1 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:
3 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/16(金) 00:43:13.28 ID:QVR6lcY8P
いのり
茎道が作った(研究所で?)インターフェース用インスタンスボディ、まなのよりしろ
涯が名づけ親、どのタイミングかは不明だけど葬儀社メンバーになる
羽化って何?蛹が蝶になるのか?服の秘密が明らかに?
いのりのヴォイドが剣の理由が明らかに?
ヴォイド=人の心、コンプレックス
まなのかけら?←涯が葬儀社を作ったのも東京閉鎖して集にヴォイド集めさせたのもまな復活のため??
悪意そのもの?←「悲しみをアポカリプスが悪意に変えるなら僕はその悪意をひきうける」
集は自分で自分のヴォイドを抜けるが涯とユウはそれぞれがお互いのヴォイドを抜かないと駄目
2度目はないのよ、ヴォイドの力はあなたをころすわ・・集はしぬのか?
涯
俺の目的は今も昔もたったひとつ、そこでお前たちが勝手に夢を見て勝手に失望しただけのこと
葬儀社とはなんだったのか・・・
3人のヴォイドをミサイルに変えるも原因は不明?
春香
茎道や涯に協力して集から王の力を分離させるも裏切りまなを殺そうとする、ヴォイドゲノムを持ち去る、何がしたいか分からない
アルゴ
集「結局、わがままな人が得をする世の中なのかな」
アルゴ「涯はそんな奴じゃねえ、今のお前には何も見えてねえ」
アルゴさんには涯が見えてたのか??
ユウさん大活躍
あとは最終回だけだな
集さんはクロスによる遺伝子操作でうんたら〜みたいな設定絶対あるよね
>>3 春夏
ゴースト部隊の件にて、一般人虐殺に関与しているはずなのだが、そのことについて罪悪感を抱いている描写は無い
というのも追加で。「集は私を許さないだろう」というのは、コレ↑のことを言ってるのかと思ってたら、
王の力を奪うために腕を切り落としたことについてだったらしい。
次回は、予告から考えると、エヴァの人類補完計画で統合された人類として巨大綾波にとり込まれかけたシンジ君が、
「でも、やっぱり“他人”のいる世界がいいや。傷つくこともあるけど、理解しあえるかもしれない」と戻ってきたことの再現になるっぽいね。
それとも、前スレで言われていたように、人類の大半は結晶化して死んでしまいましたが、集さんたちの用意した客船に乗ってた連中は
淘汰されることなく生き延び、ノアの方舟となったのです、なんてオチがくるか。だとしたら、ある意味尊敬する。
そして、エンドレイヴの中の有機物はどうなったの?前スレで話題になって以来、地味に気になってるんだが。
前スレでノアの方舟って言いだしたの俺だけど、その展開は超萎えるわ
いっそ全滅EDの方がまだいい
予告の真名さんのバレエみたいなポーズは何なんだ
12話冒頭の気持ち悪いメロディで踊りださない事だけを祈る
あ、12話冒頭のメロディってのは20話で真名がAPウィルスの結晶クルクルさせて遊んでた時の鼻歌ね
決して澤野氏のBGMの事じゃないよ
>>8 最終決戦のBGMがアレとかどんな嫌がらせだww
βios にしてくれないかな。好きなんだよね。1話ラストは鳥肌で、あれで視聴を決めたようなものだった。懐かしいな。
まあ、いのりが新曲を出すらしいので、それなんだろうけど。
予告見た限りだと、こりゃ集さんが全部背負って消えるENDなんかね・・・
今更だけどNTとアニメージュ買ってきた
・梶さんのインタで集について「切ない」「寂しい」って言葉を多用してた
・二冊ともいのりの心情が中心で主役はいのりか?って思うくらいだった
・涯についてはイラストだけで心情や行動など何一つ書かれてなかった
・設定資料が載ってたけど涯、いのり、集、四分儀ダリル嘘界春夏や学園組
ほとんど皆載ってたけど亞理沙だけ載ってなかった
梶さんのインタから集はもしかして最後死ぬのかもって思った
反対にいのりは絶対死なないと思うくらい丁寧に書いてくれてた
涯については深い描写もなく唐突に終わる気がした
15 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/16(金) 08:50:40.90 ID:UJczZD0g0
予告だと集が罪を背負って死ぬ気がするけど
エンドカードだと
罪を背負って死ぬのは涯な気もする
周りみんな笑顔なのに1人だけ後ろ向いてるのが気になる
まぁ本編とは関係ないかもしれないけど・・・
予告の画像は涯が集を庇ってるの?
茎道かユウが指輪を保持しているのかと思ったら
涯さんが右手薬指にしてた
いのりは左薬指にしてたから後で涯さんも左薬指にするのかな
予告の最後のとこだけど、集のヴォイドの右腕にも刻印みたいのあるな
どういう事だろ?
>>17 涯から王の力を引き受けて、両手に王の刻印とかかな?
再生した真名っぽいのは99%が真名で1%がいのりの成分でできた「真名り」。
集といのり1%の融合により99%の「真名り」を淘汰される側にするってオチかなあ。
そういえば真名は該を選んでいたな。
そんなことは絶対にない!とか該真名厨とか叩いてた奴らは居づらいだろうなw
?
選んでたか?
どっちにしても真名は集一筋だろ、そこは真名のキャラとしてブレちゃいけない所
>>19 OPの絵の流れは集と真名りがくっつくよねえ。2人が融合して消えることで事態が収束。
真名りの中にいのりは5%くらい残ってるんじゃない?
ユウ「イヴの選びし我々の新たな王。つつがみ涯」
ってところ?
でも真名が涯を選んだとなると
18話で集にフェラしようとしてたのは何だったんだ?
あれ真名じゃなかったの?
ついに真名までブレキャラにしたんか
>>24 いのりが完全に結晶化する前に
涙が落ちて足元に一輪の花が咲いてるから
それがいのり再生の鍵になるんじゃないかなーと思った
>>25 >>26 言葉もねぇよw
該と真名の話がでるといつもぶちきれてたキチガイがいたので、
苦笑いしつつやり取りを見物してたんだが、やっぱりこの程度なんだなw
いつもみたく苦笑いしながら見物してればいいのに、今日は自分からその話題を出すんですね。
>>30 昨日の今日だからだろw
てっきりユウのセリフはXXという意味だろうから、
それでも該と真名は違うっていう論陣でも張っているのかなーって思って覗いたら、
それも無いみたいだから、がっかりしたんだよ。
せめてあのセリフから真名が集を選んだのは遺伝子保存の本能だけなのか?
それとも威勢の愛情があったからなのか?とか
集をやめて該を新たなパートナーに選んだのはウィルスの本能なのか、
それとも?っていう話が広がれば面白いのにね。
結局シンプルにOPの通りになったんだよな
涯×真名、集×いのり、これで女の取り合いするってインタで明言してるんだから
真名の矢印を集に向けたら、涯がただのメンヘラストーカーになって誰も移入できない状況になるだけ
12話で涯が真名を抱いて逝ったシーン、「トリトン?」ってセリフと共に
頬を染めた真名はあそこで涯に気持ちが傾いたってことでいいのだろうよ、深読みする必要はない
今回の見てガイが可哀想に思った
幼少時の人体実験から必死に逃れたのにロスクリに巻き込まれ、
その後ずっと真名を消滅させようとがんばってきて12話で一旦叶えられたと思ったのに
無理矢理再生させられてまた王の役で使われる
再生時の回想のガイの顔は絶望、って感じだった
まじで涯かわいそうだよなあ
最後ハッピーエンドで終わって欲しいけど
なんだか消えちゃいそうだね・・
>>32 まぁそうなるだろうが
真名はトリトンに抱きしめられる前から頬赤かったけどね
>>28 あの花の名前を僕たちはまだ知らないw
あれ色が違ってたよね。いのり養分が強い花なのかな。
OPEDで押してる割に描写が雑なんだよな
集といのり、涯と真名、集と真名、涯と集
サブキャラの萌え描写いれてる暇があるんなら
もっと丁寧にやってくれないとラストになっても何も感じられない
考察画像の人はもう画像作らないの?
もうネタも無いだろうけどあと一枚くらい見たいw
>>27 つかあれって真名でいいのか?
あのシーンを集が思い出して祈は自分の汚い部分も認めようとして云々言ってたから、は?って
思ったんだが
祈の汚い部分っつーか、真名だろ?って思ったんだが
>>39 おそらくイノリの意識が混乱したのに乗じて一時的に体の支配権を奪ったんでしょ。
つまり真名は種を残すために該を選んでいるものの、思いは集にあると解釈もできるよな。
>>37 OPEDとは全く違う方向に進むアニメがあってだな
そういう意味ではOPEDはミスリード引き出す飾りでしかない
本スレであったけど今月のアニメディアで
「ドラマの本質は集といのりと涯と真名の関係が全てで、この4人を軸に見ると
最高のエンディングを楽しめる」って
どういう意味なんだろ
>>39 後に「私、クホウインさんが集を困らせちゃうと思って……」と言っているので、
「集の不利になるようなことをするな!」と、集を守らなきゃという感情が暴走したという解釈もできる。
いのりは精神年齢幼児らしいので、自分の感情制御が上手くできず、さらにそうした感情の暴走が、特異な存在である自分では大事に至るということを知り、
いつか、そうした暴走する感情が集にも向いてしまうのでは……と「いつか集を殺す」とバケモノの自分を恐れるようになった、とも思えるんだが……。
雑誌で監督だったか脚本家だったかが「亞里沙を襲ったのは真名でしょうね」とか言っちゃってるんだよね……。
今回の集のセリフといい、マジで脚本家や監督の間でキャラクターの心情とか設定とかの統一ができてないんだろうか……。
>>39 前から思ってたんだが、実は真名は実在しないんじゃないかと思う。
要するにいのりから引きはがされた暗黒面から作った人工人格みたいなものかと。
根拠はというと、
・集と真名の描写が少ない→実は刷り込まれた記憶?それとも真名が集たちの過去に「侵入」してきた?
・集が真名の事について語りがらない→本当はそんな人物いないのに気づいた?
・集の実母が真名を産んだ場面が無い→本当に実姉?
