本筋に関係あるからそう設定した
以上
あの発言はストーリーが先にあってそれに必要だからくっつけただけですって白状した
設定ってもともとそういうものだけど制作サイドに世界を作る気はなかったことは伝わってきた
さらにはまどかに魔法少女になる決断をさせ、世界の成り立ちを変化させる
つまりまどマギの物語は上条の物語だったんだよ
えひめに人の言葉で語りかけても無駄
えひめが理解できるのはオラウータンという架空の生物の言語だけ
>>945 >>作者が「そういうキャラ」に設定したら、そういうキャラなのだ。そこに反論しても意味がない。
そこに反論しないでどうするんだ?
お前あたま狂ってるんじゃないのか?
上條の役割を考えててもあの時のあの行動は不自然でしかない。
不自然を通り越した超変なキャラだ。
>直接的には、仁美との三角関係を発生させて、さやかを追い詰めるためであり、
>中期的にはさやか魔女化の一因となり、さらに間接的に杏子を死なせ、
>長期的にはほむらを単独でワルプルギスと戦わざるを得ない状況に追い込むためだろう。
これのどれをとっても、あのよな態度を取るキャラは必要ない。
例えば、見舞いのお礼に何か粗品をもって学校に現れ、それをわたして
「ありがとう、君のおかげである程度目処がたって退院できたよ」
と一言いうだけ(相手の恋心にはきがつきていない)ままさわやかに去っても
結果は同じである。
視聴者に上條が変に白状なやつであると印象図けるような設定はどこにもいらない
むしろ、上條は誠実であり嘘が嫌いな性格だけど負けず嫌いで濃いには鈍感
であるほうが、よほどさやかが魔法少女になることで破局してしまうのには
都合の良いキャラになる。
なにが細部まで考え抜かれた設定だ?
アホぬかせ
むしろ単に、上条の人間性がどうか、さやかの男を見る目がどうか、は物語に全く関係ないので時間割いてないだけじゃないの?
>>951 さやかは体の変化で、恋愛をする資格を失ったと思い込んでるので、上条がどんな人間でも変わらない
>>952 変わらないとまではいえない
そこまで不誠実な奴をキャラとして設定する意味が無い。
953 名前:あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日:あぼ〜ん
さっそく愛媛か
好きにさせるのなら好きになるだけの魅力を恭介にもたせるべきだろう
それが抜け落ちて悪い面だけしか見せていないのでは、違和感しか感じない。
誠実なキャラとして設定する意味は?
ってまあ、
>>951なんだろうけど良く分からんな
まどマギはほむほむの物語
>>956 そりゃ視聴者に違和感なく作品の質をあげるためだよ
このクソ白状で常識はずれな男のどこにさやかは惚れたんだ?
なんて疑問の解消でもある。
白状で常識はずれのクソやろうより、何処までも恋に疎い男のほうが疑問は減る
視点はほむらだな、主人公ってより観測者っぽいが
>>955 さやかが好きなのは何かに(バイオリンじゃなくてもいい)打ち込んでる恭介なんだろう
それこそトップレベルになるまでに
俺は再びバイオリンが引けることになったことに夢中でさやかのことを忘れていたくらいに思ってるよ
>>959 視点主が主人公だからほむほむ主人公で間違いなくね
>>960 それこそ白状ものだわー
女が見舞いに何度も現れているのに自己欲に夢中って最悪だ
>>958 >>960に加えてもう少し言うと、最終話で「恭介のバイオリンがもう一度聴きたかっただけなんだ」って言ってる
見返りを求めることを否定し続けたさやかが、自分自身が見返りを求めることをほんの少し許した場面に繋がる
>>962 だから上条の人間性も、さやかの男を見る目がどうか、は物語に全く関係ない
>>961 立ち位置が主人公というより語り部っぽいんだよね
Fate/Zeroのウェイバーとか仮面ライダー龍騎の蓮とか
