1 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:
このスレは放棄?
sf >6
>あっちの前スレがまだ960超えたとこだしねw
ここの慣習?で950で立てたから、元が埋まるまでしばし待ちです。
じゃあ維持ということで。
いえ、こっちが良いね。IDが表示されるだけ自演とかが少しでも少なくなる。
こんな過疎スレで自演とか気にするって病気かw
こっちにも次スレ立ててたのかw
どっちもあるなら、こっちの方がいいわ
ひとり変なのがいるからね
>>7
相対性理論ていろんな本読んでも理解なんて不可能だけど、
加速ってのは重力波放出のこと?
重力の正体は重力波
ものすごく中途半端な知識で申し訳ないw
てことは、慣性制御は、この重力波を制御することで重力波をキャンセルすると
重力の影響も受けなくなる?
>>9 光速を超えない波のように伝わると言うことになっているけど重力波というものは無い。
空間のゆがみみたいなもので、重力波と言う実体は無いことになっているはず。
ベテルギウスが爆発したら空間のゆがみの波が起こる可能性はあるね。
観測できるかどうか怪しいけど。
> こんな過疎スレで自演とか気にするって病気かw
自演したい人や、自演を気にしない人がSFで、良いんじゃないかな。
または、モーレツがアニメである関係を思うとアニメ系の方に書きたくなる
でしょう。
−−−−−−−−
レースのスタートの会場が衛星軌道でも衛星速度があるという
表現・描写はありましたっけ。
慣性制御、重力制御、非反動推進等がある世界で、
スタートの会場が衛星速度である必要が無い様な気がします。
内部は人工重量が効いていて、かつ、ふつうの慣性状態の様です。
>>10 重力波とらえようと研究してる人を全否定かw
>>13 重力を伝えるものとしての重力波って無いと言う話。
天体などに大きな変化が起これば空間のゆがみの波動は起こると考えられている。
それを重力波と言う分には問題ないのでは?
重力波=重力子じゃないのか
M理論信奉者じゃないが、M理論だと力を伝えるためのひもは、すべて同じもので
コンパクト化された膜次元への結びつき方、振動で変わるとかどうとかってのを、
どっかてみたな
重力子は膜次元とは一切つながりなくフリーダムだから弱いが、どこまでも飛んでいけるんで
重力の影響範囲=無限大(どころか他空間にも影響)
この重力子の伝わり=重力波なんじゃね
M理論自体、解ける人がいなくて正解(により近い)かどうかなんてわからないけどw
>>17 重力子は電磁気力で言うところのプラスとマイナスの部分だよ。
空間に電磁気力で影響を与えるには電界磁界がある。
空間を隔てて電気を伝えるには電場、磁場の考えが必要。
光のように飛んでいってしまうと、出てきたところの物体の影響を与えることはできないのでは?
だから重力子は空間に影響を与えてゆがみを起こして他のものにそれで影響を与えるものだと思うよ。
相変わらず僕の理論は正しい君が登場してるのか
自信満々にここで語ってないで論文書けばいいのにw
どこが独自の理論?全部借り物だけど?
>>18 素粒子同士に働く力も電磁力や重力も、素粒子による力の交換
ミクロ〜マクロで観察すると働く距離が違うから違う力(強さ)に見えるだけ
君のは古典的な物理、電磁気学の考えだよ
>>21 むちゃくちゃだな。重力に関する素粒子なんて見つかってないよ。
力の交換とかってなにを交換しているわけ?正体の分からない力?
じゃあ何で一瞬にして影響が与えられないわけ?
ニュートンの時代に逆戻りだな。
>>22 それでは原子同士を結びつける力は?
量子論だと、力の受け渡しは仲介役となる素粒子があるだろ
重力だけが別の力ってのも無理があるようなw
もしかして、発見されてないものは全否定する人か?
>>23 原子を結びつける中間子などと重力がどうして同等になるわけ?
量子論は宇宙まで拡大できないから紐理論なんかが出てきているわけだが・・・
>>24 えっ?
ひも理論こそ、すべてひもで説明しようとする理論なんだが
素粒子〜力を伝える中間子、重力子までひもの振動の違いで説明しようと
いろいろ試みられてるんだろw
>>25 力の交換はどうしたんだよ?
それに中間子と重力子がどう関連あるんだよ?
話題をどんどんそらしていくというか、まとまりが無い頭をしている馬鹿か?
なんだかんだ言っている間に向こうのスレを追い抜いたので
こっちが正式なスレになりました、チャンチャン〜♪
そもそも議論するのにID無しは拙いからね
>>10と
>>16の説明で何となくわかった気がするが
>>22の「重力に関する素粒子なんて見つかってない」ってのは
理論的には予言されてるけど今のところ見つかってない、
って理解でおk?
電子や陽子のように界の形成に密接する素粒子がないからな。
言い出したら質量ある素粒子が全部重力子ってあつかいになりかねん。
「重力制御か、そんな事が可能なのか?」これ結構重要じゃね?
アニメ版では慣性、重力制御だけじゃ普通は飛べないっぽいな
グラビトンの話だたか。直近のレスしか読んでなかった。
17
超ひも理論やM理論大好き人間がこれまで映像や本で得た知識のなかで一番好きな理論について拙い説明をw
とりあえずM理論や超ひも理論は、youtubeにアメリカさんがつくった超ひも理論からM理論までの映像が一番すきなんでそれを
3時間近くあるが、その中で展開されてた理論は、大雑把にいうと11次元から4次元空間と7次元の膜ができて、
力に関するひもは膜にひもの両端をくっつけたかたちで力を伝える、重力は膜とはきりはなされた形で力をつたえる
こう考えると、力を伝えるなにか(ひも)は同じものでありながら、膜とのつながりやひもの振動よって伝える距離や強さが
変わるって説明になるらしい
つまり、超ひも理論やM理論だと力が伝わる=力を伝えるためのひもが間に介入ってことらしい
文章ヘタで説明わかりにくくてすまん
とりあえず、今出ている理論は仮説の段階で実証待ち
という理解でいいのかな
36 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/03(日) 16:25:54.76 ID:i2+5ZX8+O
重力で思い出したが超空間から出るときに重力井戸とかで妨害できんの?
そうだよ全く実証ができていないし、実証できるかも怪しい面がある。
>>35 そうみたいだね
素粒子でも重いものなら存在を実証できるみたいだが、さらに軽いものとか、重さが無いものってのは、
存在しているのなら間接的にこんな現象が観察できるはずってレベルの検証しかできないらしい
重力子や重力波探してる人もいるみたいだけど、あまりにも力としては弱いんで超新星爆発なんかが発生して
運がよければ観測できるかもしんないくらいのものみたいだし
素粒子とかの発見だと、最近だとヒッグス粒子は存在するかもって、悪の組織セルンwが発表してたけど、
ヒッグス粒子が抵抗になって速度が落ちて質量が発生とか、素人には?????な世界だけどw
>>39 俺は物理屋さんじゃないのでCERNといえばhttpの生まれ故郷
という認識なんだけど、悪の組織なん?
>>40 悪の組織はシュタゲから。なんとなく書いてみただけw
アニメ版じゃSERNに綴りかわってるけど
>>34 俺も素人なんであれだが、7次元膜(7+1)なら超弦の方だから10次元じゃないかな?
M理論は11次元で2次元膜(2+1)を使って説明するはず
>>39 ヒッグス粒子は今年中に最終結論を出すって悪の親玉(=所長)が言ってたよ
44 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/03(日) 22:46:24.41 ID:Ymwvg/MK0
今週のアレは、地球のお粗末な科学では説明できんだろうな…
>>39 多分消えてなくなる理論だと思うよ。仮定が多すぎるし批判する人も多いしね。
>>44 今週のアレはアニメオリジナルなので謎技術だが、航法ディフレクターじゃないかと予想
スタトレ好きの人しか納得しないかな
>>45 アンカーが違ってるのかもしれないが、ヒッグス機構を否定する人は非常に少ないはず
標準理論がひっくり返るからね
弦理論の系統は修正が繰り返されるんだろうけど消えないとは思う(たぶん)
標準理論?なにそれ?
確立された統一理論なんて無いよ。
しかもこの粒子を予言しているわけでもないし、
それにまだ仮説の粒子が二つほどある。
>>47 1970年代以降、素粒子物理学で広まった理論の枠組み、らしいよ
>>47 標準模型と言った方がよかったかな
これは不完全だけど非常に重要で、ヒッグス粒子は不可欠な位置づけになってる
これ以上の詳しい話はやめとくけど、場の理論っておもしろいと思う
全然標準でもなんでもない。
場の理論って最有力は超ひも理論なので統一論の一例に過ぎないね。
理解できないからって、とうとう理論の名前に噛みつきだしたw
さすがにそろそろスレ違いも大概にしとけよ。
「ひも理論」って聞いても、
”女神さまっ”の昔のネタしか思い浮かばない自分はもう脱落します・・・
これ、ガラスの艦隊と同じ理論だろ?w
標準モデルって検索したらWikiがでてきて読んだら笑ったw
分かったつもりの人って怖いな
標準模型でこんなにgdgdになるとは思わなかった。スレチで大変すまんかった
ひもといえば、グリュンのひもはチアキちゃんのヨットに付いていたのか、とかどう?
というかあのヨットは風力で飛んでる設定なのだろうか。だれか無理矢理解説して〜
>>56 大会の時の話?
