オラウータン族(QB嘘付かない派)の名言集
:日本語の助詞である「は」には「〜の中に」という語句の意味も内包される
┗【一般常識】入りません
:wikiを修正するのは改竄すると同じ事。著作権侵害だお
┗wiki修正はだれでも許可されています。
:説明を省略した事柄は証言した事と同じ、だからQBは嘘付いてないんだお
┗【一般常識】重要な説明を省略したら嘘になるのは当たり前です。というか省略事項は本人にしかわからん
:言葉の定義がなされていなければ、何も言っていないと同じ、だからQBは嘘言ってない
┗【一般常識】何の定義もされていないなら、語句が持つ本来の意味が自動的に適用されます。
そうしないと文章になりません
:QBと人間の言葉の価値感が違うから、そもそも嘘なんて言ってない。
┗【一般常識】嘘かどうかは人間の価値感で決めるものです。嘘じゃないという価値感も人間の価値基準
を使用しないと言えないはずですが何か?
:QBは嘘ついてない、公式が作品外で嘘をついている
┗【一般人の反応】公式が嘘をついているwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
■願い事には上限がある、叶えられない願いもある。
■QBは作中で嘘を付いている
■QBは感情がある(0か1かの論)
劇場版によりQBは本能(内面的感情:情動、衝動)はあると判明。
■ほむらの時間遡行能力は、並行世界を渡り歩く能力でパラレルワールド移動型
■「穢れ、呪い」は根本的に絶望とは違う
■改変後の世界の歪みをもたらす存在は「魔力」や願い事によって得られた不当な利益
■マギカ世界では肉体を失った状態で魔法を行使するのは極めて困難。
■まどかの願いは「彼女が確認できた範囲」に絞られるので、全ての並行世界までは影響はない。
■まどかの世界にも創造・再生に関わる未知の力(創造神)が存在する。
■『エントロピーを凌駕した』という台詞は脚本家のポカミスだった。
■まどか本体は自分の願いによって殺されている(魂がどうなったかは不明
.___________________________
|
| 《 キホン 六箇条♪ 》
|@ 荒らしは放置が一番キライ。
| 荒らしは常に誰かの反応を待っています。
|A 重複スレには誘導リンクを貼って放置。
| ウザイと思ったらそのまま放置。
|B 放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。(ここ重要!)
|C 反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。
| 荒らしにエサを与えないで下さい。
|D 枯死するまで孤独に暴れさせておいて
| ゴミが溜まったら削除が一番です。
|E 守れない子はシャルロッテに頭から喰われます。
, -─-、
,マミ-─-'、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ν*(ノノ`ヽ) 。
ξゝ*^ヮ゚ノξ/ テンプレは
>>1-3とこれだよ
⊂) 巴)つ ∧_∧
く/±|jゝ //(・ー・)ヽ 分からない子は僕と契約しようか
.し'ノ /ノ ( uu ) ヽ)
■熱的死
現代科学では熱的死は限りなく起こらない現象となっていますのでご安心ください
とはいってもビックリップやビックフリーズなどの現象によって宇宙は何も住めない世界にはなりそうです
まどか世界ではQBだけがそうなりそうな話をしていますが、このQBは作中で予測をはずしまくっている
ポンコツなので信用できる話とは思えませんが、不明といったところですね
■エントロピーの凌駕
これがもし、魔法少女の力の法則を示すのであればちょと不適切ですね
そうではなく、この言葉をほむらの力に対していったとすると時間軸移動能力こそエントロピーの凌駕だと
いったのかもしれないです。
たしかにこの力だと孤立系として宇宙を捉えることそのものが不可能になりますので、なんか感覚的に
わかる気もしますが・・・、その現象も自然現象とはいい難く、効果をエントロピーとはいえません
6 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/09/16(月) 18:58:49.94 ID:TlmgoCybP
キュゥべぇ生態考察
@感情の有無
結論、何かの力によって感情を操作されているので基本的にはある。
感情の発起を病気として処理されているのは自分自身ではなくキュゥべぇを支配する側の都合ではないか?
A有能性
数千年-数万年前から地球で人類と生活していたわりには学習能力が無い
交渉という方法を取る必然性に乏しく、又正直に話をする必要が無い場面での嘘の応用も出来ていない
自分たちの目的に支障をきたす願い事でも適えてしまう不自然さ
魔法少女の不確定要素を推移していながら、それに対する安全装置なども考えていない無能さ
よって、人類より文明は発展しているが、人類より劣っている部分もあるようで
出来損ないな感じを受ける
@-?よりキュゥべぇはそれより上の上位種によって支配されている可能性が高い。
そもそも何故キュゥべぇたちは無限ともいえる宇宙の資源を枯渇するほど危機感をもっているのだろうか?
キュゥべえが嘘を吐いているかに関する議論のまとめ
Q.第2話「僕は、君たちの願いごとをなんでもひとつ叶えてあげる」
第2話「なんだってかまわない。どんな奇跡だって起こしてあげられるよ」
第8話「無理だ。それは僕の力の及ぶことじゃない」
A.第2話では、キュゥべえは、魂をソウルジェムにすることと引き換えに願い事を叶える、と言っている。
第8話では、キュゥべえを恨むことと引き換えに、さやかを元に戻すことを要求している。
魂をソウルジェムにすることと引き換えではない。それに対してキュゥべえは「無理だ」と言っている。
Q.第4話「お別れだね。僕はまた、僕との契約を必要としてる子を探しに行かないと」
別れる気なんてない。まどかが契約するまでずっと粘着するのが一番の目的。
A.「お別れ」とは必ずしも「永遠に合う事が無い」ことにはならない。一時的な別れの場合もある。
従って、再び会いに来ても全く問題ない。
Q.第4話「こっちこそ。巻き込んで済まなかった」
人間に謝罪の気持ちがあるわけがない
A.「すまなかった」という言葉は、詫びの感情から出ることもあるが、
自分の非を認めたことの表明として使われることもある。後者であれば問題はない。
Q.第4話「短い間だったけど、ありがとう。一緒にいて楽しかったよ、まどか」
契約できてないのに「ありがとう」なわけがない。また「楽しかった」という感情自体が存在しない。
A.キュゥべえは地球人を知的生命体と認めた上で交渉しているので、地球人の社交辞令くらいは学んでいるはず。
社交辞令とは文明人がする挨拶である。社交辞令で嘘を吐く人はいるが、社交辞令が必ず嘘であるわけではない。
Q.第6話「ソウルジェムさえ砕かれない限り、君たちは無敵だよ」
本編でハッキリ言っているにも拘らず虚淵脚本家が公式発表で、杏子のSGは健在なのに「あの時の杏子はすでに致命傷を受けていた、
だから自殺を選んでもおかしくない状況」といってしまっている。
A.肉体的に死ぬほどのダメージを回復させるにはそのためのスキルが必要であり、これも説明が省略されているとすれば問題ない。
「ソウルジェムさえ砕かれない限り、君たちは無敵だよ(回復できるスキルさえあればね)」
Q.第9話「君たち人類だって、いずれはこの星を離れて、僕たちの仲間入りをするだろう」
第9話「長い目で見れば、これは君たちにとっても、得になる取引のはずだよ?」
魔女まどかが地球を滅ぼすということを知っていた。まどかが魔女になった場合、実現可能性が無いことになる。
A.人類が滅びるかキュゥべえにも分からないから、騙す行為には該当しない。
また、これも説明が省略されており、「長い目で見れば、これは君たちにとっても、得になる取引のはずだよ?
(ただし、最悪の魔女に滅ぼされなければの話だけどね)」という意味であれば嘘を吐いたことにならない。
もう1つ、第10話でキュゥべえは「今のまどかなら、おそらく十日かそこいらで、この星を壊滅させてしまうんじゃないかな?」
と言っている。星は壊滅するが人類が全滅するとは限らない。長い目で見れば、人類は復興して得になる、とも言える。
Q.第9話「魔法少女は条理を覆す存在だ。君たちがどれ程の不条理を成し遂げたとしても、驚くには値しない」
第9話「そんなの不可能にきまってるじゃないか」
魔法少女という枠に固定して不条理を成す存在。つまり可能性がある事を示唆しているのに、魔法少女である杏子については否定している。
これも双方相反する矛盾となっているのでどちらかが嘘となる。
A.そもそも「驚くには値しない」を「可能性がある」と解釈するのが疑問だ。
百歩譲って「可能性がある」と解釈したとしても、何の可能性かが問題。Q.では、「途方もない不条理を成し遂げる」可能性があると
決めつけてしまっているが、「君たち(魔法少女達)の中に途方もない魔法少女がいる」可能性があるということかも知れない。
やはり、キュゥべえが説明を省略したと考えれば、嘘にはなっていない。
「魔法少女は条理を覆す存在だ。(覆せる条理の質と量には個人差があるけどね。)君たちがどれ程の不条理を成し遂げたとしても、
驚くには値しない(し、逆に殆ど不条理を成し遂げられなかったとしても、やっぱり驚くには値しない)」
Q.第9話「当の僕らが感情というものを持ち合わせていなかった」
感情という言葉だけで区分けしてしまった場合、あらゆる感情に類するものが無いと受けられてしまうのは当然の事だ。
そうなってしまうと人間的感情とは程遠い本能(情動)さえその範囲内となってしまう。
なのに劇場版で本能があると判明した今となっては、完全な嘘となる。
A.医学や脳科学では、情動とは「食欲や性欲など本能的な欲求にかかわる感情」を指す。従って、「情動=感情」だが「本能≠感情」「欲求≠感情」である。
例えば「弁護士とは、訴訟など法的な事務にかかわる職業である」と言った時、「弁護士=職業」だが「弁護士≠法」「弁護士≠事務」だ。また、
本能
動物個体が、学習・条件反射や経験によらず、生得的にもつ行動様式。帰巣本能・生殖本能・防御本能など。
なので、ここからも「本能≠感情」は明らか。例えば多くの昆虫は帰巣本能・生殖本能・防御本能の全てを持っているが、感情は無い。
Q.第11話「感情という現象は、極めて稀な精神疾患でしかなかった」
発言により、感情の基礎が無ければ病気にはならない。
A.感情の基礎≠感情なので、感情があることにはならない。
人は誰でも精神病になる可能性がある(精神病の基礎がある)が、人が全て精神病なわけではない。
Q.感情が完全にない生物が感情エネルギーを利用するシステムを発明できるのはおかしい。
A.人間は、光合成が全くできない生物だが、光合成エネルギーを利用するシステム(農業)を発明できている。
よって、感情を持たない生物が、感情エネルギーを利用するシステムを開発できたとしても、何ら驚くべきことはない。
Q.感情が完全にない生物が感情を明確に表し、表現できるのがおかしい。
A.現実に、感情を明確に表し表現できるロボットが開発されているが、ロボットに感情はない。
よって、感情を明確に表し表現できるからといって感情があるとは限らない。
Q.一般的に、新たな発見、発明には必ず向上心が必須条件だ。文明をもつ生物には生命と同じように無くてはならないものだ。
A.一般的に、新たな発見、発明は、偶然によるところも大きく、向上心が必須なわけでもなく、文明の発展と結び付ける必要もない。
感情のない生物は文明を発展させることは出来ない、と言われても、実例を示して貰わないと、それが正しいのかの検証もできない。
Q.第11話「だから君たち人類を発見した時は驚いたよ」
驚くことは感情表現だ。
A.キュゥべえが言った「驚いたよ」の意味が「意外なことに出くわして、心に衝撃を受ける」意味であれば、この中の「心」の意味が重要だ。
こころ【心】
人間の理性・知識・感情・意志などの働きのもとになるもの。また、働きそのものをひっくるめていう。精神。心情。
つまり、感情の働きのもとになる心もあるが、感情の働きのもとにならない心もあるということだ。心に衝撃を受けたからといって、
それが感情につながるとは、全然限らない。即ち、「驚いた」という言葉には、感情の働きを伴うこともあれば、感情の働きを伴わないこともある。
キュゥべえの場合は後者であった。それだけのことだ。
Q.脚本家によれば、感情が無いはずのキュゥべえが興味を優先したそうだが、これは矛盾ではないか?
A.それは、「心」を「感情」と安易に読み替えてしまうことにより生じる矛盾だ。「心」と「感情」は必ずしも同義ではない。
「興味」というのは「ある対象に対して特に心を引かれ、特別の注意を向けること」だから、必ずしも感情を伴うものではない。
Q.第11話「(魔法少女がいなければ)君たちは今でも、裸で洞穴に住んでたんじゃないかな」
洞窟暮らしの時点で既に原始人は服を着ていた。
A.全ての原始人が服を着ることをキュゥべえに願った原始魔法少女がいたのに対し、洞穴に住むことは原始人が独力で発見したのであれば問題ない。
■まとめ
キュゥべえは事実に反する発言を作中ではしなかった。
しかし、少女や魔法少女たちの視点から見れば、キュゥべえは、説明を省略し、
よって結果的に少女や魔法少女たちに不利益を誘導する話をしているように見える。
>>5 エントロピーに関連するキュゥべえの説明
「この宇宙にどれだけの文明がひしめき合い、一瞬ごとにどれ程のエネルギーを消耗しているのか分かるかい?
君たち人類だって、いずれはこの星を離れて、僕たちの仲間入りをするだろう。
その時になって、枯れ果てた宇宙を引き渡されても困るよね?
長い目で見れば、これは君たちにとっても、得になる取引のはずだよ?」
エネルギーを消耗すれば、宇宙のエントロピーが増大する。「枯れ果てた宇宙」とは、エントロピーが増大し過ぎて、
(宇宙がある程度膨張するのを待たないと)それ以上エネルギーを消耗できない状態のことであるのは明らか。
早速出てきたオラウータン
ID:CrASV1pU0をオラウータンと認定してNG処分ををお願いします。
7 名前: [ ] 投稿日:
8 名前: [ ] 投稿日:
9 名前: [ ] 投稿日:
↑
オラウータンとしてBG処分されたスレッドです。触るだけ無駄なので無視しましょう
触るも何も7-8って何をいているのかさっぱりw
精神異常者が書く妄想に似ている
13 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/09/17(火) 15:41:00.71 ID:BYl62/10P
NG処理了解
14 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/09/17(火) 19:16:20.59 ID:BYl62/10P
今後テンプレにこれを付け加えておこう
■キュゥべぇが作中で嘘をついていると確定したわけ
@
色んなスピンオフ作品なども登場してわかってきたことは、まどかほどの力
がないと願い事では死んだ人を元とおりの人間には蘇らせれない事が明らかになっている
よって作中でにある「どんな願いでもかなえてあげられるよ」という言葉は嘘となっている
A
「魔法少女は条理を覆す存在だ。君たちがどれ程の不条理を成し遂げたとしても、驚くには値しない」
とハッキリ、魔法少女全体を指しての可能性がある事をいったのに次の話では「不可能」だと否定した。
これは全魔法少女⊃杏子(⊃は数学の記号で、全魔法少女の中に杏子が含まれる事を指す)
ので明らかな矛盾となっている
B
「ところが生憎、当の僕らが感情というものを持ち合わせていなかった」といった台詞には
感情という大きな括りにおいて嘘となっている。
感情⊂本能⊆情動 であり、感情なくして文明は築けない
もし、嘘が絶対につけないおかしな生物であったならこういった言葉は発音できないはず
発音出来たと言うことはそれすなわち嘘はつけるとなる。
>>12 愛媛の自演、乙。
前に複数プロバイダを使い分けてまで自演して、警告を受けたのに、まだ懲りないのかね?
>>14 説得力ありますね
参考にさせてもらいます
>>17 自演、乙w
過去に2つもプロバイダに入って自演していたことを暴露されたそばから、これだもんなw
>>14 既に
>>7-9などで論破された主張をいくら繰り返しても、説得力は皆無です。
見当外れな解釈の見本として参考にさせてもらいます。
7-9に関してはいくつか理屈に合わない見解が多く、子供のいたずらで書かれた程度のものかと
思いましたので、参考にはなりませんでした。すいません
よろしければ1の支持に従って頂き、NG処分してもらえれば子供のイタズラを見ることも無いと思いますので
宜しくお願いします。
オラウータンという子供なのでNG処理追加
ID:VnouCG1m0
ID:ktOdWHkt0
>>20>>21 書き込みの時間はもう少しあけないと、自演がバレバレだぞ、愛媛w
とりあえずNG設定しました
いろんな考察をみていますが願い事ってQBがエネルギーを与えて適えているのか
それとも魔法少女の力を利用して適えてるのかって考察があまりみかけないようです
こちらではどんな結論になっているのですか?
予告出たから反逆の考察であふれかえってるのかなと思ったら何じゃこりゃ
新たな敵ナイトメアをなぜ誰も考察せん?
新キャラ考察もなしとかここは本当に考察スレなのか
お前らどんだけQB好きなんだよ
劇場版の新作の考察ですか?
情報が少なすぎる段階でやっても妄想と大して変わらないと思いますので
やるなら考察ではなく確率予測、予測といった段階ですすめていってくださいね
新劇場版予測
@百江なぎさ
まぁおそらくはみんな言ってるとおり、シャルロッテの人間版ってのが50%
まどか魂の生まれ変わりというのが30%
その他どうでもいい設定が20%
Aナイトメア
概念を何らかの方法で覆せる願いをどっかの少女が適える事によって、擬似的な魔女を生み出し
それをナイトメアと呼んでいる30%
別の種族による介入があってナイトメアとして改造される30%
魔獣の攻撃などによる影響が関わる?10%
それ以外の可能性30%
どんな所かな
>>20 >>21 自作自演するならせめて1日以上時間あけて書き込みか
複数のパソコンを使って書き込まないと・・・
レス代行依頼を使うのもひとつのてだぞ
1日1レスは一番の嫌がらせ。
毎回NG登録させ手間をかけさせることで嫌煙した住民がレスをどんどん離れていき、レスがほぼ停止状態にもっていければ嫌がらせ成功。
あとはそれでも残っている住民にやりたい放題できるぞ。
住民とか一体どんな基準で考えてるんだろうか? そもそも住民など存在しないよ
価値ある考察を載せていれば、おのずと人は集まる。 実際に前スレはグーグル検索で上位にランキングされているので
発言がなくても多くの人はここの発言を気にしているって証拠なのだよ
相手は幼稚で理屈に合わない程度の反論しか出来ていないので、まったく邪魔いなっていない
理解あるひとが見ればどちらの言い分が正しいのかすぐに理解してくれるので心配は無い
むしろ書き込みがあることでこのスレッドに注目を集めれる切欠を作ってくれいる
それにもう本編は終了しているし1年以上はたっているので
考察できるところもも殆どはないから、語ることもなくなってきているのが現状なのだよ
あとは最近見た人などか、このアニメの謎を検索したときに見てくれるかどうかってところだ
他の考察サイトも殆ど意見は同じになっている
QBは嘘がつけるし感情もどこかにはあるという認識が殆どになってきているので、成功といったところだね
あと、設定は良く出来ているが脚本がそれをぶち壊しているといった認識も高まっているので
ちゃんとした評価を下せる人の意見がどんどんネットに流れてきている
>>29 >実際に前スレはグーグル検索で上位にランキングされているので
試しにグーグルで検索してみたが、上位にランキングなんてされないぞ。
まさかとは思うが、スレタイトルで検索したのか? だとすれば、上位に
ランキングされるのが当然で、気にされてるなんてことには全然ならんよ。
>相手は幼稚で理屈に合わない程度の反論しか出来ていないので、まったく邪魔いなっていない
その「相手」とは、反論できなくなるとすぐにNG処分とか言い出す人のことですね。
確かに、まったく邪魔になっていない。
>理解あるひとが見ればどちらの言い分が正しいのかすぐに理解してくれるので心配は無い
その通り。反論する人と反論せずにNG処分とか言い出す人とでは、誰もが前者の方が正しい
とすぐに理解してくれるので心配は無いね。
>>30 >QBは嘘がつけるし感情もどこかにはあるという認識が殆どになってきているので、成功といったところだね
>あと、設定は良く出来ているが脚本がそれをぶち壊しているといった認識も高まっているので
このように、資料を示さず特定の意見が支持されていると思わせるレスがあると、一目瞭然。
理解あるひとが見れば、その意見こそが正しくないとすぐに理解してくれるので心配は無い。
>ちゃんとした評価を下せる人の意見がどんどんネットに流れてきている
どんどんネットに流れてきているのに、このスレが過疎なのは、ちゃんとした評価を下せる人が
このスレのテンプレを見てダメだと判断している証左だな。
32 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/09/19(木) 17:01:25.30 ID:PB1fQc7NP
こういった反応が返ってくるのも予測済み
こうやってバカなレスを返せば返すほどにこちら側の株が上がりお前は自滅していくだけだ
まさにオラウータンは負け犬でしかない
実に愉快だよ
こちらの主張はまどかというアニメを知っている人の大半がすでに知っている事だろう
本編は失敗作として名をとどろかせた。もう止められないね
たが、設定は悪くは無いので新辺で挽回できるかが見ものだなぁ
33 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/09/19(木) 19:17:04.38 ID:PB1fQc7NP
>>23 願い事に関してはQBが主導で行うものではなく、少女が魔法少女になる瞬間に思うことを適えることによって
力を安定させる、もしくは初動運転として不可欠な行為であると推測しています。
よって、QBの質問はある希望に一点集中させるものであり、その集中力と自ら持つ因果との兼ね合いで
魔法力のキャパが決まってくる。
そして願い事の質によって得られる力の方向が決まってくるのだと思います
その為、願い事にも当然ながら自分の力が足りなければ達成できないものも出てくると推測できますし
QBが自分たちの不利益になる願いもかなえるしかなかったのも辻褄が合います
ですが、もしこのシステムが本当だったとしたら、やはりQBの交渉といったやり方はまぬけでしかない
と思いますので、欠陥生物なのは明らかでしょうね
>>35 このスレ自体を上げて、このスレッドに需要が残っているように見せたいんだろ。
そういう書き込みにつられてこのスレの住民が次々と書き込むことを期待してやっているんじゃないの。
まどマギに土台になっているほむらの【まどかがまだ魔法少女になってない時間軸の世界に飛ぶ能力】と
【新しい世界に飛んでも前の世界の記憶を受け継げること】以外の要素が新劇ででてくるだろうから
その頃にはまどマギスレの書き込みも今以上に増えるだろうし多少ともこのスレへの書き込みが増えるんじゃないかと
あんな偽ループなんてどうだって良いじゃないですか
あ
メモ
amazonnランキング初週の順位
リベンジ=425位
えんがわ=453位
おりこ=545位
すてマ=564位
メモ
【前後編地上波放送情報】
MBSでは公開日となる10月26日(土)0時59分から前後編を合わせて「4時間一挙放送スペシャル(仮)」を放送予定です!
作品は各評論家から評価が高くて、ほむらが2011アニメキャラ一番人気で、
新房監督の実力も認められ、声優は悠木碧ちゃんが大ブレイク!これが深夜最大の社会現象まどかマギカだ
http://gigazine.net/news/20111009_newtype_anime_award_machiasobi7/ まどか☆マギカが2012東京アニメアワードで優秀賞
http://www.tokyoanime.jp/ja/award/winner/ ・アニメヒットメーカーの丸山博雄から10年に1度の社会現象と評される
・アニメ雑誌(メガミ・ニュータイプ・娘type・オトナアニメ等)はもちろん一般雑誌の顔になる(SPA、SWITCH、ユリイカ等占拠)
・「魔法少女まどか☆マギカ」 文化庁アニメ大賞に選ばれる ・おぎやはぎの矢作から絶賛される ・イタリア国営放送に抜擢され、2/5から放送
・SF大賞最終選考進出 ・最も優れたSFに送られる星雲賞授賞!
・ブルーレイテレビアニメ史上最高の初週売り上げ・コンビニの食玩コーナーに次々と商品が登場(サンクスのウエハースやローソンのフィギュア等)まどかとコラボした十六茶は売上十倍に
・劇場まどかが世界八ヶ国で上映される ・スギちゃんもまどかフィギュアを愛用 ・2012年10月3日時点でBD&DVDが6巻累計60万枚と発表される
・総集編で深夜映画歴代二位の初動興収をたたき出す
わろたw
この71も検索で相当上位になってるなぁ
■キュゥべぇが作中で嘘をついていると確定したわけ
@
色んなスピンオフ作品なども登場してわかってきたことは、まどかほどの力
がないと願い事では死んだ人を元とおりの人間には蘇らせれない事が明らかになっている
よって作中でにある「どんな願いでもかなえてあげられるよ」という言葉は嘘となっている
A
「魔法少女は条理を覆す存在だ。君たちがどれ程の不条理を成し遂げたとしても、驚くには値しない」
とハッキリ、魔法少女全体を指しての可能性がある事をいったのに次の話では「不可能」だと否定した。
これは全魔法少女⊃杏子(⊃は数学の記号で、全魔法少女の中に杏子が含まれる事を指す)
ので明らかな矛盾となっている
B
「ところが生憎、当の僕らが感情というものを持ち合わせていなかった」といった台詞には
感情という大きな括りにおいて嘘となっている。
感情⊂本能⊆情動 であり、感情なくして文明は築けない
もし、嘘が絶対につけないおかしな生物であったならこういった言葉は発音できないはず
発音出来たと言うことはそれすなわち嘘はつけるとなる。
>>43 >>7>>8 全て論破済み。以下、抜粋する。
>@
第2話では、キュゥべえは、魂をソウルジェムにすることと引き換えに願い事を叶える、と言っている。
第8話では、キュゥべえを恨むことと引き換えに、さやかを元に戻すことを要求している。
魂をソウルジェムにすることと引き換えではない。それに対してキュゥべえは「無理だ」と言っている。
>A
そもそも「驚くには値しない」を「可能性がある」と解釈するのが疑問だ。
百歩譲って「可能性がある」と解釈したとしても、何の可能性かが問題。Q.では、「途方もない不条理を成し遂げる」可能性があると
決めつけてしまっているが、「君たち(魔法少女達)の中に途方もない魔法少女がいる」可能性があるということかも知れない。
やはり、キュゥべえが説明を省略したと考えれば、嘘にはなっていない。
「魔法少女は条理を覆す存在だ。(覆せる条理の質と量には個人差があるけどね。)君たちがどれ程の不条理を成し遂げたとしても、
驚くには値しない(し、逆に殆ど不条理を成し遂げられなかったとしても、やっぱり驚くには値しない)」
>>44の続き
>B
医学や脳科学では、情動とは「食欲や性欲など本能的な欲求にかかわる感情」を指す。従って、「情動=感情」だが「本能≠感情」「欲求≠感情」である。
例えば「弁護士とは、訴訟など法的な事務にかかわる職業である」と言った時、「弁護士=職業」だが「弁護士≠法」「弁護士≠事務」だ。また、
本能
動物個体が、学習・条件反射や経験によらず、生得的にもつ行動様式。帰巣本能・生殖本能・防御本能など。
なので、ここからも「本能≠感情」は明らか。例えば多くの昆虫は帰巣本能・生殖本能・防御本能の全てを持っているが、感情は無い。
一般的に、新たな発見、発明は、偶然によるところも大きく、向上心が必須なわけでもなく、文明の発展と結び付ける必要もない。
感情のない生物は文明を発展させることは出来ない、と言われても、実例を示して貰わないと、それが正しいのかの検証もできない。
以上の説明に対して、反論がなされたことは一切なく、主張者は必ず「オラウータン」「NG処分」との捨て台詞を残して議論から逃げてしまう。
>>44-45ともに何度も論破されているので全く反論になってない
そんな非論理的な屁理屈を使うのはオラウータンしかいないので、発言さえも意味がない
よって44-45は単なる荒らし処分となる
残念だったね
>>46 何度も論破されたと言いつつ、その論破の内容が書かれたことは一度も無い罠w
何スレ目ぐらい言えそうなものだが。
荒らし認定されてる反論にはなんの意味もないからねー
くやしかったら、まともな反論をしてきなさいな
まぁむりナンだろうけどなぁ
>>46 荒らし認定されてるID:CzI9yg+NPの言う論破にはなんの意味もないからねー
くやしかったら、まともな反論をしてきなさいな
まぁむりナンだろうけどなぁ
>>46>>48 こういった反応が返ってくるのも予測済み
こうやってバカなレスを返せば返すほどにこちら側の株が上がりお前は自滅していくだけだ
まさに愛媛は負け犬でしかない
実に愉快だよ
こちらの主張はまどかというアニメを知っている人の大半がすでに知っている事だろう
本編は成功作として名をとどろかせた。もう止められないね
今のところ
>>43に対して反論はなにもないようだから
決定でいいですね?
誤爆
魂を抜き取るという演出やエントロピーという単語を最初に使ったアニメが魔法少女まどか☆マギカと思っているまどマギ房が多いだろう。
でも、この演出や単語を使ったアニメが魔法少女まどか☆マギカより前にあったんですよ。
必ずしもまどかマギカがアニメの最先端とは限らないですね。
>>53 リアル成下鞘華キターw
ID:CzI9yg+NP「キーンキーン愛媛の目は故障中〜」
>>53 おりこマギガを見ても人間として生き返らせる事は願い事でもかなわないとみていいでしょう
Aに関しては脚本家の台詞ミスかもしれません
Bはよく勉強されているようで感心します
本能の殆ど情動に類する感情の一種なのは確かです。でもあの時の感情とは喜怒哀楽といった
表に出す感情を指していると思っていますが、これに関しても言葉たらずといった視点から嘘にはなっている
と思われます
結論として、QBは嘘がつける生物あのは間違いなく、何かの事情で感情を制御されているようですね
ここにはスレ住民のNG焼却処理房とその同盟者とNG焼却処分の意味もわからないオラウータンしかいないんだから
決定でいいんじゃないか
>>57 ありがとうございますー
■願い事には上限がある、叶えられない願いもある。
■QBは作中で嘘を付いている
■QBは感情がある(0か1かの論)
劇場版によりQBは本能(内面的感情:情動、衝動)はあると判明。
■ほむらの時間遡行能力は、並行世界を渡り歩く能力でパラレルワールド移動型
■「穢れ、呪い」は根本的に絶望とは違う
■改変後の世界の歪みをもたらす存在は「魔力」や願い事によって得られた不当な利益
■マギカ世界では肉体を失った状態で魔法を行使するのは極めて困難。
■まどかの願いは「彼女が確認できた範囲」に絞られるので、全ての並行世界までは影響はない。
■まどかの世界にも創造・再生に関わる未知の力(創造神)が存在する。
■『エントロピーを凌駕した』という台詞は脚本家のポカミスだった。
■まどか本体は自分の願いによって殺されている(魂がどうなったかは不明
これについてはどう思われますか?
>>59 まどかの改変の有効範囲についてはいいところ太陽系ぐらいではないでしょうか?
あとはおおむね同意いたします
QBはバカでまぬけな使い捨てサラリーマンなのは確かだと思われます
>>57>>60 ID:CzI9yg+NP(愛媛)の自演、乙。
どっちにしろ、
>>44>>45に対して反論できないなら、意味ないよ。
愛媛には、プロバイダから叱られた程の前科があるからねえ。
こういう時に、自分の首を絞める羽目になるよねえw
62 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/10/24(木) 19:17:08.37 ID:CzI9yg+NP
10月26日に劇場版ですかね
脚本がそのまま虚なのが相当ヤバいとはおもうけど、本編のような大失敗ストーリーにならないようにしてほしいものですね
>>62 フラフラの酔っ払いには、自分ではなく周りの方がフラフラして見えるそうだ。
勿論、実際にフラフラしているのは周りではなく自分の方であるわけだが。
それと同じ。ID:CzI9yg+NPの脳内にある成功ストーリー(実際は大失敗ストーリー)
と異なっているというだけのことであって、実は大失敗ではないのだよ。
>>62 お前が愛媛という荒らしであることは既にバレてるんだから、
今さら何を言っても遅いってw
>>62 同意見です
キュゥべぇという謎なキャラや従来の魔法少女の常識を悪い意味で破壊したり、悪魔側の絵だけ
別の絵師に頼むといった試みなどがすごく目新しいだけに、脚本の下手さが隠れてしまっていました
ストーリーだけ取り上げれば
せっかく命と引き換えに手に入れた力を充分に使いこなそうとしないで、他人がら逃げ続けて
頑張ってる気にだけなって失敗を繰り返し、好きな子を何度も死なせて、挙句には自分が逃げるために
選んだ道の副作用によって偶然に救われてしまう物語。しかも自分が救うべき相手に助けられる
これほど見る人を馬鹿にした物語はほかにないでしょうね
ループできるようなチート能力もってるのに
コミュ弊害を克服出来なくて逃げまくるって最低すぎる糞だよね
なんでこんなに人気あるのかさっぱりだ
>>65 百歩譲って、お前の取り上げたストーリーを認めるとしても、
一体全体それのどこがどう見る人を馬鹿にしてるんだ?
全然、馬鹿にしてないだろ
>>67 愛媛の自演臭いが、一応、愛媛でないと仮定して反論しよう。
ループと言っても、開始時点は固定された制約がある。
具体的にこうすれば100%成功すると証明できる方法を
提示できなければ、無い物ねだりにしかならない。
70 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/10/24(木) 20:02:40.65 ID:CzI9yg+NP
まともな人が着てくれて本当に助かりましたよ
信じられないほど最低なストーリーでしたねー でも流石に劇場版ではあのような気持ちの悪い物語にはしてこないでしょう
ほんとに犯罪者級のひどさでしたから
>>70 自演を指摘されてんのに、その疑いを晴らしもせず、
自演を続けても無駄だってばw
>>1 の規定には従いましょうねー
・オラウータンという集団が考察荒らしを行っていますのでオラウータンと指摘された
IDは速やかにNG処理して相手しないように願いします。
オラウータンがID変えてきたのなら速やかにそのIDも焼却しましょうね
これもうこのアニメのテンプレでいいんじゃねー
キュゥべぇという謎なキャラや従来の魔法少女の常識を悪い意味で破壊したり、悪魔側の絵だけ
別の絵師に頼むといった試みなどがすごく目新しいだけに、脚本の下手さが隠れてしまっていました
ストーリーだけ取り上げれば
せっかく命と引き換えに手に入れた力を充分に使いこなそうとしないで、他人がら逃げ続けて
頑張ってる気にだけなって失敗を繰り返し、好きな子を何度も死なせて、挙句には自分が逃げるために
選んだ道の副作用によって偶然に救われてしまう物語。しかも自分が救うべき相手に助けられる
これほど見る人を馬鹿にした物語はほかにないでしょうね
>>73 愛媛という荒らしがスレ立てしたので、
>>1自体が規定違反だからな。
「オラウータン」などという自分が勝手に決めた用語を使っている
時点でダメだし、それで自分が反論できない意見を封殺しようと
しているのだから、最低だ。
>>74 根拠も説得力も皆無な妄言なので、テンプレ足り得ない。
NG焼却処理はあくまでブラウザ上で見えなくするもの(見たくないスレに目隠しするもの)でレス自体は消えるわけではありません。
そして、2ちゃんねるのスレッドのコピーを公開しているサイトもいくつかあり、インターネットの性質上1度でもネット上に書き込まれたものを完全に消去することはできません。
こちらとしてはオラウータン認定は実にありがたい
IDで一掃出来るのだから無駄な話が目に入らなくてすむ。整理しやすいんだよね
俺からみても
>>43の話と
>>44-45の話を見比べれば
>>44-45は反論にすらなっていないほど稚拙だとわかる
そんなレベルの低い人の意見は見たくないし関わりあいたくもないんだよ
なぎさがマミさん食うのに一票
82 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/10/25(金) 08:57:03.09 ID:DcW9Ixio0
いよいよ明日後悔か
色々と濁りそうだな
83 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/10/25(金) 10:27:48.55 ID:PxOKPTQB0
■RPG系・・・片道勇者、巡り廻る、ELONA、−7(マイナーセブン)、三十秒勇者、 The Ruins Of The Lost Kingdom
リリアの為にカネが要る、Ruina 廃都の物語、シルフェイド幻想譚、トラベラー(改良版)、
イストワール、Nepheshel、かねをかせぐ、ふしぎの城のヘレン、D.、 盗人講座、夜明けの口笛吹き、
魔王物語物語、革命魔王、月夜に響くノクターン Rebirth、UnderGarden chronicle 、神の山、らんだむダンジョン、 ぼくらの大革命
■マップなしRPG・・・CardWirth、名もなき島、タクティカルダンジョン、ブリードキング、
水色の塔、ディアボロの大冒険、HEBI QUEST、魔法の塔、TRogue、不死王の城、
■シミュレーション・・・ 冠を持つ神の手、 Master Combat、プチ種、HIST-NAGE、CRAUZEL、ダイス戦略、
スミレの花、自給自足、AIRAM EVA、ぢきゅうぢそく、まほでんわーるど、勇者をぶっ潰せ、MOTHER GANIRAS
晴れたり曇ったりN、レミュオールの錬金術師、ヴァーレントゥーガ、光の目、Almagest -Overture-、
プラスチックレコード、勇者百年計画、Rune Blade Fighters Advance、LOOPWAR、無限会社☆ソルジボン!
クラリスの王国地図作成記、 simutrans、Let'sTrade、
■リアルタイムストラテジー(TD系)・・・ 三十人勇者、百人勇者、D-MASTER、とある王国の姫様とお供達の防衛隊、FANTA SCAPE
Chower Defence 2 prototype、TOUCH DE DEFENCE 陽だまりの要塞、マーシナリーディフェンス、ニュースレ・ディフェンス、
■アクション・・・洞窟物語、包丁少女幻窓曲、時計塔の秘密、Legend Cave、セイントルーパ、HACK9、Scribble
HACKER9、HOLDOVER、ネズミマン、メカニックマン、崩壊村、おばけの行進曲、アンブレード戦記、GIGADEEP、
■アクションパズル・パズル・・・プリンセスラナ、バトリクス、BLOCKSUM、伝説の村、Kolkhoz2928、BoneStagE、
■シューティング・・・GENETOS、Every Extend 、Torus Trooper、Warning Forever、ありふれたホシの終末期、
Last Dimension、DAN!DA!DAN!、ナノスマイルズ、Nomltest FS、RADIO ZONDE
■カード・テーブルゲーム・・・CardS、カプセルグラウンド、VirtualMoonStar 花想星月、燕石物語
>>82 既にワルプルギスの夜が日本列島へ襲来しておりますw
「杏子の妹」がちょっと浮いた存在で、作中での存在意義が薄いと感じてたんだけど
マミ=杏子の妹でも良いんだな
良い意味でこのアニメは何か持ってる
あの震災も半端無い
アニメ最萌でなぜマミのAAに大津波警報が重なるようなAAを作ったのか
それも震災前に
作った人に教えて欲しい
あれは不気味だった
87 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/10/26(土) 02:15:10.20 ID:ZOdBle4Z0
ほら大きな地震
このアニメやばいんだよ
最速見てきたわけだが
理解が追い付かない部分が多々あるので考察したい
とくに後半
ほむほむが世界を再改変できた理屈がイマイチよくわからない
まどかが死なない世界→魔女になって生き残る
ってことじゃないの?
劇場版の新作 みんな微妙な評価だったらしい
まぁネタが殆ど割れてしまってる状況化だと本編みたいに謎をを明かす方向で
得点を稼げないから、シナリオライターの腕が作品の評価に大きくつながるのでこんなもんなのだろうな
つまるところ虚は三流だったわけか
最初は1-2話のノリがひどくなった感じでアレだったが
徐々に話が展開していってのめりこんで
そして今、次回作はよwwwって俺がいる
それにしてもQBさんフルぼっこはわろたw
>>67 >コミュ弊害を克服出来なくて逃げまくるって最低すぎる糞だよね
逃げまくるどころじゃねえw
あのQBを手玉に取っちまったよ、ほむらさんw
>>88 神まどかの力の一部を奪ったんだろう。
全ては、ほむらの計画通り。
最低最悪のシナリオと落ちでした
>>97 >>96 頭が悪くて、内容を理解できなかったんだね。バレバレだよw
どこがどう最低最悪なのかも説明できない低脳は、愚痴スレへどうぞ。
QBの力がかなり矛盾しているなぁ
概念さえも遮断する結界を作れるなら、さいしょからQBは時間軸改変に巻き込まれることもなく
その結界へ逃げ込めばよかっただろうし
その世界では宇宙と隔離されて空間だしそこに生き続けられるのならエントロピーの心配しなくても
すむはず・・・
色々矛盾してめっちゃくちゃだった
2回目見てきた
最後のほうのシーンだがちょっと考察してみた。
ぱっと見ながら考えたから間違っているところとか予測の部分もある。
そもそもほむほむがまどかを取り込んだのは、円環の理の記憶のないまどかの本当の願いのみんなと離れたくないを聞いたからだわ。
まどかの存在を円環の理から抜き出して取り込んだ(魂レベルで一つになってすべて一緒になる)っていうカニバリズムみたいな感じだと思うわ。
ほむほむのソウルジェムは呪いが愛になっていたから、多分十分に円環の理が発動しなく、その隙を狙って取り込んだんだろうな
校舎の案内のシーンは、まどか自身と円環の理とが引き寄せ合っているんだとおもう。
そもそもまどか自身は未だほむほむが法則をねじ曲げたとしても、円環の理は存在している。
だから、まどかは願いを果たすため、また理は完全な浄化を行うため、元に戻ろうとする。
それに対してほむほむは、まどかに対しては、ほむ魔女の結界ときと同じように催眠をかけているだけだとおもわれ。
なのでいつかその催眠も解けることがわかっているから、きっといつか敵になる的な発言をしたんだとおもう。
催眠しか行わなかったのは、まどかが本当のまどかであるためだとおもう。
101 :
100:2013/10/27(日) 00:41:18.08 ID:dN8RiGI70
で、新法則の世界として描かれていたのは、恐らくまたほむほむのソウルジェム内だわ
恐らくほむほむのソウルジェムが浄化(消滅)しない限り、ずっとあの世界は存在する。
ちなみに取り込んだのはさやかとの会話からして、まどか単体の記憶であって、円環の理ではない。
なので、内側からの浄化は発動しない。
ちなみに円環の理の一部であるさやかがオクが出したというのはそもそも円環の理の法則が新しい世界に干渉を行っているという証拠で、
ほむらがQBに魔獣を消させているのは、呪いに対する円環の理の干渉を減らして、ソウルジェム内の浄化を避けているのかとおもう。
呪いはほむほむ自身は呪いを生まないけど、取り込んだ他の人たちが呪いを生むだろうし。
なぜ新法則の世界を形成した際に円環の理を消滅させなかったかというと、恐らく円環の理を消滅させたらその一部であるまどかも消滅する。
なので、多分ソウルジェム内に閉じ込めるっていう方法をとったんだと思う。
ソウルジェム内への円環の理の干渉率がどれほどかわからないけど、使い魔とかがあるている時点で、それほど大きくないのかも。
102 :
100:2013/10/27(日) 00:43:21.79 ID:dN8RiGI70
ちなみに法則を書き換えることができたのは、まがいなりにも宇宙の終わりと始まりを体験したり、
彼女自身もまどかほどではないが、時間跳躍によって因果律を増やしていったんじゃないかとおもったが。
そもそも膨大な因果律の量をもったまどかを取り込んだ時点で、足りてしまうのかもしれない。
あの流れからこういう感じに考察してみたわ
あとQBのあのフィルタは、恐らくほむほむの話を聞いて、
円環の理を見つけるために作ってことで腑に落ちると思われ。
「僕たちの研究が〜」っていっていたし、まだ科学力としては成長途中なのかもしれない。
そもそもそんなことをあの予想もしないタイミングでできるとは思えないし、
あの範囲外からでたら法則の再適応されるなら逃げ込む意味がないとおもわれ。
ってかマミさん新法則世界でもぼっち登校かよ・・・。
まぁ今回、さやかとオクタヴィアがかっこよかったから大満足だわ
>>99 概念さえも遮断する結界の中ということは、おそらく物理学的には孤立系だ。
そして、そこには魔女も魔獣も存在しない。エントロピーが最大になった時点で終わり。
>>102 >あとQBのあのフィルタは、恐らくほむほむの話を聞いて、
>円環の理を見つけるために作ってことで腑に落ちると思われ。
映画の中盤では、あの時(テレビシリーズ最終話の終盤)、
ほむらがまどかの情報をベラベラとQBに喋ったりしなきゃ
こんなことにはならなかっただろうに、と思いながら見てたが、
最後まで見て、あれは故意にリークしてたのだと分かったw
>まぁ今回、さやかとオクタヴィアがかっこよかったから大満足だわ
俺は、ほむらとマミさんのガンカタが見れたから、大満足。
>>103 概念さえも遮断できる空間ならあらゆる法則も無視できると思うな
よってそこでの創造主になるならエントロピーさえも無意味に出来るだろう
すごく簡単にね
現状維持で周囲の空間を固定するってだけじやないの?
でないと、QBという概念すら存在しえなくならね?
映画見てないけど。
>>106 結界のようなものだから、それを作ったものには影響はなくて当然だろ
それに空間を固定してしまってはほむらをSGで操作できない
まどかの概念とは願い事の効果
それすら遮断してしまえるということは、QBのスペックはアルティメットまどかより上という事になる
さらに言うなら、まどかとおなじ上の世界にシフトも可能だろう
そんな力を持っているのなら自分たちで理想郷をつくって去ってしまえばいいだけだよ
それをしないのが辻褄あっていないことになる
>>99 俺もQBの力にかなり矛盾を感じている。
QBの説明によればインキュベーターには感情がないと言っていたがそもそもじゃあなぜ宇宙の消滅を防ごうとしてるんだ?つまりは宇宙の消滅による絶望や恐怖など感情がなければそもそも消滅を回避することすら無意味じゃないか?
そうなると二つの仮説が生まれる
一つは実はQBには感情がある
もう一つは感情がある生命体によって感情のない生物として利用されている
のどちらかだと考えられる
QBに感情がある説であればおそらく人間の成れの果ての姿がインキュベーターなんだろう
誰かに利用されている説であればおそらくそいつが黒幕でまどかやほむらの神の概念の更に上の概念なんだろうとは思う
>>109 その話には同意できる
QBは営業マンとしてはそうとう最低だし、間抜けでしかない
しかも感情がなければ文明発展も自己では不可能なかずだから
誰かに利用されているとみていいだろう
QBは宇宙の意思で宇宙の生命活動として動いてると考えると色々辻褄があう
感情がなくとも生きる本能だと言えばな、QBは宇宙にとってのミトコンドリア
>>111 それはむしろ逆だと思われる
どうみても魔法はこの宇宙形態のものではなく、それを持ち込む事で災厄をもたらしている
>>105 現実に人間は、半導体素子などで、外部の影響を完全に遮断して
シュレディンガーの猫の状態を作り出すことに成功しているが、
人間は物理法則を無視することができていない。
>>108 同上。
また、パンフレットより虚淵の発言。
TVシリーズを書いたときからずれていないキャラクターで
す。ただ、以前よりも万能の存在にはならなくなりましたね。しょせ
んは宇宙人レベルなので、なんだかんだいっても神様には敵いませ
んね。
>>113 物理的な遮断と、説明不可能な概念の遮断ではまったくレベルが違うよ
>>109>>110 キュゥべえに感情が無いのは、公式設定だよ。
ニュータイプ11月号より
少女と契約し、魔法少女に変える不思議な生き物。
感情をもたずテレパシーで会話する。個体を持た
ず、複数が同じ意識を持っている。その目的は?
ただ、誰かに利用されている(あるいは、かつて利用されていた)説は興味深い。
>>111 宇宙の意思はともかく、ミトコンドリア説は説得力あるね。
ミトコンドリアに感情があるわけがないが、細胞の活動を支え、ひいては生物の
活動を支えている。
>>112 キュゥべえにとっては、災厄ではなかった。少なくとも、これまでは。
今回初めて「君たち人類の感情は利用するには危険すぎる」と認識したが。
シュレディンガーの猫の実験の場合はあらゆる物理的干渉は遮断しきれていないし
一部の干渉を遮断した力は物理法則に従った方法でしか不可能なのだ
一方、概念とはあらゆる理論を行使しても説明不可能な現象を指す
それを完全に遮断するには概念とおなじレベルの力を行使するしかないからね
たんなる宇宙人がそれが出来てしまったのなら矛盾してるって話だ
>>114 物語中に登場したのは「干渉遮断フィールド」であって、つまり物理的な遮断でしかないよ。
概念の遮断では全然ない。
例えば、現実には、万有引力という概念が存在し、あらゆる物体は万有引力で落ちるが、
飛行機は揚力(という別の概念)を利用して空を飛ぶことができる。
だからと言って、万有引力という概念を遮断したとは言わないよね。
オリジナル概念現る!!
説明不可能なのが概念ってどういう発想なのかわからないがいねん!
