アクエリオンEVOL ネタバレ&考察スレ part41
やっとBD6巻の情報追加来たね
ドラマCDのタイトルは「禁断の一人合体!」か…w
何か本スレがバレスレ状態化…
カレンダー二種類あるんだけど
サイズ枚数発売元違うけど絵は同じなん?
本当だ、2種類あるね
詳細画像無いから分からないな
乙
ドラマCDがサザンカさん大歓喜でワロタ
あとアンディが最高に気持ち悪い(褒め言葉)
BD6巻ブックレットに山本×岡田インタが載ってたね
6巻も発売されたことだし、次の7巻ジャケが気になるな
一人合体ヤバいぢゃん・・・
まさかの合体(妄想?)依存症の危険性ありとはw
インタも最終回後のやつだったから、また色々とぶっちゃけてたな
万年金欠なので尼とかで安くならないと買えない哀しさorz
せっかくなのでBD6巻のインタ、最初の方を投下しようか
――まず作品を終えてのご感想からお願いします
山本「全力を注ぎ込んで最終回を仕上げたので、ぐったりと脱力する感じがありました。
しばらく仕事をする気になれなかったほどです」
岡田「とにかく『EVOL』は熱かったという印象があります。普通の物語展開だと
加速してクライマックスに向かう感じがするのですが、『EVOL』は加速スピードが凄くて!(笑)
あのシーンがここにかかっているんだとか、これとこれがリンクしてるんだとか、関係性がいっぱい
見えてきたところがあって。色んな要素が共存してる物語なのがアクエリオンの良さだなと。
特に最終回はスタッフみんな大変だったと思いますが、そんな風にして増えていった要素を
まとめられた山本監督の力業が光ってましたね。お疲れ様でした」
山本「ありがとうございます。今回、僕が引き受けた理由は『香港取材』に行けるからという理由でしたが(笑)
前作を勉強しなければという意識と、前作を思うとこれは絶対にすんなりとはいかないぞという覚悟とがあって、
やっぱり特別な作品でしたね。この現場では決まり事がひっくり返ることが何度もあって、
最初はついていけなくて戸惑うことも多かったです。ところが岡田さんは、平気でその変更、変更についていけてるんです。
それも適応するというよりは食らいついてくるという迫力でして、だったら僕もごねるんじゃなく、
食らいついていこうと(笑)」
続き
岡田「私にとってはちょうど刺激を欲していて、無茶なことを言われるとかえって燃えるという
時期だったんです。『良い現場を見つけた!これは絶対に楽しいぞ』って感じで。
つい興奮しちゃったんですよ。私も最初は緊張してたはずなんです。前のアクエリオンが好きだったし
色々大変だろうなってやっぱり思ったし。でも飛び込んでみたら、思いのほか楽しくなってしまったんですね。
とは言いつつ、終盤近くは段々きつくなってしまって、そんな時ホントに山本さんは頼りになりました。
大人として調整して下さることもありますし、自分が暴走しすぎな所も補ってくれて、しかも時々変なことを言ったりする(笑)
それでも落ち着きの良いところに収められたと思います。自分だけだったら無理でした」
山本「ライターさんが増えてからは、熱さが更に激化する感じで、すごくアクエリオンにぴったりのメンバーでしたね!」
岡田「ライターは良くも悪くも決めたことにこだわりがちなので、設定が変わっていくことに対応できる人は限られてくるんですよね。
大西信介さん、横谷昌宏さん、山口宏さんには本当に助けられました。シリーズ構成をやっていると、各話の方に
負担を掛けるのが精神的にプレッシャーになるんです。それで私から出す発注メモも最初のうちは細かく書いてましたが、
次第にみなさんからアイデアが盛んに出るようになっていきましたね」
続き2
――河森総監督と今回お仕事をしてみて、どうだったでしょうか
山本「皆と対等に勝負しようとするやんちゃな方ですね(笑)。『面白いことを思いついたらやって』と
スタッフに華を持たせる方が、総監督としてはお得だと思うんですが、河森さんは何事も粘って
自分からもどんどん積極的に関わっていくんです」
岡田「ものすごい引きの強い星のもとに生まれている方ですよね。私達が色んなことを考えて、
ネタを足して足していった最後の瞬間に河森さんが輝いて、まとめて持って行くような所があります(笑)」
山本「そして『これはダメです』と言いながら、自分はやったりする(笑)。例えばドナールの顎とか」
岡田「皆で『顎外したい、外したい』って言ってたんですよ。でもシナリオではNGが出て」
山本「『これをいきなりやると、作品として訳が分からなくなるから、後々までとっておこう』って言ってたはずなんです。
でも1話のコンテでいきなり」
岡田「『ごめんね、やっちゃったー。やっぱりここでキャラクターを出すべきだよねー』とか、にこやかに言われてしまいました(笑)」
続き3
山本「皆と対等に勝負しているような所はあるんだと思います。常に自分の持ち分で、
すっごい面白いことやっちゃんだ、みたいなことですかね。
決まったこと以上に面白いことを思いついたら、全部実現しちゃおうという。
演出プランを出しても、『ああ、いいねいいね。でもさ、もっとこうしようよ』って感じで
必ずそれ以上のアイデアを出してくるんです」
岡田「私もメチャクチャなことは好きですが、さすがに終盤の最終回含めた3話分で、
新たな要素が更に増えていったのはきつかったです。スタッフの皆さんに、お菓子貰ったり
応援して頂いたりして。それでも河森さんは『もっといけるよね?』って容赦がないんです(笑)。
でも悔しいことに、それが楽しくて燃えてしまうんですよね」
山本「デザインや音響面含めて一切妥協がなかったですね。シュレードがバイオリンでポロンとやるシーンも、
一回はダビングしたのに『音が良くない』って保留にして、もう一回録り直して貰ったり。
僕なら妥協するところでも、絶対にしない。こっちの甘えが吹き飛ばされるんです。関わった以上、
これは最後まで付き合おうと、僕の方でも覚悟して開き直りました。現場スタッフも毎週毎週本当に
ギリギリの所まで粘ってくれて、ありがたかったです。最後の方はスキルが上がってしまったのか、
よくある修羅場にもならずに乗り切れて、良い形で終わることが出来ました。
ホントに今回の仕事が出来て良かったです」
岡田「河森さんが『EVOLはすごく面白いから良いよね』という言い方をされたのには励まされました。
シリーズ構成の立場だと、どうしても観客の反応を気にしますが、総監督がそう言うなら大丈夫だなって(笑)」
あとは15〜17話をどういう意図で制作したかっていうのを2ページに渡って語ってる感じですな
制作側と視聴者側のすごい温度差の違い
>>21 視聴者にはお前以外の人もたくさんいるだよ
知らなかったの?
>>17ありがとう
価値観は人それぞれだからな
制作が内輪受けのノリを楽しんでるようだから
そのノリに合えば一緒になってワイワイ騒げて楽しいし
人を選ぶんだろうな
いや製作者のノリとかじゃなくて話が面白いかそうでないかのほうが単純に個人の好みでしょ。
マクロスを普通に見ていた自分はFが結構面白かったんだけど、
昔からのファンから相当叩かれたと知り驚いた
逆にアクエリオンは創聖への思い入れが強すぎたせいなのか、
あんなに望んだ続編なのにEVOLを受け入れることが出来なかった
だけど時間が経つとともに創星の時と同様、EVOLも楽しめるようになってる
他の方もそうなのでは?
マクFは単品でも人気作だけどEVOLはどうかな…
創聖もそこまで人気作ってわけでもなく、歌だけ知ってる人がほとんどだと思うけど
特定の作品至上主義というか思い入れ強い人はその続編や派生見ないほうがいいのは全般的に言えるけどね
ちなみにインタ後半の要点はこんな感じ…
・中盤のシリーズ構成は温泉回を起点にして考えた。
ジンが死んだ後、ユノハやみんなの気分を温泉に行ける感じに
ガツンと変えるために15話の「カグラのデレ」を入れた。
・2クール目の構成会議から「やっぱ前作の神話を復活させよう」ということになった。
トーマとミカゲがものすごく似てると思い込んで物語を進めていたが、いざ並べると全然違った。
「トーマってそんなに悪い奴じゃなかったのかも」という方向にシフトし、ミカゲに全ての悪を押し込んだ
・ゼシカは「陰からアマミコを見て一人傷心」な感じになってしまうので16話で告白させて見せ場を作った。
・「温泉回は水着回みたいな位置づけで」と言ってたら合体してしまった(笑)
構成的にはアンミクの関係が近づくことが重要だった
――では最後にまとめの言葉を頂けますか
岡田「刺激的な作品でした。ボツになったネタもいっぱいあるので、この想いを
いつかまた存分にぶつけられたらと。最初のアクエリオンが好きで、あの空気の濃い感じとか、
ちょっとイカれた感じをやってみたくて参加したんですが、『EVOL』も密度は濃いものの、
いい感じで空気が抜けてるように思えますよね。そこは新しい方向に行けたんじゃないかなって。
好きな作品だけに最初は気負ったところもありましたが、段々考えなくなりました。
タガが外れていって、むしろそっちの方があっていたようですね。色々と勉強させて頂いた作品です」
山本「ここまでお客さんに物語展開にのめり込んで頂き、自分の予想以上の反応があったので僕はとにかく幸せでした。
例えばジンがまるで生きている人のように受け止めて頂けたりで。本当に感謝でいっぱいです。
これからも、皆さんの心に末永く残ってもらえれば、と思っています」
突っ込みは皆さんにお任せします…
>ジンが死んだ後、ユノハやみんなの気分を温泉に行ける感じにガツンと変えるために15話の「カグラのデレ」を入れた。
デレ見たのミコノだけですが…
ユノハ関係ないし、ミコノも混乱や気まずさで『温泉行いける感じ』とは逆な気が
あと一部の人の神経逆撫でしそうな発言もありそうで怖いな…
インタとか見る度に、制作側と噛み合わない人が出るのも仕方ない気がする
インタ見てイラっとしたから自分が神経逆なでされるタイプの視聴者かもしれないw
ほんっとに後付け満載のいきあたりばったり作品だったんだなと呆れるよ
要するに色んな意味で二次創作なんだよねEVOLって…
>>25 創聖と創星は論理的一貫性があったから最初から受け入れられた
EVOLは一貫性に欠けるから、まだまだ内容の補填がないと続き物と思えない
>とにかく『EVOL』は熱かった
ないわ視聴者の求めるポイントを分かってない
終盤は自分で作った問題にただ答えを列挙していくだけの作業
本人はノリノリなんだろうが周囲はシラケる
インタ全体的にロボ要素ゼロだよね
アクエリオンを根本的に勘違いしてるだろ
インタはロボ要素なんて皆無だね…
山本が「3Dのメカ戦じゃなく(生身で)ずっと戦ってアクションしてるから
鉄骨のシーンばかり印象に残ってしまうんですが、実は中盤のかなり大変な話数なので
ぜひアクションにも注目して頂ければ」って言ってるぐらいで
連投ゴメン
>>35は15話についてのコメントです
岡田の前のアクエリオンが好きだアピール何回すれば気が済むんだよ
どう考えても好きじゃねぇだろ全部見てねぇだろそれ以上にお前あの出来で満足すんなよ!!
「様々なネタを入れつつもある程度無理に見えないストーリー展開っていうのが
今回のシリーズ構成の課題でした」と岡田は言ってるんだよね
ネタが多すぎるというのも考え物なんだなぁ…
無理あるストーリーにしかみえなかったが気のせいだろうか
前作アクエリ好きなのに糞不動にするとか
岡田の前作好きは嘘に見える
一応見て楽しんでいたのかもしれないが
考察するまで深く観ていたファンでは決してないだろう
もしもそこまでのファンだったらアポロ犬設定を持ち出すなら
最初から前作とがっちり絡めて整合性ある作品にすると思うんだよね
岡田一番のお気に入りキャラが自分で作ったオリキャラのシュレードで
前作キャラの不動ニアスやミカゲトーマやアポロポロン等のフォローがほぼ全くなく
前作でキーとなっていた協力し合う事や三位一体の創聖合体の重要性が軽視されているあたり
前作ファンとは到底思えない
仲間が心を1つにすることで力が倍増する、みたいな設定が苦手なんだろうなぁと思う
岡田の今までのインタから、そういうのって反吐が出るほど嫌ってそうなイメージがある
3人合体は完全に邪魔な設定だったんだろうな。最後も結局2人合体で終わらせたし
2人だったら男女合体やら同性合体で岡田テイストに持って行けたんだろうけど、3人じゃね
三人であることで広がるという前作をまるっきり無視されてたよなw
>>40 シュレードって岡田が作ったんだ?
