心からの乙ではない、それを嘘と呼ぶのは
>>1の自由よ
5 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/03(火) 22:01:45.56 ID:cII5fkphO
アニメじゃエル以外の古典メンバーと嫌な雰囲気で別れたっきりだったが…
原作でフォローとか無かったっけ?
あの演出じゃ里志が完全に腹黒くて、折木が可哀想だよな…。
11.5話の前半newtypeで見たが、
いままで寛容だった俺でも、
この謎は奉太郎に解かせないで早く本人に真相聞いた方がいいと思う。
そうでないと、
貴重な千反田の生脚とか、将来有望な幼女の身体が傷付けられてしまう恐れがある
あ、そうなんだ。
てっきり短編小説形式で書きあげたものかと思ってwktkしてたのに
>>5 前スレにも書いたけど、里志が腹黒いとは全く感じなかったよ
それどころか折木奉太郎への怒りと失望が描かれていて、里志のほうが痛々しかった
ただ女帝へのホームズネタバレの際、里志によればと説明していたので
奉太郎が推理をやり直しているというのが里志にも伝わっているはずだ
でないとホームズシリーズの内容なんて奉太郎は里志に聞かないはずなのでね
唐突だけどさ
神山市陣出という狭い(?)世界で生きる事を決めている千反田にとって
彼女自身の日常から気になる事を見つけ出す才って凄く大切なモノな気がする
と同時に、千反田を答えまで連れて行ってくれる、限界を越え世界を広げてくれる奉太郎の存在も
彼女にとってはとても得難いものなんじゃないかと思った
つまり奉太郎は文系から経営方面か
そうなってくれると嬉しいんだがw
好奇心の科学と効率の経営学、というキャラの独自性を生かした進路ではあるが
実際の経済学部の学生には女と遊んでばかりいるイメージしかない
ホータローなら
その手の女遊びはしなさそうだが。
>>14 なんだろう、作中人物が持つ(のであろう)大学についての理想と現実の姿とは隔たりがあるものだなぁ、という感じかな
ただ飛騨高山がそうなのかは知らないが、田舎の進学校や農家って生徒個人の意志を無視するところがあるからなあ
これは俺の親戚の実話なんだが、県下1,2の進学校で女の子がいわゆる豪農の娘、俺の親戚は分家の次男みたいなかんじで
いつの間にか両家で、ふたりとも東京農大に行きなさいみたいな話になってて
高3の秋には結納までかわされていた
絶対に逃げられないように道を用意されるんだわ、田舎って
>>16 まあ、なぜに農家の納屋にベンツが並んでるんだ?
って、きいたら、「あれは、息子に無理に継がせたから、ご機嫌とりだ」
って、話もきいたことあるから、フォローも大変なんだろ。
18 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/03(火) 23:29:11.62 ID:drNVBqDn0
お前ら他人のカップルのこと案ずる前に彼女作ろうぜ
すまん、秋に結婚だ
こうやってアニメみて2chでダベってられるのもあとわずか・・・
をを、リア充いたか。おめでとう。
サンクス
独身最後の年に良いアニメに出会えてよかった
機会あったら非オタの嫁さんに見せたい所だがw
>>17 農業ってそんなに儲かるのか?って話じゃなく、含み資産の額が半端無いんだよなあ
そいつは実は大分の中津の方で今回の豪雨で連絡が取れない(多分回線が水没した)んだが、そこに入り婿に行った
まああれほどの屋敷はかつて見たことないわw
鶏が無数に庭を駆け回り、豚小屋やや山羊小屋まである
それが玄関に続く広いエントランスで、趣きのある庭は別の三方にそれぞれ意趣を変えてある
鯉とか鮒は観賞用とは別に食用に飼っているし
例えば俺たち一家が夏に遊びに行くって話なら、夕べは見たこともないようなご馳走だ(和食のね)
うちの長女などは実家も結構な広さなのに、その家とそこに居る高校生の子が大好きでずっとメールしあってる
いや古い家のポテンシャルってとてつもないなってのを実感するよ
氷菓第4話なんかそれを垣間見せていたよなあ
愚者は原作のテイストも捨てがたいが今回の改編も悪くなかったな
安心しましたの意味合いは大分違うけど
XX.5話として、定点カメラからのアングルで山積みになった氷菓を横目に延々と読書するホータローを描いてくれ
「ハルヒ」のサムデイ イン ザ レインみたいな感じで
作画が省エネすぎるな
>>24 2F3人の案を奉太郎が却下したのだから全ての情報に沿ってないのはおかしい
という部分が抜けてたからな。
28 :
27:2012/07/04(水) 00:37:05.64 ID:eT2m3NlW0
このスレは農家を熱く語るヤシが多いな。農家でないんでちょっと解らんのだが、
千反田家の豪農設定って関係者の心を刺激するほど深いのか?
>>24 あの安心しましたは原作の一つの解釈だと思うよ
むしろ原作から人間を掘り下げたって感じ
12話に原作氷菓終わりのシーン入れるの難しそうだから
里志の原稿追い込み→弓道部気になります
の弓道部をオリ話でふくらましてやってほしいな
関谷墓参りに触れることで千反田の中で決着したことが明確になるし
ところでオフセット印刷だと原版コストが大きくて紙インク代はそれほどでもないから
30部刷るのと200部刷るので印刷費用は倍程度にしかならないのでは
という原価・損益分岐の計算はアニメ組が頑張ってくれそう
>>32 来週は山済みになったアレが見られるのか。
残りXX部をどう表現するかが見ものだ。
ヤマト風になるのか?
今気がついたのだが、次回予告で校門のアーチくぐってるの里志と摩耶花だな
>>32 文集作成費の予算があるんで、それを引いた額が
30部で12000円と、200部で24000円ってことだと思われる
>>33 あまりメタな演出は無いから、字幕+奉太郎の呟きくらいかな。
数取機で1冊売れるたびにカウントするとか
24000円くらいならそんなに気にしなくいても良いと思うのは
もう俺が社会人だからかなあ
>>40 1冊も売れなかったとしても1人あたま6000円
奉太郎もそんなん別にいいだろって思ってるけど、
摩耶花とえるが責任感じて凹むだろうから、えるたその為に頑張っちゃうわけ
関西オワタ
感情移入できないとウケが悪くなるというのが、アニメというメディアであるのは理解できるけど
それでも欲を言えば
怒っても良いから最後は笑って欲しかった。
入須の所業を美しいとまで言ってのける独特の感性や客観的姿勢が消されてたのは遺憾。
あれは奉太郎の美点だろうに。欠点でもあるけど。
あと呪い殺さんとばかりに睨み付けてたのはちょっとどうかな。
糾弾というより、逆上とか逆恨みとかのレベルの目つきのように感じた。
あれでは自尊心が剥き出しのままで、人並み以上にあるように写る。
摩耶花に感情欠陥とまで言われるのは、奉太郎が主観的に見るべき場面でさえも
客観姿勢でいる性質の為せる業だと思っていたのだが。
だから今回は、奉太郎の、ある意味「離人症」的な人間であることの見せ場でもあったはず。
それを捨ててまで奉太郎フルボッコを取った京アニの判断は今後どう出るか。
里志も嫉妬を垂れ流す感じになってしまった。もっとこだわらないで飄々として
たとえ腹に一物抱えて逡巡や葛藤があっても、少なくとも表に出さないような人間であるからこそ
チョコ事件の奇行にも説得力があったのではと解釈していたのだが…
入須も原作より悪く写ってちと可哀想。アニメの描写なら叩かれても仕方ないかなと思う。
とゆうか、原作とアニメは離して考えるべきだと思うんだが
原作では〜だったは既にアニメ開始当初からキャラ設定変えてると
言ってるんだし、アニメの中で考えるべきだと思う
そこら辺が割り切れないのが既読者の辛さよ
彼らのイメージが頭の中で既に定着してしまっているからね
メディアの違いを理解せよ、とは言うけど受け入れられないものもあるだろうなあ
正体見たりのラストは良改変だったと言う人もちらほらいたけど
今回のでは見ないな
「...俺は、自分が笑うのを知った」というのは、実際の表情では、笑ってはいられなかった。
という意味なんだなと、本文を読み返して、これ作者の引っかけだなって思ったけど。
スレの流れが速いから目立たないけど肯定派も少数居たよ。
なるほどと思ったのは、原作でも怒ってたと解釈する人が居て、それはセリフの語尾に「!」が増えていったから、という。
それこそ、奉太郎が冷静そうな印象を与えてたのは信用できない一人称の語り手だったと。おもしろい解釈だと思った。
俺は最後の笑みがなくなった代わりに
お前らしいなが入ってよかったなと思ったんだよなあ
正体見たりの改変のがおやとなってしまった
今はもうアリだと思ってるけどね
わかっちゃいるんだけど、でももやもやしてしまってね
すまぬ、すまぬ…
いやいや、原作が好きだからそうなるんだし
折木は仙人じゃないんですよ
録画見た ほうたる熱いな
でも自分を嘲笑して「それを聞いて安心しました」なら、その後でシャッター殴っちゃダメだよな
そりゃ嘲笑してもイラつくものはイラつくということさ
原作における最後のくだりは「自分をいいように操った入須への賞賛」とも解釈できる。
“彼女は美しかった”とかね。
アニメでは、「いいように操られてしまった自分への自己嫌悪」が強く打ち出されてる感じ。
俺が自分が笑うのを知った、
という一文は実際笑ったかどうかは
不明瞭といえばそうなんだよなあ。おもしろいね
あのシャッターは小佐内さんが贔屓にしてるケーキ店だったらしい
今回はじめてエンディング曲が本編となじんだ気がする。
俺的まとめ
「11話は鬱回かと思ったら神回でした」
原作の段階からあまりにも解釈に幅がありすぎるのが楽しいな
俺は原作の段階から「奉太郎はそれなりに怒っていた」と解釈してたから
>>42みたいなのは結構目から鱗だった。たしかに独特な感性はしてるなと思う
>>58 自分もそう思う、個々に違和感を感じる部分ってのは
「信用出来ない語り手」である折木奉太郎を第三者や神の視点から見たらどうなるのか、この解釈の違いだと思う
小説内における奉太郎は、かなり嘘つきなんだろう
怒ったりむっとしたり性欲が湧いたりとか、そういう事は一切語らない、案外日曜昼間のよしもと新喜劇見て笑い転げているのかもしれないがそういう事は語らない語り手だ
だから千反田えるが自分のことをどう思っているのかも察しながら語っていない
このあたりが概算で語るに落ちたというような形で漏れ出している
アニメは常に第三者の立場から表現するから、原作で怒ってませんよ僕と言ってても、お前めちゃめちゃ不機嫌じゃんってことになる
俺も原作はかなり昔に読んだ(妖精が話題になった後くらい)なんだが、素直じゃない語り手だなあという印象がが強かった
>>29 いやいやクドや概算読めば判るが、千反田えるってのは「千反田の家を存続させる」これが彼女の人生の命題なんだわ
つまり千反田家に相応しい婿を探していると言っても過言ではない
何でそんな前時代的なことするの?と問われると、農家ってのはこういう部分を持っているとしか言いようがない
これは京都とかの商家ででも同じ感覚である、こういう前提知識があるかないかで千反田えるの今後の心の動き
逆にそんなの意識したこともないサラリーマン家庭の折木奉太郎、このふたりが身分の違いみたいなものにお互い悩むんだよね
だから概算とか読むと、えるは健気で奉太郎もう少し頑張れとか思ってしまう
恐らくはこの二人は家柄に苦しめられる、それを推理で奉太郎が打破し千反田家の面々を納得させる、そんな方向に向かいそう
アニメでは奉太郎だけじゃなく色んなキャラの人間性が掘り下げられてて良いと思う
原作ではちょい薄いと思ったんで
特に奉太郎
>>57 確かにEDに違和感がなかったのは意外だったw
慣れたのかもしれんが
と言ってる間に次の回からは新OP・EDだな
薄いからこそいろいろ妄想して楽しめるし、
アニメ版の解釈を「こういう解釈があったか」と楽しめるんじゃないか。
自分の解釈を絶対だと思ってる奴が多いのが困り物
アニメでも解釈が分かれてる気がする
得にイリス先輩
雛のラスト、なんかお見合いみたいな印象を受けたw
既刊単行本全て読んだ。
個人的には『距離の概算』がいちばん面白かった。
俺は遠回りする雛かな
でも主題の遠回りする雛はつまらなかった
チョコレート事件が一番好き
サトシのクズっぷりが最高
なにやってだ
違法スキャンファイルで読んだのを自ら堂々と曝け出しちゃう人って・・・
売りスレに貼ってあったの見たからそこからだろうな
クドリャフカが一番好きだな
期待って言葉の使い方がいい
個人的に胸を突くテーマだったわ
概算の単行本はいきなり装丁が変わって戸惑ったのは覚えてる
愚者で痛め付ける為に正体みたりは救いを入れたのかね
最後のやりとりにほうたるとか抜くとここまで苦いとは
>>67 みんな内心,(あれが婿候補か)って思ってると思うが・・・
正体見たり、愚者と苦いラストが連発だったらちょっとキツかったな
正体見たりに救いを入れたのは良い構成だ
微妙に挫折の種類が変わっちゃった気もしないでもないが、突き落しっぷりは良かった
ただ正体見たりの分も合わせて突き落されたので
下手したら文化祭で三人が「奉太郎に解いてもらおう!」ってなった時反発する視聴者が出るんじゃないかと
原作の「クラスメートを刺すわけ、自分を刺したクラスメートを逃がすわけ
それを本郷さんはどう描こうとしたのかとても、気になりますが」
がアニメだとざっくり「人が人を刺すわけ、わたし気になります」
になってたのが地味に残念だった
「クラスメートを」って言い直してるところに、えるらしい感情移入と
本郷がクラスメイトを許してたって気持ちのネタバラしがあると思ってたから
アニメだと古典部メンバー以外に重心置きすぎるとノイズになりそうだけどさ
アニメでも原作と同じような感じだと思ったけど違ったっけ?
>>80 自分は逆に、映像で登場人物のやりとりがイメージできて、小説よりアニメの方に感情移入できました。
文字で見ると確かに小説の方がくわしいけど、アニメでは絵と時間(間の取り方もふくめて)が描写に関わるから。
女帝の姉への返信の速さとかもそうだけど、アニメ表現としての良さはかなり出てると思います。
>>81 いや、個人的にそこの一文が好きだったから言い回しにこだわっちゃってるだけで
アニメでも叔父さん絡みの話入れてちゃんとバランス取れてるし拾ってるとは思う
ただこういう「こんな言葉で何が分かりますか」「みんな、ひとごろしのシーンを楽しみに」みたいな
毒っぽい部分も含んだ言葉が積極的にカットされてる感じなのが…善し悪しだけど残念かなあと
>>82 あ、それは同意
映像で見る本郷案はすごく良かったね、女帝描写もすごい好きだ
「安心」について色んな解釈があって、目からウロコでした。
奉太郎は自分の気づいた入須の計画がウソで、やっぱり本心からあの台詞を言ってて欲しいと思ってるという描写が場面の冒頭にあったので、入須を問いつめる口調が厳しくなるのは、その望みにすがりたい気持ちがあるからなんだと思ってました。
入須の言葉で、自分の望みが否定されて、これで変な期待をしなくていいのだという意味の「安心」であり、実は絶望なのだと解釈していたので、アニメの表現は、むしろ良い改変に感じたのです。
小説の奉太郎は、もの言いが素直じゃないので、自分は安心もあんまり言葉通りに取ってなかったのだと、ここを読んで気づきました。
>>80 長ったらしい台詞ってのは基本アニメではNGなんだよ
サトシみたいななのはそれが個性だからある程度許されてるけど
アニメじゃほうたるがダメージ受けすぎたせいで
女帝はすっかり悪者だな
ここまで嫌われるとは思わなんだ
原作だとクドの頃には一枚上手で苦手な先輩って感じに落ち着いたが
アニメだとまだ恨み残ってそう
なるほど納得した
賀東さんも好きなので>87すごく面白かった、ありがとう
>>88 とはいえクドでもやっぱりピエロにされてるんだよな、奉太郎
知らぬが仏とはいえ
>>88 まあ奉太郎がどこまで感情を吐露しているかが読み取れない後世になっているからね、小説は
でも氷菓編のラスボス、糸魚川養子先生が、「見てきたようだわ」「これで全てよ」などと言いながら
まだ表紙の意味、カンヤ祭などを聞かれるまで答えず、氷菓の意味に至っては最後まで言いたくなかったのに対し
女帝は奉太郎の追求に、実にスラスラと答えるんだよね
あれはどう考えてもそっちのほうが奉太郎は深く傷ついたんじゃないかな
だからアニメで改変したと言うよりは、第三者の視点から見るとこうなんだよって意図の演出だったと思う
アニメじゃ尺の問題以上に長い台詞はテンポを悪くするという問題があるからね
愚者は脚本の人が凄い大変だっただろうなw
ミステリは長台詞多いからねぇ
京極堂なんていつまで喋ってんだよって感じだし
小説なら普通の台詞もアニメじゃ長いって言われるって賀東言ってるね
難しいな
確かにフェイトゼロの視聴をやめた理由の一つが長台詞だったわ。
>>90 「俺たち全員がそう感じていただろう(ドヤァ)」だからなw
やっぱり古典部にはほうたるさんがいなきゃダメなんや!って持ち上げておいて
最後の朴念仁モノローグで突き落すっていうのは是非アニメでも再現してほしいわ
>>96 そっちもだけどw、今言ったのは女帝陛下の「少しの工夫」のこと
明言はされてないけど、里志でさえ躊躇った「名探偵折木ほうたる事件帳」戦略で
売れ行きの芳しくなかった自分とこのパンフ(と、ついでに古典部の文集)売りさばいたんだろうなーwwと
>>97 ああそういうことか
女帝関連だと女帝の人心掌握講座初級編を千反田に伝授するあたりも
色々皮肉が利いてて、更に微妙に奉太郎がピエロな感じがせんでもない
初読の時は人心掌握講座初級編の伝授だと思ってたけど
アニメ化にあたって何度か読み返すと、あれ亭主操縦術なんだなってのが判った
もう女帝から見ると、えると奉太郎はお互い告白していないというだけで、事実上お互いを必要としている関係なんだと見抜いているんだろうね
本郷を傷つけずに脚本を変えて2-Fの映画を完成させるために
先輩から紹介された名推理小説家をおだてあげた
イリスなりに八方丸く収めようと各方面に心を砕いたのに
折木姉弟「嘘だったんですか」「嘘ついちゃダメよ」のおかげで
平然と嘘をつく冷酷な女帝扱いで気の毒だ
人を扱って結果を良しとして幸福の総量が多い方を選ぶというのはそれはそれで業が深い道だからなぁ
そして入須はそれをある程度覚悟しているだろう。いずれぶち当たる糾弾だった
どうせ秋には別のアニメの別のキャラ叩いてるだろうから放っとけ
好きな人もいるし
>>100のように理解してる人もいるし
オナニー先輩みたくならなかっただけマシじゃねオナニーはもはや不名誉以外のなにものでもない
103 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/04(水) 17:59:23.49 ID:N1daDyEC0
>>100 >平然と嘘をつく冷酷な女帝
実際そうだから女帝って呼ばれてるんじゃないの?
里志曰く
「美貌もさることながら、人使いが上手くて荒い。周りの人間がいつしか入須の手ごまになる」
だから女帝てことらしい。タロットの意味合いにはそってないから、独裁者的な意味の「帝王」で
女だから「女帝」ってとこなんじゃないかな
いやあ実際
>>100の言うとおりだと思うよ
これ実社会でも係長や課長補佐クラスが使う手じゃん>おだてあげて乗せて仕事させる
それを嘘つきだと言われたら辛いよね
しかし女帝のミスは部長もしくは取締役クラスの能力がある折木姉に、すべてを打ち明けずに策を弄して相談したってことだった
これによって折木姉は、いずれ真実を暴くであろう最悪の踊り手を紹介した
最後に申し訳ないと書いているのは女帝の本音だろうが、最初からウチの弟はいずれ真実を見ぬくよと確信している姉にとってはそれは安い欺瞞でしかない
女帝はものの見事にプライドを叩き潰される、奉太郎は一矢報いるどころか女帝をズタズタに引き裂いている
奉太郎自信も傷ついているが、それは「成長」って奴だ、フォロー役に千反田えるが居る
そしてここからは妄想だが、フォロー役が居る奉太郎と、誰も頼れない入須冬美という女の子、この対比を見ると今後ずっと傷つくのはどっちかとか容易に判りそうなものだ
米澤先生はやっぱりマゾなんだろうかw
107 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/04(水) 18:32:22.86 ID:Pkniyfca0
自分もこういうキャラ好きだな
医者よりも政治家になってほしい
(そういえば折木はテレジアって言ってたっけ)
>>105 この程度でプライドが傷つくような安い女じゃない
>>108 その解釈もいいな、好きだ
入須冬美はそんな程度では傷つかない、しかし心の中で血を流し続けている
そしてそいつを誰にも見せない、見せたくなくてきっと前を向く
こういう解釈もありだろう
解釈というか妄想だな
別に駄目じゃないけど
入須側の事情はほとんど語られてないから、
妄想で補完するしかねーからな
女帝は,デレたら案外可愛くなるかも
>>113 本郷や千反田にはほんのりデレてる
天然系に弱いタイプだったりして
女帝の好きな人も天然系なのかもしれないなー
奇術部部長だっけ。ただの推測だけど
俺の妄想によると女帝はガチ百合なんで、奇術部の演し物も、
1年女子の長井さん目当てで見に行った設定になってる
確かに女帝は男装するからね
氷菓スレで書いたんだが、こっちのスレで聞くべきだったから転載します
>アニメから入って原作未読なんだけど聞いていいかな?
>シナリオコンテストを推理大会と見方を変える案を出したのが入須であると明確な描写ってありますか?
>姉が発案して実行したのが入須なんじゃないかとも思えるのだけれど
映画脚本補作の黒幕が、姉でも入須先輩でもなく、千反田である可能性は?
お前がそう思うのならアニメの世界線ではそうなのかもしれないけど原作では最初の3ページめくるだけで否定されるよ
>>118 アニメを見て少し時系列を考えれば分かりそうなものだが…
シナリオコンテストを2Fでやってそれも残念なものばかりで
ともえに相談して出てきた名前が奉太郎な
>>118 あります、第8話の冒頭のチャットだけでも、入須は脚本の稚拙さを誤魔化すような慰めをしています
そして折木姉はどうやら入須の管理職的な企みに気づきながら
踊ってくれて最後に反乱する弟を推薦しています(この人物の技術は、千反田えると遠垣内将司からそれぞれ凄い人、いまいまいしい奴との評判を聴いている)
だからシナリオコンテストで3人だけでなくもっと応募があったにせよ
切り札として女帝は奉太郎を見込んでいたんだろう、自分が感服する先輩に勧められた人物でもあるからだ
だが先に書いたが奉太郎は一旦騙されるが、駒にはなりきれず真実を暴きだし
姉は最後の最後で嘘ついちゃだめだよと、致命的な最初から判ってましたみたいなことを言う
そりゃあ入須さん、その時点でふらふらだったんじゃないかなw
>>119 チンパンジーがでたらめにタイプして不朽の名作を作る可能性と同じぐらいには
>>120 β世界線では疑いの余地があったのにα世界線で入須が真っ黒なんじゃ電話レンジを使う気になれないね…
で、「俺様が考えるに...」って、あっちで書くんだな?
わかりますよ。(推理大会だし、こんなもんか)
姉は入須の要請に応えて「踊ってくれそうな人」を紹介したんだから、舞台はそれ以前に
入須が作っていたと考えるのが自然だろう。
>>121 質問の意味が少し違う気がするが
シナリオコンテストだと奉太郎が乗っかってこないので、推理大会ってことで
奉太郎を騙すという案が、女帝と姉のどっちの発案か、って意味だと思う
聞かれてみると微妙だな、明確な描写はないけど俺は姉が推理大会で騙せ、と発案したと思ってたな
>>126 もともとシナリオコンテストなら奉太郎のみならず
2Fの誰も自分一人責任取りたくないしでのってこないだろ
何か勘違いしてるようだけど推理大会という名の
シナリオコンテストで騙したのは2Fの三人も同じだからな
未読でアニメのみなので原作と齟齬があるから噛み合わない部分があるのはすみません
>>126さんの通りです
本郷から相談を受ける→姉に相談して推理大会に変えちゃえば?とアドバイスされる→2Fに試すがイマイチな結果→再度姉に相談してほうたろうを紹介される
こういう時系列は不可能な描写なんでしょうか?
