「走れメロス」を語れ

原作よりも面白い。

意外と力作だよな。

>>1 原作のメロスは自分勝手極まりないヤツだったからな。

青臭い正義感振りかざして墓穴掘ったり、友人を身代わりにした挙句途中で投げようとしたりと、ロクでもないヤツ。

ああ、俺もこれ大好き。
作者が作者なんでいまいち素直に感動できない原作よりも
メロスに共感しやすいんだよな。

なんでDVDでないのだろう。

町内会で子ども向けの上映会なんか開催すると
決まってこのアニメが上映されてた。だから子どもっぽい
アニメなのかな、と思ってたけど、実際は有名どこが
制作してて、ハイレベルな作品だったな。

しっかりと面白く出来てるんだから、やっぱりちゃんとDVDで出して欲しい。
売りは…スタッフの名前使って作画オタに媚びる方向でｗ　

何か最後の方は走れメロスじゃなくて
走れ馬になってない？

王の命令で、メロスを監視してた兵士がカッコ良かった。
脅しや情に流されずに、自分の美学を貫いてたね。

これってかなり古いやつじゃない？
23の俺が小学校の国語の時間に見たぐらいだから。

太宰の原作に対するこの作品の登場人物の肉付けのうまさは、
今昔物語集に対する芥川の王朝物の現代的解釈に通じるものがあると思う。

>>6
なんてったって、あの沖浦啓之が初キャラクターデザインを作品だものな。

これはいいアニメ
巨大な目の娼婦声女が出ないだけでも好感もてるわ

妹は林原がやってなかったっけ？

>>8
その後、彼の中の人は特機隊員の精鋭を鍛え上げる鬼教官になるのだが
それはまた別の話だ。

ヒロインが中森明菜なんだよな

>>9
紅の豚と同時期公開なので
俺にとっては最近だが、２３歳の奴からすれば「かなり古い」だろうな

保守れメロス

小田和正の主題歌が好きでシングル買って聞きまくったっけ…よい思い出です

パン買ってこいやメロス

>>14
ああ旧ルパン監督対決だったっけ

公開規模はかなり差があったけど

つーか走れメロスで企画が通っちゃうあたり
バブルだったんじゃねーのかなーと思ったりもする

>>19
そうかぁ？
文部省選定で日本文学の映像化なんてよくあることだと思うけど。
ますむら版の「銀河鉄道の夜」とかも評価高いよね。

>>19
あのころ新潮は本気で映像分野に進出しようとしてたからな

そういや火垂るの墓もやってたもんな
銀河鉄道の夜は企画たてたのだれなんだろう　別役実は、宮沢賢治の著作権利者がうるさくて
映像化は著作権切れを待つ必要があったみたいなこと言ってたけど

あげ

あげ？

ＬＤしか無いので、ＤＶＤ化を望む。

久しぶりに見たのであげ

隠れた名作だね
自分もＤＶＤ化して欲しいな

何回かテレビ放送すればじわじわ人気出てくるタイプの作品だと思うんだけどなあ
深夜でも良いからやってくれないかなあ

ナルト読むまでこの作品のこと知らなかった

これ音楽一個しか無いんだね

微妙にファースト・ルパンぽい匂いがする。

監督が同じだからかも

ホモくさい

>>32
「メロス、君は、まっぱだかじゃないか。早くそのマントを着るがいい。この可愛い娘さんは、メロスの裸体を、皆に見られるのが、たまらなく口惜しいのだ。」

原作の台詞？

>>32-33
どうか、わしをも仲間に入れてくれまいか。
どうか、わしの願いを聞き入れて、おまえらの仲間の一人にしてほしい。

ジャガイモみたいな顔した主人公が出てくるアニメNo.1

作画凄いよね

あおい輝彦がメロスの声を演ってるのってこれじゃ無かった？

中森明菜がヒロインの声やってるのがこれです

メロスの声は山ちゃん

傑作

レイズナー？？

公開当時、新聞のアニメ映画取り上げた記事で
誉められてて、見たいと思った記憶があるんだが…
どうして見に行かなかったのかなー？
ずいぶん経ってからBS2で見たけど面白かった。

