雛が最終回だとして計算して見たんだが1話じゃ足らない
本郷が考えていたルートって作品中で明かされてないけど
1、鴻巣が2F窓から1F控室に侵入
2、控室前の廊下で海藤を襲撃。海藤は腕に傷を負う
3、海藤が上手袖に逃げ、鴻巣が入ってこないよう内側から施錠。その後、倒れる
4、鴻巣は1と同じルートで2Fへ戻る
でいいの?
本スレで挙がってた、
「どうやら屋根はしっかりしているな」という序盤の台詞に則って、
ザイルを使い屋根上を移動して事務室の窓から入って取り、密室を作り上げた。
つまり犯行は誰でも可能
という説が、意外としっくりきたんだけど。
ここは原作読んでない奴の答え合わせスレじゃないから
>>2 12〜16クド
17心当たり
18あきまして
19〜20チョコ
21〜22雛
とか?
クド5話で足りんかな
雛とチョコが二話でじっくりやってほしかったり
お前ら厳しいな
バレンタイン当日だけの一回でいいんじゃないかな。
(つづく)なんて週をまたげるネタじゃないような気が
クドは、じっくりやってもなんとか引っぱれそうだ。
雛は2話かけてやる話じゃないだろう
雛もチョコも一話でいいような
>>10 チョコは1話だと足りないんだよなー
だからといって2話はかけられないんだが
概算もやっちゃえ
雛もチョコも1話で収まる長さではあるよな
クド7話は少し長いかと思わないでもないんだが
>>12 概算読み直したらすげえ見たくなった
お宅訪問あたりとかさ
チョコは2話かけてあの結末では、視聴者がやりきれない
まあ、大罪のときに感じたけど、原作に忠実に丁寧にやると、時間はいくらあっても足りなくなって
しまう。
雛は、出発前、出発後、縁側か。2話でもいけそうか。
>>13 ねー読み返して思ったわ
招き猫が置いてあったのは概算までやる伏線だったり・・・?
チョコを2話はだれる
1話だろう
12〜18クド
19 心当たり
20 あきまして
21 チョコ
22 雛
こうじゃないの?
概算やるのは良いけど、〆がちょっと重くない?
概算は最低でも4話必要でしょう
12連峰は晴れているか
13〜17クド
18心当たり
19あきまして
20チョコ
21〜22雛
短編集未収録の「連峰は晴れているか」って1年生の時の話だから
おそらく今期のアニメでやるはず。そして、特に時期が決まっているような話じゃないから
長編と長編の間に1話短編を挟んでこういう順番の可能性はないかな。個人的には雛は2話でやってほしい
そして、おそらく、概算は今季では無理でしょ
連峰やってくれたらかなり嬉しい
愚者→クドの間に水着回あるがワンクッション欲しいよな
連峰読んだことないんだよなあ
アニメでやってくれるなら嬉しい
連峰読んだことないのにこのスレにいるのはちょっと危険だな
国会図書館でいい
>>24 さすがに連峰のネタバレはしないほうがいいね
せっかくだから、探して読んでみたら
国会図書館や県の図書館とか大きな図書館行けばあるでしょ
内容はうろ覚えだな・・・
ただ最後のシーンが良かった記憶はある
来月の野性時代によねぽの短編が載るらしいけど、古典部だったらいいな
>>25-26 国会図書館にはあるみたいだね
読んでみたいから近いうちに行ってみようと思う、サンキュー
>>28 ぐぐってみれば分かるけど古典部ではない
チョコや雛は2話でやってほしいな
特にチョコのさとしと雛のほうたろうとえるの
ところは詰め込むんじゃなくしっかりやってほしい
チョコも雛も2話でやったらダレる
心当たりは見たい。ずーっと二人で話してるだけw
ほうたろうは真実を探る話よりもこういう思考遊びや真実よりも
いかにえるが納得できるかってのを考えているときのほうが輝いている気がする。
・・・やはり推理小説家向きか。
聞いてくれ
奉太郎案はザイル、叙述トリック、なぜ江波に頼まなかったかの3点で却下されるわけだけど
あと2点却下する理由になると思う点がある
1つ目は叙述トリックと密室(特に第二の密室)の解の脈絡の無さ
犯人はバレても気にしなかった…を密室の解法にする場合、叙述トリックと密室の解法とに論理的な関係はない
つまり7人目がいたとしてさえ、バレてもいい別の6人の誰かには密室を作れるわけで、であれば犯人が7人目であるとも限らない
したがって、叙述トリックが観客を騙したのは単に人一人の在不在だけあって
密室のトリックを解く手掛かりは観客に全く与えられていないことになってしまう
ミステリーとしては密室も殺人も無意味で無駄だったということになりかねない
2つ目は第一の密室のホワイダニット
中城、羽場もそうだったが、海藤と犯人がなぜ密室を構成したのかという観点が欠けている(ネットでもあまり言及されてなくて意外)
自殺の偽装でないのは明らかなので、そこを説明する推理でなければ謎をすべて解決していない、と思う
2つ目は本郷の元の脚本では説明されることなのでこの理由もあると思うという程度だけど、
1つ目についてはなまじ奉太郎がコメントしてるだけに
奉太郎か、作者の米澤穂信か、俺が何か深刻な間違いをしてる確率が高いと思う
どう思う?
本スレが荒れてたらしいけどそれとは関係ないので誤解しないでね
ネタバレ知ってると精神衛生上よくないので俺は向こうは見てない
>>31 だからと言って一話でやろうとすると詰め込みすぎになるという
読み返したけど雛は2話引っ張るほど尺がないな
>>33 ネタバレスレに来て、ネタバレ知ってると精神に良くないとはどういうことかね。
ちなみに君の考えは完全に作品のからくりにはまっとる。
>33
答えになるかどうかは分からないが自分なりの回答を書いてみる。
1つ目。
そもそもあれは計画的な犯行でも、密室を作ろうとしたものでもなかったという事。
積み重なった恨みがあそこでたまたま衝動的に海藤に対してぶつけられただけで、
あらかじめ計画的に殺人を犯そうと思っていたわけでも、殺人を犯してしまった後に
犯行がばれないように隠蔽しようと考えていた訳でもない。
つまり、7人目に気がつかない観客にとっては「密室殺人を扱ったミステリー」だけど、
出演者たちにとっては「クラスメイトが起こした突発的な殺人事件」でしかないということ。
また、犯人が7人目ではなく、顔を出している被害者以外の5人であってもかまわない。
その場合には観客にとっても「クラスメイトが起こした突発的な殺人事件の映像記録」
にしかならないというだけ。
2つ目。
密室を構成した理由として、「被害者が起き上がって自分に襲いかかってくるかも
しれないと思って怖かった」という理由付けがされている推理小説はいくつかある。
また、現実の殺人事件でも似たような理由で、死体を部屋の中に残して外から鍵をかけて、
119番通報して自首した例もある。
密室が構成される理由は、必ずしも客観的に見て合理的な理由ばかりとは限らない。
奉太郎の回答の場合、犯人である7人目が自分が犯行を行ったことがバレバレであるのに
逃げ出しもせずにカメラを廻し続けているのも合理的な行動ではないように。
奉太郎案は、「謎は解決されなくてはならない」って思い込みを、「謎はそのまま放っておいてよい」って
回答してるから、謎解きをすることを考えること自体が誤回答なんだ...ってことでしょ?
>>33 すまん。なにをどうしたいのかさっぱりわからん
いろいろ勘違いして理解しているような気もする。。
とりあえずもっかい読んでみたらいいと思うよ!
さとしとほーたろの関係って原作進むにつれて何か起こる?
訣別するとか、さとしが古典部辞めるとか…ずっと仲いいままなん?
>>40 文化祭で二人きりで卑猥な話をしたり、バレンタインに奉太郎がチョコを渡したりする
奉太郎と里志は別に大して仲良くもないですし
映画を合理的な推論で犯人を特定する推理ものじゃなく
意外性で勝負する叙述トリックものへと変更するのが奉太郎案の肝なんだよ
つまり、ホラーへ変更する沢木口案と基本的には同じ路線で
だからこそ沢木口の台詞を借りて締めたんだな
質問者の要求に素直な良い回答だな。じつにご明答だ。
>>41
桜の下でおめかししたホータローを写真に収めたり
奉太郎案の懐中電灯は本郷シナリオにでてくるのかな。
脚本は手に入れてるんだからそこを確認してほしい。
細かく指示されてるんだから書いてなきゃ撮影班のミスか勝手な暴走と分かるはず。
48 :
40:2012/06/28(木) 00:08:47.22 ID:FBjIhxRy0
>>41 d。
原作未読なんだけど、
なんとなくシリーズの途中でさとし離脱するのかと思ってた。部を去っていくというか。
仲いいようで本当のところはわかりあえてないっつうか、お互い壁作ってんじゃねーの的な…
だから、二人のちょっとドロドロした展開あれば原作読むつもりだったんだ
>>36 ネタバレを知っていて本スレを読むと気持ち悪い→本スレは開いてもない、という意味ですよ
からくりにハマってるというのはどういう
>>37 2つ目はそういう議論でカバーできるかなーとは思う
ただ作中、ネットを問わず言及してる意見が少ないのが気になったので言ってみた
密室があるのは当たり前、というミステリーの文法にまんまと嵌められた人が多かったのかなとも思う
1つ目は少し俺の意図を読み違えてる気がする
つまり極端なことをいうと、前半部分がただ照明やカメラワーク、目線が素人くさいだけの平和なドキュメンタリーであっても
意外な叙述トリック映画としては成立してるわけだ
そこに加えて犯人が不定の殺人劇を行う必要はないはずなんだ
7人目以外が犯人でもミステリーものなわけだし、7人目を犯人にしてもミステリー要素は増えてないのだから
>>39 そうか
頑張って書いたんだけど長文すまんかった
まだシーリズは終わってないから、これから先のことなんて誰にもわからんよ。
この作者の登場人物によく言えることなんだけど、壁作りながらもうまくやってく関係な感じだよ
>>30 ググっても来月号の中身はわからなかったがソースはどこ?
>>49 7人目の存在をフェアにするために密室があるわけよ
正確には密室を使った消去法が
>>53 それは違うと思う
密室を「マスターキーを取った、犯行を隠すつもりがなかった」で解決してるから
他の5人(最初俺6人って書いたけど海藤以外の5人でした)も同様の理由で密室を作れる
密室殺人があったから7人目の存在が推論できるわけではない、と思うよ
密室殺人があって6人しかいなかった確率がその5倍はあるのだから
消去法というのが別なら聞かせてほしい
>>49 ああ、すでに読んだ上で、さらに折木案の欠点を指摘したいというわけですか?
ちょっと勘違いしてましたよ。
>>49 ぶっちゃけた話、それのなにが問題なのかおれにはよくわからん。
それが本当に当たっているとしてもだ、その説明を小説に反映しようとすると、非常に細かい重箱的な説明をする必要があると思う。
メタな話だけど、それが小説にかかれなかった理由じゃないかね
入須先輩…俺は(暗転)
一瞬放送事故かと思った・・・
>>48 ドロドロまでは行かないが、里志の屈折した話はあるぞ
文化祭の話(長編)とバレンタインの話(短編)で
>>33 推理ゲームをするための意味のない密室ってよくある気がするから2つ目は疑問持たなかったけど
一つ目は同じこと思ったな
衆人環視でバレても良かったなら7人目を用意しなくても「なんてひどい!おまえがやったのか!」
の展開になるから、真実はいつも一つ!な推理ゲームにならないじゃん。ミステリじゃ無いじゃんって
色々考えたけど最後は、どうでもいいでしょう、ミステリじゃないくらい、が俺の結論になった
画面に出ている人間には犯行が不可能だから
それ以外の人物がいるはずだという流れになっていないのは
ミステリとしてはどうなのって話だね
第二の密室が成立しないなら誰が犯人でもいいはずで
カメラマンが犯人というのは単に視聴者を驚かすための結末だからな
>>57 何が問題かといわれると確かにあれだけど
愚者の文脈に沿っていうなら、映画を叙述トリックだけの作品だと扱うことによって
本郷が密室殺人というか密室を用意した意図を考えてない点で問題になるのかな
または叙述トリックがそのまま密室トリックになると混同してる可能性がある
まあ前者なら奉太郎らしいミス、後者だと少し作者の顔が見えるけどこれも一応奉太郎のミスということで納得はいく
>>33 あらためて考えてみたので1の部分に反論してみようか。
観客がこのトリックを解く必要性は無いので、その部分が曖昧でも問題は無い。
少なくとも致命的な問題ではない。
>叙述トリックが観客を騙したのは単に人一人の在不在だけ
これだけで十分に観客は驚いてくれるので、広義のミステリー(沢木口的な)として完成している。
というか、折木ならいくらでもごねられそうだ。
あのシーンは折木にガツンとやらないといけないから、あれこれ問答が続くような欠点はだめなんじゃないかな。
>>61 実際探偵役3人の内2人は穿った言い方をすれば「ミステリを知らない」
>>62 折木は本郷の事をだいぶ侮っていたと思うよ。
どうせホームズしか読んでないんだよな、みたいに。
かといって折木自身もそれほどミステリーに詳しいわけじゃない。
だからそうゆう細かいミスや誤認自体はしてもおかしくないとは思う。
ただ、作中の都合で言えば、そんな細かいミスを指摘できる奴が古典部にはいない。
サトシや羽場あたりにとうとうと語らせていいかもしれんが、そんなの読みたがる奴はいないと思う。
省かれるのも当然のような気がするよ。
>>55 ちょっと順番を変えよう
7人目が存在しない前提では、第二の密室も相まって上手袖は完全に密室で誰にもその状況が作り出せない
これはミステリーじゃ解けない
5人の内誰かが「バレてもいい」と犯行に及んだなら、解決方法は目撃者の証言のみ
これはミステリーじゃなく刑事物、中城案と大差はない
7人目が存在し、第二の密室を無視して犯行に及んだ場合、新たな登場人物を増やすことなく叙述トリックというミステリの一形態になるわけだ
という感じで折木案の補足だがどうだ
ミステリじゃないというか謎解きとして成立してないのは、それはそれでいいんだよ
女帝が「第二の密室は破られていない」って言って、奉太郎が「別にいいでしょう、それくらい」と答えた
加えて「登場人物には明らかでも、観客が悩みさえすればいい」と中城じみたことを続けて、完璧に謎をぶん投げた
だから観客の反応に焦点が移るし、愚者にいるキャラの一人も「だれにでも可能だった」ってツッコミを入れない
あの「どうでもいいじゃない」は言葉の軽さとは裏腹に、いろいろ大きなものを切り捨ててる
>>55 作者が隠しているんだから7人目が犯人でなければおかしいという論理が先にあって
その可能性をフェアに提示するために密室がある
だから当然他の可能性も成立しておかしくないんだがそれでもこれが唯一の解答になる
というのもこの映画をミステリとしてとらえると解答は創作にならざるをえない
つまり実際に撮られた解決だけがこの映画の解決になるのだ
よって奉太郎の解答は映画の唯一の解決として保証される
いや、映画の完成試写会が終わったあとで、矛盾が妥当性がどうの言ってもどうにもならんのよ。
それは、俺ならこうする案で別の小説なり映画なりアニメをそいつが作り上げればいいだけの話で、
奉太郎案がどうとかいうのは、この作品世界からは、すでに排除されてしまってる構成になってるんだな。
>>67 完成した映像からの後出しじゃんけんになるが、5人で現場検証している>目撃証言が出なかったんだろう
7人目がいるから第二の密室は5人からしたら堅牢になってるわけだし(7人目の言葉がどこまで信じられているかはわからんが)
まあ個人的には、「寝られるだけの部屋を探してる最中に視線にさらされる可能性があった」程度で第二の密室が成立するほうが疑問だが
>>70 衆人環視って言葉が出てきてるから、複数の視線が問題になるシチュエーションないし設定だったんじゃないかな
今はアニメも原作も手元にないから確認できないんだけど
それに、偶然見つからなかった、っていうトリックは、心理的側面から否定される類のトリックだよ
中城案が否定されたのは、マヤカが言ったようにトリック未満の下らない真相だったから、が本音だったんじゃないかな
何かしらトリックとかを使ったミステリーなんて
探そうと思えば屁理屈も難癖もつけようとおもえばつけられるから
正直この話題って不毛なんだよな
しかも今回は作品の通り各々のミステリー観の
違いによって「あの案はない」とか「自分の案のほうが良い」
とかばかりだからもう収集つかない
>>72 別にんなこた無いでしょ
作中解釈よりも筋が通って論理的な反例あげられれば話題も広がるし
ミス研の読書会とかってそんな感じだぜ
まぁ、実際ナンクセじゃない筋の通った反例って中々出ないけどね
まぁ、個人的にはこの作中の事件での一番大きな問題は「誰も返り血を浴びていない」
ってところだと思ってるけど。
腕一本切り落とすような斬撃を加えておいて、返り血を浴びないってこた無いだろ。
その点をクリアしていない解決はどれも上手くいかないと思う。
唯一、その姿が劇中で映っていないカメラマンだけは「着替えた」という選択肢を
取り得るけど。まぁ、たぶんそこまでは考えていなさそう。
まあ血の量的にそこの解決は無理だったんだろうな。
ところで怪人なんだから血なんて浴びませんよ案はどうなんよ
流れに全く関係ないが概算の事件って長編では供恵が暗躍しない初めての事件なんだな
ほうたるも進級して姉離れが進んだってことかね
>>74 登山用雨具で返り値を防ぐ
鴻巣のリュックの中に血のついたポンチョが
返り値とか言い出したら、ほとんどの本格ミステリは成立しなくなるよ
玄関開けたら2分で殺人、密室仕込むとかがお約束の世界なんだから
むしろ血や傷口に拘るのなら、それは警察小説の範疇に入るものだと思う
だいたい現実の世界だと、人一人刺し殺したりするともう余程丁寧に洗わないと体中から血の匂いがするそうだからとりっくもへったくれもなくすぐにバレる
警察などはこれで逃走犯を職質したりするそうだしね
あとカメラマンが犯人ってのは某有名作家の某短篇集にすでにある話だから、みんな読んだことあるんじゃないの?
概算では、供恵も弟に気をつかってたようじゃないかい。
サプライズパーティーとかお見舞いとか。
模倣犯を防止するためにも、リアルな描写じゃなくて、「おやくそく」に従って書くのが、フィクションって
ものなんだろうな。
まあ、何か謎ときに困ったら、一要素だけ、ちょこっと引っぱりだしてくればいい。
ミステリーって結局リアリティよりも説得力なんだけど
あの映像の演出力じゃ無理だべ
トリックの被りはしゃーない。後出しのほうがどうこう言われるのはもはや宿命だ
某作家も随分メジャーになったから読んでる人も多いし、以前ここでも出てたが短時間ながら実際映像化されてるしな
出来た分の映像から、無理なくつけられるオチなのか、
脚本家がはじめに作ろうとした話が知りたいのか、
ほーたろーが、どっちを要求されてるんだか、わからなくなってきた。
イリスは前者
えるは後者
バレスレに未読者が集ってきてるな。
なんつーかとても書き込みづらい
ホータローが入院してイリス先輩と再び会えたらいいな
ホータローの運命の人はえるなんかじゃなくてイリス先輩だもんな
言っておくが入須さんは好きな人が別にいるみたいだぞ
それがホータローだと何度言ったらわかる!
偉い女は自分より偉い男に惹かれるもんだからな
自分の戦略を見抜いたホータローに違いないのだ
相手は全然思い通りにいかないから困ってるんじゃなかったっけ・・・どう考えてもほうたるではない
妄言は本スレでやってくれ
>>90 それは恋愛方面でイリス先輩がとても純粋なんだから思い通りにいかないってこと
ホータローを好きになったあとのことだよ
あれから出番少ないのも恋に悩んでいるからホータローと顔合わせないからなんだ
きもいカプ厨死ねばいいのに
末期過ぎてもう何も言えない
だいたい好きな人がいること自体わからないだろ
作者だって断言してない
あんまりやり過ぎるとうざく思われるぞ
てか本スレでは既にスルーされてるな
本スレで無視されて相手されないからってこっちに来られてもな
原作知ってればなおそんなカプ妄想の余地ないっていう
ひょっとして花咲くいろはスレやったひといる?
そんときのおはなちゃんx徹くんだよ
久しぶりだな
いろは見てないから知りません
おまえはただのうざい人です以上
>>40 文化祭で里志が奉太郎の真似をするが
力及ばず結局奉太郎に頼る
文化祭じゃ千反田も似つかわしくない事する
妄想はエロパロスレでやってくれ
文化祭は奉太郎は得意なことをしたから無傷で
あとの3人はらしくないことして挫折だったかな
適材適所って大切
小麦粉を投げ下ろすほうたるが早くみたいです
>>104 ほうたろうの全員が満足してるだろうという勘違いで終わるんだよな
この辺の演出に期待する
奉太郎「俺の得意技は省エネであって、恐喝ではない」
サトシが偶然うまくやったから何事もなかったけど
サトシが失敗してたら奉太郎はらしくないことをしたと後悔したはずで
何が言いたいかって言うとサトシさん流石っす
109 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/28(木) 15:36:06.69 ID:baUHhBmA0
なんか未読者なのか知らんが変なの湧きすぎ
110 :
40:2012/06/28(木) 15:43:11.17 ID:FBjIhxRy0
>>101 それは面白そう、ちょっと読みたくなったよ。ありがとう
>>110 あんま期待しない方が良いよ
この作者の描写薄いから
軽いノリだしな。でも、概算よんでると、「神山高校に名を残す」ことにはなりそうだな>里志
あ、でも、彼らの未来の運命は、作者様の思うままか。
古典部が描写薄いとか節穴か
未読者はスルーしろと前スレであれほど…
クドと雛読んだやで〜
雛の短編って結構アニメで放送してるんだな
クドが面白かった(小並感)
さて、評判イマイチな二人の距離に行くか否か
>>111 俺も同意しとくは
アニメスタッフはかなりよくやっていると思う
腐に触るなよ気持ち悪い
飛ばし読みしてるだけだよね
>>115 「概算」は面白いよ。ただ、「雛」の続編みたいに思って読むとがっかりするかもな。
前の4冊の中では「愚者」が一番フインキ近いかな。
一番フインキ近いかな ・・・(´・ω・`)
俺の場合、雛エンド→2人の距離の概算っていう
タイトルに期待したせいでズコーしたなあ
冷静になれば十分面白かったけどね
奉太郎とえるが、お互いの距離感を見失って戸惑ってるって意味はあると思うけどね
新歓の時えるが羞じらってたのや、折木家を一人で訪問したのを隠したのも、一年の頃ならなかったことだろうし
一応雛の続編だよな。折木家の台所での、こそこそ場面は良かった。
124 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/28(木) 19:42:13.79 ID:hMWuBm/t0
キャラ小説なんだからもっとサービスしてくれりゃ良いのに
釣りか?
why didn't she ask EBA?