チアキ機についてたロープは、ゴール後に動けなくなった他のディンギー牽引した跡でしょ
部室に貼ってあった新聞に書き込みしてあるのがFA
ヒルデやらかしたwって言ってるのはネタだと思うよ…
ディンギーは推進剤積んでるくらいだからエンジン搭載では
だけど「積んでる推進剤じゃ足りない」「上手く風に乗らなきゃ失格」ってセリフから
お察しの通りだと思う
あと、本スレでキャノピー開けて呼吸出来るのかとかツッコまれてたけど
アイちゃんの髪のなびき方とか見てる感じでは、
息が出来ないほどのスピードではないと思うんだよなあ
昔の戦闘機乗りが風防開いて飛行してた事を考えれば余裕っぽそうだよな
惑星を一周するようなコースだから、たぶんアイちゃんは
レースに復帰しても完走できなかったんだろうな・・・
>>57 見直してみたら確かに人助けって書いてあるね。てっきりグリュンのディンギーだと思ってた
しかしそうでないとすると、助けられた白凰のディンギーって、アイ機?それともナタリア機?w
ところであのディンギーの話は突っ込みどころ満載だけど、いい話だったのでそっとしておこうかなと
リンの学年くらいで他はそんなでもなかったけどな
本スレで突っ込まれてた弁天丸の件にしてもむしろ飛べない方が違和感ないし
>>61 白凰の…とも書いてないから
他の競技者の可能性がある。
>>63 そうなんだけどディンギーのカラーリングって学校ごとに全部違うみたいだから
それかグリュンが海森星分校の他の生徒をロイヤルヘルプ?
俺的には、風が凪いで海上に落ちたアイちゃんをチアキが助けたとかがいいかなw
''" ̄ ̄ ̄ ̄"'':.、
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〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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/) /::::::i:::::i:::::il::::::l.il:::::l.il::::::::i:::::i:::::i|::::::::| 細かいことは
///) {{リ il_lゝilil_l.il_l.ill_il斗il_il
/,.=゙''"/ .7::::::l =≧ト、 '斤==x |リ::::::::| いいのよ!
/ i f ,.r='"-‐'つ /::::::::l 彳i`心j ' ' i`心リ 》 リ::::::}
/ / _,.-‐'~ /:::::::::┗====== 个 ‐=====┛:i::::::|
/ ,i ,二ニ⊃ /:::::::::::::: ____ 厶゙:::::|
/ ノ il゙フ /::::::::::::::::ヽ ヒ i .:::::::::::::|
,イ「ト、 ,!,!| ./::::::::::::::::::::::.ィ イ::::::::::::::::|
/ iトヾヽ_/ィ" /::::::::::.-─-./ / /> ‐ <::l:::::::::::::::::::::|
細かいところを話し合うスレです
俺的にはアイちゃんは大幅に遅れながらも
完走しているって思ってる。
タイムアウトでDNFだろう・・・
69 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/07(木) 19:13:33.93 ID:zxMUdQxl0
敢闘賞くらいくれたんじゃね?
弁天丸は高機動型とかいわれてるけど各艦を比較すると疑問点がいくつかある
宇宙空間においては抵抗は少ないため船体形状の影響は少なく総出力次第
運動性はサブスラスターの配置と数と出力次第だと思う
メインスラスター
海賊船のベースとなる船体は同じ艦だと思われる(序盤に出てきたアルシオン)
弁天丸は転換炉×2 メインスラスターが大型×1 船体×4 左右×2
シルバーフォックス 転換炉? 中×2 船体×4 左右×4
ビックキャッチ 転換炉は左右(双胴艦で片側から反対側に渡すのは考えにくい)超大型×1 船体 4×2 左右 2×2
サブスラスターはエンジンサイドと船体で確認できるので
船体は同型艦なので同数と考えてエンジン数でサブスラスターの数も決まると考えてもいいのかも
これらを踏まえるとスラスター数では大火力海賊船には勝てないので弁天丸は機動性でも並になるのか?
転換炉が数クラス上の戦艦用 エンジンも大きさは一緒だが高出力対応なのか?
どっちなんだろうか?
つ質量
機動性を重視して武装や装甲を減らしたりもしているので、
慣性制御装置があるといっても容量や消費エネルギーみたいな
制約があるんだろうね
スラスターは姿勢変更に使うだけで、機動性は推進エンジンと転換炉の出力によるんじゃない?
慣性制御っつっても黄金船の時とか着艦速度気にしたりしてるし完全じゃないんじゃね?
重力制御と慣性制御装置を幾つも船に配置して、それを超光速コンピュータで連動計算制御する
ちょっとでも制御がズレると操縦者が潰れる弱点が・・・とか
もしくは、超ピンポイントな超光速移動を繰り返してるとか
加速はいいけど減速はどうしているのだろうね?バックファイヤーとかなさそうだし
船体を逆向きにして減速かな?
加速に推進剤が必要なんで、減速も当然同じことが必要なんだよね。
ここの一人のアホにはわからないかもしれないけど。
V-MAX!
>>76 慣性制御あるから逆噴射しなくても止まれるんじゃない?
>>76 黄金の幽霊船に強行着艦するときも進行方向に船尾向けて減速噴射してたし、
普通に逆向きにするんじゃね?
>>78 それを言い出すとまた堂々巡り。
もう御免こうむる。
>>79 だよね。やはりそれだろうな。
何気にドッグには後ろ向きでみんな入っているんだよな。
急減速するときは船体を反転させるとして、通常の減速は
船首スラスター6個でいいんじゃないか
>>81 微速前進から止めるときとかはそうだろうね。
どのぐらいからが急減速で、どのぐらいならスラスターで大丈夫なのか、
境い目は俺にも分からんしそこまで細かくは設定されてないだろうけどw
完全に停止するとか真反対に移動するとかだったら逆を向いて噴射しないと駄目だろうね。
スラスターはあくまで姿勢制御じゃないかな?
来た方向へ引き返すのは宇宙空間だと姿勢制御で反対を向いて噴射してだんだん止まってから加速なんだけど
やはり大気中の戦闘機や飛行機のイメージが払拭できないのか旋回しているようになってたね。
宇宙空間では落下しないしエルロンやフラップなんか効かないから旋回は無意味なんだけどね。
見栄えもあるだろうから仕方ないのかもな。
宇宙港に停泊してたシーンで普通に頭から入ったのような感じになってたような気が
85 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/09(土) 17:05:22.97 ID:dm5Q0lVKP
>>83 暗黒星雲でセレニティのコーバック級とすれ違いざまの戦闘する前に、
船尾を逆に向けて噴射して反対方向へ進むというそのものずばりの機動をやってなかったっけ?
まあ画的な都合か、あっという間にそれまでのスピードを殺して瞬く間に逆方向へ加速をしてたけどw
>>84 そういえばそうだな。勘違いしてたかも?普通の船は前からだからそれと同じ感覚なんだろう。
宇宙空間での旋回方法を考えてみた。
円軌道で旋回するのが一番効率がよさそうに思われる。
一回停止すると多大な燃料が必要なのでなんかおかしいなと思ってた。
地球の衛星軌道のように重力に匹敵するものを与えてやれば円軌道に変わるので反対に向けるし、
速度も失ったり変えないですむ。
@旋回する反対側のスラスターを一定の出力で出しっぱなしにする。
A船体を90度横に向けてメインエンジンで一定出力で噴射し続ける。
これによると旋回中の船首が旋回円の中心を向いている面白い姿勢になる。
動画をチェックするとなんともいえない。進行方向を船首が向いている場面のほうが多いかな?
>>85 それもチェックした。
確かに一瞬で逆方向へ加速してたな・・・
88 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/09(土) 22:36:11.90 ID:xvjfzLUS0
>>86 どうでもいいが、「燃料」じゃなく「推進剤」な
>>86 それ、進行方向に対して横向きの加速と減速が入る分非効率だよ。
結局進行方向への速度を殺さなきゃならないことには変わらないので、横方向の加減速分だけ余計にエネルギー食う。
一瞬でも停止したら撃たれるとかいう状況だったら使えるかもしれないが、
ターン中も狙いやすそうなのであまり実用的ではないかも…
>>89 進行方向と直角の加速は速度に影響は与えないよ。
加速も減速もしない。現状の速度を維持したままになる。
効率的にどっちが良いかというと多分円軌道で反転するほうだろう。
反転した場合、今ある速度を減速するために加速に要したと同じだけの
噴射剤が必要で、なおかつまた速度を上げるための噴射剤が必要になる。
推進剤について考察してみた。
大量に搭載できないので化学燃料は無理。
そこで比推力の高いプラズマエンジンのようなものにして、推進剤を光速に近い速度で
噴射できるとわずかな推進剤で大きな推進力を得られる。
その噴射剤の加速エネルギーを得るために反応炉があると仮定するとまずまず合点が行く。
エネルギーは大量に作れるようなのでこれが一番効率がよさそうだ。
推進剤で効率がいいのは、反物質、核融合、核分裂だろうけど
この3つは大量に搭載する必要ないが推進につかうのちょっと危険すぎるw
原作だと>91のような高速のプラズマって描写がる。
>>92 反動推進として考えると噴射剤のスピードが一番の効率化のキーになるだろ?
核融合とかはエネルギーを作れるけど噴射できるわけじゃない。
質量のあるものをなるべく速いスピードで噴射できればそれだけ大きな推進力を得られると思うのだが。
原作で光速プラズマとあるのならプラズマエンジンのたぐいだね。
>>93 エネルギー絞るのは効率よく推進力にするため(ホースで水まくとき入り口絞れば
遠くまで飛ぶ原理)
核はエネルギーとしては桁が違いすぎるし、効率よく推進力にするのも
通常の推進剤やプラズマみたいに高速でエネルギー使えるようにすればいいだけ
たとえば狭い空間で核反応おこしてエネルギーの逃げ道を制御すればエネルギー1点に集められる
エネルギーありすぎて小さい船だと船体への影響無視できないかもしれないけどw
96 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/10(日) 10:59:57.69 ID:PohIeQml0
「低温だと安定しない」「不完全燃焼だとススが出る」代物だそうだ>推進剤
…灯油か?
ここは一回り廻って炭素とかの固体とか
投射に必要なエネルギーは阿号吽号から取り出せば良い訳で、
適当に水を噴射剤として確保しとけばと思うんだが、
ロケットにはロマンがあるからなぁ
100 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/10(日) 12:47:33.16 ID:PohIeQml0
>>98 メタンは匂うし、アルコールは揮発するぞ>取り扱いが容易
101 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/10(日) 13:23:36.92 ID:3zks7BAoP
>>90 いや…だから、反転して進行方向に船尾向けて噴射すれば、今の速度を打ち消すエネルギー+新たに反対方向に加速するエネルギーだけで足りるでしょ。
円運動なんかしようとしたら、今の進行方向の速度を打ち消すエネルギー+新たに反対方向に加速するエネルギー+横方向に加速するエネルギー+横方向の加速を打ち消すエネルギーが必要になる。
あなたの頭の中では、円運動をすれば進行方向への速度は減速しなくてもいいことになってるみたいだけど、そんなことはない。ベクトルの合成とか習ったでしょ?
