別世界の同一人物やクローン、自分と記憶も性格も全く同じな「他人」で
納得できて楽しめるかでこの作品の最終章の評価が変わるからね
他のスレで見かけたのだと、灼眼のシャナの坂井悠二はトーチの偽者で
本人は当の昔に消滅してるから感情移入できないとか
ガンツの玄野計は戦ってるのはクローンに過ぎず、
クローンの世界を救う大活躍も数々の友情や悲しい別れも
本物の玄野は知る事無く、地下鉄で首を跳ねられ転がったホームの景色が
最期の記憶のまま終わってるのが悲しすぎるから読んでて辛いとかそういう意見もあって、
そういう人にとっては未来日記の結末はどう感じるのだろうと思った