RDG レッドデータガール ネタバレ&考察スレ part2
>>1乙
真響と真夏の恋愛的なものなのかあくまで姉弟愛なのか原作でハッキリする?
いちおつ!
前スレで、
>「好き」の一言も言わずにキスする男ってどうかと思う
ってのが合ったけど……
確かにその通りなんだけど、深行もシミュレーションしてみたと思うよ
好きだと告白しても容易く信じてはくれないだろうとか…
言い方は悪いかもしれんけど、信じてもらえる一番簡単な方法を選んだのかな、と思う
キスは手っ取り早いでしょ
泉水子へのクリスマスプレゼントは深雪自身
という紫子さんの仕込みを理解したのと
このまま会話を続けるといつものペースでうやむやになると直感したから
>>4 真響 真夏が一番大事、自分の心臓で真夏を長生きさせて真夏になって生き続けたい
真夏 自分の心臓は真澄と同じで信用ならない、真響といると1つになりたいと願ってしまう
原作では真夏は真響の最大の望みをかなえる訳にいかないし離れたくないと思うのは正常ではないから退学して真響から離れようとしたけど
泉水子から真響のそばを離れたら駄目、2人ともそれしか望んでないのにまだ時間はあるよと止められたとこで終わり
恋愛感情というには違う気もするんだよな
真澄が幼少時に欠けなかったら
霊体になったり心臓を移植して一つになろうなんて
狂った考えを持ったとは思えないし
むしろヨスガりたいとかそういう方向の方が楽だったろう
前スレでも指摘されているけど
頭がいいはずの真響が明らかにおかしい思考回路をしている時点で
やはり病んでいるんだよなあ
作品の中ではまずまず健全?なブラコン
作者の脳内設定ではヨスガ
という気がしないでもない
>>9 原作読んでないだろw
原作だとヨスガりたいとかって印象はまったく受けないぞ
アニメは近親相姦願望としか思えない描写多いけど
なんか宗田姉弟に関しては真響のが病んでると捉えてる人が結構いる気がするんだけど
自分は真夏の方が無意識ヤンデレだと思うんだよな
「真響の好きな人が俺の好きな人」とか言ったあたりで確信を得た
真夏のが真響以外は割とどうでもいいと思っている 馬は除く
真響は真夏が一番大事で真夏と一緒にいることを望んでるからある意味健全
真夏は真響の為なら自分とかどうでもいいと思っているあたりが病んでる
>>11 同意
真夏って自分は真澄と同じだとも思ってて長生きしないと真響よりも思ってるよな
真夏の方が危うい気がするのは同意だけど
真響もただ一緒にいたいだけじゃなくて心臓あげたいわけだからある意味自分はどうでもいいんだよね
神霊の基準にしろ他者を求めた真澄が一番健全なんだろうな
>>7ありがとう。結論とかはでないのかー
4話の時点ではお互いを大事にし過ぎてる印象だったんだが
だんだん過度な依存や病んでるように見えてきたんだよなぁ
ヨスガる方向でも全然構わないんだけど原作にはそういうのないのねw
真響が着飾るのを嫌がる真夏とか明るく病んでると思う
>>14 一瞬13・14話をやってくれるのかと思ってしまった
そんなわけないのになー疲れてるんだよなきっと
13・14話は期待してないけど嫉妬心をもてあまし号泣する泉水子のシーンだけでも追加してくれないかな。
真夏の心臓に関しては前スレにもあったように医学的根拠がない。本当に心臓疾患があれば常識的に考えて流鏑馬なんかさせない。
つまり移植という言葉自体が真響の安定剤にしかなっていない。真夏と真澄は真響の不安を増長させないためにそれを否定しないだけだと思う。
RDGの成長におけるテーマは「信じることで前進できる」のようなので真響と真夏に必要なのは「絶対に死んだりしない」と信じる力を持つことなんでしょう。それ以外の問題はそこを乗り越えてからしか解決しないのでは?
>>14 真澄が健全に見えるのは肉体を持たない思念体だからじゃないかな。けどそれこそが3人にズレを生じさせた原因だと思う。
人の心は良くも悪くも身体に引きずられることが多い。真夏と真響の微妙な関係も思春期特有の問題が影響してそうだね。
真響だけでなく真夏も自分の心臓は真澄と同じくいつ止まるか分からないと思ってる
「いつ死んでもいいように」
「おれは真響とずっといたいよ。真響以上にそう思ってるかもしれない」(6巻)
真夏は真響の為にそれじゃいけないと考えて離れようとしたがそれも「本当はうわべだけ」と言ってる
>>10 原作では真響は「終生誓った相手がいる」って言ってるし
男子からの告白を断る方便とは言ってるけどまあ明らかに本気でしょ
単純な近親相姦願望や恋愛感情ではないことは確かだけど強い姉弟愛だけではないし
本人たちにもきっとその境界線は良く分かっていないよ
自分は姉弟のその危うさが好きなんだけどね
やたらと近親相姦にもって行きたい気持ち悪いのが昨日から沸いてるな
だって最近そういうの流行ってるし
原作読む限り真夏と真響はヤンデレ
>>20 まあそういうのが好きな人もいるし
俺は終生誓った相手とかも恋愛的な意味はないと思っているけど
そう思いたい人は思えばいいし
原作で断定されていないことに答えが出る訳でもないし
>>20 ラノベ書いた&アニメになった時点であきらめろん
最近のラノベは軽いエロのノリで性のタブーだとか、禁則を犯させようとするし
購買層が決まっちゃってるから、お約束が入ってないと買って貰えない
( ゚д゚)ノ ハイ!シツモーン!
原作読もうと思うんだけど、表紙がメル絵のと
童話みたいのがあるんだけど中身は同じなんですか。
>>25 文章はおなじ。
スニーカー文庫の方には一部ルビ追加。
カバーとおなじ絵の折り込みカラーイラストと,挿絵が6枚。
無理矢理っていうか単に原作でも答えは出てないことじゃん
>>26 ども、元々の版のを読んでみます、ありがとね。
そもそも三つ子って設定はあまりにもあからさまというか恣意的だと思う
真夏真響の共依存?関係を描いてみたいがためだけに
とりあえず片方を一人増やしてから殺してみました、みたいな
>>29 この作者は元々共依存関係好きだよ
勾玉三部作は三作とも姉弟、母子、叔父甥の共依存関係が出てくる
力のあり方だけなら男女混合の三つ子設定はそう不思議ではないと思う
陰陽の理から見て二者が強い力を得るなら男女である方が有利。そして確率を上げるには術者が最も力を発揮できる媒体が好ましい
扱うのが神の力だからこそより同調しやすい一卵性児なのも納得
だから問題なのはそれ以外の関係性だよね
一卵性児特有の同調願望と死の恐怖による過度な執着と独占欲かと思ってたのに5巻で急に流れが変な方にいった印象は拭えない
アニメがその流れを匂わせたのは脚本家がそう解釈したか、作者との打ち合わせで直接聞いたかのどちらかでしょう
RDG読んで浮かんだのは大極図だな光(陽)と闇で(陰)1つという陰陽思想
光と闇が存在することで互いにバランスをとることで己が成り立つ陰陽互根・陰陽制約
深行が光(陽)で泉水子が闇(陰)
真響が光(陽)で真夏が闇(陰)
大成が光(陽)で紫子が闇(陰)
33 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/06/06(木) 06:27:20.91 ID:yTv0MUa30
兄弟のことなんてどうでもいいんだけど
最終回の続きはあるの?なんか中途半端で終わった
世界遺産になったらまずいんじゃないの?
世界遺産=標本ってことじゃないから関係ない
泉水子の力が世間に広まるのがまずいだけ
世界遺産を利用して泉水子を守る、世界遺産に泉水子とその他能力者まとめて登録して、
みんなで人類滅亡の歴史変えようってのが、今の3週目
このあたりと泉水子と深行の将来目標が示唆されて一応終了だね
>>33 最終的に真響達は泉水子パーティーの一員になる訳だけど
アニメだとあそこまで尺を割く必要はなかったと思う
後アニメは未来への可能性とかをあまり示さず終わったから
原作以上に投げっぱなしに感じるのは当然
原作は主題である泉水子の成長や恋愛に関しては
十分すぎるほど答えが出てるし
未来への可能性も示してるから切り良く終わってると思う
作者がやりたい事さえ描いたら
そこでサクッと終わらせる人だしね
>>32 でも真響は相手が真夏でなければ陰に属するよね?女性自体が本来陰の気質だし
産まれた時は真夏が陽で真澄と真響は陰だったように思う。真澄の死をきっかけに立場が逆転し今の不安定な状況を招いたのかも
偽装とはいえ深行をパートナーに選んだのは無意識に陽の存在を求めたからではないのかな
雪政と紫子は見事に陰陰ですね
一緒に死ぬことのできる相手とはなんて的確な表現
同じように和宮と姫神も陰陰
二人が数千年辿ってきたループ世界は望まない闇の道筋だった
個人的に泉水子が特殊な力を持って産まれたのは鈴原家に強い陰陰の夫婦が続いたからかなと思ったり。それなら女系遺伝も納得だし
そのうえ姫神まで憑いたら短命になるのも致し方ない気がします
和宮と姫神や雪政と紫子は陰陰って確かにそうだこれは駄目だ一緒にいても上手くいかないw
普通は男が陽で女が陰だけどしかし萩原さんは性別で陰陽決めてないんだよね
RDG以外に読んでる萩原作品は西魔女だけだがあれはフィリエル(女)が陽でルーン(男)が陰だった
アニメで6巻の紫子との会話までやったら全然違ったかもしれないけど原作も投げっぱなし感ある
あとがきも『スタート地点の足場を固めたにすぎないが泉水子のはじめて物語はこのあたりで終結』とある
起承転結の承転の間で原作が終わったとアニメスレで書かれてたけどその通りだからしょうがないことだね
泉水子の成長ってことでいうと、起承転結にはなってるけどね
歴史改変の物語だと起承で終了、転に踏み込むくらいな感じで終わってる感じかな
>>35 あれはもう脚本家が宗田姉弟フリークなんだと思う
最初に真響が真夏にすがりついて泣くシーンで泉水子が「誰かにすがりついて泣いたことない」というのを回収するのはお化け屋敷のシーンに他ならないのになぜかカット→でも宗田姉弟の抱擁シーンは二度ともきっちり演出するよ!
設定を生かしにくかったり明確な問題解決がない場合は人間関係を重点的に描く。普通ならいちばん関係性の変化した主役の泉水子と深行を軸に置くのが視聴者に伝わりやすいのによりによってその二人の重要シーンばかりカット
更に和宮も高柳も微妙な扱い。原作が未完なら曖昧でも仕方ないけど完結していてあの脚本は正直意味がわからない
恋愛面を強調したくないのだとしてもこの物語の〆方で恋愛要素を抜いたらもっと意味がなくなる
>>37 ルーンはダメだwww あれは本当にフィーのたくましさがなければ最後まで読めなかった
和宮&姫神、雪政&紫子は目的を達成するためのパートナーとしては最高の相性ではあると思うんですよ
でも共通の目的を失った後のことを考えると…なんか違うな、と。雪政と香織もちょっとそんな感じ
あれ?雪政女運ないなw
だから息子いびりしちゃうのか
雪政は深行に対して、地味に男としての嫉妬もあるのかね
やがて泉水子を手に入れるだろう男で、本人は(雪政にとっては)その幸せな立場に気付いてなかったわけだし
雪政の思い通りになってると深行は思ってたけど雪政は内心面白くないのは確かだろうね
雪政みたいに姫神を手に入れる為に逃げる姫神を追いかけるのではなく
深行の場合は深行の行く所に姫神(泉水子)が自分の意思でくっ付いて来るんだから
ルーン(黒髪の少年)にはユーシス(赤毛の貴公子)もいるじゃないかw
>>41 間違いなくある。
成長過程で、近親憎悪は頻繁に生じる。
ただ、離縁して育てられていたので、嫉妬よりも低いレベル。
子供が無自覚に父を憎む、割りと幼い心境。
お山ごと一体化したけど深行(陽)と和宮(陰)も・・
作者が提示してないのに勝手に陰陽とかいう観点を導入してません?
勝手な観点の考察でもないよ
RDGだけでなく他の作品でも光と闇との対比がある
泉水子がどんなに明るい場所に出ても闇は離れないと6巻にある
高柳を表に立てて泉水子が裏番にも繋がるし
二極論(大成と紫子の対比)は雪政が深行に5巻で言ってた
真澄は自分は真響と真夏の真ん中だと言う
>>42 そりゃ息子に対して「結構なライバル」って言っちゃうくらいだから
雪政が泉水子食っちゃえばよかったのに
姫神に阻止されちゃったんだよw
光源氏の紫の上計画よろしく幼少期から懐柔する手はあったはずだけど雪政にとって一番大事な姫神は紫子みたいだし。泉水子自身それを感じ取っていたからあの顔に騙されなかったのでは?