空気中の戦闘機のイメージで真空中の機動を考えるとおかしなことになるよ。
メタン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%B3 >土星の衛星であるタイタンはその大気に2%程度のメタンを含むだけでなく、
>地表に液体メタンの雨が降り、海や川もあることが分かっている。
燃料(推進剤)代を節約するために外惑星の衛星(タイタン相当)に
よって川や池からメタンをパイプで吸い上げるシーンを想像した。
>水を噴射剤
高温プラズマ状の酸素原子が推進エンジンの内部を腐食する気がした。
*もちろん、いざと成れば利用可能と勝手に想像。
>炭素とかの固体
推進エンジンに石炭をくべて動く宇宙船を想像した。
*推進エンジンの内部ですすが大量にこびりついたら宇宙スコップ等で、
がしがし落とすシーンもイメージした。
*流動性を考えたら炭素微粉末を界面活性剤で水中に浮かせた状態で
保存・運搬・使用する?。それだったら最初から水のみ?
あの宇宙の宇宙ステーションでの水代はいくら位かによる?
おまけ;モル質量 水;18,炭素;12,メタン;16
*プラズマ化しやすいのは水?
>>101 だから分かりやすく地球の衛星軌道の話を出したんだけどな。
地球の重力に相当する加速度をメインエンジンで反対側に噴射して作れば
今の速度は減速も加速もしないで衛星のように周回軌道を描くんだよ。
姿勢制御は大変だけどな。円の中心に常に選手を向けるように微調整の連続だから。
ベクトル合成でいくと、今の進行方向と直角にかかる力と合成して円の接線方向に力を向ければよいだけ。
周回中はちょっとだけスピードが上がるが、円軌道を離れれば元のスピードのまま。
メタンは臭わないだろ
>>94 マクロスがそうだったな。市街地の上で戦闘しているんだが放射線とか大丈夫って・・・
宇宙空間なら大丈夫かもしれないけど。
106 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/10(日) 13:42:49.89 ID:PohIeQml0
>>104 100%純正ならな>メタン
だが、少しでも有機不純物と化合すると…
>>103 うん、だからそれに使うエネルギーは単に反転するより多いよねって話。重力発生源が外部にあればともかくそういう話じゃないでしょ?
一瞬でも静止したくないなら使うかもねと上でも書いたつもりだ。
ものすごい超技術で作った金属水素とかはどうだろう。
プラズマ化して高速で噴射するには、一番推力比が高そう。
低速(低温?)で「(どんなのかはおいて)すす」が出来る推進剤です。
人工重力の強いのがあれば金属水素も実現出来そう。
ガス化高温プラズマ化での膨張率がすごそう。
無重力下で重力制御の船とは、これ如何に?
>>111 だから外に重力作り出すんでしょ?
で、縛りかなんかがあってジグザグになっちゃうんじゃない?
本スレじゃないんだから、そんな投げやりな理屈で終わらせなくてもいいんじゃない?
そんなレベルの理屈を求める人が抱いてる疑問だとは思わなかったもので
115 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/10(日) 22:00:25.26 ID:HxvusuRK0
グランドクロスがF22・殲20・T50あたりの最新型だとしたら、パラベラム号は一世代前のF15かSu25クラス
弁天丸はそれより前の世代…F4かF86か、どっちだろう
>>115 F14,F15は名機だよ。金もかかっている。
>>110 厳密にはしてない。自明だもん。
むしろあんたは計算してるのかと。してたらそんな結論にはならん。
あんた、真空中で元々の進行方向から方向を曲げるために必要なエネルギーを間違って見積もってるでしょ。
主観的な速度が減少してないからといってエネルギー使ってないってのは間違いだよ。
空気なんかの流体中の挙動と、真空中の挙動を同一視してはならない。
>>117 計算もしないで言い切れるところがなあ、このスレ向きではないよ。
119 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/10(日) 23:03:13.51 ID:3zks7BAoP
>>118 いや、自分が計算してないくせに他人にだけ計算を要求されても…
120 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/10(日) 23:25:11.45 ID:D7d5m2tP0
モーレツはいつまで続くかわからんけど
正直思うと面白みがないんだわね
>>119 概算ならちょっとだけやってみたけどね。
それより計算してないといわれて、お前もだろとか言う考えじゃ駄目なんじゃないの?
最初の進行方向をXとして、直角である方角Yで加速減速が行われるわけだから、
エネルギー無駄にしてんなと直感的に解りそうな。
流体コンデンサに溜めて再利用できるんでそ
自分が正しい、他人は間違えている、同意だけ欲しい
議論にならないから、それっぽい人はスルーが一番
大抵、数字出さずに屁理屈繰り返すから見分けは付く
どうも
>>121は概算を示してくれなさそうなので、さわりだけ計算してみた。
直線運動で逆噴射する場合、移動方向と逆方向に仕事を加えて運動エネルギーを打ち消し、さらに同方向に加速すればいいだけなので、減速に1/2・mv^2、さらに逆方向に同じ早さまで加速するのにも1/2・mv^2の仕事をすればいい。合計でmv^2。
次に円軌道を回る場合。
円の接戦に鉛直方向に噴射を続けるなら、元々の進行方向の軸(x軸と呼ぶことにする)に働く仕事の成分は、弁天丸の円中心に対する角度をθとしてsinθで表せる。
弁天丸が90度曲がるまでにx軸に加わる仕事の合計は∫(0-π/2)sinθdθ=1に比例するが、その間噴射を続けた分の仕事は全部でπ/2に比例する。
つまり弁天丸の噴射による仕事のうち2/πしかx軸の速度を減速するのには使えない。
円運動をするためには90度回転したところでx軸の早さがゼロになってないといけないので、x軸方向に1/2・mv^2の仕事をする必要がある。
全体のうちの2/πの分だけで1/2・mv^2の仕事をするには、全体の仕事量はπ/4・mv^2必要。
さらに90度曲がってx軸上を逆方向に進むようにするためにも同じくπ/4・mv^2のエネルギーが必要になる。
結局合計してπ/2・mv^2のエネルギーを使う。単に反転するだけならmv^2で済むので、円軌道を描いた方が投入エネルギーが大きい。
間違ってたら検算plz
>>126 あのさあ、要するに弁天丸を反転するだけなんだよね?
円軌道っていうのは惑星スイングバイのようにやって反対方向を向くってことだよね?
その惑星の重力相当分を噴射によって得ようというわけだよね?
>円運動をするためには90度回転したところでx軸の早さがゼロになってないといけないので
これはなんなの?ベクトル座標がなんでもとの位置のままなの?
それから直交座標でY軸方向に加えられた力はX軸方向になんら仕事はしないですよ。
検算も何も・・・・・
>>127 x軸は元々の進行方向で固定した座標系の話だよ。弁天丸の主観的な進路をx軸とは呼んでいない。
y軸が常に進行方向に直角になるのは、弁天丸の進んでいる方向をx軸と定義した主観的な座標系での話でしょ?
>>126 人工重力が使えるなら、擬似的に旋回の軸となるような大重力を設定して旋回出来ないのだろうか。
惑星クラスの重力を設定するのに、どんだけのエネルギーが必用なんだって話だけど、推進剤の節約にはなるかな。
なんだかとても頭の良い計算をしてるな。
仮に初速度を1軌道を正円とすると0度・90度・180度の地点での速度は(1,0)・(0,1)・(-1,0)となり、
0度-90度間の仕事量はX成分殺すのに1、Y成分増やすのに1、
90度-180度間の仕事量はY成分殺すのに1、X成分をマイナス方向に増やすのに1で合計4かかる。
その場で反転するなら、X成分殺すのに1、X成分マイナス方向に増やすのに1、合計2だから二倍もかかるね。
とか、数Bで片付けようとした俺が恥ずかしい。
>>129 できそうな気はするけど、重力は距離の二乗で減衰するので、
噴射による仕事と同程度の仕事をするほどの重力源を遠くに発生させようとするとものすごいエネルギーが必要そうだね。
>>130 1.いったん逆噴射をかけて静止
2.その場で90度回頭して横向きの加速を開始
3.その後また180度回頭して、静止するまで逆噴射
4.90回頭して逆向きの加速を開始
という流れならあなたのいう通りのエネルギー消費になるっぽいね。
一応弧を描く分は効率がいいようだ。
まともにエネルギー量を計算できないからってひどいなあ。
加速度だから時間式を作れば直接的に計算できるのだけどなあ。
それって元から持っている船体速度があるから反転した時点で倍速になるのじゃねえの?
>>133 ああ、あと、元々持っていたx軸のプラス方向への早さを全部殺して、改めてx軸のマイナス方向へ加速してるから速度は倍にはならないよ。
改めていっておくけど固定座標系の話な。
待ち時間が延びて暇なのとちょっと面白くなってきたので加速度でも計算してみたw
1kgの物体が、回転半径1m、角速度1rad/s(と言うことは接線速度は1m/sになる)で回転運動するときの遠心力は1Nだ。
遠心力は質量×半径×角速度の二乗で求められるからね。
つまり、上記の物体は、1Nの力を円の中心にかけ続ければ円運動する。
1rad/sの角速度でちょうど半回転するのに必要な時間はπ秒。その間1Nの力をかけ続けるのだから、πニュートン秒の総推力が必要。
これに対し、同じ質量・早さの物体が単純に反転するなら、静止するのに1Nで1秒、再加速にまた1Nで1秒間力をかければ良い。つまり合計して2ニュートン秒。
回転半径が大小するだけで、べつに何ニュートンでも。
>>137 おっしゃるとおり。
計算しやすいように1Nに合わせたけど、質量、回転半径、接線速度又は角速度はどんな値を代入してもOKです。
いずれの場合でも円運動の方がπ/2倍の力積が必要になるはず。
というわけで、「1Nの力を円の中心にかけ続ければ円運動する」は不正確でした。
「半径1mの円運動をさせるなら、円の中心に向かって1Nの力をかけ続ける必要がある」とかの方が正確かな。
お前らアステロイドをプレイしてみな
宇宙船シュミュとかじゃねえんだからその辺はぶっちゃけどうでも良くね?