EBA=江場 倉子
she=本郷 まゆ
ask=頼む
0点
EBAしか合ってないな
江波
だよ
EBAすら合ってない
なんかキモいの湧きすぎ
アニオタってこんなんなんなん?
愚者のラストを読み直してたんだが、来週は詰め込むためにいろいろ削らないと難しいな
古典ミステリー作品といえども、そのネタバレは放送しちゃいけないだろ。
そこんところはカットできるな。
犯人はヤス
「どんな些細なことでもホームズのネタバレを知りたくない人は〜」
ってくだりをカットしたら、本郷メモの伏線どう回収するんだよw
ほうたろーが画面の向こうからこちら側にむかって
ホームズのネタバレするからイヤなやつは聞くなってやるんだな
>>131 アニヲタとはキャラ萌さえ出来れば満足な生き物なのです
慣れない米澤が奇を衒って書いたのが氷菓と愚者だから、大目にみてあげてください
既読者増えたんだなあと思いました
>>135 タイトル出さずに、全部人の死なない話らしいですね。でいいんじゃない?
気になる人は前回ラストの止め画を見ろってことで。
>>135 まだらの紐が、白面の兵士が、あたりで十分だと思う。
細かく挙げれるほど尺がないのは毎度毎度。
あのぐらいは言ってもいいんじゃないかねえ、まだらの紐以外は。
チーム天文部二番手沢木口、あれはなんだーっ。なんの料理だーっ。というか料理なのかーっ。
わたし、気になりません
来週のチャットは、チャットするのかなぁ
長いからパイナップルサンドでお茶でいいと思うのだが
奉太郎が学校のホームページ知ってるって伏線にもなるから
最後に、無言で、あの文字列見せられて、
どや、キマッタだろ?みたいなバカ演出だけは、してほしくないな。
今週分までアニメ見て我慢できず原作読んでしまった。
アニメで見ていて
カメラマンが犯人というほうたる説は面白かったし
ザイルについてのマヤカの指摘は鳥肌が立った。
しかし原作を買って読んでいったら
もとの脚本では死者が一人もいない可能性に
途中から気づいていたから
ほうたるの解説を読んで落胆した。
最後のどんでん返しだけがわかったとは
なんてつまらないんだがっかりだorz
チャットに音声をかぶせるんじゃないかねえ
>>149 もうこっち側に来ちゃったんだから、
気持ちをきりかえて、アニメはどんな感じで画にするんだろ?って、すごく楽しめるぞ。
あ・た・しの正体はばらさないまま終わるから
声入れるとおかしなことになる
どうせクドで登場するんだから、伏線と思ってしまえ
入須冬実 ゆかな
江波倉子 悠木碧
あ・た・し♪ 雪野五月
チャットって、9ページあるんだな。
冒頭のチャットは、5ページか。
もうすでに冒頭部分で、道に迷ってしまった人は多いと思うな。
アニメは読み返せないから..って、もうこのアニメは、繰り返し視聴、一時停止、巻き戻し前提で
作られてしまってるからな。
どうせ、クドでも壁新聞みてる後ろ姿だけなんだろ > あ・た・し♪
自宅でわらしべ用万年筆くれるとこも顔なしなのか
居間のPC前と台所で声だけのやりとりか...万年筆は投げつけられるか...
概算ではもっと露骨に、頭からバスタオルをかぶってる...だから、
隠す気まんまんだな。
奉子みたいなを想像してみるかな。
>>149 ほうたるは落胆してるけど
古典部の他のメンバー、特に里志は
やっぱり自分がいないとほうたるはダメだなと思ってる。
それは千反田ですらね。
千反田は
1 ほうたるの失敗が自分が二日酔いで休んだ為と考える
2 ほうたるに失望する
3 私が支えなくっちゃという親近感
の混ざった状態かな
162 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/29(金) 07:11:52.77 ID:lOpdT48T0
ネタバレスレだし
今日発売予定の氷菓BD1巻について語ろうぜ
オーディオコメンタリーとか
>>162 すまん、尼経由で買ったのでまだ届いてないんだ。俺はしばらく抜けるわ。
続けたまえ
このスレの奴ら声が大きいくせに商品買わないからバレスレとして機能してないよな
>>160 1はわかるが、2はどうなんだろう。失望は強すぎる気がするが。
別に失望はしてないと思うが
この前後になるけど
原作読んだ時とりあえず里志は勉強不足にも程があると思ったな
叙述トリックなんてかなり早い段階から存在してたのに。それこそホームズ時代から
有名なアレほど露骨じゃないけどさ
>>167 >勉強不足にも程があると思ったな
なぜ?
一部の例外を除いてって言ってるじゃねーか
なんでそこを無視するんだ
まあ、里志の知識がご都合主義なんで、そこをつっこんでもしょうがないのではw
奉太郎は、データベースがそう断言するのなら、そうなんだろうと思って、あまりウラをとらない。
確認作業がめんどくさいのか、怠けたがる。
操縦したい者からすろと、ちょろい奴かもしれん。>奉太郎
『友達は呪われなきゃいけない』
と、いつも読んでしまう(´・ω・`)
更新きてるな
12話からクドリャフカか
173 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/29(金) 09:46:42.84 ID:FmSsQ5hm0
おー、たしかにフロルだ>摩耶花のコスプレ姿
他の部員はボカロと、4人目がわからん
本当だね、短編挟まずに愚者からすぐにクドに行くとは思わなかった
これだと回数が余る気がするが、オリジナルかそれとも概算か
>>176 余らないでしょ
12〜18 クド
19 こころあたり
20 あきまして
21 ちょこ
22 雛
思ったとおりクドにじっくり尺割いてるね
6~7話使う感じか
#12 「限りなく積まれた例のあれ」
陸山生徒会長の開会宣言によりいよいよ始まった「カンヤ祭」。せっかくの楽しい文化祭なのに古典部4人は浮かない顔。いったい何があったというのか!?
脚本:村元克彦
絵コンテ・演出:小川太一
作画監督:内藤直
#13 「夕べには骸に」
漫研部で対峙する河内先輩と摩耶花。でも二人とも普通ではない格好をしているため、少し滑稽な雰囲気も…。どんな格好なんだろう。
脚本:江上美幸
絵コンテ・演出:北之原孝將
作画監督:丸木宣明
#14 「ワイルド・ファイア」
お料理対決に参加した古典部の3人、える、里志、摩耶花。里志からえるとバトンが渡され順調に料理を仕上げていく。
でも最後のバトンを受け取るはずの摩耶花がいない。
脚本:村元克彦
絵コンテ・演出:山田尚子
作画監督:植野千世子
#12 「限りなく積まれた例のあれ」
陸山生徒会長の開会宣言によりいよいよ始まった「カンヤ祭」。せっかくの楽しい文化祭なのに古典部4人は浮かない顔。いったい何があったというのか!?
脚本:村元克彦
絵コンテ・演出:小川太一
作画監督:内藤直
#13 「夕べには骸に」
漫研部で対峙する河内先輩と摩耶花。でも二人とも普通ではない格好をしているため、少し滑稽な雰囲気も…。どんな格好なんだろう。
脚本:江上美幸
絵コンテ・演出:北之原孝將
作画監督:丸木宣明
#14 「ワイルド・ファイア」
お料理対決に参加した古典部の3人、える、里志、摩耶花。里志からえるとバトンが渡され順調に料理を仕上げていく。
でも最後のバトンを受け取るはずの摩耶花がいない。
脚本:村元克彦
絵コンテ・演出:山田尚子
作画監督:植野千世子
すまない、右クリ削除しようとしたら間違って書き込みボタンを押してしまった
じっくり尺割いてるつーか
ページ自体が氷菓や愚者の1.5倍以上あるし
こころあたりつまんないからなくてもいいよね
予告見るとクド17ぐらいで終わりそうな気もする
で、連峰入れてほしいんだけど雛は2話使ってよさそうな感じもするし無理だな…
連峰とこころあたり合わせて一話にするとか
他部員のコスプレがボーカロイドか。
ハルヒとかでよかったんだがw
ハルヒだと知らない人にはコスプレだとわかりにくいからじゃね
ミーハーの象徴としてハルヒよりボーカロイドの方が今流行ってると判断されたんやな哀れやな
実際、今のリアル高校生だとハルヒは古い部類に入るんじゃね
>>183 まあキャラ萌するアニメ勢はつまんないだろうね
やってほしい演出はあるけど
あれが今の流行なのかー
コスなんかは自作せずに買うっていうのは聞くな
コスプレ界隈じゃメジャーだからいいとこついてると思うよ
メジャーすぎて予想外だったし
しかし漫研なのに漫画じゃないなw
それを言ったらハルヒも漫画じゃないし、先輩はゲームコスなんだけどさ
>>191 氷菓にストーリー無視のキャラ萌だけ期待してるやつなんているの?
初日が原作通りフロルということはエスパー魔美と七色いんこもそのままやるのかな。
心当たりってそれこそキャラ萌の話だろう
ねーよ
>>167 一部例外がある。だが本郷がそれを思いつくとは思えないって言ってたけどね
もう少しきちんと読もうか
クド販促絵の河内先輩と漫研部員の雰囲気良い感じだな
そして珍しく摩耶花かわいくないな
河内先輩きたか
よいではないかよいではないか
第8話「試写会に行こう」で千反田が折木の家を訪れるけど
新刊の「概算」では千反田が家に行こうとしたが見つからず
折木に迎えに来てもらったことになってる。
概算では千反田は折木の家を知らないことになってるが
(別件で訪れたことは隠してる)
この矛盾をどうするんだろう。
ちなみに小説「愚者」では迎えに来たとしか書いていない。
アニメでやらないから問題ない
>>203 もうそれさんざん指摘されてるのよね
まあ結局のところ折木家に上がって招き猫の目からビームを知っているか否かを隠せればいいわけだから
視聴者が実はえるは行ったことがあると知っていても別にいいんでは
しかしながら、イリスは、折木家近くで奉太郎を待ち伏せでいた。
近くまでいって迷ってしまう千反田との能力差が際立つな。
>>203 迎えに来たのなら家に来た以外にないだろう
>>206 いい加減にしろよ
入須先輩は供恵に意地悪い指摘されて「違うんです!」ってなってるところとか
本郷の和み発言に猛烈に癒されたりとか
えるたそに「教えてください!」って迫られて喜ぶところとか
女の子同士相手の時のほうが映えるじゃないか!素晴らしい!!
>>207 折木が千反田のいる場所に行ったから家ではないでしょ。
>>203 別に大した事では無いだろ
それが概算に対し重大な問題になるとも思えないけど
別段矛盾は発生してないよな
家に上がってさえいなければどうとでもなる
文庫おちる前の概算出た時にも作者の苦し紛れって言われてたしね
御都合主義というか
そこはフーンって流してやれよ
>>203 アニメ化しない概算の後付設定の矛盾とかどうでも良いだろ
アニメだと、折木家は、神社?の真向かいにある設定だから、位置がわかりやすいから
ひとりでも来れたことにしたんだろ。
>>211 千反田が家を知っていたら住所の話はどうなるのかなと思って
>作監の高橋です。
>10話は奉太郎がたくさん‥のはずですが入須先輩の存在感が半端ないです。
>入須先輩強しです。
>ちょっと手篭めにとられのせられる奉太郎がかわいらしいというか、
>気の毒というかこれまでとは少し違った奉太郎を感じていただければと思います。
>しかし、里志も摩耶花もするどいですね。おちおちおだてにのせられ天狗にもなれません。
女帝に手篭めにされてしまったかほうたる
中学校卒業後なら、どの時点で住所を知ってても言い訳成り立つから問題ないな。
千反田が訪れたことがない(という事になっている)事から
折木の住所絡みの話題になって
ソウダさんの名前が出てくるあたり、アニメではどう描くかだね。
概算がアニメ化されるかどうかは何とも言えんが
愚者の原作では里志の差し金で迎えに行ったことになってたんで、
「近くまで行ったけど場所が判らなかった」とか苦しい展開にせざるをえなかったけど、
アニメ版ではそんなこと言ってないんで、里志はそれを知らなかったってことにすれば済むだけ
連載版との差を見ても、単に原作者がミスしただけなのは明らかなんで、アニメ版の方が展開としては自然だよ
まあ、概算がアニメ化される可能性はほとんどないと思うけどな
アニメ化されないとしても
そのあたりの矛盾が出るような変更はしてこないと思うんだよ
なんで特に問題ないと思う
漫研先輩の二人がイメージぴったりすぎてスゴイ!
コスプレは版権の都合でパチモン化するかと危惧していたが
ちゃんと有りモノを使ってくれてうれしい。
摩耶花原作通りだし
しかしボカロコスプレに摩耶花イジメやらせるのかな?ボカロオタが激怒したりしないよな?
あとクドリャフカをじっくりやってくれそうなのは嬉しい
やっぱ版権の関係でコスプレ変えられたか。
概算アニメ化が仮にされるとしても刊行速度が2−3年なのだから、
あるとしても10年近く先だね
原作者ファン以外はもうほとんど忘れているはず
これ高校卒業までやるんだろ?11年かけて二年生になったから、いつ終われるのやら…
木を見て森を見ず
羽場の推理はザイルに気を取られ過ぎて、お粗末な結果に
なったが、映像か現場を見てれば、正解を出したと思うがな。
鴻巣が海藤をやった理由がわからん。これで、納得しろと
いわれても。
概算の矛盾に対する言い訳は逆に面白かったw
>>227 たぶん、そうだと思うが。痴情のもつれを前半か、犯人確定後
なら回想で描写しないと、意味不明だよね。
中城式に断崖か。
もう映画として成立しないことが確定した後なんだから別に意味不明でもかまわん
その本郷の意図がわからない、知り得る機会が二度と失われてしまったのが物悲しいわけだしな
>>224 高校卒業とは言ってない
奉太郎が高校を出るまでと言われてるだけ
この作者の場合出る=卒業とは限らない
>>228 動機は解決編で鴻巣に語らせるつもりだったんだろうね
その辺はそれこそ本郷の頭の中にしかないことだから、誰にも知りようがない
>>228 映画を見てるのが、あくまで奉太郎目線だという、作者のワナなのかな。
第三者目線じゃない、主人公の主観でしかない。
誰が誰にどうのこうの場面をどうでもいいやと、見事にスルーしてるから、
細かい描写はあったんだろうけど、覚えちゃいない。館場面だけに集中してる。
入須が「ミステリー(仮)」って言ってるから、映画の中のミステリー要素だけしか頭に入ってこなかった
ということなんでしょう。まあ、他の古典部メンバーもだいたいそうなんだろうけど。
最初の方で誰々が誰を好きで云々とかやってたのが動機に関わってたんじゃね
アニメじゃなかったけど
ああ、そういや原作ではちゃんとそういう前振りを描いてあったらしいことを
奉太郎が地の文で語ってたな
>>232 女帝は本郷案を知ってるでしょ
ラスト供恵に図星突かれてオタオタしてたし
>>235>>236 原作にそんなようなこと書いてあったわ。
え、これが動機になるんだ。で、解決編で鴻巣が中城案
みたいに断崖で語るのw
アニメだけだと、ちんぷんかんぷんだわなw
鴻巣「あの人、私にハンガーを投げつけたんです!!」
ちんぷんかんぷんというか、本郷の脚本の不備に見えてしまうかもな
女帝が本郷はちゃんと書いたって言ったわりに、という感じで
実際はそれなりに筋道つけようと、素人なりに頑張ったんだろうにねえ
アニメだと尺が足りないからな。
ミステリー原作をちゃんとやろうとすると、それこそ実写で二時間ドラマシリーズになっちゃうな。
キャスティングが難しいことになるかな。高校生の優等生に見える俳優か...
ちょっと前に本スレで「奉太郎は後にえるから貰ったスイーツを防腐する展開がある」って言われてたんだけど
それらしき展開なんてあったっけ?何のこと言ってたんだろうか、わたし気になります
BDのオーディオコメンタリーひっでえwwwwwwwwww
>>242 前クールアニメのほうたるの中の人のキャラのネタ
>>243 まだ届いてないんだけど
そんなにオーコメ酷いん?
>>244 なるほど…分からんけどそういうことね
BDとどいたひともうオーコメの内容知ってるのか…どんな内容だったのかな
>>245 いい方向でな
ばれだしていいならある程度語れる
女帝が惚れるなら陸山ぐらいしか思い浮かばんな
陸山に片思いでまるで相手にされない女帝
でも陸山も一人息子だから、と自分をごまかす女帝
ありえそうだなあ
オーコメネタバレ
・おっさん二人(監督と構成)がしゃべる
ずっとこのままでいくらしい
・1話のえる髪の毛のイメージは賛否両論あったらしい
・1話の構成は量的にきつかった
・エンディング書いた人(監督)は変態
・エンディングに対する女性スタッフの反応「へぇ…」
・エンディングも賛否両論合ったらしい
悪い印象持った人「けしからん!!」
いい印象持った人「けしからん!!」
・(語弊がある言い方だけど)比べて2話書くのは楽しかった
・原作に絡むキャラ設定がちょっと出る
大まかにはこんなもん
変態成分多め
クドの販促ビジュアル犯人モロバレじゃん
いいのか?
それは思った
訂正
×「へぇ…」
○「ふ〜ん…」
あ〜、1話とEDの演出は京アニ内でも賛否割れたのね
早く聞きたいけどBDプレイヤーないのにBDを買ってしまった俺は当分お預けだ
最高画質でみるEDぱねえ
オーコメ面白いな、オッサンズついていくぜ
ロケハン画像とかレコーディングの様子も面白かったわ
ちなみに「OP&EDレコーディング風景」とあるが今回収録されているのはOPの途中まででEDについては次巻以降
オーコメ確かに面白い
監督と脚本の人長い付き合いだからお互いわかってる感じだな
>>255 京アニ内で意見が割れたって感じではない
EDがああなった理由も語ってる
監督の考え方は好感持てる
オーコメは今後もオッサン二人でやるとかなんとか
ガトーのよねぽ呼びはフイタ
261 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/29(金) 22:24:54.21 ID:4we0rJaP0
賀東が視聴者的に気になる部分を武本監督に突っ込んだりしてるから
凄い興味深いコメンタリーになっとるね
下手に声優呼ばなくて良かったわ
つか賀東トークうめぇ
newtypeで全部書いてあったことばっかだろ
ドラマCDはどんな感じ?
>>263 おもしろいよ。完全にネタなんでキャラ崩壊が大丈夫なら
奉太郎とえるの掛け合いのみでノリがとてもガトーです…
公式のストーリー見たら15〜17ぐらいでクド終わりそうだが
残りは雛?まさか概算までやんのかな
>>265 これ全21話か22話なんでどう見てもやらないです
>>263 ストーリー性0のネタドラマCD
おもしろい
文化祭1日当たり2話のペースでやるのかね。
>>266 あ、24話とかじゃないのね
じゃあ雛で終わりか
まあ作中丁度1年の節目で終わるから綺麗に終わらることできるしな
12・13・14話で2日目ごぜんまでだから、クライマックスで1回余分として18話までじゃないだろうか
>>265 原作とあらすじで判断する限りクドは全6話か全7話
全6話だとのこり5話で
雛の残りの短編を各1話ずつに連峰で計5話
全7話なら残り4話で
雛の残りの短編のみで計4話
BD特典のドラマ聞いた
千反田さんの「きになる」「きにならない」基準がよくわからんが
本当に危険なものに対してはリミッターついてて気にならないようになっているのか
おそるべしチタンダエル
272 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/29(金) 22:53:46.30 ID:XDdcDgBK0
沢木口の料理も気にならなかったしな
チョコレートに2話使う可能性もあるぞ
あれ1話じゃ無理だろ
ボリューム的に
ゲーセンで一話消費するんか。かんべんしてくれ。
チョコレートは推理すっ飛ばして(天文部とか)
受け取らなかった理由を出せばいいだけだから1話で済むと言えばすむ
確かに。沢木口先輩の出番を減らすとは思えんが…
短編は1話で収めた方が締りがいいと思う
カットはやむなし
1話で済むとは言ったがチョコと雛は2話づつ使ってもいいんじゃないかとは思ってる
中学回想編で一話使えばよい
連峰は普通にこないんじゃないかね
アニメスタッフが内容を把握しているかすら謎だし
漫研部分は腹立つからあんまみたくねえなあ。しかし概算まで読むと一番むかつくのは部長。
あんだけ文化祭時策士、みたいな、分かってる先輩、みたいな空気だしといて摩耶花辞めるの
止められないとか、糞の役にもたたねえ。摩耶花の去り際にごめんね、とか謝ってるのを
想像するとビンタ食らわしたくなるぜ。
漫研に居場所がなくなったのは摩耶花の自業自得でしょうに
クドのアレはリアルにツンデレがいたらあんな扱いを受けるんだなあと妙に得心した一件だった
漫研の件は別に誰が悪いとかじゃなくて
価値観の違いからそれぞれ派閥出来ていって…ってかんじがリアル
何事もオタクって面倒臭いなって話だよな
>>281 文化祭のあれは、内部の問題から目をそらした逃げの一手だな。
雛は作品テーマ的に1話で終わらすのは惜しいんだよな〜
間を大事にしてほしい話だし
かといって2話使うとなると…
正直1.5話くらいがちょうどいい
もしくはアニメ最終エピソードに里志摩耶花がほとんど出ないのも何だし
チョコ回の後始末も兼ねて雛に里志摩耶花の話ねじ込んで水増しして2話にするとか
雛もチョコも1話で終わらそうとすればいけるし2話使うほどかと思うけど
そうすると展開早すぎて詰め込みすぎになるかんじだよな
特にさとしの告白や奉太郎の心情とかちゃんとやってほしい
ごめんなさいしか言えないかわいそうな生き物だっけ?
