>原作「エスパーvsパンサー」
>アニメ「魔女っ子vsパンサー」
>「バンサー」が正解のはずなのに訂正されてなかった……
バンサーってなんなの?何語なの?
概算やらないのは逃げじゃない?の次はそれかw
>>3 bouncer(用心棒)
普通はカタカナならバウンサーって書くけど、
初代龍虎の拳ではバンサーって表記されてる
こんなことになるってわかってたら
あらかじめ予定を開けておいたのに
いきなりスレ立てるあんたが悪いのよ
でも
>>1乙
OPで出てくるキャラって、
サビ直前が半蔵(忍者っぽいの)&朝倉義景(公家姿)
その後に長政と信澄のシーンはは伊達正宗(眼帯)、ルイズ・フロイス?(シスター)かな?
信奈の元に報告しにくる女性とか、三話ラストのくの一っぽいの、予告に居た白い服の女の団体が何ものかまでは分からなかったけど…
あとEDで名前とキャストだけ出てきてもどこに名前出てたキャラかわからんから困るわ・・・
資料集でもでんかな・・・
お、おう…
資料集出るといいね
15 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/25(水) 17:26:23.55 ID:19R3a+ndP
京アニの事だから、画面には出てこない本郷ちゃんの設定画も用意してるんだろうなぁ
DVD・BD9巻の特典に連峰のミニ小説!!マジか!!
マジ情報?
小説は持ってるからどうでもいいけど映像化作品もつけてくれるなら全力で買う
19 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/25(水) 19:58:15.16 ID:n6YKzeh/0
ふたりの距離の概算 やらないつもりだとしたらそれって逃げじゃない?
わざわざ付けるって事は連峰やるのか
放映は21話なんだっけ?
直接原作の販促にならない連峰はBD/DVDのみとか。
放送が何話かはまだ判明してないはず
連峰やるより鏡のほうが期待したいが
連峰は入手困難だからうれしいね
えるデレくるで!!
BD特典で連峰原作、連峰アニメ、鏡原作、鏡アニメで別々の巻につけてくれたらばか売れやろ!?
貧乏なので、BDに書き下ろし小説付けて売るのだけはやめてください
えびの頭をありがたがってる時点で もうおしまいだね
エビのからを砕いてスープにしてるアホ料理もあるけど
まじでゲロマズ
なんでもつかえばいいってもんじゃないべ
鏡アニメは概算の特典だろうw
概算は映画で短くまとめれば面白そうだが、
結末がほろ苦通り越して苦々しいからなぁ
概算映画化はさすがに・・・
TV放送特別枠!ぐらいじゃないときびしいとおもうわ
別段インパクトのあるシーンがあるわけじゃないし
でも角川だからなあ…無いとは言い切れない
体操服で走るえるが見たい、ただその一念で・・・
雛でスッキリ終わったのに、
映画館で苦々しいもの見せられたら流石に始末が悪い。
>>25 エビの頭をカリッと揚げて塩振って食べるとめちゃめちゃ美味いぞ。
最終話でマラソン大会には触れずに新勧だけやって、
「仲のいい人見てるのが一番幸せなんです。」で2828ENDか
あいだをとって映画ではロンドンへマラソンしに行くのはどうだろう(適当)
折衷案として妖精を映画化しよう
鏡もBDの特典に付けるんだろうね
>>23 二人の概算が売れて無い時点であまり原作を付けても売り上げにはそこまで影響しない気がする
しかしこれで連峰のアニメ化がほぼ確定したなってことはクドが6話で
その後に連峰を入れたオリジナル話って所か??
うーん、連峰アニメが入るかはまだ不明瞭じゃね
むしろアニメ化しないから連峰をBDに付けるんじゃね?
いやそんなことしないだろ
それなら最初に付けるか最後に付けるかするだろ
中途半端に9巻とか17か18話でやるからに決まってるわ
そもそも連峰がつくって本当に確定なのか
ソースは?
44 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/25(水) 22:17:03.72 ID:U6vZnlFW0
全何話か分からんから読みにくいな
クドがあと3話、あきましてに1話、チョコに2話、雛に2話やるとして、残りはなんだろ
>>42 意味わからん
BD9巻に付けるって事はどの視聴者が連峰読めるのはアニメ終了からしばらく経った後だぞ
なんでアニメで連峰見た後に小説読むんだ?
>>44 サンクス
が、しかし全く読み取れねえ・・・
>>47 そうだったか
じゃあもう、あきまして、チョコ、雛以外の話は入らんかな
>>46 お前の考えが意味わからん
未文庫の連峰を読みたいのはファンだろう
連峰って時系列的にはどこに入るんだ?
概算→連峰→鏡かな
連峰は古典部が1年時の話じゃなかったか??
もう冬服でって描写しか覚えてないが
・学生服が冬服の時期
・自転車で走れるから雪は積もっていない
・日没時刻は多少早め?(明確には書かれず)
>>50 アニメのファン向け商品に態々アニメでやった原作の話を特典に付けてると思う?
>>9 俺は素直に素晴らしい文章と洞察力だと思ったが、この人何者?
というか皆に問いたいのだが、よねぽに古典部最新刊を書かせるくらいに角川が独占することが無理だと思うよ
これは(馬鹿にしているのでは決してないが)ラノベや漫画みたいに専属契約していますって作家じゃないから
そんな角川独占状態になったら、文春・新潮・集英社・講談社とかの担当が血相変えて集結するよ、創元など卒倒するかも
良くも悪くも、米澤穂信は超売れっ子になってる、新聞広告でも見出し欄の名前の大きさにビビる時があるぞ
お前さん京極や絢辻どころか、渡辺淳一より扱いがでかいやんけw
時々雛2話って書くやついるけど、ページ数から行くと1話分だよな
チョコが2話いる
今さらながらの話しなんだけど、ワイルドファイヤでの谷君に対する里志の冷淡な態度を見ていて、
原作を読んでいる時によく分かっていなかった里志なりの理由について思い当たった。
あれは中学時代の「負けたら相手に勝つまで再戦を申し込み、とにかく勝ちにこだわっていた自分」の姿を谷君の中に見いだして、
克服し否定してしまいたいかつての自分を見いだしたが故のいらだちがベースにあったんだな、と。
チョコ事件での「つまらないこだわりを強固に抱えてそれに振り回されていた自分」への嫌悪というか、
もう「ああいうみっともない自分に戻りたくない」という感情の強さが、
摩耶花のチョコを前にしての逡巡だったのかなぁと思うと、
なんとなく理解し切れていなかった里志に対して「バカなヤツだ」と、
温かい目で見れるような気がする。
>>56 その時点で、または今後しばらく、単行本化されない短編なら十分おまけとして価値がある
まあ、特典がアニメのファンの好みやニーズにぴったり合致してるべきかどうかは
角川白石が一番よくわかってるんじゃないのかな
次回分、2日目の夜のそれぞれの家の所までいくとなると
相当カットしないと無理だな
奇術部あたりはかなりバッサリカットされるんじゃなかろうか
>>60 成程、里志のあの異常に険のある目付きの表現ってのは、そういう意味があったんだろうね
今まで読ませてもらった解釈の中で最も納得させてもらった、素晴らしい
しかしそう考えると里志って奉太郎への憧れと嫉妬、尚且つデータベースのプライドとかが渦巻いていて
ほんとうに痛いというか「青春に悩んでいる人間」なんだなあ
まあこれは古典部全員がそうだし、サブキャラも悩みながら誤解されながらそして見透かされながら生きている、そういう群像劇ではあるが
>>58 チョコが2話必要だな
あれを1話でやるのは無理
>>60 良い解釈だ、かつ美しいね
アニメだけでこういう感じに表現されて、それを視聴者が理解出来たら
凄いけどまあ難しいか
他の所だと文庫1冊を1話か2話で消化するのがザラなのに
氷菓は贅沢だよなあとふと思ったw
>>60 そういや谷くんへの態度って「怒ってる里志」にカウントできそうだと思った
残念ながら千反田さんは気づかなかったがw
谷くんの微妙なうざさが結構楽しいので羽場先輩とのツーショットに期待w
ああいう態度とられてもうざがられてるって気付けない谷くんがすごい
羽場先輩も再登場するんだったなw
>>58 まあ内容はさして密度もないので1話でできるけど、
ラストエピソードだし行列やあの地域の風景をじっくり見せて欲しいという希望で2話あったらと
>63-66
自分でもこれに気がついたときにはけっこうな驚きがあったんで、賛同して貰えて嬉しい。
クド編のラストで摩耶花だけが里志の鬱屈に気がついたのも、チョコ事件で摩耶花が里志の取った行為に
気が付きつつもそれほど深い怒りの感情を見せなかったのも、きっとあの2人が中学のバレンタインの後に
長い時間を掛けて互いの考えを伝えあったからこそ、なんだと思ってる。
摩耶花は、中学時代の里志の「負けたら自分が勝つまで勝負を挑み続け、しかも勝っても楽しくない」という
出口の無い場所でぐるぐる回っている頃の姿を知っていて、それを承知の上で里志のことを好きになった
というのが見えてきたから、ようやくチョコ事件でのあの2人の逡巡や諦念というものを理解出来た気がする。
きっと里志にとっては「黒歴史」に当たるのだろう「あの頃の自分」というものが軽いトラウマになっているのを
摩耶花なりに了解することが出来て、だからこそ「保留」を受け入れたんだろうな、と。
>>68 羽場先輩もいいキャラだよな
本来なら映画の試写会終わった時点で「ザイルはどうした!あの時代に叙述トリックは…!」と
まず叫ぶのはあの人のはずなのに、クラスメイトの賞賛の前に敗北感を噛み締めながら黙って退場する
実社会でもこれだけ潔い人間ってなかなか居ないよ、唇を噛み締めて表情をこわばらせるなんて許容範囲だし、コイツリベンジを考えているなという気概すら感じる
>>70 つまり摩耶花さんはめちゃくちゃいい女ってことか
その解釈、目からウロコだ。
ただなんとなくウザがっているわけじゃなかったのな。
えるは谷くんとの会話で里志がいつもより冷たい態度だと感じてはいたっぽい。
声をかけづらかったらしいし。流石に怒っているとか内心を察するのは無理だろうけど。
そう考えると2人の男に対する観察力はけっこう違っているのな。
>>70 いやあなたの解釈があまりに素晴らしかった、ただそれだけだ、君は特別よ(俺は入須先輩かw)
あとチョコに関しては里志の意固地さが異常に見えるが、あれは男のプライドもあるんだろうね
客観的に見て恐らくは体力的にも頭脳的にも勝てないであろう摩耶花という存在が恐ろしかったんだろう
それを認めた時、あなたの言う「出口の無い場所でぐるぐる回っている頃の姿」を自覚し
それでも「承知の上で里志のことを好きになったというのが見えてきた」からこそ、自分はデータベースに甘んじおうという「逃げ」に走っているのが高1の里志だろう
同じようにいや違う理由だが奉太郎も現実から逃げている
摩耶花も彼らほどではないが逃げている部分があるし
誰よりも現実から逃げているのは千反田えるではないかと思う
このクド編はそういった逃げている人たちの青春群像劇なんだろうね
その後にまだ逃げ続けるものと、逃げないことを決めたもの、この違いが描かれるのかも
さすがに体力的に勝てないってことはないだろ
あと、えるが逃げてるってのがわからん
チタンがL
アイアンがD
金がL
銀はG
谷くんが気がつかないのは変だって思っちゃうけど
谷くんにしてみりゃ一人じゃつまらんからクラスメイトのお調子者とちょいとイベントを満喫しようとしただけなんだよな
楽しむことにこだわる里志のが異常なのであって、谷くんが嫌われる要素など、ハバーンと違って本来はないはず
何が言いたいかと言うと、過去の自分を見るようだからってあんなに冷たい里志まじネジくれとる
つーか名前自体覚えてなかったんだから元々凡人は興味の対象じゃ無いだけ
>>76 ん?彼女と腹筋競争とかしたことない?(背筋でもいいが)10代や0代であれで負けると2,3日は立ち直れんぞw
それとえるは間違い無く逃げている、こいつを逃げてはいけないと立ち向かおうとするのが雛だから
82 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/26(木) 00:12:11.16 ID:/6lAjsD00
>>79 ま、原作では2-Fがクラスで試写会する描写がなかったから、騒がせようがなかったんですけどね。
羽場が(ザイルを指摘する機会があったのにしなかったとしたら)潔いというより万年野党根性が染み付いてたせいかもな
盛り上がれば正義という圧倒的な現実と誰も自分の話を支持しないだろうという諦め
いわば関谷の再来だな、なぜか全然かわいそうとは思わんがw
>>81 したことないが、腹筋競争で負けたからって畏怖の対象になんのか?
二行目は、えるが経営的戦略を諦めたこと言ってるのかな
家を継ぐにあたって、自分にあったものあわないものを取捨選択しただけだろ
>>81 家からってこと?奉太郎からってこと?
後者ならまだわからなくも無いけど、前者から逃げてたとは思わないな。少なくとも氷菓事件以後は。
進路だってずっと考えてきたことだろうし、その二択もどちらも帰ってくることが前提の選択肢だ。
なるほど羽場を野党として得難いと見た
入須の目利きは恐ろしいものがあるな
>>83 英雄にもなれないだろうな
アイスクリーム自体残せないかもしれん
切な
>>83 ザイルを指摘出来なかったのは、
ただ単に途中経過の映画を見ずに無理な推論を披露してしまったからでしょ
完成を観たときに自分の案が何故ダメだったのか気付いただろうし、
「観ましたか?」って尋ねられた意味にも気が付いて、
ザイルが出てこないから本来の結末とは違うと分かっていても、それ以上の出来になってたわけだし、
プライドはズタズタだったんじゃないのかな
お前らよくそんなに脳内設定が出てくるな
本当にそうじゃないかと思えてくるぞ
おもしろい
>>83 そのかわり「(正しいのに)報われない自分」に陶酔できる、という野党に必須なスキルを持ってるからなw
傍で見てる分にはウザイが、なけりゃ壊れるだけだ
>75
>あとチョコに関しては里志の意固地さが異常に見えるが、あれは男のプライドもあるんだろうね
体力的、というのはちょっと分からないけれども、里志は摩耶花に対して何らかの劣等感みたいな
モノを感じているのかな、と思うことはある。
でないと、チョコ事件での「摩耶花はいいよ、あんな子は他にいない」というどこか憧れに近い
感情を感じさせる言葉ってのは出てこないような気がするから。
んで、里志が摩耶花に対して劣等感を感じているとしたらそれは摩耶花が「こだわる人」だという
ところにあるんじゃないかと思ってる。
里志は自分のかつての「勝ちにこだわる姿勢」を、戻りたくない・否定してしまいたいという
感情とともに封印しようとしているように見える。
そして、今の「こだわらない」という姿勢を居心地の良いものだと感じている、
もしくはそう思おうとしている様に見える。
(でも、本音ではクドで奉太郎を出し抜いて事件を解決して見せようという気概を見せる程度には
「データベース」という存在から一歩抜け出そうという感情も持ち合わせているのが分かる)
そしてその自分が「良い」と思い、魅力的に感じている摩耶花という女の子の持つその魅力の源泉は
彼女が「自分の好きなモノに対して徹底してこだわる」という姿勢を崩さないでいるところにあると
里志は思っているんじゃないのかな。
だからこそ、その「こだわりの人」から寄せられた好意に対して、その寄せられた感情を受け入れて、
摩耶花に対して「こだわる」という行為が今の自分の安住の場所である(と思い込もうとしている)
「データベースは結論を出せ無いんだ」という言葉に表象される「こだわらない」という心情を
クリティカルに破壊してしまうんじゃ無かろうかという恐れに繋がってしまっているんだろうな。
そして数年後、神山高校にひとりの少女が入学することになる。
ある決意を抱いて。
「叔父はあの時、何故唇を噛み締めていたのでしょうか?」
何気にチョコレート事件が一番楽しみな俺
クドとかどうでもよくなっちゃってる
いけません、いけません
95 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/26(木) 01:20:28.52 ID:wCvxsiC/0
チョコ事件はさとしの覚悟を表しているんだろ。
子供から大人になるステップ踏んだってこった。
>>95 あそこでチョコレート事件の真相をつまびらかにしなかったおかげ(?)で
後には晴れて付き合うわけだしな
いい友達をもったね。省エネ主義も役に立つときがあるもんだ
まああの見逃しは省エネ主義とは違う気持ちからだってのはわかってるけどもね
だから概算で頑張ってたよ奉太郎
手遅れだったけど
本スレで未読ぶって確信犯的にやらかしてる奴はなんなの?
里志は自転車で自然と鍛えられてる描写があったけど
摩耶花ってなんか体力自慢的表現あったっけ?
>>89 ハバーンは、オレキが言うような無理筋じゃあないよ。
東側の窓が渋くても、外にぶら下がってるのは鴻巣ちゃんだからな。
さっきまで普通に話してた相手だし、窓開けて中に入れるわ。
そもそも、侵入の際に海藤がいたかどうかもオレキの空想に過ぎないけど。
南側の窓なら更に簡単に出入りできるだろうし、床に転がっていた鍵は、あの時点ではどこの鍵か明らかではない。
実は、オレキの羽場に対する反感で目が曇ってただけだよ。
>>100 だからそれは窓が開けにくいが伏線として機能している以上
そんなことはありえないってことで作中でみなさん納得させてるじゃないですか
それこそ無理筋な解釈だとは思いませんか
>>100 そいつは成立しないよ、理由は語るまでもないのはあなた自身が判って書いているね、まるで河内先輩の様
そういうのはやめようや、いくら夏休みでも
さあおじさん今から出勤なんだ、帰ってきた時にはおおっと思わせる投稿頼むよ
その時ははバーンとかわけわからない隠語使わないでねw
>>104 みんな納得したのが重要
つまりそれが作者の考える矛盾点ってこと
お前の妄想はどうでもいい
>>105 >みんな納得したのが重要
それって、『万人の死角』がクラスで大うけなのとかわらないだろw
なんか勘違いしてね?
まあ、かたやで、
中城が知らなくちゃまったく不可能な『万人の死角』は、
原作ではたまたま都合よく撮影されていたことになってるワケだがw
>>106 万人の死角は古典部の連中に否定されただろ?
お前こそ何か勘違いしてないか?
>>108 メインのキャラかどうかなんて、それこそメタの話じゃね?
メタの話で引っ張るなら、最初の『氷菓』の推理()で異論がでなかったようなもんだろ。
味見も後片付けもしないオレキの推理()が正解ってのは、作者の意図でもないよ。
>>109 そうじゃない
結局作中で否定されただろってことだ
>>110 「みんなが言ってるから正解!」ってオマ…
オレキの推理なんて殆どデタラメで、ただの言いくるめだぞw
『万人の死角』から羽場情報をシャットアウトしたのも、反感と嫉妬からだろ。
そのために、そもそも画像から元のプロットが推測できるかどうかの可否を見誤ったwww
ちなみに、『万人の死角』がおkなら中城案でもおkだろってのは繰り返し突っ込まれてるところだろ。
>>111 お前がどう考えようが作中内での扱いは正解なんです
だから妄想だの重箱の隅だのをさも作者の意図かのように主張するのはもう勘弁してください
>>112 >お前がどう考えようが作中内での扱いは正解なんです
そんなこと書かれていないよ。オマエの勘違いだろ。
>>111 中城案は撮り直しを必要としている
万人の死角は撮り直しを必要としない
>>98 「確信犯」って言う言葉の使い方間違ってませんか?
察するにこの場合「故意犯」と書きたかったのでは?
勘違いでしたら済みません。スルーしてくださいませ。
>>114 目が眩み過ぎて、焦点どころか何を見る予定だったかさえ忘れてないか?
まだそんな話を繰り返してるのか???
