【ちょっぴり不思議でほんの少し不条理な、そんな物語のはじまりです。】
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◇関連URL
・アニメ公式:
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2 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/22(日) 03:19:55.30 ID:jyzZNhZO0
うんち!うんち!うんちっちー!
おお、ありがてえ
アニメから入って原作揃えたニワカ風情だが、これからはこっちに移住するか・・・
4 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/22(日) 12:51:38.22 ID:AQnVQxcl0
ネタバレ・・・助手さんかわいい
誰がころしたクックロビンか
これは元ネタが確かイギリスの民謡だったな
それを萩尾望都が『トーマの心臓』に書いて
魔夜峰央が『パタリロ』に書いて
アニメは妖精さんのビジュアルに若干狂気を覚える
さて、次は問題のおさとがえりだが。
アニメに関しては概ね気に入っているけど、おさとがえりを二話にまとめるのは流石に不安にならざるを得ない。
誘導されたしこっちでやるけど、2話にまとめるならよほどカットしないと収まらん
スタッフがどこを重要と考えてるのかが分かるな
とりあえずさまよっている描写は簡略化されると思う
ただでさえイベント多いのにそんなところに尺使われてもな
OPもおさとがえりに限ってはカットしてほしいわ
EDも6話だけでいい
12 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/24(火) 20:58:20.35 ID:/FQf5ow90
それとCMもカットして欲しいよね
「ごちそうさまぁ♪」
ぱっぱぱらーっぱっぱらっぱ
の流れになると思うんだけどな。
Aパートで都市突入まで、Bパート最初5分で探索、「ミッションコンプリートであります!」までが1話、
ノーチラス登場までがAパート、戦闘さっくり終わってラストまで駆け足、絵本がCパートで2話終了っ
てところ?
15分でエレベーター乗って降りたあたりまで
15分でお守り登場のところまで
15分で落下してまた一人になるところまで
15分で最後まで
CMや引きを考えるとこんな感じだと予想
原作を単純に半分に分けるなら、5話で妖精さん登場までやる計算になる
探索をごっそり削るならP子との再開〜O太郎登場までいけるか
それでも後半は結構キチギチだが
6話への引きも考えると5話中になんとしてもP子再会まではやってもらいたい
そういやOPにクリーちゃんいるけど犬ロボはいないな
アニメはOPEDを抜くと1話20分なのだ
氷菓みたいに全部合わせて26分で頼む
そういやアニメ4話の某カットの元ネタにずぼら飯使ってたのは
やっぱり元エロ漫画家ってのも含ませてたのかな。
元(今でもだけど)エロゲライターが原作のラノベに対して。
時期的には1話の前でP子話だからね。
タイムバナナの樹は映ってた?
26 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/28(土) 22:43:11.36 ID:qhje3+YF0
まあ大体予想通りの切り方だったな
>>13が一番近いか
「ごちそうさまぁ♪」 がないというのは結構予想外だったんだよなあ。
来週のCパートはどうするんだろう。
あ、来週のCパートが「ごちそうさまぁ♪」の可能性もあるのか。ならそれに期待。
助手さん関係カットされすぎじゃね?
助手さん関係ばっさりカットするんじゃないかな
絵本はコミケの朗読CD買ってねってことだろう
酷いとしか言いようがないな今回
こんなにカットしてまでおさとがえりをやる必要があったのだろうか
汚水を飲むか悩むわたしちゃんをカットするなんてー
枠の関係でカットはあると思ってたけどさ
カットすべき処はもうちょっと考えて欲しかった
家を改築するからって大黒柱切り倒したらダメだろ
なんということでしょう
3話使えば良かったね
わたしちゃんのゲロもレイプ目もないなんてどうなってるの
大黒柱を切り倒したというより大黒柱以外の重要部分をすべて切り倒した感じだろう
完全に探査機の話のみに絞っている
40 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/30(月) 16:21:16.52 ID:P3ouuUyE0
>>22 これモノリス祠だったのか〜!気づかなかったw
助手さんはカットされすぎて性格変わって見えるレベル。
あと孫ちゃんの優しさもカットされちゃってるしもうね……
これ断髪の報われなさが半分も出ないんじゃないか?
断髪もモノローグだけで済ませるつもりでは……?
0fでの極限的な描写が無さ過ぎてP子の地球圏が暖かい云々の話につながらないんじゃ
なんか複線になってる所を安易にカットしてるんだよな。
手回し電灯とか。
たまにしかないシリアスカットだからなぁ
コナンでいう黒服エピを削ってしまった感じがする
1クールだけのアニメって見方をするなら特に重要じゃないってのは・・
まぁ理解出来るんだけどさ
どこぞの別アニメみたいに既読組や原作ファンがフォローしないと話が理解できないって程でもないしまあいいんじゃね
ぴおんがアメリカ人って情報カットだったね
ぴおんってつまるところ立ち位置的には小野田少尉なわけでしょ?
所属意識というか忠誠対象の情報をカットしちゃダメなんじゃないかと
国連だからいいんじゃないの
>>6 民謡じゃなくてマザーグースだよ
あと「トーマの心臓」じゃなく「ポーの一族」
Yが萩尾望都みたいな作品が好きなんだろうな
学舎で出てきた本も「天空のトーマの心臓」だったし
鍵の謎かけにもマザーグースを使ってる
今週は原作廚を装ったお手軽アンチが大量発生だねえ…
一時の感情に流され醜態を晒すとは選民の風上にも置けん連中よ
ネタバレしまくったから読んでないアンチも知ってるという
手回し電灯カットってことはもしかして最後は一生永眠エンドか
二期が始まったときに顔面に白いのぶっかけられるP子さんが見れないとな!?
おちゃかいも不安になってしまう回だった
というかおちゃかいは原作からしてぶつ切りのダイジェスト方式じゃん
取捨選択もしやすいだろうし、前半カットしたら筋が成り立たない話だし、
そこは流石に上手くやるだろう
編集は衰退しました
数少ないシリアス回からシリアス成分大幅カットしちゃったけど、未読組はおちゃかい前半のシリアスに耐えられるのか・・・
ゆるかわアニメによくあるラスト直前のシリアスぶちこみで鬱展開なんていらねーと言われてしまう可能性大
あと7話(じかんかつようじゅつ)はわたしちゃんが突然人見知り真っ盛りになってて未読組混乱の予感
バカが本スレでネタバレしまくってるからそこまでは行かない
795 ななし製作委員会 2012/02/19(日) 20:59:47.86 ID:mByBAQWk
ここんとこ新しい情報は無いみたいね
オトナアニメのインタビューで印象に残ったとこを書いときます。
・原作のヘビーな内容に関して
岸 「ある話数がダントツに重いですね。みんな欝に落ちろ!って(笑)」
上江洲「一行も媚びていない。オープニングの後は、誰も楽しませない。
「嫌な思いをしろ!」と。今回僕が言いたいのはこれ!最終的には
解決があるんですけどね。ロミオさんの作品は、どれも結末が素晴らしい。
だから、オブラートに包まないぞと。首なしチキンも走りまわりますよ。
委員会から「びっくりさせよう」ってオーダーもあったし。」
岸 「草食系男子に物申す」という。
・田中ロミオ作品の映像化について
岸 「そこは真正面からやっています。」
上江洲「前衛的に逃げようって話もあったんだけどね。」
岸 いま頭のなかで考えているんだけど、いっそのこと画を
描かなくてええやんって思っている(笑)」
上江洲「『風のリグレットかよ』(笑)。」
岸 「懐かしい!でも、あれはやらん(笑)。」
学舎話を軽くするつもりは無いっぽいよ
むしろ学舎話までを軽めに描くことで落差狙ってるんじゃない?
>>61 >委員会「びっくりさせよう」
原作ものを扱う時にこういう態度で臨むと、とても危険
まぁサバイバル自体は俺も別にどうでもいいと思ってるし探査機の話するなら5・6話はあれでいいんだろうな
1・2巻の後だとロミオぽくてワクワクしたけどアニメでやる必要は別にないだろ
妖精さんのありがたみが弱くなり過ぎなのはどうかと思うけど
草食系ってなんだ?
衰退と関係あるっけ?
助手さんの扱いなんとかしてほしい
(今のところ)意味も無く時系列シャッフルされて十分びっくりしたよ
これ以上のサプライズは正直勘弁して頂きたいね
1話でひみつのおちゃかい導入シーンでもあれば良かったのに
>>65 ハルヒの成功例がよっぽど魅力的だったんだろうね
彼らはまず「よくわかる現代魔法」の失敗から学ぶべきだった
そういえば原作のエンディングから時系列を遡ってアニメ化したアホな作品もあったな
時系列ってそんなに重要なん?
時系列は、基本的には巻き戻りっぽい
最後のおちゃかいの、あの町内旅行の場面に絡めるんじゃないかと思ってるが
まあ、どうなんだろうなぁ
未読者にとっては重要だな
いいね
73 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/08/03(金) 05:47:39.89 ID:ZKGDpMtb0
今見終わったけど
5話で電源感謝しますってぴおんちゃんが言ってたけど
どういうことなの?
ネタバレしていいよ
スライムは充電用クレードル
モノリスがスライムにぶっ刺さる
コンセントに繋がり充電完了
アニメの助手さんは、わたしちゃんがイメージ失敗したんじゃないかと思うくらい
キャラ変わってるけど、このまま原作通りのじかんかつようじゅつやって繋がるのかな
アニメじゃ髪色変わってるから「ふわふわの栗毛」に見えないと思うし、台詞カットもしくは変更入るのかな?
>>76 「ふわふわの栗毛」がストーリーに影響するの?
違う表現だと意味無くなるとか?
台詞と見た目が合ってないとちょっと萎えません?