それ入れたら面白いな。
一話で全部の流れが収まるかも難しいが
わざわざ水増しして二話にするほどでもないんだよなあ
何より過不足なく綺麗に出来上がってるし>雛
一番ページ多い短編はチョコレート事件だっけ
二話構成……うーん。前半がヤマなしオチなしになってしまいそうでなあ
そういやストーリー紹介に11.5話がなかったな。
雛にしてもチョコにしても、2話かけた場合の展開がまったくイメージできない。
特に雛に関しては、最後の奉太郎とえるのシーンが本質で、推理パートはおまけみたいなもんだけど
2話に区切ろうとすると、どうしてもミステリ部分がクローズアップされてしまうんじゃないかと。
チョコに関してはミステリ部分と本質である里志の心情が直結してるから、2話に区切る組み立てはできるのかも知れないが。
里志と摩耶花が付き合いだすシーン自体は最終回のエンドロールで出てくるんじゃないかと予想
ごめんなさいしか言えないかわいそうな里志を上目遣いで睨む摩耶花、申し訳なさそうに里志が顔を挙げたところで目を閉じてキスを要求・・・とか
ゲロ甘だな
けしからん
1巻のブックレットに古典部員の身長が載ってたな
奉太郎 172cm
千反田・里志 160cm
摩耶花 148cm
目を閉じてキスを要求の様子で、さんざん他の男とキスしてきたのがバレるのであった。
女にしては背が高いって第一印象のえるたそだけど、
意外と低めにデザインされてんのね
(高1女子の平均身長は157.1cmらしい)
12話 限りなく積まれた例のあれ
13話 ?
14話 ワイルドファイア
13話のサブタイなんだろうなあ
いや普通に京アニサイトで公開されてっけど
>>284 摩耶花がいなくなった漫研は次のカンヤ祭大丈夫なのかね?
うお気付かなかった。あの漫画がタイトルになってたのか。
中々良い伏線の貼り方だ。
バナナをだし汁で煮た料理出したのって沢木口だっけ?
>>281 摩耶花も里志と2人の時間作りたかったし丁度良かったんじゃね
あのままいてもまた別の人と衝突するだろうし
えるも辞めて良かったですって言ってたじゃないか
部長って卒業してんじゃないの?違ったっけ?
そういえば、摩耶花の漫画のレベルがわからん...あ、原作には画がないから当然か。
河内先輩の画に張合えるくらいは描けるレベルって設定かな。
>>304 3日目のポスター描きで麻耶花が絵描いて、河内先輩が色塗り担当
だったから、互角以上に張り合える設定なんじゃないかな
>>303 普通なら3年の10月って、とっくに部活引退して部長の引継ぎも済ませてるよ
摩耶花は一枚絵のポスターとかはそこそこ描けるけど、漫画としてコマ割りしていくと面白みに欠けるんじゃない?
原作描写からすると。
文化部なら文化祭とか秋区切りってのもあるよ。体育会系は夏ENDだけど。
ほんと、そこんとこのポスター画が楽しみだ。
あと、「夕べは骸に」も。
氷菓の表紙も期待以上だったから、そこも気合い入れてくるだろう。
オナニー先輩はカンヤ祭の時点で部長ではなかったが
部にはいたな
夕べには骸にと通じる例のポスター絵なんかも楽しみだよ
クドはまた見応えありそうだね
夕べは骸にの内容は明かされず、ほうたろうや麻耶花が夢中で読んでる姿だけが描写されそう
クドの販促絵で摩耶花が持ってるのが骸だろうか。
あれだけの料理を作るえるを嫁にしたいって人が多くなるだろうな
骸って略すと物騒だな
「明日、うちの押入れの中にある骸を持ってきます」
嫁にするのは無理です、婿になってください
317 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/30(土) 08:43:03.76 ID:QtV+RrhB0
10話のアニメオリジナルのほぉーむらん!の下り良いなw
今後の展開を考えると苦さ全開だわw
>>317 かわいそうにほうたろう。古典部の仲間と相談する時間があれば簡単に間違いに気づけたし、
返答までに時間があれば一人でも真実にたどり着けたかもしれなかった。
ホームランかと思ったら審判にファール判定されるんですね、わかります
しかし真実が良い映画を作れたかどうかは何とも。
オリエント急行じゃないけど
「脚本」と「真実」を両方提示出来ればベストだったが
・・・無理だなw
陸山・田名辺・河内あたりからはラスボス臭と言うか
終盤のボス連中みたいな雰囲気があってなんかテンションあがる
あとトーガイトが序盤のボス、女帝は中盤の大ボスみたいな感じ
>>318 一人で気づくのは難しかったんじゃないかな。実際映画が出来上がって見るまで気づいてないわけだし
>>320 正直あの演出と俳優人の演技レベルから
脚本直しても映画として面白くするのは無理。絶対無理
…ってレスが早い段階で出てたような気がする。本スレで
>>319 いや、前にも書いたけど、ホームランと審判は宣告して、試合が終わってから、
「あまり言いたく無いけど、一塁ベース踏んでなかったよ...」っていう、有名な長嶋伝説みたいな
話だな。
>>318 今回のことで分かるのは奉太郎一人では謎解けないってことだろ
皆の意見や資料を修正していって謎を解いてたわけだからさ
つまり調子に乗るなという
>>291 里志と摩耶花が付き合い出すシーンはいらんだろ。
せいぜい雛を一緒に見に行くくらいで
雛の一件で村の古参の評判が良いみたいだから
案外えると付き合っても問題なさそうな気もする
>>327 それこれとは別
付き合うとか言い出した瞬間に村人の拳がめり込む
世間体とか色々あるからね
千反田家は豪農だし
>>325 でもここから先ほとんど一人で推理してるよね……
代々の家業を持つ旧家に婿入り…奉太郎じゃ難しいだろうな。
千反田は旧華族とかじゃないから家柄が問題になるのかは知らないけど、
豪農という家風に合わないのが問題。
ふたりの距離の概算、いつになったらBOOK☆WALKER(角川運営)
で配信してくれるんだ〜6/28じゃなかったのかよ〜
連峰も国立国会図書館に負担かけないように野性時代(vol.56)を
電子化してここでうってくれればいいのに
>>330 え?
える里志まやかの情報や証言で推理してるけど
でも短編ではたしかに奉太郎一人だな
うん、女帝に「君は特別よ」とまで言われて、その彼女をもを納得させる推理を提示できた満足感が
あの「ほーむらん」に象徴されていて非常にいい改変だなと思った
そして
>>324の言うように、サヨナラホームラン打った嬉しさに酔いしれていた時に
長嶋伝説をやらかしたかもと摩耶花に指摘され、そして本当にやらかしていたことに気づくんだよね
愚者で古典部シリーズが長らく中断するんだが、もし再開されてなかったら酷いはないだよなあ、あれw
える以外の千反田家の一族がまったく出てきてないからな。
一応父ちゃんが名前だけ…
豪農と言われているくらいなら分家はあるだろうな。
本家の一人娘の結婚には、婿入り以外にもいろいろ条件がつくだろうな('A`)
>>334 しかし改めて考えても女帝は酷いよな
奉太郎がハメられたと自覚したから良かったものの
あのまま選民思想・全能感に酔い続けてたらロクな大人になってねえぞ
ぶっちゃけ駒のその後のことなんざ一切知らんってことだよな
たかが文化祭の出し物なのに…
>>333 仮説を立てて反論とか、そんなこれまで見られた形式は無くなってるよねってこと
>>339 仮説を立てて反論て形なら、一応概算の誕生日が最後じゃね
あの話は推理っていうか……だけど。その前なら新歓祭が最後かな
あれはちょっとした倒叙だな
限定版付属のCD聴いて、田中公平も洒落た音楽作れるんだなと思ってたらクラシックだった
>>336 おばあちゃんも千反田さんの語りで出てくるよ
『クド』の252頁 千反田家の祖母だと思うのだが
こころあたりはいちゃラブ回だから入れてきて欲しい
祖父(故人)も出てくるな。
戦後のGHQの農地改革の話も出てきて、なぜ豪農のままでいれたのかの理由づけも書いてるな。
相場でって...まあそうとう苦しい説明だけど。たぶん作者が誰かにつっこまれたんだろ。
うちの実家も農地改革で農地を細切れに小作農に配ったという昔話を聞いてたので、戦後なのに豪農って設定はまず
ありえんだろな、フィクションだししょうがないか。しかし、ものを知らん人間だなって、作者の事を思ってたけど、
あと付けで設定を書いてたから、意外と誠実だなと思った。
要するに金と人脈の力ですよね
豪農については本放送3話くらいの時に、
本スレで異常に熱く語ってる人らがおったよ
何スレかと思ったわ
>>338 うんうん、あのまま選民思想・全能感に酔いしれようが駄目になろうが
女帝にとっては駒のひとつにすぎないんだろうね、おそろしい女、いや男女関係なくおそろしい人間だとしか言いようがない
>>348 まあ誓ってその人じゃないんだけど、4話などは地方の豪農の平成での暮らしっぷりってのは、凄くリアルに表現されていたね
うちの実家も九州の片隅の農地改革で土地失ったりした、地域がみんな同じ苗字のとこなんだけど
千反田家ほどでは決してないが、庭にちゃぼがいて、使わない井戸には食用の鯉と鮒や泥鰌がいて
両親の都合で大阪に住んでいて里帰りしたとき、そういうのを叔父たちといっしょにつかまえて潰すとか見てたもんなあ
山に行って沢カニにとって唐揚げにしてもらったり、山二つ超えて海岸に行ってアサリ取ったり
もちろん田んぼの中で泥鰌とってそれを玉子とじ(一以上は真水に付けないと泥臭いw)にする柳川鍋とか、
実は娘にも味あわせたかったっが、そういう生活排水を兼ねた小川は、今やすべて暗渠になってたw
痴呆の農家の生活形態って、結構面白いよ、その意味でも4話は素晴しかった
何でこのスレは旧家や名家や豪農に
ついて異常に語る奴が出てくるんだよwww
それが京アニでアニメ化されるということなんやな
>>350 まあ面白いからいいよw
放送まではスレも落ち着いてるしw
多分さ、別に家柄自慢とかじゃなく、この作品の本気度を理解して欲しいだけだと思うよ
俺はよねぽの氷菓がアニメ化されるなんてのは4月に本屋行って知って気絶しそうになったし
この地味な作銀をアニメにしてくれるのなら、付属的な解説なら出させていただくよって感じです
>農地は耕作者自らが所有し、所有者と耕作者が一致していることが最も適当です。
>したがって、農地法では、不在地主による小作地の所有は禁止しており、在村地主による小作地の所有も一定面積を超えるものにつては禁止しています。
なるほど、やっぱ豪農設定はありえないか。じゃ、俺も暑く語ってみるか。
うちの場合は、農地は分配したけど、宅地名義はそのまんま放置で、元の小作農の家の土地の税金を
ずっと払わされていたそうだ。
数年前、「自分の家なんだから、自分で税金払いなさい」って、税務署に指摘されて、土地登記して、各自が税金を払うということになったそうな。
「入り会い地」って、共有の山林もあるのだけど、それも税務署に「共有というかたちで所有者を曖昧にして税金払わないのはダメ」
って指摘されて、山林も村全部の家で分割所有になった。
けど、山なんて、誰も行けないし売れないし、税務署、原野商法みたいだなって思った。
355 :
sage:2012/06/30(土) 15:32:01.21 ID:wr/Elayh0
千反田さんちも母親いない家庭っぽい。
母親の実家と疎遠て、死別あるいは離婚してると勘ぐってみる。
今後の話の展開で
千反田家の事情をホータローが知る可能性もあるかな。
折木家が父子家庭なのはオーコメからほぼ確実っぽいけど千反田家はまだわからんぞ
千反田のほうも実は母親の現在の様子が出てこないからそれっぽい可能性はあるが
一応氷菓では母親の話題も出てきてたけど、現在の話じゃなくて全部過去の話だしな
関谷家と疎遠になったっていうのも母親が死んだもしくは離婚したから、って話はありそうだが
>>354 前に話してた人がいたけど実際は地方の農協とかが色々やってるから
豪農的なのもなくはないらしい
よーわからんけど
実際のところ、農家は、後継者不足だ。
嫁なんて絶望的。婿とりもなかなか困難だよな。
えるちゃんは、そこんとこ、よーくわかってて積極的に動いているように思える。
360 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/30(土) 16:46:44.59 ID:6jxB6dV50
屋敷の維持費や付き合いにいる金なんかで普段の生活は質素な物だろう
祭りだなんだと金を出さなきゃいけないような時は多めに出さないといけないような空気になるし
何か大きな商売をしてるなら良いが普通の農家だったら大変
一部しかノリが巻いていないおにぎりって指摘には笑ったな>質素
そこらにあるふつうの味付けノリを巻いただけだろな。
農家の自家用の米って、本当にうまいもんな。出荷用とは別に作ってるって自慢してたな。
>>359 まあ、なにもしないとお見合いで、好きでもない男と結婚しなきゃならないからね。
農業について博識な方がいっぱいですわね。
364 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/30(土) 18:11:41.25 ID:ja+Bw4Vf0
そういえば、入須はトウガイトから奉太郎について聞いていたそうだが、トウガイトはなぜ入須にそれを言ったんだろうか
タバコ吸ってたかオナってたか、どちらにせよ他人に言えることではない気がするが
>>359 俺は農家じゃないけど、農学やってたから事情は知ってる。
同級生の多くは農家の息子や娘。
農家に限らず人口減ってるし、若い連中はやりたがらない。
>>361 米が旨くて、水も旨いと塩味だけで食えるからな。
質素な材料でも手際よく旨く作れるだけでもうすごいとしか
千反田みたいな子が居たら引く手あまた。
クド編では、古典部の連中の料理好きがどう表現されるか楽しみ
料理好き=推理好き
ってのはあるかもね。
奉太郎より前に喫煙癖を見破られていて、それをネタに、すでに女帝の手駒だと思う>トーガイト
そこを言う必要はないだろw
女帝が供恵の事を前から知っていたのなら
その繋がりで深くは突っ込まないかもしれない
うち農家だけど、出荷に適さない粒の小さな米ばかり食ってるわ
>>364 たぶん、教育関係者を多く輩出している遠垣内家は、学内にも人脈多いだろうし
それを使って壁新聞のネタを仕入れているんだろう。
その人脈の一人が女帝の入須だと。
入須も只で情報を渡すだけじゃなくて、この件で遠垣内にもめぼしい人物を聞いていたと。
まあ、高校の新聞部って、情報集まるよな。
同級生の新聞部員が、ほんと里志みたいに、学内のいろんなこと良く知ってたな。
じゃぁ、入須家の婿養子は遠垣内だな。
入須先輩おっぱいでかいし。
タバコやめておっぱいすえばいいのにな
女帝は自分より頭悪いのとは無理だろう
オナニー先輩じゃ女帝の下僕婿確定だな、かわいそうに
オナニー先輩が金庫に隠してたのは女帝のハメ撮り写真
栗の花の匂いを消していたのかw
入須は行かず後家になるタイプだろ。
沢木口のように明るくて、男(中城)の腕をヒョイと上げて顔を出して
会話に割り込んだ挙句、「わき汗すごいね」と言ってしまう。
そういう女性の方が、モテるだろ。
あれ、アニメオリジナルだけどさ
中城と沢木口って、幼馴染とかどういう関係?って思ってしまった。
アニメでは触れてないけど、福部も沢木口が気になってるっぽい。
クドの奇術部のシーンではちょっと入須らしくなかった
深読みしようと思えばできる程度に
変人ハンター里志
少なくとも相当に仲がいい(同じ部活とか)ks付き合ってる雰囲気だったね>中城と沢木口
ああいうのも脇役にもリアル高校生活が垣間見えて、丁寧に作ってるなあと思う
沢木口ってさ、左手の親指を人差し指と中指に挟んで、突き出して
「しない?」って聞けば、「いいわよ♡」って答えるような感じするね。
すまん、妄想過ぎた。
>>382 おちつけ( ゚д゚)つ「一二三」の水出し玉露
そういえばちょとしたディナーの値段って話はアニメでててきたっけ?>水出し玉露
いやなかった
>>384 モデルっぽいお店は意外とリーズナブルって、本スレで。
>>384 アニメでは折木「はぁ」っていっただけで話優先だったな。茶の値段やつけ合わせについては一切ふれてない。
あの場面は京兄は「入須の女帝としての威容」を表現したくて省いたのでは、と思う。
ところで試写会終わりの沢木口のつっこみで彼女すきになったわw最初はうぜー女ってイメージだったけれど。
388 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/30(土) 20:40:56.28 ID:6jxB6dV50
アニメで見る限りでは景観保護地区で古い建物を喫茶店として再利用してるだけと言う感じだった
>>385-386 サンクス。となると今度は自分で安いのを選ぶというシーンもカットだな。
結構気に入ってたのだが。
>>386 本物はリーズナブルなのか。平湯に行ったついでによってみるか。
自分もこの夏、飛騨高山に行ってみたくなってる(こういうのを聖地巡礼というのかw)ので
嫁と子供連れて食事が美味くて雰囲気がいい宿がないか探しているよ
朝市とか楽しそうだな、あれ宅急便でまとめて送れるんだよね
安房峠をこえれば上高地だし。松本もいいよ。
ザイル忘れてたのって折木のミスでしょ?
次回折木みんなに文句言われたりするの?
これから3タテ喰らう
明日のおたのしみだ
奉太郎がフライゴンなら3匹のガブリアスにめきょめきょにされると考えるといい
適当に選んで「遠慮がないな」って言われて驚く奉太郎
「残念です」「残念なのは私たちで君じゃないだろう?」
はやってほしかった
399 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/30(土) 22:25:19.33 ID:ja+Bw4Vf0
>>396 みんなで寄って集って奉太郎をボコボコにする
最後に奉太郎が入須にでこピンを食らわせるが、踵落としを食らって安心する
クドリャフカって、どっかできいたような...って、思ったら、
「ブレーメンII」byカーラ君 に出てたんだな。宇宙船もの漫画。
>>400 リアルに,世界で一番有名なライカ犬でしょ.
1957年11月3日,ソ連のスプートニク2号.
ネタバレスレだし一応ねぇ・・・
>>392 「忘れた」「文句」っていってるんだから「だいたいの真相」はわかってるっしょ?
あれは女帝に「君は特別よ」って言われてのぼせて乗せられて「入須の思っている通りの回答」
を奉太郎が導き出しただけの話。原作読むと結論は「選択的嗜好の推理の結果」だな
里志の叙述トリックが存在しない点も、千反田のなぜ江波に入須は頼まなかったのかについてもな。
後の真相は純粋な偶然。本郷がハッピーエンド望んでかいていたとか。
>>397 え、あれはやるの?
責められたらどうなんだw 逆に責められなかったら。
どのみち次回でわかるのに。
俺だったら速攻原作買ってくるけどね。次が気になるなら。
まあ、そのライカ犬の紹介シーン
「スプートニク2号には、はなっから帰還用カプセルなんて積んでいなかった
故郷の星を独りぼっちでくるくる回る
辛抱強い犬だった おとなしい犬だった
7日目に酸素がつきた...」
つまり今からチャリで深夜営業の大型本屋に原作かいにいけってことだな。
奉太郎、気がついたのだったら、言わなきゃいいのに、わざわざ言うのか。
言わなきゃ、2−Fの窮地を救ったヒーローのままだ。
でも、供恵は、なぜ気がつくのかが、謎だ。2-F情報にくわしすぎる。
未読はスルーしろよ
>>407 「あの」奉太郎は「いつもの」奉太郎じゃなかった。だからざわざわ入須をさがして糾弾した。
本郷の意思を無視して完成を優先させたのか、と。なんで熱くなってんだよってのは古典部メンバー指摘もあり
まぁよみかえせばよく分かる。
一番は「女帝」に乗せられていたことに気付いた、ってとこだろ。
供恵はチャット「つまりは」って出だし。入須は確信に触れず供恵に行ったつもりだろうが、あれで全部推理して分かってる可能性。
供恵は奉太郎の観察力、推理力の上いくので。
あの場面は「供恵の能力の披露」とも俺は考えている。
女帝の行動、その後の行動予測、おそらくの映画の真相。靴の砂をみただけでいいあてるようなホームズみたいな奴なんだろう。
膨大な知識と経験、そこからの推定。そして文字文章言葉関係なく優れた観察力と注意力、か。
奉太郎がホームズで
姉貴がマイクロフトだろ確か
ちと、クドリャフカ動画を見入ってた。
漫画は、スエーデン映画「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッ グ」を見たのがきっかけなんだと。
映画では「ライカ犬」としか言ってないけど。
まあ関係ないのだが。座興だ。
何ヶ月か前に「ぎせ焼き」を検索したら最初の方にレシピが出てきたはずなんだが、今は出てこないな。
マイクロフトはシャーロック以上の探偵の能力があったが探偵業に興味を示さなかった。
まさに奉太郎と供恵を表しているな。
しかし間違っても日本政府のために働いたりはしなそうだな
武装した強盗を返り討ちにできる時点で何か世界観が違う
>>410 性格は真逆だけどね。
つーか折木供恵がマイクロフトって公式設定なの?