>>2
俺がセリヌンティウスだったら即絶交だな

原作をここまでクソにできるとは思わなかった。マジでクソ映画だった。
まず、メロスが「走」ってない！ほとんど馬に頼るｗ　アホか！
メロスの苦しさや途中で裏切ろうとする葛藤も全く表現できていない。
また王も自分以外を信頼できなくなったからこその暴君なのに、后を愛し、
子供が産まれてくるのを楽しみにしている。暴君らしさゼロ。
おまけにラスト、メロスとセリヌンティウスの抱擁を見て改心する描写もなし。
一番大事なテーマに関わるところなのに。
そしてあの女は全く不要。なんでそこまでして明菜を出したかったのか？

こんな忘れ去られた映画にそこまで熱く語るやつがいるなんて俺はうれしいよ

疑惑の銃弾　走れメ
ロス事件を語るスレはここですか？

＞＞４５の評価が正しいと思ふ
原作には無いエピソードやら登場人物を加えて水増ししてある
あの女は実際、話の流れに全く関係ないし
王様は改心しないまま、失脚しちゃったようだし

ＤＶＤ化してないんだな
久しぶりに見たいんだがなあ

81年版と92年版がある。
みんなはそれぞれ別々に語っているようだ。

ちなみに折れは81年版が気に入っている。
作画は古いが、演出でうまい。
92年版は作画はきれいだが、演出が・・・ちょっと。

>>7
走れ馬ﾜﾛﾀw

走れ馬w

メロスは赤面した

馬が裸だったからだ。

走れメロス剣戟
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4652460

小田和正の主題歌が爽やか過ぎでﾜﾛﾀ
時の流れに埋もれてくようなラストが新鮮だった

キャラクターデザインや台詞が恥ずかしいが、
大人になって観るとかなり良い。
声優陣も○

東京MXで２００９年の１月２日に放送されるぞ！

走れメロスってキリスト教（新約聖書）が元ネタなんだと思う
太宰はキリスト教に傾倒してた時期があるらしい。「駆け込み訴え」とかユダの話しだし

メロスは、セリネの身代わりの十字架のために逃げないで死のうとした。

イエス・キリストは、ペトロやユダをはじめ弟子たちに裏切られたり逃げられて、十字架上で死んだ。

イエスとの友情を、メロスのように弟子たちが守ったら？というIfの話でもある。

シラーの詩が元ネタなのは有名な話かと思ったが

太宰の創作のポイントは、途中心が折れるところね

原作もシンプルで大好きだけど、アニメの映画も好きかな。
セリヌンティウスが子供の頃に義父に殺されそうになってて、人言不信になってる設定とか。
メロスが帰ってこようが来まいが、自分は人を信じたいっていうとこもいい。
なんかメロスよりセリネのほうが主人公っぽい。
古い作品だからネタばれいいよねｗ

いやネタバレはだめだ
なぜならMXで初めて見るから

1月2日（金） 9:00〜10:55　TOKYO MX
http://www.mxtv.co.jp/cinema/contents/movie_20090102_3.html

63 ：そうか、すまん。

見てね　アゲ

いよいよ今日ですぞ

よかった…！
なんか原作よりも欝度が低かったのが自分的にとても助かった

あったかみのあるテイストは絵柄のおかげかな
ちょっと古臭くて骨太で、ものすごくツボ

ビスタサイズなのに放送はスタンダードだった(´・ω・`)

>>68
でしょ、でしょ。
異論あると思うが、アレンジがうまくされてて、名作だと思う。
メロスを待つセリネが王と語り合うシーンが秀逸。

もっとメロスに走らせろ、としか思わなかったなｗ
あれじゃ「乗れメロス」

今年は太宰治生誕百年というじゃないか
今年ヴィデオグラム出さずにいつ出すというのだ？

アレは太宰に見せちゃダメだろ。

太宰は津軽一のアニヲタ

主題歌が最高に良いんだけど
ニコニコで聞いて再確認

スレあったんか。
原作好きには不評のようだがアニメのアレンジがすげー好き。
おとぎ話のような印象の原作を、どうやって一時間半の映画にするかすごく考えてある。
個人的には王様のアレンジが好き。
原作だとメロスとセリヌンティウスの引き立て役で、
だから性格も極端に悪い奴なんだろうけど、アニメでは王妃と子供に愛情を注いでいたり、
セリヌンティウスに「石を掘るのはお前の生き甲斐ではなかったか」って問いかけたりとなんか人間的。