多根清史?@bigburn
米澤穂信さんの小市民シリーズを読み始めたですよ。うん、『氷菓』を先にアニメ化して正解っすね。
この小山内&小鳩カップルは理屈っぽすぎて(そこがいいんだけど)気楽に見たい人には胃もたれしそうw
Yukio Kikukawa ?@kikkagogo
@bigburn おはようございます。「氷菓」は京アニの変な力あってのアニメ化可能作だと思います。
ただのスタジオがやったら地味すぎて作り手も投げ出しそうです(苦笑)。
アニメーターが「なにが面白いのかわからない」とつぶやきつつ描いている作品があると聞いたことありますし・・・。
>>117 クドリャフカは窃盗事件の謎解きは今までで最低だろうし、
マン研や生徒会周辺の読み解きは、作中で曖昧にされているから、ここでは議論として成り立たないだろう?
>>118 図書館戦争みたいに、あからさまに「嫌い」って態度を作品に盛り込むところもあるしな。
>京アニの変な力
これは腐女子力と解釈してよろしいか?
良くも悪くも京アニは独特だしな
本当の腐女子力っていうのは黒子のバスケやテニスの王子様だろ
>>121 no
ハルヒ
らきすた
けいおん
を見給へ
ID:++Z5JcwX0
キチガイだった
>>125 夏休みってのもあるけど、
このスレは「オレは激昂してない」って書いてあれば、激昂してないと思い込むようなヤツばっかだからな。
>>71 羽場は、映像を見てないからな。
見てさえいれば、本郷脚本に最も近いのを提示できたはず。
>>76 えるは逃げてないよ。
将来の目標も持ってるし
ただねえ、いろいろな事に興味を持つ好奇心旺盛な子なんだ。
>>92 >断言していい、摩耶花がその気になったら3ヶ月で...
>>96 摩耶花としては里志に面と向かって手渡ししたかったかもな。
摩耶花が事情を知った時にどう思うかだけどね。
>>113 後でひっくり返しでもなけりゃ名探偵の推理は基本的に正しいんですよ
現に窓には最後まで突っ込みは入らなかったでしょう?
>>131 >後でひっくり返しでもなけりゃ名探偵の推理は基本的に正しいんですよ
折木奉太郎は、別に名探偵じゃあねーよwww
変な力=腐ってなんでそこに結びついたのか私気になります
>>120 そうか?
見てたけど特に異常な演出改変とか感じなかったけどなあ。
>>131-133 名探偵の定義に依るだろ
ただ、奉太郎は自分の推理が的中しても喜べない
理想の自分と現状の自分の乖離が大きいんだろうな
おそらく、幼児期の躾の影響
たぶん母親が厳格な教育をしてたとかだね
何でも出来る姉と比較されてたと推測してる
片親疑惑が未だに晴れないぐらい折木家は一切語られてないからなあ
>>136 違うだろ
奉太郎が喜ばないのは所詮やるべきことをやってるだけだからだよ
やりたいことをやっているのではなくやるべきことをやってる
>>130 摩耶花は里志との間で、
置いといたチョコを持っていくか残しておくかという打ち合わせができていたから
いつのまにか無くなったことを聞いた時点で事情はすぐに察してたでしょ
摩耶花が怒らなかったのは、
単純に千反田を巻き込んで受け取らざるをえない状況に持って行こうとした姑息さを自覚してるからでしょ
雛のラストでようやっとやりたいこと(言いたいこと)ができるのに
結局言えなかったんだよな
>>126 「行間を読めば明らかに千反田は奉太郎を恋愛的に好きとわかるはず」
こういう主張もあったな
愚者については語り手が嘘をついていると取る人も
それはアニメの解釈で原作とは違うと考える人もいる
どちらかが正しいと言い切れるのは原作者だけだからな
ちなみに俺は後者だが
千反田が見届け人になるとか言い出したのは摩耶花の誤算と里志は解釈してたけど
>>138 そうだね。だから推理の詰めが甘いという設定なのかもね。本人は推理というよりも
各データから導きだされる仮説(結論)を述べているだけだろうし、他人の心理や動機
には興味がなさそうだし、そういう意味では名探偵とは言えないね。
ちなみに
>>90の言う脳内設定というのは、幼児期の躾とか母親の厳格な教育などと、
原作に暗示すらされてない設定のことを指すんだよね?w
>>143 里志はな
奉太郎は千反田を見届け人にさせようとしたと思ったし、
千反田自身の性質から見ても、友人の想いのこもったものを部室に放置することはないと推察できる
蛇足と感じるくらいに文章中で説明がなされてるのに、不思議な人達だ
>>135 小銃を構えた襲撃者の分隊が迫ってるのに、
丸見えのところを降下した後、茂みに隠れたり、
襲撃を受けて火の手が上がっている図書館で、
職員が書籍を腕一杯に抱えて逃げてたり、
オリジナルエピソード回もまるっと嫌味になっていた。
失礼
ヨネポスレのつもりで書いてしまった
ここアニメネタバレだからこんな物か
>>147 蛇足かどうか、
アニメではすぱっと削られてたので、十文字かほが既にABC事件であることに気づいている風に仕上がっていたが、
原作は、切れが悪い感じになっていて、読み返してもそんな感じに読み取れない。
図書館の主、碩学と言う触れ込みからすると、気づいていると言う演出だったのだろうか…
151 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/26(木) 21:19:13.72 ID:2Ded38Y8P
>>138 謎解きが奉太郎のやるべき事か?
違うだろ?
やるべき事なら、いちいち言い訳せずにやるよ。
言い訳するのもエネルギー使うから。
理由付けはしても言い訳はしてないだろう
大体入須におだてられて張り切って万人の死角を推理したときはしばらくドヤってたし
153 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/26(木) 21:28:51.53 ID:/a61aqs1P
バレンタインの
「ああ、そう、折木さん、今日がバレンタインデーですが」
「・・・・・・」
のシーンの折木の表情、早く映像で見たいw
アニメの奉太郎は感情豊富で良いよな
>>150 そりゃ既読者じゃないとそんな風には感じないよ
「トリックオアトリート!」「いえー」が思いのほか可愛くて満足だった
今日ブルーレイ2巻が届いたから見ていたんだが、3話Bパート入って直ぐに
クイズ研が映ってて、なんか文化祭の練習(?)みたいな事してるんだなw
1話といい、クドに入ってから見直すと色々気付いて面白い
>>157 パイナップルサンドのマスターが百人一首見てたりな。
たまたま1話見直してたら、冒頭の新入部員勧誘に沢木口以外の
チーム天文部がいた(少なくとも女子のほうは)。
>>155 まあ、知らずに見ればもちろん分からないが、
「お料理研のおたま」くらいまで見ればわかることじゃないかな。
アニメでは極端に切り詰められたので、サクサク説明して、
敢えてして、開かれていたページに占い研究会が載っていることを指摘しない、と言うように見えるからかな。
無駄口がないので、抑制の利いた賢い人間に見えるというところもあるのかも…
遠まわりする十文字
「私は運命の輪が無事に返ってくれば、それでいいんだけどね」と言ってた十文字かほが、
この件にどの程度関心を持っているのか。
占い研唯一の部員であり、様々な占術をかなり本格的に勉強していると思われる彼女は、
論理的と言うよりは直感的なタイプと見た方が自然。
たぶん、本質的・象徴的・抽象的なことを重視する価値観の持ち主で、
表面的な現象にいちいち関心を示さない人だと思われ。
ひょっとしたら何か感づいてることがあるのかも知れないが、それは論理的な推理によるものではないだろう。
クドの推理は捻りが効いてて好きだわ
なぜ「ク」だけ抜かされたのか?→実は既に失われてた、ってとこ
アニメでは「うんめいのわ」で統一されていると言うのもあるかも。
原作では「ホイール・オブ・フォーチューン」と呼び変えていて、分かっているんだかどうだか…
地学準備室から
千反田えるは既に失われた
という展開だってあっても良かったのに
ま、それは冗談にしても、誘拐やら重たーい犯罪から千反田を奉太郎が救うって
展開があったら胸がアツいよね
今までが地味だったぶん余計に破壊力あると思う
そうだね
原作の大切な持ち味全て破壊するよね
胸があつくなるなあ
重大な事故になりかねない危機を
小さなうちからホータローが摘み取る、なんてのなら有りうるか。
誰も気づかないけれど千反田だけは分かっている、みたいな。
北村の円紫師匠シリーズでも自殺を扱ったし、そんなに嫌味ったらしく言われるほどじゃないと思うんだけど
まあいいや
だね、六の宮の姫君から一瞬にして名探偵コナンに堕するよ
胸が熱いどころか死にたくなるわw
>>168 いや猫丸先輩にしても結構重い事件を扱ってるんだよ、日常の謎と言いながら
だが古典部は所詮リアルな高校生たちという扱いなので、そんな謎には触れないし自ら触りにも行かない
そういう意味ではかなりの奇手なんだわ、このシリーズは
まあ今後ないともいえないけどね
特に出版社側が映画化できそうなもの、とか二期の目玉になりそうなものを
とか無理を通してくる可能性もないでもないでもない
ま、いまんとこカラーに合わないってのは同意するよ
つーか古典部シリーズでそういう話読みたきゃ
さよなら妖精を読めよっていう
173 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/27(金) 01:26:44.37 ID:wAtnbuAu0
修学旅行のついでに世界を救っちゃったりするわけだな
>>171 そう日本の出版産業が瀕死の狸だというのは、全員が周知の事実
だから作家の意向なんてまるで無視して方向性をねじ曲げるなんて普通にありすぎて困るw
ただよねぽは「分かりました、それなら角川から原稿引き上げます」くらいの大御所に実はなってる
だから担当者がよほど上手く頼んだとかそういうのがないと、方向性の転換はないと思う
むしろ創元とのコラボで、妖精や小市民との合作ってのが、もし2期があるのならだがありうる道だろう
新入部員小佐内ゆきのケータイにうっかり出てしまうえるたそ
天才復讐家の謀略を阻止するためタッグを組む小鳩くんと奉太郎
何も知らないえるたそは数多のトラップを天然パワーで粉砕
そんな外伝コメディなら読みたいです
>>175 あんたは天才シナリオライターかw
くっそ笑ったわw
>>176 ええっ?そうなの?正しい使い方のご教授お願いしますよ
>>167 食中毒で死ぬかもしれないのを助けたじゃないか
そのあと千反田さんのお料理教室によって将来の食中毒も防いでいる
えるたそにフられたら、おそらく奉太郎はみずから命を断ってしまうだろう
つまり奉太郎をフらないであげてるえるたそは、奉太郎の命を救い続けてると言える
180 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/27(金) 01:52:18.30 ID:wAtnbuAu0
>>178 お料理研究会はクッキング研究会とかに名前を変えて再出発しなければならないほどの不祥事だよな
将軍職を秀忠に譲った後の徳川家康が大御所
つまり第一線を退いてなお強い影響力を持ってるっていうニュアンスだな
12話の千反田に声をかけたメガネっ子が
たぶん鳥羽麻美
あんなに明るいわけ無いだろ
>>180 またやり直すつもりかよw 懲りないなw
186 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/27(金) 04:48:26.66 ID:2HImKzV/O
ミステリ用語の定義論争は不毛だと承知しているが
学内の陰謀や怪盗の犯行を「日常の謎」に分類できるものか疑問に思う
>>152 愚者編でも、「...土下座するのか?」と最初言い訳して引き受けないようにしてる
千反田曰く、腰が重い。
>>184 確証は無いけどね。可能性はある
千反田は鏑矢中出身じゃ無いから、恨みもないので、声掛けたかもね。
>>187 人が死なない謎というべきか?
窃盗や偽造貨幣使用も人は死なないし
>>165 千反田はパニックに弱いからなあ。
可哀想だ。
パニックで絶対泣くタイプ
そんな彼女に礼儀や節度を教えて行ったのは、祖母と両親と関谷純
>>183 作った時はそんな奴がいることは知らないだろ
>>189 卒業アルバムではメガネをかけていたが2年時にはかけていない
人嫌いな雰囲気のアレが文化祭だからって勧誘ではっちゃけるだろうか
展示作品だけ出展してふけるのがオチ
>>189 自己レス
もう一度読み返したら、麻美にはああいう態度で人に接するの無理だと解った。
反省します
徳川家康は権力を振るいたくて自ら大御所になったみたいな説があるが
あれは秀忠サイドからのつきあげによる隠居だよ
まぁ愚かなのは秀忠で、隠居に追いやったくせに
並み居る外様大名には軽く見られ、さらには譜代大名の統率すらとれずに
結局家康に支えてもらうというお粗末無能っぷり。
本来は大御所だろうと何だろうとただの隠居であり
最高権力者は将軍のみであるべきものなんだけど
最初に大御所を作った将軍本人が無能さから大御所に権限を与えまくったという愚かなことの代名詞
それが大御所。
好き嫌いとかうぬぼれで仕事できる奴を放り出すバカの末路哀れ。
よねぽを大御所というのは言葉の使い方が間違ってる!
の流れだろうがスレ違いなので続き織田信奈の野望の方でどうぞ
遠垣内先輩がそのポジションなんだろうか?
引退したから…は所詮言い訳だったんだよね。
とおがいとは鳥坂センパイポジ
次回予告でジョジョ立ちしてたの奉太郎だったっぽいね
京アニサイト更新きた。17話までのストーリーと,スタッフコメント&日誌。
ストーリーページの文だけ引用します。
---
#15 「十文字事件」
お料理対決「ワイルド・ファイア」で優勝した古典部。優勝の余韻冷めやらぬうちに、えるがまた気になる事件を持ち込んだ。「十文字事件」。十文字はなぜ事件を起こしたのか!?気になります!
脚本 賀東招二
絵コンテ・演出 内海紘子
作画監督 門脇未来
#16 「最後の標的」
怪盗「十文字」を現行犯逮捕しようとする里志。一方、奉太郎は相変わらず、店番。そんな中、奉太郎の姉、供恵が学校にやって来る。店番をしている奉太郎に供恵が渡したものとは…?
脚本 西岡麻衣子
絵コンテ・演出 坂本一也
作画監督 高橋博行
#17 「クドリャフカの順番」
果たして古典部に現れるのか、怪盗「十文字」!?大勢のギャラリーを前にターゲットとなる「校了原稿」を前に緊張する古典部の4人。結局、4人は怪盗「十文字」を捕らえることが出来たのか!?
脚本 賀東招二
絵コンテ・演出 石立太一
作画監督 内藤直
シルエットからそんな感じはあったがどのシーンなんだ
てことでクド6話確定かね
さすがに打ち上げで1話使わんだろうし、17話で終了だろうねw
全22話とすると残り5話
心あたり、あきまして、チョコ、雛で1話ずつ使うとして、連峰やるのかなぁ
連峰やるとしたら18話か>9巻に特典がつくので
やらずに22話放映てことならチョコを2話使うかもなあ
既読でも構成が予想出来ないとか…私気になりますw
残り5話は、ロンドンを舞台にオリジナルストーリーで展開します!!!
クド6話ってことは連峰やるな
9巻に短編小説が付くから18話にやるかも
>>202 私、気になります!でショック受けてるとこ?
TV放映分は21話の可能性もあるからなー
7/29 15話 十文字事件 [BD8巻]
8/5 16話 最後の標的 [BD8巻]
8/12 17話 クドリャフカの順番[BD9巻]
8/19 18話 連峰(?) [BD9巻]
8/26 19話 心あたり
9/2 20話 あきまして
9/9 21話 チョコ
9/16 22話 雛
9巻に小説つくなら、18話だろうね。出たばかりの鏡じゃないだろうし
暫定でこんな感じか
なんでアニメでやるのに小説つけるんだ?
ついでにチョコを1話でやるとかむりでしょ
チョコが1話になるとしたら、だいぶカットしなきゃならんね
事件発生前はバッサリいかれるかも
他の作品だと300Pくらいあるのを1話や2話で終わらすなんてザラ
やろうと思えばチョコくらいの短編なら1話で出来る、カットすれば
今期やってる別のアニメでは、150ページを1話で終わらせて原作信者が発狂してたな
特典で小説が付くって事はアニメでは連峰やらんのでは?とは俺も思ったな
チョコはちゃんと描かないとあの微妙な気持ちが伝わらない恐れがあるからなぁ
チョコを駆け足でやるとアニメ視聴者的には余計に里志に「ハァ?」になりかねんし
2話使って原作よりも腑に落ちる形に表現するのはあるんじゃね?
尺的にはチョコ、雛に1.5話ずつくらいが本当はちょうどいいんだけど
もしくチョコも1話でまとめて残りは1話オリジナル回か
>>216 そうなんだよなー
その二つは1.5話がほんとに丁度いいと俺も思ってて1話分だと物足りなさを感じる
なぜアニメは30分枠なんだ
>>214 でもこのアニメに対するスタッフの姿勢で考えるとチョコを1話でやるなんてありえないだろ
あの糞つまらない氷菓ですらしっかり原作再現したんだぞ
そのままというわけじゃなく駄目な部分を補ってだが
>>216 特典が付くからアニメでやるとか理由として意味わからんしな
前作品の日常で、未収録を映像化したからな。
他のアニメと違って1・2分長いし、OPカットするからどうなるか
今まではまずアニメにはならないと思われてたけど、少しは可能性が出てきたって話でしょ>連峰
どっちにしろ確証が得られるはずもないのに、なんでそう決めつけたがるんだか
そしてクドリャフカが22話まで永遠ループ
「心あたり」がアニメじゃなくて
特典のドラマCDに収録されるとか。
あのイチャイチャはアニメで見たいけどねw
17話は校了原稿が燃えたところで引きになるだろう。18話で種あかしと挫折を描くのが妥当
>>224 それも予想したが、それだと残りが短すぎると思う
チョコ1.5話、雛1.5話じゃない?
大勢のギャラリーを前にターゲットとなる「校了原稿」を前に緊張する古典部の4人。
「を前に」がかぶってるし推敲したほうがいい
個人的に「心当たり」は4話の演出やってた人にやっていただきたい
雛はきちんとやって欲しいが、桜の下のシーン以外の行列自体は退屈なんだよね。
1.5話とか2話とかで、どういう配分にして欲しいのかな?
>>228 4話というと、千反田邸か。
おれは6話の大罪と同じくマネキンとかで演出して欲しいな
>>223 あの思考ゲームをイチャイチャに演出ねえ。
千反田は思考ゲームが不得意なんで、いちいち折木に顔を近づけて
耐えられなくなった折木が...
心当たりは、偽札事件が横行してることをいかにさりげなく示すかに注目
特殊効果の人の「わたし、ブラウザが使えるんです」にちょっと笑ってしまった
もっとこう、本筋に関わっている人くらいしか原作なんて読んでないのかと思ってたけど
234 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/27(金) 15:06:39.43 ID:D8U0YKKnP
えるたそに、卑猥な話なんだけど付いてくるのか?
のシーンはカットしないでくれよ
4人で検討してる最中にホータローが里志だけ呼び出すなんておもしろシチュエーションに
えるが食いつかない方が不自然だから大丈夫な気はするが
>>233 京アニはエロゲでも社員にやらせるくらいだしなぁ
AIRとkanonか
一応CLANNADはエロゲじゃないぞ
京アニ女性社員は奉太郎派と里志派で真っ二つに割れているとユースト配信で言ってたしな
っていうか21話とか23話とかどこ情報?どこ情報よー?
クロックワークスの情報だと22話だな
>>239 どちらにせよ女性キャラにも男性キャラにも力を入れてくれててありがたいけどねぇ
はあ
め
パッケージ版には未放送話が付くのが通例に近い
22話なら連峰あるのか。でもあれ12ページしか無いんだよね
いまおっさんコメンタリ2巻を聴いているが・・・
遠垣内先輩のシーンがいろいろ酷いwww
左でピーとか・・・
251 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/27(金) 20:32:01.90 ID:Lz0vN/jy0
BD届いた。
コメンタリーでオ○ニー先輩の話してて吹いたww
まさかオナニー説に触れたの?