折木供恵をいつも「おれきそなえ」と読んでしまう
米澤穂信 ?@honobu_yonezawa
BD・DVDの発売日。せっかくなのでアニメを買うという経験をしてみたいが、ヨドバシカメラの映画売り場にあるのかしらん。
米澤穂信 ?@honobu_yonezawa
売り切れ……ですとな……?
供恵と奉太郎の名前を併せると「供奉(ぐぶ)」になる
意味は行幸や祭礼などのときにお供の行列に加わること
原作者って制作会社や出版社からアニメのdvdorBDが送られてくるものだとばかり思ってた
意外と作者特権ってないのね……
貰ってるとツイッター見に行ったら言ってたぞ
経験したかったんだと
著者見本はあるんだねーよかった
しかし売り切れとは幸先がいいなー
これで気を良くして続きを何とか
放送中の人気が高ければ、残りで映画化ってのもテだけど、概算はあんまり絵的に派手じゃないんだよね。
心当たりの話で、問題の学生が自分でコピー機などで偽札を作った可能性について言及されていないのはなぜ?
他人からもらった可能性よりもまず先にそっちを考えるべきじゃね?
>>428 今はホログラムがついてるからコピーじゃ無理だ
検索したら実際に少年が作った事件もあるね
旧札ならホログラムないか
>>427 それ言い出したら古典部シリーズ全部絵的に派手じゃないわ
>>428 X自身が偽造したって可能性は、
入手先を推定するくだりでほうたるが否定してるじゃん
使ってから謝罪文送るまでの間隔の短さは、
使う時点で学生が強い罪悪感を覚えていたからだ
故に不正に入手した泡銭ではないし、
ましてX自身が偽造犯人だったり偽造団の一員だったりはしない、と
あう被った
>>412 ×「ぎせ焼き」 ○「ぎせい焼き」
食に関してのよねぽの記述は地元民からすると引っかかるものが多い
クドでもぎせい焼きだろ。とつっこんだが、何より許せないのは概算
よりにもよって飛騨人のソウルフードみたらしで、餡が服にが着くからよもぎだと!
飛騨でみたらしと言えば、磯辺焼きのごとく醤油をつけて香ばしく焼いた物だろうが!!!!!
今9話見ててたまたま思いついたんだけど
勝田が窓を開ける時ガタガタやってたのは建て付けが悪くなってたのではない
台本に(少し痛んでいるのでガラスに注意)と書かれていたから確認の為ガタガタ揺らした
ホームラン?
ガラスが降ってくるかもしれない窓を下から揺らすのか
なるほど違ったか
長居は無用
>>438 サンクス
>>440 概算は結末がアレなので向かない気がするんだけどね。
結末以前に内容が地味過ぎて映画には向かんだろう
>>437 立て付けの悪い窓とかドア開けたことないのか?
そもそも9話のほうたるの家の件も含め
アニメの設定的に概算やらないのはもう明白だけどな
>440
恩厨って何かと思ったら恩田陸か
大丈夫だろ、夜ピクもキングのオマージュなんだし
映画でなくてもいいから概算のアニメは見てみたいけどな
結局テレビでは22話もしかしたら21話くらいまでしかやらないのかな?
残りは未放送話とかになるとか
そもそも人気がry
>>442 回想が入りながらなので地味ということはならないと思う。
元々派手さが無い作品だし。
>>445 たしかに概算はアニメの設定じゃやらないというかやれない
そういえば、駅伝部活青春ものの映画とか、根性系のランニング映画は、よくあるよね。
スタートからゴールで終わって、あとは挿入エピソードだから、映画向きかも。3時間くらいの出来事。
どちらかというと、テレビシリーズには向いてないと思う。
何週にもわたって、ずっとあれだとつらそうだ。
走る女生徒の画は、実はエロいから、それ見せときゃ、商業的にもイケそうな気がw
>>449 映画化するには映画化するにふさわしい派手さ(華やかさ)が要るんだよ
元から地味と言えどもせめて文化祭くらいの華やかさがないと無理だ
いや、実写の箱根駅伝ものとか、派手さとか華やかさなんて無かったような..
あんなのでも映画化されるんだから、大丈夫じゃないかな。
なぜググった?
どんな作品でもそうだけど
>ググって原作の感想・ネタバレ読んだら、
こういう事いうやつの話に正当性や納得を感じたことがない。
>>455 原作読んでねーし、三行以上長文は読めないしw
もとは矛盾が無いとしたら、後期クイーン問題ちゃら言うやつだったんじゃねーの?
曖昧な三探偵の証言や議事録はともかく、映像に対して矛盾しているんなら、テーマが違ってしまうような…?
ぐぐる時間あるなら、読み終えちゃうからな。
じゃ、一行で。「いいじゃない、それくらい」
>>458
読んでねーしとバレスレで胸張られましても
未読はスルーの方向でry
いまビブリア3を読んでるけど、五浦の本読むと気分が悪くなる設定って、
そうしとけば、読者に共感してもらえるということなんかな。
本読まない人には、そもそも伝わらないと思うが。
>>463 共感もなにも、あれはトラウマの類だから一般論じゃ語れない気がする
栞子さんに楽しく解説させるための設定、と見るべきかもね
>>463 そもそも読者は文庫の小説を読んでる人なわけだしね
「愚者のエンドロール」はホームズ・クリスティ・綾辻行人などを読んでいるとより楽しめるけど
読んでいなくてもお楽しみになれます
そもそもスレチ
愚者は某作品のトリックに踏み込んでたりするとこもあるし
叙述トリック関係の箇所はやっぱりミステリ既読者じゃ無いとなかなか理解しづらいとこはあるな
十戒とか二十則を強く意識する心理なんてミスヲタ特有のものだろうし
最重要ポイントである本郷の真意とかは特にな
原作未読者は来ないでください
読んでない奴が内容教えてもらうスレじゃねーから
まあ、神高生の識字率調査とか、そのネタなんだなって、思って。>本を読まない
話数構成の話なんだが
ワイルドファイアでちょうどクド半分くらいだし全6話くらいだろうか
そうなると残りの短編を宛てがっても1話分余る気がするんだが
連峰をやってくれるとか?
連峰とかどうがんばっても15分
全21話と全22話のどっちが正しいのか。
24節気だから、ウケがよかったら、番外編2話ってことなんじゃないの?
チョコレートは2話必要じゃね?
どうやっても1話じゃ無理だ
クド6話は流石に長すぎるんじゃね?
これまでの経緯で一回、事件当日で一回ってところか。
女郎蜘蛛の会を第一回の後半に押し込んだ手腕をもってすれば、
それぞれ、前半、後半って押し込み方も可能かもしれんが。
>>390 >自分もこの夏、飛騨高山に行ってみたくなってる(こういうのを聖地巡礼というのかw)ので
>嫁と子供連れて食事が美味くて雰囲気がいい宿がないか探しているよ
>朝市とか楽しそうだな、あれ宅急便でまとめて送れるんだよね
朝市の行商のオバちゃんはみんな宅急便対応してくれるよ。
「古い町並み」にも宅急便の受付場所はある。
朝市は宮川と陣屋の2ヶ所で、お昼までやってる。
地図やイベント情報は高山駅前にある観光案内所で入手してくのお勧め、似た町並みで慣れないと迷うからね。
宿は詳しくないんだ。ごめん。
頼む>>地元民
>>478 ワイルドファイア終わるのが原作392ページ中189ページ
それで3話使ってるんだから、少なくとも全体で6話はあるはず
それこそ、モデルになった平湯温泉に泊まればいいのでは。
>>390 氷菓プランで安くしてくれるところもあるそうだし。
じゃぁかけにならんから概算までいくのに一票 ぇ
・子供メインなら高山グリーンホテル
ホテルなら子供が騒いでも気にならないしバイキングプランがあるので子供が喜ぶ
確か夏休みと冬休みは縁日付きのファミリープランがあったはず
・雰囲気と料理重視なら旅館かみなか
元・置屋さんという歴史のある建物で料理も割烹料理
立地も高山駅から近い
只、歴史のある建物で声が漏れるので子供の年齢によっては気疲れするかも
・折衷案なら穂高荘 山の庵
趣のある建物で古い町並みへのアクセスも便利
平湯にグループ旅館があるのでワンコインの平湯行きのバスが有る
>>390の条件でおすすめだとこんな感じかな
>>474 会話劇の「心あたり...」をAパート、「連峰...」をBパートでやって欲しいな。
心当たりは京アニだから色々演出するだろうし1話使うんじゃないかなあ・・・
発表済
#12 「限りなく積まれた例のあれ」
#13 「夕べには骸に」
#14 「ワイルド・ファイア」
予想
#15 「十文字事件」
#16 「四人四色文化祭」
#17 「クドリャフカの順番」
6話だと、きつきつだな。
でもここまでもそうだったな。
クドの四人視点が上手くアニメ化出来るか
不安でもあり楽しみでもある
前に誰か行ってた24風演出が観たい
4窓同時進行って意見もあったな
続き番号のヒントをアニメでも出せる方法だと面白いがどうだろうね
クドは7話くらいはいくんじゃないかなー
そうそう。ワイプでずっと奉太郎抜くってのもあったw
改めて考えると「遠まわりする雛」ってタイトルはいいな。
表題作中の実際の雛と、うしろ3つの短編の高1のまだまだ未完成な日常を歩む姿にも通じて。
クド6話だと足りなさそうで7話だと長い気もするから難しいな
どれくらい削るかわからんしなあ
アニメ内で実在の商品名出すのはなんか面倒くさいことあるんだっけ?
「アクエリアス」とか。
京アニの前作「日常」でやってた演出はどうかな、説明しづらいけど
Google Earthみたいに校舎を鳥瞰するまでズームアウトして次の場面にズームインしていく手法
・・・まあないな
「社会の窓、空いてますよ」はやるのだろうか
てか「くがやま」なんだな、「くやま」だと思ってた
>>495 日常でばんばん商品名出てたけど、凶器に使われたポッキーは出なかった。
日常でスニッカーズが出たときはたしかエンディングクレジットにロゴがあったな
じゃあ商品名自体は問題ないのか。こっちは別に凶器じゃないしな
続き番号で思い出したけどそういえば時系列が途中で前後するシーンがあるんだっけ
クド編最終回のひとつ前はそのへんで切って最後の回に真相ネタばらしとかかな
>>495 「アクエリウス」にするとか。
またNHKで再放映を目論むには、商品名は外しておかないとw
BDのコメンタリー色々ぶっちゃけすぎだなw
チョコでも言ってたけど、「ショッキングピンクとはうまいね」ってどういうこと
薔薇色は真剣に打ち込み、それを楽しんでる。
けど、こだわらない、こだわっても楽しめない里志は薔薇色ではない =>薔薇色のようで薔薇色じゃない => ショッキングピンクってこと?
勝負下着とか言っちゃうガトー先生は原作を100回ほど音読しようか
というか、オーコメ聞いてガトーはだいぶエンターテイメントよりの思考をする人だなと改めて思った
「アクエリアス」は商標の関係で「アイスコーヒー」「アイスティー」あたりに変えるかな?
と思ってたけどコスプレのネタや日常の商標クレジットの事考えると改変無しでいきそうだね
どちらにしろ、権利者と話し合いがつくか、つかないかが、問題のような気がする。
NHKBSって商品名大丈夫なのか?
ふつうに無理だと思う>商品名
さだまさしは、ついうっかり口がすべるけど、アナウンサーが言い直して謝罪すればOKみたいだな。
2年F組って理系クラスだよね
本郷さんも沢木口さんも文系っぽく見えるが
そもそもなぜ沢木口さんは天文部という地味そうな部活に入ったのか
なぜタバコ先輩はあんななのに壁新聞部なんて地味な部活に入ったのだろう
それは少し気になってた
>>504 ネタで言ってるだろ
ニュータイプのインタでは全く逆の事を言ってたぞ
沢木口は天文部をSF研究会だと思ってたから
遠垣内はあそこの壁新聞部が組織的で校内の影響力も大きい部活だったとかじゃないか?
彼はどっかの古典部とは違い毎月活動して認知度も高いところを選びそうだと思う
>>511 人脈作りとか 情報収集が大好きとか
「十文字事件」の際の張り切りぶりをみると某狼の人の学校の新聞と違ってそれなりに読まれているメディアなのでしょう
>>509 新歓祭で「基本的に空は見ない」といって勧誘していたり、「手作りチョコレート事件」によると活動内容はシミュレーションゲーム?のようだし って
>>514に先に書かれたか
チョコ事件の時、沢木口達がやってたのはTRPGでしょ
トラベラーかなんか
乙一も米澤穂信と同年代だけどTRPGから作家としての基礎を身に着けた云々と言ってたなあ
あの世代は全盛期だったのだろうか
>>503 まずはショッキングピンクを調べて推理してみたらどうだ。
あと会話の前後の意味を考えろ。里志は常時ジョークばっかりいってるから普通に考えると変になる。
>>516 普通にボードゲームでしょ。難易度や突入ということSFってとこから宇宙ものの。
マスターとプレイイングっぽいのがなかったし。
「カタン」とかそのあたりににてるかもな。
どう見ても沢木口がマスターやってたと思うが
まあ、なんでもええけど
ソースもってこいソース
A) デザイン系選考してる人はみんな沢木口ほめるてるよね
B) 後ろを振り返ってないっていうかすごく前向きなデザインだよね
C) 西屋太志はキャラクターデザイン今回が初だって
B) 欲望がほどばしってるね、とくにリボン
C) そうそう、リボン(笑)
A) ハルヒで黄色いリボン描きながら「俺がかきたいのはこんなリボンじゃねーって(笑)」
C) リボンほどける回とかあるといいよね
B) 西屋監修もやってるから絶対にないよ
A) ないね(笑)
ttp://deaimuryou.matrix.jp/up/src/up10282.jpg =ァ7:⌒ヽ __
/: ://: : : : : :丶, / /
{: : ://{{: : : : : r='" {
ー―ゞ<¨ヽゞ:_:_;/ ノー― 、
\__ \>―… ¨¨¨ヽ\: : \
/>―ァ ´: : : : : : :|: : : : :}⌒\‐-\ 、
: : ://: : : : : :/: : : {: |: : : |、: : : :ヽ: : い
/: : :/ /: : : : : : : /: : :/:..|: : : | ∨: : : :ヽ: } }___
_____ {: : / /: /: : : :/ /: / l: ト、: :.| ∨: : : :゚。 }: :/¨¨¨¨ヽ
彡===ミv: :{./:../: : : :/ / リ \ト ∨: !: : : }: ‘。⌒Y⌒ヽ、
/: : / ̄`ヾ∨: {:/: : : : {:/ .,_____,, =ミ 乂j: :{ 、}: : :\: :ハ: :}
′: :/==ミ : : : /: :.{′:/: :/リ ヽ }: :{: :}: : : : : 、ノ: ′
{/: :./⌒ヽ: : ヽ/ : : {: : {: :/ __、 ヽ r‐ _j } 〈: : /¨¨アヽ:ノ
乂: :{: : : : :}: : }{: : : :{: : {: :{ '¨`ヾ_ 斗fy_ j: :}:Yミ==--ノ`ヽ
ヾゞ: : :ノ: :.八: : :八: {\} 込ツ_,ノ`/: : Y: ノ / )
;'⌒ヾ--‐<ノ ヽハ ヾミ /}: : :ノイ / /
{ \}ー{ __ ′ .::. }/.:ィ / /
}}`ヾ 、 \) /{: :}イ/ / ヘ
----/}}_⌒} \ ヽ ‐' ノ / ̄`¨) / _,ノ
/ `ヽミ===ミ. \ ,. ´ } `¨¨ / イ _)- 、
/ ‘ ∨ニノ 、 − ´/ /:ノ ) / イ_,ノ/
/ ‘, ∨ニニ∧ / {: : { / /
′ ‘, ∨ニニ∧ ∧ }乂} ‐‐ /
誤爆を謝るのにテヘペロが許されるか迷う
チバ終了。ほうたるなし(´・ω・`)
演出すげーよかった
茶屋でのシーンいいわ
確か4話の人だったと思うがこの人また担当してくれないだろうか
ほうたる無しという事は、千反田と直接会って話すとかか?
部室で話してた。表情が見えるのもアリだな
若干詰め込みなのか早口かな
最後のチャットはなしだったんだな
まあ少し考えれば当然だなw
それにしても原作と比べると折木の心情の
解釈の仕方が全然違うものになっていたことに驚いた
あれはあれでアニメの奉太郎には合ってるんだろうけど
vs入須のほうたるが予想以上に怒っててびっくりしたw シャッター殴るほど昂ぶってるとは・・・
最後のチャット改変はシーン転換的な意味で仕方ないかな
供恵さんは手ぐらい映るかと思ったが、今回も登場なし
ちょっとこれは改変しすぎだろう
チャットは流石に時代遅れと判断したのかもしれないけれど
奉太郎の最後の一言とか
原作より早いテンポで2人の好感度が上がってる気がするぜ
姉貴の確信発言は遠回しな言い方から直接的な言い方になってたんで
入須の焦りようも見てて分かりやすかった
映画を見てもいない上に、事の展開を全て見通して確信をつくなんてことやられたらそら恐ろしいわ
やっぱ供恵姉最強
えるの疑問が決め手になってない?感じがしたんだよな何故か
>>525 まだ見れないんだけど解釈の違いってどんな感じ?
一番好きなシーンだからどんな改変なのか気になる…
原作では激昂まではしていないはずのほうたるは明らかに激昂していた
「ほうたる」の入力ミスカット
そもそも最後のチャットが無かったからな
>>531 そうなのか……
原作だと確かに激昂までいってる感じはしないな
女帝のラストの台詞は冷厳なまんまで、ラストの奉太郎の笑みと台詞は改変なし?
それなら許容範囲なんだけど
最後には激昂してたっぽいけど
なんせ「これほど強く言っても」だから
>>530 奉太郎が三人にフルボッコされ町を彷徨い
部屋でもだえるほどいらいらする
そんで対決のシーンも終始激昂で最後は
穏やかに笑いながら言うどころか本気で凹んで
帰り道ではシャッターを拳でたたきつけるほどマジ切れ
ほうたるカットが残念でならない
セリフは改変ほぼなし
笑みはなかったような。今テレ玉で見返してる
ただ解釈が全く違うとは思えないかな
女帝は冷厳なままだがほうたるには微笑むような余裕はなかった
まあこの改変自体は水着回のためというか
布石みたいなものだからな
えええええ微笑なしとか…!!!!
だめだ 今回見れんかもしれん
シャッター殴ったのは何に怒ってたからなんだ?技術がなかったと騙されたからか
原作で微笑んだのは、技術がないから省エネのままでいられると安心してのことだと思うけど
>>541 その解釈ができないわけではないよ>省エネ
どっちかというと見抜けなかったことに苛立ってたように見えた
まあまあ原作とアニメ変えるって言ってたわけで
違って当たり前なわけですよ
しかしながら
>>535を文字だけで見るとキレ具合が半端ないな
>>540 原作では「俺は、自分が笑うのを知った」としか書かれてないぞ
その笑みの種類が何かは読者によって違ってくる筈
原作でもあのシーンは怒ってないよと言いつつどう見ても怒ってるだろと思ってたので
シーン改変はまあ分かり易い流れかなと思った
あのヤケクソの満面の笑みが見たかったというのにも同意するが
>>540 まあそうなんだろうが、自分の解釈では違ったからさ
「俺の心は不思議と穏やかだ」って最初の方にあるだろ
キツい口調になったのも、怒りというより必死の問い、一縷の望みに縋ったもののように思ってた
つまり「御話があります」と入須を呼び出した時から奉太郎は入須の意図の大よそを理解して
だから半ば諦念めいたものを最初から抱えた上で対談に臨んだ
その上で、もしかしたら、って思いが捨てきれずに段々熱くなっていって叫び、
最後その想いが入須からばっさり切り捨てられるに至って、
「ああ、やっぱり俺には特別な才能なんてなかった」って安堵の笑みを零す
………っていうのが俺の解釈だったんだよ
だからその解釈がアニメで全然違うっていうならしょうがないんだろうけど
何十回もアニメ化決まる前からこのシーンを脳内アニメ化してた身としてはダメージがデカくて……
キモい長文すまん
まぁ、改変と言えば改変だけど、この話のキモは「奉太郎のフルボッコっぷり」にあるといえるんで、
あそこは激昂して女帝に言葉をぶつけた末に心を折られるところまできっちりやって
ボコられ感を追求しておくのも1つの手だと思った。
だが待って欲しい、シャッターを叩いた時のほうたるは微笑してたのかもしれんぞ?
いや、そんな感じじゃなかった。
今までこのアニメでは見たことがないほど暗然とした雰囲気だった。
自分のプライドを根こそぎボッキリと折られて「アイ スクリーム」って感じで。
来週のプール回でどうしてくるかだなあ
テレ玉視聴終了
台詞が詰め込みぎみでちょい駆け足だったかな
里志の表情が、なんか細かいというか制作者が気を付けてる感じがした
今回は終始奉太郎の目元に影が差してた感じだったが、それも最後に晴れたかな?