・何故涯が対して恋愛感情を抱いてないのに真名に固執するのか?→実はいのりの方がオリジナルで
真名はいのりの暗黒面。なので真名をやっつけていのりを自由にしたい。
とか。
46 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/16(金) 16:52:35.12 ID:UJczZD0g0
今までもOPと同じ結果になってて
集といのりと涯と真名の関係が全てって書いてるなら
やっぱり集いのり、涯真名エンド
で解釈してしまう
集いのりはもう否定しようがないし
涯真名は涯の一方通行だけど真名も手回してるし
最終回までに真名が涯に対して恋愛感情として好きとかでは無かったとしても
自分を助けようとしてくれた的な感謝の気持ちぐらいは
あるんじゃないかと思う
結局ハッピーエンドがいいな本当に
今回はみんなかわいそうだった
>>45 先週、集の父親の机の上に真名と母親の写真あったじゃん
あれはどうすんだ
いのりって真名の存在知ってたんだろうか?
茎道が真名の唄?で真名を目覚めさせようとした時
「この唄じゃないの、起きてしまうあの人が」とか言ってたし
涯がいのりを見つけなければとか言ってたが
その見つける話をちゃんと描けよw
なんで、どうやって見つけたんだよ
>>23 たしかユウは集に
「真名に選ばれたのにこんな女(いのり)に入れ込んで」とも言ってたしな
>>48 涯から聞いてたんじゃね
「あの女に似てきたな」とか言われてたし
52 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/16(金) 21:44:37.02 ID:ueYT7i900
>>49 気持ちはわかるが,小説版を待て
確かに,いのりと涯の関係性の始まりなんだし,あんなチラッとじゃなくてしっかり描いてほしかった
21話でユウと戦ってた時,集がキャンサー制御して足場を固定してたんだが
あれって,真名と同じ力って解釈していいんだろうか?
ユウはでてきた当初結構キーパーソンかと思ったが
やはりぎるくらクオリティ 最高にどうでもいいキャラだった
何やりたくてこのキャラつくったのだろう?
ユウはダァトの使者でありダァトであり人類の総意そのもの
マナは一度死んで実体がなくなった
どちらも今は実体がないんだろう
マナがいのりの体をのっとって完全復活
>>53 茎道とクロスの仲を悪くするのと涯を復活させる組織が必要だったから出しただけだろ
ユウ自体にたいして意味はなかったって事だな
>>43 その4人を主軸を見てきたので楽しみにする
集といのりはあまり心配してないし真名も大丈夫と思うが
個人的には涯が心配だ
ちゃんと救ってくれる相手がいるといいな
しかし本スレに居場所ないわ
終わったら少しは落ち着くんだろうか?
>>49 同意 つまんないエピやってるならそっちの方が見たかったわ
と、思ったけどギルクラの場合、回想や描写が実際あるとことごとく期待の斜め下ばかりだったから
あんな風に匂わすくらいで想像してる方が楽しいのかもしれない…
58 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/16(金) 22:01:50.29 ID:QVR6lcY8P
-= ∧_∧
-=≡ ( ´∀`) 歌が聞こえる ∧_∧、., /i
-= ( つ┯つ こっちだ (´∀` ) .: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
-=≡ / / // '、;: .:.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
-=≡ (__)/ )
-= (◎) ̄))
>>55 やっぱそん位かw
あんな変に戦いやんなら最後のラストバトルに時間さけばいいと感じた
もしくは今まで全く見せ場がない葬儀社とダリルのラストバトルとかにさくとかね
ちゃんとラスト綺麗に畳めればいいけど 不安だ
たぶん最後は涯をかっこよく散らせて解決じゃないかな?
キャラ的にもかっこいいので悲惨さをプラスして伝説感を出すのでは?
>>55 茎道とクロスの関係はダアト居なくてもいずれ破綻してたと思うけどね。全然タイプの違う人間だから
天才クロスに嫉妬する秀才茎道の構図はユウが現れる前からだし
涯復活させるのもセフィラの技術(茎道と春夏の仕事)って事でいいし
つまりダアトはいらない子
ダアト以外にも無駄な設定が多過ぎるよ、このアニメ
いのりの歌姫設定 (思ったより歌ってない)
美人局 (ヒロインの魅力を著しく損なう残念イベント)
綾瀬の車椅子キャラ (健常者でいんじゃね)
ダリルの母親嫌い (どうでもいい)
エンドレイブ (ただのヤラレ役)
GHQ (別に敵がGHQじゃなくても良かった。GHQって言いたいだけちゃうんかと)
嘘界少佐の義眼 (中二設定)
供俸院グループ (殆ど役に立ってない)
ゴースト部隊 (春夏無駄殺ししただけ)
四分儀の参謀設定 (参謀の割に出番少な過ぎて子安の無駄使い)
四分儀・涯のアフリカ戦線参加設定 (唐突w)
20話観て思ったけど、茎道とクロスのシーンで
クロスが誘われた時にクロスが茎道に「俺と一緒にやろう」とか「お前がこっちにこい」
って言ってやればいいし、ライバル&友なら
そういうのが普通じゃない?
一番無駄な設定は葬儀社だわ
メンバーの参加理由がイミフだし
組織自体の存在感がストーリーに何の影響も及ぼしてない
友達は巻き込まないのがクロスだったんだろ?
葬儀社はただの涯ファンクラブ
俺の希望では12話まではとりあえずそのままで、
その後隔離された段階で葬儀社メンバーと合流。
メンバーの事を掘り下げるでも良かったと思ってる。
13〜18ぐらいまでがいらないんだよね。
集の良い人キャラを残したいなら
全員で脱出→安堵→的のわなだった→一部のモブキャラがやられる→
みんなで逃げるが集は絶望した→みんなごめん
でもOKじゃない?
妄想ですまん。
誤字が多くてすみません。
結局、俺もギルクラにはまっているのかな?
残念。
ところで、21話で涯がいのりを施設(ダアト?セフィラ?)から連れ出す場面がチラっと描かれたけど
よく考えると初回の涯は、茎道たちから奪ったいのりをセフィラの施設に行かせてヴォイドゲノム奪わせてるよな?
もしアレでいのりが茎道側に捕まってたら間抜けってレベルじゃなくね?
いのりじゃなくて他の人間にゲノム奪いに行かせりゃいいのにw
そういう細かい所はツッコんだら負けなのかねw
>>68 小説読むとあの作戦はいのりの身体能力がなきゃ成功しなかったっぽいからなぁ
いのりが捕まろうが死のうがゲノム奪取できる確立の高い方法を
選択した結果があれなんじゃないか
>>38 そうは言われても何もやることないよ。
せいぜい最終回予想だろうけど、いまさらだしなー
>>70 ダァトとは、ユウとはなんだったのか というテーマで纏めるのはどうでしょう
>>71 あれはもう最近のクリエイターならネコも杓子も使っている心理学理論に基づいて作られた思念の総体だから考察もへったくれもないんだよね。
彼が集と闘いながら自分で言ってたでしょ。まさしくあの言葉の通りで、ああいう存在というのが実際に存在できる可能性を示唆してる学説があるんよ。
でその学説ってのが、人間を感動させる物語の心理学理論と密接に関係してるもんだから、
クリエイターの中でもちゃんと勉強している人はその学説に必然的に出会ってしまうので、結果的に作品に影響がでてしまうんだろうね。
だから、ユウのセリフをきくと判る人は「ああ、やっぱりね」で終わっちゃうので、そんなに考察にならんと思う。
ちなみに化物語の怪異や、コードギアスのコード能力者、それにベルセルクのゴッズハンドとか、ピングドラムのサネトシとかもおそらくユウと同類。
簡単に説明すれば噂や物語だって信じる人がたくさんいれば総体として存在するようになり、時として物理現象になるよって説。
>>69 その割には奪ったヴォイドゲノムを集に渡してしまう涯なのである
ユウは観測者で傍観者の立場で良いと思うけど。
そうじゃないと自分自身がアダムにならないことがおかしくなるし、
ユウと中途半端な戦闘をやっちゃったおかげに楽しみにしていた涯と集の戦闘も
中途半端で終わっちゃう気がする。
真名が目覚めるまでにふたりの決着をつけてくれんと、
「どうせ真名の横槍が入るんだろうな〜」と思うのですよ。
真名がカテ公化してると考えれば「勝った方を愛してあげるわぁ」
という流れで目の前で闘うのもオッケーになるで
小説版2巻売ってたの昨日見かけた
買った人はいないのか
自分はスルーしたが
小説ってやっぱり読むと本編の理解度違ってきますか?
買うかどうか迷ってます。
特に3巻や4巻でかなり核心に関係してくるだろうから。
でも涯視点が主なんだっけ?
元会長は何がどうなってあの場所にいきなりいたの?意味がわかりません
1話とんでるのかと思った
涯ガン無視でいつしんでもいい職場に配置
そしてこの前仕事放り出して独断行動で職場の皆さんもちょいキレる行い
そしたら今回重役社員の方々と、さも過去回関係なしで
今までずっといましたって感じになってるんだけど
>>77 全体を捕えるという意味でなら理解は深まると思う
本編では明かされてない細かい設定がさらっと説明されてたりするからね
ただキャラを理解するってなると微妙だと思う
小説読んだけど、EGOISTのPVにウイルスの活性化を抑制する効果があるって設定
なんで本編でちゃんと説明しなかったんだろうな
そこがあるだけでもいのりの歌姫設定にもう少し意味が出てくるのに
アニメ作る人のレベルが下がっているのかね?
>>71 フロイトやユングが提唱した集合的無意識が人間の形をとった、とかじゃね?