>>115 認識が甘かったというのならなお更そんな馬鹿が宇宙意思的な存在であると言い難いだろうねぇ
それに宇宙意思的な存在ならもっと態度ははっきりするものだし
自分を宇宙人のようにたとえたりはしない。インキュベーダーといった名前を認可しないだろうし
「しょせ んは宇宙人レベルなので」といっているのなら宇宙意思的な神の存在ではないな
>>117 概念さえ遮断できるものに物理的法則が通じるとは思えないし
そのフィールドが物理的かどうかなんてお前がわかるわけがない
>>116 >シュレディンガーの猫の実験の場合はあらゆる物理的干渉は遮断しきれていないし
干渉遮断フィールドとて、あらゆる概念の干渉を遮断しているわけではあるまい。
ただ、円環の理という特定の1つの干渉のみを遮断しているに過ぎない。
おそらくは、「円環の理」以外の何らかの概念を応用することによって。
>一方、概念とはあらゆる理論を行使しても説明不可能な現象を指す
概念とは「物事の概括的な意味内容」のことだ。説明不可能とか嘘を言ってはいかん。
>それを完全に遮断するには概念とおなじレベルの力を行使するしかないからね
>>117
>>117 万有引力の法則自体は概念ではなく物理法則である。法則で説明可能なものは概念の範疇ではなく
その法則の先を突き詰めると概念に突き当たるだけのものだから捻じ曲げないように
物理法則にしたがって飛行機は飛んでいるのであって万有引力を無視などしていない
>>121 そのフィールドの目的は明らかにまどかの概念を遮断するために作られたものだ
それ一つおいても、法則を無視した力でなくてはとめることはできないだろう
概念というものはあらゆる力がその法則を曲げれないから概念とされているのだから
>>119 QBは宇宙の意思というのは、俺も否定的だ。所詮は宇宙人だろう。
>>120 >そのフィールドが物理的かどうかなんてお前がわかるわけがない
その言葉、そっくりそのままお前に返そう。
フィールドが物理的でないと仮定して矛盾した結論が生じたのだから、
その仮定は誤りであるということになる。
>>124 概念を遮断した事実からいって誰にでもその遮断フィールドは単に物理的なものではない
という事は理解できるだろう
お前以外ね
>>122 >法則で説明可能なものは概念の範疇ではなく
嘘を吐かないように。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/36777/m0u/%E6%A6%82%E5%BF%B5/ >物理法則にしたがって飛行機は飛んでいるのであって万有引力を無視などしていない
物理法則にしたがって円環の理の干渉を遮断しているのであって円環の理を無視などしていない
>>123 >そのフィールドの目的は明らかにまどかの概念を遮断するために作られたものだ
嘘を吐いてはいけない。円環の理という概念『の干渉』を遮断するために作られたものだ。
>それ一つおいても、法則を無視した力でなくてはとめることはできないだろう
よって、これは誤り。
>概念というものはあらゆる力がその法則を曲げれないから概念とされているのだから
前述の通り。嘘を吐かないように。
>>125 >概念を遮断した
だから、嘘を吐かないように。
概念を遮断したのではなく、概念『の干渉』を遮断しているだけ。
俺的考察メモ
マミ・さやかと戦っている時点
→こんな世界はまどかの望んだ世界ではないから壊す。
(ここまでは、みんな共感できるところだろう)
夜の花園でのまどかとの会話
→まどかもけっこう無理をしていた。これがまどかの望んだ世界だったんだと気づく。
(これが理解できない人は、自己犠牲に対する賛美が過ぎる)
QBに捕えられ、まどかを呼び寄せるための囮にされていることに気づく
→この時点では、結界で魔女化し、まどかに円環される前にマミ・杏子に殺されるつもり
怒りや絶望から呪いを大量に生み出しつつも、実は現実世界では魔女化していない
→夢の中ではソウルジェムを砕いたり、魔女化したりしているが、現実世界のソウルジェムは無事
QBのフィールドに固定されているせいで、並みの魔女をはるかに越える呪い・穢れをためこみつつも
ソウルジェムは砕けない
→ありえないほど高密度の呪い・穢れが凝縮される
結界内で魔女化したのもの、現実では魔女化していないほむらは、人間としての
意識を失わないまま魔女の力を行使できるようになる。
→おそらくこの時点で、この力ならアルまどにも干渉できると踏んだのではないか。
結界が破られた後、円環にきたまどかを攻撃
→アルまどの力を奪い、悪魔化。
悪魔の力で、まどかの神として許されない欲望(家族や友人と幸福に暮らす)をかなえる。
>>112 追い詰められた愛媛が、そろそろNG指定してくるでぇw
>>126 物理的な法則に準じている現象と円環の理といった空想レベルの概念と同列に扱ってはいけないよ
物理法則は現実に存在する法則であって
円環の理は現実にはないからね
>>127 同じ意味なので言葉遊びをし過ぎないようにしよう
概念という言葉を神格化しているたわけがいるようですね。
最初の書き込みから正体バレバレだけど。
>>130 勿論、空想レベルの物理法則や(円環の理以外の別の)概念を応用しているのだろう。
概念を遮断するのと、概念の干渉を遮断するのは全然別のことだ。
遮断の対象が、前者は概念そのものであり、後者は干渉でしかないからだ。
概念そのものを遮断するには概念と同レベルで無ければならないだろうが、
干渉を遮断するだけならその必要はない。他の概念を応用すればいい。
>>131 そういった使い方をしているのがこの作品だからそれに従って使っているだけだね
>>133 作品での使い方は、あくまで「干渉遮断フィールド」だ。
もしも円環の理という概念自体を遮断するなら、「概念遮断フィールド」や
「円環の理遮断フィールド」でなければならないが、そうはなっていない。
>>132 概念の遮断とその干渉の遮断は同じ意味だよ
どういった意味で別視しているのか説明してほしいね
>>135 だから、遮断する対象が違うだろ。前者は「概念」であり、後者は「干渉」だ。
「概念=干渉」か?違うよな。
どういった意味で同一視しているのか説明してほしいね。
>>134 それは呼び方の違いでしかないだろう?
名称そのものがそれの本質を表しているとは限らないからねぇ
分子レベル破壊パンチ!って名称つけても たんなるパンチだったりするからね
>>136 概念の干渉を止めるってことはその概念その物を遮断するのと同じ事だよ
>>137 >名称そのものがそれの本質を表しているとは限らないからねぇ
物語中の登場人物の台詞ならばそれも考慮する必要はあるが、
「干渉遮断フィールド」はパンフレットにも載ってる公式設定だよ。
公式設定の名称が本質を表してなくてどうするんだ?
それでも本質を表してないと言いたければ、それを立証しなよ。
>>138 何度でも繰り返そう。
止める対象が違う。前者は「干渉」であり、後者は「概念」だ。
干渉≠概念である以上、両者は同じ事ではない。
今回はまた、鮮やかに愛媛が論破されたねw
>>138 試しに周囲の人に訊いてみてはどうか?
「概念そのものを遮断することと、概念の干渉を遮断することは、同じ事ですか?違う事ですか?」と。
お前以外の全員が口を揃えて、違う事だと答えるだろう。
>>139 何度でも繰り返そう。
概念の干渉を遮断する事は概念の働きを遮断しているのと同じ事だよ
そして、
干渉を遮断できる力や技術があるのならそれに相応した力を有しないと出来ない。
まどかの概念の力を遮断できたのならそれかそれ以上の力がないと無理なのは道理
>>144 >まどかの概念の力を遮断できたのならそれかそれ以上の力がないと無理なのは道理
その通りだが、その「それ以上の力」をQB自身が持っている必要は全然ないわけで。
概念は「円環の理」1つだけではない。他の概念を応用すればいいだけのこと。
今回のやり取りをテンプレに貼ろうぜw
愛媛がどんなヤツだか一目瞭然だ
概念の干渉というのはその概念の働きであり、本質的なもの
この作品においてまどかの概念とは世界を作り変えてでも入れ込むべきな強力なものだったわけで
いわゆる神の上位命令のような不変の概念といっていいだろう
それを一介の宇宙人が遮断できてしまえるというのは非常にしらけるものだよ
>>145 それは円環の理と同等の神秘的な力レベルのほかの概念を利用できると言う事になるから
意味は一緒になるよね
QBは円環の理レベルの概念を使いこなせる という事になる
>>147 >それを一介の宇宙人が遮断できてしまえるというのは非常にしらけるものだよ
俺はしらけなかったよ。むしろ、QBの万能性が印象付けられて感心したし、
さらにはそのQBをも出し抜いてみせたほむらにもっと感心したよ。
相手が間抜けでは出し抜いても面白くないからね。
>>148 >QBは円環の理レベルの概念を使いこなせる という事になる
円環の理という概念そのものを遮断するならば、それが必要になるだろうが、
あくまで円環の理の干渉を遮断するだけなので、そこまでの必要はないね。
あるいは、QBは円環の理レベルの概念を使いこなせるのかも知れないね。
そして、円環の理そのものも使いこなせるようになろうと目論んで行ったのが、
今回の実験だったというわけだ。
>>146 愛媛は恥という概念を遮断してるから、テンプレにしても無意味だよw
他の人に中身のなさが周知されても本人は恥知らずに見えないふりをするだけだからね。
概念遮断フィールド=NG設定です!
>>148 つまり、QBは間抜けな営業マンという自説の否定ですね。分かりますw
>>149 何度も繰り返すけれど、
概念の干渉を遮断するというのは概念そのものを無効化するに等しい
「あるいは、」ではなく100% 円環の理レベルの力を行使出来ないと辻褄が合わない
その力をたかが宇宙人がやってしまうのはめちゃくちゃだ
しかもコイツの目的は延命であるのなら、まどかレベルの力で理想郷も簡単に作れるだろう
そこで永遠に暮らせばいい
物語として非常に矛盾しているんだよ
>>151 ?
使いこなせる力があるのに、自分たちの理想郷を作ろうとしないで
実験ばかりするのがマヌケって意味になるんだが・・・
>>152 >概念の干渉を遮断するというのは概念そのものを無効化するに等しい
干渉を遮断と無効化は全然違う。これも、周囲の人に訊いてみるといいよ。
何より、物語中の描写が好例だ。円環の理の干渉を遮断することにより
ほむらの魔女化を制御し、これまでどうしても観測できなかった円環の理を
観測して調べてやろうというのが、まさに今回のQBの実験であったわけで。
円環の理を無効化するどころか、円環の理を発現させて観測するのが目的。
>>152 >しかもコイツの目的は延命であるのなら、まどかレベルの力で理想郷も簡単に作れるだろう
それが、何よりの証拠だよ。QBは、概念の力を利用したり応用したりすることはできても、
概念そのものを無効化したり変更したりすることはできないということのね。
QBが円環の理に匹敵する能力を持つと仮定して矛盾が生じたのであれば、そもそも仮定が
間違っていたということに他ならない。
>>150 なるほど!
干渉を遮断するだけなら、間抜けな愛媛でもできる
ってことですねw
>>154 >>155 概念の干渉を遮断するというのは概念そのものを無効化するに等しい
これは間違いはないよ
お前の言っているのは、 魔法を跳ね返す/防ぐ/吸収する といった属性を違い的な意味での
「違い」でしかなく、そこを言及したところで「言葉遊び」の範疇でしかない
QBは円環の理かそれ以上の力を行使できるという矛盾がでてしまったわけだ
>>157 >概念の干渉を遮断するというのは概念そのものを無効化するに等しい
>これは間違いはないよ
いや、間違い。
概念そのものを無効化すれば干渉を遮断できるというのは正しいが、
だからって、干渉を遮断するには概念そのものを無効化するしかない
ということにはならない。逆は必ずしも真ならず。お前の見落としはそれ。
例えば、隣家の騒音を遮断するには、騒音源自体を無くしてもいいが、
防音壁で遮断するだけでもいい。前者が無効化で後者が干渉の遮断だ。
QBの実験はそもそも円環の理を観測することが目的なのだから、
円環の理を無効化したらそもそも本末転倒なわけで、必然的に後者の
無効化せずに干渉を遮断するのみという方法が選択される。
そして、物語中では実際にそのように描写されてた。それが全てだ。
前者(無効化する)と後者(無効化しない)の2通りの可能性があって、
前者を仮定した結果として矛盾がでてしまったのだから、必然的に前者は
否定される。即ち、概念を無効化することなく干渉を遮断したのみということ。
ちょとレベルを落として一般的が中学生的感想でいえば
は? ちょっとやそっとじゃ止めれないから概念っていわれてるし
願い事で発動している強力なものなのに
QBが遮断できました?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なにそのご都合主義
>>158 それを総じて「言葉遊び」の範疇でしかないのだよ
「概念の干渉を遮断するというのは概念そのものを無効化するに等しい」
それが出来るという事は、その概念レベルの力を行使可能だったという証拠でしかないのだから
>>159 中学生でも、単なる遮断と無効化の違いは理解しているから、
そんなおかしな感想は抱かないだろう。
>>161 普通に感じるご都合主義って場面だとおもうよ
お前は異常者のようだから他人の想いはわからないのだろうね
>>160 >「概念の干渉を遮断するというのは概念そのものを無効化するに等しい」
何度でも繰り返すが、それが論理的な間違いだよ。
「概念そのものを無効化する→概念の干渉を遮断する」は正しいが、
それをもって「等しい」と言うことはできない。
等しいと言うためには、「概念そのものを無効化する」以外に「概念の干渉を
遮断する」術が全く存在しないことを証明しなければならない。
そもそも、円環の理という概念は、制作スタッフの空想の産物なんだから、
制作スタッフの胸先三寸で何とでも設定できるわけで。
そして、ただの宇宙人であるQBにそれ(概念の干渉を遮断する)ができた
ということは、「概念そのものを無効化する」以外に「概念の干渉を遮断する」
術が存在することの証左なわけで、即ち制作スタッフがそう設定したってこと。
>>163 それを総じて「言葉遊び」の範疇でしかないのだよ
「概念の干渉を遮断するというのは概念そのものを無効化するに等しい」
それが出来るという事は、その概念レベルの力を行使可能だったという証拠でしかないのだから
>>162 思うのは自由だが、実際に中学生に訊いてみなければ
所詮はお前が思っているだけでしかないよ。
少なくとも本スレを読む限り、お前と同様の感想を抱いた
人物は皆無のようだ。
>>165 じゃぁお前も実際に中学生たちにリサーチしてから否定してくれよ
>>165 私も脚本家のご都合主義だと思いましたけど?
>>164 「逆は必ずしも真ならず」という論理学の大原則を「言葉遊び」呼ばわりするようでは、
最早まともな議論を期待できない人ということになってしまうぞ。そうでないことを願う。
「逆は必ずしも真ならず」という論理学の大原則に基づいている以上、これは言葉遊び
の範疇ではありえないわけで、反論したければ相応の論理的な根拠が必要だろう。
何度でも繰り返そう。
等しいと言うためには、「概念そのものを無効化する」以外に「概念の干渉を遮断する」
術が全く存在しないことを証明しなければならない。
それができない以上、物語中の描写からも、「概念そのものを無効化する」以外に
「概念の干渉を遮断する」術が存在したと判断するしかない。
>>168 それを総じて「言葉遊び」の範疇でしかないのだよ
「概念の干渉を遮断するというのは概念そのものを無効化するに等しい」
それが出来るという事は、その概念レベルの力を行使可能だったという証拠でしかないのだから
>>166 俺は別に否定しているわけではない。
リサーチならば主張者、即ちお前がまずやるべきだろう。
>>167 残念ながら、ここのような匿名掲示板では、後で言っても自演を疑われるだけだ。
本スレから過去のレスを引用してこないことには。
>>170 誰もそうは思わないと言い出したのはお前のほうだから
最初にリサーチするのはお前だろう
>>170 少なくとも皆無という言葉は撤回して欲しいですね
誤爆
まどマギは魔法少女ものを装った何かとしてはよくできた作品だと思いますがその信者は嫌いです。
特に、他人の作品を陥れてもまどかを最強といいはるまどか最強房と見たくないスレに対して黙ってNG登録すればいいものを
NGにしたことを宣言しなければいられないNG焼却処分房は大嫌いです。
(まどかが最強といっている奴はじゃんけんでグーが最強といっている奴と同等でしかないのですけどね。)
>>169 お前はID:Q5rdZjL60かい?
だとすれば、残念だな。最早まともな議論を期待できない人ということだったか。
このスレの最初の方で紹介されてる「オラウータン」そのまんまではないか。
そうでないなら、お前1人が最早まともな議論を期待できない人ということで済むが。
>>171 どうやら、ID:Q5rdZjL60=ID:d4Gy0a8k0のようだね。残念だ。
それと、俺は「誰もそうは思わない」とは言ってないな。それで悪魔の証明を求められてもね。
>>172 15:07:38.04時点より前の本スレから該当するレスを引用してくれたら、直ちに撤回しよう。
>>159 つまり、愛媛は自分が厨房以下と認めたわけだw
実際は、幼稚園児以下だがねw
>>169 愛媛がついに壊れたレコードと化したw
>それを総じて「言葉遊び」の範疇でしかないのだよ
という言葉遊びに逃げる愛媛w
自己紹介乙としか言いようがない
どう見ても、ID:Q5rdZjL60の言ってることの方が言葉遊びだよな。
概念の干渉を概念そのものとすり替えたり、無効化と言い替えたり。
>は? ちょっとやそっとじゃ止めれないから概念っていわれてるし
「概念」で辞書を引いて来いと言わざるを得ない
「ご都合主義」には同意
まどマギの続編なんだからまどかを出さなきゃっていろいろ知恵を絞ったんだろうが
これはあんまりだわ
179 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/10/27(日) 15:50:15.63 ID:eAE17oZN0
虚淵、自分で最後まで作りこまないで視聴者に物語の結末を任せる節があるよね
>>179 俺も同じ印象。
むしろ、それが売りで起用されてるんだと思う。
>>174 オラウータンはどちらかといえばお前だと思うよ
言葉遊びにかまけて本質的なところでの議論を避けているのがまさにオラウータンだね
途中でIDがかわったのはこちらの電極的な問題でブレーカーが落ちただけだよ
なんの支障もないだろう?
>>178 そのあたりの概念に関する使い方は本編に文句をいってくれ
こちらは作品で扱われている概念の使い方で答えているのだからね
>>174 >>178のID:NuBWMCeK0さんも ご都合主義設定って感想には同意だそうです
私を含めて同意が二人になりましたね
撤回をお願いします。
>>181 >言葉遊びにかまけて本質的なところでの議論を避けているのがまさにオラウータンだね
だとすれば、既に大勢の人から指摘されているが、概念という言葉の意味を勝手に変えたり、
「概念の干渉の遮断」を「概念そのものの遮断」と言ったり、両者の違いを指摘されると次は
「概念の無効化」と言い換えたり、そういった行為こそが言葉遊びではないかね?
対して、お前は、ひたすら「それを総じて『言葉遊び』の範疇でしかないのだよ」と繰り返す
ばかりで、具体的にどこがどういう理由で「言葉遊び」の範疇なのか全く説明していない。
これでは、議論から逃げるために、捨て台詞で「言葉遊び」呼ばわりしただけと思われても
仕方ない。
まずは、
>>163で示された論理学の大原則に対して異論があるなら、それを述べてくれ。
>>183 15:07:38.04より以前でもないし、本スレでもないな。撤回の要件を満たさない。
>>182 >>159以外の個所で何回も使ってた「概念」については、おかしな使い方だなと思いつつも脳内変換してたんだけど
>は? ちょっとやそっとじゃ止めれないから概念っていわれてるし
はあきらかに変
「ご都合主義」には同意
まどか、さやかファンはすごく喜んだだろうし、ある意味楽しめる事は間違いない
でも考察って点からするとなんじゃこりゃーってのが多過ぎ
論理学www
>>182 本編では普通に「物事の概括的な意味内容」という意味で使われていると思うが。
まずは、お前の言う、作品で扱われている概念の使い方の具体的な内容と、
その証拠となる描写を提示してくれないか?
>>186 愛媛が論理学のイロハも知らず、非論理的なことばかり言うのはいつものことですw
>>184 そこまでの反論になってくるとすでに議論ではなく、完全に議論の本質を無視して
相手の意見を短に否定するための屁理屈を作っているだけになっているね
もはや言葉遊びレベルからさらに下に落ちてしまっているな
これでは議論にすらならないねー
わるいけど、荒らしにまで落ちてしまってる相手をかまうと
他の人にも迷惑になるので、NGにして置きますね
この新作は脚本家の「ご都合主義」によって新作は最低レベルの駄作になってしまっている
>>189 いまさらいっても仕方の無いことかもしれないが、
どこがどう「すでに議論ではなく」、どこがどう「完全に議論の本質を無視して」、
どこがどう「否定するための屁理屈」なのか、全く具体性が無いね。
自らが「まともな議論を期待できない人」であると証明したに等しい行為だ。
>>163>>168に対してお前は反論できなかった、その事実がログに残るだけだ。
>>185 個人的な興味でお尋ねするが、具体的にどこをご都合主義と感じたのか教えていただけると幸いです。
>>185 まどかが概念化してしまうという という表現は
「現状として理解は出来るけれど、何故そうなるかまではわからない現象や状況」そを指す説明不可能なものって
使い方になっていると思われる
もちろん、この使い方は間違っているよ
だがそうやって理解してこの作品を見るといいよ
>>190 少なくとも
>>185氏は「まどか、さやかファンはすごく喜んだだろうし、ある意味楽しめる事は間違いない」と仰っていて、
駄作であるとは仰ってない。俺が推察するに、ファンを喜ばせたという時点でこれは駄作ではないということだと思うが。
>>185 個人的に呆れるレベルでした
世界改変までやって魔女化をなくすのに苦労したのに続編ではQBが軽くその力を抑止出来ちゃう
なんて茶番でしかありませんよ
>>194 >まどかが概念化してしまうという という表現は
>「現状として理解は出来るけれど、何故そうなるかまではわからない現象や状況」そを指す説明不可能なものって
>使い方になっていると思われる
そのような描写は、俺の知る限り全く存在しない。そう思うに至った根拠となる描写を紹介してくれ。
それができなければ、お前の解釈が間違っているというだけのことにしかならない。
>>194 まどかがどうやって概念になったのかの説明が不可能、
という事と、
概念とは説明不可能な現象だ、という愛媛理論とが
同じものだと言ってるわけか?
論理学以前に国語力に問題があるな。
昔から成長していないがw
>>194 >まどかが概念化してしまうという という表現は
>「現状として理解は出来るけれど、何故そうなるかまではわからない現象や状況」そを指す説明不可能なものって
>使い方になっていると思われる
そう思うお前の解釈が間違っていると気付け
まどかの概念の力って表現に違和感があるのなら
まどかの「願いにによって発動した力」に置き換えてもかまわないよ
同じ事だからね
>>196 なるほど。
その点については、俺はご都合主義とは感じなかった。
なぜなら、魔女化をなくすのに苦労したのはまどかであって、QBでは(そして、ほむらでも)ないから。
QBが円環の理の干渉を遮断できたのは、ほむらの協力(そして何より円に関する情報の提供)が
あったからであって、俺にはあれが「軽く」であるとは全然見えなかった。
「願いにによって発動した力」
すなわち、条理や常識の通用しない神秘的な力によって円環の理といわれる概念は稼動している
じゃぁその神秘的な力の干渉を遮断するとしたら、それかそれ以上の神秘的な力で対抗する事になるのは道理だ
それを返せばQBはアルディメットまどかかそれ以上の力を持っていないといけなくなる
>>200 確かに同じ事だが、同じ事である故に、反論はそのまま成り立つ。
>>202 >じゃぁその神秘的な力の干渉を遮断するとしたら、それかそれ以上の神秘的な力で対抗する事になるのは道理だ
>それを返せばQBはアルディメットまどかかそれ以上の力を持っていないといけなくなる
既に何度も指摘したことだが、この2行の間に論理的な飛躍がある。
それは即ち、その「それ以上の神秘的な力」を、QB自身が持っている必要性は全然ないということである。
QBとは別に「それ以上の神秘的な力」があって、QBはただそれを制御する術を知っているだけで、
全く同じ事(神秘的な力の干渉を遮断する)ができてしまうわけで。
>>202 目を塞いでいるお前のために引用してやろう
>既に何度も指摘したことだが、この2行の間に論理的な飛躍がある。
>それは即ち、その「それ以上の神秘的な力」を、QB自身が持っている必要性は全然ないということである。
>QBとは別に「それ以上の神秘的な力」があって、QBはただそれを制御する術を知っているだけで、
>全く同じ事(神秘的な力の干渉を遮断する)ができてしまうわけで。
>>202 小学生のレベルまで落として例を出すと、
高波を防ぐのに防波堤作るけど、
大自然のエネルギーをコンクリートで止めるわけよ。
砂と水を練り合わせて鉄筋で補強したもので、大自然のエネルギーを遮断しうるのよね。
別に同等の何かが必要なわけでもないな。
もしくは、
QBは神といえる存在にはあがらえないちっぽけな宇宙人だとするなら
その神が必死に組み上げ、願い事という強い力で行使した理が、そのちっぽけな存在が関与できたしまった
って話になる。
なんというひどいシナリオなのだろうか
もし俺がそうするのなら、QB議会を開き、それまで溜めてきたエネルギーの大半を使ってでもその
理を支配するほうが利得という結論を導き出し、QB星人総出で円環の理にアタックしてくといった
外枠を固めてから、かなり苦労して円環の理システムを無効化できる遮断フィールド完成にこじつけれた
とすれば、視聴者もQBの努力を認めてそのフィールドの存在を容認できたかもしれない
このあたりのツメが甘すぎる
あー、お前はQBじゃないから黙ってろ。
な?
>>205 大自然の力を止めきれないから災害が起きているわけで
例えとして不適切だろうな
>>206 関与できるようになるための実験をして大失敗したのが、今回の話なわけだが
何を見ていたんだ?
大自然の超的被害を例に例えるのなら、それを防ぐ堤防の高さをきづきあげる文明を示した時
それを超えたと見ていいだろうし
現実に核爆弾を連射すれば超自然の破壊力すらこえる被害をもたらせるだろうからね
>>208 QBも悪魔ほむらの力を止めきれなくて、大失敗したのが今回なわけだが
例えとしてドンピシャじゃん
何も円環の理そのものをQBが作れるといっているのではない
それに見合う力を行使できてしまうのでは? という疑惑がでるほどに干渉遮断フィールド生成は
ご都合主義のレベルでしかないわけだ
>>211 なるほど、たとえとしてどんピシャなら
QBは大自然より強力な被害をもたらせる核兵器なども作り出せるわけだね
>>206 容認できる空想があるなら、その空想を抱いていればいいではないか。
物語中のいかなる描写も、お前の空想に反していないのだから。
ただ、QBは主人公ではないから、その描写は前面に出てこないだけのこと。
そのおかげで、お前の空想の余地が生まれるので、むしろ詰めが甘くない。
QBの実験にしても、既に指摘されているが、理に関与するどころか、
QBですら理について何も知らないでいるから、まずは理について知ろうとして
予備実験を始めたばかりの状態。関与には程遠い。
そして、今までは単独行動でも万能の存在に思えたQBが、あんなに大勢
集まってあんなに大掛かりな設備を用意して、まさに総力戦ではないか。
にも拘らず、大失敗した。これで「ちっぽけな存在が関与できた」と思う方がおかしい。
>>213 アホかw
コンクリートを作り出せるとしか言ってないだろ
核爆弾言い出したのはお前で、そっちの例えは大外れだ
>>215 ちゃんと文明としてみれば核兵器だって作れてるからねえぇ
それに堤防はコンクリートを作り出す技術だけでは完成しないだろう
考え方とすれば文明レベルもそうだが、今回のは神秘的な魔法レベルだろう
神格レベルまで到達したまどかの力、それもその中核を成す円環の理という概念の
干渉を遮断するんだぞ?
それを一介の宇宙人がちょと考えたぐらいで達成できるとか最低のひどさだよ
>>205 単純ながら、上手い喩えだと思う。
全幅数千キロメートルに及ぶ巨大かつ莫大なエネルギーを秘めた高波も、
コンクリートの堤防を持ってすれば遮断することができる。
ただ、遮断できるのはあくまでも数千キロメートルの内のほんの一部だけ。
高波そのものを無効化することは勿論のこと、全てを遮断することさえできない。
しかし、高波のエネルギーを利用したいQBは、ほんの一部を遮断する堤防を築き、
高波の時に一部を発電所へ導くことで発電する実験を試みようとした
ところが、いざ実験してみると堤防は決壊して大惨事になった、が今回の話かと。
>>218 確かにいい例えかもしれませんね
一部とはいえ堤防で津波を無効化できたとするならそれなりの技術が必要ですし
その文明からいえば津波以上の被害が出せる科学技術を有していますから
QBも円環の理以上の魔法技術を有していてもおかしくないわけですからね
これでシナリオの矛盾が明るみになりましたね
>>219 核兵器なんでない時代から堤防はあったんですがw
そんな時代に津波以上の被害を出せるテクノロジーがあったのなら、
その、なんていうの?
シナリオの矛盾が明らかになってたカモね?
>>220 津波よりもっとひどい被害を出せる技術があるけど
完全に防ぎきれていないのが現状ですよね
>>208 既に指摘されているが、今回のQBはまさに概念の力を止めきれないで災害に至ったわけで、
喩えとして適切と言えるだろう。
>>210 今回のQBは、ほむらというたった1人の魔法少女だけを辛うじて遮断できたに過ぎないわけで、
超自然の破壊力を超える核爆弾など、喩えとして不適切だろうな。
>>212 逆だ。
あれだけ大勢のQBがあれだけ大掛かりな装置を準備して、ほむら1人しか遮断できないわけで、
あれを見て「それに見合う力を行使できてしまう」と思うのは、かなり目が節穴だ。
>>213 上で述べた通り、お前の持ち出した核兵器の喩えは、喩えとして不適切だ。
>>216 だからどうしたとしか言いようが無い。現実を言えば、核兵器で高波を無効化することなどできない。
>>217 >考え方とすれば文明レベルもそうだが、今回のは神秘的な魔法レベルだろう
だから、喩えなのだよ。
莫大なエネルギーを持つ巨大な高波とほんの一部を守ることができる堤防との関係で、
円環の理という概念の干渉とそれからほむら1人分だけを遮断できるQBの力との関係を
喩えているわけだ。
>>221 そういう超技術のない時代の話なんだけど、そこら辺理解出来てる?
大丈夫?
>>223 そういった技術がないと思われるのに、一部でも無効化できてしまっているのだから
ひといご都合主義っていわれてるんだよ
>>219 理解できないな。
あれだけ大勢のQBがあれだけ大掛かりな装置を準備して、
たった1人の魔法少女だけを遮断することしかできなかった。
これをどう見ても、QBが円環の理以上の魔法技術を有する
とは解釈できないと思うが。
その解釈を採用してしまうと、なぜテレビシリーズの最後で
その魔法技術を使わなかったのかとか、どうして今さら
円環の理を調べるための実験なんてやっているのかとか、
それまで無かった矛盾が一挙に発生するのだが。
>>224 今度は例え話の高波と堤防の話を、
QBのフィールドの話にすり替えてるわけね?
江戸時代には核兵器とかないけど、高波を防ぐ堤防は作れたね?
これがご都合主義というのかい?
一部でも理を無効化できたのでしたら
津波に例えればその技術で島全体を覆えば事実上、津波を完全に無効化可能になりますよね?
それだけの力は持っている事になります
実際にそれをやるには資金的なものが関わりますが〜
QBは以前からエネルギーを溜め込んでいるのですから、そのあたりも問題なさそうだし
そう考えると余計に隔離世界作って理想郷にひきこもってしまわないのか? と不思議でなりませんね
ひどいご都合主義の映画でした
金返せ
>>224 逆だろ。
そういった技術がないから、ほんの一部しか遮断できなかったんだろ
お前の言ってることは、ひどい曲解だ
>>1 MovieWalker編集長 @moviewalker_ce
■動員ランキング
1位『アウトレイジ ビヨンド』、2位『踊る』、3位『ツナグ』、4位『神秘の法』、5位『バイオV』、6位『ロラックス』、
7位『まどか☆マギカ前編』、8位『ボーン・レガシー』、9位『新しい靴』、10位『ハンガー・ゲーム』。11位に『最強のふたり』
・10/8の入り(数字は1館当たり)
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[踊る大捜査線 - 91.3%] [あなたへ - 169.7%] [るろうに剣心 - 92.7%]
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10:15 168/502 13:05 *91/502 15:50 *87/502 18:30 *45/502 21:10 *50/502
・MOVIX三好 8日(10/8 8時半頃調べ) 月曜メンズデーにつき男性は終日1000円
10:30 *78/332 13:20 *54/332 16:10 *33/332 18:20 *13/228 21:00 *30/228
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10:10 *13/284 13:00 *25/284 15:50 *10/284 20:40 *10/284
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10:30 125/504 13:10 *41/504 15:50 *15/504 18:30 *17/504 21:10 *17/504
・MOVIX倉敷 8日(10/8 8時半頃調べ)
09:20 *60/310 12:05 *43/310 14:45 *27/310 20:20 *32/310
m9。゚(゚^Д^゚)゚。プギャーハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
330+3 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] :2013/10/27(日) 11:48:39.83 ID:i6hedyD00 (3/4) [PC]
二日目にして、この有り様
果たして累計であの花に勝てるかどうか…
まどマギのスレを見にいったら「まどマギの本スレがけいおんスレ抜きそう!!!!」って
大騒ぎしてたわ…w
これが現実逃避か
342+1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [sage] :2013/10/27(日) 11:53:13.44 ID:y2Rh53GY0 (2/2) [PC]
>>330 まーた勢い、パート数自慢してるのかあいつら
351 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [sage] :2013/10/27(日) 11:55:23.53 ID:4j9BEPVX0 (5/7) [PC]
>>330 このタイミングでけいおん三期発表とかあったら、奴ら憤死するなw
353 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] :2013/10/27(日) 11:56:06.64 ID:65cznUbn0 (7/10) [PC]
>>342 パート数自慢はアニプレックス公式だからね
売り豚を広げたのも化物語の時に他のアニメ叩きまくったからだし
358+3 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] :2013/10/27(日) 11:57:43.08 ID:/LrwAZ4o0 (5/7) [PC]
>>330 マジでまどかオタは他の作品の事ばっかり気にしてるんだよな
けいおんとかどうでも良いだろ
382+1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] :2013/10/27(日) 12:03:56.10 ID:gu2HkagS0 [PC]
>>358 流出騒動で運営()がけいおんスレとまどかスレ行き来して対立煽ってるのがバレてたな
>>228 逆だよ 一部でも防げたのなら技術はある事になる
しかも完璧な遮断となればねー
全部を防ぐ必要がなかったかそれを設けるだけの資源が足りなかったか時間がなかっただけさ
技術はすでにある。そでなければ辻褄はあわないね
>>227 >津波に例えればその技術で島全体を覆えば事実上、津波を完全に無効化可能になりますよね?
だから、QBはまさにそれ(津波を完全に無効化)を目的として今回の実験を行っていたわけだろ。
>QBは以前からエネルギーを溜め込んでいるのですから、そのあたりも問題なさそうだし
本当に問題が無いなら、実験などせずにとっくに実行していたはずだ。しかし実際にはそうしなかった、
ということは問題があったんだろ。だからこそ、その問題を解決するために今回の実験を行ったわけで。
>そう考えると余計に隔離世界作って理想郷にひきこもってしまわないのか? と不思議でなりませんね
だから、無根拠に問題ないと仮定するから矛盾が生じるわけで、それは仮定が誤りということなのでは?
>>230 肝心なことを見落としてる。
QBの目的は円環の理の干渉を遮断することじゃない
エネルギーを効率良く集めることだ
円環の理の干渉を全部遮断しても、かえってエネルギーを喰うなら、本末転倒だぞ
>>221 だから、その「津波よりもっとひどい被害を出せる技術」がない(堤防の喩えなら、江戸時代の技術レベル)から、
QB達はその技術を手に入れるために今回の実験をやったわけで。
>>224 だから、条件の良い一部しか無効化できないから、条件の良し悪しに関係なく全部を無効化できる技術を開発する
ための、今回の実験だろ。
おそらく今回はほむらは実験に協力的だった筈で、全部となると協力的でない魔法少女も強制的に従わせる
方法が必要になる。
>>230 既に指摘されているが、いくら全部を無効化できる技術があったとしても、その結果として得られるエネルギーより
消費されるエネルギーの方が多かったりしたら、本末転倒だ。
>>233に補足
堤防の喩えで言えば、
島全体を堤防で覆えば事実上、津波を完全に無効化可能になるが、
その結果、島に出入りすることおろか住むことすらできなくなった
(例えば唯一の産業の漁業ができないとか)、みたいなものか。
>>232 逆にいえば、全部遮断したいと思えば出来るって事か
さらにQBのスペックあがったな
>>235 QBは間抜けな営業マン説は撤回ですねw
最後のほむらが飛び降りたシーン…
完全に落ちてないから
誰が助けるか落ちない、ってパターンだな
新劇場版があの程度だったのでもう魔法少女まどかブームも来ませんね
脚本家の腕で決まる新作だったので期待していたのに
所詮は三流でしたか
>>238 考察では論破されたので、叩きに移行かw
スレ違いだ、アンチスレ逝け
論破されたオラウータンがNGされ、さらに福IDで煽りとはさすがだね
まどかの願い事の干渉を遮断できるほどのチート力を見せてしまったQB
技術的には神格魔法少女の力の域に達しているのなら、溜まってるエネルギーを使って
隔離世界で永遠に暮らすぐらい出来るだろうに
本当に最低なシナリオだったね
>>240 副IDで論破された愛媛が、さらに主IDで煽りとはさすがだね
>まどかの願い事の干渉を遮断できるほどのチート力を見せてしまったQB
QBは間抜けな営業マン等では無かったと認めたんだw
>技術的には神格魔法少女の力の域に達しているのなら、溜まってるエネルギーを使って
>隔離世界で永遠に暮らすぐらい出来るだろうに
溜まっているエネルギーを使ったら、使い切った時点で終わりじゃん
永遠どころか、滅亡へ直行w
>本当に最低なシナリオだったね
本当に最低な考察だね
まどかがいなきゃまどかマギカが成立しないんだからしょうがないんじゃない。
まどかマギカでまどかがでないなんてこちら亀有公園前派出所でいったら両さんがでないようなもんだし
243 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/10/27(日) 21:13:23.93 ID:5fsM1Tgn0
現実世界は、興廃してるけど、もう世界はほとんど滅んでいるってこと?
それで、先生やなぎさ等が集められるけど、彼女らは、その世界の中でも
生きれてるの?
QBの今回の目的は、飽くまで観測である。
QBとしては、円環の理がどのように攻撃してきて、どのようにフィールドが
破壊されたのか観察できればよかったわけで、フィールドは破壊されるのが
前提だろう。
それより、この遮断フィールドにはほむらの魔女化を阻止する機能もあるようだが、
それも考察するべき謎じゃないか?
>>244 おー どんどんQBのスペックあがっていくなぁ
神クラスの現象まで観測していけるって神以上じゃね
>>245 神クラスってそもそもなによ?
勝手におかしな縛りを作って馬鹿を晒すのが十八番なのかい?
宇宙の創生、星々の運行、この辺も神の御業とするなら、
我々俗人にも観測だけなら可能なんだか。
神と言ってるけど、あの世界においては物理現象。
実際にSGが消えるとこまでは観測してたのだし。
それが内部崩壊するんじゃなくて、外から吸われるんだとわかって、
しかもどうでもいいと思ってた使い古しのSGからエネルギーが得られる可能性がある、
となれば、そりゃ既存の理論からずれた実験ぐらいやるだろう。
あえて魔法と言えば、その理論は本来はこの時点ではQBには到達不可能だったのだろう。
それをほむらがバラしたせいで、魔法が解けてしまった。
>>245 昔の人は地震とか雷とかのエネルギーを神の力と考えたわけだが、
現代人がそれらを科学的に観測できるようなったからといって、
神を越えたことにはならないぞ。
物理現象ではなく理解不能な不思議な魔法現象だろう
>>246 そりゃフナンタジー世界での神だよ
アニメ映画を現実と勘違いしていないか?
現実でいえば別の時間軸を観測できたり多次元を観測するぐらいのかけ離れた事やってるんだろう
QB星人の超科学も人類から見れば魔法だし。
それよりも、ほむらは観測するどころか、アルほむの力の一部をもぎ取っているわけで、
どうやってほむらがそれほどの力を持ったのか考察した方が面白いよ。
>>251 そういうのってもはや考察点じゃなくって
呆れはてる設定だっていいたいよ・・・
なにその概念分身の一部を切り取っただの、人間の記憶の部分だけ抜いたとか
ひどすぎるシナリオだよ・・・
>>249 魔法なんてものはないと考えた方がいい。
あると言うのなら、魔法物理学と言い換えてもいいが。
そうしないと「魔法だから」で解決じゃん。
>>253 いや魔法を肯定している世界なんだから魔法でいいんだよ
映画版新作観て悲しくなったので来ました。
既出だったらスマソ。
テレビ版の最終話で、既にほむの背中には黒い羽が有るわけだけれど、「反逆」の後に何か有ってテレビ版最終話に行き着く、で良いのかな。
円環の理の一部が切り取られた世界で、魔女化した子はどうなるの?
「まどかの本心(私だけが遠くに行くなんてありえない)」を叶えようとして理を引きちぎったとして、そんな叶え方をまどかは望むの?
結果的に一人で背負い込む事になった(自業自得だが)ほむを、誰が救うの?
もやもやするー。誰か教えてー。
新作はフリーメイソンの理論だよね
悪魔崇拝者の愛と表裏一体みたいな論理だった
>>255 虚淵としては、あのシーンを見て悪魔ほむら思いついたのもしれないけど、
細かく言えば、赤いリボンをしているのがおかしいとかあるわな。
まぁでも構図としては面白かった
人間がインキュベーター利用して神を生み出して
その直接の原因になった人間がインキュベーターから神を守るために神を利用して悪魔となった
インキュベーターとしてはこの神と悪魔の両方の存在は不利益以外の何物でもない存在
インキュベーターが存在する以上ほむらは悪魔として存在しインキュベーターが絶滅すればほむらは悪魔から開放されて神の祝福を得られる
現実の悪魔崇拝者が人間を絶滅させる理論の応用だな
野球のツーアウトのサインがサタンを表すのと手話のI Love you が告示しているのも愛=神と悪=サタンが表裏一体なのを表してるのも愛ゆえに悪魔が生まれるって作中で描かれてるし
虚淵が悪魔崇拝を肯定しているのは容易に想像できるがまどマギによって悪魔崇拝を肯定する人を大量に創りだそうってのはまぁどうかと思う
他にも色々訳の分からないビジュアルも多かったし今後検証が進めばどういうメタ的なメッセージが込められた映像だったかが判明していくんだろうな
ニーチェ以降、宗教的禁欲主義とか自己犠牲を否定して、
欲望肯定なんて珍しくもないし、フロイトのリビドー論も一種の欲望肯定だし、
悪魔崇拝を持ち出すまでもない。
>>87 このアニメが大きな地震や災害を呼ぶ理由もある意味納得できる
本作はフリーメイソン=悪魔崇拝の考え方を応用して制作された作品
人類の滅亡を本気で考えている方々の行動予告をする為の作品
愚かな人類の最も愚かな人種=オタク達を利用して利益と自己顕示欲を満たす目的で制作されている
そんな一本のストーリーとして考えた時に色々とつじつまの合う神がかった作品と言えるだろう
話は分かった人類は滅亡するwww
インキュベーターとして捉えられてる人種を絶滅させて神を守る選ばれし人種=サタン崇拝者のみの世界はこのアニメの理論で成り立つ
インキュベーターを悪として視聴者に印象付け自分が生み出した尊い神を守るためにサタンになって悪を管理または根絶する
インキュベーターは虐げられ見ている視聴者もざまぁと声を揃える
そんな我々視聴者が実は虐げられてるインキュベーターそのものだと気づかずに
まどかが一人は嫌だ〜みたいな事言ったからヤンデレ化したみたいになってるけど、ほむほむはまどかに「辛くても決断出来る勇気がある」みたいなこと言ってなかったっけ
なんかよくわからないな。
ラストで別人になりすぎだろ
序盤の魔女ほむらの幻想世界は我々視聴者の願った世界
しかし誰しも見ていてこんな映像見る意味はあんのかと違和感を持つ
ほむらも視聴者同様違和感を持ち唐突にそれに気付いて行動する
実は自分が魔女だったと分かり現状の原因がインキュベーターだと知らされ視聴者と共に憎悪する
まどかの言葉を根拠にやっぱり神になるのは嫌だったんだねと自己を正当化し悪魔堕ちを決断する
ここがかなり強引で視聴者はほとんどついて来なかった
悪魔堕ちの目的と結果をあやふやに描いてしまったから視聴者の理解が得られずに終わった
おそらく作り手としては目的と結果を考察なしで明確に表すのは危険すぎて描けなかったんじゃないか?
ホムラチャンは最後の最後で吹っ切れたんだよ
別に正しいなんて思ってないさ。ただ、丘で語ったまどかの弱さを口実に欲望の赴くままにしてしまったのさ
まどかの意思を尊重したいのとまどかと永遠を過ごしたいっていう天秤をまともに計りもせずに衝動のまま世界を改変しちゃったんだ
魂そのものであるジェムの中で呪いを増幅、反響させすぎて、根本から反転しちゃったとしてもおかしくないよ
ほむほむは元々正義だったのかもこうなってきたら疑問だ
正義だったから神を生み出せてその神を守るために悪魔になったのか
それとも元々悪だったから神を生み出さずにはいられなくてその神を守るために悪魔にもなったのか
ほむほむ=人類側は果たしてこの作品で正義と呼べる存在だったのか?
QB=インキュベーター側は果たしてこの作品で悪と呼べる存在だったかだ
>>263 ほむらもマミ・さやかと戦った後で、「こんな甘ったるい夢の世界は、
まどかの自己犠牲に対する冒涜だ」というようなことを言っていたと思うけどね。
その後のまどかとの会話の直前までは、ほむらも大半の視聴者が
思っていたのと同じことを思っていたわけだ。
この映画が成功することで祈りと呪い・ゴットとサタン・正義と悪は表裏一体でどちらかが存在するということはもう片方も必ず存在するという現実的な見方の出来る人間が大勢いると証明できる
勿論この考え方の肯定はサタン崇拝の肯定をも内包しているがそれでもこれが人間の真理だと主張している訳だ
これが海外で放映されてしまったらどうなるか非常に見ものである
QBが瀕死になってるのって要はたまってるエネルギーが最後つきたてきなことですかね
,. r:::::::::::::::::::::-..、 みんな久しぶりね、テレビ本編直後以来かしら
/::::::::::::::::,::::::::::::::::::::\ わたしがアルティメットまどかに干渉出来たのは何故か、
/:::::::::::::::::::/二ニニニ- 、ヽ それには幾つかの理由があるようね
/:::::::::::::::::::/:::::,:::/::/:::::::::::::::::ヾ::、 一つは、見えざるまどかの手が顕現する瞬間だった
/:::::::::::::::::::/::::ィ::/l::::/|:::::ト::::|:::::::::i もう一つは、見えざるまどかの手に直接繋がるリボンを所持していた
|:::::::::l::::::::/-/_|///,' |:::/|:::i;::::::::::| そして、わたしの願いが「まどかを救うわたしになる事」だった点ね
|::::,/|:::::::::l:/,__!_-`/ レ-rA:::::::|::| 「まどかの為ならどんな罪も背負える」と言うのはそう言う事
l:::i、 |::::::r' {,J/` z-r.l:::|::::::! 美樹さやかを二度目の書き換え後世界に留め置いたはたまたまだけれど
/::::::::i:::::::| ,,,`´ じ' /::lレ' 宇宙の書き換えが再度起こったのは、宇宙を構成するまどか成分から
/:::::::::::l:::::|ト、 __ ' ,,, ノ:::/ 人間まどかの成分を引っこ抜いたからだけれど
/:::r -、_|l:::||ヽ、ヽ、 __ ,.. イ::::/ 残った魔法少女成分、アルティメットまどか成分、そしてクリエムヒルト成分によって
. /::/ 、:|ゝ、` ̄7:::L、/:::/ 宇宙は再構築され、書き換え前から存在するまどかリボンは、人間まどかが無理矢理に
/::/ r'´ヾ{ ̄ヽ--t->イ:::/ わたしに引き剥がされた反動から宇宙の法則に戻るのを防ぐ為に縛り付ける役割を果たしているわね
/::/ ヽ ヽ ヲ, {` /:::,イ インキュベーターは連続して粉砕する事で「勿体無いじゃないか」以上に消耗を強いたと思うわ
今一番気になるるのは
(1)まどかの状態はどういうものなのか
(2)ほむらの行った改変は何か(世界の最後の状態はどんなものか)
(3)ほむらの状態の推移はどうなっているのか
の三つだな
特に(1)(2)は作品の楽しみ方にも関わるので重要
メインスレでは(1)について
「まどかは同人誌みたいにさやか達と楽しくやってたってことじゃないの?
別に孤独でもないし、自分も素直に円環に導かれておいた方がよかったんじゃ」
という意見が時々見られるが、果たしてそうなのか
そうでないと説明できれば、ほむらの行動の意義が納得できる
(2)については、
「ほむらの行った改変ってそんなにまどかの意に背くことかな?