最後のことについては眉毛が決めたんじゃないの
シュレードは岡田が作ったと言うのはちょっと語弊がある気がする
3月の別冊spoonのインタで語ってたのは以下の通り
――6話も凄かったですよね、シュレードが…(笑)
岡田「そうですねぇ、水の月がアレグロ・ビバーチェして……とか。
シュレードってメンズの中では最後の砦ですよね(笑)
シュレードは私が入る前の段階から一番キャラ設定が変わっていないんですよ。
だから重要なキャラなんだろうなとはシナリオを書く段階から思っていたので、
だったらちょっと重要なキャラっぽくしなきゃと思って……」
――その重要さがあの台詞に現れていたんですね
岡田「6話の辺りから、段々河森さんがどういうことを求めているのか分かってきたので、
一番変に振ろうと思っていた時期だったんです。多分河森さんは“わー!”とか“えぇ!?”みたいなことが
言いたいんだろうなと感じたので、あの台詞たちも音楽用語を見て、口にした時に
おかしなやつとを合わせてみたんですよ。でもシュレードさんは良いですよね。
6話の最後、シュレードさん死んだって色をしてましたけどね(笑)その後元気になって良かったです」
>>45 でもシュレードが一番のお気に入りっていうのはそうだと思うね
キャラは立ってたし、本編でも目立ってた方だし
>>40での貴方の指摘通り、自分も岡田が前作ファンというのは嘘っぽいと感じてるよ
×創聖ファン
○眉毛ファン
おれがインタ等から感じる岡田の印象はこれだな
犬設定もったいないっすよ!面白いっすよ!の件とか辻褄があうw
ついでにシュレードに思い入れがある人は他ならぬ原案眉毛じゃねーの?
岡田の影響ほとんど無しでキャラ設定が変わってないって、そういうことだろ
岡田も公式同人誌でネタにするくらいだからシュレードも気に入ってはいそうだが
彼女の過去作を見るに筆が乗ったのは・・・たぶんミカゲだな
ミカゲはどおりで拒否反応出るほどキモイノリなわけだ
岡田好みの萌えキャラはドナールかと思ってた
インタで萌え詰めこんだとかいってなかったっけ?
3人合体で視野が広がって和解ってオチだかテーマだかが
良かったので個人的にそこは外してほしくなかったが
眉毛的に重要じゃなかったんだな残念だ
岡田も山本も、EVOLが結果的に成功した良いアニメだったみたいな言い方すんなよw
失敗したふうにいっても怒るだろ君らww
シュレードが恵まれてるのがよくわかった…
岡田が作ったのってアンディーとサザンカだと思ったが
最初いなかったキャラっていってたし
穴掘りと腐か…いかにもマリーが考えつきそうなファクターだな
いらないファクターだ…
変な軍歌といい下ネタの路線が下品過ぎる
続編ものやる時は前作が大好きだったと連呼するのが一番いいことを岡田は本能で分かってるんだ
>>52 >変な軍歌といい下ネタの路線が下品過ぎる
サントラ買ってCelianeのアレンジ曲聞いて
良い曲だな〜って雰囲気に浸ってたのに
終わった途端、神の使いが屁をこけば〜なんて余韻ぶち壊しにする
糞みたいな曲が流れだして最悪だったわ
その場限りのネタ程度の価値しか感じない
本編の土下座や服破いて回避力アップなんて話と同じ
土下座が良いという人も多いが、
土下座で敵を全滅させて欲しかった
この辺りはロボに興味ない人とロボオタとの感覚の違いなのか・・・
確かにそれはいえる
普通あのインパクトをそれだけで終わらせるのは考えられない
ロボットに興味ないんだろうな〜
眉毛も前作ではあんなにアクエリオンが躍動してたのに、今作では仏像扱いだもんな
走り方が女ぽかったり、益羅男のがに股走りみたいなのしか印象にない、正直なんでこんなところを拘るのかわからん
あれが実践で
土下座の風圧で敵が吹っ飛ばされる→戻ってきた敵が再度攻撃→
邪魔だ!(バシッ!←とどめ)痴漢した事許してください!(敵のことは眼中になし)
くらいでも良かった気はする
服破いて回避力アップは前作だったらアクエリオンも裸=素体になって
そこから木葉がくっついて葉っぱ隊フォームくらいはやってたな
7巻ジャケ尼に来てた!
思った通りやっぱりクレサザだったw
…ということは、当初の見込み通り、
8巻→イズアリ 最終巻→不動ミカ?
>>60 確かに8巻はそうだろうけど
最終巻は学園長モロイかもしれん
倉花の描く学園長モロイか
最終巻は不動ミカとニアトマの4名+1匹かもしれん
そういえば学園長って本名あったっけ
>>63 いっそセリアンも入れて不動ミカ二アセリトマポロンの元凶パーティで
元凶パーティwww
ミカゲほぼ確定だろうがとなると最終巻DC版目当ての
ジンユノファンが内心穏やかではいられんだろう…
パチマネーあるし本気で売るつもりあるかわからんけど
カオスなジャケもってくる可能性あるな。
パチマネー言うけどEVOLのパチ化の話あるの?
あったりまえじゃん
SANKYOがパチに使えるアニメを作るために作った会社がサテライトなんだから
金があるんだから、もう少しマシなストーリーにして欲しかったわ…
イズアリは両方とも倉花画なのだろうか?
ファンブック眼鏡絵見るにつけ石田でもいけると思うが
アリシアは石田だろ
てか8巻に倉花石田描き下ろしって描いてある
>>68 具体的なスケジュールがあるか聞きたかったんだけどな
早くやってみたいわ
>>68 その通りなら何故バスカッシュ!はパチスロ化しないのか教えてくれ…
いいんだ、バスカッシュのことはいいんだ・・・
小説版三巻の表紙が本スレに来てる
アンミク&クレアだね
10月になったわけなんだが今月25日発売予定のコンプ本についてってどこかに出てる?
密林以外で
>>77 d
「ギャラリー」パートに「設定集」パートか…全巻画集とダブってたりしたら複雑になるな
79 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/10/10(水) 17:25:17.83 ID:W1FEoFxD0
結局みんなアポロンの手のひらで踊らされてただけなんだよね。
もっと強く言えば、自分の女とペットの犬のプレイを観賞するだけなストーリー
壮大なアポロンのオナニーをただ見せ付けられただけって感じかなぁ
そうかなぁアポロニアスと不動は
神話の時代に恋愛に夢中になりすぎて
世界を滅ぼしかけるほどの失敗したから
恋愛に臆病になってたけど
過去を清算したし「恋愛解禁」して
また恋でもしようかなぁっていうストーリーに見えたけどなぁ
どっちにしろろくでもないストーリーだよなww
何で恋愛禁止とか言い出したんだっけ?
最初の方は男女合体で暴走がどうとか言ってたけど結局特に暴走する様子もなかったし
>>84 不動が自分への戒めとして言った、ってインタビューがあった気が…
ええって思うような冗談みたいな話だけど、EVOLだし
正確にはミコノと恋愛しないようにだよ
そう自分に課さないと恋愛しちゃうのかよロリコンキメェ
と正直思った
しかも自分にだけ課してればいいのに他人も巻き込む
ろくでもないよなぁ…
公式でBD7巻の情報来てる
ドラマCDのタイトルは「少女たちの神話」
いかにも岡田の考えそうなタイトルだなぁ…
クレアと不動の話があるんだよね
それが7巻かな?
いやクレアさん実際は少女なんて年齢じゃないけd
7巻のはスオミの意外な一面が分かると山本が言ってたような気がする
ふどぉとクレアは9巻のドラマCDでは?
ファンブック神秘之書みたいな小話かね>不動クレ
本スレにネタバレみたいなのが来てるが
誰も書かないのならこっちにも書いちゃおっと
創聖で考えられていたベタなネタの内
・モロハさんの怪しい転校生ネタ:ジンでやっちゃいましたね・・・
・トーマ様、実は女性だった説:眉翅これをカグラに使おうとしたね・・・
女性スタッフ達、反対して正解!
・03「アクエリアス」という仮タイトルで進んでいた頃、神話型のデザイン作業を
終えた眉翅は「20年ぶりにデザイナーとして仕事をした気分」と語ったそうな
・アクエリオンルナの重量感がある翼を折りたたむ演出は眉翅もお気に入り
・マ―ズの頭部デザインには2カ月を費やした
・アクエリオンの戦い方はあくまでも人間の延長線上
眉翅インタ
「合体モノでわざわざ3機のメカにしたのは何故かというと、
単にメカが“3つ”というだけの意味じゃなく、人間で言うところの
“心”“体”“魂”を表しているからです。
現在人って何となくその3つがバラバラじゃないですか。
でもその3つが1つに揃ったら気持ちいいんじゃないかと思ったんです。
96 :
ラスト:2012/10/17(水) 21:49:43.79 ID:CWGsM29R0
それで作中にも『気持ちいい』という言葉が出てくるわけです。」
眉翅の線画設定資料のソーラアクエリオンの解説に「円形の宝冠が特徴的、
背部のウイングが光背のように展開する仏像を思わせるデザイン」
と書かれているので、最初から仏像を意識していたみたいだね
へーそうだったんだ
情報投下ありがとう
情報乙です
トーマが実は女って天翅=無性の設定を作る前段階の話かな
それにしても何故そこまでTSにこだわる、眉毛よ…w
キャラやカプ好きには誰得でスマンが
カグラやミカゲも?元女だった方が面白かったな
シリウスとシルヴィアみたいに
分裂したら男と女になる法則だったらスッキリする
イヴの呪いが解けた時も分かりやすいし驚いただろうな
好きな人には悪いけど、ジン以外のアルテア側のキャラがどうしても好きになれなかったから
カグラは最初女に変化する予定だったときいて、結構いいじゃんと思ってしまった。
>>99 >分裂したら男と女になる法則だったらスッキリする
なるほど、その法則いいかも
面白い話の展開になりそうだね
BD VOL.8はイズモとアリシアだね
イズモさんったら幸せそうな顔しちゃって
ということは、VOL.9はミカゲ様とZENに決定ですね
予想された方すごい!
フィーバー創聖のアクエリオンIIIスペシャルボーカルCDって
福山芳樹さんバージョンの「創聖のアクエリオン」「Go Tight!」だね
バサラの歌声のアクエリオン・・・
もう公式でBD8巻の情報出てるのか
今回は早いね
来週のコンプリート本にジャケ載せるからなのかな?
つか8巻のボーカルCD、BD初回限定特典じゃなくて
パチ雑誌の付録で十分のように思うのだが
気のせいだろうか
やはり来たか8巻イズアリジャケ
倉花のイズモ絵あまりないだけにすごく新鮮だわ…
こんな感じでEDも描いて欲しかったけど普通に定員割れだな
EDが最終回の搭乗メンバーだった事に今更気づいた
イズモ倉花画、これまでで一番気合入ってるように見えるのは気のせい?
BD7巻のドラマCD聞いた
・ミカゲとの取引でイズモが入手した新型兵器テロメアブレイカーでエレメント達の肉体年齢が80代に。
この兵器は生命の樹の断片を用いて作られていて、生命体のプラーナを吸い取って
肉体の急激な老化を促すことでアクエリオンの操縦資格を失わせるというもの。
(エレメントは思春期の少年少女じゃないといけないから)
・次々とエレメントが交代するも、同様にやられる(エイ・チャン達モブ子も出撃するが…)
・姿を消していて無事だったユノハとクレア、スオミで出撃、スパーダに合体することに。
スオミのエレメント能力は「物質の硬質化」で、スパーダの剣の硬度を強化し新技で敵を撃破。
クレアの能力もこの時披露されてる
・テロメアブレイカーの効果は数時間しか持たず、エレメント達は無事に元の姿に
付属のブックレットには水着、喪服、ゼシカの新コス、アルテア潜入時の設定画と
アルテアとヴェーガについての解説が載ってる
乙
創聖っぽい雰囲気だなードラマCD
しかし爺婆化とか誰得すぎるだろw頭の中まで老人になってたらワロス
なってたよ
アマタが「教官、もう少し大きな声で言ってくれませんかのぅ」とか
ゼシカが「ミコノさんや、私は朝ご飯食べたかいのぅ」とか言い出す
>>113 wwwww
ありがとうw聴くの楽しみだわw
新技名も面白いよw
あとアルテアとヴェーガの解説は
総合スレ住民にもウケそうな感じのことが書いてあるね
乙で〜す ドラマCD面白そ
BD7巻楽しみ楽しみ
コンプリート買ってきたけど眉翅ェ・・・・
何があったんだ
酷いインタでも載ってたの?
旧作ファンバカにするような内容とか…
不動の過去生に対して
これはエクスキューズとして考えてほしい、もちろん、不動の過去生はアポロニアスと関係あるけど、それがすべてじゃない、あくまでニアりーイコールってことです
とか書いてるんですよこの眉翅
後石田可奈さん曰くゼシカの後期衣装は肌色の見せブラらしいよ
乙
あまりにも不動が駄男すぎるって言わまくったから
違う設定にしてフォロー入れてるようにしか見えねえw
あとゼシカ衣装は普通に胸部は白と肌色反転した方が服として可愛いかったろうに…
なんでそんな無駄なことしたんや…
不動の件も衣装の件も、不評へのフォローにしか見えないw
うわぁ
不動も衣装も言い訳乙だね…
>>120乙です
不動はセリアン転生者のミコノを恋人扱いしてた風だから
アポロニアスとほぼイコールなんだろうけど
ミカゲはまた騙されて逃げられてたりしないんだろうかwよくある事だがw
妄想だけど隕石が合体してできた地球のように
不動はアポロニアス他いろんなものが合体した地球の思念体?で守護者のようなもんなんかねぇ
ゼシカはおっぱいがちゃんとありそうで安心した!