エヴァを皮切りに、グレートマザーやコンプレックスとかユングなどの心理学で提唱された概念ををモチーフに使うアニメというのは多くある気がする。
前に吉野氏のアニメの特徴として、必ず母性的象徴と父性的象徴が置かれている、と言っていた人もいるし、ある意味、最近のアニメの特徴なのかもね。
エヴァの解読本なんかもそうだけど、神話やアニメをそうした分析心理学に則って解釈したものとか、色々と本が出ているから、
興味があったら手を出してみたらどうかな。面白いよ。
>>79 >EGOISTのPVにウイルスの活性化を抑制する効果があるって設定
本編で出して欲しいよね……それ一つとっても、11話でいのりが歌って、キャンサー化が解除されていく描写に説得力があるのに。
11話の描写から、逆算して歌姫活動の意味を察してくれってことなのかもしれないが、それじゃ順序が逆だろう。
こういうことを言うと、自分の解釈力の無さを棚上げと言われそうだが、伏線の張り方が下手なように思う。
>EGOISTのPVにウイルスの活性化を抑制する効果があるって設定
アニメだけ見てたら誰も気づかないだろ、そんなのwww
12話の歌は春夏のゲノムレゾナンス増幅装置?を使ったからこそ有効だったと思ってたし
複線の貼り方が下手ってレベルじゃねーよ
涯あたりにセリフ一言言わせれば済む設定だろうに
そもそも小説で補完しなきゃ話の整合性が取れない、視聴者が理解出来ないっていうのは作品としてどうなんだ
うすうすそうなんじゃないかとは思ってたけど
劇中できちんと説明した方が、葬儀社はDQNが集まってるだけのテロ組織には見られず
話の展開にもスムーズに入りこめたかもしれないな
小説2巻買って読んだがトリトンが占い師に騙された某芸能人に見えるwww
涯の真名に対する恋愛感情や妄信ぶり関して説得力のある説明は一切なかったな
ひたすら性的虐待と暴力を繰り返されたあげくに、教会で真名に銃で撃たれてる
誰かトリトンの洗脳解いて目醒させてやれよ
>>81 ユングは有名だけもフロイトも集合的無意識を提唱してたの?
79だけど、ついでに
過去にも一度、茎道が音の波長を使ってロストクリスマスを再現しようとしたんだけど
それは城戸研二がスカイツリーを爆破したことで電波が広められなくなり失敗したらしい
だからそういう大事な情報は本編に入れろと
キャラの描写どころか
設定がまるで生かされてないな
本筋さえなぞっておけば、自然に掘り下げて行ってくれると過信していたのだろうか
まぁ小説なんて気づいてあとづけ幾らでもきく
公式有料修正パッチみたいなもんだからな
>>78 大丈夫 誰もわかるはずないから
とりあえずいえるのは監督だか脚本だかしらないけど
それやりたかっただけって事くらい
考察スレでいうのもなんだがもう気にすんな
まてよ。城戸って今ダアト側にいるじゃないか…
茎道は自分の計画を妨害した主犯を自分の一派として使ってるわけだが
矛盾ありすぎじゃないのか…
茎道の心が広いのか、馬鹿なのか、使えるものは何でも使うのか
あと、城戸がダアトに従う理由も全然解らんのだが。ただ自分が楽しいから?
アンタ、毒電波流すからってツリー爆破したのに、毒電波流す組織に組してますやん…
大義名分とかもうどうでもいいのかいな
小説を買う事を強いられてるんだッ!な気がしてきた。なんかくやしい
>>79 有難う。
そんな重要な設定を一言も本編で聞けなかったのは気のせい?
個人的にはレッドラインあたりからの描かれていない部分がちょっと気になっていたので
小説も検討してみた。
17話から19話ぐらいまでとかね。
前半と違ってノリで見るには不向きな展開だったし。
>>89 一応、城戸については、涯と同じく人工アダム計画の生き残りの可能性があるので、
ダァトではなく自分の同胞である涯に協力しているのかも。
涯の真意もまだ謎で、ダァトの計画に協力というのは、ダァトによる解釈だからな。
茎道については、自分の実験で生まれた被造物が、造物主である自分に従うのは当然、とか思ってるんじゃないか?
いわゆる「学者バカ」なんだろう。専門的な知識には特化してるが、コミュニケーション能力や社会常識が0という。
クロスもそんな感じだったし。よくGHQ内で出世できたなぁと思うが、そこは、後ろ盾のダァトが凄かったということで。
城戸は最初にガイの奴は何やってんの?ぬるいねとか言ってた気がするし四分儀も知らなかったガイの目的知ってるんじゃないか
実は葬儀社で一番ガイと仲良かったんじゃね
茎道は知らん
>>85 無意識に着目して、抑圧の構造により神経症を説明して、
ユングに影響を与えたのがフロイトで、集合的無意識は、ユングがそれを独自解釈で発展させたものだった。
ゴメン、混ざってたみたい。
>>84 涯はそういう性癖か、真名の顔が好み、プレイが好みだったとかなんだろう
むしろあからさまに撃たれたりしてもLOVEだから騙されてなくないかw
>小説読んだけど、EGOISTのPVにウイルスの活性化を抑制する効果があるって設定
普通に11話まで観てればなんとなく類推できる程度の話だと思うのだけれど (PV=映像にその効果があるとは思っていなかったがw)
個人的には判らないコールに押されて(?)途中から色気もなにもない説明セリフが増えたことの方がよっぽど不満 (以上チラ裏スマン)
>>84 真名に目覚めさせられちゃったんだよ、涯は
アニメの嘘界よりヴォイド抜きから最期イッてたな
>>84 wwww
なんだよ、それ
そりゃ演じている中の人が涯の気持ちを掴めないもの分かる気がするわ
>>80 いい加減本編終わったら
さっさと別の制作スタジオにこっそりリメイク版orオルタver作ってもらって、
(無論、監督・脚本は変更)
それで別のテレビ局でリメイク版早めに放送した方がいいと思う。
>>95 >個人的には判らないコールに押されて(?)途中から色気もなにもない説明セリフが増えたことの方がよっぽど不満
個人的に、そういう背景説明をキャラクターとストーリーに絡めて、「説明」と認識させずに、視聴者に分かりやすく伝えるのが脚本の仕事だと思うが。
ギルクラは設定が「進化の謎」だの「隔離閉鎖された日本国」だのと凝っているのに、その背景を上手くキャラと話に活かせなかったせいで、
設定だけが大仰で、独り歩きして空回ってるのが残念だった。当初は、ロスクリはGHQの陰謀、いやそう見せかけた日本の自爆とか、色々と考察して楽しみにしてたんだがな。
ただ単に監督の経験不足じゃないかなぁ、あえて説明しないとか補完してもらうっていうスタイルは
意図したものではなく、設定をフィルムに起こす際に起こったただの力量不足
序盤 とにかく何かありそうな展開で素早く、そして強引に進む
テクニックとしては言い切らないや、なんかありそう、なんか難しそうな単語
人によっては情報量が多いという、ただしそんなのは見せかけのハリボテだけどな
最初だからまだ粗が見えないし、作画や声優の補助がまだ効いている
中盤 大きな流れの話は不自然に進んでるようで進まず、とりあえず話が進む
オナニー恋愛、なんとなく成長、なんとなく友情、なんとなく悲劇
全てのエピソードがなんとなくで薄味、一言でいえば実力無し!
さらに吉野の虚言、マザコン、無神経などをはじめ、人間として明らかにおかしい部分が
キャラクターを通して滲み出始め、これをきっかけに全ての物が壊れはじめていく
おまけに糞の連続なのにひたすら繰り返される生々しい気持ち悪いエロまみれがいらつかせる
吉野のクズの部分が勝りはじめ、周りのフォローが効かなくなってくる
後半 大好きな恋愛以外の事はとにかくてきとーに引っ張る、最後まで見せる引っ掛けだからね
いろんな事がぶっちゃけあるだけ、めんどーな事は全部セリフで処理
そして一気に話が動く! ではなく 終わり近いからそうなっただけの展開
吉野の人間として裏表の激しいがもろに出て、一言でいえば滅茶苦茶のキチガイ
最後 ゴミ、今までに築き上げた物がないから、量で誤魔化そうとする、とにかく酷いの一言
人によってはやりたい事がありすぎた、○クールあればとかいう好意的解釈をするが
はっきりいって何もないのをあるように誤魔化してるだけのハリボテ
だから普通のアニメとして芯の通った物は何一つない、エロと我欲の吐き出し以外な!!
他軸の大まかな流れ
吉野は過程が描けないのでとにかく広げる、その場凌ぎ展開で誤魔化す→エンドレス→ゴミ誕生
ちょい見せ→ちょい見せ→ちょい見せ→ちょい見せ→はいはい、説明しました、これで良いんだろ?
>>84 > ひたすら性的虐待と暴力を繰り返されたあげくに、
kwsk
ガイ、暴力まで加えられてたのかよw しかも常時? かわいそぎるだろ
ケイドウの機関→真名 虐待の半生…
アニメ涯の様子を見てるとトラウマすら感じさせない
まるで真名を抱きしめて両想いになったような自己満足すら感じた
それとも正義感と愛に酔って真名を助けて救ってあげるんだ!という状況なのか
集が居る時の真名は優しいからウィルスのせいでおかしくなってるんだ優しい真名が本当の真名なんだと思ってるとか?
でも実は逆だったとか
>小説読んだけど、EGOISTのPVにウイルスの活性化を抑制する効果があるって設定
そもそも本編でPVがちゃんと流れる描写なんてほとんどないし
集が最初の頃ぼーっと見てたくらいじゃん
いのりの歌にある程度の効果があるのは11話でなんとなくわかるから
あんまり深く説明すると、じゃあなんでもっと歌わないんだよって事になる
涯も葬儀社時代になんでいのりにもっと歌わせない?って事になるから
9話で涯が示した楽譜に対して「今はこれじゃない」って言ってたから
APウイルス抑制の歌は限られるんじゃなかろうか
限られてるってのは歌の種類がって事だろ
歌う回数は関係ないんだから
抑制効果がありますって説明しちゃったら
いのりにずっと歌わせてるか
PVをずっと流してりゃ良いじゃんって話になる
>>101 吉野アンチ乙
…と言えない流れになりつつあるが…ここ考察スレなんで、頑張って最終回の予想でもしてみようか…
ラストは集・涯死亡とみせかけて実は死なない
いのりも死なない。真名消滅と見せかけて実は死なない。いのりと融合、というトンデモ予想をしてみる
いのり(真名)を賭けて闘う集と涯
切り結ぶ中、迷いの有った涯が重症を負い、キャンサー化が進行するが集が引き受ける
集はロスクリの日に姉を救えなかった事を真名に詫びる
今度こそ真名から逃げないと告げ、真名のヴォイド&キャンサーを吸収
多くのキャンサーを取りこんだ集の全身は次第に結晶化していく
正気に返った真名はいのりと融合し、共に全ての生きる者たちへの歌を歌う
歌はイヴの意志と見なされ、全てのAPウィルスが消える。細胞を適者生存させるアポトーシスのように?