茶屋でのシーンとか奉太郎顔恐かったわ
Aパートの怒涛の追い込みはほうたるの絶望感が強調されてて良かった
茶屋のシーンは原作で想像したより口調が激しかったけど問題なし、暗転の中でのセリフも良かった
まあでも、ガラスが産卵してるのは見たかったなあ・・・
直前の女帝のシーンもチャットだから外したのかもな
原作の最後のチャットは結構癒されるんだよな
「ほうたる」とか「お前は伊原か」とか、楽しげな感じがしてさ
女帝にしてやられた後だから特に
アニメの奉太郎は完全無気力状態で話し方も投げやりだった
枯れ尾花の付けが回ってきたな
プール回は傷ついた奉太郎を癒すためでもあるのか。それなら納得。
アニメでの改変が水着回のあの「俺は特別じゃない」
発言の奉太郎に繋がっていくんだな
それにしても奉太郎が女帝を待ち構えてる様子は
どうみても「純粋な偶然」には見えなかったな
温泉回で落とさなかった分が乗算されてる感じだったな
これを待ってたのでそのへんはいい感じ
奉太郎の顔が始終暗いのも、摩耶花→里志→千反田に行くにつれて
奉太郎と話してる人物の顔の陰も暗くなっていくのも色々分かり易かったし
奉太郎のモノローグは素直じゃないというのは周知の事実ですので
原作では「俺は激昂まではしていない。少し声が大きいだけだ。」と書いてあるけど
言いかえれば第三者視点では激昂に見えるかもってことだろうしな
これまでも、一人称だった原作の描写をアニメでは三人称的に突っ込みを入れてるって印象だったから
こういう解釈もアリかなあって思ったよ
>>563 それのあとあたりから、セリフに!マークがつき始めて
あああキレてる絶対キレてるよこれって思ってた
よくある
「怒ってる?」
「怒ってねーよ(大声)」
「怒ってるじゃん」
って感じだな
「それを聞いて安心しました」のところは完全に暗転してるから
アニメでも一応嗤ってはいたかもしれないな
ただ、地の文で「自分が笑うのを知った。」と書いてある原作とは対照的な演出だったけど
原作では「たまたまだ」って素っ気なく言っているように読者に感じられる病者を、
アニメだと頬を赤らめて気恥ずかしそうに視線をそらせながら「たまたま、だ」って
言わせることで、まったく別の感情を込められる場合もある。
今回の話で描かれた奉太郎の感情の高ぶり様は、これまでの奉太郎の行動や言動を見てきて
「千反田さんという魅力的な女の子に好意を示されているのに、なんだこの無気力な主人公は」という
反発を視聴者に抱かせがちだった奉太郎に対して、興味を抱かせうるものになっていたと思う。
個人的には歓迎したい良改変だった。
切れてる切れてないはどうあれ
心情的にはアニメと原作の違いは面白いな
>>563 怒ってる奴に「何怒ってるの?」っていうと怒ってない!って怒鳴られるやつですね
ここの人たちの供恵のログアウトについての見解を聞きたいな
・恣意的にログアウトした説
・二重ログインによる強制ログアウト説
・ホータローの存在があって慌ててログアウトした説
てっきり温泉回みたいに憂鬱度を減らすと思ってたら
逆に憂鬱度が増して、いい意味でもやもやが残る感じに仕上がってたな
最後のチャットを改変するのはアニメ化の時点で予想できてた
アニメでチャットの部分は感情が伝わりにくいし
伴恵まで騙せなくて「くっ」ってなる女帝可愛い。そこそこ仲の良い先輩との関係を失いそうで不安な女帝可愛い
原作の折木の微笑みは諦観のようなものだと思ったがなぁ
引きずってる描写はプール回への繋ぎを自然にするためだろうな。読み切り読んでの印象だが
>>569 あの感じだとどれとも取れるな
最初だと思っても最後だと思ってもいいんだと思う
今観た
Aパートのえるの台詞で叫びってフレーズを入れてたのと
チャットで本郷がみんなひとごろしのシーンを楽しみにしてたのにって
毒吐きをカットしてくれたのがよかった
そういえばカットされたな
>ひとごろしのシーンを楽しみにしてたのに
地味にこの台詞の毒っぷりが好きだったんで残念といえば残念
本郷の毒吐きというよりは、読者への毒に思えたので
ミステリ全方位喧嘩売りの総仕上げみたいなもんだったのにな
本当の仕上げは「人の亡くなる話は…」だからいいのか
>>569 アニメにおける供恵のログアウトは
普通にこれ以上イリスと話すことはないってことでのログアウトだろ
>>574 愚者の作中であったミステリネタがあらかた分かるようなミスオタなら
作者からの自虐こめた皮肉だと分かるんだけど
そうでない視聴者からしたらただ嫌な奴にしか映らないからね
ほうたる無しは残念だったけどまあいいか
それよりあ・た・しがログアウトしたのってほうたるがログインし直したからだと勝手に思ってたから、なんか違和感あった
>571
>伴恵まで騙せなくて「くっ」ってなる女帝可愛い。
あれは、女帝が「特別な才能のある存在」と認めている相手に対して、
やっぱりこの人の方が一枚上手だと改めて実感させられた無力感、
みたいなものを感じた。
奉太郎が女帝に対して「手のひらの上で転がされた」事に対して苛立ったように、
女帝も供恵に対して「敵わない」というのを思いしらされたのかなぁ、と
>>572,576
俺は一番下の説だと思ってたんだ
というのも「地球の反対側の人」が気になった、供恵はもう帰国してるんじゃないかって
入須はホータローを騙せた、供恵は騙せなかった、けど供恵に騙された っていう
でも映像になってよーく考えてみると、供恵が入須に嘘をつく理由もないし・・・って感じ
初読の時は勝手に解釈してそう思い込んでたけど、どれが正しいかは分からんかった
次(11.5話)で家に姉いるし
>>580 ん?原作の話か
だったら最後だろう。その後すぐ同じパソコンでほうたるがログインするんで
原作エピローグのチャットで地球の反対側って言ってるのは女帝だけなんで、
供恵が自宅にいたとしても、別に騙したことにゃならんでしょ
敢えて訂正しなかったってだけだし、訂正する必要があるような誤解でもない
しかし「君は探偵じゃなく、推理作家になるべきだな」の部分がカットされてたのは残念だった
あれすげぇセンス良かったのにw
原作での一般見解としてはというか普通に考えればID的にも
もう供恵は帰国してて供恵がPC使った後ほうたるが使ったってことだろ
全部アニメの尺ってやつが悪いんや……
60分だと長いし、45分くらいの枠があるとちょうどいいんだけどね
ぐう
自分が信じてた説を論破されるのは相当のダメージだな・・・ホータローがシャッターを叩くのもうなずける、うん
原作とアニメで解釈が異なり得るっていうのは盲点だった、たしかに言われてみればそうだわ
見方を変えるっていうのは何事においても大事だ、よし学んだぞ
>>579 俺の書き方にも語弊があったな。正しくは、供恵に図星つかれて、だった
”虚勢を張っても〜”の真偽で入須の印象だいぶ変わるよなぁ
>>588 「原作では」
帰国して自宅のPCでチャットしてた折木姉が、奉太郎が千反田とチャットするために部屋から降りてきたのを察知して
ログアウトして退散した、ってことだと思ってるけど。
おれはともえがえるのブラウザ使ったかと思ったぞw
でも、そうも考えられるんじゃね?
しかし折木姉はどこから海外旅行の金を調達してるのか
長期アルバイトだと旅行するのが難しいし、短期アルバイトをするとも思えない
あの才覚だから自分で稼いでいるのだろうか
弟の進学費用を横領して
最初に入須に相談された時から供恵はずっと家に居たんだけど
入須に上手く使われるのが癪だから奉太郎に投げた、って展開も面白いと思う
でも、氷菓原作のラストに供恵に手紙を書いているのは文化祭直前なんで
それ以前に供恵が家に帰っていたとすると、氷菓と愚者で辻褄が合わなくなるんだよね
>>590 うーん
>>569でいうと自分は2つめだな。
供恵が既に帰ってきている、というのは別に不自然なことではないけど
それについて供恵がイリスに嘘を言う理由がないと思う。<地球の裏側の人
それにホータローがPCに近づいたところであの姉なんだし、キリのいいところに
会話が進むまでホータローを寄って来させない、とかもできるだろうし。
会話があそこまでブツ切りになるのは不自然だなと感じる。
イリスがこれから胸中を白状しようとしている場面だしなおさら。
>>595 話を持ちかけられたときには地球の裏側にいて、解決するまでの間に帰ってきたんだと思ったけど。
>594
>入須に上手く使われるのが癪だから奉太郎に投げた
姉貴はなんだかんだで弟のことを可愛いと思ってるし、その能力を(自分よりは低いけど、と冷静に見積もってはいるけど)
それなりに買っているんじゃないかな。
だから入須に頼られたときに「自慢の弟」みたいな気持ちで、奉太郎を利用したら良いって持ちかけたんじゃなかろうか。
それなのに、あんなにへこんで家に帰ってきた奉太郎の姿を見て入須に釘を刺してやろうって
思ったんだと理解してた。
姉がウザ過ぎるから今後一度くらいは姉に一矢報いる話を書いて欲しいわ
いや、いい姉だよ
奉太郎はもっと世間の荒波に揉まれるべき
>>598 米澤穂信の著作は姉や入須的性格の女性に男が精神的フルボッコされることが結構あるよね
ほーたろ姉の言うとおりイリス先輩はほんごーの脚本がつまんなかったから
シナリオコンテストして結局ほーたろーの脚本で行くことにしたってことでいいのか?
ほーたろーがどう理解してるのかほーたろの言ってることからはよくわからん
ほーたろーはイリス先輩が褒めてくれて舞い上がってたのに
体よく利用されてただけだと知って切れてるのか?
探偵だと思ったら作家の真似事させられてたでござるで切れてるの?
ほーたろの脚本が一番面白かったから採用されたって考えれば
逆にうれしいとか思わないんだな
俺は姉モノ好きだが
姉貴は奉太郎のことを突き放しているようにみえてちゃんと大切に思ってるだろ
愛情の反対は無関心というし
古典部に入るようすすめたのも心配する気持ちがあったからだろうし
面白がってるところももちろんあるだろうが
入須にたいしてあんな発言をしたのは奉太郎の様子をみて、一矢報いるわけじゃないが姉としてちょっとした仕返しをした
ってことじゃないかと
それが全部の理由でもないだろうけど
基本自由人で傍若無人な癖して弟好き(性的な意味でなく)とかわかりにくい性格してるわ
奉太郎がどう理解してるかについては「シナリオコンテストして結局ほーたろーの脚本で行くことにしたってこと」までだろう
入須のやりようを是か非かとするには、結局最終的に奉太郎自身の矜持の問題になってる
あそこで嬉しいとか思って推理を止めたら主人公でもなんでもない、ただの女帝の操り人形だ
アニメ版はイリス先輩散々だな。
ホータローからはキレられるし、姉からも見限られてる感じだし。
それにしても「それを聞いて安心しました」のセリフとシャッターガァンを入れられると
ワケ分からんようになるな。イリス先輩にまだ期待を持ってるのか既に失望してるのか。
>>601 つまらないと意識的に思ったかどうかはわからない
無意識かもしれない
>>605 今回は自説が正しかったから安心したのでは
だからといって怒りが収まるものでもない
まあその自説も完璧じゃなかったわけだが
入須に騙されていいように利用されたっていう怒りと
結局自分は灰色で、分不相応な仕事をして自分の才能の程を理解したっていう諦観の念がない交ぜになった心境だと思ってたが
たしかにあそこまで怒りをあらわにしてると
どうしたお前って思うわな
この感じだと原作の氷菓のラストはアニメにならないっぽいね
時系列で全作品を並べると変な感じになるから、しょうがないか
609 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/02(月) 04:35:28.38 ID:SjDJN0Co0
>>605 安心したのは、これで迷いなく探偵の才は悪い夢だったと未練を断ち切れるからだと読んだ
本当に期待する気持ちもあったとか言われちゃうと信じたい気持ちが残るから
それほど俺名探偵かも幻想は魅惑的だったんだと
>610
まぁ、名探偵ということに限定しなくとも「あなたには凡人とは違う才能がある」って言葉は
中高生にとってはあらがいがたい魅力のある誘惑だってことでしょう。
自分にそうした力が備わっているとは思えないが故に、薔薇色にほのかに憧れつつ灰色を
選択をしてきたわけで、自分も「薔薇色になれるかも知れない、いやなりたい」という思いは
奉太郎にとってもそれなりに大きなものだったんだろうね。
実際には「特別な才能」なんて無くても、薔薇色になることは可能なんだという事に気がつけないのが
奉太郎の青さなんだろう。
沢木口先輩の日常だってきっと薔薇色だよ。
それに早く気がつけばいいのに、というのがこの物語の主題なんじゃないかな。
「遠回りする雛」で、奉太郎がそれに気付いてくれる瞬間を早く見たいなぁ。
原作からアレンジしてて凄い良かったな11話
苦い
アニメのほうたるは原作より人間味が増してて良い
>>613 幼さや青さがいいよね。細かい描写だけど里志の屈託を抱えた表情とかも
人間味が出てていいんだよね、アニメは
原作の奉太郎は人形だからな
>>608 1期OPでえるがほうたるの手を引っ張るシーンが
弓道部の「私、気になります」なのかな。
ラストは雛の後に二年に進級して
部室でえるに手を引っ張られてEDに入る感じか。
墓参りは忘れられるかw
本スレすげえ怒ってる人いてなんか拍子抜けした
奉太郎好かれてたんだな…よかったw
ほうたろうざまあwwwじゃなくて、ほうたろうカワイソス・・・って感じだなw
はっ、これもスタッフの思惑通りか!?
そういう風に作ってるんじゃね?
里志のところは原作とだいぶ印象が違う
原作じゃほうたろうそんなショック受けてないしね
ドラマチックにしたのはアニメスタッフの手腕だな
>>620 まあ意図的だよな
しめしめってところか。これを踏まえてのUst配信楽しみだ
>>620 原作と違うとこあげたら「毎回」きりないほどあがるけど。
10話だって原作では古典部部室でビデオ全員でみてたの試写会に変えちゃってるし。
でもあれは良かったな
探偵役再登場は嬉しい
まああんなに激しく切れるほど奉太郎のプライドは高いのか?っていう根本的な問題はあるわな
八つ当たりの見苦しさはクイーン後期のアレを彷彿とさせたが
アニメの奉太郎は感情豊かに書かれてるからその方が自然じゃねーの?
女帝どうこうより自分自身に対するいらだちって感じに見えたけどなー
これの2〜3話後に女帝の人心操作講座が来るのかw
>>627俺もそっち
そういえば予告は里志だったが初か?
「それを聞いて安心しました」は原作だと何言ってんだこいつ仙人かよと思ったが
アニメだと声優の演技に皮肉とか苛立ちとかいろいろ篭ってて良かった
まあ原作も奉太郎の一人称フィルター掛かってるだけで内心キレてたのかもしれんが
>>613-616 個人的には沢木口に感銘受けたような妙なノリの良さがなくなってる気が
地の文がないからだろうけど
>>630 あの「安心しました」っていうのは入須先輩が「自覚的にやっているのか無自覚でやっているのか」
という暗喩の問いだと思っていたが。
「自分の意思で、自覚して」本郷やらを躍らせていたのなら、奉太郎にとっては怒る、失望に値する
って意味だろ。
無自覚な悪ほど始末が悪いし、皆を幸せに結果してしまう悪ほどさらに始末が悪い。
>>632 自覚的も何もあれは真相分かった時点でどう考えても自覚的だったって分かるだろ
それに奉太郎は怒ってはいるけど失望はしてない
あの安心は結局冒頭の才能云々の話でイリスに騙されて
怒ってはいるけど同時にある種自分がいつも望んでる凡庸な人間の人生を歩めて
結局氷菓のときと同じで灰色も悪くないって思ったってことだろ
>>633 >自覚的も何もあれは真相分かった時点でどう考えても自覚的だったって分かるだろ
それに奉太郎は怒ってはいるけど失望はしてない
んー。言葉の使い方がいまいちわからんのだが俗っぽく言えば「恣意的にやってたのか本当にクラスを救おうとしていたのか」
かなぁ?
アレは奉太郎が結果を知った上でのあえての質問というのはわかるよー
だからそれでも「なお嘘をつくか否か」ってことじゃないかなーとねー
あそこで
入須「いいえ、本当よ」→奉太郎「それを聞いて失望しました」
入須「いいえ、嘘よ」→同上
入須「嘘と思うかは自由よ」→「安心しました」
となるかなーとおもっただけ。失望ってのはこの期に及んで「おれはやってねぇぇぇ〜!」なんて言ったらの場合ね。
ラスト見る限りでは「やっぱ灰色がいいやー」とは思えないんだけどねーあとクドの供恵とのやり取り。
持つべきものは
続き考えようぜ
鉄板なのは友人だが
>>634 あそこでイリスが嘘と答えたらどう奉太郎が反応するのかは知らないが
本当って言っても結局安心しましたって言ってただろうな
クドのテーマでもあるけど奉太郎はイリスに期待していたわけじゃないから失望なんて生まれない
やっぱ灰色がいいっていうのは原作の話で
アニメじゃそこまで思ってなくてそこから水着回に繋げるんだろ
性欲
「俺には見えていなかった、下着ドロの犯行心理が。
だから間違った推理を」
入須はともかく古典部三人にキレてる人は次のクドのオチで溜飲を下げてくれるのかね
それまでにすっかり忘れてそうだが
あ、そういえば次はほうたろう以外の三人が挫折というか、慣れないことしてまいっちゃう話だったな。>クド
アニメでのほうたろうを責めるような演出はラストでフォローが何もないからマイナス点だと思ってたけど、
クドで三人の評価も持ち上がるか・・・いや、やっぱり最後にちょっと言い過ぎたって謝罪くらいは欲しかった、
でもその改変は微妙・・やっぱり三人の指摘はもっと淡々とやるべきだった。
3人ともおもしろかったってフォローしてるだろ
アニメはやりすぎなくらいでちょうどいい
原作は淡々としすぎだ
青春ものだから
アニメくらい感情を吐露しても良いと個人的に思う
古典部の人間関係が悪化してるように見えるのは問題アリじゃね?
クドで何事もなかったようになるとはいえ、一応人間関係を魅せてるんだから
何気に6話で里志が怒ると云々のどういう風に怒るかのくだりカットしてるし
奉太郎も怒れる熱血漢みたくなってるし
喧嘩回くるんじゃないかと。くるとしたらバレンタインかな
>>644 俺は見えなかったけど、本スレはそうだよな。
ビニ本じゃなくても、バカっぽい話題いれればなぁ
福部流海鮮チャーハン、ぜひとも見てみたいね!(里志風)
そこら辺は水着回でフォローしてほしいね
ヒント:よねぽプロット
フォローしてくるとは思う
脚本監督だったけな
というか原作通り淡々としちゃうと青春もほろ苦さも弱いよ
里志はちょっと情緒不安定すぎると思った
原作でも屈折した男だってのは確かだろうけど、ここまで表に出さんでも
里志がマジ顔でほうたるとやりとりするのも必要とは思うけど今回のはオーバーだったかな
さじ加減難しいな
いつもと違う感を出したかったんだろうけど
「探偵」が「犯人」に「お前が犯人だ!」って推理して佳境の時に淡々としてたら、映像みてる視聴者はつまらなく思うだろうあの映画みたく。
だから「奉太郎、一二三で怒りの姿勢、声、荒げる」とか台本にかいてあったんだろうユーキャンのに。
全てはお客様のため、自分の為、それを考えると、俺らが奉太郎で京兄が入須だった、戸も見れるなぁーと妄想。
入須はどうかしらないが、実の姉の供恵は奉太郎の「技術」を見抜いてはいるよね。
つーか原作のキャラの関係性はドラマ性が薄いから
アニメでは原作よりキャラの関係性を若干変えると監督が前々から宣言してたやろ
そこまで変わってる印象は無いが
ミステリあるある話の
「あなたは探偵より推理作家がお似合いだ」
のくだりは入れて欲しかったなあ
概算アニメ化は(少なくとも今シリーズでは)ないと思うけど
招き猫は1話からちゃんと出てたね
直接訪問もどうにか都合つけられるんじゃないの
本スレみたく激烈な反応する人がいるの見ると、本当にさじ加減て難しいんだな
摩耶花の「三人の意見を却下した時みたいに厳密に見ると」っていう指摘が無いせいかとも思ったが
あの調子だと有っても変わらんなきっと
アニメ組は奉太郎に感情移入して見ている人が多すぎてビビるが
まぁ狙い通りなのかね
原作の仙人みたいなほうたると違ってアニメ版ほうたるは割と感情移入できるわ
その感情移入が行き過ぎて今回みたいに傷つけるものみな傷付け返すみたいな反応になると
ちょっとなあ……と思ってしまう。古典部メンバー全員好きな身としては
監督も奉太郎が可愛いのは分かったからもう少し他のキャラにも愛を注いでやってくれよ
「それを聞いて安心しました」はやはり女帝と自分はどこまでも相容れない存在なんだとわかったからだろ
>>659 まぁ原作でようやく古典部3人のキャラが立ったクド編始まるし
それはクドを楽しみにしておこう
>>659 それは思うわ
今回の本スレの流れみて監督が主人公に愛情注ぎすぎて他キャラが着地に失敗してるなと思った
>>660 特別じゃない=灰色=省エネだからだろ
他キャラが着地に失敗ってなんだ?
また里志が改悪されてるとかファビョってる腐女子?
監督ってほうたろう好きなの??
>>664 あの人は主人公が好きなんだよ
フルメタもそうだった
645 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/07/02(月) 04:06:14.96 ID:z7e0B7YB0
奉太郎は入須の「誰もが自分を自覚するべきだ」という言葉に心を揺さぶられたんだよ
才能ある者は、才能がある己を自覚しなければならない。
己を何の能力も情熱もない「灰色」の人間と定義していた奉太郎にとって、それは「薔薇色の誘い」だったわけ。
自分が信じた力をもって、何かを変えられるかもしれないっていう期待や、未来への希望みたいなのを含んでたんだと思うよ。
奉太郎が薔薇色を羨ましいと感じてたことは、氷菓のエピソードで出て来ただろ?