みんな幸せそうだしこれでいいんじゃないの?」
という意見が見られるが、果たしてそうなのか、何かデメリットはないのか
ただし、これについては、情報が乏しく解は見つからない可能性がある
(3)についてはわからなくても作品は楽しめるが、考察としては気になる
QBの結界の中でほむらは魔女になっていたのか、
それならなぜソウルジェムがグリーフシードになっていなかったのか
まどかの本質は「すべてを救済する魔法少女になる」事だったようだけれど。
実質的には改変前の時間軸においてワルプルギスの夜を消滅させた瞬間と、
ソウルジェム式魔法少女全員のソウルジェムが消失する瞬間は繋がっているわ。
よって、改変後もアルティメットまどか出現時とリンクしており、
インキュベータが見えざるまどかの手を観測した時点でわたしはまどかを救う手立てを失ってしまう。
さやかとお菓子の魔女に関しては、アルティメットまどかのクリエムヒルト結界の中で過ごす事になるかしら
この中ではあらゆる時間軸、並行宇宙の魔法少女が自らの生み出した魔女と同化、並列化しているようね。
>>267 甘ったるいと言うか、魔獣を倒す仕事をサボっているのを問題視していた筈。
だから、悪魔ほむらが改変した世界でも、魔獣がいて、魔法少女はそいつらと
戦い続けていると思われ。
考察スレってどんなもんかなって思って覗いてみたら
なんだこの低レベルな揚げ足取り合戦
>>274 このスレを立てた
>>1が、荒らしなんだよ。
>>1やテンプレを読めば分かると思うけど、この荒らし(通称「愛媛」)は
自分の考察の間違いを指摘されると、相手を「オラウータン」とか「NG処理」とか
言い出して聞く耳を持たなくなる。結果、揚げ足取り合戦になってしまう。
虚淵のパンフで言う「成長」っていうのは
思想やら生き方やら凝り固まって「成長」、だと思うんだよ
マミ、杏子は出た時初めから(外伝の奴を経て)
さやかはTVラストで、今回成長したのをモロに見させられてる
まどかはTV全般を経て成長。
で、今回の叛逆でほむらの成長を見た感じかと
ほむらの考え思想=欲望に生きる、いわゆる悪魔と同じ=具現化してあの姿、あの性格
という事なんだと思うが
ほむらの根が弱いのは変わらないんだけど、
悪魔化のあれを演技って言うなら、メガほむからクールほむになったのも演技って言われてもおかしくない
でもこの時点で、もうほむらは性格がクールないつものほむらに凝り固まり、メガネ→いつものほむに成長しちゃってる
クールほむ→悪魔化ほむらっていうのは
外面だけじゃなく、やっぱり内面も悪魔と同じ思考に至る(自分の行動をほむらが自分で悪魔と揶揄してる)
魔女を超えて悪魔的思考に成長したんだと思う
虚淵が自爆したんだから今更まどかを評価しても意味ないと判断
これでまどかアニメは三流の烙印を押される事になった
あの世界においては物理現象とか魔法物理学とかいいだしたら
魔法を科学(魔法は科学的な物理現象)といってしまうどこかの文明と同じにならんいか
ならんいかってなんか可愛い
オラウータンにNG宣言されてウザいだろうけど
その原因を作ったのは先にオラウータンに対してNG焼却処分宣言したNG焼却処分房だからね。
恨むなら黙ってNGをかけられない自分を恨め。
(1)まどかの状態はどういうものなのか
人知を超えた存在の精神状態を想像するのも難しいけど、
今回は特異な状況でまどか・さやかの人格が表に出ているけど、
通常は眠ったような状態なんじゃないかね。
(2)ほむらの行った改変は何か(世界の最後の状態はどんなものか)
まどかの時は宇宙の始まりから書き換えたと思うんだが、
今回は前後数ヶ月くらいしか書き換えていないんじゃないかな。
両親の記憶を書き換えて、突然現れたまどかを以前からの娘として
認識させたとか。
,. r:::::::::::::::::::::-..、
/::::::::::::::::,::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::/二ニニニ- 、ヽ 一言で言うと、
/:::::::::::::::::::/:::::,:::/::/:::::::::::::::::ヾ::、
/:::::::::::::::::::/::::ィ::/l::::/|:::::ト::::|:::::::::i 「 円 環 の 理 お 断 わ り 」
|:::::::::l::::::::/-/_|///,' |:::/|:::i;::::::::::|
|::::,/|:::::::::l:/,__!_-`/ レ-rA:::::::|::| これに尽きるかしら。
l:::i、 |::::::r' {,J/` z-r.l:::|::::::!
/::::::::i:::::::| ,,,`´ じ' /::lレ'
/:::::::::::l:::::|ト、 __ ' ,,, ノ:::/
/:::r -、_|l:::||ヽ、ヽ、 __ ,.. イ::::/
. /::/ 、:|ゝ、` ̄7:::L、/:::/
/::/ r'´ヾ{ ̄ヽ--t->イ:::/
/::/ ヽ ヽ ヲ, {` /:::,イ
>>271 (3)ほむらの状態の推移はどうなっているのか
これが一番の問題だよね。
さやかの場合、魔女化したら、もはやさやかとしての人格は存在しない
ように思われたわけだが、今回はどうなのか?
おそらく時系列的は次のようになるのではないか?
1、ほむらが穢れをためこみすぎ、魔女化寸前の状態になる
※キュウベエに何かされた可能性もある
2、キュウベエが一時的に魔女化の進行を停止させ、実験したり、観測の準備を整える
3、外部から魔女化の進行が停止された結果、ソウルジェム内に結界が形成される(半魔女化)
4、ほむらが魔女化しなければ円環の観測ができないので、物語開始時では魔女化を
停止させる機能は解除され、魔女化可能の状態になっていたと思われる。
5、キュウベエとしてはほむらに魔女化してもらって円環を観測したいところだが、
ほむらとしてはそうさせるわけにはいかない。
6、ほむらはソウルジェム内の結界内で魔女化することによって、円環されることなく
魔女化し、マミ・杏子に殺されようとする。※「お別れも言えなくてごめんなさい」
7、しかし、ソウルジェムという卵の殻を割ることなく、その中で魔女化したため、
魔女化してもほむらとしての自我は失われない。
8、一方、キュウベエへの怒りで呪いの力はどんどん生成され、結界内にたまっていく。
9、ソウルジェムが自壊しないまま並みの魔女をはるかに超えた多量の呪い(=穢れ)が
内部に蓄積され、人間の理性と魔女の力を兼ね備えた存在になる(超魔女化)
10、その力によってアルまどの力を奪い、ついに悪魔となる(悪魔化)。
※ただの魔法少女だったら神の力を奪うのは不可能だったろう。
半魔女化とか超魔女化とか、俺が勝手につけているけど。
285 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/10/29(火) 00:28:38.50 ID:PujEHqiE0
そんな事はどうでもいい
>>117 >飛行機は揚力(という別の概念)を利用して空を飛ぶことができる。
>だからと言って、万有引力という概念を遮断したとは言わないよね。
『よく分からないもの』である円環の理を遮断するのに、その例えは不適切
万有引力も揚力も観測済みの力学法則だろw
そもそもQBにとって観測できない“円環の理”を、遮断できるという時点で矛盾が生じてる
万有引力も津波も台風も、観測できるものだからね
まどかの力は『自身の願いの末に魔女化する自分すら、消滅させる』という、時空も因果律を超えたもの
基本設定を守るなら、ほむらが魔女化した時点で、あらゆる妨害を超えて自動的に消滅しないとおかしい
まぁ『あらゆる未来を見通し、起こりえた過去全てを知りえた』まどかが、何かしようとしたのかな、と個人的には思ってる
さやかと一緒に上條くんの演奏を聞いていたみたいに、ね
物理法則を変えて遮断したと言っていたが
ここまでくると矛盾も糞もない
>>287 実際、遮断できてんのか?
アルまどは、ほむらがまだ完全に魔女化していないから円環しないのか?
それとも、QBのフィールドに邪魔されて円環できないのか?
QBの立場からすれば、仮に遮断できなかっとしても、それはそれで実験の意義はある。
これまで知られてきたあらゆるエネルギーを遮断しても、それでもなお遮断できない未知の
エネルギーが存在していることが分かるわけでな。
人類は、長い間、なぜ物質に質量が存在するのか、その理由を説明できなかった。50年前までは。
1964年、ピーター・ヒッグスという物理学者が、素粒子に質量を与えるヒッグス粒子の理論を提唱し、
物質に質量が存在する理論的な説明が可能になった。しかし、ヒッグス粒子自体は確認できなかった。
科学者は、LHCという巨大な実験施設を建造し莫大な電力を投じて数多くの実験を繰り返した結果、
今年になってようやくヒッグス粒子の存在を確認することに成功した。(質量も125〜6GeVと同定できた)
もしも人類がヒッグス粒子を制御することができれば、それは物質の質量を自在に操ることを意味する。
だが、人類の科学技術はその粋にははるか及んでいない。今後も研究と実験が必要であろう。
即ち、円環の理という『よく分からないもの』であっても、理論さえ得れば(ほむらから教えてもらった)、
その存在を確認したり性質を調査したりすることは可能であるということだ。
いろいろ考えてみると、
ほむらが魔女化しうる状態でフィールドが円環の力を遮断しているとすれば、
ほむらはフィールド内で魔女化するはずだから、実際にはまだ円環の理は
発動していないのだろう。
ほむらは夢の中で魔女化しているが、現実世界ではソウルジェムは
グリーフシード化していないので、魔女化完了しなかった。
殻(ソウルジェム)の中で雛(魔女)は成長しきっていたが、殻を破って
外にでなければ孵化したことにはならない。
結局、QBのフィールドがアルまどの力を遮断できたかどうかは不確定なわけだ。
>>287 インキュベーターは元々、魔女の結界にある程度の干渉ができるように作られて居るわ。
そうでないと、改変前の宇宙では結界を自由に出入りして、
魔法少女が魔女に成るようにコントロールする事が出来ないから。
だから、遮蔽したい魔法要素を絞る事で、まどかの見えざる手の干渉ですら、
遮蔽する事が出来る様に「調整」する事が出来た。
そして魔法少女が魔女になる現象は、言わば核反応が臨界を越える状態で、
改変後宇宙では臨界に至らない理由であるまどかの見えざる手を観測出来ないでいた。
そこでまどか模倣子を唯一持って居るわたしを臨界直前で遮蔽し
観察する事でまどかの見えざる手をどうにか観測しようとした訳ね。
そして魔女化=希望と絶望の相転移が起こる切っ掛けはソウルジェム崩壊による
少女の魂の拡散、その結果起こる余剰の感情エネルギーの暴走で、
ソウルジェムが呪いと共に消失すると、相転移で生成されるグリーフシードは形成されずに、
魔女の使い魔になる筈の感情エネルギーは束ねる物がないので魔獣となる。
魔獣は魂を持たない悪意が、魔法力によって現実世界に影響を及ぼす、
魔女と言う器が無い為に此処の感情、嫉妬や殺意、害意だけの存在だから、
結界に隠れ潜む事無く彷徨し、無差別に人を襲うのね。
>>291 ソウルジェムが崩壊しなかった直接の原因は、ソウルジェム内に張られた
わたし自身による結界と、インキュベーターの遮蔽フィールドの存在にあるかしら。
インキュベーター自身には結界に出入り出来る能力があるようね。
>>288 >物理法則を変えて遮断したと言っていたが
熱力学第2法則も変えちまったら? と思わんでもない
というか、ほむらが願いを叶えた時間軸のQBは、
「お、時間遡行とか平行世界移動はアリか」
「ならボクらも、文明維持に必要最低限な人員と物資・技術を選別して、エントロピー増大前の世界へ移動すれば良いな」
とはならなかったんだろうか
……あらゆる宇宙をQB族が満たしそうではあるがw
295 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/10/29(火) 08:47:13.66 ID:o6bvwBQAi
最後らへんのほむらのリボンはやはりあなたに似合う発言は単にまどかが世界に残って自分が全てを背負うべきだったってことだと思ってました
>>289 >実際、遮断できてんのか?
>>290 >即ち、円環の理という『よく分からないもの』であっても、理論さえ得れば(ほむらから教えてもらった)、
>その存在を確認したり性質を調査したりすることは可能であるということだ。
閉鎖系という考え方で、『QBの知る全ての物質を遮断』した空間の中で『観測できる』ものの中に、円環の理が含まれるのではないか
……という考え方らしいね
でも仮に昔の人が、『可視光線を全て遮断すれば紫外線を観測できるのでは?』と考えても、特定は難しいよ
赤外線もX線もあるし
『ソウルジェムの事はよく分かっているのだから、その調整で“円環の理による反応”を絞れるはず』とはいっても、そもそも時間操作や因果律逆転に手が出せないのであれば、QBには『やっぱり観測できない』可能性がある
……とはいえ、かばん持ち2人連れてQBの遮断フィールドを破壊した様子から鑑みるに、円環の理を捕捉される危険性はあったんだろうね
アルティメットまどかは『全ての未来を見通した』存在だから
ただ、『全ての魔女を消し去りたい、この手で』というアルまどの力は、ダークオーブという未知の存在になった悪魔ほむらを予知できなかったのかもしれない
あるいは全て承知の上で、ほむらの未練が昇華されるまで付き合ってるだけなのかもしれない
さやかを円環の理に導いた時みたいに
>>292 すごく腑に落ちた。
俺は今まで勘違いしていたかも知れない。
QBの干渉遮断フィールドとは、外部から円環の理が干渉するのを遮断するフィールドではなく、
魔女化の徴候(ソウルジェムの崩壊)が外部へ干渉するのを遮断するフィールドであるのかも。
QBは、円環の理はよく分からなくても、ソウルジェムやグリーフシードには精通してるはずだ。
ソウルジェムやグリーフシードの干渉を遮断するくらい、できても不思議はない。
考察を〜見れば見るほど〜糞設定
この人たちがあらゆる方面から新劇場版の糞さを解き明かしてくれています
いやー、どっからどう見ても糞の糞まみれの作品でしたね
>>297 馬鹿すぎるヨタ話に付き合う気がないけど
まどかの力がSGに到達した時点でまどかに観測されるだろうから、そこから先のSGの変化を
抑制しても意味がないし、それでは遮断とはいえないんだよ
時を止める敵な停止措置でもないので、どう考えても結界によってまどかの力を遮らないと
理屈に合わない
だがしかし、あらゆる法則を捻じ曲げて遮断フィールドを作れたとすれば、夢落ちになるほど
とてつもなくひどい力になる。それこそまどかを軽く超えている
よってどんな話をしたところで、糞作品にはかりないんだよね
この作品において「願い事」は絶対不変の現象であって欲しかったというのが視聴者の想いでも
あったはずだ。
でなければ、命を賭してかなえる意味がない
打ち消されるには同等の願いか、それ以上の力といった表現でないと視聴者は納得しないだろう
そういった気持ちをこの脚本は拾いきれていなかった。
これだけでも三流以下の作品だといえるね
>>299 その解釈はおそらく正しくない。
なぜなら、
>>299の解釈に従うと、QBはまどかの願い事の干渉を遮断できるほどのチート力を持って
いることになってしまい、今まで円環の理を観測すらできなかった事実と致命的な矛盾を生じるから。
致命的な矛盾を生じる解釈は棄却すべきだろう。
これまでの円環の理の描写を見ると、魔法少女のソウルジェムが濁り切って初めてまどかが現れてる。
まどかの観測は明らかに受動的だ。即ち、アクティブソナーではなくパッシブソナーであると判る。
受動的な観測(パッシブソナー)である以上、ソウルジェムの濁り具合が外部へ伝わるのを遮断して
(音が外部へ漏れないようにして)しまえば、円環の理に悟られずに魔女を生み出すのは容易い。
新編のこの展開まで考慮した上での円環の理の描写だったとすると、実に良くできた作品と言える。
>>300 >この作品において「願い事」は絶対不変の現象であって欲しかったというのが視聴者の想いでも
>あったはずだ。
だからこそ、アルティメットまどかは、魔法少女システムを否定することもせず熱力学第2法則を
変えることもせず(どちらも、やろうと思えばできたのではないか?)、魔女のみを消したんだろう。
魔法少女の祈りを無かったことにしないために。
これが三流の作品なら、QBを滅ぼし魔法少女システムを破壊し(結果、宇宙のエネルギーが枯渇し)
て終わり、となっているところだ。そうしなかった点は評価できると思う。
>>301 致命的な矛盾をさらにひどい理屈破綻したもので埋めても傷口はひろがるだけだから
>>302 ・・・
それでは 神レベルにまでなったまどかの願い事がちっぽけになってしまう
理屈さえわかれば防げるような不思議な力って
ほんとうに意味ないよ
>>303 まどかの観測としては、能動的な観測(アクティブソナー)である場合と受動的な観測(パッシブソナー)である場合との2つの可能性が考えられて、
前者(能動的な観測)であると仮定すると矛盾が生じるのに対し、後者(受動的な観測)であると仮定すると矛盾が生じないのだから、これは結局
前者の能動的な観測であるという仮定が間違っているというだけのことに過ぎない。傷付くのも傷口がひろがるのも、前者の主張だけだ。
>>304 >それでは 神レベルにまでなったまどかの願い事がちっぽけになってしまう
神レベルの力を得ておきながら、ささやかな願いを適えるのが、まどからしくて良いと思う。
>理屈さえわかれば防げるような不思議な力って
逆に言えば、理屈さえ知られなければ防げない力ということ。ほむらが喋りさえしなければ。
そもそも願いを叶える事自体がQB達の力だけど、そこらへんについて次回作で触れたりすんのかね
現状悪魔ほむらの世界を覆せるのってそのぐらいしか無さそうだけど
>>307 そうかな?
神レベルの力を得た存在が、その力を行使して、全ての問題を解決しました、
というのは所謂「デウス・エクス・マキナ」にしかならない。
古代ギリシアの時代から、駄作の見本のように言われているものだ。
本作品はそうしなかった。その一点だけでも、視聴者の夢を壊してはいない。
>>309 そうかな?
神レベルの力を得た存在が、その力を行使して、全ての問題を解決しました、
というのは所謂「デウス・エクス・マキナ」にしかならない。
古代ギリシアの時代から、駄作の見本のように言われているものだ。
本作品はそうしなかった。その一点だけでも、視聴者の夢を壊しているといっていい
そうかな?
神レベルの力を得た存在が、その力を行使して、全ての問題を解決しました、
というのは所謂「デウス・エクス・マキナ」にしかならない。
古代ギリシアの時代から王道といわれる物語だ
本作品はそうしなかった。その一点だけでも、視聴者の夢を壊してはいない。
そうかな?
神レベルの力を得た存在が、その力を行使して、全ての問題を解決しました、
というのは所謂「デウス・エクス・マキナ」にしかならない。
古代ギリシアの時代から王道といわれる物語だ
本作品はそうしなかった。その一点だけでも、視聴者の夢を壊しているといっていい
これが正解かな
>>304 小さいことは悪いことじゃない
どんなに小さくても尊さは変わらない
どんなものでも理屈さえわかれば防げるというのは非常に安心できる世界観だと思う
我々の宇宙と同じなので共感もできるし
そのような宇宙では、どんなに恐るべき力も持っていて攻撃無効で知的(=QB)でも足をすくえるということであり、
魔法少女がどんなに暴走しても(=ほむら)対応しうるということでもある
まどかが無敵になりうる宇宙とは、QBが無敵になりうる宇宙でもあってしまう
まどかマギカの宇宙は希望の総量が絶望の総量と常に等しいというのが根本の法則な宇宙であり、
強力な願いをすればするほどしっぺ返しも大きくなる
だから、それを理解したまどかの選んだ道は、できるかぎり願いをささやかにするという道だったわけだ
魔法少女が死ぬ(=魔女化含む)ときに、孤独に死ぬことを、そばで手を握ってあげながら死ぬことに変えただけ
その範囲がちょっと宇宙レベルであったわけだけど、一人の魔法少女辺りに換算すればわずかなものだから、
宇宙全体に対する悪影響も、地域的に見れば僅かで済んでるわけだ
>>313 どんな言葉を並べても
魔法や超次元の力をもってすらゲスが宇宙人に横槍を入れられてしまうという事には変わりがない
あーすればよかった、こーすればよかったなんてアンチテーゼ的な教訓さえ得られないほどの
無意味な夢の破壊は、視聴者になんの得もなく。そういった話に満足するのは極少数だろう
極極少数にしか受け入れられない物語は駄作でしかない
>>297 この映画では、ソウルジェムの外側にキュウベエのフィールド、
内側にほむらの魔女結界という二重の障壁があるわけなんだな。
(1)キュウベエはアルまどが遮断フィールドをどのように突破するのか観測したい
※実際に遮断できる必要はない。
※また現在の観測機器で何も観測できなかったとしても、観測不能も一つのデータである。
(2)ほむらとしては魔女化の兆候を結界内部に封じ込め、円環の理の発動を阻止したい
※アルまどは自分が囮になって、さやからにフィールドを破壊させる作戦だが、
それはほむらの知るところではない。
つまり、魔女化の兆候を外部から遮断しているのは、ほむらの結界の方だと思うんだな。
>>310-312 「デウス・エクス・マキナ」について調べることをお勧めする。
「デウス・エクス・マキナ」を好む人がいてもいいが、残念ながら極少数派でしかない。
>>314 横レスだが、
>魔法や超次元の力をもってすらゲスが宇宙人に横槍を入れられてしまうという事には変わりがない
横槍を入れられるからこそドラマになるのであって、何も手出しできないでは作品ですらないよ。
>あーすればよかった、こーすればよかったなんてアンチテーゼ的な教訓さえ得られないほどの
そもそも、なぜ教訓が得られなければならないのだ?
魔法という架空の存在を扱ったフィクションの物語から教訓が得られたら、むしろおかしいのでは?
教訓を得ることを期待してみていたのだとしたら、最初から見方が間違っていたということだろう。
>無意味な夢の破壊は、視聴者になんの得もなく。そういった話に満足するのは極少数だろう
本作品は、デウス・エクス・マキナにもご都合主義にも逃げなかったので、不満なのは極少数だろう
>>316 弱いものが神格的力を得て解決していく話は王道だよ
「デウス・エクス・マキナ」のはなしがそのような展開でなければ、チョイス自体が意味を成さないだろう
ドラマには辻褄をあわさねば受け入れられないからね
そんな夢を壊すようなイベントは逆に駄作にしかならない。ドラマを作るなら大前提として
視聴者が受け入れるだけの事前的な物語を構築しなければならない
それをおこの作品は怠っているのだから、拒絶されてしまうんだよ
作品がなにをもって名作になるかは、それを見るものが感動したり教訓を得るに値する物語とした時だけだ
話の筋も通らない、結果もおざなりで意味不明だし、ドラマも唐突かつ説明不足ときている
これでは何のためにつくられたものかすらわからない
ひどすぎるものだ
>それを見るものが感動したり教訓を得るに値する物語とした時
お前が納得してないだけじゃん
>>317 >弱いものが神格的力を得て解決していく話は王道だよ
「デウス・エクス・マキナ」は「弱いものが神格的力を得て解決していく話」ではない。
「デウス・エクス・マキナ」についてよく調べることをお勧めする。
>ドラマには辻褄をあわさねば受け入れられないからね
その通り。「デウス・エクス・マキナ」や「ご都合主義」が批判されるのは、辻褄を合わせていないからだ。
その点、本作品は辻褄が合っているので、夢を壊すような駄作にならずに済んでいる。
>それをおこの作品は怠っているのだから、
例えば?
>>320 「デウス・エクス・マキナ」をチョイスしたのは間違えだっただけだな
>その通り。「デウス・エクス・マキナ」や「ご都合主義」が批判されるのは、辻褄を合わせていないからだ。
新作はまさにそのご都合主義によるものだった。まさに駄作だな
>>318 >作品がなにをもって名作になるかは、それを見るものが感動したり教訓を得るに値する物語とした時だけだ
魔法という架空の存在を扱っている以上教訓を得るのは難しいが、代わりに本作品は感動を得られる。
故に名作である。
不幸にして、ストーリーを理解できずに感動を得られなかった人もいるだろうが、それはその人の問題だ。
>>321 >「デウス・エクス・マキナ」をチョイスしたのは間違えだっただけだな
だから、本作品は「デウス・エクス・マキナ」をチョイスしなかったと言っているのだが。
>新作はまさにそのご都合主義によるものだった。
例えば?
>>322 ご都合主義展開を無視して感動を得る人もいるだろうが、それは極々少数だろう。お前はそのなかの一人だったわけだ
>>324 本作品にご都合主義展開は無い(その証拠に、どこがご都合主義なのか
具体例が1つも挙げられてない)から、関係のなことだ。
>>325 ご都合主義ではないという証明をますしてもらわないと
327 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/10/29(火) 15:26:13.63 ID:fjRRvi2N0
>>326 もしもご都合主義展開があるならば、それを具体的に指摘できるはずである。
しかし、誰も指摘できないので、ご都合主義展開は無いと証明できる。Q.E.D.
ご都合主義かどうかは見る人が判断するものであって、無いと言い切るのは頭がイカれている証拠だろうなぁ
一般的な解釈をもってこの作品を評価すれば、ご都合主義の塊でできた駄作と言えるだろう
それすら無視して感動できる奴がいるのは不幸な事だ
>>329 >都合主義かどうかは見る人が判断するものであって
その理屈に従えば、あると言い切るのも頭がイカれている証拠だということになるね。
>ご都合主義の塊でできた駄作と言えるだろう
↑頭がイカれている証拠
ご都合主義かどうかは見る人が判断するものであって、無いと言い切るのは頭がイカれている証拠だろうなぁ
一般的な解釈をもってこの作品を評価すれば、ご都合主義の塊でできた駄作と言えるだろう
それすら無視して感動できる奴がいるのは不幸な事だ
いや、むしろここまでご都合主義で出来た駄作で感動できるのなら、そいつにとって世の中はバラ色なのかもしれない
>>329 ご都合主義かどうかは見る人が判断するものであって、あると言い切るのは頭がイカれている証拠だろうなぁ
一般的な解釈をもってこの作品を評価すれば、ご都合主義のない名作と言えるだろう
それすら無視して感動できない奴がいるのは不幸な事だ
名作にだってご都合主義といわれる部分はいくつか存在するし、そこは否定はしない
だって常識人だからね
それすら認めないで、「無い」と言い切るのだからイカれてるよ
>>331 いや、むしろここまでご都合主義の無い名作で感動できないのなら、そいつにとって世の中はクソ色なのかもしれない
これほどひどいご都合主義作品は、稀にしか存在しないだろうね
新作は
ご都合主義展開が話の中核+教訓も何も無いストーリー+主人公がキチガイでドン引き
いやーひどいひどいww
337 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/10/29(火) 15:39:57.89 ID:d0tKl0BRO
アニメなんだからご都合主義で仕方ないわ
>>337 アニメなのにご都合主義なところはないんだってよー
>>333 そういうことなら、
本作品にもご都合主義といわれる部分はいくつか存在するかも知れないが、
名作であることを否定するものではない。
でFAだね。
>>335>>336 ひどいご都合主義ではあるという証明をまずしてもらわないと
>>339 325 名前: メロンさんex@ご利用は紳士的に [sage] 投稿日: 2013/10/29(火) 15:23:19.22 ID:EVNSiyNm0
>>324 本作品にご都合主義展開は無い(その証拠に、どこがご都合主義なのか
具体例が1つも挙げられてない)から、関係のなことだ
本作品にご都合主義展開は無い
本作品にご都合主義展開は無い
っていってるのに今更なにをいってんだ?
まずこれを訂正して謝罪してからにしなよ
>>340 分かった。そのレスはお詫びして撤回する。
さて、ご都合主義かどうかは見る人が判断するものなのだよね。同感だ。
ならば、ご都合主義であると言い切るのは頭がイカれている証拠だろうなぁ。
ひどいご都合主義であるという証明をまずしてもらわないと。さあ、どうぞ。
>>339の発言での矛盾により、論破できました
これでまたオラウータンの敗北となりいます。
また連勝してしまいましたwwwwwwwwwwwwwww
よって論破によりNG焼却処分して終わりたいと思いますwwwwwwwwww
最高に気持ちよかった!
>>342 ご都合主義かどうかは見る人が判断するものなのだよね。同感だ。
ならば、ご都合主義であると言い切るのは頭がイカれている証拠だろうなぁ。
ひどいご都合主義であるという証明をまずしてもらわないと。さあ、どうぞ。
>>342 お詫びして撤回したのだから矛盾にはならないだろうに。
>>343 ワロタw
第三者が指摘するなら、矛盾にはならないわな。
まさか「無い」って言い切るとは思いませんでした
だって自ら爆弾を背負うようなものですから
今にして思えばかわいそうな奴でしたね
>>345 まさか「ご都合主義の塊」って言い切るとは思いませんでした
だって自ら爆弾を背負うようなものですから
今にして思えばかわいそうな奴でしたね
>>346 ワロタw
「ご都合主義かどうかは見る人が判断するもの」と言っている一方で
「ご都合主義の塊」って言い切ってるんだもんなあ
ID:1+C5mI6D0の発言こそ矛盾しているw
自分が作品をもた評価ですからねぇ、どんな感想を抱いても当然でしょう
たた常識として、あるものを無いと言い切る事は私には出来ません。完全にうそになってしまう
まるで言葉の仕組みすらしらないQBを相手にしているような違和感をおぼえましたよ
実に奇妙な体験でした
>>348 自分が作品をもた評価ですからねぇ、どんな感想を抱いても当然でしょう
たた常識として、見る人が判断するものを塊と言い切る事は私には出来ません。完全にうそになってしまう
まるで言葉の仕組みすらしらないQBを相手にしているような違和感をおぼえましたよ
実に奇妙な体験でした
>>348 >あるものを
おいおい。「ある」と言い切ってしまってるよ、この人w
あるという証明をまずしてもらわないと。
あぁ気持ちいい
これが勝利の美酒かぁ
決定的な嘘を言わせる戦略と策略には苦労したよ〜
彼は自分の感想すら正直に話せないほどの嘘つきだって証明を ついに成し遂げてしまった!
黒と思っているのに白だと言い張る人にはどんな理屈で議論しても
到底和解なんてできはしない。これは議論以前に参加資格が無いという証拠
その証拠を証明できた
>>350 君、最初から、
>>329の発言を誘い出した後に梯子外して、相手を罠に嵌めるつもりだったでしょ?
>>353 いや、決定的な嘘を言わせる戦略と策略にはまったのは、君だw
>>354 見る人が判断するべきなのに塊だと言い張る人にはどんな理屈で議論しても
到底和解なんてできはしない。これは議論以前に参加資格が無いという証拠
その証拠を証明できた
>>357 だろう言葉は確定するものではありませんよ?
一般的な解釈をもってこの作品を評価すれば、ご都合主義の塊でできた駄作と言えるだろう
日本語をねじまげてはいけないなぁ
おれはあくまでも個人的評価として一般人はこれをみてどう判断するのかって仮説をいっているにすぎないし
それを確定して証明するつもりもないのだが
だが、仮説や感想であっても完全に嘘を言っているとしか思えない発言は存在する
そんな発言を平気で言い切れる人は議論しにはきてないのさ
>>358 >だろう言葉は確定するものではありませんよ?
では、以下の発言は「だろう言葉」ではないようだが、どうなのかね?
>>331 いや、むしろここまでご都合主義で出来た駄作で感動できるのなら、そいつにとって世の中はバラ色なのかもしれない
>>321 新作はまさにそのご都合主義によるものだった。まさに駄作だな
>ご都合主義の塊でできた駄作と言えるだろう
ご都合主義の塊であるという証明をますしてもらわないと
>>360 個人的な評価を表現したにすぎない
一個人の感想として駄作であると判断しているのだよ
>>362 そのように判断した理由は?
理由のない判断は単なる決め付けでしかないと思うが。
たとえば、個人的な感想や意見だったとしても明日のジョーを見て、あれはボクシング漫画じゃない。なんて評価
をしたとすれば到底本心で言っているとは思えないからねぇ
それとおなじレベルで、どんな作品にだって多少はご都合主義な場面も存在するものだ
なのに、無いなんて言い切る人に信頼性なんてありはしないのだよ
こちらは誰に恨みもあるわけでもなく、正面から作品を評価しようとしている
なのにオラウータンとどこまでも作品など二の次で、相手を負かすためだけに関わろうとしている
そんな姿勢で望んでいるからボロが出るのさぁ
さいしょから議論なんてしにきちゃいないんだよ
>>364 >なのに、無いなんて言い切る人に信頼性なんてありはしないのだよ
個人的な評価を評価したに過ぎないのでは?
一個人の感想としてご都合主義はないと判断しているのでは?
>>362 いや、ちょっと、待て。はぐらかしてないか?
質問は「駄作」の判断についてではなく、
「ここまでご都合主義で出来た」「ご都合主義によるものだった」についてだぞ。
>>293 最初から円環の理を発動させないために、ほむらがSG内に結界を張ったとは
考えられない。それは偶然の結果だろうね。
QBの実験や遮断フィールドの影響もあったかもしれないが、たとえ夢の中でも
理想の世界を作りたいというほむらの願望が、ああいう特異な結界のできた
最大の理由なんじゃないかな。
それが偶然にも、円環の理の発動を阻止したり、結界という亜空間に呪いの
力を封じ込めてSGの崩壊を食い止めることになったわけだ。
これらの偶然が積み重なったことにより、ほむらはSGを崩壊させることなく、
SG内に並みの魔女を超える呪いのエネルギーを蓄積させることになり、
アルまどの力の一部をもぎ取れるほどの力を得ることになったんだろう。
>>365 >そんな姿勢で望んでいるからボロが出るのさぁ
ボロとは、
>>321や
>>331のことですね
自己紹介、乙
さいしょから議論なんてしにきちゃいないんだよ
今のところオラウータンの残像が負け惜しみレベルで何か言っている程度だな
反論するには値しないし、すでに答えてる質問さえある
新しい局面でちゃんとした議論に望む姿勢を見せてから参加したまえ
>>293 おそらくそうじゃないなぁ
QBみずから遮断フィールドといっているのだから遮断しているのはQBがつくったものでなくてはならない
聞き間違いかもしれんが
そしてその結果以内ではSGになんから細工した形跡があった
悪魔化したのはQBが余計な改造したものが原因の一部と思われる
結果以内×
結界内○
改めて質問しよう。
君(ID:EVNSiyNm0)は
>>329 ご都合主義かどうかは見る人が判断するものであって、無いと言い切るのは頭がイカれている証拠だろうなぁ
と発言した。ならば、以下の君の発言
>>331 いや、むしろここまでご都合主義で出来た駄作で感動できるのなら、そいつにとって世の中はバラ色なのかもしれない
>>321 新作はまさにそのご都合主義によるものだった。まさに駄作だな
において「ここまでご都合主義で出来た」や「まさにそのご都合主義によるものだった」と言い切る(だろう言葉では
ないので確定するものだ)のも頭がイカれている証拠ということになるのではないか?
>>373 待て、引用ID間違っている。ID:1+C5mI6D0だろw
まず、ほむらの超能力考察
これは当然ながら、幾重にも重なる因果の束でキャパはまどか並だった。
ほむらは最初から魔法少女として現れているし、SGも固定しているのでQBには測れなくなっていた
ここで悪魔化というのは、魔法少女の力を転移(反転?)するもの以上に、魔法少女時代での
因果まで取り込むんで転生すると思われる
一段階目で魔女化して悪魔化への準備が出来、その器が壊れる瞬間膨大な因果を取り込む事
で神格まで上り詰めた。基礎が魔女だったために負の力側へ傾いたと思われる
ここは伏線の回収という意味で立派に成立している
だが、まどかの一部を取り込んで世界を作り変えるといったのはあまりにも飛躍しすぎている
まどか自身の願い事は神になる事ではなく魔女化を防ぐ事。
それを取り込んだところで直接的な改変にまで到達できるものではない
逆に言えばこの法則が成り立つ過程として、まどかはまどかの意思で魔獣の存在を許すような
時間軸を構築した創造主とならねばならなくなっている
これってつまり、かつての家族が魔獣の餌食になろうと、人類そのものが終焉をもかえようと
魔法少女の願いの価値を優先したことになるのだ
あまりにひどい女の子ではないのか?
この仕様変更においいてもこの作品は駄作であるとしかいえない めちゃくちゃひどい
まどかは人類の滅亡をしりつつ、エゴで魔法少女たちを回収し、別次元で
お茶会をして楽しんでいつまでも暮らすことを選んだ
いや知りつつというか、そういった世界を選び、弟や母親や父親すら見捨てたんだ
見捨てたとか理解している人の感想じゃねえな
>>376 まどかが魔獣の存在を具体的な描写がない以上、
まどかがそれを意図したとは考えにくいな。
おそらく、魔女の代替物として自然発生したのだろう。
>>377 おい、ほむらがまどかをお茶会に連れて来たんだが、勘違いしてないか?
>>371 QBが「遮断」フィールドと呼べば、何でも「遮断」できるかのように考えるのは、
それこそQBを神扱いすることじゃないか。
スペイン人が自国艦隊を「無敵」艦隊と呼んでも、本当に「無敵」になるわけじゃないんだぞ。
「大好きなみんなとお別れなんかしたくなかった」けれどお別れする事を選んだまどか、
そのまどかがあの時選択した願いは、追い込まれた状況下では最良のものだったわ。
そして、わたしにリボンを託す事で、わたしの願いをも成就する為の機会を作る事に成功している。
あのリボンが無ければ、きっとわたしは書き換えられる前の記憶を失い、
巴マミや佐倉杏子と共に、まどかに浄化され、消滅する運命だった筈だから。
>>376 わたしの結界の中で起こった、劇中の描写からは
・魔法少女は魔女になる
・魔女になる瞬間、円環の理の介入がある
・その介入に、魔女の側は使い魔を使役し抵抗する事が出来る
・魔女が、その抵抗空しく敗れた場合、ソウルジェムは浄化され消滅する
・逆に魔女が勝った場合、魔女は魔法少女から悪魔法少女に生まれ変わる
・円環の理に接触した魔獣世界で契約した魔法少女は普通の女の子に戻る
このような事象が確認されているわ
この間の新編公開記念の一挙放送で初めてまどマギを見て
劇場版を見てきたにわかな俺のまどマギという物語考察
ほむら
このキャラクターの起源はずばり「裏目」これに尽きる。
まどかを救うという希望を願い魔法少女になった彼女だが
それはまどかを因果律の特異点と育てる結果にしかならなかった。
それもそのはず、彼女の起源は「裏目」なのだから。
彼女の行為は全て彼女の望まない方向にしか進まない。
彼女がまどかの救済、魔法少女にならない事を望む限り救われない。
これは個人的感想だけど前後編を見た時に思ったのは
ワルプルギスの夜=ほむら魔女化の暗喩なんだろうな、と。
あの歯車とかどう見てもほむらの盾の部品にしか見えないし。
書き込めない・・・
あれだけの規模の魔女になる魔法少女はかなりの因果律を持っているはず。
まどかは受動的な特異点だったが、ほむらは能動的な特異点になっていき
結果、自分の起源に気付き絶望=ワルプル化
魔法少女時代の魔法「時間遡行」によりゼロ地点
つまり自分が魔法少女になった地点の自分の存在を消すために暴れることとなるが
やはりそこでも彼女の起源である「裏目」に阻まれる。
まぁ、ほむほむはこんな所か。
そんな彼女が「円環の理」という概念からのまどかの開放を望んだらどうなるのか
一見取り込むというか、分離させることが出来たに見えるが
まどかはすでに「魔女化する魔法少女を召し上げる」という概念でしかない。
人だったころの「まどか」を切り取ったぐらいでその概念が消えてなくなるのか?
答はNOだろう。概念となったものがなる前の部分を切り取られて揺らぐとは思えない。
むしろ「まどか」という「遊び」を切り取った所為でより強固な概念となるであろう。
ただまどかといる事を望むのであれば、そのまま召し上げられるのが正解であったのに
やはり彼女の行動は裏目にしかならない。
彼女は円環の理から「まどか」を切り取ったが、そこまでしかできなかったともいう。
概念「円環の理」は、今まで通り魔女化する前に魔法少女を召し上げる存在だ。
悪魔となった彼女が円環の理に召し上げられるのか否か
これはどうだろう、解釈次第だが円環の理が
魔女化する前の魔法少女を召し上げる概念であるのなら
魔女の上位存在的な悪魔になった時点で召し上げる対象ではないであろう。
ただだからといって放置もされないハズだ。
>>387 アルティメットまどかが、そんな魔獣のような剣呑な存在にはならないと思うわ。
何故なら、わたしが切り離したのはまどかの記憶のみであって、
魔法少女としてのまどかと、その祈りが顕現したアルティメットまどかは、別の存在だから。
概念は諦めない、ただそうであるだけだ。
そうであるとは「魔女化する前の魔法少女を召し上げる」ということ。
つまり、魔女化する前に戻って回収するだけであろう。
「まどか」という遊びがある頃なら、インキュベーターに干渉される前に回収するという
ある意味魔法少女の存在を許さない手法は取らない、というか取れないだろうが
(魔女化する前というのは、極論魔法少女になった時点でという訳だが
まどかは魔法少女になるための希望を抱くこと、それ自体は否定していない
なので魔女化する直前でしか、魔法少女を召し上げることが出来ない)
完全な概念となった円環の理にそんな遊びは無い。魔法少女は魔女になる前に回収するだけだ。
召し上げられた円環の理にはまどかの存在はもういない。
そこで独り、まどかの存在を切り取ったほむらは泣くのであろう。
あぁ、やっぱり救いがないな。この作品。
つか、まどかの声優ってほとんど素の声なのね
>>383 > ・その介入に、魔女の側は使い魔を使役し抵抗する事が出来る
通常はすでに力を使い果たしていて、もう魔法は使い得ないでしょう。
黒いオーラ(魔女の力?)を放って攻撃してくるなんて、通常はありえない。
> ・円環の理に接触した魔獣世界で契約した魔法少女は普通の女の子に戻る
円環された魔法少女は普通の女の子になるということ?
さやかとなぎさは円環の理の一部になっているという話みたいだけど。
もしも死後の世界があるなら、普通の人と同じ天国に行くか、
円環の理の一部になるか選べるのかも。
何度KOされても起き上がってくるサンドバッグがいるとスレも伸びますね!
駄作駄作と連呼しながら考察に加わろうとする様は哀れを超えている。
>>390 アルティメットまどかから人格を切り取った結果がどうなるのかは。
続編が出てみたいと分からんね。
今後、ほむらとまどかが対立するようになるとしたら、そこに何らかの
異常や歪みが出てきて、それが対立の原因になるだろうと
予想する人が多いようだけど。
今回の映画って
円環の理はインキュベーターにつけ込まれる&まどか自身円環の理になって皆と離れるのは実は嫌だった→ほむらが悪魔化して円環の理を超える力で既存の世界を改変して新たな世界を作り出した
って解釈でいいのかな?
今までアニメ版しか観たことない&まどまぎスレとか考察スレ見たことなくて、今日何となく劇場版見てきて訳が分からなくなったよ
円環の理を超えたかどうかは定かではないがあらすじはそれでいいんじゃないかな
そっかーありがと
フィルム配布の時期を見計らって二回目観に行くことにします
インキュベーターはほんと嫌な存在だったなと
なんだこのスレは…真面目な考察スレはないんかいw
インキュベーターの学習能力は凄まじくほむらに選択肢はなかったと
円環の理による救済って無くなってしまったん?
ほむら曰く無くなってない
機械的に救済を続ける装置と化したらしい
でもテキトーに円環の理を引き裂いたから不都合がありそうだ
わたしが書き換えた新しい宇宙において、魔法少女の最期がどうなるか、
それについて詳しく描写されてはいない。
だけれど、劇中の時間で言えば、一ヶ月前に円環の理によって消滅した筈の美樹さやかは
前世(?)の記憶を書き換えられ、普通の女の子としてこの宇宙に戻って来て居るわ。
そして同じく、それより以前に消滅した筈のお菓子の魔女こと百江なぎさもまた、
普通の少女として、この宇宙に戻って来ている描写がされているわね。
つまりわたしが書き換えた宇宙では、魔法少女のソウルジェムが消失しても、
少女は消えず、普通の人間として現世に復帰するようになっていて、
まどかによる救済が、より人間側に都合の良いものに成って居る、と言う事。
何故それが出来たか、と言うと、宇宙の書き換えの時点で、インキュベーターが
以後人類を魔法少女にする事を断念した事により、
わたしは事実上の最後の魔法少女にして、原初の魔女になってしまったから。
またこの時点で、未来の魔法少女は存在せず、すべて単なる「可能性の未来」になってしまったわ。
>>404 んー?
その都合のいい世界というのはすでにQBの実験場になっているのでは
つまり箱庭状態で、本当の世界ではない。それは魔獣が出てこない事で辻褄が合う
もし最初のあの世界が現実のものだとしたら、前回作品の最後のマミの台詞と整合性が
取れなくなる。
さやかやなぎさが魔法少女じゃない=ソウルジェムを所持していないって
描写はなかったような気がするが?
それに記憶をなくしているんではなくなくしてしまえとしかいってないでしょ。
だからこそさやかは仁美と恭介に挨拶するときに涙する訳で。
ほむらのSGも見た目SGだけの偽者だっただろう
あの世界のこらは全部偽者で、QBが実験でほむらに見せる夢の世界
そしてその擬似仮想空間を作り出したやりかたは遮断フィールドによるもので
QBも円環の一部を切り離して支配する事に成功していると思われる
だから、まどかの投影だけは本物だった
つまり、
最初にほむらのSGがにごりきって円環まどかが迎えに来た瞬間にQBがまどかとほむらSGを捕らえる
そして遮断フィールドに円環一部を持ち帰って分析しはじめた
その分析に必要な工程には、システムを走らせて見るしかないので、ほむらの魔女力を利用して
擬似仮想世界を作り上げて、それに切り取った円環システムを稼動させたわけだ
その稼動させた辻褄が合わない不思議な偽者の世界を冒頭から視聴者は見せられていた
そして現実世界での、まどか神は迎えに行ったはずのほむらがいつまでも姿を現さないので
別次元にいたさやかとなぎさに頼んで、少しだけ現実に戻してもらって捜索した
そしてほむらが大変なことになってるのを発見して救済に向かって仮想空間に割り込んだわけだ
ミスリードがあったようね、訂正しておくわ。
わたしが書き換えた宇宙では、書き換えられる前に魔女になった魔法少女は魔法少女のまま、
魔女にならず、戦いの中で倒れた者は人間に戻っているかしら。
ミスリードがミラクルミスリードに変わってる
戦いの中で倒れた者は人間に戻っているとしたら、わざと負けちゃえばまた人に戻って
願い事かなえれて魔法少女にもどれるじゃん・・・永久機関
ほむらが悪魔化するきっかけは遮断世界でまどかの真意に気づいたからでおk?
それとも最初からまどかを取り戻す予定だったのか?
>>413 俺は、最初からまどかを取り戻す予定だった、に一票。
最初からそれが目的で、わざとQBの実験に使われたのではないかと。
>>413 わたしはまどかを初めから取り戻す予定だったわ。
インキュベーターが余計な事をしてくれたおかげで
さやかのおまけが付いて来たけれど、
これで逆に全ての魔法少女を人間に戻し、また魔獣なる存在を排除し、
さらにはインキュベーターの悪影響も排除出来る可能性が見えて来たわね。
まどかの役に立てると思いたったのは、仮想世界で円環システムまどかから告白されたのが切欠であって
でもそうすればいいかなんて考えてはいなかっただろうし、すでにQBに操作されている状態
悪魔化の原因には複数ある
1;円環の理を観察するために、QBがほむらSGに手を加えて魔女もどきの状態に保てるよに改造した
2:幾多の時間軸をまたぐ事で、因果が蓄積されており神格化するための材料はそろっていた
3:まどかへの愛が半端なく強かった
特に、QBによるSG改造が悪魔化への切欠になっている。自分で自分の首を絞めたわけだ
なんかさ、デスノの一部後半(月がわざと記憶を失うとこ〜計画通り)に似てない?ほむらさんの策士っぷりぱない
最初から予定してた描写なんてなんかあったか?
なければただの想像であって考察じゃないよ
>>418 「この瞬間を待っていたわ」
と、私は言ったわね。
せやな、すまん。状況証拠的なものしかわからなかった。これから二回目だから、探してみるわ。
>>417 それ、俺もまさに思った。
「DEATH NOTE」第一部の後半(ヨツバキラ編とでも呼ぶか?)だよな。
「この瞬間を待っていたわ」とまどかの腕を掴んだ時のほむらの笑みは、
火口からデスノートを取り戻した時のライトの笑みを連想させた。
>>421 そそ。必要以上に月の邪悪なイメージに引きずられてしまう…
まぁこれ以上言うとただの感想だから、なんか論じるに値する発見があればまた書き込みます。
少なくとも、マミ・サヤと戦った後のマドカとの会話以前では、
マドカを現世に返すことは考えていないだろう。
事情を知っているサヤカも、この夢の世界は悪いものじゃないと
言っているから、あれはマドカにとっても願望の世界だったと分かる。
それが分かったから、世界を書き換えて新しい世界を作ったんだ。
しかし、花園での会話の場面では、動機はあっても手段はなかった。
QBの企みが分かった後では、マドカを観測させないために円環される前に
殺されることを望んでいたはずだ。「お別れも言えなくてごめんさない」と言っている。
ここまでは、マドカの力を奪って復活させることは考えていないと思うけどね。
それは普通の魔法少女の力では不可能だろうし。
どの時点で魔女の力を意図的に使えることに気づいたのかにもよるんじゃね。
俺もほむらが最初からまどかの力を奪うことは予定にはなかったと思うなぁ
ところで花畑の会話なんだが、
まどかは世界中の皆の側にいるために魔法少女になったと思ってたんだけど、そういうわけではなかったのかなぁ
なんかほむらが勘違いしてるように見えたんだけど、俺が勘違いしてるだけかな
魔法少女を救いたいってのも本音だけど人間やめる事のつらさもある意味本音だろうね
人間としては当然の感情
本音ではあるけどその上で人間やめる事を決意したはず
ほむはその一部分だけを真の本音と解釈した
間違ってないけど間違ってるって感じじゃないかな
間違いまくっていますが
結果的にQBの陰謀を阻止した形で終わっているのが救いですね
補足
その陰謀の切欠をつくった張本人もほむらですが
まぁ、QBに魔女の話をしなければ観測される事も無かっただろうね。
ほんと不憫なキャラだな。
そもそも円環からまどかを切り取ったあれはなんなんだろう?