ウィルスの消えた世界で穏やかに暮らす人々、でED
融合とか共存はありそうだな
本スレでも言われてるけど集が真名のこと無視しすぎてるし
>>102 いつでもどこでも真名の玩具にならなくてはならず、涯の意思は関係なかった
涯は親友にそんな思いをさせたくなかった
って記述はあるけど、暴力まではどうなんだろう?
読んだ印象だと真名への感情は恐怖>愛情なので
恋愛と言われてもどこでそう読み取ればいいのかさっぱりだった
集「僕を信じろ!!」
最後にこの台詞こないかなー
>>111 アントラクトの番外小説で真名に顔バッサリ切られてたぞ
あんなはっきり見える位置に傷付けたら集が怪しむと思うんだが
トリトンは自分で切ったとか言ってごまかしてたんだろうか
>>111 恋愛感情というよりもはや執着じゃないか。
これだけの目に合わされたら一生忘れられない存在に
なるのも無理はないだろうし。
なんか、超えなければいけない・倒さなければいけない壁のような存在のようにさえ感じる<ガイ→真名
そう考えるといのりを見て「『あの女』に似てきたな」っていう「あの女」呼ばわりも腑に落ちるけど
>>108 綺麗に纏まっていて良いと思う。
もしかしたら誤差の範囲でほぼ正解なんじゃない?
いのりは消えちゃうかもしれないけど。
もとはないはずの存在だったわけだし。
ラストで真名の描写が少しあるかも。
正常な真名がいのりのようにウイルスにのっとられることに恐怖していたとかの。
オープニングどおりの展開とラストになるだろう
>>117 むしろラストで綺麗な真名の描写が無かったら
文句言いつつ最後まで付き合った信者の俺でもサジ投げるぜ…
そんな事になったら流石にもう擁護出来ん
頼むから最後くらいちゃんと納得出来る形で締めてくれよな
インタで「完膚なきまでに(終わらせる)」とか言ったんだから。スタッフェ…
それってどう考えても終わらせないって前フリだろw
>>95 同意賛同
>小説読んだけど、EGOISTのPVにウイルスの活性化を抑制する効果があるって設定
これは本編見てればだいたい分かる気がし実際にその推測していた人わりといたしね
あと後半は分かりやすくなったが前半ほどピースを組み立てて味う感じが薄れたの残念
やっぱり舵をきりなおしたかな
インタ転載でまだ出てないと思うから書くけど、吉野さんが
「集といのり、涯と真名、ふた組のカップルの恋、
そして集と涯の友情の行方を楽しんでください」
って言ってるから涯と真名は恋だったんかね?
そのつもりで作ってるのだろうか?一度も愛も好きも口にしていないのに。不自然すぎる
俺は全体的に悪くないと思っている。なんだかんだで観てるし。
でも、書き込まれる内容には激しく同意しているのも確か。
周りのキャラ(仲間)の行動の場合は、実際ならこうするだろうとか1人ぐらい仲間を貫けよとか
1つ救いがあればだいぶ違ったはず。
描写についても、もう少し足すだけでだいぶみんなの不満や疑問も解消できたのにね。
だから、ラストには真名の真の姿を描かないと涯の行動が無意味になる。
「ただこの世に存在してはいけないから俺が倒す」という復讐にも似た意味なら別だけど。
>>122 アニメに限らず、愛も好きも口にせずとも愛してるのが伝わってくるという作品もあるが、
こういうこと書くと、また涯真名アンチ認定されそうだけど、この作品の涯と真名って出発点からして
「え、恋愛なの?」という訝しい関係だからな。本編からわかるのは、せいぜい
真名:集との本番のための実験台兼憂さ晴らしのための玩具
涯:「わたしのもの」という支配的な態度で幼いころに性的虐待を仕掛けてきた女
特に涯なんて、「それ、恋愛じゃなくてトラウマなんじゃないの?」というレベル。
恋愛かつ人間関係のもう一つの軸なら、なんで真名をあんなキャラにしたのやら。
虐待の被害者が、幼いころに植え付けられた恐怖ゆえに加害者から離れられないという歪んだ関係なら、ある意味リアルだが。
孤独な実験体だった涯に母性を感じさせたというキレイな真名の描写があれば納得できたと思うんだが、本編には無いしなぁ。
>>124 あんたを攻撃してた奴はこの前のエピソードから息をしてないよw
問題は真名といのりがいるのに、体が真名りしかないことなんだよなあ。
どう解決するのかは楽しみではあるけど。
真名という存在が思念体みたいなので面倒になっているね。
いのり自体を覚醒させてイヴ化させればよかったのに。
中の人が理解出来なかったのって真名への感情なんじゃ
中の人は綾瀬や亞里沙が好きみたいだな
真名と同じピンク髪のキチガイヤンデレでも未来日記のヒロインは
魅力あるんだがなあ…。(実際人気高いし)
真名は描き方に色々と失敗した感じ。
ただでさえ出番が少ないのにその少ない出番の殆どが
気持ち悪い部分で占められてるんではなあ。
涯と真名の関係性をもっと納得できるものにしてれば
もっといい作品になったと思うのに惜しい。
由乃は記号すぎるわ
まあ、未来日記って作品自体が由乃の勢いでもってるようなもんだから魅力はあるって言えるのかもしれんが
あれだけ集に執着していた真名が
いきなり最終回で集をそっちのけでトリトンとか言い出したら
それこそ「はあ?」ってなるわ
涯が「真名真名」言うのは構わんが
真名は最後までぶれずにいて欲しいな
現状は
真名→集 ウイルスのせい
真名→トリトン 指輪でコントロール で説明つくと思うけど
ウィルスから開放された真名がなんと言い出すかが気になるな、そこは必要なシーンだろうし
>>133 真名って、考えてみれば5歳のときに感染して以来、ずっとああなんだよね。
母親の胎内にいる集を見ている目つきとか、集が生まれる前に、もう完全にウィルスに支配されてたっぽい。
集にしろ涯にしろ、求めているのはウィルスや指輪のせいで(突き詰めれば両方ともウィルスのせいか)
真名自身の意志や自我は5歳の幼児の頃から抑圧されて、育ってないのか……と考えると、急に物凄く可哀そうな存在に思えるな。
それとも、本編に出ている真名はもう完全にAPウィルスのイヴでしかなくて、「人間の真名」は5歳でその生涯を終えているのか。
やっぱり眉毛が黒幕なのに雑魚過ぎるだろ
>>135 眉毛って集に負けたけど
思ったほど悔しそうじゃなかったな
個人的には
眉毛「そんな!この私がこの程度の奴に」
くらいの事言って欲しかったけど
眉毛としては涯か集に真名に新人類孕ませて欲しかっただけなので
集との勝負は勝ち負けには拘ってなかったのかもな
真名を復活させて涯と集を真名の下に導けば
それで目的は半分達成したようなものだし
ダァトがお前に期待してるようだが、と茎道が言ってたことから
眉毛的には本来、集>>(超えられない壁)>>涯みたいだし
力を発露させた集が復活した真名に接触するのは好機と思ってさっさと退いたのかもな
138 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/18(日) 18:44:19.52 ID:I35Ws2j/0
真名がウイルスのせいで集に執着してるなら
ウイルスから解放されたら涯とくっつくだろうな
最終回直前でもいのりしか言ってない集より
ずっと助けようとしてた涯の方が流れ的に自然な気がする
雑誌にも本質は集、いのり、涯、真名でこの4人を軸に見ると最高の
エンディングを楽しめるって書いてるんだから
真名がウイルスから解放されても集に執着してたら
最高のエンディングにならない気がする
もしそれだったら集といのりを軸に見るとって書くだけで良いと思うし
だれが死ぬとかは見ないと予想は出来ないけど
結局はOP通りなんじゃないかと思った
>>137 涯はあくまで本命である集が駄目だった時の
バックアップもしくは保険的なものだったのかもね
真名にとっても集がここまで自分を拒絶するなら
仕方ないので涯で我慢しとくわみたいな感じで結ばれそうな気がする
ここまできて真名が集を諦めるとは思えないなー
実体化できた上に力も得てる
さらに集を追いつめるための涯も自分側にいる
集を力ずくで手に入れるには最高の舞台じゃないか
こんな機会を真名が逃すとかねーわ
>>136 だってユウはどう見ても死んでないじゃんw
他のキャラでは使われていない彼独自の消え方と、あの余裕から考えると
肉体を放棄しただけの高次元ななにかでしょw
ところで、ゲノムって分離されたのは3つということになってるけど、
使ってるのは集涯の他は眉毛でいいのか?
あいつは1000年も生きてるのに、たかだか10年前にゲノムを使って偉そうにしてるのか?
それに何で1話で残りの2つをいのりに奪取させなかったんだろ。
>>142 小説読むとわかるが1本奪取するだけでもかなり大変だった
一度に3本なんて到底無理だろうな
ところで最後の1本はユウが使用したって明示されてんだっけ?
ゲーム版の主人公が使った可能性もあるんじゃないのか?
>>143 ゲーム版のほうは
試作品って設定じゃなかったっけ?
で完成品が集+涯+ユウの3つだったと
>ところで最後の1本はユウが使用したって明示されてんだっけ?
