>>764 テレビシリーズでは次のように設定されていました。
「魔法少女としての潜在力はね、背負い込んだ因果の量で決まってくる」
「最強の魔法少女になったまどかは最悪の魔女になるしかない」
通常は人間としての因果の量が魔法少女の強さになり、それがそのまま
魔女の強さになるものと思います。
ただそれならば、それなりの魔法少女であるはずのほむらがどうして
世界を再改変できたのかと考えました。
一般的にはA.まどかの力を奪ったから、という解釈が多いようです。
個人的にはどうして因果量/神力を奪ったり自在に行使できるのか納得できず。
B.実はループを繰り返したほむらにも因果が蓄積していた
→超強大な魔女結界で宇宙を取り込んだ(再改変)という解釈を考えました。
C.として「愛よ→愛ならば仕方ない」という派閥も多いものと認識しています。
次のサイトの下記の記述はB.の解釈を支持してくれるように思います。
悪魔ほむら (あくまほむら)とは【ピクシブ百科事典】
ttp://dic.pixiv.net/a/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%BB%E3%82%80%E3%82%89 そのエネルギー源が希望でも絶望でもないことから「わけがわからないよ」と言う
インキュベーターに対し、これらの行為を「希望も絶望も超える人間の最も深い感情」
=「愛」と言い放っている。更にその愛を「これまでの戦いでまどかのために積み
重ねてきた想い」と表現しており、あたかもループの中で因果を重ねてきたまどかと、
同じ変化がほむらの身にも起きていたかのように発言している。