「戦になれば支配しろ。平和になれば権利をよこせ？なんという甘ったれた考えだ！」

「人を信じるといえば聞こえはいいが、自分以外の誰かに頼るということだ。それは弱さだ。」

「敵を信じたために国を滅ぼした例もあるということを」

という一覧のセリフを聞いていると、
この人になりに王としての哲学があるんだろうと思わせる
そういう人だから最後に改心しないんだろうと思う
暴君だけど狂人じゃない感じがイイ！

あと声優みんな熱演だよね

中森明菜だけはもう一度プロの声優で録り直しして
BDで出して欲しい

玉川上水で流されるたびに
この映画を思い出します

短大の視聴覚室で見て思わずビデオ買っちゃった。

>>79
原作で、一番説得力がないというか反発を買いそうな設定が、
改変されているというのがよかったかな。

その場面は、メロスが勝手に友人を人質にするところだよ。
元ネタの、シラーの「人質」からしてそういう設定なんだが、
おいおい勝手なことを言うなよとなるよな。

ただ、その当時としては、シラーの頃は友情＞越えられない壁＞恋愛だから、
そんな刎頚の友みたいな設定であっても、
コンマ何パーセントでありえないわけじゃないと思わせるものがあったろが、
今じゃ説得力ゼロ。

そこで、セリネの「人に対する信頼」を回復するという、
一種の自己実現として描くのは一つの手だな。
しかも、その背景を説明するために、
エピソードも増やして映画に適した長さにもできる。

DVDまだ？

それにしてもやたら音楽がいいよなこのアニメ

それじゃあCDもまだ？

太宰は激怒した

セリネがいい男だな。ライサも色っぽい。

DVD祈願あげ
なんだったらBDでもいいんだぜ？

BSの放送を録画できた奴がうらやましいよ・・・グスン

>>83
CDは小田和正がシングル出してて中古で安く買えるよ
主題歌とBGMのメドレーが聴ける

そういや昔、華原朋美が走れメロスを走れジョニーと発言したのを思い出したｗ

ttp://www.style.fm/as/01_talk/okiura04.shtml

沖浦啓之のインタビュー

長いからメロスについて書いてあるとこだけ

もともとは作監で呼ばれたのに、キャラデの人の絵を打ち合わせで見て
「違うな」と思って自分から名乗りをあげたらしい
熱いな

自分もCD欲しい
MXの放送はエンディングが途中でもぶっちぎられる特別仕様だったからなあ・・・

>>89
熱いけど、このような側面もお持ちのようです
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1237791576/156

>>80
テオニシウス（二世か三世か忘れた。）の扱いはホントそうだな。
最後の引き際もテオニシウスという個人を感じられるリアルさが
よかった。

BDが出たとしたらラストの群集シーンも綺麗に観れるかな
ビデオだと暗くて全然分からんのよ

http://www.nihon-eiga.com/prog/002462_000.html
太宰治特集ということで、日本映画専門チャンネルで放送してるみたいだ

>>93
EDはMXと同じくカットだった・・

クォリティ高すぎワロタ

BDだしてくれ〜

原作のラストが笑うとこだとわかったのは随分最近だ…

書いた本人のラストも笑うとこだと思ってるわ、最近

中森の声がなァ
話題作りとはいえ、下手すぎる
それさえなければ、名作

>>99
そこも笑うとこだよ

もちろん小田和正の主題歌も笑うとこ

メロスが「セリネ先にあの世に行ってるぜ！」で自害しようとするトコで泣いたが
笑うとコ？

全篇これギャグ

「メロスは爆笑した」

>>101
それは違う

まあ、ハッピーエンドだったわな

原作者の人生もね

>>106
そこも笑うとこだよ

>>107を笑ってよかですか？

アニメ絵本とフィルムコミック買ったら、監修製作が日野日出志だった

あげてもうた。すまん。

♪ロンリーウェ〜イ この僕の〜

これ人間不信の王様がラストで二人の信頼を見て改心するとこがキモの話じゃねーの？
駄目だろそこ変えちゃ

>>112
その指摘は正しいと思うが、ナルシスティックで自己中な友情感に王が取り込まれる原作より、
成熟した大人である王が、フェアネスを追求したために一度の賭けに負けてしまうこっちの方が好きなんだよ