あ…!紫子も紫だったわw
雪政の深行いびりはもう趣味の領域だと思う。なんだかんだで息子とのコミュニケーションを楽しんでるはず
一番プライドくすぐられるのは山伏としての潜在能力が自分以上にあることかも?
けど自分を越えたら一人前の男として普通に認めそうだよね…内心だけでw
雪政って運が悪いね
紫子とも泉水子ともだいぶ歳が離れてる
どっちかと同年代なら絶対くっついてたのに
1話で帰ろうとした深行がボロボロになって帰ってきたのって
雪政にやられたの?
虐待のレベルじゃね
原作だと山伏複数+雪政によってリンチです
イビリってレベルじゃねえ
普通に殺人未遂じゃねーか
姫神を手に入れるとなんかいいことあるの?
1巻で雪政が深行に姫神について語ってたのは
・修験道の始祖は現れた姫神を十一面観音、薬師如来と呼んで山頂で祀った
・姫神を手に入れることが今も昔も山伏の野望
・泉水子を手に入れる者はその頂点に立つ
>>56 山伏の頂点に立つとなんかいいことあるのかね
ステイタスの問題か?
姫神手に入れると世界征服できるとかかと思ったw
修験道と薬師如来ってそんな関係あったっけ
>>59 ああほんとだね
民間人を加持祈祷や薬草で救済するには薬師如来があてはまる
スサノオの本地仏
十一面観世音は白山の本地、神道では白山比売
お山に祀ってるのは女神が多い
泉水子の脳波コントロールで崖から突き落とされたんだろ
意地悪ばっかりするから
麓の街では神隠しと呼ばれてる現象だぞ
>>61 たしか十津川のなんとか森はマジで神隠しにあうって聞いた。お山修行迷ってる人ほど神隠し会いやすいのである意味みゆきは素質ある
普通の登山客は犬猫と同じで神隠しあわない
6巻の深行が玉置山で迷いかけるのもリアル
作者よく知ってんなー
女神が多いので山の中の複数の祠には男性のシンボルを模したものが奉られてたらしいね。現在でもあるとこにはあったり?
山の神やその眷属に気に入られて神隠しにあう話は昔からたくさんある。気に入られて取り込まれたりただ遊ばれるだけで捨てられたりとか
修行者は山への信仰心を抱いてるので神からしたら求愛に見えるのかな?
玉置山は姫神のお膝元なので深行が本気で泉水子を想っているか試されてたりしてw
山伏=天狗=ホモ
じゃなかったのか
験者(山伏)と憑坐(巫女)が夫婦でペアになって仕事してたと真響が言ってたのでホモではなかろう
穂高による姫神
・天災並みの危険、極力出すな、ひと目から隠せ
・ずいぶん難しい人、まるで隠し財宝みたいな人
・見つけた者はとほうもない財力を得るかもしれないし、とんでもない災厄を引き当てるかもしれない
その穂高評なんか他人事
気に入ってるし手助けはするが積極的に姫神と関わりたくはない感ありありw
主人公ハーレムそんなに好きじゃないのでこの距離感の人がいると安心する
深行に辛辣なのもいいな
>67
自分も雪政ひとりだと思っている
深行を屈服させるくらい雪政だけで出来るはず
もしその場に他の山伏がいたとしたなら深行が逃げ出さないように
ガードくらいはしたかもと思うが実際に手は出してないと思う
「雪政はどうかしている。あいつも、あいつといっしょにいるやつらもだ」
って件でフルボッコにされてお前の逃げ場所ねーからってところまで
追い詰められて玉倉山に来ざるを得なかったのかなと解釈していた。
深読みしすぎたのかも
父親ひとりにねじ伏せられて泉水子に八つ当たりとかヘタレすぎる
泉水子にやられたんだろ
梅図的な何かの力で
雪政鬼畜過ぎてひくわ
ふつうに虐待親父じゃん
内心では息子を愛してると思ったのに
雪政説
泉水子説
和宮説
有力なのはどれだろう
話が進むにつれて結果的に得した人の犯行だと思うんだが
泉水子は雪政の手中に堕ちたってこと?
>70
中学3年の15かそこらの時に
たった一人の肉親に骨をヘシ折られて、命の危険まで感じる状況に落とされて
それって ヘタレ って表現するのか よっぽどご立派なんだな
どう考えても常識的に虐待レベル
原因が「同じ年の女子が前髪切ったから」
八つ当たりなんて可愛いもんだろ
雪政が勝手にやっただけ
中学3年の深行だと本気じゃないと雪政でも勝てなかったということでしょ
泉水子は雪政には堕ちてないよ
6巻の深行は「迷った」なんて言ってなくない
「遭難しかけた」とは言ってるが
だいたいあの時期の深行はすでに和宮センサー搭載時期だから「迷う」なんてありえない
あの山の冬が舗装されてない雪道を歩いたことの方が重大だって判らない?
確かにあのときの雪政はひどいと思う
だから原作者は
>>67 に出てくる部分でフォロー入れたんでしょう
(わざとケガをさせたのではなかった)
>>82 深行を自由にする為に東京の紫子へ会いに修学旅行へ行ったら黒いかたまりに狙われ
初めてお店に入って帽子を深行に買って貰い(金は泉水子だが)初めて男の子と手を繋ぎ(逃げる最中だが)
帰ってきたら和宮が暴走し舞を舞う時に深行を立ち合わせ自分は普通じゃないから地元の高校じゃ駄目だとなって
深行が東京の高校へ行くならと泉水子が行く気になって・・・大成や雪政の思惑通りだね
うーん、6話使って中学やって、残り6話で戸隠でもよかった気もするけど、展開遅すぎるかなあ
2クールある前提ならねえ
原作しっかりやってほしい派としては賛成だけど
戸隠で終わられてもすっきりしないよw
>>67 ってアニメ設定で書いてくれたんじゃないの?
神社から帰って3日後に転校了承と怪我報告
原作、表向きは自転車で車にひっかけられた
書下ろしは雪政一人にやられたように書いてあるけど、
>>52 が言ってる原作って
1巻のことでしょ?
「雪政はどうかしている。あいつも、あいつといっしょにいるやつらもだ」
って、
>>52 と同じく普通に雪政と山伏仲間達にやられたって読んでた
泉水子にやられた説はネタにしてもw
雪政に山伏の使命を説かれながらフルボッkされたんだよ
>>76 ケガが治ったら逃げ出せばいいものを、プライドに障るからと居座り
ネチネチ泉水子を責めるシーンなんか最高にヘタレやん
>>80 遭難って道迷いのこともいうけど
玉置山は確かに例年かなりの積雪でチェーンなしでは車でものぼれんけど
雪があったら文章に上がってくると思う山頂ヘリも止められないんじゃないかな
実際に車道途中に細い道があるんだ
大峰山系地図にも載ってるがナイトハイクは自殺行為なルート
夜でも車道を歩けばほんとふつーにつくんだが
何度も神社きてるからと過信したとも考えられる
6時間はかかりすぎだよ
和宮がいてもすんなりいずみこんとこに
たどり着かないのは学園祭のときもそう
だし
みゆきに好意をもって一緒にいてるんじゃない
お山は試すものだ
>>86が言ってるのは書き下ろし小説がアニメ設定だという事かな?
アニメだと深行は右腕骨折してないよ
右手で箸持って夕飯食ってる
逆に左ひじを押さえているのを泉水子が目撃しているが
骨折までしてるとは思えない描写だったし
深行にとっては理不尽な暴力でしかないがそれで打たれ強い男になるなら結果オーライかも…。
親にこんなことされたら普通心折れるよ?雪政への反抗心が原動力とはいえ基本まっすぐな人間なんだろう。母親に感謝せねば
>>83 ある意味泉水子も共犯のようなw
>>89 いつもヘリで山頂付近に降りるから麓から登ってくるのは初めてのはず
学園祭の時は泉水子に来ちゃだめっていわれたんだよ。その後電話で来て!といわれたらすぐつながった。さすが和宮w
お山が試すは同意
この時は特に山伏としての力や未来について色々考えただろうしなんらかの結論が出たから泉水子の元へ辿り着いたんだろうね
「黙って」はその証w
共犯というなら紫子でしょ
泉水子は深行と同じ立場だよ
試されてる側
雪政にケガさせられたり
真響が負傷したりして結構シリアスな話だったのに
最後穏当過ぎて
えー?ってなった
誰か読書カードで文句言ったりとか
いらない事したの?
>>92 たしかに思惑にはまっただけといえるけど泉水子が本気で拒絶すれば深行はもちろん、大成や雪政にもどうしようもないじゃないですか
和宮にも「嫌いになったらもうこの山には来られない」とはっきり言っているのにあれだけ高圧的な態度でいじめ抜いても心底嫌ってもらえないなら深行にはもう成す術がないw
結局、雪政が言ったように泉水子には選択権があって深行にはないも等しい。同じ思惑にはまるにしても泉水子と深行の格差はちょっと切ないよ
まーあんなことしといて好かれてる深行が果報者なだけとも言えますけどねw
泉水子って気づいてないだけで普通に深行が好みのタイプだったんじゃ?
>>93 ?
よく分からんが
萩原さんは自分が書きたいところを書いたら
そこでスパッと終わらせる人だよ
そういう作風だから何をどうしようが続きとかはあまり期待出来ない
一応その後とかも漠然とは考えているみたいだけどね
インタビューによると今後も泉水子達は茨の道を歩まないといけないっぽい
判断一つ間違えたら人類滅亡なのは変わらないだろうし
恐ろしい人生だな
>>95 自分がこれまで読んだり見てきた作品を基準でしか考えられないんだよね
だから本スレでもよくでてくる、ラノベが〜wみたいなレスがでてきたりするけど、
ラノベが悪いってことじゃなくて、ラノベを例にしてるだけで、ラノベのなかの
似たような作品しか読んでなくて、作品の見方とか考え方、ジャンルが偏って
しまってるんだよっていいたいんだと思うわ
こういうこと書くと、無意識にでも自分のことだと感じた人がムキになって
反論レスしてくるだろうけどw
>>94 泉水子は無意識だし紫子に憑いた姫神が深行を選んだのでどうなんだろ
その姫神も選択をやり直すこともあると雪政は言ってた
それこそ泉水子に選択権がないでしょ
深行は姫神から離れたいと思えば離れられるけど泉水子は出来ない
>>95 7巻無いのかよではなく
学園祭で大した事起きなかったって言ってるんだけど
俺ラノベは読まない主義なんだけど
何で影響されたんだろう
君エスパーかいwwww
真澄と対峙した深行はボロボロになって泉水子に治して貰ったが
学園祭は泉水子が目覚めたら姫神になるかならないかを深行の言動が決めた話だった
誘拐事件で紫子が公安にいるのは姫神の未来を変えるためには国家レベルの防衛が必要だからと知る話で
泉水子深行高柳宗田きょうだいでチーム姫神を結成して世界遺産候補になるというところで終わり
6巻後も漠然と考えてるなら続編の希望はある何事も最初から諦めるのは勿体ないから期待はしてたい
小さい深行と一緒にトトロ見てた雪政は父親らしさはある
香織もクリスマスプレゼントを毎年深行に贈るし母親っぽい
深行は泉水子みたいに最初から両親と離れて暮らしてたのではないよね多分
4才までは紫子も一緒に棲んでたんじゃないの?
泉水子が姫神と違う性格に育ってなかったら
深行は自分の不遇な部分を泉水子に向けてしまうから
あんないい関係にはなれなかっただろうな
お前、姫神と全然違うなってところは大事なところかも
泉水子は両親や祖父や佐和さんには抱きつけなかったというから普通の子供として育てられてないよね
記憶にないほど幼いころは別として、(同居してた)大成にも竹臣にもすがって泣いたことない
何事もギリギリまで努力したことがなかったから、ないのは当たり前かも
っていうのが、普通の子供として育てられてないことになるかは分からん
自分も同居両親祖父母兄妹にやったことないし、妹のそういう所も小さい時から見たことない
両親がずっと不在で替わりの育ての親が居て
本当に大切にされてるかどうか確認が出来ず
不安感をいだいていたとしても?
抱きつくのは自分の経験では無かったというのも
象徴的な意味でしかなかったり
世間にうとい泉水子が普通の一般的な家族では
こんなものなのだろうと考えて
発言しているのではないかという視点を外さずに読まないと
大事なのは行為をやってない事ではなく感情の方だと思うし
と余計なレス
泣けるほど何かに必死になれること、泣きたい時にすがれる相手がいることが羨ましいというのはありそう。
だからこそ深行にすがって泣いたシーンは貴重だったのにアニメはほんと残念
>>105 似たような人格だったら従属するか山伏組織に一切関わらない人生を選んだかもね
ただチャイナ頭の姫神を簡単に想像できるあたり姫神との親和性は元々高い気がするw
性格は1週目泉水子≒3週目泉水子じゃないと想像したりしてる
深行が居なかった場合の、情緒不安定さとか、1週目の人類に絶望して滅ぼした泉水子に近いかもとか、
2週目は紫子さんみたいな強い女性に育ったせいで、歴史から排除されたとか、想像すると楽しいよね
なんでそういう解釈になんの?というのを、原作部分ひっぱってきて
やわらかく言ったつもりだったんだけど。
「 何事もギリギリまで努力したことがなかったから、大成にも竹臣にもすがって泣いたことないのは当たり前かも」
そのまま書いてある部分がなんで「象徴的な意味でしかない」のか分からん
真響と真夏の場面じゃなかったけ?