結局、
>>121も
>>133も計算示してくれないのかな…せっかく単なる煽りじゃない議論ができると思ったのに(´・ω・`)
>>140 実生活にはなんの益にもならないことを糞真面目に議論する、そんなスレです。
>>139 マーク・ミラーは良い仕事をしたね
重力慣性系での宇宙船の挙動が感覚的に一目瞭然だ
ところで、このスレだと
モーパイ作中の「慣性制御された運動」で論じるべきじゃないか
と思ってしまうのだが、如何に?
まず、このアニメでいう慣性制御って何なの?って所からやるべき
アニメではその辺殆ど言及されてないからあれだけど
太陽光帆船(勝手に約2500トンとする)が第3惑星衛星軌道上から、
丁度太陽の反対側付近の第二惑星近傍付近を通過して第3惑星に戻るのに
約1週間位。太陽光の圧力や帆船の速度を計算すると慣性質量が250g?
になると計算した人が主張し、異議がほとんど無かった。
ハッキリ言ってどうでもいいからなあ
2.太陽(タウ恒星)の重力の影響を受けない場所まで移動して
超光速転移(ジャンプ)をするが、タウ星第3惑星軌道上から
数時間しか掛からず反動推進(後部より噴射描写有)でたどり着く
為、もしくはタウ星第3惑星に戻れる描写がある。この時、慣性低減が
無ければ宇宙船搭乗者が加速減速時のGでつぶれてしまう。
147 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/12(火) 02:01:35.20 ID:yIBtn6AHP
>>144みたいに慣性質量を減らす技術なら、減少後の質量を持った実際の物体の運動と見なせば、あとは現代の物理学と変わらないよね。
>>146みたいな船内での慣性力軽減とか人工重力みたいなのは、船自体の運動には影響を与えないのが自然なような気がする。
問題はグランドクロスやルナライオンのように慣性制御や重力制御自体を推進力にしちゃう場合だけど、これはもう魔法と区別できないレベルの技術なのでさっぱり分からん。
他の人の話によると、原作者のスペオペ作品では慣性制御が当たり前に
出てくる事があるらしい。例「エリアル」?大型ロボットバトル宇宙人侵略
話では敵側宇宙人の宇宙船・ロボット等は慣性制御有り。最後の方で慣性制御
機器を貰ってエリアル等に組み込んで地球に帰還時等に使用した?。
(違っていたら済みません。)
『ARIEL』(エリアル)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ARIEL
オデット2世をプリンセス・アプリコットの陰に入れてこっそり出航させる場面で
慣性制御を使って進路を微調整してたけど、あれはどういうことなんだろう?
貯め込んだ慣性エネルギーを、任意の方向に放出してるのかな
原作者も重力制御や慣性制御について深く考えたら眠れなくなるんで
やめようっていってるだろw
>>1 >モーレツ宇宙海賊の作品中における描写や設定、またその周辺事項に関して
>SFや理系の視点からとことん語りつくすためのスレです。
ここは逆に、こういうことを考えないと眠れない人が来ているスレです。
>慣性制御を使って進路を微調整してたけど、あれはどういうことなんだろう?
>貯め込んだ慣性エネルギーを、任意の方向に放出してるのかな
現在でもフライホイール等を利用した慣性エネルギーの溜め込みや放出を
人工衛星等で実際にしていると聞いたことがあります。方向転換のみの話。
推進剤の減少が無いので補給無しで長期宇宙活動するのみ良いようです。
部分的に例えば船の右半分の慣性質量を重くしたら左に曲がるとかそんなんじゃね
重力制御自体は描画的、描写的都合の産物だからね。
ふわふわ浮きっぱなしではまずいわけ。普通の生活習慣が使える方が
面倒が無くて易しいと言う理由だからな。
安価な遠心力を使った人工重力では格好いい船体なんて作れない。
自由度は大切だからね。
155 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/12(火) 13:05:08.49 ID:woxfqf5C0
>>154 アニメではそうかもだけど、
現代の現実として重力に対して身体を支えなくて良い為か、
無重量環境ではモーレツな勢いでカルシウムが失われるそうだよ。
ISSの内部画像にランニングマシンでトレーニングするクルーがよく見られるけど、あれはそのカルシウム流失対策の一つ。
だから宇宙長期滞在の為に現実でも人口重力は望まれている。
未来技術的に人口重力よりカルシウム流失を止めるほうが簡単そうな。
ぶっちゃけ、重力必要なのって飯食うときと排出するときくらいじゃね?
運動してもカルシウムの流出はあまり止められないそうだよ。
地球上だと24時間重力がかかっているから。
負荷を与えるとカルシウムは逃げ出さないのだけど時間的にね、無理だよね。
宇宙船での重力の存在はアニメでの見栄えだけじゃないんだよ。
という事はご理解頂けたようで何より。
他人の書き込みを読んでないんだね
>>157のような意見もあるし。
>>156 カルシウム云々より筋力低下の方がエゲツナサそうな気がする。
1週間入院しただけでエラい勢いで筋力低下したし
・
>>154 >>156 の話の流れから微妙にズレてる。
・そのズレに付き合っても面白い脱線のしかたにならない気がすごくした。
以上の事からスルーさせていただいた。
かまってあげなくてゴメンね。
なんか変なしきり屋がいるね
スルーって言うのは何も書かないことだけど、ひとこと言いたいのがおかしいw
慣性を制御すると言っても
(質量の属性の)慣性を減らす物と
「慣性駆動系(「銀河辺境シリーズ」にも登場する重力を操作、もしくは
作りだして推進、あっちでは反動が少ないのでもっぱら離陸、着陸用に
用いられる、(光速以下の)低速だが宇宙空間も飛べる)」と
慣性取り込み系(貯め込んだ慣性エネルギーを、任意の方向に放出)
とを分けて考えた方が良いのかなと思う。
ほうほう
慣性エネルギーってなんだ?
運動エネルギーを何か未知のエネルギー形態に瞬時に変換してしまう、とかいう解釈かね?
しかも流体コンデンサに溜めて再利用できるんです。
運動エネルギーを熱やら電気やら別のエネルギーに変換してしまって制動をかけ、
場合によってはそのエネルギーを(効率はともかく)回収して再加速に利用するというのは現代でも普通にある技術だけど、
変換が一瞬で、かつ船体(船体内部の物質も?)全体に一律一様に効果が及ぶというのはもはや魔法。
170 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/13(水) 10:10:34.99 ID:4khHoe4Y0
>>169 「進歩した技術は、未開人の目から見たら、魔法にしか見えない」By アーサー・C・クラーク
…その魔法に「未開人」がどうにかして対抗する、どうやって対抗するかが、笹本作品の持ち味だ
うわーワンパターン野郎だぁ
あれ、「充分に発達した技術は、魔法と見分けが付かない。」"Any sufficiently advanced technology is indistinguishable from magic."じゃなかったっけ?
未開人の目という表現を和訳に加えるバージョンは初めて見た。
充分に発達した技術は、ご都合にしか見えない。
こうやって俺がiPhoneで掲示板に書き込んだり、情報集めたりしているあれやこれやの現実を、
1000年ばかり昔の人がそんなのご都合さ、とか言っちゃってるんだよ。
まあそう思っちゃうのも仕方ないよね、1000年前だもの。
1000年どころか100年前でも一般の人達なら仕方ないかもしれない。
まあ100年前からしたら、電話が持ち歩けるようになって一人一台所有してるなんて信じられんわな
30年前は家庭にこんぴゅーたーが導入されると思ってなかったよw
今や手のひらサイズだもんなあ
>>176 そう想像した人は一杯いたよ。SFの世界ではもっと進んでいるはずだったわけで
現実は予想より遅れているくらい。
>>177 ゲーム機だったら30年前でも手の平サイズは実現してたけどね
>>170 宗教かぶれと同じだな
ある一点に来ると思考をやめて同じ事を言い張るだけ
「神様なんていない」と言ってやるとよく分かる
30分くらいはからかっても同じ事を繰り返すぞ
そこが唯一のすがる部分だからな
181 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/14(木) 11:56:28.95 ID:eVINJ4MdP
>>180 ???
すまん何の話をしてるのか全く分からん。
もうちょっと脳内の思考過程を言語化してくれ。
>>180 最終的にはみんな、「我々は勝てない」って言い出してたっけ?
ああ
慣性駆動系が未完成なのでロデオ状態なのかな?
185 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/14(木) 13:00:56.05 ID:sTR5ZElS0
>>182 地球とオルクス一隻だけでも「スペイン人にカチコミ喰らったインカ・アステカ」か「白人ハンターに襲われたアフリカの野生動物」ほどの技術格差があったからな
核兵器でさえ、降下兵一機落とせなかった
いや、それありえねぇだろとか言うのは勝手だが、それが笹本クオリティだ
嫌ならよそに行ったほうがいい
お前がここで100万回ありえねぇだろとカキコしても、作風は変わらん
185 名前:あぼ〜ん[NGWord:お前] 投稿日:あぼ〜ん
言葉遣いが汚すぎます。
男魔江、御間江、ヲ・マ・エ
何気なく超光速通信しているのが面白い
プレート上に重力を発生させれるなら、発生方向を惑星に向けて
力場の極性を逆にすると1G加速で惑星から斥力(一種の反重力?)を
得られる。シャトル等が離陸する時の描写で少量の噴射しかしてないから
勝手にそう思ってニヤニヤしている。
なんか結局止まっちゃうんだな、このスレって。
話が広がらない。
隔離スレだし好き好んでくる奴なんていない
あとは関西組は覗かない様にしてる可能性あるから、人もへってるしな
本スレもかなり人減った印象あるし
192 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/17(日) 19:04:59.66 ID:eBQuh3PI0
今回の三瓶の登場&消失を見て、一瞬「転送?帝国の技術もうそこまで?」と思った
しかし、個人サイズでのステルスでも十分すごいらしい
つーか、艦長なのに単身潜入してくる三瓶はもっとすごい
時間的にはもっと恐ろしいことが起きていると思うね。
時間表示はないけどちょっとおかしい。
>>176 1969年に放送された「空中都市008」では
都市のメインコンピューターにつながった
TVと電話の両方に使える壁面モニターが各家庭に有って
ボタンを押すと天気やニュース等の情報が手に入れられた
まるきりインターネットの世界だよ
新聞も「テレビに配達」されてたが、あれは画像配信だワナ
はたして、重力制御であんな動きが可能になるんだろうか?