それに正直言ってさっさと改心した上に、みんなが「王様万歳」って展開はあほかと思った
民衆超殺されてるはずなのに

あー
なんかキツイ言い方になってしまった。すまん

ただ、言っておきたいことがある。
すぐれたメディアミックス作品って、時に原作そのものに対するすぐれた批評になる可能性があってさ、
その結果できたものって必ずしも原作好きにはありがたくない作品だったりする
でも、それはそれで必要な豊かさだと思って欲しいんだよ

おおすみ監督は太宰のメロスの内面を信じることができなかったんだと思う
だから、自分なりの人間像を作って作品を完成させた
それは作家性と言うもので、そういうものをきちんと持っていて、形にできるってすごいことなんだよ
自分も太宰はそれなりに好きでいくつか読んでるけど、メロスの登場人物は好きになれないからわかる

でも明菜は要らなかった

原作のまんまアニメ化して、映画のダメなとこを「そこは原作どおりですから」って
弁解する無能な監督より、>>114が言う批評的なやり方でアニメ化する方が
結果的には原作に愛情を持ってると言える

初めて見ました、凄いですね
隠れた名作ではないでしょうか
原作よりも深みの増した作品になっていると思います
原作も好きですが、こちらの解釈も素晴らしいものです
一時期、私もこの作品のセリヌンティウスのようになかば自暴自棄になっていたことがあっただけに
王との会話など心に深く沁みました

こういう作品をソフト化せず捨て置く業界の
なんと豪儀なことよ…

わたしは、この作品以上に良いアニメ映画を知らない　
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　アドルフ・ヒットラー

教材としてでかまわないからDVD出して欲しい…。
このままでは学校での上映の機会も減りそう…。

DVD出さなかったら入水自殺します！とか言って脅迫する勇者はおらんのか

そして勇者は赤面した

中森だけ吹き替え直して出して欲しい
「感動したからかな」の台詞がよくない

あとは完璧な作品なんだが

泣けるシーン

セリネが王に父親のことを語るとこ

メロスがセリネ！あの世で会おう！

もう完全に原作を上回ってる
このアニメが評価されないのは悲しい。

作画アニメでもある

最高。

でも地味…声優も音楽も作画も監督も豪華な顔ぶればかりなのに

最近きになりだし、読むのもあれだしということで
アニメのこれをみました。

別物としてはかなりいい感じでしたが、たしかに>>45の気持ちもわからないでもない。
王の改心部分、女性の必要のなさ、メロスが走ってないｗ
などなどｗ

王は別に悪い人という感じでもなく、過去に何かがあり人間不信であるという設定ぽく
最後は改心というのがいいのに、アニメのあれでは、、、、

メロスもそうだが走りにはしって精根尽きてて部分もないし
ただ親友のセリヌンティウスの部分は原作？にはあるかないかわからないがよすうぎた。
彫った銅像の趣旨、人物像、過去の投影。

もうすこし原作に近いアニメ版もみたかったきがした。
あと少々明るくユーモアにつくりすぎというか、死ぬ間際の妹の結婚式に寝てたりｗ
まー子供向けにかなり明るく作ってはいたきもした。

おっ原作厨きてるね

銅像ってホルモンですか？

ああ、結構ここ人いるんすねｗ
銅像いうかあの彫ってた作品ねｗ

あと>>45さんのいうように
「途中で裏切ろうとする葛藤」の部分もほしかった。
人間臭い描写がほしかったな〜

アニメのセリヌンティウスの設定て完全オリジナル？
すごいよかった。
あの聖母が赤子を抱き上げてるところの。

生まれてきた赤子は純粋無垢で疑うことのない目で母を見てる。
俺はメロスを信じたんじゃなく「信じる」という事に賭けてみたかった。
過去に自分が裏切られセリヌンティウスも王も愛に飢えていたのだろう。

しかしEDに小田和正て反則だよなｗ
いあおうなしに感動せざる得ないｗ

今原作聞いたがかなり忠実に作られてる部分多いね。
余分な部分いうか普通の部分というかｗ

ただ肝心な部分がアニメオリジナルに？子供向けにされてるのかも。

自分は原作が純な青年向けで、
アニメは裏切ったり裏切られたりしたことのある、
青年通過済みの人間向けって印象だったなー。
それこそ主人公たち（２６とかだっけ）以降の年齢向けって感じの。
だから面白いと思ったんだけどね。