>続編の構想はすでにあるそうだ。
>シリーズのファンとしては期待して待っていたい。
続編あるな、すげー期待してるけどちょー怖い
一万年と二千年前から愛してるを破壊しないで欲しい
もちろん一般的に知られてる前作主題歌の意味合いで
あとEVOLの初期案がまんまISだった件
まあそれはそれで見てみたいわww
あと小説4巻の表紙絵も出てたが、これはミカゲを殴り飛ばしてるのかww
小説版3巻は墓穴特訓と温泉は丸ごとカットか。
そしてあまりにも大きなものが失われた・・・
MIXのビッグバン!
そして!モロイの出番!
はたしてMIXは感動的に女性に戻れるのか、
モロイに出番は来るのか?
ぶっちゃけモロイはどうでもいい!
>>120乙
やっぱ「イヴの断片」と「アダムの断片」と「ZERO」に掛けてるんじゃないか?
残ってる謎の一丁目一番地だよな
続編のためのネタを散りばめてたかもね
−過去生を明かされていないキャラについて−
眉翅「たくさんいますよ。いろいろと本編でヒントを出してきたつもりなので、
答えは出しませんが。
追加情報として出すならば、必ずしも1対1の転生ではないということですね。」
眉翅、雑誌のインタの方が過激で面白いことを話してくれていたような・・・
>>130 メインがゼシカで、ちびキャラはカグラと(たぶん)ミカゲ
構図としてはゼシカがミカゲを殴り飛ばして、肩でカグラが喜んでる
あとオペ男の本名ホントにアサリィなんだなww
CVから付けた仮ネームかと思ってたわ
コンプリートのインタは眉毛、山本、岡田、石田、丸藤、
菅野&大塚、AKINO with bless4とメインキャスト陣だね
創聖の頃よりも制作陣からのコメントにページを割いてる感じ
>>131 ありがとう やっぱその3人だったか
ゼシカつええwww
>>134 まあエレメントの中でも唯一、能力のダブルホルダーだしね
4巻は来年1月かと思ったら年内に出るんだね
発売日はクリスマスか…
ミカゲとゼシカはくっついたら意外とお似合いになりそうだな
気の強いゼシカとチートうざ乙女なミカゲ
きっと笑える
「前作キャラどうなったの?」と気にしていたスタッフが
創聖のキャラデザの藤川太さんだったと知ってちょっとビックリw
>>138 コミックジーン2月号(漫画VOL.1)でも言ってたりして・・・
>>139 あ、そうなの…そっち見てないから知らなんだw
小説版もTV版15話の後にヴェルルゼバが急襲してきたり
シュレードが腹パンじゃなく精神演奏でカイエンと交代したりと
結構展開変わってるね
>>125 主題歌で思い出したけどさ、この歌がトーマのニアスへの気持ちとデートを元に
ニアスのセリアンへの気持ち、世界観、色んなものを混ぜたものってのは言われてたけど
唯一、君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えないって詞だけは、わからなかった
でもポロンの気持ちを歌ったものだとしたら納得いくわ
君に片思いの状況は地獄だけど、君を好きになれて心には音楽は絶えないよっていう
いじらしい犬の気持ちが込められてるんだよ
アクエリオンファンと一般人の方が「創聖のアクエリオン」の歌を
大切に思っているよね
>>141 そうだったんだ
てっきりトーマがニアスに贈るラブレターだと思ってたから、地獄のような日々の中でニアスに出会い恋してから、一緒に過ごす時間が光の音楽のようにきらめいているんだって解釈してたw
ならトーマが壊れるのも仕方ないってね
トーマは愛の地獄に生きてたようなものだから
二アスとの出会いは地獄の始まりであり尽きることない愛に溢れてもいたんだろう
天翅は気持ちを歌で表現するらしいから
絶えない音楽ってやっぱ愛の歌なんだろな
案外愛に付随して憎しみ怨みも込みかもしれないが
>>131 予定調和だな
丸藤が言ってたカグラ描くとき某漫画のキャラに似てしまわない
よう気をつけたっていってたけど何のどのキャラなんだろ
漫画ってことはうたぷりのあいつではないよな
黙っとくべきか悩んだんだけど・・・やっぱり書いちゃえ!
眉翅「頭翅が昔の恥ずかしいラブレターを取り返しに行くというストーリーが
あるんですね。ラブレターを取り返すためだけに街ひとつ滅ぼすみたいな、
とんでもない話なんですが(笑)
そのラブレターの内容が元になって産まれたのが、あの歌詞なんです」
147 :
連投ごめん@:2012/10/26(金) 21:30:07.25 ID:we1zDHwQ0
菅野「初めての打ち合わせは、脚本の方が第12〜13話を作ってらしたころで、
河森さんが盛り上がっていたんです。“中学生のときに出したラブレターを
お母さんに暴かれたり新しい彼氏に見つかったりして、すごく恥ずかしい
気分になるみたいに、琥珀の中のラブレターを「開けないでくれ!って
攻撃しちゃうんだよ〜!」って(笑)”神話なのに動機はすごく庶民的・・・
148 :
:連投ごめんA:2012/10/26(金) 21:33:06.67 ID:we1zDHwQ0
ということなんですね。「こりゃおもしろいや」と思って、すぐさまその時の
脚本に書いてあった“一万二千年”などの言葉を拾って歌詞にして、
そのまま自然体で主題歌を作りました(笑)」
149 :
ラスト:2012/10/26(金) 21:38:18.40 ID:we1zDHwQ0
12・13話を書いたのは高校三年の時、眉翅達と同級生になったのが運の尽き(笑)と言ってた大野木さん
大野木「話自体が“1万2千年前のラブレターを取り戻す” という超アホな大ネタ
でしょ(笑)きっとみなさん大盛り上がってご覧になっていただけたことと
思います。」
エレメントって少年少女じゃないといけなかったよね?
ロ理事長って結局何歳なんだ
見た目が少女ならセフセフなのか?
神話時代の人間や天翅たちみたいな第六感が働いている人たちは乗れる
エレメントが少年少女なのは神話時代に比べて能力の劣化と多感な精神が必要だから
EVOL時代は創聖時代より能力が上がっているけど、少年少女の方が強いんじゃない?
スオミさんなんて現に乗れているし
理事長は人間じゃないから別枠、能力が強い天翅族亜種だから乗れるんでしょう
>>150 中の人のイメージでは理事長は400歳くらい
>>151 >第六感が働いている人たちは乗れる
>EVOL時代は創聖時代より能力が上がっているけど
これって公式で見たことがないよ
シリーズとしての続編やるのは確定なんだろうけどEVOLとしての続編はもうないんだろうか
EVOLは続編って言うか前作みたいにOVAか劇場版とかで見てみたいんだよなー
シリーズとしてはもうすぐ10周年だからなんかやるのは確かじゃないかな
>>154 構想はあるってだけで動いてるかは分からん
前作より売れたのとスポンサー的にいつかやるだろ
>>153 サマフェスの時の話ではキャストも続編やりたがってる的な流れでの
眉毛の続編の構想はあるって話だった気がするからEVOLの続編だと思ってた
(普通シリーズ新作になったらキャスト変わるし)
でもソウセイの書がいくつかあるってことで当然シリーズの次回作って構想もあると思うけど
眉毛がどっちの意味で言ってるのかよくわからない…
続編あったらEVOLでのカップルのままかどうかわからない?って言ってたんだっけ?
て事はキャラを引き継いだEVOL続編って事だよな
焼き直しのパラレルの可能性もあるけど
>>157 ソウセイの書は7つあって、創聖と双星は字が違うから別物なんだろうな
同じ創聖でもTVとパチンコと小説では世界が違うしな
大体なんでアポロだけ魂のポロンがピヨピヨ出てきたのかという疑問がある
憑依してた魂が剥がれて浮き上がってきただけじゃないかっていうw
条件を同じにすればトーマの魂がまだ肉体にとどまってるならアポロの魂もとどまってないとおかしいよな
EVOLコンプリートは創聖のコンプリートとページ構成や配置までほとんど同じでビックリした
前作のを持っている人はぜひ確認してほしい
インタビューは差支えなければあとで纏めて投下するけど
「続編の構想はすでにあるそうだ」らしい
その続編がEVOLとしてなのかシリーズとしてなのかどっちかわからん
創星みたいなパラレルは勘弁
河森
・劇場版アクエリオンにオファー、マクロスFのTV終了後に閃く
・最初は主人公が男で他は女のハーレム、でも超合金とか考えると没に
・前作キャラデザ藤川太さんの言葉から1万2千年後で行こうとなった
・ポロンに関しては前作の時点から決まってた
アポロを犬や狼のように描いたり、アポロ二アスの傍にいつも置いていた
・不動=二アスではなく不動≒二アス
・前作よりソフトめで作った
・MIXはゼシカミコノの案をミックスしてできた
・シュレードを生かすかわりにジンが早々死んだ
・男性キャラは倉花さんは決定していたが女性キャラは難航していた
そんな時マクロスF公式同人誌に参加していた石田さんに目が止まった
・岡田さんは恋愛ものからアホまで大丈夫と関係者にプッシュされて、山本監督はアルジュナ繋がり
・これからも新たなる合体を生み出していきたい
岡田
・CANNANの1万2千年前は流行ってるアニメのフレーズをもじるマイブームから
のちにファンになった
・フレーズが有名になるんだからメジャーな作品とおもいきやディープだった
メジャー感と河森テイストの融合から脇道にそれても面白いものは書けると刺激を受けた
・河森監督から君にはシャーマンの素質があるね、と言われた
・前半と後半で過去性についての流れが変わり尺足りないと不安だった
・ポロン、不動の正体は最初の会議から知っていた
・アマタたちの1万2千年後も見てみたい
evolはOVAで作り直して欲しい
TV版は伏線ブン投げてるし話としておかしくなってるところもあるし
しっかりした脚本の作品だと考察も楽しい
続編なんていらないな
設定も構成もグダグダなEVOLの上に何を乗せてもだめでしょ
EVOLはなかったことにしてアクエリオンのあたし続編とするならありだが
アクエリオンシリーズが続いた時、EVOLってさ
「マクロスII」的なポジションになったりしないよね
最初は主人公が男で他は女のハーレム
なぜこれでやらなかったと思ったがそれじゃISだよなぁ
別の雑誌のインタビューで、イケメンが女の子を攫いにくるって点は
初期構想から変わってないとか言ってたから
アルテアはそのままで、一見ハーレムvsBLみたいな構図だったんだろか
>>167 一見ハーレムvsBL…
つまり初期構想はアクエリオンDTだったということか
EVOLの続編なのか、アクエリオンシリーズとしての新作なのか
どんなのを作るにせよ展開が遅くて最後に詰め込むことにはならないようにしてくれ
尺が足りなくて伏線大量に投げまくったら非常に考察しづらくなるし
ってかevolはもういいよ、別の時代or世界のアクエリオンの方が良い
そもそも何であんなに最終話付近に話詰め込むことになったんだ
計画立ててなかったのか?
EVOLパラレル作り直しもシリーズ新作も
まずEVOLの投げっぱなしの伏線をちゃんと回収してからにしてくれよ
投げっぱなしになった伏線も全て次回作で回収するつもりだったりして…
>>172 「回収しようと思ってたけど尺が足りなくなったのでやっぱり小説版で補完します」
こうならなければ良いけどな
小説版、コンプリートも一通り読んだけど
新規に明らかになった設定とか特に無かったのがなぁ
それらしい情報があるのはBD付属のブックレットという…
>>170 最初にラストまで構成切っても眉毛がその時々で変えまくるとか
岡田がオトナアニメで言ってたよ
岡田と眉毛は相性悪かったな
岡田はこれはこうでそれはそれと決めたがるタイプで
眉毛はアイディアを詰め込んで答えは出さないタイプ
ポロン、不動騒動は創聖のあいまいなスタンスと
EVOLの箇条書きでキャラ説明する言調がかみ合わなかった事の表れ
EVOLは設定自体がさして深く決まってなかったんだろう
キャラも世界観も
コンプリートの内容が創聖に比べてうっすいもの
前作の謎は明らかになって欲しいとは思ってたけど(ずっと謎のまま考察させてと言う気持ちもあった
ものすごく安っぽく明らかになってしまったからなあ
理想が高くなってただけだろ
これが現実だ。目を覚ませ
エヴァだって仮に続編作ってEVOLみたくいろいろやったらきっと安っぽくなってただろうな
謎は謎のままがいいよな
眉翅「“空前”ではなく“絶後”を狙おう、誰も真似したくないものを作るんだ(笑)」ということで
“歌うだけで戦わないパイロットのバサラ”が主人公のマク7を作ったそうなんだけど、
「これがほんとに絶後でね、『これよりも変なものは絶対に作らないでください』と言われちゃった(笑)」
んですって・・・
・・・眉翅、バサラに続いてアマタでまた“絶後”を狙ったのかな?
ようやく尼にてイズアリ8巻ジャケお目見えだねー
予約した時と比べてさらに安くなってる・・・
EVOLの放送終了から4カ月が経過して、関連スレは過疎り気味・・・
眉翅と皆様の関心は、アクエリオンからマクFB7に行っちゃったのかしらん?
ブルーレイ今更買おうか迷ってるんだけど、尼ってもう初回版じゃなくなってる?