>>127 ああそうか俺の勘違いだったスマン
女帝が姉に相談した時点で、もう推理大会という名の
シナリオコンテストで騙していたんだから、女帝の発案で確定か
>>128 姉とのチャットの直後に千反田ともチャットしているからね
それをどう捉えるかだけど、まあ普通にその時系列は無理だと思う
131 :
130:2012/07/04(水) 21:31:36.46 ID:rOiXJDhi0
あ、なんか読み間違えてた。
>>130は無かったことにしてくれ
>>128不可能か否かと言われたらできるかもしれんが
原作でもアニメでも描写がないから憶測の域は出ないと思う
>>128 最初のイリスとともえのチャット見れば分かるけど
ともえが「時間と距離は動かせない」や「かわいい後輩の頼みだから何とかしたいけど…」
って言ってるしあの時初めてイリスはともえに相談した
入須の、本郷・姉貴・えるとのチャットが連続なのかタイムラグがあるのかが気になる。
アニメの8話冒頭だと、
携帯畳む→アイスコーヒーのグラスが映る→チャット1→空になったグラスが映る→チャット2
って順番になってる
普通に取るとこれは、メール送ってからチャット2までの間で、
コーヒー一杯飲む程度の時間しか経ってないって表現だろうな
135 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/04(水) 21:48:29.20 ID:JXAbXmZnO
クド、チョコ、概算あたりの立ち回りを見ると、折木はなにげに女帝をリスペクトしてないかな。
>>135 それ以前から遠垣内先輩の件や
書かれたのは後だけど時系列的には先になる「やるべきことなら手短に」みたいな例もあるし
別に女帝に関わりなくても奉太郎はあーいうことができるんじゃないかな
リスペクトはしてないにしても、入須を非難できる筋合いのキャラでもないよな。
得意の奥の手が脅迫なんだからwww
だんごで買収する贈賄行為にも手を染めました
>>134 あそこが連続だったとすると、本郷からどうしようもないので(書けない)謝りますのメール→姉→Lですね
いつ2Fで推理大会を開いたのだろう…?
本郷には8話前にも書けないと相談されていて推理大会を開いてからイマイチだと思ってからの8話冒頭…?
アニメの「安心しました」は、解釈の違いと言うより 明確に意図を変えてると思うよ
何故なら その後の奉太郎とえるの会話の『狙い』を変える必要があったから
原作の二人の会話の狙いは二つある
1.えるの真意を含む真相の解説
2.殺人を期待する読者に対する皮肉
アニメの方は 1は変わっていないが 2については
『えるとの会話で奉太郎の心が落ち着く』という演出を狙ったものに変わっている
つまり、この流れを作るためには「安心しました」の時点で
奉太郎の心の整理が着いてはならないわけだ
原作だと「安心しました」の時点で既に奉太郎の中で 心の整理はついていると考えられる
何故ならその後に 奉太郎の心理を補足・フォローするシーンが全くないから。
でもアニメでは えるとの心の交流を描くために 奉太郎を『怒らせたまま』にしなくてはならなかった
こうなるとアニメの「安心しました」はただの強がりなので 明確に意図が変わったと言える
要は原作の皮肉より えるとのドラマを重視した結果だと思う
これは賀東のインタビューでの発言にも合致する
あれが実社会だと、社内の使えない事業案があって、社外に依頼するんだけど
予算が無いから、見積もりって形でのプレゼン大会。
使えそうな案を出させて、発注を匂わして、内容をくわしく聞き出して、
その会社に発注もせずに、社内の人間に作業させる...って話になるな。
ちとナマナマしすぎて、
いたたまれない感じがする。
>142
おいやめろ
なんで雛で女帝だしたんだろう
女帝に対する奉太郎の心理を描写したかったのかな
>>138 フィクサーの道を順調に歩みつつあるな
プロトタイプだと女帝が古典部部長やってるし
やっぱり古典部ってそういう部なのかもしれない
>>145 俺の妄想推理によると、男装させることにより、女帝の性癖を読者に暗示する為
また女帝とえるたその繋がりを示すことにより、
奉太郎の気持ちをないがしろにした理由も明らかにしているのである
(数年前から可愛がってたえるたそと仲良くしてる奉太郎に嫉妬したのだ)
本郷ちゃんだけではなく、えるたそも狙っている女帝
なかなかに気が多い女である
>>145 ほうたるとは違う旧家名家の世界を象徴する人物として、だと思ってた
>>145 千反田と並んで同じか背の高いくらいの女子だから頼んだだけっていうのと
千反田と女帝が顔見知りでそれなりに親しいって根拠を示したんだと思うが
(心情描写に関してはその後にほうたるが少女漫画のモノローグ状態に突入するし)
しかしあのシーンで女帝が出てきたお陰で千反田腹黒説とか女帝暗躍説とか色々あったなw
>>143 反応貰ったから返信するけど
解釈ってのは人それぞれで済ませられるような便利な言葉じゃなくて
ある程度の根拠は必要だと思うんだよね
「えると奉太郎の会話の描写」を起点に根拠は並べたつもりだけど
根拠になってなかったかね
>>150 143じゃないが自分はなるほどと思った
自分もどちらかというと自分に憤ってからの
えるとの会話でのお前らしいなに繋がると見て感じたんで
原作との乖離がそんなにあるとは思ってないな
ほうたる青いなーてのはどちらにもあったんで
アニメはなるほどこうきたかと感心してる
「安心しました」についての解釈は、前行の「心からこう言うのだ」も重要なファクターだと思うけど
これについては皆どう考えてる?
入須の「心からの言葉ではない。」という発言と対応していると思うんだけど
素直に捉えて、その後の「安心しました」は「いやー心が落ち着きました」なのか
変化球的に、「安心しました」というのは嘘偽りなく、「気に掛かること、それ自体は無くなりました。だけどね…」なのか
「心からこう言うのだ」というのすら実は嘘である。読者すら騙そうとする意地悪な地の分なのか
安心という意味の、儒教やらの本義からすると一番目。そこから離れ含みを持たせて活用したら二番目も成立しうる。
三番目は…
原作とちょっとでも変えると原作レイプだと騒がれる昨今
このスレの住人はそこら辺すごい寛容というか柔軟だよね
大人の読者が多いのかしら
「安心しました」は敗北感から出た言葉じゃなくて
一矢報いてやったくらいの気持ちと解釈してた
>>152 最初のだと素直に取り過ぎかなとは思う
作者もわざと受け取り方が分かれるようにしてるんだろうね
ここでも出てたように
奉太郎が自分に関して素直な語り手とは思ってないのが前提になるが
>>77 確かに関係者はホータローを値踏みするように見ているし
最後には積極的に片付けを手伝ってしまうありさま。
こりゃ女郎蜘蛛の巣にかかった虫のように捕まっちゃったね、身も心もw
正月の神社でも関係者の中を連れ回ってたしネタ抜きで普通に千反田お嬢さんのいい人と思われてそう
そもそも「安心する」って感情がなければ「安心した」なんて言葉は使わないよな
心のどこからその言葉が出てきたんだってことになる
だからあのときの奉太郎は感情が半分に分かれてたんじゃないかね
半分は 省エネに戻ることができて安心
半分は 才能に対する諦観、敗北感
でも騙されていたと知ったうえで二つの感情を認めることは悔しかったから
「安心しました」という皮肉でチクリと刺したってところじゃない?
普通に捉えれば皮肉か当てつけだと思うよ
「お前が心にもないことを言うのなら 俺は心からこう言ってやる」っていう
>>154 一矢報いたから、安心。確かにその解釈もありですね
それだと奉太郎の気持ちも分かりやすい
>>155 奉太郎はよく分からない人間ですよねw
だから灰色なのだろうと言ってやりたくなったりして
>>140 > いつ2Fで推理大会を開いたのだろう…?
8話の試写会の時点で入須が事態の収拾に乗り出したのが二日前だから、その二日の間ということになるだろう。
もし仮に、入須が本郷・供恵・えるとメールやチャットを用いて『同じ日』に通信していたのだとしたら、それは不可能になる。
しかし、これがたとえば本郷との通信と、供恵・えるとの通信が『別の日』に行われたのだとしたら、その限りではなくなる。
本郷との通信は携帯電話のメールを使い、供恵・えるとの通信にはノートパソコンでのチャットを使い
というこの原作にはない通信手段の区別は、以上のことを端的に示唆するための演出ではないだろうか。
それにもし上記の通信が『同じ日』に行われたとして、供恵が入須に入れ知恵をする際、シナリオコンテストも提案したとするなら、
入須は2-Fの探偵役三人に叩き台として推理させる必要はなく、手っ取り早く千反田を通じて奉太郎を誘い出せば済むことになる。
それでも最終的に決めるのは奉太郎の意志なんやな
千反田は自分の手の内は全て晒しつつ、奉太郎の答えを待つタイプに思えるわ
千反田の思いにしろ「安心しました」の意味にしろ、色々解釈できるのが面白いところだわ
OPEDかわるんだよね?
どっちの曲もひどかったからかわってくれて嬉しい(`**`)
>153
演技が大袈裟すぎ、もっと淡々としてるのが古典部だろ
とは思った。でも、一回言えば充分だな
>>161 ほうたるが腹をくくる時は省エネとさよならする時、なんだろうか
どちらにせよ雛楽しみだな
OPは青春学園ものっぽくて良かった。
EDは・・・ただし内容がきつかった11話の後聞いたら
とても癒されて良いと思った。
>>158の続きだけど
ちなみに、自分個人としては「心から安心する」という言葉に含みを持たせるのには
結構もやっとするものが生じるんだけど、(抵抗がある、と言ってもいいくらいかも)
奉太郎もそうだということとは全然別なんだよなー。そう考えると面白いw
どんな解釈しても、どこか変な奴ではあるなー
イリス北海道から帰還して、本郷に相談を受ける
「意図してない絵が撮れて私の脚本が使えません。この先書けませんごめんなさい」
脚本を読み殺人ミステリ企画にそぐわないしウケないこりゃダメだと把握
「わかったなんとかする。お前は病気ということにして脚本は代役を立てよう」
企画を理解している2-Fの現場の人間に倒れた本郷にかわり続きを考えさせる
「窓から逃げた」「ザイルで2階から」「怪人」
本来の目的であるビデオ映画の完成の意味ではトリックがつまらなかろうが
鍵なんてどうでもよかろうがここで出た2-F案で完成させることもできたはずで
ノリで始めた企画だしみんなでバンジャーイできればクオリティなどどうでもよかっただろう
そこでイリスが満足しなかったのはなぜか
古典部上映会で十戒二十則を守ってるなど明らかに本郷の知らないことまで
すらすら出てきたことから導かれる結論
女帝はハバーンなどよりよほど濃いミスオタであり本郷脚本はもとより2-F案も許し難かった
だから踊ってくれそうな名探偵にシナリオを期待したのだ
推理大会の発案者が姉かイリスかを明確にしようとしたらイリスはミスオタという所に不時着
要は、この後の書きこみを完成させたら、愚者の謎解きができるわけね
>あ・た・し♪:脚本のコを守りたいから、あたしに手伝いを頼んだじゃないでしょう?
>あ・た・し♪:そもそも脚本がつまんなかったのが問題だったんでしょう?
>あ・た・し♪:その娘を傷つけないようにウケない脚本を却下したかったんでしょう?
>あ・た・し♪:ま、あのバカはそれに気づかなかったみたいだけど
>名前を入れてください:私はあのプロジェクトを失敗させるわけにはいかない立場でした
>あ・た・し♪:だから、弟を利用したの?
>名前を入れてください:はい、彼の力のおかげで映画を完成させました
>あ・た・し♪:あたしは嘘を付かないでって言いましたよ
>名前を入れてください:すいませんでした〜嘘付いてました〜この映画糞すぎwww
マルチコピぺする程のレスかぁ?
前期EDは歌詞からしたら、たぶん、えるの視点なんじゃないかなー
とか思うんだけど、映像からしたら明らかに男の妄想視点だから
それを考えると不思議なEDなんだよな
…ひょっとしたら歌詞も男の妄想視点の歌詞なんだろうか??
フルで聴くとED気に入った
>>160 アニメ上では一連になっているけれど
時間軸は空いているか、本郷には以前にも同様のメールをもらっていて
先に推理大会をしていたかですね
妄想だと自覚した上で…
姉から推理大会のアドバイスをされてたとしても
三人は叩き台としてではなくクラスの出し物だから
クラス内でやろうとしていたって説明で通ると思います
奉太郎は、入須の言う、「君の才能」っていうのを、自覚は、してると思う。供恵も気がついてるっぽい。
ただ、事象の裏の裏まですぐに推察出来てしまう洞察力は、自分のみならず、
周囲も傷つけてしまう怖れがあるから、そうおいそれとは発動出来ないことも経験上?知ってるようだ。
だから、「省エネ」というスタンスでごまかしている。
小市民シリーズもそういう話だったし。
入須は、建前というか、言葉では「世話になった。君の協力で映画が完成できた」
と賞賛してるわけだから、その建前は絶対崩さない。悪意はなかったし、いくら詰め寄られても、ネタバレは絶対しない。
という姿勢を最後までつらぬくという意志表明の言葉だと思う。>心からの言葉ではない。
まあ、「大人」イリスに「子供」奉太郎がつっかかってる構図だから、かみ合わない。
しかし入須は、懐柔するでもなく、建前で「私はこういう姿勢だ」と、つっぱねたわけなので、
奉太郎も、「なるほど、そういうオトナな人なんですね。安心しました。」で、
その後は、距離を置くということになるんでしょう。
ひとの亡くなるお話は、のとこ楽しみにしてたんだけど
千反田が可愛くなかった…
>>170 この歌は妄想です。何の証拠もない。
ですが先輩、俺は歌わずにはいられない。
>>173 古典部と小市民をごっちゃにし過ぎだろw
>>173 小市民シリーズは方向性が正反対で参考にはならないと思う
折木は単純に他人に興味が持てない、だから何もしない
だから省エネで、その結果推理を間違えるんだろう
女帝は折木に世の中にはこんなこわい人間もいるんだよ、ということを示すための存在な気がする
里志がなんだか異常に冷ややかに描写されてて違和感あったんだが
次がクドだからなんだな。里志のあのフォローゼロの暖かみのない反応は期待してたからこその失望によるもの。分かりやすく前回もうらやましいよっていってたし。
クドでの里志の屈折ぶりが楽しみになった。
>>173 「才能」に関してはどっちかというとやっぱり否定的じゃないか?
クドでは推理能力を里志、交渉能力を千反田と比べられ、どっちも奉太郎に軍配が上がってるが
本人はやっぱり無頓着だし
「心当たり」ではあんなひらめきは運だと言い張ってるし
これも信頼できない部分なのかもしれないが
妖精もごっちゃにしてしまうなぁ.. 供恵は、ベナレスとサラエボで、なんか
人探ししてそうだな...なんて。
>>180 妖精は古典部で書く予定だったからねえ
その辺は混ざりやすい
要は、折木姉が弟を女帝に提供したんでしょ
姉は弟になにをさせようとしたのか?
推理作家じゃなくて、推理させる探偵
女帝はこの折木を探偵として使うが、姉は女帝が弟をどのように使えと支持を出したのか?
折木が暴走して推理作家になって、女帝に対して、お前騙したな〜と激怒w
女帝、彼には悪いことをしたなw
これでいいかね?
>>179 心当たりのアレは気恥ずかしさという要素が大きいだろう
>>182 8話冒頭で言ってる通り供恵は奉太郎を
頼りにならないけど使いようによっちゃ踊ってくれるのがいる
って言うように奉太郎をどう使うかをお前次第ってかんじで奉太郎を紹介してる
>182
姉は、困っている後輩に対して、使える人材として「自慢の弟」を紹介したってつもりだったんじゃないかな。
「使いようによっちゃ踊ってくれるヤツ」とか「あのバカは気がつかなかったようだけど」っていう姉の台詞は
ストレートに受け取るとかなり辛辣で愛情のない突き放した物言いのように感じる。
けど、実際のところは「うちの愚弟が云々」とかの身内だからこその卑下した言い方をしているだけで、
ホンネでは奉太郎の推理能力をそれなりに買っているし、基本的には愛情を持って接しているように思えるんだ。
アニメに関してよねぽはどう噛んでるんだろう。
なんでこんなに最後の部分だけ微妙に変えるん?
いいかなこの改変。自分はどれも改変版は好きではないんだが。
○大罪
原作 もう5時だそろそろ帰るか。…いやまだいいだろうとまた本を読み始める。ホ「犯す大罪は怠惰だけで十分」
↓
アニメ 他の連中が帰るので本を読むのは諦めて皆と一緒に部室を出ていく。ホ「犯す大罪は怠惰だけで十分」
○正体
原作 姉妹は仲いいばかりじゃない、いいように見えて実は正体は枯尾花
↓
アニメ 姉が草履の鼻緒が切れた妹をおんぶして帰ろうとしている、枯尾花ばかりじゃないかもな
○愚者
原作 姉とイリスのチャットが切れ、えるとほうたるのチャットで本郷案開陳。
「人の亡くなるお話は嫌いなんです」で終了
↓
アニメ 姉とイリスチャット画面。姉が一方的に切る(理由不明)、えるとホータローの部室内会話で本郷案開陳。
「人の亡くなるお話は嫌いなんです」→「お前らしいな」
昨日の人?
>>186 原作の最後のチャットは
帰国して自宅共有PCからアクセスしてる姉がほうたるの気配を察してチャット打ち切り
最終アクセス時刻がついさっき
で、地球の反対側の人に嘘ついちゃダメと言ってる姉も嘘ついてたと
改変らしい改変は正体見たりぐらいだろう
あとはメディアの違いを理解せよって話
今後の予習にパラパラとクド読み返してたら
意外に河内先輩の一日目の言い分に共感できるようになってた
摩耶花が正しいのもわかるんだが、河内先輩の言い分は夢破れたからこその優しさも感じるというか
表現者としてはそれで納得しちゃだめだ、という矜持も持っていたことが最後にはわかるし
裏で皆がバタバタしてる中で、一人だけただ座ってる奉太郎の方ののんびりまったりとしたわらしべイベントが楽しみ
>>190 というかそう思わないと河内先輩自身がやっていけなかったんだろうね
ふふん。
ばーか。
が楽しみで眠れないw
いらね。
とか
力入ってます!
とか
絶賛されてるんですか!
とか
折木姉も姿を見せてくれると嬉しいな
ゴミをよこすなゴミを。のやりとりも好き
なぜ入須は、奉太郎と対面したときに釈明しなかったのだろうか。以下考察。
奉太郎を説得するに当たって、「技術のある者は、運が良いで済ますことなかれ。あるという自覚を持って振舞うべき」
というような趣旨の、ある種の倫理的側面とともに、奉太郎が技術を持っていることの自覚を促した
これは、本郷案と決定稿とは別である、との指摘によって“技術”にズレが生じてしまった
だから「俺に技術があると言ったのも、全て本郷のためですか。いい代案が出てくるように」と聞かれたとき
「いやそれでも君には技術がある」と取り繕っても
何の技術か? 「探偵の」→「推理小説でしょ! 嘘乙!」
「踊ってくれる技術」→「あんた俺を馬鹿にしてんのか!」
「出された条件から、スマートな結論を導く技術」→「結局体よく利用されたんじゃないか…」
となってしまう。
また「全て本郷のため」というのも、本当ではないし、かといって嘘でもない。この部分を釈明したところで
奉太郎の要求ともあまり関係ない、2-Fの事情が含まれる。技術の件と合わせて、ここでは黙る。
では真実を話すとして、共恵の差し金があったことを説明したら新たな火種を呼ぶばかり。「姉貴てめぇ!」となりかねない。
共恵に恩をあだで返すことにもなる。また、本郷にもまだ嘘をついてることもあるしで、真実も告げるわけにはいかなかった。
謝りさえしなかったのは、謝っても事実は変わらないし、お詫びの対価を持ち出しても後出し感を拭えないからか。
それらがあるから、「心からの言葉ではない。」とただ濁して最小限の発言に留めたのだろう。
>>189 メディアの違いはあるんだろうと思うけど、どれも全部どうでもいい改変、というか無難なラストへの改変ばっかと感じる。
意外性を薄れさせてるというか。
よねぽは物語終わるシーンは結構こだわりを持ってると思うんだけどなあ。
特に愚者の「実は私も、人の亡くなるお話は嫌いなんです」のセリフに対する「お前らしいな」はいらないと感じてしまう。
優しい心根の持ち主だなあというところで千反田らしい、と言える。でも
知識や記憶に優れてるけど直感やひらめきの部分で弱いはずの千反田らしくないセリフでもあるんだから
一方の解釈に誘導してしまうセリフは蛇足だと思ってしまう。
>>194 そういうモノローグ部分をいかに映像化するかは楽しみだな
絶賛されてるんですか!とかまで拾うとキリがないから難しいだろうけど
>>82 >>85 を書いた者です。昼間はスマホから書いたのでID違うみたいだけど。
あれから「クドリャフカ」を拾い読みしてみたんですが、
「女帝」事件はホータローが解決した、という風に捉えられてるみたいですね。
最初に本郷の真意を見誤ったものの、
最後には女帝の真意を見通したホータローはやっぱりそれなりのものだった、
という共通認識は、古典部のメンバーとしては、あるんじゃないかと思います。
となると、「安心した」の意味は、「やっぱり才能なんてない」という方向には
いかないと思うんですよね。
原作でも、「本郷の真意」についての「推理」はしているわけで、
本当に「無関心」に戻ったのだとしたら、そこにはこだわらない気がするのですよね。
そう考えると、
>>154さんの言う、「一矢報いる」という意味もあったのかなと思います。
「女帝が自分の思った通りの人で、自分の推理があっていた」という感じでしょうか。
>>173 僕は、むしろ奉太郎は自分の能力に懐疑的なんだと思います。
まあ、あの姉を見て育ったなら、わからないでもないですが…。
「省エネ」が、それを正当化するための方便(無意識的であるにしろ)
だという点は同意です。
推測だが。
作者は「遠回りする雛」の中で「登場人物の距離感の変化」を描きたいといっている。
だが古典部員の変化はゆるやかすぎる、とも。
アニメ化にあたって、22話で一定の変化を描くように再構成した結果として、
正体見たりや愚者のラストが軌道修正されてるんじゃないかな。
>>186 アニメ化でこの程度の改変で済んでるのはかなり少ない方だ
これで不満を持ってる原作者とか他作品の原作者に助走つけて殴られるレベル
ちなみに俺はどちらかというと原作のが好きじゃない
いやあここは良い議論がなされているなあ
安心しましたの解釈、メディアの違いによる改変、部員たちの心理的距離を全22話で完結させるためにより近づけている
奉太郎が特に原作では自分の真の感情を語りたがらない、信用出来ない語り手であるとか
みんな作品をかなりの深度で理解していて、どのレスも読み応えがある
そりゃ原作はなかなか新刊が出ないから、暗記するほど読めるしな。
写経よろしく書き写しでもしたらさらに理解できるかもしれない。
205 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/05(木) 07:31:48.60 ID:TVtXBKWmO
作家にこんな事言うのはなんだが…
ヨネポ仕事しろ!
書き写しか…いいなそれ
咀嚼するという意味では効果あるかも
まあよねぽはよねぽで仕事はしてるしw
水着回のプロットは一日で書いたっていうんだから、
そんな形の参加は今後もあるんじゃないかな
それにしてもよねぽのインタビューでのデレ具合やツイッターでの抑え気味にしながらも
嬉しさを隠しきれない様子とか、なんともいえず可愛いw
40位 35位 12回 *10,073部 214,370部 01/10/31 ***日 氷菓
↓
12位 *6位 *2回 *22,151部 *46,165部 12/06/22 *10日 ふたりの距離の概算
えらい売れてるなあ、アニメ化効果ってこんなにすごいのか
ミステリ分野でこんなに売れたのって数十年ぶりじゃないか?