助手さんのイメージを語る未来のわたしちゃんたちの台詞に対して、原作の助手さんは
本当にあの台詞通りのキャラになってて感動したけど、アニメの助手さんはクールすぎて
クリケットにしろなんにしろ、結構けずれてる台詞はおおいんだから、いまさら増えても
助手さんの年齢ってどっかで言及されてたっけ?
81 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/08/04(土) 06:01:45.95 ID:bpr/G4hR0
「ふわふわの髪」でなんとかなります?
あぁ〜なるかもですな
>>80 容姿から推測するに13歳くらいだろうけど正確な年齢は不明なままだったような
そういや助手さんって普段どこに住んでるんだろ?わたしちゃん宅での食事シーンには
いなかったから同居ではないと思うけど、作中で言及されてましたっけ?
>>80 「生まれと生い立ちのせいで、年齢が特定できない」ことは明確に説明されていたけれども。
>>82 流し読みでは発見出来んかった…すまぬ
代わりに13歳って数字が出てくる理由は分かった。ありがと
>>83 おー…なるほど。どもども
>>84 少年時代の祖父らしい少年の年齢が13歳だった。
これと混同してるのではないかな?
「13歳」って断言しているコメントはそこを勘違いしてるんだろうねえ。
どこをどう読めば勘違いできるのか、見当もつかないけれど。
「まあ外見年齢はそのくらいだろう」っていう推測はなりたたないこともないので、そういう風な言及をしている人の
ほうが多いけど。
少年時代の祖父が助手さんのイメージ元になってるから混同して13歳(?)と連想するのは仕方ないとは思う
わたしちゃんのイメージ→助手さんの個性の定着って容姿にまで影響してるものなんだろうか?
数値では観測できたみたいだし、体格は個性定着前と変わらないはずだけど・・・?
妖精さんが
らいんはると・ふぉん・ろーえんぐらむ風に
神々しく厳かに 「卿らは・・・」 とか言うのが早く聞きたいよー
>>61 うおお殴りてぇ
これで学舎回も原作レイプされたらもう俺は意気阻喪して立ち直れないかもしれん
「おおはばかっとですか」
「しゃくがたりぬゆえ」
「おとなのじじょう?」
放送日か…
前回の180ページというあり得ない詰め込み方よりマシとはいえまだ120ページ残ってるしな
さぶかるが全100ページを2話かけてやってたわけだから3、4話の2倍以上の詰め込みが行われるわけだ
しかも探索シーンみたいに(一応は)削りやすいシーンも特に無いし
正直探査機ドラマの方もまともに描かれるとは思えない
ま、尺的にはこんなもんでしょう
上江洲は脚本だけやってろ
構成の才能はねーよ
熊谷とかいうやつ解雇して上江洲を脚本に集中させばよかったのに
構成は別の人にお願いします
何か文句言う気力すら削がれる内容だった
よく判らんけど面白かったとかいう意味不明な感想多いし、もう放ってけばいいか
P子とO太郎のセリフを間違える様な奴らが作ればこうなるか
よく判らんけど面白かったは1話からあっただろ
人工衛星が人型になった原因って結局なんだったんですか…
後世にキャッチアップ機が飛ばされて改修を受けた際、流体金属で自在に姿を変えられるようになった
なんでここ端折ったんだろな
バトルシーンはもっと端折っても良かった気がするな
そこって別に今回の話の見どころじゃねーし
まあ今回は四話くらいかけてやるべきだったね。
次回からは尺的にも大丈夫だろう。
最低限の話を追うことはできてたけどそれが面白いかどうかは別問題だな
こんな中途半端にしか出来ないなら、そもそも尺に無理があるおさとがえりではなくあけぼのやれ
自分たちならうまく作れるとでも思ったかヘタクソめ
102 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/08/06(月) 14:28:16.89 ID:lAPKTZFQ0
ようやくゴミクソアニメだったと気づくアニオタが出てきてるな
順調に衰退してる、アニメ化はやはり失敗だった
>>98 サンクス、そういうことだったのか。
本当にどうして端折ったんだろうな、大事なことじゃんか。
端折りすぎてやる意味が薄かった。
この出来ならじゃくにくきょうしょくやって欲しかったわ
105 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/08/06(月) 14:50:11.67 ID:lAPKTZFQ0
制作側が原作を理解してないんだから何をやろうが無駄だろ
>>103 ピオンとオヤジは存在自体がスタートレックのパロディだから
あんまりそこの説明に尺取りたくないんだと思う
「探査機が知性を手に入れて地球に帰ってくる」のと
「文字が何個か脱落して珍妙な名前を自称する」のは
ぶっちゃけただのお約束なんだよ
原作は元ネタ知らない人も理解できる親切設計だったけど
アニメは尺が無いからね
名前に関する懇切丁寧な説明もカットでよかったと思う
モノリスだけで今回はSFネタだと分かるしね
そういや、OPに探査隊や腐女子連中すらいるのに艶女医がいないんだな
それ自分も気になってた。もしかしてenjoyさんって登場しない?
enjoyさんがいないとアームロックを極められる助手さんが見れないじゃないか
艶女医は出るだろ、エロすぎてOPに出せないだけ
OPに女医さんがいないことから推測するに、アニメのじかんかつようじゅつは助手さん初登場回・・・ではなく
助手さんカットして延々バナナですべって時間が飛ぶ回になる!・・・これ結構ありえそうで怖い
112 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/08/07(火) 01:22:49.38 ID:W0UX7/Ei0
そういやちいさながっこうのヒトモニュの影響で外から流れてきて
やたら権利の主張が激しい人達っていわゆるプロ市民ってことでおk?
いいえ古代モンスターです
自分の子供を怖がって、責任丸投げにしたかっただけ
てーか、プロ市民って迷惑な政治活動家くらいの意味だろ、すでに政治も衰退してる
モンスターペアレントだな
人退の世界でどうこうじゃなくて毎度おなじみブラックユーモアのモチーフの話だろう
>>114 もともとは「(どこからともなく流れてくるお金で)市民政治運動をやってるだけで生活している人」の意味だった
んだけど、凄い拡散したねえ。
118 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/08/07(火) 21:23:33.77 ID:W0UX7/Ei0
文化センターが崩壊した件で真っ先に心配になったのは衛星達の安否
今後はクスノキの里(仮)が舞台になりそう
床下のハムスターたちを襲った惨劇
床下は何とか無事だったと願いたい
でも人間目線だとかわいらしいオコジョ達だって火災で三匹御臨終な世界観だからなぁ
探査機達はともかくハムスターはやばいかも・・・・・・
繁殖して他の場世に散って行ったと願おう
わたしの家、床と家具は無事だそうだが
わたしちゃんのおっぱいもんだり尻を触る言葉の喋れる助手さんは
やっぱりわたしの潜在意識的願望が影響した人格なわけ?
それとも別のなにかによってもたらされた人格なの?
どんだけ読解力ないんだよお前
読み直せ
画像で見れば一瞬で理解できる、というか誤解しようがないから、アニメで見たほうが分かりやすいかもだ。
・・・アニメから入る人は、あのギミックを楽しめないのは勿体無いような気もするが。
ちゃんと読めやー。
ヒントとしてはあの滑って転んで回ってる最中に助手さんは一度も出て来ないってこと。
アニメにすれば分かりやすくなると思うけど、そもそも制作スタッフが理解してなかったらと思うと夜も眠れません
タイムリープでわたしちゃん増量な話は視覚化すればわかりやすいと思うけど、
助手さんが何をしようとしていたのかという話を伝えるのはスタッフがちゃんと理解してないと難しそう
原作はそこそこページ数のある話だったし、またバッサリ助手さんカットが入ってタイムリープするだけの話になったりしてね
わからなかったら神に聞けばいいのに
次にP子さんたちが出てくるのは原作何巻ですか?
P子さんは7巻で2ページ程+顔に白い何かをぶっかけられる絵だけです。
O太郎は4巻以降出ません。
あとマフラーの奥に隠されていた身体的特徴が明らかになります。
>>125 日時計が正真正銘わたしのモノ!
ってことは、一体どこで作られたんだ?アレ
>>135 タイムトラベル物でよく有る問題だな。個人的には「突起を交換したりして」とおじいさんが言ってるから
テセウスの船みたいなもので野生児に毟り取られてからおじいさんに貰うまでの間に全ての部品が
交換されたんじゃないかと思ってみたりしている。
矛盾はすべて時間パラ犬ズとして処理されるから大丈夫
>>135 普通におじいさんが持ってたものじゃね?
もしくは、手軽に作れるだけの物品が手元にあったとか
1ループにつき半世紀近くの時間が経ってるだろうから、
修理不可能レベルで何回か破損しててもおかしくない
「いっこまえのばーじょんは、すぐおいしいけど、すごくとおくにとばされるばぐが」あった1回限定で半世紀飛ば
されただけで、他のループはそんなに飛ばないはずだけれども。
・・・この話に関しては「自分の解釈が絶対唯一だ」って結論でないからなあ。
>>139 いや、ループの回数やそのつど飛ばされた時間の問題じゃなく、腕日時計がおじいさんから
『わたし』に渡され、それが過去に飛んで野生児助手さん=後のおじいさんに渡った、ということは
「腕日時計を最初に作った人が存在しない」という問題だから他のループはあまり関係ない、はず
おじいさん視点では「美しい人=(『わたし』)から送られた」現物であるから全損して他の人が作った
代替品を入手しなおした、という可能性も消えるし
って、今読み直したらちょっと誤解。
>>138に対する突込みだね
>>138 『わたし』のループ中に全損して完全に別の品になったのなら作中で描写があるんでね?