両親いないし兄弟もいないから無理なのは当然かという
流れだったと記憶したたんだが
そうだったけ?
えらいすいません
パパもママも頭いいのに泉水子ちゃんはどうしておばかなの
>>113 ごめん。仰る通り、真夏が部屋に来て、という場面。
2巻原文ままじゃないけど
「気丈に押し殺してた真響の内面に心打たれた。
また、すがって泣く相手がいることにも心打たれた」
の後にそんな経験がないことと、その理由をモノローグで記してあるよね。
だから、確かに相手がいること自体にも着目してる。
もろにストレートに書いてあるから、
その行為自体じゃない象徴的なって何意味するんだって思ったんだ。
姫神デート後に「抱っこがうちの基本」の真響に
そういうことなかったけどいいねって言うから、
行為自体もそれに至る過程の"ギリギリまでの努力"も大事な事柄で
そういうことができるようになったことが成長というのは同意。
>114
今まではちょっと努力の方向が違ってただけなんです!
って佐和さんが
>>114 学年トップスリーの真響たんに勉強方法教えてもらっても学年10位内に
やっと入れるくらいお馬鹿だね
自信がないし頑張っても褒めてもらえないからでしょ。
愛されてる確信がなければ甘えることも自信を持つこともできない子供はよくいる。泉水子もそういうタイプでは?
深行があんなに父親に虐げられても自分自身に確たる基盤を持っていられるのは母親に愛された記憶がきちんとあるからだろうね。だからクリスマスプレゼントも疑うことなく香織からだと言える
もし母親の愛情を信じられなければ今頃雪政のいいなりに生きる子供だったかも
あの学校に入試があったら
人類は滅亡してたな
>>114 要領が悪いからかな。
泉水子の書く文章はくどくて内容がないと紫子から指摘されている
多分現国テストなら、長文を最初から最後までじっくり読んでから問いを読むタイプかと思われる
数学なら問いの順番どおりに解いていき、難しい問題に引っかかりそこから
先に進めず時間切れになっていそうなイメージがある
深行にはまじめにやってなかっただろと言われてたね
テストというだけで緊張してただけで今は大丈夫になって学年10番代だから泉水子も2年にあがる時はA組だろう
深行に全教科のテストを見せて成績表も見せて褒められて笑顔の泉水子見てるとそこはなんとなく親子っぽいね
>>118 やっぱり深行=救命ブイって大きいのにカットされたのは残念だったな
真響が私のきょうだいは泣いたらだっこするが基本だと言ってたけど
親が子供をだっこするって親子の基本だし何も無くても小さい子供って親に甘えて抱きつくもんだよね
自分が姫神だったと確信した時に泉水子が家族に抱いていた疑問とそれに失望していく様がけっこう激しく描かれてたね
大成と初めてメールのやりとりする際も幼い頃に父がしてほしくなさそうな質問はのみこんできたとある
好かれるためでなく嫌われないためにまだ小さな子が自分を抑制してたと思うと切ない
>>97 深行を選んだのは姫神ではなく泉水子だよ
4巻の保健室のシーンで雪政が遠回しに指摘してる。深行へのダメ出し付きでw
「あいつを役割から解消する力がどこかにあるとすれば、やっぱりきみの中にしかないんだよ」と深行に関しての選択権は完全に泉水子のもの
泉水子自身それが怖くて深行への返事を「言ったら最後だよ」と一度保留している
あとここで和宮がなぜ深行になったかもわかるね
深行が山伏になって姫神に服従したら泉水子は自分を姫神の器としか見なさなくなる。それを泉水子は望んでいない
和宮とは姫神の望みを果たすためにあるもの。だから深行が山伏にならずとも泉水子を守れる力を与えている
姫神がボケてるからあれだが他にも理由あってよさそう?
アニメ組だったんだけど原作読むと目からうろこがポロポロ落ちるわ
親にバレバレってすばらしいなw
和宮がカラスになって登場した2巻で泉水子自身は気付いてないが深行を選んだことは言ってる
和宮カラスになって深行のそばにいるのは泉水子の願いでもあり
深行に憑いてれば泉水子に数倍気にしてもらえるからという和宮の可愛い保身でもある
深行自身の人生の選択権は深行のものであって欲しいのが泉水子だよね
姫神と離れて深行が好きな道を進みたいならそうして欲しいと泉水子は思ってるのもあって言えなかった
留学の時も一緒にいたいから止めたいけど必要だと言うことと同じで深行を縛るから言えなかった
その深行は本気で験力も信じてなかったけど姫神に会って幼い頃に会ってたのが紫子ではなく姫神と分かり
雪政と同じ山伏として対抗しようと山伏になろうと雪政と大成が二人を入れようとしてた鳳城へ行くが
同学年でも術者として才能見せてる高柳や真響を知って山伏として修行が足りないのに気付いてからは術者に向かないと言い出す
和宮に憑かれても和宮の気まぐれでしか力発揮出来なかった頃の戸隠(3巻)でも真響にも普通に進学すると言ってた
和宮の力が使えるようになって高柳の術を破れる様になっても(5巻)海外出た時に和宮が付いてくるのか留学したいと言い出す(6巻)
誘拐事件で山伏組織を信用するようになって和宮が一体化してるのを知ってからは泉水子と一緒に大学行くことが深行の予定になった
山伏になるのかどうかは分からないが和宮の力がある深行ってどうなるんだろうねお山と一体化しても近道して遭難しそうになってるのが面白いけど
留学することが泉水子のためになるといっている深行に対して
私の気持ちが少しも分かってないとこころの中で思ってる
この時点では言えない理由が変わって来てる
術者として自信無い深行はチームの1人として姫神の1番になるには術的以外の戦力になろうと将来を考えての留学だが
泉水子は深行が一番の支えで深行と一緒にいられる学園生活三年間のことしか考えてないからな
長生きすると思ってないから将来の希望持てなかったのがその頃の泉水子だったしね
諸事情でじっくり読み込めたのまだ3・4巻だけなんですよ。じゃ2巻の和宮を4巻の泉水子が補完した形なんだね
姫神が降臨するのが深行に対して何らかの強い感情を抱いた時なのでアニメでもわかるのはわかるんだけどあんなにも親にバレバレなのは笑ったw
「愚息がヘタレな上に甲斐性なしで申し訳ないが君もそこまで自分の気持ちに気付かないのはどうかと思うよ?」とナイトらしからぬ辛辣さw
気付かないのではなく気付きたくないのが本当の所なのにモテ男で紫子に慣れた雪政にはわかんないんだな
深行に「雪政には鈴原のことがよくわかっていない」と言われても仕方ないわ
1・2巻は流し読み程度だけど泉水子の舞を見られるのがそもそも特別なことなんだっけ?
もしかして和宮と深行が並んで舞を見たあのシーンは姫神付きの新旧交替の貴重な瞬間だったのかな
和宮って苛々するけど深行の自分を過大評価しない所は気に入ってそう。あと姫神のナイト気取りの雪政は絶対嫌いなはずw
その一点だけで親和性を高められそうな二人が好きだw
1巻の山頂での舞は、泉水子が無意識に深行を選んだから、和宮と深行がアーッな関係になった
自分の事を研究するって話は
科学的に研究するという意味だけではなくて
はじめての物語でずっと描かれて来た抑圧してる自分の気持ちと相対して
強く生きるという事の暗喩ですかね
そういや1巻の時点ですでに自分を晒してもいい相手として選んでるのか
泉水子が子供作っても姫神みたいなのはもう生まれてこないのかしら
>>126 確かに和宮はあまり雪政のこと好きじゃなさそうだなw
山伏の組織自体はまあ信頼しているけれど、お前は嫌いだ、なんか気に食わない
みたいな…実際は分からんが
泉水子は基本人前で舞わない(舞えない)からなあ…穂高と仄香の前でも結局
舞えなかったし、5巻の最後だって皆に見られていると気がついたら途端舞え
なくなったんじゃないかなあ
だからやっぱり特別なんだろうね
ありのままの自分を晒せるって意味でも
そういや深行・和宮以外で舞を見せたのは真澄と犬柳だけか
(見られていると自覚していない場合は除いて)
>>131 そこそこ力があるのも雪政を気に入らない理由になると思う
深行は無能さをつついて遊べるからねw
深行に「雪政からいつも逃げてるのか」ときかれたら
「雪政と力比べしてるとこがあってな」「まだ雪政のものになることはできない」と姫神が言ってたね
『捕らえるものが雪政』『目を持つものが穂高』
>>130 そもそも泉水子の家系で泉水子以外の能力者がいたかもあやしいからなあ
お母さんも普通の人間みたいだし
憑依とは言っても
実際は姫神が自分の家系に降臨してるだけだし
アニメ組なんだけど、泉水子は学園じゃ、まだ未熟だけど
どうやら退魔の才能があると思われてるの?
流石に姫神のことは両陣営や一般生徒にはバレテないんだろうけど。
覚醒泉水子と戦った高柳曰く
「力のレベルの問題じゃない鈴原さんはすべての術の源泉だ根底から変質させてしまうんだ」
「鈴原さんは善し悪しに関係なく増殖させてしまうんだぞぼくの式神だろうと正体不明の死霊だろうと」
その姫神は何をしてるかというと姫神曰く
「わたしを理解してくれて個人的レベルではなく後世に改革をもたらすポテンシャルを持つ人物を探し続けた」
「わたしの能力はわたしを人間以外の者に組するものにしてしまう人ではなくこの星そのものに組する者に
これを理解し引き止めてくれる人々を探しているわたしの気を変え未来を呼び寄せないようにする人を」
>>136 学園祭まではばれてないし、深行のおまけだと思われてる
だけど、ポチだけは式神を見破る能力を恐れてて、潜在能力も高いと考えてる
あと、アニメじゃよくわからないけど、学園に能力者が集められてるとはいえ、
ほとんどの生徒は普通の人で能力者のことも知らない
高柳は目の付け所は悪くない
実際未熟だったろ
体調悪くなって休んだり
自分に自信を持てなかったり
ずっと存在不安があったんだから
141 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/06/11(火) 09:36:15.39 ID:/XncsAdk0
泉水子がお姫様モデルやらされたのは、結局誰の差し金だと思う?
作者曰く姫神が精神を飛ばして歴史改変出来るようになったのは
人類に対して執着心があったからって言ってたけど
姫神が特別なだけで泉水子が人類滅亡させた場合ループは不可能って事かな?
初代泉水子がどんな子だったか気になるし
短編で良いから読んでみたいな
最初、姫神は穂高を疑ってたみたいだけどあれ分からないままだな
中等部の女子が霊を怖がって避けたのが原因だから学園に霊を呼び込んだ高柳が原因だが
泉水子は深行が地球上に存在する限りどんな酷いことが起こっても
拮抗するものや戻そうとする力が出てもチーム姫神で人類を滅亡させないということじゃないの
初代2代泉水子は三つ編みじゃないし眼鏡もかけてないっぽいしきっと紫子も違うよね
1週目の紫子は普通のお母さんだったかも?泉水子が世界遺産になった2週目の紫子は?
和宮はなぜ泉水子の眷属神になったのか?等色々気になることが多いのでそれの外伝希望だな
144 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/06/11(火) 12:41:21.27 ID:/XncsAdk0
三つ編みをほどく→姫神降臨はミスリードで、
ほんとは泉水子の気が「ふっ」と緩んだところにすかさず
姫神が遊びにきていたんだよね。
三つ編みは泉水子覚醒のストッパーだから、
初代の泉水子は幼いころから姫神能力全開だったということかな?
紫子「お下げを編んだわたしの泉水子は、新しいわたしが産んだ、新しい泉水子だ。」
泉水子の三つ編みは紫子が願いをこめたものでその願いは少し未来に叶うかどうかが分かる
初代は分からないが2代目泉水子は能力全開で目立ってた人っぽいよね世界遺産になってるし
人類側でこの力を生かすアピールしたとは思う。
けどRDGの世界が史実と同じ日本なら核より脅威の生物兵器を世界はひたすら恐れただろうね。そして団塊世代が牛耳る政府じゃ外国の圧力に逆らえない。
二度目の滅亡は姫神に対抗できる兵器開発の失敗が原因とか考えられそう。
>>141 高柳では?