青い文学アニメ版の方が原作のエネルギッシュさを引き継いでるかも？

>>134
たしかにそうかも。
ただなんか凹凸少なくて惜しい感じしたな〜。
原作だと途中で嵐による濁流で川がせき止められといういい設定があるが
アニメないしな〜、ましてや馬だしｗ
アニメセリヌンティウスの設定は完全に主人公食いてくらいのいい設定。
原作はただの友人。


俺は最後はセリヌンティウスとメロスの別れはそっけなくしてほしかった。
セリヌンティウス「じゃな」
メロス「!?、、、あ、うん」
てな感じに。

「信じる」という信念に深い友情などいらぬという意味のために。

原作の方が子供に合いそうではあるな

微妙にエロもあった様な

観に行ったなあ
地味だったｗとにかく地味だった
原作のここは変だろな部分をなおしちゃうと
感動せざるを得ないだろう、えっへんな感じで
そこに感動した

うつのみやデザインと動きの良さが好きだ
しかし何度も観る映画かと言われると
学校で一度観りゃいいかって感じ

ストーリーは改悪もいいところ
主人公はただの木偶の坊になってたし
王はただの悪人に

こんなスレにも原作厨ｗ

走れメロン
走れエロス

絵のブサイク

メロスが大男で、手や足が太くて量感のあるデザインになっているのが良い。
必死に走っていくときマラソンランナーのような細身のデザインだったら
ここまで感動できなかった気がする。

古代の金持ちでもない人間があんな栄養状態良さそうな方がおかしいと思うがな。
トレーニングで肉体を作ってるマラソン選手ほどでないにせよ、
もっと細く身がしまるかやつれ気味ぐらいの方が自然だし、
走る苛酷さが強調されてよかったと思う

王が人間くさくて良かった
ただの悪人にも描いてないし

主人公のメロスのキャラが気に食わない
あの、ノホホーンとした感じがダメだ

メロスの設定として王様の命を奪おう誤解を受けた無実の優しい男、という設定だが

あれを本当に王の命を狙いうぐらいのワルキャラにして欲しかった

そして、そのワルにセリネが命を託して信用をする

たしかに僕たち天王星人は他星のように心を形作ることができません

つねに自分の心にもがき苦しみます
心を形作ろうと必死です
つねに自分の心にムチを打って問い掛けをしなくてはいけないのです
心を形作るのが苦しいのです
もう、何が正義で悪なのかわからないのです

だから僕たち天王星人にやれる事は人を平等に愛する
最後まで人を信じる
だれかのために生き抜く、
それしかできないのです

それが偽善とかではなく
それが天王にとって一番楽な生きかのです

偽善者になろうとしてるわけではありません

心を形作る事ができないから
人を愛する、信じたる、誰かの為に生きる
それ以外に価値が見いだせないのです

そうする事でしか自分の心を保てないのです
人に何かをしてあげる事でようやく自分の心を形作る事ができるのです

けして理屈や言葉では心を形作ることができないのです

ヒロインがブッサイク過ぎんねん

なんやねん、あのブッサイクな顔ｗ

不細工な主人公の方が感情移入させやすいんですよ

原作はよく覚えていないんだけど、自分が処刑されるために（友人の命を救うために）走るんだっけ。
「メロスのように〜」の部分がいつもレイズナーとかぶる。

イタリアの若者たちにはアニメやゲームの影響で比較的日本好きが多いとも聞きますが
地元シチリアのシラクサやメッシーナでは日本にこういう話やアニメ映画があることは知られているのでしょうか
シラクサで上映したらよいのにとも思います

君はヨーロッパ人が演じる能や歌舞伎を日本で観たいと思うのかね？

欧州でハイジとかが人気だったりする（日本人が作ったと知らずに）ので

セリネいい男過ぎ。

>>153
ジェロの演歌聞いてる日本人いるぜ

ていうか、これなんだろう…。
有志による吹き替えとかか？
http://www.youtube.com/watch?v=tVD14R23s7Q&feature=related

>>156
ジャップも落ちたもんだな

古代ローマンエピック
The Eagle - Official Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=SItBFjaLArU

太宰の原作はある部分ファンタジーと思って読むべきだが
おおすみ監督のアニメ版は中途半端にリアリティを盛り込もうとして
ファンタジーに合理的な説明を付け加えようとして失敗したと思う