早送りの中で入れ替わった可能性はあるのかも知れないけど、『わたし』の意識の中では
一貫して「おじいさんから貰った」であって、全損して別ルートから入手したと言う意識は
まったく無いからそれは無いと思う
>>141 んー、少なくとも、俺が言いたかったこととはズレてるっぽい
そもそも、細かくおじいさんが修理してたはずだから、多少の違いは日時計に発生してるのでは?
いや、まあ、この辺りの時系列考えると、すげえこんがらがりはするんだが
俺が言いたかったのは、この修理中に完全破損して、「似たようなそっくりな物品」を修理品としてあてがったのではないか
そして、その「似たようなそっくりな物品」が、そもそもの、一番初めの日時計だったんではないか、という推測
ループものに関しては一番最初を考える必要が無い場合が多いけど、
これに関しては、そこそこの推察ができるんじゃないかなぁ、と
「わたし」の過去へのループは一回だけど、日時計そのものの固有時間は巻き戻りもなにもなく、普通に劣化をつづけるはず
そして、それでも「わたし」が違和感なく受け取ってるのは、いくらでもオリジナルという名のスペアがあるからでは
まあ、優しい空間プラスあの犬で、そういう矛盾はなくなったんだよ! って言われたらそれまでなんだが
>>142 ああ、話の中での『わたし』のバナナタイムスリップ回数じゃなく、話全体を1ループに数えてるのか。
そういう意味でならほぼ同意。つーか自分も
>>136で書いた解釈と大差なくなったな。若干違うのは
「ある段階で丸ごと全損して代替品が登場した」か「パーツごとに交換されて最終的に全パーツが
別のものと入れ替わった」かの違いっぽいな。個人的には後者を取ってるけど、矛盾の回避としては
どっちでも大差ないな。
艶女医はいたけど、ミスター・ヘラクレスさんがカットだったね
助手さんの印象が虚ろだって説明はしないってことはないと思うけど
あと、妖精さん棒倒しと、めーですよ、が欲しかった
ネタバレスレってここでいいのか?つーか人いねえw
あれ?原作よんでも今回の話は理解しづらかったんだけど、今本スレみたら、来週会う予定のヤンチャなガキっておじいさんだったのな
俺てっきり、アロハシャツだから、自我を獲得する前の助手さんだと思ってたわ
てか、なら、あの話で助手さんはなにしてたんだ?ぼーっとしてただけ?
犬は時空のひずみとかなんとか説明されてたけど、なら別に猫でもよかったってことだよね
>>147 助手さんは自分探し
アニメ内でもどっか行ったのであって、ぼーっとはしてなかっただろうに
それを「わたし」が百人がかりで見つけ出した、あるいはでっちあげた、あるいは都合のいい人物像を押し付けた
犬は駄洒落、小説内に書いてある
猫で似たような駄洒落思いつけば、あり
>>148 >それを「わたし」が百人がかりで見つけ出した、あるいはでっちあげた、あるいは都合のいい人物像を押し付けた
別スレでも書いたけど、竈の森のは基本的に『未来のわたし』が実際に見てきた『自分を見つけた助手さん』の姿と
自分は解釈している。だからさまざまな時間軸から大量の『わたし』が一箇所に集まる、という状況が必要だった
(助手さんと出会う前の『わたし』の願望でいいのなら現在の『わたし』で事足りる)し、ラストシーンのパラ犬大量発生は
複数(竈の森に集まった『わたし』の人数分)のタイムパラドックスの影響を一気に持ち込んだ影響、ということでないかな
アニメ本スレで書いていた最新型バナナの「ずれなくなりました」について、他の人の見解も聞きたいので
自分の解釈まとめと、そこから出てくる「何故ずれていたのか」の推測
タイムバナナの能力は、(1)食べた人(『わたし』に限定してるかどうかは不明。放浪中の助手さんもバナナで
竈の林に入ったかも?)を竈の林に誘導して引きずり込む、(2)バナナの能力(1)で竈の林に入り込んだ人を
元の時間と場所に戻す、の二つセット
で、バナナの「ずれる」は、上述した能力(2)が、「バナナを食べた瞬間」よりも過去にずれて戻ってしまう、ということ
そのせいで『わたし』はバナナを食べる→能力(1)で竈の林へ→能力(2)のズレで食べる前に→バナナを食べる、の
ループに陥っていた。最新型はバナナを食べる→滑る→竈の林→もう一回滑る→食べた直後の滑った時点に
重なって戻る、という流れでループしなくなった、というのが「ずれなくなりました。ちゃんともどります」の解釈
で、ここからが原作でも出てこない自分の推測。試作型バナナの能力(2)のズレは、妖精さんが意図してそのように
調整したのではないか?ということ。理由は「より大きな問題が発生したときに拡散を防ぐため」。時間の流れをわざと
ループさせることで、重大な問題が発生しても「ループより先の未来」へは進まない、それを利用してタイムバナナの
試運転をしていた、というのが妖精さん目線で見た「じかんかつようじゅつ」の事情なんじゃないかなぁ、と
普通のタイムバナナは一本につきスリップ一回
新型のタイムバナナは一本につきスリップ二回
俺的解釈によると
普通タイムバナナはある一点の時間に人を送る能力しか持っておらず
新型タイムバナナはある時間に人を送り、そこでしばらく経った後、元の時間に送り返す能力を持っている
でないと孫ちゃん、祖父の時代から帰ってこれないしね
だからずれるってのは単純に、孫ちゃんが祖父の時代に行ってしまったこと等、
送り先の時間が想定とずれてしまうことを指しているのだと思う
ずれなくなったのは時間だけでなく『わたし』の認識についても言える
推測に関してはうがち過ぎだと思う「ループより先の未来」へ進まないのであれば
竈の林に未来の『わたし』が集っていることに矛盾が発生する
「ループより先の未来」が現在と『同時』に存在しているとすれば
「より大きな問題が発生したときに拡散を防ぐため」という目的に意味が無くなる
やっぱ読む人によっていろいろ解釈あるってのは面白いね。それぞれもっともだと思ったり疑問だったり
>>151 >でないと孫ちゃん、祖父の時代から帰ってこれないしね
>だからずれるってのは単純に、孫ちゃんが祖父の時代に行ってしまったこと等、
ここだけちょっと疑問。祖父が若かった時代から戻ってきたとき、他の時の様にバナナの皮で
滑るんじゃなく、得体の知れないエネルギーに襟首を掴まれて引っ張られるような戻り方をしてる
ってことは「バナナの力で送り返す能力」が機能しなかったから別の手段で回収されたんじゃないかな
>>152 認識のずれ、ってのは思いつかなかったな。確かにループ中はいろいろと認識がずれていた
推測については、まぁ何の描写も無い部分を勝手に想像してるだけだから矛盾もあるわな
竈の林は「かこときりはなしている」場所だから、そこで発生する矛盾に意味があるのかどうか
疑問がないでもないけど、そこを考えるとさらにめんどくさい(『無い』と断定すると今度は『助手さんの
個性探し』の意味も破綻しかねない)しなぁ
時間のずれに関して妖精さんに意図はないと思うよ。
旧型は不良品で、新型がなければわたしちゃんが正しい時刻に固定されることは
永遠に来なかっただろうというだけ。
パラドックスの犬を生み出し続ける世界で暮らすことになる。
新型でそれが収束されたので全てのパラドックスが集合した。
まー、おなかいっぱいになるまで新型を渡さなかったというのはあるかもしれないけどね。
やっぱループは意図的でない、の方が普通かな。実際、自分自身も考えていて
「そもそも妖精さんが事を進めるのにそこまで慎重にやるかなぁ」と思わないでもなかったしw
>>153 パラ犬はわたしちゃんのパラドックスを調停するもので、他の人にパラドックスが生まれないよう調整する役割があるんだと思う。
なのでおじいさんにそれ以上関わるとおじいさんにパラドックスが発生してしまうので強制終了させた。
んで最後のパラドックスが収束した世界で全てのパラドックスは助手さんに押し付けられたというか内包された。
わたしちゃんは何が起きたか知ってるんだけども覚えてない、助手さんは知ってるし覚えてるのかも。
>>153 バナナの皮で滑って戻るのは旧型タイムバナナ
新型を使うのは初めてなのだからどう挙動するかは分からないのではないか?
まあ”お馴染みの”って文言で納得しないのなら説得しようがないけどね
というかここを見てるとどうもあの優しい世界が孫ちゃんの記憶を撹乱している
と認識している人しかいないみたいだね
まあ妖精さんはそう言っていたけれど、
でもそれだと祖父の時代から帰ってきた孫ちゃんの記憶が乱れていることを説明できないよね
時間移動のあとは森の記憶だけでなくその他の記憶もほぼすっぱり消えてしまってるので
連続した移動ではなく、全て最初の時間から移動している、のだと思う。
1→2→3→4でなくて1→2 1→2' 1→2'' 1→2'''て感じ。
なのでおじいさんの次のわたしちゃんも1から来たわたしちゃんなので記憶は最初のままに留まるかと。
ああでも日時計か。
事象だけ連続していて精神はリセットされてる?それだとちょっとご都合的な…うーん。
すべての矛盾はTimeparadogsに変わる、と言い張られたらそれまでなのだけど
まあ妄想の域を出ないが
Timeparadogsは助手さん由来の妖精さんなのだと思う
7巻でIの見た妖精さんが、孫ちゃんにとっては単なる機械に見えたのと同様
野生児たる助手さんにとっての妖精さんは、孫ちゃんには犬に見えた
そして、助手さんの像を探す手助けをしていたTimeparadogsは
助手さんという像を孫ちゃんの記憶ごと集めていた
タイムトラベル上の記憶はそれ自体がタイムパラドックスだから犬に食われるんでしょ
理屈的に辻褄があうと逆に駄目だよな
空間や時間の矛盾がないとせっかくのネタ犬の意味が無くなる
矛盾が発生してもシャレの犬一匹で帳消しにできる妖精さんパネェなあ
SFギミックとしては読んだ通りだと思うけどな
・同一世界に複数の孫ちゃんが存在する可能性⇒犬
・記憶を引き継いでるのか否か⇒バナナ
・過去と切り離された『やさしいくうかん』⇒妖精
この辺は考察し甲斐がないし、答えを考えても大して面白くない
ただ、SFギミック云々よりもテーマの方が主題だからね。
「やさしい」の定義は本スレでも分かってない人が多数だから
その辺を来週以降で考察する分には楽しそう。
ここでなら聞いてもよいと思って質問するのですが、
妖精さんが蹴鞠っぽいことに使ってるものはなんなんでしょう?