別によねぽを卑下するつもりはないけど、
アニメ効果こみでも東野や宮部に比べりゃ全然売れてねーだろ
ラノベミステリ(?)ってジャンルで見てもビブリアの方が遥かに売れてっかと
ビブリアは累計300万部だからなあ
しかし脱落者が多いな
半分一般みたいなもんだからロングセラーになるよ多分
二人の距離の概算累計15万じゃねえか
全然脱落してない
というより10年前に発売したものの累計と比べるのもおかしいが
まあ売り方だよね…
砂糖菓子の弾丸は一時ブームになったというのに
砂糖菓子の弾丸って確かにミステリーと名の付くとこから出はしたが
あれミステリーだろうか…
>>219 相当脱落してるだろう
オリコンが当てになるかどうかはともかく
>>208 よねぽ作品初めての映像化が好評だからね
そりゃあデレるだろう
映画インシテミルなんかなかったんや
>>221 ・・・
アレは無かったことになってるのか
作者は人の亡くなる話は嫌いなの?
>>224 好きも嫌いもないと思うが
CUTのよねぽインタビューでちょこちょこ答えてたよ
インなんとかさんは作者どころかファンの間でもなかったことになってるw
米澤穂信初の映像化作品、氷菓という妄想が現実を覆い尽くしているよw
>>224 バンバン殺してます、逆に殺すのかと思ったらあれ?という裏切りの短編もある
小説自体は悪くないだろ!
映画なんてなかった
あぁ,キラークイーン(シークレットゲーム)だっけ?
必要ならば人を殺すしセックスも書く
でもそうする必要は古典部にはない
ミステリファンはひねくれ者が多いからねぇw
今までで一番笑った(これ現実の会話で会った)のが
「占星術殺人事件」?あれ漫画化もアニメ化もされてたよな
何だったっけ…ああ金田一少年のなんちゃらって奴だ
これをニヤリと笑って言われたときは酒吹いたw
古典部でセックスする必要性をつくればええんや!
不毛です!
「大罪を犯す」
これや!!
豪農を犯す
この馬鹿ちんどもがwww
まあ愚者に話を戻すと、本郷がホームズを参考にしたってのは作者が用意した完全なミスリードだわな
実際の本郷案ってのは、モウみんな知ってると思うけどモーリス・ルブランのルパンシリーズでの短編だ
被害者自らが犯人をかばって密室を構成するという奴ね
これ明らかにルブランの有名短編から目を逸らすためにドイルを持ってきたってことなんじゃないかな、と考えているがいかがだろう
まぁお盆まで待てや
>>238 作者自ら提唱した「本郷腐女子説」はおいておくにしてもw
本郷の読書遍歴はわからんが、やっぱりミステリーをあまり読まないたちだとして
あのメモは死人がいないミステリーがあってもいいじゃない!
と本郷自身が納得する論拠ぐらいにしかならんわな。そこは奉太郎の推理なんだけど
ていうか言われて納得したわ。クリスティーにはなれずとも、ルブランにはなれたかも?って皮肉なのかな
「ルパンなら、やる!」ってそういう事かw
ちなみに南洋一郎さん翻訳のルパンシリーズは
かつて女生徒によく読まれていた、との事です。
>>240 >クリスティーにはなれずとも、ルブランにはなれたかも?って皮肉なのかな
うわぁ、これ読んで鳥肌立ったw
自分は本郷にはドイル以外にルブランの短編くらいの読書歴はあった、そこから目を逸らすためだった程度だったんだが
よねぽの黒さってのは底がないからねえ、そっちのほうが圧倒的に面白いわ
>>241 ポプラ社の奴だね、まだ良心的だった児童文学書を出す素晴らしい出版社だった頃の話だ
乱歩のシリーズもいいんだよねぇ
>>242 >本郷にはドイル以外にルブランの短編くらいの読書歴はあった、そこから目を逸らすためだった
これを肯定しちゃうと、パクリから目を逸らすため、本郷は誰かに見られることを前提としてあのメモを用意したことに、
つまり本郷腹黒説が持ち上がってしまうから矛先を逸らした。すまんw
でも原作の時から「みんなひとごろしの話を楽しみにしてたのに」だったからなあ
意外と過去のミステリ作家も大したことないなって
正直、そう思うことは結構あるの
本郷の心の叫びが隠れてたんだな
>>243 いや本郷さんが腹黒いのではなく、米澤穂信が腹黒いw
確かにホームズネタから読者は真相に辿りつけないわけではない、その辺りはフェアだ
だがルブランの読書歴もあると読者に提示したなら、ほとんどのミステリ好きは真相に気づくだろう
そいつは一切言わなかったということで、本郷腹黒ではなくよねぽ腹黒説を提示したいw
多分本郷さんは、死人が出ようが出まいが、犯人をかばって自ら密室を作るというのに惹かれたんだと思うよ
あれ日本でも江戸川乱歩が絶賛してる、機械トリックでも心理トリックでもない人情トリックだって
>>197 正体みたりを改変したのは次の愚者を思い切り苦くするためだな
「お前らしい…」あくまでも制作側や視聴者の解釈ではなく、奉太郎の反応(この作品に神の視点はないことは賀東も言ってる)
そういう反応するしかないくらい、奉太郎に余裕がない状態ともとれる
ルブランといえば本屋でよねぽの短編「913」が収録された文庫を見たんだけど
タイトル失念してAmazonで注文できない
心当たりのある者は教えてください
いつか、君へ Boys
>>248 913(『小説すばる』2012年1月号)
Wikipediaでは単行本未収録とあるが
>>249 あり賀東
たぶんそれだ
>>250 うん、ネットで調べても収録として載ってないから困ってたんだ
公式に水着回PVがきたぞ
遊んでるシーンだけだがなw
そもそも、愚者は本郷の脚本とか映画の内容なんてどうでもいいんだよね
女帝の思考と心理、どういう人間なのか?どうしたかったのか?女帝の本音ってところが重要
肝心の、ここが謎解きができていない
本郷の謎解きはエル評で十分なのね
例えば、女帝は結果がすべてと考える人であって
この結果ってのは、成功だけじゃないのね、失敗という結末でも結果なのよ
女帝がみなから畏れられているけど、これは人を動かす能力であって
女帝に頼めば、任せれば成功するモノなのか?ってこと
女帝を見れば分かることがある、ええカッコしいの八方美人でプライドが高い
つまり、女帝はコナンや悟空みたいに、こいつに任せれば絶対成功するじゃないのね
よくて、なんとかしてくれるだろうっていう評価
なんでも成功させてくれるなら、いい噂だけしか流れない
つまり、女帝は、この企画の落としどころを複数考えていたと
自分が悪者にならないように、自分のプライドと女帝という半分悪口の評判を守るために
要は、今回のように折木の脚本で映画を完成させて皆が自己満足できた結果もあるが
この企画、映画を潰して終らせる結末も用意していたはずってこと
女帝は、どちらの結末を望んでいたのか?
映画の成功、つまり女帝の能力と意思だけではどうにもならん
で、女帝は今回の結果で、周りから評価されたのか?
今回の件で一番評価されたのは、折木、次に本郷よ
女帝の役割と評価はいうほど上がっていないと思う
おっぱい大きすぎでしょえる
隠れ巨乳ですから
258 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/05(木) 18:44:50.09 ID:TVtXBKWmO
容姿端麗
頭脳明晰
性格穏やか
料理上手
おまけに巨乳。
なんだ?この理想の嫁さん…
折木は省エネ通り越して不感症だな!
そういう人が向こうから靡いてくるなんてそんなわけが無いんやな
高嶺の花すぎるんやな
アニメは包茎太郎の息子もビンビンだけど
原作じゃこのスペックなのにマジでEDか!って言いたくなるくらいえるたそに反応しなかったよな
隠れ巨乳はアニメオリジナルの設定だがw
1月発売だから実際に(角川に)金が振り込まれるのって3月以降だろ(基本カード決済として
角川の決算は3月締めだから、発売時期は決算にあわせたのかも知れないが、
予約締め切り日は決算とは関係ない。単に生産スケジュールの問題だろう。
>>260 あれも奉太郎の主観で覆われてるだけで端から見るとこんなもんなんじゃないかとも思ったり
水着回がプロットだけで出来てしまうのなら、それこそ、原作プロットだけ提供すれば、
アニメの続編なんてすぐに出来そうな気もするだがな。
出来上がったアニメからノベライズすれば、完璧な小説が自動的に出来上がるような気もするが、
なんか違うような気もするw
プロットと文章に落とし込む作業はまた違うものだよ
というか後者はつらい
>>264 たしかにすぐ出来そうだな
今までのシリーズに比べて薄っぺらい作品が
>>254 女帝はクラス全体の幸福を目指したと考える立場からいうと
女帝は自分の評価を上げたかった、という仮定からスタートして
評価は上がってない、といわれてもなんだ、その、困る
268 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/05(木) 20:58:32.85 ID:BPoDPZ390
クリスマスにオリジナルで1話入りそうじゃないか?
ないか
全22話の話数的にもう余裕ないと思うなー
>>268 普通に誤字の修正じゃね
レストランのメニュー風にするんなら添えが正解
GWの5月4日に借りられている学校史の図書カードは、訂正されてなかったな。
あの世界の5月4日は祝日じゃないんだろ
多分
>女帝を見れば分かることがある、ええカッコしいの八方美人でプライドが高い
>自分が悪者にならないように、自分のプライドと女帝という半分悪口の評判を守るために
>>254が心底そう思えるなら、僕はそれでもいいんだけどね
275 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/05(木) 22:05:30.85 ID:8+ftLHbmP
海藤も登山部だったと考えるなら...
海藤が誰にでも優しい奴だったら...
誰にでも優しいからいろいろ疑われる…
本郷はそんな話を書きたかったのかもよ。
ほうたるが信頼できない語り手だって指摘を見かけるけど
元々の性格と、前後の状況を照らし合わせて読めば
常識の範囲内で心象を読み取れる程度の描写はされてると思うんだが
と言うか叙述トリックでもない限り
キャラの心情(もしくは作者の意図)が読み取れない文章って単純に下手なだけだぞ
>>246 本郷がルブランばりの「人情トリック」を構想してたとして
それを入須が受けが悪いと判断して却下したとしたら
それは入須が人情物を解する感性が無かったためだ
こういう解釈もありかね?
素人の脚本と素人の演技で、扱いきれる題材には限度があるだろ、常識的に考えて
アニメになった愚者を何度か見返すと、里志の屈託の正体が劣等感だというのがよく判る構図になっているね
入須に目をつけられるほどの才を持つ奉太郎に対し、10話では自転車を押して一緒に通学することすら里志には苦痛になっている、だから先に行く
11話では本郷案だと嘘をつく奉太郎に対し、叙述トリックの歴史を提示して完全論破する
しかしそれでも言い訳しようとする奉太郎を、実に悲しげな表情で「こんなの奉太郎じゃない」みたいな感じで
逆の意味でいたたまれなくなって去って行ってる
折木奉太郎は福部里志にとって、永遠の憧れであり劣等感を抱かせる存在であり、そして親友なんだろう
この里志の劣等感が溶けるきっかけになるのがチョコ事件なのかもね
>>277 俺もそれは思う。えるに関しては、作中でもツッコミがあるけど
他の事柄に関しては嘘をついてたり誤魔化していたりする、という根拠は乏しい
というのが実感だな。屈折したりはしても、それほど自己欺瞞はしていない感じ。
そんなに全てにおいて騙してるとかじゃなく
愚者でいうなら俺は激昂まではしていない→いやいやwぐらいのニュアンスだろう
283 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/05(木) 22:40:25.86 ID:Hs66V9Fy0
ほう…自分もルブランの短編は連想したけどそれがミスリードかもなんて想像しなかったよ。
やっぱこのスレが一番色々と上質な意見が交わされてるなあ。
単純に恥ずかしがり屋で素直じゃないだけだろ
そんなことより千反田かわいい
>>267 ええカッコしいの八方美人でプライドが高い
と書いたけど、これはあくまでアニメの中の巷の評価のこと
女帝と言うあだ名は半分悪口、いい印象だけじゃないのね
アニメの女帝をみれば、優しい部分もあることがわかる
つまり、女帝は何を考えてどうしたかったのか?
クラス全体の幸福を目指したなら、映画の企画の成功だけが目的でないことが分かる
つまり、映画を潰して、なかったことにする結末でもクラスはは幸福になれる
女帝はどっちの結末を望んでいたのか?
折木脚本での成功の結末は結果論なんだよね
折木が一発目で本郷案を解き明かす可能性の方が高いのだから
今回は古典部のメンバーがいなかったから失敗したと見るべき
>>278 まあ作中で深く語られていないからなんとも言えないんだけど
本郷の考えたシナリオってのは、おそらく何らかの形でルブランの短編のプロットを意識して下敷きにしていると思う
今の時代だとそれこそ文庫本の推理クイズみたいなのに、必ず載っているネタだから
あと本郷が書きたかったのはミステリじゃなく、メロドラマだとも思われる
海藤と鴻巣が和解して抱き合ってラストみたいなのね
で、こんなの高校生を視聴対象とした文化祭でウケるわけ無いじゃん!というのが入須の冷徹な判断だったんだろう
だが彼女は策を弄しすぎた、相談する先輩(折木姉)の技量をも見誤ってた
だから折木供恵から刺客が送られたのかもしれない、最初は踊るがすぐに気づいて糾弾する折入奉太郎を
それが弟の人間的成長につながると確信して、地球の裏側から操ったんだろう
もしかすると入須の人心掌握術なんてまだ子供騙しだと気付かせる意図もあったのかもしれない
こういう演出って、小節の短い文章と構成より表情を上手く見せるアニメのほうがよりはっきりしていると思う
だからここまで書いたのはよねぽの原作をアニメ化に際して更に読み込んだ解釈だと思ってくれればいい
個人的には、ここまで読み込んでくれるスタッフに作ってもらえて、それが別解釈になってもただひたすら嬉しい
>>282 その程度のニュアンスなら良いんだけど
信頼できない語り手って言葉を盾に
拡大解釈してるような書き込みも見かけるからな
>>255 愚者で部員と険悪になってるのに
ホータロー楽しめるのか・・・・
部員と険悪にはなってないんだが…
>>291 それも姉が紹介したバイトなんだよな・・・どんだけ姉の掌の上なんだよ
>>289 里志は、もとからの友人だが、える、摩耶花は、奉太郎に、ちゃんと忠告を言える間柄になったわけだから、
より、親しくなったんだな。
ただ、奉太郎が落ち込んでるだけだ。
視聴者は、イリスとの会見を知ってるけど、他の古典部3人は知らない。(たぶん奉太郎は口を割らない)
八方美人でええかっこしいの女帝がプライドを守るために映画潰しを画策してたり
根拠ある見落としを指摘されただけで古典部メンバーと険悪になっていたり
なんかアニメでは俺の知らない所でオリジナル展開がされてたんだな
>>290 こだわってないよ、クリスティ並の才能があったとは思えない本郷に
やはりルブラン並の才能もなかった、だから入須が却下したって解釈ですよ
漫画一本描いただけでミステリの脚本なんて、そりゃあ摩耶花も無理だ!と断言するのも無理は無いってそれだけの話しです
>>293 「お父さん、友達とセパタクロー行ってるのよ。
それに、バイト代1万円出るって」
>>286 要約すると、奉太郎が真相を見抜き脚本を提供しない可能性もあったのだから
女帝は脚本が提供されない場合の収拾策も考えていたはずであり、
そちらの場合ならもっと女帝自身の評価は上がっていたはずなので、
あえて脚本の続きにこだわった女帝は自分の評価に興味が無い、ということでいいか
結論として何がいいたいのかわからんが
とりあえず俺は映画を潰してクラスを満足させる策が想像できないな
女帝には映画を完成させない選択肢は無く、
したがって奉太郎が真相に気づかないよう最大限努力した、というのが実際だろう
それで結局気づかれたとしても何もしないより悪化するわけじゃないからね
>>295 >八方美人でええかっこしいの女帝がプライドを守るため
俺、よくここまで入須を貶める悪意ある風評を流せるもんだと、ある意味あきれたわw
まあ多くの視聴者や読者はこういうのには騙されないと信じたいが
>根拠ある見落としを指摘されただけで古典部メンバーと険悪
これもそうだよな、お前さん友達いないのかと心配になる
まあわざと煽ってるんだろうけどねw
なんというか、概算でも出てきてたキーワードだよね。「友達」
友達=自分が良い気分になる存在
忠告なんてしようものなら、「なんでそんな事言うの?友達なのに!」って切れられる。
社交が薄ーくなってるんだろかね。
>>298 だから今回の、折木案の結末は、結果論なわけよ
たまたま映画が完成して皆万歳できただけ
なんで、結果論なのかは
もし、一発で本郷案まで辿り付いたら場合、どうすんの?
今回はたまたま古典部メンバーが不在で折木は推理を失敗した
普通なら、一発で本郷案までたどり着く可能性の方が高かった
つまり、女帝は映画を完成させることだけが成功じゃない
と考えていた
「もし何々だったら」って、言い回しも、嫌いだな。
うちの会社に来てるコンサルの常套句。
あたかも、簡単に問題が解決出来るかのような錯覚を振りまく。
もうかんべんして。
とりあえず、女帝は折木の脚本には期待していなかった
つまり、折木の役割は、この映画を潰すことだったと
その場合、映画を潰す案と羽場先輩の案で映画を完成させる選択に迫まれる
>もし、一発で本郷案まで辿り付いたら場合、どうすんの?
映像との矛盾(殺人)を指摘して却下すれば良いだけ
もしくは
アドバイザーなので「参考にします」で済ませればいいだけ
>>301 >もし、一発で本郷案まで辿り付いたら場合、どうすんの?
それをさせないために、
・本郷を病人にして、古典部に接触させないようにした
・十回ニ十速九命題を順守させた(結局奉太郎は破ってるが)
・発想が比較的ミステリ寄りな探偵役3人を古典部に当てて、ほうたる推理をミステリ方面に誘導した
・クドで千反田に伝授した方法で奉太郎を唆して、一人で考えさせた
たぶん、これだけ手を打っておけば
探偵君はそこそこいい解答持ってきてくれると思ってたんじゃないか
最初から本郷案にたどりつけない人材を選んだのにたどりついた場合を考えてどうするん?
他の古典部メンバーが予想より優秀で失敗しただけの話だろう
>>301 古典部の他のメンバー特に千反田のことを考えると、奉太郎が目論見通り踊ってくれない可能性もあった、という指摘は一理あると思うよ
千反田が酔っ払わなければ奉太郎はもっと早く本郷の気持ちを考えたかもしれない(それも千反田の行動から考えた結果論であるが)
だが、奉太郎を策が成功するとはかぎらなかったからといって
利用できなかった場合の別の策があるはずであり、それは映画の完成を伴うものではなく、したがって映画の優先順位は低いはずというのは飛躍しすぎだ
単に利用できなければ失敗するという、女帝にとって苦しい賭け的な状況だったのだろう
女帝だって苦しい立場に追い込まれることはありえるさ
奉太郎も完璧ではなく、しかも己の信条に因って見誤るわけで
実に青臭くていいねえ
>>307 ウイスキーボンボンを千反田家に贈って、千反田退場を図ったのはイリス説を推す
>>307 奉太郎が上手く利用できなけりゃ単に失敗してただけってのは
まあ多分そうなんだろうな
他に策があるんなら わざわざあの姉貴にまで頼らんわ
>>304 それは無理、折木を関係者の3人に合わせている
つまり、折木の推理がこの3人に伝わるのは確実、+江波に伝わって本郷にも・・
こうなると、泥沼になるわけよ、じゃどうするか?
クラスの連中は皆いい奴ら、暴走したことで本郷に謝る
もう時間がないから死人が出ている映像の撮り直しは無理
この場合、映画を潰すか羽場先輩案で完成させるか?になる
女帝はどっちの案を採用するのか?
折木姉の発言通りに、本郷を傷つけずに脚本を却下させるってのがある
まず、皆に許された本郷は救われる、これで本郷脚本を潰すことができる
羽場先輩案も却下させて映画を潰すになる
肝心なのは、この映画は糞だってこと、カメラワーク演出脚本すべて糞
だったら潰した方が救われる可能性が出てくる
>>300 何かあるとこいつ腹黒い!とか性格最悪とかな
ラノベやアニメによくある自分が気持ちよくなる存在だと思ってたからこそ
今回古典部3人が叩かれてる気がする
いやあ間違いなく奉太郎は、古典部メンバーのアクシデントがなければ
カメラマン犯人説という独自の叙述トリックでなく、当初の本郷案に行き着いていたと思うよ
それは女帝にとって望むべき解答ではないのだが
偶然にもえるが二日酔いに倒れ、里志は補修に引っ張られ、摩耶花は漫研に行ってしまう
これのどれかがひとつでもなければ、奉太郎は元の本郷案にたどり着くという、女帝が望まない推理をしてしまっただろう
これが愚者の面白さだと追う、奉太郎には仲間が必要不可欠なんだという
それがハバーン>潰した方が救われる
来週の野性時代はやっぱり古典部新作だったようだな
>>312 >つまり、折木の推理がこの3人に伝わるのは確実、+江波に伝わって本郷にも・・
いや、だから「映像では死んでるんだから違うだろう」で却下すれば良いだろ
百歩譲っても「今から撮り直しは無理だ」で却下すれば良いだけ
と言うか本郷は女帝と結託してるんだから真意を当てられたところで別に問題ない
>肝心なのは、この映画は糞だってこと、カメラワーク演出脚本すべて糞
>だったら潰した方が救われる可能性が出てくる
「この映画にとって最悪なのは完成しないこと」って前提を無視するな
>>313 こっちは原作読んでるんで余計思うんかな
未読だとひどい!ってなるんだろうか
>>316 kwsk
>>314 漫研じゃなくて図書当番な
外せない用事じゃなかったら付き合ってくれたという描写に見えたが
>>319 ホントだった
ちまちま短編書いてないで、アニメ化と抱き合わせで新刊だせよと思う
みてきた
やったーありがとうよねぽ
しかし、何に故に予告宣伝しないんだろ?>古典部新作。
twitterって!
>>317 >「映像では死んでるんだから違うだろう」
折木や古典部メンバーがこれで納得すると思うか?
わざわざ利用されて馬鹿にされるんだぞw
>「今から撮り直しは無理だ」
おまえは、ちゃんと見たのか?w
まず、クラスは皆いい連中、脚本を書けるのは本郷だけ、だから、関係者は本郷を尊重して
本郷になにかあったら守る立場
>「この映画にとって最悪なのは完成しないこと」って前提を無視するな
あの場面は、とりあえず顔見せ、折木を釣るのが目的なんだよ
女帝の発言の殆どは真意じゃない、つーか、折木を連れてきた理由から嘘
この映画にとって最悪なのは完成しないこと、ってのは100%完成させるのが目的じゃないわけ
完成させない成功もある
つまり、映画を完成させなくても、失敗という形の成功があるわけ
皆が納得すればね
本郷を傷つけた関係者とクラスのみんなが、本郷に許されれば
みんなで万歳できるわけw
テンションあがってきたわ
れんほう読めなかったからこれは買うでー
水着回の短編だったら笑う
そもそも、
千反田奉太郎が描いた本郷案は正解だったのかという謎。
千反田が納得すれば視聴者置き去りでいいのかそれで。いっか別に
>>287 入須が冷血で人の情を理屈では分かっても、価値までは分かってないために却下した
という戯言だったんだけど、そこまで長文で答えてもらってなんだか恐縮ですw
あと、高校生くらいだとメロドラマも結構好きだよ。男子はともかく女子は。 …あれ入須さんは女子じゃなかったっけ?w
>>328 ちゃんとことわってるしいいんじゃないの
概算は野性時代連載してたしなー
今はリカーシブル連載中だしそれ終わらないとな
映画イン...なんとかが、ここでは「なかったこと」になってるように、
失敗した映画のことは、2-Fでは、その後語られることは無かった...って、展開じゃ、救いがないな。
本郷案採用になると、あまりにも出来の良い小道具班(羽場含む)作成の腕を破棄することになる
するとどうなるだろう。軋轢が生じるのは避けられないのではないか?