沢山余ってるから安売りしてんじゃないの?
>>185 先日1巻買ったけど初回版できたぞー
まあ先日って言っても1ヶ月前なんだが
FB7もファンを完全に馬鹿にした内容だったなぁ
これは完全に河森の頭がおかしくなってるのかもしれない
河森の人格叩きするならアンチスレでやれよ
マクロスの話題もスレチ
FB7は総集編と新曲を映画館で観れて裏山だわ
EVOLはOAVが出るかどうかも怪しいのに
あれ?眉翅はFB7に関わっていないって聞いたんだけど・・・
アクエリオンも10周年記念で何かやってくれると期待してるよ
本スレのイズモ叩きの流れが…
ところでFB7って何?
>>191 マクロスのFと7(7の方は総集編で新曲アリ)の映画
略とかじゃないからそのまんまググれば出るよ
これ、人気度の指標として逢ってるかどうかわからんが・・・
TUTAYAの在庫枚数みると、
Vol.1-2 60枚
Vol.3-5 50枚
Vol.6-7 45枚
と順調に減少してるので、期待よりも人気無かったってことなんだろうなぁ。
ちなみに主役の中の人が同じ梶のアクセル・ワールドがVol.1-4とも400枚、
ハイスクールD×Dが50枚スタートで最終巻は64枚とむしろ増えてる。
○創聖のアクエリオン 【全9巻】
巻数 初動 発売日
01巻 3,822 05.07.22
02巻 3,410 05.08.25
03巻 2,879 05.09.22
04巻 2,897 05.10.25
05巻 2,652 05.11.25
06巻 *,*** 05.12.22 ※初動136位(2,855〜2,125)
07巻 2,716 06.01.25
08巻 2,369 06.02.24
09巻 2,323 06.03.24
BOX 3,779 08.01.25 ※月間 6,856〜6,858枚(売り上げ金額ベースより算出)
○アクエリオン完全合体 Blu-ray BOX
巻数 初動 発売日
BOX 1,188 11.03.30
※TV版、OVA、劇場版全話収録
-----------------------------------------------------------------
○アクエリオンEVOL 【全9巻】
巻数 初動 累計 発売日
BD(DVD) BD(DVD)
01巻 6,674(2,003) 7,635(*,***) 12.04.25 ※合計 9,638枚
02巻 5,578(1,594) 6,236(*,***) 12.05.23 ※合計 7,830枚
03巻 5,112(1,459) *,***(*,***) 12.06.27 ※合計 6,571枚
04巻 4,676(1,322) 5,117(*,***) 12.07.25 ※合計 6,439枚
05巻 4,416(1,318) *,***(*,***) 12.08.29 ※合計 5,734枚
06巻 4,024(1,196) *,***(*,***) 12.09.26 ※合計 5,220枚
07巻 3,774(1,070) *,***(*,***) 12.10.24 ※合計 4,814枚
evol最終巻は創聖の一巻初動を切るかどうか
切ったら、今までの歌やパチの知名度の貯金を使い果たしたことになりそうだw
創聖一巻3,822→BOX8,044→EVOL一巻9,638→七巻4,814→最終巻?
>>194 両方見るも無残
後半から両者更に減ってるとは
グッズ関連はEVOLが売れてるとして
マクFの一発屋と言ってもこれも15万枚程度だったよね
>>195 CRF創聖のアクエリオン
台価格264,000円(MF-TV、SF-TV)
販売台数 約15万台 (MF-TV、SF-TV)
売上高 約396億円
ライセンス料 約19.8億円
>>196 初代CRアクエリは面白かった、演出バランスが絶妙
2、3はマジ糞
EVOLは初代同様ノーマルスぺに戻せ
尼に9巻ジャケ来たなー
予想通りの不動ミカだが、双方とも上半身上というのがミソ
さすがEVOLのメタコンビ
亀レスだが、
不動≒ニアスってのは、
ニアス→羽無しニアス+羽→羽無しニアス+ワンワン→不動+アポロ→不動+(アマタ+カグラ)
つまり、ニアスの羽がワンワンになって、そのワンワンがアポロに転生したんじゃ無いかと考えてみたんだが、どうよ?
ポロンは二アスと一緒に堕天したし
翅ある頃も一緒にいた
>>192d
マクロスってまだそんなミクスチャーみたいなことやってるんだな
予告みたけど完全に絵が噛み合ってないしw
>>196 会社に金だけはあるって善し悪しだよな
ヒットしてもしなくても制作はやりたい事ができる→ファンおいてけぼりになる
久しぶりに君の神話聞いたけど、本当に名曲だなぁ
個人的に創世より爽やかで好みだ
…なんで本編があんな産業廃棄物なんだよorz
アクエリオン新作ACTゲーに参戦
>>202 EVOLが本当に眉毛のやりたいことだったのかな…
キャラの行動や展開といい微妙としか
エヴァ見て改めて思ったんだけど
ワケわかんないなら分からないのを貫いた方がいいんだよな
制作側が実はこんな思惑でした!ドヤァ☆ミ驚いた?ねぇ面白かった?
って作中でセリフで説明しちゃうようなのは冷める
尼でも「アクエリオンEVOLオフィシャルファンブック」を
販売するみたいですね
予約受付中ってことは重版したのかしらん?
>>207 同意
創聖や創星はイミフだったのにevolで視聴者が望んでないような謎の明かし方したから思いっきり滑ってる
ディーバ神話科学調査部 Dr.九曜の報告書より(設定考証:Dr.千葉)
【アポロニアスの翻意】
すべてはある日の出逢いで覆った。アポロニアスは“殺戮の天翅”と呼ばれ、
逃げまどう人々のプラーナを求めて狩り、殺す日々を送っていた。
人間とはそうされる以外に意味を持たない生き物だと、彼は信じていた。
だが、いずこともしれぬ空間で、アポロニアスの出逢った人間の女戦士セリアン
だけは違っていた。
誇り高きセリアン。彼女は堕天翅によって強化され、反旗を翻した人類の
リーダー的存在のひとりであった。戦いで傷ついた手はアポロニアスの手と触れあい、
ふたりは互いの名を呼びあい、みつめ合った。アポロニアスの翼が、そっと優しく
セリアンを包む。ふたりは愛しあうに至ったのだ。
211 :
続き:2012/12/09(日) 18:00:40.57 ID:CbZbpKrE0
禁断の恋におちたアポロニアスは、堕天翅族に捕えられて弾劾された。
クリスタルの杭で翼を縫いとめられたアポロニアスの処刑を命じられたのは、
頭翅だった。しかしその寸前、両翅は捕えたセリアンの身体を投げ出した。
彼女はアポロニアスを助けようと忍び込んできたのだった。
頭翅は、セリアンを助けたら自分のところに戻るかと、アポロニアスに訪ねた。
両翅が無情にも剣をふり下した瞬間、剣はアポロニアスの右腕で受けとめられた。
アポロニアスは自分の全存在と等しい背中の翼を引きちぎったのだった。
アポロニアスはアクエリオンのプロトタイプを奪い、かつての仲間たちとの戦いを開始した。
手が触れあったのか、トーマもシルヴィアの手から伝わったものがあったように
堕天翅の感性で戦いで傷ついた手から何かを感じ取ったんだろう
乙です
シルやミコノに受け継がれたらしい繋ぐ力が発動してたのか
ただ繋ぐ力は人柱化したりと危険性もあったみたいだから
二アスの仲間裏切りにセリアンとの暴走はその危険性発露だったのかもな
これは明らかに余計なことだと思うけど、眉翅がマクロスを考えた時のことをインタで
「―――宇宙規模のものすごく大きなスケールの中で、ものすごいせこい話を(笑)対比させたら
おもしろいんじゃないかっていう。そうすると一番狭いネタとしての恋愛?それも単なる恋愛
じゃなく、三角関係にしたほうがよりおもしろいかなぁと。マクロとミクロの対比として、
恋愛路線がおもしろいんじゃないかっていう。―――」と言ってたのよね・・・
もしかして宇宙規模を神話に置き換えたのがアクエリオンなのかなぁ?
>>215 眉翅のマクロスを考えた時のインタをアクエリオンに置き換えてみた
「―――神話規模のものすごく大きなスケールの中で、ものすごいせこい話を(笑)混同させたら
おもしろいんじゃないかっていう。そうすると一番狭いネタとしての恋愛?それも単なる恋愛
じゃなく、痴話喧嘩にしたほうがよりおもしろいかなぁと。マクロとミクロを混同させて、
それが世界を変えたらおもしろいんじゃないかっていう。―――」
アクエリオンは作中の神話そのものだと思う
BD最終巻の眉毛インタ
――最終回直後の取材になりますが、率直なご感想はいかがでしょうか。
河森「正直、『よく終えられたなあ』と(笑)。コンテが9分オーバーでしたからね。ここまで勘が狂ったのは久しぶりでしたが、
それぐらいやりたいことがあり過ぎたんです。何とか無事に終わってホッとしてます。テレビ放送ではOP・EDを潰しても
ギリギリでしたが、今回のディレクターズカットは、入りきらなかった部分のエッセンスを圧縮して再構成しつつ、
半分くらいにまとめ直したもので、そういう意味では長すぎたコンテとも違っていますが、本来入れたかったものはほぼ入れました。
2話に分割すればいいのにと思われるかもしれませんが、やっぱり一気に詰め込んで圧力を上げてピークにもっていきたいんです。
今回はキャラの人数も多くて、『このキャラにもスポットを当ててあげたい』という欲がどんどん出てきて、ハミ出してしまったんですね(笑)
テレビでは中途半端に入れてお茶を濁すぐらいなら切ろうと判断したものも多かったです。ある程度の尺オーバーならアフレコもとりあえず
録ってカッティングで調整する事も不可能ではないのですが、『そういう方法ではムリです』と言われるくらい長かったので、追加アフレコもしました。
テレビをご覧になった方にも満足いただけるといいなと思ってます」
続き
――本作では「神話的夜会」や「絶唱合体ナイト」など上映イベントがありましたが、
ファンの方々の反応を直接ご覧になっていかがでしたか?
河森「最初に神話的夜会で1&2話SPを流す時は、相当ドキドキしましたね。特に「柔らか〜い」がどう受け取られるのかなと(笑)
前の『アクエリオン』でもそうでしたが、観る人を選ぶ作品なんですよ。ダビングの時、菅野さんにあまりにもウケたんで、
嬉しく思う半面、「普通の人にはダメなんじゃないか」と逆に不安になったり(笑)。当然、「ふざけんな!」「もう観ない!」っていう人もいるだろうし……。
ファンの反応以前に、アフレコ現場で声優さん達に「ザワザワ……」って反応があって、「こんな作品に出ていいんだろうか」みたいなムードが漂ってたんですよ(笑)
音楽が付いて全部のバランスが取れた完成版で初めて効果が出る構成ですから。ファンに受け入れて頂いたのはありがたかったし、
思った以上に女性ファンがついてきてくれたのも嬉しかったですね。
絶唱合体ナイトではイベント会場のお客さんがカグラのセリフに「私も殺して!殺して!」って反応して最高に面白かったです(笑)」
――恋愛重視で進めた点も良かったですね
河森「今回は最初から深夜前提の企画なので恋愛をフィーチャーしようという話でした。でも、だからこそ「恋愛禁止」にしたんです(笑)
その上で、一人一人の個性を描くのではなく、「組み合わせ」「関係性の物語」を重視していったんです。特にカップリングにしたことがうまくハマりましたね。
ユノハもジンも「人気出るぞ」って思って作ってましたが、そのカップリングがこれだけ大きな力を持つのは予想外だったんです。
それは映像になってジンの死やユノハ視点で見えてきたことが大きいんです。「こんなにズーンとした気持ちになるとは思わなかった」って
山本監督が思わず言うほどスタッフも重く受け止めましたし、ファンの方の反応もすごかったです。アンディとMIXもうまく組み合わさることで
すごく活きてきたし、これだけカップリングの数が多くて力を持った作品も珍しいですよね。ホントに「恋愛禁止」でやって良かったなと(笑)」
続き2
――予想を超える現象はアクエリオンらしいです
河森「モロイも軽い気持ちで始めたことに、妙な増幅装置が働いた感じなんです。最初、7話のユノハのストーリー構成の打ち合わせで、
「アンディだと信用されないのに、モロイが言うと本当かもしれないって思われる」なんて辺りからピックアップされ始めて、
気付いたら「モロイさん」って呼ばれるように(笑)。スタッフとキャストに愛されたキャラですよね。「極力遊んで欲しい」ってスタッフにはいつもお願いしましたし、
相当の冒険をしても全体の流れが変わらなければどんなものでも受け止められる受け皿を作って用意しておきたいと工夫してましたから」
――その土台の上で、ある種の化学反応がまずスタッフの中で起きていたわけですね
河森「スタッフの人達の楽しそうな反応自体、物凄く面白かったんです。アフレコ、ダビング、ビデオ編集、カッティング、
とにかくどんな工程でも誰かが笑いながらやってる(笑)。「俺たち何回同じ所で笑ってるんだ」なんて言ってたほどでした。
それは『アクエリオン』ならではの現象です。シュレードなんて、ピアノを弾いてるだけで笑えるようになりましたし。
「今回はキャラもの要素を強くしてみよう」という方向性がうまくいった気がしてます。エレメント能力もオーバー気味に設定し、
「掘る/埋める」と対立関係っぽくカップリング関係に対応づけられたのも良かったし、そうした配置が功を奏しましたね」
続き3
――今回は敵味方側を「ふたつの地球」と分けていますが、そこにも関係性が見えます
河森「「陰と陽」「ふたつの星」を強調してみようという想いは最初からありました。1万2千年後に設定したのは
前作ラストでアポロが言うセリフが理由ですが、「転生して帰ってきました」じゃつまらないですよね。
そもそも歴史って名前が変わってしまったり3人いたのが2人にされたり、歪んで伝わるもので、
そんな「変な伝承」と絡めてやれたら面白いなと思ってました。企画時点では「女性だけのアクエリオン」という案もあり、
その名残から「女性学園対男性学園」という設定や「進行目的は単なる嫁探し」とか、そんな風に発展していったんです。
「こんなくだらないことに星が全力を挙げて」みたいなことがアクエリオンらしくていいなって(笑)
「真面目なことはバカバカしく、くだらないことは本気で」という、天邪鬼なポリシーで作ってるんです」
――転生の話も、「アポロが実は翅犬だった」という大ネタにつながっています
河森「これは何度でも強調しておきたいことですが、ホントに最初から翅犬だったんです(笑)。どう見たってそうでしょ!