ほんとうに首ですか?
分からんね、原作ではボール遊びとしか表現されてなかったと思う
なんか元ネタがあるのかもしれんけど
とりあえず、蹴飛ばされるたびに悲鳴らしきものをあげているのは確か。
逆行ネタだからボールも原始的にしてみましたとか言う事なんじゃなかろうかね
ひょうりゅうせいかつで妖精さんが他の妖精さんを蹴鞠にして遊んでる描写があるけどそれじゃない?
>>169 それはまるまった妖精さんじゃなかったか?
本スレ見てると胸揉みや喋るのが現助手さんと読み間違えてる人が結構いて面白い
>>161 確かにそうかも。時間を移動してしまうこと自体がパラドックスそのものと言えるなあ。
生首蹴鞠は妖精さんの子供のような残虐性を表してるかも。
菓子をたくさん食べたいという理由だけでクローンを作ろうとしたり後先考えずにわたしちゃんを別時間に飛ばしてるからなー。
ものすごいトラブルに巻き込まれるけど死にはしないという結果論だけで語られる不条理よなw
>>165 あれについてはアニメ独自の表現だろうけど、まだ存在が希薄で未確定な助手さんの概念をボールに例えて表現したものなんじゃないかと
お茶会にいる大勢のわたしちゃんたちも、現時点では曖昧な認識の存在だろうからなんとなく記号っぽい表現になってる
最終的には鮮明になって、様々な年代のわたしだと認識するようになるが、その時服装は一人一人違うものになってるはず
100人のわたしちゃんを揃えるため、妖精さんが未来からわたしちゃんを妖精郷(竈の林)に招いた反動で、
妖精さんによって未来を干渉された時間のぶんだけ現在のわたしちゃんが過去に向かって飛ばされてしまった・・・のかな?
↑字数制限食らったので続き↓
若じーさまに会ったときのタイムリープはそれまでのループ現象時とは違ってイレギュラーな事態っぽかったので
現在のわたしちゃんが100回ループする話にならなくてヨカッタ
わたしちゃんって結構おじいさんのこと好きなのか?
初めてアニメで見たとき、くそじじとか心の中で思ってるキャラだと思ってたんだが
好き、というか普通に身内だし。まぁ、両親と早く死別して幼いころ(学舎に入る前)はおじいさんと二人暮しだったけど
おじいさんの方で教育方針とか距離の取り方に悩んでいたり割とスパルタ気味(にんげんさんほど直接的では
ないにせよ、調停官として妖精さんとかかわってきた影響で作中ではゆるゆるに)だったりで心の交流が乏しく
原作1巻辺りではその辺を若干引きずってはいた。あと、にんげんさんの人間評価は誰に対しても割りと辛辣
つーかアニメ7話で「テリトリー意識が強い生き物なのです。ネコ科なのです」と言っている通り、改善されたが
元々はコミュ障気味、というのもある
昔から厳しい祖父で子供のころは殴られたりもしたらしい
自分は遊びほうけて仕事はなにもかも孫ちゃんに丸投げしたりもする
でもなんだかんだいって孫ちゃんのためを思っての厳格さだと本人も分かってるはず
いざというときには助けてくれたりする描写もある
祖父は本当は孫ちゃんのこと大好きなのは間違いないし孫ちゃんも甘えたりはしないが本当は尊敬してると思う
また、孫ちゃんのタイプの異性を具現化したような存在が大人しい助手さんなのだが、
内心祖父の持つ粗雑で男臭い部分も嫌いじゃなかったりするっぽい
幼いころはスパルタで怒られて殴られたりしてたから
6話の迎えに来たおじいさんのところで
「たいそうムスッとしていらっしゃいましたが殴られなかっただけ幸運と思いましょう」
って独白してる
そして最新刊でズキュ〜ンとくるわけか
爺さんがモンスターペアレンツ達よりさらにドキュ〜ンだった
巻き毛が感情コントロール出来なくなったフロイト先生的な過去の記憶って何だろう
まさかR-18的な…?
お姉さんになって欲しいって行った時の言動からするとお姉さんに対する何かがあるし
人形遊びのくだりを考えると体罰系かなー
親に厳しい体罰とかしつけと称した暴力受けたりしてたところを
お姉さんに救われて学校に入れてもらえて助かったとかそんな感じだと妄想
人形的に7巻のCとかぶってるんじゃね
6話で人類が衰退した理由が語られるシーンがカットされてる聞いたけど
カットされた内容ってなんなの?人類ってなんで衰退したの?
「(略)隕石問題じゃねぇ? なんか記録してあったな。数が多かったんで核で迎撃してたとか。
そういうのってもっと地球から離れた箇所でやるもんだけど、失敗したんだろうな。破片の対応がおっつかなくて
大気圏ギリで迎撃してたっぽい。あのあたりで核強烈なEMP(電磁衝撃破)が発生するんだわ。(略)」
「それは変です。EMPとやらがどれくらいの被害だったのかは分かりませんけど、都市をここまで変質させる
には長期的な影響があるはずでしょう?」
「だからあったんじゃね? 継続して核迎撃をし続けてたっていうし。EMPが続いて電子機器が軒並みパーに
なったってさ。大断絶って言うの、これだろ?」
これだけが原因じゃなくて、あくまで「原因の一つ」だけど。
電子機器がパーになったら核発射できないような気がするけど
さすがにそのへんはいち早くEMP対策施されてるものなのか
民生品と軍用じゃ防護措置の基準も違いますしな
サルベージできる位だし完全に全部駄目になったわけでもないっぽい、全体での同期とか情報保全は破綻したみたいだけど
生い立ち的にゲーム補正のベビーブームで生まれた子供って複雑だよな
地味に将来が心配になる
本スレ見てたら、わたしの増殖と、助手さん関係の話を分離してるのってが
既読組に意外と高評価みたいだね
ひとつの部分を二回にわけたり、ずれなくなったって説明のあとにずれたり
余計、ややこしくなる気がするんだけど
8話がどういう構成になるか次第なのかな
時間活用術は元々面白い話でもないしな
もともと面白い話ですよ?
>>190 地味に作中最大の悪事のひとつだな、助手さんの勝手にクスノキの里美少女ゲーム化w
>>191 腕日時計の話題を何度も出しているから、それで充分じゃなかろうか
タイムパラドックスネタと認識した時点で、そういうのに慣れた視聴者は
作中の時系列もそのまま信用したりはしないだろうし…
タイムスリップ(?)と助手さんの自分探しは分けて考えたほうが頭の整理はしやすそう
そのかわり出来事と時間軸の把握がややこしくなって原作にはない別の混乱が起きそうだよね
認識を曖昧化させることで別の時間の同個体を一つの場所に集めることを可能にした妖精郷のお茶会の話と
自己認識が曖昧ゆえに認識されにくい体質になってしまった助手さんの話
人退って認識についてふれる話が多いな
やさしい空間に、助手さんを迎えに行った後の未来のわたしもいたのって何でだろ
迎えに行くまでの間だけループしてたわけじゃないのか?
その後もたまにバナナ食わされてスリップしてるとか?
助手さんが自分探しにあの空間のあたしちゃんを
利用してたって話だけど、どういうこと?
家政婦さんみたいにミタの?
重箱だが「あたし」ちゃんなぞいない
じかんかつようじゅつについて質問する時は原作既読かどうか書いておくれ
どこまで突っ込んだ説明すればいいか分からなくなる
>>198 対話をする相手が居なくて自己認識も他人からの認識も曖昧な助手さん。
あの空間自体が認識は曖昧だが自己との対話をできる空間。
人は対話をすることで良し悪しはあるけど認識の強度を高める。
個のウワサでは情報強度が足りなかった「助手さん」のウワサが
「わたしの同時存在」により一定数を超え確固たる情報になった。
拾い集めたのは助手さんの意思であるが方法は定かではない。
集めた方法は妖精さんの仕業としか言いようがない。
>>199わたしちゃん失敬した
>>201 さんくす。
集めた方法は不明なのか、
結果としてわたしちゃんの理想の同居人像が
助手さんの自己に反映されたと言うことでいいのかな
わたしちゃん大好きでないと出来ないな、
理想の人になりますって♪
>>202 妖精さんっていうチートな存在が居るから矛盾や無茶な設定とかは
物語上で説明されてない限り不明とするしかないんだよなあ。
しかもこのエピソードではタイムスリップや情報の収集方法は
深く考える必要はないかと。
物語の主題自体は「お菓子作りタイムスリップ」
じゃなくて「助手さんの自己形成」だと思うしね。
わたしの理想像になったってのは巻き込まれたのが
「わたし」だったからってだけかもしれない。
アリストテレスは存在を「質量や形相」であると言っているけど
これは客観的なものでしかない。
質量があるのに助手さんは他人に認識されていない。
なぜかというと超越論的主観性(我、思う故に我ありみたいな)が皆無なせい。
独りで生きてたきた助手さんには他者との「比較、対話」
ができなかったのもあって「個性、自己」といものが生まれなかった。
「考える自己」がなければ世界を他者を自分を認識できない。
つまりは「自己の存在の確立」ができないということ。
優しい空間の特異性のおかげと妖精さんの力添えでチート的に情報を集めることで
「わたし(他者)が認識する助手さん(自分)の自己」を獲得したんだと思う。
なので巻き込まれた他者が「わたし」じゃなく「おじいさん」なら
おじいさんの理想像な助手さんになってたやもしれませぬ。
筋骨隆々なナイスガイに。
私的解釈なので便所の落書き程度に思っててくださいな。
>>197 たまに食わされて、どころかオチのシーンで事務所すぐ外に最新型バナナの樹
「約束さえ守れば貴重なバナナが食べ放題」と言ってることからして、とりあえず
バナナを食べて竈の林のお茶会へ召集、はにんげんさんの日常になった模様
>>203 解説さんくす!わりやすい
やっぱりそういう理解になるんだね
ジーサンに確立されたらヤバかった
話訊かない、落ち着かない、でもIQヤバい!