地球の重力なんて乾電池1個のパワーにさえ負けるくらい弱いのに
重力の強さって、戦いに例えるなら戦闘力がほとんどないけど永久に戦闘員がでてくる
超消耗戦だと思うんだよな
重力制御より慣性制御(見かけの質量が0にできる)のほうが納得できる気がする
198 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/18(月) 20:32:15.61 ID:pQdWD/760
>>197 慣性制御は反重力制御の一種みたいだし、同じもんと納得するしかないかなw
おれも重力制御(だけ)で超機動は無理があるだろって思ってるけどね
乾電池一つで重力制御できるの?
>>197 > 地球の重力なんて乾電池1個のパワーにさえ負けるくらい弱いのに
いったいどうゆう例えなんだ(笑)
乾電池1つで地球の重力に勝てるなら
あんなに推進剤使ってロケット飛ばさねぇよなw
> 地球の重力なんて乾電池1個のパワーにさえ負けるくらい弱いのに
理科の実験で単一乾電池につないだ電磁石が小鉄釘をぶら下げられる事を
指しているのかも。
まとまれば
( ̄д ̄)エー
その程度で勝ったとか言われても…
重力制御と慣性制御が同じものって話どこかで言われてたっけ?
慣性制御は見かけの重量を下げる
重力制御は引っ張る力、反重力は押し出す力くらいにおもっとけば
現実に重力ってのは弱いのは常識だけどな
本スレにもあったが、乾電池例えなら、電磁気力との力の差は10^35くらい違うんじゃなかったっけか
そんな力を運動に使う場合、ものすごいエネルギーが必要になるんじゃなかろうか
>>204 BD3巻の冊子に原作者が慣性制御は反重力制御の一種って書いてる
重力が弱いのを実験なんかで示すのに電磁石で砂鉄持ち上げるってのはよくある方法だね
アメリカさんがつくったM理論の番組でも、重力で地球の中心に落ちていかないのは、重力<<<<分子間の結合だからってのと
砂鉄実験で説明してたりする
重力が何故弱いかについてのM理論の仮説とか、youtubeに5分割くらいにわけて上がってるんで興味がある人は
みてみるといいかもね
落ちてる鉄を磁石で持ち上げて
重力は電磁石より弱いって理屈が
どうしても鉄棒にぶら下がって重力は弱いって言ってる様にしか思えん。
>そんな力を運動に使う場合、ものすごいエネルギーが必要になるんじゃなかろうか
そう言えば、グランドクロス号もそんな感じです。発動前に一生懸命
エネルギーを溜め込んでいる様に見える。
>>207 ほんとだ。慣性制御を含む反重力機関てあるな。
それこそまともに考え出したら夜も眠れなくなるなあww
>>206 そうだよ。重力は他の力に比べて比較にならないくらい弱い力って言うのは常識。
その場に存在する重力を利用するだけなら絶望的だが、
自分で生産する分には注ぎ込んだエネルギーと等量の働きをする重力得られるから問題ない。
重力は他の次元に漏れてるって話だからそれを止めれば強くなるんじゃね
現在の電磁気学の知識でも慣性制御みたいな現象は起こせるぞ。
電磁気学で言うポインティングベクトルは運動量そのものだから、
電場と磁場を組み合わせてポインティングベクトルを発生させれば重心を静止させた系に運動量を持たせられる。
逆に、最初運動量なしの重心静止系でポインティングベクトルを発生させれば、系の全運動量ゼロのままで速度を持たせられる。
(物体が速度を持つ事による運動量とポインティングベクトルの運動量を足すとゼロになる。電磁場自体も動かす物体に入るから全部電磁場でも光速まで)
運動量変化なしということは噴射も外力もなしで発進できると言う事だ。電磁場を消すと外力なしで止まる。慣性制御推進みたいに見えるだろ。
問題は効果が微少で実用的でない事だが。
>>206 だから重力制御といいつつ、重力波や重力子以外の代替を使って擬似的に行ってるのかもな
10^35で考えると、10億の10億倍の10億倍の1億倍だもんなw
想像つかん桁だしw
>>214 216かいたあとにそれ見たら、そっちのがありそうだな
高次元空間まである程度制御してるっぽいから、他次元に逃げてく重力を閉じ込めるってのは可能かも
重力ってフリーダムな奴で重力子からもれた力がこっちの次元にわずかだけど影響を及ぼしてるって
のが超ひも理論とかM理論の仮説だしな(もとは同じひもなのになぜ力が違うのかって説明するための
こじつけっぽくも感じるけどw)
>>215 電磁場の運動量が電磁場発生装置の運動量にすりかわってるね
もしマジに言ってるなら電磁場の保存則についてよく考えるべき
>>217 もうそれ重力じゃないし、ってつっこむのは野暮だよね
219 :
215:2012/06/19(火) 20:22:19.02 ID:BQszp6gI0
>>218 すりかわってなどいない。速度を持つ物体は別だと言ってるだろ。
もちろんマジだ。運動量保存則について考えてみろ。
>>219 マジなら物体の運動量と電磁場の運動量を「系」でひとつにした点が問題と指摘しておく
矛盾するがマクスウェルの応力テンソルとか考えてない?
>>219 ここは考察、議論するとこっての関係なく煽りいれる奴は無視しとけよ
ここによくくる、僕は正しいんだ君とか218みたいなのは、対した知識もないのに
自分が正しいって思い込んで書き込んでるんだからw
考察、議論って意味が多分わかってないかわいそうな人っておもっとけばいい
>>221 面白い話なんで反応しただけで、煽ったつもりはないんだが、確かにスレチなんで自重する
しかし大した知識もないとか、かわいそうな人とかは余計なお世話、というか煽りだなw
もうほとんど脳内つじつま合わせだな
あほらしくてあほらしくて
>>223 ここはそういうスレだろ
なんで、見に来てるんだw
頭大丈夫?
即レス気持ち悪い
226 :
215:2012/06/19(火) 23:28:56.94 ID:BQszp6gI0
いや、知識のある相手とまともな議論をしてたつもりだったんだが…
自分が正しいと思ってるのはお互い様だしね。
まあ、結論が出ない方が面白いだろう。
>>206 wikiの「基本相互作用」の項に、4つの相互作用の相対的な強さが書いてあった。
強い相互作用 10^40
電磁相互作用 10^38
弱い相互作用 10^15
重力相互作用 1
何をもって強さとしているのかは書いてないが、多分、ゲージ結合定数だと思う。
>>209 鉄が落ちるのは、地球という惑星全体が重力で引っ張っているから。
それが地球に比べれば微々たる存在の磁石の電磁力に勝てない。
そんだけ、重力は電磁力に比べて弱いってことだ。
>>211 一般相対性理論では、重力と慣性力は同じもの(等価原理)なので、
慣性制御ができるなら重力制御もできるはず、というのが自然ではあるね。
>>217 膜宇宙論だね。仮説ではあるが、現在では最も有力な仮説と言っていいと思う。
>>218 >もうそれ重力じゃないし、ってつっこむのは野暮だよね
いやいや、物理学者が真面目に議論していることだよ。
我々が住むこの宇宙は11次元時空に漂う3次元の膜であり、重力子以外の素粒子は
開いた超ひもなので膜にくっついてこの宇宙から逃れることができないが、
重力子は閉じた(リング状の)超ひもなので膜(この宇宙)から自由に離れられる。
だから、この宇宙にいる我々には重力が弱く見える、という話。
もしもこの仮説が正しければ、十分に小さい距離であれば重力は非常に強いことになる。
そこに十分なエネルギーを集中させればマイクロ・ブラックホールができるかもしれない、
とCERNは考えて日夜LHCで実験を続けているわけだ。
(で、"SERN"が作ったブラックホールでタイムリープするのが「シュタインズ・ゲート」)
ちなみに、星野之宣の「ムーン・ロスト」では、↑の方法で作ったマイクロ・ブラックホールを
特殊な配置にすることで重力子を膜の中にだけ届くようにし、強力な重力を作り出して、
宇宙船どころかエウロパを地球まで移動させるということをやってる。
>>228 言い直すと、閉じ込めたら我々が住んでる宇宙の重力じゃなくなる、かなぁ
あとLHCの実験では余剰次元は見つからなかったよ(モノジェット事象は観測されず)
こういう話は大好物なんだが、またつっこまれそうだからやめとく
次元数増やせば良いと思ってるな。11個全部何なのか聞きたい。
光すら逃れられないブラックホールから微弱な電磁波が出るのは何故なんだぜ?
重力は何をどうやっても弱めなんじゃないか?
そもそもアインシュタインさんは重力なんて存在しないと豪語してたぜ?
232 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/20(水) 05:07:54.45 ID:PCNyx2zm0
…で、モーパイ本編との関連性はどうなったんだ?
>>230 微弱どころか強力なX線を放出(ブラックホールが出してるように見える)してるがなw
ブラックホールが出してるんじゃなくて、物質を吸い込むときにX線が放出される
>>233 吸い込むときと言うより降着円盤で発生するのだがな。
>>228 まあ高等数学を理解していても、そのなかでも理解できる人が少ないような話なので
ここで話す意味はほとんど無いね。
>>227 等価なのは当然加速度の話で、等速運動をしている話じゃない。
そこを混同している部分がそこここに見受けられるなあ。
理解してなくても話として面白いから意味あるだろ。
>>228 膜宇宙論が有力てホントかよ。
面白いから話題になってるだけと思ってたぜ。
>>236 おもしろいからだけで10年以上も研究されないって(ひも理論からだと半世紀近くになる)w
ひも理論系が有力とされてるのは、現在提唱されてる統一理論のなかではもっともすべての事象をひもで
説明が可能ってところだし
で、余剰次元はどこいったんだ?ってのでコンパクト化モデルとか膜宇宙モデルとかいろいろ提唱されてるわけだ
天才数学者でも解けないような難解なものなんで、おれら素人には妄想して語るくらいしかできないけどw
>>229 >あとLHCの実験では余剰次元は見つからなかったよ(モノジェット事象は観測されず)
余剰次元のスケールはさほど大きくなかったようだ。まあ、自然はそう都合よくはなかったということか。
>>230 >11個全部何なのか聞きたい。
1次元が時間、残りの10次元が空間だ。
>光すら逃れられないブラックホールから微弱な電磁波が出るのは何故なんだぜ?