そうしたことからも、本郷案は採用しづらかったのでは?
クラスの総意は映画が出来て万歳すること
出来そのものはさほど重要ではない
クラスの総意×
本郷〇
しかし、野生時代って、どこで買えるの?
もよりの紀伊國屋にあるのかな...というか、書店で見かけた事ないんだけどw
Amazonは、8月号予約販売してないっぽいし。
文庫P53を読むと、クラスの総意も、まず完成させることが目的だと思うけどな。
入須もそのように話をリードしていってるし。
映画を作っていた人たちはお祭り騒ぎ目的だし、映画が出来さえすれば
出来は二の次というのは確かにそうなんだと思うよ
漫画をちょっと描いたことあるだけの子に半ば脚本家を押し付けたことって
アニメではあんまりクローズアップされなかったので
クラスメイトの暴走っぷりが引き立ってない部分もあるかもね
あと、本郷案は、アンケートで死人0は無効票になったくらいだから
却下されるか、されなくても不満や文句は出るだろうし
自己満足が目的である映画制作として、そうした事態は失敗じゃなかろうか
>>336 紀伊國屋くらいの本屋なら文藝春秋とか置いてあるあたりにあるんじゃないかな
amazonとかhontoでもそのうち入ってくると思うが、無かったら角川のサイトで
本郷サイドとクラスサイドで、一方に不満が出ないように
入須は外注した、という線もあるんじゃないかと思ってたんだけど…
本郷案を採れば
>>339の事態が考えられるし
クラスの誰かの案を採れば、「好き勝手にやって! 本郷の苦労はなんだったのか。最初からやれよ!」
ってな話になりかねない。江波あたりが怒りしそうだし。
外部の人間が解決することで、角が立ちにくくなった、という面もあるのではなかろうか。
本郷案の映画を完成させたら
これは本郷レイプになるわけよ
役者は公開レイプw
女帝からしたらこれはやってはいけない
角川には、バックナンバーか、年間予約メニューしかないみたい。
amazon hontoには、ないようだ。
いや、最近でも「氷菓」の文庫を探して書店まわりって苦い経験があるんで、(紀伊國屋は品切れだった)
ネット予約がいちばん安心かなって思うのだけど。
hontoは知らんが、尼は雑誌によっては結構登録が遅い
発売日数日前ってのもありうる
>>343 尼には野性時代の前号はちゃんと入ってるし、そんなに心配することないんじゃないかなー
そういうもんなのね。じゃ,まってみる。thnx
>>344
そしてkonozamaと
ありそうだから困る
349 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/06(金) 01:51:05.27 ID:nCqLIeyrO
本郷も、却下されるのを見越してギリギリまでオチを伏せてたのだろうし。
それで、小道具班を暴走したというのも違うような気がする。
暴走は暴走じゃない?
血糊の量なんかは明らかに本郷が指示したのより嵩増ししてるし
本郷の意図せざる叙述トリックに他のスタッフが引っ掛かったようなもの、と表現していた人がいたな。
いや、本郷は、スケジュールが押して、もうどんな脚本でも撮るしかないという状況で、はじめて続きの脚本を渡せば
どんなストーリーの本でも受け入れてくれると思ったのだろう。
羽場のおかげで、撮リ直しが必要になって、あと一日じゃ時間的に無理になって、困ったと。
まずは、血のりの片付け作業からやらなきゃだけど、そこで時間くいそうだし、妙に綺麗になっても廃墟じゃなくなるし...
>スケジュールが押して、もうどんな脚本でも撮るしかないという状況で、はじめて続きの脚本を渡せば
だったらやっぱり最初から物語の筋を把握しておく立場の人間もいるべきだしなあ
本郷も悪いけど、暴走の原因は本郷にある、じゃ本郷だけが悪いという話に聞こえる
どっちかというと相互の連絡ミスというか認識の甘さが問題だよね
しかし、なんと言うか、8月号は、書店のカウンターでは、たのみづらい>野生時代
「男の官能、女の官能」特集だ。
情熱だけで各自がバラバラに動いてたので、仕事がまだない広報以外の各部門が暴走
プロデューサー的な調整役がいなかった
なんだか深いですねー
放置すれば3人のどれかが採用されるが、それを却下したのはキミ自身。
却下した行為は、本郷案をつきとめる義務を裏付けはしないか?
『私を含め本郷以外の2F生徒はバカだから本郷案がわからない。助けて』
奉太郎案は、よく考えてみたら本郷案でない証拠があった。
3人の案と一緒に奉太郎案も同時に古典部で吟味していたら、却下されるような内容だった。
2Fが自分で何とかするというオブザーバーの前提がある以上、本郷案以外のものは全て不正解だから、
奉太郎はしくじったことになる。
アニメだと里志は常に奉太郎に嫉妬してる
今回の指摘も内心ザマァって思ってたんだろ、みたいや意見を結構見る
なんつーか里志って映像で内面を表現するのが難しいキャラなんだなと思ったわ
ほうたるハッピーなストーリーを考えてみた
・一二三での会合の翌日、古典部全員が(夕方にでも)集まってほうたる案を吟味し、「本郷の本意ではないが良くできたプロットである」と合意する
・その上で本郷の本意を改めて推測し、映像との乖離があると合意する
・ほうたるが女帝の真意を推測する
・女帝を呼び出し、「先輩が僕に求めた才能は探偵ではなく推理作家では?」と喝破する
・本郷の本意シナリオを開陳し、しかし映像との乖離があるのでこれは採用できないと示唆する
・その上でほうたる案を売りつけ、恩を着せる→クドでの氷菓販促伏線
古典部全面勝利? 後味の悪さを楽しむよねぽの作風ではないが
ところで中城の役割は「撮影班で助監督」だよね?
つまり他に監督がいたわけだよね? そいつがスタッフの独断専行を認めたわけだよね?
女帝が夏休みの終わりにプロデューサーを買って出た時点で、その監督はどうなったのだろうか?
女帝が何と言ってそいつを切り捨てたのか、わたしとても気になります
どうなった?って別にどうもしないだろ
>>355 調整役はいなくても
>>359 監督はいたのだから
>>353 悪いのは本郷ではなくその監督だと思う
ところで供恵はどうやって「あのバカはそれに気がつかなかった」ことを知ったのかなぁ?まさかほうたろーが話した?
女帝がメールかなんかでチャットより先に報告したんじゃないの
「野性時代」の官能小説特集号はずいぶんと売れることになりそうだw
>>361 原作だとラストのチャット時点では供恵は自宅にいることがわかるから
話をするか様子見てわかったんじゃないか
ところで7/7夜には供恵の姿は見ることができるんだろうね
>>359 入須曰く「監督役の子に事情を聞かされて」
監督に、じゃなくて監督役に
脚本担当もその域に至ってないのに、映画監督の器の人間がいるだろうか
監督といってもその資質の無いものがお飾りで選ばれたのだろう
ノリで
365 :
356:2012/07/06(金) 08:05:21.23 ID:IxH0UOry0
嘘ですか?は、
本心なら、コンテストを見抜けなかった奉太郎にとって、
『あなたは真実を見抜く技術などないということがこれで分かったわけだから、自覚なさいね』
というメッセージになるから、『誰でも自覚すべき』が結果的に自分へ向けた皮肉にならなくてよかった。
とかいう意味なのかなあ。。。わかんない。
新EDキャラクターが色々と酷いというかwww
男子二人はクドの真犯人とチョコレートの真犯人か
推理モノだったらこの手のコスプレは定番よね
前EDの方向性が変だったわけでw
似合ってるけどルパンとモリさん被ってないかと思わないでもないw
クドの「ルパンはくる!」に合わせての扮装だと思ったら
EDなのねw
里志「古典部でもコスプレをしないかい、摩耶花」
摩耶花「カタギさんの前でそういうこと言わないで」
>>357 >アニメだと里志は常に奉太郎に嫉妬してる
>今回の指摘も内心ザマァって思ってたんだろ、みたいや意見を結構見る
それ本スレかよ、そいつこそが酷い劣等感に悩まさる歪んだ価値観の持ち主だよなぁ
確かに里志は奉太郎に嫉妬することはあるが、基本は尊敬しているよね
11話で詰め寄ったのは小さなプライドで間違いを認めない奉太郎に対し、友人として怒ったんだし
それでも言い訳しようとする奉太郎に対し、実に悲しげな表情になり里志自身がそこにいたたまれなくなって去っていく
あれ一番つらかったのは里志だよね
>>366,367
EDの話は今日発売のオトナANIMEDIAで色々と語ってるから読んでみるといいよ
つか、これは必読って感じで面白い話沢山載ってる。35Pの特集ってすごい
明らかな間違いを能ある者に指摘するのはきついね。
古典部の言い方が三者三様で面白かった。
ホータローにとっては堪らないだろうけれど
>>371 むしろ厳しく詰め寄る辺りに、里志の優しさというか、友情の深さを感じる
蔑むなら、里志はたぶん何も言わずに心の中で蔑む
その場でこっそり言っちゃう摩耶花と古典部の面々が居ない事を確認してから言う里志と
帰る所を待ってて捕まえたえると性格が出てて面白い
竿師里志フイタ
>古典部の日誌
愚者のエンドロールとクドリャフカの順番って続き物なんだなーと最近気づいた
才能と期待のお話なんだなぁと
そう言うと、氷菓と愚者のエンドロールも
クラスメイトの学園祭への情熱に翻弄され担ぎ上げられた罪なき優しい人の様を描いてるわけで、続き物と言えましょう。
4年の空白を経てやっと書くことが出来たクドが、こんなにうまく繋がるってのがやっぱよねぽの才能かもね
万一妖精が第3作目だったとしたら、奉太郎が自殺してシリーズ終わっとるw
クドと雛は?っていうと里志の葛藤の続編とか、千反田の夢と諦めの捕捉とか
そういう繋がり方をしてるかなと思う
遠回りする雛で後付短編やりまくってるのを見てこの人は物語全体を構成する能力が無いんだなって俺は思ったが…
あと概算での苦しい言い訳が酷い
>>371 友達の成功にナンクセつけて
つらかったのは言った方です
↑
黙っとけよw
実際こんなやつハブられるだろ
>>382 最初の二作以降が世に出るとは思ってなかったせいじゃないかと思う
小市民シリーズはきちんと構成されてるし
>>382 一回打ちきりにあったのを文化祭から再開して
短編集は心境を補完する形で古典部の一年の変化を追った話なのに
後付け短編も糞もないだろ
全体を構成する力がないっていうならどんなのが「力がある」ことになるんだ?
デビュー作から短編内容入れとけっていうなら無理難題だぞ
>>382 別に後付けが悪いとは思わんけどな
今の出版業界に最初から構成したものをすべて通してくれるほどの余裕はないし
それに妖精のマーヤと守屋の最後の会話と雛のえると奉太郎の会話は
方向性というか示唆するものが似てるし、雛で元の路線に戻したんじゃないかね
>>382フルボッコやなw
まあ氷菓、愚者が全く売れずに角川から干されて、拾われた東京創元社で次々と傑作を書いて
ミステリ好きにも名前が売れてきた、だから角川がもう一度書いてくれと依頼したのがクドや雛だから
全体構成なんて考えていたにせよ、企画として通らなかったんだよ、売れなかったから
最初はスニーカー文庫でラノベとして発売され、売れずに一瞬で廃刊になって角川文庫で今の形に復活しているのが初期2作なんだわ
>>387 廃刊は雑誌・新聞に使う言葉で
この場合は絶版
今北
新ED衣装かわいいじゃないか!
ストーリーページの背景とかも変わってんね
オトナアニメディア買ってくる
ていうか遠まわりする雛の時点で純粋に後付けと言えるのは
「やるべきことなら手短に」「大罪を犯す」だけだよな?
「正体見たり」の発表は愚者と同時期だし、あとは時系列的にはクド以降の話になるし
「やるべきことは手短に」の一連のシーンを「手作りチョコレート事件」伏線にしたのはちょっとアレだなって思った
本来時系列通り氷菓で書いといて、おおっ!って読者に思わせるんじゃないのかと
まぁ間が空きすぎると読者忘れそうだが
フルメタだと5年〜10年越しの複線とか結構あったし
二人の概算の距離でえるは奉太郎の家に来て無いんですゥ!迎えに来たけど、迷って家まで来れなかったんでセーフです!矛盾では無いです!とかやったのは笑った
>>391 その言い訳って、携帯持ってない人だと無理があるよね
家まで来てないのならどうやってえるが来たことをホータローは知ったんだ?
遠回りする雛のあれって後付けだったの?
雑誌連載分をまとめて文庫にしたのかと思ってた
>>390 大罪だけ雛の中でやや浮いている設定になっているのはそのせいだからね
合宿で温泉行きますとかもう聞いただけでラノベや漫画でやりそうな話
あとは野性時代発表だからかなり捻った話になってる
というかよねぽは確か角川では古典部しか書いてないよね
創元、新潮、講談社なんかでは様々なものを書いているが
>>393 大罪に始まり、干されていた後にやっと再開し、ぼつぼつ短編を出してきて単行本になる量まで溜まったから
最後に書き下ろしで入れたのが雛だよ
ごめん、俺勘違いしてた、大罪じゃなく「正体見たり」だった、すんません
それ言い出したらクドだってラノベっぽい
>>398 クドはわざと文化祭というラノベお得意の舞台にしているんじゃないかな、4年ぶりの再開で
初の角川ハードカバー書き下ろしだし
また雛に収められた作品は例外の正体見たり以外はまたそこから2年後で
初出は全て野性時代だから、かなり趣が違う
心当たりの最初のほうで、氷菓事件や女帝事件なんて書いているのも
米澤穂信?それ誰?という読者にも角川で既刊がありますよって広告と一緒に乗ってたせいだと思うし
クドをラノベっぽいとか言い出したら
一般文芸小説の学園モノはほとんどラノベになるわ
ラノベかどうかは水掛け論だなすまん
ミステリーすら定義できない奴が今度はラノベか
何も学んでいない
自分で書いたあとに気づいたけど、氷菓も愚者も文化祭に関係した話だから
そりゃあ再開編は文化祭になるのは必然だったねw
ラノベ意識とか穿った見方過ぎた、すまん
つーか前から思ってたけどこのスレラノベ見下してる奴大杉…
古典部もラノベも大差ないだろうが
>>403 見下してはないだろう、元々ラノベデビューのよねぽだし
今は有川や桜庭のようにラノベ出身の作家がベストセラーを連発している
更にはラノベとして書かれた古典部シリーズだしね
ただ雛あたりから発表媒体の違いで、古典部シリーズそのものが少しずつ変貌しているような気がする
雛の中にも、儚い羊に収録されていてっもおかしくない話も混じってきているしね
むしろ古典部シリーズとか、本来の意味での正統派のライトノベルだと思う。ちょっとブラックだが……
ギャルゲのノベライズみたいなのばっかり、っていう状況がおかしいんだよ
>>403 いや、昨夜放送してた「この中に妹が…」なんて見た日にゃ、
ラノベが見下されても仕方がないと思うぞ。
>>406 朝鮮人の中にだって個人的には良い人はいるように
ラノベにだって古典部みたいな良作が
ってことか
ジュブナイルミステリってとこで手をうとうか
まあ話戻すと、後づけ云々ていうか、前の巻を受けて次巻に主題やテーマ性の継承がある、って話じゃないのか
後付けでも構成自体は良いと思うな、雛は
構成の話をするならむしろクドの方が。夕べには躯にを摩耶花に持ってこさせるわけには行かなかったんだろうが
いつの間にか見失いました、大好きな作品だけどっていうのはちょっとご都合主義で、
姉が持ってくるのは更にご都合主義
今のラノベがねぇ・・・
エロゲみたいなイラストなのが多いし
内容も内容だし・・・
まあ今回のアニメ化で初めて穂信を知り、古典部シリーズを読んだという10代の人が多いだろうから
これを期に逆に良質なライトノベルだと認知してくれれば嬉しいよ
野性時代なんてマンガ誌で言うとビッグコミックオリジナルみたいなものだから、10代を読者層として想定していないw
そんなところに発表してたら、そりゃあシリーズも変貌するわな
昔みたいにザ・スニーカーに発表できるようになれば、また爽やかさも加わってくるだろう
>>409 それを言ったら氷菓も愚者もご都合主義全開ですし
>>406 氷菓を見てミステリは駄作だとか言っちゃうようなもんだ
自分が演じたい、あるいは演じていると思っていたキャラを演じられてないと気づくこと
自分が他人にいいように操られるような「分かってないやつ」に入れられてしまうこと
この二つは ある典型的なタイプの少年期の心を 最も鋭く傷つける刃だと言えるのではないだろうか
>>414 女帝への「それを聞いて安心しました」なんてのは精一杯の皮肉であって
安堵なんて気持ちは一切ないように思う、アニメ版では少なくともその解釈がなされている
相当に傷ついたんだろうなあ、奉太郎
そして入須も、他人を利用する後ろめたさを毅然と本人の前では隠しながら最後にプライドを傷つけられる
愚者は奉太郎と入須、この二人が傷つく話なんだろうな
違いは奉太郎にはえるというフォローがあって、入須はあ・た・し♪からすらフォローしてもらえなかったってことだろう
本郷の優しさに対しても自らを恥じているという印象もあったし
この時点でまだ、奉太郎は本郷が腐女子と言うことに気づいていないんだな
言っちゃ悪いが正直古典部より出来の良いラノベなんていくらでもある。
>>417 そんなの個人の価値観によって違うし
ラノベかどうかは水掛け論だけど
その出来のいい本を読んでみたいから
例えばどんなのか教えてくれ
>>417 何を言ってるんだwそんな事スレ住人はみんな熟知してるわw
全く売れずに打ち切り絶版になったシリーズだぞw
そりゃあハルヒや文学少女やビブリアみたいな、ラノベとしても成功するみたいな要素は今に至るまで持ってないよ
もし少しでも売れてたら、第三作目は妖精だったんだぜ、こんなもん奉太郎が立ち直れるはずないじゃない、自殺するか廃人だわ
そこで古典部シリーズ終わりだよw
あとは東京創元社で小市民やS&R、新潮や講談社でダークな短篇集と長編
そして昨年の竜骨とラノベやジュブナイルから全く離れた世界を確立し、氷菓がアニメになることもなかっただろう
インシテミルは映画が糞だと言われるが原作もたいして面白く無かった
丸パクりの某ラノベの方が面白かったくらいだ
もっと言えばパクリ元のパクリ元のクリムゾンの迷宮の方が面白いけどな
新EDのえると摩耶花はミルキィホームズ的な何かに見えたw
輪をかけて生暖かい気持ちになるのが男子二人だけど
里志もだけど、省エネ主義者がコスプレなんぞしてるから
インシテミルなんて著作で最もミスオタ向けなのに映画化なんてしちゃって知名度上げてしまうのが悪い
>>409 そもそも愚者の考察が盛り上がっているのは
女帝のキャラを曖昧にして、女帝は結局どうしたかったのか?
の謎解き解明の部分をかくしたからだよ
これを推理小説とするのは無理があるわな
ラノベなら許されるのか?
>>421 里志のモリアーティ教授なんかおしゃれだね
最近のスーツの傾向は細身の英国風味でパンツもそうだがベストもジャケットさえも細い
AB体でもこんなに細いのか?体型が少しでも変わったら着られないじゃんとか思うほどタイトな作りになっている
シャツなんかはそれ以上にタイトだもんね、ジャストって呼ぶらしいがw
あとルパン、ホームズ、モリアーティと来て、落ちが女の子ポワロかいってのは笑ったw
神父の格好とか誰にもさせなかったんだなw
12話のストーリー紹介の背景画像からすると、
少なくとも千反田家の眠れない夜はやるんだろうね。
この辺はばっさりカットされて、部室で奉太郎が、
「この万年筆、昨日姉貴にもらって」とか
適当にセリフで流されるんじゃないかと思ってた。
>>423 僕は愚者を語る時、いつも念頭にあるのが倫太郎の○○のためになんだが
あれを完璧な操りものだと思うと、愚者はいろんな意味で中途半端なんだとは認めざるをえない
ただそれが当時のよねぽの力量なのか、出版社やレーベルの都合なのか、それはもう判らん
でも笠井潔がこのまま埋もれさせるには惜しいと思った才能のきらめきは、そこかしこに感じるな
それがさよなら妖精という、当時ミステリファンを驚愕させた作品に結集されたんだしね
>>423 言うほど無理を感じない
解かれない謎があるってジャンルのミステリー、たしかあったよな?
「ミステリーと遊ぼう」がコンセプトらしいんだから、それこそ色んなものを盛り込んでいるんじゃないか愚者は
>>427 いや、愚者は本郷のことや映画のこと推理じゃないのね
根本は折木と女帝の関係なんだよ
ミステリなら許されるかもしれんが推理小説として
肝心要の女帝はなにがしたかったのか?を隠したら未完と同じ
この後、物語が進むにつれて折木の成長過程として、愚者が伏線になっていて
女帝の本心が分かるようになるならこれでいいと思うんだが
根本は奉太郎の成長と挫折じゃね。女帝はそのスパイスで
いつだってこの作者が書きたいのは悩める探偵役だし
>>428 女帝の本心は比較的どうでもいい、ということだろう
お前の読みが間違ってただけじゃね
>>430 つまり、ただのラノベってことだなw
これだと、推理にもなっていないw
>>428 自分もそういう展開を期待してるんだが、原作でそれが語られるのは数十年後かもしれないなあW
むしろ22話で完結するアニメ版のほうが、チョコや雛で急展開があるかも知れない
例えば入須と遠垣内将司が実は付き合っていたとかさw
あるいは中条の腕に沢木口がしがみついて楽しそうに歩いているとかさw
で、江波に告白した羽場がふられるとかwww
なんかアニメ版では過去の登場人物に対して、何らかのオチをつけてきそうな気がして楽しみ
もちろん古典部メンバーにもね
>>431 女帝が何をしていたのかは推理できる
それで十分
愚者は既存のミステリーへのアンチテーゼだろ
人の死が絡むものだけがミステリーではないという
人の死ぬ話は好きじゃないっていうえるの言葉が皮肉になってると思うぞ
435 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/06(金) 18:06:03.35 ID:ddkkWvQN0
ただのラノベも何も日常の謎に何を求めているのかっていうのと古典部シリーズは最初二作はラノベレーベルからだし、分類的にはラノベに近しいところに位置してるぞ
>>433 だから、できてないんだよw
上であるように
もし、古典部メンバーが揃って折木が一発で本郷案に辿りついた場合どうすんの?
この場合、映画が完成しない結末すら出てくる
じゃなんでこういう考えがでてくるか?
最後の折木姉と女帝のやりとりがあるから
ここが邪魔して本編通りの結果では終らないようにしている
このチャットシーンがなければ、女帝は本郷を助けるために折木を利用して
なんとかして、ツマラナイ映画を修正して完成させたで説明がつく
じゃなんで作者はこんな邪魔なことをしたのか?
女帝=ネタバレだから
そして、作者の中では答えは出ている、女帝の本心と目的と性格が
これを決定付けるキーワードをすべてだしていないから
これだけ考察で盛り上がっているわけ
流れ読まずにオトナアニメディア買ってきたぞー
表紙のえるが抹茶牛乳飲んでてかわいい
インタで役者に散々奉太郎が好きすぎると言われまくる監督に萌えますた
大体既出の情報もあるが11話を終えた時点での内容なのでいいタイミング
書き下ろし絵は表紙くらい
監督と賀東だけじゃなく田中さんや音響、作監、美術の人のインタもあって
読み応えあるのでアニメ版好きな人にはお勧めしとく
つまり大天使チタンダエルの祈りが通じたと
イリスは何をしたかったのかって
何で普通に読んで分からないのかがわけが分からない
大事なのは真実じゃない。
ってやつだと思う
ID:Me0WmHWa0こいつはなんなんだ?