そこが分からないから書いた。ヴォイドを取り出せるけど、ゲノムを使ってるからかどうか。
真名って感染しておかしい状態がほとんどで
たまに優しいような状態になるのも作戦の一部なのか
あれが本来の部分なのか、本来ならキッチリ説明して描写すべき部分だったな
涯の感情にしても何をどう思って真名を一途に思っているのか
その他のキャラも微妙なことが多いけど、メインキャラなんだから丁寧にしてくれと
涯さんはいのりや集と一緒にいる時の方がカッコ良いな
真名とはどういう風に接するのか想像できないが
ストーカーやヤンデレって言われまくってたせいであんまり良いイメージない
綺麗な真名との交流がちゃんと描写されてれば萌えられるのに
多分製作者側は涯は真名に恋愛って意味で描いてるとは思うが
虐待されて母親が憎いけど恨みきれない、見捨てる事ができない子供のような感じに見える
>>148 だよねー
でも12話からずっと自分はそう思ってるって根拠添えて言う度に
違う!涯真名は恋愛!ってすごい勢いで否定されまくるんだぜ
しかし真名に執着してるが真名のよさがちっとも伝わらない
だからそれを好きな涯の魅力もちっとも伝わらない
12話で死んどけばよかった
集といのりの話のみに重点おいてくれたほうがスッキリするのになー
>>149 いやでも製作者は恋愛として描いてそうだからなw
最終回で綺麗な真名出してくるかもしれないし
真名って集が生まれる前から感染しててちょっとアレな思考持ってたみたいだから
いつの真名だよwって感じだが
最終回は真名と涯が12話のように結晶化して終わりそう
涯が今度こそ…とか言いながら
ぶっちゃけ真名一人が完全消滅すりゃ済む話なんだよなこれw
涯がうだうだやってるせいで無駄に面倒な事になってやがる
ガイは真名とアダムとイヴになるためにずっと育てられてきたんだからしょうがないところはある
覚えてる限り10話あたりから顕著になってきた
涯→真名の想いは何なのか?というテーマの答えが最終回直前でも回答出てないっておかしいよね
最終回でもまた中途半端なセリフで終わらされないかハラハラする
集やいのりみたいに盛大な告白タイムを設けて欲しい
小説読むと、真名の暴走を加速させたのは自分に責任があると思ってそうなのと
集に自分と同じ苦痛を味わせたくないからって感じだけどね
贖罪と友人の救済のために真名を止めたいって印象が強まったわ
>>154 そうだよね
涯さんが惚れたということに納得ができる描写を設けて欲しいね
>>155 しかし小説では、真名を初めての女扱いとか悦びとか、殺されそうになって暗い喜び感じてたりもしてる
自分は集に同じ目にあわせたくないとかいいつつ行為に悦び感じてたのも矛盾に感じた
救済とか止めたいという綺麗なものより、もっとどす黒い感情の印象が強まった
自分、もともと一途押しだったにもかかわらず
>>157 虐待しても離れられない片割れみたいなもんかもね
こいつ俺がいないとダメなんだ…って言いながらボコボコ殴られる
常人には理解できないや
>>152 真名完全消滅を狙って心中した12話が失敗に終わったので、現在の状態になってるんだと思うが。
21話の冒頭で「終わることも許されないのか」って言ってるし。
涯の目的というのは、自分でも言っているように、最初から一貫して「諸悪の根源である真名(APウィルス)の消滅」なんだと思う。
イヴの伴侶であるアダムの立ち位置になることで、12話とは違うやり方で、今度こそ消滅させようとしているんだろう。
小説の悦びが何をさしてるのかは不明
殺されそうになって興奮してるんじゃなくて
殺したいぐらい自分を見てくれたってことに興奮してたんだけどな
まあ結局日本解放を高らかに宣言した葬儀社のリーダーはど変態の真性MだったでFAだろ
マナさんはちゃんと責任取ってあげるべきだわwww気の毒ってレベルじゃない
集の真名に対するスルーぷりもあれだけど
真名の涯に対するスルーぷりも相当だなww
やっぱこいつら姉弟なんだなってよく分かったわww
集と真名が愛し合ってたら世界は平和だったんだろうけどなw
4人の関係を描きたいならちゃんとその中では反応し合ってくれないと関係性が見えてこない
集が真名の事どう思ってんのかが一番よく分からない
>>157 単純にさあ、それってドM男と女王様だったんじゃね?
で、ドM男ガイには理想の女王だったんだろ、真名がさ
女の趣味は人それぞれだ
そういう嗜好の持ち主もいるだろう
当時7歳だっけ?すげえな
涯が狙ってるのは本当に真名の消滅なのだろうか?
だったら何故インタで「集VS涯が女かけて戦う」って言ったんだろう、
今の状況が一見そうで、最終回は違います、とか?
自分も消滅だと思ってたけどインタ見てわからなくなった
涯の目的が「真名に選ばれる事」というのはないかなぁ
1クール目や小説で選ばれないことをずいぶん気にしてたから、
特に小説5話の「今度は俺を・・・」の意味がわからなかった、普通に考えて選びようが無いのに
>>166 >だったら何故インタで「集VS涯が女かけて戦う」って言ったんだろう、
単純に考えて完全復活した真名の消滅=いのりの肉体の消滅に繋がるわけだから
殺したい涯と生存させたい集が女の存在をかけて戦うってことだろ?
>>166 あくまで推測だけど、真名を完全に消滅させるには、彼女の伴侶たるアダムとして「選ばれる」ことが必要。
12話では、それが不完全だったため、消滅させることに失敗。
だから、「真名に選ばれたい」と「真名を消滅させたい」は、対立するものではない、と考えている。
そこに、涯の真名への想いが絡んでると思えれば、ドラマに厚みが出るんだが、
今のところ、本編の描写から辛うじて推察できる虐待されていた子供の加害者への恐怖が反転した暗い想いにしても
描写が薄すぎて、感情移入も理解もできない。やっぱり、キャラクターの描写や話の構成を失敗してると感じる。
逃げ場のない状態で虐待を受け続けていた被害者が、いつのまにか加害者の暴力を愛情の表れと錯覚する
ということは現実にもあるらしいし、上手く描写できていれば、理解不能なものでもなかったと思う。
まあ、生々しい話になったかもしれないが。
涯はもう自分が真名に選ばれたいとは思ってないんじゃないか
むしろ完全に真名のために動いてる
つまり真名の願いである集と真名をくっつけようとしてると思う
でもこのままだと集は当然真名を拒否るだろうから
集と戦ってボコボコにしてから真名に差し出すんじゃないかな
>>168 ストックホルム病だっけ?
今の涯見るとたしかにそんな感じだな
涯がどんなにがんばっても元の真名に戻すのは無理だろうが
集が「お姉ちゃん大好き」って言いながら
真名抱き締めたらあっさり元の真名に戻りそうな気がするw
171 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/19(月) 00:54:37.25 ID:d/xOnhcJ0
>>169 どこかで「真名に選ばれたい」って気持ちもあるし
「選ばれるの自分じゃない」っていうものわかってるんじゃないかな
あくまでこれまでの涯の行動から見た推測だが
真名に関しては「たとえ駄目だとしても選ばれたい」
集に関しては「集を脅かすものの原因(=真名,ヴォイドゲノム)から守りたい」
っていう行動が幼少時から葬儀社時代,復活後と一貫されてるから,今さら行動原理は変わらないと思う
四分儀にも「俺の目的は変わらない」って明言してるのも根拠の一つ
>>170 不確定要素は真名だ.
「真名が選ぶのは集」という見方が大多数だと思うが
12話時点で真名は集に明らかに危害を加えようとしていたし,
20話の真名や21話のユウのセリフからアダムの第一候補に変わっているor真名は既に涯を選んでいる可能性も否定できない
だとすると,
>>集が「お姉ちゃん大好き」って言いながら
>>真名抱き締めたらあっさり元の真名に戻りそうな気がするw
では収まらない可能性も十分ある
そうなると今度は,1話と6話の真名の集に対する姿勢が意味不になるけどなw
涯→真名の涯は恋愛で掘れたんじゃなく真名にマゾっ気引き出されて昔されたプレイが忘れられず病み付きになってる変態野郎としか感じなかった
「女を抱くため」は比喩だと思ってたけどそのまんまの意味で、涯も真名も下半身で生きてる似た者同士
というか真名に調教されたんだから当たり前と言えば当たり前か
集さんのモノが真名、いのり、涯、祭、嘘界、春夏用に6本あれば世界は平和ってこと?
涯が普通の人間だったから「最初からこちら側」と「化け物」がよく分からん
今は化け物だとしても最初は普通の人間だったんだろ?
2クールあって描写不足だからな
>>173 スタート地点を白涯の目の前から逃げ出した所からだと考えてみてはどうだろう
まぁ、酷い引きで終わらせようとしてああ言わせたと思うけどな
>>172 小説読んだが、自分も涯が真名は好きなんじゃなくて単に
初体験の相手を忘れられないだけなんだなと感じた。
「自分の中に傷も痛みも悦びも刻み付けた自分の初めて女」とあるから
真名との行為は嫌よ嫌よも好きのうちってやつで苦痛に感じる一方で
悦楽も感じてたんだろう。集を真名から解放してやりたいと思ってる反面、
真名が自分じゃなく集を選んだことに腹を立てるなど相反する感情があるように。
そもそも本気で嫌だったのなら研究所の時みたいに逃げ出せばいい話だったのに
それをしなかったわけだしな。好意的に見れば涯→真名は自分の貞操を
奪った相手に操を立てようとしてるって解釈も出来なくはない。
ミスった。「涯が真名は」じゃなくて「涯は真名を」な
しかし、本命が他にいて、まだ子供の真名がさらに子供の涯相手に練習ってのも
意味不明な思考だよな
12才が7才にセックス強要とか吐き気がするな
真名はDNAが自分のレベルに合うかどうか試したんじゃないか?
