手塚治虫の「ユニコ魔法の島へ」原案シノプシス読んだ。
…恐ろしいほどにつまんない。
映画は面白いが
>>299 知ってるw
手塚治虫の作風と違うから、どれくらい関与してるのかと気になって読んでみた。
原案の名残はキャラのネーミングと前半の大まかな粗筋くらい。
そんなにツマランの?
ちょっと原作に興味出てきたw
>>301 何よりククルックが普通に人間の男。魔法使いだけど。
どっかの王国の王子で、トルビーと同様、母親とケンカして家出した。
後半は映画と全く異なり、安っぽい親子の絆がテーマ。
細かい人物設定はないけど、チェリーは映画よりやや年齢高めっぽい。
名前もチェリーではなく「チエリ」となってる。
ユニコは角の魔力で敵をやっつけまくって大活躍w。
とりあえず、映画に惚れこんだ人なら、ネタや資料として読む価値はあるかも。
ちなみに最後の別れのシーンでは、西風ではなくユニコの両親が迎えに来るが、
チエリの呼ぶ声を聞いて、父親に「行っといで」と言われて、
『ユニコは大喜びで地上めざして戻っていくのでした。』
…なんじゃ?それは〜www
サリーちゃん
原案ひでえwww
何だその安っぽいご都合主義話。
そのラストじゃ「ユニコは幸せにした相手の傍には居られない」
って設定が台無しじゃん。
つかククルックが普通の人間の男って…ありえねー。
あの不気味かつユニークで過去に影ありまくりなキャラだからこそ
ククルックは魅力的だっつーのに。
原案 後半のあらすじ
砂漠のスフィンクスのアドバイスでチエリとユニコはククルックの母親、太陽の王国の女王ウラニアを訪ねる。
途中、チエリがファイヤーダンスしたりw、ユニコがトルビーの毒矢で死にかけたり、いろいろあってなんとか女王と出会える。
女王は家出したトルビーを心配するチエリに共感して、息子のククルックのことを話す。
ククルックは子供の頃から魔法好きで、独学の魔法で悪さばかり。
叱ったら出てってしまって、今や生き人形軍団を組織して王国を乗っ取ろうとしてるらしい…とさ。
そんな話をしてる3人の前へ、突然、トルビーが現れて女王を生き人形にしてしまう。
さらに、ためらいながらもチエリまで人形にしようとしたら、鏡で魔法をはね返されて自分が生き人形にw。
そこへククルックの生き人形+中ボス軍団が攻め込んできた!
女王に変装して王国の兵を指揮して戦うチエリ。ユニコは角の魔力で中ボスを倒し、ククルックも半殺しw
息も絶え絶えなククルックに生き人形を元に戻すよう迫るが、ククルックは「どうせ俺、死ぬからシラネーヨw ザマミロwww」
ところが、女王が生き人形になったことを話すと親子の情が湧いたのか、いきなり改心して元に戻る呪文を唱える。
生き人形はみんな人間に戻り、なぜか死にかけのククルックも元気になり、
トルビー親子もククルック親子も仲直りで、めでたしめでたし。(トルビーいいトコ皆無なのに…?)
>>303へ