ID:Me0WmHWa0は何が言いたいかよくわからんが、
古典部シリーズはあくまで奉太郎の視点で話が進む。だから奉太郎以外の心情は描かれることはない。
クドみたいな例外もあるけど
Me0WmHWa0はよっぽど理解力がないか未読なんだろうな
もしくはその両方か
>>441 じゃ説明できるの?ww
反論できない時点で解決してないやんwww
>>422 要するにミステリの中に閉じ込められた人たちの話だよな
>>446 おもしろい着眼点だと個人的には思う。
ただ、草を生やしすぎると理性的に見えないので、やめた方がいいと思う。
成功しない成功ね。小説としては成り立たないけど、2-Fの優しさを信用するなら、それも可能性としてありえるか
>>446 「十戒も二十則も守った」という入須の台詞から、
折木が本郷案にたどり着くことはあり得ない。
>>449 いや、それで出てきたのがオレキャンだからどうかな。
>>448 >成功しない成功ね。小説としては成り立たないけど、2-Fの優しさを信用するなら、それも可能性としてありえるか
女帝はどういう風にもっていきたかったのか?を説明よ
つまり、何通りかの派生が生まれているわけ
どの道筋が本心だったのかで答えなのか?のネタバレがないわけ
折木に脚本書かせるのがすべてだったら
姉とのチャットシーンはいらない
映像はとにかくフェア、という印象が植え付けてあるんだから
実は死んでないにたどり着くのが難しいということだろう
姉とのチャットは、女帝の“万能感”に始末を付けるためでそ?
それはこの作者の作品には欠かせないはず。
>>451 女帝の目的は「事態を収拾する」ことで一貫している。
「クラスメートを見捨てるのが忍びなかったから」だ。
これにはいくつか条件がある。
・映画を完成させること
・本郷案が死者0であったことがクラスメートにバレないこと
折木が本郷案にたどり着いたとしても、
「海藤は映像からどう見ても死んでいる」と主張して撤回させればいい。
>>428 リドルストーリーってあんじゃん
必ずしも全ての事に結論なんて書く必要無いよ
>>428 とりあえずこんなとこで色々聞くより
8話から見直すか原作を読み直すことをおすすめする
要するに女帝が欲しかったのは「死人が出たことを前提とした無理の無い脚本」なんだろ
だから撮影時に無理が出る三人の脚本は当て馬にされた
本郷案もそのまま提出すれば無理があることになるよ
本郷は死者を出す気だった、とでも言うだけで却下できるんだから
死者のでない脚本だったという確証は女帝の肯定の言葉でしかとれていない
なんだ
結局、書かれてあることでしか理解できない典型的なゆとり脳かアスペの人だったか
折木に感化されちゃって
厨二心から探偵役を志すも致命的に頭が足りなかった。
だから、難癖をつけることで頭がいいつもりになりたかった
そんな感じ
このスレもはや解釈がどうとかじゃなくて
作品に書いてないからって理由で
各々好き勝手な妄想言い合ってるだけなんだよな
普段本読まない人にとっては明確に情景が描写されてないと分かんないのかな
この作品自体行間を読むとかそういうこと
しなくても理解できそうなものだと思うけど
つーか原作読んで本スレみたいな事言ってるとかもう一度読み直せとしか言いようがない
アニメでも十分に描いてると思うんだけどね
見返したりせずすぐ質問するんだろうなあとか
>>454 >折木が本郷案にたどり着いたとしても、
>「海藤は映像からどう見ても死んでいる」と主張して撤回させればいい。
無理です
これじゃ折木と古典部は納得しません
わざわざ読んだのは女帝、わざわざ呼び出された古典部
>・映画を完成させること ←結果論
>・本郷案が死者0であったことがクラスメートにバレないこと ←折木姉に論破
本郷のためには守らなくてはいけない建前だったんだから論破じゃないだろ
>>453 だから、万能感ってなんだんだよw
ここの説明をしろと
女帝が完璧超人じゃなくて、今回の結末は、計算外の結果論だったでおk?
ちゃんと、答えが出てるって思っているヤツは示せと
現に
>>423のレスの同調者いる
>>463 意味が分からない。
「折木姉に論破されること」は入須の敗北条件ではない。
映画を完成させる必要があったのは、
「プロジェクトを失敗させる訳にはいかない立場でした」という言葉から明らか。
お前さんの「失敗でも成功」というのは論拠に乏しい。
「失敗でも成功である」と明白に記述している部分はどこ?
>>392 公衆電話、ってものが昔は街角にありましてね。
10円入れると電話できたんだよ。
>>463 納得しないなら、「味でしょう」でやったように「死者の出る案」を折木に出させればいい。
>>466 まずここを答えろ
>折木が本郷案にたどり着いたとしても、
>「海藤は映像からどう見ても死んでいる」と主張して撤回させればいい。
無理です
これじゃ折木と古典部は納得しません
わざわざ読んだのは女帝、わざわざ呼び出された古典部
>「プロジェクトを失敗させる訳にはいかない立場でした」
まず、この女帝の発言がどこまで真意なのか?
納得いく答えをw
>お前さんの「失敗でも成功」というのは論拠に乏しい。
>「失敗でも成功である」と明白に記述している部分はどこ?
だから、まず、本編通りの結末で終るのは結果論なんだよ
折木の推理なんて、偶然できたモンなんだよ
折木の推理が物語として面白くなる補償はない、筋が通っていても面白くない脚本が
できた可能性があるわけ
こんなことのために折木を利用したのか?
だったら、本郷案に辿りつく推理の方が可能性が高いわけ
ここに矛盾が生まれる
>>468 苦しんでいる本郷がいるのに
折木にそんなことをさせることができるのか?
つーか、ここまで古典部に甘えることができるのか?
はい、やりなおし
>>469 最初に、本郷案以外の案を出せる外注スタッフとして折木(古典部)が召集されている。
>折木の推理が物語として面白くなる補償はない、
>筋が通っていても面白くない脚本ができた可能性があるわけ
これは女帝自ら「完成度は問題ではない」と言っている。
「脚本がウケないのが問題」というのは、2-Fの人間が受け入れられないのが問題であって、
不特定多数の観客のことではない。
>>470 1行目と2行目のつながりが分からないんだが。
>>470 本郷に出来なかったことを折木になぜやらせたのか? という意味でなら、
それは供恵が推薦したから、つまり折木であればその能力を持っていると“期待”されたからだ。
もちろん折木がミッションに失敗する可能性はあった。
だが、「これは私にとってもひとつの賭け」と女帝自身が言っている。
女帝にとっても保証100%のミッションではなかったんだ。
>>473 これはミスw
そもそも本郷案に辿りついて、古典部が詐欺と隠蔽工作に動くと思うのか?ってこと
辿りつくってことは、本郷の立場も理解しているわけ
だったら、古典部は本郷が関係者に許されるために動くんじゃないの?
まーここで新事実w
本郷が屑っていう可能性が出てきた、自分の失敗と行いを皆に隠して、皆で万歳できたと喜んでいるw
つまり、本郷が屑だったら、古典部を利用して映画を完成させるよなw
古典部は納得するのかね?w
語尾に草生やさないと会話出来ない病気の人なの?
>無理です
>はい、やりなおし
もはや何様だよw
というかかまってちゃんにかまってる奴も荒らし
質問スレじゃないんだから未読と同じくスルーしろ
>>476 海藤の腕問題を放置したままで、本郷案にたどり着く可能性が高いかどうかは評価不能じゃない?
それに、たどり着いたなら「それじゃ2-Fのみんなが納得しないんだ」ということにも気づけるはず。
だったら、2-Fのみんなが納得する案を出す方に動いたかもしれない。
屈託ラジオがカオスだ……
>>472 >これは女帝自ら「完成度は問題ではない」と言っている。
>「脚本がウケないのが問題」というのは、2-Fの人間が受け入れられないのが問題であって、
>不特定多数の観客のことではない。
いや、これは同意だけどw
糞映画を完成させても皆が自己満足できたら成功
だから、映画を完成させなくても、皆が自己満足できたら成功なのね
じゃ、映画を完成させて自己満足できるようにするには?
1女帝は、本郷映画じゃ自己満足できないと考えた
2次に羽場案で完成させても無理だと判断しただから折木を呼んだ
つまり、折木を呼んで始めて、本編通りの皆が自己満足できる映画ができるわけ
ここで矛盾が生まれる
折木を呼んだってことは、1の本郷案に辿りついてしまう可能性がある
このなることは無能じゃなけりゃ、予測できるわけよ
こんな偶然に賭けるのが女帝って人なのか?って話
博打好きな女帝なら、自分の失敗を成功に見せるぐらいの手腕があると思うw
つまり、女帝というあだ名は、半分は悪口、慕われる反面嫌われているってのもある
>>477 おまえらが、女帝はなんなのか?
っていう答えを出さずに、ただ的外れの反論をしているだけだからw
>>479 いや
古典部メンバーが揃っていたら問題ないよ
現に2回目で辿りついたじゃん
よくわからんなぁ
そもそも気づかれた時点で入須の想定外だろうが
折木に騙されたと気づかせるメリットは入須には無いんだから
単純に入須は求める才能が無い古典部メンバーのことを計算に入れていなかっただけ
最初から折木しか眼中にないんだよ
>>485 じゃ折木が糞脚本を完成させる可能性が出てくるわけよ
その場合、羽場案で完成させるのか?
今号のアニメディアって何か目新しい情報あった?
傍から見てグダグダな感じだけど、一連の流れは何のための議論なのかね?
「映画が未完に終わるのも成功。入須もそれを目論んでた」という着地点に導きたい人と
それは無理筋だと却下したい人との間の議論だという風に理解するが。
…おまそう、で済む話じゃないか? 少なくとも、他人の意見は同意か不同意かのレスが2〜3なされるくらいで
一人の個性的な意見を議題に論戦したりはしてこなかったと記憶してるけど。あ、学生運動うんぬんはあったなw
ID:Me0WmHWa0が何を言っているさっぱり理解できないのだが
それは米澤穂信やアニメスタッフが作った愚者でなく、彼が脳内で造りだした愚者の話なのか?
ならばあんたの頭の中なんて判らんとしかいいようがない
もう放置でいいんじゃないか?
>>486 本郷案に気づかれないで求める脚本を作ってくれる
そういう人材を信頼できる筋から推薦してもらったんだろう?
万が一そんなことが起きたら流石に女帝も自分は失敗したとして何らかの方法で責任をとるだろう
それが賭けというもんだ
既出かもしれないけど公式サイトの慢研のコスプレが摩耶花以外ボカロに吹いた。
メル、部長くさかったしw
著作権ェ・・・。
河内先輩は導師コスなんかね
>>488 じゃ、ネタバレスレじゃ
愚者はグダグダな終り方で終了ってことなの?
個人の妄想だけで終らせているから、このスレもグダグダなんでしょ
本スレでやってろとは思う
ネタバレもなんもねーんだし
ここでやる意味が全くない
つまり
そもそも愚者の考察が盛り上がっているのは
女帝のキャラを曖昧にして、女帝は結局どうしたかったのか?
の謎解き解明の部分をかくしたからだよ
これを推理小説とするのは無理があるわな
ラノベなら許されるのか?
ってこと、いくつかのブログで愚者をまとめているのを見たが
どれも突っ込みどころが満載なのね
要は、愚者は所詮、推理小説じゃなく、ラノベだってことだよな
摩耶花がいってたABC事件の動機って「ABCの順に殺したかった」で本当にいいんだっけ?
アガサは別の意味があるとかなんとかいっていたような?
>>491 スルーするだけじゃ流れ変わらんぽいですよw
何か話題提供よろしゅう
>>496 それは折木の台詞で
そんなわけないじゃないってその直後に言ったのが摩耶花じゃないのか
そういやこのシーンネタバレだけどそのままやんのかな
>>496 ある特定の人物を殺したいが、動機を悟られたくなかったから。
刷りすぎた鉄道案内を売りたかったから
賀東ェ…
ABCの歌を歌ってみたかったという線も
公式での摩耶花のコスプレって誰のなんだっけ?
ミク以前のボカロのやつ?
にしても、ID表示のあるスレって素晴らしい!
>>500 今日絵が出たEDの話だな
そこでガッカリせんでもw
>>500 武本・賀東っていいコンビなんだろうけど
ブレーキ役とか諌める役の人が欲しいとちょっと思うなw
>>504 11人いる!からフロルベリチェリ・フロル
>>490 >単純に入須は求める才能が無い古典部メンバーのことを計算に入れていなかっただけ
>最初から折木しか眼中にないんだよ
自分でいってるやんw
BD第一巻のオーディオコメであれだったんだから
温泉回でもしまたあの二人のコメ付きだったらどこまで暴走するのか
改めて摩耶花の設定画見てみると
制服姿を横から見た画がおかしなことになってるな
どことは言わないけど
>>504 約40年前に連載されていた11にんいる!というSF漫画の登場人物、フロルベリチェリ・フロル。
河内先輩が「古いのもってきたね」っていってたのはそのこと。
一見男性にみえるけど実は女性でした、っつーおどろかせがあるらしい。
そのへん叙述トリックではある。(男女の
>>511 正確には男性でも女性でもない
まやかみたいに漫画好きだったり漫画を描いたり
する人間なら大体知ってる有名な古典
SF設定で性転換をするのは、じょじゅちゅトリックとは違うんじゃないか
11人目の存在、目的、他の10人を欺いた方法なんかはミステリ的だと思うけどね
>>508 だから本郷案に気づかないで望み通りの脚本を作ってくれるだろう折木以外眼中に無かった
求められているのは誘導にのせられやすい推理力が中途半端にある人で
中途半端な推理力すら無い人はお呼びじゃなかった
何か問題が?
いやいや最近の子は知らない人多いだろうに
11人いる! はクローズドサークルものの傑作
>>511 ハーバルビューティあたりと混ざってないか?
萩尾神に限らずあの世代の少女漫画家は性転換もの多いけど
漫画の中では古典になるかもね
作者の名前くらいは聞いたことあるかと
ていうかこのスレの年齢層聞きたいわw
みなさん良くご存知ですな
三日とも、古典部にふさわしいコスプレということですね。
それなら単行本版のヴァンデは?
漫研の子たちは作者のことをおモー様とか呼んでたりせんだろな
あ、間違った。フロルベリチェリ・フロルは雌雄同体生命体だっけ?
なんかすっと女に、男にどちらにでもなれるっていう。
ホータロー「里志これを使えー!」
↓
薄力粉「俺を使うんだ摩耶花あああああ」
↓
里志「オッケー!(なんか受け取るの嫌だな)」
とか考えてクスっっとした
>>519 所謂漫画好きなら知ってるんじゃないか?
ましてまやかは漫研だしな
氷菓のネタバレはいいけど、11人いるのネタバレは
多少配慮した方がスマートだよお兄ちゃん!
誰も漫画のコスプレをしない漫研……
そりゃ浮くわ
おマミは変更ぽいんだっけ?
他作品のコスも変わってるのかな
文庫本や廉価本のおかげで、古典マンガ読みやすくなったよな。
萩尾望都は全集が2007年に出ているから、アニメ版の摩耶花はこっちで読んだかもしれない。
>>528 胸をはっただけであんなには。きっとパうわなにするやめろくぁwせ(ry
>>523 フロルはある年齢になったら自分で性別を決める種族
11人いるの作中では男になるか女になるか悩んでいる状態
>>527 確かアッコちゃんだっけ?
これまた古いな……
なるほど
敢えて漫画のコスをしないことで
その部員連中の程度を表現するのか
みんななんでそんなにミステリーとか元ネタに詳しいんだよ・・・
自分よりよっぽど古典部シリーズ楽しんでそうで羨ましい(笑)
ざーっとこれを読んでおけば古典部シリーズがもっと楽しめるよ!
的なwikiとかないのかね。全部読んでから読みなおしてみたい。
魔美コスに対する河内先輩の「仁丹は飛ばせるの?」は
摩耶花の漫画に対するこだわりを認めている感じがあって好きだったんだが
(仁丹が飛ぶのは漫画版のみ、アニメ版だと商標やら何やらの関係でビーズが飛ぶ)
まあ、メディアの違いで色々あるんだろう
>>524 知ってる、の程度に拠るかなぁ?
名前くらいなら何処かで触れる機会もあるだろうけど
コスプレするとなったら、原作読んでたりアニメ映画を見てたりしてないと…
調べてみたら「11人いる!」って1975年の作品だったのか。
「エスパー魔美」「七色いんこ」よりも古かったんだ。
三作の中では作者が一番若いから新しいイメージだったが。
2日目アッコちゃんとすると、わらしべプロトコルに組み込まれるのはコンパクトか
原作そのままハートのブローチだと、意味深過ぎるからか?
「ハートが飛んできた」が変わるのか
>>535 そうやって元ネタが気になって調べる若い人が増える事こそこの作者の最大の目標とも言えるから今からでもいいんだよ
いや、逆もあるんでは?
古典部読む→これ何のネタ?→調べる→ああ、そういうことね→関連情報も調べる
つまりどこまで興味があって知識としてもってるかってことじゃね。
先輩の言葉借りれば「アンテナが高いか低いか」。
興味が無かっり説明なかったら「・・・?ふーん」って読み飛ばしてあれなんだったんかなーまぁいいやで済ますでしょ。
モー様、初期は、手塚画だったよな...でも基本か>手塚治虫
そこも変わってしまうだろうね
>>535 作中に出てきたら調べたりはするw
実際漫画も名作だしね
>>527 1日目の先輩のコスはナコルルっぽいね(京アニサイトの予告画像より)
元はレイレイなんで時代的にはあんま変わらんけど、どういう意図で変えたのやら?
よねぽって古典ミステリーや古典文学を
しっかりリスペクトしつつ上手く物語に落とし込んでるのがすごいよな
某作品の登場人物の読んでた小説自体が
伏線になってるとかよねぽらしいものだし
この流れで
「あー、みっかっく〜にんー♪」ですね、わかります
コンパクトだと外から見えないので、カチューシャかも。
摩耶花は漫研理論派の筆頭らしいから、昔の漫画を系統だって読んでいるのかもしれないね
>>541 なるほど…他作品でもいろんな作品名出てたもんね。。
あとがきとか読んでるとうわ元ネタ読みてえ!って思っちゃうし
まんまと俺は術中にはまってたわけだ
ブックオフ行っていろいろ探してくる!
摩耶花のお気に入りの書棚をみてみたいー。
手塚治虫と同じで萩尾は名前ぐらいなら
知ってる人は全然いるだろうけど作品自体を
読んだことある人は漫画好きを除いて一般人じゃ少ないだろうな
>>551 里志の部屋が出てくるようだし摩耶花のも出てくると予想
今は電子書籍でスマホで全部みれるしなー。昔のだと。
他作品だと甘味が食べたくて仕方なくなったり。>術中
レイレイは手が大きくや札で隠れて、大変だからじゃない?
東尋坊に旅行に行きたくなったり >術中
ナコルルなのか? 霊夢だったりしない?
シャルロットは罠だったなw
>>555 まあそうだけど、モブだったら「漫研部員5」として
登場人物一覧にキャストされてると思うよ
……と思ったら袖が違うな。ナコルルっぽい。
七色いんこがミステリー&アクション色の強い作品、だそうで
11人いる! がクローズドサークル物としても傑作
…じゃあエスパー魔美は何で選ばれたんだろうか?
俺は原作の描写からだけでは何のコスかさっぱりわからんかったなあ。
レイレイだと胸元が眩しいから、に一票
自分の頭の中では、折木のビジュアルは高畑さんを少し痩せさせたくらいだったりする。
関係はないと思うが。
新EDわらった。アニメの方、変わってからサイト見たほうがいいかもしれない
カプ○ンから許可を……
この作品最初摩耶花って実はほうたろうが好きって感じの暗喩が含まれてなかったっけ。
受け入れない里志、幼馴染、投げつけられるチョコ、
実は四角関係やろうとしてたとか。
全く含まれてません
はじめから里志が好きってありましたよ
おマミが変わったのは、つい最近のアニメと間違われるのを避けた、という線はないだろうか。
「あんしんいん」さんへの反応も気になります。
そういう暗喩は全く感じられないなあ、氷菓から概算に至るまで
このシリーズがもしラノベだと考えたら、不自然なくらいに主人公がモテない作品群だからw
>>514 つまり、女帝は折木が100%脚本を完成させて
尚且つおもしろい謎解きをしてくれると
これいいのか?
ここまで誘導できるなら自分でつくれるだろとw
チョコ事件と概算見る限り、普通に里志に一途だったんだろうけど、
自分が身に着けていたハート型のアクセサリを男に渡すってのは、
勘違いされても文句は言えない行動だと思うわけよ
「小・中とクラスがずっと一緒な腐れ縁」という設定を用意した時点で
まったく何も意図してないというのは嘘ではあると思うな
縁があっても恋愛には至らないという図式を示すことで予定調和を崩したかったのか
読者をミスリードすることを目的としたものなのか、
実際に修羅場になる恋愛を描こうとしてたのか
…まあ作者がよねぽな時点でお察しだと思うけど。
>>573 お前さんは人使いの上手い上司は皆面白い小説が書けるとでも思ってるのかい?
小説家なんて協調性がないからなるものだとも言われているのに、それを使う才能を持つものが居ないとどうしようもないだろう
ホータローが摩耶花とくっついたら里志が狂っちゃうよ!
「ホータローが摩耶花の魅力に気づくなんてみくびっていたよ、さすがだね」
なんて強がり言っちゃってもさ
これって、近代的な批評への皮肉じゃないの、
すなわち「作品」外部は無視して完成させるホータローが、
無視してきたものによって「復讐」されることを描きたいんじゃ。
サトシは一度取られるべきだ
>縁があっても恋愛には至らないという図式を示すことで予定調和を崩したかったのか
これだろうなあ、とは思う
>>576 だから、折木が面白い脚本を完成させる補償なんてない
現にザイルの存在を忘れる
前提として、この映画は駄作、脚本演出カメラワークすべてね
だから女帝は、このまま完成させることができなかった
後、折木はあくまで推理が担当でミステリオタクでもない
その役目は、ミステリオタクの羽場先輩
>>579 それが90年台に突如湧き起こったアンチミステリの流れです
読者すら分厚い本を読みきった時に、うがぁー!と床に本を叩きつけるという仕打ちを受けて
ミステリ好きだというだけで意地悪な作者に「復讐」されるという
コナンや金田一ってのは古典中の古典みたいなミステリで、その後に松本清張のような社会派が来る
そこから新本格が突然出てきて機械トリック中心の流れを消し去るんだけど
その後のアンチミステリってのは、もう何が謎なんだか判らんみたいなのばかりになる
よねぽはそれ以降にデビューした作家だから、当然これらの洗礼は受けている
そして
「折木さん、私気になります!」
「あ〜悪い、これから伊原と行く所があるんだ」
「ちーちゃんごめんね!」
なんてなったら千反田も狂っちゃうよ!
