岡田脚本の特徴
1シーンの インパクト狙い で視聴者の意識をそらせる
世界観や設定を伝える能力 (構成力)がない
一般人の感覚からズレた ドロドロ した恋愛模様という ワンパターン 化したジャンル
原作がなければ何もできない、原作があっても恋愛ものでなければ何もできない、きわめて 引き出しの少ない 脚本
原作 及び原作 ファン に対する リスペクトの欠如
よくある質問
Q え?でもなんかネットみてるとすごい脚本家なんでしょ?
A そう 見せかけるのが得意 です。彼女は1場面にインパクトのある台詞をもってくることで印象を残そうとするので、何気なくみているとそう錯覚させられます。
ですがよく考えてください。1つの場面、1つの台詞だけ考えればいいのであれば素人でもできます。
また点であるワンシーンは声優の演技や作画、演出の仕事も関わってくるわけでその成果が脚本家1人のおかげだというのは乱暴な意見です。
脚本家は点の作業だけでなく、点と点をつなぎあわせて形を整えるという大事な役目があります。
Q じゃあ問題点ってどんなのがあるの?
A 1 物語の 設定説明、構成力がない
2 それを隠すために 過剰な場面描写 (主に下品な方向)を多用する
1については脚本家の根幹をなす部分ができないという致命的な欠点です。
2はそれに伴う2次被害的なものですが、近年はその傾向が著しくなっています(飽きられつつあるため)。
世界観の描写ができない→場面間、各話の整合性が不明瞭→誤魔化すためにインパクトのある場面をもってくる