自分は「これはすぐバレるな」と思いながら作ってたのに、前作では誰も気付いてくれなくて悔しかったんです。
こうした「思い込みと実態」という対比は、他の作品でもやっているサブテーマです。わざと違和感があるように進めておいて、
「その違和感って実は……」という構造が好きなんですね。大体誤解を招くんですけど(笑)、わざと仕込んだ違和感なのに
「単なる間違い」と思われやすくなってきてることに、今の時代の難しさも感じてます。「この違和感って何か裏があるかもしれないぞ」と
常に疑いを持って欲しいところです」
続き4
――情報が多くて通信も高速化する一方なので、何かと結論を急ぎたがる傾向は感じます
河森「やはり世界を単純化して考えすぎなんですよ。科学にしても分からないことだらけなのにね。恐竜だって自分達が子どもの頃とまるで学説が変わってるわけで、
でも新事実の発見で定説が変わっていくのが自分は大好きなんです。日本の常識もインドに行けば通用しないし、「良い/悪い」では決められないことが世界にはたくさんあるはずなんです。
すごく狭い価値観で見られがちだからこそ、「神話」っていう言い方をしているんです。「本当のこと」が集合すると次第にグチャグチャになっていく。
「カオス過ぎて分からない」ってよく言われるんですが、そのカオスの感じが好きだから、そう描きたいんですよ。いつも褒め言葉だと受け取るようにしています(笑)」
――解釈の仕方も受け手の数だけあるはずです
河森「それが理想ですよね。その自分達なりの解釈に対し、もっと自由度の許される社会の方がきっと楽しいはずです。
「イエスかノーか」「○か×か」「役に立つか立たないか」という価値観は、短絡的すぎでしょう。ただ、学生時代の自分もテクノロジー万能主義で
カオスな要素に満ちている「神話」は大嫌いだったんです。色んな国を旅して日本の常識が通じない場所に行ったり、科学的な真実が大きく変わっていくのを見続けている内に、
神話が生き残った理由をものすごく考えるようになりました。特に人間の深いところにあるものは、神話で扱った方がきっと伝わりやすいだろうなって」
続き5
――今回のこだわり、苦労された点を教えて下さい
河森「やはり今言った「神話を現代に蘇らせる」というところに尽きます。どう具体化したら良いんだろうかという点では、
随分悩みました。そこが作ってて一番楽しい点でもあるんですが、「誤解されてもいいや」って開き直らないと、とても冒険できないんです。
そもそも多くの人が考える「神話」って「神秘的で神々しくて聖なるもの」ってイメージですよね。でも伝わっている神話の実態って、
あり得ないことが平気で起きるようなものばかりなんです。もしそれがホントにバカバカしいことなら、何千年も語り継がれるわけがないんです。
合理性では解決できない何かを人間が求めている。だからこそ神話が残るんだって思いますね。なので固有の神話を調べたというより、
神話の共通パターンを探そうとしてます。あとは神話と深層心理の関係ですね。「穴を掘る」みたいなことも「地下」が「死」のイメージにつながってますし。
逆に「埋めたがる」の方は、スタッフの一人が「いつも穴を埋める夢を見るんですよ」と語っていたので、「これだ!」と。
14話の墓場特訓にしても、色んな先住民族達が実際にやってた……」
――あっ、イニシエーション(通過儀礼)ですか
河森「そうそう。ああ描けば宗教色を強くさせずに、エンターテインメントに出来るだろうと(笑)。死とか下水道とか
本来身近にあるべきものが隠蔽され、ものすごく嫌われる社会になっているからこそ、あえて物語の中に取り入れたいと思ってるんです。
インドは死体を焼くのもトイレもむき出しで、それが「いい/悪い」を越えた力を持ってるなと思ったんです。
最初の頃は、トイレの形や仕方も各国で全然違うよねとか、そんなネタも話しました。インドの超安い宿は
シャワーの真下がトイレですからね(笑)。そう言えばトイレが超空間ゲートになってて、そこからミカゲが攻めてくるというネタもありました(笑)」
――世界と言えば海外取材にも行かれてますよね
河森「2回に分けて香港・マカオを見て来ました。ロケーションの参考だけではなく、日本とは違う価値観を感じたかったんです。
特にマカオは西洋文明の近代的な部分、ポルトガル領時代の名残、中国らしい部分とアメリカのカジノとかが全部一緒くたに存在していて、
そのカオス感や弾けるバイタリティが想像以上に面白くて刺激になりました」
続き6
――今回、新しいスタッフが多く参加されていますが、その点はどうでしたか?
河森「知ってる人間だけで作るとどうしても世界が閉じがちなので、なるべく新鮮な血を入れたいなと。
誰でも存分に暴走できる世界観ですから、皆さんの暴走具合を楽しませて頂きました。
特に岡田麿里さんは暴走しまくって、さすが!エレメント能力が高かったです(笑)」
――シリーズ後半、前作との関係性も表面に出てきます。謎は全て解き明かされているのでしょうか
河森「まだまだ全然ですよ!謎が新しい謎を呼ぶのは当然のことで、何かが終わると次が始まる……
宇宙論と一緒で、そういうのこそが神話です(笑)
実はドラマCDで相当語っているので、「謎を解きたければ、前作と今作のドラマCDを聴け!」と言いたいです(笑)
誰が誰に転生してるかも、見た目にとらわれてはダメです。注意深く観て頂ければ分かるよう、ヒントは存分に散りばめてあります」
――不動ZENの存在も「転生の謎」の全体を象徴するような所がありますね
河森「「アポロニアス・イコール・不動」と言ったつもりはないのに、雑誌にそう書かれてしまったんですね。
変容していくプロセスこそ語られてませんが、14話の墓場特訓など、物凄く密接に関係するものは描いています。
そうした部分も皆さんで想像して頂ければと。物創りには「最終回で全部綺麗にまとめる」なんてルールがあるわけではないですし、
逆にまとめないことが神話だったりもするんです。世界のあり方や人の生死は設定やフラグで全てを語れるほど小さいものじゃないんですよ」
――確かに観客各自の中に出来上がるものが、本当の物語だという気もしますし
河森「神話が伝承される間にどんどん変わっていく理由は、時代ごとの意見や意味が付け加えられているからですよね。
でも、それは決して間違いではないんです。そこに集合の意識が参加していくことで、物凄い面白みが出てくるからですね。
昔は自分も伝承が曲がっていくのが嫌でしたが、「これこそが力だ」みたいなことを思うようになりました。
ですから皆さんにも二次創作でも三次創作でも勝手にどんどんやってもらって(笑)、今の結末が気に入らなければ
もっと別のオチを考えて頂きたいです(笑)。アクエリオン自体『創世之書』は7冊あるという設定ですから。
今回は「二つの星」が書かれているものに基づく物語っていう想定なんで、まだまだ残りの書がありますし。
そんな風に大きな気持ちで、アクエリオンの物語の解釈を巡って楽しんで頂ければと思います」
ラスト(アクエリオンEVOL Q&A)
Q アルテアのその後は?
A アイアンシーが大分破壊されたので、“イヴの呪い”が解除されていく可能性は高いですよね。
拉致された地球人の女性もカプセルに保存されたり変質したりで、戻っていくかもしれませんし。
長い目で見れば大丈夫になっていくはずです。
Q クレアはリーナの末裔ですか?
A 輪廻転生とは微妙に違ってますね。吸血によるつながりをもつリーナの一族は
人間と天翅の間ぐらいにあたっていて、長い時間を越える手段にも色々あるんです。
Q EVOL世界の“ネコ”の定義ってどうなっているんですか?
A 長いヒゲの付いた動物は、大体“ネコ”って呼ばれているんです。定義が今より広がった感じだと思って下さい。
Q ドナールの恋人は死んでしまったのでしょうか?
A そうは限らないですよね。もしかしたら男になっていたかもしれないし、“アルテアのその後”次第で
元に戻るかもしれませんよ。スオミとの関係も、別に三人でいいんじゃないですか(笑)
一夫一妻制は日本や欧米社会の制度にすぎないですから
Q スオミはやっぱり“できちゃった”んですか?
A “できちゃった合体”って十分にありそうなパターンですよね。
ちょっと早いけど、ないとは言えない。これはご想像にお任せしますね。
Q 紙袋ちゃん(ファン・ファン)の素顔は…?
A 素顔は貴方の心の中に全部あります(笑)
時間掛かってごめんなさい
突っ込みは皆さんに任せます…
乙です
眉毛うぜーな
萎え萎え
写真でうpしてほしい
うpできる環境じゃないのでごめんなさいよぉ…
明日以降なら可能な人が描き下ろしイラストをうpしてくれると思うけど
相変わらず後付けいい訳ばかりでごめんなさいよおおおおおおおおおおおだな
乙乙!!
突っ込みどころがいっぱいありすぎてどこから突っ込んでいいのやら・・・
あぅ、誤字発見…orz
>>220のは「進行目的」じゃなくて「侵攻目的」です…
自分はもう落ちますんで、これ以降は通常運転でどうぞ↓
乙
とりあえずコンセプトを否定してるんじゃなくて、
コンセプトを全然表現できてないところがつまらんと眉毛に伝えたい
ドラマCDはどんなだった?
>昔は自分も伝承が曲がっていくのが嫌でしたが、「これこそが力だ」みたいなことを思うようになりました。
>ですから皆さんにも二次創作でも三次創作でも勝手にどんどんやってもらって(笑)、今の結末が気に入らなければ
>もっと別のオチを考えて頂きたいです(笑)。
これだけ語ってんだ、眉毛め、わざと歴史(前作)を曲げたな
どの転生だからとでも理由づけしないとイミフな内容にしといて
誰とは言ってないとか言われてもなー
歴史変わったからおもしろいって話もできるだろうに
自分には焼き直しのつまらなさしかなかったで…
ネコの謎はとけたのか
アマタがネコの定義を知らなかった理由がわからない…
>スオミとの関係も、別に三人でいいんじゃないですか(笑)
>一夫一妻制は日本や欧米社会の制度にすぎないですから
眉毛…ギャルゲー主人公の幼稚なハーレム願望じゃないんだから
二股掛けられるスオミや男になってた元彼女やドナールの
気持ちも考えずに軽々しく、三人でいいとか言うなよ
部分部分で思想があって作ってるのは分かったけど、
全体的に見て駄作だった、つまらなかったという意見はスルーなのか
もうろくしてんな爺さん
昨日はインタバレで力尽きたのでドラマCDの概要を…
・蕾合体(7巻ドラマCDのやつ)以来、溢れる感情をどうすればと悩むスオミがアンディの掘った穴に転落。
地上に引き上げられた際、ネオディーバができる前の丘に写るクレアの写真を見つけ、「理事長って何歳…?」と疑問を抱く
・するといきなり登場し、勝手にZENとの過去を語り出すクレア。
創聖(双星?)之書を解読し、「太陽の御子(みこ)」と呼ばれる不動の転生を探し出したことや
子育て中の苦労話を聞かされるスオミ。(ZENは「赤子が母乳を欲するのは…」とか突然言い出すかなり生意気なガキだった)
・途中で近くに居たはずのドナールやクレアの姿がないことに気付いたスオミは、辺りを見回す。
すると目の前にクレアコスをしたZENが。「最初から居たのに自分をクレアと認識して気付かなかった」と指摘。
・ZENのご高説()のあと、スオミは意識を取り戻す(要するに夢オチだった)んだが、
クレアとZENは「これでドナスオの後押しができたかな〜?」と遠くから見つめる。
・キャスト紹介のあと、ちょっとだけニアセリのセリフが入る。
>>223乙
>今回は「二つの星」が書かれているものに基づく物語っていう想定なんで
↑が全てかな
双星之書に基づく物語だから、創聖とは地続きだけど物語が違うってことかな?