魔法少女の魔法は、初めの願いを叶えられる形で与えられるんだよな
魔女(悪魔)化による二次成長的な考えで良いんかね
>>428 >まぁ、QBに魔女の話をしなければ観測される事も無かっただろうね。
QBにまどかを誘い出させるため、故意にリークしたのではないだろうか?
ID:TjkxrUjY0はオラウータンだな
質問の一つで即効わかるのがすげぇ
相手しないようにね
>>428 もうほとんどそのあたりはご都合主義のストーリーですよ
確たる流れもありはしない
それはQBが干渉遮断発生装置なんてのを作り出せるほどに、ひどいご都合です
まぁ、ご都合ならご都合で良いとは思うけどね、条理をねじ曲げてる程ではないし。
全部出来ても可笑しくない程度のもの
それは物語の展開に必要不可欠だと思うし。
違うと思うよ
最初から視聴者を騙すつもりで冒頭から説明なしに放り出す手法をとった
これってある意味、虚をつく形になると思うけれど、ワンパターンなんだよこの作品においては
しかも、驚かせる事に酷使しすぎて話の先を折っているので視聴者は余計に不満を持ってしまうんだ
これはやりすぎというもので失敗だね
感心できる部分ではない。むしろ反省すべき内容だよ
導くところはちゃんと流れを掴ませるように作っていかなければならない
そこを怠るから話の中核がご都合主義にみえてしらけてしまうんだ
劇場版の考察点をまとめみる。
追加等あればよろしく
1.ほむらは魔女になりかけ(円環が反応する前の段階)でQBに実験台にされる。
1-1.QBの実験はSGを干渉遮断フィールドで行う形で行われている。
1-1-1.SGに直接なにかをしているかどうかは不確定
(SG自身に傷などは見られるがそれがQBの所為なのか魔女化の影響かは描かれていない。)
1-2.干渉遮断フィールドは内部からは干渉できる。
(内部からの破壊のシーン、魔女の結界の代替として特定の人物を指定しての取り込み等)
>>434続き
2.ほむらはどこまでを想定して行動していたのか?
2-1.ほむら真犯人説
すべてほむらがそうなるよう構築した。
QBに魔女化の話、円環の理の正体を教え、自身を実験台になるように仕向けた。
疑問点:作中でマミ、杏子がまだ魔法少女として存在していたが
ほむら以外が先に魔女化する可能性も考えれば、安定性にかける。
TV版の終わりからも魔女化の危険は、ほむらが特出していたとも考えにくい。
2-2.状況対応説
ほむらはあくまで状況に流されていた。
その中でまどかの真意(力を持ち得ない状態での心境)を聞き
円環の理からまどかを救い出すことを決意した。
疑問点:決意したのはいいが自身は干渉フィールド内、破る算段はあったのか?
自身が結界内で魔女化してしまうのを良しとしない他の魔法少女が破ることに望みをかけた?
もしくはQB自身が完全に魔女化してしまうと円環が来ないことを危惧して開けると踏んだ?
ID:a7GUE7lE0は愛媛だな
レスの一つで速攻分かるのがすげぇ
>>373で指摘されている通り、頭がイカれているので
相手しないようにね
>>428 何故、わたしがアルティメットまどかから、まどかの記憶を分離出来たか、と言う点だけれど、
これは魔法少女がどのようなものであるか、また人間との差異を考えてみると理解出来ると思うわ。
人間を構成するものは、物質である肉体と、幽子で出来た幽体、それに霊子で出来た霊体、
そして魂。これらは重なり合って人間と言うものが出来て居る、と考えてみれば自ずと答えは得られるわね。
活動中の魔法少女の身体が、修復可能なのは、霊体と幽体に質量を与えたものであるなら、
またこれは魔法の根源でもある幽体と霊体を直接エネルギーに変換している事になるわね。
だから、魔法少女は、物質化した霊体と幽体が重なり合って、魂の中に肉体を仕舞い込んだ状態、
それ故に、ソウルジェムが破壊され魂と肉体を失った幽体と霊体は、実体化した幽霊と言うべき
恐ろしい状態になり、それは幽霊が、魔法力を行使して暴れる事になるわ
これが魔女になった状態、魂が散逸し、失われた事で、生前の意志とは関係なく、
生前の執着や恨みによって決められた行動原理によって行動する存在に成って仕舞うのね。
わたしは、幽霊たるアルティメットまどかから、生前の記憶である霊体を引き剥がしたわ。
インキュベーターはね、人間を人間たらしめている魂ばかりでなく、
幽体や、霊体をもエネルギーに変換して回収しに来ている、
言うなれば人類から感情のエネルギーを何重にも搾取しているのよ。
わたしはそれに気付いたから、何度も何度も何度も何度も何度も何度も
インキュベーターを八つ裂きにしてやったわ
>>432 全面的に同意。物語を展開に必要不可欠なご都合主義は、むしろ積極的に使うべき。
>>436 いや、その状態になる前、テレビ版の終盤で既に、ほむらはQBに魔女の話をしていた。
>>431 >それはQBが干渉遮断発生装置なんてのを作り出せるほどに、ひどいご都合です
干渉遮断フィールドが、ソウルジェムが外部に干渉するのを遮断するフィールドであれば、
QBにとって出来て当たり前、ご都合主義でも何でもないわけで。
>>433 もし途中でほむらの目的が視聴者に分かってしまったら失敗だが、
そうでないなら視聴者は最高の驚きを得られたわけで大成功と言うべきだろうな。
>>435続きと改訂
1-1-1.劇場版パンフレット内でほむらのSGは実験されていると記載有り
3.ほむらのSGの変質
後半に出てくる王冠のような形のものはダークオーブという名称で
SGがほむらの感情の極みにより再構築された宝石(同パンフレット内より)
ここが通常の魔女化との最大の違いであろう。
4.ほむらが考えるQBの役割とは?
悪魔化した後に「君たちの感情というものは危険すぎる」というQBを捕らえ
「貴方にはまだやってもらうことがある。」と発言
ここは現状は妄想にしかなり得ないか。
>>425 「風立ちぬ」で堀越二郎の妻が結核になったのは創作だが、
病床の妻を放置してでも仕事に穴を開けないのが
日本人の美徳なんだろうな。
でも、世界中のあらゆる国の人が納得できることなんだろうか?
簡単に割り切ってはいけない問題だよな。
>>439 いや、そこまでされることを計算の上でリークしたのかということ。
>>442 テレビ版の終盤の時点でそこまで計算の上でリークした、と俺は推測してる。
効率を追求するQBのこと、魔女のことを知ればそれを利用しようと企てる
であろうことは、容易に予想できる。
>>440 いろんな意味で発言が狂っているんでまともに考えていないだろうし
もし本気で言っているのならなお更、頭がおかしい人と判断しますよ
>>443 容易にキチガイ発言だと判定可能です。病院へどうぞ
あとはNGしておきますね
>>445 日付が変わってIDも変わった後にNGにする間抜けw
二回目みたけど、やっぱなにもかも最初からほむらの仕組みだってのはちがうなと思った。
むしろ個人的に気になったのは、QBがどうやって自分の目論見を気づかれずにほむらを捕まえる?ことができたのか、ってことだなー
魔女化する寸前まで理性を保ってるはずなんだから、記憶を取り戻したら自然とQBの目論見に気がつきそうなものだが。
寝ている時にでもSGに干渉遮断フィールドを張ってしまえば
それで良いんじゃないか?
魔法少女はSGからの魔力供給がなければ体を動かせないんだし
SGのみの状態になったとき意識がどうなるかは判断できないが
実験の結果、SGの内側で意識を覚醒状態に持っていくことが出来るようになった
この状態が新編のスタート地点って事で解決しないか?
◆◇◆まどか新作ストーリーはまどかが糞女という証明になる致命的弱点を持っている◆◇◆
自分で作った新しい世界であっても円環の理能力と神の力によって
その時間軸でおきる未来は予見できた。(確実に)
それなのに、まえもってほむらにリボン通信でQBに円環の理の真実をしゃべらないよう
に忠告もしないでこの事件発生を黙認した事になる。
そう、まどかはすべてを知っていなければならない。
すべてを知っていてほむらがあのような姿になり、闇に落ちる事を容認したのだ
なんというまどかの鬼畜さだろうか?これほどひどい神って見たことが無い
この脚本家はいったいなにを考えているのだろう?自分でつくった物語を把握できていないのか?
>>449 いろんな意味で発言が狂っているんでまともに考えていないだろうし
もし本気で言っているのならなお更、頭がおかしい人と判断しますよ
さて、致命的な物語の矛盾を構築できたので
これをあとは拡散させるだけでいいな
干渉遮断フィールドは、過去視未来視の干渉すらも防ぐ
これで説明できてしまうんだが
んー、どれだけ考えてもほむら真犯人説は
>>435の疑問点が解消できん。
そもそも前後編でのラストではほむらは新世界で戦い続ける事を決意しているはず。
新編内でも魔獣と戦う義務を放棄して魔女化している者(自分な訳だが)に
憤慨している点からも、あの世界(円環の理の世界)自体を望んではいなくても
受け入れて、その上でまどか(円環の理)と共に戦い続ける道を選んでいるはず。
もちろん戦う相手、戦う場所って意味ではなく
まどかが望み、まどかが創った世界で、って意味でね。
ただそう思っていた世界も、まどかの真意を聞いて
やはり、まどかが本心で選んだ選択ではない
(今までは「そうするべきだ」という能動的な選択だと思っていたが
「そうするしかなかった」という受動的な選択でしかなかった)
そう気付いた(ほむらが勝手にそう解釈した、とも言える)からってのが
円環からのまどか奪還の動機じゃないのかなぁ
状況対応説は、まどかを円環の理から分離する手段はあったが
干渉遮断フィールドで実行不可=諦めて結界内で魔女化する事を決意
だが結果干渉遮断フィールドは割れたので計画実行って流れで説明すれば
まぁ、ご都合ではあるが納得できる流れになるんだが、どうよ。
ほむほむを好意的に見るなら
暁美ほむらの優先順位第一位は鹿目まどかだと思うんだよね。
自分の気持ちや思いより、まどかの思い、理想を優先してしまう。
そんな彼女だから前後編の結末を好ましくなくても受け入れていた。
それが真犯人説だと
ほむらはあくまで自分本位でまどかを奪取することしか考えていない。
悪魔化した後ならそれも分かるが、QBに魔女や円環の話をしたほむらは
まだその状態ではないのに、そんなことするのだろうか?
勿論本心(自分でも気付いていない無意識の部分)では
まどか奪還を望んでいたとは思うので
無意識に今回の様になることを望んでQBに魔女や理の話をした。
って考え方なら分からなくはないってところかな。
真犯人(故意)説はあまり納得できないが
真犯人(無意識)説≒状況対応説であるならってところかな。
あくまでほむらというキャラを前後編で判断するなら、ではあるが。
>>452 もう少し考えてから話せよ、頼むよー馬鹿じゃあるまいし
干渉遮断が壊れたあとで円環は発動しているのだからその直前までまどかは知っているんだよ
どんなに遮断フィールドにチート能力を付加しようが無駄だ
>>453 考える必要すらないじゃん
そんな問題にする以前の話だろう、付き合う時点で間違っているよ
円環+先を見通せる力のあるまどかにとって
この出来事はデビルほむらによって力を封印される直前までお見通しなんだ
ほむらがまどかを救った物語もすべて大本で神まどかが容認して初めて成立しているんだ
まどかは、デビルほむらの誕生をしっていたし、何をやるかも予測できたんだ
>>451 さて、致命的な愛媛の矛盾を証明できたので
これをあとは拡散させるだけでいいな
全ての黒幕はまどか そしてさやかちゃんが愚痴る
「あたしには2分半しかくれなかったくせに映画一本分+αも尺を取るなんて
ずいぶんと手間かけさせてくれたもんだけど。
まあ、あいつのためなら仕方ないか……。
ここまで頑張ってきたヤツには、それなりのご褒美があってもいいもんね」
>>447 なにもかも最初からほむらの仕組みだとすれば、問題ないんだよ。
ほむらは、QBの目論見に気づいていないフリをして、わざと捕まったことになるから。
>>452 そんな説明をしなくても、干渉遮断フィールドは、ほむらのソウルジェムの状態が
外部へ干渉するのを遮断する、と考えれば充分だよ。
>>453 実は、前後編で、ほむらが明確に決意を表明する場面はなかったりする。
一見すると、あの世界を受け入れたように見えて、実は受け入れてなかったのかも。
円環からのまどか奪還は最初から計画していて、ただ奪還した後にどうするかは
決めていなくて、まどかの真意を聞いて初めて決定したのではないかと。
ID:u+dqPMUy0 オラウータンNGっと
>>447 これまでQBが本気出して戦うシーンはなかったから、戦闘力は未知数だね。
一方的にやられていたようだが、ホムラが有効なダメージを与えられていたのかは疑問だ。
魔獣との戦いで消耗したところを捕えられたのかもしれないけど。
ID:SYgfHskv0 愛媛NGっと
まどか(円環の理)を神格化しすぎじゃね?
神と表現されているが、その実できるのは魔女化するSGを回収するだけだろ。
「全ての魔女を、生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を、この手で」
=魔女化しない限り円環の理は認識できない。
干渉遮断フィールドが割れたから感知できた=円環の理が迎えに来るのは必然
なんでこれだけの概念が、全ての事象を認識してるって解釈になるの?
どこかにソースある?
>>454 それだと、悪魔化する前のほむらの「この瞬間を待っていたわ」という台詞が説明しにくいんだよね。
>>456 アルまどってそこまで万能なのかね?
マドカの願いは、あらゆる宇宙、あらゆる時間のすべての魔女を生まれる前に消し去る
ということでしかないから、魔女を消滅させる力は全時空間において普遍的に作用するとしても、
全知全能の神とはほど遠いんじゃね。
また、アルまどは元々QBのテクロノジーによって生み出されたわけだから、QBに対して絶対的な
優位性を持っているとは限らない。QBにとっては、たとえば、原子力発電所で事故が起きて
制御不能になったようなものかもしれない。人類が原子力を完全にコントロールできるつもりで、
しばしば事故を起こすように、アルまどの誕生もまたQBにとっては事故であった。
とすれば、アルまどの力はQBにとってまったく手の出しようのないものではない。
干渉遮断シールドもありうる話だ。
インタビューでQB神にはかなわないと言っていたとしても、続編を作る上ではある程度力が
拮抗したほうが作りやすいだろうから、今後どう変更されるかもしれない。
>>465 別にそんな台詞偶然悪魔化出来て、まどかに仇名すQBを退治できる力を得た後なら
いえる台詞だよ
全てを見通す、にはソースあるな、すまん。
考察Wikiより
まどかの願い事の力に関する考察
事実 :
「全ての魔女を、生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を、この手で」
「今の私にはね、過去と未来の全てが見えるの。かつてあった宇宙も、いつかあり得るかもしれない宇宙も、みんな」
仮説 :
脚本に「あらゆる時間、あらゆる平行世界」に影響を及ぼすとかかれても
あらゆるにはすべて、無限ほどの範囲制限はないので
そこから漏れるパラレルワールドがあっても問題はない。
パラレルワールドの性質上、P世界(パラレル)は無限に存在すると仮定できる。
又、その中には願い事が違うまどか神も必ず存在する事になる。
同じ力を持つ神が複数いるならおのずと結果は決まってくる。
この事から、本編まどか神の影響職は「まどかが認識できた範囲に絞られる」
と仮定できる。
よって、これから先に出てくるコンシューマゲームやオンラインゲーム、
二次創作などの世界には本編まどか神の影響がなくても不都合ではない
つまり新編はアルティメットまどかが認識できなかった範囲で説明すれば終わる。
>>465 何を待っていたのかによるよな。
「アルまどの力を奪う時」を待っていたのではなく、
「まどかと平穏な学生生活を送れる時」を待っていたという意味かもしれない。
これは魔法少女として契約した当初から待っていた時だ。
>>465 状況対応説≒ほむら真犯人(無意識)説でなら
結界内での魔女が自分だと気付いた時点で、手段は見当がついていたが
干渉遮断フィールドにて実行不可でどうしよう?
結界内のまどかに救いを求めて、QBに円環を支配されるぐらいなら
諦めて結界内で円環に回収されないENDでいいや。
あ、割れた。
「この瞬間を待っていたわ」
(こうなればとは思っていたけど、ほむら側には手段が無かった)
で説明できてないかね?
>>466 円環システムを作ったのは命を懸けた願い事なんだ
別に不変でなくてもいいけれど、簡単に遮断とか覆されるのなら命を懸けて願う意味すらないじゃん
そこに作品性を落とすものがあるんだよ
お前の言うとおり万能で出なくても別にかまいわしないさ、でもそんなの大半の人は望んでいないのだよ
>>468 幾多の平行世界すべてを見通すとまではいかないだろうが
改変して作り上げた世界の行く先が見えないというのはおかしい話だよ?
出直したほうがいい
>>460 ほむらは12話の独白で
悲しみと憎しみばかりを繰り返す、救いようのない世界だけれど
だとしてもここは、かつてあの子が守ろうとした場所なんだ
それを、覚えてる
決して、忘れたりしない
だから私は、戦い続ける
と決意しているんですが・・・?
>>470 まぁそのとおり
ほむらはずっと逆転のチャンスを待っていただけで、それをどうやるかまではわからなかったし成り行き
任せ。しかも一時はあきらめて自殺しようとした
結果的に、念願かなって悪魔化したので「この瞬間をまっていた」といってもおかしくはない。ってか当然だろ
>>472 いや、だからパラレルワールドは単一じゃないんだから
同じ改変をした世界も無限にあるはずだよね?
その中には貴方の思う世界も在り得るだろうけど
今回の新編の世界も在り得るってだけの話じゃないの?
なんでこれがそんなに受け入れられないかな。
>>469 説明が難しいのは、「この瞬間を待っていたわ」と言った時のほむらの表情だな。
平穏な学生生活を送れるというだけなら、あんな邪悪な笑みを浮かべる必要がない。
>>470 実行不可なことが偶発的に可能になったのなら、「待っていたわ」とは言わないと思う。
>>473 時系列として、真意を知った時にはすでにってかだいぶ前にQBへ円環の理の話をしているんだから
あいつの言い分は破綻しているから相手するなよ
オラウータンはたぶん新劇場見てないよ
>>475 自分で改変した後だから、流石にその後の行く末はしっかり管理できる未来へ構築しているはずだよ
>>475 そしてなにより、遮断フィールドのあとでも円環は作動している。
円環が作動した時点まではまどかは管理できる世界である証拠なんだ
幾多のパラレルワールにおいてまどかが認知できない世界とか、円環の力が及ばない世界でなければいけないんだ
>>471 杏子だって命賭けて家族の幸福を願って、結局失敗したように、
まどマギって、単純な勧善懲悪じゃないところが受けたわけでしょ。
毒は毒を以って制するしかない。
アルまどはデビほむに補完される必要があったと。
>>476 >>>実行不可なことが偶発的に可能になったのなら、「待っていたわ」とは言わないと思う。
いやむしろ大声で言う
「いつか復讐してやろうと思っていたのよ!このチャンスは逃さない」ってのと同じだ
この時はそんなチャンスが来るなんて予測していなかったわけだ
>>475 そいつは他人の意見を絶対に受け入れないヤツ
相手するだけ無駄
>>480 杏子の願いは親父の死を防ぐ事ではないし、願い事態はさいごまで叶っているんだよ
ほかの少女も同じくね
願いは一つだけでそのなかにどれだけの条件をいれられるかで違いがあるけど、すくなくとも
まどかの願いはマミ、さやか、杏子とは違い、反永続的に続くものだからそれなりの防御性が
組み込まれてもおかしくないのさ
そういった面でしらけてるんだよ
>>476 自分には実現不可でも可能性がある状況を待つのは別に不自然ではなくね?
例えば、ガンダムのパイロットになりたいって希望を持った少年がいたとする。
今の科学ではガンダムは製造できないが、遥か未来には在り得る可能性ではある。
それが自分が生きてる間に実現され、自分がパイロットになれれば
「この瞬間を待っていた」っていってもおかしくないよね?
>>478 自分で答いってんじゃん。
構築している「はず」って言葉には構築できてない可能性を認めるものでしかないよ
構築できてる世界も在るし、構築できなかった世界も在る。
今回の新編は構築できなかった世界でのお話
>>480 その意見には同意。
まどかマギカは、単なる善悪二元論では語れないところが魅力であり人気の秘密だろう。
それを理解できずに、無理矢理に勧善懲悪を当て嵌めようとするとおかしなことになる。
>>473 それが、花園でのマドカとの会話で、「私はずっと勘違いしていた」みたいなことを
言って変わるわけだよな。
>>476 過去のループを繰り返した苦労と、今回QBに裏切られ、一度は円環されることすら
諦めた、二度とマドカと会えないという絶望を味わったことを思えば、、ああいう邪悪な
笑みにもなるだろうよ。
サヤカらがフィールドを破壊して救出したときには、すでにそれまで受けたトラウマが
大きすぎた。
>>484 >>今回の新編は構築できなかった世界でのお話
これに関しては全面的に否定するよ
構築できなかった未来ならば円環の理が作動しない世界じゃないとせつめいがつかないからね
改変後も平行世界は広がるけれど
円環の理のちからで、まどかは未来の魔法少女を見通せるんだ
それによって、未来に起こるべき事は予知できるし回避も可能だろう
本編も遮断フィールド破壊後に円環が作動している以上、見通せる未来でなくてはならない
>>473 これはまどかマギカという作品の巧妙なところなんだけど、ほむらは
その台詞で「覚えてる」「忘れたりしない」と決意はしているんだけど、
世界を受け入れるかどうかについては何も決意していないんだよね。
>>486 まどかと会えないという絶望の中での笑みならば邪悪になるかもだが、
実際にはあの笑みはまどかと会った時に浮かべているわけで。
>>487 円環の理(魔女を回収する機能)だけ正常に作動している
(認識がほむらの魔女化する未来だけを認識しえなかった)
平行世界があってもなんら不都合はない訳ですが?
これが許容できないなら考察スレじゃなくて、愚痴スレに書くべき。
ここは与えられたストーリー等を考察スレであって
自身の価値観を押し付けるスレではない。
>>483 > 杏子の願いは親父の死を防ぐ事ではないし、願い事態はさいごまで叶っているんだよ
> ほかの少女も同じくね
QBがいかにも言いそうなセリフで笑えるwww
サヤカにしても上条の腕を直すって願い事はかなったわけだし、後悔なんてあるわけない!
>>490 円環の理は「まどかみずから自分の手で」が肝になっている
だからこそ、回収する機能もまどか分身でありまどか自身なんだよ
だから記憶はちゃんとあって、それは過去のまどかも共有していなければならないんだ
>>484 可能性があったなら「待っていたわ」と言っても不思議はない。
ただ、その場合その人は喜びを感じるはずで、今度は邪悪な笑みの説明がつかない。
>>自身の価値観を押し付けるスレではない。
あんたが今やってる事さ
何度もいうけど、円環システムは自分自身(分身)を送り込むので、QB同様に
記憶は共有されなければいけない。
それを遮断するフィールドはすでに無いのだから、それを阻むものは何も無いんだ
>>489 復習者が復讐の夢を実現したときには、邪悪な笑みを浮かべても不思議はないだろう。
ホムラの場合、まどかと再会するという願いは復讐とは異なるが、そこにたどりつくまでの
ダメージがあまりに大きすぎたので、あまりにも多くのう闇を心の中に抱えてしまった。
そのため、復讐者が復讐の夢をかなえたような心境になってしまったんじゃないかな。
>>493 邪悪なわらいって悪魔化によって邪悪性が高まっただけだろ
ID:SYgfHskv0(愛媛)のNG処理宣言がそろそろ来るでー
>>495 復讐者が復讐の夢を実現した時に邪悪な笑みを浮かべても不思議はないが、
それは夢が「復讐」であるからであって、再会という復讐とは全く異なる
願いが適った時に邪悪な笑みを浮かべるのは説明がつかないだろう。
>>496 邪悪な笑いをしたのは、悪魔化するよりも前。
>>498 時系列でどういったときの邪悪な笑い場面なのか細かく説明してくれないと
流石にわからんよ
ちなみに本編の最初から魔女もどきになってるからね、ほむらは
>>499 新編の内容をよく覚えていないのなら、もう2,3回見直して来てはいかがか?
>>494 >>自身の価値観を押し付けるスレではない。
>あんたが今やってる事さ
その言葉そっくりそのままお前に返そう
>>489 確かに世界を受け入れているかどうかは分からない。
あくまで「この世界で戦い続ける」ことを決意しているシーンですね。
本心(まどか奪還)を意識していたか、無意識なのか
ここをどう捉えるかで変わってくる訳だが
ほむらの性格上、自分の思い<まどかの思いとなると思われるが
これは想像でしかなく、本当のところ、自分の願望>まどかの理想なのかもしれない
ただ意識してやっているなら、魔女化の順についての解消できない点があるのに対し
無意識でやってるなら、こういう道筋が見えるんじゃないか?という考察です。
邪悪な笑みについて
自己実現不可な可能性が他者に実現(自分に都合がいい状態で)された場合
ニヤリとするのはそんなにおかしくないのでは?(こんなに望みどおり進むなんて、という笑み)
それを邪悪と認識するかどうかは個々による気がする。
もちろん
>>486の言うとおり過去のしがらみ諸共すべてが
その実現した瞬間に一気に思い起こされれば、ああいう表情になるとも思える。
アルまどが円環に来る
↓
邪悪な笑み、黒いオーラで攻撃し、アルまどの一部を取り込む
↓
悪魔化
って感じだったな。
アルまどに襲い掛かる以前に実は悪魔化していた可能性もある。
>>503 悪魔化には段階があってあの時すでに精神は悪魔化されてるんだろう
早めに力を解放すれば近寄られる前に警戒されるからね
捕まえたあとで力を解放したわけで、それ以前から内面では悪魔化は完了していたんだな
>>502 無意識説については、俺も積極的に否定する根拠は持たない。
個人的には、意識していたと考えているか。
>その実現した瞬間に一気に思い起こされれば、ああいう表情になるとも思える。
それについては、作劇上の理由からも考えにくいと思う。
もしも、一気に思い起こされたが故の邪悪な笑みだとしたら、それが観客にも分かるような
描写が必要になる。例えば、ほむらの脳裏に過去のしがらみがフラッシュバックするとか。
実際にはそういう描写は無かったので、思い起こされたが故ではないと思う。
>>503 それどころかTVシリーズの終盤の時点で既に内面は悪魔化していた、というのが俺の主張。
>>506 >それどころかTVシリーズの終盤の時点で既に内面は悪魔化していた、というのが俺の主張。
それは普通にありえないね、何の脈絡もありはしない。頭イカれてる系統の発想だね
>>494 記憶を共有しているというのはその通りだとは思うが
それと、ほむらのSGがQBによる干渉遮断フィールドによって捕獲される。
という事象を認識できていたor認識できていなかった。ってのは別問題
新編のアルティメットまどかは認識できていなかったが
干渉遮断フィールドは割れたので、その時点でほむらの魔女化を認識し迎えに行った。
という可能性が無いわけじゃない。
もちろんまどかが真犯人説も無いわけじゃない。
これを否定していたのは謝る、ごめん。
が、それが正解とも言い切れない、現状ではね。
>>436の公式情報にもあるように
SGをいじくりまわしたのだから、もし魔法少女と違うものをほむらがもっていたらさすがに
QBも感知するだろうし
アニメ本編最後のほうでもSGは正常作動して、魔獣のGSへ穢れを吸収できていたしねぇ
>>508 干渉遮断フィールドは割れたので、その時点でほむらの魔女化を認識し迎えに行った。
干渉遮断フィールドは割れたので、その時点でほむらの魔女化を認識し迎えに行った。
干渉遮断フィールドは割れたので、その時点でほむらの魔女化を認識し迎えに行った。
だから、その記憶がある時点で事の顛末は見通せるんだよ
まどかはその周辺にいるさやかたちの事だって認知できるしその先だってわかるはずだし
何よりも、遮断フィールド内に隔離されてるもう一つの円環の理の記憶が戻ってくるだろうし
どんなに言葉を並べても、認識できているのを覆す事は出来ないと思うよ
>>508 >新編のアルティメットまどかは認識できていなかったが
>干渉遮断フィールドは割れたので、その時点でほむらの魔女化を認識し迎えに行った。
全面的に同意。
と言うか、新編を普通に見て普通の理解力があれば、誰にでも分かることのような気がする。
(新編を見たがその内容をよく覚えていないのなら、まあ仕方がないが)
まどか真犯人説はどうだろう? 何の脈絡もありはしないようにしか思えないが。
そして、デビルほむらに 円環と切り離されたまどかこそ真のまどかなのだから
デビルほむらの存在はそこででも過去まどかと共通認識されている事になるんだ
これはこの作品での創造主であるまどかのキャパからいって当然の話だよ
そして、神の地位をとりあげるべく世界改変をデビルほむらが行う。
ここまでの物語はまどかは見通せていないとおかしいのさ
遮断フィールドの中も円環は働いていたわけで、その遮断がなくなれば当然隔離されてた
円環の記憶も瞬間的にまどかに戻るからね
>>512>>513 もしもアルまどの能力がそんなにチートであると仮定すると、
全てを見通していながら、なぜQB程度に遮断できたのか?
なぜむざむざとほむらに引き裂かれてしまったのか?
などといった矛盾が大量に噴出して収拾がつかなくならないか?
そんな矛盾だらけのご都合主義的な仮定は棄却するべきだろう。
>>496>>499 ワロタw
ID:SYgfHskv0(愛媛)が映画の内容をろくに理解してないのが、バレてしまいました。
>>510 未来の記憶を持っている点に対する問題点だね。
ただ、これも干渉遮断フィールドで説明できるよ。
未来の記憶を持つことによって悪魔化するほむらを救うために
過去の改変をしよとすると、まどかはほむらに「QBに魔女の話をするな」
というような過去干渉をしたとすると
干渉遮断フィールドは張られないまま時が進むことになるが
これでは干渉遮断フィールドに干渉してしまっている。
干渉遮断できない干渉遮断フィールドでは矛盾する。
つまり過去干渉すら遮断するのが干渉遮断フィールドでなくてはならない。
認識していても干渉できない、という説明をすれば
まどかは切り取られる瞬間までを認識していたとしても
干渉しなかった、否出来なかった点には説明がつくね。
なので、まどかはしなかったのではなく出来なかったという説になる。
その上で円環の理としての責務、というより概念としての存在理由によって
魔女化したほむらを迎えに行くしかなかった。
>>516 なんの説明にもなっていない
干渉遮断フィールドが崩壊したあとを問題視しているのだから
それがなくなった後について議論しないといけないだろう
>>516 >過去の改変をしよとすると、まどかはほむらに「QBに魔女の話をするな」
>というような過去干渉をしたとすると
>干渉遮断フィールドは張られないまま時が進むことになるが
>これでは干渉遮断フィールドに干渉してしまっている。
これは時系列として合っていない。
「QBに魔女の話をするな」 が有効なのはQBによってSGを回収されて遮断フィールドに入れられる前だ
その時はほむらは遮断フィールド内にはいない
449 :メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/10/31(木) 10:16:59.91 ID:SYgfHskv0
◆◇◆まどか新作ストーリーはまどかが糞女という証明になる致命的弱点を持っている◆◇◆
自分で作った新しい世界であっても円環の理能力と神の力によって
その時間軸でおきる未来は予見できた。(確実に)
それなのに、まえもってほむらにリボン通信でQBに円環の理の真実をしゃべらないよう
に忠告もしないでこの事件発生を黙認した事になる。
そう、まどかはすべてを知っていなければならない。
すべてを知っていてほむらがあのような姿になり、闇に落ちる事を容認したのだ
なんというまどかの鬼畜さだろうか?これほどひどい神って見たことが無い
この脚本家はいったいなにを考えているのだろう?自分でつくった物語を把握できていないのか?
>>516はこの疑問から続く発言に対しての一説ね。
>>517君の発言だけど覚えてるかな?
干渉遮断フィールドが破壊され、その事象を認識しても
干渉遮断フィールドが干渉遮断フィールドである以上過去干渉はできない。
少なくとも外部からはね。
で、干渉遮断フィールド内のまどかは円環の理である記憶
(円環の理でないと知りえない事象)を無くしている。※公式パンフ14ページ、新房監督インタビューより
また同パンフレット16ページ、虚淵インタビューには
まどかは捏造されたキャラクターであると書かれている。
つまり円環の理から来たわけではなく、円環の理を知っているほむらが
本来なら魔女化した自分を迎えに来るであろう存在として創造した訳だね。
つまり新編前半のまどか≠アルティメットまどかな訳ですが
その時の記憶をアルティメットまどかが認識してるって考えは矛盾していませんかね?
>>518 いや、だから未来の記憶をもってるなら過去改変するのが普通じゃね?
って貴方は言ってるんだが
それを出来ない理由が
過去干渉すると、干渉遮断フィールドが張られない未来に変わる訳だが
これだと干渉できてる点で干渉遮断という矛盾が生まれる。
なので過去干渉も出来ない状態でないと干渉遮断フィールドとは言えないって話ですが。
>>519 ん?
えーとまず、遮断フィールドに展開すべき円環の理は本物の一部でなくてはならない。
何故なら根本的なシステムが本物に似せたものであれば、隔離してまで観測する意味が無い
(本物でないなら本体へ記憶を送ったり、再融合しないからね)
つまり、隔離しないといけない事は、その円環の理そのものは「本物の一部」でなくてはならない。
ここまではいいかな?
虚のいった「偽まどか」は、仮想空間でうごいている魔法少女バージョンまどかだ
円環の理のまどかではないね
円環の理とかこんなものか? といった擬似円環なら隔離してまで作動しなくても
まどかに探知されたりしないだろうし、擬似なら本物との違いがどこまであるのかも
わからないわけで実験自体が成立しないんだよ
>>520 >いや、だから未来の記憶をもってるなら過去改変するのが普通じゃね?
>って貴方は言ってるんだが
だから、作者はこの矛盾さえも理解しないまま世に出して失敗したか、または知っていて
そういった物語にしたかって落ちになるっていいたいんだがな
>>521 QBが観測しようとした円環の理は、正確に言うなら外側だよ。
円環の理がどのように魔女を回収するのかを観測し制御するために
干渉遮断フィールド内で魔女化させ、それをどう回収するのかを確かめたかったんだよ。
まどかが書き換えた世界ではそのままではQB達すら観測し得ない内に
魔女化したものを回収されていた。
それをどのような手段で回収するのか確かめるために
干渉遮断フィールドで隔離した結果、現実世界にいたマミ、杏子や鹿目一家
さらに過去に回収されたさやか、べべが引き込まれたが
QB視点では見たこともない「まどか」という存在が紛れ込んでいた。
QBにはこのまどかが本物か捏造かは認識できていない。
改変された世界ではQBは何故魔法少女が消えるのか認識していない。
(円環の理という概念自体ほむらから聴いたに過ぎない)
って点で中のものを本物だとは判断しただろうが、そこがすでに間違っていたのさ。
さて、ここ(干渉遮断フィールド内)からどういう手段で回収するのか?
というのがQBの観察したかった点だよ。
回収手段が分かれば、制御できるって理念の下にね。
12話QBの台詞より
「確かに君の話は、一つの仮説としては成り立つね」
ほむらから聞いた魔女と円環の理を仮説として成立するとして認識
「だとしても、証明しようがないよ」
「君が言うように、宇宙のルールが書き換えられてしまったのだとすれば、今の僕らにそれを確かめる手段なんてない訳だし」
「君だけがその記憶を持ち越しているのだとしても――それは、君の頭の中にしかない夢物語と区別がつかない」
この時点ではまだ証明方法に思い至っていない。
「まあ確かに、浄化しきれなくなったソウルジェムが、何故消滅してしまうのか――その原理は僕たちでも解明できてない」
円環の理についてなんら判断材料がないという事実
「その点、君の話にあった『魔女』の概念は、中々興味深くはある」
「人間の感情エネルギーを収集する方法としては、確かに魅力的だ」
「そんな上手い方法があるなら、僕たちインキュベイターの戦略も、もっと違ったものになっただろうね」
ここでほむらの言う「円環の理」の存在を在ると仮定して、手法を考えてる。
>>524 ん?
なんか色々と壊れてきているね。
まず、干渉遮断フィールドを作った目的がそれではブレすぎてしまっていないかい?
杏子たち本体を早めに取り込む理由が不明だし、「QBにはこのまどかが本物か捏造かは認識できていない」
ってそもそも捏造であるのが何故疑うのだ?
現実世界では円環システムが稼動しなくて必死に街を守ってたというさやかの言葉にも矛盾するし
突っ込みどころ満載になって完全に自分の論すらつかめていなくなっているね
中で完結させるためじゃなく
干渉遮断フィールドというとんでもないものから
どうやって回収するのか、それを観測したかった。
だからこそ、結界内で魔女化しようとするほむらに
まどか(本物の円環だと思ってる)に助けを求めるように言ったんだよ。
>>527 観測するためみ遮断フィールド作ったんでしょ?
あなたの話だとまったくそういった事に作用していないようになっていすよ?
すごいなぁ
面白いように説がぶっこわれてきましたね
もうどこに何を突っ込んでいいのかすらわかりませんよ
>>526 杏子たちを取り込んだのは、ほむらの魔女結界だよ。
QBが入れた訳じゃなく、ほむらが望むものを通れるように
干渉遮断フィールドを調整した、と明言してる。
なぜその様な調整をしたか、ってのは
ほむらが知っていてQBが知りえないものを円環の理として認識するため
杏子たちをとりこんだ理由はほむらの深層心理としては
ナイトメア世界(ほむらの魔女結界)の様な事がしたかったんだろう。
と脚本家自ら言ってる。
>そもそも捏造であるのが何故疑うのだ?
QBは疑ってなく、本物(の一部)として認識していたが
実際は一部などではなく、捏造(円環の理ではないまどか)でしかなかった。
>>529 議論において、突っ込みきれないって言われてもね。
突っ込んでくれないとこちらも考えようも伝えようもないんですが。
だがここでほむら真犯人(故意)説にも疑問点の解決方法が思いついてしまった。
なぜ、マミや杏子ではなくほむらが実験台となり得るか
まんまほむらしか円環の理を正しく知りえない、とQBが判断するからだね。
円環の理って初めに言ったのはマミさんだが
QBが仮説レベルで認める解釈を説明できたのがほむらのみ。
知りえないものを呼びえない、とQBが考えるのもなんら不思議ではない。
よって実験台になりえるのは、ほむらとなる。
こう考えれば故意説も説明できるな。
>>530 >>ほむらが知っていてQBが知りえないものを円環の理として認識するため
めちゃくちゃな理屈だな
杏子本体をほむらがやりたいように取り込むことを許した理由にまったくなっていない
どこまで狂って行けばいいんだこの人
虚がいった、やりたいように調整したってのは
仮想現実でのほむらが欲しいものを作ってあげるために調整したって意味だろう
それを捻じ曲げて、取り込むのを許したとか・・・
それって取り込む時に魔女の力を感知されるだろ・・・
感知されないためには杏子を遮断フィールド内に入れてから魔女力で取り込むしかないし
遮断フィールドにQBが杏子を投げ込んだのか?
もうどうしようもないぞこれ
>>532 QBが円環の理がどんなものか把握してないんだから理屈は間違ってないと思うが。
めちゃくちゃだ、と言うのは議論じゃなく感想
議論を展開するなら根拠を。
ほむらが円環の理を呼び寄せるだろうと思っていたが
実際はそれ以外のおまけもたくさん呼び寄せた。
おまけ=マミその他
>>533 魔女の力を感知されてもなんら問題ない。
それをどう回収するのかを観察したいんだから。
要するにQBは回収手段が観測できればそれでよかった。
だが干渉遮断フィールドがある内は、アルティメットまどかは来なかった。
なぜ来なかったかには何点かの仮説が立つ。
1.SGが干渉できない空間に居る間は、認識できない。
=取り込む際の力は感知対象外
2.取り込む際の力は感知したが、手出しできなかった。
=思いの外、干渉遮断フィールドが強固過ぎた。
外からの干渉を完全遮断していた所為で
遊び(ほむらが望むものを取り込める)がある中から破れるのを待つしかなかった。
>>534 観測すら出来ているかもわからないのに、相手がどういったものかすらわからないのに
遮断できるフィールドだって何故言い切れるのだ?
根本的におかしいだろ
言っている事がめちゃくちゃすぎてどうしようもなくなってきてるよ
簡単に言ったらサルがどうやって天井からぶら下がってるバナナを取るか
っていう実験をQBはしていたんだよ。
>>535 そうだな、干渉遮断フィールドとはQBが言ってるだけだしな。
もしかしたらアルティメットまどかはなんなく干渉できたのかもしれないが
こう考えると、ではなぜアルティメットまどかは干渉しなかったのか
という問題点が残る。
ただ干渉遮断は現実的な何かではなく概念的な何かと考えれば
(物体としてあり得ないなら、それは概念でしかない)
同じ概念である円環の理を遮断できてもなんら不思議はない
円環の理=あらゆる魔女を回収する概念
干渉遮断=あらゆる干渉を遮断する概念
じゃあ、なぜQBは概念を創造できたかという疑問点は残るが
=創造できない、というのも証明のしようがない。
理屈破綻した理論を破綻している事を認めたくないために
さらに荒唐無稽の理論で煙に巻く方法を取り出したら議論にすらならんよ
いい加減にしろ
いや、だからどう破綻してるか説明してくれって言ってんだよ。
俺の認識と貴方の言葉じゃ食い違いがあるが、それを説明してくれないと
俺も認める認めないの以前の問題だって言ってるんだよ。
>>535 >遮断できるフィールドだって何故言い切れるのだ?
じゃあ、何故言い切れないのかを説明してくれないと
>>537みたいな、観念論しか言うことがないでしょ?
別に貴方を言い負かしたいとか、俺の認識を強要する気も無い
こういう考え方もできるんじゃね?って言ってるのに対し
いやいやそれはおかしいだろって突っ込みを入れてくれるのは良いけど
なんの説明にもなってないというか
じゃあこういう考えになるけど?
っていう切り替えしに議論にならないとか言われても。
>>531 まさに、その通りだと思う。
QBがこれまで、円環の理の原理を解明できないでいたのも、QB自身が
円環の理を正しく知りえなかったからだろうね。
これは俺の想像だが、
QBは実験を始めるにあたり、もしもほむらの言うことが真実であるなら
「まどか」というQBにとって未知の魔法少女が取り込まれるはずである、
と考えたのではないだろうか?だから、ほむらにやりたいようにやらせた。
かくして実際に「まどか」は取り込まれ、QBは実験の成功をほぼ確信した
ことだろう。
あとは、その「まどか」を詳しく観測し、円環の理の認識に備えればいい。
>>534 俺的には、
>1.SGが干渉できない空間に居る間は、認識できない。
だと思う。
QBも説明していたが、干渉遮断フィールドは半透膜のように一方通行だから、
外部からほむらが望んだ人や物(まどかさえも)を取り込むことはできても、
魔女の力を外部へ漏らすことはないのだと思う。
ソウルジェムやブリーフシードに精通しているQBなら、充分に実現可能かと。
2.の手出しできなかっただと、アルティメット呼ばれる割に弱い気がする。
うん、まぁ色んな点を考え直す点になったのは利点かな。
他の人はなんか入りにくいふいんき(なzにしてすまんかった。
>>540 取り込まれると考えたのは可能性の一つで留めるべきじゃないかな。
それを主体に考えてしまうと、全く別の回収手段だった場合に
観測できなくなってしまう可能性もあり得る。
例えば現実に居る人間(マミ等)になりすまして回収するかもしれない。
(なりすましたり、一時的に交信したり、未来の回収したマミを送り込んだり)
俺達は回収手段を知っているから、取り込まれる可能性が高いと思うのは不思議ではないが
QB側からすると、未知な手法であるはずだからね。
となると、なぜあの様な形式を取ったのか?
仮説としては
1.「まどか」の観測が第一目標ではなかった。
つまり魔女の形態観測と、結果円環の理が作用するのかしないのか
これが分かれば良かった。
これさえ分かれば、マミでも杏子でもこれから先の魔法少女でも実験は繰り返すことが可能
なので、まず魔女というものがどうなるのかを観測していた。
結果魔女を思い通り活動させつつ、円環に事前回収されない環境
=干渉遮断フィールドを使うことを思いついた。
まぁ、当然効率を重視するQBの事、この実験のみで円環観測も同時にできれば
なお良しとは考えていたとは思うが。
まどかと切り離す事も無く円環の理を観測(実験)する。そのためにほむらを魔女にして隔離してみた。
それでいいなら、魔女ほむらの存在をまずまどかと繋がっている円環の理の捕捉させて追いかけさせる
でいいのなら、その出来事はまどか神が記憶する事になる。
突然、ほむら魔女を探知したとおもったら又消えるという現象を、まどかは覚えた事になる
そうなったら、異変に気がつき対策してくるのは必然で、本編もそうやってバレたわけだ
どうかんがえても100%バレる方法をとって、QBは観測しようとしたとは思えない・・・
ってか考えても自分から間違いに気がついて否定するだろ
というかこういった指摘をしなければいけない事すら馬鹿馬鹿しい。
普通に、隔離空間の中で円環の理の一部を切り取り、運用して性質を見極めようとしていた
という説のほうがはるかに状況にあっているだろ
なんでこんな当たり前の指摘をわざわざしないといけないのかね
まるで大学の授業中に、足し算を教えるようなものだ
まず相手が世界を作り変えるほとの力の力があるのなら見つからないように
秘密裏にやらなければ、しっぺがえしを受ける事になる。
こう思考するのは当然なんだ。
なのに、現実の円環の理にたいして実験を直接行おうとするとか馬鹿すぎるっつーの
なんでこんな初歩的な話をわざわざしないといけないんだよ
愛媛は大学院とか研究所で、
掛け算できる俺を敬え!とか叫んでる傑物。
岡田斗司夫がまどマギ見たってよ
来週の月曜にお前らもビックリな考察披露するってさw
ます、出来るだけ神まどかに悟られないように計画しないといけない。
かといって、サンプルがないと話しにならないので、最低限の一回のアプローチで
円環の理を捕捉して切り離す必要があった。
だからこそ、ちゃんと準備してほむらを拉致して、SGに負荷を与えて強制的に
総転移発動。でもその瞬間に時間を止めてSGを隔離する。
そのあとに現れた円環の理と思われる力を、何らかの方法で捕縛した。
すぐさまその位置から移動(結界を通って転移)し、
>>436のようにセッティングした
まどかのほうは、ほむらを迎えに行った瞬間に記憶が切れるという異常を探知
するも、その地点を別次元から眺めても原因がわからない。だけど未来予知で
最善の方法を選択、さやかたちに現実世界にアクセスできる権限をあたえて
捜索依頼をだした。
QBはその捜索隊によって見付からないように色々やって時間を稼ぐと共に
その遮断フィールド内で仮想現実を作り出し早送りとかしまくって無理やりにも
円環システムのコントロール方法を見つけようとした
だが、捜索隊が予測より早くついてしまい仮想世界に割り込まれる。
あとは知ってのとおりの展開
これが流れだろう
>>543 魔女にして隔離したんではなく
隔離して魔女(もどき)にした。順番が違う。
なので隔離されるほむらは魔法少女であるので円環の理に引っかからず
円環の理の認識外に出てしまっている。
>それでいいなら、魔女ほむらの存在をまずまどかと繋がっている円環の理の(のじゃなくてに?)
>捕捉させて追いかけさせる
>(という手法)でいいのなら、その出来事はまどか神が記憶する事になる。
説明するなら丁寧に頼む。
行間の読み違えが認識の違いを生むんだから。
で、()を補足文章として捉えて反論ね。もし()の文章が違うならそこから補足してね。
>>519で仮説展開した通り
干渉遮断フィールド内のまどかがほむらの幻像である、という仮定であれば
幻像まどか≠円環まどかなのでそこの記憶が共有されることはない。
仮説根拠は、虚淵のほむらが捏造したまどか発言ね
この根拠に対してID:SYgfHskv0は
>>521で
>虚のいった「偽まどか」は、仮想空間でうごいている魔法少女バージョンまどかだ
>円環の理のまどかではないね
と発言している、これは幻像まどか≠円環まどかであると認めており
反論になっていないんだが、どのようにお考えですか?
>突然、ほむら魔女を探知したとおもったら又消えるという現象を、まどかは覚えた事になる
>そうなったら、異変に気がつき対策してくるのは必然で、本編もそうやってバレたわけだ
以上反論した通り、幻像まどか≠円環まどか仮説では
円環まどかはほむらの魔女化を観測したのは干渉遮断フィールドが割れた時点である。
が、その記憶を使って過去に干渉しようにも干渉遮断フィールドで出来なかった。
と考えているわけですが、指摘よろしくお願いしますね。
また
>普通に、隔離空間の中で円環の理の一部を切り取り、運用して性質を見極めようとしていた
>という説のほうがはるかに状況にあっているだろ
という説ですが
円環の理の一部を切り取った手段について納得のいく説明をしない限り妄想ですが
そこについて説明お願いしますね。
早くNG焼却勝利宣言オラウータンしないと、追い詰められてしまうぞー?
何度も繰り返した光景だが、良いのか愛媛ー?
>>544 まどかが世界を作り変える事が出来たのは
人間から魔法少女になる際のQBによる「願いを叶える」という部分でのみ
円環の理という概念になった円環まどかには
・魔女を消し去る(円環内に吸収する)
・過去未来平行世界を認識する
この能力しか与えられていない。
もしこれ以外の能力が与えられているなら、根拠をよろしくお願いします。
つまり、概念まどかにQBをどうこうする能力はない
何故ならそれはまどかの願いに含まれていなかったから。
そんなものを恐れる理由はありませんよね?