一度でいいから見てみたい、嫉妬に狂う千反田える
歌丸です
えるは別にホータローのこと好きじゃないから
なんてことないはず
>>582 だから貴方は僕が
>>583で書いたアンチミステリの世界を理解していない
多分新本格すら読んだことがないんだろう、なのでコナンくん解釈の場所にとどまっている
もしくは松本清張や森村誠一あたりか
そんなのが判らんと氷菓が理解できないならもう観ないというのなら、観る必要がないと思う
あれはミステリとしてもかなり特殊な分野に入る
少なくとも擦れたミステリ読みにしか判らない部分がある
>>582 そんなこと、言わなくても。
俺自身、推理小説は、ほとんど読んでないし、
新本格派とかアンチミステリとかいう言葉も初めて目にしたよ。
>>574 そうそう。俺の記憶違いだった。胸についてた「ハート」形のブローチをほうたろうに
投げつけたんだよな。本読みだとどうしても設定に意味を考えちゃうんだよね。だから
>>575に同意。
概算を読めばもちろん
>>577のような展開にはならないとわかるけど、初期は
なんか匂わす描写があった。気がする。
ホータローにやたら噛み付いたり
「私がいちゃ、邪魔?」みたいに聞いたりしたことか
そういう見方もあるのかー
何にしても、個人的には里志と摩耶花は一応上手くまとまったみたいで嬉しいよ
クドでの互いにだけ見せる面とか、色々分かってる感じが良かったんで
辛い時にふくちゃんに会いたい(だっけ?)と思う摩耶花かわいいし
初期の話で言ったら奉太郎の初恋はユーゴスラビアの妖精の予定だったんだし……
摩耶花里志はまとまって本当に良かったというか凄く安心した
奉太郎とえるもまとまってほしいが
許婚とかいたらもうどうしようもない哀しい気持ちになる
いないと良いが
>>589 コスプレ衣装的に、どっか飛んでっちまえ、っていう意味だと思ってた。
>>588 貴方の気付きは素晴らしいですよ
作品そのものが幾つもの構造を有していて、主人公の推理なんて誰の役にも立っていない
こういう話が今は多いんです、嫌な世界ですねw
だからこそ乱歩や横溝から清張、森村続いて岡嶋、島荘、そこから絢辻や我孫子など
その後に京極や清涼院や維新を読むと、うわぁこんな流れだったのかと判りますので、僭越ながらお勧めです
クドで摩耶花がお絵かきで奮戦しているのを見て
お料理大会に間に合わなくても悔いはない、と思う里志も良かった。
>>582 お前が何と言おうがハバーンの作中での扱いは撮影時に支障をきたす却下されるべくして却下された案
女帝の目から見て糞つまらんから却下されたんじゃない、あの三人の案はどれもそういう扱い
女帝が求めているのは人が死んでかつ撮影時に支障をきたさない推理
つまり映像の誘導に乗ったフェアな推理
奉太郎の面白い脚本は結果的にそういう評価になっただけ
必要だったのは余計な波風を立てないで完成させること
本郷の人が死なない脚本ではそれは無理と判断され却下された
映画が駄作かなんてものは全くもって関係ない
みんな人殺しのシーンを期待してた、だから人の死なない脚本はつまらない
だから映画を失敗させるわけにはいけない立場の入須は却下した
全てはクラスのため、保身のためでした、ということ
>>593 チョコでの「親しい人には中元歳暮などの儀礼的な…」のくだりと
雛での千反田家にはいまどういう事情があり、どういう歴史があるのかを奉太郎に伝えようとしているのは
あれどう考えても千反田の一人娘で婿養子が必要な自分ってのを、奉太郎にアピールしてるよね
それこそ高3くらいでえるが進学せずにお見合いとかなれば、映画「卒業」ばりの
奉太郎の教会での「えるーーーーつ!」32連発が聞けそうw
>>596 あそこいいよね、チョコの話を待たずして「あれ?里志ったら実は摩耶花のこと大好きじゃんw」と暗示している
僕は摩耶花を誇らしく思う、も良かった
うん、クドはやっぱり里志・摩耶花まわりが楽しみだ
>>592 最近のほうたるならまだしもあの時点で奴が恋なんてするタマか?
あの話はえるさん2,3人くらいに分裂しているイメージなんだけどね。
まぁ〜〜−−千反田のよくやる「異性関係無く顔体を近づけるクセ」が、
意識しているように見てる読んでる側は、思春期の人間的に見て、
色々かんぐっちゃうだけの話で、
摩耶花と里志は概算で見事付き合ったけど、奉太郎はどうだろうね。
主人公とヒロインが付き合わない、っていう結末もありそうかなとか思えてきてね。
そうだなホータローはイリス先輩とお似合いだもん。
摩耶花と里志はこのままで安泰なのだろうか
まさか残り二年間くっつきっぱなしをよねぽがやるとは思えない
よねぽは奉太郎が学校を出るまで書くと言ってるのであって
出る=卒業とは限らない
なにそれ無限ループしそう
606 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/07(土) 03:14:17.41 ID:1RDx1xbhP
【場面は折木と入須の二人だけの会話、折木が入須に本郷の書いたシナリオの内容について聞いているところ】
映画冒頭の前振り、俺もはっきり覚えてはいませんが、確か鴻巣先輩も誰かに惚れているという設定だったはずです。
(注:アニメでは無視されてる。文庫本の原作では36ページの11行目「あの子があの子にホの字で」の下り。これは省略してもいい、高校生だから十分想定できる。)
それと役者が全員本名で出演しています。もちろん、高校生の自主制作映画です。役名まで考えるより、本名の方が、演じる方も見る方も分かりやすいからと俺も一旦は考えました。
でもそうじゃないとしたら。
これからは、俺の妄想です。証拠はありません。違うなら、言って下さい。
本郷先輩は鴻巣先輩とも親しかった。二人とも似た性格だったからでしょう。それで本郷先輩は鴻巣先輩の海藤先輩への秘めた思いを打ち明けられてたのではないですか?
それを叶えるために、本郷先輩はシナリオを書いた。「頑張って」というのは、告白のセリフを言う事に対してです。
つまり、映画劇の形での告白だったと。違いますか?入須先輩。
私は違うとは言っていない。
では何故そのシナリオ通りに実現しなかったんですか?
理由は3点ある。
まず、色恋沙汰はクラスを巻き込んでするような事ではない。当人同士で勝手にするがいい。
しかも、本郷のシナリオでは本編は刺身のツマ扱いだぞ。解決編の告白シーンを撮影させるための、いわば、お膳立てに過ぎん。
次に、撮り直しの時間とその影響だ。撮り直しはギリギリできたかもしれないが、羽場が納得しない。特にあの右手は力作だった。それを否定するのは今後の関係を悪化させる虞がある。
そして、私の個人的な気持ちの問題だ。お前に話す事ではない。
つまり、入須先輩も海藤先輩が好きだったのですか?
どこまで人のプライベートに入り込む気だ?まあいい、その通りだ。海藤は鴻巣と同じ登山部で、もう3回も一緒に登頂を果たしていると聞く。
登山は命がけのつらい過程と大きな達成感をもたらす。この極限ともいえる状況を共に乗り切った男女の関係はどうなるか、すぐに想像できる。
だから、もし鴻巣が海藤に告白したら、私はどうなる?
それで、撮影現場が暴走した事に乗じてシナリオの書き換えを模索したと。
ああ。悪いか?
まだ残る疑問があります。何故、海藤先輩は鍵を掛けたのですか?
シナリオでは、犯人を庇うための時間稼ぎとあったな。2階から1階へ降りる時と違い、その逆では倍以上も時間が掛かる。
鴻巣が2階へ戻るまでに誰かが先に事件の発生を知った場合、2階にいるはずの鴻巣が不在なら疑われる。それを避けるためという演出だ。
私に言わせれば過剰な演出だが、脚本家のこだわりだろう。まあ、それによって密室を作れたのだから、結果は成功と言える。
何故、鴻巣が海藤を刺す必要があったのですか?
海藤は、女子なら誰にでも優しく接する奴だ。こういう奴は男女の関係に慣れていない女子からは誤解されやすい。
女子は大抵、意中の人が自分だけに優しくしてほしいと願っている。それが適わないとなれば、相手を刺してでも理解してもらいたい位の強い嫉妬心に変わる。
その気持ちは恋愛に疎い貴様には到底理解できんだろう。
鴻巣先輩の告白のセリフは?
解決編のシナリオでは「アドリブで」と書いてあった。あの緻密な仕事をしていた本郷がだ。だから、私はこれが演技ではないと確信した。
本編最後の場面で鴻巣先輩がずっと無口なのは?
本郷から聞かされてた筋書きと違った場面だったからだ。シナリオでは、海藤は死んでおらず、ただ、手の傷を押さえるポーズをしているはずだった。
その後、勝田が外部犯の可能性はあるか確認するため、窓の外と舞台方面の状態を見るという流れだ。
本編のシナリオはここまでだ。
いつからここは妄想を垂れ流すスレになってしまったんだろう
摩耶花が「氷菓」に書いたのは「地球へ…」の評論だったよね。俺は正真正銘のおっさんなので、その辺の時代のマンガは詳しいのだ。「七色いんこ」が連載されていた時代には中学生だった。でも、「11人いる!!」は読んでないんだよね。これを機に読もう。
スルーしとけ
>>606 いいなぁ
オレだと本文が長すぎますだよ。
いっぱいかけていいなぁ
それ以外に見るところがあるのかね
1週間くらい前まではこのスレすごい居心地良かったのに・・・
どうしてこうなった・・・私、気になります・・・
僕が思うに、この件は気にした方が負けということで片が付く
>>614が本当に気にならないって言うんなら、僕はもう何にも言わないよ。
その答えに哲学的意味はありますか?
>>506 現場では賀東がブレーキ役を担ってるとか武本言ってたな
超今さらだが,「11人いる!」という題名を初めて見たときはサッカー漫画なのかと思った。
「概算」の新歓シーン(文庫版39ページ)を読んで思い出した。
今日は楽しい水着回の先行配信
よねぽプロットだ
コミック版はつまらなかったらしいけど
>>619 うおぉぉぉおお
11.5話って今日の深夜かよ!あぶねー
7/8の24:00って紛らわしいだろーそこは0:00表記してくれよ
でもよくよく考えてみれば12話やってから11.5話配信なんておかしいわ、俺が悪かった
完結してたっけ?>水着回マンガ
冒頭だけじゃないのか
だよな。途中までしかなくて、オチが無ければ、つまらないもなにも、って、
この状況、激しくデジャブなw
>>618 最初は小松左京のSSのコミカライズかと思ってた。
> 14日は、モト様(萩尾望都)に「小松左京マガジン」第11巻の編集長インタビュ
ーをした。
> 「11月のギムナジウム」の頃から注目していて、1976年の第一回小学館漫画賞
では選考委員をしていたのでモト様を推薦したのだ。
> 「11人いる!」は、偶然同じタイトルで私も短編を書いている。最も私の場合は、
誤植の早川で目次タイトルが「土人」になっていたが・・・。
そこは、それ、漫研だし。
>>624 日本沈没ネタは、いまはウケないだろうな...
土人ひでぇw
>>613 いや俺は今でも十分居心地がいいよ
すべてのドアが開けっ放しになってるんだから当然闖入者の一人は二人はやってくる
そいつにどう対処するか、その最も効果的な方法がスルーだろう
何故なら荒らしに来ているんじゃなくて、相手が本当に精神を病んでいる可能性が高いからだ
そういう奴は2,3日暴れたらどこかに去っていくから、遠慮なくスルーすればいい
スレの現状を楽観せず、かと言って悲観もせず、一種のケ・セラ・セラ的な気分を胸に
俺はスレをROMる。
>>625 むしろウケるだろ
ブラックジョークは不謹慎であればあるほどウケるんだし
まともな人が眉潜めるくらいでちょうどいい
概算読むと、ほうえるはお互い意識してると思う。
ただそれを表に出さないのは、えるの立場を考えてるから?
千反田の家の跡取りとなるえるには、浮いた話はマズい。
実は、わたしも人の死ぬおはなしは苦手なんです。
>>629
>>627 さすがに精神を病んでいるとか言ってしまうのは感じ悪いぞ
大らかな気持ちでスルーすればいいじゃん
>>630 本当に田舎の豪農の家だったら、親は「いざとなれば遠縁から養子もらうから」ってんで
わりとあっけらかんとしてそう。男友達連れ込むくらいの方が安心する、みたいな。
そうではなくて「典型的な物語上の名家の初姫さま」だったらその通りだけど。
>>632 そうだね、いくら2chだからと言っても直接的すぎた、不快にさせて申し訳ない
>>633 そういう意味で高3くらいでお見合いさせられるってのは、今でも普通にあるからねえ
それをさせないように、私は優秀な人材を見つけてきましたってのをまわりにアピールしているのかな
えるが奉太郎を引っ張り回すのは、天然でやってるんだろうけど、
周囲から見たら明らかに「ああこの子が婿候補か」って思うよな。
「あきまして」で「噂立てられたら困る」ってのが、
「これから婿候補として紹介しようってのに、
噂が先に立ったら段取りが台無し」という意味に見えてしまう。
愚者の件でが盛り上がってるというがIDでわかるように
「女帝の真意の謎は解かれていない!」と数日前からダダこねてるのが一人いるだけ
それなら自分の説を披露すればいいのに
自分が分からないことをスレ住人に解かせようとするのがまたアレ
カプ厨は脳みそお花畑で幸せそうだな
夢ぐらい見させてやれよ
血が濃くなると、病弱や、目が見えない等の子供が生まれてくる確率が高くなるので、
縁者からの婿取り、嫁取りは、出来れば避けたいという事をいう年寄りもいる。
昔は、遺伝子プールを多様にするために、行商人やら、布教僧、宣教師、船乗りやらから、遺伝子を
わけて頂くという事が密かに行われていたようだ。
2012年7月8日(日)00:00から「古典部USTREAM」にて先行配信予定
「氷菓」第11.5話(完全オリジナルストーリー)
タイトル:「持つべきものは」
プロット:米澤穂信
脚本:武本康弘/コンテ・演出:太田里香/作画監督:堀口悠紀子
「この物語は本編でいうところの11話と12話の間で起きた話である」
概要
市民プールで事件発生!?
えるや摩耶花たち古典部メンバーが水着でプールを走りまわる!?
配信日時
7月8日(日)00:00から「古典部USTREAM」にて先行配信予定。
※7月7日(土)23:50から配信待機に入ります。
※配信の状況により画質や音声等、粗雑な箇所がでます。また、画面には広告やロゴが掲載されます。何卒、ご了承ください。
こちらで、配信されましたエピソードは、来年1月13日(日)に発売予定の「氷菓」コミックス第3巻限定版に付くブルーレイディスクに収録される予定です。
※7月6日追記:
11.5話の配信に先駆けて「氷菓」応援番組を作品のモデルとなりました、岐阜県高山市から配信予定!!
出演 近野明日香(番組レギュラー)
配信日時 7月7日(土)23:00〜23:50(予定)
24:25〜25:00(予定)
※11.5話の配信前後
是非、こちらもご覧下さい!!
「古典部USTREAM」配信ページ
http://www.ustream.tv/channel/hyouka-kotenbu http://www.kotenbu.com/news/120511ustream.html
>>636 そんな荒らしにかまってるやつもかまってるやつだよな
未読と同じで質問スレじゃないんだからスルーしとけばいい
オトナANIMEDIA 氷菓総力特集
武本X賀東対談
・京アニのPからこういう作品をアニメ化してみないかと提案を受けた
・読み手を選ぶ小説、アニメ化したら賛否両論になるだろうなと
でもそういうリスクをおかしてもやるくらいの良い作品
・「愚者」編から原作に遠慮せずに考えられるようになっていった
・第一話の映像がちょっと公開されたときに里志のシャツが違うからこれは別の日だ
だから1話に手短にのエピソードが入るんじゃないかと放送のだいぶ前に見抜いてる人がいて
ビックリしました、よく気づくなと(笑)
・奉太郎は可愛く、アニメの奉太郎はツヤがある
・温泉回の前髪上げは破壊力抜群だった!「もう、ふおおおおおお!」って感じ
・里志は共感できる(監督)僕はできない(笑)(賀東)
・巾着は後に凄い秘密があかされる
・えるは友達いないんじゃないかと心配だったけど14話のアフレコで友達が
ちゃんといたので安心しました
・麻耶花は田中公平先生が予想以上に可愛かったと仰っていた
・麻耶花には奉太郎を認めている部分もちゃんとある
・米澤先生のお話では麻耶花の奉太郎への態度は中学時代にそれなりに理由がある
・日常描写はウチ(京アニ)はずっとそういう作品をやっていたので
何も言わなくても当たり前のように描いてくれてる
「うわぁ、いやらしいなこの動き」「この場面考えた奴変態なんだろうなとか(褒め言葉)」(賀東)
・印象深いシーンは、奉太郎の入浴シーン。何で男に萌えているんだろう(笑)
・10、11話も好き
・アイスクリーム(I scream)?だから何?って人がいてもいいし、それを聞いてゾクっとする人もいる
人によって見え方が違うので色んな意見があっていい
・氷菓5話のえるが伯父の事を思い出すシーンが印象的
・推理しているシーンをギアスを使っていると読んでいた(笑)奉太郎・推理のギアス(笑)(賀東)
・OPは灰色と薔薇色の要素や、さわやかで瑞々しいOPにしたかった
・新OPはもう少し砕けた感じで4人の距離がまた近くなっている、奉太郎可愛い
・11.5話は奉太郎リハビリ回
・2クール目はLOVEに注目!は冗談で4人の関係性に注目してもらえれば
盲目的に原作マンセーしてるわけじゃないのが好感モテるね
アニメの里志の書かれ方が微妙なのは奉太郎押しの監督のせいかと思ってたけど
賀東が里志苦手だからなのか?
なんかえるも苦手っぽい感じだな
ホームジストの辺りから毎回毎回里志腐の被害妄想が激しくてウザイんだが
どういうキャラなら納得するの?
まとめで見ると微妙なニュアンス伝わらんな
かなり省略されてるしインタ本誌読んだほうが良い
読んだけどだいたいこんな感じだったな
・なんでアニメ化したの?w
・これ(アニメ)ムリだろ
・これ地味だな
・やっぱ地味だわw
・とにかくこれ難しい
・京アニのチャレンジ作品
・ほんと地味だわこの作品
なるほど
温泉回じゃない、プール回だったw
漫研の派閥同士のギスギス感をどう映像にするか。
摩耶花に思いっきり汚水をぶっかける所なんかはイジメだろwとか騒ぎそうだな…
摩耶花の独白は入るんだろうか。入らないとあれわけがわからなくなりそうだが
>>644 賀東は原作を10回以上読み込み、米澤から原作では書かれてない登場人物の横顔まで聞いて脚本書いてるってよ
被害妄想酷いな
>>653 それは先人もいっているんだが、古典部メンバーそれぞれの主観で進む物語だからねぇ
ワイプにするとかいろいろ予想は出ていたけれど、6話ぐらい使いそうだし、いくらか
描写省いて1人1人の主観でいくんじゃないかね。ずっと売り子の奉太郎グータラ映像観察しててもおもろないw
しかし映像になると「夕べには骸に」とか「陸山宗芳」とか「安心院鐸玻」とか読み方の相互認識違い、
どうするんだろうか。
里志が「三文字性は〜」千反田「そ、そんな・・・」ってとこは笑った。
>>650 武本監督はこの作品に限らず男キャラが大好き
誤解を生みそうだが事実なので困る
武本はフルメタアニメ化のあたりからもうホモって言われてたんだよなぁ・・・
まぁあれは賀東の見た目がガチムチなせいもあるが…
>>644 苦手というか共感できないってだけじゃね
元々クド入るまでよくわからん奴だったしそんな気にするなよ
>>652 あれは読んでてもこれイジメ?ってなった
冷静にもう一回読んだら摩耶花もまぁ先輩にそういうのは駄目だろうというのはある
だが水はやりすぎだよ一年生
武本はハルヒでもキョン好きだって言ってたからな
>>642 14話でえるの友達が出てくるみたいだけど、十文字かほの出番はもっと前だよな
ワイルドファイアでクラスメートがえるに声援を送るみたいな描写があるのかな
里志が人間臭さをみせるのは原作では雛の巻だし、
同時にだからこそ奉太郎とつるんでいるのかとは思ったがな。
女性声優の対談で
「里志がバランスをとっている」
「ホータローの色んな本音のはけ口になっているのが里志」
みたいな事が書かれていて、なるほどと思った。
>>663 千反田は文化祭中、「友人を頼って」宣伝活動してたから、その1、じゃないかな。
雑誌のインタビューにも「モブにも力をいれてます」云々いってるし。
今夜零時かあ、その前後の特別配信も含めて楽しみだなあ
漫画版11.5話では肝心の左耳が描写されていなくて
不満だったけどアニメではどうなるか
それとも千反田だけが見たことがトリックに関わってくるのかな
原作読みでみたんですが、
チョコで「親しい人には中元歳暮などの儀礼的な…」
ってえるがしゃべってるときになんか
ほうたるが?怒って?た理由があって
上級生?とかが笑ってたっていうシーンがあったと思うんですが、
何を笑われていたんでしょうか?
ヘンな改行なってしまいました
(´Д`;) ゴメンナサイ
・・・わからないのか?
>>670 「あの子チョコもらえなかったんだね(笑)
大層な言い訳(笑)プークスクス(笑)」
・・・難しい?
むずかしいかなぁ?
原作では「素直でない話者である奉太郎」というフィルターを通しているから分かりにくくなってる感じだけど、
アニメでは千反田さんの「バレンタインと言えば〜」という言葉を耳にして、露骨に期待に胸を膨らませた表情の
奉太郎を大写しにして、「チョコを貰えない」というのが分かってガックリと落胆した表情をなんとか悟られまいと
必死に虚勢を張ろうとして振る舞っているものの、二人の会話を耳にした先輩の「大層な言い訳(笑)プークスクス(笑)」という
態度に八つ当たり気味にキレかかっている苛立った表情という、微笑ましい情景が目に浮かぶんだけど。
>米澤先生のお話では麻耶花の奉太郎への態度は中学時代にそれなりに理由がある
うむ。原作でもいずれ出てくるだろうか? 楽しみな話が一つ出てきたな
単純に変人のチタンダだけで笑えるだろ
奉太郎どうこう無くても
>>676 ひとことで言うとほうたるかわいいよほうたるってことですね
あそこのシーンの前後2箇所の三点リーダーは気持ちこもってるよねw
姉に貰った時も蹴飛ばすくらいだし、相当意識してるのが伝わってくる
でもまあ部外者は千反田がそう言ってもおかしくない家柄だって知らないから
オブラートに包みまくった体のいいお断りにしか聞こえないというのは普通じゃね
本当に親しい人にしか贈り物しない、
ならpgrできるけど、親しい人には贈らないだからな。
少なくとも十文字家よりは親しいとほうたるには通じる。
>>681 普通に考えて、えるみたいな事言ってる人がいたら、何言ってんの?この人?ってならね?
そりゃ上級生もウケるだろ
……そうか、それでかほは「つまらないものならいらない」と言ったのか。
「もっと親密になりたい」という意味だったんだな。
……深いなー
こんな場面説明するようなところでも何でもないだろ…
この場面だけ端から見たら、どうみてもつきあっているカップルの彼氏くんがからかわれているようにしか。
それはにやにやしてしまいますかと。
まあ、身内には贈らんよな。お中元、お歳暮。
でも、そこんところの過程をすっとばすのも、ちょっとズレてる>える
チョコは、身内にしかもらったことないがwあれは哀しい...
だから、姉より「哀をこめて」なんだな。
「俺って千反田の『本当に親しい人』だったのか?」という考えが頭をよぎり、
どんな顔していいかわからなくなって照れ隠しに上級生の尻を狙ったんだな。
>670
気持ちが悪くなるシーンだよな。
上級生に笑われるのも仕方がない
バレンタイン当日 前を歩く1年男女の会話 (イライラ (イライラ
なんかチョコレートがどうとか言ってる (イライラ (イライラ
くるり (!? (!?
「チョコあげません」
ク ク || プ / ク ク || プ /
ス ク ス _ | | │ //. ス ク ス _ | | │ //
/ ス ─ | | ッ // / ス ─ | | ッ //
/ _____ // / //
. / l⌒l l⌒l \ )) ____
. / / ̄| ,=| |=、| ̄ヾ / ____ヽ
/ ̄/ ̄. ー'●ー'  ̄l ̄ | | /, −、, -、l ))
| ̄l ̄ ̄ __ |.  ̄l ̄.| _| -| ,=|=、 || 「・・・チョコあげません」
|. ̄| ̄ ̄ `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6. ー っ-´、}
ヽ ヽ 人_( ヾ ヽ `Y⌒l_ノ
>〓〓〓〓〓〓-イ /ヽ 人_( ヽ
/ / Θ ヽ| /  ̄ ̄ ̄ ヽ-イ
配信が始まらなくて、全員パニクってるぞw
千反田家の慣例として、親しい間柄の方にはお中元はじめそのようなものは
送らないことになっている。だから奉太郎にもあげない→ある意味「奉太郎は自分と親しいといっている天然お嬢様」
それを後ろで聞いていた上級生は「バレンタインにカップル」→カレシ・カノジョか友人で今渡そうとしてる!?(凝視
千反田「――ということなのであげません」マジでーwww男子のほうざまぁwくすくす←と勘違い。
これで分かりやすかったかな。
さて千反田のおっぱいみるためにスタンバイ。
>>691 ?