眉翅も双星之書に基づく物語のインタとして語ってそう
>>223 「変容していくプロセス〜」の変容は何を指してるんだろうか
>>239 乙です
ドラマCDのシナリオ、眉翅も参加してるっぽい感じ
VOL.9のインタ読んで思ったんだけど、眉翅ちょっと弱気になってる?
もしかして2ch見てたのかな?
思いっきり要約すると「自分の考えはこうで、こーゆー風に表現したつもりなんだけど
視聴者には誤解されることが多いんですよね〜w」だから
弱気になってるというより、視聴者に中々理解してもらえない悲しさとか寂しさが漂ってる感じに見える
よくそんな好意的な解釈できるね
自己正当化の言い訳ばかりで自分の力の無さを視聴者のせいにしていて不快感しか感じない
曲がりなりにもプロのクリエーターが自分の表現力や構成力の無さを視聴者のせいにするな
情けない男だな
別に視聴者のせいにしてるようには感じなかったけど
243だけど別に好意的に解釈してるわけじゃないよ
眉毛のインタは最初読んだ時にはイラッと来ることが多いけど
眉毛が言いたいことは大体理解できる
でも共感できる部分とそうでない部分があるとも思う
個人的に今回は理解はできるけど共感はあんまりできないパターンかな
それにしても最終巻のドラマCD、もっと固い感じの話かと思ったら
ギャグ調が多くて何か気が抜けるw
自分の高尚な思想が理解できないのは、視聴者の視野が狭くてバカだから
もっと努力して欲しいわwってニュアンスに見える
それでも前に見たインタビューよりは丸くなってるのかな?
まぁそんなに眉毛を悪く言うなよ、俺はアクエリオンと出会えて感謝してるよ
今年一年アクエリオンって感じくらいハマってた
ただ、ミカゲグッズ用意してたりトーマを引っ張ることに妄執しすぎたね
その結果、アポロが犬になってガタガタ崩れたって感じ
まぁEVOL9巻のインタで、創聖の書と別物になった双星の書に基づいて語ってると思えば個人的には許容範囲
続編では新たな敵を作らないとシリーズもたないから、今度こそ期待してる
アポロニアスとトーマの共闘をね
もちろんアポロの過去生が元に戻った創聖の書の続編だけどさ
>>223に『創世之書』は7冊ってあるけど、原本は創世之書なの?
創聖の書が7つあるっていう雑誌もみたことあるし
「の」と「之」の使い分けは決まってるのかね?
眉翅の思想はあるが押し付けたいわけじゃなく
各自納得するように自由に解釈すればという印象だな
自分は時代ごとの意見や意味が付け加えられて神話が変わる所に抵抗があるな
「集合の意識が参加」が、視聴者の意見を作品に取り入れるという意味で
続編も恋愛強者のリア充が正義で恋愛弱者が諸悪の根源がメインのネタなら
理解も納得もできるが個人的には合わないと思った
転生関係の設定やトーマが敵なのは特にこだわらないが見る人を選ぶんだろうな
時代ごとの意見や意味が付け加えられて変容していってるというのを見て
その時代その時代の神学者とか宗派の創始者が各自で教祖の言葉や教典を解釈して
民衆に布教していったリアルの歴史を思い浮かべた
>>248 原本がどれというんじゃなく、字の違う『ソウセイの書』が7冊あるってだけだったかと
漢字になってるのは字数の都合とか雑誌の編集部の判断とかじゃないかな?
ライブ感覚で行き当たりばったり、後付けで前作レイプって
誰でもできる事だわ
それを現実の歴史のように…とか言われてもな
>>223 >誰が誰に転生してるかも、見た目にとらわれてはダメです
おもいっきり見た目がトーマやアポロだったミカゲ・カグラはヒネリもなくそのまま転生だったけどな…
紙袋ちゃんにファンファンという名前あったのか
254 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/12/29(土) 12:17:09.77 ID:w7oJSyhTi
>>252 ZENニアスと不動genは別人なんだよ
GENは外道じゃなかったんや…!
本編で明かしてない転生については見た目にとらわれるなってことでは?
しかしまたしても「謎を解きたければ前作と今作のドラマCDを聴け!」と言い出すとはw
前作アポロをどう見ても犬でしょ!っていってるからな
眉毛への嫌悪感からアクエリオン自体が嫌いになりそう
ぐだぐだと喋んなよおっさん
一度離れてみたほうがいいのかもよ
このインタビュー読んだらすごい馬鹿にされてる気分になるんだけど何でだろ
資料集一般販売決定
誤爆しました
EVOLのコンプリートって設定載って無かったな
アクエリオンももっと詳しい設定資料集でないかな
設定資料があったら設定の矛盾が露呈して作成を断念したでござる。
>>259 これを作った自分自身でさえ昔は受け入れられなかったくらいなんだから
若い君たちが理解できないのは無理もないっていう上から目線に終始してるからだろう。
BDを最終巻まで買う程の層相手にまで、多かれ少なかれ不満を持たれてることを前提にして語ってる。
しかしここでも漠然とした思想を説くだけで反発のある部分の具体的な解釈にまでは踏み込まずだから、
納得がいかない部分があったなら読んでなおさら腹立たしく感じるのが自然じゃないか。
そしてそれも承知の上で「納得いかなければ君たちが好きに創作してもらって結構」って締めくくる。
これは「こちら(公式)からは君たちのその不満にまったく歩み寄るつもりはない」って言ってるのと同じ。
>>264 もしその通りだったら、何かしらの考えがありそうだよ
続編構想はあるみたいだから、それの仕込みないし布石とか
二年後は10周年だから何かありそう
マクロス30周年でも完全新作アニメシリーズなんてやらなかったくらいだから
今既にある素材で何か特別編が作られるのが関の山だと思うが、
それでも前作と違って企画当初からバージョン違いの短編も制作する前提で
TVシリーズを作っていた可能性は低くはないんじゃないか。
意図的して全部を綺麗に纏めてないと語ってるのは事実だし、
EVOLのパチンコ展開の開始に合わせて何か打ち上げ花火的な単発企画はあるだろうし。
仮にそんな企画が裏で動いていたら、表では解釈は皆さん次第と煙に巻くしかないだろう。
マクロスは25周年記念作品でFやって映画やらやって間もないからな
30周年は企画する時間が無かったんじゃないか?
AKB終わってからのスケジュール次第でわかりそうだけどな
まだEVOLはパチンコと超合金が残ってるから終わらないだろう
アポロがアポロニアスじゃなく犬だとわかってミカゲ化した旧作ファンが
いっぱい発生ようだなw
言われてみれば発狂してた人達とミカゲって似てるな
「思い込みと実態」の対比ねぇ…
眉毛のやりたかったことは分かるけど
実態をバラすならもうちょっとバラし方を考えて欲しいとは思う
神話センリツでひたすら説明台詞とかつまんない
翼を折る話しって眉毛が菅野さんにしたんだっけ?
続編があるんだったらそのために視聴者の心をへし折ったとか
笑えんわ
河森氏の掲げる理念に従うんなら、思い込みの実態をEVOLで明かしたということにすら
それが実態だと思い込ませる仕込みかもしれないって疑うべきだな。
1クール目くらいの路線の違ってた時期の話じゃなくても、
わざとらしい台詞説明三昧の23話のすぐ前後にだって、もちろん前作にだって
その実態説明が正しいとすると違和感の出る描写がいくつもあった。
1話かけて劇中でひたすら解説をしてみせること自体が違和感のかたまりだろう。
描写に違和感を持ったら「単なる間違い」だで簡単に片づけてしまうな、
常に疑ってくれ、別の解釈をどんどんしてくれ、それが本当の物語だと言ってるんだから
登場人物の考え等はすべて思い込みとして切り捨てたところから検討をはじめて
劇中でミカゲやアマタらが思い込んだのとは違う真相、
かつ全作品中の描写とは矛盾を起こさない真相、
かつこちら側にとってそれなりに納得いく新しい真相を編み出せれば
別にそれが河森氏の脳内話と合致していなくても氏と視聴者間でのWin-Winには辿りついてる。
氏は、ただ単に正確に理解されたり受け入れられることが望みなんじゃなくて
当惑や反発を含めた周囲や世間のいろんな反応を見て楽しんでいる。
そこから新しいインスピレーションを得て取り入れ、どんどん膨らませていくので
あの真相をひっくり返す新たな展開を公式にしてほしいんなら
氏が面白いと思えるような想定外の完全逆転解釈案を提示することの方が
安易に失敗と結論を出してしまって不平不満を述べるよりもよっぽど有効なアピールだ。
ただ文句を言い続けているうちは彼の想定する若気の至り的リアクションでしかなく、
そうか、じゃあまたひっくり返してみるかという原動力にとっては逆にマイナスにしかなってない。
ニコニコで放送があったときに、こういうことをツイッターで流すスタッフだからな
解釈の余地や創作の余地を残してるとは簡単には思えないんだよね
まあ、これさえも思い込ませるためにやってるっていう可能性も否定できないが
AQUARION EVOL@AQevol
23話で紐解かれるアポロの真実。前作で解説されていなかったものの、もちろん前作の時には既に設定されていたものでした。
もしも引っくり返す裏の考えがあるとしても、河森総監督は広報担当は当然として
メインスタッフの誰にも明かしてないだろうよ。
これまでの各スタッフインタビューを総合すると、総監督のスタイルは
重要なところは伏せたままスタッフ各自の考えに任せてやらせておいて
現場のキーとなるポイントには立ち会って最終決定権を振るい、
挟みたければどの段階であっても口を挟む、それでスタッフが苦労するというものだから
総監督個人と監督以下その他全員は「スタッフ」という言葉でひとまとめにはできない。
物事ははっきりこうだと決められないのが良いんだと繰り返し言っていながら
はっきりこうだとバラす方向に途中でわざわざ舵を切ったんだから、
あえて説明口調で明かしてしまうのはその裏やその先を着想できたからだと疑うのはおかしくないだろう?
>物事ははっきりこうだと決められないのが良いんだと繰り返し言っていながら
>はっきりこうだとバラす方向に途中でわざわざ舵を切ったんだから、
>あえて説明口調で明かしてしまうのはその裏やその先を着想できたからだと疑うのはおかしくないだろう?
同感、EVOLの設定含めて考えると解釈の幅自体は依然として残ってるし
眉毛自身が謎が解けて新たな謎が生まれるとかいってるしね
謎探しでもするか
創聖スレでも少し話題になっていたBD最終巻ドラマCDのニアセリのセリフ
(向こうはEVOLの話題を嫌がる人も居るんでこっちに投下します)
ニアス「行こう…セリアン。次に愛が蘇る時へ」
セリアン「ええ、アポロニアス。私達の愛が終わらぬように、全ての愛の神話は終わらない…」
ニアス「そしてまた…終わらぬ輪廻の旅はいつの日か、また新たな神話として紡がれる。
何度も。…何度も。……何度も」
創聖の頃から「真面目なことをバカバカしく、くだらないことを本気で」という描き方だから
バカやってるシーンにこそヒントが隠されてると思って、自分も探してみよう…
バカバカしい
>>278 燃料投下ありがとう
既出が多いけどまだまだ謎はあるんだよね
既出だとアダムの断片とイヴの断片が一丁目一番地か
あまり出ないがカグラのアマタへの太陽の翼というセリフ
ミコノの謝りたいがカグラだけ、カグラにポロンが重なってみえる
EVOLで初めて人に対して出た新規數器がZENとアマタ
アクエリオンがアマタを選んだ理由
まだまだ有りそうだし、いろいろ考えてみるのも面白いかもね
>>278 ニアスとセリアンの愛って終わったんじゃないの?
ポロン=アマタとセリアン=ミコノがくっついたんだし…
まあもう1人のセリアンことシリウス転生が他にいるとか
愛は恋愛とは限らなくて、ミコノと不動の間に師弟愛があったとかかもしれないが
ミコノ達はあくまで生まれ変わりであって過去生本人ではないから、
例え死んでもニアスとセリアンの愛は終わらない とか
>>281 アダム=ニアスでイヴ=セリアンはまんますぎて謎でもなんでもなくね
ニアス=ZENとアマタでポロン=カグラと言いたいのか?
まあ不動はニアス100%じゃないとか眉毛が言ってるし
ポロンがアポロに転生するときニアスの闇の部分と融合していて
ミカゲがアマタ分裂した時に分離したとかありそうだけど
>>284 謎が解かれて新たな謎になった
太陽の翼と同じ感じだね
トーマが作中で太陽の翼とはアクエリオンのことだというと、アポロニアスの転生者だけじゃなく
アポロニアスまで太陽の翼ではないと思い込むのと一緒
世の中裸の王様と同じように分かったフリをしてる人が多いけど
EVOLで謎に思う部分はないのか?