でも、それら全てが、入須が望ましい結果を得るための嘘だと知った。
だからこそ、抱いた幻想を引き裂かれたことへの苦痛、乗せられた自分への苛立ち、色んなものがまじりあっての怒りになったんだと思うよ。
>>662 原作だとあの場面はモノローグで女帝への嫌味ばっか言ってるだろ
何故そこで灰色で良かったとかそんな要素が急に入ってくるんだよ
ヴァン・ダインの二十則には叙述トリックを否定する
「作中の人物が仕掛けるトリック以外に、作者が読者をペテンにかけるような記述をしてはいけない。」
という項目があるが、里志の指摘は「ホームズの時代には叙述トリックはなかった」で
「二十則に違反しているね」ではない
もし本郷が1928年に作られた十戒や二十則を本当に学んでいたら
それらから二十世紀の知識を得ることができたかもしれない
また一方でそれを守る気があったなら同じく二十則の
「長編小説には死体が絶対に必要である。殺人より軽い犯罪では読者の興味を持続できない。」
を破るシナリオにはしなかっただろう
入須が本郷の脚本は十戒二十則九命題を守ったミステリだと言ったのは
古典部連中によりうまいミステリ書かせるための方便で本郷は十戒等を知らなかった
というのはどうでしょう
着地に失敗とは思わないけどなぁ、普段と違う一面を見せたってことだろう
摩耶花はほうたるのあまりのうろたえっぷりに、期せずしてフォローする優しさを見せている
里志はほうたるが自説でなく本郷説だと虚勢を張り続けようとしてるのに対し、友人として怒った
内心コンプレックスの塊の里志が羨ましいとまで思っている才能の持ち主のほうたるが、嘘をついていることが腹立たしかったんだろうね
えるはほうたるのシナリオには感服しながら、本郷や江波なdふぉの普通の友人や人間関係に全く着目できなかったほうたるが、何だか社会性の欠如した人間みたいに見えて不安になっている
こういう今までには具体的には見せなかった「生きている人間」の部分をそれぞれに出したんだろうと思うよ
無論、激高するほうたるも
オーバーに見えたにせよ、良い改変だったと素直に思う
イリス先輩も最後の「くっ!」と噛み締めた唇なんかが凄くいいじゃない
>>668 じゃあ奉太郎が女帝と相容れたかったように見えたのか
才能あると省エネ出来ないだろ
なくて良かった省エネできるって意味だと解釈してたけど違うのか
>>669 >本郷は十戒等を知らなかった
ホームズしか知らないと言う理想的素人だからな
>>670 >里志はほうたるが自説でなく本郷説だと虚勢を張り続けようとしてるのに対し、友人として怒った
普段と違う様子とは思ったがこの解釈は思いつかなかった、なるほど面白いな
摩耶花のフォローや戸惑いを薄い微笑みや肩ポンポンの仕草で表現してたのは好み
674 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/02(月) 17:26:02.87 ID:CkFNIOgL0
>>671 原作だと一人称だということもあって、ほうたるは「信用出来ない語り手」なんだわ
自分が悲しいと思っていても「悲しくない」と語り
怒っていても「怒ってない」と語る、ただそれが嘘だというのは未練たらしく恨み節をつらつら述べまくってることからも判る
これはアニメと小説の表現の違いだが、一人称語りってことだけでもう「神の視点」が存在しないってことになる
これを映像でやるとまさに主人公はカメラマンになってしまう、ブツブツ言いながら撮ってるというw
「君は特別よ」で薔薇色になれたと思ったんだよ、ほうたるは
それを仲間である古典部が三人がかりでフルボッコにして、最後は利用された駒だったと気づいた
だから他人を騙して利用してまでプロジェクトを成功させようとするのが薔薇色なら、自分は灰色のままでいいという意味なんだろう
でもこれから先見ていれば判るだろうが、イリスとは違う方向の薔薇色にほうたるは少しずつ目覚めていく
そこに居るのが古典部メンバーであり姉貴なんだよね
氷菓編でもそうだけど
灰色の高校生活最高だわー(デフォ)
→あれひょっとして薔薇色の高校生活って良くね?(氷菓事件の表層や女帝の言葉に動かされて)
→やっぱ薔薇色は駄目だわー(氷菓事件の真相や女帝の真意を聞いて)
で灰色に回帰して終わってんだよね
>>673 いや友人関係や仕事でもあるじゃないですかw
明らかに目をそらす奴に何とかふたりきりになって「お前、何でそんなあからさまな嘘つくの?俺が信じられないのか?とか
仕事でも明らかに妥協の産物で出してきた企画を「ベストで考えだしました」とか言われて
コイツ何でこんなに不誠実なんだろうとか思うことって、誰にでもあると思う
里志はほうたるに嘘をつかれたことに対して怒ったんだと、自分は解釈したよ
>>671 じゃあ才能が無いとわかってるのにこっから先推理を続けていく理由はなんだ?
クドリャフカで推理し始めたのは?心当たりの件はどうなる?
あそこでは才能があろうが無かろうがそんなことに悩む意味は無いということを悟っただけで
才能が無いとかそんなことを思ったわけでは断じて無いよ、現に入須の真意を見抜いたのは才能のおかげだ
それで奉太郎が女帝と相容れたかったかって?
いくら入須が外道でも共感するポイントぐらいはあるんじゃないかと思ってしまった
それだけだろう
入須は外道だから相容れない、じゃなくて、
奉太郎は押しの強い女に弱い省エネ主義者だから、人使いの荒い女帝は文字通りの天敵。
天敵から“義務”を負っているわけではないと、お墨付きを貰ったので安心した。
原作はあくまで奉太郎視点で話が進む分達観してるように見えるけど
第三者から見たらこんなんかもなーと思いながらアニメを見てる
>>678 いや、外道だからだよ
入須は実に女帝の名前にふさわしい清々しいまでの外道だ
あのモノローグが言ってるのはそういうことだよ
持つべきものはの為にあそこまで落ち込ませたんじゃない?
本郷の受けないことうけあいの脚本っていう受けないの対象は、
人が死ぬ話を撮るのを楽しみにしていた他の面子とのスレ違いのことだろ
そのまんま本郷案を通して撮り直しさせても撮る側は冷水をぶっかけられた気分になるだけ
まあそれでもただ物語を書く趣味があっただけの本郷に理想を押し付け過ぎた自業自得ではあるんだけど、
関谷純と同じく本郷も叫ぶことを許されない立場だったんだろう
才能云々の関係のない薔薇色に目覚める兆しが遠回りする雛、なんだよねえ。
互いがしっかり自覚するのはいつのことやら。ときメモじゃねえんだから
卒業間際まで遠回りってのはできればやめてほしいもんだけれども。
採否は本郷に一任、とかアンケには書いてあるのに、
おそらく誰一人死者0の話なんて想定に無かった。
本郷は死者0の意見を出しているのに無効票扱い。
自分の責任で死者0のつもりで脚本進めたら、撮影で勝手に殺人事件。
まあ本郷さんも大変だったと思う。
>>682 そこはえるとの会話で補強されてたな
きちんと氷菓事件をふまえていた
指摘してる人はあまり見かけないが
重病では無かったにしても実際ノイローゼ状態にはなってたんじゃないかな、本郷さん。
>>680 入須を貶めたいのはわかったが、奉太郎にそんな認識はないだろう
例のあれ ってなにかしら
バレスレだから聞けるってのもあるか
スレタイに入ってるよ
691 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/02(月) 19:40:33.52 ID:E9+Fb3Q90
原作のイメージだとほうたるあそこまで切れてるイメージはなかった。
同意
怒りよりは諦観のイメージ
いや一人称視点の小説って、本当に解釈が難しいんだよ
またミステリではそこに叙述を仕掛けるから余計にややこしくなってる
有名な一人称小説に夏目漱石の「坊ちゃん」がある
あれを三人称や神の視点で見ると、アイツやってること無茶苦茶なんだわ
それを暗示するのが最後の列車の中の怒った顔という下りの数行
あれで「コイツ実はやらかしてしまったんだな、生徒も赤シャツもそれなりの理屈があったはずなのに」と気づくんだよね
だからこそスレたミステリ読みは一人称という時点で警戒する
そこに何らかの叙述が仕掛けられているのは確実だからだ、ハルヒでもそうだったようにね
アニメだと完全に嫌味だったけど原作だとほうたるの諦観にしか見えなかったな
>>695 だから一体そこで何を諦観したんだよ?
クドリャフカ以降はずっとそれなりには才能はあるんじゃねというスタンスをとってるじゃん
>>693 安価先と違う言葉で言い換えられても困るんだが、
内心で嫌味を思うことと外道と認識することは別物だろう
>>696 才能があるスタンスってのがよくわからない
心あたりでは褒められたら怒りそうな勢いで否定してなかったか
原作に感じられる諦観は、それこそ「不完全で見栄っ張りで嘘つきの折木奉太郎」が真意を隠した立場で語っているんだと思う
彼はイリス先輩に認められたのが素直に嬉しかったし、それが「踊ってくれる奴」だと判った時に悔しさだと確信した時、泣きたいくらい悲しかったんだろう
だが愚者の話の本当にに恐ろしい部分ってのは
弟は利用されていることに気づく、そして姉は最初から利用しようとしていることを見抜き
弟を信頼して狂言回しに使ったことなんだよね
これによってイリス先輩のプライドはズタズタになり、奉太郎はひとつ人間的に成長する
そのそばにいるのが古典部メンバーであるというのが、アニメの基本的な人間関係なんじゃないかな
だから雛やチョコは楽しみだねえw
>>697 外道という言葉の強さが問題ならひどいことをしたのに全く悪びれない人でいいよ
>>698 それなりに、というのを抜かすのは大問題だよ
まるで解けないものは無い完全無欠の名探偵かのように言われたから怒っただけだ
推理の才能が無いと諦観してたらそれこそ自発的に推理しだした連峰とか概算が意味わからんことになる
イリスには、「2−Fのため」っていう、大義名分があるからね。鉄壁だ。
裏はあるにしても、悪意からきたものじゃない。たいていの人間はよろこんで協力してきたんだろ。
外面というか、表面上は、奉太郎は、2−Fの危機を救ったヒーローになったことはもう確定してる。
気がついたのは、古典部だったからだよな。
学習して、次回からは騙されない、便利に利用されないように気をつけるようになるだろ。
>>699 俺は、デウスエクスマキナ姉貴は、入須と奉太郎の両方に、
成長に役立つ挫折の機会を与えたのだと解釈してるよ。
奉太郎を踊らせるというプランは姉貴から提案されたものであり、
その方法も姉貴からの入れ知恵だろう。
いっぽう、入須もそういう方法を拒まないキャラではあったわけだ。
多分そういうやり方のリスクをまだちゃんと理解していない入須に対し、
わざわざ、騙しやすいけど騙し通すことは不可能な怠け者をあてがった。
人の悪い親心www
まあ、社会に出れば騙し騙されるは、ビジネスでは日常茶飯事だから、まあほんとに良い学習機会だったかも。
>>700 確かに完璧に才能がないと思ったら推理してみようという気にはならないけど
あそこで諦観したのはその完全無欠の名探偵にはなれないと知ったからじゃないかな
推理に対して少しは秀でているかも知れないが特別ではない、第一人者にはなれない程度の人物
というのが奉太郎の自分に対する評価
騙し騙されが日常茶飯事ってどこの業界のビジネスだよ
>>706 たとえば、二社購買って、「あっちの会社の方がやすいんだけどな〜」って両方に言うことだろ?
>>706 ありとあらゆる業界がそうだろ
より高く売りたい販売側とより安く買いたい購買者側のだましだまされだよ
嘘だったんですかはもっと内に溜める感じで言ってほしかった
原作と違ってアニメのほうたるは結構感情豊かだからあの方がいいのかな
割と本気で落ち込んでるから、安心しましたのニュアンスがまた違って聞こえた
>>703 姉は入須にはそこまで思っていないよ多分。あのチャットぶった切りではもう入須は
姉に頼みごとや相談なんてできないだろう。弟ももってのほか。もう駒にはならない。
姉自身は、別に嘘をつかれても看破したし、騙されてないしでそんな深くは入須のこと
悪く思ってないだろうけど、怒ってチャットを切ったように見せかけたのは、少しは弟が
傷ついたことに対する意趣返しなのかも、と個人的には思ってる。
よねぽプロットの水着話が楽しみすぎる
彼の著作から鑑みるに素直にキャッキャウフフな水着話になるとは思えない
でも、最近不景気だもんで、競わせてた両方の会社が、「でも、もうどうしようもないんです」って、リタイアしちゃて、
その商品が入手不可となってしまって。
仕事に大穴あけた、購買担当部長が子会社に飛ばされた...なんてことがあって、発覚したんだな。
そこには、折木案は無かったのだった。
>>705 あそこで問題にされているのは才能があるのか、無いのかであって才能の程度ではないでしょう
あるのか、無いのかで言ったら奉太郎には間違いなく推理の才能があったし、入須のしたことを暴くことでそれを証明した
それに第一人者にはなれないと悟るきっかけがない、むしろそんなものは全部結果だと言っている
やっぱ、奉太郎の一人称視点で、読者をだましてるんだな。
描写をみると、暇さえあれば、文庫本読んでるし、成績は中くらい。、ふつうに大学へ進学出来るレベル。
里志の話を聞きながら作文を書く、歴史の時間は、それ知ってるし!で退屈。
こういうは、かなり、勉強が出来る奴ってことだよね。世間的には。
進学校ってのはそんなもんですよ。
怠け者じゃない折木さんはどうなるのか気になります
省エネ主義になった経緯なんかは本人は忘れてるというし
掘り下げもほぼないが、もうちっと書いて欲しいかな
ここまで父子家庭隠してるしなぁ
掘り下げる気はあるんだろ
>>713 第一人者になれないと悟るきっかけは最初に間違えた推理で十分じゃないかなあ
それとあなたは特別よってイリス先輩に煽てられてるし、里志に第一人者だと自任出来るものはあるかと
問いかけてることから才能があるのか無いのかって訳じゃなくて、とびっきり特別な才能のことじゃないかな
といっぱい書いたけど一番引っかかってるのはあの台詞が諦観じゃないから嫌味だとしてるとこなんだよね
奉太郎自身は女帝のこと嫌ってはいないんじゃないかな、苦手にはおもっているだろうけど
>>714 >文庫本読んでるし
>里志の話を聞きながら作文を書く、歴史の時間は、それ知ってるし!で退屈。
成績はまだしもその他のことは成績と関係ないだろww
それに奉太郎の成績は比喩的な意味じゃなく本当に
真ん中だから別に頭は悪くないけど特出して良くもないってことだろ
>>659 気持ちは分かるわ
なんか奉太郎への感情移入強くて、古典部員は奉太郎一人に押しつけておいて文句だけ言う嫌な奴
みたいに感じてる視聴者が結構多くてびっくりするんだよ
でもこういう意見が多いのは制作者というより、視聴者側の問題な気がするな
奉太郎が次にイリスを直接見るのは、雛だよね。たしか。
それも、向こうは気がついているのか、いないのか。
でも、奉太郎的にも、美しかったのだろ、あいかわらずに。
あのガラスは産卵していた→ふしぎなガラスですね→散乱だ。お前は伊原か
のところなんだけどさ、なんで「お前は伊原か」なの?
突っ込みキャラの摩耶花がそんなふうにボケるところあったっけ
>>720 でも、ああいった忠告をしてくれる友人なり、身内が、実は得難い人なんだって思えるように
なるのは、後のことじゃないのかな。
となりの家から、「なんだこのくそばばぁ〜!」なんて怒鳴り声が聞こえると、中高生の男の子って
あんなんだよな...って苦笑する。
ボケ「産卵している」
ツッコミ「ふしぎなガラスですね」
なんか漫才の解説は、テレる。
>>719 まぁ地区一の進学校で真ん中あたりってのは、中学までなら相当優等生してるでしょ
都会の学校の偏差値65と田舎の学校の偏差値65なら生徒の質は田舎が断然上だし
受験で言う偏差値って普通は全国模試のものなんで、
田舎の偏差値65と都会の偏差値65は同じだよ
ただ田舎の場合は高レベルの高校が近くにあるとは限らないんで、
成績優秀な秀才でも、近場でトップの高校に行くケースが多いってだけ
>>726 まさにそういう意味で言ったんだけど・・・
受験偏差値ってその学校で一番最低の奴がそれくらいって意味だし
田舎のトップ高はそれより上の奴が全員入学するから
>>640 なにもしねぇクセに文句だけたれる
30代のサブリーダーみたいなのは
うざい頭にくる居ない方がマシ
「なぜ江波はクラス企画に参加しない無職なのに、シレっと本郷の味方みたいなポジションなのか」
あれはイリス先輩が頼んだんじゃないの
そうしないと病気の本郷見舞いにいって嘘がばれちゃうし
番人の資格で犯人の動機はなんだったんだろう。
別に良いじゃ無い、動機ぐらい。でオK?
え、最後にやってた、ラブコメ落ちでいいんじゃないの
>>732
一般的に本格ミステリにおいてはフーダニット(誰がやったか)、
ハウダニット(どのようにやったか)が重視されて、ホワイダニットは軽視される傾向
奉太郎の言うように無視されてたのが原因かもしれんし、
太陽が黄色かったからかもしれんし、どうでもいいっつーか
>>万人の死角はカメラマンはぶられてたってのが動機だろ
>>732 わざわざ撮影してあったってことは
館に行く前の人間関係云々や色恋沙汰云々が関係してるんだろ
登場人物が、リアル名前なのがヒントかもしれん。>>本郷案
一見三人称の小説が実はいじめで無視されていた人物の視点から書かれていて、その人が
他の登場人物を皆殺しにするという小説はあったなあ。
北村馨にもそういう「無視されて」っていう感じのミステリあったな。
原作では愚者→大罪の刊行順だけど、ほうたるがあれだけ激怒するなら
アニメでは大罪を踏まえた独り言でも言わせればよかったのにとか
摩耶花の指摘の時「先輩方の意見を却下したときと同じように厳密に見ると」
を言わせれば、タロット本の時の平等正義公正に説得力が出るし
古典部3人集何様だよという声も少なくなったのではなあとか
OPを省略しないのに結構駆け足で少しもやっとします
>>718 逆だよ
嫌味だから諦観じゃないと言ってるんだよ
これほど強く言っても、から一連のモノローグは完全に嫌味じゃないか
だったら最後の台詞も嫌味、または皮肉ととるのが自然だろう?
なんでそこからいきなり自虐に飛ぶ?って話さ
>>741 俺にはそこは嫌味には見えないなあ
美しいとか言っちゃってるしある種の尊敬すら感じる
これはもう読解の問題だし、たぶん平行線になるから
やめましょうか
>>728 何もしないっつーか
ほうたろうが勝手に一人で考えて古典部メンバーの意見を聞かずに、勝手に本郷の真意だと決めつけちゃったんだろ
間違ってる事を指摘してくれる良い友人たちじゃねーか
自分は原作読んでずっと「自分に入須の言うような特別な才能などない」っていう諦観だと思ってたから
嫌味という意見が新鮮だ
ちょっと手元に原作ないからうろ覚えだが、「俺は心からこう言うのだ」みたいなモノローグの後の台詞だろ
奉太郎にしては皮肉がききすぎる気がするが
奉太郎は入須に特別な才能があるなんて思ってないだろ
>>745 ん、俺に言ってる?
俺の解釈は細かく言うと昨晩キモイ長文で書いた
>>547な
「奉太郎が入須に特別な才能がある」とか一言も書いてないが……
入須の人身掌握術なら今のホータローでもまた利用できそうだな
入須は病院継ぐより、政治家になったほうが良い
>>742 どうもそのようだな
俺は美しいを当てつけと見たよ
って、セーラー服は、水兵服か...
>>747 隔意を抱いてしまった相手にわざわざアプローチをかける必要があるかどうか
それだけの価値が奉太郎にあると見込めれば利用するだろうね
でもその場合は、ある程度腹を割って話すことになると思う
さすがの愚者のあとで奉太郎を利用するのは無理だろ
近づいただけで身構えられそう
それでも利用できちゃうのが女帝パワー
ちうか、折木姉もこわいだろうし。釘さされてるから
>>752
奉太郎のはある意味特殊能力だから
そんなに利用する機会もないだろう。
例の会談で突き放して見せたのも、今後の利用回数とこの場を終わらせることを天秤にかけた結果なのでは。
756 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/02(月) 23:51:11.14 ID:8xS1EdMr0
入須の人身掌握術って、そんなに高尚なものだったか?
逆に言えば、特殊能力以外には使い出がない。
すなわち、レアだが日常では不要。
>>743 何もせんからそのまま映画になっちまったんだろーが
後の祭りになってからあれこれ言う卑怯者の
どこが良い友人なの?
ほんとに読んだん?
>>758 何言ってるんだ?
奉太郎が万人の死角の内容を入須に奏上する前に里志なり摩耶花なり相談してたんなら別だが
そんな素振りすらなかったんだから、そりゃ二人に察知するのは不可能だろう
未読者増えたな。
本スレは、ネタバレだらけだし。
>>760 不可能?続きの撮影はそんなに早くできるのかよww
「あれ?あの一件どうなった」
古典部に持ち込まれた話なのに
そうならなかったのはホータローに丸投げして放置してたからだろが
放置なら放置で出来に文句言うなっての
「才能がないことに安心した」って言うより
「才能すら結果の前に意味はないこと」に気付いて安心したんだろ
だからもう自分は何も自覚しなくてもいい 流れに身を任せられる
要は「肩の荷が下りた」ってのが本音じゃないのかな
あと個人的には入須を美しいって言ったのは皮肉ではなくて敬意だと思うわ
ここまで冷徹だと逆に尊敬するわって感じかね
摩・里「密室解けたの?」
奉「ああ。完成披露試写会を楽しみにしていてくれ」
たぶん、こんなやりとりがあったと妄想している
入須先輩に解決案を話したのが8月28日
完成試写会が始業式当日(9月3日?)