配信までまだ50分以上あるがなにをぱにくってるんだ?
単に奉太郎のがっかりしてる顔を見て笑ったんだと思ってた
よほど情けない顔してたんだろうなと
>>695 あー・・・応援番組ね。そういうのやるんだ。興味ないな!(里志風
姉来る!
実況しようかと思ったけど
やっぱ普段のここと比べると民度が低いから集中して見ることにした
画質どうにかできませんかね・・・
Ustなんてこんなもの
702 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/08(日) 00:17:09.58 ID:3NEPAEKH0
11.5話開始のタイミングで
・奉太郎は入須先輩にやられた後
・供恵ねーちゃんが帰国
ってこと?
視聴終了
面白かった
ほんとに推理もオマケみたいなもんだったな
あとホータローの鬱々しさでやっぱりワロタ
カプ厨得しまくりだなこりゃwww
うーん、水着のためだけのような回だったな
11.5話の感想
想像以上にそしておそろしく中身のない話でした
707 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/08(日) 00:29:44.98 ID:C3YDlSTP0
これプロットは原作者なの?
最後まで姉は顔の下半分までしか映さずに行くのかな。
ほうたるの立ち直り回だったな
もっと姉貴を出せ
でもいい感じの姉感だった
寧ろここで立ち直らせるために前回原作以上に荒ませた感すらあるな
おもしろかったわw
OVDだしこんなもんだろ
案出しに参加したっていってたな >プロット
実際にどうなるかは知らないみたいだった
にやにや回だったな
これは心当たりにも期待できるな やってくれるか分からんけどやってくれると信じてる
あからさまなサービス回だったな
こんな見え見えの釣りに引っかかるのはそう居ないぞ
如何に見え見えだったかを精細な画質で批判精神を持ってじっくり検証するために
購入する羽目になるなんて財布に優しくないな全く
里志や摩耶花にとっても息抜き回だった感じ
次のクドリャフカで空回りするからなあ
たかだかこの回のために11話の最後を
あんなふうにしたんだと思うと何ともいえないわ…
ひとつ気になったのは
水中で眼開けてもぼやけて何が何だか分からなくね??
古典部の面々がゴーグルつけて水中捜索するのは絵的に酷いものになるのは分かるがwww
ちゃんと招き猫いたな
原作者は、ホテルでかんづめ中らしい
ここでホータローを主観で救っておいてクドは摩耶花と里志があのザマだよ…!
繋ぎとしてはすごく良かったが正直ぞっとしたw
いい立て直し回だった。水着もみんな可愛かったし、さすがだわ
すぐにクド編に行くより、これ挟んだのは正解だね
折木姉は、南米から帰ってきたところなのか。そりゃ地球の反対側だわな。
>>722 でもそうすると、クド後に2人の救済回をいれないと割に合わない
いやあニメ版の奉太郎が女帝から受けたダメージってのは、計り知れなかったんだなあ
供恵はいつになくTVをつける奉太郎に、そのダメージの深さを感じて、とりあえず汗を流してきて忘れろみたいな漢字でバイトを紹介する
里志から偶然電話が来ると、あれもしかすると供恵が後に様子見に行ってやって欲しいと里志に頼んdのかも知れない
奉太郎ってのはあらゆる場面で古典部メンバーが必要不可欠な男なんだな
確かに奉太郎の推理能力は10段階9くらいまで行くが、他の三人も平均値より高い7くらいはあるんだよな
まあ操り能力が9の女帝という天敵も居るが、そこはスカウターで全部20超えちゃうチート供恵という反則キャラもいる
何にせよリハビリ回だというのはよく判った
奉太郎が少しだけ自信を取り戻して、仲間の必要性に気づく、そういう構成になっていたね
>>724 バレンタインの話
…いや、あれは逆に叩き落とす回になるかw
>>724 クドはそれほど必要ないでしょ。また少しいじるだろうし
よねぽも楽しんで書いたんじゃないか、これ
>>724 クドの後もずっ引きずることなんだから
救済なんていらないだろ
アニメでの11話の最後をああいう描写にしたからには
11.5話でしっかり奉太郎を立ち直らせる過程を丁寧とはいかなくても
しっかりやると思いきやわけ分かんないうちに回復してて何だかななってかんじだった
まあ水着回を前提で作られた話をクオリティを求めてもしょうがないけどな
えるたその白水着姿で心を蘇らせる奉太郎がよく描かれていた
ってか見すぎだろ…
これからずっと里志と摩耶花がアニメ視聴者に叩かれるのは目に見えてる
>>724 おそらくはそれがチョコだよ、アニメでは概算をやるとは思えないので二人のハッピ−エンドを
あの苦い巾着の中身の後に挟んでくると思う
そしてそれを知ったえるが、自分も勇気を出さねばと思うのが雛だろう
奉太郎もそこで覚悟を決めるというか、自分の天職が千反田えるを喜ばせることだと心底気づく
これが2期とか全く予定できない作品としては、一番きれいな終わり方かなと思う
これ伊原を千反田がだっこできるような展開にするよう
依頼があってネタ出ししたのかw
氷菓ラストの原稿催促をいれてきたね
墓前に原稿供えるくだりは区切りがついた感があってよかったんだけど
アニメでは見られそうにないか
>>719 招き猫は1話からいるよ
いつも以上にあざといww
奉太郎、えるの水着見すぎやろこんなんであきましてや雛行けるんか?
と気になったものの、古典部三人が何だかんだで奉太郎のこと気遣ってて
最後に奉太郎が通常運転に戻る構成はよかった
気遣い方も、いつも通りに軽口叩く里志、辛辣ながらもはっぱをかける摩耶花、真摯に接しようとするえる
それぞれにアプローチが違うのがいいね
まぁオマケのアニオリ水着回としては、上手く本編に織り込んでると思う
チョコで2人のハッピーエンドなんて入れたらまた里志厨が発狂してしまうだろ
3人の言葉よりなんといってもえるたその水着がホータローの荒んだ心を癒したな
>>735 あきましての反応が非常に楽しみですね
童貞極まり過ぎだろほうたる…いやかわいいけどさ
原作以上に童貞臭さが増してたな>奉太郎
早く9月にならねーかなぁ
ここからは一気に見たい
「もう一つ白いのあったわ」とか言って割とセクハラ寸前だよな
セクハラの定義って、「受け取る側が不快に感じるか」という主観だから、
客観的には何も言えないというか、「馬にけられろ!」って感じですか。
クドの前にセクハラの貸しが一つあった訳か
あと供恵が割と「姉」してる感じが良かった
ほぼイメージ通りかな
える見過ぎもあるけど、摩耶花の水着姿は歯牙にもかけない態度でワロタ
雛という短篇集の面白さは、あまりに初期発表の正体見たりを除けばだが
雑誌発表時からみて時系列を再編して、チョコや心当たりなどを上手く並べ替えて若干台詞を変えて
最後に雛でものすごく暖かい印象を与えることなんだよなあ
よねぽは古典部だけには何かしら優しくしてやりたいとか思ってるのかな?
ついつい本質の黒よねぽが出てくるのを何とか押さえてとかでw
そういう優しさを小山内さんにも分けてやってくれよw
>>746 今回は奉太郎の立て直しはしても、少し苦味があるオチを多少は期待したんだが
我々は米澤穂信という人間を黒く見積もりすぎているようだ
ほんとうはゆきのようにまっしろなこころのもちぬしなんだろう
よねぽはオチには関わっていない可能性
>>746 上げてから、落とす
雛はまだ上げている最中
歳をとると重たい物語を書くのが厳しくなってくるとどこかで聞きました!
やはりホータローが告ったら
「ごめんなさい!・・・でも視聴覚室の件、私気になります!」
なんて断ったのに手を引っ張ったりする展開だろうかw
Twitterではネタ出しに参加しただけって言ってたはずだけど
予防線がてら控え目に言っただけなのかもしれんし、どうなんだろうね>よねぽ
いつ落とすかいつ落とすかと戦々恐々と見てたせいで
思い切り肩透かし食らったわ
>>748 三行目のオール平仮名にあなたの皮肉が存分に込められていて、鼻から酒噴くくらい笑いましたw
すげえな、このスレの住人の殆どは原作者の米澤穂信が書いた古典部と
アニメになった古典部の両方を理解している、こういう人達とリアルに酒のんで語り合いたいわ
べつに黒くは無いとおもうけどな。
むしろ、ミステリーのテンプレに沿って、1mmもはみ出さない、うぶさを感じる>黒よねぽ
>>755 放送前のガトーとよねぽが2人で受けたインタで
水着回のプロットはよねぽが勝手に提出した
愚者とクドの間を結ぶ良いエピソードだからどっかで使いたい
って言ってたぞ
>>759 たしか、よねぽとがとーの写真が載ってた雑誌だったな
がとーの顔が印象的だったんで覚えてるわw
ん?
もともとアニメスタッフの間で水着回どうだろうって話が出て
普通なら古典部が水着になって〜なんて展開にはならないだろうからって、よねぽがプロット出します
って展開じゃなかったっけ?
何気に概算の誕生会の謎が明かされてるな
では水着回&愚者とクドを繋ぐ話をやりましょうから
よねぽが一晩でプロットを書き下ろしたそうだ
一晩で書けるんだからプロットもプロットな感じだろうな
>>761 そうだよ
会議でがとーが水着回の話をしようと提案したら
よねぽがその次の日にプロットを持ってきた
>>764 プロットだから
推理とほうたろうをどう励ますかぐらいだろうね
水中で目を開けられるのはやはりやらなければならない技能か。
金づちはいなさそう?里志の顔の付け方は微妙だったが、目的が違うしなんとも。
おそらくだが氷菓と愚者が全く売れなくて打ち切り絶版になった
その後本来は古典部第三作目だった妖精が、創元社でプロット変更してミステリファンの間で話題になり
その後、創元社だけでなく新潮社や講談社が次々依頼するようになり、そのどれもそこそこ売れた
この状況に角川が相当焦ったのは想像に難くない、無理矢理にでも再開を依頼した
愚者でとことんまで凹んだ奉太郎が、クドでは不自然なくらいに精神回復している
この説明をどこかでよねぽはつけたかったんじゃないかな
そしてアニメ化という僥倖に、11.5話というおまけまで貰った
ここにその回復を持ってきたかったのかなあと思うんだが、どうだろう
>>765 よねぽ仕事早すぎます!なぜだか気になります!
>>768 いや、別に原作では不自然では無いだろう
>>768 愚者とクドだと間が開いてるからねえ
インタでは賀東がそんな話をしてた
クドだと奉太郎はもう回復してて唐突に感じたと
間が開いているというけどクドと雛と概算の間も同じぐらいじゃね?
原作ではそもそも奉太郎はそこまで凹んでないからクドで回復してるのは変じゃないだろ
原作の奉太郎は「普通である自分」に安堵して、「それを聞いて安心しました」と応じる
あそこで一区切りついてるんだよ
アニメは水着回のために敢えて怒らせて引き摺らせたんじゃないかと思うくらいだ
>>773 それはあなたの解釈
ってまだこの話を引きずるのか
それ言ったら一応11話ラストのえるとの会話で
奉太郎は落ち着いているんじゃないか?
>>771 アイキャッチの「白露」は72候の1つで9月上旬を示す。
2012年だと9月7日。この周辺に姉貴が帰ってきたわけだ。
原作では10月始めの文化祭で「最近帰ってきた」と奉太郎はいってるが、この姉貴の
帰宅時期は変更して大学へ行くか、
(大学経験者は分かると思うが夏休みは実質2ヶ月強ある姉が9月上旬、つまり大学始業式前に帰ってきたとするかも)
また旅にでてカンヤ祭の10月付近に帰ってきて「最近帰ってきた」ことにするのかわからんね。
しかしこれで原作とまたちがくなったー。姉貴の原作は10月始め頃だが、アニメでは9月上旬頃。
冒頭のカレンダー見逃してしまったんだが、この話は9月に入ってからのことでいいのか?
>>775 あれは落ち着いてるというより無気力状態だよ
だからアニメは愚者に関しては原作以上に後味が苦い感じになってる
すまんリロードしてなかった
>>778 だから11.5話を入れたって話だよな?
あれごめんこっちがちょっと理解足りてないなスマン
>>777 冒頭のカレンダーは9月、10月。
始業式でフルボッコされたのが9月3日月曜日。(原作で金曜に上がった脚本、3日後を過ぎて始業式とあるから)
そのあと入須に落とされた日はわからんが始業式から1〜2日だろう多分。
そして2012年9月7日は金だから学校がある、供恵が帰ってきたのは休日の9月8日土曜か9日日曜だろう
と、多分思う。
>>774 まあ俺の解釈は何でもいいよ
原作の愚者の展開では、奉太郎が11.5話みたいな超無気力状態にはならないってことを言いたいだけだから
クドだと奉太郎が回復してて唐突、って賀東の考えに苦言を呈すね俺は
>>782 だからそれもあなたの解釈
賀東の解釈とは違うだけの話
それで苦言というのは思い上がりもいいところ
金槌はいないな。ウォータースライダーやってたし、見直してるが
9月の8日(土)9日(日)。微妙にカレンダーの数字が手書きっぽい。
まあ文化祭まで一ヶ月もあるのだから別にイベントがあろうがなかろうが回復する時間は十分あるよ
>>783 思い上がり?
俺と似たような意見の人はごろごろいると思うけどね
俺は原作を読んだ時点で賀東と自分の意見とだったら自分の意見の方が多数派だと思ってるよ
アニメを見て印象刷り込まれた人はそう思うかもしれないけどさ
原作ではアニメほど古典部の三人はそんなにほうたろうのこと責めるような描写ではないからねえ。
へこみも怒りも、あったろうが表面にはアニメほどには出てこなかった。
>>776 アニメだと、氷菓事件では、インドからボスニア方面。
愚者では、南米方面に行ってきたようで、
文化祭前までまた、どこかへ行くんじゃないの?>折木姉
まさに「世界中をとびまわってる」状態だな。
9日(日)だね。マヤカがサトシ連れ去るとき
えるたちに「また、明日」ていってるから学校あるんだろう。
原作のマヤカの子供体系の設定をだしたのは良かった
>>788 その旅費を自前で稼いでるんだよね
どんなバイトやってるんだろうか
どちらにしろ奉太郎の人生を揺るがすほどの大挫折というわけじゃないんだから、
時間が経てば勝手に立ち直る程度だったのは確かだろう
路行の挫折とはベクトル全然違うし
あのボディ、あの落ち着いた声と言えば
稼ぐ方法はきっと
こういう言い方をするとアレだがw
原作とアニメ版ではかなり作品と登場人物の内面の解釈が違ってて
奉太郎などは今のところ原作とは別人みたいに思える部分もあるんだろうし
里志と摩耶花についても、アニメでは何らかの結論を出すと思われる
えると奉太郎の未来に付いても同様
この違いの部分を楽しむってのがネタバレスレ住人の醍醐味かもしれないよw
>>790 ふつうに、紛争地レポートを書いて雑誌とかに売り込むとかかw
ふつうじゃないか。
ピューリッツァー賞クラスの写真でも取って来れば
いい金になるか
>>787 いや、3人の攻め方は原作でも同じ印象だな
あれはアニメにする前から原作未読者にはこいつら攻めすぎと
印象持たれるだろうなと思ってたから
チョコ事件→雛で終わると里摩耶は気まずいままだから
雛でくっつかせるんだろうな。
どうかな
里志・麻耶花関連は原作の時点以上のとこまでふみこまないと思うよ
あくまで奉太郎の物語で収めると思う
もともと折木は怒れて怒れて仕方がない、な性格だしね。
茶屋でいうだけいってすっきりしてるかもしれない。原作は。
最後のチャットもノリがよかったし。
実は供恵おねーちゃんは傭兵だったんだよ!! な、なんだt(ry
2期はないだろうから、俺も激甘展開にしてくると予想する
里志と摩耶花はくっついて
奉太郎とえるは薔薇色を匂わせる感じで終わらせる
どーでもいいけど賀東の発言とかちゃんと雑誌読んだ上で触れてる?
要約しただけのもので判断しちゃいかんし
原作の愚者の最後は怒りと安心半々ってかんじだけど
アニメだと怒りのほうを強調してたからな
11話から11.5話そして12話へっていう
こういう解釈も面白いといえば面白いけどね
自分は、えるのとこを「パーソナルスペースの狭いヤツ」と思ってて、近付かれるとドギマギするくせに
摩耶花と里志には「だっこしてくれないか」と言っちゃうあたり、奉太郎はまだまだだな
>>803 そこらへんはやっぱり、今まで何度か出てきた監督の「原作では古典部は独立独歩でそれぞれ自立してる
アニメではついこの間まで中学生だったことを意識して、少し幼くしている」
ってところじゃないか?
というか、今までこのスレで出てきた「原作と違う!」という部分は、たいていこれで説明出来る気がする
>>786 いや非常に申し訳ないんだけど、原作テキストは米澤穂信の作家的未熟さ故に
(これはフィニッシング・ストロークに拘るという、氷菓、愚者、だが後の儚い羊でその成長が如実に感じられる)
作者の意図が読者にきちんと伝わっていないという根本的な問題を有している
だから当時の折木奉太郎が作者の力量故に「信用出来ない語り手」であったのに対し
雛や概算では「まあ、これくらいは本音を言ってもいいかなw」という語り手に変化している
こういうのは永く続くシリーズ物の宿命なんだと思う
御手洗氏にしても火村さんにしても、当初とはかなり性格が変わってるしね、もちろんホームズもルパンもポワロw
さっきから微妙に知識が間違っているのが痛々しすぎる
挫折後書くのが大好きな作者が引っ張らなかった程度の挫折なのにな
>>805 その、「作者が未熟ゆえに意図が読者に伝わってない」を俺に言うのはどういう意図?
俺の解釈が違っているって言いたいのか
それとも俺の解釈が正しいと思うが伝わってない人間がいるのも仕方がないって言ってるのか
俺は当時の米澤穂信の作家的未熟さが原作で欠陥になっているとは思っていない
原作は発売当時から読んでるが、概算まで発売した今でも一番好きな話が「愚者のエンドロール」だ
台詞、心理描写、読者が意図を考えることでより物語に没入できる、直接的じゃないからこその味が好きなんだよ
アニメは「分かり易く」を心がけるあまりにそういった原作の味を削いでいると感じる
まあ媒体が違う以上仕方ないことではあるんだろうが、愚者のラストは個人的には改変だったし、里志とのやり取りもそのままにして欲しかった
>>807 まあ映画を成功させてる程度の挫折だからな
賀東もそこら辺言ってたが
>>810 すまん、普段はこれでもあんまりスレで言わないようにしてるんだ
水着回が気に食わなかったもんで
「愚者のラストをこの回のためにあんなにしたのか」と邪推してガックリきてな…
基本長文を書く奴は気持ち悪い奴が多いのはなんでなんだぜ
ほとんどの場合冷静さを失っているから
インタビュー読んでたら賀東がポジティブ成分担当で武本がネガティブ成分担当で
そのバランスがうまくいかないと必要以上に沈んだりするのかな?と思った
もともと11.5話はあってないようなもんだったし
どうでもいいわ
水着えるたそがどうでもいいとか聞き捨てならない
全裸になって表に出ろ
プロット原案がよねぽ、作監・原画が堀口というだけで期待したっていいじゃない!
どうでもいいが時系列に忠実な京アニがここにきてようやく供恵を家に帰してきたな。
てことは、愚者の段階ではまだ帰ってきてなかったよん、ということを意味しそうだが。
原作よりやっぱアニメの流れのが自然だな
アニメよりやっぱ原作の流れのが自然だな
>>811 俺はあなたの意見を買うよ。叩かれるの覚悟して書くのはエライし。
キモいとか痛いとかの単語で揶揄するばかりの意見はスルーしたらいい。
最近のこのスレの言論封殺気味な雰囲気に憤りを感じるくらいだ。
言論封殺()
ああ、言論封殺気味ってのはちょっと過ぎた言葉だったかな
長文を煙たがってるのは一部の人みたいだし
別に読む価値のある長文は否定しないよ
ただ冷静に書けば2、3行で済む話をだらだら書くからうんざりするだけ
言いたいことがあるならせめて五行ぐらいにまとめてくれないと読む気が失せる
自分で要点をまとめる能力が無いですって言ってるようなものだし
なんでこの話未放送にしたんだ?
描写不足だった原作でも取り入れてほしいくらいなんだが
原作が描写不足だったとは思わないな。原作のほうたるは愚者でそんなにダメージ受けてないし
アニメはほうたるをずどんと落ち込ませたから、フォローが必要になったんだろ
>>823-824 読みたくないならスルーすればいいだけだろう
たどたどしくでも書きたい人は書けばいいと俺は思うが
だいたい読むべき価値って誰が決めるのさ。俺様?w
>>826 そうか?俺はかなりショック受けてる様に見えたけど
まぁよねぽ描写が淡々としてるからそう取る人もいてもおかしくないかもね
11.5話は文章として原作者が書いたものだとすればものたりない
コミックス限定版の映像特典と考えればすごくいい
>>829 >米澤穂信?@honobu_yonezawa
>案出しには加わりましたが、どういう話にまとまったのかは私も知らないんです。ちょっと緊張しますね。
だそうだ
>>829 水着回、なんか薄い感じだなってのは思ったけど、
最初からアニメの尺で考えた筋なら、そういう感じになりそうだなって、思った。
アニメでいうと大罪くらいの密度。
逆に、他が詰め込み過ぎで、すごい密度になっているんだと思う。
他のスタッフでアニメ化したら1巻辺り6〜7話くらいの分量になりそうな所を
頑張って1巻あたり4〜5話で上手くまとめてるからな氷菓
密度が凄い
逆に短い短編の大罪とかは普通のアニメくらいの密度
水着回を文章にしたら、ほうたるのことだから「千反田は白いビキニを着ていた。意外と大胆だな」とかそんなそっけない描写がされるだけに違いない
本当は舐めるようにガン見していたくせに
ただのサービス回だと思ったが愚者の補完が入って良い話だった
11.5話は要するに
どんなにおちこんでいても
かわいいおんなのこの
みずきすがたをみればなおるよ
というところか(゚∀゚)
>あ・た・し♪:脚本のコを守りたいから、あたしに手伝いを頼んだじゃないでしょう?
>あ・た・し♪:そもそも脚本がつまんなかったのが問題だったんでしょう?
>あ・た・し♪:その娘を傷つけないようにウケない脚本を却下したかったんでしょう?
>あ・た・し♪:ま、あのバカはそれに気づかなかったみたいだけど
>名前を入れてください:私はあのプロジェクトを失敗させるわけにはいかない立場でした
これよく考えたら、女帝の答えっておかしくないか?
この場合、反論するなら
本郷を守るために動きました。そして脚本を完成させて映画を完成させるのが目的でした
だろ?
そもそも、女帝自身の立場なんて折木姉のレスじゃ質問してないんだよw
女帝のこの発言は保身から出た言葉だからおかしくて矛盾になっている
つまり、プロジェクトの成功と言わずに、失敗できない立場と発言した時点で
映画の完成が目的じゃないことがわかる
奉太郎は見ただけでは足りず、スキンシップして慰めてもらう必要があった
実に欲張りな男である
>>788 概算の全国ツアー追っかけが可愛く見えるな
ひなちゃんが隠したいのは援交かと思ってひやひやしたもんだったが
姉貴の資金源は自分のバイトなのか親のスネなのか
あの姉なら、トラブルシューティングとか犬探しとか、
うさんくさい看板を立てて独自に金稼いでてもおかしくはない
>>825 よねぽがプロット出したアニオリ水着回で映像もアフレコも出来上がってる
来年発売のコミック特典としては破格の進行具合
元々は放送するつもりで制作されていたけど放送枠が22話になって
テレビ放送に入りきらなかったんじゃないのかなあ
温泉・大罪・水着のうち、アニオリでサービスアリの水着回を特典に回したと
いや、まんまコミックとの抱き合わせ販売だよな>11.5話
一枚で4200円。レンタルには出ないだろうから、買うしかないか...