意外とネットのチェックとかしてんのかな
今はTwitterとかあるし嫌でも目に入ってくるだろ
ネット見て無くてもオナニーだと思うだろ普通
>>248 チョコで2話使うだろうし無いと思われる
よねぽのインタビューが載ってた雑誌って何だったっけ
5月か6月ぐらいに出てたやつ買いそびれたんだけど
Cutの7月号以外で
なんかえるたそが欲情してるかのように見えるな
折木さん今日家に来ませんか、明日まで誰もいないんですよ
みたいな
ネットで騒がれたりネタになってた話題は結構拾われてる
2話分一気に聞いたけど物足りねえ、もっと聞きたいわw
コメンタリーとドラマCD面白すぎだわw
コメンタリは監督をもっと喋らせて上げて欲しいわ
ガトーうるせえよw
ガトーっていい声通り越して耳障りだよね
イヤホンで聴いたら自動的に耳垢剥がれそうな感じ
アニメーション神戸での授賞式で武本はコミュ障っぽさを露呈したから
ガトーが黙ってもそのまま普通に会話が途切れるだけだろ
特典CDの表示にミス発見。
あり得ない幕間劇(その三)の出演が奉+えるとなっているけど実際には奉+摩耶だ。
ガトーおもろいとかいってるひといるけど本気なのかな
少なくとも1話2話は面白くなかったつーか話の流れをつくらなさすぎだったとおもったな
面白いネタがあるんですよー (監督)「おお!(期待)」
またこんどはなします (監督)「あ、今度なんですか・・」
監督は盛り上げようと必死なのにおまえも全力でいけやーガトー ろくに話題もふらねーしよー
とおもいながらきいてましたマル
そりゃコメンタリーしか見てない人もいるだろうし
今後の裏話をバンバン出すわけにいかんだろ
先の話しまくってるのはガトーじゃねーかw
つまらんわけじゃない
作り込みをもっと聞きたいんで限られた時間の中仕方ないとはいえ
監督の話がノッてきてる時に遮る印象でなんだかなあと。興味ないんだろうなw
そういう感想の人もいるってことだ
まあ三巻楽しみにしとくわ
3巻は伊藤Pだぞ、恐らく4巻も
?
知ってるが
>>232 朝、家で新聞を広げる奉太郎から始めて、朝、家で新聞を広げる奉太郎で締める。
>>271 まあ偽札事件ってくらいだからまず新聞だろうな
奉太郎が読んでるところってのがあまり想像できんが
父親に喋らせつつ新聞読ませてくれないかねー
そしてついでに袋の鼠の記事も
>>256 良かった
ブルーレイの表紙は女子2人とちっちゃく奉太郎でいくのかとちょっと思ってたから
奉太郎とえるで嬉しい
奉太郎は固定で、色々組み合わせていくのかな
里志と摩耶花の表紙とかも欲しいんだが
>>272 原作の表現からしてホタロは日常的に新聞読んでるような感じだったと思う
11.5話だと新聞めったに読まなさそうだが
そんな表現してなかったが
>>276 いや逆だと思う
奉太郎がぼーっとテレビ見てて新聞ほったらかしなのが
珍しいことだと姉が
水着回も普段は新聞読んでる感じだったな
本格に拘らなくたっていいじゃないもう
カガウツ読んだ。
やっぱり一般文芸だな。
最近ラノベばっかだったのでなんか新鮮だった。
>>256 たぶん、氷菓事件解決直後、しつこくお礼を言ってる千反田と頑なに固辞する奉太郎の図、かな
あれ、たびたび世事に疎い描写があるんで新聞はあんま読まないんだと思ってた
心当たりで読んでなかったか確か
小紋と聞いてコモンセンス?とか言い出すのはある意味世間知らずである意味年相応な気もするが
地元のそこそこ有名な祭りを知らないのはまあ世事に疎いってことなんだろうな
286 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/28(土) 01:41:35.86 ID:n1DgeR2xP
原作全巻読んだー
面白かったわ
遠回りする雛の映像化楽しみだ
生き雛の行列と狂い咲き桜のシーンは京アニなら歴史に残るくらいの名シーンに出来るはず
それと、早くホータローが十二単えるたそを見て完全におちるシーンを2828しながら見たいw
よく連峰見つけれたな
できるなら最後の章だけでいいから連載版の概算も読んでくれりゃ
すぐそう言うこと言い出すから原作厨、ってウザがられるんだよな
よねぽにも意図があって変えた結末だろうに、わざわざ掘り返すことに意味があるのか
別にないけど、オレは雑誌掲載版も読んでるんだぜ、って誇示したいんだろ。厨房里志並のウザ野郎。
>>289 あくまで連載だからってのじゃないかなとは思ってるが真意は分からんね
ただ、またひとつの結末という点でいいんじゃないかなと
>>256 えるの握っている物がパンツに見えた
そう思うと表情がエロ過ぎる
概算の連載版って単行本とどう違うの?
教えて羽場先輩!
一部の文章が違ってると聞いたけど
詳しくは覚えてない
>>290 意見には完全に同意だが里志には謝れww
>>294 連載時には試写会のときにえるがほうたろうの家に行ったことを忘れていた
単行本で苦しい言い訳に書き換えた
ふたりの距離の概算 やらないつもりだとしたらそれって逃げじゃない?
299 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/28(土) 11:38:01.07 ID:n1DgeR2xP
17話まで文化祭なんだよな
残り6話?でどこまでやれるんだろうか
心あたり
あきまして
チョコレート
雛
ふたりの距離
全部見たい
>>297 そこじゃなくて最後が連載版はもう少し救いのある〆だったってところじゃね?
いずれにせよよねぽが自分の意思でラストの文章変えたんだから、気にせんでいいと思うけど
>>297 愚者の試写会の誘いで行ったけど
折木家に上がってない
アニメでもそういう扱い
雛の後の奉太郎の風邪のお見舞いでは上がってる
だから、概算では折木の家のリモコンの形状について、千反田は知ってて黙ってた事になってる
でおk?
>>274 里志と摩耶花の抱き合いの絵はPixivにあるよ
水着の
アニメスレで製菓研の「小麦粉」は十文字の仕込みだという説を唱えてる人がいたけど
あの事件は相当の事前調査,場合によっては仕込みがないと完遂できないはず。
十文字の予定ではそもそも古典部はターゲットがいだったんだろうか。
クが飛ばされた時点で暗号は達成できるし,
「クを飛ばして途中でやめた」怪盗として記憶に残ることが目標になっていたのか。
>>298 概算は締めに相応しくないから
大日向の誤解を解くのに奔走するも
結局、本入部は無いって事で終わる
千反田は誤解され易いな
本人に自覚無いなら、折木が助けるべき
しかしホータローも誤解されやすいと
>>304 ないな
その場に自然にあるものを盗むんじゃなければ足がつくから下策すぎ
それに古典部が小麦粉を部室に保管しておく意味も翌日持ってくる意味もない
308 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/28(土) 13:10:05.67 ID:8VCfd++70
概算てどうしてえるが誤解されたかよくわからんかった
誰か解説たのみます
大日向は思い込んだらそのまま抜け出せないような性格だったということ
ひなちゃんは友人をずっと恐れていたためそれがフィルタとなっていたせいだと読んでいた
奉太郎の場合はその逆だな。先入観みたいなもんかね
まあもう一回読んでみては
アニメではもはやアホの子扱いの千反田にビビる大日向も、
よほど被害妄想が激しい
313 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/28(土) 13:56:44.77 ID:n1DgeR2xP
遠回りする雛で、縁側でえるたそが独白してホータローが「寒くね?」と言った時に
少し驚いた顔をしたのは何で?
もっと別の答えを期待してたから?
奉太郎を確実に落としたと思ったら、童貞の分際ではぐらかしよったからだろう
千反田(これでこいつの次の台詞は『俺がお前の代わりに経営を修めるのはどうだ?』で決まりだな)
折木「寒くなってきたな」
千反田(!?こ、こいつ…粘りおるわい)
こんな感じか?
自分の人生観を真剣に語って帰ってきた言葉が「寒くね?」って普通にキレるわ
まぁ所詮奉太郎視点だから千反田も内心ピキピキしてたのかもしれんが
いてええええええええええええ
>>311 でも現実で千反田みたいなやつがいたら裏の顔を疑って当然だろ
>>317 あれが奉太郎のはぐらかしってのは千反田は感づいてると思う
「いいえ、もう春です」
は「ごまかしてもバレバレですよカワイイやつめ」&「折木さんに春(恋の季節)キテル!キテルヨー」
って事と読んだわ
これがラノベ脳か
>>306 奉太郎の場合は誤解されることも受け入れているというか
そんなの知らぬ風だからな。
どちらかと言うと周りの方が誤解解きにかかりそう。
しかもそういうので謝られたり、感謝されるのに慣れてないせいか照れるし。
>>313>>317 いろんな解釈できる程度しか説明がないんでアレだけど、
もっとそっけない返事をするか無言で返すかだと思ったからじゃね?
あの返事も奉太郎の言葉の裏に感づいてのことだと思うし…。
まあ千反田の真意はひょっとして…はあるけど不明なところが多いからな。
いいや、ラノベ脳とかでなく雛のラストの解釈はそれでいいと思う
なぜなら再開された古典部シリーズも、あれが最終話だった可能性が高いから
当時のよねぽの忙しさ、彼がどんどん青春群像激から遠ざかっている
それどころか日常の謎すら、冬季限定で終わりだなと読者は予感している
だからこその書き下ろしなんだよ、雛は
俺は概算もそうだが、今回の野生時代の書き下ろしもアニメ化ってのもあるだろうが、よく書きやがったなと感心している
それくらいデビュー時の米澤穂信と今の彼は、作風が違う
いや抑えていた部分をついに発揮しだした、だからもう古典部なんて生ぬるい話が書けなくなっているんだろうなあと思ってた部分があるから
それは同じくラノベ出身の桜庭一樹や有川浩などが、自身の作品のアニメ化に際して続編もけけないくらいに変貌していたというのを見てきたからね
それが出来たよねぽは凄いと思ったよ
クドで経験した才能の無さを踏まえて自分の人生観について語ってるのに
奉太郎が恋愛脳丸出しでトチ狂ってプロポーズ紛いのこと考えてるとは
千反田からしたら思いもよらないと思うわ
つーかそんな駆け引きするキャラじゃないだろうに
さいで
そもそも当初からよねぽ的には古典部シリーズは
卒業まで書きたいってかんじだからな
「いいえ、もう春です」
普通に笑ったわ。さすがはえるタン。
主人公はヒロインと両想い状態で作品が終了しなきゃいけないって法があるとは知らなかったわ
むしろ古典部シリーズが奉太郎とえるのラブラブ恋愛ハッピーエンドで終わる可能性なんて0.01%くらいだと思うが
よねぽの実績から考えて
連載版にはさつまいもチップスの下りとかソウダソノコへの言及がなかったような覚えが
青春の話であって恋愛の話ではないが
アニメをみてよねぽがなにを考えたのか
初期段階ではさよなら妖精になるはずだったことを忘れてはいけません
確かに両思いのイメージは、アニメ2期EDで膨らんだな。
京アニよくここまでやったわ。
ま、ラノベだし
そう、確かに売れなかった古典bシリーズの三作目は、間違いなく妖精だった
あれで折木奉太郎は廃人になるくらいのダメージを受ける、11.5話の慰めなど何の役に持たたたないほどね
それくrらいキツイ話だよあれ
守屋が死にたがってたってのがわかりすぎる結末だろう、あれが奉太郎に降り掛かってたらすぐに手首切ってるぞ、あの馬鹿w
折木奉太郎というキャラにとっては、一旦売れなくてやむなく中断しましたというのは幸運だったのかwアニメにもしてもらったしw
でも守屋普通に別の女と結婚したやん
そして
>>333落ち着け
奉太郎が守屋と同じ結末たどったかどうかは怪しいが
所詮守屋は主人公のなりそこないだ
別にさよなら妖精の話をまんま古典部で
やろうとしてたわけじゃないからな
>>330 氷菓を継続させて卒業時の結末が妖精テイストになることもあり得るのがヨネポ
ヨネポ作品にハッピーエンドを求めない
でもぽつぽつ太刀洗萌え小説を書くのでキャラクター小説を書かなくなるということもなかろう
っていうか現在進行形で結構書いてるよね長編がほとんどだからスパン的に長く感じるだけで
必ずしもハッピーエンドで終わりえないからといって
ハッピーエンドで終わる作品がありえないってわけじゃないだろう
妖精ラストは行き過ぎでも、大学が別々になり
結局2人の仲が疎遠になるという展開は
普通に考えられるからな。油断はできん。
雛の終わり方はよくわからんのは確か
流れがおかしくてまあラノベだしこんなもんかなって思った
唐突に、あの展開だからな。京アニが
どのように解釈してドラマ仕立てにするのか期待するわ。
雛はバレンタインの話よく読まないとわからんぞ
バレンタインでも寒いと言ってる
でも雛では寒くないのに寒いと言ってる
バレンタインも寒いのは奉太郎とえるだけで摩耶花と里志はもう春だったのかもしれん
344 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/28(土) 17:57:30.50 ID:Z3JlWIX70
はあ?
雛をラノベって言ってるやつまだいたのか…
ビタースイートな結末は大好物だから、
お互い両想いらしいと分かりつつも、別の大学に進んで疎遠になる展開でも構わんで
高校の恋愛なんてそんなもんだしな
あと、チョコレートのラストも原作通り、後味の悪いまま変に改変しないで欲しいな
物語世界から一定時間抜けさせない作用でも有るのか、あの後味の悪さは尾を引くw
話題そらすなよ
少なくとも雛のラストのやり取りの
寒いな
春です
は額面通りの“気温トーク”ではないだろ
千反田さんはどんくさい所あるけど「人の気持ち」に関しては直感的に汲み取れる子なのは愚者で証明済みだし
折木のあの時の心情を明確ではないにしろ何かしら察したのはあると思うがな
あのやり取りを額面通りの気温トークと捉えるのは
恋の自覚を意図的にごまかそうとする概算での折木一人称くらいなもんじゃないか?
概算での折木は「千反田が春だから寒くないと言い張ったせいで風邪引いたわー。あれはあくまで気温の話だったんだわー」
だからな。つくづく信用できない語り手だw
というかこんなことわざわざ説明するものでもないだろうに…
これを理解できない奴は読解力理解力以前の話だろ
>>315 デスノ並の腹の探り合いだな。えるだけに
351 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/28(土) 18:42:33.99 ID:6XoQ5tWA0
さよなら妖精のプロットは概算で引き継がれているだろ。
周りから見ると、えるタンが奉太郎を雛の傘持ちに誘い、行列に参加している自体で
もう普通以上の関係だと見られていそうだ。
更にあの場面だと、文系と理系の進路の話から、会社経営と品種研究の話に
展開しているからな。えるタンは、意図的に奉太郎に話題を振ったことだろうさ。
>>308 俺の解釈では
1話で既に解るように、千反田は特に名前を覚えるのをいとも簡単にやってしまう。
それが当たり前と思ってるので、おそらく天性の才能
もう一つ、千反田は「名前を知っているか?」と尋ねられた場合、その質問の裏の意味を理解しない。
一方、大日向は名前を知っているって事は、その人物についてある程度は把握している事だと思い込んでいる
だから、大日向は千反田が怖くなったんだろう
ということ
雛でホータローが老人に「しっかりしていなさる」と褒められてたけど、
あの爺ちゃんはキーマンとして今後も登場する気がする。
「寒くなってきたな
(俺には、まだ言えない・・・)」
「いいえ、もう春です
(いつも一緒にいることを見られました親類縁者にも知れました
四名家や有力家子弟にも名は響きましたもう時間の問題です
近いうちにジューンブライドですYou can't escapeです!)」
356 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/28(土) 19:10:00.93 ID:n1DgeR2xP
えるたそ的にはまだホータローの事を好きなことは自覚してないんじゃ?
と思ってたけど、目を伏せながら「紹介したかったんです」の部分を読み返すと
自覚してるような気がしてきた
えるタンも、雛の服装で桜の木の下を奉太郎と2人で歩いて
多少感傷的になったのかもしれないな。
コースを「遠回り」したことが却って、えるタンに奉太郎への思いを
打ち明ける決意を促したような流れに見える。
何でもない相手には話さんよなー
数年に渡りえるに傘を差してきたのに、
突然現れたよそ者にその座を奪われた羽沢さんが気になります!
前にも話題になったけどこういうことだ
「寒くなってきたな(結婚して)」
「いいえ、もう春です(分かりました)」
>>361 概算とさよなら妖精どちらも外部の問題により登場人物が苦心する点は変わらないが、
さよなら妖精にあった、どうしようもない絶望が概算では希望に置き換わっていたぶん救いがあるんだよね。
さよなら妖精の絶望がそのまま古典部シリーズに組み込まれていたら
千反田はおろか他の部員も立ち直れず、
雛も描かれずに古典部シリーズの幕は閉じていたと思うと恐ろしい。
ところで概算を読みなおして見たら里志のホータローに対しての口調が変わっているのに気がついた。
童貞卒業でもしたのか?
まあ概算がアニメになってもきっと爽やかな終わり方になるだろう
ソウダソノコの相談をしに千反田に追いつこうと走り出すほうたる、みたいな感じで
・・・と思ったがアニメじゃ千反田は折木家を訪ねてるからソウダの話は出ないのか?
古典部シリーズは、確かに薄くはあるものの、妖精の暗さがつきまとう点魅力的ではある。
しかし、京アニのスパイスが加わったイメージを壊す展開もご勘弁いただきたい。
全てはよねぽ次第なのだが。突然、妖精ラストの新作が出たら、しばらく立ち直れ
そうにないわ。
ハルヒ以外でもアニメ化された後に原作の続刊が出なくなったりっていうのがまれにある印象だけど
原作者にはアニメと関係無く好きなように書き続けてもらいたい。
366 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/28(土) 20:35:55.46 ID:9CEFTipGP
>>356 折木さんは本当に親しいからチョコレートは贈りませんとも言ってるから、千反田は意識してる。
折木も意識してるが保留
雛に至るまでホータローはえるを仲の良い友達としか見ていなかったけど、
生き雛見てから意識してしまった感はあるな。
妖精はホントに重かった。絶望を与えたユーゴの内紛
というテーマが重かったんだよな。
そして、氷菓には行方不明のえるタンの叔父、世界旅行して歩く奉太郎の姉、
衰退しつつある地域社会を担う覚悟のえるタン…、
やはり背景には、重く暗いテーマがチラついているんだよね。それが暗い影。
唯でさえ摩耶花が里志にチョコを贈る意味を知っている上に
ホータローを意識していなければチョコを贈らない言い訳をする必要が無いからね。
しかしだからと言って100%そうだとも断言できない。そこが面白いw
>>369 ちょっとした事でバラ色の生活を再び灰色に戻すことが出来るねw
>>372 「寒くなってきたな(一人は寂しいの、心が凍えて死んでしまいそう)」
「いいえ、もう春です(ならば私と共に行こう、二人で温め合えばいいさ)」
>>368 個人的には仲の良い友達とも見てなかったというか
奉太郎自身、自分と千反田の関係性を考えた事もなかったのかなと思った
または保留?
推理小説なんだから推理しろ雛も推理で答えはでる
┌- 、._
| 7
_,,.. -──- 、.._ | ./
,.‐'"´ `` ‐、| / /
/ ///
,,.. -─- 、/ /
,.‐'´ _ ゙i、
∠ ‐ '"´/ i
./ |
./ ,.イ |
.l // ,イ ,1 |ヽ ト、 !
i ./ i , /l / l.l ! 、 ト、゙i ,ヘへ、l ヽ.ト、|、 /
l. / .| /| /-|←┼‐l、 ヽ ト、!, -─ヽ|─!-l、i /
! l l | ! |、`';:‐-_、._ ヽ、l\l-i' _,_-='、"~! i"ヽ
. ヽ! ヽ|,/l゙、! l( (80j` l──|. イ80) l l. | )|
l.(l l ー-‐' ,! l、`゙‐--‐' l /"ノ
ヽ ヽ、._l_ _,.ノ 〈> ヽ、._ _.l_// / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ、.__,l  ̄ ______  ̄ /、‐'´ | 真実はいつもひとつ
`‐ 、 \ / , ‐'´‐-ヽ <
_ ./l` ‐ 、. _,. ‐''"!\ |
_,,.. -‐'ヽ ̄ヽ,-、シ ̄// |`‐- 、.._ \________
/ i / /_ 7`‐゙\__.\. | i ヽ、
/ l / | /||\ / ̄ ! | !