4巻の終わりで泉水子と深行に本気出す宣言してる。まず深行の陰に隠れて存在感の薄い泉水子を周知させたかったんでしょう。
じゃないと対決しても自分がすごいことをアピールできないから。
二度目の滅亡は海外にある姫神に拮抗するものに繋がるのかな
危険だと分かっていても力を持ちたがるのは人間のサガだね
核拡散してる現実だし泉水子みたいのがいたら欲しいよね
泉水子を脳と卵巣だけにして未来を解析する世界遺産にまでしたのが2週目だったけど
姫神「何もできないわたしの前で、人類の滅亡は、他のものが同じ様に引き金を引いた。」
最強の兵器を知ってしまうと手放せないし最初から無かったことには出来ないだろうね
間違えた『未来の解析を待つ世界遺産』
最初4巻の姫神の部分読んだ時
遺族に許可無く取り出されて研究された『アインシュタインの脳』を思い出した
>>141 真響の可能性もあるかなと思ってた。
戸隠の一件で泉水子の潜在能力の高さに気づいただろうけど
その能力を知ろうとする描写がなかったので。
それに、泉水子が寝る時でさえもおさげをとかない事までは
高柳は知らないだろうしさ。
…でも祟り云々は高柳一派の仕業だと思うので深読みしすぎかなぁ?
>>149 祟りというか亡霊は高柳が呼んだんではないよ
5巻で「ぼくたち(陰陽師)があつめたというより、
学園生徒が呼んでいるんだ」
と言ってる
2代目泉水子は能力コントロールできたために世界遺産になって、
研究者などに狙われて標本になったのかな
初代が暴走気味に人類滅ぼしたから、2代目は暴走しないように
育てられて改変に失敗したとか
2代目は人類滅ぼすことができないから、歴史に抹殺されたって
考察もあるけど、このあたり近いかもね
>>150 多くの生徒がテーマである戦国時代のことを調べていたから呼び寄せやすい場ができてたんだね
そういえば1巻で雪政が姫神のこと、山伏が修行で身につける能力を純粋に力として持って生まれる希有な人間、といってたが今の深行少しだけそういう人間になってない?
山伏としては初歩的な力しかないのに和宮と融合したことで修行もなしに神霊に対応できる
姫神に選ばれた上にその伴侶の証しとばかりに力まで得てしまったらそりゃ雪政もヘリから落っことすわw
みゆきはもともと霊能ないのにそばで霊があばれてても平気な変わったとこがあるようなこと書かれてたし
元々の素質といずみこや三つ子とか霊力ある人といっしょにいて経験値ついたのかな
ゆきまさが和宮にお礼参りおしってヘリから落としたってことは
ゆきまさ和宮のこと知ってるん?
>>153 当然知ってるでしょ 野々村さん経由でも 紫子に憑依する姫神経由でも
>>145 どうしてもそういう方向で読み取りたいのな
早死にするなんて考えないで
「過去」に囚われずに生きていきなさいという程度の意味だと取ったのだが
>>153 深行をヘリから落っことした理由として
「和宮にお礼参りしろ」と雪政は言っているので知っていると思われ
自分でヘリから落としておいて、泉水子には顔をださせるから
待っていなさいってほほえんで思いやりのある口調だもんなあ雪政は
>>155 そういう方向ってどういう方向言ってるの?ゲスパーされても分からない
2行目も紫子が言ってるじゃん泉水子が三つ編み関係ないなら変えていいときいたら
「わたしがこめた願いがかなうかどうかはもう少し未来にわかる。そのままにしておきなさい」
泉水子が三つ編み解くのは紫子の願いが叶った時ということじゃないの?
>>153 4巻冒頭の泉水子の日記にそこら辺に関する記述があったはず
直接雪政には話していないけれど、野々村さんやおじいちゃんを介して多分
知ることになるだろうと…確か和宮関係のことだったと思うんだけれど
6巻冒頭でもそのことを承知で体のデータ取ったんじゃなかったっけ
>>158 6巻で深行がいなくて泉水子が寮引きこもるとこで
和宮のことは雪政も野々村さんが承知してて異界へ行ったことも知ってると深行が言ってたよね
深行には真澄が見えてるから普通の人でもないと泉水子が思ってるとこがあった気がする2巻3巻だったかな
全く霊能が無いってことじゃないよね
泉水子の日記でおじいちゃんが深行は姫神の力が関わったから
和宮(神霊)の姿が見えるようになったって言ってたけど
本当は元々深行自身にも霊能の力があったのかな?
あったけど
本人が言ってたように
信じ切れてなかったからイマイチだった
て感じじゃないかと思っている
出来ると思わずやって式を祓えたのは
やっぱり素養があったんだろうし
>>161 両親山伏系だしね
でもリカルドは高柳の方で術解いたんじゃなかったっけ?
弦打がきちんとしてるっぽいから式下げたとか言ってた気がする
実際にはプラス和宮で戸隠でちょろっと、
学園祭で真澄撃退したんじゃなかろうか
和宮ついちゃった深行を山伏グループが検査ってことは
和宮は山伏の力なのかなあ?
高柳はリカルドを消したのは泉水子と考えてなかった?
>>163 実際はどうだったんだろ?
泉水子が無意識にリカルドになんかしたのかな
教室でボヤけてた顔が
視聴覚ルームではハッキリ見えてたこととなんか関係ある?
はっきり見えてたのは単に高柳が近くにいるから
術がより強固だった(人間に擬態する精度が上がってた)からかと思ってた
まあこういうのって物理的な距離関係ないんじゃないかって感じだけど
高柳は4巻まで泉水子のこと思いきり侮ってるんだよね。5巻で式神消したのは泉水子か確認してるけど直後に泉水子を激怒させポチにされたんで真相は謎
深行は両親はもちろん子供の頃すでに姫神にも会ってるから素地は十分あったはず。なので術を信じきれず力を発揮できないのは山伏として生きる雪政への不信感が一番大きいんじゃないのかな?
5巻で両親の関係、6巻で山伏組織への不信をいくらか解消したので今後が楽しみなんだけど終わってしまった
でも和宮憑いてからの深行は泉水子の影響もあると思う。泉水子が深行にはできないと思えば思うほど力を発揮できないような?
戸隠で真響に試された時の泉水子の深行無能認定はなかなかひどかったよw
>>162下
検査は神霊に憑依された人間のデータ収集が目的らしいけど山伏にとって姫神の眷属神の憑依体は特別だろうね
深行は山伏としては素人同然で大した力も備わっていない
だから実際にリカルドを消したのは能力が格上の泉水子の方に違いない
…という、あくまで高柳の推測で実際は深行が消したのかもしれない
泉水子は覚醒するまで自分が姫神であることを認めたくなくて、姫神と別人で憑依されてるだけと思ってた
なので泉水子が世界一神霊に近い人と情報持ってて気付いたから高柳は総合力では一番だろうな
和宮は姫神の眷属で架け橋だけど、神霊だから力のコントロールは受けないんじゃないのかな
神霊は自由な意思を持ってると泉水子も言ってた
高柳も宗田きょうだいは神霊をコントロールしようなんて不遜でいずれ喰われるのは術者当人だと言ってた
5巻で真澄にボコられて深行が術を信じきれてないのは、昔からものごとを額面通りに受け取ってはいけないと嫌ほど知ってるから、
と自己分析して、信じる訓練からはじめたほうがよさそうだと言っていたので深行の問題かと思う
犬になっても陰陽師としての自分の術を信じられる高柳がピカピカなのと対照的に描かれてて、
2巻の人間のタイプでは高柳と似てる発言と対比すると面白い
2巻ついでにリカルド消した場面読むと、目の良い泉水子が見えたっていうから深行がやった様に思えるね
『泉水子には深行が実際に矢を射たように思えた』『直線的に飛んで行く何かを見た様な気さえした』
他のループはどうだったとか関心が持てないんだが
>>168 姫神の願いをつなぐ架け橋だからこそそういうこともあるかなと思って
泉水子は深行が山伏になるの深層心理で嫌がってたし3巻は特に普通の感覚の深行が協力してくれたら…と期待を抱く描写があった
ま、和宮はただ単に真澄の本陣で力を使いたくなかっただけかもしれないけど
深行と高柳のやり取りは何気に好きだな
気が合いそうなのは泉水子も感じてるようだし。アルジャーノンの行でよりによって高柳に嫉妬する泉水子に萌えたw
深行が知ったら微妙な顔になりそう
てか額面どおりに受け取ってはいけない、をなぜ父親には当てはめられないのかと
泉水子のいうとおりなんだかんだで雪政に甘えてるよね
6巻で深行は術者として修行が間に合ってないと高柳に指摘されてる。
深行は自分のせいで巻き込まれただけ、自分は迷惑だと思われてる、と思いたくなかったのが3巻の泉水子で、
新幹線の中で真響に試された時は、本当の力を隠しておきたかったの?、と泉水子が深行に言ったら、使えない時がある、と言ってた。
戸隠で深行に憑いた和宮の力が発揮したのは、泉水子が危ない時だけだったから和宮が真澄の力の強さを分かった上で上手くやってた感じがした。
深行は背中に羽が生えても気のせいだと現実として受け入れてなかったし、和宮が頑張ってたんだと思う。
4巻の姫神デートで和宮が自分と一つになってることを知ってからの深行は和宮に慣れて和宮センサーも使えるようになって高柳の術を破って、
高柳から術者としても見られるようになって、ホラーハウスで和宮の力を試すと言うまでになってたので、深行の問題だと思った。
2巻で真響とは違って自分は高柳と同じタイプの人間だと言ってた深行は泉水子が鳳城に来てから変わった。
「馬はきらいだ嘘が吐けない、愛想笑いが無駄になるような場所で勝負したくない」、そう泉水子に言ってた深行だった。
真夏は馬が好きで、馬は視野が広いから大きな図体してるけど臆病、泉水子は馬と似たもの同士だと言っていた。
真響の偽装恋人提案を断った時、雪政がそうだったんだと知って深行は気付いて6巻のクリスマス話では少し穏やかに雪政の話をしてた。
深行の「まわりを傷つけるからだ」に真響は吃驚してた、「わからない。相楽がどうしてそれを言うの」とまで言ってた。
泉水子を連れ戻す為に真澄と対決するのに、深行は真夏を真響の元へやった真夏の話を聞いて深行を見直していた。
深行は自分よりも器が大きいとまで言った。それまでは、なんで真夏が深行に懐くのか、と真響は不思議がっていた。
>>169 俺は逆に始まりの世界は興味あるな
姫神がいなくて泉水子も箱入りに育てられてなくて
紫子さんが公安でもなく
深行達に出会ってもいない
何もかもが違いうからまるで違う世界の流れだったんだろうな
173 :
sage:2013/06/13(木) 10:24:32.04 ID:fwqBW5aH0
>>172 姫神いなかったら普通の女の子の普通の日常になるんじゃない?
>>168>>171 乙乙
まとめ良くわかるw
どうでもいいが白袴って洗濯めんどうよね
やっぱ実家に送っておうちの人に洗濯してもらってるのかな
使い捨てでしょ、もちろん
175 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/06/13(木) 14:38:26.28 ID:rZfdpM4XO
早見沙織さんと能登麻美子さんの声は全く同じだな。
同一人物か?
>>175 能登さんは仮声っぽくて早見さんはファルセットって感じ
ブレスが多いのが能登さんと思っている
もう打ち上げ終わってるらしいし
関係者の口ぶりからして
OVAとかもう完全に無さげ
ホントなんで6巻完結で5巻までなんて中途半端なアニメ化したのか
聞いてみたい
>>172 なんか神社の娘ですらなさそうだよね
4巻の日記に祖父の話で姫神を出現させる血筋として紫子と泉水子が玉倉山に預けられたと書かれてるから今生の泉水子は意図して神社で育てられてる?
ただ紫子の人生を念入りにやり直したあたりまるで違う世界であっても母親が何らかの引き金を引いた?
異端な力を持つ娘を拒否することは普通にありえるし産んだ人間に否定されたらその後の人格形成や人間関係に深く影響する
6巻で消えようのない人間への不信感をもらしてるのは泉水子がより神霊に近いというのもあるだろうけど人間だった姫神の抱えた痛みでもあるのだろうと思う
やり直しの目的は人類を滅ぼしたくないという他にその痛みをどうにかしたい気持ちも本当は強かったのかも
アニメは中途半端所で終りそうだけど結局なんだったのこれって?
姫神とかその辺って原作ではちゃんと全部消化されてるの?
>>173 姫神いなかったら、1週目の人類に絶望して滅ぼす歴史になるだけ
>>179 姫神が山伏に霊力を授けたみたいな表現が原作になかったっけ?
役行者のような人物は出現するにしても、明治時代の神仏分離令で修験道が
廃れている可能性もあったりして
泉水子がどう言ったりどう感じたりするかを追っかけるのがメインで
後の設定は全部舞台装置に過ぎないんだよな
作者だってそれを念頭に書いてるし
舞台装置の説明に延々とページを割くラノベばやりだから
違和感があるだけで
>>183 ここがネタバレ&考察スレって忘れてないか?