>>547 >だからこそ、ちゃんと準備してほむらを拉致して、SGに負荷を与えて強制的に
>総転移発動。でもその瞬間に時間を止めてSGを隔離する。
QBがどのように時間を止めたのか詳しくお願いします。
ほむらができるからQBでも出来るってのは無しね。それは説明ではなく願望でしかないです。
ほむらは「まどかとの出会いをやり直し、助けられる自分から助ける自分になりたい」
という希望をかなえる手段として時間遡行と時間停止の魔法が使えるが
これはQBが選択して与えたものではないからね。
>そのあとに現れた円環の理と思われる力を、何らかの方法で捕縛した。
>すぐさまその位置から移動(結界を通って転移)し、
>>436のようにセッティングした
なんらかの方法について詳しくお願いします。
愛媛がオラウータンじゃないなら、キッチリ説明する義務があるなー。
妄想垂れ流す時と、相手の意見を独りよがりに否定する時だけ素早い連レスとか勘弁してくださいよぉー?
>>550 作者や関係者にしかわからない原点を聞くような聞き方をするのは
たとえ返答を聞いたとしてもおまえ自身が正解かどうかも判断できないのでは?
もっと劇場版を見た上で事実をしらないもの同士が探り合える域での議論で頼むよ
なのでそういった聞き方では答えるきにもならん
聞きなおせ
>>548 これは疑問点が明確になっていないし話しがかみ合っていない点も多々あるので
それらをしっかり整理してから、質問点をきれいにまとめて直して欲しい
まず、幻像まどかという言葉が独り歩きしすぎていてなにを指してそういっているのか
も伝わっていない。お互いに共通した認識になっていないので
全面的のこの話は後回しにしてもらいたい
まず、
現実に直結した円環の理を相手にQBが観測(事件)を繰り返しおこなったのが本編の
流れなのだといいたいのか?
これいついて、はいかいいえで答えろ
>>552 >作者や関係者にしかわからない原点を聞くような聞き方をするのは
>たとえ返答を聞いたとしてもおまえ自身が正解かどうかも判断できないのでは?
ここは考察スレであり、解説スレではありません。
求められているのは正解ではなく、筋の通った仮説構築です。
俺は俺なりに筋の通っている仮説を展開してID:SYgfHskv0はそれに反論している。
反論し、別の仮説を唱えるのであればその仮説には筋が通ってないと意味がありません。
その貴方の仮説に対しての疑問点に答えられないのであれば
それは仮説ではなく、願望、希望、妄想にしかなりえないのですが
その点はどのようにお考えですか?
貴方の発言は全て妄言ということでいいのでしょうか。
>>554 筋立っていると勝手に思うほうがおかしいだろう?
そして相手の考察を筋がないと勝手に決定する事も、お前の思い込みになってしまう
そして、完全な証明も根拠も説明できないのをわかっていなから、その点を追及するような
質問で返し、いえないなら妄想とするのは下の下だ
>>553 幻像まどかとはどこまでのまどかを指すのか?という点ですが
私の仮説内では、新編中で
干渉遮断フィールドが割れて円環まどかが
階段から降りてくるシーンの前までのまどか全てを指します。
>まず、
>現実に直結した円環の理を相手にQBが観測(事件)を繰り返しおこなったのが本編の
>流れなのだといいたいのか?
>これいついて、はいかいいえで答えろ
繰り返したとは一度も言ってませんので繰り返した、という点にはいいえ
現実に直結した、という部分が「現実世界での」と言う意味であれば
QBが観測(事件)をおこなったのが本編の流れなのだといいたいのか?
という点は、はい
ですね。
そういえば他スレで、QBの干渉遮断フィールドはアルまどに対して有効に機能している、
では、なぜホムラが魔女化しないのかというと、マドカが世界を改変したことにより
魔女はそもそも生まれなくなったのだと考察している人がいたな。
この場合、フィールドはアルまどの力を遮断できるが、サヤカらが破壊しているので、
アルまどもその気になれば破壊できたと考えられる。つまり、壁を通り抜けることはできないが、
破壊すれば通り抜けることができるというわけだ。
また、ホムラのソウルジェムが魔女化するのを防ぐ力は、干渉遮断フィールドに
閉じ込められる前に付与されたと考えれば、フィールドの影響を受けないことになる。
愛媛、自分のことを棚に上げ、議論している風を装って話題そらし。
これも何度も見た光景。
相手が妄想しているという前振りも終わったし、そろそろ十八番のNGという名の遁走が来るな。
たとえば
>>544の質問だって答えは誰にもわかっていない。
アルディメットまどかの能力の確定範囲なんて細かくわかるわけがないだろう
それを勝手におまえが、「それいがいの能力しか与えていない」って言い切るのは
最初から無理なの決まっているじゃないか?
魔法少女には副作用もあるし補助能力のようなものだって確認されている。
願いの結果で、一つ上の世界にシフト可能になった事実もあれば、現在も未来も見通す
という力も台詞でいっているし、何よりキャパとして神にだってなれるとQBが言っていただろう?
そういった可能性を抱えているのだから、それ以外に能力は無いなんていえやしない
>>QBがどのように時間を止めたのか詳しくお願いします。
>>ほむらができるからQBでも出来るってのは無しね。それは説明ではなく願望でしかないです。
これは遮断フィールドをどうやってQBが作れたのか?とおなじ質問だよ
そんな聞き方をしたところで明確に答えがでるわけがないだろう
映画の内容にそうとしか思えないような遮断フィールドを展開し、その前後の行動に
即した解釈として出しているにすぎないのだから、
お前の仮説でいうところのあらゆる干渉を遮断する概念を作ったという論にだって言えることだよ
>>556 やっぱり違っている
おれの仮想まどかは、あくまでも魔法少女として一緒に戦うまどかのみを指しているのであって
その中で発動する円環の理まどかはまた別としてはなしをしているんだ
ちゃんと分けてくれ
はい。なら
お前の指す幻想まどかは、いったいどこに存在しているんだい?
現実世界? それ以外ならどの世界ですか?
わかりきった質問でごまかすなって言ってるんだよ
ちゃんと節度をもって質問を考えてだしてくれ
>>555 筋だなんて曖昧な言葉を使って申し訳ありません。
筋の通った=論理矛盾のない
と読み変えて頂きますよう、よろしくお願いします。
俺は俺が考えうる中で論理矛盾のない仮説を立てていますが
これに論理矛盾がないと思うのは勝手ではなく、必然です。
俺が考えうる中での仮説なんですから
他者から指摘されるまではそれに気付かないのは問題ではありません。
そして仮説を他者に示すことで疑問点、矛盾点にはじめて俺が認識できるのです。
他者、ここではID:SYgfHskv0に疑問点を指摘され
俺は俺の中で考えうる疑問点についての仮説を答えています。
そして貴方の仮説に対しての疑問点について
同様に質問していますが、貴方は答えません。
別に貴方の答を認めていないわけでも
論理矛盾があると否定しているわけでもありません。
貴方の仮説にはこういう疑問が残るのですが?と聞いている訳です。
仮説とは現状与えられている情報で構築すべきであって可能性の話はしていません。
仮説が可能性なのは問題ないですが、仮説構築に可能性を含めるのは願望です。
>>563 まず、QBが知らない相手をどう捕らえるかから共通した認識けるのかはじめようか?
QBがこの作戦を思い立ったのはほむらから「大体の顛末を聞いた」というだけである
しかも、QBが言うように信憑性が無い内容だ。
それがもし本当なら実に効率がいいし、突然魔法少女がSGごと消える理由になる
じゃぁ実験してみるか? と半信半疑で行うとする
ここで問題なのは、その創造主とやらの力をQBはどう捕らえているか?について聞く
1;たいした力も抑止力もないと判断する、適当にやっても損失は出ないだろう
2:時間軸を創造するほどの力なら、心してかかった方がいい。慎重にいこう
3:それ以外
おれはQBは慎重派だから2だと思うよ
>>559 仮説とは現状与えられている情報で構築すべきであって可能性の話はしていません。
仮説が可能性なのは問題ないですが、仮説構築に可能性を含めるのは願望です。
現状表現されている範囲での話です。
現状表現されているのは
円環として魔女を取り込む能力と過去未来平行世界を認識する能力だけ。
今回の新編で追加するなら、過去取り込んだ者を使役する、という部分だけです。
それを今後発表されるかもしれない可能性を仮説に取り込むのがおかしいという話です。
それはその可能性が発表されて始めて仮説となりえます。
>>560 仮説とは現状与えられている情報で構築すべきであって可能性の話はしていません。
仮説が可能性なのは問題ないですが、仮説構築に可能性を含めるのは願望です。
QBは実際に新編中にて干渉遮断フィールドを制作していますが
時間干渉は行っておりません。
それを今後発表されるかもしれない可能性を仮説に取り込むのがおかしいという話です。
それはその可能性が発表されて始めて仮説となりえます。
>>561 あくまで魔法少女姿のまどかが幻想まどかで
それ以外の通常時は円環まどかという捉え方で間違いないですか?
間違いなればこの説で考察してみます。
俺の説の幻想まどかはほむらのSG内に展開している見滝原市状の結界内に存在しています。
前半の見滝原がほむら幻想による結界だ、という事は本編内で解説されています。
どこから引き込んだのか?という疑問であれば
ほむらの記憶内から直接捏造投影されている状態です。
すべてがホムラの計算通りだっとすると、中盤から終盤にかけての
葛藤がまるで無意味になるので、つまんなくなると思うよ。
>>564 1.ですね
時間軸を創りだし、過去未来を統括して魔女を回収できる存在が
自分達に対する抑止力を持つなら、すでにQBが存在していないか
そもそもその様な意思を持てない状態になっている、と考えられる。
が、その状態になってないという事実がある時点で
そのものが自分達に対する抑止力は持ちえていないという証明であるから。
QBが本当に慎重ならこう考えると思いますが?
>>565 >あくまで魔法少女姿のまどかが幻想まどかで
>それ以外の通常時は円環まどかという捉え方で間違いないですか?
>間違いなればこの説で考察してみます。
まず通常まどかってのがわからない、それは変身していないまどかを
指すのだとすれば、お前のいうところの幻想まどかだろう
>俺の説の幻想まどかはほむらのSG内に展開している見滝原市状の結界内に存在しています。
>前半の見滝原がほむら幻想による結界だ、という事は本編内で解説されています。
>どこから引き込んだのか?という疑問であれば
>ほむらの記憶内から直接捏造投影されている状態です。
その説明じゃわからない
それは現実世界の見滝原市状を結界で囲んだというのかな?つまり現実の見滝原市
その結界内は円環の理(本物)は稼動可能なのですか?
もう一つ、魔女もどきなら円環にはかからない。とするならSGを隔離する必要性はあるのですか?
円環にかからないんでしょ?
>>567 はい?
観測すら出来ないし、正体もわからない。しかも時間軸すら作り変える存在が手を加えているわけで
その存在を軽んじる1を選ぶのは、慎重派であるQBじゃなないだろう
本気で言っているのなら頭がおかしいとしかいえないね
,. r:::::::::::::::::::::-..、 魔女たるわたしの能力、つまりわたしがソウルジェム内に張ったとされる
/::::::::::::::::,::::::::::::::::::::\ 魔女結界の効果が「偽りの記憶を植え付けられて永遠に楽しい時間を繰り返す」
/:::::::::::::::::::/二ニニニ- 、ヽ と、いうものであった、と考えれば引き込まれたまどかの記憶改変にも矛盾は生じない
/:::::::::::::::::::/:::::,:::/::/:::::::::::::::::ヾ::、
/:::::::::::::::::::/::::ィ::/l::::/|:::::ト::::|:::::::::i インキュベーターが遮断したのは「魔女の結界と仮称する閉鎖空間の外部への干渉」であって
|:::::::::l::::::::/-/_|///,' |:::/|:::i;::::::::::| それは逆に言えば「まどかの見えざる手」の干渉をも遮断し得るものでもあるようね
|::::,/|:::::::::l:/,__!_-`/ レ-rA:::::::|::| インキュベーターそのものは、各個体間の連絡により、結界内外に同時に存在するのと同じで
l:::i、 |::::::r' {,J/` z-r.l:::|::::::! その特性を活かして結界の内外で観測しているわね
/::::::::i:::::::| ,,,`´ じ' /::lレ' またインキュベーターは閉鎖空間の干渉をコントロール出来るように作られているかしら
/:::::::::::l:::::|ト、 __ ' ,,, ノ:::/
/:::r -、_|l:::||ヽ、ヽ、 __ ,.. イ::::/ ちなみにわたしの結界、と言うか魔女としての特性は、救済の魔女、ことクリエムヒルト・グレートヒェンのそれと
. /::/ 、:|ゝ、` ̄7:::L、/:::/ 共通する特徴を持って居る事から、アルティメットまどかと今のわたしは対の存在となっているようね
/::/ r'´ヾ{ ̄ヽ--t->イ:::/ これはわたしの特有の武器が、まどかと同じ弓である事からも示唆されているかしら
/::/ ヽ ヽ ヲ, {` /:::,イ
>>566 後でまとめ用とは思ってるんだが
今のところ両論(故意説&無意識説)ともに説明が可能であるので
後は個々人の判断に委ねる、って所ですね。
両方こういう説明ができるよ
ほむらは性善説なのかな?それとも性悪説?
ってところかな、と。
誰かが言ってましたがヨツバキラと同じですね。
あの葛藤はキラが自分自身がキラかも知れない、と考えているのと同じです。
>>567 そんなの1を選ぶしかないから、適当に作ったいいわけじゃないか
QB自身がその事実を忘れているって事は改変の影響を受けているという証拠でもあるし
そういったものに手を出したら自動的に抑制されたり記憶を失ってしまうようなトラップが
あるかもしれないだろう
普通なら、記憶操作されていると思える段階で、相手は軽視しないよ
実に態度として不愉快だね 本気で考えていないな
連想投稿にひかっかったのでIDを初期化したが
この返答によってID:aBZaRs2A0は遊んでいると判断していいとおもうなこれ
ちなみに、まどかの見えざる手が魔法少女のソウルジェムを消滅させる瞬間は、
まどかが宇宙を書き換える以前、アルティメットまどか顕現の瞬間と
時空間が直結している事も指摘しておくわ。
そして、最終的にインキュベーターが人類からのエネルギー回収を断念した時点で
永遠に続くと思われたまどかの願いと祈りの実行に終焉が見えた、と言う事もね。
>>567 さすがに1は無いわ
もっと真面目にこたえてやれよ
ID:aBZaRs2A0は途中から考察投げ出して完全にからかって遊んでるな もうNGして消したほうがいいぜ
議論負けしてるのすでに悟ってるみたいだし
確かにあの質問で1だと答えたってのはなぁ
もう本気で考察する気が無いって事だよねー
あの発言でID:aBZaRs2A0の事実上の考察議論の放棄とみなしていいかな?
>>568 1つ目に対して
じゃあ、魔法少女時ではないまどかについてはどの様にお考えですか?
私は何度も言っている通り干渉遮断フィールドが割れて円環まどかが来る前の
まどかは幻像まどかと定義しています。
2つ目
SG内に見滝原を取り込んでるのではなく、見滝原をSG内に別個創造しているという状態です。
ですのでSG内見滝原では円環の理は存在していません。
3つ目
ここは正確に表現するなら本来の円環の理なら魔女化する直前で回収します。
(TV最終話で各地の魔法少女が魔女化直前に回収されているシーン有り)
かといって魔女を放置もせず回収はする(ワルプルギスを回収している)
ただ、概念を書き換えた世界では
QBも魔女そのものを(ほむらからの話としてしか)知らないので
魔女化直前がどういう状態か分かっていない。
SGを隔離し魔女化のプロセスも同時に観測していた。という仮説ですね。
>>569 いや、だから何かしらの抑止力を持つ(未来で持ちえる)なら
過去に干渉できる時点で、どの時点においてもQBに影響を与えているはず。
そうなっていない=未来でも持ちえないという結論になります。
もし、その抑止力を直前に発動する危険性があるという問題点なら
その思考をした時点で止めるのが条理であるはず。
(どのような手段をとるかは無限に広がるパラレル世界分あるが
その全てを感知できない円環まどかにとっては手段を止めるより
手段を思いつく前に止めるほうが容易であるため。)
その様な状態になっていない時点で、円環まどかはQBに影響し得ない。
>>577 >(どのような手段をとるかは無限に広がるパラレル世界分あるが
>その全てを感知できない円環まどかにとっては手段を止めるより
>手段を思いつく前に止めるほうが容易であるため。)
これもまた不自然ますよ
QB以外にも円環を感知しようとする別の存在だっているかもしれません
何故QBにだけ特別な抑制が無いからという言い訳をつづけるのですか?
普通にかんがえれば「QB以外も視野にいれて対抗策もあるかもしれない」
とするべきでしょう?
志向性事態に抑制するとすれば、未来の人類すべてにセキュリティかけたり
魔獣の進化型だってそうなるかもしれないので抑止しないといけなくなる
それより、システムに関与すれば自動的に排除なり罰が下るようなものを
考えるほうが自然ではないんですか?
根本的におかしいですよ
自分自身にも記憶を消去されているという現実があるのにね
えらくバッシングにあってますな。
別に構いませんが、議論を放棄して言葉遊びをしているつもりはないので
批判、疑問点、矛盾点の指摘はよろしくお願いしますね。
1.の選択肢は言葉が悪いですが、
>>577後半で述べているのが判断理由ですね。
一つ訂正するなら影響し得ないは確かに言い過ぎです、すいません。
この問題(ほむらのSGに対する実験)に関して、計画実行を阻止しうる影響は持ち得ない。
これがより正確な表現ですかね。
>>572に対して
QBが魔女の事実を忘れているのは、円環まどかが現在(実験計画)時点での
QBが観測しうる全ての魔女を回収した事実の証左でしかなく
それと抑止力とを同等に捉えるのは別問題です。
QB(QBという集合体として)の記憶上、穢れを祓い切れなくなったSGは
突如消える(円環まどかが過去の魔法少女のSGは回収していた)という事実しか
覚えうる訳がないから残っていないだけ。
つまり円環まどかは過去を改変して魔女を作り出す前に回収している訳だが
抑止力を持ちえるなら、同じ状態になるはずだが
その状態になっていない時点で証明になるわけです。
>2つ目
>SG内に見滝原を取り込んでるのではなく、見滝原をSG内に別個創造しているという状態です。
SG内に個別の仮想都市を建築しなければならない理由を教えてください。
できるだけ具体的にそこでいったい何をしているのかを
>SGを隔離し魔女化のプロセスも同時に観測していた。という仮説ですね。
ひかっかるかどうかわからないのに隔離していると?
それでどうやって本物の円環の理を観測するつもりなのですか?
SG内でで仮想空間には円環の理を入れる気はないんですよね?
>>579 愛媛が副垢で張り切ってるだけですわ。
こんな話にならないおバカが一気に湧くのか笑えるね。
ホムラによれば、アルまどは「魔女を滅ぼす概念」でしかないから、
QBは自分たちの方に矛先が向かってくるとは思わないだろうね。
QBらも実験は本星ではやらず、地球のどこか僻地の方でやっているから、
それなりに用心はしているようだが。
>>579 まず記憶操作されているという事実を軽視しすぎていて不自然すぎる
軽視しないといけない理由が別にあるようにしか思えない
次に考えかたの抑制って、完全に思考制御するような制御って
願い事をかなえる生物の特性すら失う可能性があるので役に立たなくなったらどうしようもない
記憶だけ奪ってしまえば、当面安心できるとするのは当たり前だし
信頼できない生物だとバレている可能性もあるので、QBには感知できないレベルで監視
がついてるかもしれない。
それよりも、円環システムに手を出したらその創造主が出張ってくると見るのは当たり前の
想像じゃないのか?
一つの世界を作ったってだけで普通は相当危険な相手だと警戒するだろ
ID:aBZaRs2A0は全然本気で考えていないって
仮に世界の創造主がいるとしたら、マドカは勝手に世界の理を
書き換えた反逆者だ。
ID:aBZaRs2A0です。今日のIDは何かな?
>>578 >QB以外にも円環を感知しようとする別の存在だっているかもしれません
その可能性自体は否定できませんし、しません。
>何故QBにだけ特別な抑制が無いからという言い訳をつづけるのですか?
QBに「だけ」ではなく「すら」です。
魔法少女をある程度の任意性を持って生み出せる存在
(≒魔女をある程度の任意性で生み出すということ≒円環まどかの作用対象)である
QBにすら「特別な抑制」はないのです。
ここで誤解しないで欲しいのは、円環まどかの作用対象≒QBになる訳ではないということ。
あくまで円環まどかの作用対象は魔法少女であり魔女でありSG
もちろん作品中ではQB「だけ」が魔法少女を生み出せると明言はされていません。
もしかすると他にも魔法少女を生み出せる存在はいるのかもしれませんが
それは可能性の問題であって、ここでの問題ではありません。
それはいるかも知れないが居ないかも知れない、そんな量子論的な話ではない。
作品内で表現されていない事実は関係ありません。
>普通にかんがえれば「QB以外も視野にいれて対抗策もあるかもしれない」
>とするべきでしょう?
もちろんQB以外も視野に入れての対抗策がある、という考え方自体は
なんの間違いもありません、がその第一条件である自分(QB)に
現状(計画企画段階)でない時点でその可能性はないはずなんですよ。
QBだけがすり抜ける対抗策はあり得ないんですから。
続きます。
続きです。今日のIDは7vjZYE9H0=ID:aBZaRs2A0です。
>志向性事態に抑制するとすれば、未来の人類すべてにセキュリティかけたり
>魔獣の進化型だってそうなるかもしれないので抑止しないといけなくなる
>それより、システムに関与すれば自動的に排除なり罰が下るようなものを
>考えるほうが自然ではないんですか?
それは円環まどかを三次元存在として捉えているがゆえの疑問ですね。
円環まどかが何次元存在かはここでは関係しないので、考察を省きますが
少なくとも過去と未来に干渉できる時点で4次元存在以上ではあるはずです。
4次元存在にとって時間とは流れるものではなく、移動できる距離でしかありません。
起こりうる未来を知って(体験して)いる円環まどかは
QBの計画もすでに経験した過去でしかないはず、それを事前に防がない理由が想定できません。
>未来の人類すべてにセキュリティかけたり魔獣の進化型だってそうなるかもしれない
要するに可能性全てに蓋をできない、という問題ですが
個であり郡、郡であり個の円環まどかができない理由はほぼないです。
※「ほぼない」という理由は円環まどかの認識範囲は有限と仮定しているため。
>システムに関与すれば自動的に排除なり罰が下るようなものを考えるほうが自然ではないんですか?
確かにこう考えたほうが合理的に見えますが
個が郡として動ける円環まどかにとってその解決方法は等価です。
むしろ現状で対応しうるのに新たにそんな罠を作るほうが非合理的です。
(まどかが大変だろ、とかの感情論は必要ないです。個が郡として動ける時点で
まどか自身は動いていなくても未来のまどかが対応しているので問題にならないです)
つまり抑止力足りえるならそんな罠はいらず、自身が直接赴くだけ。
円環まどかは抑止力足り得ないのでそんな罠も脅威もない、という判断になります。
ID:7vjZYE9H0
>>586 >>587 ともに読みましたが、危険性についての何の説明にもなっていません
全部口先だけのでまかせですねこれ
相手は時間軸一本を製造できるほどの未知の力を持つものです
QBがそれができる生物とは思えません(所詮は宇宙人だと虚もいっているので確定しています。
そんな状況下でこれぐらいの判断を正しく言い出せないのでしたら
正直に答えない人と判断するしかありませんね
自分の思う事すら捻じ曲げて、こんな屁理屈しかいえない相手をしても無駄だと判断いたします。
ID:7vjZYE9H0は、正直に話すという議論の根幹を守らないとしてNG処分します。
>>581 ありがとうございます。
止め時を見失ってしまいました…
この議論が荒らし行為である、スレの皆様が判断されるのであれば
そろそろ切り上げます、すいません。
>>580 SG内での個別見滝原の必然性
これについてはほむら(結界内の主)の深層心理の願いである
魔法少女同士、力を合わせてナイトメア(仮想敵)を倒す
という演劇をするための舞台です。新編内で解説されています。
なにをしているのか=夢を見ている
>ひかっかるかどうかわからないのに隔離していると?
引っかからなければ円環の理はほむらの与太話という結論の証明が可能
>それでどうやって本物の円環の理を観測するつもりなのですか?
この実験はあくまで円環の理の実証実験+魔女化についての実証実験です。
魔女化の実証実験は新編内で証明しているので、ここで円環の理を観察できなくても
魔女化したものがなにものかに回収されればそれでいい。
もし回収されなければ、堂々と魔女化するしていくだけ。
今回観察できなくてもマミ、杏子、これからの魔法少女で何度でも再現できる実験なのですから。
>>583 >まず記憶操作されているという事実を軽視しすぎていて不自然すぎる
記憶操作ではなく、過去の改竄です。知りえないことを記憶操作だと判断できません。
それを記憶認識と捉えるのは作品を外から見ている私達だからです。
あくまでQBは魔女化などの話をほむらから聞いた仮説として捉えています。
貴方は二次元への移行方法が昔あったのよ、と言われてそのまま信じますか?
これによって、現在有効な発言は私以外
名無しほむほむ ◆LFW70QtzTw
ID:WkQofCYXP
ID:Umyc9hBL0
ぐらいですね このひとたちがNG処分されない事を祈ります
ついに論破されちゃいましたね、てへぺろ
色んな話をしましたが此処でこのまま仮説をまとめて提示してもいいもんですかね?
個人的にはいろんな人の意見を聞きたいのですが。
さて、とんだ嘘つきを相手にしてしまって議論点がみえなくなってしまいましたが
話を戻しましょうかね
ます、出来るだけ神まどかに悟られないように計画しないといけない。
かといって、サンプルがないと話しにならないので、最低限の一回のアプローチで
円環の理を捕捉して切り離す必要があった。
だからこそ、ちゃんと準備してほむらを拉致して、SGに負荷を与えて強制的に
総転移発動。でもその瞬間に時間を止めてSGを隔離する。
そのあとに現れた円環の理と思われる力を、何らかの方法で捕縛した。
すぐさまその位置から移動(結界を通って転移)し、
>>436のようにセッティングした
まどかのほうは、ほむらを迎えに行った瞬間に記憶が切れるという異常を探知
するも、その地点を別次元から眺めても原因がわからない。だけど未来予知で
最善の方法を選択、さやかたちに現実世界にアクセスできる権限をあたえて
捜索依頼をだした。
QBはその捜索隊によって見付からないように色々やって時間を稼ぐと共に
その遮断フィールド内で仮想現実を作り出し早送りとかしまくって無理やりにも
円環システムのコントロール方法を見つけようとした
だが、捜索隊が予測より早くついてしまい仮想世界に割り込まれる。
あとは知ってのとおりの展開
これが、新作の流れだと思われます
>>589 >>589 ひどすぎる内容だな
SGの中の仮想は単に夢を見せているだけで何の意味もないとしているし
魔女もちゃんとした魔女にすらしていないから実験になっていない。
なっていないのに魔女実験だといっている
しかも仮想空間(夢)だとしたら現実にほむらは活動していないことになる
かといって、現実の円環に対する実験については
遮断フィールド内にSGが隔離されている、そして円滑を入れる気もないといっているのに
魔女化が回収されれば?なんて辻褄が合わないことを平気で言っている。
回収されるには遮断フィールドからほむらを出す必要があるのに
もう何をいっているのかすら不明
>今回観察できなくてもマミ、杏子、これからの魔法少女で何度でも再現できる実験なのですから。
本物の円環を相手にすればまどかに知られるのは必然。そんな事をすればすぐに突き止められるのに
キチガイとしか思えない
NGに値するほど発言が狂っているとわかるね
>>591 君に突っかかってきてるのは、全部愛媛の自演だから、おもしろい考察はどんどん書いていいよ!
愛媛は論破されるとNG言い出すし、平静を装っている時も臭いからすぐわかる。
無視するのが最善だけど、NGに逃げるまで追い込むのもまた一興。
>>594 ありがとう。
参考になる考え方もあったから相手してたんだけど
論破されちゃったんでこれからは無視路線でいきます。
ゴールデンタイムが終わったら少し纏めてみますね。
新編:叛逆の物語全体考察
あくまで仮説です、現状で考えうる点で考察していますが
勘違い、思い違い、認識違いは多々あり得るものだと思います。
突っ込み、疑問点、矛盾点に突っ込みよろしくお願いします。
一説として読んでね、てへぺろ
前提条件:前編の立ち位置
総監督である新房氏が公式パンフレット内で明言しているとおり
前後編(始まりの物語:永遠の物語)の続編である、という立ち位置で考察します。
どういう事かというと
1.二次展開系での話はなるべく取り入れない
2.TV版は演出面のみの変化点として≒で取り入れる。
という面ですね。
1.の理由
作品内でパラレルワールドが明言されているので
範囲を絞らないと可能性(二次展開作品での商業的都合等も考慮する必要がある)で
溢れかえってしまうため。あくまでそれらのお話はその世界で成立するものとする。
だが積極的に取り入れないだけで必要であれば参考参照にするのはあり。
ただ同一存在として語るのは完全にNG、それはあくまで平行世界内での可能性です。
2.の理由
TV版を再構築しなおしたのが前後編なのでここはこの扱いで良いでしょう。
,. r:::::::::::::::::::::-..、
>>596 /::::::::::::::::,::::::::::::::::::::\ 「始まりの物語」「永遠の物語」は
/:::::::::::::::::::/二ニニニ- 、ヽ
/:::::::::::::::::::/:::::,:::/::/:::::::::::::::::ヾ::、 監督の言によれば、テレビ放映版から
/:::::::::::::::::::/::::ィ::/l::::/|:::::ト::::|:::::::::i
|:::::::::l::::::::/-/_|///,' |:::/|:::i;::::::::::| 何度かの時間軸移動、あるいは転移を経た時間軸であり
|::::,/|:::::::::l:/,__!_-`/ レ-rA:::::::|::|
l:::i、 |::::::r' {,J/` z-r.l:::|::::::! テレビ版から劇場映画前後編、そして新編へと
/::::::::i:::::::| ,,,`´ じ' /::lレ'
/:::::::::::l:::::|ト、 __ ' ,,, ノ:::/ わたしの主観としての時系列になっているわ
/:::r -、_|l:::||ヽ、ヽ、 __ ,.. イ::::/
. /::/ 、:|ゝ、` ̄7:::L、/:::/ まどかとわたしの因果の糸はその順番で絡まっている、と言う事ね
/::/ r'´ヾ{ ̄ヽ--t->イ:::/
/::/ ヽ ヽ ヲ, {` /:::,イ
ここからは思いついた順に書いていくので順番はあまり気にしないでください。
簡単に纏めるつもりが加筆してたらえらい量になってもうた…w
1.ほむらは真犯人なのか?
(性善説、性悪説というのはあくまで表現であり説本来そのものとは関係ありません)
1-A.ほむら性善説
ほむらはあくまで鹿目まどかに献身的なキャラクターである。
(初志は、まどかから助けられる自分ではなく、まどかを助ける自分になる)
鹿目まどか(以降まどか)=円環の理まどか(以降アルまど)とは言い切れない点に留意
ただ、マミさんに対する態度等からも人を思いやれない娘ではない。
(真実を伝えればどうしてもマミを傷つけることを理解し、マミには口を噤んでしまう)
そんな彼女も人間である以上自身をないがしろにした希望だけを
追い求めていける訳ではないであろう、いくら時を繰り返していると言っても
彼女はまだ中学2年生なんだから。(安易に精神年齢を高く設定しすぎるのは不自然)
(どれだけループしているかは判断しようがないが
体が成長していない点から精神もそこまで特出して成長はしていないであろう。
もし体の時間も同時に巻き戻していた、と仮説したとしても
それは精神の時間を同時に巻き戻していなかった、とはなり得ないし
記憶だけが移動している可能性もある、この点は現状では判断不可。
もっと言えばSGだけが移動していた可能性すら考えられる。)
>>597補足Thx
その中であくまで同じ結末(アルまどEND)を迎える時空であるなら
2.についてはそのままでも大丈夫そうね。
>>598続き
心の底ではアルまどからまどかを奪還する夢想をしたり
他の魔法少女と力を合わせて戦っていたい、という願望を抱くこともあり得る。
本来話す必要がないと判断し得る事(アルまど成立以前の世界)をQBに話してしまったのも
(以前のQBを知っているほむらなら、良い方向に進む訳がないのは理解している)
そんな彼女の無意識下の願望の発露だと捉えられる。
結果、魔女とアルまどの存在を仮定したQB達に実験台にされた。
その中で、まどかの理想の世界(まどかが独り戦い続けている世界)を
蔑ろにしている者(自分自身であることにはこの時点では気付いていない)に対して
憤慨するシーン等から、アルまどの世界を許容はしていなくても
少なくともまどかの理想だから仕方ないと受け入れているとも取れる。
しかし、まどか(このまどかがいったいどの様な状態であるかは要考察)の
本心(世界を変革しうる力を持ち得ないor持っていたとしても認識外の状態の)を聴き
アルまどからまどか奪還を決意する。
魔女(もどき)の自分の力でなし得ることだと思ったのか
すでに悪魔化を予見し、その力を行使する事を考えていたかは判断が難しいが
まどかの因果を束ねたのが自分であるなら
自分自身にもなにかしらの因果の影響が出ているはず
という風に考えていてもなんらおかしくはない。
(それが悪魔化までなし得ると考えていたかは別として)
>>599続き
決意したはいいが、手段が自身では実行不可の状況であり
手詰まりを起こし「せめてQBの思い通りにはさせない」という意思において
結界内で魔女化し、円環に回収されない道を選んだが
さやか(要考察対象)等の行動の結果、実現可能な状態(アルまどと接触する機会)を得た。
「この瞬間をまっていたわ」(暗黒微笑)
この暗黒微笑が少し判断に迷う点ではある。
自分本来の希望を叶えたのであれば、暗黒がおかしいという点も分かるし
ほむらの生い立ちを考えれば、暗黒面に引きずられていてもなんら不思議はない。
新説としては、商業的観点における演出の結果だった、という説も考え出せる。
スタッフA「これから悪魔化しようって人間が朗らかに微笑むか?」
スタッフB「ないっすね。」
とかね。
ここまでがほむら性善説です。
1-Bほむら性悪説に続きます、がそれは少し間を空けますね。
>他の魔法少女と力を合わせて戦っていたい、という願望を抱くこともあり得る。
>本来話す必要がないと判断し得る事(アルまど成立以前の世界)をQBに話してしまったのも
>(以前のQBを知っているほむらなら、良い方向に進む訳がないのは理解している)
>そんな彼女の無意識下の願望の発露だと捉えられる。
これは違うな
何故忘れた記憶をQBに話したのか?
それはほむらが以前のQBのままかどうか確かめたかったからだよ
もしかしたら正解改変から免れて、のうのうと旧世界の記憶をもったまま
でいるのか確かめたかったからだね
それを話す事でQBがどういった行動に出るのかまでは流石に予測できなかっただろう
無意識であってもそこに期待はない
>>601 なるほど、同意
旧世界の記憶を持っているのはあの時ほむらしかいなかった
世界改変がQBにどういった影響を与えたのかほむらは確認
しておく必要があったんだね
そして実際に影響が見られたので安心したんだろう
何の根拠もないけれど、QBはあの後失ったと思われる記憶を
取り戻してみようとして自分自身をいじくったのかもしれないし
リボンの話をしていたのなら、まどかリボンも秘密裏に調べ
そこから失った記憶を再生した。
だからこそ、その話は真実だと判明して叛逆を決意したのかも
しれませんね
>>602 半信半疑のままあのような実験を行うなんてQBらしくないと思っていたけど
最初に失った記憶を再生する事に成功していたとしたら辻褄があうね
だからこそ魔女を操作できたし、ナイトメアだって作り出せたのか
インキュベーターの目的はまどかの見えざる手を観測する事だから、
現実世界での遮蔽フィールドの調整とわたしのソウルジェムの観測、
結界発生後の結界内部において、まどかにべったりくっついて行動し、
魔女になりつつあるわたしへの円環の理発動を煽る以外の事はしていないわ。
何故ならインキュベーターは、常に時間が味方すると考えていたから、
でも、その堂々巡りの間、わたしが人間まどかのサルベージ、
つまりまどか救済の手段を考える時間でもあった訳だけれど。
>>604 上でも言っているけれど、どちらにしても遮断フィールドを運用するという事は
アルまどかに異変を探知されるので、時間は無限にあるなんてQBは考えていない
邪魔する勢力を見越しているからこそ、ほむらの肉体を護衛するために
QB分身で守らせているんじゃないか
>>605 アルティメットまどかの観測こそがインキュベーターの主目的だから、
それにそもそもインキュベーターは、魔法少女が魔女になる事で
希望と絶望の相転移が起こるよう設計されたシステムが、
謎のエラーで魔女が産まれず、設計上得られるはずのエネルギーが得られない原因の究明を優先していて、
理論的破綻のないわたしの仮説を実証する実験を行っていただけなのだから。
>>606 いいえ、
あなたの発言からもたらすQBの目的は「絶望の相転移でのエネルギーの回収」のはず
それは、遮断フィールド内で魔女化させる事でもう成功しているではないか?
あなたの言うところの目的だけならすでに終わっています
ですが作中では円環の理を通じてまどかの奇跡を観測するのが目的だといっています
これは、それ以上に世界改変システムさえも解析しようとしていた証拠でもあるのです
そして、遮断フィールドに実験人間(仁美とか)を取り込むとかしていたらアルまどかに
バレるのは必然ですから、防衛をおいているんでしょう
>>607 まどかの見えざる手の干渉により、
本来は魔女化に伴い得られる筈のエネルギーが、
原因不明のソウルジェム消滅により得られないから、
その現象の原因を突き止める事が目的だった、
と明らかにインキュベーターは言及しているけれど、
それでもそのように否定するのかしら?
QBの記憶とアルまどの世界改変の関係性についての考察
QBが記憶を失っている。というのはどういう状態なのか。
失う、というからには初めは持っていないといけない。
では「記憶を持つ」とは?記憶を持つには経験した過去でなくてはならないが
アルまどの世界改変によって、原初の魔女からすべて回収され続けた。
つまりアルまどが世界改変を行った平行世界内では
魔女化、希望と絶望の総転移というものは経験できない事象である。
経験できない過去は記憶ではなく
別の平行世界(アルまどの影響が届かない)で起こりえる可能性である。
つまり失ったのではなく無かったことにされている。
無いものは取り戻せない。
そこに可能性があるとすれば
アルまど影響下の平行世界中に居るQBがその事実を知るには
アルまどが違う望みを抱いた(魔女が喪失しない)平行世界を観測する
という手段でしか、知りえないのである。
そしてそれは経験した記憶ではなく、観測した事実でしかない。
アルまどが真に世界改変をしているのであればこうなるはず。
ちなみにQBが上の様な観測を出来るかどうかは判断し得ない。
ただ事実「実験」する、という手段をとっていた以上
別の平行世界の同一存在に起こりえることは
自身に起こりえる可能性なのだから観測していれば、実験する必要が無い。
つまり、観測をしていなかった(=観測できないとはならない)と判断できる。
あくまでQBが記憶を失っている、というのは俺ら視点であり
世界改変に巻き込まれたQBを理屈で考えればこうなると思います。
>>601 それもそうですね。
ほむらがアルまどが世界改変を無事行えたかどうかは
QBが魔女などの記憶があるかないかでしか判断し得ないですしね。
>>608 QBの目標だって一つではないですし
あの生物は必要最低限しかいいませんからね
>> 271
円環の理 = 天国説については、それが物語として肯定されるなら、
新篇序盤のご都合世界が壊れる必然性はなかったよね
円環の理は無時間的に偏在するシステムであって、そのなかで
まどか及び回収された魔法少女たちの人格は、静的なデータとして
記録されているにすぎないと考えたい
無時間的なシステム内で、未来に向かって進む時間を生きられる、
というのはおかしい
円環システムは、その人格データを基に端末としての個体を制作し、
結界内に送り込むことはできる
しかし魔法少女の救済 = 殺害以外で現実世界に干渉することはない
リボン通信は「まどかの存在を感じた」というほむらの儚い主観であって、
天国のまどかと自由に交信できるということではない
今回の新作で一つわかったのは
魔法少女魂と、魔女はまったくの別物という事だろう
これはさやかと同時にさやか人魚があらわれてるのが証拠だね
やはり穢れ=この世への罪の大きさ、魔女は彼女らの罪そのものなのかもしれない
魔法という異界の力を行使すればするほど罪は溜まり、本体の魂を蝕んでく
ほんとうなら、その魂を罪が食らう事(殺す事)で、魂の鎖が解き放たれ、自由になるし
ある程度の魂の記憶(強い思い)が受け継がれる
円環システムとは、まずご苦労様といわんばかりにその溜まった罪を切り離し
魔法少女本体を確保、その後に魔女も捕獲していたのだろう
おそらくだけど、まどかに案内された世界で、自分の影である魔女とバトルしているのだと思う
それに勝てば、魔女は再び主人とみとめて付従うのだろうか?
魔法少女は自分の罪と戦い、屈服させる事で、その世界で生存される事を許されるみたいな
>> 404
QBが人間を危険視して収奪を諦めたことで、魔法少女が生まれない
世界になったとすると、魔法少女の救済を目的とする円環システムもまた
同様に不要となるはずでは
しかし、まどかの人格部分だけ切り離して円環システムは残した
もしも円環システムが消滅していたら、まどかの瞳が金色になることはない
魔獣やら何やらの呪いがもたらす厄災は依然としてあって、
QBを逃がさなかったのは、それに対処する道具にするためだよね
魔法少女なしで、円環システム + QBのみで浄化が行える体制、
というのは語られていないし、もし魔法少女がこの世から居なくなったのなら
それは物語内でそう明言したほうがインパクトも感動も大きいと思う
最終改変後の世界には、ジェムなしでも魔法少女に相当するものが
依然として存在しているか、QBは少女にジェムを与えることを強要されている
のではないだろうか
デビルほむらは、おりこミギカで成しえなかった
QBの複製に成功したんだね
ゆうなれば、新世界は「じゅうべぇ」のプロトタイプが稼動している
QB星人は目の届く範囲からは完全に排除したんだ
デビルほむらと、他の魔法少女との違いはSGがいらない事
完全にQBの支配下から脱出した存在なんだ
(アルまどかもSGは無いけど、根本的なところで願いシステムに支配されてるから
QBでもアクセス可能だった)
,. r:::::::::::::::::::::-..、
>>615 /::::::::::::::::,::::::::::::::::::::\ インキュベーターが、人類からのエネルギー回収を断念し
/:::::::::::::::::::/二ニニニ- 、ヽ 以後地球人類からソウルジェム生成をしない事を決めた時点で
/:::::::::::::::::::/:::::,:::/::/:::::::::::::::::ヾ::、 未来の時間軸の魔法少女は、すべて可能性の(低い)未来となっているわ
/:::::::::::::::::::/::::ィ::/l::::/|:::::ト::::|:::::::::i それでもアルティメット顕現時のまどかには全て見えて感じているのだけれど
|:::::::::l::::::::/-/_|///,' |:::/|:::i;::::::::::| 現時点では、インキュベーターの機能も停止しているような描写がある以上
|::::,/|:::::::::l:/,__!_-`/ レ-rA:::::::|::| まどかの願いは成就し、完結した事になるわね。
l:::i、 |::::::r' {,J/` z-r.l:::|::::::! それ故に、アルティメットまどかからまどかの記憶である霊体を取り出す事が出来たわ
/::::::::i:::::::| ,,,`´ じ' /::lレ'
/:::::::::::l:::::|ト、 __ ' ,,, ノ:::/ その時点のまどかは自らの祈りにより魔女にならない状態で、ソウルジェムを濁らせる
/:::r -、_|l:::||ヽ、ヽ、 __ ,.. イ::::/ 絶望状態でも無いし、また呪いを産み出しても無い訳で
. /::/ 、:|ゝ、` ̄7:::L、/:::/ わたしにとってはまどかの記憶をサルベージしやすい状況だったわね
/::/ r'´ヾ{ ̄ヽ--t->イ:::/
/::/ ヽ ヽ ヲ, {` /:::,イ
ほむらってソウルジェムが無事なまま魔女になったの?
まどかが3年間外国暮らしだったっていうのはほむらの設定なの?
少女が転校してくるありがちな理由なのかな。
その間のまどかの記憶はやはりあるようでないのだろうか。
ここから書くことは中々主観が抜けないので、とりあえず思ったまま書いてみる。
1-B.ほむら性悪説
ほむらが故意に今回の事件を起こしたとする仮説
考察契機のシーンを上げる。
1.後編のまどか契約シーン
ほむらは自身のSGの状態から遠からず魔女化することを判断し得る状況だった。
2.改変後世界で、SGの穢れを結晶化しQBに与えるシーン
SGが一定の輝きを取り戻す程度に穢れを祓ってしまっている。
3.後編エンディング後、荒野で魔獣と対峙するシーン
ほむらの影が羽根の形をとり魔女結界風の演出がなされている点と
悪魔化したほむらの変身状態(黒い羽根がある)との相似
新編ほむらとさやかの会話シーンでさやかは影として人魚の魔女をほむらに見せている点
この2点から後編ラストでは、かなり悪性(悪魔化の可能性)の高い状態だったと判断できる。
2を理由に1を否定したとしても、魔獣との戦いで再度穢れを溜め込めばいいだけなので
この2点の相克には特に問題がない。
3はただの主観でしかないが、映像演出的伏線を意図的に廃するのもまた主観
判断は個々人でして頂きたい。
以上のような点を踏まえ考えると
QBに実験するに値する仮説を与えるために、改変前の世界を教え実験を誘発した。
という仮説にもそれなりの説得力は出るかな。
この辺は誰かが言ってたTV版最終話ですでに悪性があったってのが
すごく参考になりました。
>>620の続き
動機は「アルまどという概念を受け入れられなかった。」
何故受け入れられなかったのか?
ほむらはまどかを愛しており、その願いは「まどかを助ける自分になること」であるから。
A.
アルまどという概念はまどかの犠牲の上に成り立つものであり
自分の愛する人の犠牲の上で成り立つ世界なんて認めたくない説
認めたくはないが、まどかが守ろうとした世界を守る(魔獣と戦う)という形で
間接的に助けられる(助けていると思うことが出来る)ので、絶望の要因が薄い。
=魔女化に至るまでには理由として弱い。
B.
まどかがアルまどとなることで
自身の願いが直接の達成が不可能になってしまうという自身の願望本意な説
直接の達成ができないという点で絶望の要因としては足るが
間接的手段を意図的に排除している。
AとBはどちらかを選択する訳ではなく、AからBへの変遷として取り扱う。
つまり助けていると思うことが出来なくなっていったとする。※1
では新編前半のほむらの葛藤はなんなのか?
これは新編内でQBの「自身が魔女であることを忘れ」という台詞から
魔女、つまり希望が絶望に変わったことを忘れていると取れば
絶望した記憶がない=絶望していないなら計画も必要が無く
必要が無いことを想定しない、つまり計画自体を忘却していた。
となれば、あの葛藤は「ほむら」のキャラクター性からブレはしない。
>>621続き
だが不幸にも彼女は徐々に記憶を取り戻す。
それに付随する形で絶望も段階的に思い出してしまった。
ここから先、記憶の再認と絶望の再認は同時ではない、として話を進めるが
会話の流れから判ずれば、という程度の根拠しかない点に留意
マミの「魔獣」発言を契機とし、アルまどの世界改変を思い出し
「魔獣と戦う使命に背を向けて、こんなあり得ない世界に逃げ込んだ」
「そんな弱さ、許されて良い訳がない」
「魔法少女は戦い続けなければならない、それが奇跡を願った対価」
「そんな私達だからこそあの子は、身を挺して救おうとしてくれた」
「こんな茶番劇、まどかの犠牲を無駄にしているだけよ」
との台詞により、動機Aまでを思い出している状態だと取れる。
そしてまどかとの会話シーンにて
まどかの「誰とだってお別れしたくない」を聴き
動機Aではまどかを救い得ないと思い至りBの意思と絶望を思い出す。
=自身の魔女化に気付く。
と長々と書いたが、実はこれそんなに正しいとは思っていません。
書いてるうちに無視できない矛盾点があることと
それに対する新たな仮説が出来たのでそちらもまとめてみますね。
>>618 まず、GSになるとQBには魔女は操れない(強制孵化は出来るけど)という説を唱える
何故なら、効率からいって転移させるには魔力早急に使ってもらい、絶望してもらいたい
わけだから、魔女を操作可能だったら、死なない程度に連続して魔女をあてがえれる
そういった工作が物語りを通して見えてないので、GSになると操作不能とみていい
だから、操作可能なSGの状態を意地しつつ、魔女になれば、力は再現なく行使できる
ので、その力をつかって仮想世界と遮断フィールド用のエネルギーにしていたと
考えるのが妥当と思われる
よって、SGのまま魔女になっていた(特殊改造)
>>620 性悪という言葉がまた特殊すぎるけど
それって穢れの権化である魔女になれる魔法少女には誰しも持っている性悪では?