謎に思う部分は色々あるけど書ききれない件
書くと長い。念のため先に断っておくが、もちろん全部個人的な推測でしかない。
過去の記憶を持つ者の不動・アマタ・カグラへの態度を起点に、前作も含めた違和感をなるべく潰せる解釈を新しく立ててみる。
ミカゲ→不動Z:「アポロニアス」裏切り騙した憎い男。
ミカゲ→アマタ:「ポロン」下賤な翅犬。アポロニアスには非ず。
ミカゲ→カグラ:ペット(犬)のように偏執的に可愛がり捨てる。翅犬と蔑むことはない。
ミコノ→不動Z:過去生を絡めて接することがない。異性愛は抱かない。
ミコノ→アマタ:ポロンという認識で接することはない。
ミコノ→カグラ:「ポロン」異性愛は抱かない。
不動Z→アマタ:「ポロン」こっちには幾度も語りかける。
不動Z→カグラ:「ポロン」こっちは殆どスルー。
(ここでいう過去生はアポシル時代でなくニアセリ時代の人物を指す)
ここで着目してみたいのは、ミカゲはアマタだけを翅犬と蔑み、ミコノはカグラにだけポロンとして接すること。
元のアマタから今のアマタとカグラに分裂したのだから、どっちもポロンであることはたしかなのに
それぞれ違う片方にだけはっきりとポロンの認識をし、そうでない方には自分とポロンの因縁は絡めずに接する。
山本監督によれば、アマタには翅犬の翅の特徴があらわれ、カグラには犬の特徴があらわれているそうだ。
天翅の人間への転生がひとつの魂のままでなく「翅の魂」と「身の魂」に分かれた場合、
どっちを「その人」だと捉えるのかが天翅(=トーマ&ミカゲ)と人間(=ミコノ)で真逆なんじゃないのか。
天翅からすれば、天翅とは英知と超能力を備えた翅の魂こそが本体であり、身はその従属物に過ぎない。
人間からすれば、たとえ天翅であっても、より情念を強く備えた身の魂こそが「その人」であり、翅は従属物。
(物理的な身と翅の分断とか所在とは関係なく、死後に転生する魂の枠組みとしての身と翅)
ミカゲにとってはポロンの翅の魂=翅の力をもつアマタがポロンであって、それを持たないカグラはそうでない。
ミコノにとってはポロンの身の魂=情念をもつカグラがポロンであって、それを持たないアマタはそうでない。
この考えを基準に、トーマはアポロの過去生をどう捉えていたのか、アポロの過去生がなんだったのかを想像する。
トーマは最期に「アポロはアポロニアスではなくポロンだ」と認識するのだから、それ以前はそうじゃなかった。
素直にトーマは「アポロはアポロニアスだ」と思っていた…とするのがさしあたって自然だろう。
とはいえポロンでしかない男を「ポロンでなくアポロニアスだ」と間違えてたんじゃ能力からすると逆に不自然になる。
そこで、彼はアポロを「ポロンであることも知りつつ、アポロニアスでもあると思っていた」と考えてみる。
トーマにとってポロンはどうでも良い存在で、魂が同居していても翅犬ごとき眼中にないだろうから。
アポロニアス本人であることだけが重要で、ポロンが一緒にいてもまぁ仕方ないと捉えていた…とする。
ここでいうトーマにとっての「アポロニアス本人」とは、アポロニアスの翅の魂ということになる。
アポロ=「アポロニアス」+「ポロン」=「ニアス(翅+身)」+「ポロン(翅+身)」だと思っていのに
アポロ=「ニアス( +身)」+「ポロン(翅+身)」が真相で、肝心のニアスの翅の魂を持っていなかった。
>>287 面白い解釈ありがとう
ただミコノがカグラに重ねたポロンに翅がなかったらジャストミートなんだよな
ミカゲの解釈は筋的にはあってると思う
>>289 最後の書き込みまでみてなかった、的確な解釈だと思う
そうするとトーマがGENにアポロニアスを感じられなかったのは
翅がアクエリオンにあったから翅と身の完全な魂がアポロにあると思っていたってことになる
トーマがアポロの中にアポロニアスの魂と翅犬ポロンの魂を見立てたのは正解だったが、
天翅の価値観に固執するトーマの闇=ミカゲからすると、翅の魂を持たない者など断じてアポロニアスではない。
ミカゲにとってのアポロの過去生は、肝心の翅をポロンの分しか持たない以上、翅犬ポロンでしかない。
こう解釈すると「過去生の見立てを間違えてなかった」というのも正しく「間違えていて最後に気付いた」というのも正しく
観方によって「アポロはアポロニアスではない」のも「アポロはアポロニアスだ」というのも正しくなる。
「アポロにはアポロニアスとポロンを感じる。翅の響きはポロンのようだが、ときどきはニアスのように奏でられている。
同居するポロンが出しゃばっているだけで、ニアスの身の魂はそこにいるのだから、翅はいずれちゃんと目覚めるだろう。」
というような認識だったんじゃないだろうか。
実はニアスの翅はアポロにはなく、ポロンの翅が共振してニアスのように振る舞っていただけだったということ、
ニアスの翅の魂は別に転生していること、それはずっと隠れている不動だろうということに最期に気付いて憤慨したと考える。
ミカゲがポロンの魂を翅と身に切り分けてみせたのは、ニアスの魂の翅と身の分離で酷い目に遭わされた意趣返し。
アポロは翅を持たないニアスの魂とポロンが融合したものだということを前提に、さらに次の時代の出来事を考えてみる。
生まれたときのアマタはアポロの転生身なので、旧アマタ=アポロ=「ニアス身」+「ポロン翅」+「ポロン身」。
これがミカゲによって新アマタとカグラに分離されるが、カグラになったのはポロンの身の魂の部分。
旧アマタ=新アマタ+カグラ=新アマタ(「ニアス身」+「ポロン翅」)+カグラ(「ポロン身」)
ここまでの魂の配分状況と天翅・人間それぞれの本体認識を掛け合わせて、最初の箇条書きに反映させるとこうなる。
ミカゲ→不動Z=「ニアス本体」=憎い「アポロニアス」
ミカゲ→アマタ=「ポロン本体(+ニアス身)」=下賤な「ポロン」
ミカゲ→カグラ=「ポロン身」=偏執的に可愛がり捨てるペット(犬)
ミコノ→不動Z=「ニアス翅」=「正体不明」異性愛は抱かない。
ミコノ→アマタ=「ニアス本体(+ポロン翅)」=愛する「アポロニアス」
ミコノ→カグラ=「ポロン本体」=「ポロン」異性愛は抱かない。
不動Z→アマタ=「ニアス身+ポロン翅」幾度も語りかける。
不動Z→カグラ:「ポロン身」スルー。
これでミカゲ視点・ミコノ視点・トーマ視点の描写すべてが概ねスムーズに成立すると思うし、
アマタの直感=理性を差し引いたニアスの本能から見た「あいつにだけは渡せない」「許せない」カグラ像も、
カグラの直感=理性を差し引いたポロンの本能から見た「気に障る」「畏怖すべき太陽の翼」アマタ像も、
不動が自分の片割れでありポロンの天翅性を引き継ぐアポロやアマタには試練を強い、
天翅ではなくなったかつてのひとりの従者、辛い横恋慕をしていたカグラには極力触れずにいたのも一応説明がつく。
この案であればドラマCDのエンディングどおり、輪廻転生を果たしたアポロの時代でもアマタの時代でも
「偶然」ニアス転生身とセリアン転生身が恋に落ちていて、何度も蘇る愛を繰り返してることになるのではないか?と。
おわり。
創聖、本スレ、総合、バレ、どこも長文連投の嵐じゃんwww
お前らどんだけアクエリオンが好きなんだよーっ
>>292 少し加えさせてもらうと
アポロは最後まで過去生を思い出してはいないからトーマはポロンの存在には全く気づかずにいた、まさかアポロニアスの魂が翅(本体)と身(補助体)に分裂転生してるとは思わず
前作一話二話で見せたアポロニアスの補助体の魂が憑依したところから本体の魂も当然一緒に転生していると思っていた
しかし本体の魂の記憶が出てこないことからそれ以降はアポロに対してそれほど執着がなくなり、代わって翅と一緒に眠るアクエリオンにある残留思念体に執着しはじめる
目的はアポロに眠るアポロニアスの補助体の魂と残留思念体を重ね合わせ、本体の魂の記憶を思い出させること
それでラストで魂が融け合うところまでポロンの魂の存在には全く気がつかずにいた
この方がスッキリしない?
連投ですまんが更に踏み込むなら
トーマが全く本体に気がつかないのはおかしいなら
アポロに補助体の魂があるのを気がついていてぼんやり感じる魂が本体だと思っていた
それがまさかのポロンだったから、ミカゲの「アポロはアポロニアスにあらず」になったとかはどうだろう
トーマから分裂するくらいのショックだからなw
補助体の魂の存在から当然本体の魂があると思っていたより
補助体の魂と一緒にぼんやり感じる魂が本体だと思ってたの方がすんなりくるかな
>>295 いつもの数人がやってるだけだろ
どこかひとつでまとめて話せばいいのにスレ分けた意味ねーな
299 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/01/08(火) 08:49:03.93 ID:wY8pkF550
>>298 アクエリオン自体のアンチがでしゃばってくるなよ
>>299 どこでも似たような長文考察垂れ流す奴を認めなきゃアンチなのかよ
極端な考え方だな
>>300 長文考察垂れ流す?長文のドコが悪いか言ってみろ
>>301 なんで長文が非難されてると思ってんだよ? ここ考察スレだぞ
せっかくスレ分けてるのに複数のアクエリスレの「どこでも」「似たような」ことをするのが問題だろ
長文考察するならここのようなしかるべきスレでまとめてやればいいと最初から言ってる
>>303 おーけー友よ!兄弟よー
まあアクエリオンが好きなんだから大目にみようぜ
誰かまゆ毛に、設定を批判されてるんじゃなくて、
面白くないことを批判されてるという事実を教えてやれ
>>303 俺はここのところ、ここでしか書き込んでないからな
EVOL本スレとここが似たような内容になったのは偶然だよ
あっちは誰かが亀レスで掘り返してるみたいだし
とりあえずここを消費したら総合スレと合体でいいんじゃないの?
考察は考察でやりたいなあ
別に合体でも良いけど
たしか山本監督のコメントだったと思うんだが
「不動が完全なアポロニアスというわけじゃない。
他のアポロニアスの転生が誰なのかはあえて言わないが、観ればわかってもらえるはずだ。」
という主旨の発言を見た記憶があるのに、今探しても見つからない。
放映終了後の何かの媒体だったように憶えてるんだが…
>>309 2012年6月30日発売のspoon 2Diの山本インタだよ
つり玉とセットで特集してたやつ
まーた分からない視聴者のレベル低いってことにしたいのか
いや山本インタは半年以上前のやつで過去ログ(考察スレpart38)に詳細バレがある
その時もう既に創聖スレやアンチスレからは「アルジュナ繋がりで呼ばれただけの奴が
前作を勝手に語るな」と大ブーイング食らってたよ
いや、spoon Vol.20よりももっと直接的な書き方。
言わなくても誰がニアスなのか観たらわかるでしょう的な。
監督ツイッターだったかもと思って最終回放映あたりまでさかのぼったけど
そういう発言は見当たらない。
>>313 コンプリート、オトナアニメ、NT・アニメディア・オトメディア・PASH8月号には記載無し
やっぱりspoon 2Di vol.20のインタなのでは?
絶唱合体ナイトで「お察しください」って言ってたんじゃなかったけ?
VOL.9のドラマCDのニアスとセリアンのセリフを聞いて、イズモとアリシアが
アマタにあとはよろしく〜と手と手を取り合って去っていくシーンが頭に浮かび、
ニアスがイズモにセリアンがアリシアと重なってしまった
アマタもアリシア姫も親の尻拭いさせられて不憫な子だよ
前から抱いてる素朴な疑問なんだけど
こういうバレスレに投下された雑誌などの公式インタ、
BD、グッズ、イベントの内容やそこでの制作側の発言って
海外の掲示板で翻訳・掲載されるとかあるの?