>>374 鏡を見てもわかるけど、
意外とホータローは友達思いの良い奴。
何だかんだ言って千反田の気になりますには毎回付き合うわ、
愚者では千反田が始めから本郷の作った脚本よりも、
本郷の気持ちそのものに関心を寄せていた事に敬意を表しているし、
チョコ事件で4月に千反田から逃げる為に付いた嘘について反省もしている。
ホータローが意外と良い奴なのは最近摩耶花も鏡で気づいて様だ。
一方で、摩耶花に言わせれば、あり得ないくらいの朴念仁ということになるらしいけどな。
普通にイイヤツってのはなかなか難しいけどね
イリスの狡さ(バラしても誰も得しないが鬱憤は晴れる)
卒業制作の舞台裏(バラしても鳥羽はワリを食うが自分の弁解はできる)
この辺はフツーの男子ならついついポロリとやっちゃうところだ。
ま、フィクションのキャラだから〜〜といってしまえばすべて終わるわけだけどもさw
普通というのもなかなかハードルが高いもんだぜってね。
>>378 これを普通だと言われてしまうと俺自身が普通であると言える自信がないw
じゃあ普通じゃねえんだろ。
オマエが普通か普通じゃないかなんてことに興味は全くない。
鏡は、奉太郎を持ち上げすぎてて違和感ある。
アニメでの奉太郎かわいいという風潮に、作者がキャラを再構成した感じがする
アニメではかなり踏み込んで描写しているからその対比で原作では距離があるように見えるけど、
やっぱり奉太郎は最初に部室で顔を合わせたときから千反田さんに惹かれていたんだと思うよ。
でなけりゃ、「やらなくて良いことならやらない」というのがモットーの奉太郎が、
明確な活動目的もない古典部部室に、「退屈を感じた」からといって足を運ぶ必要はない。
ただ部室で本を読んでいるだけなのであれば、とっとと自宅に帰って構わないわけだし、
千反田さんと一緒にいる時間を「気安い」と表現する程度には居心地が良いと感じているのは
間違いない。
恋愛感情とまで言いうるほどには強くはなくとも、好感を持って接する関係であったようだし、
その後のいろんな事件を経て、その感情は強まりこそすれ弱まるような事は無かったんだと思う。
その明確な恋愛感情とまでは行かない「好感」だと感じていた(もしくはそう思おうとしていた)のを、
はっきりとそのレベルのモノではないと奉太郎が否応なしに自覚せざるを得なくなった瞬間が、
千反田さんの生き雛姿を見たとき、なんだろう。
それはその時のいささか混乱した語り口から伝わる奉太郎の内面の動揺からも窺える。
やはり過分に持ち上げる先には落とされる運命が待っているのだろうか?
>>384 部室行かないと千反田がうるさいからと言ってなかったっけ?
ホータローって言い訳多いな。
>>384 恋愛に踏み込んだら今みたいな落ち着きはなくなるだろうな。
まあ原作も氷菓以降は省エネ主義()だしな
むしろアニメの方が面倒くさがりの奉太郎が行動に移る過程をよく描写してる
未だに奉太郎がえるに一目ぼれしたって言ってるやつがいるとは
>>383 インタビューによると元々あったネタみたいだし、それはないでしょ
>>392 摩耶花が奉太郎に冷たいのには中学時代に遠因がある、
ってなことをスタッフは事前にきいてたらしい
何故摩耶花は奉太郎に冷たいのか
摩耶花は里志に惚れている。告白もしただろうが二人の雰囲気を見ると里志は
きっぱりと振ってはいない様だし、かといって付き合ってる訳でもない微妙な距離を感じる
そんな関係であるのに、奉太郎と摩耶花に対して「さすが鏑矢中学校ベストカップル」という言葉を使うだろうか
あまりに無神経すぎるように思う。毒を含んでいるのかとも思えるセリフだ。だが、里志は親しい人間に関しては
無神経な人間とは思えない。それならば、何故二人に対してその言葉をからかうように使えたのか
それは「鏑矢中学校ベストカップル」という言葉が一種の称号のように周囲に言われる何かがあったからだ。
ここからは俺の想像になるが鏑矢中学校には何らかのイベントで『鏑矢中ベストカップル』コンテストなるものが
あったのかもしれない。文化祭のような学校中のイベントとは限らない、
クラスでのお遊びという可能性もある。つまり地球は滅亡する。
えるたそかわいい〜
まで読んだ
そのイベントにまやかとサトシが出るつもりがサトシがドタキャンしてほうたるが出る羽目になったとかな
最近長文が流行ってるの?
長文書いて怒られるなんてVIPくらいだと思ってたが
>>377 千反田が示している好意に対するホータローの態度に
思うところがあるのかもしれん
>>398 長文ってあーたw、今のねらーの一部はこんなにダメになってるのか?それとも夏だからちょっと悪ぶりたい奴が湧いて出てるのかw
>>348や
>>353の読み解きなど、恐ろしいほどのレベルだぞ、お前新保かって突っ込みたくなるくらいw
ああ、こう書いても日にちを挟んのジくサクジエン乙らいにしか思えないんだろうね、悲しいね谷くんみたいな子はw
その書き込んだ人と、長文読めませんwという自らの頭の悪さ、コイツを比較して反省の夏休みにしてくれ、そうすれば君は9月には少し成長している
そう奉太郎たちもそうやって三歩進んで二歩下がるみたいな感じでゆっくり成長しているある意味
原作もそしてもちろんアニメも、そのもどかしさと痛さが、よく表現されていると思う
だから小市民のようによく出来た話より、古典部の出来の悪い話のほうが好きなのかなwwwとか思うよ
…ここまで痛いやつも久々に見るな
だな
夏は人をアレにする
405 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/29(日) 03:54:13.41 ID:r0DZ6CRE0
ID変えるとは?w
>>401の人はちょくちょくこのスレで見るぞ
スルーすべし
/: : : : : : : : : : : :ヾ: : : : : : : :く
/: : : : : : : : : : /: : : : : : : : :ヽ: : : \___,
`ー=彡: : : : : :/: : : : : /: : : : :/: : : : :│: : : : ヽ¨´
__,ノ:: : : : : : : /: : : : : /: : : ://: : : : : : |: : : : : : ::.
/: : : : : : : / : : : : : ′: :./イ : : : : : ハ|: : : : : : : :}
{: : : : : : :..′: : :/:/: : /: :/}:.:|: : : :}.:|: : : : : : : :ミ=-
/: : :/: : : :| /: : :.:::′: : :/:厶!: }: :..:/:.:|i:|: : : : : : :|
-=彡: .::::: ::: :::::/: : : |::|: : : /:/ |{/: : : : :ハぃ: : : : : |
イノ:::::::::-=彳: : :.:|::l: :i:/: '  ̄八: : :}:::,′「乂:..:|: : l
}八::::: ::::|/:: : :|::レレ′━━ィ: :.ルリ ━‐}::::|人{
\::::〈∨{リ''| ノ/ ノイ/
)ト、\___ 〉 |
乂::{ 八 ′ /
从 \ ___
__r====| 丶 ´ / 省エネもこれでなかなか大変なんすよ
|ニ≧=-- __ ` ァー‐く
|ニニニニニニニ≧=- ,_ /―ァ「i|
イ≧=--=ニニニニニニニ|厂| | |={}
-=ニニニニニニニ≧=--=ニニニニ| | } |ノ二ニニ=-
-=ニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧=-| | /..|ニニニニニニ
自分で考えたわけでもないAA貼るほうがよっぽどキチガイっぽいが
>>401 長文が読みづらいのは、国語の知識と基礎的な文章作成能力に欠ける
うえに、要点を上手く纏められない奴が多いからだよ。
とくに話言葉で長文を書かれると読む気すら起りません。
生まれながらに北陣出に縛り付けられ、なおかつ高校生のうちから明確な人生プラン持っている事を告白されるのって
「ねえ、最近…生理が来ないの」とか言われるのと同じ様なもんだよな…
それでもプロポーズ紛いの事をしようとするホータローが偉すぎるw
まぁ実際にはまだ保留状態だけど
オレだったら距離置いちゃうわ
>>412 いや、そこまではねえよw 生理云々を例えに出すと奉太郎が責められてるみたいじゃねえかw
むしろ、もし自分と結ばれると生涯ここで農家として暮らすことになりますよって
あらかじめ示しておくのは優しさと思うけどな
知らないままズルズル付き合ってあとで決断迫られるよりはいいでしょ
それでプロポーズしてOK貰える展開だと耳をすませばみたい
新機軸の欝展開ですね
>>390 >未だに奉太郎がえるに一目ぼれしたって言ってるやつがいるとは
確か最初えるたそとほうたろの2人のシーンで草がびろーんと伸びてる所があったような。
あながち間違いでもないのでは?
草って...
どっちかっていうと、髪だな。
奉太郎は、出会いのシーンだけ「千反田..さん」で、あとは「千反田」と呼び捨てになっている。
草?えるの髪の事?
えるの代ですでに娘一人になってる点からしてえるの父や祖父母はそんなに強くお家の存続に執着はしてない気も
ほうたるが婿入りすればおk
当時は由花子さんでるアニメ間違えてますとか思ってたもんだ
先行き不透明な農業の未来、地域の軋轢、個人の人間関係など
婿入りしてくっついてもハッピーエンドとは言えないかもしれない。
と言う訳で米澤作品の持つダークさは確保されると思うので
奉えるをくっつけて下さい、お願いします!
>>380 「秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず」
>>414 相手に対する優しさもあると思うけど、本気で好きになっても良いですか?
っていう、宣言の様にも聞こえる
そこでホータローが保留したのもさとしの時と対比させてるのかなって
>>416 それ以外の理由を考えるも
どうもしっくり来ない。
姉は古典部が存続すれば良いと言ってから、千反田が入部したんで、折木が入る理由が無くなった。
千反田が居るかもしれないなら、校内のプライベートルームにならないから
帰る方が省エネ
千反田はやたらと謎解きを求める。
それは省エネに反する。
だから、
折木が千反田に無関心だと仮定すると
折木の行動の理由が分からなくなる。
辞めるとなると引き止められるだろうし、
それに抵抗するくらいなら部室でダラダラ本読んでたほうがエネルギー消費は少ない
>426
入部届を出していたなら引き止められるだろうけど、出す前じゃない。
さすがに一回や二回の引き留めを振り切るのと、高校生活3年間の放課後を費やすのとは
エネルギー消費の違いが大きすぎるだろ。
一目惚れがどうかはともかく、普段他人にそれほど関心を持たない奉太郎が
原作では出会って2ヶ月くらいの相手の性質を分析しようとしているからな…。
同時におこがましいと自戒もしてはいるが。
千反田は確認できる限りでは文化祭の中であの人はこういう人だと思うと独白しているな。
その頃には他の2人には気づいていないようなことにも気づいているし。
奉太郎も言ってるけどえるやさとしは沈黙も大丈夫な人たちだから
喋りたければ喋るし喋りたくなければ喋らないで基本読書して居心地の良い場所として認識してる
それに鏡でもあるように奉太郎も気分屋だから
原作でも気が向いたら部室に顔を出すってかんじだしな
里志は奉太郎の本質をある程度
わかってるんじゃないか
口が悪いのはじゃれあいみたいなもんなのに、千反田は額面通り受け取っちゃってるのかと
>>427 原作では既に提出した後じゃなかったっけ
概算だとだいぶ
>>430みたいなことも分かってきてる
だから4人とも言いたい放題みたいな風にみえたけど
大日向は入ったばかりなのに分かるわけはなかった
>>426 そうか、でもさ
千反田と顔合わせば、その好奇心でそれ以上のエネルギーを使わされるんだよね
理由として弱い
もっと明確に一目惚れを否定する論を見たいな
>>432 一目惚れしたタイミングは分からないけど、
ホータローが千反田に惚れていると認識したのは雛だと思う。
ボキャブラリー豊富なホータローが十二単千反田をみて表現に詰まり、
チョコレート事件での里志の心理を理解したのもここ。
それまでは惚れていたと言うより、
千反田のオーラに魅了されていた&バラ色の生活を楽しんでいた。
程度じゃないかな。
一目ぼれの話がまず原作かアニメのどちらなのか
アニメの話なら最終話まで見ないとそこらへんのことは分からない
>>431 大日向が入部した理由は
折木と千反田が仲良しに見えたから
部室に行かなくても教室まで押しかけてくるような千反田をあしらおうとちょっと搦め手使ったら
むしろ逆にロックオンされて逃げられなくなったようなものじゃん
奉太郎視点からだと、えるタンよりイリスに特別扱いされた方が
嬉しかったようにも見えるしな。えるタンの好奇心は、奉太郎にとって
多少は面倒だったかもしれないな。
だが、雛のラストはえるタンが奉太郎に思いを伝えたと同時に、
奉太郎も、えるタンの思いを受け入れた描写だからな。
お互いに両思いでるあることは確認できただろう。
>>417 すみません。
びろーん、は草じゃなくて髪の毛でしたね。
それなら尚更ほうたろは絡め取られたという風に感じます。笑
だんだん大げさになってるが、あくまで”告白ととれなくもないもの”って程度だろ
受け入れるも何もない
>>435 概算は少し慎重に読まなければならないかなと思った。というのは、
大日向が仮入部した理由と入部しなかった理由は確かにキレイなのだが、
大日向の奉太郎への好意を考えると、額面通りではなく、本音は逆に読み取れる
んだよな。
仮入部した理由は、奉太郎の推理に惚れたためで、入部しなかった理由は、
えるタンと奉太郎の距離が近すぎて、大日向がつけ込む隙がなかったため
ではないかな。
奉太郎は、チョコ事件で里志の本音を理解できても、隠された女心を
理解できるまでは大人ではないように思う。えるタンと大日向は、あの状況の際に
奉太郎の絡みで、何かしらの本音を話したんじゃないかと。
ほうたるの隠し撮り写メを見られたわけだな
>>439 大げさでもないさ
アニメではお互い両想いであること
将来を見越した関係を受け入れることを確認しあうラストだろうし
ほぼ完全にくっつくラストと考えていいかと
>>435 大日向がえるを誤解したのもそれだろって意味
里志が大げさな物言いをするのも他3人なら知ってたが大日向は知らない
摩耶花の漫研辞めたことも何かしらあったことは他3人以下略
大日向が誤解するなんて思わず放置した4人のせいでもある
カップル2組の部活なんだよな。>古典部
入りづらい感じなのは、その通りだが、大日向はいろいろ頑張っていたな。
445 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/29(日) 15:48:55.18 ID:IjHituFeP
惜しい人材を亡くした
>>430 原作では話の展開の都合上、
奉太郎たちのときと大日向のときと「入部届」のシステムが若干違ったりする。
いったん入部しても1ヶ月後に本入部の手続きをしないと入部することにならない、なんてことだったら、
奉太郎がわざわざ手間かけて本入部するモチベーションはないんじゃないのかな。
>>446 大日向は仮入部
奉太郎は本入部>1ヶ月半後でないと退部できない
だったような?
>>446 部が一名でも存続できる制度自体、珍奇だものな。
しかも、掛け持ちし放題。
どんな予算配分になってるんだろう。
掛け持ちは2つまでだったような
>>448 掛け持ちは2つまでだよ。概算のどこかで明言されていた。
(委員会は部活には含まれない)
部員が0でも自動的に廃部にはならなくて誰かが入部してくれば存続できるというのはちょっと危険なシステムではないでしょうか。
(休眠部活があればごらく部とかSOS団のようにしてしまえる)
>>447 少なくとも、最初は仮入部で、本入部手続きをしないと自動的に退部になる、ってシステムではなかったね。
最初に部活にいって、ほかの部員がいる=部を存続させるために入部する必要がない、と知った奉太郎くんは
なぜわざわざ本入部をする気になったのでしょうか、って短編1本くらいかけるんじゃないか?
>>451 アニメでは入部届を(何故かw)えるに渡しているのだけど、原作では既に
本入部届を提出してから地学準備室へ行ってえるに合ってるんだよ。
>>452 だから、最初は仮入部で、本入部手続きをしないと自動的に退部になる、ってシステムではなかったね、って言ってんだろうが。
長文にケチつける以前に文章を読む力自体がないのかオマエは。
>>453 何で怒ってるの?
>>451の後2行に対するレスだよ?
原作では、「えるに出会う前に本入部している」ってことね。
つまり、長文を書いたキチガイ本人だったのか…
そもそも大日向は奉太郎にどれくらい気があったか/ないのかよくわからん。
それなりに好感持ってたみたいだけど、そこまでってほどじゃないとは思うが。
まあそっち方面でミスリード誘っていた感じでもあったが。
友達のあり方にかなり偏った考えや思い込みがあるにしても、
古典部メンバーとしては結構頭の回転いい人だったけどな。
そんな大日向の名前が「友子」ってのがまた
>>456 俺も初版〜中盤に掛けて読み進めた時、大日向と千反田がホータローを奪い合って不仲になった説を考えたよ。
実際は全く違う方に飛んでまんまとよねぽにやられた訳だけど。
友達が言ってた→実はエア友→ケータイ覗く→連絡先が両親のみ→菩薩
だと思った
部員ゼロで俺が入らないと廃部になるし姉貴の命令だから最初から本入部すっか
仮入部のあとでまた書類書くのめんどくせ省エネ省エネ
↓
部室行ったら先客おったー!!
こうなんでは?
部員ゼロのところに仮入部して何をするのだという感もある
大日向の入部をとり辞めた理由が「他の部活動に興味を持った」とか
「バイトを始める予定」とか、「彼氏を作りたいので他の部活にします」
とか、一般的な理由なら違和感がなかったんだけどな。
アニメは22話で終了というのが何とも微妙。雛が最終回で概算は恐らくアニメ化しないのかな。
入部を取りやめた理由について、額面通りに受け止めると、
大日向の存在は、一般の目から千反田家息女のえるタンをどのように
見ているのか考える上で重要かなとも思う。以外にヌケているアホっぽいイメージではなく
裏の顔や本音と建前を使い分ける人としての理解だからね。
大日向は奉太郎が誤解を解いてもやっぱり戻らない。えるタンに失礼だからと思うなら、
一歩踏み込んで会話を進めれば、怖いイメージを抱かなかったのかもしれない。
結局大日向は、えるタンの人間像を本質的には変えておらず、
警戒心を持ち続けたままなのかなとも感じる後味の悪さだった。
まだ、奉太郎絡みで入部を取りやめた理由が本音ならば安心できるのだが。
用事とは言え、大日向従兄弟の喫茶店にえるタン一人遅れて
来るとか意味ありげだもんな。
慎重に読んでみるわ。
>>461 誤解解消前:千反田先輩が怖いから入部しません。
誤解解消後:勘違いで勝手に千反田先輩を悪者にしてしまいました。合わせる顔が無いので今は入部出来ません。
概算がアニメ化するとどうして思えるのか理解に苦しむな
概算なんかアニメ化しても糞つまらんだけだぞ
雛できれいに終わるのが映像的にベスト
>>348 そもそもが、千反田の地元紹介トークって
この場所を「折木さんに」見て欲しかったんです、なんだよな。
人間関係上の、未来に向かう好意の含みが皆無って事は有り得ない。
ま、奉太郎がこの先ヘマ踏む可能性も、そりゃ無限なんだけどな。
概算は、もともと短編で十分だったろ派です
「折木さん、そんな方だったのですね」
千反田は汚いものを見るかのように俺を見た。
なんてのは嫌だなw
概算って「自分のせいだって泣いてる千反田のために奉太郎が事件の解明に乗り出す話」だと思ってた。
>>468 器量の限界を露呈して「折木さんには、こんな無理をお願いするわけにはいきません」とか。
>>469 それだけでなく「手はどこまでも伸びるはず」と心の中で、里志とこれまでの自分に反論した事が意義深いと思う。
概算はあきらかに省エネじゃねーもんな
雛で省エネは半分脱却してると思う
その理由は言わずもがな・・か
>>470 なるほど千反田に推理力の査定をされていた、と言う側面もあったかもしれないな。
もしも推理の冴えが無くなったら捨てられる事も有りうるのねw一人娘だけにシビアな面もあるだろうからね
>>472 ホータローは生き雛を見て変わってしまった・・・
摩耶花って省エネモードじゃない奉太郎というか千反田がらみで働く奉太郎には協力的だよな。
概算でもそんな感じだったし、今回やるであろう話も人間味あるような感じで好感持っているっぽい。
今夜はいよいよ摩耶花のあのモノローグが拝めるんだなあ……
放映開始前から楽しみにしてただけに感無量である
この間の鏡で、長期にわたって奉太郎の人格全体を嫌ってたのではなく
卒業制作の一件を特に根に持ってたというか、それを理由にして避けてた可能性も出てきたからな
>>471 仮面ライダーオーズじゃないが、そこでシリーズ通してのメインテーマの『期待』にもつながってくるわけか
理由はどうあれ卒業制作ぶち壊しにしたらそりゃ怒るわって話だ
理由はイケメンだったが
アニメの奉太郎とえるはいかにも普通の高校生的な感じで
お互いを意識しあってる感じで
いまにも性的な関係に発展しそうに見える
原作はもっと二人の男と女としての意識が「あきまして〜」や「遠回り〜」
くらいでやってそういった意識が出てきたように思う。
アニメとして色気が必要ってことなんだろうけど、
これらのエピソードをアニメにしたとき、原作ほどの力強さがあるのだろうか
アニメはアニメ、小説は小説よ
どこまでいったーに?