EDのあとの黒い羽だって「魔女」の性悪
確かにキャパとしてはあの時点では悪魔化はもっていたでしょう。
かといって未来予知も出来ないほむらにはそういった先を見通せないので
それありきでQBにヒントを与えたというのは飛躍しすぎですね
すべての状況説明は「魔女」の性癖内で説明可能です
まぁ究極にー
そうめっちゃくちゃ最大限に、時間無視できる存在設定を利用した場合。
時間を無視できる存在というものが二人になったとしたら、まどかが神になる瞬間と同時期にデビルほむらがアクセス可能
という理屈が成り立つので・・・
二人の性格を考慮に入れて展開を予測した場合
デビルほむら「私よ、ほむらよ、まどか・・・聞こえる?私がわかる?」
アルまどか「ほむらちゃんなの? その姿と力は、すごい。どうしちゃったの?」
デビルほむら「この私、・・・この私が生まれる未来にして、あなたを助けられる未来に」
アルまどか「あなたの生まれる未来?・・・ あ!でもこれだと、その先は私には支えられない。
こんなのダメだよ!ひとりぼっちになっちゃうよ〜」
デビルほむら「私の願いは、あなたの助けになる事だから、大丈夫一人にはならないわ。必ず自分に勝利して
戻ってみせるから」
無限の時間の中、考えた挙句。まどかはデビルほむらの願いを聞き入れた
その瞬間に時間軸改変が実行されていく
なんつって
んー、自分自身でまさか良作として完全成立できる理屈を構築するとは思わなかった(ワロス
>>620 QBはしばしば故意に情報を隠している。
QBの言うことは鵜呑みにできないし、ホムラがQBの手の内を
読みきって利用するのは無理にがあると思うけどね。
ホムラが知っていてQBの知らない情報もあるから、QBをうまく
騙して利用できる可能性もなくもない。
だが、仮に利用できたとして、魔女化寸前のSGを干渉遮断
フィールドで隔離した結果、SGの状態がどうなるのかについて
ホムラが予測できたという根拠はあるのか?
結局、ホムラがすべてを故意に仕組んだとするのは、あまりにも不確定要素が多く、
リスクの高すぎる計画だったと思われる。
観てきた。
ほむらの使い魔が"Gott ist tod"神は死んだって言ってたね。
ラストのボロボロQBの目が濁ってるのはほむらに穢れやら呪いやらを押し付けられたからかなと思ったんだけどどうかな?
ほむらの「働いてもらう」ってそういう意味か…っ!ってさ。
>>627 みんなが神だと思っていたものが
神などではなかった、と言う事ね。
だってまどか本人が「神様でも何でもいい」って
願いが成就する瞬間に言っていたのだから。
>>627 >ラストのボロボロQBの目が濁ってるのはほむらに穢れやら呪いやらを押し付けられたからかなと思ったんだけどどうかな?
俺もそう思ってる。
てか最初にボロボロのQB見たとき、恐怖やらなんやらの負の感情で
体毛?が逆立ってるのかと思ったわ
あと総集編ラストの「頑張って、ホムラチャン」のシーンですでにほむらは
叛逆の計画ををうっすらと考えてたんじゃないかと個人的に思ってる。
あの黒い翼がまどかへの「歪んだ愛」を表してるんだとしたら、
ラストシーンでの「抽象的(?)」な翼→悪魔化した際の「具体化(実現化)」した翼、みたいな感じで
私もQBが恐怖に震えているように見えた。
でもQBって復活するというか何体もいるんだよね?
よくあるQ&A一覧のまとめとかないのかな?
>>631 だれも正解なんて分からん。
解釈は人それぞれ。
>>626 横から
>>620とは別人で悪いけど、自分もほむらの計画説を推していて
まずTV後〜新劇間の空白期間のほむらの、計画開始への動機は
まどかを必ず連れ戻すという決意ではなく、まどかは本当に後悔してなかったのかを
もう一度確認するため、もう一度会って話してみるという目的から始まっていて
その後で後悔していたなら、連れ戻す / 後悔していないなら、自分が危険になるだけという
まどかにリスクが及ぶものではないので、ほむらが取りうる行動だと思う
疑問が確信に変わったのは、例の花畑会話になる
次に情報についてだけど、ほむらがQBに情報を与えると同時に、QBも結構しゃべっているし
自分たちがまどかに興味があることも正直に話してしまっている
興味を持てば、必ず研究する知的好奇心が彼らにあることを、ほむらは知っている
それに、いくらQBといえども完全に相手の同意なしで行動を起こすことはしない形式的な良識がある
このことは、ほむらとQBがある程度共犯関係にあったと推測しうる最大の根拠になる
ほむら計画説は、SG世界崩壊→ほむら覚醒での心情の急変を説明することができるし
どんでん返しとしてもより大きなものになるし、ほむらがQBを謀略でも凌駕したことになって面白い
ほむらの使い魔が柘榴を投げてたのって石打ち刑の暗喩だと思うんだよね。
聖書では姦淫とか倒錯的な性行為(同性愛とかね)あとは呪術を行った罪人なんかにやった処刑方法。
それを希望のシンボルである柘榴に換えてやるっていうのが、まどかマギカらしいなあと感じた。
>>633 無理だねぇ
どう考えても、無理やりすぎるよ
ほむらがQBの行動を予見していたのならむしろ話さないだろう
QBのたくらみを阻止出来るという確定的なものが足りていないのだから
そこには可能性すらない
え…
えひ…っ
邪悪な笑みについては悪魔化=精神に変容を与えて邪悪な表情になるではないのではないか
そもそも悪魔というのはほむらの自称であって、ああなる=邪悪になる(と確定)したわけじゃない
ラストのまどかに向けた表情を見るに、悪魔化によってほむらの根が変わったのではない
おそらくあの変貌こそが虚淵の言う「成長」なんだと思う
それじゃあ何で「悪魔」を自称して邪悪な言動を行うかと言えば、自分の行いが邪なものだと自覚したから
前提として魔女結界の中のほむらは「まどかの拉致」を計画していなかった
そしてまどかの願いを尊いものだとほむら自身が認識していた
(ちなみに前作・今作通して作中で描写されていないものについては考慮に入れないのであしからず
まどか拉致計画はのほうは描写されていない
今作で描写されたのはほむらが悪魔化するきっかけであって、計画については何一つ描写されていない)
続く
yahoo映画でのレビューが痛快
【残念ながら、失敗作です】
採点: ☆☆ 役立ち度:188人
【こんなに気持ち悪くなるとは思わなかった】
採点:☆ 役立ち度:155人
【予想を裏切る、という期待は裏切らない】
採点:☆☆☆☆☆ 役立ち度:149人
【今年のワースト1位!どこを褒めたらいいの】
採点:☆ 役立ち度:114人
【ネタばれ うーむ】
採点:☆☆ 役立ち度:103人
【合わなかった】
採点:☆ 役立ち度:96人
【ネタばれ金の為にTVアニメ版全否定という『絶望』】
採点:☆ 立ち度:89人
【TVアニメと比べると駄作】
採点:☆☆ 役立ち度:88人
【策士策に溺れるといった感じ】
採点:☆☆ 役立ち度:82人
【作品のあるべき「引き際」】
採点:☆☆ 役立ち度:77人
続き
じゃあなぜまどかの願いを「尊い」としていながら救済を拒絶したのかっていうのが今作のキモになると思う
作中できっかけになるような場面はとりあえず二つあって
1.花畑でまどかの本心?を聞く
2.QBから野望を聞かされる
一見二つとも邪を自覚する要素がないように思える(ほむらが自己正当化出来る事も含め)けども
1番のまどかの本心を聞いた後の「あなたを止めるべきだった」って実はまどかが円環の理に至った部分じゃないんじゃないかっておもう
一週目のまどかがワルプルギスさんに突撃していくシーン、あそここそほむらの我儘で止めるべきだと思ったんじゃないだろうか
どこぞのブログで読んだ「ほむらはまどかが提示するルールでまどかと会うのがストレスだった」ってのが個人的にしっくり来てる
魔女化を覚悟した三週目以降、そして円環の理に至って以降はずっとほむらの戦いはまどかの「お願い」によるものでほむらのものじゃない
そもそもほむらが守りたくて・出会いをやり直したいのって魔法少女になった「ヒーローまどか」で「どんくさいまどか」「神のまどか」ではなかった
その証拠に結界内の理想の世界ではまどかも魔法少女になっていた
もっとサクッと書き終えるはずだったのに……続く
ほむら犯人新説
>>620>>621>>622におけるほむら真犯人説に含まれる欺瞞を取り除きたい。
これがこの新説の考察理由です。
真犯人説に含まれる欺瞞とは
ほむらがQBの取りえる手段、手法を知りえる手段がない(表現されていない)
にも関わらず、自身の大事な計画にそんな不確定要素をいれるという欺瞞
これを取り除く新説とは
ほむらの犯行範囲の認識を変えてしまえば、すんなり説明できるかな、と。
つまりほむらが考えた「まどか奪還計画」とは
自身を魔女化(アルまどが回収に来る状態)し
アルまどに接触する機会(新編内でのアルまど光臨シーン)を作るという計画だった。
こう考えれば、ほむらにとってもQBの介入は想定外であり
結界内で魔女化を決意する描写や
干渉遮断フィールドが割れアルまどと接触する機会を得たときの
「この瞬間を待っていたわ」(暗黒微笑)もすんなりと説明が可能になる。
では、なぜQBに改変前の世界の情報を教えたのか、という点は
>>601での考察と
>>621で書いた動機Aの考察で説明すれば
QBにまどかが無事世界改変を終えたことを確認する事により
自身の「まどかが守った世界を守る」という形での
願望の間接達成がなし得るものだと確認するためだった。
と説明でき、この論で行けば動機Aと後編最後の
ほむら心理描写(QBとの対話後の独白部分)が相似し
SGの穢れを結晶化し与えている行動も納得がいくものになる。
という仮説「ほむらはまどか奪還の犯人だがQB実験の被害者だった」説を置いておきますね。
続き
まどかの世界は誇りある戦いと死を許容しているけど、ほむらは残酷に死ぬ世界を嫌悪している
それが結局三週目の「こんな世界むちゃくちゃに壊しちゃおう」だったわけだ
改編後の世界で魔法少女の願いを尊重して絶望しないようにした、でも戦いと死を受け入れる世界でまどかは戦えという
その世界が尊い事はほむらも理解していることが結界内での「まどかへの冒涜」という言葉で表されている
でも一方でほむらの願いの原点である「ヒーローまどか」と会えないことと
まどかの「お願い」で戦い続けるという、ほむら自身の戦うモチベーションに乏しいことが花畑の場面で強烈な反発に転嫁したように見える
結果としてほむらは魔獣と戦い続けるがこれまでの尊いまどかのお願いで戦い続けるのではなく
「まどかとの出会いをやり直したい・守りたい」というエゴの戦いに変わった
それもまどかの願いを冒涜して無理やりに願いを叶えた
この行動原理を持ったほむらは自分を「悪魔」だと言ったんだと思う
どんどん書きたいことが増えて行くなぁ。個人的にはとてもよかった映画
まどかのお願いを達成するために戦い続けること=愛(だけどストレスたまる)
魔法少女まどかと出会いなおして、守れる存在になりたい気持ち=愛(でも邪悪とほむらが自覚)
ああ、愛だ。でもソウルジェムは濁る。愛で。
成長っていうのも行動原理をまどかに依存していたところから、まどかへの愛を行動原理にするっていう
自分の内側から湧き出てくるものに変化したからかなー
>>639 >>そもそもほむらが守りたくて・出会いをやり直したいのって魔法少女になった「ヒーローまどか」で「どんくさいまどか」「神のまどか」ではなかった
わかるようなわからないような・・・
ほむらは単純にまどかには魔法少女にも神にもなってほしくないのかと思った。
TV版で自分以外のものになろうなんて思わないで、みたいに言ってたのがずっと基本なのかと。
あのへんはもう無視していいの?
>>640 それだとほむらにとってQB実験が邪魔でしかなかったことになるけど
実験なしで普通に魔女化するだけでまどか奪還できたのかな?
実験のおかげで力が蓄積増幅されてたからできたように見える
実験の結果、デビほむが生まれるというのはQBにとって予想外の結果だった。
では、ほむらにとっては予想した出来事だったのか?
確かにほむらにはQBの知らない改変前の世界の知識がある。
しかし、改変前の世界でまどか・さやからが魔女化した状況を思い出せば、
一度魔女になったら人格は失われ死んだも同然だったはず。
ほむらにダークオーブ化が予想できたとは思われない。
まどかの願いと祈りがもたらしたもの、それは何か、わたしは考えたわ。
結局のところ、それは、魔法少女が呪いと災厄を撒き散らし、魔女になる世界と、
あまり変わらない、少女の犯した罪が魔獣と言う呪いと災厄に取って代わっただけのものだった。
結局それは、少女の魂がインキュベーターに搾取され、エネルギーに変換され続ける世界であり、
佛教で言えば、魔法少女は修羅道、魔女は餓鬼道、そしてその使い魔は畜生道に堕ちるようなものね。
魔法少女は、人の輪廻転生の輪から外れ、永遠に苦しみ、その苦しみを知らぬが故に、
願いを叶える代償に魂を差し出し、魔法少女は魔女を、今は魔獣を殺す事で、糧を得る事を強いられる。
この苦悩と苦痛の悪循環を絶つ事をわたしは考えたのだけれど、それはわたしが、
魔法少女まどかに導かれ、見届けたのは魔法少女と魔女のすべてでは無かったけれど、
わたしはたまたま「まどかとの出会いをやり直したい、まどかを守るわたしになりたい」と願った事で、
まどかとわたしの因果は逆転し、わたしが背負うべき因果をまどかが背負ったのが、
永遠の物語で作り変えられた宇宙の法則により、魔法少女は魔女を産まず、
その罪は魔獣と化し、人を襲う世界に書き換えられたわ。
わたしは、この魔法少女の罪が現世において人を呪い続ける世界を、再び書き換える事と、
まどかを、まどかばかりでなく、全ての魔法少女の魂を「再び人間に戻す」事
それらを同時に実行し、さらにインキュベーターの介入を排除する手段を思いついたわ。
これがわたしの悪魔法少女化で、この概念によりまどかとわたしの願いと祈りを成就させる、
それは気の遠くなるような作業になる事が想定されたけれど、そんなものは些細な事ね。
それが反逆の物語におけるわたしの決断とは、まどかを取り戻す為にまどかの罪を背負い戦う事、
まどかが、魔法少女の願いと祈りの結末たる魔女を永遠に消去する罪を背負う事に比べれば・・・
どうと言う事はないわ。
ほむらは結界内で魔女化しきったのに、なぜ救済きたんだろう?
救済って本来魔女化前に行われるんじゃ…
そもそも魔女になってたのは結界内だけで、現実世界ではまだ魔女化してなかったとか?
その目的を果たす為には、まどかの願いと祈りのもたらしたものを
正確に把握する事、まどかがこの宇宙でどのような状態で存在してるのか、が
計画を実行するにあたっての、おおきな不確定要素だったわ。
わたしは時間をかけてそれを調べ上げ、計画を実行するつもりだったけれど、
思ったよりも早く、インキュベーターはまどかに興味を持ったようね。
おかげでわたしは、上記のように、まどかの状態を知る事が出来た。
その状態とは・・・
この宇宙、全ての時間、全ての宇宙は、まどかのソウルジェムで満たされていて、
いわばまどかはどこにも居てどこにも居ない状態である事。
そしてわたしがまどかの記憶を持って居た理由についても、まどかの魂、ソウルジェムの一部である
まどかのリボンの存在により、まどかとわたしだけの因果の糸が存在した事がわかったわ。
もしも、インキュベーターがまどかの見えざる手を観測する事を目的として、
わたしのソウルジェムをいじくりまわした事でそれがわかったのだけれど、
ソウルジェム内にわたしが張った結界内に取り込まれたまどかの、
その本当の想いを聞く事がなければ、わたしはまどかの導きに従って、
さやかやお菓子の魔女の居場所、まどかの内的宇宙たる救済空間、
クリエムヒルト結界内に移行していたでしょうね。
>>647 魔女は発生と同時に結界を張るから、魔女を連れ去る時、まどかの見えざる手は、
その魔女結界に介入し、魔女の誕生に前後して現れる使い魔に対処する手段を持って居るようね。
それが、ワルプルギスの夜崩壊の時に取り込んだ魔法少女に魔女とその使い魔
つまり杏子やさやか、お菓子の魔女そ他の魔法少女達ね
わたしを連れに来た子達には、サーカスの魔女の使い魔だった像も居たわね。
失礼、佐倉杏子は巴マミと同じ、生き残って居る側だったわね。
「もう一度貴女と会いたいって、その気持ちを裏切るぐらいなら…」
「そうだ、私はどんな罪だって背負える、どんな姿に成り果てたとしてもきっと平気だわ」
「今日まで何度も繰り返して傷つき繰り返してきたすべてが、まどかを思っての事だった」
「だからこそ今はもう痛みすらもいとおしい」
>>644 深い絶望の中で、ほむらはもうその計画しか心の拠り所が無かった。
と判ずれば、成功確率が低いからといって
心の支えである計画を破棄することなど出来るはずも無く
計画を遂行することでしかその心を保つことが出来なかった。
出来る出来ないではなくやるやらないが大事だった、と。
精神論だけどね。
もう少しまともに考えるなら、奪還計画とは書いたけど
正確には再会計画だったんじゃないかな、と上の台詞で思った。
で、花畑の会話でそこまでじゃダメだと思い、ああなったと。
>>645 上でも書いたが、奪還計画×再会計画○で行くなら
そこの問題点はなくなるかな。
>>647 本来なら
SGが濁りきって割れ、グリーフシードに変化し、魔女として顕現する。
という流れになるが
ほむらの場合、QB実験という外的要因により
SG内で魔女として覚醒したが、まだSGが割れていないという状態だったんで
救済が可能だった、という説明でどうよ。
ワルプル救済のシーンがあるのはおかしいって意見もよくあるけど
あのシーンが有るのと無いのでは見栄えがぜんぜん違うよなぁ・・・
>>651 まどかはね、魔法少女の魂と、その願いと祈りの結末、結果である魔女を
自分の中に取り込み、輪廻転生の輪から外してしまったのよ。
言うなれば新しい地獄、魔界と創造し、そこに少女達を永遠に閉じ込める罪を犯したの。
本来ならば少女達の魂は、宇宙に雲散霧消し、再度生まれ変わる機会を得る筈なのだけれど、
まどかはそれを拒絶した、少女達に自らの願いと祈りが生み出した呪いが産んだ罪を
「全部肯定してしまった」のだから、それはまどかの見た目に反した悪魔の所業と言えるわ。
極楽、あるいは天国へ逝く機会を永遠に奪い、自分の中に取り込んで仕舞ったのよ。
わたしは、まどかのその罪を変わりに背負い、宇宙を書き換える事で、
魔法少女と魔女と使い魔、その結果である魔獣を産んだまどかの代わりに
呪いから生まれた魔女と共に、この世界に呪いと絶望を撒き散らし、
絶望から希望への相転移を行う事で少女達とまどかの犯した罪を贖い
少女達の魂を、人の輪廻転生の輪の中に取り戻す事を決めたのよ。
それを実行するには「全ての宇宙、全ての時間の魔女」と繋がって居るまどかの魂を近くに留め置き、
そして魔女を見つけ、その結界に干渉出来るインキュベーターを支配下に置く必要があったわ。
わたしは魔法少女から魔女になり、そしてまた魔なるものに生まれ変わった事で、
その逆のプロセスを思いついた、と言う事ね。
本当に、インキュベーターには感謝しているわ。
わたしはまどかと繋がる事で、全ての魔女を救済する機会を得たのだから。
ぶっちゃけ、TVシリーズにせよ今回の映画にせよ、QBの失敗の原因って、そもそも人類の文明を進歩させすぎたことだよね。知恵をつけさせすぎた。
200年前の文明レベルだったら、まどかでもほむらでもたかだか14〜15の小娘にああいうことを思いつく頭は多分ない。
少女の頭がいいほうが、おそらく希望と絶望の落差は大きくなるからエネルギー効率を考えれば人類を進歩させるのは悪い選択ではなかったとは思うけど。
まあ、QBは魔法少女システムを与え、文明発達の切っ掛けを与えただけで、
QB自身が文明発達を管理してた訳じゃないからねえ。
インキュベータの行動方針としては発展しようがどうしようが、エネルギーを絞れるだけ絞ったら
「後は君たちの問題だよ」って逃げ出すつもりだったろうしね。
まどかにせよ、ほむらにせよ、まさかシステムを利用して
自分たち以上の存在・・・本物の神の領域に行く者が現れる(行くことが出来た)とは
あの合理主義しか存在しない思考では思いもしなかっただろうな。
>>655 それはどうだろうか
未来を見通せる力を得ているのは確実なまどかが、自分のエゴだけで魔法少女たちを異空間に
閉じ込めたと思いますか?
「どんな未来を紡ごうとしても邪魔が入るビジョンが見えて、現世では結局楽園が作れなかった」
とすればどうでしょう?
そう、その邪魔というのが魔獣のような存在。
こう考えた場合、まどかはエゴで隔離したのではなく輪廻転生しても滅びにしか向かわない現世
から救うために、またはその方法しか現世を救えないからこそ彼女らを隔離していたのかもしれません
この世界を作っている大本の力、それが邪魔しているのです
>>643 「魔法少女にしない」って括りは三週目まどかの「お願い」でほむらの願いじゃなかったから
ほむら自身の人生は三週目で行き詰ってるから、生きながらえた以上はまどかと交わした約束を守るために生きて行くって思考に至ったのかと
ほむらが望んだ戦いは二週目三週目で終わってると考えると後はまどかとの約束でしかない
「自分以外のものになろうなんて思わないで」って魔法少女になったまどか視点に立った台詞なのかなって
TV版でも思ったけど頑張ったほむらへのご褒美って「魔法少女まどか」と一緒にいられる、褒められる以外になくて交わした約束と矛盾する以上それは無理で
見返りはもう無理だと知ってるからワルプルギスを倒した後も一緒に居ようとせず、まどポのように死ぬのが最善と考えているんじゃないだろうか
どのまどかも「まどか」である以上大切なのは大切なんだろうけど
ほむらが好きになったのは結局のところ「優しいまどか」じゃなくて「かっこよくて素敵なまどか」のような気がするわけよ
っていうかほむらもまどかのお願いだからやらざるを得ないんだろうけど、まどかの行動ってほむらに負担かけまくってるよね
魔法少女にさせないでー・あ、神になるからー・後、魔獣倒しといてー・それ終わったら円環に導いたげるからー
円環の理になるのを「犠牲」と言いきってることからほむらにとっては神にさせるのも嫌だし、これから更に戦い続けないとならないのも負担だし、
円環に導かれるのも死ぬってことだし、魔法少女のまどかが一番好きなんだとしたら、ほむらにとって益になるものって本当になにもない
まどかは勝手に神になんかなって満足してるからモチベーションも上がるはずがないから、こりゃもう叛逆するしかねえってなるのも仕方ない気がする
なぜほむらが「まどかの生き返り」を望んだんじゃなくて「やり直し」を望んだのか
ワルプルギスに突撃して行く場面をどうにかしたかったんだろうなぁ、と
まどかを止めることも、一緒に戦うことも出来なかった自分を変えたい気持ちは間違いなくあったと思う
ただ「守る自分になりたい」は魔法少女まどかの「みんなを守る」を尊重しようとしたから
皆を守るまどかを、じゃあ私が守ってあげる、的な
でもまどかの気持ちを尊重しない本心は「生きてて欲しかった」なのかな、と
それで叛逆でようやくその望みを自力で叶えた
出会いをやり直して、守れる自分になって、自己犠牲(=神化)を押しとどめられた
初志貫徹
ところで、ホムラが悪魔化した時期はいつか?
マドカの力を奪う前なのか後なのかという問題。
(a)マドカの力を奪う前説
→アルまどと互角以上の力がなければ、相手の力を奪うことはできないはず
(b)マドカの力を奪う後説
→アルまどの力を奪ったから悪魔化した
まどか改変後のほむらの魔法が時間停止に戻った理由がよくわからん
改変後はまどかの弓だったはず
663 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/11/04(月) 19:27:01.68 ID:3r0OzxDMO
あれほむほむワールドだからだろ
現実では弓抱いて寝てたじゃん
まどかのためにループを繰り返した盾持ちこそほむらの本質だったということなのかな
しかしさやかが剣で盾の機構をストップ出来たのはよくわからない
GSは偽物だったからどれだけ離れても関係なかったのに盾はあれが本物だったのか
>>658 まどかの魔女としての本質は「救済の魔女」つまりクリエムヒルト・グレートヒェンのそれだから、
魔女としての特性が「すべての生き物を気付かないうちに結界に取り込む」ものであり、
わたしが魔女化する際に発揮した能力とほぼ同じ性質のものね。
この事からわかる事は、まどかが救済の対象を魔法少女と魔女に絞った結果、
宇宙の法則は「魔法少女は魔女になる瞬間まどかのソウルジェムに取り込まれ、見た目には消失する」
ように書き換えられた事がわかっているわ。
そして、全ての魔法少女が魔女になる瞬間と、宇宙の法則が書き変わる瞬間の時空は、
完全に接続されている為に、魔女化する瞬間にのみ、救済の対象たる魔法少女の前に
まどかの見えざる手が顕現し、そのソウルジェムを溜まった呪い毎取り込んでしまう、
わたしはまさにその瞬間に介入し、まどかの魂の一部をこちらに引き出す事に成功した訳ね。
ちなみにまどかのソウルジェムは、魔法少女が存在するすべての宇宙にまたがって存在していて、
いわば空気のように、そこにあってもそれを認識出来ない、高次元の存在になっているわ。
時間と空間、あるいは並行宇宙にまたがって存在する、四次元をさらに超越した五次元、
或いは六次元の存在、と言う事になるかしら。
このコテハン、ラリってんのか?
おいお前ら岡田太先生様のお話ちゃんと聞いたかよ
考察すんならちゃんとオタクのキングの話し聞いてからにしろよ!!!
いいや何も無かった
岡田氏は、キャラ個別の感情まで深入りしないで評価下すタイプなので
キャラ個別ファンに対する配慮ある判定をしない
それと、岡田氏は批判は口にしないで上級者にとっての高得点といった出し方をしてきたわけで
ある意味、一般大衆向けという一本の映画としての評価は出されていない
しいて例をあげるなら
「ほむらはどこまでも純粋すぎて馬鹿すぎる子で、そいつが苦しんで死にそうになるのを眺める
萌えアニメに属する。」
「だから一般的な子のような対応方法をさせない作りになっている。」
オブラートに包んでいっていたけど
ぶっちゃけ
ほむらは頭のネジがどこかトンでるキチガイで間違いないって話
やはり劇場公開後間もないこの時点では、何か知っていたとしても
情報は出さないだろうね。
岡田辺りだとSF的にもっとQBの設定が気になりそうだが。
40分くらい語ってたから見たほうがいいぞ
有料なんでしょ?
あからさまな宣伝じゃねーか
無料だが
>>666 よく考えてみな、3次元の知的生命体が2次元の世界を書いて作り出しているわけで
3次元からすれば、どんな人間も大抵はまどか以上のポテンシャルをもつ神だ。
アルまどかなんて2,5次元以下にしか到達していないだろう
それでも過去と未来ぐらい見通せるし、改変を選ぶ権利だってあるといえる
だから5次元、6次元なんてそれこそ2次元の彼女らには無理だよ
>>676 より高次元の存在である、とインキュベーターが定義していたから
わたしはそのように考察してみたのだけれど、結論としては
そこまで高等な存在ではないようね。
但し、あらゆる時間軸と空間軸とに跨って顕現する能力に限って言えば
魔法少女が魔女になる瞬間にのみ高次元の力を行使出来る、と言う事かしら。
つべに岡田の動画あったから見たけどこの人は俺らとアニメの見方がクリエイター目線ぽくて少し違う感じがするわ…
それを批判するわけじゃないし言ってる事は合理的だったけどここでは
>>670の言うようにここでは一般大衆の目線で議論したいよね
生臭い事書いちゃうと
今までさやかに乗ってた同情票をほむらに載せ換える作業にはそこそこ成功したように思う
岡田はまどマギの事を鍵作品と同系列だから受けるって言ってた
純粋過ぎるあまり馬鹿レベルまで到達してる女の子がボロボロになっていく様に感動するんだって
今回の映画はほむほむが2chで言う信者が他の信者に嫉妬してアンチの荒らしになっちゃったって話だってさw
だからお前らほむほむ好きなんだったら荒らしも好きになれよって言うブッチーからのメッセージなんだって
なれるわけないだろ
根本的に馬鹿な子を主軸にしてしまったらどんなカタルシスも肩透かしになるわw
いわよる一人の超人暴走につき合わされて止められなかっただけなんだから
完全に落ちがギャグになってる
アニメ業界も新ジャンルを確立しないとネタ不足で苦しくなっているのはわかるけど
(そのために宮崎は手を引いたわけだし)
あまりにもこれは異常すぎて受け付けれないわ
他にいい手段があるのに、それをしないから白痴
渦中にいたらそれもしょうがないんだけど、やっぱり白痴だよね
そんな中でもまどかマギカはまだ論理的な組み立て方をしてるからまだ見れるよね
そのくだりではこんな感じだったでしょ
白痴ヒロインってのは「最後は死ぬ」のがお約束だが
まどかもほむらも追い込まれるけど死なないし
世界を変えてやるって奮起するわけだ
ベースが白痴ヒロインだとしても、その超克を目指したって評価できる
また、白痴ヒロインものには「男主人公がためらう、手を出せない」って
お約束があるはず
白痴性に付け込んで関係を持ったら、鬼畜エロゲにしかなり得ないからだ
しかしまどマギの場合、男主人公は不在なので、どちらかというと
女キャラオンリーの日常系のほうに近い
さらにいえば、白痴ヒロイン最大のヒット作は「AIR」だろうけど
女性にも受けたまどマギとはヒットの質も桁も違う
「白痴ヒロインだから受けた」では何も説明していないのと同じ
まあ
>>680は恣意的な要約にすぎると思うが
>>683 出たよオラウータン論
そういった当て付けのような評価の出し方なら駄作がこの世から無くなるって前々から言われてるだろ
何度同じやり方で馬鹿にされたら気が済むんだ?
ちなみにほむらは白痴ではない。
ここであまり知られていない「白痴」を定義しておこう
白痴とは、物事を知らないおばかさん。いわゆる正常な判断が出来る頭脳は持っている状態だけど
知識を知らないだけの善人を指す。
ちなみに、精神遅滞に類する病気の白痴ではないと明言しておく
ほむらは基本的な判断を下せる知識はある
ほむらはどちらかと言えば軽度のアスペルガー症候群であろう。
詰まるところ、岡田氏も製作者スタッフの言い訳いしたがって、ほむらの異常性を題四の萌えに当てた
ようだけど、ほむらはそれとも違うただの病人なだけだ
オラウータンが何のことかわからんが
俺は岡田が適用した分類に違和感を表明しただけで
評価自体が趣旨ではないし、駄作かどうかなんて話もしていない
つか「白痴」の辞書定義なんて皆どうでもよくて
アニメ漫画ゲームにおける既存の白痴ヒロイン論の文脈で話してるからな
ちなみに言葉が辞書定義と違う意味文脈で用いられることは
哲学をはじめ人文一般でごく普通の常識だから覚えとけ
お前らの嫌いであろう東浩紀のデビュー作でいうデリダの「郵便」とかもそうだ
面白半分に分類した萌系にまどかマギカを当てはめた場合どうなのかっていう話だろ
番組冒頭で「この作品の評価をするのに、このデザインは邪魔なんだよ」って言ってることからわかるように
これは萌えアニメじゃないんだから掘り下げても意味が無い
>>685 そいつ(ID:Le4TsRwV0)は、このスレに常駐している荒らしだよ。通称、「愛媛」。
このスレで自作自演をするために、複数のプロバイダに加入し使い分けていたという
まさに「病気の白痴」だ。(アクセスポイントが愛媛県だったのが「愛媛」の由来)
ただ虚淵を叩きたいがために、根拠も何もない矛盾・間違いだらけの屁理屈を振り回し、
矛盾や間違いを指摘されて反論に窮すると、指摘者をオラウータン呼ばわりしたりして、
挙句、NG焼却と称して議論から遁走する。相手にするだけ、時間の無駄だよ。
ただまあ一面の心理は突いてるな
・まどか生還
・杏さや成立
・残念じゃないさやか
・ぼっちじゃなくマミらないマミ
・ボコられるQB
・断罪されるほむら
箇条書にしたらどこの最低SSだよって位
「まどマギアンチ、とりわけほむらアンチが考えた理想のまどかマギカ」だよこれ
それを寄りにもよってほむらに作らせる辺りに皮肉が効いてる
それをまどかが否定するなり妥協点を探すなりするのが「次」なんじゃないかと思うが、次は未定なんだよな
>> 687
そういう経緯があったのね。ありがとう
ちなみにというか、そもそも皆がご存じのように、ニトロ/虚淵は
決して泣きゲー = 白痴ヒロインゲーのメーカー/ライターではない
まどマギの泣きポイントで泣ける理由からして、泣きゲーのそれとは異なる
岡田は近年のゲームに疎いのに、ゲーム由来の文脈を使うからおかしくなる
白痴ヒロインは運命に翻弄されて酷い目に遭うものであって
その受難は悪役を倒せば救えるというような類のものではない
(悪役がいるなら、男性主人公がそいつを倒せば済む話だし
倒せない場合、その挫折のほうがメインドラマになってしまう)
まどマギの場合はQBという明確な悪役が、男性主人公の代わりに
具体的な虐待を行っているので、この意味では鬼畜ゲーにこそ近い
過去の虚淵作品との違いは、萌えアニメの絵柄を採用したことや
男性主人公を排して日常萌えアニメのフォーマットを利用したこと
まあ考察スレで評論云々はスレ違いだろうから謝っておくよ
>>689 何がありがとうだよ
>>2 にオラウータンがどれだけ馬鹿な荒らしなのか説明しているだろ
しかもそのオラウータンの話を真に受けるなよ 頭悪すぎる
これまでのオラウータンの主張をあげると
:QBは嘘をつけれない(根本的に嘘に制御がかかっているので発音すらできない)
:だから感情がないのは本当であらゆる感情に関するものは持っていない(情動すらない
:QB星人は最初から感情を持たないまま文明だって持てた
:感情が無いけれど、生存のために宇宙を救おうと考えた←明かに矛盾
:願い事はなんでも叶えられる、人の生き死にさえも、願う人のキャパも関係なしに(QBは嘘がつけないから
これらは、元が
:QBは嘘をつけれない(根本的に嘘に制御がかかっているので発音すらできない)
という妄想を守るためにオラウータンが必死に言ってる屁理屈集なわけよ
新作でた本編(アニメ2)では、QBには感情があるし嘘もつけると意見しているひとが大多数
だし、完全な妄信なのにひたすら曲げようとしないので、反論がすべて破綻している
だからオラウータンと呼ばれ、議論にすらならないのでNG処分されているわけだ
>>690と、
>>2を書いた本人が申しております
荒らしはスレ立てに命かけるからなw
>>689 あたりまえじゃん
これは虚淵作品じゃないから 虚はスタッフの一人にすぎないし足ひっぱってるだけだよ
使い魔より頭の悪そうなのがいるなwww
>>691を見れば分かる通り、この愛媛(ID:Le4TsRwV0)という輩は
>>687で説明した通りの既知外だ。
>>691=
>>2であることも明らか。
そもそも、
>>691に書かれている内容は悉くとうに論破されている。
ただ、愛媛は反論ができないとNG焼却と称して読まないので、
愛媛の脳内では論破された事実は無かったことにされているだけ。
そうやって得られた先人達の成果が
>>7-9だ。
>>685 東とか言ってる人ならわかると思うが
岡田は業界人的な評論ができるだけであって
決して上で言われてるようなクリエイター的な目線も、作劇の素養も持ってない
だから頻繁に的外れのことを言う
第1話でホムラがいきなり「QBは人類を家畜化しようとする宇宙人だから
信用しちゃダメだ」とか言い出したら、ストーリーが成立しないだろう。
ストーリーを盛り上げるための展開と、各登場人物の行動の必然性が
矛盾なく一致するのが理想だが、まどマギは整合性の高い方だろう。
マミ、サヤカ、杏子が死に、ホムラがワルプルギスに敗北するのは、
すべてストーリーを盛り上げるために必要な展開だった。
それにより最終回のマドカ変身シーンにクライマックスをもっていくわけだ。
そして、ホムラとしては、真の敵であるQBがどこから現れるか分からないから
うかつに真相を話すわけにはいかないし、真相を知ったマミが自殺する
可能性も高いといった、みんなに真相を話せなかった理由がちゃんと
あるわけで、そうなる辻褄も合っているんだよね。
そんな可能性なんてメンベラやアスペぐらいしか引きずらないので
ほむらは異常者といわれているし、今回の新作で100%キチガイの烙印を押されてしまっている
キチガイを止められなくて翻弄するアニメ。まさに駄作
>>697 >真相を知ったマミが自殺する可能性も高いといった、
同意。
ただ、マミが1人で自殺してくれればまだよい方で、もっと怖いのは仲間を撃ち殺す危険性だ。
これはもはや可能性ではなく、ほむらのあるループで実際に実行していた、明確な危険がある。
以前からこのスレで「時間停止すればいい。そうしないほむらは、異常者だ!キチガイだ!」
と喚く異常者が居るが、3話でほむらがマミにあっさりと拘束された事実を見落としてるし、
今回の新作でほむらではマミに勝てないと示され、そいつの主張は負け犬の遠吠えと化した。
また同じ話を繰り返そうとするオラウータンはIDをNGでお願いします
ID:yc7RojFQ0
とりあえずQBを痛めつけて捕獲は可能ですし(本編ループで捕獲している)
その後で、マミを時間停止で拉致して身動き取れなくした後で
QBを交えて、説明すればマミの暴走とか全くきにしなくて説明できるでしょう
こんな初歩的な推測さえも満足に出来ない人ってちょっと議論には邪魔だね
大昔に解決してるような稚拙な話を持ってくるなんて完全な荒らしだなぁ
自分自身で荒らし宣言して何がしたいんだろう
>>701 あのQBがほむらに全面協力してくれることが前提という時点でダメだろ。
あと、
>>699のケースの何が危険かと言えば、マミに真相を話した時点では
マミはそれを信じようとせず、マミが信じた途端に暴走したということ。
いつ信じるか分からない以上、ずっと拘束していなきゃならなくなり、
そんな状況をまどかたちが認めることはあり得ない。
>>704 ↑
この人も言っている事が低レベルすぎなんでオラウータン確定でいいですよね
見るだけで気持ち悪くなっちゃう
また同じ話を繰り返そうとするオラウータンはIDをNGでお願いします
ID:yc7RojFQ0
ID:Uoz9LGGg0
新知性巨人 ノルン 出現
本日の愛媛の自作自演ID
ID:Le4TsRwV0
ID:gMH+bux4P
ID:/0+k4aCP0
はじめて見たけどオラウータンって馬鹿なんだね
ID:g8p14Ps50も愛媛の自演IDに追加だ
>>701 ホムラはQBを何度か殺していているが、すぐに生き返るので実質的なダメージを
与えられているのかは不明。QBの側としては、ホムラを殺すのはいつでも間単にできるから、
とりあえず泳がせて様子を見ている状況かもしれない。
とにかくホムラからすれば、油断ならない相手だ。
マミの前でQBを問い詰めれば、マミに真実を理解させることはできるかもしれないが、
マミが真実を知ったところで絶望して魔女化するか、その前に自殺するしかない。
ワルプルギス襲来まで持ちこたえられるかどうか疑問。
マミに真実を知らせないまま共闘し、マドカの契約を阻止するのは可能かもしれない。
マドカには契約する強い動機はないので、「それは命をかけるに足りる願いではないでしょう」と
説得すれば、一ヶ月くらいはしのげるかもしれない。
しかし、あまりしつこくやればマミに不信感をもたれるし、時間停止能力を隠したままなら尚更だ。
かといってマミに能力を教えてしまうのも危険である。
また、サヤカには恭介を助けるという契約の動機があり、サヤカの契約を妨げるのは難しい。
サヤカが魔女化した場合、結局あの心中の場面となる。
テレビを漫然と見ていれば、ホムラは失敗ばかりしているように見えるが、よくよく考えてみれば
ホムラがいかに有能でも状況が悪すぎて為す術がなかったということになる。
メタな話をすれば、ホムラ・マミ・杏子の三人がそろってワルプルギス戦に臨んだとしても、脚本家の
立場としてはマドカを引き立たせるための噛ませ犬として使う他はない。三人がかりでも倒せなかった
ワルプルギスを一人で倒したマドカすげーという展開になるのがお約束だ。マドカが主役だからな。
ところでどうして名前をカタカナで書くの?マミはともかく
なんか違和感あるんだけど
>>713 油断ならない相手であるなら、易々殺されたりしない
それこそ無駄だからね
ほむらは何度でやり直せるのだから一つ一つクリアしていけば言いだけなのだ
どんな疑問も実験していけばいいだけの話さ
そういった意味でも、マミなどの突発的な事故でさえ切り替えし可能になるだろう
というかあんな事なんてめったに起きないだろうしね
今までのQBの対応からしても、表立っての反抗はしないようだし
とりあえずは未来から来た事ぐらい納得させられるだろうね
まず普通はそこからになるんだろうけど、この作品ではそうなると謎が謎でなくなってしまう
だからあえて繰り返す子を異常な子に仕立て上げたわけだ
その異常でキチガイな子供が、その性質ならではの失敗を繰り返した結果
奇妙な終着点についてしまったのがこの作品だろうね
ほむらのどこにも納得の行く必然性なんてないのさ
>>713 見も蓋もない解決策ならありますよ
ほむらが何度か繰り返す中で、確率的に魔法少女に選ばれる候補も増えていくでしょう
そのうちの誰かを説得して、願い事を「キュゥべぇやキュゥべぇに類する種族全員に
人間らしい感情を与えたい」という願い事にしてもらえばいいのさ
>>712 まどマギを単純に正義vs悪、神vs悪魔、光vs闇という二項対立で捉えている人が
多すぎる気がするな。
11話でのマドカとQBの会話を見れば分かるように、QBにとっての善は人間にとって悪であり、
人間にとっての善はQBにとっては悪だ。
また、人間の繁栄は家畜の犠牲の上に成り立っているのだから、宇宙人が人間を家畜化したとしても、
人間はそれを非難することはできない。
まどマギの世界観はこのような善悪が相対化された世界観なのだから、マドカ=神=光、
ホムラ=悪魔=闇と捉え、マドカとホムラは相容れないと考えるのは単純すぎるだろう。
むしろ、弱い家畜を人間が食う、その人間を宇宙人が食うというのがまどマギ世界のの当たり前の
ルールであり、やれ人助けだの正義だのというおちゃらけた冗談は、ニーチェ風に言えば、弱者が
ルサンチマンからでっち上げた作り事にすぎないという醒めた視線で見るべきであって、
ホムラが悪魔化したかといってバッドエンドとは限らないのだ。
、
>>714 平仮名ばかりだと読みにくいかと思って片仮名にしてみたけど、
でも、別に気にするほどでもないかな。
次からは普通に描くことにしよう。
>>717 違う違う、人類を含めたすべての生命体は聖なるものではない。
人は人類であり人類は人なのだ、その生存目的はすべての種に当てはまるというべき
「種の存続と反映」である
それを妨げるものは人類にとって悪であり非難の対象で良いのだ
立場かわれば非難できない。なんてのは単なる言葉遊びでしかないんだよ
立場=種なんて変わりようがないんだからね
ただ、人対人の対立。つまり同種同士の争いにおいてのみ、どちらにも勝つ権利があるといえる
それだけの事だ
>>716 しばしば指摘されるまどマギの抱える大きな疑問点の一つに、QBは自分に不利な願い事を
かなえる必然性はないのではないかという点があるわな。
しかし、少女が願い事を変えるエネルギーはセルフサービスなので、通常はQB星人の
存続を危うくするほどの願い事はかなえられないとすれば、まどかの場合は想定外の
事態だったということで説明できなくもない。
>>719 人類が人類の生存という善をを掲げて、QB星人がQB星人の善を掲げて
戦うとすれば、善悪など無意味な言葉の遊びにすぎない。
まどかが神だとか、ほむらが悪魔だとか、そんなことも大した意味はないのであって、
単に両方とも魔法少女もQB星人も超えた強大な力をもった存在であるという
程度に思っておけばいいということだな。
だから、悪魔化というのは単にサイヤ人からスーパーサイヤ人にパワーアップしましたという
程度の陳腐な話にすぎないのであって、悪堕ち、バッドエンドとか、そういう意味ではない。
>>721 そういった場合は言葉あそびではなくてしっかりとした目的意識を高めるための大切な取り決めなのだよ
人類が考えた善悪というものは他の生物へあてがうほうが無意味だが
人類として敵か味方かを決めて攻撃なり対策なりを下すためには必要な意思表示なんだよ
言葉遊びはイコールではないけど無意味な詮索って位置で考えてもらえればいい
723 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/11/07(木) 00:30:40.29 ID:4myE0rq3O
ラストの足跡があった扉と神まどかの石像の意味は分からなかった
まどかの神やほむらの悪魔は単なる呼称の一つでかまわないんじゃない?
そこを問題視してもあまり意味はないよね
ほむらが気狂いとか異常者ってネタに拘ってる方には気の毒だが、
萌えアニメしかみたことがないのかな
主人公が反社会的人物とか、万人に感情移入されない人格の映画なんて
ゴマンとある、大ヒット作はもとより、三大映画祭で受賞したものだって沢山ある
矛盾だの破綻だのもまったく同様
そんなに聖人に同一化して気持ちよくなりたいのなら、
黙ってエルカンターレでもみていればよい
SGの殻の中でひとり論破だ勝利だと喚いていたって誰にも届かんよ
ここは評論スレではなく考察スレなのだから、評価を貶めたければ
せいぜい皆が駄作だと納得できるような考察を披露するほかない
しかし前述のように、気狂いだの矛盾だのくだらないケチをつけても、
世間の評価を覆す力はないよ
>> 721
>>722 >>724 善悪を決めるのは人間社会だけど、いまのところ悪魔を自称しているのは
ほむら一人であったと思う
大人の社会からみた価値観ではなく、あくまでひとりの少女の
主観の世界における善悪であることを忘れてはいけない
大人にとっては言葉遊びにすぎないかもしれないが、本人にとっては大マジなのだ
わたしは魔なる者、と名乗りはしたけれど、
それはインキュベーターのもたらした、
「魔法少女と魔獣が存在する宇宙」においての、
相対的な自称である、と言う事でわかっているわ。
何故ならわたしがしようとしている事は、言わば
宇宙の法則を覆す悪魔の所業と呼ぶべきもの。
わたしは、わたしと同じように魔法少女を魔女に至らしめ、
そこからさらに人に戻そうと言う、まさに因果律への反逆そのものの行為を、
まどかを救う為だけに、実行する事を決めたのだから。
魔女文字解読はどこで行われてますか
>>726 本来、宇宙の法則とはまどかが改変する前の宇宙の法則であってな。
まどかの世界改変こそ因果律への反逆であったはず。
今回の映画では、テレビ版のラストで和解したと思われたQBとほむらが再び敵対したように、
続編では、まどかが世界改変したことで起こった世界の歪みという問題が再び取り上げられる
かもしれないね。
魔獣は「魔法とは違う力で動いている。ぐねぐねになった世界のバランスを戻すため、
グリーフシードを集めている」という裏設定が生かされることになるかも。
魔獣が持つグリーフシードとは、魔法少女が生み出した呪いと絶望の残滓、
まどかの見えざる手が魔法少女の魂を自らの胎内に引き込んだ結果出来るものね。
それを集めて、世界の歪みを元に戻す機会を窺っているのが魔獣。
その魔獣が居無くなる事は世界の歪みが無くなる事と同義、と言う訳ね。
だからわたしは「全ての魔獣を倒したら〜」と言う言い回しをしたわ
魔獣が居ない状態とは、全ての魔法少女と魔女が人に戻り
人の輪廻転生の輪が正常に戻る、と言う事。
それは少女の魂が解放され、その精神がエネルギーに変換される事が無くなる事だから。
>>725 聖人ではなく一般人的判断以下の異常者なんだよ
ぜんぜんわかっていないね
誰にも届かないというけれど、アニメオタクで有名な岡田氏も異常者を認めているし
>>712 の意見を見ればわかるとおもうけれど 一個人の意見じゃないからね
オタキングを出汁にしても底の浅さは変わらずやなw
愛媛さんと議論する気はないが
岡田氏は高評価の上で主人公を異常と言ったのであって
だから駄作と短絡してるアホとは違うからね
岡田氏のを聞いてない人のために言っておく
>>715 やり直す度に状況がリセットされるのに、
何をどうやったら一つ一つクリアできるのだろう?
もう少しレベルの高い議論がしたいのでスルー
まともな質問とかこないかなぁ
736 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/11/07(木) 11:24:40.31 ID:4myE0rq3O
最後の足跡と開いてる扉は?