某コネクト事件の時は海外ヲタの反発もすごかったみたいだけど
アクエリオンでもあることなんかなぁと
>>309 ↓これの元のこと?創聖の111年にあったんだけどね
24 :名無しさん@お腹いっぱい。 : 2012/06/30(土) 13:45:22.26 ID:???0
山本「そうですよね。「創聖」でもずいぶんそのことを匂わせていたのに、
伝わらなかったようですね。
とはいえ不動が100%アポロニアスとも言い切れないんです。
転生する中で、アマタ達みたいに二人に別れているかもしれないし、
ミカゲみたいに一部かもしれないし。そこは本編ではあえて言わなくても、
そのままでいいかなともおもいます」
要約すれば、アポロニアスは二つに分かれているってことだね
>>317 それはね「spoon 2Di vol.20」に載っていたインタだよ
何かのヒントになったらいいなぁ…と思ったので
ドラマCDの不動&クレアの会話↓
クレア「あの二人(ドナスオ)…もう随分と前から気持ちは合体しているのに。
だけど、これで弾みが付くかもしれませんね」
不動「うむ」
クレア「でも…いいのですか?恋愛は禁止のはずでは?」
不動「禁止していい年頃と、そうでない年頃がある。命短し、恋せよ乙女」
クレア「不動、私達がアクエリオンの謎と太陽の翼を探り当てることが出来れば
この輪廻の旅は終わるのでしょうか?」
不動「終わらぬからこそ輪廻。太陽の翼を見つけたとしても
真に実態を捉えたことになるのか…それは誰にも分からない」
クレア「哀しいことを随分、平然と仰るのですね。永き時を生きる者に
恋をする資格はないのでしょうか?私も、私の血に繋がる者達も…
蘇りを繰り返す貴方といつまでも終わらぬ輪廻の旅を辿り続けるだけ」
不動「不満か?」
クレア「どうでしょう…でも責任は感じて下さいね?そもそも私達の一族から
果ては星の運命までをも巻き込んだこの壮大な愛の輪廻のきっかけをつくったのは…」
不動「うまい!!」
クレア「…あっ!その抹茶ドーナツは私が食べるのです!!」
設定なぞとうに崩壊している
猫が重要とのたまったが結局音沙汰なし
一貫しているわけでもない設定なんぞ都合の良いように吹聴しているだけだ
pixiv アクエリオンEVOL 6/30 絶唱合体ナイトレポ
でググってみて
>>321 レポ見てみたw
イベントいった人からも不動ニアスは突っ込まれてたんだね
最終回はアポシルと頭翅だけじゃなくお兄様コールもちゃんとあったのが良かったw
>>322 「アポロニアス問題」がウケた
今度はYahoo!で
かいがいの アクエリオンEVOL 26話 「LOVE」 海外の反応
で、ググってカテゴリーをアクエリオンEVOLにしてみて
※海外の反応が日本語に翻訳されてます
>>323 ここで紹介されてる海外の意見は評価良い感じなんだな
海外ヲタがミカゲ化してるのも見たことあったんで微妙だけど
EVOLのTV放送直後、数時間で無料動画にうp→1日以内に色んな言語に翻訳
→ものすごい勢いでコメントが書かれてましたね
英語圏はハッピーエンドが好きみたいな感じ
ミカゲ様は人気が無くてホモざま〜なコメントがあったのが悲しい・・・
映画でもそうだけど英語圏は「生きて帰ってくる」のが基本って感じだから
創聖のアポシル死別EDは好まれてなくてEVOLのアマミコは「ハッピーで良かった」と
向こうの人が感じたってのはあるんだろうと思う
不動とポロンの件は海外からも散々突っ込まれていたけどねw
よく商業映画で、無理矢理ハッピーエンドにしろって上から言われるようなことがあるとか聞くけど
まさにその通りなんだなぁ
好きなキャラが死んだ自分はあまりハッピーエンドに感じないけど仕方ないか
私がみた海外の感想サイトでは日本と同じ反応が大半だったから
海外だから一律にどうこうとは言えないんじゃないか
日本人か外国人かより前作ファンだったかどうかの方が
エボルの感想を左右する重要なファクターだろうし
前作ファンも特に前作に思い入れない人もどっちにしろダメじゃね
世界観とかキャラとかメカとか素材は良かったけど
話の構成とか過去生関連のバラし方にはガッカリした
でもラストがアマミコのハッピーエンドなのは良かった
…というのが個人的な感想
ニアス嫌いだからアポロ=ポロンでいいけど
ポロンバレはもうちょっと段階踏んで欲しかったな
段階踏もうが前作を作り直さなければ無理
>>323の他にチェックしていた海外の動画サイトのEVOLのコメントは、
2chの住民の方々と同じような感想だったよ
創聖の英国盤と北米盤のDVDにはブックレットが入ってないのよね
海外の人って設定などの情報をどこから仕入れるんだろうね
普通に尼でコンプリートを買ってるのかな?
海外ヲタの中には原作マンガ・小説や設定資料集を読むために
わざわざ日本語勉強するなんて人もいるよ
正規ルートで向こうの言語に訳されて販売されるのは日本より随分後になるから
リアルタイムで楽しみたい・情報集めたいというのが理由らしい
後は日本語出来る人が現地語に翻訳&うpしてくれた情報を仕入れるとかね
自分もNZにその手の友人(日本語ペラペラ)が居て情報提供してるし
そのためにわざわざ日本語を習得するってすごい情熱だね
そうそう「サテライト★アニメナイトVol.4 〜サテライト大新年会!」
ニコ生ロフトチャンネルでの生配信してたのね・・・今気がついた
プレミアム会員はまだ見れるよ
「眉毛の発言の七割が0048との噂」ってう〜ん、どうしよ
本スレpart142の
>>856さんにレポお願いしてた人いたね
どんな感じだったんだろう
ほぼほぼ0048だったよ〜
福島潤が、皆と盛り上がれるのすっごく楽しいなぁ…!って思い始めたら死んじゃいました
河森監督が、それホントに何人にも何故殺した!って責められてね〜
アレでもだいぶ延命したんだけどw …って話してたくらい?
あとサテライトが大学生と共同開発でスライド?パズルゲーム開発してる
あとは、作品作る上での一般的な話とかCG隊のミスラグニス誕生話とかで
あんまりストーリーとかネタバレ・裏話とかは無かったかと
>>337 レポ乙です
ネタバレとか裏話はEVOL続編構想の件もあるんで控えたんかね
AKB0048は放映中のタイトルだから当然メイン
比率としては、EVOLはパズルを出したところだから
その宣伝として取り上げた程度
そっかー、まぁ放映中のがメインになるのはしょうがないね
続編は気長に待ってよっと
>>335 ニコ生で見てみた
去年は掛け持ちでめちゃくちゃ忙しかったらしいね
エボルと0048とマクロスだっけ?一つに専念して欲しい
343 :
335:2013/01/25(金) 00:26:41.45 ID:2cf9CwFC0
3時間18分長かった〜一昨日と昨日の2回に分けて見た
福島ジン君、ジントニック乙!
「ジン・ムソウ的にはユノハちゃんがAKBに入ってくれないかな」発言
眉翅って不動みたいなむちゃぶり特訓をスタッフにしていたのね
あと眉翅ゲームの紹介の間0048の絵コンテ書いてたよ
「初代(創聖)にいたキャラも転生しているかもしれない」発言
初めて見るミスラ・グニフの設定があった!
(グレートメカニックとコンプリートには載っていない)
ぶつぞう・・・
ごめん眠い、まとまらない
>>337さん
>>342さんあとよろしく
眉翅、次は「アクエリオン10周年記念」として、空前絶後のアクエリオン3作同時
リリースをしてくれないかしらん
創聖は「ロボットアニメ30周年全部入り」+「オマケ付き」だったから、今度は
「40周年全部入り」+「オマケ付き」ということで前作ファンもEVOLファンも喜ぶ
展開を希望しまする
・神話の時代(OVA)・・・36000年前の神様の時代〜30000年前の原初の堕天翅族、そして
24000年前の出来事を脚本:黒河影次&絵コンテ:白河明次で希望
眉翅が脚本とコンテをかいたのなら「なんじゃこりゃ〜」な展開に
なっても受け入れる(と思う)よ(たぶん)
ファンも眉翅に似てあまのじゃくになったというか慣れたというか
・創聖から5年後の続編(TV)・・・せっかく40通りも技を考えていたのにもったいない
ゲームとパチだけに使うのではなく映像化して欲しい
・EVOLのパラレル(劇場版)・・・最初の設定の話が見たい
個人的に一番見たいのが神話の時代。
幼少期のトーマ様と互角に戦ったと思われるトーマ様とニアスとの死闘が見たい!
もしかして大天翅様に殺された神々は、アトランディアの地下深くにあった遺跡でニアスに何がした?
パチ本にあった「神の力に近づこうとしたニアスとトーマ様」って何があったの?
眉翅はポロンは強いっていってるけど、この翅犬どんな戦い方をしたのかしらん?
「12000年後にまた会おうぜ!」と言ったのにすぐ帰ってきたらまずいということで12000年後の
EVOLを作ったんだから、今度は直近の創聖の続編を作って欲しいな
アポロとお兄様が戻ってきて、トーマ様とGENが和解してくれる展開を切に望むよ
神話とEVOLの時代は合体アニメで、創聖の続編は合体ロボットアニメにして欲しいな
http://twitter.com/02Curry/status/324054276756340737 >インクエッジ@差別主義(02Curry)
>「創聖の正統ファンだから汚したEVOLは許せない」ってなザコ、
>「正統ミリタリマニアだからガルパンは許せない」ってなザコ、
>「オリジナルヤマトの正統ファンだから汚した2199は許せない」ってなザコ。
>いや濁ってんのはそこまで硬直したお前のオツムの方だから。ここ1、2年こんなんばっかり。
>2013.04.16 15:58
いや……後二つはかなり出来が良くて評価されてるし、それぞれ下地になったもののファンにも好意的に受け入れられているんだが。
発狂してるのはごくごく一部だろ。
作画とデザインは素晴らしかったのにその他が投げやりで雑で残念なEVOLと一緒にしたら失礼だ。
こいつ久々に見かけたが、本放送の頃から延々こんな事ばっかツイートしてて怖いわ。EVOLを受け入れられなかった創聖ファンをひたすら馬鹿にして叩いてる。
関係者?眉毛狂信者?
いいなヤマト2199は
大野木さんが参加しているんだよね
キャラデザの結城さんは創聖2話の作画監督されていたね
×作画とデザインは素晴らしかったのにその他が投げやりで雑で残念なEVOL
○作画とデザインと音楽は素晴らしかったのにその他が投げやりで雑で残念なEVOL
菅野曲には作品を底上げするマジックがあるな
350 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/04/18(木) 03:24:20.51 ID:t65HQAmg0
わけわからん
351 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/05/29(水) 15:23:02.59 ID:uucxknH40
まあなマクFなんかも音楽が良くなかったら荒れっぱなしで終わってた可能性あるしな
352 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/06/17(月) 15:49:26.50 ID:8qp1FEN90
クソアニメage
353 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/06/17(月) 16:02:47.68 ID:8qp1FEN90
>>346 敷居が高く門戸を閉ざしてたミリオタに一見さんウェルカムさせた、ブレイクスルー作品ガルパン
古いアニオタやリアルタイム世代も懐かしんで若いオタクと一緒に盛り上がれるヤマト
この二つと、
制作者に誠意も信念もない、豊富な資金と前作の下地を無駄に食い散らかしただけのEVOLを並べて
こいつは恥ずかしいと思わないのか!すげーな
俺スゲー俺わかってるをやりたいだけの典型的な藁人形ですな >新しい事を受け入れない奴は総じて頭の悪い雑魚
つか、URLはEVOLなのに記事は無いんだなwww
あー今更ながらEVOL全部見た。
コレ、死人が出ないヤッターマン系だと思ってたけど、なんか死ぬし。
無茶で馬鹿な特訓→ピンチ→ハイテンションな主題歌と共に無茶な必殺技
→不動が島本和彦ばりに無理やり〆て終わり、
っつーのを求めてたんだけどなあ。なんか普通。
357 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/07/01(月) 16:27:24.79 ID:DS0vPtdh0
“グダグダだったけど勢いで無理矢理〆たから間違いなくEVOLはアクエリオンだ!”
みたいな意見読んじゃうと、
いや違うだろ全然違うだろと全力で突っ込みたくなるから困る。
あってるだろ
アポロニアス≒不動
だから不動は悪くない!という論理展開は言い訳にしても苦しい…
と思ったのは自分だけじゃないはず
>>359 山本監督をはじめ、スタッフ・視聴者もそう思っている人が多いと思うよ
>>360 眉毛はそこらへんへの言及をわざと避けてるよな
ミカゲは絶対悪とか言っておきながら、不動が悪いとは絶対に言わない
ホントに典型的なメアリー・スーになっちまったな
男性メアリーっすね
アポロニアスが悪いのはトーマに対してな
ミカゲは人類に対して悪
ミカゲ様をあそこまで追い詰めたのはニアスじゃん
エンシェントAQでヴェーガを焼いたのは、
24000年前にニアスが神話型でアトランディアの堕天翅達を殺した
意趣返しだと思うよ
ヴェーガとアルテアをぶつけようとしたのは、
世界を滅ぼしかけたニアスに対するあてつけじゃないかな
双星之書が世界を一つにしようとしたのは、ニアスと一緒に
なりたかったミカゲ様の思いだったのかもしれないと妄想
ミカゲ様スレが埋まっちゃかったらここで毒を吐いちゃった
あ〜久しぶりにすっきりした
ミカゲに様をつけるんじゃない
翅を毟って出家させちゃうぞ
>>365 丁度良かった
毎日蒸し暑いからミカゲ様の翅を少し間引いて
涼しくしてあげて
ミカゲはトーマの生まれ変わりじゃないって信じてた俺はどうしたらいいんだ
そのまま信じていて問題ない
劇中でどれだけミカゲがトーマの生まれ変わりのように言われ
それらしく描かれたところで
それが事実かどうかは絶対に確定しない
アクエリオンとはそういう話
答えを人に求めてるようじゃ駄目
ミカゲ様はトーマ様の一部なんだよね
視聴者の大半はミカゲ様=トーマ様と思ってなくて、
みんなショックを受けていたな
眉翅・スタッフよりも視聴者の方がトーマ様のことを
とても大切に思っていたのがよくわかるね
>>368 そういうアニメって他に無いからほとんどの人が勘違いしてるよね。
本当に万人受けしない作品だと思うわ。
万人受けしないかもしれないけどアクエリオンの設定は面白い
>>369 そういうのはいいから…
眉毛とスタッフをdisって視聴者ageるのはお門違いだよ
ミカゲもトーマも好きだからこそそう思う
まあまあ
サイコパスな飼い主よりわんこの方が遥かにまともでした
って話しだった
せやな