真名はファザコンだったりしてw
留守がち&APウイルスのサンプル扱いをするクロスの代替えで集とか
そんなだったら真名は確実に春夏を殺してただろw
真名はちょっとガキの時からショタブラコンビッチすぎるな、ヤンデレは好きだけどアレは引く
>>179 うわああああ オエ
そんなのが(脚本家いわく)メインキャラクターなんだからなー
最初の頃涯→真名なんじゃないかって話が出たとき
7歳で好きになってずっと思ってるとかあるわけないという話がよく出たが
とんでもない真実だったな
最終話で涯の真名への想いがなんだったのかハッキリしたとして
恋愛感情あるないで対立してた奴らの片方は納得するんだろうか
そういう風に見えなかった!とか言い出してまた酷いことになりそうだな
涯のは恋愛感情というより強迫観念だろ
あと圧倒的に描写が足りてないのも事実だから
メイン4人を中心に見てれば楽しめるとか言われても
その4人が一番描けてないんじゃ話にならないわな
>>186 小説もアニメも自分の希望する想いによって受け取り方がバラバラな状態だし
強迫観念と言い切れるものじゃないと思う
強迫観念、殺したいだけ、自分が原因だから罪滅ぼし
たとえばそういう冷たくて楽しくない思いだけで
涯が人生をささげてやってきたのだとしたら、それはとてもつまらなくて悲しいものだと思う
他の3人ががっつり恋愛してる中で一人それならば尚更
涯の隠された本心はなにか純粋で暖かいものだと自分は思いたいわ
強迫観念なのかどうかもわからないな
小説は入手してないし読んで明確になるわけでもないと思うので
涯が真名のことをどう思ってるかについては最終回待ちかな
でも色んな感情が混ざってるんだろうなあというのはわかる
涯の思いは敢えて最後まで引っ張ってるんだろうが報われて欲しい
なんだまたカプ厨がわいてんのか
いい加減にしろよ
>>189 久しぶりじゃんw
該真名厨と言わなくなったのは敗北を認めたからかな?w
>>190 ハァ?
BD3巻買ってきた
特典冊子はアニメージュに載ってた物と同じアニメ画の各キャラ設定資料と美術設定
オーディオコメンタリーにプロデューサー二人が参加してたが
2巻以前のコメンタリーは何だったんだってぐらい話の内容充実してんぞw
大山がかなり亞里沙を押してるのが気になるな・・・最終回で何かやらかす匂いがプンプンする
>>190 お前は誰と戦ってるんだ?
その伏字、腐臭が隠しきれてないぞ
>>192 考察の意味がわからないならID:bBSqe3Pv0と一緒に本スレで萌え話でもしてれば?
>>193 凄いブーメランだな
ここはネタバレスレでもあるんだがスレタイ読めないのか?
>>194 アニメ雑誌の紹介が考察だと思ってんの?
本当にバカって言葉がふさわしい真のバカだなw
そして文末に「プンプンする」で締めてなにしたいの?
プンプンするからどうしたいのあんた?
考察スレってのはその先を考えるのが考察なのに、プンプンじゃねーだろ
そういう話はうんざりだから本スレいって自慢してこい
喧嘩すんなよ
ネタバレスレでも考察スレでもあるってことだろ
アリサに反応しすぎだろ
いや、ここネタバレスレでもあるからね。雑誌のバレだけしちゃいけないなんてルールは無い
そもそも
>>190で
>久しぶりじゃんw
>該真名厨と言わなくなったのは敗北を認めたからかな?w
とレスし、お前が言う所の萌えネタとやらに絡んだのはお前自身
自分の事は完全棚上げか?だから涯真名厨は…って言われんだよ
>>195 おいおい頭冷やせよ幻覚でも見てんのか?大丈夫かよお前
俺は雑誌の紹介なんかしてねーぞ
フラゲBDの話してるんだがどこをどう読んだらそうなるんだ
もともと涯真名厨には亞里沙は目障りなんだよ
>>198 恋愛テーマなんだから恋愛で考察するのもまた考察だろ
それをカプ厨とか絡むアホってどこか恋愛に恐怖感でも抱いてんじゃねーの?
特にお前みたいに過剰に反応する奴って、童貞臭がプンプン臭ってきて気持ち悪いわw
そんな道程脳だから恋愛を軸にした考察と、萌え話の区別もつかねーんだよ
それを言うにことかいて「お前自身」ってw
意味をぜんぜん理解できてねーよ!w
吉本のボケを少しはみならえよウスラボケ
>>199 BDの自慢ができてよかったな!
だったらそのBDからお前の考察やらを聞かせてくれよ
その足りない頭で一生懸命絞った知恵で創り上げた理論と考察で皆をうならせてくれよw
>>200 そういうもんなのか
涯の中の人がどんどん堕ちて行く亞里沙が可哀想と言っていた3巻のコメンタリー聞いたら発狂しそうだなw
すでに発狂してる
>>202 考察スレだって言いながら吉本とかジャンル違いの話を出す時点でw
だから何と戦ってるんだ、お前は…
道程とか…腐臭を隠せって言ってんだろ
じゃあお前の望む恋愛考察をしようか?
俺は涯が真名と両想いと思えない
涯→真名はあると思うが、上で挙げられてるようにストックホルム症候群だろうとしか思えない
その根拠は、真名は一貫して集を求めてる事
涯を騙しその命を狙った過去から、最終回でも涯の命を狙う可能性が有る事
そして21話冒頭の涯の苦悩に満ちた表情
涯が真名とつがいになる事を真に望んでるなら、何故いのりに話しかけたりしてるんだ?
どうせ消してしまうインスタンスの記憶など邪魔なだけなのに
涯は真名を求めてるというより、消去したいんじゃないのか?
「終われないのか」って涯本人が言ってるだろうが
それを両思いだとか騒ぎだす涯真名厨が理解出来ん。したくもないが
まさかお前、涯スレで涯真名の恋愛について熱く語って住人に論破されて逃げた奴じゃないだろうな?
ハレ→集いのりが結ばれるため邪魔になるから途中で・・
アリサ→マナ涯が結ばれるため邪魔になるから途中でモブに・・
オープニングが最終回の展開を表してるとすると
最終回はどういう展開になるか?
あと気になるのはこれくらいかな
>>206 涯真名厨にとっては
OPで涯と真名が抱き合ってるのが唯一の希望で
すぐOPで抱き合ってるからと言うネタをすぐ持ち出すよなww
実際本編にはそんな流れ全然無いのにw
涯がマナに恋愛感情抱いてることが分かるシーンはない
最初に施設から逃げ出した(運命から逃げ出した)らマナに捕まった(より大きな運命にからめとられた)
ロストクリスマスでマナに殺されそうになるもなんとか生き残る
強くなるため各地を転々して葬儀社作って父の企みをつぶすためマナとともに死ぬ
それで終わりだと思ったら復活させられ終わることが出来ないことを悟る
マナと二人で生きていくしかないと諦めの境地
>>206 >だから何と戦ってるんだ
そのどこかのコピペみたいな定型句つかって恥ずかしくね?
他人の考察にケチ着けるなら、自分でも考察しろっていってんだよ。
わざわざ言葉にして説明しないと理解出来ないのかお前は?w
>ストックホルム症候群
ストックホルム症候群を勘違いしてねーか?w
今の学説だとあれはセルフマインドコントロールの一種で
抑制の中で体制側に共感することで生存率を高める一種の自己保存機能なんだよ。
なので関係が切れればその症状は回復して洗脳も溶けるのだから当てはまらんよ。
>その根拠は、真名は一貫して集を求めてる事
ストックホルム症候群を説明する論点として全く歓迎がない。
やっぱり勘違いしてお前の脳内で「ストックホルム症候群」って言葉が独り歩きしてんじゃねーの?
それならまだ依存って言葉を使ったほうがわかりやすいわw
依存って言葉もまた独り歩きしているから勘違いせずにググっておけよw
だが真名が該をどう思っているかは、お前の大好きな萌え話とは次元が違うんじゃね?
真名はそもそも生物学的な第一世代としての本能に囚われている描写が見られるので、
彼女に取っての恋愛とは子孫を残すこと、すなわち恋=種の保存への執着と考えれば
その効率のよい相手をもっとも大切にするって考えは間違いではないと思うがね。
それをキャラ愛に縛られた気持ち悪い思考で必死に否定したいがためにカプ論争の次元に落とそうとする
お前の気持ちわるいファン心理は見ていてゾッとするねw
で、お前の大好きなキャラは誰ちゃんなんだよ?w
自分から涯真名厨という言葉を出した時点で何を言うんだお前は
>彼女に取っての恋愛とは子孫を残すこと、すなわち恋=種の保存への執着と考えれば
>その効率のよい相手をもっとも大切にするって考えは間違いではないと思うがね。
それは恋愛考察ですらないな。繁殖行動考察だな
真名は好きな相手を苛めてしまう性癖があると言われた方がまだ納得出来る
>>211 恋愛考察を肯定してるといった覚えは一度もないけどね。
他人の考察にヤジでケチをつける萌えオタが気持ち悪いといってるだけだよ。
で、繁殖行動と恋の違いは何なんだ?
>>212 202 返信:メロンさんex@ご利用は紳士的に[sage] 投稿日:2012/03/19(月) 21:33:16.66 ID:at4bdEuN0 [4/7]
>>198 恋愛テーマなんだから恋愛で考察するのもまた考察だろ
それをカプ厨とか絡むアホってどこか恋愛に恐怖感でも抱いてんじゃねーの?
おまえが恋愛で考察って言いだしたんだろうがw
付き合ってやったのにその言い草は無いわー
>>213 お前は具体的な言葉を丁寧に並べて説明しないと理解できないバカなんだな
恋愛考察の中身(意見)に賛同してるわけじゃないっていってんだよバカ!
お前が貼りつけたレスは他人の恋愛を考察する行為を否定しないって意味だろ
どうしてお前はそんなにバカなんだ?
意味と意義の違いもわからないで、どうして偉そうにしてられるんだ?
しかも短絡的に的はずれなコピペで逃げるほどの読解力のなさに呆れるわ!
お前、さっきから論点すり替えて逃げてない?
厨って言いだしたのも自分なのに指摘されるとブチ切れて噛みつくし
恋愛で考察とか言いだしたから付き合えば考察を否定しないって言っただけだ、とか
言葉遊びはどうでもいいから俺の問いにも答えてくれない?
もう一度聞くぞ
お前、涯スレで涯真名の恋愛について熱く語って住人に論破されて逃げた奴じゃないだろうな?
涯真名厨って言い方もアホっぽくないか。むしろ涯の他のカプ厨がいらついてるだけに見える
製作者が涯と真名を関連づけようとしてる以上
恋愛なのか片思いなのか異常な関係なのか考察の価値はあるんだが
しかもインタビューでメイン4人の恋愛が〜とか言われてるわけで
>>215 そこまでバカなのか!!!!!
>厨って言いだしたのも自分なのに
ってどういう意味で使ったか理解できてないの?
本気で聞くけど、「マジで」>190の言葉を肯定的に使っていると考えてるの?
信じられねーバカだ!