チバ終わり。2日目の夜まで終了した
里志の描写いい感じ
2日目終了まで
古典部の面々の夜の独白まで
しかしえるの「2人とも折木さんのことを悪く言い過ぎです」が欲しかった
あれ長すぎ
モノローグは基本カットで構わん
奉太郎がえるの疲労に気付きかけるってのは良い改変だと思った
ただ摩耶花が、夕べには骸に・ボディトーク・自分の漫画についてどう思ってるかは
もう少し丁寧に描写して欲しかったかな
代わりにホータローが千反田の疲労に気づいた描写が入っていたね。
>>486 駆け足感はどうしてもあるよね
部長との会話とか河内先輩のとことかは良かったように思う
摩耶花が先輩のこと気にしてる描写も多いし
モノローグも多い中こっからは75Pペースでいかなきゃダメだからな
仕方ない
むしろ今まで大事なモノローグも
少なかったからこんぐらいがちょうどいい
表情だけでその人の心情全部なんて分かりっこないからな
多少カットするにしてもモノローグは必要だ
すまん
俺はただたんにえるが奉太郎のことをよく見てるなーっていう描写が見たかっただけだ
まあ代わりに奉太郎がえるの様子がいつもと違うのに気づく改変があったんだろうけども
あれだ
仲のいい人を見てるのが好きなだけだ
里志が原作より大分暗黒面に落ちてってるな
テレ玉終了
今回はテンポ良かったわ
しかし原作未読者はキャンドルにどの段階で気づいたのか
俺、奇術部のシーンはまず燭台に目が行ったからなあ、どうなんだろう
里志の葛藤は摩耶花がさり気なく聞くところが良かったのになあ・・・
あそこまで暗黒面に落としたらチョコレートの話がおかしくなりそう。
>>492 別のところで差し込む可能性はまだあるさ
やってほしいね
冒頭5分見逃した…
千反田の交渉シーン、原作よりバカっぽくなってたな
ごり押しというか不器用というか
来週摩耶花に水ぶっかけもあるみたいで安心
あと個人的に注目してた奇術部部長は普通にモブ顔だったわ
眼鏡の痩せ形じゃなくて眼鏡無しのぽっちゃり
モノローグの類は短編を膨らませるために挿入されるかもね
そんな原作から改変されてるか?
里志腐っていつも瑣末な改変でごちゃごちゃ言う印象あるから
おおかみ少年化しつつあるな
>>495 そうはいってもモノローグなんかはざっくり削る訳だし
視聴者側に里志の気持ちをいくらかは暗示していないと、との判断なのでは
チョコは実際見ないとなんとも言えん
予告でマヤカどうなってるの!?
俺いじめみたいなシーン嫌いなんだけど、、、
嫌なら見るな!嫌なら見るな!
ボディートーク裏に
格ゲー普及委員会 presents
べあ☆なっくる
とあったな
とりあえず手鏡を投げられた奉太郎が痛そうだった
>>499 奇術部のシーン見てないの?
開き直って奇術を盛大に楽しむとこが
最後まで肩を落としてガッカリしたまま古典部に引き返して
そのまま引きずって奉太郎に八つ当たりしてたぞ
奉太郎手鏡投げられたり八つ当たりされたり食事の邪魔されたり
災難だな
怪盗十文字の発音は「じゅうもんじ」で定着するんじゃなかったっけ?
「じゅうもじ」だったけど
>>505 奉太郎に八つ当たりするのは原作通りだし
そんな瑣末な改変どうでも良すぎて
おまいが里志を嫌いなのは分かった。
好き嫌い以前に大して変わってないから
>>507 文字で書かれているのと音で聞くのとはまた別だからな
千反田の友人の十文字がいてややこしいから、アニメは「じゅうもじ」で通すのかな
まぁ原文の「こうなったら腰を落ち着けてじっくり見ることにしよう」を
「盛大に楽しむ」に脳内変換してるバカとは話が通じないか
奉太郎視点でも戻ってきた里志の様子はムスッとしてると表現されてるのにな
>>507 アニメで分りやすくしたいのではないかと
結構えるの徒労感なんかは表現うまかったなと思った
里志、摩耶花もそうだけど、細かい感情の変化を表情でつけるのが
やっぱり上手いな京アニは。もともとその分野を期待してたんで
えるたそ絡みでやる気になってるホータローにほっこりするまやかはアニメのほうが良い感じだった
奉太郎たちが入部した年と、大日向が入部した年では入部の仕方が違うということは
考えられないか?
少なくとも奉太郎たちが入部した年には仮入部という制度は無かった。
それじゃ予算配分が不公平だとされて、仮入部という制度を作ったとも考えられる。
神山高校の場合、部活動が多すぎで、公平を期するため
部の予算=生徒一人あたりの部活動費×部員数
で決めていたとするだろ
そうすると、とりあえず新歓で呼び込みをして、部員数を多く確保する
その後に退部があい継いでも予算は減らされない
それが生徒会とかで批判されて、仮入部の制度を作った
とも考えられる。
生徒一人につき、2部掛け持ちまで、というのも予算配分の都合だろうな。
さすがに、部の予算でお菓子を買い込んで食べるだけ
という部は無い....と思うが。
里志のヘタレ感よかったなあ
奇術部のシーンはちょっと胸に来た
じゅうもじ、と、じゅうもんじ
では受け取るほうのニュアンスが変わってくるからな
十文字という漢字によるミスリードもあったんだけどセリフだとどーしても表現しきれんな
演出の悪さもあるんだけど
でもまあ「十文字事件」と書いてあれば「じゅうもんじじけん」と読みたくなりますね。
「じゅうもじじけん」ではどうもすわりが悪い感じがする。
原作によれば奉太郎自身も犯人のことを「じゅうもんじ」と言っていたようですし。
各々の屈託感がよく出ててうまい演出だったね
内海さんは里志派かな
>>519 君、高校で部活動したことある?
仮入部は予算のためではなく、試したい生徒のためのもの。
あと、えるは腹黒っぽく見られそうなシーンを大幅改変されてたな
お人形キャラにするつもりなのはこれまでも指摘されていたけど今回は露骨だったわ
アホの子キャラの間違いでしょう
「ふふん。ばーか」が、
なんか予想してたのと違った。
ばーか(・∀・)ニヤニヤ って感じのをイメージしてた
そのタイプのふふんは口に出すとおかしいからな
誰もネタバレしてないネタバレスレ
え、来週摩耶花、水ぶっかけられるって本当?
故意じゃないけどね
摩耶花のコスプレ3日目は原作通り千里刑事か
奇術部のシーンで、湯浅が河内を諌めてたね
よい改変だと思います
ぶっかけるのは恋
まで読んだ
概算読んだらほうたるが
いまさら疑うものか!俺はお前を信じる!!
的なこと言っててビビった
今回えるがキモ萌えキャラになってて酷いと思ったら脚本賀東招二じゃん
コメンタリでずれたこと言ってるから嫌な予感はあった
えるに妄想しすぎ
>>538 それと奇術部でオールスターにしたのは良い改変
それぞれのキャラの日常を垣間見られて
>>542 それは元からだよ
むしろかほさんがいなくなってた
そだっけか
原作だとセリフなかった気がしたから印象弱かったのかな
以後は
かほさんと怪盗十文字をリンクさせたくないから出さなかったのかな
逆ならともかく、疑いを晴らす意味は無いだろう
単に削っただけじゃないかな
かほさん犯人なら、説明テキパキ過ぎ!って思ったけど、
えるが相手なら仕方ないって気がしてきた。
>>541 いやメインスタッフ全員の意向だろ
脚本会議通してるんだから
>>545 ボディトークて、肉体言語とも訳せるよな……
影シャドウスキル技とか
大魔法峠とか懐かしいな
軽音部から弦が盗まれる場面では
レスポールかムスタングを出すのかな。
奇術部部長を見に来た女帝マジ乙女
そもそも4人の視点以外は画面に映らない
555 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/30(月) 10:53:17.84 ID:Hr/OAJ+x0
>>553 どこが乙女なんだよw
脚組んで、生徒会長からは「やあ女帝さん」とかワロタ
しかも返事が「ああ」
女帝も十文字事件を解決しようと乗り込んできたのかもしれないしな
俺の推測によれば、女帝が見に来たのは奇術部女子の長井さん
(多分ろうそくを点けようとしてた娘)
いや、俺の感触では女帝はショタっ気のあるタイプと見た。
年下萌えのセオリーとして、お目当ては一年生の高村の方だろう。
ようやく、でた古典部のポスターが、えるの妄想シーンだけって・・・
次回、姉貴でてくるね。予告のえるのシーンで、木と窓から推測できる。
女帝百合キャラ説か
そういや女帝が奇術部の手品に参加するシーンまるまるカットだったな
なんか小ネタっぽいとこガンガン削られてるなあ。どっかで拾ってほしいもんだ
>>559 あれ妄想だよね
これまで意図的に古典部のポスターは描かれてこなかったみたいだから
急に写って驚いた
>>437 なんかこういう妄想は気持ち悪いわ
えるは愛の告白をしたんだ!とか思いこむのは勝手だけど、それを
正しい見解みたいに言うのはやめてくれ
アニメから入った人は奉太郎に赤面しまくりのえるしか見てないからなんでもデレ描写だと感じるんだろうし
実際アニメは両想いラブラブEDで終わる可能性もなきにしもあらずだが
そうなってから言えというか
ぶっちゃけ気持ち悪い
雛でくっついちゃうとその後の展開との齟齬が生まれるんじゃないか?
お互い朴念仁だからいいんでやな
パパ、お月さまとって!って絵本が好きだった
中学時代のエピソード解禁したってことは、里志との出会ったときの話も書いてくれるとみていいんだな?
十文字かほが奇術部公演に来なかったじゃないか
なぜだー
>>567 そんなことを言っていては、無限パンチは打てないぞ!
奇術部を見に来た入須の表情が恋する表情と解釈できた
「良く気付いたね」の遠垣内が光も相まって優しい表情してて以外だったわ
>>572 なぜ奇術部を見に来たのかって理由明らかになってないんだよな
あのシーンみるとやっぱ惚れてる相手を見にきたか
単純にトリックに興味があったかのどちらかかねー
雛についてはそうとうラブ度増し増しでくるんじゃないかな
くっつく将来像を見せるとかそれくらいはやってきそう
今の時点で恋愛色強いんだから雛だけ原作通りってのは逆にありえないかな
今回みたいに賀東脚本のキモオタ仕様のえるだったら嫌だな
>>575 トリックに興味があって見に来た入須も可愛いけれど、やっぱ好きな人が部活動のお披露目をするから見に来たのほうが可愛い
いつかよねぽが入須の短編書いてくれないかなー10年は待つ
なんでも恋愛に持って行きたがる恋愛脳なんとかならんの
女が多いじゃない?
壁新聞の慌てぶりシーンは、雛もあんな感じになるかな
分家のさよなら妖精がセンドー可愛いそれに気づかない守屋のど朴念仁という話だから
厳密にはベルーフだが
蝦蟇倉市事件の落ちが恥ずかしがり屋なセンドー可愛いだった時点で吹っ切れた
もう完全に古典部関係ないネタだし
というか頭がパーになっているとしか
437だが。勿論、自分も妖精フィルター越しに古典部シリーズを読んでいる。
だが、それでもキモオタ仕様のえるタンに満足している。
よしでは俺は
生徒会長が見に来るという情報を掴んだ女帝が
手品好きのフリをしてやって来ていた説を提唱しよう
主目的ではなかったはずの奇術に付き合わされ苦笑いの入須
あー
>>581は同作者の近似シリーズでそういう楽しみ方もできると吹っ切れたので、
古典部にもそういう視点でも見るようになったって話だから
>>541 今回のえるの描写ははっきり言ってかなり酷い出来だし
このままこんなキャラ描写なのは嫌だね
なんか、今後の話の出来も不安になってきたな
雛のラストは、概算の解釈とも関係しているからな。行間を読みつつも慎重に考えたいところだ。
だが、概算は恋愛感情の要素抜きでは片手落ちの理解になるように思う。
大日向は、恋と友達に興味を持っており、頭もなかなかキレる方だ。恋に対しては、笑顔(前向き)で
友達についてはうつむき加減(悩みを抱えている)の状況だったかな。
里志と摩耶花の関係を里志の妹から聞いていたり(恋愛)、摩耶花が漫研を辞めた話に千反田に反論したり、
奉太郎と違い、周りの人をよく見ている感じだ。
奉太郎の推理は、大日向の友達関係の心理に介入できたが、恋愛の部分までは踏み込めなかった。
奉太郎が、何度か大日向を「引き止めようと思わなかった」と弁解している辺り、
好意を知りつつも、入部をとり辞めた原因と考えなかったというよりは、意図的に
恋愛心理に踏み込まなかったと考えられる。
だが、奉太郎の推理は、千反田が怖い人では無く額面通りで物事を言う人であることを大日向に
教えたと同時に、例えば、奉太郎の誕生日祝で、千反田が奉太郎の家に見舞いに来たことを
隠したように、(住所を中学の卒業文集で惣多さんに教えてもらったと嘘をついたことに気づかせる論理かな)
千反田と奉太郎の2人の距離の近さを、大日向に説明したことになる。
えるタンがたかだか「奉太郎の風邪の見舞い」に、家に来たことを他のメンバーに隠すこと自体、
2人にとって雛のラストは、特別な状況だったわけだ。里志と摩耶花でさえ、家に来たことがないし。
大日向は「どうせあたしたち…」と言ったのは、マラソンコースから外れたことではなく
2人が恋愛関係になる可能性が無いから、部活動に戻らない趣旨の発言だと考えている。
大日向は、宙ぶらりんでぶら下がり決心をして、部室でえるタンの隣に座り、その後、えるタンの「はい」の返事。
憶測ではあるが、「千反田先輩は折木先輩のことが好きなんですか?」とパンドラの箱を開けたような感じかな。
ゆえに、大日向が真っ赤な目で部室から出て行き、入部しないことに決めたように映るわけ。
以前の自分ならば、えるタンがアニメ描写ほどアホっぽい子とは考えていなかった。地域有力者の息女であれば、
周りの人や物事について、一般人より関心をはらっているだろうし、大日向に自身と奉太郎の距離の近さを気づかせて
自然に退部するように気づかせるだろうなと思っていた。
奉太郎の姉も、イリスとチャットしているように、色々とつながりがありそうに見えるしな。
団子で関係を手打ちにした奉太郎と大日向の2人は、なかなか世の中を分かっていると思うが。
3行でまとめてくれ
>>589 長かったけど、面白い考察だね。
>大日向は、宙ぶらりんでぶら下がり決心をして、部室でえるタンの隣に座り、その
後、えるタンの「はい」の返事。
>憶測ではあるが、「千反田先輩は折木先輩のことが好きなんですか?」とパンドラの>箱を開けたような感じかな。
この部分は実際よねぽが意図的に読者にミスリードを与える為の描写だったんだと思う。
氷菓はミステリー小説。読者を欺いてなんぼだ。実際は携帯電話に勝手に出たことだしな。
ただ恋愛の駆け引きってのは裏テーマとしてあったんじゃないかな。
しかし、京アニはアニメ作るのが上手いな。
ここには手厳しい評論家が多いが、与えられた尺であの量をよく消化できていると思う。
実際、要望の多いモノローグを取り入れていたら、
退屈なアニメに仕上がっていたと思う。
このスレではこういう左詰め、1行空けの長文が流行ってるの?w
概算の話はいい加減、ラノベ板でやれよ
>>592 長文はともかくその他に関しては別にこのスレに限った話ではないと思うが
むしろ改行毎に行頭空ける人の方がアレというかレア
>>595 おい待て、勝手に自演認定するなよ。
どう見たら自演になるのか教え欲しい。
>>591 確かによねぽの技法なんだよね。それと、同時に大日向のプライドを
傷つけない解釈の落としどころでもある。これを「ミスリード」と言って
良いかどうか。
えるタンは、「勝手に携帯に出たことで怒らせた」と意図的に嘘をついて、
奉太郎経由で大日向に伝わったとしたらどう思うか。大日向は、「女だけの秘密」として、
えるタンの夜叉のイメージを見直すだろう。「恋愛の真意」を隠しつつ、
友達を理由にできたわけだ。勿論、奉太郎もわかってはいる描写なのだが。
京アニは、ホントにハイクオリティな作品を作ったなと思う。それでも、
概算をアニメ化するのは難しいかなと率直に思う。
あかん。
長い文ばかりで目がおかしくなりそう。
>>600 それを言うならお前は2chに建てられた全スレでも見直して統計立てて話してくれ。
お前の主観はどうでも良い。
ここまで長文書いてるやつの少し見たけど
概算を元にした妄想というか二次創作を垂れ流してるだけだろw
このスレにスルースキルないのは分かるが満足するまで語らせてスルーしとけ
今回イリス先輩出たの原作通りなの?
何故そんなことが気になるの?
質問スレじゃないんで
イリス先輩もうでないでないいうから出ないと思ったら出まくるから
>>598 千反田だって本当の事を言ってるか分からない、というチョコの話ともつながるな
まあ入部とりやめまでの期間に大日向が奉太郎を意識してるような描写が特にないんでちょっと弱い話だけど
>>480 それに原作じゃ奉太郎が語り手だしね。
色々隠蔽してる。
女帝はいいからかほさんもっと出せ
奇術部に来なかったのは、アニメ初見者向けの「十文字」として暗躍している
ミスリーディングなのか
それとも一人部活のテントを空けて手品見に来る不自然を排したのか
奇術部のショーに女帝が出演するシーンがカットされててちょっと残念だった
前から「女帝が部長に惚れてる説」があったから
アニメスタッフがどう料理するかちょっと楽しみにしてたんだけど
話変わるけど原作で入須仕込みの話術を手に入れた千反田が遠垣内との会話後に「少し覚悟しています・・・」と含みをもたせた表現があるのだが、
これは何を意味しているのか分かる人いるかい?