そんなアスペな助手さんになったかもしれん
助手さんに個性を与える役はわたしちゃんじゃなきゃできなかったと思うな
助手さんを見つけるために半端なく苦労したわたしちゃんは、
助手さんにとって「現在、世界で最も自分を欲してくれる他者」になりえた
わたしちゃんと助手さん本人が「助手さんの個性」を強く求めたからこそ、
両者の間でイメージの伝達ができたのかもしれない・・・
さらに未来のわたしちゃんたちからの愛情補正も個性獲得にすごく貢献してるよね
助手さんが個性を獲得できるように未来のわたしちゃんたちが話題を誘導してるのが微笑ましい
現在最も自分を求めてくれている人と、未来で自分を大切に想ってくれている人の
イメージ(しかもそれは本能的な理想の男性像)を得て自分を創って出会うって
SFの皮をかぶったすごくロマンチックな出会いのボーイミーツガール話だね
う〜ん、実に情緒的で物語としては素敵だけど、にんげんさんの内面のイメージにはそぐわないw
自分の解釈は、やっぱり「助手さんが『自分』を確立するために『自分を他人がどう認識しているか』を
必要とした」「ところが、他人が自分を認識するためには『自分』を確立させる必要があった」「矛盾を
解消するために、「既に『自分』が確立した将来」から「自分を知っている他人がどう認識しているか」を
集めることになった」で、にんげんさんが選ばれたのは半分は偶然、半分は助手さんと出会っていた
妖精さんの気遣い、ではないかと思う。大体のところを把握している未来のにんげんさんも妖精さんに
加担して助手さんトークを誘導、というのは考えてなかったけど、言われてみると実に納得
助手さんの確立した姿がにんげんさんの好みに近いのは、まぁ「卵が先か鶏が先か」を「ループさせれば
どっちが先とか関係なくね?」とムチャな詭弁で解決させた副作用かね。集めたのはあくまでも「情報」で
「願望」ではないけど、結局ごっちゃになってしまった、みたいな
原作読んだときには、二重スリット実験とかの、
確率でしか位置を予測できず、結果しか伝わらない曖昧な存在を、
タイプスリップを繰り返しまくることで、すげー無理やりに観測した、って話だと思ってた
未来情報もあるってことは、微妙に話が違ってくるのか
いや、でも、おじいさんのところへのタイプスリップによる観測って、ひょっとしなくても誤情報で、間違った観測で、
元の助手さんとは確実にかけ離れたもので
性格部分はともかく、アロハシャツを元から着ていたかどうかはかなり怪しい
それともそれすらも事前に決まっていたことなのか
うん、よく分からなくなってきた。
個性が人それぞれにあるように感性もまた人それぞれ。解釈も感性によって違うからどれが正解とも言い切れない
いろんな感じ方の解釈があってもいいんじゃないかな、特にこの話では
個性確率後の助手さんは姿だけでなく、行動もわたしちゃんの理想に忠実な存在になってる気がする
単に紳士で優しいとかそういうレベルじゃなく「もしかして因果律操られてる?」と疑いたくなるくらい
ジャストなタイミングでわたしちゃんにとってプラスになる行動をとってる
一見マイナスに見える行動も最終的にはプラスになってたりする
当の助手さん本人は、全く意識せず普通に行動してるつもりだと思うけど・・・
余談だけど、未来のわたしちゃんたちの会話(「あなたが憂鬱に思っていることも〜」)を読んだとき
「この主人公これからもロクでもない目に遭うんだろうな」と思ったら
次の巻で個性獲得した助手さんのキャラをお披露目すると共にガチで殺しにかかってきた容赦ない作者に吹いたw
「たまには」「大胆?」って辺りは「すかいはい」でにんげんさんの心配をよそに嬉々として
人力ヘリのパイロットを買って出る辺りかねぇ。絵本のセンスは何処をどうひっくり返しても
にんげんさんの好みとはかけ離れてそうだがw
誤変換発見、確率じゃないよ確立だ
心で感じて面白いし頭で考えても面白い、そして他の人の感想を聞くのが楽しい
原作の中でじかんかつようじゅつが一番好きな話だな
>2巻時点の助手さんと3巻以降の助手さんは人格面でかなりの別人だぞ
>噂話インストールがあるかないかで全然違う
助手さんと祖父の若いころ(ジョシュさん)を混同してないか?
スレを間違えてやしないかね
>>213 バレじゃないスレに書いてしまって申し訳ない
ショタおじい助手さんはこの場合関係なくて
かまどの森の噂を聞く前の助手さんと聞いた後の助手さんは人格的に大きな違いがあると言いたかったんだ
3巻以降の助手さんは既に個性を獲得していて「目を離した瞬間記憶から消える」属性を失ってる
>>215自分があっちにバレを書くことになりそうだったので誘導してしまいすまない
向こうの152に対するレスだったのをこちらが勘違いしてしまったようだ
おちゃかいの妖精さんの秘密のお茶会って
子供達の心の中に入り込んだ妖精さんがお茶会をしていて
そのおぼろげな記憶が伝承として語り継がれてきたってこと?
わたしが少し素直になって青春を謳歌出来たのもそういうことなの?
以前の助手さんってさ、無個性で言葉を持たないって言っても
目を離した瞬間に意識から抜け落ちるっていくらなんでも異常じゃない?明らかに人間じゃないでしょ
あと、竈の林で助手さんが情報集めてたっていう描写あったっけ?間接的にでも
>以前の助手さんってさ、無個性で言葉を持たないって言っても
>目を離した瞬間に意識から抜け落ちるっていくらなんでも異常じゃない?明らかに人間じゃないでしょ
そこを突っ込んだら話自体が成り立たなくなる。まぁ、7巻で妖精さんの存在以外にも強力な超常現象が
登場しているし、世界全体がそういうテキトーな作りになった。助手さんはあるいは人間じゃないかも知れないけど
噂を集めることで「助手さんという人間」として確立したのは確か、それ以上を疑うとまったく不明、としか言いようがない
>あと、竈の林で助手さんが情報集めてたっていう描写あったっけ?間接的にでも
一番はっきり明示している描写は、ラスト近くの
>でもあの状況で自分を拾い集めたのは、彼の意思でしょうけど。
>もっとも助手さんに関する噂が高まり、認識をかすめ取れる領域である、あのとんでもないお茶会に−
という『わたし』の推測になるかな。これが的外れだとすると、もう作中の全描写が当てにならなくなる
>>218 ここはそういう世界なのだ、って女医の説明と
助手さんが小さいころに妖精さんと会ってるからじゃね、って「わたし」の推測があったと思う。
>>219 俺としては幼い頃から妖精さんと接触してたせいでそうなったのかなぁ、ぐらいが解釈の限界だった
竈の林に関しては、やっぱわたしちゃんの推測しかないよね…
助手さんはプチ失踪するたびに自分についての情報を集め回ってたのだろうか
もう一個、女医さんはループに気づいてるっぽいのにお祖父さんがまるで気づいていないのはなんでだろ?
>217
妖精さんは元からいたが人類が繁栄して大量にいる時代は表に出てこられないので
つい消滅して伝承や神話、心の中で生きていた。
人類が衰退して数が減ったので現実に出てくるようになった、というのが俺の解釈。
わたしちゃんの性格に関してはひとりじゃなくなったことで余裕ができたからかな。
妖精さん一人分の加護によって巻き毛を助けたり汚部屋の秘密を暴いたことが
(大量の紆余曲折を経て)いい結果に繋がるようになったというのはあるかもしれない
アニメ各話は原作で何巻かまとめて教えて下さい(´・ω・`)
1・2話→4巻
3・4話→6巻
5・6話→3巻
7・8話→2巻
9話→4巻
10話→1巻
11・12話→5巻
BD映像特典→2巻
生首ってあれ
次話で便所飯する妖精さんなんだろうか
「サッカーやろうぜ!お前ボールな!」を悪意なくやっちゃう種族だからな妖精さん
友達はボール!
多分ボールの妖精さんも蹴られるの楽しんでるな
生首ようせいさんも蹴鞠が終わったら普通に首戻しそう
アラレちゃんみたいな
本来の時系列的には離れてるが、次のひょうりゅうせいかつの問題を匂わせるためとか?
生首のくだりは
そこまで考えてない可能性の方が高いけど
そもそもアニメではいじめ問題が丸々カットの憂き目に遭いそうだがな
妖精さんの科学力を示すシーンに尺とインパクトを注ぎ込んでほしいわ
お茶会の妖精さんも新しいキャストでやるのかな?