奉太郎が用もないのに学校行く訳ないんで、
その間、里志や摩耶花と話す機会がないだろ
>>762 忘れてるのかもしれないがあの時はまだ夏休みな
そんで10話を普通に見れば分かるけど
始業式で学校来て帰りに部室寄ったらメモがあって…てこと
また脚本家がブッ倒れそうなタイトスケジュールだな
脚本引継ぎ担当者も、入須先輩のけしからんおっぱいに惑わされたんだろうな
2-Fの映画班の皆さんの夏休みの宿題が心配です
冷厳な美少女かぁ。会ってみたいな...
通ってた、空手道場で、有段者の女子中学生は、茶帯の俺らを見るときは、指導者の目をしてたな。
しかし大分表現がマイルドになってたな
「ひとごろしのシーンを楽しみにしてたのに」とか
皮肉たっぷりなシーンが削られてた
>>766 だから夏休み中、完全放置だろ?
あ
なに本郷みたいに特別な事情が三人ともあったてのか?
そういや日付で思い出したけど、2話の図書カードの
GW真っ最中の5月4日に美術の授業があんのか?
って問題は、BD/DVDでは修正されてたんかね
修正されてないです
そこはもう割り切った。コメンタリでも触れてないし
>>772 原作読めば分かるが理由があって会わなかったわけじゃない
会う機会がなかっただけとさらりと説明されてるから別にそれ以上の理由はない
原作を読んだ時、「それを聞いて安心しました」は、これで遠慮なく女帝を軽蔑(憎悪だと省エネじゃない)できる、という風にとったのだけど、アニメの表現だとそういう風には見えなかった.怒りの理由は皆それぞれ考えてねってことかな.
ところで、リペリングならともかく、ラチェット無しザイルだけの垂直壁登攀は高校生女子には無理だと思うのだが、彼女はあのバックパックの中にクライミング道具を用意していたのだろうか? …と本郷は設定していたのだろうか?
ほうたるがあんな人を射殺せそうな目をするとはなあ
愚者を初めて読んだのはもう8年位前だけど、アニメ化のおかげで新しい見方ができて面白いし感慨深い
古典部のメンバーはいつもつるんでいるわけじゃない
夏休み中になんの用もなければ全然会う機会がなくても当然に思うが
電話とかもそんなにするようでも無さそうだしな
何をどう擁護しようが役立たずのその他三名がしたことは
チョコ食った
文句たれた
8月25日土曜 北海道から帰宅、本郷からケータイかなにかで相談をうけ事態把握、供恵、千反田とチャットで接触
8月26日日曜
8月27日月曜 古典部「氷菓」編集会議・試写会(登校時に折木が「夏休み最後の週」「氷菓の編集に」といっている)
8月28日火曜 中条案
8月29日水曜 羽場案
8月30日木曜 沢木口案 入須と「一二三」で会談。入須に乗せられる。(アニメ解決
8月31日金曜 奉太郎の案が通る。←「俺の夏休み最終盤を4日を削り」といっている
9月1日土曜 突貫作業で脚本が降ろされる(金曜の昼に解決したと書いてある)
9月2日日曜 日曜のみ立ち入りが許されているロケ慣行。夕方にクランクアップ。
9月3日月曜「神山高校は夏季休暇を終了する」←愚者p209(古典部はこの週末は集まらなかったのでと書いてあるため最後古典部メンバーとにあったのは金曜日)
ビデオの感想を3人からそこではじめて言われる。
原作をまとめるとこうなる。
あそこまで奉太郎が憤ってしまったら
省エネ主義も何もあったもんじゃないと思うんだが…
そもそもあんな性質なら灰色で燻る状況に至らないだろうし
キャラクターを屋台骨から崩してるのではと思うが、監督・脚本はどんな逆転の一手を打つんだろうか
>>772 古典部として請け負ったことは、中城羽場沢木口の意見に駄目出しをした時点でもう終わってる
その先のことは入須先輩に乗せられた奉太郎が勝手にやってることなんで、
他の3人は付き合う義理はあっても義務はないよ
>>774 そっか、ありがとう
どうでもいい部分ではあるもんな
>>781 省エネ掲げてるのにそういうところ抜けてるっつーか
青臭いからいいんだよ。ようは言い訳
原作でも奉太郎はかなり怒ってるけど尾を引いてる風ではないな
「安心しました」で心の整理はついてる感じを受ける
多分「えるの『自分らしい態度』を見せられて救われる」ってのをやりたかったんじゃないかな
原作だとむしろバッサリ切り捨てられてる印象だけど
>>780 よく見たら三人に解決をひねり出させる間がほとんどないな……
追加:完成した万人の死角は江波が置いていったビデオテープで、部室に入って折木がようやく見ていることに気付いた。
千反田はA組、奉太郎はB組、里志はD組、伊原も別。
もしテープを見てから折木と接触して感想をいうならば、
江波にあって始業式をブッチして視聴するか、古典部メンバーが奉太郎に秘密で事前にみていたぐらい。
夏休み明けの「やぁホータロー!本郷先輩の謎とけたってね。探偵役が板についてきたじゃないか」
「偶然と運が重なっただけだ」
「それで肝心の映画は完成したのかい?」
「らしいな。見たかったら入須先輩にでも頼めばいい」
↑程度の会話しかできないだろうな。
>>783 文句じゃなくて、先輩たちの案はどんな些細な矛盾点も容赦なく指摘した癖に
奉太郎自身の案には穴もあるという奉太郎の欺瞞を指摘しただけじゃね
>>781 >あそこまで奉太郎が憤ってしまったら
>省エネ主義も何もあったもんじゃないと思うんだが…
むしろ奉太郎らしくないとこがラストシーンのポイントだろ
らしくないことをやって らしくなく怒ってる
それをえるに「らしくないですよ」と指摘されて自覚する→いつもの自分に戻る
というのが今回のオチ
>>781 原作も結構、というかかなりロマンチストで熱血漢な所があるけどな
それに省エネなら果たして入須に真意を問いただそうとするだろうか?
やっぱりあんなことされてしまっては悠長に省エネしてる場合じゃねぇ!ってのは原作と共通だと思うよ
>>784 アニメ版だと省エネ主義を掲げる意義が分からなくなる
もっと言えば単なる横着で掲げてるように思えてしまう
仮借なさが見えるからこその味だったと思うのだが…
>>790 「普段やらないことをやる」のと、「そもそもそんなことができるような性格じゃない」
というのとでは、かなりの隔たりがあると思うんだけどどうだろう?
コンパクトに言い換えると「できるけどやらない」のと「そもそもできない」との違い
ちなみにこっちがアニメ版スケ。
8月25日土曜 北海道から帰宅、本郷からケータイかなにかで相談をうけ事態把握、供恵、千反田とチャットで接触
8月26日日曜
8月27日月曜 試写会
8月28日火曜 羽場案 沢木口案 入須と「一二三」で会談。入須に乗せられる。(アニメ解決
8月29日水曜 古典部部室にて入須へ案を伝え採用(アニメ描写に翌日とある)
8月30日木曜
8月31日金曜 突貫作業で脚本が降ろされる(日付不明)
9月1日土曜
9月2日金曜
9月2日日曜 日曜のみ立ち入りが許されているロケ慣行。夕方にクランクアップ。←傍証はないが、始業式に「間に合った」といっている。
9月3日月曜 神高始業式・試写会(全員が集まり初めて万人の死角を見る。メンバーから感想をそれぞれ言われる。
アニメはかなりやっぱり圧縮してるな。原作を読んでからアニメのほうが良いと思えるスケ比較してもね。
クド読み押したが、お料理研究会(の前身)が
すでにやらかしたり読み落としが結構あったw
アニメは入須先輩もたじろがせた
千反田さんの距離梨ぶりが楽しみだね。
近づくのはホータローや入須先輩みたいに信頼できる相手のみか、
それとも遠垣内なんかにも近づいてしまうのか?
>>791 ロマンチストで熱血漢な所ってありましたっけ?
あと真意を尋ねるのと、それ+憤懣やるかたなさをぶつけようとするのとは
かなり差があると思うのだけど。
それとあんなことされたから、というのが理由かどうかはそうはっきりしないと思う
あ、アニメの部室で入須まってる時折木が見た時計の日付では「8月28日」だ。
ということは試写会はもっと早く(少なくとも1日)やったわけか。
夏休みだし曜日関係無いし、アニメでは氷菓編集してないしね。
ほうたるは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の女帝を除かなければならぬと決意した。
ほうたるには政治がわからぬ。ほうたるは、古典部の暇人である。書を読み、退屈と遊んで暮して来た。
でも……ほうたるとさとしゎ……ズッ友だょ……!!
不覚にも
>>793 「古典部部室にて入須へ案を伝え採用」は、8月28日(奉太郎の腕時計の日付)
「アニメはかなりやっぱり圧縮してるな」の先入観が注意力をにぶらせたな。
>>795 氷菓をめぐる話がまさにそれじゃん
それに正体見たりとか連峰もそうだな
チョコでも概算でもそういう所は見せていた
やはり本質はそっちなんじゃないかと思うんだが
省エネ的にはもう終わったことを蒸し返すのに意味はないじゃない
真相を問いただす時点で既に省エネから離れてしまってるよね
始業式、試写会は同日に見えるから、9月3日
9月1日に試写会やってたら、撮影無しということになってしまう。
奉太郎は省エネ主義に関しても付和雷同というか、信頼できない語り手っぷりを発揮してるしなあ
「氷菓」でそこまで省エネ主義に忠実なつもりはないと言ったかと思ったら
「遠まわりする雛」で「俺の省エネ主義が致命的に脅かされる!」だし
省エネ主義っていうのが奉太郎のどの辺を形作っているのかは色々意見が分かれそう
原作の時点で細かく描写見ていくとこれやっぱり怒ってたんじゃあ?と思える
三人ガリデブには腕を負傷したワトソンをホームズが気遣うシーンがある、ということは言っとくべきじゃなかったかな。
>>794 ああ、料理研の不祥事って概算のアレと同じか
再読するのも面白いね
まあ、まやかも里志も映画の出来映えは、褒めてるな。
里志なんて、もう絶賛レベル「本郷先輩がクリスティなみだとは信じられない」
「奉太郎の案は、クリスティレベルに達している!」ってことだわな。
原作では「Aクラス」だったけど。
ちょっとでも省エネ主義から外れるとキャラがぶれてると
言われるけど一貫しすぎても変じゃないか
人間なんだし、それこそアニメ的というか
姉貴と女帝は結局高みの見物だけで何も労働してねえなw
フェイトの外道マーボー神父だって自分で戦闘とか労働してるのにw
>>780 赤点向けの補習ってそんな時期にやるものなのか。
進学コース向けの補習の余り時間?
自称だからな>>省エネ主義
いまなら、世間から褒めてもらえるか。
いつ停電になるのだか、よくわからん>計画停電のお知らせハガキ
>>809 里志がサボりまくるから、尾道先生が特別補習を設けた可能性が
尾道先生優しいな
>>806 いや里志が言ってるのは、一切ミステリの知識なしの独創で叙述トリックを考案したってことなんで、
読書家である奉太郎が同じことをしても、そりゃクリスティ並ってことにはなんないよ
いくら出来が良くても、「ミステリの女王」並って褒めすぎだw
折木姉に関しては、何様だこいつは、という印象しか持たれないと思うわー
これやっちゃったら
以降どんな発言しても説得力無くなっちゃうというか
>>808 女性は働かない
これはもうしょうがない
奉太郎って「あんまりミステリは読まない」とか言ってるけど、普通の高校1年と比べたらかなり読んでるよね
「オリエント急行」以外にもパッと思いついたりしてるし
奉太郎って結局女には無力なんだな
なんつーか、すごく・・・童貞臭(ry
女なら簡単に利用できるとかどこのSランク武装探偵だよと
>>811 卒業補習ならそういうのもやるだろうが一年の一学期が終わったとこだしな。
でもそれなら確かに、尾道は本気だぞ、とかあるか。
まあクリスティのアレを実際映像化してみると無理と言うか
デビッドスーシェのあのシリーズでもやったんだけど肝心のアレはやっぱ無理だったし
横溝のアレも映像化したらむしろ怪しくなっちゃったしで文章の叙述と映像の叙述は別物やねん、ぶっちゃけ
映像の叙述トリックでミステリーっぽいのって刑事コロンボのアレとかアレのほうが
>>816 基本の読書量がとんでもないとかいうオチだったり
一年の一学期から赤点とる里志も、どうかと思うけどw
>>807 アニメ的な表現については同意なのだが、だとしたらアニメでは省エネ主義を曲げて彼は何に憤っていたのか?
自分をだました女帝に?
それに気付かなかった自分に?
それとも憤ってしまった自分に?
私、気になります!
奉太郎が女帝の斜め上に行って気づ付く、まで姉は読んでたの?
それとも二人とも全く気が付かず我関せず?
女帝もシナリオあがるまでは相当動いてるっしょ
8月25日土曜 北海道から帰宅、本郷からケータイかなにかで相談をうけ事態把握、供恵、千反田とチャットで接触
8月26日日曜 [推測]2-F映画メンバーで推理大会開催するも芳しくなく古典部に期待
8月27日月曜 古典部「氷菓」編集会議・試写会 [推測]江波に案内役を依頼
8月28日火曜 中条案 [推測]完成脚本のシナリオライターを探す
8月29日水曜 羽場案 [推測]完成脚本のシナリオライターを探す
8月30日木曜 沢木口案 折木と「一二三」で会談しておだてる
8月31日金曜 折木の案にOKを出す [推測]すぐさまシナリオライターに内容を伝える
9月01日土曜 突貫作業で脚本が降ろされる
9月02日日曜 日曜のみ立ち入りが許されているロケ敢行 夕方にクランクアップ
>>816 原作の後の作品のどっかで「里志はあまりミステリに詳しくなかったな」と言ってる場面があって
違和感があったけど、あまり読まないという韜晦のその実、そこそこミステリ読んでる俺という自負の
あらわれだったのかな
>>800 連峰は読んでないので何とも言えないところはあるのだけど
それでも「ロマンチスト」や「熱血」なところが本質とは思えない
定義でブレもあるだろうからもっと具体的に言うと
「省エネ的にはもう終わったことを蒸し返すのに意味はない」
とは限らないし、省エネ主義を破ったから後は幾らでもエネルギー出すぜ!
ってのとはまた違うと思う。
真相を突き止めることにしたって、そうすることでエネルギー消費を下げる、
ということが成立するなら省エネ主義に反しない。
どこか冷静に客観的に入須を見る部分がある、というのと
ただただ怒りをぶつけるのとはまた違ってくる
アニメ版日程修正版
8月22日 水曜 北海道から帰宅、本郷からケータイかなにかで相談をうけ事態把握、供恵、千反田とチャットで接触
8月24日 金曜 試写会 (一昨日帰宅)
8月25日 土曜
8月26日 日曜
8月27日 月曜 羽場案 沢木口案 入須と「一二三」で会談。入須に乗せられる。(アニメ解決
8月28日 火曜 古典部部室にて入須へ案を伝え採用(アニメ描写に翌日とある)
8月28日 火曜午後〜
9月1日 土曜 突貫作業で脚本が降ろされる(日付不明)
9月2日 日曜 日曜のみ立ち入りが許されているロケ慣行。夕方にクランクアップ。←傍証はないが、始業式に「間に合った」といっている。
9月3日 月曜 神高始業式・試写会(全員が集まり初めて万人の死角を見る。メンバーから感想をそれぞれ言われる。
原作読んだときには思わなかったが、運動部の例え、アニメの朗らかな女子の影絵見てると、
補欠=イリス、才能あるMVP=共恵かと思えてきた。11話のラストと合わせて考えるに。
イリスとしては、相手が自覚的であろうとなかろうと、自分の上をいくと思わせる共恵から受ける敗北感は変わらない。
だから、「心からの言葉ではない」に繋がるのかと。
>>776 えー・・・?
才ある物は才能を自覚しなければいけないなんてのがデマカセってのに
安心っていうか脱力っていうかそういうのだと思うけどな
あの言葉で熱を持ってしまった自分への自嘲だろ
830 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/03(火) 02:47:33.33 ID:5kMIqKaQO
本郷の脚本の、死んでるとも生きてるとも書いてないから生きてます。ってやり方、スタッフに対する叙述トリックになってるような気がする。
そもそも、入須の術中に嵌ったとはいえ「君は才能あるよ!それを使わないなんてとんでもない」って言われて推理に乗り出してしまった時点で
省エネ主義を翻してる
(アニメでは)前々日には「2Fの映画の完成に責任を負うようなことはしたくない」と言っているのに
しかも入須の頼み方だと古典部ではなく奉太郎ひとりが責任を負うハメになる
通常状態の奉太郎なら絶対断ってた
>>829 IDがえば
そうとも思える(個人的には感情移入しやすい)けど、それならわざわざ女帝を問い詰めたり怒ったりしないと思うんだよね
自嘲することで満足する倒錯的な省エネ主義か…
>>831 ある意味氷菓の同じなんだよな
氷菓は薔薇色に憧れて行動したけど真相知ってやっぱ灰色だな
愚者は人生で初めて自分を信じて行動したけど真相知ってやっぱ灰色だな
脚本か監督か知らんがなんで最後の最後で根幹に関わるところで改変入れるかなあ
自分には特別な技術などなく、これからも省エネ道をまい進出来ると安心したんから微笑んだんじゃなかったのか
雛の最後が怖くなってきたわ
だからラストのえるとの会話にアレンジ加えたり、11.5話をやるんじゃないのか
つっても11.5話がどんな内容というかオチになるか分からないのだが
原作の笑う部分は自嘲じゃないんか
てかプール回プロットもよねぽだしでそこまで変わってないと思うが
>>834 それは「解釈」でしかないだろう。
新しい解釈をするのを改変とは言わない。「新解釈」でいいじゃないか。
改変がどうのとか言うと俺カンピオーネの愚痴言っちゃうよ語っちゃうよ泣いちゃうよ?
あの最後は水着回へ繋げるためのものだったし
改変といえば改変じゃね?
>>834 随分後ろ向きに前向きというか
原作の奉太郎の笑みって、そんな単純な感情からきたものなんだろうか
まぁ元からその辺りって、アニメ化前から各々解釈が違っていたから難しいな
自分は根幹に関わるほどの改変だとは思わなかったけど
てかあのシーン暗転してて、奉太郎がどんな表情だったか分からなくしてるし
「これからも省エネ道をまい進出来る」とは原作でも思わなかったな。
「省エネと生きてきた代償がこれか…」という自嘲だと俺は解釈したよ。
「やっぱり自分には特別な才能などなかった」の自嘲の笑みだと解釈した
>>831 やるかやらないかの判断は「やらなければならない」かどうか、それが奉太郎の掲げる省エネじゃなかったっけ?
あそこでは3案を退けた負い目が既に生じているのだから「やらなければならない」ことの要素ができて
さらに、技術を有する者の役割ということを説かれた。そして本当に自分に技術があるのか確かめる必要も出てきた
結果として翻したように映るけど、承諾した時点ではそれほど主義に反していないのでは?
もちろん、全く反してはいなかった、と言うつもりは無いけど。里志からツッコまれて答えを濁すシーンもあるし
> 折木 「誰でも自分を自覚すべきだと言ったあの言葉も、嘘ですか!」
この時点で、折木は完全敗北、女帝の本心まで追求できずに、たどり着けない
> 入巣 「心からの言葉ではない。それを嘘と呼ぶのは君の自由よ」
折木は女帝の本心を聞きたいのに、この返答
> 折木 「それを聞いて、安心しました」
折木、完全敗北、女帝に躍らせれて参りましたという敗者の弁
つまり、今回の折木は真相まで辿り着けなかった
あと、折木が本郷に会いに行ったら女帝は詰むw
>>843 女帝との会話の「残念ですが」が自然に出てきたのは、探偵3人の脚本の矛盾に気づいた負い目からなのかな
解釈が分かれる、ということは見方を変えれば、様々な有意性がある、ということでもある
アニメではその様々のうちの一つを採用し強調することで、残りの芽を潰している
それが即ち悪いってわけじゃないし、媒体が変わった際の表現としてはむしろ正しいとも言える
>>845 ああ、確かにそのセリフもあったね
その後の、「完成できればよかったのに」「(同情ではなく)きっと感情移入です」からも
自分はもはや無関係じゃないと表明してるように採れる。負い目もあるだろうけど、負い目だけじゃないかも。
元々古典部への依頼はオブザーバーで、その役割は果たしたにも関わらず
今度は奉太郎個人に探偵役(しかも三人を却下した上で)という
最初に奉太郎が拒否した完成に責任を持つ役割を依頼する
もちろん入須に乗せられて依頼を受けたのだが
奉太郎が省エネ主義的に承諾したなら上記のようなことを忘れるとは思えないし
自覚した上で依頼を「やるべきこと」と承諾するとは思えない
>>834 直後にえるたんといちゃいちゃしてるのに!?
>>846 だね。アニメはひとつの解釈をわかりやすく表現してくれてると思ったし、面白かったよ
青さや痛さを表現したいって監督の趣旨を一番反映してた回だったんじゃないかな。
水着回はよねぽのプロットだったよな。きっと10年経っての補足やヒントが入ってると
思うからそれがすごく楽しみだ。
千反田が本郷の“叫び”にこだわった
というのは氷菓を受けての良改変だと思った
茶屋での怒りっぷりはアニメの演出が好きなんだが、反面文化祭での省エネっぷりが哀しく映ってしまいそうだな。
NTの11.5話先行掲載読む限り、抜け殻状態だったな
やっぱアニメのが面白いな
話の流れもこっちのがしっかりしてる
自分が原作で感じたものだけが正しいと思い込んでアニメを改変だと嘆くのはナンセンス
>>855 その原作で感じたものも人によってバラバラだしな
それを踏まえた上で俺の解釈と違う!って言うのは構わんがそれが
絶対だと思わない方がいいしな
そもそも古典部シリーズの初期は米澤の描写が淡々としすぎて、読者の想像に任せてる部分が多いしな
一人称で書かれてるのもあるが、ほうたろうの表情が全く読めないし
>>826 ロマンチストとかの部分はそれこそ解釈だ、意見が分かれるのは仕方が無い
でも省エネ主義を破ってでも、それでも入須に言わずにはいられないのは
その中に何らかの感情を含んでいるからだろう
あれが長い目で見た省エネに繋がるとは到底思えない
>>857 まさに灰色だったのね。
描写が近作になるにつれ変わっているのは
ホータローの内面の変化を表しているのかも。
(単に著者の腕が上がっているだけかもしれんがw)
>>857 あれ言っちゃあ悪いけど、初期2作は特によねぽの作家として未熟な部分があったせいだと思う
変にフィニッシングストロークにこだわったりとかも含めて
あと当時の発表媒体がスニーカー文庫というラノベ出会ったことも大きく関係していると思う
ラノベの大きな特徴は、まずカラーイラストなどで登場人物の顔や体型、髪型、服装などを提示してしまうから、本文にそれらが描写されることが極めて少ないというのがあるしね
>>860 スニーカーの時のあの絵を提示されても,
逆に想像が出来ん.