女帝は、最初から奇術部が使う蝋燭を狙っていた説(怪盗十文字とは別の理由で)
ほら、サディスティックなプレイには蝋燭が付き物だろ?
>>612 女帝仕込みの交渉はうまくいかなかったのではないかと思った。もっと念押しが必要だったのではないか。
でも、女帝仕込みの方法で失敗して「やらずぶったくり」されるのは短期的なつきあいの場合のはずだ。
わたしと遠垣内さん(千反田家と遠垣内家)はそういう関係ではないはずだ。
だからあれでよかったのだ。
……と思ったけど、やっぱり交渉はうまくいかなかったのかもしれない。壁新聞部に取り上げてもらえないことも覚悟しておきましょう。
まぁ、古典部シリーズは部内の人間関係で転がしてる物語で、
外部の要素〜人間なり社会状況なり〜をちょっと介入させてみれば、
現状の穏かな単線進行だってどうなるかわからな〜いw ってのは
そうだろうけど、そこまでの流動性って、この作品にそぐうのかな?
今回のシリーズでは、単純に尺が足りないし。
>>614 ありがとう。読んだそのままの意で良いのか。
回りくどい言い回しだから他に何かあるのかと思ったよ。
予告を見たところでは七色いんこは原作通りか。
>>614 さて、
千反田と遠垣内との会話の流れの中で、折木の名前が出ちゃった事は、
壁新聞の内容に影響を及ぼしたか? 否か?
千里刑事(小)
渡り廊下での卑猥な話までやるみたいだな。
そういや、読み方が悪いのかもしれないが、
・いつ奉太郎は里志に真相とこれからの計画を説明したのか。
ってのがよくわかんないんだよねぇ
同じく渡り廊下の摩耶花と河内先輩のシーンだけど
今回ボディトークで猫を印象付けてこなかった所から見て
原作とは違う演出にしてきそうな気がする
>>623 表4に猫かいてあったから
一応印象付けてると思うよ
来週どこまで進むかなあ
公式にあらすじ出てる
あらすじ見て思ったけどあと2話だと詰め込み過ぎないか心配
まあ上手いこと時系列やらいじって良いかんじになるんだろうけど
>>624 変更なしでやるならマジックで描かれた猫を見た瞬間に
ボディトークのアレと解るぐらいの方が良いんじゃないかと思ってね
あと原作のままだと苦情が来そうでちょっと不安だというのもある
三文字性のネタやってくれたら俺が大歓喜だがそこまでやるだろうか
私、気になります。
智恵ねぇーちゃんが、どの様な経緯で夕べには骸にを
入手したのか?
そして、何故、夕べには骸にが十文字事件の謎を解く、
ヒントになることを知っていたのか?
確か、原作でもその点は触れてなかったような。
>>628 このペンネームおかしくね?っていうのが伏線だからな
えるの可愛らしいシーンを拾いにくるスタッフだから、よろめきシーンもやるかも
>>629 ・前の年に買った。
・朝早いうちに、壁新聞を見てるのが千反田に目撃されている。
古典部の部室に(奉太郎がいないときに)現れて「夕べには骸に」を置いていくまでのタイムラグから、
「壁新聞を読んで事件の概要を知り、『夕べには骸に』が奉太郎が謎を解くヒントになることに気づいて家まで取りに行った。」という解釈あり。
ボディトークって表紙見るぶんにはあんまおもしろくなさそう
壁新聞から一瞬で答えを導き、愛弟にヒントだけ与える
供恵姉さんマジハンパないっす
行動するマイクロフトってなんか過干渉気味だよな
>>631 サンクス
前年に買った。ジャケ写買いならぬ、タイトル買いしたのか?
>>633 奉太郎のねぇーちゃん、推理小説マニアかw
>>635 河内先輩が途中まで読んだだけで傑作認定してるんだから,パラ見で即買いじゃね?
鏡読んで思ったが摩耶花ってほうたるに告白した人に出会ったことあるよね
私はあなたが好きですと言ってもわかってくれないというのはたとえというよりリアル体験のような気がするし
それともあれは雛での千反田のことだったのか?
そういや羽場先輩ばっさりカットだったんだよな
ちょい勿体なかった
羽場先輩は最終日の朝から、クで始まる所で張り込み
してなかったっけ?
結局、ケで始まるとこが先にやられたけど。
>>639 ありがとう。すまん俺の勘違いだ
来週楽しみにしておくわ
>>629 毎年神山祭の文集がまとめて贈られてくる旨のことが原作にあったような?
だとすると供恵は生徒会もしくは総務委員長だった可能性があるな。
供恵が、田辺の意図を理解していたとしたら、このどちらかから関連する情
報が強力なOBである供恵に流れているという理由しか考えようがない。
何故なら、奉太郎のように基礎的な情報を知ってないと、個人間にしか通用
しない暗号を推理することはいくら高知能な人間でも困難だもの。
>>574 続きを小説で読もうとする人だっているだろ
姉が神山高校文化祭で集めた文集が一箱ある ってのはどこかにあった
えるがオナニー先輩に頼みごとをするシーンがすげぇ良かった
入須先輩の描写は良かったな。
閣下と女帝のやりとりいいな
別冊spoon.2Di
<特集:初音ミク 5th Anniversary!>
■特別付録:初音ミクポスター(illustration by Nidy-2D-)
■第2特集「氷菓」
中村悠一(折木奉太郎 役)×佐藤聡美(千反田える 役)特別対談
Story Review #01〜14
石田奈央(色彩設計)インタビュー
武本康弘(監督)インタビュー
本スレより
供恵はなんとなく卒業後も毎年カンヤ祭に顔を出してる気がする。
去年夕べには骸に買って面白かったので、今年はそれを持ってクドリャフカの順番を買いに来た。
ついでにホータローをひやかしにw
みたいな感じで
>>637 あれは、奉太郎がそれくらい色恋に鈍そうだっていう例えみたいなもんじゃないの?
大体、雛の最後の会話の時、摩耶花はいなかったし。
なんつーか、概算の大日向のあれもそうだけど、変に妄想だけお得意な人がいるな
奉太郎はモテモテだの、女同士の恋のさや当てだの、よくもまあ…
夕べは骸にを読んでいてミステリーに詳しければ
それが事件の鍵になることは十分推理できる。
あとがきに来年はクリスティーの代表作を元ネタに書くとあって、
実際ABC風の事件が起きているのだから。
壁新聞読んだ姉と解決時の奉太郎との情報差は
現場に残されていた非公開のアイテムとはカンヤ祭の歩き方であるということと
夕べには骸にの作者の情報ぐらい。
前者は事件がABCの模倣ってところから時刻表代わりのリストってことは推測できるし、
そこからカンヤ祭の歩き方には辿り着ける。そうでなくても、被害者をチェックしようと
参加団体一覧が載ってるものを探せば一番手近にあるのはこのしおりだろう。
後者は謎の姉パワーで既に知ってる可能性もw
であれば、壁新聞読んだ瞬間に全てを見抜いたとしてもおかしくは無いなw
アニメのえるたそだと放送部の校内放送は乗り切れないような…
>612
>千反田が遠垣内との会話後に「少し覚悟しています・・・」と含みをもたせた表現があるのだが、
>これは何を意味しているのか分かる人いるかい?
>617
>読んだそのままの意で良いのか。
>回りくどい言い回しだから他に何かあるのかと思ったよ。
文章の意味としては読んだとおりで良いんだと思う。
んで、回りくどい言い回しをしているのは
さだまさしの「関白宣言」って歌のパロディだから、だろうね。
千反田さんが意図していっているのか、原作者のお遊びなのかは分からないけど。
千反田「ええ。きっと。多分。そうなんじゃないでしょうか。 ……少し、覚悟をしておきましょう。」
関白宣言「俺は浮気はしない たぶんしないと思う しないんじゃないかな ま、ちょっと覚悟はしておけ」
>>654 どう考えても原作者のお遊びだろうw
なんか他にもどこかに似たような遊びがあったような。たしか古典部じゃない著作で
千反田がうぐいすパンを握りつぶさなかったのは良い改変だったと思うし、
両手でパンを置く仕草も上品な感じはした。
パンをつぶすあたり原作を読んでいてどうかと思ったし。
なんだかきなの匂いがします!
>>654 パロディが含まれていたのかー、ありがとう。
なるほどこうして人は騙されるのか
帯締めを取ったら着物はどのくらい崩れるのか
わたし気になります!
>>612 そのまんま「ネタを提供したけど、古典部の宣伝をしてくれない可能性」
=やらずぶったくり、をくらう覚悟だよ
※以上が単純な人が詐欺に遭い判明するまでの
過程を分かりやすくお送りしました
>>612 古典部の宣伝と引換に追加の情報を要求される覚悟、自作自演を疑われる覚悟、という
可能性もあるな
>>663 なんだよあきましての時のほうたるの妄想に期待してたのに
がっかりだよ
>>665 えるタソは耳年増ぎてエロ妄想全開過ぎるんだよ
おび解いて出てきたんならまだしも太鼓帯取った程度で乱れるかってーの
ホータローの嗜好はどんな激しさだとお持ってたんだよって
昆布巻きでやった所で乱れないから確立された体位?として存在してるんでしょ
えるのミステリアスさがアニメ化でどんどん失われていくな
668 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/31(火) 20:40:10.36 ID:DzFu+y9M0
失われる???
最初はミステリアスだったっけ?
壁新聞部の所とかただの池沼だろあれ
>>643 すまん、勘違いだったわ。
原作では「姉貴が各文芸系部活から三年間でもらった文集は段ボール一箱分になる」
だったな。どういう立場でもらったのか、現在ももらっているのかは書かれてはい
ないが、あながち間違ってないような気もするな。
まあいろいろ抜けているが芯には大人顔負けの責任感と将来への意識というのが原作準拠だからな
異様に大人びてる部分があるギャップがよい
アニメはアニメでかわいいから別にいいけど
そもそも大人びてる面がはっきり出てくるのはあきましてくらいからだからな
原作に比べるとアニメは奉太郎と摩耶花の可愛さが大分増してる気がする
里志はあまり変化ないかな(ひまわり・サターンなどの遊びはあるが)
一方でえるはおバカさ、駄目さ、気になりますのしつこさが増していて複雑だ
14話みたいに所作もくどく感じる事があるが、そこは個々の作監(?)とかの
癖かなとある程度容認できる
かわいいと感じるかうざいと感じるのか、原作に比べて後者にベクトルが傾きやすいというか…
まぁ全部個人的な意見なんだけど
千反田えるから 知性は既に失われた
五十文字
ないものねだりってくらいフォーザムーンだけ白々買ったから勉強になった(小声)
里志のセリフを新八声で早口でまくし立てられるとUZEEE感が増すのは良くわかった
あれだな生の声が付くとかなりイメージが覆るな
声だけだと奉太郎は大学生〜社会人ぽい感じになるし、摩耶花も実年齢より年上のイメージに
えるたそがホータローに傘持ちを頼んだ理由って、
十二単姿を観て欲しかったから?
一応、客観的に見て自分がかわいいほうだってのは自覚してるんだろうか
千反田のアホっぽさはもう諦めた
>>676 衣装の関係で、本来の人と背丈が同じくらいだったから
>>676 というより自分の縛られてる世界を見せたかったんだろう
自分とさらに近付くならあなたの素晴らしい可能性をこの程度の場所で枯れさせてしまうかもしれませんよと
世界中を飛び回る姉のようにはなれないですよと
>>678 とは言ったものの
雛最後の「折木さんに、紹介したかったんです・・・」発言は色々考えてしまう。
ここまで全て計画どおりだったのか?と。
夕べには骸にのあとがきはどう改変してくるのかなぁ
合作だと明記してない事になってしまったけど、このへんは摩耶花経由で仕入れるから問題ないかな
ていうかガトーは最初は
「千反田を単なるおバカキャラにすればアニメ的に面白いかもしれないが
そういう描き方はしてはいけない(キリッ」
みたいなこと言ってたんだけどな。言うは易しってことか
ものすごいおバカキャラにすればおkって意味だったんだろう
かわいいもんじゃん
実際かなり受けてると思うよ>える
京アニの表現力のたまものだと思うけど
雛のラストとか納屋での大人びた感じさえ再現できてればそれでよい
千反田は文化祭中かなり無理しててくたくたになってるってのがポイント
関係性が微妙なところだけど、奉太郎の派生キャラはどぼくねんじんと罵られていたこと思い出した。
豊太郎もそういうところあるらしいのは摩耶花視点では結構出てたりするな。
クドとか最新話とかで。
原作を忠実に再現しててもクドのえる結局はおバカキャラだろう
>>680 やはりどう考えても元の傘持ちの人の腕をねじ折ったのはえるたそだよな
えるたそはそんな黒キャラじゃないよ!
傘持ちの人がえるたその心情を酌んで、自主的に腕をぶち折っただけだよ!
原作も十分アスペキャラだったと思うけどなあ特にクドのえるパート
文句付けたいだけか
以前はネタのつもりだったんだろうが
最近本気にしてるような人間も散見出来て
まったく笑えなくなってきたな>千反田黒幕説
>>691 でもアニメでアスペ成分補強されてるよね・・・
入須・トオガイトに頼みに行くシーンとか狙いすぎ
アニメの性格づけは手探りだからな。
原作ではかくかくしかじかでイリスの交渉術まったくつかえなかったし。
4人の青春郡劇ぽいから、どうなるか
>>692 作者が真に受けて1本書いちゃうくらいですし
>>690 えると奉太郎のいちゃいちゃっぷりを見て壁を殴ったら腕が折れたんだと思ってる
>>689 腕をブチ折る特技のある登場人物が一人いるだろう
まあ普通に考えるなら
前々から機会があれば自分の世界を紹介したいと思っていたところにちょうどトラブルが舞い込んできた
ということだろう
新作の鏡は摩耶花視点だから、警戒せずに読めるわ。
アニメ2期OPで鏡の中に奉太郎がいて、えるタンに
現実に出してもらう場面も意味ありげだな。
鏡のアニメ化はないにせよ、京アニは何らかの意図か考えを
持っているようだな。
折木に電話をかけた日はエイプリルフール付近(春休みで4月に入っている)
「折木ぐらいにしか頼めない」が省エネ主義に対する千反田なりの嘘だったとしたら……
小佐内さん顔負けの暗躍で本来の傘持ちを休養に追い込むえる・・・・
まる1年かけて、
「常に予定なし」「お願いを聞いてくれる」という人格教育を施してきた成果ですね
恋とはどんなものかしら。
わたし、気になります。
そういや摩耶花はなんで漫研やめたのかな
音楽性・・・・じゃなくて漫画性の違いかな?
お願いシーンは
教え通りに慣れないことやったけどあまり上手くいかないというのを
視聴者にわかってもらうための表現だから仕方ないかと
>>705 カンヤ祭まででもあんなに確執があって、
そのままもう一年いようとは思えなかったんじゃない?
カンヤ祭で退部するのかと思ったら、そうでもなくてそっちのが驚いた
事情を話して傘の役を降りてもらったかもしれないのに、ひどいですw
概算にあった通りだろ
河内先輩とも、いくら通ずるところがあったって根本的にそりが合わなそうだしね
漫画描くだけならひとりでもできるし、千反田じゃないけど辞めて正解じゃね
摩耶花はスクリームしたかったんじゃね
雛のラストで、奉太郎は風邪をこじらせたんだよな。
奉太郎視点で叙述される概算は、事実を意図的に隠蔽
したり、はぐらかせているきらいがあることに気づいて
いる御仁もいたが。
@風邪をひくほど、長時間外にいた。(まさか、遠回りしただけで風邪をひいたとは考えまい)
A姉に1月前の風邪を心配される(えるタンが奉太郎の見舞いに来たことを冷やかされる)
一方で、大日向の携帯をえるタンが勝手に出た場面では、
「音を聞いていない」と事実に触れてから、えるタンの指摘で
「机の上あったから音が聞こえなかったのか」と推理をこじつけたりする。
新作の鏡も奉太郎の行動基準についてよく理解できる。
アニメだとえるたそがほうたる意識してるの丸わかりだけど
原作だとかなり巧妙に解りづらく書かれてるせいでどの程度意識してるかまではさっぱりわからないんだよな
とりあえず摩耶花は惚れていると判断してるようだが
雛の、紹介したかったんです、が告白だったのかとか
概算の迎えの来た迷子のような顔とか
というか惚れたとしたらいつ明確に惚れたんだ連峰か
令嬢は惚れているか
>>700 たしかに、摩耶花一人称の安心感はすごいよなw
奉太郎はもとより、里志の修辞フィルター、えるの慎みフィルターも疑い出すときりがないからw
>>710 ごめん、まだ遠回りする雛を読み始めたばっかりなんだ。
だからクドリャフカとチョコレートで判断してしまった
718 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/08/01(水) 00:01:40.07 ID:vmIVFOqC0
>>713 ホータロー視点で叙述される内容は偽りの無い本心だと思うぞ。
そもそもこれが本心で無いと、
雛で十二単えるを見た時の「これは良く無い」と
ラストの「寒くなってきたな」が活きてこない。
雛は無意識が意識に変わる大事なお話。
ほうたる視点で信頼出来ないのって表情に出てるかそうでないかってことじゃないの?
嘘をつくことと口に出さないことは別だろ
もっとも
>>713の言わんとすることはよくわからないんだが
嘘というか自分を誤魔化す照れ隠し的なものはあるよね
しかし自覚したとたんプロポーズしかけるって
ハンパないなほうたる
>>722 その辺の初々しさがかわいいじゃないか。
傘持ちを頼む時に入須直伝の頼み方を意識していたのなら
えるたそは随分成長したな、悪女として
いやいや意中の男を仕留めるのに必死だったんだろう
かわいいじゃない
あきましてでも、えるのお誘いが可愛いと思った
そしてホータローの白トレンチ…わたし、きになります!
ショートトレンチじゃないとちょっと厳しいもんがあるな
うまいことデザインしてくれそうだけど
白トレンチに、ベージュの…と書いてあって
なんか原宿に出没してそうなのしか思いつかなかった。
えるの着物とか、結構詳細に記述されているから、映像化された時が楽しみだね
概算で雛の出来事ではっきり覚えてるのは「桜を含む景色が綺麗だった」とのたまう男だからなぁ。
ホントにえるは見舞いに来てすぐ帰ったのかと疑いたくなる。
>>724 だが入須には一生及ばんだろうなあ。
で、自分は経営向きではないと判断したのかな?
白衣を着て農大のキャンパスを颯爽と歩くえるタソをアニメで見てみたい。
369でも触れたが、妖精フィルターで古典部シリーズを読んでいると、
暗い影がつきまとい、警戒心なくして読めないんだよね。
ヨネポの叙述や技法が巧妙なこともあるし。
だが、京アニのアホっぽいえるタンや「君のミステリー〜」とか2期edを
見て鏡まで読むと「ヨネポも読者に色気を出してきたか?」と期待したくなるね。
特に奉太郎とえるタンの顛末などには。
その意味で京アニの功績はデカイと思う。ま、ハルヒのedのように古典部
メンバーが突然踊りでもしてくれたら、また別物の作品になっていたのだろうが。
連邦と鏡って、雑誌にしか載ってないんだよね
今から本屋に行ってももう置いてない?
>>732 「連峰」の掲載された野生時代(2008年6月発売の56号)はまず入手不可。
だからDVDだかブルーレイの限定版の付録につけよう、って話になる。
「鏡」は105号に掲載。月刊誌で7月12日発売の最新号だから、
書店で売り切れてない限りはまだ置いてると思うよ。アマゾンでも買えるし。
>>731 そりゃまぁな
古典部読んでる奴の80%以上がアニメから入った新規なわけだし、
今回面白いなあ。やっぱりこのエピソードは腹に一物抱えた里志の独白が面白い。
しかし里志も別に凡人じゃないよなあ。公衆の前での即興喋りの才能は奉太郎も認めていたし。
進学校の生徒でクイズ大会やって上位に残るって相当なもんじゃないのか
>>733 おお、連邦は付録に付いてくるのか
それはありがたい
それじゃあ野性時代探しに行ってみるかな
>>736 喋りに関してはすごい、って記述は何度か出ているよな
今後なんか影響してくんのかなと勘ぐってしまうw
今回はえるがトーガイトに女帝テクで迫るシーンが良かった
あとほうたろうがえるを労わるシーン
>>738 まぁ売り上げみるとそんな感じだろ
脱落者が多いけど、新刊の売り上げはアニメ化前の5倍以上
>>737 すまん、連邦って書かれるとガンダムしか思い浮かばん
>>741 妖精読んだ後だからユーゴしか出てこないよ
東方は燃えているか
>>541 そうか?