一人称物の語り部や視点の人が知ってる情報しか読者や視聴者にもわからない
作りってのには慣れてないんだろう
考察なんて作者が何を見聞きしてどう影響されたか
分からないと実際のところ判じられないし
ネタバレなんてみんなテキスト共有してるから
同じじゃないの?
どうして泉水子があのように育ったのか
それには意味があったのか無かったのか
単に高校生を主人公にするための作話上の都合だったのか
(高校に上がる時にありそうなイベントが先送りされてるから)
例えば親が居なかったりするような境遇でも
たいがい普通に成長出来るからってメッセージなのか
そういう部分に興味があるんだけどな
設定の話なんて興味湧かないんだよな
187 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/06/13(木) 23:41:11.28 ID:XShbuOqf0
>>173 いや、始まりの世界では姫神が問題じゃなく、
泉水子自身が能力持っていて、問題があったからこそ一週目の結末になったんだから、
普通の女の子ってことはないんじゃない?
三度目の隠されて育った泉水子を見るに、外に出ていく社交的な子だったりしたかもしれないが…
>>182 霊力与えたかは憶えてないが修験者の始祖の前に姫神が現れて姫神を祀るようになったとはある。全国各地の修験の奥義には必ず姫神の力があるとも
山伏が自然信仰というのも大きいだろうけど姫神としてはいずれ廃れて人の目に見えなくなる山伏だからこそ自分の家系を隠し護るべき組織に相応しいと考えたのかもね
陰陽師や忍者は今やポップカルチャーにも登場するほどポピュラーだしw
泉水子の祖母も姫神憑きだから玉倉神社に居たんじゃないの
泉水子の母方の祖父が玉倉神社の宮司の武臣だから紫子の父
泉水子は公安に勤める紫子とアメリカのシリコンバレーで働くプログラマー大成の子供
アニメ組。
今回の事は高柳組が調子にのって泉水子にちょっかいだしたら
覚醒し始めちゃったで、OK?
せっかく心理操作の術が成功していたのに
高柳が不用意に発した「相楽」のひとことから術をやぶっちゃうところも注目だね
姫神が紫子に憑いて知ってる未来を語って今日、泉水子が目覚めると予言されている学園祭だった
何が起こるかは誰も予測出来ないので山伏と陰陽師が学園に結界を張って待っていた
戸隠も別の意味で同じことをしていて学園に何重にも何通りにも網の目がはりめぐらせてあった
>>192 高柳はうっかり屋さんなんだね
試験でケアレスミスするタイプに違いない
そこを式神パワーでカバーして学年1位とかだったりする?
>>177 最近の角川提供作品(レーベル問わず)は原作販促の側面が大きいのか、
全10話なんて作品(当然原作カットしまくり)もあったりするよなあ。
原作に興味を持ってもらう為に色々な試行してるのかも。
でも、これ角川文庫創刊65周年記念作品って銘打ってるんだから最後まで
やって欲しかったよねえ。
角川提供でも、氷菓(古典部シリーズ)みたいに2クール使って丁寧に
アニメ化した(原作継続中なので全部はやらなかったけど)例もあったしなあ。
氷菓のアニメ最終回好きだったな桜の木を上手く使ってて妄想だったけどプロポーズっぽいのがあって
RDG6巻までやってほしかったね
今のところOVAも期待出来そうも無いっぽいけど
タイトルがタイトルなので
どうしても世界遺産を考えてしまうんだが
きちんとカタチがないから選定難しいと思う
無形文化遺産?
巫女舞?
山伏のヒトは吉野らへんでよく見かけるんだが微妙
忍者や陰陽師は見えるかたちでは現存してなさそうだし
>>193 姫神や紫子達的には後日情報操作可能なホームグランド(結界)内で、いずみ子の覚醒を起こさせるのが最も重要な目的だったんだろうね。
うっかりなんの準備もなく、街中で目覚めた日には、間違いなくバッドエンド一直線
姫神は修験道の霊山には祀られてる神だから世界遺産
穂高(審神者)は歌舞伎だから世界遺産
「紀伊山地の霊場と参詣道」でユネスコの世界遺産になってるのが舞台のモデルである玉置山と玉置神社
>>198 6巻でも紫子と泉水子の会話で『ちょっとした今後の予定を語ってるようだ』というのがあって
姫神の予言で計画立ててその通りにやってるんだろうなと思うね
世界遺産の霊山に住んでたのも姫神の予見を元に設定されたんだろうね
街中の一般家庭の娘と世界遺産の霊山の箱入り娘とでは人々の見方が違う。後者なら多少不思議な力があっても納得しやすい
>>194 学祭後高柳は泉水子に再戦して完敗
泉水子の張った結界により学園内で式神を使えなくなると成績は真響と深行に次ぐ3位に後退する
アニメは残念なこともあったけどあの「深行くん」連呼だけは原作超えてたw
あれなら6巻泉水子の深行中心の思考は当然だと思うわ
泉水子が裏番になったのも深行が鳳城にいるからで深行に何かしてあげられるかもしれないからだもんな
2巻読見直したら泉水子が生徒会に入ったのも深行の顔を潰すけどそれでいい?と真響に脅されたからだったから
4巻オ日記も深行中心だったし前から深行くん深行くん深行くんだったが
1巻の雪政の言葉を全部信じるなら深行を側に呼び寄せたのも泉水子が自分の意思で前髪切ったからになるんだよね
迷子になったちび深行に会ったことなぜか姫神は憶えてないし予見にもなかったなら完全に泉水子個人の力が働いてるのかな
けど1・2・6巻だけ読むと泉水子どんだけドMなんだ!?としか思えないw
最終的には深行を尻に敷きそうだから結果オーライ?
ちび深行を助けたの泉水子ってことかな?
なぜか泉水子ってちび深行の記憶ほぼ無かったよね
ボールぶつけられたことを思い出しただけ
深行はまれに見るほど山伏の素質をもつ人材と竹臣が言ってた
遥か昔から山伏は泉水子を守る為の存在だと雪政は言ってるし実際に動いてるからな
深行を役割から解消する力は泉水子の中にしかないっていうし
再会したときに深行が見合いさせたようなといったときに身分が違いすぎる深行がなれるとしたら下僕と雪政が言ったり
深行は煙幕でそれで誰もが深行の方を見て泉水子をよく見ようとする人がいないと真響が言ったり
穂高は泉水子が今にも誰でも探し当てられそうだと不相応な相手だと深行を言ったり
姫神は憶えてないなら泉水子以外に誰が選んだ?って思っちゃうよな
幼少期はトラウマになる位な嫌がらせを受けて、
久々に再会すれば勝手に敵視され
と深行からヒドイ扱いを受けていたのに
「深行くん、深行くん、深行くん・・・」て
依存症にでもなったのかと思っちゃったよ
ストックホルムですか
>>205 深行を好きになったけど、幼少のころのいじめは恨んでるよ
過去の深行でもなく未来の深行でもなく今の深行が信じられるならそれで十分ということだが
不器用だからちび深行はコミュケーションとろうとしたんだろうと泉水子は思えるようになって
ボールぶつけてたちび深行も思い出し笑いが出来るようになった
209 :
208:2013/06/15(土) 22:31:42.88 ID:p858QshT0
コミュニケーション
ニが抜けた
自殺寸前状態の時に姫神にならない方法を一緒に探してやると言われたら好きになるよ
その前から泉水子は深行が好きだったと和宮は言ってるが
ちっちゃい泉水子が巫女服着てたら
別の行動を取ってたと思う
この神社来たかったんだよ
お姫様が住んでるからな的な
巫女コスマニアみたいだな、深行
泉水子は戸隠で初めて自分の意志で動いたね。
徐々に周りに流されないように・・・いや流された結果が
学園祭の劇おこプンプン丸かww
原作6巻ではもうすこし動けるようになってるけど
それでも自分がこんなにまだだめだって気づけるようになっただけでも
成長だよね
>>204 ちび深行とあった姫神は実体がない状態だと思ってた
今のところ憑依しないと完全に姿を見せられないようだが
相手が子供ならば憑依しなくても姿はみることができるんじゃないかと
勝手に思ってる。さすがにロリ泉水子に姫神が憑依して
迷子になった深行を導くってことはしないだろう
あのとき出会ったのが紫子さんだと思ってたと深行は言ってるぐらいだから
>>205 泉水子は最終的に
あれは「仲良くしたいと思った深行くんが不器用に行動しただけ」
と図々しく解釈するようになったからなw
>>212 >ちび深行とあった姫神は実体がない状態だと思ってた
>今のところ憑依しないと完全に姿を見せられないようだが
>相手が子供ならば憑依しなくても姿はみることができるんじゃないかと
横レスでごめん。
姫神は血筋の女の中を自由に移動できる、という姫神のオリジナルの能力の性質から考えてそれは無いと思う。
憑依に見えているのは、紫子達の精神(?)に間借りして居る姫神が表層化している現象なので。
従って、チビ深行が見たのは、普通に紫子ではないかな。
四人でカラオケボックスに行く話で、結局行けていないが
深行が歌う曲ってなんだろうとつい考えてしまう
そつない感じの曲をレパートリーとして持っていそうだが
人前で歌っている姿が想像しにくい
真夏に勝手に入れられてしぶしぶ歌う感じだろうか?
泉水子はやはりジ○リ系のト○ロとか
耳すまの主題かとか似合いそうなイメージ
>>214 深行が迷子になった10年位前のことを紫子に憑いた姫神が憶えてないというのはどうしてなんだろうということなんだが
>>215 泉水子が●ト○歌ったら地味に深行に対する嫌がらせになったと思う
しかも泉水子ちゃん当人はそのことに気づかない
>>216 姫神の記憶力がイマイチだった、でFAだと思う。
214で言いたかったのは憑依(表層化)していない状態では、他人に映像を送りつける能力などそもそも姫神にはないので、目撃者の能力や年齢は関係ないんじゃないかと。
つまり単純に、見えてるイコール憑依中ってことで。
>>218 記憶力イマイチだったヲチってそんなアホなw
納得出来ないのでその伏線は外伝で回収して欲しいな
和宮きゅんにいわせると要介護の老人にちょっと似ているそうですからー
姫神「千年単位の記憶一々細部まで覚えてられっか」
時空の違う1000年単位の記憶のことでなく今いる世界の10年前の記憶までがないってあるのか?
今の世界の紫子に予言したことも忘れてるほどボケてるってこと?
作者が忘れていた可能性も・・・
いくつも???って感じはあったけど
姫神が泉水子に憑依したのは何故→遊びに行ったんじゃないの?
紫子が生きている限りは紫子が依巫のハズ。
泉水子本人に憑くのって良く考えれば変だよね。
ってエエエエエー?って思った
紫子の寿命が近いとか、実は鈴原家系の女性なら誰でも憑依できるけど
紫子ほど長生きした人間がいなかったとか。他に理由付けってできるんじゃないの?
中学生の泉水子に憑依したときには「若くて居心地悪い」っていっていたから
憑き易い年齢というものはあるんだろう
ともかく何千年も伝承されているという設定の割には、取って付けた感が否めない
未回収なだけで深行が小さい頃に姫神に会ってた伏線を忘れてる感じは流石にないけど
留学希望の理由が「最初から姫神のそばにいたポジションを他人に譲る気がない」だし
つーかここで議論されてたけど泉水子は玉倉神社のことを6巻で実家って言ってるから神社が泉水子の実家ってことか?
育った場所と言う意味でそうなんだろうとしか
記憶があやふやってもそりゃバッドエンドに向かわないためにいろいろと
歴史改変のネタを仕込んでたけど、もうどれが仕込んだことなのかという記憶が
定かでないという話であって、幼い深行くんに会った出来事はほんの10年程度の昔の事を
覚えていないってことじゃないと思うよ
それに今回3週目で深行くんと初めて邂逅して興味があって会いに来たわけだから
出会ったのを忘れるということはない
ただ、当時はそれほど意識してなくて深行が山で行方不明→紫子さんがちょうどいて
姫神レーダーで探して初めて出会ったってことなのかと思うようになった
>>223 姫神は泉水子本人だから本人に憑依するというのも、そして今まで憑依してきた紫子とは
まったく年齢が違うから居心地悪いと言うのもわからないのでもない
紫子も10歳まで神社にいたし少なくとも祖母の代からは玉倉神社が実家で間違いないのでは?