原作の情報量だけで映画にできるわけないだろ。
俺の判定ではアニメ版はセーフ。ファンタジー方面に持って行ったら客が真剣に観ない。

　「なぜ王は民衆を殺す？」
　「王に統治能力がないからです」
　「なぜ統治能力がないと民衆を殺さなければならないのか？」
　「ある一人の民衆に指摘されてしまったんです」
　「何を指摘されたのか？」
　「あなたの頭では先のことはわからないと」
　「その発言によって王は憤慨し民衆たちを見境なく殺戮しだしたということだな？」
　「違います」
　「どういことだ？」
　「王の婦人はサキというお名前です。王は普段のサキの気持ちなんてわからないと受け止めてしまったのです」
　「王は夫婦仲の悪い原因が自分のせいであると解釈してしまったということか」
　「言葉の意味の取り違いによって起きた悲劇です。王は夫婦関係に言及されることを極端に嫌ってましたから」
　「それにしても残念だ」

原作ファンだが、いろいろ原作レイプだと感じたよ。
でもまあ原作と別物のアニメだと割りきってみれば面白い。

はようBD出してくれよー
こんな名作がデジタルリマスターもされずに捨て置かれてるって
どういうことなん・・・・

セリネ萌え
声も

昨日だったか水戸黄門の再放映見たが、どうも元ネタはメロスだったらしい

メロスの元ネタはキリスト教だよん

もしキリストを弟子が裏切らなかったら・・・という話

元ネタを書いた人は紀元前産まれのローマ時代の人だから
それはなかろう

太宰治はキリスト教に関心があったようだから、多少は影響もあるかもしれん
「駈込み訴え」
http://mirror.aozora.gr.jp/cards/000035/files/277.html

俺は>>166じゃねーが
「>>166が見た水戸黄門の再放送の話」がメロスが元ネタだったって言いたいんじゃねーの
なんで>>167みたいな話になるんだかワカンネ

と俺は思った

ガンダルスさん、ガリッバスさん、ちょっと>>170を懲らしめてやりなさい

ガリッパスって何者なんだろうね。

曲者に決まっておろうが

走れメロスの朗読紙芝居版を発見　挿絵必見！（特に山賊）

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16259136

スト−リ−！

http://sugichanhenkan.appspot.com/UrlAction?inputUrl=http%3A%2F%2Fwww.aozora.gr.jp%2Fcards%2F000035%2Ffiles%2F1567_14913.html

メロスは激怒した。
妹の結婚式に行こうとしたら「その歳にもなって結婚もしてない兄がいるとか向こうの親族に知れたら恥だから絶対に来ないで」と言われたのだ。
メロスには世間体というものが分からぬ。メロスは村のキモオタである。
アニメを視聴し、同人誌を読んで暮らしてきた。

原作からの改変部分がデタラメで大人の鑑賞には堪えないが、といって
妹のベッドシーン入ってて子供向けの名作アニメってわけもない
いろいろと中途半端な映画だよな

舞台化されてるのな
http://inlifeweb.com/reports/report_3835.html

パチスロ化されてるのな
http://www.youtube.com/watch?v=nQwXL29UKpc&feature=relmfu

メロスゎ激おこプンプン丸

メロスゎ走った…… セリヌンティウスがまってる……
でも……もぅつかれちゃった…でも…… あきらめるのょくなぃって……
メロスゎ……ぉもって……がんばった……
でも……ネイル…われて……イタイょ……
ゴメン……まにあわなかった……
でも……メロスとセリヌンゎ……ズッ友だょ……！！

！

>>179-180
なのにDVD化されないって…

メロスの全力を検証
http://www.rimse.or.jp/project/research/pdf/work03.pdf

仲間を見捨てるメロスぅ

この腐った就職活動
http://naitei.info/
よかったら見てください

>>184
こんなの20年以上前に俺も考えたぞ
40kmの道に何時間かけてんだよ？あれ？遅っ　と

おそらく教科書に掲載された数十年前の時点で
同じ事を思った中学生がいたに違いない

第２回東京オリンピック開催を記念して2020年までにBD出して下さい

冒頭からメロスが気まずさで頭掻いたり、殴るときに拳に息かけたり
メロスよお前は日本人か？
細かく時代考証してる割には抜けてる部分もあるな

くわしく

長いわりに週刊ストーリーランドみたいなアニメだったような印象

>>189は演劇なんか絶対に黙って見てられないタイプ
これってまんが映画だぞ？　そこまで問いつめるな