【マブラヴ】 トータル・イクリプス ネタバレスレ 1
2話の京都防衛戦からの3年間ちょっとまとめ-まとめwikiから抜粋-
1998
○日本、朝鮮半島撤退支援作戦・光州作戦発動(国連軍と大東亜連合軍の朝鮮半島撤退支援を目的とした作戦。)
○7月:重慶ハイヴから東進したBETAが日本上陸
北九州を初めとする日本海沿岸に上陸し、わずか一週間で九州・中国・四国地方に侵攻
犠牲者3600万人 日本人口の30%が犠牲となる(この時点で世界人口の60%が死滅)
近畿・東海地方に避難命令。2500万人が大移動を開始する(一部はオーストラリアへ)。
一ヶ月に及ぶ熾烈な防衛戦の末、京都陥落。首都は京都から東京に移される
-米軍は日米安保条約を一方的に破棄して撤退
佐渡島ハイヴの建設に伴い長野県付近でBETAの侵攻が停滞。その間に米国は日米安保条約を一方的に破棄し在日米国軍を撤退させた。
-仙台第二帝都への首都機能移設準備が始まる
-BETA、東進再開、首都圏まで侵攻し、西関東が制圧下に 帝国軍白陵基地壊滅
-BETA群、帝都直前で謎の転進。伊豆半島を南下した後に進撃が停滞、以降は多摩川を挟んでの膠着状態となり、24時間体制の間引き作戦が続く。
-BETA、横浜にハイヴを建設開始
偵察衛星の情報により横浜ハイヴ(H22:甲22号目標)確認される。
1999
-本州奪還作戦・明星作戦
国連軍と大東亜連合によるアジア方面では最大、BETA大戦においてはパレオロゴス作戦に次ぐ大規模反攻作戦。
横浜ハイヴの殲滅と本州島奪還が優先戦略目的。
-08.05:米軍が二発のG弾を使用する。人類史上初 ハイヴの奪還に成功。
横浜ハイヴ攻略の最終局面に於いて国連軍の主力であった米軍が2発のG弾を日本帝国・大東亜連合への事前通告なしに使用、
モニュメントと呼ばれる地表構造物を破壊しBETA群をほぼ一掃。
それに呼応して西日本を制圧していた残存BETA群は一斉に大陸に向け撤退を開始。
戦術機甲部隊による追撃戦、艦砲射撃などによって敗走するBETA群に大損害を与え、歴史的な大勝利となった。
2000
-2月:帝国斯衛軍、純国産第三世代戦術機「武御雷」配備開始
-日米共同戦術機開発計画・XFJ計画を承認
米国の持つ最新戦術機開発技術の習得を目的とした、94式戦術機改修機開発計画が帝国議会に承認される。
F-4の耐用年数が迫る中、その代替機となる次期戦術機の機種選定を巡って議論が紛糾。
巌谷榮二中佐の提唱した日米共同開発計画案が、米国の最新技術を盗み、日本の開発技術の底上げを行うという建前を落とし所に採用された。
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