逐語的な対応してるだけだ。
それって千反田らしい
理解してない交渉法を道具として使うからな
でも、いつも折木に頼りたくはないのだろう
それでかなり疲れた。
「店番はわたしがしますので、折木さんお願いします」
と言っちゃえればねえ。
>>541 前々からえるに夢みすぎってか
男に都合良い妄想しやすい萌えキャラになってるなと感じてはいた
6話で机に乗り出して気になります!のシーンとか特に
お嬢様のかけらもない品のない女になってしまったとガッカリしたもんだ
アニメは原作と違うらしいんでもう忘れよう
>>560,745
その2説は互いに矛盾するものではない
ワイルド・ファイア優勝の反応はアニメの方がいいな。
ホータローの行動は注目されてしかるべしだと思ったからw
>>746 それを下品と取るか強すぎる好奇心と取るかは、君の自由よ。
アニメは誇張されているが、実は原作も
ホータローが千反田の名誉の為にある程度配慮した描写をしているのかもしれんw
千反田に自転車は似合わないな……とかおかしなこと言っちゃう主人公
遠垣内とのやり取りの改変はただの知恵遅れにしか見えなかった
元々アスぺじゃん
原作だとクドからテコ入れで急にアスぺになった様に感じるが
アニメになってから気づいたけど
里志の挑戦から挫折までせいぜい丸一日なんだな
来週ちょっと頑張ったらすぐ降参?少しかわいそうだ
腐女子が女キャラ叩いてるだけだろ
原作だと千反田のモノローグやらホータロー評など
知性を感じさせる文章があったがアニメじゃカットされたので
よりアホの子っぽさが目立っているきらいもあるね。
せめて
「ちーちゃんが責任を無理に感じずに文化祭を楽しんでいるのは良いことだ」
みたいな描写があれば良かったのだが。
まあお嬢様的社交性というか世慣れてる一面はこれから出てくるからな
親の代わりに来たから醜聞は避けたいなんて普通の高校生の発想じゃねえよ
原作だと更に池沼っぽい描写もあるけどな
>>757 そうか?十分に知色々な才能を発揮していると思うけどな
文化祭は摩耶花と里志の掘り下げ回なんだから、ストーリーテラーの奉太郎に
花を添えるえるという立ち位置で書かれている
えるの掘り下げ回はまだずっと先だから成長を描く上でも少し不器用さを
強調しているだけだよ
自分が携帯に出たから大日向さんは退部したはアホの子可愛い通り越して統合失調症レベル
>>753 試写会あたりで、もう、言ってる事がおかしかった。
>>761 いやいや
普通携帯の中身見たと思われて縁切られたらああなるぞ
>>764 ならねぇよ
メールと電話の区別が付かないのはお嬢様()だからってことで置いといても
そもそもそこまで大事ならトイレまで持っていくわ
つーか中身見られたからキレてると思ってるくせに
自分が中身見てないことを説明もしないって精神病か何かだろ
>>765 たとえ持って行き忘れたにしろ勝手に見られたら切れるわ
自分のミスとは関係ない、他人への信頼の問題だろ
それに千反田は話すことすらできなかったから今日謝りに行くと言ってるじゃん
まともに読まずに決め付けるのは最初から出したい結論が決まってて
それを押し付けたいだけのように見えるから注意な
>>766 千反田は中身見ていないし電話に出ただけ
それだけで大日向がブチキレたと千反田は認識している
池沼以外の何ものでもねーから
下2行そっくりそのままお前に返すわ
原作もアニメもえるは池沼一歩手前だと思う
えるに何を期待してるのかわからんけどあんだけ男に密着するえるに品がどうたら求める時点でアレだわ
>>768 論破されたら個人攻撃って惨めすぎるわ
原作版千反田はアホの子通り越して統合失調症か何か
現実から逃げるなよ
>>763 いや、
「なぜ本郷さんが、信頼と体調を損ねてまで、途中で脚本をやめなければならなかったのか」
信頼を損ねてまで脚本を中断することになったのは、
体調を損ねたからと説明されているし、
脚本の作成を中断したから体調を損ねたのでもない。
なにを言っているのか分からないセリフ。
見返してみると、「自己満足の世界は許されていい」のところでマヤカがむっとしてるな、オレキに…
論破(笑)とか言ってて恥ずかしくないの?
>>767 すまん
反論になってないせいでこちらとしてはこれ以上返す言葉がない
>>773 反論にすらなってないただの負け惜しみは勘弁
原作版千反田はアホの子とかポンコツとか通り越して池沼の領域に達している
これはちゃんと認めような
いやあ暑いですね
疲れないか?
>>771 横レスすまん
そこで千反田の言った「体調を損ねてまで」の部分は、補足するなら
「体調を損ねて(という嘘をついてまで)」って事じゃないか?
上手く説明出来ないけど、千反田は本郷が倒れたというのは偽りのようだと気が付いた
責任感の強いらしい本郷が、そんな嘘をついてまで脚本を途中で投げ出した本当の理由が何か
それを千反田は気にしているわけだし
しかし摩耶花は絶対に2chに触るべきでない人ナンバーワンだな
延々煽りの相手をし続けることになりそうだ
何をやってるのかよくわからんなぁ
相手が自分に急にキレ出したという事実に対して身に覚えがそれしかないなら
それがキッカケでキレたと考えるのは当たり前のことだろう
そこでこいつは前から自分のことが嫌いだったに違いないと疑いだすのは嫌らしいことだとは思わんかね
同じく携帯持ってない奉太郎も高2になって何言ってんのこいつとか思われてんやん
えるが池沼キャラとして作中でも扱われてるのは間違いないよ
そりゃ里志が携帯持ちだからちょっと知ってるって説明あっただろ
2001年だぞ?
>>777 エスパー過ぎるし、
嘘と知っていたら、
その後の本郷案探し自体が、聞けばいいじゃんってなるよ…
>>779 コミュニケーション能力というものが正常に備わってる人間なら
ああこいつは前から自分のことが嫌いだったんだろうなと考える
マジレスすると、精神病の診断基準は「日常生活に問題があるかどうか」なので、
えるがどれだけエキセントリックでも病名が付くことはない。
普通に生活できて、悪化する訳でもないならそれは病気じゃない。
>>781 いやそこじゃなくて大日向との会話シーンだから
携帯使い方知ってるか知ってないかは関係ないだろ
>>785 そりゃ悪意ありすぎな解釈やで
お人好しは池沼なのかよと
チョコレート事件で奉太郎に里志を殴って欲しい
恐らく視聴者のモヤモヤも里志アンチもこれによりスッキリなくなる気がするんだ
>>786 まあ物は言いようだからな
池沼って言い方に悪意を感じるなら天然でもアホの子でも良いけど
えるが一般人から見て抜けたキャラとして扱われてるのは間違い無いだろうに
確かに、氷菓を実写化したら、千反田だけはアニメと同じ演技するのは危険だとおもう
>>787 あそこは殴っといて手打ちにしといたほうが互いにスッキリするよなあ
ほうたるは言いたくないことを言わせた時点で許してしまったが
男同士の殴り合いってのもまたドラマチックな絵になるだろうとオモタ
変な意味では無くw
あそこまでしてモットーを貫こうとするサトシも
あれで手打ちにして普通に友達付き合いを続けるほうたろうも理解出来なかった
モヤモヤするよね
>>782 ああそうか、その台詞は試写会直後だったっけ
ちょっと勘違いしてたわ、すまん
>>788 大罪を犯すで考察した千反田えるの性格に則った行動を天然だのアホの子だの抜けてるだの言うのはちょっとずれていると思うよ
自分が何か悪いことをしたからこうなったんだという偏見をどうしても捨てられないだけじゃないか
>>794 天然でも駄目って面倒臭いなお前
コミュ障池沼と呼ぼう
原作のえるに思い入れ有りすぎて自分だけの千反田える像作り上げてるのか知らんけど
悪意がある訳でも無いのに天然とかアホの子とか言われてキレてる奴はホント馬鹿だと思うよ
まあそもそも原作のクド編のえる一人称パートはどうみてもアホの子キャラとして描写されているけど
>>673 vs遠垣内の会話の改変はヤリ過ぎだったよなぁw
アレじゃ千反田がアホの子だ☆
入須:「お前は自助する人間だと思っていたが…
それ以前の問題だったな。いや、気にしなくていい。」
原作では奉太郎の表情や口ぶりってのが冷静に見えるから、殴らないで済ませて許してしまうのは
物足りないって感じが出てしまっているけど、繊細な表情の使い分けや声優の声の演技で「奉太郎の意志」を
明確に表現しうるアニメならば、その辺上手くフォロー出来そうな気はするな。
「愚者」で、奉太郎が入須から勅令を受けたと里志に伝えた場面で、アニメでは「羨ましいね、まったく…」って
里志の台詞で、彼が抱えていた屈託というか、ある種の「闇」を非常に上手く描出して見せていた。
あれに類する描写や、今回の奇術部の件で里志が奉太郎に対して感じた敗北感とかを「クド」のラストでより強く
印象づけられていさえすれば、里志が相当に屈折している人間だって事は視聴者に理解させることも出来るだろう。
また、奉太郎にしても彼が「怒っている」ことを描写する事に関しては、「愚者」で充分に立証済みだ。
原作の描写だけでは、あれほどまで入須に対して強い憤りを感じているようには見えなかったけど、
アニメでの茶店のシーンは鬼気迫るものが有った。
チョコ事件の解決編であれくらいのものが見せられるのなら、里志を殴らなくとも奉太郎の強い感情を
表現するのは可能だと思う。
そして、そういう強い感情を表現することは、その奉太郎の怒りというものをぶつけられた里志が
「何を考え、感じているのか」というのを説得力を持って描写することにも繋がるんじゃないかと思う。
鏡読んだ。将来的に本編に影響があるようには読めないけど、
・当時、一部に「彼氏彼女」と認定されちゃってた事情
・わざわざ泥被って解呪を敢行した事情
は、とっても気になる。
>>750 そんな「実はワトスンはホームズの奇人変人振りを“名誉のために”隠蔽してる」説みたいなw
ま、惚れた女の事ではあるし。
迎えの来た迷子のような顔
ああアニメで見てみたかった……
>>797 天然だのアホの子だのでレッテル貼って思考停止が一番問題だろう
こをな話題だしもうちょっと踏み込もうや
>>802 レッテル貼りじゃなくて実際に天然だしアホの子じゃん
ここの感想も踏まえて原作100回読み直して見れば
遠垣内との会話の改変がひどい
原作通りでよかったのになんでこんなふうにしたのか
>>802 原作でもえるは確かにちょっと抜けたところはあるかもしれないけど
こんなに天然だのアホの子呼ばわりされるほどじゃないと思うんだよね
えるに関してはクドでは演出が過剰すぎる気がする
原作の遠垣内との会話シーンは「かくかくしかじかうんぬんかんぬん」だぞ?
文章でのバカっぽさを表現できててアニメも良かったよ
原作との差異が問題なのか?
アホかアホじゃないかが問題なのか?
ちょっと整理しないと。
アホの子にも程度があるだろに対して
同じアホの子だから別にいいだろと返すのが問題
809 :
[―{}@{}@{}-] メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/08/01(水) 18:57:07.77 ID:OESysWi0P
>>589 なかなか良い考察ですね。
大日向が折木に恋してたとは考えてもみなかった。
そういう見方も出来ますね。
千反田は、推測能力が低いのです。
疑問に思う事の半分も自分で解決出来ないと語っています。
ただ、記憶力がその分優れているので
噛んでふくめるように丁寧に説明されれば納得して、同じ様な事への対処が出来るようになります。
それが、彼女の言う「システムを理解する」という意味です。
だから、突然発生した事や予想外の事への対処は苦手で、何を考えているか予想のつかない普段は話をしない人、例えば遠垣内先輩とかに話すのも苦手です。
お前らの他愛のない千反田はアホか否かの言合いを眺めてたらコスプレ先輩の主観の話思い出したわ。
摩耶花に怒られんぞ。
>>807 原作と違うから問題というわけじゃないと思う
まあ、原作があるのだから基本的にその通りの描写でやるべきでしょ
一番の問題はやっぱりあほになってるという点じゃないかな
少なくてもあほの子に見えるような演出が多すぎで
そしてその演出は原作を改変している部分だったりしているのがね
まぁ原作えるよりアニメえるの方が可愛いくてキャラ立ってるで終わる話だな
昨日えるスレ荒らしてたバカが来てるな
お手するシーンも原作にあったし、もともとそういうキャラ
河内先輩の素顔というかコスプレしてない姿って、どのタイミングで出てくるんだっけ?
最後摩耶花と話すシーンだっけか
このスレで熱く語ってる奴らのほうが池沼に見えるな
ただの感想文発表して論じてる気分になってるのが凄い
まあ6話でのえるの扱いが全てではないだろうか
えるの本質云々の回で怒った顔もかわいい、ぐらいの描写で終わった時点で察してください察してください
…って以前ここで出てたような気もするが。本スレのほうだったかな?
ぼくのキャラ解釈を披露するまではまだいいがこれが真実だって押しつけてくるからな
悪意的な言葉を多様してるしまあ残念な人なんだろう
出かけてる間に急に伸びたと思ったら何だこの事態はw
奇術部での里志の「こうなったら・・・・あとは楽しもう!」がなかったから妙に深刻な感じになっちゃったね
入れようと思えば入須との会話に替えて入れられただろうからそういう方向にしたんだなあ
>822
里志の抱える屈託を分かりやすくするためなんだろうね。
十文字を捕まえるのを諦めたときに出てきた、「期待するよ、ホータロー」って台詞も、
たぶん字面から受け取れる軽い雰囲気の言葉じゃなくって、すごく苦々しげに、
苦痛にに満ちたモノとして言わせるんじゃないかな。
お調子物キャラの軽みをここで使わずしてどうするってな
奉太郎と摩耶花の会話もちょっと重苦しいとこはあったし
どうも14話の暴走の煽りを食らった感は否めんな。悪くはないんだけど
>>823 「期待」についてはいい表情を出してくると思うよ
各々の「期待」が描かれるはずだしね
つーか、原作とアニメは分けようぜそろそろ
原作は〜だからってのは正直あんまり意味が無いような
よねぽも言ってたじゃん、解釈の違いだって
アニメは原作の奴隷じゃないんだから表現やキャラが変わったっていいと思うぞ
せや
よねぽさんもインなんとかさんのときにそれくらい広い心を持っていれば良かったのにとおもいました
よねぽが毎回発売日にいそいそとBDを買いに行く
楽しげなツイートを見ればわかること
>>829 そして一般読者に「BDってなんですか?」と聞かれる
・・BDってアニオタにしか普及してないわけじゃないよな?w
>>826 そうだな。ここは原作のネタバレスレではなくて、アニメのネタバレスレだもんな。
アニメ化されない原作の話題や、妖精とかの話題は作者スレでどうぞ。
>>831 そういえば作者スレってミステリー板とラノベ板の両方にあるな
というか米澤も構成に口出ししてるしね
>>805 原作での会話ってかくかくしかじかうんぬんかんぬんだぞ?
どうやって再現するん?
それとクドリャフカのえるはどう見てもアホの子
里志の絶賛発売中です!にえ?そうなんですか!?絶賛されてるんですか!?私知りませんでした!嬉しいです!とかモノローグで言っちゃうくらいアホの子
はいはい
あほにも程度があるだろとは思うぞ
しかも今回はえるが自分の不出来に落ち込むのに、あんなアホな交渉じゃ落ち込んでるの見ても笑えてくるよ
原作の文化祭であちこち目を奪われて何もできなかったりする時点で池沼レベルのアホの子だろ
原作100回読み直してこい
えるの アホ=天然、要領が悪い なら理解できるんだが、
ここの評論家は アホ=馬鹿 で論じてるから馬鹿に見えるんだよな。
俺にはあの糞交渉で壁新聞に古典部を掲載させるミッションに成功している事が不思議。
あれも1つの才能なんだよね。
前からそうだけど自分の意見が正しいと思ってる奴が多いんだよな
その上それを押しつけてくるからうざいことこの上ない
うーん・・
里志腐のキャラ叩きまだ続いてるのか
原作基準のネタバレスレだから必然的に原作と比較されるのはしゃーないさ
アニメが独自基準できっちり作ってあれば原作厨乙で済まされるけど
けっこうアバウトなとこがある、と言うか多いから突っ込まれてる部分もあるし
アニメの方が話の流れもキャラの心情の変化も自然に見えるぞ
キャラ叩きのアホはいい加減失せろや
>>800 「アサミ次第」というのが気になる。
折木は女子を名字でしか呼ばないので
麻美だけ特別だったのか
アサミのままかアタミにするか考えてた
アサミという文字をどうするかってこと。
そもそも恐らく麻美と面識なさそうだし
>>845 だからそれは「Asamiのスペルをどう変更するか次第」という意味なんだってば。
麻美は関係ない
>>845 奉太郎とアサミとは実は最初から今に至るまで面識がないんじゃないかと思ってた。
ヒーローの片割れってことはもう片方は里志で、
主に表立ってアサミとコミュニケーションをとっていたのは里志かなと。
例の文言にアサミとあるから「アサミ」(itとかthatとかの類で)と呼んでいただけで、
特別な意味じゃなく、ついでに元カノだったとミスリードを狙ったんじゃないかなーって。
ちがうか。
まあそうだろうけど、そろそろスレチな
あくまでアニメ板っつことでよろしく
852 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/08/01(水) 21:12:58.28 ID:JnBeERPS0
めんごめんご
麻美側もヒーローにも実際にあったら幻滅しちゃうから会わないで
ヒーローのままにしときたいみたいなこと言ってたような
直接会ったことはないんだろう
あそこでやっとアサミ=麻美がほうたる的に繋がったのかもしれん
ところでその麻美さんってまさかえるたそをコスプレさせた人じゃないよな……
要するに、摩耶花がえるに対してホータローの元カノの存在を
伝える事を否定する場面をよねぽは書きたかっただけかもね。
麻美は犠牲になったのだ。
話から察するに冬に二人がイチャイチャしている場面でも見たのだろう可哀想にな。
千反田の妄想がアニメで映される回はもう無いかな
里志腐きめー
原作の神山市北部陣出って高山市に編入した丹生川村だろうか?
雛の神社の場所をちょっと考えて調べてみたけど分からんかった
>>857 1話の料理店みたいな大胆なアレンジ妄想ならいくらでも追加してほしいなw
まあ、あまりやると「原作の名場面削ってつまんねえオリ入れんな!」って言われそうだけど
>>855 …ああっ コスプレって写真部だったかああぁあぁぁああw
>>856 生き雛撮りに行ったのかも知れんw
4・5ヶ月後に雛やるんだから、千反田さんにはもうちょっとしっかりしていてほしい。
>>729 原作、よく読んでるね。姉貴が帰るまで夜中まで家族は誰もおらず、
姉貴に「子供が育つのは早いわ」と言われる始末。
2年前の作品なのだから、そろそろ話題になっても良いと思うが…。
女帝事件のとき、チタンだが家まで迎えに来てるんだけど。
なんでほうたろうの家知ってんの。
>>863 奉「暑いしサボるわ」
里「おk」
里「ほうたるがサボる気だから、えるたそ迎え行ってw家はこのへん」
え「おk」
原作だとこんなやりとりがある
なるほど。概算で「玄関先まで来たわけではない」といってるのはウソだな。
>>859 雛の神社は、
名前と祭のモデルは飛騨一宮水無神社、立地のモデルは丹生川町北方の白山神社、
だろうと言われてる。
ついでに、あきましての神社は、
名前のモデルは国府町の荒城神社で、立地のモデルは飛騨山王宮日枝神社、
と言われてたんだが、概算の描写で立地は櫻山八幡宮の方が合うんじゃないかという話も出てる。
まあ、あんまり厳密にモデルに合わせてはいないんだろうけど。
フィクションにすべて実在のモデルがある、ってのは想像力が足りませんよ。
摩耶花の漫画の嗜好って、20年ばかし時代が昔のような具合だけど、
これって米澤氏の嗜好なんかいな?