微弱ということは「ホーキング放射」のことかな?
ブラックホールから、と言うより、ブラックホールの周囲の真空の揺らぎから出てる、というイメージ。
>>231 さすがに存在しないとまでは言ってないよ。
ニュートン的な万有引力ではなく、時空の湾曲で重力を説明したってだけで。
>>235 >等価なのは当然加速度の話で、等速運動をしている話じゃない。
ちょっと分からんのだが、慣性制御で宇宙船の進路を微調整した話でいいんだよね。
>>239 また、変なの沸いてきたなw
超弦理論などの多次元理論は、その中の1次元は時間次元
違うってのなら、時間軸は次元に含まれないって理論の論文だしてこいよ
>>239 アナタハドコノセカイカラキタノデスカ
ワレワレガニンシキシテルセカイハ,サンジゲンクウカント,イチジゲンノジカンデス
ジカンノナイセカイガソンザイスルノデショウカ
>11個
1次元が時間、3次元がマクロ空間、7次元がコンパクト空間
と言ってくれ。(膜宇宙論でない場合)
コンパクト7次元のうち6次元は超弦理論で1次元はM理論用かも知れんが
よくさー、1次元が線で2次元が面で3次元が立体とか言うじゃん。
その言い方だと11次元って何が増えてんの?
>>243 11次元て言うのは数学的な意味では変数が11個あるって言うこと。
直交座標で表すことはできないよね。
そこで解釈が必要になってくる。数式では良さそうだけど、それがどんなものを表しているのか考えるわけ。
世界観だね。でも上手く説明できる人は実は存在しない。
>>242 人間は3次元空間と時間しか知らない(把握できない)んだから想像できるわけがない
時間みたいに空間として把握できない何かかもしれないし
246 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/21(木) 17:29:34.93 ID:heFO9XWf0
本筋と全然関係ない考察は、そろそろやめたほうがいいのでは?
>>246 きみみたいなのは、どこにでも出没するなw
スレと関係ない話題つづけてる人たちより、きみみたいなのが一番ウザイっての
わかってないようだ
外れた話するための隔離スレだろ
こういうの本スレでやられたらウザいけど、ここでやることにはゼンゼンきにならんち
問題は考察に対してダメ出しだけしてご満悦の奴だなw
超ひも理論やM理論とかも
重力制御・・・重力ってなんぞや・・・ひも理論では重力はこんなふうに仮説されてる・・・
ここは考察・薀蓄・議論スレだから、モーパイの設定の考察からそれに関連する薀蓄と議論、
スレタイとおりじゃないか
重力=地球が物を引っ張る力だとしたら
何故、質量の大小で引っ張る力が違う?
1kgの物は1Nで引っ張るのに
100kgの物は100Nで引っ張るって
差別じゃね?全物質一律1Nで引っ張れば良くね?
物には引き合う力があってうんたらかんたらって中学生の時習いました
つ ま り
100kgの物質は99Nの重力を持ってるでおk?
引っ張る?
地球は均等な加速度で引いているだけで大きな力がかかるように見えるのは
自重で起きていること
>>254 均等な加速度で引くって
そんなのどうやるんよ?
>>251 きみ馬鹿?
1Nって単位のことがわかってれば、そんな発想しないだろw
10m×10m=100m^2なのに、100m×100mは、なぜ100m^2じゃないのかって
いってるのと同じことだぞw
あと、100g×1G=1Nな
1kg x 9.8m/sec^2 = 9.8N
質量1kgの物体は、重力により地表で9.8Nの力で引っ張られる
1Nの定義は1kgの物体を1m/s^2で動かすのに要する力
たとえば重力の小人さんがいたとして(小人さんは1kgを1Gで加速させるって仕事だけができる。)とすると、小人さんの
もってる力は10N(ここでは1kgは重量の最小単位としておく)
100kgのものを1Gで加速するには100人の小人さんが力を合わせる必要があるわけだ
>>258 間違った定義を教えちゃダメだよ〜
「重力加速度」で検索してみ
>>258 斜面に置いていたらどっちも転がるだけなんだが。
もっとも斜面がどういう環境下にあるかって事も考える必要があるが。
ともかく重力の解説に使われる2次元モデルはよくできているとは思う。
どうして同じ加速度なのかって言うことが感覚的につかみやすい。
実際は磁束密度みたいにして扱う方が現実的だがな。
261 :
259:2012/06/23(土) 11:56:41.84 ID:feAqU39PP
>>258 スマン ^2を見落としてた。
文面から速度だと勘違いした。
>>251 なぜ、質量の違う二つの物体にかかる力が同じでないとおかしいと思うの?
重力ってのは人間が思っている「物体の個数」に対して力がかかるものじゃなくて、
物体の質量にかかっている。
100kgの物体は、1kgの物体の100倍の質量があるんだから、かかる力も100倍というだけ。
>>260 251みたいな人には子供向けの258みたいな単純な例のがわかりやすいかもね
251は1Nとはなんぞやって部分でイメージができてないみたいだしw
264 :
259:2012/06/23(土) 15:34:41.50 ID:feAqU39PP
>>255 重力加速度9.8m/sec^2
地球上ではほぼ一定
沢山レス付いてて申し訳ないんだが
理解できない
地球は質量の大小で差別して力を調節してるって感じでおkなのか?
お前は軽いからこれ位にしといてやる
お前は重いから全力でいくわ
的な感じか?
重いのも軽いのも真空状態だと同じ速度で落ちるらしいし
絶妙な力加減だな
地球やるな
>>265 アレ?お前ってそんなに軽かったっけ?
凄く重い気がしたんだけど、まぁいいか手加減しといたる。
って騙すのが重力制御か。
>>265 ここまで来るとリア小かと疑いたくなるが…乗りかかった船なのでなんとか説明を試みる。
地球の重力はだいたい一定だ。
(いろいろ言い出すと実はこの点もめんどくさいんだが省略。ここでは一定と考えて差し支えない。)
その重力という力は、質量にしか働かない力だ。物体の体積とか個数なんて無視する力。
地球が重力を調整してるんじゃない。重力というのがそもそもそういう力なんだ。
重力の発生源が地球なんだけどな
地球に引っ張られる物体は質量に対して等価に掛かるから
空気とかの外乱さえなければ落ちる速度は
羽だろうが弾丸だろうが一定の速度で落ちると
>>265 重さ、大きさ関係なく一様に重力が1Gという重力加速度で引っ張ってくれる
1Nって意味がわかってないから調節してるとか思ってしまうんじゃないのか
まじ258の説明でわからないのなら、どんな説明受けてもわからないかも
271 :
270:2012/06/24(日) 18:07:44.15 ID:HNMPYTzF0
途中で送信してしまったw
258の説明意外だと、1kgに重力って糸が1本付いていると考えたらどうだろう
重力の糸は1kgのものに必ずつながるとする
100kgになったらその物体には重力って糸が100本つながっていることになる
これでイメージできるかどうかわからんが
重い物に余計に力がかかるように誤解されかねないのでその説明は駄目だね。
重力は転がる斜面を作るだけみたいな物だからな。
え?
重い物には、その分だけ大きい重力が働くんじゃないのか?
単位質量あたりに掛かる重力が等量なだけで、別に重力が大小してるわけじゃ。
>>251 ニュートンの万有引力の法則に納得がいかないなら、むしろ捨ててしまってはどうだろう?
アインシュタインの一般相対性理論によれば、万有引力なんてものは存在しない。
物体は(電磁力などの力を受けなければ)静止しているか等速度運動しているだけ。
ただし、エネルギーや運動量のあるところは、それに応じて周囲の時空が曲がるという現象が起きる。
時空が曲がっているので、静止/等速度運動しているはずの物体の軌跡も曲がってしまう。
それが傍目には万有引力が働いたように見えるだけだ。
質量に対して重力の求め方とかって結果論的な感じだろ?
この方程式使えば求めれるよ的な
で、重力って何よ?ってのが気になったのさ
さらに疑問なんだが、地球に重力が有るって皆言うけど
地球って何処から何処までが地球なの?
富士山は地球で重力有るの?富士山に転がってる石は地球?
山掘り起こすと地球が減って重力軽くなるの?
おいおい、いきなりソリテスパラドックスに話が飛ぶのかよw
重力を持つのは個々の粒子で、その集積物が地球だろ。
砂山の一粒毎が重力を持ち、その集積が砂山なんだから、
その一部を掘り出してどこか別のところに持っていけば砂山の持つ重力は減るよ。
本当か?でっかい山の絶壁に物が張り付くのか?
山すごいな!山始まったな!超パワースポットじゃね?