>>841 第54回神山高校文化祭で売られてる摩耶花がやっちまった「氷菓」もリアル冊子で
ついてくるなら考える。PP加工なんて俺も文芸部で出版社に発注したときぐらいだったなぁ。あれ高いんだよ。30部100Pで5〜7万いくし。
そう考えるとすずめの涙の部費でどうやって、ああ、摩耶花自腹きったのか?
里奉腐女子本200部とか強気にもほどがあるな
原作でどういう装丁にしたかってぼやかしてなかったっけ?
おそらく大分安いものにしたと思うが
古典部メンバーはほーたろーが無気力状態になってる原因をちゃんとわかってるんだろうか
愚者の件ではそれぞれ言い過ぎたとかも思ってなさそうだよね
言い方に問題があるんじゃなくて間違えたこと自体に落ち込んでいると思うけど?
矛盾点をつっこまなければよかったというならそうかもしれない
>>844 その安い装丁が氷菓にされた、摩耶花もちゃんと紙の選別から全部やったが、
自分の同人のと発注書を取り違えて氷菓が摩耶花の同人装丁で200部きちゃったわけだなw
俺はその間違えて出来た氷菓がほしいなーと。あ、グロック17とかカラシニコフとかでもいいよ
>>845 入須に特別と認められた上で間違ったってことで無気力状態。
メンバーもそれぞれ「2人きり」になれるように配慮してたし、フォローもしてた。
あれは奉太郎が「穴」にガチ気付いてなくて、本当にあれが本郷の意思だとおもってるのか?っていう問いかけ、だな。
しかし放送もあと3ヶ月くらいだってのに、
円盤売りはこの先10ヶ月計画、なんて呑気なことで客の購買意欲は保つんだろうか。
一番心配なのは漫画の連載だけどね。今どのへんやってんだろ。
購買意欲をそそるためにも
短編をそれなりに書いてもらいたいものだね
>>844 装丁について具体的な描写はこんな感じ。(『クド』p272)
伊原の描いた,兎と犬が嚙み合う表紙。平綴じ,PP処理済。
「・・・・・・・・・・・・」
ううむ。もうちょっと手を抜いたつくりだったら良かったのだが。
文集作成費の名目で予算がついてたらしいけど、どんくらいなんだろうね
>>836 いやそれは質問を私の保身ということにしていいですからこれ以上は突っ込まないでって言ってるんだぞ
だから的外れな回答なんだと思うが
>>836 折木姉に協力を依頼するのに、脚本がつまらなくて外注するしかないから、やって欲しいなんて、さすがに筋違いすぎて言えないだろ。
だから、脚本の娘を守りたいから、という大義名分を掲げたんだろうが、折木姉にはバレバレだったと。
最後のチャットで折木姉が言ったのは、
奉太郎には申し訳ないことをしたが、目的は達した、実情を隠し通して事態を収拾できた、というふうに思ってるんなら、
人を甘く見すぎだよ♥
という忠告。
女帝の最後の言葉は反論ではなく、ただの言い訳。
奉太郎は女帝の手のひらの上だったが、女帝はチート姉貴の手のひらの上だったってこと。
>>836 失敗できないからこそその障害となる本郷の脚本を却下しなくてはならなかった、ということ
本郷の脚本が無ければ成功するというわけではないがあれば確実に失敗すると入須は考えた
だからそういう言い方になった
11.5話なら原作氷菓のラスト入れても違和感なかったように思える
テレビで流すわけじゃないから尺に制限はないはずだし、
入れて欲しかった
12話になってしまうと、時系列を考えてももう入れる場所がない
更に言うなら原作での折木姉は、どうやらこの時点では帰国していてリビングからチャットしている模様
奉太郎がリビングに来たので急遽やむなくログアウトした、という可能性もあるのだが
だがアニメ版では明らかにまだ外国(恐らくは南米)にいて、女帝の最後の言い訳に対し
まるで冷笑したかのよう、に無言でログアウトするという話になっている
これなどは明らかな改変だが、愚者はすべての登場人物に対してかなりひどい仕打ちをする仕様に変更されているということなんだろうね
姉貴は多分奉太郎が真相を見ぬいた結果あえて女帝の望む回答を与えるのが理想だったんだろうなとは思うな
奉太郎も自力で真相にたどり着いたら本郷のために茶番じみた回答をするくらいの良心はあっただろう
なかったら氷菓の謎で関谷純のメッセージが継承されないことに腹を立てたりすまい
真相わかったら実際の脚本制作には全く関わらなかったくせして、
推理大会やるぞと言ったら嬉々として参加しだす連中が正直一番不快だし
いや氷菓のラストから考えて原作でもまだ帰ってないでしょ
いつから帰っていると錯覚していた?
これを繰り返し主張しているけど、何か根拠があるの?>帰国していてリビングからチャットしている模様
少なくとも、原作にはそういう記述は無いよね。
>>851 当初の予定:三十部を一部四百円で売る。その値段で完売すると,売り上げと活動費(学校からの予算)で印刷代がまかなえる。
必要な売り上げ=12000円
やっちゃった状態:二百部が完売すると考えた場合,売値は百二十円まで下げられる。/売値を200円に設定すると損益分岐点を120部まで下げられる。
必要な売り上げ=24000円
あとは30部コースと200部コースで製作費がどれだけ変わってくるかだが,30部コースの費用に対して200部コースの印刷費がa倍だったとして式を立ててみる。
活動費+12000=予定していた印刷費
活動費+24000=予定していた印刷費×a
以下計算すると
活動費+24000=(活動費+12000)×a
活動費+24000= 活動費×a +12000×a
24000-12000×a=活動費×(a-1)
∴活動費=(24000-12000×a)/(a-1)
aが1.5ならば:活動費=12000円
aが2ならば:活動費=0円
具体的に記述してあるわけではないがそう解釈できる記述はある
どう解釈するかは人それぞれ
よねぽじゃないかぎり誰も断言は出来ない
原作だと姉貴は奉太郎のアカでチャットしてたので多重ログインで蹴られたという可能性もあったな
うん、自分が言いたいのは、そういう帰国の可能性を
アニメでは完全に潰して表現したということ
ソッチの方の解釈は成立しないよってのを示したのが、11.5話の冒頭の帰国後すぐのシーンだから
>>862 帰ってきたのは文化祭前日(10月)から見てごく最近
氷菓ラストでは夏休みが終わっていて秋晴れで文化祭が目前に迫っていてもまだサラエヴォ
そんな記述は無い
>>863 奉太郎が神山高校に入る時点で海外にいて、
以来帰ってきてないならどうして奉太郎のアカウントを知っているのか、という問題があるのではないか。
>>866 いや原作では奉太郎の垢でログインしてたのはほぼ確定情報
奉太郎の最終ログイン履歴がついさっきだったという発言があるから
そしてそれに対抗するように出てきた説が垢ではなくパソコンのログイン履歴だったんじゃないかという姉貴帰国説
>>866 あの姉のチートっぷりなら奉太郎のアカウントを推理しましたでもありえない話ではないし
それか密偵が放たれていましたでもいいよな
海外からチャットにログインできる機材があって、
なおかつ折木家にもPCがあるなら、なぜエアメールでしか連絡が取れないのか、という疑問があるのではないか。
奉太郎なら、アカウントが名前でも誕生日でも不思議はない。
>>866 IDはともかくパスワードを知ってるのは確かに変だな…
あの供恵のことだからそれとなく聞き出したという可能性はあるが。
それはともかく供恵のGPS情報は原作とアニメ版では違うなと結構前に感じた。
原作だと氷菓事件の最中に大罪エピソードだけど
アニメ版だと氷菓事件終えてから大罪っぽいよね
そのあたりの話をのスレでしてたら、姉の位置だか移動距離だかががおかしくなるなるから
整合性取るために変えたんじゃないかと言われた記憶があるぞ。
チャットはネカフェかなんか使ったんでしょ
手紙を出した時は、近くに利用出来るネット環境がなかったと
単に手紙ってもの自体に思い入れがあるだけかもしれないけどね
世界を放浪したりしてるくらいなんで、そういうロマンチシズムがあっても不思議はない
「どーせ誕生日をパスワードにしてるんでしょ?」
みたいな感じで推定したんじゃ。
>>871 一番大きいのはコソボ入りの電話もらうのが夏休み前なんだよな
一部日程が省略されてる感がある
奉太郎はいつも同じパスを使っててそれを知ってたとかかも
原作だと氷菓事件は夏休みに入ってる話だな
コミック版だと急に大罪になってびっくりした。
>>845 ほうたろうは3人が言い過ぎたからおちんこでるわけじゃないというのは前提としていいよね
愚者の最後で千反田に本郷シナリオを説明していることから、古典部内で
ほうたろうが誤った解決を導いて映画を撮らせてしまったことは認識されていると思う
おそらく3人からはその責任を感じて落ち込んでいると見られているのでは
女帝との対決があったこと、そこでの内容なんかはほうたろうが話すかどうか
え
大罪はもとから氷菓事件の途中の話のハズだが
>>879 横から失礼
おちんこでるのせいで先の内容が頭に入ってこない
>>880 アニメでは氷菓の終わりでカレンダーが6月。大罪で7月になってる。
ID=バスワードが初期状態だったのじゃないのかな。たぶん奉太郎はデフォのまんま。
学校みたいにユーザー数が多くてシステム管理者が手抜きしたい場合はよくある話。
言われてみれば、2chってツイッターに先駆けて短文レスの文化だな
鬼女板とかは異様に1レス1レスが長いが
姉から手紙が来れば、海外の通信事情がわからんから、手紙で返したのだろ。
長電話すると通信費が高額になるし、奉太郎はケータイもってないし、PCは
たまに電源入れる程度ならメールもだめっぽい。
なんというか、テクノロジーの進歩は、謎の余地が無くなってくるから、
作家にとっては、ネタ潰しされてるような感じなんだろな。
「ぐぐれば?」で終わってしまう話は、たしかにつまらんな。
たんにまちがい>パスワード
>>882 だからコミック版は原作に近くしたんじゃないの?って意味で
アニメに近くけれどアニメとも少し違う感じなら面白いかなと
「なんで可能性上だけの奉太郎のチャットのありようを邪推しているのか?」
もしかしたら、を話すのが楽しいんじゃないのか。つまり皆は。
まぁ、原作のクドの文化祭明日の夜中、(10月初めと思われる)「最近帰ってきた姉貴が」
つってる時点で氷菓〜愚者間ではかえってきてないってことだし。
普通に本当に地球の裏側からやったんでしょ。
原作では愚者の最後では姉は帰って来てるけど
アニメじゃ11.5話のためか色々変えたりはしてるんだな
しかし奉太郎の高校が決まる前から高1の文化祭直前まで海外行きっぱなし、ということは
本業である女子大生をいつやってるのか、という疑問が発生する。
「氷菓」のときの渡航がインド〜東欧で、11.5話で出てくるのが南米土産ということは、
あれとこれとは別ですよ、ということを示唆するためのヒントではないのか。
こういうチートキャラが普通の生活送ってるわけ無いという
秋学期終わってすぐ旅行に行ったなら、
奉太郎の進路はまだ決まってなかったんじゃないですか
そんで春学期は丸々休学だろうね
秋から大学に復帰するのか、1年休学するのかは知らんけど
今回の特別編は原作とは厳密につながらないifってことか。
奉太郎主観の心の声が気になっていたから、文章にならないだろうことがちょっと残念。
学内チャットのアカウント管理方法がはっきりしていないが、原作の通り最終アクセス日時から
奉太郎のアカウント使っているとしても、別に自宅のPCからアクセスしたとは限らない。
帰国してから満喫にいったり、独自の知り合いからPC借りたりしたということも考えられなくもない。
アカウントのパスワードは奉太郎の性格考えたら誰かに使えと言われない限り、触らないだろうから、
おそらく初期PW(学籍番号あたり?)のままだろうな。
つまり――――――――「供恵の大学生活どうなってるんですか?」ってよねぽのツイタ垢に誰か凸すればいいんじゃね?
原作の新作はまだでないのかな?
12日発売の野性時代に短編が載るよ
野獣先輩?(老眼)
次号の野性時代は官能小説の特集・・・ゴクリ
ドラマ的な官能小説と本格官能小説と、官能?小説について語られるのですな。
>>895 そもそも原作とアニメじゃ設定含め話も色々違うけど
今回ので決定的に原作と分かれたってかんじだよな
アニメでは11.5話でともえが帰って来たってことか
>>852>>854 で分かるように、折木姉の発言は確信で図星なのが確定
で、脚本を却下させたかったってところがあるんだよ
だからイイワケと反論をするなら、この脚本を却下させるって部分について触れないといけない
つまり、映画を完成させる気があって本編のような結果を望んでいたら
>私はあのプロジェクトを失敗させるわけにはいかない立場でした(から仕方が無かった)
は、私は本郷や折木を騙しましたが脚本を完成させて映画を完成させなければいけなかった(から仕方が無かった)
になる
女帝は、折木姉の煽りを
本郷ことや脚本の完成・映画の完成のことなんてどうでもよかったんでしょ?
と捉えたから
>私はあのプロジェクトを失敗させるわけにはいかない立場でした
こういう答えになった
脚本の却下ときたら、脚本の完成って言う発言がでないといけない
映画の企画の成功が目的なら、失敗できない立場なんて、保身で自分のことしか考えない
発言は出てこない
さいですか
>>867 それだけなら,一旦ログインして調子が悪くてログインしなおしたとか可能性はいくらでもある
全然確定してない
ミステリーのお約束的なものとしてノイズはないと仮定しているだけでは
>>906 理由になってなさすぎて困る
奉太郎は身に覚えのないログイン履歴があるから発言したわけで
それだと当たり前すぎて千反田に言う必要がない
上の議論らしきものと直接関係ない一般的な感想だが、立場という語からすぐ保身を連想する人がいるのはなぜなんだろうか
現行犯を逮捕する警官はあれは保身でやってるのか?親は自分の子どもを保身で育ててるのか?
立場や責任とは決して後ろ向きなものではないと思うんだけど
なんかある一点に狭い見識に囚われた解釈を施した後、変にそこにこだわって全体を歪める人がいる気がするんだよね
2000年頃のオープンチャットは、「アカウント」という概念がそもそもない。
ひとりの人間が複数のパソコンを持つということは想定されていなかった。
だから、奉太郎に分かるのは、「家族共有のパソコンで誰かが自分より前にログインした」ということ。
このことから姉貴は愚者の最後には帰ってきていた(そしてそれより前には帰っていない)ことが分かる。
メニュー一番下の絵をクリックするとID:kamiyama PASS:highschoolで入れるチャットルームがありますよーとかそんなレベルだよね
在校生向けの学校運営のチャットがオープンなわけないし。
当時でもフリーのチャット用スクリプトで認証機能付きくらいあったが。
そういえばもう10年ぐらい掲示板やチャット放置してるw
女帝と本郷の会話をオープンチャットでやるのは勇気ありすぎじゃなかろうか
確かに誰かに見られること考えたら、最初のチャットは携帯でやる方が自然といえば自然か。
2001年だと、まだ、ちっちゃいキーボードみたいなメーラーを持ち歩いてるのが普通だったかな。
どこの世界の2001年だよ
918 :
sage:2012/07/08(日) 21:15:20.43 ID:OuMfrbX70
なつい
当時リアル高校生だったけど、こんなんを持ち歩く奴は高校でも大学でも
見たこと無いな
賞品の存在は知ってるけど、普通じゃねーよ
>>911 それでも、原作ラストで奉太郎がアカウント作成という手順を踏まなかったと考えるのが合理的。
新規にアカウントを作成したなら、「最終アクセスがついさっきになってる」という台詞はでてこない。
神高生徒共通パスワードで管理していて、個別に鍵はかけられないような形式のチャットルームなんだと思う。
いきなりだけど、概算の文庫版は喫茶店のシーンで千反田の「気になります」が追加されてたのがちょっと残念だった
千反田に言われる前に行動に出る奉太郎が、変化を感じて好きなシーンだったからさ
さすがにまだ早いという判断だろう
>>908 俺にだって世論誘導は出来るってのを実地訓練したいんじゃないかな?
嘘もつき続ければ、相手があきれて、通ってしまうとふんでるじゃないの?
概算は気になります成分が足りないとの判断だろう
深い意味は無い
概算は文庫待ちしてたんだが、既読組がアニメで反応してた招き猫ネタにクソワラタ
読む前は「供恵姉さんのお土産?にしても妙に邪魔な位置にあるなぁ、棚に置けよ」って思ってたわw
亀レス失礼
>>836 クリティカルに図星をつかれて混乱したからじゃね?
だから本音と、それに対する自己擁護がストレートに出たんだと思う
NG
いよいよクドリャフカ編が始まるけど初回はどこまでやるのかな
十文字カードのところまで行けば、引きとしては申し分なさそうだけど
>>917 Pocket PostPetは名機。
まだふつうの携帯電話だとネット定額じゃなかった。
だもんでチャット中毒の人はこういう端末でいつでもどこでもウェブチャットやってた。
当時のネットユーザーはほぼ全員廃人クラスなので、
ネットユーザーの間では割とふつうの装備。
クイズ大会まで行くかな?
今日は原稿の一番上が焦げるくらいまでじゃない?
932 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/09(月) 00:45:55.64 ID:EVzUkMS/0
十文字さんってもう色をつける気は無いのかなぁ?
かなりじっくりやってるなこれ
チバ終了
相変わらず安定の作画
里志と摩耶花の部屋初公開だけどらしさが出ててよかった
しゅんとする摩耶花が可愛すぎるし里志はボケすぎてたがw
姉貴はやっぱり顔は出ないのな
特別棟四階の他の部活もちゃんとあったし
総務委員会本部の横の絵とかも描写あった
河内先輩大自然湯浅先輩ぽっちゃり可愛いし
EDはえると摩耶花の内面が前EDより分かりやすく出てたなー
進行的にはちょうどいい感じかな
どこまで行った?
わらしべがはじまったくらいかな
チバオワタ。EDかわいすぎて
OPはなし
うまいこと取捨選択してる印象
とにかくえるがかわいい回だったw
ヒントもきちんと映ってる
>>935 当たり
パンクがきて氷菓一冊売れたところまで
文化祭の様子をかなり描いてるので画面見るの楽しいわ
わらしべプロコトル
パンクまで終了
残り4人
>>937 そこまでか
ページから換算するとクドは6話ペースかな
パンク、社会の窓、とりっくおあとりーといえー、摩耶花、あ・た・し♪だっけ
原作74Pの「どこかに前しか見えなくなるメガネが〜」でヒキ
だけど田名部に会いにいくまでに書道部、百人一首部、写真部で
えるがエンジョイしてるアニメオロジナル展開がてんこ盛りだった 楽しそうで何より
部活全制覇しそうな勢いだったな
そういや盗まれたの「アップルジュース」に変わってたな
ポスターも細かかったなあ
各部活の描写がかなり丁寧だね
ほうたるのイラネあったし満足したw
14話が今から楽しみすぎてヤバイ
アクエリっぽいペットボトルは映ってたのにアップルジュースに変更してた
あとアカペラの歌う曲も原作と違ったな
どっちも大人の事情だろうか
アカペラは時代考証もあるのかも
テレ玉視聴終了
なんというかえる可愛い回でした
あちこち立ち止まる描写を丁寧に描いてたから、文化祭のワイワイ感が出てて良かった
まさか「前しか見えなくなるメガネ〜」で引きだとは思わなかったわw
次回も楽しみ過ぎる
原作だと河内先輩のコスプレはレイレイ、キング、春麗だっけ
アニメはSNKで統一するのかな
カプコンの許可は取れなかったみたいだしな
>>947 海外もんは著作権許諾が面倒だとダンスマンが言ってた。
最終日は不知火舞あたりか
>>953 一応、
摩耶花:古典
河内:トレンド
という対比にはなってたはずなんだがなあ。
SNKキャラじゃトレンドにはならんよなあ。
>>954 原作1巻の時点でも、レイレイもキングも春麗も全然新しくないよw
格ゲー縛りだけだろ
キングはSNKじゃねーか
十文字さんはまだ出てなかったけど十文字テントはしっかり映ってたな
総務委員会横の看板の絵が想像してたのとは違う絵柄だったけど上手かった
>>955 そうみたいだね。
もう回線切って氏ぬわ。
>>954 SNKだって格ゲー全盛期だとそれなりにオタ界隈ではトレンドだったよ
カプコンのはストーリー性が弱かったから
不知火舞もナコルルもすげぇ流行ったからなぁ(七瀬葵とか…)
春麗もかなり人気はあったけど、上の2人には負けるかなー
まあその舞とかも、京庵のふじょし人気と比べれば負けてたと思うけどw
今回は超絶美麗作画
初作監の人の回とは思えん
振り返りは京アニのお家芸だなぁ
>>961 内藤さん初作監でもハルヒ1期(2006年)のときにはもう原画やってた人だから
あと作画に定評がある演出やる石立さんが原画入ってたりとか
作監級2人(秋竹斉一、高橋真梨子)とベテランの紫藤さんいるし
内藤さんって原画マンタイプかと思ったけど作監もいけるんだな
単独初演出の小川さんもコメディうまいわ
965 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/09(月) 03:05:48.92 ID:ZIY5IYv70
EDは完全に奉太郎×える、摩耶花×里志だったな
微妙な関係なのにあんな露骨でいいのかね
えるたそに逮捕されて脱獄って流れが、
雛ラストの奉太郎ズッキューン→やっぱ保留って流れにぴったりじゃん
さとしもほーたろーも
まだまだ捕まりませんよってか
原作通りだな
古典部って幸せモノだよなーと思ってしまったくらい、丁寧で作り込みができている文化祭だった
あのアカペラで過去の文化祭を思い起こしたくらいに
原作ファンとしては背景の看板や貼り紙、小物に注目するだけでも楽しいなコレ
書道部が呼び子してるゲタ箱前(?)のロッカーの上にカボチャの置物発見
ヤツらのしわざだろアレw
カボチャほんとだw
被ってないがカゴ持った人が歩いてたりするな
SNKは完全にクラシカルだろう
コスプレとしてはナコルルでギリギリボーダーラインかアウトか
しかしこれ尺配分大丈夫なのか
原作72ページまでで文化祭篇一話終了か。
で,この進行なら,次回はオナニー先輩再登場と十文字かほさんの登場,
クイズ大会と漫研の論争で122ページまで。
冒頭の4人それぞれのモノローグがほぼカットだからか。
千反田さんの独白は,どこか別の話で使われるといいな。
新スレ立ててくる
>>954 対比というなら
漫研なのに格ゲーにボカロ(これは原作にないけど)と
マンガコスは摩耶花一人、という対比じゃないかな
百人一首部のところにいた魔女帽子はかほさんかと思ったけどどうだろね
ポスターの絵は、これを「絵描きの経験なんか殆ど無い素人が描きました」
なんて言われたら真面目に努力してる絵描きが死にたくなるレベルだったな
アクエリアスっぽいのが古典部のテーブルにあって、
何で名前使えなかったんだろうと思ったけど、
よく見たらAQUARUS(アクアラス)だった。
>>973 でも原作そのままやったら、
わらしべプロトコルが1週止まっちゃうんだよな。
ガトーの話だと14話でえるの友達と話すってあったから
それがかほさんかな?
そうなるとペース配分どうなるんだろ
クドを6話かけてやるのか
むしろ7話かける気がする
文化祭だけで6話前後やったアニメがあっただろうか、いやない
知らんけど
ポスターって総務室の前に貼ってあったアレか。
(埋めては)いかんのか?
性化犬の娘らの出番はよ
埋めなければいけないスレなら手短に
989 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/09(月) 12:15:13.66 ID:WXmRGe9i0
今回ヤバいないい意味で
うまってなかったか
992 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/09(月) 12:25:28.34 ID:WXmRGe9i0
992
やらなけらばいけない埋めは手短に
手短うめ
これは埋めなければいけないスレなのかい?
どうしてこのスレを埋めなければならなかったのでしょう
私、気になります!
埋めろと言われても―
やっぱり埋めって、ヘン。
うめ
>>1000ならラストはおとなになったほうたるが過去回想するビターエンド
1001 :
1001:
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