迷子話の詳細は深行の口からしか語られないから謎が多いね
コミックみたいに連れて帰ってもらったのかと思いきや見かけただけと言ってたり、紫子に似てるといいながら本物の紫子に会ったらえっ!?っと驚いてたりどこかちぐはぐな感じ
あと普段から佐和たちが相楽親子の話をしてたらしいのに泉水子が深行のことを全く憶えていない思い出せないのも変な感じ
泉水子自身も不思議に思ってるしまるで姫神との出会いと相殺されてるみたい
>>227 > あと普段から佐和たちが相楽親子の話をしてたらしいのに泉水子が深行のことを全く憶えていない思い出せないのも変な感じ
> 泉水子自身も不思議に思ってるしまるで姫神との出会いと相殺されてるみたい
確かに読んでてそんな感じがあった
泉水子も泣かされたことも思い出せないのは不思議と思ってるんだよな
ボールを泣いても投げつけるのを止めてもらえなかったトラウマから脳が深行の情報を受け付けなかったとか
泉水子の記憶力も残念仕様だったというオチ。
ごめんちょっと言ってみただけ。
ショックな出来事を封印したとしてもおかしくないけど結局思い出したのもボールぶつけられたことだけってのがまた不思議だよ。深行は眼鏡の有無まで憶えてるしどうせなら知ってること全部話せと言いたい
でもそのせいで球技だけでなく男子も苦手になったのならある意味深行にお手つきされたようなもの?
結果的にお互いを選び合ってたといえるのかな
アニメのOPはそんな感じの仕上がりだよね
>>205 人間やめるかやめないかの瀬戸際の救命ブイだから仕方ないw
潜在的に人間嫌いな泉水子にとって最初から表も裏も見せる深行はキツイけど嘘がないというだけで十分だったのでは?
本人いわく本気で信じられるようになったのは6巻かららしいしw
和宮のいうリスク〜は裏切られる可能性も見越してた?
1巻で言った「東京には何も望めない。きみには助けなどないし、つらい目にあってもだれにもわかってもらえない」は脅しだけではなく以前の姫神のこととも取れそうだね
完全に理詰めで設定をガチガチに固めてるというよりは
なぜか思い出せない という言葉でお茶濁してる
でもそこが重要というわけでもないらしいから作者はこれ以上
追求しないで描写もおしまいってしてるけど
いつから泉水子は深行くん深行くんになったのか玉置山で舞ったのが
キッカケというが無意識に深行くんが見ているのを許したというのは
6巻の泉水子ならわかるが序盤の泉水子からすればちょっと考えられない
深行くんは和宮の件で一緒にいた人だし、ま、いいっか的だったのが
和宮からは実はこれが架け橋だったよと言われて( ゚Д゚)ハァ?と思ったのも事実
深行くんがいつから泉水子泉水子になったのかというのも
作者自身が補完しなきゃいけないほど泉水子視点の語り口じゃ分からない(というのも当然か)
ボールの件はちょっと蛇足というか、じつはあの頃から二人は接点あってというのは
姫神が仕込んでいたのかもしれないけど、あまりにもこの二人は特別なのですよ感がでてきて
ちょっとついて行けなかったなー
3週目で深行くんとCVS行ったり手を握ったり見つめ合ったり…
いっときのこととはいえ、姫神(1周目泉水子)は幸せだっただろうな
>>231 再会も深行が泉水子に気付いたんだよな泉水子は全然深行に気付かなかった
ボールぶつけた頃の泉水子は眼鏡かけてないことを憶えてたし深行は憶えてるんだろうな
でも男子を怖がってた泉水子が初めて興味を持った男子は和宮なんだよな神霊だけど
高柳がその和宮と顔がそっくりなのも未回収
学園で会ったのはみんな新しい人というがなぜ同じ顔なのかとその伏線は本編で回収してくれよと思った
1巻で和宮に往生しろと言ったり2巻で男女問わず魅了する穂高に釘さしたり
3巻では高柳と言えないまねでもしたのかとイラッとして彼氏かよって感じになり
4巻では三つ編みも悪くない真響より先に話せと言うようになり
5巻では俺が必要だと言えよとプロポーズ6巻ではいきなりキスした
深行の方が1巻から泉水子好きなんじゃないかと思える描写がある
6巻まで読んだがファンタジーだからで済まされない未回収率だな
>>233 次元は違えど自分自身が異性と親しくなるという体験をしてみたかったのかな
お騒がせだけど、乙女だね
姫神は泉水子が学園祭の日に目覚めるって予言していたけど
3週目で初めて設立された学園での学園祭における出来事がきっかけだから
1週目や2週目とは違う状況だよね
なんでこの日に目覚めるって分かってたんだろう?
想像だけど、姫神って寄坐になる人の生きてきた年数分くらいの時間軸は
多少行ったり来たりできるのかもしれないね
・・・行ける先は泉水子が目覚めるまででその先までは行けないとか
歴史を改変しないように予言で具体的な事を言わないようにしているとか
ちょっとSFチックなこと考えてしまった
>>236 それは不思議に思った
1週目と2週目、目覚めた日にちが全く同じだったからとか?
それとも憑依した時何かを感じて「あ、これそろそろ目覚めるな」と思った
とか?
戸隠の紫子の話から成人するまでに覚醒するのは予想できる。そのとき本当は学園祭で会いたかったと言ってるので姫神が深行に手を取れと言った時にはすでに見えてた?
>>232 神霊の本性を現した和宮にこの時の泉水子は少し恐怖を感じている。それで深行にいっしょにいて欲しいと願った
舞を一人に見せるのも二人に見せるのも同じ、と意図せずいうけれど和宮の敗北宣言から和宮を理由に深行に舞(自分自身)を見せたかったのだと思われる
和宮を送るための舞を深行(人)へ届けるものにしてしまったので和宮は架け橋となることとなった
>>234 和宮は姫神の神霊だから純粋な男子にカウントするのはどうだろう?最終的に泉水子も従属させちゃうし
しかし終わってみれば高柳と和宮の類似を気にしてるのは深行と読者だけという事実
どんなに似ていても泉水子にとって和宮>>>>>高柳という図式は永遠だろうからそこはもういいやという気がしなくもない
高柳ってあの顔であるメリット深行をやきもきさせる以外何もなかったねw
>>238 男子にカウントするのは微妙だけど和宮と話した後の泉水子の変化は大きかった
整合性を求めたらいけないのだろうか・・やっぱり気になる高柳と和宮がそっくりな理由
和宮と顔が同じってだけで優等生のフリが出来る深行があんなに高柳を敵視してたのが分からない
姫神が雪政から逃げ回ってる理由も分からない
3周目まで居なかったらしい深行なのに和宮がまだ憑いてなかった頃から姫神が深行を見に来てた理由ってなんだろう
姫神が深行を選んだ理由がはっきりしてないからだけどちび深行の迷子とその頃の泉水子の記憶がないのと関係あるのかな
深行に泉水子を姫神にさせるなとか雪政が知ってるのかどうか微妙な過去の話までもしてる
>>239 和宮が泉水子の願いによって形作られたというのは深行くんも知っている
だからこそ姿形が似ている高柳は泉水子の願い≒好みの男の子と深行くんが嫉妬するのもわかるよ
他人の空似ならまだしも、無意識ならがも自分の願いから創りだしたってんだから、何かあるだろうとね。
ましてそれが自分とまったく違うタイプの人間、しかも実力も上(高柳は主要人物の中で本人の力と
限定すれば一番の術者)だからね…
雪政と姫神(紫子)が験者と寄り坐しの関係とならないように、姫神はおそらく遊びながら?雪政から逃げてるんじゃ
なかろうか。雪政は姫神そのものよりも紫子命だからなあ。トムとジェリーみたいな感じなのかもしれんw
姫神が深行を見に来た理由って?そりゃ3週目にして初めて(?)人類滅亡への分岐点となる鍵となる深行くんが
どんな男の子か見に来ただけ。それ以上も以下も無いだろうな。やっぱ見に行きたくなるよなww
ちび深行との記憶が無いのは姫神の歴史改変への仕込みのせいかもしれないね。
二人が幼い頃に出会ってたということを泉水子が鮮明に覚えていたらその時点で歴史改変の修正の動きが
大きくでてしまいかねない。とにかく3週目の泉水子にはその時々が来るまで余計な情報や接触を避けさせてる。
高柳と和宮の顔がそっくりなのは2周めにヒントがありそう
2周目の泉水子が自分の未来を陰陽師グループの優良株の高柳に打ち明ける
でも、高柳の性格なら人類優先で裏切って泉水子を標本にw
『高柳くんひどい 好きだったのに >< 』
で、3周目の泉水子のその深層意識が和宮の外貌を形作ったとか
>>240 嫉妬するということは既に鳳城へ編入した時には深行は泉水子を好きになってた自覚があったということかな
姫神と泉水子は別人と1巻の深行は考えてたが
今までの世界では存在してない深行が分岐する鍵になるとなぜ姫神は分かったんだろう?ということ
雪政の息子だからという理由だけとも思えないし
未来に行ける力持ってるのだろうか?それとも今の世界の未来から過去へ遡ってるのかな?
歴史改変の動きについてだけど、1週目の失敗からこれを能動的に避ければきっと大丈夫と
思ってた2週目がまさかの他人による人類滅亡というから、姫神自身もそりゃねーよってことで
RDGの舞台となった3週目はよほど念入りに仕込んでいるんだろうと思う。
実は3回目のループでこれほどボケてるのってちょっと不自然なんだよね。和宮は姫神がループ
しているのは知ってるし、失敗しても学園祭のようにちょっと数百年戻るだけというセリフから
おそらく姫神自身は随所で相当数のループしてるんじゃないかと。覚えてるのが3回目で
細かいループいれたらもう数えきれないぐらいで、それだったら何が仕込みでなにが結果かなんて
覚えられないだろう。姫神自身もその危険性を十分理解してるから和宮を使って上手くいった
ルートだけ和宮に覚えさせてる外部記憶的な役割をさせているんだろう。
姫神が深行に泉水子を姫神にさせるなと語ったことこそ、姫神が行ってる仕込みだろう
自分自身が将来の泉水子であることはわかってるから矛盾はしてるが、そこで姫神が憑依する泉水子を
深行くんが守るんだぞと直接言わないで自発的に深行くんがそう思うように促す、というのかな。
そうするために姫神自身が一芝居打ったんじゃないかなと思うんだ。
>>242 泉水子視点の語り口だから非常にわかりづらいが
学園に入学しようと決意した時点でもう惚れてる。ただまだ中3高1という段階だし
人を好きになるってどういうことかよくわかっていない。中学時代に付き合ったことはあるけど
楽しいと思ったことはないと独白するけど、それって付き合ってもないよなww
深行くんの存在自体は1,2週目もあったかもしれないけど、泉水子とからむように
仕向けたのは姫神だろう。ん千年前から伴侶となる男の子ができるように
歴史改変の力を避けながら仕込んできたんだと思えば、健気じゃないかww
ただ、紫子・大成・雪政(と香織)の関係を考えれば、ちょっと一言で言えないような
単純じゃない話があったんだろうなあと思うよ。それを仕向けたのも姫神なんだろうけどね
アニメ11話で地味に小坂くんが出てたけど式神だったのかなあ
スタッフの遊びだとは思うけどさ
>>236 学園は3週目にしか存在してないから、姫神のたどった過去の世界には無い
姫神の予言は基本的に1,2週目の歴史から来てる
しかしいろいろ人類滅亡回避への仕込みもやってるんで全く同じ結末には
ならないんで結局は「こまかいところまではわからない」
まあ、そうだよなw
泉水子が目覚める日というのもそれが確定しているわけじゃなく
おそらくこの日あたりだろうという予言なんだろう、そこで学祭が開かれるってなら
やっぱその日がターゲットになるんだろうな。
少なくとも山伏からは各組織(陰陽師や戸隠忍者)は事前に連絡が行ってるんだよね。
学園に張った結界って結局高柳達が派手なパフォーマンスをするためというより
(高柳本人はそうおもってたけど)実は
その日多分目覚めるであろう泉水子の力から 皆を守る
という意味だってこと、野々村さんが言ってたよね。大人は事情を知ってるが
子供達はそれを知らない、という構図は特に山伏側の事情にはよくでてきてるよなあ・・・
>>238 嫉妬するという描写をいれることで、深行くんが泉水子の事を好きだということを読者に分からせる
貴重なサービスシーンでございます。そのためにも高柳は和宮と同じような顔である必要があったんだと思うよ
その似てる理由ってのはそんな重要じゃなくて、深行くんが嫉妬するというシーンを描くためだけに必要だったんじゃないかな。
そうでなくても深行くんが泉水子のことをどう想ってるかなんて泉水子視点だとほんとわかりづらいからなー
>>233 そう思うと1周目のオリジナル姫神はいつ泉水子と同化するんだろうね。
未来の泉水子が姫神だからいつまでも別というわけにもいかない
いずれオリジナル姫神は消えることになる
消えるというか、時間が追いつくというか。
そのときオリジナルの姫神はこれでうまくいったと満足できて今の泉水子と同化できるような
そのために今も紫子を依代にして一生懸命最後の仕込みを続けてるんだろうけど
ユリイカでの対談だっけか?これからの泉水子達の話は相当シビアになるって作者が語ってたのは。
まだ希望があるところで話が終わっててよかったのかもしれないなーとも思うよw
人類滅亡を避け得たところでも、相当の犠牲はでるんだろう。そこは原作でも紫子さんが
さらっと一言語ってるけど、当の本人たちはそれがどういうことか当然理解できないから
ただスルーしてるだけだったよなw
和宮の顔と何故似てるのかと考えてる時に笑顔の記憶は持ってるっぽい描写があったからどこかで会ってるのかと思った
城跡デートで深行に抱きしめられた時に泉水子が思い出してた誰かに庇われた記憶と関係あるのかなそれも未回収だね
15年後に山伏が何をしたかったのかが分かるプロットなんだろうけど原作そこへ行かず終わってるので分からないまま
鳳城学園は国が関わってる学校で大成と雪政はそこへ深行と泉水子を入れたかった
泉水子が高1で覚醒するのを知っていたからなのか術者を学園に集めてチーム姫神にしたかったからなのか
紫子が公安に勤めてるのも泉水子を守る為でもあるけど国の思惑とも関係してるのかな
泉水子と同じ学年が重要という理由も未回収だな
>>248 もう完全に同化共有してるよ
姫神は深行に雪政や穂高先輩の密会のことチクってるし
泉水子は泉水子で「いい雰囲気だったよね ><」ってぷんしてたし
15年後ってのはおそらく人類滅亡回避が確定した時じゃないかな。姫神(と山伏)の目的って何?って考えれば
実を結ぶっていったらそれしかないだろう。なんかそういう分岐点が15年後にあるんだろう
それが姫神と拮抗する力をもつ海外の存在と何か関係あるかもしれないけど
それって今の泉水子の成長の物語としては舞台を盛り上げる要素であって別にそれが何なのか
明確にする必要はないんだよね。
同じ学年の子が〜というのは作者がエヴァ好きみたいだから入れてみたかったんじゃないの?っていう程度でいいんじゃないかなー
少なくとも泉水子の成長を描くという主題に直接関係ない要素はことごとく投げっぱなしジャーマンかましてくれてるよね。
もちろんそれを全部描くと人類滅亡回避の話を描く幻魔大戦になっちゃうけど、それじゃあかんでしょーよ。
山伏側は泉水子が世界遺産になるように2周目の姫神の過去をたどるようにしてるけど、そのままだと標本エンドだから
学園という新しい要素を入れて標本エンドを回避させようとしてるんだけど、歴史改変の修正する力は結局働いたんだよなー
結果的にうまく回避できたけど、こういう危ない橋を渡ってる泉水子が、だからこそ真響真夏も同じようにこれからも切り抜けられるんじゃない?って
自ら話したところ、よくここまで成長したなぁ・・・と1巻の頃の泉水子を読み返すとほんとびっくりするよw あの頃は自分のことで精一杯だったのにねぇ・・・
>>250 言葉をもう少しちゃんと使おうぜ。
記憶は確かに共有してるけど、精神は同化してないからこそ
姫神デートの直後、あれだけ悲しんでるんだぞ?