出来れば「そうですか、ないですか」の人にやってもらいたい
ダイイングメッセージを残して死んで?いる妖精さんがいたり、
妖精さんが調理されていたり、
今回ダークな表現が妙に多かった。
>>232 それはダークじゃなくてただのギャグだw
じゃくにくで孫ちゃんが祖父に助けを求めたとき妖精さんっぽいニュアンスになって真意が伝わらなかったけどどんなふうに聞こえてたんだろう
意味の通る会話をしてる本物の妖精さんたちと比べると、だいぶダメな感じになってたからな・・・
3行にもわたる台詞も「おじい、おじい、みるです?」にしかならなかったし
アニメも最初はわたしや妖精さんが動いて喋るってだけでも楽しかったがさすがに慣れてくるとだれるな
やっぱり原作で読むほうが面白い
ロミオはアニメ化は設定だけ生かしてオリジナル希望してたらしいけど
いっそのことひみつのおちゃかいだけを12話かけてオリジナル混ぜ込んだ学園青春ものとかのほうが良かった気がする
タイトルが謎になるぞそれ
けいおん!とかゆるゆり♪♪、えびてんみたいなノリで
すいたい!とかどうよ
「妖精さんのひみつのおちゃかい」
略して、「ようかい」
じいさんめしはまだです?
一昨日食べたばかりじゃないですか
いや、今日も食わせてやれよ・・・
二日に一回か…
それもどうかと…
ごはんないなら、おかしをたべればええやないの
じいさんかしはまだです?
かしにしといたる?
・学舎は1級生から6級生までで構成される。
・進級には、(年4回行われる)進級試験に2回パスすればOK。
・従って、最短ならば3年で卒業可能。
・1年で1級進級できる人はむしろ稀で、飛び級を繰り返したり同じ学年に何年もいたりして学習する。
架空の世界だろうと時代設定が違おうと、学校が出てくると
まず自分の受けた教育制度を基準に考えてしまうな…
次はちきゅうの放送か
なんかひょうりゅうと似たような展開になりそうなんだけどどうなるか
心配なのはおちゃかいだなこれはかなりカットされるエピソードがあるだろう
クリケットはまずオチがアニメでやるとバレバレだからまるごとカットだな
Yの秘密ももういままでの放送でばれちゃってるしインパクトないな
ダイジェスト的なつまらない構成になりそうで嫌だなあ
うまく見せるのは難しいと思うがどう料理するのかお手並み拝見だな
おちゃかいはAURAの出来を占う意味もあるな
こっちの方が難しそうだけど
椅子を投げられた妖精さんはどうなったのかな?
たぶんしんだ
>>252thx
ようせいさんも寿命あるのかぁ
さみしいのう
コラコラコラコラ
妖精さんは人間よりずっと寿命短かったはず。
生物的に死ぬというよりはつい消滅していなくなるまでの期間という気もするが
256 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/09/02(日) 17:23:00.87 ID:h7j71KR80
お菓子ちゃんの子供の頃に、頭(心?)に入られた妖精さんは長生きですか?
ずっといっしょです
脳腫瘍と化してるのか
アニメの時系列がばらばらなのは脳内の妖精さんの仕業なんですね
まあお茶会は最終回に相応しいからそれはOK
原作でも完全に最終話のノリだった。人類は本日も、絶賛衰退中
読後すぐに、いちにちいちじかんで余韻をぶっとばされたのが懐かしい
せめて話の順番を逆にしてくれよ
しんみりして少し読み返した後、ページめくったら扉絵から一気に持ってかれるあの落差も好きだけどなぁ
むしろ一時間の後にお茶会やられる方が気持ちの切り替えできなくて面白さ半減されちゃいそう
シリアスとギャグ共に一番好きな回が揃ってるから5巻は好きだ
クリケットはどうなるんでしょうか?
まあ削るしかないよなあ、と。
さぶかるでもバッサリだったし。
264 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/09/03(月) 21:36:41.91 ID:ku6mniwg0
>>262 最初読んでて??だったw
あのオチは無いわ
あれは最優先で削っていいよ・・・
文章で想像させるから使えるネタであって映像化したらぶち壊れるしね
というか単純にそんなに面白いネタじゃ(ry
そういや、記憶の狭間でゆらゆら揺れるです、って台詞が、
誇張表現なしでもあったとは、一巻読んでるときには思わなかったなぁ
かえって、一日一時間の方は映像化した方が分かりやすいかな
初め10分位16X16ピクセルとか目が痛くなりそうだけどw
クリケットはあえてちぐはぐなのを見せて情報の断絶っぷりとか衰退ぶりを
表現。というのはいかがで?
まあ、カットでしょうけどね
ぐわーっ!予習に5巻読んだけどさっぱりわからん!
最初の耳手術の意味は?
天使の囁きは頭の中の妖精さんのお茶会ってことでいいの?それなら最近になって聞こえ出した理由は?
妖精さんが町内会旅行に出発した時の記憶が曖昧なのはなぜ?わたしちゃんの中で旅行してたから?
同じく汚部屋直後に消えた妖精さんは何をしてくれたの?Yと親友になるきっかけのBL本をゲットさせたこと?
妖精さんに関する記憶がなくなった理由は?
寮母ロボと妖精さんの関係は?
「妖精さんの秘密のお茶会」は個々の頭の中に住む妖精さんが開くお茶会で、
他人との仲を取り持つ潤滑剤になってくれてるってこと?
>>271 まったく頓珍漢なことを言ってるからゆっくり読み直すんだw
特に比喩や暗喩は気にすることなく文字通りに意味を取って読んでいけば問題ない。
もし5巻だけ先に読んだのなら妖精さんの立ち位置自体を勘違いしてるかも。
1巻から順々に読んでいればすんなり読めると思うんだけどなー。
274 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/09/04(火) 19:46:20.47 ID:Y+etCwwK0
>>271 妖精さんに関しては、つい消滅の説明を読めばだいたいわかるはず
耳手術については、俺もよくわからんかった記憶しかない
秘密のお茶会については、複数回答アリでいいと思う
耳手術は耳クソが溜まってて手術しないと死ぬからって書いてるじゃん
なにがわからないのか俺にはさっぱりなんだがw
ああそう
手術というかふつうの耳掃除をそう言ってるだけなんじゃね?
欧米人って耳掃除しないっていうし
耳手術のニュアンスが分からない人は一度耳鼻科で専門医に耳掃除してもらうといい
あれはもはや手術
やり終わった後はスッキリより先に辛かった&耳辛いが来る勢いだしな
落ち着けばまあ、スッキリーってなるんだが
281 :
271:2012/09/05(水) 03:49:45.42 ID:8z613mNY0
ううむ…もう一周してくる
耳手術のくだりは真剣にわからん、耳垢が溜まって死ぬなんて聞いたこと無いし
天使の囁きと関連してるんだよな…?
「イシャ」と表現されて微妙に夢うつつな文体も気になる
「どこも悪くないけど死にます」「えっ」はただの勢いだけのギャグだろ
イシャはねじ式じゃね
手術じゃなくて施術って単語を使うあたり、「シリツ」を意識してそうだし
いまさらだけど町内会旅行じゃなくて超内科医旅行だったんだろうか
終盤の「町内旅行」に行ってきたんじゃ?に「ちょうないかいりょこう」と返してるし
ていうか耳鼻科か精神科か脳外科じゃねぇか!
聴内界旅行
超内界旅行
調内界旅行で?
妖精:「いってきまー」 独白:記憶がありません。→OP
入学、Yとの出会い、進級でAパート、
妖精さんとの対話、孤独感、「おともにー」で1話終了
のばら会その他して隠し通路をみてAパート
和解して妖精さんが帰ってきてBパート
夢をみた、がCパート
あたりの構成になるのかなあ。おもったよりきつきつだ。
図書館で妖精さんについて調べるくだりはまず確実にカット。リドルは・・・今までの好みからすると残されるかも。
RYOBOとの絡みがどれだけ残されるかが不安材料。
ラスト付近の妖精さんの「みどころいっぱいだったですぞ?」の台詞のところで、1〜10話のダイジェストが
2・3秒ずつくらい流れる演出とかありそうな気もするけどどうなんだろう。
さぶかるが説明つきにくいから、難しいかなあ。
おちゃかいの妖精さんの声、誰になるんだろうな
「わたし」役やってる人が一人二役で、ってのはちょっと高望みすぎか
時系列逆行は誰かとの繋がりって面から見るとこれでいいような気がするなあ。
1,2話 イントロ
3,4話 Y
5,6話 P子、O次郎
7,8話 助手さん
9,10話 おじいさん
11,12話 妖精さん
ラスト2話は妖精さんとの出会いとわたしちゃん自身の心の移り変わりだけしっかり描いてもらえるとうれしい。
どうでもいいこだわりすぎる
どうでもいいことありゃしない〜
みんな、こいつ↑がわるいのさ〜♪
352 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 投稿日: 2012/09/08(土) 06:36:38.92 ID:TyCYxJrl0
察しのいい人なら七巻まで読めば妖精さんの正体は分かるからってことで
これ以上説明はせずフェードアウトって可能性も無いことはないのか
分かる人は分かるみたいなこと、どっかで書いてあったっけ?
わかるわけねーだろ
わかった気になってるだけだなー
7巻までの情報を全部合わせても妖精さんも人類(の歴史)もまだどんな方向にでも振れるよ
妖精配給会社読め
改めておちゃかいを読み返したら、のばら会のくだりは全カットでちょうどいい感じになるんじゃないかと思った。
変に入れられて本筋を薄められるよりは、ね。
OPに登場する以上、あるのはまあ確実に。
関係ないのだけれどもちょっと聞いてみたいことが
一巻の『四月期報告』で
>この集団には「なかた」「ちくわ」両氏の姿も見られた
ってあるけども実際あけぼのに登場したのはきゃっぷさんとちくわさんだと思うんだ
これって何かのミス?