ほむら結界の見滝ケ原の端っこの背景が適当なのはほむほむが行ったこと無いからだよな
>>735 愛媛としては、まともな質問が来ると自説が論破されてしまうので、
スルーするしかないのでした。自分でレベルを低くしてるんじゃんw
岡田は異常者とは言っていない 歪曲するな
叛逆公開したから二年ぶりにこのスレ来たけど愛媛君とかまだいたのかよw
明後日フィルムだからまた見て来るわ
本来概念になるっていうのは「死ぬより辛いこと」のはずだったんだけど、
新劇見る分には、さやかやなぎさと一緒で全然寂しそうじゃないから、
そこから助け出そうとするほむらが白痴みたいになっちゃってんだよな。
まどかは宇宙の始まりから人類の誕生まで数百億年を孤独にすごしてきたとか、
そういうセリフでもあれば印象が変わってきた労に。
743 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/11/08(金) 01:01:59.29 ID:OZ6eaqn/O
まあ何も感じなくなる訳でもないし
象さんいるし
本編では推定無罪だったのが新編あわせて確定有罪になったほむら
ほむらさん、あなたは異常者です
アルまどの力はQBの干渉遮断フィールドで遮断できるし、ほむらは愛の力によって
自ら概念になっているし、概念の大安売りだったな。
そのうち、マミや杏子も感情の極みに立って概念化しかねないぞ。
先日やっと映画を観た者です。(TVシリーズ・映画前作は視聴済)
率直な感想は「次回作の予定(延命)を前提とするような悪魔ほむらの自己紹介だけで終わった」
干渉遮断…等の概念はかなり高度な話になると思うんですが、
それ以前に、今作を観たらまず疑問に思いそうな、もっと基礎的なこと
・前作からどれだけの月日が経っているのか
・映画が始まったらまどか、さやかが何故か普通に居る
・前作以後、ほむらは時間軸を変更したのか
(近作の舞台は前作の時間軸を直接引き継いでいるのか否か)
この辺りは考察の前提としての共通認識(テンプレ)として固まっているのでしょうか?
>>746 二、三番目の疑問が浮かぶということはまるで理解できてない証拠
考察以前というか、そこらへんの一見さんにも劣ってるかと
一番目に関しては12話Cパートからの続き
>>748 12話Cパートは、時系列で言うと新編の後、最後の魔獣と対峙する最終局面ではないかしら、
あの使い魔成分を含んだ悪魔の翼を手に入れる経緯が、ダークオーブの取得である、と思うわ。
改変前
0:QBがまどかの願い事を適える
1:まどかがあらゆる神と交信可能になり、亜空間でお茶会。(マミと杏子らしき人とやってる
2:その時、神まどかはデビルほむらと対面し、今回の時間軸に設定を決める
3:わざと記憶を残せるリボンをほむらにあずけて、世界改変
4:改変の最中、QBの分身は必死にまどか範囲外へ逃げようとして、遠い宇宙に脱出成功
--------------------------------------------------------------------
0.まど神様の魔獣蔓延る改変後世界にて。
1.ほむらがQBに改変前の話をする。
2.QBがその話を裏ずけるためにある程度の記憶を取戻せるか実験し外宇宙へ出て交信成功。真実だとわかる
3.ほむらが魔女になる直前、円環まどかが迎えに来る瞬間を見計らって遮断フィールド展開
遮断フィールドによって隔離された円環の一部とほむらの意識をSGに入れ込んで
ほむらのSGをフィールド内に隔離。
4.結界内では円環を捕捉するためにあらゆる実験を行いSG改造、結界内では円環を目視できる
5.円環の理起動実験を行うために材料調達してほむらが見る仮想世界を作る
6.現実世界で、異変を探知。まどか空間で作戦協議して現実世界にアプローチ
7.ほむら発見。QBの工作であることを知る。
8.まどかの加護で、記憶移しスキル受理。さやかとなぎさは魔女力で潜入
9・マミと杏子に記憶移植。 話し合いでQBの目論見知りたくてお芝居開始
10.QBは潜入された事を知り、ここから先を茶番だといった。
11.「ほむら救出作戦」決行。
12.ほむら、QBに”鹿目まどか”を触れさせまいと遮蔽シールド内で討伐される事を決意。
13.まどか、ほむらを説得し救済しようとするも、ほむらはまどか分離を内心計画、決意。
14.ほむら救出軍、魔女結界と遮蔽シールドと監視QBsを排除。「わけがわからないよ」
15.”鹿目まどか”が象に乗ったなぎさとさやか従えてほむらを迎えに来る。「待たせちゃってごめんねッ」
17.ほむらが”鹿目まどか”を改造SGの副作用で悪魔化。捕獲、分離。その後変身
18.ほむらがまどかから奪った改変能力で宇宙改変・改竄をする。悪魔宣言。
19.QB、感情のエネルギーを利用するのは制御しきれないとして撤退しようとする。
20.悪魔ほむら、逃げようとするQB一体をQBモドキを作るために捕獲。「沸いた呪いを処理するのに」クリクリ
21.美樹さやか、悪魔ほむらに猛抗議をするが、記憶改変を受け凡人化する。
22.人間化された”鹿目まどか”が転校してくる。円環の理を思い出しかけるがほむらが阻止。
23.秩序よりも欲望を優先したほむら、まどかに将来の敵宣言。まどかの幸せが最優先事項。
23.悪魔ほむら、まどかが健在し複製QB管理可能(好きなだけボコれる)な新たな秩序世界に君臨。
これが最も信憑性のたかい考察っぽいです
751 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/11/08(金) 09:27:20.94 ID:51/l7B4Vi
結界内でまどかの記憶をなくしたのはなんのため?
QBに観測・接触された時に円環の理を隠すためじゃね。
現実世界の過去・現在・未来に存在しないものとしてQBに目をつけられるのはわかっていたから、
記憶を消して煙幕を張ったと。
ただそれだと、不確定要素が大きすぎるからさやかとべべと事実を知る者を配置して不慮の事故に備えるって感じかな。
>> 750 の解釈だけどさ
イベントの整合性的な意味では概ね異論はないけど、
「亜空間」「まどか空間」「円環ワールド」みたいな天国的なところで、
死者がキャッキャウフフしていた、というのはテーマ的におかしいよ
1.は残留思念とも、まどかの主観とも何ともでも言えるし、
概念や法則となったはずのまどか本人が、円環モード中で
意識や人格を保ったまま活動してるというのもアレなのに、
6.みたいに死者までもが協議を行うような状態でいたなんて妙だよ
もしも天国を肯定する作品であったなら、ほむらはまどかを
現実世界に引き戻す作品的意義なんてほぼないし、それこそ
前半のご都合天国モードのまま終わってよかったではないか
そういうテーマならそういう物語でよかった
現実世界に復活した数人にしても、記憶を失ってる、失うってことは、
厳密には別人みたいなもんだ(可能世界の別のその人、的な意味ね)
本当の意味で生き返った者はいないんだ
出来事の整合性やSF的な無矛盾性にとらわれると、大事なテーマや
メッセージを見失うことがある
フィクションにおいては「面白いかどうか」やテーマのほうが、整合性
よりも大事なんだ。人は整合性を楽しんでるのではない
大なり小なりご都合主義ってのはどこにでもあって、無理に整合性を
押し着せると無理が生じる
>>753 1と6を同じ空間だとおもうほうがダメだろうね
1はまどかが作ったものではなくて、招かれた空間
6はまどか神(円環)がつくった空間。
1を見返してみればわかるけれどマミが知るはずのない話をまどかに説明している。
あれは死人ではなくて、別の平行世界で神格になりえたマミや杏子じゃないかって事だ
はじめの一歩の鷹村が、明らかに倒れるだろって態勢なのに
仲間たちの幻影の手に支えられる、って名場面があるだろ?
ああいうのは非SFなら当たり前の感動描写だし、SF的な整合性なんてない
死人の魂が助けてくれる、なんてお話もこの世には掃いて捨てるほどあるね
でもSFの場合、たとえばガンダムだと「サイコフレームによって
死者の残留思念が云々」とかってSF解釈をすることができる、けど、
物語の意図としては、死んだ味方が助けてくれたら熱いじゃん、ってことで
それは非SFと変わらないわけ
だから、なんで概念や法則となったはずのまどかがリボン通信できるのか?
といえば、そのほうが感動的だから、でも全然いいのよ
>> 754
「同じ空間」とはべつに言ってないよ
神や死人が会話したりするような類の複数の場面について、
無理にSF的な解釈を与えなくてもいいじゃん、
方向性によっては明らかにテーマと反するから、って言ってるだけ
映像作品ってのは映ってるものと語られたことだけが絶対の真実
パンフでもなんだっけ、新房と虚淵の発言がちょい食い違ってる所があったでしょ
だから脚本家が作品外で「こうです」と言ったところで、
作画や声優はまったく違った意図で画いたり演じたかもしれない
その総体が作品なんだから、もともと「ただひとつの正解考察」なんてない
円環の理のプロセスは、まどかと魔法少女の主観においては、
アルティメットまどか顕現の瞬間の出来事であり、
まどかの「こんな姿になってまで〜もう苦しまなくてもいいんだよ」と言う言葉を、
すべての時間軸における魔女化する直前の魔法少女は
その救済宣言を同時に聞いている事になるかしら。
だから美樹さやかは「じゃあ、行こっか」の直後、
魔女化するわたしのところに駆け付けて来た格好になるわ。
だから最終段階で、まどかの見えざる手に傷があるのは、さやかとなぎさはまどかの一部で、
わたしの使い魔との戦闘でさやかとなぎさが受けたダメージの反映、と言う事ね。
SF解釈ってことなら、FSSのアマテラスは有名だろ?
本体は神であり超時間的存在だし、感情を解さない
だけどその端末であるソープはリンスは人型だから感情を持つ
さやかやべべは、ある時空の記憶から創られた神の端末であって、
生き返ったとか神格化したと考えなくてもいい
こういうニュアンスのほうが虚淵の作家性には近いと思うよ
というのも、概念や法則となって現世に任意干渉できないのが悲劇って話なのに、
神格同士で普通に楽しく暮らしてます、なんて話だったら悲しくないだろ
760 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/11/08(金) 12:46:16.20 ID:51/l7B4Vi
見たことない作品の名前出して○○だろ?って言われると思考が停止する謎
>>759 よくわからないねー
そもそも、楽しいかどうか別として魔女だって結界内に閉じこもっていられるし
寿命だってわかっていないわけで
そういったものとなにもかわっちゃいないとおもうよ
>>758 生化学的にいえばそんな同時受信は脳がついていけない。
アニメ世界を考慮したとしても精神さえ保てないだろうから、必要な情報をどこかにバンクとして
おいて引き出すような生態になっていると見るしかない
だからそういった記憶データ媒体だからこそ、ほむらは記録を奪ったといってるのかもしれない
なるほど
すべての可能性も見越せるはずの神まどかはどうしてほむらにつかまってしまったの?
油断してたの?ほむらが素直に自分のところに来ると信じてた?
そもそもまどか神は少女まどかが想像し得る程度の神だったってこと?
だからほむらの企みの方が上回ったのだろうか・・・
魔女と魔法少女の範疇に関しては全て見通せる説
わかっててほむらの行動に従った説
宇宙を書き換えるとき限定のスキル説
魔法少女救済のための神だもんね
救済なんて望んでない悪魔が現れてしまったら対処できなかったってことかな
救済って言っても、救済されてどうなるんだ?
アルまどと一体化するのが、そんなに幸せなのか?
唯一絶対新と一体化できれば永遠の至福かもしれないけど、
魔女の消滅を願っただけのまどかを絶対神扱いするのな。
そもそもまどマギの世界では、人は死んだら無に帰るのか、天国または地獄にいくのか、
それとも輪廻転生するのか?
そのように普通に死ぬのと、アルまどに救済されるのとでは、どう違うのか
>> 767
うん
円環界とか天国とか地獄とかは具体的に描写説明されてないし
まどかに救済されることが究極の幸福なんて話ではないはず
もしそうなら救済エンドでよかったし、前半の茶番は茶番じゃなくなる
まどかの主観では、それが自分にできる最大限の救済と思っていたし
過去の魔法少女の多くも救われたような顔はしていたけど、
みんな辛い目に遭って死んだことに変わりはない
結局のところ救済の実態とはなんだったかというと、
「魔女になって人に迷惑をかける前に死ねる」という、それだけのこと
これがまどかの「秩序が大事」たる所以なわけ
それに対して、そんな救済は拒否してやるって子が居てもいいだろう
ループものの作品の多くは、どんなに辛く苦しい記憶だって、
それが自分を形作ってる、それが自分なんだ、ってテーマを持ってる
だけど、まどかの改変は、たとえば杏子の「一緒にいてやるよ」って
崇高な祈りを「なかったことにした」
さやかは最終的には救済を受け入れて、自分の苦悩も悲恋も
すべて忘れ、「なかったこと」にすることに抗わなかった
もちろんそれは悪ではないし、そう描かれていないけどね
魔法少女の思いを絶望で終わらせなかっただけ
なかったことにしたわけじゃないぜ
「時をかける少女」では、主人公が幸福になると代わりに「とばっちり」を受ける奴がいた
どんな改変も救済も、それは誰かの主観による、ある意味暴力みたいなものにほかならない
まどかの救済が、必ずしも万人にとって救済であるかはわからない
シュタゲのように、全員が生き残って完璧なトゥルーエンドの世界線がある、という、
ご都合的な考え方の作品もあっていい(べつに嫌いではないよ)けども
虚淵はそういう芸風ではないよね
まどかの救済が、多くの人を幸福にして、魔女による災害を防いだのなら、
それが人間社会にとって多数決的な「正義」であることは間違いない
だから彼女は「秩序」の人なわけ
その救済を拒否し叛逆する者がいれば、それは悪とよばれることを受け入れるしかない
だいたい日本の漫画アニメでは、手塚やガンダムの昔からずっと
正義の多面性、相対性みたいなことをずっとやってきたはずなのに、
いまだに悪堕ちしたからクソとか、まどか神の救済が台無しだとか
そういうアホなことを言って駄作認定する奴が多すぎる
>> 769
まどかの理屈、彼女の正義としてはそうだろうね
作中でもいわれているように、観測者がなければ事実もない
世界改変してしまって誰も覚えている人が居なければ、なかったことと同じ
神だけが覚えているというのは、そんなのは誰も覚えていないのと同じだ
それを肯定するとエルカンターレになっちゃう
とか書いてると、まどか様の慈愛を、キャラ自体をディスってるかのように取られるんだろうな
でもそうじゃないよ
彼女のしたことは崇高だし、多くの人が救われたのは確かだし
とても可愛いしブヒれるよペロペロしたいよ
それはそれとして、彼女の救済は絶対的なものではないし、そういう作品だよねって話
>> 771
どちらも死者だから無意味って書いたでしょ
それは「神だけが覚えてる」と同じ
神の端末として神と一体化したので、共有した記憶をもっててもおかしくはないが
そもそも死んだ人間が天国で生きてるみたいなことから否定してるからね
一度死んで天国から送り込まれた「端末」にすぎない存在が、
なかったことにできない一度きりの人生を生き続けてる「人間」といえるのか
別の世界線の同一人物であっても、記憶を引き継いでいないのなら、それはもう
別人であるという考え方に近い
それに、最後に受肉したときに結局、記憶はなくなった(そのうちなくなると明言)
ごめんアンカー間違えちゃったけど
>>773 だったってわかるよね
確認しておくけど、さやかもなぎさも物語のレベルでは
「ほむらのご都合ワールド内の甘い幻想」
テーマ的に否定されるためにあるもの
それが読めない人とは仕方ないけど会話にならない
設定のレベルでは
「円環の理の一部として招かれた/送り込まれた存在」
であって、生き返った人間とは描かれていない
なぜ上記さやかが覚えてた的なことを言うのかというと、
そのほうがグッと来る、感動するからだよ
物語機能としては幻想だから言わせられるし、そのほうが熱いからそうする
当たり前だけどドラマやテーマが目的で、設定や整合性は手段だからね
もし、ちゃんと生き返らせて完全なハッピーエンドにしたかったら
最後に生き返った時に記憶を消さないでいいはずなんだ
大変だったけど心機一転がんばろう、的な話で全然よかった
なぜそうしなかったか。テーマ的にそうじゃないからだ
まどかの救済を完璧なハッピーエンドにしかたかったら、
魔女化だけ防ぐなんてケチなこといわずに、呪いも苦悩もすべて消せばよかった
でもそうじゃない。死人は真の意味では生き返らないから、記憶もなくなるんだ
言ってみれば
キャラに感情移入するあまり、キャラの愛しさ崇高さを称揚したいがために、
それベースでSF設定や整合性を考察してしまうような態度は
例のご都合ワールド内で夢を見ているようのなものではないか?
まどかが好きだから、ほむらは勝手でクレイジーだとか
さやかが好きだから、彼女は試練を乗り越えて生き延びたんだとか
その種の目的がまずあって、そのために「こんなセリフがあるからこうなはずだ」とか
「こういう設定だからこうなはずだ」みたいなパズルを必死でやってる人がいる
そういう考察は不毛だと思う。それならまだキャッキャウフフの二次創作を見ていたい
>>777 そういったのを女の病気という
理屈能じゃないので、言い合いになると屁理屈路線に走りたがるし
かといって自分で言っていておかしいって気がつくけど、それを表に出せないという
捻じ曲がった性根
そういった奴は考察板には必要ないというか邪魔なんで見ないほうがいい
感想板とかにいっとけ
まどかの願いと祈りがもたらしたものは、
この宇宙がまどか模倣子で満たされる事で魔法少女の魔女化に
アルティメットまどかが干渉する世界、
インキュベーター視点で見ると、ソウルジェム崩壊の瞬間に、
ワームホールが発生、ソウルジェムに蓄積された呪いを吸い出し、
さらにソウルジェムも持ち去って仕舞うと言う、
システム設計上有り得ない現象によりエネルギー回収効率が
理論値を大幅に下回る状態に固定された事ね。
つまりインキュベーターがまどかの見えざる手を観測する事は、
宇宙を書き換える前のまどかに干渉する事を意味しているわ。
わたしが何もしないで円環の理に身を委ねてしまえば、もう誰にもそれを止められずに元の木阿弥、
魔法少女の悲劇は永遠に繰り返される事でしょうね。
というか駄作か傑作かは、ここ(考察スレ)ではどうでも良い話題じゃ…
〜だからクソ
とかどうでもいいことこの上ない、お前の感想を聞きたいわけじゃない
感想なんて人それぞれ、心の中に留めておけよ
どうしても書きたいなら感想スレなり評論スレに行くなり建てたりしろ
与えられた作品で、なぜそのようなストーリーになったのかを考えるのが
考察ではないのか
疑問点の提示とそれに対する解釈を書いてくれ、ほんと。
>>780 その通りだよね。
そもそも考察スレで「〜だからクソ」と言うのは、墓穴を掘っているに等しい。
数ある考察や解釈の中で、ある考察・解釈を採用した結果「クソ」という結論に
至ったということは、その考察・解釈が「クソ」であると言っているに他ならない。
「〜だからクソ」と言う人は、自分で自分の考察・解釈を「クソ」と言っているw
ID:J0/RWWf50はオラウータン
理屈が通っていないのですぐにわかる
無視の方向で
愛媛は一般人に通じる理屈が通じないキワモノだなぁ。
逆も然りで、愛媛の理屈は他の全ての人に通じないのよね〜。
知ってるかな、基地外の理屈を?
>>782 さすが愛媛w
誰とも言われてないのに、
すぐ自分のことだと分かったんだねw
>>778 つまり、愛媛が女の病気である、という自己紹介ですね、分かります
新劇では、円環の理に導かれた魔法少女たちの魂は天国のようなところで
まどかと共に幸せに暮らしているような雰囲気になっているのが、テレビ版と
矛盾していないのかってことだな。
概念になったまどかはだれにも干渉できないし、だれにも認識されないはずだった。
それは死ぬよりも酷いことのはずだった。
概念の世界で人としての人格を維持できるのかは疑問であり、それはまどかと
一体化したさやかやなぎさらにも言える。
また、魔法少女が魔女化したならば、魔力を消耗しすぎた場合は別として、何らかの
絶望を経験したからである。国家の滅亡や民族の滅亡といった大きな不幸を経験した
者もいるだろう。それらの絶望をもまどかが救済できるわけではない。
してみれば、まどかの世界改変はそれによって完全無欠の理想社会が築かれたという
ベストなものではなかったのであり、後にアルまどにも匹敵する力を手に入れたほむらが、
そこにいろいろ手を加えたとしても、それは必ずしもまどかのしたことを裏切り、台無しに
するものだとは言い切れない。
たとえば、テレビ版のラストでは、魔女が存在しなくなったとしても、QBが健在では
問題は根本的に解決したわけではないのではないかという疑問があった。
案の定それは新劇で現実的なものとなり、ほむらによって解決されたのである。
今後も感情に極みによっていずれかの魔法少女がまどかを補完することがあるかもしれない。
なお、今回まどか、さやか、なぎさらが人としての人格を持ったまま具現化できたのは、
それが魔女結界の中であり、魔女化したほむらの力やQBの実験など特殊な
要因が重なった結果の、極めて異例な事態であったと考えるべきであろう。
>>786 円環の理の一部として魔法少女に干渉し得るのは、
魔女になりつつある魔法少女と縁のある魔女、あるいは元魔法少女に限られるようね。
わたしの魔女化の際には、まどかとさやか、それになぎさことお菓子の魔女の他、
芸術の魔女や薔薇園の魔女など、かつてわたしが殺した魔女達が居たわ。
これは、巴マミと佐倉杏子にも縁がある組み合わせでもあるかしら。
また、魔女化のタイミングで、まどか模倣子がまどかとして顕現する事は、
永遠の物語における魔法少女救済の瞬間に起こった現象である、
まどかの放った矢の一本が、魔法少女としてのまどかとして存在している事象とも
矛盾していないわね。
まどか☆マギカに関してはエジプト密儀系団体が制作に関与している状況証拠が山のようにある
…と感じた(ちなみにイルミナティのヴァイスハウプトは無神論者で形而上学嫌いの上
その著作でプロティノスを叩いたりしているから、表向きはエジプト密儀系団体のフリをしていても実際は別物。
だからここではあえてイルミナティとは言わずエジプト密儀系団体と呼称することにする)
さて、その状況証拠なのだが
まず第一にストーリー(ここからネタバレ注意!!)
これがなんと、完全にグノーシス神話の翻案になっている
TV版の本編で、万世万物に遍在している全知の形而上的意識体としての
ブラフマンないし世界霊魂ないし大日如来ないし根源意識(のような存在『円環の理』)となった
本作のヒロイン「鹿目まどか(公式名称はアルティメットまどか。通称『神まどか』)」だが
今回の劇場版では、まどかを偏愛する自称悪魔のデミウルゴスと化した友人「暁美ほむら」によって
その一部分をぶんどられてしまう
悪魔ほむらは神まどかの一部分を自分が作り出した都合の良い物質的世界に隔離し
本当は神であるというその記憶を奪って無理やり単なる人間として(自分の側で)生きることを余儀なくさせる
…というストーリーは、そのまんまグノーシス神話であり、これはエジプト密儀系の人間が好む内容だ
グノーシス神話によれば、人間の本性は、偽の神である造物主デミウルゴスによって
不完全な感性界(物質世界)に閉じ込められている“真の神の一部分”であるとされる
(これはまあ如来像思想と似たようなものだろう。グノーシス派と仲が悪いプロティノスも似たようなことを言っている)
二つ目の状況証拠は暁美ほむらの名前に仕込まれているアナグラムだ
このアニメの制作スタッフ達は(当初)TV版の続編である今回の劇場版を作る予定などまったく無かったと公言している
また暁美ほむらが悪魔化する展開も脚本家の当初の構想とは異なる、他の人物の助言によって後付された設定であるという
つまりTV版の本編が制作された時点ではほむらが悪魔化する設定など影も形も無かったことになる
にも関わらず、暁美ほむらのアナグラムは「 akemi homura → akuma erohim 」だ
グノーシス派によってデミウルゴスであると名指しされていた旧約聖書の神ヤハウェの別名がエロヒム
そもそも暁美ほむらという名前の字義がルシファーを連想させるものでもあるし
旧約聖書の神様は典型的なツンデレ+ヤンデレのかなり萌えポイントの高い神様だ(いやこれはあまり関係なかった)
このアナグラム問題を単なる偶然とするのはちょいと無理がある
人間の誰かがワザとやっているかシンクロニシティかのいずれかだろう。つまり
人間の仕業かダイモーン(今風に言うとハイヤーセルフ)の仕業かは判断できないが、誰かがワザとやっているのは確かだ
と言っても神経生理学的に人間が自由意思を持ち得ないことはほぼ確定なので、換言すれば
この世の全ての事柄は尽く人間以上の存在の仕業、ということになってしまうだろう
故にラマナ・マハルシなどの聖賢は「自分が何かをやっているつもりになるな」「何事も自分の手柄にするな」という風に
教えているのである。事実誤認(無明)が人の気持ちを根源意識から遠のかせるからである
さて、三つ目の状況証拠はマスコミの挙動である
まどか☆マギカと同程度に売れた深夜アニメはいくらでもあるにも関わらず
なぜかマスコミはまどマギだけを猛プッシュしている(タレントなどをこのアニメの宣伝のため、大量に動員したりして)
こんなことはまどマギと並ぶほどの超オカルト・カルトアニメであるエヴァンゲリオン以来なのだが
これはまどマギファンの私が違和感を覚えるほどだ
なぜマスコミはこれほどこのアニメにだけ肩入れしているのだろう?(ドル箱の宮崎アニメなどは別にして)
四つ目の状況証拠はスマガ盗作疑惑である
私は未プレイだが、TV版まどマギのストーリーがスマガというエロゲーの内容に瓜二つであると言われている
スマガはまどか☆マギカの脚本家である虚淵玄氏のエロゲー会社ニトロプラスから発売されたものだ
有志が作成したテンプレを読む限りでは、確かにまったく同じストーリーであるようだ
にも関わらず当の虚淵玄氏は盗作疑惑を否定している
自分が脚本を担当しているわけではないスマガの内容を、多忙な氏は把握していなかったというのだ
(またシナリオ自体はテレビ放送のだいぶ前に完成していたともいう)
これが虚言であるとすれば随分苦しい言い訳だ
また自分とこの会社から出ている作品のストーリーを盗作するというのは、なかなか出来ることではない
アホとしか思えない。バレバレだ。だが嘘で無いとしたらどうだろう?
例えば外部から、企画が送られてきて、この内容通りの作品を作るように指示されていたとしたら
また何かの手違いで、(同社に所属する)二人の人間が同じ企画を元に二つの作品を作ってしまったとしたら?
これはさすがに考え過ぎのような気もするが、どうにも腑に落ちないスマガ盗作疑惑を知った時に
ふとそんな妄想をしてみたまでのことである
またダイモーンによるインスピレーションを二人の人間が受信してしまう、などということはあるだろうか?
しかしこれをアナグラム問題と合わせて考えた場合、所謂「外部の企画者」の影がチラついては来ないだろうか?
ところでまどマギを仕掛けたエジプト密儀系団体のようなものがあるとして(そんなのあるかどうか知らないが)
それは陰謀論者の方々が言うように「悪の組織」なのであろうか?
エジプト密儀系の人間が成そうとする悪事があるとすれば
それは(エジプト密儀系の哲学者である)プラトンが『国家』や『法律』の中で公言している
(古代エジプトの国家システムをモデルにした)「理想国家(ディストピア)」の建設くらいしか思い当たらない
(現代のエジプト考古学とは食い違うが、プラトンは『法律』の中ではっきりそう言っている。エジプトがモデルだと)
私は基本的にプラトン愛好家なのだが、多様性を完封するディストピア理想国家論だけはさすがに支持できない
あのシステムだと一種類の極悪なウィルスによって人類は容易に滅亡するだろう
感性界などどうでもいいプラトンにとってはそれもまた折り込み済みなのかもしれないが
簡単に滅亡しうる王国論など哲学的に論外だ。プラトンが考える「愚民の統治法」に関しても
遥かにマシなやり方がいくらでも考案できるし、そもそも愚民を愚民のままにしておくならそれは単純に無能である
現代ならば、「科学的な厳密性を持つ化学的密儀システムの樹立」と「新しい言語システムによる倫理の内在化」と
「サイコパスの脳外科的治療ないし隔離」の三柱によって一億総聖賢の完全な国家体制を容易に築き上げることが出来る
…などと思いっきり脱線してしまった萌えオタであるが(´・ω・`) 話を戻すとまどマギは恐ろしい代物なのだろうか?
私は否であると考える
むしろ本スレを追っている限りでは、逆に「洗脳が緩まっている」としか思えないのだ
現代の人間の多くはこの感性界だけが全てであり唯一の現実である
と信じて疑わない。つまり、洗脳があるとすればそれは正しくこの素朴唯物論以外の何ものでもあるまい
実在性が破綻している量子論やトフーフトとサスキンドのホログラフィック原理や
数学的な可換性と非可換性の実在と非実在に関する問題についてまともに考えたことがあるならば
素朴唯物論などトンデモも良いところだとすぐに解るはずなのに、世間の人々はこれを疑いもしない
まさにこの状況こそが嘘を信じこまされている被洗脳の状態であるわけだ
しかし劇場版まどか☆マギカ叛逆の物語で、一般のファン達は
叡智界の完全な存在である神まどかの一部分が悪魔ほむらによって不完全で不自然な感性界に監禁され
そのうえ神である記憶を奪われ無明で無力な人間として生きることを強要されるという悲惨なストーリーを見せられ
劇場でうめき声を上げるほどの衝撃を受けたのである
ほむらが作った世界は我々のこの世界と何も変わるところがない平凡な日常的世界だが
その(ファン達も望んでいた)平和な日常世界が神の一部を閉じ込めるために捏造された牢獄であるという衝撃
この結末に驚嘆したファン達はそのことの是非について真剣に議論を戦わせたのであるが
その過程で新しい物の見方を色々と学べてとても面白いと(本スレで)コメントしているのである
しかしなるほど、これはグノーシス派を異端であるとして排撃した正統派キリスト教会や
グノーシス派に神を偽神呼ばわりされたユダヤ教の方々にとってはいささか好ましくない内容であると思われるから
そういう方々の心象を考慮すると手放しで褒めそやすことは出来ないかもしれない
しかし普通の人々に自分が知っている世界以外の別の価値があるかもしれないと考慮せしめたその内容は
やはり称賛に値しうるものであると私は考える
だから仮に、エジプト密儀系団体のようなオカルト組織がこのアニメの裏側で糸を引いている…などという
驚愕の真実が(万が一)隠されていたとしても、そのもっと上で糸を引いているのは
真我(ブラフマン)ないし世界霊魂ないし円環の理なのだろうから、まあ大丈夫なんじゃね?
というのが私の取りあえずの結論である
すげーな、スレが円環の理だらけだ
誰もが恥ずかしげもなく円環の理円環の理と書き込んでいる
マミさん大勝利だな
中二発言の代名詞として散々いじられた円環の理が
まさかの正式名称化だもんな。マミさんはすごい人です。
ベルリオーズ 幻想交響曲の構成
そこに三大バレエとグノーシス主義、イザヤ書のルシファー足した感じ
終わり
エジプトwww
とでもないところから陰謀論が飛びたしたもんだw
宗教のごった煮なんて、ジャパニーズ創作の基本だろうに。
因果の糸とか使い魔とか呪いとか言ってる時点で既に、
仏教的な思想とか精霊信仰とか諸々のミクスチャーなのだけれど。
まぁこういったのは岡田氏がまどか新編をベルセルクにたとえるようなもので
個人みる夢のようなものだから否定するのもあれだけど
勝手に言ってろとう部類のはなしだな
一応、岡田氏は評論家でもあるから批判しても言いと思うからいうけどさ
グリフィス=まどか ガッツ=ほむら って見るのはひどいわ
確かに役職的には同じでも、其れ以外は何もかもが違うし、相手に向けるものも違うのだから
岡田は低脳だからなw
低脳アナライザがよく使う手だが、まず最初に準えたい対象を用意しておき、そこに当てはめる
今回の場合、ベルセルクだったが、例えばアムロとシャアでもいいし、ディオとジョナサンでも良い
それっぽく理由付ければ何にでも当てはめる事はできるんだよ大体はな
上のは極端な例だが、元仲間で後から相対するような関係になってるモノは何でも
当てはめて理由付けできるだろうよ
岡田斗司夫をどうこう言ったところで、
岡田斗司夫の批評、評価に対するものであって、
それを批判する者の資質には全く関係の無い話ね。
自分が知っていて他者も知っている概念に当て嵌める事は、
決して悪い事でもないし、敢えてそれに反駁すると言うなら、
自分の言葉で意見を表明してもらいたいものだわ。
硬っ苦しい口調の喋りの奴しかいないのかこのスレはw
違う話で悪いんだが、魔獣界でほむらがなんで濁りを
溜め込んでいっちゃったのかについてってスレ内で何か結論出てる?
ずっとスレ見てる人教えて
>>799 魔獣世界でのわたしは、インキュベーターによってソウルジェムを隔離され、
遮蔽フィールドによって外部との接触を絶たれた為に、自己を維持する為に
魔法力を消費する事で濁って行ったわ。
劇中では、じっくり時間を掛けて監察する為に、グリーフシードによる回復を
魔女化の進行速度をより遅らせる程度に「調整」していると明言しているわね。
劇中のインキュベーターの言葉によれば、遮蔽フィールドはソウルジェムを構成する
魂を封じ込める外枠と同様の性質、もっと言えば魔女の結界と同じもののようね。
インキュベーターは魔法少女システムを運用、管理するシステム管理者として
魔女または魔法少女の張る結界を任意に制御出来る事がわかっているわ。
ややこしすぎ
でもほむらのアナグラムは気付かなかったわ
なんでこんな名前なんだろうとは思ったけど・・・素直に驚きw
ホムリリィ、彼岸花の魔女ね
今までその死を見届けて来た巴マミと佐倉杏子に、自分で自分の葬列を営み
魔女として「殺される事を望む」なんて、皮肉もいいところだわ。
尤も、わたしの役割は、わたしが魔女になるところを二人に見届けさせる事、
もっと言えば「舞台装置の魔女」として戦って死ぬ事にあるのだけれど。
>>800 とりあえずそれは否定しておく
油断して、QBにSGを取り上げられたまでははっているけれど、本編であったように
QBはSGから直接魔法少女を操作できるし、GSからSGへ闇を映すことも可能なので
SGを操作してほむらを拘束し、穢れを急速に増幅させて円環の理まどかを招きいれた
と思われる。
そのあと即効で遮断フィールドを展開したんだね
遮断フィールドの構造は、ソウルジェムを二重にしたようなものだと
インキュベーターは言っているわ
魔女の張る結界と同質もものであるが故に、自由に制御出来るようね
それこそが魔女の結界に自由に出入りし、観察する事が可能である証左かしら。
よって、遮蔽フィールドの展開はソウルジェム捕獲と同時であり、
その後、見えざるまどかの手を観測する為にモニターしつつ、
外部からの干渉の浸透力を調整していたとわたしは考えているわ。
そうでなければ観測する為の万全の設備を整えて置く意味が無い筈だから。
円環は魔女を殺すべき力なので、魔女結界と同質ならそれこそ簡単に破壊できるだろう
それに、SGを奪い取るぐらいはQBにとって簡単な事だよ
なにせ自分があたえたものだし、その肉体制御もSGによるものだからね
インキュベーターはソウルジェムを生成し、グリーフシードを取り扱う事は出来ても
その魂の持ち主の意思無くして、ソウルジェムを消したりは出来ないようね。
出来ないとはいえないね。意思など必要なく操作は可能(本編でやってる
苦痛を与えるような刺激を与える事以上の事は、
物理的に持ち去る事くらいしか出来ない、と考える方が矛盾が無いわ
持ち去るにしても、魔法少女と敵対していると例外でもない限り
インキュベーターにそのような行為に至るメリットは無いわね。
そもそもソウルジェムを生成した時点で少女にとっては不可逆であり
まどかがさやかを投げ捨てた事すら想定外と言っていたのだから。
あの程度しか出来ないと考えるほうが矛盾を感じるよ
メリット性を問うならもっと操作できるほうがいいだろう
むしろ敵体を考えないほうが矛盾している
コネクトのOPの場面が伏線だったとは
インキュベーターとしては魂をひとところに集め具現化、
ソウルジェムに閉じ込めるだけで、今までは事足りたから、
結界に出入りし、魔法少女達と直接会話出来るだけで良かった。
それ以上の影響力の行使は、必要が無かったのかどうか、知らないけれど、
システム管理者権限として、それ以上の干渉は出来ない、と考えられるわ。
何より、わたしが起こしたソウルジェムの暴走には何ら対処出来なかったのだから。
え…えひっ…!
インキュベーターにとっては人間(まどか)は消耗品にすぎない。
でもその人間(まどか)が自分たちを超越してしまった。
神まどかによってインキュベーターは改変前世界の記憶を無くしている。
種そのものを根絶させられることだって理屈の上ではありうる。
そんな危ういであろう契約というシステムを採用する理由ってなんだろうね。
それ以上に旨みがあったからだろう。
エネルギー回収効率とか。
だから制作側からも原子力発電所の例えが出てくる。
最後QBがボロボロになってる理由がわからなかった。
今日も観に行きたいけどそこの理由を知ってスッキリ観れる脳にしておきたいのですが
よい解釈できた人アドバイス願います
>>815 原子力に例えるのは間違っていいるけれど
それはそれでおいておくとして
もし原子炉的な危険なものなら暴走とかを事前に考えて対策するのは当たり前なんだよね
>>812 >>システム管理者権限として、それ以上の干渉は出来ない、と考えられるわ。
そう考えるほうがおかしいっていってるんだよ
制御できるかもわからないような力にたいして無防備すぎるんだよ
>>817 制作側が言っていることを否定しても仕方あるまい。
少なくともこれまでは暴走させることもなくきちんと制御できていたわけで。
今回の悪魔ほむらの件で初めて(まどかの時の記憶は無い)危険性を認識した。
>>819 だからそういった外に漏れる危険性を制御するというプロセスには魔法少女の叛逆もふくまれていないといけない
わけなんだよ
>>819 製作側の間違いを指摘する事は無意味じゃないと思います
>>821 作品を作るにあたっての制作側の意図を説明したのだから、間違いも何もない
>>822 原子力発電が人類が制御しえない危険なものだと勘違いし、そういった風潮を元に作ったものと言う事でしょう?
間違いは間違いですから、何も変わっていません
>>823 原子力発電所を誤解しているということか
それなら、分かる
もっとも、福島第一の事故もあって、果たして誤解なのか?という疑問がある
車や電気ノコギリだって使い方誤れば大惨事になります
かといって手を出すべきじゃないパンドラの箱のような科学だと思いますか?
実に馬鹿馬鹿しい話ですよ
勘違いと簡単に言ってしまう浅慮な人だったか
この流れヲチする価値ないな
>>826 2ch式敗北発言ですか ご丁寧にどうも
>>820 危険性の制御ならば、QBは労を惜しんでいない。
まどかがQBを敵視し始めた頃にも、わざわざまどかを訪れて、
QBと人類の歴史を見せた上に、洞窟で裸で生活してたの念押し。
それで、種そのものを根絶させられる危険性を回避していた。
少なくともQBは人間の感情を完璧に制御しているつもりだったし、
実際に制御できていたのだろう、これまでは。
悪魔ほむらが初めての失敗例であり、QBも危険だと悟ったわけだ。
既に手遅れだったけど。
>>828 そういったのは制御じゃなくて説得みたいなものだ
制御とは対象にたいして有無をいわせずに統制するものを指す
>>825 >車や電気ノコギリだって使い方誤れば大惨事になります
では、なぜ車や電気ノコギリを使い続けているのか?
メリットがあるからだよな
>かといって手を出すべきじゃないパンドラの箱のような科学だと思いますか?
原子力発電の推進者は、そうは思わなかった
だが、福島第一原発事故は起きた
まったく同じで、QBは人間の感情を制御できると思った
だが、悪魔ほむらは誕生した
喩えとして、非常に適切じゃん
>>829 制御の対象が契約なのだから、制御の方法は説得になる。それだけのことだろう。
>>830 福島第一原発事故は起きた
だが、世界各国はずっと原子力を使い続けている。
メリットがあるからだし、使い方を間違わなければ制御できると信じているからだよ
>>832 全く同じ理由で、QBも、
メリットがあり、使い方を間違わなければ制御できると信じていたから、
契約というシステムを使い続けてきたわけだろ
喩えとして、最適じゃん
そもそも福島第一原発が取り返しがつかないレベルかというとそうでもない。
>>831 >>828ともに理論性が成り立っていません
根本的なところが間違っていますので反論にすら値しません
>>833 ですから全く違うでしょう
原子炉は福島の事件以降でも世界中で使われています。
QBは全面撤退しているので、地球人(原子炉)を使う事自体をあきらめたのですから
>>837 QBが全面撤退する描写なんてあったか?
共有思念体のようですから、一人の決定は全員の意思でしょうから
そう考えるのが妥当でしょうね
>>839 QBの一人でも全面撤退を決定する描写なんてあったかい?
>>840 いや、そんな描写は全く無いよ。
ただ、QBが人間の感情を利用するのは危険だと言う場面があったから、
ID:VEAukFvSP氏はそれを全面撤退の決定と勘違いしているんだと思う。
結局のところ、制作側の勘違いではなくID:VEAukFvSP氏の勘違いだ。
てゆーか、全面撤退どころか、QBはほむらに強制されて、呪いの回収を
続けさせられているわけだがw
いいえ、デビルほむらの出現によって
人間の感情は危険すぎる制御できないと言い放ち、地球から去る動作をみせたので
ほむらが捕まえたわけだ
>>842 「制御できない」なんて言ってたか?
地球から去る動作というのも、単にほむらから
逃れようとしたようにしか見えないが。
考察というものは描写がない部分を穴埋めするものです
QBの台詞に手を出すべきではなかったんだといっているので、地球人に関わるのを
諦めたと見ていいでしょう。そして統合思念体ですから一人の意思は全体の決定になります
>>844 QBは、地球人に手を出すべきではなかった、なんて言ってたか?
>>844 根拠となる描写を訊いているのに、答えが「描写がない部分を穴埋め」では意味が無いぞ。
>>847 いや、考察の根拠となる描写を訊いているのに、
それに対する答えが「描写がない」ということは、
その考察は根拠がないってことになるだろ。
>>847に理論性が成り立っていません
根本的なところが間違っていますので反論にすら値しません
聞き方がそうなっていないぞ
QBが全面撤退する描写なんてあったか?
QBの一人でも全面撤退を決定する描写なんてあったかい?
こういった具体的な描写を問うているのだから、これは根拠にもとづく描写ではなく
証拠その物の提示でしょう
>>850 はぐらかすなよ
結局、根拠となる描写も証拠も何もないんだろ
証拠と言うものはないのが考察だからね
明確な証拠があるのなら考察は必要ない
証拠がないけれどこうではないかと突き詰めるのが考察だからね
それはやる人の善意で成り立っているので、相手への悪意ありききでは成立しないものだ
>>853 明確な証拠もないのに、制作側の喩えを間違いと断じるのは、
制作側への悪意ありきと言えるのではありませんか?
「制御しきれない」に類することは言ってたろ一言一句まで覚えてないが。
開き直るもなにも考察とはそういったものだ。勘違いしているのなら改めないとだめだね
証拠がないのならすべて妄想というのならそれまでの話で、お前にこのスレは必要ないわけだ
妄想と信憑性の高い考察や推理、推察に差を見出せないのならなおさらだな
>>857 証拠がないのならすべて妄想とまでは言えないと思いますが、
信憑性が低いとは言えるのではありませんか?
>>855 制作側の喩えに関しては考察ではなくて意見だよ
原子力発電の事故を「人類が手を出すべきでない力だった」なんて風潮につかったのであれば
間違いだと指摘したに過ぎない
>>859 なるほど、了解しました。
ならば、制作側は、原子力発電の事故を「人類が手を出すべきでない力だった」なんて風潮に使ってはいない
(使っているとする根拠となる描写も証拠も存在しない)ので、その指摘は当たらないということですね。
原子力の比喩に関しては作中ではなくて別のインタビューや資料からくるものではないのかね?
そんな話を取り出したいならまずどこの誰がどういった資料から出されたものかハッキリさせておくべきだよ
>>856 「これではっきりした。君たち人類の感情は利用するには危険すぎる。
こんな途方もない結末は――僕達でも制御しきれない」
>>861 出所も分からない制作側の喩えを、間違いと断定するお前もどうかと思うぞ
>>862 乙
QBが制御できない言ってるのは、人類の感情ではなく、
ほむらがもたらした結末の方だったか
>>863 出所もわからないのならそういって欲しいものだね
本当に製作者側が今回の新作にかんして福島の事故を比喩的表現に使っているのならその証拠と
その意図を提示して欲しいね
>>864 ほむらも人類の感情がもたらした結果だよ
それこそひねくれた解釈だ
ID:wnLHwSRM0 こういったのを悪意のある捻くれた発言というものだ
このようなアホとは考察が成り立たないわけだ
>>865 それなら最初に訊いておけよ
周りには、お前は出所を分かった上で言っているようにしか見えなかったぞ
>>868 出所が確かなように製作者側の判断を否定するのは無意味だと言っている奴もいたわけだが
>>866 >ほむらも人類の感情がもたらした結果だよ
それこそひねくれた解釈だ
制作側への悪意ありきで、曲解している
なんかわからないけれど一回一回ID変えて遊んでる奴がいるな
>>869 よく分からないが、その人も、お前が出所を知っていると思っていたんじゃね?
IDをNGにされないように対策しているみたいですね。
単発ID(最低3回以内)の発言はスルーでいきましょう
とりあえず考察と推測と推論をごっちゃにするのはやめようぜ
複数名、最低でも3人ほどかIDを切り替えて遊んでるみたいだね
新手の荒らしのようだなー
よほど暇らしい
単発IDは荒らし処理としてスルーしておくか
ところで、ほむらの力に関してはQBのお墨付きもあるように制御しえないわけで
だとしたらまどかはQBにとっては制御できる対象だと判断されてたわけかな?
本日の愛媛
ID:1YPOvhHg0
皆さん、相手する時は慎重に
できればスルーが望ましいです
>>877に補足
愛媛の自演用IDを忘れちゃいけない
ID:VEAukFvSP
>>876 「最終的な目標については否定しない」だろ。それ以上の事は言ってない
出来る出来ないを議論するのは構わんが何れも判断材料に乏しく妄想の域を出ない
何を持って判断材料とするのかは個人の自由だし、乏しいとして無視するのも自由
最終的な目標としては否定しないといっているのだから、まどかの力は制御でいるものだと判断していた
わけだな、ほぼ確定と見ていいね
QBの判断から察するに、デビルほむらはアルほむら以上なのは明らかだな
>>880 なるほど。
映画的な結論で言うならそれでも良い
例えていうならば「法則は制御し易いが人間の愛は度し難い」というものであっても良いが
ただQBが観測対象にしてたモノと、「扱うのが危険すぎる」と判断したモノとを比較することで
Dほむ>Uまど というキャラクター評に結びつける意味や必然性は、オマエの中にしか存在しない。
ということだけは理解してくれw
え…えひ…っ!
末尾Pで自演に入るのが最近のトレンドだが、最初のレスから愛媛臭が酷すぎて自演の意味がないwww
>>881 >>オマエの中にしか存在しない。
これは言いすぎ
それたお前が決める事じゃないからね。それこそお前の願望ではないかな
たしかにデビルほむらがアルまどかに遠く及ばないのであれば
QBは臆する事はない
QBはQBなりにデビルほむらの力を測って、これは制御しきれないと判断したとするなら
アルまどかよりも脅威であると判断したことになるね
単に、アルまどかは準備万端で待ち構えて観測した後も時間をかけて解析するつもりだったのに対し、
デビルほむらは備えも何も無いまま発生した、という違いじゃないか?
デビルほむらの力は測れても、アルまどかの力はほむらからの伝聞でしか分からないからなあ
そもそも異質なもんだろが
野良犬に噛まれた子供がトラウマ的に「この世で一番犬が怖い」ってなったところで
そいつはヒグマにもライオンにも出会ったことはないしどんなものかを知らないだけで
犬>ヒグマ とか言われても「そうだよな、おまえん中ではな」と言うしかないだろ
>>883 じゃ補足する
(最低限他人に通用する理屈なり筋なりを通して説明しない限り)オマエの中にしか存在しない
で、前述のように映画的、物語的な結論としてそういう方向に持っていくのはもちろんアリだと思うのだが
それがおまえ自身のキャラクターに対する愛情を表現するために行われるものならキャラ個別板なりアニメ板なり
どっか自分の巣に持って帰ってやってくれ。考察としては何の価値も無い
アルまどは、想定範囲の中で増幅されて強大な力になった。
デビほむは、想定外の事が起こって強大な力になった。
結果は似てるかもしれないけど過程の部分がぜんぜん違う。
アルまどかは所詮超魔法少女
だけど、デビルほむらはその魔法少女を踏み台にしてもう一度さらに因果の束を吸収して変化した新種だろう
どうみてもデビルほむらのほうが上だね
QBは子供でもなければ魔法少女にたいして無知でもない 数万年も付き合っている専門家だ
そいつが「これではっきりした。君たち人類の感情は利用するには危険すぎる。
こんな途方もない結末は――僕達でも制御しきれない」
とまで言っているのだから問題なのだよ
それを子供に例えるなんて浅はか杉、単に個人を恨んでの反論になっているね 私怨か遊びか
二回目見たから考察スレのぞきに来てみた。初回より神視点の二回目が面白いわこの映画。
opがエンディング後の世界っぽいのが気になる。記憶改竄でみんなは幸せになるけどほむらは罪悪感で孤立→ラスボス化して魔法少女殲滅→自害みたいな。とっくに語られてそうだけど
>>886氏の説明が全てだろう。
QBはデビルほむらの力を目の当たりにした上で「僕達でも制御しきれない」と判断した。
一方、QBはアルまどかの力をほむらから聞かされただけで、観測すらしたことが無い。
すでに始める前から制御できる予想していなければ実験すらしていないだろうな
>>893 仮にほむらのデビル化もほむらの計画通りだとすれば、QBに実験をさせるために、
ほむらは都合の悪い情報(アルまどかの力の強大さ等)を伝えずに隠したろうしね。
QBの本質がそのままであれば騙すことは困難だろうね
それよりもアルまどかがみた未来の殆どがQBに支配される未来だったとすれば、唯一
先の見えない道、つまりデビルほむらに託す道しかなかったとしたら・・・
デビルほむらに受け渡す時間軸を選んだのかもしれない
綺麗にまとまるな
「観測しようとした」という事実から解るのは単に
QBにもわからんこと、知らないことがあるという可能性だけだろう
別にUまどとDほむを両方観測した後に
「Dほむの方が上」という結論を出したわけでも何でもない
簡単に言えば、
円環の理を観測するために魔法少女ほむらを捕獲
その実験の一つの結末としての「制御しきれない」というセリフなので
萌え豚よろしくアルまどがどうとかデビほむがどうこうと言った
キャラクターの強さ比較をすることを特に意図されたものではないということ
これはまあなんというか例えて言うなら
豊臣秀吉は日本を統一したが、最終的に朝鮮半島から撤退したという結果をうけて
朝鮮人「ウリナラの方が日本より上ニダ!」「秀吉をやっつけたニダ!」
秀吉「いや特にそういうワケでは・・・」
朝鮮人「ウェーイ!!」「マンセー!!」
みたいな感じ?