真性ドM男の涯にとって、精神的にも肉体的にも苦痛を与えてくれる真名は理想の女王様だった
それでいいじゃないか
>>216 >インタビューでメイン4人の恋愛が〜
横から質問なんだが
そのインタって涯と真名の恋愛に明言されていたの?
一応
いのり⇔集←真名←涯
これでもメイン4人の恋愛になるわけだが
>>214 え!?!?
質問に答えてることも理解できてないの!?
本気で!?まじで!?
ギャグでいってるんじゃないよね!!???
>212がその答えでしょ!?
ね?あれを何か別の意味に受け取るような何か特殊な脳構造をしてんの?
ちゃんと言葉と言葉の流れをみて、その言葉が今何について語ったのか
ちゃんと言葉の構造解析をして会話してる?
普通つの人間であれば、その構造解析が意識せずに行えるのに、
まさか無意識から思考のレベルに浮上させて振り分けないと考えられないほどのバカなの?
バカすぎて言葉もねーよ…。
>>219 そのインタがアニメディアのなら締めは「そして集と涯の友情の行方を楽しんでください」になってるな
>>217 お前、自分のレスの内容もう一度よーく読んでみ
お前の言ってる事はやたら矛盾が多いぞ
ではなぜ
>>189や
>>194に噛みついたんだ?
そしてお前のレス
>>190は考察ではない
他人に考察云々と文句つけた癖に自分だって考察してなかっただろうが
俺が考察に付き合ったら変な言い訳し出すし
大体なんでそんなキレてんの?
もしかして図星だったのかw
>>219 たしかに一方通行でも4人になるねw
>>214 ?
自分のバカさはしらないの?
だから涯真名恋愛関連考察は考察として呼ぶには根拠不足といったじゃん
お前の間違いはそこからだ あと涯真名厨おつ
まて、
>>220…
>>214はお前だ
自分にレスしてバカ呼ばわりとかwwww
本物だったのか。こりゃ触っちゃいけない奴だったな…
スレ汚しすまんかった
>>212 >で、繁殖行動と恋の違いは何なんだ?
素人考えなんで、なんか書くとバカにされそうだけど、一応
繁殖行動:自分の遺伝子を受け継いだ子孫を多く残すために生殖を行う。
恋愛:精神的な理由から、相手を自分の伴侶とする。そこに子孫を残せるかは関係ない。
だとすると、APウィルス・イヴとして、APウィルスの繁殖に都合のいい相手だから
集を母親の胎内にいるころから目を付けていた真名の行為は「繁殖行動」ということになる。
上の方でも書いたが、真名には、もう、そうしたウィルスの繁殖欲求に基づいた、「イヴ」としての本能しかなくて、
恋愛などを感じるための人間としての感性は失われてしまっているのだとしたら、とても可哀そうなキャラだと思う。
実質、感染した5歳で人間としての人生終了したようなものだ。
本当にバカだな!
もう耐えられないから一個づつ添削してやるよ!
>お前、自分のレスの内容もう一度よーく読んでみ
>お前の言ってる事はやたら矛盾が多いぞ
>ではなぜ
>>189や
>>194に噛みついたんだ?
>そしてお前のレス
>>190は考察ではない
考察スレで考察しないと言い出しておいて、最初のコメントが考察ではないのは自己矛盾していると言いたいのか?
であれば読解力なさすぎだよバカ
矛盾はひとつもないだろ。お前が叫んでいる矛盾って言葉は言葉の真意をつかめず
必死に屁理屈で親に食い下がる低学年の小学生の思考そのものじゃねーか!
そこでの論点は徹頭徹尾「他人の考察を否定するな」の一言だろ
最初の発言も読解力のある人間であれば「侮辱する言葉が使えなくなって恥ずかしいね」という嫌味と受け取るんだよ。
その嫌味の意味も理解できずに食い下がって、挙句の果てに
言葉遊びとか言い出す愚かさは常識人として考えられるレベルの外だよバカ。
バカにも解りやすく言葉を説明口調でかいていやるけども
「意見が違っても他人の考察する行為を否定するな」
という意見をちゃんと読み取れバカ
それとな
>俺が考察に付き合ったら変な言い訳し出すし
お前が間違えた言葉を使っているから修正してやたのに、
感謝の言葉も述べずに拗ねてどうする?
ストックホルム症候群って言葉を勘違いして覚えてるいるから、
根本的にお前の考察は間違っていると伝えてるのに、
まさかそれも理解出来ないほどのバカなのか?
頼むから人間としてマトモな会話をしてくれ!
>>223 この発言の一言でお前の言いたいことはわかるので会話する勝ちもねぇよ
>もともと涯真名厨には亞里沙は目障りなんだよ
お前が言いたいのは
「僕はアリサちゃんが大好きなんだよ!ぶひいい!だから該と真名を結舞踊な考察しないでぇ!」
だろ?
そんなの考察じゃねーよ豚!
>>225 繁殖行動を生物学の論点から論じて、恋愛を思想の論点から論じているよね。
けれども、その恋愛を生物学のレベルでみたらどうなんだろうって意見してみたんだよ。
つまり真名は近親相姦さえも躊躇しない程に同族の伴侶を求めてるということは、
すでに人間的なモラルや思考から逸脱し、よりピュアな生物学的なレベルで恋愛を思考してるので
はないかってことなのね。
>>228 >けれども、その恋愛を生物学のレベルでみたらどうなんだろうって意見してみたんだよ。
自分の「恋愛」の定義が「男女間の恋い慕う愛情」(広辞苑)という「思想的なもの」なので、
それを「生物学のレベルで〜」というのは、申し訳ないが、自分の中ではありえない。
>>228がいう繁殖に有利な相手を、モラルや思考とは関係なく求めるというのは、
恋愛という「感情」ではなく、繁殖のための「衝動」で、人間としての精神性が無いという点で、
やっぱり自分には「繁殖行動」に思える。
この流れが最終回を迎える世紀の駄作
「ギルティクラウン」
考察スレの末路である
>>224 アンカーミスに絡んで屁理屈こねるレベルに落ちたら敗北宣言だよね。
それだったら素直に「申し訳ありせんでした」の一言で終わらせればいいのにw
まぁ、そこまで追い詰めた俺も悪かったよ。
>修正してやたのに
修正してくださいなんて頼んでねぇよwあと落ちつけw
さっきからレス番間違えたりタイプミスしたりしてんぞw
それとな、俺が
>>206で言った「根拠」ってのは「ストックホルム症候群だと思う」の「根拠」じゃなくて
その前の部分「両想いじゃないと思う」「根拠」なんよ
文章の重要な部分を読み取れてない、理解出来てないのはお前の方だよw
小難しい言葉並べてるくせにカッコ悪いぞ
あと俺の質問に答えろよ
涯スレの厨はお前なのかそうじゃないのか。否定しないって事はやはり図星か?
なんか
>>228の口調も女っぽいし
>>227 自分が考察らしい考察したと勘違いするな 単語ひとつに偏狭に執着して 死ね
>>229 言葉の考え方の総意はさておきもっと単純にまとめると、
「真名は恋愛という概念を既に捨てていて、生物的な繁殖欲求に囚われた状態」にいるんじゃないか
という答えならどう?
だからこそファーストチョイスの集から拒否された、すぐにセカンドチョイスの該に切り替える冷徹さを持っていると考えれば、
彼女のウィルスに侵された本能と本来の彼女の考えがせめぎあって苦しんでいると考察できて面白いと思うのだけど?
このスレ末期だな…
>>232 なんかバカと会話するのが疲れてきたよ
それこそ細部が違うから僕の気持ちが読み取れてない!って騒ぐガキじゃねーか
だからよストックホルム症候群を論点に両思いじゃないと言いたいのであれば、
その根本である論点が壊れていれば、両思いじゃないという考察は
感情論の駄文におちるんだから論ずる価値もないっていってんだよ。
それでもその文書を受け入れろと論ずるなら、
それはつまり「両思いじゃないっていう僕の気持ちをわかってよ!」ていうガキの叫びを
受け入れて欲しいというワガママでしかねーんだよ。
わかったがガキ
もし両思いではないと言いたいならば、最初から論点を組み上げてキチン考察しなおせよ
>涯スレの厨はお前なのかそうじゃないのか。
お前が指摘したアンカーミスの>220が答えだろ
どうして理解できないんだバカ
>>234 > すぐにセカンドチョイスの該に切り替える冷徹さを持っていると考えれば、
こんな描写どこにあった?
集が右腕無くした後でさえもいのりの中の真名が集にせまってたじゃん
よく分からんが
ID:at4bdEuN0=涯と真名は両想いです
ID:Pmap3Wy00=涯は真名が好きでも真名は集が好きで両想いじゃないです
で言い合ってるのかな?
>>238 ユウが勝手に言ってただけで真名は何も言ってないじゃない
>>234 >真名は恋愛という概念を既に捨てていて、生物的な繁殖欲求に囚われた状態
これが、まさしく人間ではなくAPウィルス・イヴとしての行動だと思うんだ。彼女はもう恋愛感情は無く、繁殖欲求しかない(繁殖行動しか取れない)ということだよね?
現在の真名はウィルスの繁殖欲求そのものしか持たない「イヴ」で、恋愛をする「人間の真名」は、もういないということになる。
>彼女のウィルスに侵された本能と本来の彼女の考えがせめぎあって苦しんでいると考察できて面白いと思うのだけど?
ちょっと、ここのところがよくわからない。拒否された時点で「繁殖に有利な相手」ではなくなった集に、人間としての真名はいまだに恋慕しているということ?
でも、そういうふうに考えるには、集を真名が「人間として」愛している描写が必要だったと思う。
今のところ、真名→集は母親の胎内にいたとき(精神的な交流をしようがない頃)から目を付けていたという、
遺伝子レベルで繁殖に有利な相手を選んだ、結局は「繁殖行動」という描写しかないので、恋愛とは思えない。最終回で「人間の真名」が出てきてくれれば、別な考え方もできると思うが。
>>239 いや、両思いとかの恋愛論に興味はない。
ただID:Pmap3Wy00とID:uhPysGhQ0の二匹が
真名と該の恋愛についての考察がでてくると脊髄反応で喧嘩うってるから、
他人の考察を否定するなと言ってるだけ。
>>233 >単語ひとつ
単語と文章の違いもわからないほどのバカかよw
バカは馬鹿らしく萌えスレでバカっぽく、アリサちゃんチュッチュ!とかはしゃいでろよw
>>241 >人間としての真名はいまだに恋慕しているということ?