最終話前半はうまいまとめ方だった
わたしちゃんの葛藤がちょっと浅い感じになっちゃったから最後の夢の中のお茶会も
少し薄くなってしまうのが残念だけどYとの関係性を重視してるからこれはこれでいいな
301 :
271:2012/09/10(月) 09:01:23.20 ID:1clF00mn0
なんで汚部屋じゃなくて謎の死体置場に変わったんだろうか
汚部屋は普通に重要な伏線だと思うんだが
OPカットしろよ
RYOBOさんを友人(仮)にしている所がはぶかれたのがショック
「ご学友は〜」の所どうするんだろうか
あそこ一番気に入ってたのに
最後の最後にとんでもない改悪がくる予感
説明省略と描写の分かりにくさが相まって、本スレがマイ設定の公開会場になっててワラタ
次回はあのクマ人形が酷い目に遭うのか
>>305 どんだけマイ設定抱え込んでる奴が多いかという証左でもある
クリケット・・・
まぁ今回は面白いほうだと思うよ
次回冒頭で一旦現在に戻して町内会旅行とかやってくれればいいけど
>>301 時間短縮のために寮母の墓と一緒にするんじゃね?
寮母ネタやらなかったら作画の手間の都合としかw
じゃくにくきょうしょくの身長が90センチの時のわたしちゃんはどんなカッコしてたの?
すっぽんぽん?
そもそも身長10cmになった時点でスッポンポンじゃないんだから90cmでも普通に服を着てるはず
妖精さん探しに出かける時におもちゃの服に着替えたけどその服はどうなった、とかその辺については
不明、つーか突っ込むだけ野暮だな。メタ事情以前に妖精さんの作った道具のことだし
いや、おじいさんがこのままじゃ結婚が〜とか言ってたから、てっきり裸で帰ってきたのかと
身長90cmって2、3歳時くらいの大きさだから
結婚無理=子作り無理、普通の価値観では貰い手がいないって意味かと思ってた
赤面しながら声を詰まらせる、というわたしちゃんの反応からしてもその路線かな
妖精さんの道具で身長90cmに縮んだ状態で気にすることがそれか?という気もするが
それもまた調停官の緩さなのかもw
耳手術の意味がマジでわからないんだが、ロミオ信者の方解説お願いします
美希です。それはとっても気持ちいいことですよ
the mimikaki
ただの衰退しました信者ですので解説はしないでおきますね
RYOBOの声でネタに走ったのは演出、というか演技指導の失態だな
元々人間っぽい喋り方してたら、後半の「ロボットが人の意思を理解して話かけてくる」っていうサプライズへの悪い意味での緩衝材になっちゃうじゃん
最終回のネタバレがあんまないな
みんな本スレでネタバレしすぎや・・・俺とか
くまの左右の目が違うとか
部屋に運び込まれた箱の中のぬいぐるみが結構縫い直した後が多いとか
地味に伏線だな
休暇を利用して旅に出ることにしたわたし。もちろん妖精さんも一緒です。 旅先で辿りついたインドア村、カーゴ村、ジャングル村。
この三つの村の需要と供給と、そしてそれ以外の何か……。 その、なんとも言いようのないものにわたしは出会うのです。
インドア村→おまえら
カーゴ村→佐川
ジャングル村→Amazon
それ以外の何か→アニメ制作?ロミオ?
要はアニメ2期やりたいからおまえら円盤買えよ的な話か…(妄想)
ああ、カーゴは何を表してるんだろうと思ってたが佐川か
カットされたっていうクリケットって
どんな話なん?
伝統は正しく後世に残していかないと捻じ曲がったまま受け継がれちゃいますよって話
よくお茶会をあそこまでクソに出来たもんだ
>>326 ギャグの説明ほどむなしい事もない
文字ならともかくアニメじゃやってもしょうもないネタだから気にしなくていいよ
一応衰退世界の弊害例って所か
個人的にカットされて痛かったのはクリケットネタそのものよりも
序盤のクリケット中に巻き毛から救いの手があって
わたしもそれに一瞬すがりそうになったけど
周りからのヤジでまた閉じこもるってくだりがあった事
>>326 11話の体育でやってたあれのこと
文字じゃないと成立しないネタだったのでカットされた
ないわーなんだあれ
>>326 超むなしいのを承知で説明すると、クリケットとして伝承されていたモノが実はボーリングだった、それだけ
ピッチの描写やボールをアンダースローで投げる練習でクリケットをしているように描写しておいて
だんだんクリケットではありえない描写が頻出→ネタばらし、というオチの小ネタがいくつかのシーンとして
断片的に話に入ってくる。映像化すると一目瞭然なので無理を承知でバレバレなままやるのか普通に
カットするのか、で案の定普通にカットされた
いまさらな質問だけど助手さん回のわたしちゃんたちで腕時計してないわたしちゃん達はすでに助手さんと会ってるっぽいのもいたけど
あれって結局どういうことだったの?
アニメでは省略された描写があり、腕時計をしていないわたし達は曖昧さのフィルターが取れて
少し年上からおばあさんまでバラバラの年齢であったことが分かる
アニメではカットされた後日譚
事務所のすぐ外に、バショウ科の多年草が何者かによって植えられている
「助手さん、ところでバナナを食べた後はお約束があるんです」
「それは必ず滑って転ぶというものです」
「それさえ守っていれば、貴重なバナナが 一生 食べ放題というわけですね」
>>334 なるほど
つまりわたしちゃんの膜ブチ破るのは将来の助手さんか
最終回見た、魂的な意味で元通りは無理 とか 寿命です とか言われてたけど
あのロボの中の妖精さんは元気そうだったけどまもなく死んだって事でいいの?
アニメ内の情報だけで無理やり消化するのなら自分で好きなようにやってくれ
原作既読者に聞いてるのだとしたら、あれはアニメ改変のせいで齟齬が出てるので答えられない
原作でどういう事だったのかは本スレを全レス舐めるように見てれば大体わかる
ていうか原作買うのが手っ取り早い
ロボの魂と妖精さんは別個じゃない?
ほんとなんで最後の最後であんな中途半端な改悪かましてきたんだが
ロボの中にいながらわたしの精神とも繋がっていたってことで良いかな
ロボはロボで魂的なモノが宿っていたと
あまりイライラし過ぎるのもどうかと思いますよ
一部の不満点はあるからといえアニメ全てを否定するのはデリケート過ぎやしませんか
おまえこっちまで来たのかよ…
他人が不満もってる事が気に入らないからって全ての不満意見を否定するのはどうなんだよ
あまりにもねちっこいからついイラッと来ちゃって…ごめんね
大抵の人は改変による不具合を指摘してるだけなのにそれをアニメ全否定とか言い出すとかデリケート過ぎませんか
それに未読の人の最後よくわかんなかったってレスは無視か
あれですんなり完全に脳内補完出来る人はよっぽど補完能力高いか、
細かい事はすぐ流すか、原作での情報知ってる人ぐらいだろ
アニメ見る人が全員適当に流すタイプの人だと思ってるのなら、お前はアニメとそれを見る人を馬鹿にしてるよ
ぶっちゃけおちゃかいラストの為だけに視聴継続してたからなー
あれだけで余裕で全否定出来るレベル
尺の問題でロボ魂の件削ったんだろうから
無理やり原作の台詞を流用せずに
新しい辻褄の合う台詞でやれば良かっただけ
制作側の能力不足は否めない
妖精のお茶会ってRYOBOの中で開かれてたって解釈でいいんだよな。そのせいでRYOBOに妙な知性が宿ってしまったと。
アニメ版は…?妖精のお茶会はどう解釈したらいいんだ…?
>>349 そうだよ?じゃないとRYOBOが謎の知性を持っちゃったことや、
中から大量の妖精さんが出てきた説明がつかないじゃない
>>350 だから結局アニメではRYOBOに知性は宿らない事になってる。
パイオニア…ボイジャー…プチモニ…
原作ではお茶会ってどうなってんの〜?RYOBOとわたしちゃんの中どっちでもお茶会開かれてたってよくわからんねんけど
>>354 原作だと最初に妖精さん達がわたしちゃんに町内会旅行に行くことを告げるんだけども
その行き先がわたしちゃんの記憶の中(つまりわたしちゃんの学舎時代を妖精さん達が見に行った)
妖精さんは人の記憶とかに入り込むことが出来てその現象を"つい消滅"って言うんだけども
その"つい消滅"された人の中に妖精さんが一人でもいれば会いにいけるんだって
まぁ妖精さんは生き物の記憶の中に入れてお茶会を開いてるとかそんな感じ
よく混ざっちゃうけど学舎に伝わる『妖精のお茶会』自体はRYOBOの中で開かれていたお茶会のこと(たくさんあったRYOBOの残骸の中でずっとしていたっぽい)
ロボットに記憶があるのか分からないけど妖精さんが壊れたRYOBOを見て直せない理由で
"そうる"つまり魂って言ってたことから何かしらの知性はあったっぽい(原作だとRYOBOが最後に自分の意思?でわたしちゃんと話しをしてる)
アニメも一部カットされたり改変されたりしてるけど個人的には満足
まぁ原作を知ることが出来たから万々歳的な感じで
分かりにくかったらスルーしてくださいな
後の巻で明らかになったが妖精が宿った道具は「わけがわからなく」なって性能が向上するため
人工知能が進化して知性が宿るようになったが同時に死ぬことができるようにもなってしまったんだと思われる
結局11話でわたしちゃんと会った妖精さんはわたしちゃんが辛いのを認めた記憶を封印しただけ?
わたしちゃんの前から消えたのは自分がいると封印できないからってこと?