初期のほうたろうが感情表現無さすぎたから
遠回りする雛でのほうたろうに違和感を感じたわ
アニメ氷菓の脚本を書いてる賀東のフルメタじゃ
文章とイラストが食い違ってるのが多々あった
文章に合せないイラストレーターの問題なんだが
しかし入須先輩、なんで奉太郎にあんな手管を使ったんだろ?
本郷の立場があるから2年F組のクラスメイトを誤魔化すのは分かるんだが
古典部のメンバーには全部ぶっちゃけても良かったと思うんだが
その上で「収拾がつかなくなったんで知恵を貸して欲しい」と、最初から『作家の才能』を求めるとか
神山高校ではそもそもクラス展示なんて基本的にやらないという前提情報が無いとあそこまで妄想が飛躍するのか
>>863 いやそうとも限らない
絵師に渡る時点で文章が全部完成してるってわけじゃないから
5割6割の文章の完成度で絵をつけてくれってのもよくある話って
某絵師が言ってた
だから食い違いが起こるんだと
>>864 俺だったら上級生のクラスの出し物なんか関わりたくないなぁ
まず間違いなく断る
本スレすごいな
入須がすべて糸を引いていたことになってるw
>>866 フルメタは絵師がミリタリー知識無いからだと思う
あと賀東の文章をそのままキャラデザに書き起こしたら硬派すぎてラノベに合わない
>>868 なんつーか見直してこいって言いたくなるな
>>868 絡新婦の理かwいやまさに女郎蜘蛛の会の会長なのかもね、入須先輩
しかし折木姉弟の弟にその糸を引きちぎられ、姉にたっては糸に絡めることすら最初から出来なかったんだから
彼女の敗北感も相当なものだろう
>>864 省エネの奉太郎どころか一般人でさえそんな面倒なことやりたくないだろw
奉太郎じゃないけど出来なかったときはこっちが
申し訳なくて2Fに謝るわけだし
賀東といえば,
昨日ようやくDVDコメンタリー聞いたんだけど,
おっさん二人のトークであんなに楽しめるとは思わんかった.
>>873 元々仲が良いおっさん達だからそれぞれ遠慮がないのがいいね
ガトーなんかズバズバ言ってくるし
2chで物議をかもした事とかは結構ひろってる
このスレでも四季がー言い出すとか
素に帰れよ
入須先輩大人気だな、それだけでもアニメ化して成功と言うものだ。
そしてクドでの陰ながらの助力に手のひらを返して大絶賛となるか?w
いやあ、11話を何度も見返しているんだけど、これ改変とかじゃなくよねぽの当時の表現の未熟さや
映像化にあたっての新解釈とかが詰まってて、ものすごく見応えがあるね
特に渡り廊下での里志ってのは、本郷案だと言い張るほうたるに失望を感じてクリスティを例に挙げて完全論破する
それくらい見栄なのか何なのかわからない嘘をつくほうたるが腹立たしかったんだろうね
その後それでも他の小説や映画で、となおも言い訳しようとするほうたるに対し
くっと唇を噛み締め、そんなみっともない折木奉太郎は見たくもない、自分が内心尊敬し憧れ嫉妬までする奉太郎ではないとばかりの悲しい表情になる
あの時点で里志もその場にはいたたまれなくなったんだろう、彼も相当に傷ついたんだよな
あと女帝の「本心からでないというのなら、それを嘘と呼んでも(解釈しても)構わない」というのは
俺らが日常生活でドキッとさせられる言葉ではあるな
嘘ではないんだが、心底そう思ってないと相手には嘘になるとしたらもう何も喋れない
青春の青さというか痛みというか、そういうのをアニメほうたるはうまく表現されていて、古典部シリーズの本質がより明確になっていると思う
今後もほうたろうと女帝の絡みを期待してる奴多いみたいだな
原作には無いんだが
でもアニメオリジナルでほうたろうと女帝の会話シーン追加される可能性もありか
でも女帝も最後のチャットシーンとか可愛いよな。
供恵に突っ込まれて慌てて打ち込むところとか。
ネットで煽られた時によく似てる
>>880-881 言えてるw最初から何もかも見透かされていたというのに気付かされた時
思わずプロジェクトうんたらと書かずにいられなかったんだろうね
それに何も答えずにログアウトされたというのは、女帝にとって本音をさらけ出して尚且つフォローすらしてもらえななかった
物凄い敗北感を味わったと思うよ
まあ折木姉がそれだけもチートキャラだからだろうけど
弟である奉太郎が女帝に踊らされて、それがかれの苦い成長になるとも見越しているし
女帝も最後の最後に、「全部お見通しでしたよ」とばかりに告げられたことで
自分の人心掌握術なんて子供騙し程度だったと思い知らされる
千反田の最後の語りも含めて、まさに登場人物すべてが「愚者のエンドロール」を見させられていたんだろう、姉貴以外ね
>>882 最初のチャットの時点で姉もホータローを躍らせるつもりだったよ
>>883 いや折木供恵自信が「踊らされる奴」を紹介しながら(これが奉太郎のことね)
この踊り手が躍らされることに気付き反乱することまで読んでいる
ただ奉太郎は最後まで本郷脚本が根本的に面白くないからイリスが策を弄したとまでは気づいていない
てかそこまで管理職的な視点は彼にはまだない、一介の高校1年生でもあるし
それを最初から見抜いて地球の裏側から本当に登場人物たちを操ったのは
氷菓編に続き今回も折木供恵だったってことだろう
次のクド編でようやくその呪縛が解かれるから、次回以降は見ていて楽しいと思うよ
>>669 そうだろうね。
入須は真顔で嘘つける。
他にも、本郷が病気になったというセリフ
目的の為には手段は選ばずか。
>>884 「あのバカは気付かなかったみたいだけど〜」という台詞は裏を返せば
奉太郎が入須の目的である「シナリオコンペ」までは読み切るだろう、
というところまで供恵は読んでるっていう発言だしな
今回のアニメ改変で最も良かったのは
奉太郎の最後のセリフ
「千反田らしいな」
だろう。
「お前って、優しいな。」
っていう奉太郎の無自覚の褒め言葉でもあるけどね。
奉太郎の怒りの原因は自分が千反田の希望を叶えようとしなかった事への後悔だろうね。
千反田がずっとヒントを示していたのに気づかなかった。頼られていたのに、応えられなかった事への後悔
苦いな。
千反田への思いが強くなってる事でもあるけどね。
それでも、本郷案の、おそらく嫉妬心が原因の傷害事件について、二人はまだ想像出来ないんだよね。
若いなあ
どっちかというと「では私らしく尋ねてみましょう。〜気になります」のやりとりの改変の仕方が良かったかな
いつもみたく好奇心の発露で奉太郎を追い詰めるわけではなく、目が輝いたりしない、気遣う演出になってるし
言っちゃなんだが原作の数段上を行く優しさを感じるというか
あ、原作は原作で好きです
「ほうたる」と「ガラスが産卵」「ふしぎなガラスですね」「お前は伊原か」が無かったのは今でも残念
>>887,891
そう。これどっちもいいんだよね
「千反田らしい」「折木さんらしい」ってのは、それだけお互いのことが
わかってきたという距離感が出ているし、むやみに自分の好奇心を押し付けない
相手を慮る気持ちも出てきている
なんか距離感が縮まったんだなっていう感じが出ていて
>>892 あれ原作通りチャットのみならすげぇ地味なラストになるだろ
姉と女帝と連発するわけだし
クドリャフカではとりっく、おあ、とりーと! いえー!が削られませんように
後、入須がどや顔で人を使うコツをレクチャーする場面は削らないだろうけど
不快だから削って欲しいw
>>895 いや,えるが素で使ってて,
「悪かった.お前は使うな.」
って感じで,後で女帝が困る場面が見たいぞ.
>>896 まあ使われないなんて事がないから愚痴っただけだよ。
個人的にもう入須が見たくないだけだしw
ただのキャラアンチかよしね
そりゃアンチにもなるさ、今回みたいな事しておいてまたこうすりゃ他人なんて勝手に動く、異性なら楽勝www
ってえるに吹き込むわけだからな。
あー後言いだしっぺがまず死んでね。
原作未読でその感想なら分かるが・・・
あぁ、すいとんされたわ
なんかどこいっても女帝嫌いがいるね
それが楽しみ方だと思ってんのかな
この感じだとチョコレートで里志アンチが大量発生しそうで
気が重い
何かホータロー好きすぎて他キャラに攻撃的になってる人が多くて怖い
入須の目的ってどう解釈できるだろうか。
自分の株を上げるために狙ってやったみたいな陰謀的解釈があるが、
揉め事解決で株を上げても新たな面倒が持ち込まれるようになるだけで別に得はしないと思うのだ。
今回のケース、内申書にのるようなものでもないし、ここで暗躍しても実利は薄いと思う。
参加してなかったのだから、放置してもよさそうなのに放っておかなかったのは、入須の性格的な物なのだろうか。
折木姉弟の件を別にすれば、入須は全てうまくやった的な解釈も見かけるけど、そのわりに本郷との最後のやり取りを見ていると、肝心なところをちゃんと話し合えていないようにも見える。
2−Fの3人もぺらぺらと内情を話してたし、根回しはされてなかったようにも見える。
本気で隠したり騙すつもりがあったのなら、少なくともエバちゃんが脚本を素直に持ってくるのはちょっとおかしい。
そういう物は渡さないように指示することは、エバちゃん相手にならできたはず。
少なくとも入須は自分の利益追及のためにやったようには見えないのだが。
>>901 叩けそうな人間は徹底して叩くというのが、一部の人間がウサ晴らしとして採用しているらしいですよ。
女帝の場合は、女に振られた奴とか騙された奴からすると仇敵にも等しいんだろう。
その前に次話で摩耶花アンチが発生しないか?
自分の同人誌200冊発注がトラブルの元になったんだから。
製菓研のキャストも決まってるんだから、とりっくおあとりーとが削られるわけない。
>>902 現時点でうざいうざい言われてるからな
始まった頃はほうたろううぜぇが圧倒的多数だったんだが、切ったみたいね
>>906 そっちより、好意を持ってる相手に腹パンしちゃうほうが・・・・いや逆に相手が相手だから歓迎されるかw
200部のことは、えるが言うように部員全員の責任ではあるんだけど、
直接の原因作った本人がほとんど漫研の方に掛かり切りってのは、やっぱ感じ悪いわな
その漫研で楽しく文化祭満喫するどころか針のむしろでトラウマ作りまでやったからなぁ…
氷菓刷り過ぎよりも、河内先輩との衝突の方が荒れやすいネタだと思うが。
>>912 麻耶花派、河内先輩派って分かれたりしたら面白いな
今回の放送を見ても、騒ぐ人は奉太郎に強く感情移入してる人が多い感じなんで、
お前もなんかしろよって叩かれると思うよw
えるが3日間駆け回ってたのに対して、摩耶花が古典部の為に動いたのって、ワイルドファイアくらいだし(しかも遅刻)
陸山の件を奉太郎が知る助けになったのは、たまたまだからなー
えるの他人とちょっとずれたモノローグが楽しみです
今までは原作がほうたろーの一人称だったから当然モノローグもほうたろーだけだったけど
クドはどうなるかな
たぶん削られるんだろうが
えるの「かくかくしかじかと説明します。 うんぬんかんぬんと説明します。」っていうモノローグ好きなんだよな
サトシもほうたろうも叩かれるんじゃね?
古典部のピンチにやる気を見せない奉太郎
自分が学園祭を楽しむ事に集中してるサトシ
えるの「あの味はわたし、気になりません」は是非いれてほしいな
あと沢木口先輩の料理を映像で見てみたかったから楽しみだ
里志「お料理研の部長が千反田さんの腕に惚れ込んだみたいだよ」
そんな私困ります
これしっかりやってもらいたい
>それなのに、なぜお二人は気づかないのでしょうか?
>折木さんがああして姿勢を固め、目から焦点が失われたとき。
>……あのひとは、ものすごく卑猥なことを考えているのです。
これも欠かせないな
つーか、こうやって書き出してみるとえるのモノローグかなり
はっちゃけてるなw
>「あの味はわたし、気になりません」
もうこれだけは入れてくれ、後はあきらめるからw
「ああ、前しか見えなくなる眼鏡が、どこかに落ちてないものでしょうか!」
ってのは、実にえるらしいと思った
ここだけじゃなくて、気になりますを必死に抑えてるのが可愛い
なんか「萌え度」がすげえ上がるな・・・>えるモノローグ
>>924 予告ですでにうっきうきだからなー
かわいいわ
クド開始時にホータローの事を
「頼りになるのかならないのかわからない」なんて言っていたのに
次の日には「頼りになるひとだからこそ頼りすぎてはいけない」なんて
評価が無茶苦茶上がるのをニヤニヤして見たいw
>>920 自分もそこは楽しみだわw
千反田それ意味違うよ!と
ナゾカノXの最終回の〆台詞が、氷菓の最終回とカブってしまう〆台詞になりそう(´・ω・`)
米澤スレにあった本郷が白面の兵士が好きな理由、微妙に切ないな
名探偵でも「やってみたら難しかった」って所に感情移入してたのかな
クドも「やってみたら難しかった」話だからね
黄色い顔にどんな記号をつけるのか気になります
前に冗談で書いた本郷さん腐女子説を原作者がやるとはw
>>893 そう、あくまでも奉太郎から話し出すまで、じっと待っている。
奉太郎にとって微妙な問題だと分かってる。
入須が期限切って解答を求めたのと対比してる。
あと、奉太郎とえるの位置関係がいつもと違う事も演出
>>933 そういう意味なのかよ!!
本郷さんの心配して損したわw
本郷さん…
え、どこが腐女子なん?
簡単に押し付けやがったけど脚本やってみろよ!難しさがわかるから!って思ってるってことじゃないのか?
クドは思った以上にキャラの好みがでてきそうだな。本スレ消費すごいし
イリスも変わりそうだな、メインキャラも
>>904 入須って周囲からの期待と自身の能力との落差大きいんだろうね。
周囲は入須ならと期待して頼るけど、自分で解決出来ないとなると、人を動かす技術で誰かにそれを解決させる。
だから、目的は周囲の期待を裏切らないって事だろうな。
それが評判や人脈の維持になるんだろう。
いずれにしても、寂しい灰色の人生だ。
ちょっとでも登場人物にマイナスの感情がわいたらとても反応するよね
万能感の消失が通底するテーマだというのに
942 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/03(火) 18:02:51.88 ID:X6V2/yPv0
円盤大爆死でしたがまだ語るんすかwww
943 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/03(火) 18:06:18.75 ID:2WWu02CT0
元々日常の謎っていうジャンルだったしあまりアニメ向けではないと感じた。京アニ叩きも激しいし。京アニがやらなければあるいはってところ。エンドロール微妙て意見もあるんだし、心当たりで圧巻させればよかったのに。直接クド行くんか
>>941 まあ共感できるかできないかで見る人もいるだろうからね。むしろ面白いな
これでクドに入った時に誰に感情移入をして、どう見るのかはちょっと興味深い
心当たりはクドのあと
>>943 心当たりなんてアニメ向きじゃない話の最たる例じゃん
京アニにしては微妙だがそれでもアナザーの3倍以上売れてるし
別のとこがアニメ化してたらそれこそ爆死だろ
27位 **位 *1回 **8040部 *12440部 10/07/24 **9日 遠まわりする雛
アニメ化前こんなんだし、アニメ版の人気は凄いと思うけどね
ただでさえミステリーアニメは売れないのに、それよりニッチな日常ミステリーだし
ちなみにハードカバー版はランク外だった
映画化もされたし米澤さんてもうちょい売れてる人だと思ってた
それとも古典部シリーズが人気なかったのか
人気うんぬんはどうでもいい
巻数多いからBOX待ちの人多そうとは思う
オリコンのランキングに入ってない本は全国で1冊も売れていないと仮定して足し算してるアホランキングがどうした?
>>948 映画化したインシテミル以外はあんま売れてないよ
インシテミルは凄い売り上げだけど
まさかミステリーアニメ歴代1を記録するとはな…
おめでとう
>>863 ああ、男物の一張羅を拝借したはずなのにスカート履いてる狼さんとか
>>950 一応アニメ前に22か23版くらいまでいってたりしたし
単行本版の雛も一か月くらいで重版かかってたりしたのにね
ところで次スレお願いします
>>952 ビブリアがアニメ化したら普通に超えそうだ
>>955乙
3話使って料理大会までってことはクドで8話ぐらい使うのかな?
12〜17話 クドリャフカ
18話 心当たり
19話 あきまして
20話 チョコレート
21、22話 雛
じゃないかな
文化祭には6話
残り話数見て折り返しなんだなと思うと寂しさがこみ上げた
文化祭だけで5話以上とかかつてないレベル1
イリスたそ〜
京アニサイトの予告読む限りそれくらいかかりそうだし
21話で終わりなら6、22話で終わりなら7くらい
22話が番外編になる可能性もあるかな
その場合は21話までが雛か
クドは文集問題、漫研問題、十文字問題、わらしべプロコトルと
4本柱のモジュラー形式だからなあ
>>963 昔夏休みだけで8話やったアニメがあったらしい…
てか21〜22話で終わりなの?2クールアニメって24〜26話くらいやるもんかと思ってたけど・・・
オリンピックかなにかあるんじゃなかったっけ
同じ伊藤Pアニメの未来日記のおかげでかなり遅く始まりその分話数も短い
>>969 11巻×2話収録で22話という話
OADがあるんで厳密には23話か
あーそうなんだ・・・それは残念だ
26話くらいやれれば概算も出来たのかなあ・・・京アニが死んでしまうかもしれんが
概算で終わるとか胸くそ悪すぎて死ぬわ
デデーン
ボトルネック劇場版!
どうするよ
雛の方が一区切りだし,綺麗な終わり方でしょうね.
何故かイン何とかという言葉が脳裏をよぎった
古典部のアニメ展開は「氷菓」」から「遠まわりする雛」で打ち止めだと思うなあ
概算も映画に向く話じゃないし、二期できるほど出てないし
雛で終わるのが綺麗だけど、クドが派手で長いだけに、終盤が短編で終わるのは少し寂しいね。
おそらく2期はないから、雛で終わらせるのがベストだと
概算やっても蛇足だしな
あー入須アニメオリジナルで死なねーかなー、レイプされて心神喪失でもいいなあ
2期やりようがないもんなあ
よねぽが脚本書くとか、各出版社が許さんだろうし
京アニスタッフがオリジナル脚本でやるってのも、まだこれからも続くシリーズにはありえない
だいたい氷菓がアニメ化って聞いた時、よねぽやったね!ってのと、えっ?あの地味なシリーズをどうやって?と思ったもんだしねえ
まあオリストいれながら雛でしめるのがきれいだよな
あとはOVAをちょこちょこと出して、そのうちよねぽが頑張って劇場版を
やってくれれば言うことない
映画やってほしいな
リアル殺人事件モノで
短編とはいえチョコも雛も終盤を飾るにふさわしいいい話だと思う
985 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/03(火) 21:57:58.29 ID:drNVBqDn0
オリストは通常放送枠では今後もないでしょ。
11.5話なんてのをわざわざ用意したくらいだし。
里志のアニメ最後のお仕事はチョコを叩き割ることか…
あの二人の不思議な関係の種明かし的意味としてはいいのかもね
987 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/07/03(火) 22:05:44.00 ID:cII5fkphO
どんどん里志がダークになって行く…
>>969 通常のアニメより1話あたりの尺が2分くらい多いから
2分×21〜22話=42〜44分=通常のアニメ2話分ということで
尺長くしてる分話数少ないんじゃないかと
概算はやらないにしても、雛の最後あたりで里志が陥落したエピソードは入れるだろうな
アニメ化されると分かっていたなら概算なんかこの世に生まれなかったのにな
それはない
むしろアニメ化されることにより…
案外チョコで里志陥落を入れるんじゃないかな
そしてその陥落を見た奉太郎が、自分も陥落してもいいかなって思うのが雛なんだと思う
今の時点で原作よりも余程えると奉太郎の心の距離は近いしね
ただまだ二人に恋愛感情はないが
えるは奉太郎への信頼と尊敬だし、奉太郎はえるに何やらおかしな安心感を抱いているといった段階
摩耶花の前にヤクルトを二本置く里志が見たかった…
ちなみに今なら聞けるw
11.5話ってどうやってどこで見ればいいの?
うめ
忘れた頃にストックが溜まって二期でもいいのよ
じゃ。
1001 :
1001:
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,、‐''''´ ̄ ̄``''''-、,
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/ \/\/ ::::::ヽ
/ \/\/\/ :::::::ヽ もう1000行ったんだよ
|ヽ/\・∀・/\/ :::::::| アキラメロンex
|./\/\/\/\ ::::::::| こんなとこうろついてないで次スレ行けよ
ヽ \/\/\ :::::::::,'. .工._
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