なんだこの私怨いっぱいの単発ID
完全に議論無視している
>>897と、スルーされて寂しい愛媛が構って欲しがっていますw
アルティメットまどかの力、その能力の本質は、
魔法少女のソウルジェムを希望と絶望の相転移直前の状態で保存する事にあるわ。
従って、新たな魔法少女が生まれる限り、消耗した魔法少女のソウルジェムは
まどかが持ち去る事で一旦インキュベーターの管理を離れるだけで、
最後の魔法少女のソウルジェムが限界を迎えるその瞬間までその現象は継続する。
まどかの見えざる手はインキュベーターにとっては、単なる未知の現象であり、
観測さえ出来れば時間を掛けてでもそれを克服できると想定しているし、実際その通りね。
そして、まどかの見えざる手が観測されてしまうと、インキュベーターは同時に、
書き換え前の、魔女が存在する世界との接続を得る事がわかっているわ。
だから、わたしはインキュベーターより先にまどかの見えざる手に接触し、
まどかとインキュベーターを摩り替える事で、宇宙の書き換えに干渉したわ。
あの書き換えは、数多の時空に拡散したまどか模倣子に、わたしの影響力と
インキュベーターのリソースを織り込む事で成り立っている、と言う事ね。
そしてわたしは世界を所謂現世と、魔法の世界の二重構造とし、
これから生まれる、あるいはこれまで存在した魔法少女は魔法世界において魔法を行使し、
その影響力は「少女の願い」のみが現世に反映する、と言う御都合主義的な世界に作り変えた。
、
アルティメットまどかは、魔法少女の救済として希望と絶望の相転移を起こす事無く
そのソウルジェムを魔女化寸前の状態で保管している、と考えられ、
言う事は相転移エネルギー放出後であるけれどグリーフシードを収集、保管する
かつてのインキュベーターと同じ能力を備えて居ると考える事が出来るかしら。
よって、インキュベーターがまどかの見えざる手を観測し、これを制御する手段を得た場合、
結局魔法少女の感情エネルギーを搾取される状況へと戻って仕舞う、と言う事ね。
つまり、元々のシステム設計上得られるエネルギー限は保持されている訳だから
それを制御する手段を持つ事を看過すると、インキュベーターがまどかの見えざる手を観測した時点で
まどかの祈りと願いは無意味なものに成って仕舞う。
わたしとまどか、そして折角救いを得た魔法少女にとって
取り返しの使い結果を招く寸前だった訳ね。
>>901 前回の劇場版後編を見返すと、GSになる前にSGを消していたようですよ
>>902 グリーフシード生成の寸前で呪いをソウルジェムに吸い取って、
その後ソウルジェムは消失するような表現になっているけれど、
まどかの魔女としての本質はその結界に救済の対象を取り込み
幸せな夢を見せる、と言う救済の魔女だから、劇中では言及されていないけれど、
まどかと同じ魔法武器を持つわたしの魔女としての特性から類推すると
やはりソウルジェムはまどかが結界内に取り込んでいると考えられるわ。
そして新編では明らかに、魔女と魔法少女の両方の特性を持つ者が
アルティメットまどか由来の魔法少女として顕現している事からも明らかね。
そして、わたしはまどかの居ない世界におけるまどかの役割、
救済の魔女として、魔法少女の特性を保持しているわ。
それは「全ての魔法少女を救済する」まどかを救済すると言う
元々のわたしの願いと祈りによってもたらされていて、
新編冒頭のわたしの結界は、救済の魔女クリエムヒルトのそれと同様
「取り込まれたものはそれと気付かず幸せな夢を見る」特性を持って居るわ。
「取り込まれたものはそれと気付かず幸せな夢を見る」という類の
記憶操作や精神操舵はホムリリィやクリエムヒルト「だけ」の特性とは限らんからな
他のあらゆる魔女が結界に取り込む際の手段としてそれを行っている可能性もある
ちなみに、メタ視点で見ると、わたしの結界内の登場人物は、
それぞれ、かつてのわたしと同じく人生の選択肢のやり直しを実行しているわね。
美樹さやかは、佐倉杏子を置き去りにした過去をやり直し、杏子とコンビを組んでいるし
佐倉杏子は巴マミと袂を分かつ事無く「プエラ・マギ・ホーリークインテット()」に参加
まどかはわたしとゆっくり話しがしたかった、と言ってそれを実行
巴マミと百江なぎさはかつてのように殺し合う事無く仲良くしている
そしてわたしも、転校初日の魔法少女アピールも「こうすれば良かった」的な方法でしているわね
そしてインキュベーターが「堂堂巡り」と言っていたようにこの茶番劇は、
わたしがこれが結界内であると気付いた劇中のループに至る迄、
転校初日からナイトメア退治までの一ヶ月を何度も繰り返して居た事からは
まどかの結界内でも、魔法少女達は契約してからまどかに救済される
それぞれの結末までを、楽しい夢を見るように繰り返して居たと考えられるわ。
個人的には来る最終決戦に向けて日々魔法をうまく使いこなすように鍛錬していると思ってますよ
だからこそ、自分の魔女を従える能力も手に入れているのだと思っています
>>906 魔法少女は、三つの存在が一つに重なって出来て居る事が
今回それぞれの変身シーンからわかっているわ。
例えば杏子の場合、魔女化未経験だけれど、
悪鬼の形相を持った者の中から魔法少女杏子は出てきたわね。
さやかは、魔女化を経験し、その特性を使用するにあたって
自らの胸を貫きその心臓を用いて魔女オクタヴィアを使い魔として使役
巴マミに至っては、グリーフシードのような自分の殻の中から
二重の殻を破って魔法少女として顕現しているわ
そしてまどかは、魔法少女に成りたい人間まどかと
アルティメットまどかと使途としてのまどか
その殻を破って魔法少女になっているわね。
その二重の殻の内黒い残像のようなものは、人間と魂を結びつける霊子で出来た霊体
魔法少女であり、また魔女たる要素を無いほうしているものは
精霊と人間と結びつける幽子で出来た幽体、所謂アストラル体
そして精霊と神明、人との縁により現世に受肉した精神を宿す肉体
これらを結びつける魂、それを具現化したソウルジェムにより
精神力を魔法力に変換し使役するのが魔法少女ね。
>>905 んじゃ早乙女センセが例のごとくふられて乱心なさるのも
実は先生の内なる願望だったってことか?...って深すぎるわw
>>908 周回ごとに、恐らくわたしの転校前日なのだろうけれど違う理由で振られては中沢君にからんでいるわね。
これはわたしの行動とそれによって変化する魔法少女の動向によって
早乙女先生の人生に微妙な影響が出ていると考えられるかしら。
そう言えばまどかのやり直しについてだけれど、
ゴンドラに乗ったわたしに飛びついた時飛び降りたあの橋は、
見滝原の外に繋がる幹線道路だから結界内では運河に摩り替えられていたけれど
どうやら、まどかがさやかを投げ捨てた橋のようね、
さやかを投げ捨てる替わりに自ら飛び降りわたしを押し倒したのね。
911 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/11/12(火) 22:19:56.64 ID:6gEfW11U0
・暁美ほむら→ホムリリィ
・悪魔ほむら→舞台装置の魔女(ワルプルギスの夜)
登場シーン同じでビビった。頭部も半分ないのも同じだし。
次作はワルプル誕生秘話かな。
円環の理に導かれた魔法少女は、まどかの結界の中で永遠に夢を
見続けることになるのか? それが救済なのか?
>>911 ワルプルギスの夜なら、元魔法少女の使い魔と一緒に
わたしの結界内で、ノリノリでインキュベーターを虐殺していたわ
>>913 前回の後編をみればわかるけれど、ワルプルにまどかの弓は直接ささってないんだよね
そこから考えるに、ワルプルとしては回収されてはいないと思う
あの姿になる前の魔女なら回収されているはず
3週間が経過して、だいたい語りつくされてしまったかな。
すっかり過疎って、さびしいなあ、愛媛よ。
とりあえず新編見る為の下準備に劇場版の前編を見た
新規作画もあるとは言えさすがにTV版から約4回目の視聴はキツイ
個人的名シーンの6話のさやかジェムぶん投げの作画が完全修正されてたとこだけ満足した。
OPのまどか成長の記録のシーンがファン層広げる気満々であざとい。
変身シーンの新規作画は良かったがさやかちゃんのまで全変更されてて噴いた。
杏子の心変わりがわかりやすくなってたのは後付とは言え必要なシーンだったな。
今日ようやく観れた。
円環の理から人間の頃の記憶と身体をぶち抜かれたまどかは魔法少女の力はどのくらい残ってるんだろう
一部だけを抜いたということは力も1/10とかに減っててもおかしくなさそうだが
そうすると、続編考えたときにデビルほむらに対抗か救済できる力を持った魔法少女ゼロってなりそうだが、
果たしてどうするのかなあ
>>917 ほむらに復活させられた現実まどかと
人間の記憶も円環さえも失って、ただ力としてしか存在しないまどかと2ついる事になるけれど
概念(前回で)になった時点で魂のない機械になってるという説があるので
まどかの魂のありどころが曖昧すぎになって考察すら出来ない状況
ただいえる事は「時間軸再編」なので
現実世界にもどれたあmどかに魂が宿ってるとみるのが自然
インキュベーターの干渉により、ソウルジェムを損なう事無く、
円環世界で最初にして唯一の魔女になったわたしは、
旧世界のグリーフシードと同様に
まどかのソウルジェムが吸い取った呪いを吸収し、
更にはインキュベーターがこれまで回収して来たグリーフシードをも
ダークオーブに取り込んで仕舞ったようね。
これでわたしとまどかは、魔法少女が存在する限り、
少女の願いと祈りがもたらすソウルジェムと呪いを吸収し続ける
一対の神聖にして邪悪な存在になってしまったわ。
>>918 新劇で、さやからの魂がまどかと一体化していることが明らかになったから、単なる機械ということは
なさそうだね。しかし、永遠を生きる者の意識のあり方がどのようなものかは不明だから、
ほとんど眠ったような城代で実質的に機械に近いということもあるかもしれないが。
新劇で魔獣が出てこなかったのは、続編で使うつもりなのか、それとも敵としてインパクトに
欠けるという判断なのか?
やっぱり敵は魔女じゃないと盛り上がらないよね。絶対に悪でしかない敵を足すだけなら
ありきたりな魔法少女モノになってしまう。かつては仲間だった魔法少女の成れの果てを殺さなければ
ならない、そういう罪の意識があってこそ、まどマギの物語は深まるんだな。
ほむらが最後の魔女でこれ以上魔女が登場することはないだろうから、続編があるとすれば
魔女以上の敵役を考えるのが大変だろうな。
単に偽物の世界を演出するにあたって違う敵出すのが手っ取り早い方法だったってだけでしょ
ベベの登場とかもそうだけどメタ的な意味で都合いいからってだけの事でしかないと思う
目にモザイクのかかった富野がマジカルバナナで昇天って嫌すぎるw
魔獣のリソースたるグリーフシードは、
インキュベーターの回収して来た分も含めてわたしが
吸収してしまったわ。
後編見た
さやかの葬式から帰ってきたまどかに疑惑を持つ母親のどアップに一番噴いた
他はまぁどうでもいいや。
さやかを完膚なきまでに犠牲にした終わり方だけはやっぱり最高だ。
よし、新編見に行くか。
QBに改変前の世界を教える余裕を見せたほむらが酷い目に遭いそうな予感。
>>923 魔法少女が、いずれ自分もなるであろう魔女と戦うという構図は、
ある意味では少女が如何にして大人になるかの葛藤とも深読み出来る。
魔獣をその視点で深読みするなら、仏像かつ坐禅してたりもするから、
大人になりつつある元少女に次に立ちはだかる法律とか社会そのものとかなのかなと思ったり。
何処となく男性的な価値観というか堅い概念みたいなもののイメージみたいに思った。
魔女に比べて広範囲に薄く蔓延するんだとかどっかで聞いたのも、魔獣が魔女より抽象的な存在であることを仄めかしてそう。
>>927 魔女との戦いを大人になることの葛藤とするのは、無理があると思うな。
魔女は単に暴力的に暴れまわるだけで、理性を持たないし、むしろ幼児性への
逆行であり、少女から大人への成長を暗示するととるのは妥当ではあるまい。
魔獣に関しては、世界のバランスを元に戻そうとしているとしている裏設定があり、
法律や社会の暗喩とも取りうる。ただし、この裏設定は単なる初期案でその後に
廃棄されている可能性もあるが。
もしも続編で、まどかやほむらが変えてしまった世界の秩序を元に戻そうとする勢力、
魔獣もしくはさらにそれらを操る別の概念的存在ないし神格、が敵となるなら、彼らとの
戦いは魔女との戦いよりもドラマチックになりうるだろうか?
まどかの善意や慈愛が宇宙の秩序を乱すものとして上位の神格から否定されれば、
なかなか悲劇的で、視聴者の胸を打つ展開になるかもしれない。
お、おう・・・(大人に恵まれた奴の意見だこれは)
魔獣世界、すなわち円環世界におけるグリーフシードは、旧世界においては魔女の使い魔となる
ソウルジェム式魔法少女の生み出した呪いの残滓、魔法力によって現世に悪影響を与える
神代の力により人間に悪影響を与える強い呪いとして存在しているわ。
魔獣はこの厄介な呪詛をひとところに集めて浄化、これを無効化しようとするかつての聖人とも言われて居るわね。
これはインキュベーターによっていとも簡単に行使される魔法と言うものの正体について、大きなヒントになっても居る。
つまり魔法少女は、天地創造に匹敵する神秘の力、奇跡を起こす力を簡易に行使し得るものである事を示唆しているわ。
これにより、元々人間は神の子として現世に受肉している存在である、とする神話を事実として設定する事で、
インキュベーターが少女の魂を具現化し、魔法力の行使を可能にする為にはその力を顕現させる元になるものが必要だけれど、
人間を構成する三つの要素が、魔法少女の構造と魔法力の行使において合理的な解答を示す事が出来るかしら。
一つは現世に受肉し、人の子としてこの星に生まれる事の理由である、
先祖と地租の縁を持つ霊子で出来た霊体。
もう一つは神の子として、万物の霊長としての資質を持った
神との縁を持つ幽子で出来た幽体。
もう一つは、物質世界において、精霊と神明と力の物質化、
物質世界で神に至るべく精神活動をする為の
機械的構造を持つ器、ストレージたる、原子で出来た肉体。
これら三つの構造が重なり合い、魂によって三つの縁を束ねる事によって現世に人間は存在していて、
インキュベーターは魂をソウルジェムとして顕現する事で、神代の力を行使するべく、幽体と霊体を
魔法少女の魔法力の根源として、エネルギーに転換する事を可能にするシステムを構築したわ。
この三つの構造を踏まえて映像を見れば、例えば冒頭の変身シーンが
それぞれの魔法少女の立ち位置の違いとその行動原理こそがこの作品の根幹であり、
またそれが理解出来るように表現されている事がわかるようになっているかしら。
ちなみにわかりやすい例で言うと、わたしの結界内に顕現した美樹さやかは、
あの時点では肉体を失って居るのだけれど、その事ももちろん、
彼女の変身シーンに織り込まれているわ。
魔獣はぐねぐねになった世界を元に戻すための、いわば宇宙の抑止力
人を襲うのは原動力を人の正(活力)としているからである
まずエネルギーを溜めてから、歪みの原因である魔法少女を襲い、倒すのが目的
そして、活力の残りカスがGSに似た構造で四角く固まり魔獣の体内で蓄積される
これも歪みの原因になるので魔獣がいずれ自然消滅する時にあるべき世界に送り返すわけだ
魔獣は完全浄化システムなのだよ
それと人間構成については正解と言うものは無いけれど
このアニメでは、肉体/精神(感情)/魂 そして因果(運命) で構成されているとなっています
4つですね
この構成図はその世界(物語)に合った形で色々変わってきます。
ヴァルハラ系では、霊体/魂(精神)/肉体 だったり
他のアニメでは 肉体の自分/魂の自分/肉体(抜け殻) とか
まぁめちゃくちゃですね
その人間の持つ因果は、霊魂として前世の記憶と先祖の血縁として人間に宿っているわ
インキュベーターは個体を個人足らしめている霊魂から、霊子と魂魄を分離する事で
魔法を行使し幽体を消耗した魔法少女がソウルジェムとグリーフシードに分化されるように仕向けているわ。
巴マミの変身シーンでは、マミの霊体はグリーフシードになりかけており
状況としては、何時魔女になってもおかしくない、と言う事ね。
また佐倉杏子に至っては、その内心は半ば魔女のそれでも有る事が
変身シーンで彼女の幽対が一瞬魔女と同様の憤怒の表情を見せて居るし
既に彼女の父親により、彼女は「魔女」呼ばわりされていて、前世の出来事である
さやかの魔女化を「胸糞の悪い夢」として見届け記憶していた事により
自らが将来魔女に至る運命に対して自覚的になって居るわね。
大きく誤解されているのが
感情=精神が直接魔法エネルギーとして消費されている? と思われていることだね
これ間違っているから。証拠はアニメ内での状況証拠しかないが決定的な台詞として
「魔法少女としての潜在力はね、背負い込んだ因果の量で決まってくる」
「一国の女王や救世主なら兎も角、ごく平凡な人生だけを与えられてきたまどかに、
どうしてあれほど膨大な因果の糸が集中してしまったのか不可解だった」
ここではQBは潜在力と呼んでいるけれど、これってつまりは消費エネルギーその物の量なんだよ
感情はそのエネルギーを魔力に変えるときのエッセンスでしかないのさ
一々、魔法つかって感情(精神)を消費するのだとしたらそれこそ意識が無くなり廃人になってしまう
魔法少女は魔女になる直前まで自我をもっているから、そうではないのさ
つまり、QBの感情をエネルギーにかえるシステムとは
「人のもつ因果を感情というエッセンスで混ぜ合わせてエネルギーに変えるシステム」であり
その時に溜まる穢れとは感情ではなく、因果を消費するという罪(歪み)とするのが最も自然では
ないかな?
魔女がいたころはその歪み(罪)が人類に害をなす事で清算されていた
けれど、まどかがその摂理を壊したので、罰を与えるサイクルが無くなった
だから魔獣は生まれたとみるべきだね
そして、円環世界におけるまどかの状態について、
以前にわたしが考察した内容とも合致しているようね。
円環世界は基本的に、魔法少女としてのアルティメットまどかのソウルジェムが
物凄く薄く広く拡散して織り込まれていて、
それはまどかによる宇宙の書き換えを見届けたわたしと、ソウルジェムが濁り切り
アルティメットまどかによるアクセス、つまりまどかの見えざる手に接触するする魔法少女本人にしか
認知、認識出来ないレベルにまで希釈されて存在している事になるわ。
そしてそれ以前の状態において、宇宙を構成するまどか要素は、まどか模倣子とでも呼ぶべきもので、
ソウルジェム式魔法少女が存在する宇宙の全域、可能性の未来においても
まどか模倣子で世界が満たされている事によりアルティメットまどかの接触を受ける事が出来るわ
この窓が開いた瞬間の見えざるまどかの手は、宇宙が書き換えられる直前の
アルティメットまどか顕現の瞬間の時空間へと直結している事は前述の通りね。
そして、この時空間に接触する事で、宇宙の書き換えにすら干渉する事が可能になるし、
実際わたしはそれを実行したのが、本編終盤の事なのだけれど、
それ故にわたしは、インキュベーターがまどかに接触する事を忌避していたわ
まどかがわたしと接触する瞬間に、まどかを捕まえ、まどかの霊体を引っ張り、
まどかをサルベージする事に成功、
その結果、インキュベーターとまどかの立場が入れ替わって円環世界は再構築され、
ソウルジェムを維持した状態のまま自らの霊体が魔女たるグリーフシードと同質のものになったわたしは、
アルティメットまどかが、全ての魔法少女から回収した呪いを、グリーフシードとして吸い取り、
わたしのソウルジェムは、まどかのソウルジェムに溜め込まれた呪いを、
まどかの記憶と共にその胎内に取り込んだ結果として「魔なる者」のわたしは成り立っているわ。
新編見た
これはねーわ。
しょーもない謎解きに半分くらい費やしててきつかった。
ほむらがどうなろうと主役級のキャラだから口を出す気は無いが
さやか復活させたらTV版の感動もあったもんじゃないわ。
やっぱり今後の商業優先させちゃったんだなぁ・・・。
TV版の綺麗さはどこへやら。
>>933 因果が魔法の源であるなら、思春期の少女より高齢者の方が
因果量が多くて適任ではなくて?
>>937 昔、仮面ライダー龍騎との比較であったんだけど、
男とかある程度年齢のいった人間って、命を懸けていい願い事が叶ったら案外さくっと死ぬんじゃないって言われていた。
だから、龍騎ライダーズは願い事をかなえるために戦い、魔法少女は願い事をかなえてから戦ったと。
報知新聞見たけど、スタッフからするとTV版の最後はバッドエンドって意識みたいだね
虚淵は「ほむらが導かれるエンドじゃ誰も救われない」とも言いきっちゃってるし
監督も「覚悟を決めた決断でも中学生の決断だし、後悔もするから別な結末を上げたい」とかなんとか
やっぱろ今回はハッピーエンド寄りかね
>>939 永遠の物語の時点では、魔法少女がその未来を閉ざされ、
まどかに取り込まれて仕舞う事が確定したところで終わったから、
当然それはゲームで言えばバッドエンドルートになるわ。
そして新編では、この閉ざされた少女達の未来を取り戻す為に、
魔女、あるいは魔法少女を少女に戻す手順としてのイニシエーション、
儀式の雛型が出来るまでを描いているようね。
劇中、戦いの中で死んでしまった美樹さやかは魔法少女として再び現世に受肉し、
同じく巴マミは、普通の少女に戻って、矢張り魔女から人に戻ったなぎさと出会い、
そして佐倉杏子は、魔法少女さやかの相棒、そして親友としてより近い立場を得ているわ。
ADVゲームでは、エンディングの種別はプログラムによって決まっている
プレイヤーが納得いかなくてもグッドはグッド、バッドはバッド
もちろん「プレイヤー = 主人公」なので、シンプルだから納得感は得やすい
映像作品では、観客が誰に感情移入するか
どんな立場であるかによって、良し悪しの解釈は相対的で多様なものになる
映画は一人で作るものではないので、いちスタッフがどのようにコメントしようと
それが正解ということはない
どのキャラが好きかによっても変わるし
少数の犠牲を容認しても社会秩序を優先すべきか
社会秩序を無視しても個人の愛や自由を尊重すべきか
魂の存在や転生、天国を信じるか否か・・・
唯物論者にとっては、たとえば一卵性双生児やクローンが、記憶 = 体験の
違いによって「別人」となるように、肝心の記憶を失ってしまった者が
本当の意味で生き返ったとは考えられない
思春期の葛藤をこじらせて死んでしまった少女が、それを乗り越えて
復活したのなら、それは成長物語のハッピーエンドとして価値があったが
何も覚えていないのなら、何も乗り越えていないのと同じだ
>>938 (a)魔法は感情エネルギーである
(b)魔法少女の潜在力は因果の量によって決まる
問題はこの(a)と(b)を矛盾なく説明できるかどうかだ。
そこで「感情」を重視した解釈と、「因果」を重視した解釈がありうる。
因果重視で考えた場合、大きな因果を背負っている高齢者がソウルジェムに変えられると、
因果はどの時点で魔力に変換されるのだろうか?
最初の願い事をかなえる時点で発生した魔力の一部もQBに吸収されているとすれば、
願いをかなえてすぐに死んでも問題ないかもしれない。
>>940 エヴァでみんなLCLに溶けて、原始の海に戻って一体になったように、まどマギではみんなアルまどに
一体化されて、それで救われたことになるのかという疑問はあるわな。
>> 942
魔法少女云々は少女を主役に据えるための設定
因果云々はループ関連のストーリー正当化のための設定
といったら身も蓋もないけど
作中に出てくる因果の集中とは
1.QBのいう「一国の女王や救世主」のような存在(偉人の実例あり)
2.ほむらループによるまどか
女王や救世主ならば、その感情ひとつで世の中が動くわけだから
(思いが強いかどうかとは無関係に)相対的に巨大なエネルギーであるといえる
ほむらはワルプル戦前において町全体を守れるか否かを左右する魔法少女であり
それだけの影響力をもつ存在が、何ループ分もまどかの安否に執着し、
まどかの感情に(思いが強いかどうかとは無関係に)左右されるわけだから
まどかは間接的に大きなエネルギーをもっている
社会的影響力のあるいい大人は、感情だけで社会を動かそうとはしない
少年には野心があっても社会的影響力はない
少女には巫女とかアイドルみたいなかたちで社会的影響力をもちうる
だからQBは少女に着目したのである・・・なんてね
>>944 なんか違うぞ
社会は一時的な感情などでは決して動かない。それの相反する感情がぶつかるからね
>女王や救世主ならば、その感情ひとつで世の中が動くわけだから
これもだ
影響力のあるものの判断は 感情だけで流されるものではない
むしろその判断が因果というレールに乗っていないければ広まりを見せないとは思わないか?
そもそも感情エネルギーとやらを回収して、そんなものをどう使えば
宇宙が冷えるのを遅らせられるというのか
個人の中だけで完結するような感情、個人の脳や体の状態が
宇宙を温めるとは到底考えられない
社会が理性と秩序によってのみ進歩して恒久平和に向かっていくと
情報としては静的になり宇宙が冷えるというのは何となくわかる
未熟で感情的でありながら、ときに社会的影響力を持ちうる
少女という存在が、絶望という感情に任せて社会を破壊することが
静的停止 = 歴史の終焉を防ぐ
メタ的には平和になったら商売あがったりな武器商人が
テロリストを扇動してるような話
>> 945
格差や民族的「因果」がなければテロは起きないだろうか
たとえ捏造された動機(本当の因果ではない)であっても
影響力のある扇動者による動機と、武器さえあれば
感情によってテロは起こせると思うが
ソウルジェム式魔法少女の本質はね、少女が願いを叶えるリソースが、
本人が普通に努力する事で、人生において得られる結果を、
魔法の力を行使する事で「人生のリソースを前借り」してインスタントに取得し、
その結果、世界に魔法の余波と呪いをもたらす事にあるわ。
それは、勿論魔女と成り果てたかつての魔法少女の魂を再び殺す事で
魔法を使い続けるリソースとして、自らもその運命をそうと知らず受け入れ、
その仕組みを理解した時点で既に取り返しが付かない、と言う
インキュベーターによって無限の可能性を持つ未来を搾取される、と言う事実。
少女を絶望させる事で、希望と絶望の相転移を容易に行い、
エネルギーとして搾取されると言う事実は、まさにインキュベーターの奴隷と言っても
全く差支えが無い、と言う事実に行き当たるわ。
その、一方的な搾取の構造を覆すべき場面で、まどかは
エネルギーの収集そのものを許容する代わりに、本来死に行くだけであった
少女の魂をその胎内に一旦収める事で保管し、再び未来を取り戻す余地を作った。
まどかは、その胎内に少女の魂を全て、グリーフシードに至る直前の状態で保って居る
と言うよりも、自らを、魔法少女の結末と直結した特異点とする事で、
魔法少女の主観ではほんの一瞬の時間を共有している状態に至ったわ。
それがソウルジェム消失の瞬間であって、わたしがまどかに干渉したのも
見えざるまどかの手に直結した、円環世界に書き替わる直前の時点、と言う事になるかしら。
そのタイミングで、わたしの弓と矢を用い、まどかが全てのソウルジェムに干渉するように
わたしは全てのグリーフシードとその内包する呪いを、円環世界に存在するグリーフシードと共に
わたしのソウルジェム内に取り込む事となったわ。
>>946 感情と、それから取り出したエネルギーとは別物でしょ。
たとえは悪いかもしれないけど他に思いつかないので書いてみるけど方向性はそんなには間違ってないよね?
人間一人一人が本人は気付いていないけど感情の中に原子炉に相当するものを持ってて、投入できる核燃料の保有量が因果
(この炉は普通に生活したりするエネルギー源には使えず感情の昂ぶりによって自身の頭の中の内圧を上げ下げするくらい)
キュゥべえたちはこの原子炉を利用してエネルギーを取り出す方法を考えた
魔法少女の願い=(原子力発電所みたいな)仕組みの規模の大きさ(炉の数とか)
魔法少女の間は原子力発電所のように制御された形でエネルギーを放出→消費(余剰があれば回収)
ソウルジェムの穢れ=使用済み燃料とか設備を加熱する無駄なエネルギー
ソウルジェムの浄化=冷却水を循環させて使用済み燃料や設備を冷却
魔女化(a)=炉を制御していた制御棒みたいなものが絶望によりじわじわ(一気に消失することも)抜けていき・・・
魔女化(b)=冷却水の循環が間に合わず炉が暴走して・・・
核燃料は性別や年齢によって純度や性質が違い、一番活性が高い(エネルギーも潤沢に得られるが暴走の危険も大)
なのが第二次性徴期の少女なので因果(保有量)が莫大でも純度が下がると・・・
希望と絶望の相転移=魔女化(a)の場合で制御棒が引き抜かれる度合い、中途半端に引き抜いても暴走するけど
小爆発で周囲に有害物質を飛散させる程度、一気に制御棒が消失すると大爆発みたいな)
>魔法少女の間は原子力発電所のように制御された形でエネルギーを放出→消費(余剰があれば回収)
これはなんか違うかも・・・
魂をソウルジェムに作り替える時のエネルギーもそうなんだけど、魔法少女が戦う時に消費されるエネルギーは
キュゥべえが回収したいエネルギーとは別物のような気がする
炉を運転して出る熱を利用して水蒸気タービンを回して電気エネルギーを魔力として使うけど
キュゥべえが回収したいのは光とか熱量とかみたいな
>>950 QBの回収すべきエネルギーがあるとしたら、変化時の余分にはじけた光や熱量を回収
する方向性で間違いないだろう
実際には別物かもしれないが、まー
だとするとその回収行為そのものが熱力学を超えてるとおもうんだけどね
仮に熱量を保存できるとしたらなおさらね
インキュベーターが必要としているのは、物理的なものでは無いわ
何故なら、インキュベーターの科学は、この世界で言えば
神秘学の類に属するものだから。
逆に、神秘学的視点でインキュベーターの性質を考察してみれば、
それは理解出来るかしら。
まず、普通の人間には不可視であり、
意思の疎通も相互にチャネリングして
回路を開かないとその声すら聞く事が出ない。
また逆にアクセスさえ出来て居て、チャンネルを保持していれば、
物理的な制限があるけれど、遠方であっても会話が可能ね。
ちなみにこの距離は、ソウルジェムと肉体の接続が失われる距離と同じ
約100mである、と考えられるわ。
つまり、インキュベーターが人間から搾取したいエネルギー源とは、
人を神の子たらしめている、神代の力を秘めたもの、すなわち幽体で、
これを肉体と霊体と結び付けている魂を崩壊させる事で切り離し、取り込んでいるのね、
この幽体、アストラル体は、インキュベーターの生命活動のリソースであると考えられ、
インキュベーターの科学文明においてはこれを物質化し、エネルギーとして消費した為に、
その星系におけるアストラル体資源が枯渇の危機を迎えた為に、
このリソースを多量に保持している人類からの収集を目論見襲来した、と思われるわ。
つまりこいつらは、人と神の縁を、人が神の力を浪費するように仕向け
神と人との縁を切り離す事で幽体を捕獲し自らのリソースを取得しているのね。
ジャンヌ・ダルクを主人公にしたスピンオフが始まったけどさ、
フランス側の魔法少女とイギリス側の魔法少女が戦うじゃない。
こうやって魔法少女同士の利害が対立した場合、まどかは
どうやって救済することができるんだろうね。
前者の希望は後者の絶望であり、後者の希望は前者の絶望である場合、
両方とも絶望させない解決策があるだろうか。
>>953 スレ立て乙
>>954 単にリタイヤした順に連れてくだけでしょ
魔法少女がどういう願いで何を求めて戦ったかはもう問題じゃなさそう
>>955 問題は、円環の理に導かれてアルまどと合一すれば、どんな絶望を抱えた
魔法少女の魂であっても幸福になれるという、完全な救済がありうるのかどうかだ。
この解釈で新劇の評価が大きく分かれていると思うね。
円環の理が単に魔女化を抑止するだけの機能しかないとすれば、記憶のあるなしは
大きな問題ではなく、円環の理はそのままにまどかが生き返ったのだから、ハッピーエンド
だっという結論になるだろう。
もしも魔法少女たちの魂が完全に救済されていて、デビルほむによってその救済が
奪われたならば、それは許されざる暴挙であり、バッドエンドとなる。
まどかの救済は既に、わたしが介入した事で、
そのかたちが大きく変わって仕舞ったわ。
まどかによる救済の矢は、わたしとまどかにより放たれているから、
ソウルジェム消失の瞬間の魔法少女は、わたしとまどか、
あるいは従来通り魔法少女まどかの顕現を見ることに成るかしら。
劇中の表現からは、まどかはこれまで通り魔法少女のソウルジェムを
わたしは魔法少女のソウルジェムの穢れを吸い取る事になるわね。
魔法少女が生み出す呪いを全て受容したダークオーブが生成された事により、
まどかのソウルジェムが宇宙を壊すレベルの穢れを溜め込む事は無くなり
またわたしはまどかと同様、すべての宇宙、全ての時間の魔法少女の死ぬ瞬間に
介入する事が出来るリソースを得た、と言う事になるかしら。
わたしがインキュベーターを利用して行ったのは、一言で言うと
ソウルジェム式魔法少女システムの管理者権限をインキュベーターから奪い
インキュベーターのリソースたるグリーフシードと感情エネルギーを奪取する事で
インキュベーターと入れ替える事でまどかを円環の理から解放し、彼女がこの宇宙に
再び安定して存在出来る、前段階の準備を完了した、と言う事になるかしらね。
魔法少女達の主観では、ソウルジェムの限界が来た際に起こる現象は
大きく変わらないけれど、まどかに見えるその中身はインキュベーターだけれど。
つまりわたしは、当初の願いである
「まどかと救うわたしになりたい」
これを成就する、その第一段階を達成したと言う訳で
自動的に、魔法少女を救済するまどかを救済する、と言う
上位互換のシステム置換の完成を意味するわ。
だからわたしを象徴する紋章は、
自らを飲み込むのをやめたウロボロスね。
>>957 まーた勘違いしているようだが
アルまどかにはSGもGSも存在しないよ
前回で自分の魔女殺しちゃったジャン
まどかは自分が存在しつづけることを否定したから概念化してんだよね
まどかは、全ての魔法少女が魔女に成る理を否定したから、
全ての魔女を消し去る現象として、あらゆる並行宇宙と時間軸に
薄く広く存在し続ける事になったわ。具体的には、
魔女が発生する瞬間と魔法少女まどか顕現の瞬間がまどかの見えざる手として
ワームホールで接続され、神に等しい存在であるアルティメットまどかの放った矢は、
魔女になる瞬間の魔法少女の前に魔法少女まどかとして現れる、
これはわたしの結界の内部でもそのように表現されているかしら。
そして、そのソウルジェムの呪いを吸出し、ソウルジェムも持ち去っているわ。
持ち去った呪いとソウルジェムは、まどかの魔女結界内に格納され、
わたしの結界内のような、魔女特有の特異空間の中においては
元の姿で顕現する事が可能になっているようだけれど。
わたしはその瞬間に、逆にまどかが吸収した呪いを全て吸い取って仕舞った。
その為にまどかはわたしに言葉とは裏腹に「貶め汚された」のではなく、
実際にはそのソウルジェムに溜め込まれた呪いを吸い出された状態。
すなわちソウルジェムが浄化されリフレッシュされた、と言う事になるわね。
ほむらがダークオーブを持っているなら、まどかはきっとライト・オーブを
持っているに違いない。
ひぐらしのなく頃にのキャッチコピー正答率1%が
主人公の聞いた見た感じたが主人公の妄想だったように
まどか☆マギカは病院で寝ていたほむらの夢って可能性はないの?
夢オチはすべてを包み込む。
まどかの夢あるいはまどかの結界内で起こる
イノセンスまたはビューティフルドリーマー的な
誰かの夢ループの可能性ならあるわ
そんな可能性を言い出したらこの世のすべての語りごとに通用する事になる
あなたはその愚かさにも気がつかないのか
ほむらの世界改変は、
魔女化したほむらが自分自身(グリーフシード)の中に展開した魔女結界に
宇宙全体を取り込んだものではないかと考えているのですが。
同様の考察はどこかにありませんか。
いろいろな所で、ほむらは(1)「まどかの力を奪って世界を改変」とか、
(2)「まどかの人間部分を切り離した」とか言われていますが、
どうしてそんなことができたのか、納得できる説明がみつけられません。
上記の解釈だと
(1)ほむらは「まどかの力を利用」していない。
「ほむらの魔女結界が異常に強力だった」ことで説明できます。
その理由はほむらが魔法少女になってから因果を重ねたこと。
つまり人間として因果を重ねたまどかは最強の魔法少女になり、
最悪の魔女になる資質を得た。
魔法少女として因果を重ねたほむらは、魔法少女としてはそれなりでも、
最悪の魔女になる資質を得ていたということです。
967 :
966続き1:2013/11/24(日) 04:32:34.89 ID:Z5yzx1ab0
(2)「まどかの人間部分を切り離す」なんて器用なことはできていない。
魔女の力である精神操作で、魔女結界に取り込んだまからアルティメットまどかの
使命を忘れさせているだけ。叛逆後の世界では魔法少女はSGが濁りきると魔女になる。
アルまどの恩恵を受けられない。
さやかがほむらに「あんたは魔法少女の救いを奪った」というようなことを言っていたのを説明できます。
そして、ほむらは現世を取り込む際に魔獣をも取り込んだのでしょう。
そして新しく魔女が生まれる世界では魔獣の存在意義はない。
「魔獣を全て狩りつくしたら」という台詞の根拠となるわけです。
またどうしてほむらが魔女化しても自意識を保てているのかの説明は、映画の前半部分に拠ります。
ほむらは魔女に孵化する直前のソウルジェム内に展開した魔女結界に見滝原市を
構築して、魔法少女らとその周囲の人物を取り込んだ。(←これはQBの策略でしたが)
そこでほむらは自意識を保っていました。
968 :
966続き2:2013/11/24(日) 04:34:58.75 ID:Z5yzx1ab0
すべての魔女を生まれる前に消し去りたい「この手で」、という願いを知っていたほむらにしかできない、
浄化のために差し伸べられた「手」をさえぎるという行為によってほむらは魔女化。
完全に魔女化する際に、意図して自身のグリーフシード内に魔女結界を展開して、
まどかも含めた世界全体を取り込んで、自意識の保持を図ったのでしょう。
そしてそれは、QBの策略による映画前半の世界があったからこそできたことでした。
ほむらは前例のない「自意識を持った魔女」であり、
自律心を持つため魔女でありながらも人類に災厄を撒き散らすことはなさそうです。
キュウベイが「神」と称したアルティメットまどかの願いに対立する存在となることから、
偽悪的に自身を「悪魔」と称したのでしょう。
ただし人類の敵でこそないものの、魔法少女にとっては、魔女化の救済をさえぎる存在であり、
まさに悪魔といっても良いのかもしれません。
969 :
966続き3:2013/11/24(日) 04:37:04.91 ID:Z5yzx1ab0
この解釈では悪魔ほむらがソウルジェムでもグリーフシードでもない「ダークオーブ」という
まったく新しい本体を必要としたことも説明できます。SGは砕けてGSに変化した。
そのGSは内部に結界を張って、新世界を内包する概念になっている。
その内宇宙の住人としてのほむらは新しい本体を必要としたということです。
長文失礼しました。映画のパンフも入手できていないのですが、
公式の設定と矛盾するところなどあるでしょうか。
2dF銀河赤方偏移サーベイを飲み込むほどの魔女結界です。
ほむらの使い魔が存在していますから。ただ、QBもほむらも改変と称している点が不可解。
まど神は大規模な女神結界なるものだったのか、宇宙の改変という用語自体の使い分けなのかは想像するしかなさそうです。
当然ながらQBもほむらも勘違いしている可能性だってあります。
2、「人間だったときの記録を抜き取った」ことに失敗していただけで、
使命を故意に忘れさせたわけじゃないです。女神をぶり返すシーンでほむらは驚いています。
円環の理自体は機能しています。
まどかの人格が欠落しているので、12話のさやか円環のやり取り的なものが失われたのではないかという意見があります。
「この手で」というまどかの願いを否定されたのでさやかが激怒しました。円環システムが消えたからではないです。
魔獣は人間の負の感情から生まれるので魔獣がいなくなる=人類滅亡or廃人(魔獣は感情を食う)を意味します。
PN、パンフ、報知特別号等を買えば良いんじゃないかと思います。
インタビューや解説をご覧下さい。
切り離した手段、理屈については明記されてませんし、考察の域を超えるかと。
強いて言うなら愛です
>>970 サーベイとは既存の資料調査と言う意味で、2dF銀河赤方偏移サーベイは調査方法の名義ですから
宇宙銀河群の総称でも範囲でもありません。
あとの文面はいったいなにをいいたいのかサッパリです
わたしが干渉したのは、
時間軸で言うとまどかによる宇宙の書き換えが起こる直前のタイミングだから、
仮にインキュベーターがまどかの見えざる手に干渉した場合、
間違いなく好きなように弄り回されるわ。
だからわたしは、舞台装置の魔女として使い魔を指揮し、
真っ先にインキュベーターとその予備を次々粉砕する事で、
奴ら行動の拘束し、まどかへの接触を妨害したわ。
>>966 >魔法少女として因果を重ねたほむらは、魔法少女としてはそれなりでも、
>最悪の魔女になる資質を得ていたということです。
これは違いますね。明確にいえます
虚淵の設定そのままに作ったといわれているゲームにはちゃんとほむらの魔女は設定されていて
平凡な魔女でしたし姿形もちがっています。というかその平凡な魔女らしき描写は劇中でも登場しますが
その殻も破壊されて今回の悪魔魔女?の進化系が登場するシーンが盛り込まれています。
なので、資質とはちがう+αが無ければ超魔女にはなりえません
まどかの魔女だって周回によって姿も能力も違うから、
ほむらも因果を重ねれば変わりうるんでないの?
まどかがわたしの本音を聞いてそうしたように、
わたしも、まどかの本心を聞いてああする事を決めたわ。
鹿目まどかの因果の糸を巻き取り、人間まどかを取り戻す為にね。
>>969 合ってると思うよ
少なくとも俺も同じように解釈してた
強いて言うならほむらの結界が宇宙全体を包んだというのは厳密には違うと思ってた
物語前半のキュゥべえによる実験段階におけるファクトとして、
ほむらはせいぜい見滝原市一個分を包むのがやっとだった(それでも異常に凄いけど)
とは言え、結界を展開する時のおぞましい愛の色は銀河にまで及ぶ描写であった
俺はその二点を両方尊重する必要があると考えたのでこう解釈
仰るようにほむらはキュゥべえの"実験"の成果を踏まえまど神を標的として魔女化して結界を展開した
これによって過去と未来全ての宇宙に遍在するまど神を"蝕み"その概念を書き換えるに至った
ここでまど神とは過去と未来全ての宇宙に遍在する魔女浄化法則たる円環の理のこと
円環の理は重力や電磁気力などの宇宙の法則の一つであり原理
それに干渉して書き換えたということは過去と未来全ての宇宙に干渉したということ
うまり全宇宙を満たす法則に対する干渉なので愛が蝕む範囲も全宇宙に及ぶ
その描写があのアニメーションの意味であるので、あの描写をして結界内に宇宙丸々一個が再現されたとは言えない
俺的にはやっぱり見滝原市ぐらいこ再現がやっとなんじゃないかなと思ってる
ただ、もちろん宇宙丸々結界内に再現出来てることも完全に否定は出来ないのも確かで
俺は単に劇中で実際に示された現象を尊重したいという消極的な解釈をする傾向にあるだけ
ID:Z5yzx1ab0 反応が無いからと言ってID:IUda9aMk0のように自作自演をするな
お前のは一つ上にある夢落ちと全く同じだからどんな話でもこじつけれる
つまり、最低ランクの妄想
感想書いたら自演認定とか訳が分からないよ
ただでさえ誤字しちゃって凹んでるというのに
愛媛の言うことは気にしちゃいけないよ。
>>967 インキュベーターの失策は、観測態勢を整えるにあたり
わたしのソウルジェムと肉体とを隔離してしまった点にあるわ
おかげで結界内での出来事を論理的に考察出来たわたしは、
魔女化に至っても尚ソウルジェムが健在な状態を経て、
肉体と理性を保ったまま、人格崩壊する事も無く
インキュベーターに先んじてまどかの見えざる手に接触出来たのだから。
インキュベーターの干渉が無ければ、
わたしはそのまま、美樹さやかや百江なぎさと同様に円環の理の一部となり
巴マミの懸念通り、永遠に魔女を消去する存在になっていたでしょうね。
981 :
966:2013/11/24(日) 20:28:59.67 ID:Z5yzx1ab0
>>970 レスありがとうございます。TVシリーズでは作品の中で全てを説明してくれていたので、
映画でも作品を視聴すれば理解できるようになっているかと期待していたのですが。
確かに公式の解説やインタビューは作品を深く理解する助けになりそうですね。
報知特別号はググって見たら今からでも入手可能なようなので、購入してみたいと思います。
>>973 レスありがとうございます。しかし自分としてはゲームはあくまでもパラレルワールドの印象です。
新作映画がゲームの設定と矛盾していたら、新作映画ではそういう設定になったと
納得しそうなのですが、そんな自分は少数派でしょうか。
>>976 ありがとうございます。類似した解釈があるだけでもありがたいです。
自演認定までされて、申し訳ないです。
そもそもPSPのホムリリィ(此岸の魔女)には何の設定もない
もしかしたら最弱の魔女かもしれないし、もしかしたら最強格の一体かもしれない
何もかも解らない
今回のホムリリィ(くるみ割りの魔女)とは根本的に設定が違うから
参考にできるかどうかも不明
983 :
966:2013/11/24(日) 21:09:00.01 ID:Z5yzx1ab0
>>980 私の解釈では、
インキュベーターの失策は、観測態勢を整えるにあたり
まどかを実体化させるのに成功したことにあるのです。
おかげでほむらは自身が魔女化したらその結界内に、まどかを含めた魔法少女らが共存する世界が現出し得ることを知ります。
インキュベーターの干渉が無ければ、
ほむらはそのまま浄化されて、美樹さやかや百江なぎさと同様に円環の理の一部となり
永遠に魔女を消去する存在になっていたでしょう。
(それはそれで悪くない結末だったと私は思いますが。ほむら悪魔化は、
その後の展開をさらに拡げる布石となり得ました)
>>981 公式にゲーム世界は元設定に忠実に作られているとありますので
ほむらは何でもない魔女の素質しかありません
映画本編では通常のほむら魔女の殻をやぶって新たに出てくる魔女って描写になっているね
それより夢落ちと同じレベルでの妄想は恥ずかしいからやめなよ
>>983 インキュベーターが観測したのは、わたしがソウルジェム内部に展開した結界の中に
実在する巴マミ、佐倉杏子、志筑仁美、上条恭介の他に、魔獣との戦いに倒れ
魔法少女としてその生涯を全うした筈の美樹さやか、魔女として存在しないベベこと魔法少女百江なぎさ、
そして同じく、過去にも未来にも存在しない筈の鹿目まどかが顕現した、と言う事実のみであって
インキュベーターがまどかを円環の理として認知したのは、わたしが円環の理と言う現象を
「鹿目まどか」と呼称していた事実からの類推でしかなく、まどか顕現については
インキュベーターは一切関与していない、と言う事が明言されているわ。
また、インキュベーターは、結界内の使い魔と魔女形態のベベとの区別が付かない点も
暗に表現されていて、これはわたしの使い魔の中に、所謂歴史的魔法少女、
永遠の物語ラストでまどかが救済した直接的表現がされている子達が居て
それを区別あるいは識別出来て居ない様に描写されている事からわかっているわ。