自分の解釈では、妖精は何かのモノに宿ると「いなくなった」ことになって人々の記憶から消える
原作ではわたしちゃんに、アニメではRYOBOに宿ったために記憶が消えたと思われる
まあ妖精さんがモノに宿るのはたいてい「人間さんのため」だろうから、
人間さんの願いをかなえるためにモノに宿る→人間さんはちょっとだけ幸せになり、安定した大人になる→妖精さんは忘れられる
ということなんじゃなかろうか
>357
忘れたのは妖精さんのことだけ。辛いことは忘れたんじゃなくて耐えられるように図太くなった。
まあ文字通りひとりじゃなくなったことによる変化だろう
>>356 違う
P子がバージョンアップされる前からこころがあったように、機械には最初からある程度魂がある
プチモニしかり
ひみつこうじょうから考えると、もしかしたら万物に魂があるかもしれない
ものいわぬ物の言葉を代弁するワッペンがあるしな
>>360 ひみつのこうじょうは妖精さんが造ったからあんなことになったのでは?
>>360 自発的に移動したり喋ったりするのはな
心自体はようせいさん由来じゃないかも知れないって伏線はあるんだ
なるほどね
原作もこのスレもアニメが終わってからと思って、今見に来たが結構カットされてたんだな
それでも面白かったから満足だ。これから原作で2度おいしい
原作読んだあとアニメを再度見て3度おいしく。
>>359 結局それって妖精さんは何したってこと?
巻き毛がわたしちゃんに接触してきたのは妖精さんがなんか波長合うようなのを引き寄せるような仕掛けでもしてくれてたってこと?
>>366 わたしちゃんがちょっとだけ前向きになった
妖精さん関係無く、最初から巻き毛はわたしちゃんに接触してきてた
何でも妖精さんの仕業にするのはいかがなものか
369 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/09/22(土) 09:18:44.84 ID:ThHez7aa0
>悩んでいたことが小さく、ばからしいことに感じられました。
>ひきょうな大人になりたい。ずぶとい大人になりたい。言いたいことを言う大人にも。
>今なら、なれそうな気がしました。
妖精さんが「つい消滅」したあとの、原作における「わたし」の独白がこれ。
つまり、「わたし」の心のありかたがほんの少しだけ変わっている。 妖精さんがしたことは多分これがすべて。
で、それが一番重要なことだったと。
>>357 妖精は妖精同士で集まる事ができる
他の人が説明してる、記憶に消えた状態だとしてもそこに他の妖精さんは訪問してお茶会を開くことができる
妖精同士のお茶会通信のオマケで、妖精さえいてくれればどんな人間同士でも無意識化で分かり合える
ここらへん、「ミーム」と同じような話だと思う
また、人間と人間が関わり合う事で中の妖精やそこに招待される妖精は千客万来になるし、人間ドラマを見て楽しめるので妖精にとっても良い
もちろんあの話で一番重要だったはわたしの成長と行動で
妖精は無意識化のお茶会で孤独感を紛らわせたり他人との共感を少し助けただけだけど
>>370 わたしちゃんがあの妖精さんのこと忘れてたのは結局なんでなの?
妖精さんって消滅すると知ってる人間の記憶から抜け落される仕様?
妖精さんメモ【つい消滅】
妖精さんは伝承や神話の中に消えることができるのです。これがつい消滅現象です。
記憶も神話の一種とみなされます。だから妖精さんは、人の意識にも隠れ住む事ができるのだと考えられます。
そうやって記憶の奥に消えた個人の妖精さんを、人はなかなか思い出せなくなります。
幼い日に聞かされた童話の思い出のように、漠然とした印象になってしまうのです。
そういうものが蓄積されることで、神話や伝承が生まれるのかもしれません。
OP削らずにこれを入れることって無理だったのかなあ。
もう原作見ろよ
中学校の国語ができるレベルなら分かるように書いてあるから
概要は伝えられるけど
それをニュアンスで補強する細かい会話もいっぱいあったりして
説明のためにそれをいちいち全て抜き出すのめんどい
深く知りたいのなら自分で原作読め
どうでもいいのならもう気にするな
耳手術の意味がわからん
アレなくても物語に全然支障ないよね
そら別にあれ無しで町内会でもまったく問題ないけど
全部必要な描写じゃなきゃダメなのか?
なら妖精さんのセリフだって全編3分の1ぐらいでいいよな
はぁん!?
綺麗にしとかないと妖精さんがつっかえるだろうが
立て看板立ってたってことはクソガキ様ABCのポルターガイスト的能力は妖精さんの力ってこと?
>>378 ABCの不思議パワーは昔からあったらしいから妖精さんは関係ないと思う。
立て看板があったのはまぁ妖精さん人口100〜200億だから活動領域が広いからかと。
わたしちゃんや助手さんみたいに子供の頃に妖精さんに会ったのかもしれないけど
それで不思議パワーが身につくかとは考えにくい(普通に不思議パワーが身につくのもすごいけど)
わたしちゃんの考えも参考にすると
ABCの超能力は妖精さんは関係なく三人への軽度の育児放棄の結果、モノに対する執着心によって生まれたもの
なんじゃないかなと。
ABCの記憶につい消滅した妖精さんは孫ちゃんABCの記憶から消えて
誰にも見えていないことになった
孫ちゃんがなんとなくで不思議現象を避けられたりしたのもこれのおかげ
これくらいも読み取れない雑魚しかいないのか
そういう風に解釈することもできるけど
人退って謎解きでわたしちゃんが語った言葉は基本作者の意図そのままって感じで、そこからさらに裏を読んだりする作品ではなくね?
わざわざ中盤まで妖精が3人のグッズに入ってるとミスリードさせといて
最後に「あの力はストレスとブランケット症候群で生まれた指向性の力が
3人の感情の円環回路で強まったんだろう」とまとめてるんだから、そのまんまなんでしょう
子供の記憶が消えるってのもイマジナリーフレンドやイギリス伝承の取り換え子では一般的な症状
正確には「妖精が」ではなくて
「ブラックボックスが」グッズに入ってるとミスリードさせて、だったか
>>381 妖精さんによるABCの記憶や意識の改竄について示唆したのは学舎の孫ちゃんっていう先例があってのことなんだけど
そこら辺は加味した上でそう言ってる?具体的には突然社会に対して前向きになる辺り
そもそも、超能力者が普通に存在する世界なら、仮にも過去には超科学文明があったのだから
妖精さんのことだけが有名になるのは不自然でしょ
仮に超能力者が存在したなら、妖精さんではなくその超能力者こそ新人類と呼ばれるにふさわしいよね
俺はそう思う
お前がそう思うならそうなんだろとしか
>>378あたりからスレチじゃねーの?このスレ1000まで使い切る方向になったの?
世界中に存在してる妖精さんと実在してるんだかどうかもわからん超能力者がどうやったら同列で語れるんだ
作中で語られないことは現実で補完するのが作者の想定なんだろうけど
経験が足りない読者は大げさな仮定で補完するしかない
387 :
爆死フジテレビ:2012/11/01(木) 05:17:40.25 ID:SWFdjGpx0
フジテレビは衰退した
人類は衰退して欲しくなかったなぁ
最近、仏教や哲学書などで「知識を増やすと、知恵が無くなってバカになる」っていう現象があるんだけど
それも克服したニーチェが夢見ていた「超人的な人類」を描いて欲しかった
そしたら妖精と戯れたアニメになっていても良かったと思う
制作者側が「初めから鬱なアニメにしよう」なんて言っていたらしいけど(このスレ参照)
それとは別に「何か」人間の成長のヒントになるアニメが一つくらいあってもいいんじゃないかと思う
一昨年、東日本大震災もあったことだし、人類を慰めるアニメを創りだす方向に世論が傾いていてもいいと思う
「人類は衰退しました」の作中で何かアクションが起こって欲しいと思う
それがアニメ「人類は衰退しました」を俺に見せたせめてもの罪償いだと思っている
チラ裏だけど、俺その気持ちを込めて「人類は衰退しました」を研究しようと思って1巻〜6巻までポチッた
冊数が多いので完読できるか分からないけど、アニメ版とラノベ版のわずかな違いとか
ラノベで原作者が本当に言いたかったこととかをくみ取って「本当はどんなアニメになって欲しかったのか」
考えてみたいと思う
長文スマソ
今1〜6巻まで読破しようと読んでいるけど
アニメ版って相当説明端折っているよな
これじゃ人退の世界観が消化不良でブラックユーモアな空気しかないから
いや〜な気持ちにしかならない
人退空間ぶっ壊したいって思いたくもなる
妖精で現実逃避してんじゃねーよってか>原作者
7〜8巻今日届いて、落丁確認のついでに読んでみた
6巻から急展開して殺伐としたのはいいが、実は「人類が衰退していた」のは
クスノキ村を中心とした周辺国家くらいなんじゃないかと勘ぐってしまう
丁度EUが生まれて、ギリシャの破綻から経済事情が悪くなっているのがイメージできる
アメリカとかインドとか南米とかアフリカとか東南アジアとか中国大陸とかロシアとかオーストラリアとか
が舞台とは思えない 日本や台湾なんて論外
Wikipediaにも「欧州じゃね?」みたいなこと書いてあったし服装もそんな感じに見える(挿絵参照)
原作者の後書きもサイコ入っている部分があるし、「だめだ、この作品、なんとかしなくちゃ」って
原作レイプも視野に入れなければならないような…
注意:「わたし」さんやYをレイープするわけではありません 人退世界の登場人物への直接犯罪はしません
妖精さんって人間がつくった生物?それとも自然発生的に生まれた生物?
多分この辺の選択肢によって著者の精神が崩壊する
だって、妖精さんが発生する直前の人類の歴史の定義がなされていないもん
今の人類史から何年後の話だ?妖精が誕生するのは?
いい加減につくってポシャらせて著者の精神を安定させる手段もあるが、
今度は読者が消化不良を起こして「新世紀ヱヴァンゲリヲン状態」と化して「永遠の商売」が成り立つ
言わば「アニメ・原作の宗教化」だね
おまいの精神のほうが心配だわ
くだらないサブカル批評齧ったバカ学生でしょ
2期来て欲しい