自分(泉水子)じゃない自分(姫神)が、(大好きな)深行くんとあんなことやあんなことやあんなことまで!と
自分自身が姫神と同一だと認めたくないがゆえに余計につらい
アニメでその場面が削られたときは( Д ) ゚ ゚となったけどな、4巻最初の日記も驚いたが
もうこの時点で泉水子は深行くん深行くん深行くんってなってたんだな・・・ということでニヤニヤポイントでしたね、まったくw
誰がどういう理由で嫉妬するかというのは、ちゃんと読もうぜ
嫉妬するってことは好きってことなんだから
特に みゆみこ の二人はなんか事ある度にどっちかどっちに嫉妬して夫婦げんかするのが風物詩なんだからさー
すっかり忘れてたけど姫神に拮抗するものは海外にあるというのも未回収だな
大成がアメリカにいるのと何か関係あるんだろうか香織の再婚相手も何か意味ありげだし
伏線あれだけ張りまくってここまで未回収で終わらせるってあるんだなと驚くよ
>>252 うん確かに完全に同化共有じゃないねゴメン
でもこのエピソード好きなんだよね
どっちの心情に感情移入しても胸が痛いとかw
>>239 あれはさんざん深行に追いつめられた泉水子が切実に居場所を求めてる時だったのも大きいよ
あと深行は和宮に似てなくても高柳のことは嫌いだと思うw
>>243 ループはあるね。八王子城デートで姫神は「ここにいるわたしは、一度きりのわたしであって、二度めはない。同じ場所に同じようにもどってくるわけにはいかないのだ」と言ってる
逆にいえば同じ場所でも同じ条件下でもなければ何度でも戻ることができるということ。未来を見て過去に戻り、過去を変えて未来に戻るを細かく繰り返してきたんでしょう
そうすると迷子のちび深行を助けたのはやはり姫神で、姫神はおそらく深行の存在しない世界の結末を知っている?
和宮のいう姫神の忘れてしまった事のなかには深行を助けた事実があり、泉水子の願いに加えそれがあるから深行に憑いて力を貸しているとも考えられる
だとすればセミナーハウスに降臨した姫神はちび深行を救う前後の姫神かもしれない。まだ間に合うかも知れないと言ってるし和宮が深行のもとに来たのもその直後だから
泉水子と姫神がちび深行を憶えていないのは本来失われるはずだった命を救っておきた歴史の修正力を自ら肩代わりしたせいなのかもね
>>227 >紫子に似てるといいながら本物の紫子に会ったらえっ!?っと驚いたり
紫子に似てると言ったのは泉水子で
深行は迷子になった時に見た姫神を紫子だと勘違いしてただけで
実際に会ったのは戸隠の時が初めてだから驚いたんじゃないの?
>>227 驚いたのは紫子の実年齢聞いたからじゃなかったっけ?
アニメも未完だったけど原作も未完って感じだな
泉水子に憑依した姫神を見て紫子さんと深行は言っていた
アニメでは泉水子が紫子を見てお母さんと言ったら深行が驚いてた
原作では泉水子がお母さんと言って深行がえっ紫子さん・・・だったんですかと言って大成より4歳上と実年齢聞いて嘘だと深行が言ってた
4巻6巻読んで思ったんだけど今の泉水子は昔の記憶っぽいのをなんで持ってるの?思い出そうとしてないだけっぽい
ちび深行の記憶ないのと関係あったりするのか?
一周目の泉水子の性格ってどんなだったんだろう。
姫神は居なくて修験者の守りがなくても、やはり代々異能者を出しやすい血筋だったろうから、やっぱり早死にの家系だったろうし、
パソコン•携帯は壊し放題だったろうから、あまり変わらないか。
寝耳に水の展開で雪政と大成と野々村さん三人がオロオロ孤立奮闘している内に、バッドエンドで終わったと思うと可哀想だ。
男の純情を犠牲にして、過去2回の失敗を元にダメ押しで追加されたおまけが深行だったろうから、
雪政の性格がああなったも分かる気がする。
家の事を顧みない大成の事で
ストレスが溜まった紫子がね
深行はおまけって感じがしないな昔姫神と会ってて生まれた時から泉水子と一緒にいることが決まってる感じだ
和宮さとるは1周目2周目に存在してるのかそれとも3周目でも存在してるはずだったのか
学園にいるのが新しい人というなら高柳は新しいんだよな
それで親戚の家に引き取られる事になって
紫子には接近禁止命令が出されてる
泉水子がショックを受けないように公安の話をでっちあげてるけど
その時のショックで小さい頃の記憶を無くして
あのような体質になったらしい
あの家で初めて姫神が降りて来たのも
トラウマに触れたからでは無いかと思ってる
ちび深行と姫神の出会いとか、ちび泉水子との詳しいエピソードとか
やっぱ気になるから「影絵芝居」にちょっとでも出てきてくれたら
いいなと思っている
幻の「九月の転校生」がドラマCDになるのはいいが原作読みたい
限定300か・・・この中でも読んだことある人いるんだろうなと思うと
正直にうらやましいぜ
>>259 早死になのは、姫神なんて異物が憑いて、弱い人は早死にしたのかと
先祖も特に異能者が出やすい家系なんて説明もないし、過去に異能者がいたかどうかは
わからない
姫神が憑く前から寿命が短い家系なのは4巻で自ら語ってるよ。原因はわからないけど
>>261 天から受けとるための左手のくだりを見ても深行の存在はどこか特別ぽいよね
その父親が姫神と紫子を敬愛してやまない雪政というのもまた必然のような気がする
ま、究極はなんといっても泉水子が本能で悟ってる救命ブイですがw
「九月の転校生」って何だ?と思ったら限定小説か
どういう内容か知らないが伏線回収なら本編でして欲しいな
円盤を売るよくあるパターンとはいえ…
伏線回収までされちゃ買わないわけにはいかないよな
そのうち期間をおいて纏めるんだろうか
受け取る手と与える手、どっちの手を取るか問われた深行が、
結果的に両方を無意識に取ったというのも結構意味深。
紫子の家に言った時
2階でとんでも無い物を見た泉水子
それ以降姫神が現れてるから
そこで見た内容を泉水子本人が語ってると推測がつく
原作読み終わって気になるのはちび深行の記憶を思い出せない(思い出さないようにしてる)泉水子もだけどさ
今の泉水子って時間移動はしてないのかな?
誰かに庇われた記憶とか和宮のモデルの記憶を持ってるっぽいのはなんでだろう?が気になる
姫神の過去の記憶だとしても今の泉水子が未来の泉水子の記憶を共有するっておかしいし
和宮の似姿が高柳に似ていた理由ってのは何かあるんだろうけど
深行が嫉妬する理由が一つ増えるだけで、別にそれほど重要じゃないってことだろう
和宮が高柳に似ている理由ってどうでもいいじゃない、て作者も書いてるぐらいだからさw
>>265 姫神の憑依が異能だとしたら、鈴原の血筋は代々異能者だぞ
異能者が出やすい家系というより鈴原の家系でしか姫神は憑依しない
他人に自由に憑依できるわけじゃないって明確な表現がなかったが
もしできるのであれば、もっといろんな人に憑依してるはずだよね。
>259
おそらく1周目は山伏(修験者の守り)そのものが存在してないので、雪政や
野々村さんは人として存在してるかもしれないが、姫神とはまったく接点がなかったかもね。
紫子と大成は泉水子の親として決まってるんだろうけどw
人を信じられなくなって自ら滅ぼした1周目こそ泉水子の本質。
3周目のRDGの泉水子さえその闇は心の底に抱えてる
深行はおまけというより姫神の事を理解して絶えず支えてくれる人が欲しかったから
相当過去から仕込んだだろうな。山伏などの組織で外堀は埋めたとしても、
やはり側にいる人が欲しかったと。姫神を神として畏れ敬うだけでなく、共に未来を
切り開ける人を欲しかったんだろう。待ってたんだよ。例え泉水子本人に憑依してまでも
見たかったぐらいだからw
>>267 そのCDドラマってRDG4巻のときに限定300名プレゼントの小冊子が原作じゃね?
深行くんが泉水子よりも一足先に鳳城学園に転校生として行ったよね。
そのときの話。物語が深行くん視点なので非常に貴重なんだが・・・
前にここか関連スレのどっかで深行視点の話わかりやすくてすごい読みやすかったよ〜とレスした人いたような?羨ましいね
しかし作者無責任w
こっちは色々考えた末に陰陽師組が姫神釣るために時渡りして和宮の家系を取り込んだからあの顔なんだ!!と結論出したのに
新しいはずの鳳城学園はなぜか内部が陰陽師よりだし姫神が自分以外にも過去に干渉するものがいるかもなって言ってたしさ
まあ和宮がかつて(一周目?)人間だったというのが前提の想像だけど
>>271 それは姫神に憑依されたからだよ
憑かれてる間の姫神の心情もはっきりわかると深行との痴話喧嘩で言ってるしぼんやりした記憶を拾っても別におかしくないと思う
姫神の憑いた女性が精神病むのもそのへんが原因のようだし
そういう記憶がすべて淘汰されるのは未来が変わって姫神が非存在になった時だろうね
そもそも「卵が先か鶏が先か」のループ世界に明確な答えが出ないのはお約束
>>275 それでも和宮の名前や容姿はどこからという疑問は残る
和宮は姫神になった泉水子のそばにもいて
今の泉水子ともずっと一緒にいて今の泉水子が最初で一番純粋な力で創ったもの
泉水子は和宮のカラス姿にがっかりしてるので和宮モデルになった人間(?)は存在したんだと思えたな
カラスの姿になって泉水子のそばにいないで深行と1つになってるのも泉水子が無意識でしたくてやってること
容姿がそっくりな高柳は新しい人で深行も1周2周にはいなかったらしい
ずっと一緒にいるならやっぱり1周目に和宮モデルがいるんだろうね
むしろ和宮は古風な容姿だから、2周目と3周目の頭ぐらいに居たんじゃないかな。
陰陽師の始祖とか。
自分はむしろ2周目バッドエンド超能力者は誰だったのかが気になる。
なんにしても和宮の姿形を造ったのは姫神であって今の泉水子ではないのは確かでしょう
泉水子に明確なイメージがないから姫神のもとにいた姿のままだったと考えるのが一番しっくりくる
4巻の姫神も取り出すと今のところカラスになってしまうがと人型の和宮のことよく知ってる感じだった
それに泉水子にとってあの顔が特別なら真響に先入観植え付けられても知らず惹かれることがあっておかしくないのに高柳は最後まであの顔の恩恵を受けることはなかった
むしろ和宮似の顔で嫌なことばかりするからよけい拒否られてたよw
>>277 二周目って実は一周目以上の失敗かもしれないね
人類滅亡は避けられず姫神は異端能力者として世界に知れ渡り研究対象として後世に標本が残される
しかもそのルートが三周目にも影響を与えているとか最悪すぎ。収穫は対抗勢力があるとわかったことだけ?