もっとも多くエピソードに関わったけど自ら事態を変革したわけではないみたいな
ほむまどがメインだからほむまどの人格が主に大事
あくまでさやかを含む他のキャラは脇だから人間性にまで時間は割かない
>>965 ほむほむはウェイバーの立ち居地では無いよ
キリツグの立ち居地だから主軸じゃね
まどかがアイリ
ほむら≠ウェイバーは同意だ
まどマギってほむまどの友情がメインだからこの2人の近辺情報と内情が必要で13話しかないからサブキャラなんぞまでやってたらgdgdになる
Zeroで言えば切嗣と言峰のようなもの
ただしほむまどを百合設定にする輩は理解できないけど
さやかと杏子入れ込んで自らぐずぐずにしにいったじゃん
まどほむのラインは最終的に主題になりきれてない
例えが分からないからなんだが、メインはまどかがあの内容の願いを叶えるに至ったプロセスだろう
まどほむ友情もこれに含まれる(マミさやか杏子と同列)
ついでに言うと1から9まではまどか視点で話が進むが10話でまどかは視聴者とは違う独自の視点を持ち始める
代わりにほむらの視点が視聴者に近くなる
>>970 マミさやか杏子はあくまで物語の飾りつけでしかないよ
ほむまどの友情メインでまどかがあの願いに至ったという結末
OPの歌詞がほむらとまどかがメインを示唆しているし
あの歌詞脚本と無関係だぞ確か
この作品の主題は
「まどかがQBの思想に染まること」にしか見えない
まどかとほむらの友情を書くにはまどかからほむらのラインが薄すぎる
>>972 願いをかなえたのはあくまで最終ループのまどかなんだが
最終ループのまどかにほむらがしてあげたことをちょっと言ってみそ
OPの歌詞は本編で全く触れられていない
>>971 10話でほむらが裏主人公というカラクリをバラす回て言われていたな
あれは神演出だった
>>973 あれだけ濃いほむらとまどかの話があって友情話では無いには無理がありすぎるよ
>「まどかがQBの思想に染まること」
イミフすぎる
まどかはQBの思想には染まっていない
>>976 ID:rKDY/o6vOは感性がおかしいから話を聞かないほうがいい
別のアニメを見ている
ほむらとまどかが何だかんだと軸だよな
まどかは象徴で実際の主人公はほむらに感じた
>>972 ストーリー的に
まどかが他の4人の生き様を見て願いを決定するってのが大まかな骨格だと思う
まどかがいろんな魔法少女の生き様を見る必要があり、ほむらだけでは不十分
その点について
>>970に同意
歌詞についても本編とは関係なく作られたというのは公式で言われてる
おそらく少女が願いを代価に魔法少女として契約するというくらいの
情報は与えられていたとは思うが
>>979 その案内人兼主人公的な役割になっているのがほむらだと
ほむらのループが全ての始まりだから
まどかの最終的な決断の引き金になったのはほむほむの存在なのは間違いないかな
>>980 979はマミなどが飾り付けに過ぎないって言う意見に対するものね
まどかの契約に至る上で、マミさやか杏子の部分にしっかりした尺をとることは必要だということ
ここに関して980は否定していないってことでいいのかな
・作品の山場であるまどかの最後の願いにいかに至る(ここでの主体は当然まどか)のか
・お話の大半(10話、エピローグ以外)はまどか視点で話をすすめている
という点から、私としてはだれが主人公だと聞かれたらまどかと答えるけど
ほむらが○○の主人公とかの意見は否定するつもりはない
ついでに言うと、作品でループがあったからループしている本人が主役だというのはどうかと
実際、この話でループしていたのは10話のほむらによる回想のみで、
残りは1つの時間軸上ですすめられていた
>>977 だからオラウータンと呼ばれてるんですその子
>>946 >あの発言はストーリーが先にあってそれに必要だからくっつけただけですって白状した
それの何が問題なのだ?