OP見る限りあきましてが日枝神社で雛が水無神社で確定だろ
>>864 この連携プレーは素晴らしい
もうこの時点で奉太郎がえるに弱いというのが
周知の事実ってことは奉太郎分かりやすく顔に出るんだろうか
奉太郎は長い間完璧超人な姉を見て絶対敵わないと省エネ主義になった感じ
えるたそはそんな奉太郎にとって自分をやたら高く買ってくれる存在だったわけで
惚れるのもしかたない
ところで摩耶花って鏡でほうたる萌えに目覚めてるよね
どこにそんな描写が
地の文でふくちゃん萌えしてただろうに
>>873 えーラストで明らかに萌えてたじゃん
惚れたとかそういう意味じゃないぞ
おまえがそう思うならry
>>871 確かにワイルドファイアの意志疎通の悪さを考えたら、ほうたるが絡むとこの2人は良い連携を
してくれるな。
>>872 ほうたる萌えかどうかはしらんが里志共々めんどくさくてばかな愛すべき男子達っていう感じだろう。
ボディトークって即売会で手に入れたっぽいけど
委託だったのかね?
例によって河内先輩はコスプレしてるだろうし
摩耶花が河内先輩の事を覚えて無くとも
河内先輩が摩耶花の事を覚えてる事はあるかもしれん
二日目昼休みの放送部の放送は無しなんだな。
アバンでバックに流すぐらいのことはすると思ったんだけど。
える出演の前に一度放送部の声を出しておかないと唐突な感じにならないかな。
お料理研部長の「彼岸が見えました」聞きたかったw
「無視すればいいじゃない」
「それができる相手じゃないから、面倒なんだろうが」
「ふふふ、バーカ」
「良く見るとお前もかわいいな」
「な、なによ。気持ち悪い。言う相手間違えてるわよ」
「それが言えればどんなに楽か」
「バカらし。わたしもう行くからね」
ふふふではない、ふふん、でないとニュアンスがだいぶ変わってくる
なんでふふふにしたんだろうな。心の声だと思ってたのに
ふふんって結構漫画的表現というか
現実じゃまずつかわないからな
声に出すとわざとらしくなるんだろう
声に出しちゃうとなると、ふふん、だと変だもんな
>>869 時代設定>作者が高校時代を過ごした1990年代後半〜2000年頃
原作の「ふふん」は摩耶花のモノローグだから、そのまま台詞にできなかったのは前提として。
同じ心理(こいつ気づいてないなって茶化す感じ)を視覚的に表情で見せることはできたと思う。
それをしなかったのは、摩耶花が奉太郎の気持ちを、良いことだと考えているということ。
だから、それまで落ち込んでた摩耶花の表情が、立ち上がる時には少し明るくなってる。
原作の登場人物は摩耶花に限らずシニカルな面があるけど、アニメではそういう部分を削っている感じで、この改変もそのパターンだと思う。
自分は、この改変はプラスに評価してるよ。
改変によって漫研に比べて
古典部の居心地の良さが強調されているね。
後の「ふくちゃん『達』に逃げる」ってのがさらに生きてくる
>>864 そんなやりとりは無いだろ
ただの強引な後付
>>859 水梨神社という鎮守の森が背後にある神社が、何処でしょうか?
湧水もあるので、何処かの川の伏流水が入る場所なはずです。
それが判れば、千反田家もマラソンコースも推定できます
>>891 >なんでほうたろうの家知ってんの。
に対するレスで
>家はこのへん
のやり取りはないよ
まぁ間違いなく里志が千反田に連絡して住所教えただろうな。
神社の前だからすぐわかる
別冊spoon.2Di買ってきた
インタはなかなか読み応えあって中村が特に熱いw
演技について気になってる人にはおすすめかと
今後についての監督の話
・もどかしい感じ・じりじりしながら観て欲しい
・今後いつものリアクションだけじゃないところが奉太郎の中で出てくるかも
など
クドの話が中心なんだが、既出の回答も多かったな
まあ参考までに
文化祭編が盛り上がって終わったところで、
また日常の謎5連チャンというのはけっこうハードル高いな。
既読者にしてみればいいとこぞろいなんだけど、
アニメ初見者に向けて何か仕掛けてくるのかな。
別にハードル高いも何もないだろ
そういうのにあれこれ言うやつは早い段階で脱落してるし
7、8話使っても良い文化祭に6話使ってるのにも
色々言ってるやつもいるんだしここから短編の連続でちょうど良いよ
やっぱり、最終回は遠回りする雛なんかね
個人的には大好きな話で見所も満載だと思うんだけど、
ラストシーンが縁側の会話ってのはちょっと地味かなぁという気がする
なんか追加シーンとか入れてくるんだろうか
氷菓って侘び寂びと言うか、日常の儚さみたいなのが良いんじゃないの?
ラストの縁側で盛り上がったら後味悪い。
あのシーンを地味って…
俺に春が来るのはいつだ
せめて情感あふれるいいシーンとか言えないもんかねえw
今回のOPの一瞬の川面からの唐傘の画だけで期待が高まると思うが
えるたそが告白一歩手前のことを言い
ほうたるがプロポーズしかける
地味なシーンなわけないだろ
深夜にあちこちの家から一斉に壁を叩く音が響くという都市伝説が
生まれるかもしれないんだぞ
おまいら京アニに侘び寂びとか情緒とか期待するなw
無駄なカメラワークとか謎のキラキラとかやってきそうだぞ
大罪も2F探偵志望回も地味といえば地味だが天使や酔っぱらいは予想以上の盛り上がりポイントだった
あきましても雛もそういう見所はあるだろうよ
賑やかな空気が好きで「文化祭になって楽しくなった」という人には、まあ、諦めてもらおう
月が綺麗ですね
みたいなもんだからな
>>906 ああいう絶妙な言い回しはなあ
漱石のセンスすげえわ、としか
>>898,899,901
もちろん、個人的には理解してるよw
あのシーンの肝である二人の距離感だとか表情だとか、
あとは、縁側から二人が見てるであろう情景だとかを丁寧に描けば良いラストになるのは間違いないけど
あの地味な(というか静かな)ラストがアニメの視聴層的にウケるのかなと、ちょっと心配になっただけなんでゴメン
>>908 いくらなんでも原作通りの終わりじゃないだろ?
沢木口の言うとおり、最後はKISSシーンがないと、そりゃ盛り上がらん!
KISSよりエロいシーンだろうが これだから童貞は
アニメ視聴者もバカじゃないよ
縁側で語らっていたら夜は明け
朝日にキッスでキメ、か。
カプ厨女どもの妄想うぜー
朝チュンエンド
関谷純の葬儀の時期を改変して原作氷菓のラストシーンを雛後のエピローグに回すのは無いかな?
雛の縁側で一旦締めたあと、最後にこれからの古典部の日常を見せて終わり、みたいな
奉太郎の「わかったよ、いつものあれだろう?」に雛の後らしい意味合いを持たせて
二人を笑って見守る里志と摩耶花にもチョコ後の意味合いを持たせて…
で、最後は千反田の「私、気になります」で終わり
みたいな
2期はないだろうから風邪引いたほうたるで締めるのもありかもしれない
仮に二期あるにしても原作のストックが貯まるのが五年後とかだからな
迎えの来た迷子のような顔が見たかった……
辻 真先@mtsujiji
米澤さんの小市民シリーズは読んでいたのに、『氷菓』以後の古典部が抜けていた。
『愚者のエンドロール』を読了しつづいて『クドリャフカの順番』にはいる。
ぼくにとってなぜ面白いか、次の機会にホムペで考えてみたい。
辻 真先@mtsujiji
(古典部の話のつづき)アニメの『月詠』といい、ファンタジーの『十二国記』といい、休学していた学生が過去の教材をひっぱりだす観がある。
戦時中の灯火管制の中で読み損じていた探偵小説を読む気分でもある。
B29に殺される前に一冊でも多く読みたい。速読するようになった理由のひとつだ。
辻 真先@mtsujiji
『クドリャフカの順番』読了する。学園ものとして、ミステリとしていろいろやってくれる。あと2作、古典部シリーズ完読をめざして、アマゾンへ。
学園ミステリでは初野晴さん以来の、早く後を読みたい気分になった。、
えらい時代がかった書き方だなと思って調べたらびっくりした。
こんな世代の方でも読む人いるのか…。
辻真先はラノベ含むミステリ大好きっ子だからな
とても傘寿が近いとは思えんな
>>879 じっさいギャグなら読みもしないんでしょとかダイイングメッセージのマスコットとか、
深読みを暴走させればそれと読めなくもないシーンもあるな
マジレスすると最後は奉太郎が今までに見せた事ないさわやかスマイル見せればギャップに驚いた視聴者が嫌でも盛り上がる
未収録以外読破完了したった
ふたりの距離の概算の導入読んでて「お、これほうたろとえると大日向のラブコメなんじゃね」
と思ってドキドキしながら読んでたらそんなことは無かったぜ
まだ二年生の春だし高校生活三年かけてゆっくり熟成させていくんだろうなぁ、としみじみ
>>925 ほうたるが何の根拠もなく千反田の無実を信じて頑張ったという壁を殴りたくなるような話だったよな
千反田さんメロメロだし
なにか言いたそうって何言う気だったんだよえるたそ
アニメ補正が入って概算を読むと壁を殴りたくなる
わざわざ自分の家の壁を殴らんでも、すぐに奉太郎が壁を壊してくれるだろ
人様の家の納屋の壁を
あれは許した
十文字「訴訟も辞さない」
>>925 俺も大日向の退部の原因は三角関係の挫折か!?とか途中まで思ってたw
ほうたるモテモテかよ、ほうたるのくせに!とw
これだからマンガ脳は
933 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/08/03(金) 08:26:09.95 ID:riCWRpSoP
>>931 仲良し=折木と千反田がラブラブ
なのを大日向は納得して仮入部
恋の話しをすると明るく「当てはありません」
折木か福部かどちらに横恋慕?
そういや
里志の妹って変わり者というが
どう変わってるのかな?
百合とかね
友達とは呼ばないのは恋人になりたいってことだったのですね
概算で
大日向はさっきの話を信じてないかもしれないな
惣多に聞いただなんて、嘘だという気がしないか?
とあるけど、大日向だけが、えるがホータローの家に既に来た事があると気が付いたという事?
どの段階で気が付いたのか、何度読んでも分からん
てか、概算のアニメ化お願いします
かわいすぎわろたwww
白トレンチ、結構似合っているじゃないか
登下校する風景を想像すると、まあ…うん…
高1でトレンチコートって大分背伸びっぽいけど、
奉太郎はイケメンでたっぱもあるから、なんとか着こなせるかねぇ
原作奉太郎がこれを着てるの想像すると吹く
172くらいじゃなかったっけ 古典部が全体的に低いせいで際立って高く見えるけど
奉太郎と里志の格好逆の方がしっくりきそう
学ランの上に羽織るなら白でもそんな違和感ないような気も
雛はもちろんのことチョコが楽しみすぎるわ
演出誰なんだろうなあ
男の屈託だから男性演出家にやってもらいたい、何となく
女心も入ってる話だけど
チョコでサトシアンチ大量発生か
>>937 えるたその縮緬って、想像ではもっとシックで無地に近い感じだと思ってた
けど、これはこれで可愛いな
理解できない人と理解できる人で分かれるんだろうよ
元々摩耶花が里志好きってので気に入らないハーレム脳いっぱいいるしな
原作読んでても理解できないって言ってる人いるから
かなり分かりやすくしないと通じないだろな、里志の屈託は
犬夜叉の弥勒と珊瑚、エウレカのアネモネとドミニクがくっついて怒る奴はいないだろ
里志が嫌われるのは純粋に屑だからとしか
理解できるかどうかとキャラを好くかは別問題だからな
わかっても嫌いというのが多そう
予告見ると、姉と奉太郎は入れ違わないんだねえ
定期的に話題になるほどチョコ事件は良くも悪くも衝撃的だったわけで
丁寧にやっていただきたい
自分のポリシーに自縄自縛になってるってのを見ると
器用に振舞ってる里志こそ、実は不器用な男だってのが分かる
>>948 ハーレム脳関係無く理解できないだろあのサトシの心情は
あんな高校生いねぇよ
白トレンチwww
さとしの後ろ向きは、やっぱりチョコかな
チョコ編の里志は好きだな、あの屈折加減が
クドリャフカ編での里志視点からの摩耶花ラブっぷりをみて
「なんなのこいつら」がようやく分かったからかもしれんけど
連峰って
部室−校門前−図書館への道−図書館−図書館門前
と場面転換多いから結構映像栄えしそうなんだけどな。
ちと短いけど大罪や心当たりより余程話の尺は伸ばせると思う。
いっぱしの人間になりたい、認められたいという願いが、屈折した形で外に表れているんだろう。
そういう心理そのものは、極めて思春期男子らしいとも言える。
表向きは飄々とした腰の軽さを装いつつ、その実、外と中のギャップがあるのがなんともはや(´Д`)
15話感想
摩耶花はなんで里志に声を掛けないのか
辛い状況だからこそ頼ってみるべき
それで里志の本質が見えるだろうに
えるの着物の模様、また凝って作画殺しだな・・・。
あきまして自体、人多くてきつそうだが。
やっぱりほうたろーは白のトレンチコート着るのか
>>960 里志を試してどうする
そこで友達に頼らない所が麻耶花が麻耶花であるゆえんだと思うが
大事な人であればこそ軽々しく弱さはみせるべきじゃない
白のトレンチが想像を絶するダサさで感激した
あれをドヤ顔で着こなすところがシリアスな笑いを誘うわけで
変に似合ってたらどうしようかと思ってた
つーか相変わらず京アニの紹介の仕方がアバウトでワラタ
>>963 恋人に弱さも見せない関係っていった何だろうね?
ちはやふるは貧乏アニメーションじゃん。
>>967 自分のことで相手に心配かけたくないって思うのは普通では
えるも概算で奉太郎に頼ろうとしなかっただろ
それと同じだと思うが
だいたい恋人なんかじゃないし。話したところで漫研の状況が変わるわけでもなし。
マヤカが振袖?って聞いてたからもっと派手でデカイ小紋と思ったのに地味だな
まぁ作画の都合?
漫研の状況自体摩耶花のこう有るべきだという考えを曲げられない頑迷さが引き起こしてる
ぶっちゃけコスプレくらいそんなに強固に否定するもんじゃないし
そんな摩耶花に器用に立ち回れってのが無理だろ
>>935 千反田は折木を雛行列に誘って、お家事情を明かした事を古典部の他3人にすら秘密にしたいんだろうな
あれって、どう見ても婉曲表現のプロポーズだし
ものぐさな奉太郎が厳格そうな千反田家で上手くやっていけるイメージが最初沸かなかったが
経営担当ってポジションならなるほどなーと思った
裏でこっそり脅しとか使うんだろうけどなw
>>972 摩耶花はコスプレ自体を否定してないがな
漫画に対する考え方で河内先輩と対立して
その真意を理解していない
河内は安城の才能に対して劣等感を持った
そこで名作や駄作なんかの区別は無いと主張して、自分のプライドを守ってる
でもね、摩耶花が「夕べには骸に」を摩耶花が持ってくれば、負けを認めるつもり
とはいえ、部長は河内のプライドを守るあまりに摩耶花にきちんと説明してないのは不味いな
結局、この部長の態度が摩耶花が退部する理由になったと
>>974 商品の取引交渉とかは折木には楽勝ものだよね。
落とし所も見極めるの上手いし
>>975 いかん、「摩耶花が」って2回も使ってしまった。
摩耶花が退部したのは部長や河内先輩が理由じゃなく、事情をなにも知らん
一年生にねちねちやられるのがめんどくさくなったからだろう
>>976 逆に、千反田は交渉とか全く向いてません。
クド編みてれば明らかだけどね
辛うじて知り合いの遠垣内にすら上手く交渉できない
海千山千の商売人相手なら良い様に使われるがオチ
折木の才能は千反田家の将来に必須
ただまあ、その為に千反田が折木を欲しがっているのではないと思う。
つまり、そういう打算じゃなくて
折木の本質が「暖かい」と知ったからだろうな
武本の日誌上がってた
製作も大詰めだそうで。もう少しで終わってしまうんやな
そういや次スレってどうすんの?
じゃあ俺が立てる
結局どっちのスレなん
>>983 乙乙
自分の気持ちをはっきり伝えなくて結局事態が破綻するって米澤作品のお約束やん
漫研に関してはアニメ版では部長が間を取り持つんじゃなくて
むしろ話をかき回してるような感じを受けるから原作基準ではコメントできんとこがあるな
解釈の違いとはいえ摩耶花に非がないような描写にするのはどうかと思うぜ
それこそ「無視すればいいじゃん」ってやつだな
そういや姉ちゃんが世界中飛び回るのって関谷探すためだったりしないんかな
インド行ってるし
>>952 文読んで一瞬「供恵が奉太郎で 奉太郎が供恵で」みたいなのが浮かんだ
以前は奉太郎と千反田の関係とか今後を考える時
今は住む世界が違うけど、奉太郎頑張って千反田に近づけと思ってた
最近はむしろ、可能性に満ちた奉太郎が広い世界に出て行き千反田が置いていかれる
という姿の方が想像できてしまって無性に切なくなる
そうですか
>>989 インドのみへ行ってるのならまだしも、アジア>東欧と巡ってる
から、その解釈は成り立たない。成り立つとしたら原作で暗示され
ていることが必要だな。
2012年基準でギリシャとかコソボ近辺を旅行する姉は外務省泣かせのKY扱いされてもしゃーなし
原作基準でも内戦から5年ぐらいで安定してないボスニアのサラエボだからなー
紛争地域回ってるあたしカッケー的な痛さが
一旦出て行っても、千反田抜きに真価を発揮出来ないことを
認識したホータローが帰ってくる・・・なんて甘い夢を見ているw
それダメじゃんw
まあほうたるはどう足掻いても自分で動機が作れなさそうだからなあ
千反田は必須でしょ
>>994 本来は妖精編の伏線だったのかも……ないか
>>994 いくら合気道、逮捕術(公安関係以外、師範から直接学ぶしかない)の達人だとしても
女一人で旧ユーゴはたしかに無理があると思うが、「旧ユーゴも酷い戦争が終わり、女
一人で旅行できるほど平和になるのだ」という作者の思い入れというかメッセージなのだ
ろうなと推測したい。
1000なら原作続刊が今年中に出る!
1001 :
1001:
_
|
,、‐''''´ ̄ ̄``''''-、,
/ \/ ::\
/ \/\/ ::::::ヽ
/ \/\/\/ :::::::ヽ もう1000行ったんだよ
|ヽ/\・∀・/\/ :::::::| アキラメロンex
|./\/\/\/\ ::::::::| こんなとこうろついてないで次スレ行けよ
ヽ \/\/\ :::::::::,'. .工._
ヽ /\/\ ex ::::::::::/. /x x \ ○実況は実況板で
\ /\ :::::::::::::::/ |x´∀`x |
http://hayabusa.2ch.net/liveanime/ `''-、、,,:::::::::::,,、、‐''´. \ex_exノ.
http://headline.2ch.net/bbylive/