エベレスト山頂が1番重力が強いって事だな
しかし、何故空気が薄いんだろう。何処よりも濃くても良さそうなんだが。
山頂より麓の方が砂が多いんだから山頂が最強とかないわーww
>>276 重力って何?ってのは誰も説明はできない
重力以外の力ってのはすでに量子論なんかである程度はわかってきてるが、重力の
正体ってのはまだ見つかってない
統一理論(超ひも理論やM理論)では重力子って粒子が存在する(物体も力の伝達も
すべて素粒子(ひも)が作ってると考えると、この世界の事象がすべてうまく説明できるん
じゃないかと考えられている)
では、重力以外の力はみつかっているのに、何故重力子はみつからないのか
これは、重力が非常に弱い力だから(
>>227に強さの比較がある)
重力を物質同士に働く力と考えたら重力レンズは説明できないんだよ。
光子は質量はないからね。だから空間がゆがむ方が理にかなっている。
重力レンズは観測で確認されている現象なのでね。
>>278-278 真面目に知りたいというより茶化したいだけの奴か。
知識がないのは仕方がないが、それだけにとどまらない頭の悪さがにじみ出てるぜ…
一応答えておくと、
>>278は、何だろうと重力は働いてるから、山の絶壁に吸い付く方向の力も微弱だが存在する。
ただし地球の構成物質全体から働く重力を引っくるめた結果として地球の中心方向に向かって働く力があまりにも大きいので、見た目には絶壁方向の力なんてないように見える。
>>279は、山の質量なんて地球全体からしたら誤差レベルでしかない。重力は物体からの距離の二乗で減衰することも考えると、必ずしも山頂が一番重力が強いとは言えない。
仮に山頂の重力が強かったとしても、それは山頂にある物体が地球の中心方向に引っ張られる力が強いというだけで、山頂そのものに物体を引きつけるわけじゃない。
空気は下方向に引っ張られ、より標高の低い場所に集まる。つまり空気は薄くなる。
>>282 ニュートン力学レベルの話さえ理解しない相手に相対性理論(以降の話)を持ち出すのはやめようぜ…正しいのは正しいんだが話が混乱するだけな気が。
昔はマットレスに置かれた鉄球で説明されてた奴ですね?
>>283 重力は物質の中心からの距離の二乗に反比例するだろ?
砂1粒に重力があり、その積み重ねが重力とすると
1番足の下に物質のあるエベレスト山頂が重力が強いという全く逆の結論になるだろ?
地下数百mの施設でも壁を歩けないだろ?
地球の半径と円周どっちが長いかなんて考えるまでも無いのにだよ?
>>285 >1番足の下に物質のあるエベレスト山頂が重力が強いという全く逆の結論になるだろ?
待て。肝心の「重力は物質の中心からの距離の二乗に反比例する」を忘れてるぞ。
エベレストの麓よりもエベレストの山頂の方が、地球の中心からの距離が9kmも遠い。
その二乗に反比例するのだから、エベレストの山頂の方が重力が弱くなるんだよ。
>>285 すまんがもうあなたの思考が全く理解できない。
>>285の書き込みに至っては日本語としてすら意味が理解できない。
理解する気がないとしか思えない相手に、教師ならぬ身で掲示板越しにこれ以上の説明はできません。
>>286 0.1Gの積み木が10個積み重なって1番上(地表)が1Gなんだ
横方向にも0.1Gの力が加わっているんだって説明を受けたのさ
じゃぁ0.1Gの積み木が20個積み重なってる山頂は2Gなのか?
重力は物質の中心からの距離の二乗に反比例するってのは嘘なのか?
横方向に大量の物質がある地下数百mの施設では壁に何Gかかってるの?
って疑問
>>288 >じゃぁ0.1Gの積み木が20個積み重なってる山頂は2Gなのか?
だからさ、なぜそこで一番重要な「距離の二乗に反比例する」を無視するんだい?
自分で無視しておいて、直後に「嘘なのか?」っておかしいだろ。
>0.1Gの積み木が10個積み重なって1番上(地表)が1Gなんだ
>横方向にも0.1Gの力が加わっているんだって説明を受けたのさ
誰もそんな説明をしていないと思うんだけど……
そもそも、地球の質量はエベレストの質量のざっと100億倍あるのに、なんで10個と20個なんだ?
>>290 穴を掘ったとして、前後左右から仮に1Gづつ引っ張られれば打ち消しあって
結局水平方向にGかからないのくらいはわかるか?
>>291 条件が揃えば壁に立てるって事で良いのか?海辺の断崖絶壁とか。
>>292 条件そろえばな。
崖の壁がとんでもなく重くて地球と同じくらいの質量してるとかならな。
>>293 なるほどな。
ーーーーーーーー|
地面 |
|
|ーーーーーーーー
|海
探してみるわ
アフリカの海岸線では1Gぐらい発生してそうだな
アフロユーラシア大陸すげー
本当にわかってないと仮定すると、幼稚園児でもイメージできるようなデフォルメした説明するしかないぞw
小学校の子持ちからいわせてもらうと、本来の理論から少々ずれてても、まずはイメージさせること
イメージできてないのに、難しいこといっても無理だ
重力の元は超ヨエーってのをまず理解しろよ
地球のでかさでやっと1Gだ
エレベストがでかいといっても地球と比較したら砂粒以下
ちなみに標高0とエレベストのてっぺんの重力は0.03m/s^2くらいしか差がない
地球とエレベストの体積比は、だいたい1兆km^3:14000m^3(kmとmの違いにも注意)
内容物が岩と仮定したとしても質量による重力の差は無視できるくらいの違いがある
数千mつみあがっても地球からすれば無視できる
地球が回ってることを忘れている
高いところほど遠心力で相殺されるんだ
>>298 地球の公転による遠心力は重力をある程度相殺してると?
公転の遠心力は太陽の重力と釣り合っている
よって地球上にいる者には何ら影響がない
地球の衛星軌道上みたいなものだ
しむらー!自転!自転!!
自転の影響も微々たるもの
赤道付近は極よりちょびっと重力が小さくなるだけ(0.05m/sec^2くらい)
赤道上でエベレストより高い山(10km)があったとして、頂上での自転による重力への影響・・・0.15%くらい
数字の大きさを理解出来てないと思われ…
>>304 ここは、数字で語れる人が一部と、スケールとかイメージできずに語る人多数
上のほう見てると、スケールが自分の大きさでしか見れてないの多いし
宇宙に行くのにあんなに推進剤つかわないといけないとか、重力の話だと地球規模で考えないとな
地球規模だと、たったあれだけの推進剤で宇宙にいけるともいえるしw
306 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/06/26(火) 20:53:08.92 ID:K9IDfdrb0
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>>299 だから軌道エレベーターは赤道付近に・・・
地球の核が非常に重たいので上の方が少々でこぼこしていてもほとんど関係ないよ。
地球の中心を貫く穴があったとして、そこに飛び込むと
中心付近では全方位から1Gで引っ張られるのかな
そりゃ宇宙に物資や人や衛星を運ぼうとすれば重くなるし
重い物を打ち上げるために推進剤大量に必要だわな
人工物が宇宙に行けば良いってだけなら
ペットボトルロケットに毛が生えた程度のサイズで宇宙にいける
単一物質に引力があって
集積する事によって引力が増すとしたら
重力は中心からの距離の二乗に反比例するという事と矛盾するし
重力の発生する(発生している)方向が下しかない事を説明できない
中心に行くほど重力は強くなり遠ざかるほど弱くなる
重力は明らかに中心で発生している
>>311 重力はいろんな方向から来てる
その合成が真下への重力(1G)として感じてるだけ
なんか高校程度の物理ってハードル高そうだな
万有引力だったら物質同士が引き合うことになるのでこんな疑問は
実は当然のことなんだな。
式から言えることは物体間の距離の2乗に反比例すると言うことで
物体間の距離でマイナスになるものは除外される。
地球の中にはいるとそれより中心に近い部分の物質のみ引力の対象になって
重力はだんだん小さくなる。
>>314 なぜあなたは地球全体を一個の物体としてしか考えられないんだ?
地球を構成する全ての物質から個別に受ける重力の合計を地球の重力と呼んでるだけでしょ。
マイナスの距離なんて観念する必要ないだろうに。
マイナスの距離というのは、無視するんじゃなくて逆方向に作用すると考えよう。
>>314 それがなぁ、地球の質量分布は核部分に集中しているため
中途半端な深さだと二乗に反比例する性質から重力は大きくなるんだわ。
頭上方向にある質量からは上に引っ張られ、下方向にある質量からは下に、
その上それぞれの引力は距離によって減衰する性質があるから地球内部の重力分布はややこしかったりするんだよ。
○の頂点から直線が何本書けると思う?
万有引力では書ける本数と同じ数の重力のベクトルが存在する はず
坂道で球体は転がらない はず
坂に対して垂直方向の重力が存在する はず だから
実際には地球中心に向かう1本のベクトルしか存在しない
な、なんだってー
>>318 おまえ天才だな
学会にその理論の論文を出せば、一躍英雄だぞwww
>>318 つ ベクトルの合成
ていうか、「円周上の一点から円内の任意の点に対しては理論上無限の方向に線が引ける(キリッ」と言いたいようだが、
地球を構成する原子又は素粒子の個数は有限だぜ…
なんというか、単にものを知らないだけのお子様臭しかしないので弄っても面白みにかけるな。余人の斜め上を行く発想力が足りない。
えーと、ここは何のスレだ?
高校で物理サボりまくってた自分には重力の話は興味深いが
とりあえず物質には全方向の引力が働いてる
質量が大きい程引力も大きい
地球の核はとても質量が大きいので結果として重力が成り立ってる
…て事でOK?
引き合う力が質量に比例するなら地球の中心に向かうにつれ
質量の大きい物質で構成されていくのは自明の理って訳ですな、深いわ
ところで引力が物体間の距離の2乗に反比例するってのはどう言う理屈なの?
上でチラっと見たけど何かの式から解釈するとそうなるってだけ?
現実的に宇宙空間が無重力なんだから結果的にもそうなんだろうけど
>>322 公式の分母が距離の2乗だから、「距離の2乗に反比例」という表現をする。
磁力の公式も同じ構造だから、磁石で想像するとわかりやすいかも。
>>323 いや、公式は分からんが分母が距離の2乗だから反比例と言うのは分かるんだ
なんで距離の2乗が式に組み込まれてるのかが分からないと言う意味での質問
言い換えると距離が開くと引力が弱くなる理由が分からない
>>324 公式があって現象が起こるわけじゃないからなあ・・・
現象を説明するために導かれた数式のことを公式と呼んでいるだけなので
>>324 引力を矢印でイメージすると、無数の矢印が中心に向いた球状のイガグリ的な物が思い浮かぶじゃん
そんで矢印がぎっちり詰まってる中心に近いほど力が強いってのは、直感的に分かると思う
この詰まり具合(矢印の密度)は、球の表面積(=半径の2乗×4π)に反比例してるとこがポイント
つまり半径が2倍になると、面積は4倍になるんで、同じ面積を通る矢印の本数は1/4に減って弱くなる
まあうまい説明とは言えんので、きっちりした説明は逆2乗の法則でググってくれ
>>324 ざっくり単純に考える場合は、中心を決めてその点を中心に二等辺三角形を書く
三角形の中心からAの距離の底辺をRとすると、中心から距離Bの底辺はBR/Aになる
底辺を正四角形と定義して底辺の面積は、R^2 と (BR/A)^2
面積内の重力の総和をGとした場合、それぞれの単位面積あたりの重力は、G/R^2とG×(A/BR)^2
となり、単位面積の重力の強さの比は、1/R^2:(A/BR)^2になる
AからBの距離になったときの重力の単位面積当たり強さの比率は(A/B)^2となり距離の2乗に反比例という数式が導ける
>>326 なるほど、理解した
いや、バカでも分かるうまい説明だと思うよ
>>327 うん…?