1巻読む限り和宮の人の姿を作ったのは今の泉水子じゃない?
姫神は憑いたら泉水子の記憶を共有出来るんでしょ
泉水子が無意識に願ったのは自分を理解してくれる友だちではっきりしたビジョンはなかったみたいだけどね
高柳のポチは間違いなく泉水子のイメージが投影されてるだろうけど和宮は数千年姫神に連れ添った影響が強いんじゃないかな
そういえばもし泉水子がちび深行をおぼえていたら印象の強さから和宮は深行の姿になった可能性もある?優しくてよき理解者の深行と超絶意地が悪い深行の対決!とか面白そう
同じ顔だったらリアル深行は絶対勝てないかもw
和宮といえば1巻の修学旅行のあれさ、泉水子たちは離れるために紫子に会いに行ってるのに邪魔したら本末転倒じゃない?
手を繋いだのがそんなに気に入らなかったのか…
そりゃ深行も真澄に妬いてると言い切るよね
可哀想な二周目の泉水子も過去に飛んで
しかも外国に飛んで海外の敵対勢力に加担して
金髪碧眼のイゾルデ・ベルフィールドと名乗り来日して
ノエインみたく自分対決の東西姫神合戦やって欲しい
>>278 改変がんばりすぎると歴史が怒ることがわかった
それがわかったから、3週目の改変方法をとってるんだと思う
東京の就学旅行を機会を利用して
紫子が泉水子を誘拐しようとしたが
雪政によって阻止された
逆に紫子のアジトを急襲したが
2階でとんでもないものを見た泉水子の
気がふれてしまった
そういえば雪政がカウンセリングの真似事をしてたのも
そういう事か
謎は解けた
海外に姫神と拮抗するものがあるという伏線もそのまま放置だもんなあ
泉水子はこっちの方が効いたよねと高柳が学園トップ対決でクラウスのロザリオ出して聖句唱えてたから
1周目2周目の泉水子は海外飛んで対決してたのかな
泉水子がクラウスに高柳が聖句を唱えてもいいの?と聞いたら分かり合えてるからいい
キリスト信者同士の方がかえって許しあえないこともあると言ってたけどそれも伏線っぽい
クリスマスの話って作者興味あったのかな
ついでの話にしか見えなかったが
和宮の容姿はやっぱ単に泉水子の好みだったんじゃないかな
無意識にイメージするなじみの顔立ちが平安顔という
なんといっても愛読書が「枕草子」だし
高柳の容姿が和宮に似てなかったら何も気にならないんだけどね深行も読者も
容姿より姫神と和宮の関係性の方が気になるところw
姫神は初めから支配下扱いしてたのか、泉水子があの時従わせなければどんな関係になったのかとか
高柳はチーム姫神の中で一番才能あるが後はもうどうでもいいかな。またポチになってくれるかアンジェリカといい雰囲気になるとかがなければ真響と深行を苛々させるキャラなだけだ
深行の一生は泉水子につきそうためにあると言っていい
泉水子と同年に生まれたことが運命の決め手だね
と雪政が言ってるので深行=和宮なんじゃないかと
作者は「神霊という存在は時間を無視できると思う」という考えらしいから
和宮を作って従わせたのは泉水子だけど、和宮は色んな時間軸の泉水子を同時に見ていて
その中には姫神も含まれるという可能性はあるかな?
夏目友人帳もそうだけど 神霊から見た人間なんて
かわいいペットみたいなもんだろ
292 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/06/25(火) 13:08:22.06 ID:93maQKF70
保守
ポチ柳飼いたい
>>293 奴はかなり頭切れるから、君が飼われることになりそうだw
ちび深行の後ろくっついて歩いてたとするとちび泉水子の姫神に会ってたりするのかな
296 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/07/08(月) 16:08:04.03 ID:qFF1Sda40
和宮の「やり直しがきく」「せいぜい数百年」
と言っていた意味がどうしてもわからないです
数百年てどこからどこまでのこと?
その解釈は人によって様々かもしれない
とりあえず自分が考えるのは、泉水子の意識が八王子城の侍女たちに引きずられてその時代の層で暮らすことになるなら和宮がやり直すのは400年前の戦国時代あたりからで同じ時代の姫神のもとへ行き情報を共有して対処していくのではないかと
九頭龍大神もここから新たに姫神の監視下におかれるのだと思う
ピンポイントで再び過去をやり直すことにより真澄と行った泉水子の未来を変えていくんじゃないかな
その時深行がどうなるかはちょっと想像つかないw
姫神ボケてきてるし和宮がみかぎれば相楽親子の優先順位は下がりそうだけどどうだろうな
>>290 姫神は神霊のボス的存在のようなものだから和宮が時間の制限を受けないなら姫神も同じでは?
お互い色んな時間軸の相手を見てきてると思うよ
ただ鈴原の女性に憑かないとならない姫神より和宮の方が時間を行き来する範囲は広い気がする
保守
和宮って泉水子を「鈴原さん」呼びだけど時間を行き来してることと関係あるのかな
>>298 覚醒前の泉水子を姫神と呼んだら当人も深行も混乱するだけでしょ
中学のクラスメートとしてが鈴原泉水子との関わり始めだからその呼び方のまんま
和宮の存在のことは憶えてたけど
全部憶えてないっぽい姫神も和宮からみたら泉水子と似た様な感じなのかな
記憶残ってるの和宮だけって切ないね
15年後に山伏の労苦がむくわれるか否かが分かるって何で分かるんだろう?
泉水子を手に入れるものは山伏の頂点に立つと雪政が言ってたので深行がそうなるとして
姫神が人類を滅ぼさないか否かってことだろうから
鈴原家の女の子に姫神が憑かないとかで分かるのか?と妄想してみたが
泉水子が最後の器=姫神というのは分かってるので
泉水子(29)が自分の娘に憑くっていうのは変だしな
本領発揮の覚醒泉水子って姫神と同じ能力あるんだから時間を行き来できるってことだよね
だとしたら迷子になってた幼い頃の深行と会ってたのは未来の泉水子という可能性がある
泉水子に憑いた姫神を見て紫子と深行が思ったのも泉水子本人だったからとか
でも小さい頃深行と遊んでた記憶が泉水子に無いのはなんでだろう
深行には記憶に残ってるのに泉水子にだけ無いってどういうことだろう
仲よく遊んでくれてた(はず)の深行君が鬼のようにボールぶつけたのがトラウマ
つらさのあまり一緒に遊んでいた楽しかった時間も封印
人間って怖い。どう豹変するかわからないと深行のせいで引っ込み思案の人嫌いになった
…と特典小説を読んで思った
深行の記憶の泉水子って眼鏡かけてなくて人懐っこいイメージなんだよな
眼鏡かける切欠が泉水子を変えて記憶も閉ざすことになったのかも
遊んで欲しいと頼んだら遊んでくれた相手がいきなりボール投げつけてきたらトラウマになりそうだな
あとその時以外深行が神社を訪れてないのも記憶が薄れた原因だと思う
特典小説ですっきりしたのは
深行は自分から女の子に声かけたことがあまりなく
積極的に寄って来るのを対応してるだけなのに女子と話すのが好きなやつと見なされるという部分
男の子が怖くてなかなか寄ってこない泉水子相手に深行が苦戦してた理由が分かった
>>302 時間のさかのぼりって、死なないとあかんですやん・・・
時間をさかのぼって未来を改変してる人間って姫神だけじゃないんだよね
「わたしの他に何人いるかは、寡聞にして知らないがな」
書き込むスレ間違えたかもしれないこっちに書く・・
ファンタジー作品だけど野々村さんがバタフライ効果のことを言ってたのでカオス力学が存在する世界ってことだよね
深行がいて鳳城学園がある泉水子の世界は姫神がいた今までの世界とは違う新しい世界だから
深行の言ってた誰もかれもがないと思ってる道を探せて高校卒業後も深行が泉水子と一緒にいられることも可能な
分岐した未来=平行世界だからデッドエンドにならない可能性がある世界ってことかなと思った
姫神がいた世界というのが謎なのだが和宮と高柳が違うっていうのは上の仮説で成り立つが
和宮の名前や容姿はどこから?という疑問が消えない
城跡で泉水子が思い出した襲い掛かる敵から庇ってくれた人というのは誰なのか
姫神の記憶なのか平行世界の泉水子の記憶なのか
分岐の違う泉水子の記憶なのか
同じ時間軸の過去の改変で姫神になった泉水子の世界で人類が救われたのなら
姫神になった泉水子がタイムリープすることが自体無い
人類が滅びるから姫神になった泉水子がタイムリープする
2回目も失敗したのは1回目と同じ時間軸で姫神以外でデッドエンドにする調整が入ったからで
深行がいて和宮が深行に憑いて今まで無かった鳳城学園があるというのは
大きな過去の改変なので既に時間軸の分岐が何度もあったことになる
>>309 容姿が似ているのはあんまり意味ないと思う。強いて考えると警戒心の強いハズの泉水子が
高柳に篭絡されてしまうのは、容姿が親近感を感じていた和宮に似ているからというチョロイン
回避の理由付け程度か、物語に絡みやすくする為の設定かなと思った。
城跡の出来事に関しても、お久の方の霊と親和しちゃっただけで泉水子や姫神に直接関わりの
あることではないともとれるような気がする。
高柳も真澄も泉水子から深行の記憶をなくしてるんだよな
深行を思い出して高柳や真澄のコントロールから抜けた
小さい頃の深行の記憶が泉水子にないのも似たようなものなのかな
>>312 ボールをぶつけられたことは思い出してたじゃん
小さいころの記憶がないのは深行にボールをぶつけられたショックによる自己防御機能
つまりトラウマ。つまり忘れられたのは深行の自業自得
と思ってる
一緒に遊んでくれた男の子がいきなりボール投げつけてくるとか小さい子にとってはマジでトラウマだな
しょせん小さい頃の記憶なんて、一番インパクトの強いことだけしか残らない。
逐一残ってたらその方が不自然だし、驚異的だ。
自分なんて、小学校低学年までの記憶なんて、20コもない。
泉水子が深行に遊んで欲しくて後ろくっついてくるから鍛えてやったってDVD特典の深行が・・・
ボールのトラウマによって泉水子は中3まで男の子と手を繋いでなかったんだから深行の勝利ともいえる
ナニをするときにも和宮と一体だけどな
和宮がいたらナニはしないよ
大丈夫、和宮は空気読める子だから、
見えなければ背後霊と一緒。
?「記憶にあるのを思い出すのと実際に体験するのは別だ」
深行くん、おちんちんに羽が生えてる・・・
高柳の性格最高だな、おれもああいうふうになりたいww
壮大なラブストーリーでもあるわけやね
>>301 15年後って紫子の寿命とか関係ないかな?最後の憑坐である紫子に何かあれば姫神はもう泉水子としてしか存在できなくなる
それまでに未来を変えられたなら泉水子の人格が勝り変わらなければ姫神の人格が勝るとかありそう
それがどうなるかで紫子たち山伏の敷いてきた道が正しく報われたのか判明するのかもしれない
>>314 泉水子が一番ショックだったのは何度もボールをぶつけるほど深行に嫌われてると感じたことじゃない?
4巻の泉水子日記でも深行に好かれる自信がない嫌われたくないとの本音を綴ってるし泉水子の方が嫌いになって忘れたんじゃないなら自業自得でも傷は浅いと思う
記憶リセットした再会してからの方が嫌われてるしねw
>>317 まさかあれがお手つきになろうとはw
あの姫神って、未来の泉水子の意識なんだよね?本体は未来にある脳と子宮だよね?
だとしたらスタート地点の泉水子の世界に「いる」というより、「意識が漂ってる」って感じ?
本体が存在してるわけでもないので、泉水子として意識が存在しないといけないってことがない気がするけど。
『15年後』は、1周目も2周目も15年後に人類が滅亡してるのかなと想像した。
んで、なんとなくだけど、15年後に人類が滅びることがなくなった時に、
スタート地点の泉水子と姫神になった未来の泉水子が一致して同じに泉水子になるんだと想像した。
RDGってこのまま続きないのかな?・・・妄想するしかないよね・・・。
デッドエンドだと、脳と子宮になった2周目泉水子に未来が繋がって、人類滅亡になって、
また意識飛ばして、千年前からやり直し・・・まで想像してみた。
て