世界や登場人物を設定して、ストーリーや登場人物が動くに任せるという作品もあるにはあるが
それはむしろ少数派だ。大抵の作品は、描きたい結末があり、その結末につながるストーリーを
構成し、そのストーリーを成り立たせるための世界とストーリーを動かすための人物を設定する。
まどかマギカは明かに後者だろう。
考察するに際して最も重要なこの点を踏み外してしまうと、どんなに考察したところで、その考察は
自己矛盾か破綻に陥るだけだと思うよ。
>>949 俺に言わせれば、そこに反論してどうするんだ?だ。
上述の通り、まどかマギカは結末(まどかが全ての魔女を消し去ることを願う)を描くために、
ストーリーを構成し(まどかが他の願いをする可能性を11話かけて潰したと言っても過言ではない)、
そのストーリーがうまく動くように登場人物を設定している。
キャラの設定に反論するのは、致命的な勘違いしているからではないか?
>>984 お前の言うどういった結末をたどらせ、そこに必要なキャラを用意したとしても
恭介のあの態度は必要ない。むしろ矛盾さえしている
>>951 >むしろ、上條は誠実であり嘘が嫌いな性格だけど負けず嫌いで濃いには鈍感
そういうキャラであってもいいが、そこで問題になるのは「恋に鈍感」の所だな。
恋に鈍感だと、仁美との三角関係も発生せず、さやかを追い詰めきれない。
>>950 >これのどれをとっても、あのよな態度を取るキャラは必要ない。
念のため言っておくが、上条があのようなキャラである必要があるのは
最初の1行だけだ。言わば、ドミノ倒しのように波及して行って、
最後のまどかの願いにつながるようになっている。
ところで、次スレはどうする?
>>986 三角関係といってももとから恭介はどちらかを好きということにはなっていない。
お前の勘違いだ
>>985 >>986 入れ違いだったようだな。
>むしろ矛盾さえしている
具体的な矛盾点よろしく。
俺が思うに、まどかマギカという作品がストーリー主導であることを
見落とした故に発生した、見せかけの矛盾だと思われる。
>>975 同意。
作品を見直せばわかるが、
「ええ。本当は全然逆方向ですわ」
「上条君に…」
「お話したいことがありますの」
と志筑仁美の話はここでおわっている。
実際に告白してそれが受け入れられたかどうかは不明なのだよ。
さやかにはこれだけで充分だったわけだ。
この場合、恋に鈍感な男でもその役目を充分にはたせられる。
それに恋に鈍感な男であっても、直接告白されたら気がつくしかないだろう?
そこに矛盾は無い
ID:/153HOKz0の理論は一々どこかおかしい
めちゃくちゃといってもいいぐらいだ。
だからオラウータンであるといえるのだが、人間を相手にしている気がしない
>>987 なるほど。さやかは結局告白しなかったので、三角関係ではないな。訂正しよう。
上条が恋に鈍感だと、上条が仁美に取られるというイベントが発生せず、さやかを追い詰めきれない。
>>958 既に指摘されている通り、最終話で結論が出て、違和感も疑問も解消している。
実は、さやかは上条に惚れたというよりも、「恭介のバイオリンがもう一度聴きたかっただけなんだ」と。
>>989 >実際に告白してそれが受け入れられたかどうかは不明なのだよ。
>直接告白されたら気がつくしかないだろう?
この2文に矛盾を感じるのは俺だけだろうか?
>>990 別にオラウータンでもいいんだが、毎度毎度、相手をオラウータン認定して議論を打ち切る羽目になる
その原因を考えるべきだと思うよ。
>>992 その原因はお前が人間の思考を持ち合わせていないからだよ
>>上条が仁美に取られるというイベントが発生せず、さやかを追い詰めきれない。
これは逆
さやかの気持ちに気がつきもしない奴だからこそ、仁美が間に入る余地が生まれたのだよ
>>994 >さやかの気持ちに気がつきもしない奴だからこそ、仁美が間に入る余地が生まれたのだよ
そこまで他人の気持ちに気が付かない人間に設定してしまうと、次の台詞が難しくなる。
「さやかには…ひどいこと言っちゃったよね。いくら気が滅入ってたとはいえ…」
他人の気持ちにある程度気が付く人間だからこそ、八つ当たりのことで気まずくなって、
さやかに話しかけない → 仁美が告白のチャンスだと思う、となるわけだし。
いわば、上条はヘタレだが、初あたりを気まずく思う程度には良い奴(最低ではない)という
ことじゃないかな。であれば、さやかが惚れたとしても違和感はない。