確かにそうだけど二等辺三角形じゃないと成り立たない証明に何の意味が?
そういえば引力と重力って違うらしいね
星の慣性?とか天才は脳みその出来が違うわ
>>328 星の慣性力というか、自転の遠心力で宇宙に飛んでいきそうになる、って話だ
実際は引力の方が300倍ぐらい強いんで、飛んでいかない
もしあと10倍ちょっと速く地球が回ってれば釣り合うし、もっと回れば脱水機状態になるw
>>328 327の説明は逆2乗の法則を単純な変数と重力に置き換えて説明してるだけだね
中心から放射状に照射されてる光の強さとかでは、この方法で説明される(図にするとよりイメージしやすくなる)
二等辺三角形(327のは四角垂だが)で成り立つ=円、球状でもなりたつってこと(これがわかってないと、証明とか
数学的にとく、またはイメージするのが複雑になってくるんじゃないかな)
>>329 恒星だと自転が数秒なんてのもあるけどねw
残骸だから恒星といっていいのかわからないけども(中性子星)
それでも脱水機状態にならないのってどんだけ重力つよいんだろうか
想像もつかないw
>>330 円の円周や面積も二等辺三角形使って出すことできるしね(近似値だけど)
二等辺三角形と円って、証明問題で苦しめられたから大嫌いだがw
>>329 空気とか質量の軽いものから宇宙に飛び出すのかしらん?
脱水機つーか遠心分離機みたいだな
>>330 ここに来て二等辺三角形万能説
なんで二等辺三角形で成り立つと円、球体でも成り立つのかさっぱりわからん(;´Д`A
高校から堕落し続けたオレには未知との遭遇
>>333 >なんで二等辺三角形で成り立つと円、球体でも成り立つのかさっぱりわからん(;´Д`A
マジでいってる?
1.円を書く
2.円の中心から円周に向かって2本直線を描く(2本の線が180度になったらダメだよw)
3.2本の直線の円周と直線の交点を結ぶ
出来たのはどんな図形?
この図形の内角を小さくしていって、中心点を起点としていっぱい同じ三角形を並べると円に
近づいていく、ということは二等辺三角形≒円の一部を切り取ったもの
これを利用すれば円の面積だって求めるができる
>>334 ははあ、なるほどね〜
限りなく円に近い超多角形になるね
なんで二等辺三角形なのかも分かったよ、半径が変わる訳ないもんな
ありがとう
なんか今日はお勉強会になってるのね
あおりも、僕が正しいんだって人もいなくて、平和だねぇ〜
で、重力制御ってなんぞ?
わけ解らんものを制御って無理じゃね?
引力でも空間の歪でも良いけど制御して動力変換ってなんぞ?
未来ではわけが解るから制御できるんだろ。
重力制御の理論はオレも気になるけど
現時点で確立されてない技術なんだから説明のしようもないんじゃ?
重力方向に平行かつ対象物の直線上に超質量の物質を生成して固定すれば
疑似的に重力の操作ができそうだけどその超物質周辺が大変な事になりそう
船内に重力作り出す事が出来てるんだから
その延長とか派生した技術なんじゃねーの?
解らないからこそ、好き勝手に創作できる領域なんだろうね
船内に限れば床下に超頑丈な箱みたいなの均等に敷き詰めて
その箱の中に適正な引力を発生させる均一な物質生成すれば
疑似的に出来そうな気もする
横方向の引力が中心に向かうから横にもなんか必要っぽくて面倒だけど
やっぱSFだと重力子ってのがあってそれを弄ってるんだろうな
…と、昨日初めて重力やら引力やらをググってみたオレが言ってみる
重力を発生させるような超質量を抱えて飛行する推進器の立場にもなってください。
>>343 いや、だから生成するって事でひとつ(着陸の前は分解)
無学なオレでもさすがに抱えたまま行けるとは思わない
飛べたとしても燃料無駄だし
そういや地球の重力に匹敵する引力を持たせるには1平方mの物質だと仮定すると
どれくらいの質量が必要なんだ?
確か地球上で最も比重の高い物質で22くらいだっけ?
そういえば星詠み号も実は超科学の産物だったりしたなあ。
>>344 質量を生成するエネルギーを生成する燃料重量を抱えて飛ぶ推進器の(ry
えーと、F=GMm/r^2=mgよりGM/r^2=g
g=10[m/s^2]、r=1[m]と仮定すると、M=10/G
重力定数Gが6.6726 x 10^(-11)だから、M=10/6.6726x10^(-11)=1.49866619x10^11≒150,000,000,000[Kg]
ざっと一億五千万トン。東京スカイツリーならたった4200本分のお手ごろな重量。
ただこれは一点に集中させ、そこから1mの地点に発生させる場合なので、板状に伸ばすならもう少し必要じゃなかろうかと。
あの世界じゃ、質量とは無関係に重力子を生成することができるんじゃないかな
茉莉香:はっ!そういやお葬式やったっけ?
>>346 そこは燃料自体が軽ければ何とかw
推進器の燃料も軽くなって一石二鳥!
そして計算乙であります
1億五千万トンか…無理だw
仮にそんな質量を生み出す事が出来ても疑似重力のためにそこまでしないだろうし
もうSFの世界は重力子が当然のように扱える世界以外に無さそう
>>347 SFのほとんどがそんな感じなんだろうね
重力子の存在が否定されたらSFってどうなるんだろう
誤爆
大丈夫、燃素が否定されても火は燃えている
船内に重力欲しいなら
重力子より慣性力利用したほうがー
安い!解りやすい!
二重核構造で隙間に謎粘液浸して ぐーる ぐーる回せば!
天井も歩ける
>>352 擬似重力は十分な直径が必要らしいぞ
とりあえず100mくらいないと中の人はゲロゲロ状態になるみたいだし
オデットIIの居住区画ぽいところはいかにも回りそうな感じだよな。というか二重殼にする必要はないんじゃ?
>>354 回りそうってか回ってた
バーベキューロールしながら、その部分だけ別に回転してる
ただ、あの半径だと353のいうように、ひどい乗り物酔い状態になる可能性が大きい
三半規管へのGの変化が大きすぎてなれるってこともないかもしれないしね(垂直方向だけでなく
進行(回転)方向にも体感できるGが発生してるだろうし)
>>355 そうだっけかthx
回転方向のGって、流石に角速度をそうそう変えたりしないだろうしコリオリの力とか?
でもあれは回転座標系の中で静止してれば働かないよねえ。
半径が必要ってのは、床からの高さによって遠心力が違いすぎると良くないってのが理由だと思ってたけど。
>>356 コロニー酔いの原因て、高さによるGの違いと、コリオリの力による三半規管の傾きの両方あるみたいだね
生活する上で立ち座り(高さによってGが変化)、向きかえる(三半規管が混乱)てことらしい
>>346 日本語を先に勉強した方が良いね
それに内容も理解しないでどっから借りてきたようなものじゃ駄目だよ
>重力子より慣性力利用したほうがー
>安い!解りやすい!
直径100m越えの二重殼の車輪状生活空間(1G耐性)どれだけ価格?
なんか操船しにくそう
>>355 問題になるのは回転数rpmなので、
上下つけるだけの低重力なら問題なしよ
グルグル回りながら操船するのは機体が大変だろう
ジャイロ効果でねじきれんか
>>360 wikiとかみてると3rpm以上だと過酷な状況みたいなんで、無理すれば活動できるかなって状況を想定して
とりあえず2rpmで考えてみる
G=rω^2 、 2rpmのωは、π/15なんで、Gを以下のようにすると
0.15G(1.5m/s^2) r=34m
0.3G(3m/s^2) r=68m
0.5G(5m/s^2) r=113m
作業なんかを考えると慣れてる重力に近いほうがよさげなんで、0.5Gあたりが適当になるんかな?
>>360 僕の考えた法則じゃなくて、362みたいに数字だせよw
>>359 黄金の幽霊船なんかソレっぽいね。
あれだけでかいと、操船のしやすさとか気にするようなもんじゃないと思う
>>364 黄金の幽霊船の時代は重力制御もないから、普通に回ってたはず
最大幅7kmということは居住区は少なくともその半分くらいの直径はあるだろうから
362の式に当てはめると1回転/90秒で半径2kmの居住区なら1G発生可能
秒速6Km/s?
動いてないポインティングベクトルが運動量を持てるんだから、
動かなくても動いた効果を出せるという事で
回転しなくても遠心力を発生できる事にしといてくれ。
茉莉香ってバイト好きだねー
海賊稼業でおおもうけしているはずなのに。
利益を山分けって訳にもいくまい。宇宙船だから相当プールしておかないと
故障や修理に対応できないからな。
しかもクルーは思ったより多いし。
茉莉香のバイトは、船長になるまでは小遣い稼ぎだったけど
今は学生生活の一部なんだろうな。
もう給金が目的じゃなくなってると思う
船長の給料とバイトでの小遣いでは、桁が違うだろうから、
学生生活での小遣い分は今まで通りのバイトで得るとか。
*海賊船稼業で減った時間分は補給ありということで。
重力推進時に軌道をランダムに変更できてればクオーツさんが勝ったかも?
どうだろう?運用するのはひとりだし
結局マンパワーに負けたという感じがする
1機に操舵士1人だったらグランドクロス勝ってたかも