に座って携帯に目をやる水野さん。
ベッドに座って両手で携帯を持つ水野さん。
そこまで描いたんだからさ、もし踏ん切りがついたのなら貴樹の言葉を待ち続けている水野さんへ
どういう形であれフォローして欲しいな。
小説版では別れの後について書かれているかな。もう10月号の輪転機は回っているよね?
あかりたんのおまんこ!
「実は…私も見たことあるよ。なんかいいよね。泣ける。」
一人の女子が言ってくれました。
とっても気になりましたよ。
・・・・これから、素直に、いろんな事はなせればいいね。
秒速スレとしては、スレチかもしれないけれど・・・。
次スレどうするよ(私は規制中でしたorz
遠野貴樹サマへ。
たいへんご無沙汰しております。こちらの夏も暑いけれど、
東京に比べればずっと過ごしやすいです。
でも今にして思えば、私は東京のあの蒸し暑い夏も好きでした。
溶けてしまいそうに熱いアスファルトも、陽炎のむこうの高層ビルも、
デパートや地下鉄の寒いくらいの冷房も。
私たちが最後にあったのは小学校の卒業式でしたから、あれからもう半年です。
ねぇ、タカくん、私のこと、覚えていますか?
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。