人間の真名は近親相姦をタブーと理解しているから、
集と結ばれようと行動する自分に恐怖を覚えると思うんだよ。
だからこそ週から拒絶された時に、自分自身も自分を拒絶してしまい肉体が崩壊したと考えたら面白いと思う。
>>244 あたまわるww
考察スレで「考察否定するな」ってのは当然の倫理じゃねーかw
ばーかw
ネタバレって読まないのか
>>243 > 人間の真名は近親相姦をタブーと理解しているから、
だから、そんな描写どこにあったんだよ
あなたのはもう考察じゃなくて願望、妄想
>>246 >ネタバレって読まないのか
反論のつもり?
もうバカ過ぎて…ww
>>247 ただのヤジだねw
考察の論点をちゃんと読めよバカ
自分に恐怖するシーンの台詞とその前後の行動を見ろよw
どうして映像と言葉を結びつけることができないんだ?
その理由はしってるけどバカ以上の侮蔑語だから言わないでやるよw
集→涯 いのりを涯から取り返すんだ!
集→マナ 怖い!
集→いのり いのりだけが信じてくれたんだ!!
涯→集 マナもいのりもお前を選ぶのか・・
涯→マナ より大きな運命にからめとられた
涯→いのり 化け物!お前は最初からこちら側だったんだ
いのり→集 好き
いのり→涯 感謝してる
いのり→マナ あの人
マナ→集 生殖したい
マナ→涯 トリトン!!
マナ→いのり 頑固な女
ダメだな、この涯真名厨に何言ったって
アタクシの理論が正しいに決まってるでしょ!反論する奴はバカ!納得しなさいよ!
って態度だよ。考察と言う名の妄想も飛び出したし
真面目に相手してあげてる人、そろそろ切り上げた方がいいよ
否定すればする程ムキになって持論振りかざすからね
そもそも喧嘩の始まりはネタバレ不認して考察強要したお前
反省しろ
256 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/20(火) 00:15:45.88 ID:TrU5HvdR0
荒んでるなー
職人が来てた頃が懐かしいよ
殺伐としたスレにセグウェイが・・
-= ∧_∧
-=≡ ( ´∀`) 歌が聞こえる
-= ( つ┯つ こっちだー
-=≡ / / //
-=≡ (__)/ ) 集にだけ(聞こえる)・・そうね、可能性はあるわ
-= (◎) ̄)) (あるのかー)
なんでこんな場末にカプ厨様が来てるんだよw
>>256 今もきてるよ
ただネタがないから作ってないだけ
とりあえず涯マナ厨が基地外だって事はわかった
発狂という言葉がふさわしかったな、今回は
自分も涯真名好きだけど、絶対に仲間だと思いたくない、恥ずかしい
>>243 >人間の真名は近親相姦をタブーと理解しているから、
>集と結ばれようと行動する自分に恐怖を覚えると思うんだよ
あ、APウィルス・イヴの「繁殖行動」に真名の「モラル」という人間性が拒否感を覚えるということか。
>だからこそ週から拒絶された時に、自分自身も自分を拒絶してしまい肉体が崩壊した
集の反応を見て、改めて自分が「人間とは違う、おぞましい何か」になってしまった、と思い知り絶望したということ?
なるほど、12話のロストクリスマスのシーンをそう解釈すると、最終回で人間の真名が描かれるかも、という希望が持てるね。
しかし、そういう人間の真名が存在するなら、過去に触れた12話や20話できちんと描写してくれよ……と思う。
自分は、真名が集や涯のどちらを求めても、それは「繁殖行動」に過ぎず、
涯の真名への想いも、イヴとなった真名に過去に虐げられた記憶による呪縛としか思えず、
涯・真名・集の三人は、恋愛ではなく、APウィルスの因縁でつながった3人だと考えていたので、
雑誌インタビューで彼らにいのりを加えた「4人の恋愛に注目」とあって、唖然とした。
ただ、最終回で真名の人間性や思慕に触れられれば、唐突感はいなめないが、一応納得できると思うので、
最終回待ちということなんだろう。このまま強引に〆られたら、作品と自分の相性が悪かったと諦めるしかないが。
レスを読まずにレス
吉野が集といのり、"涯と真名”の恋愛が見どころと言ってるらしいから
一応公式には涯真名は恋愛なんじゃないか、OPの映像もそんな感じだし
そう描けているかはまた別の問題として
只、ただでさえ描写の少ない&薄い2人のカップリングに
なぜそこまで情熱を燃やせるのかが個人的には全く謎だが…
職人さんの考察は後半になればなるほど外れてばっかだったけど、
あの考察通りの設定の方が正直面白かっただろうな、ギルクラ
谷尋と鎌子が集を助ける18話の嘘バレもそうだけど、ファンの妄想展開の
方が魅力的に思えるってどういう事だよ…
>>263 少数派ほど燃え上がり、声も大きくなるのです
>>264 しっけいなw
あの流れの筋道はまちがってなかったと思ってるぞ!w
そういやヴォイド一覧画像作ってくれてた職人もいなくなっちまったなー
やけに興奮してる同士が会話しても無駄だな
>>266 自分は10話の集といのりの考察が好きだった
あれ読んで、涯がちゃんといのり構ってたら、
いのりが涯を選ぶ可能性あったのかなぁって思ったりしたw
綾瀬とか会長には勘違いさせるようなセリフよく言うけどいのりには比較的何か冷たいよな
>>270 これです♪
個人的には普通に見てたらビッチなんて言わないと思うし、ビッチって言いたくて使うんだと思います
そもそも女性に対する蔑称だし不愉快極まりないね
もう考察することも無いかもしれないけど、最終回放送されたら
GC総まとめ的な一枚をお願いしたいです、完結記念に・・・というか、もう一度新作見たいです
>>270 思わずじっくり読んじゃったよ
自分もあの場面は美人局なんて全く思ってなくて
いのりがビッチと言われる度に微妙な気分になってたけど
こういう風に言葉にしてくれてすっとした
美人局とかビッチとか言いたい人は単に罵りたいだけなんだと思ってる
21話のいのりと涯のやり取りはジーンときたよ
集といのりが涯を変えるといいと思ってる
ここにいる涯真名厨はアルシェリ厨より酷いな・・
>>274 上のやり取り見てないけど他の作品のファンを
引き合いに出して叩くのはどうなんだ
美人局っていうか、集を涯の命令だと突き放した、あの輸血シーンの後
何もそのシーンに関してのフォローや結末が描かれず、涯の本音立ち聞きで
すぐに集が仲間入り決意したから、いのりの行動に対して「美人局のような行動をやったまま」感が残ってしまっただけだろ
制作が悪いよ、ノーマルな視聴者なら「あれどうなったの?」って疑問がふつふつと湧いて出てもしょうがない
>>276 確かにフォロー無しなのはずっと気になってたわ
合宿回の「いのりは、僕の・・・!」とか、何で言えるんだろうって不思議だった
12話で涯が真名と心中したから「姉が好きだった・・・のか?」で集が納得したと補完した
マクロスFをわざわざ持ち出すカプ厨は巣に帰れ
痛々しいから
小説の集は「お姉ちゃん」と連呼してて良かったな。
アニメの集は真名について一切語らないスルーっぷりであまりに不自然。
思い出したくない過去なのはわかるが、
肉親に対してあそこまで何の反応も示さないのはおかしい。
>>247 横からすまんが、教会で集にバケモノって言われて正気に戻った真名がそれなんじゃない?
もう自分じゃコントロールできないとこまで来たから泣いて爆発したんだと思うけど。
>>183 真名はちょっとガキの時からショタブラコンビッチすぎるな、ヤンデレは好きだけどアレは引く
今まで序盤は綾瀬が一番良かった→春香か亞里沙をとるかで揺れる想い。
だったが、貴方の書き込みのおかげで、私は真奈が一番好きだった事に気付いた。
(ただし、私が集の立場という事が前提。)
今週は「劇場版 ギルティクラウン -ロストクリスマス-」の予告が流れる
283 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/20(火) 12:29:47.84 ID:RvYEOLVX0
綾瀬がヴォイドゲノム使って
車いすで爆走しつつヤヒロのハサミで敵を斬りまくる展開みたかった。
>>280 >横からすまんが、教会で集にバケモノって言われて正気に戻った真名がそれなんじゃない?
さらに横からスマンが、それなら、そのシーンが来る前に、真名が「弟に迫る自分」を異常だと感じていたという描写が欲しかったな。
例えば12話で「好きよ……集。」とキスした後に正気に戻って、自分がした行為にドン引きして「違う!今のは私じゃないの!」というような。
今の本編の真名の描写を見ていると、20話で母親の大きなお腹を見てニヤニヤしていたり、
集にキスして笑顔で結婚を迫ったりと、自分の狂気を恐れるどころか、ノリノリで集に迫っている描写しかないので、
正気と狂気の間で葛藤しているという描写が弱い。ほとんど狂気だけしか描写されてないから、正気の真名がいるということ自体、本当にいるの?って感じなんだよね。
それらを時系列に並べて、頭の中で整理しろってことじゃ?
結局最後はバケモノといわれたシーンなんだから。
まあ真名の描写が足りないことは確かだね。
真名視点で物語を作ると実はとても悲しいストーリーになりそうだし。
いのりにも言えるけど。
時系列順に並べろ、と言われても、その並べるための「真名の正気を表すエピソード」が無い。
狂気のエピソードだけ並べられて、正気を示しているエピソードが「私が私でなくなる」の一言だけじゃ、よくわからないし薄すぎる。
まあ、この辺の受け取り方は人それぞれだと思うんで、単に自分の受け取り方とスタッフの演出センスがズレてるということなんだろう。
集を秘密の場所に連れて行ったとか、そこでトリトンを助けたのは正気の真名じゃない?
あと春夏、集、真名、涯が写ってる写真とか。まあ弱いかw
まぁ全編通して演出が残念すぎるアニメだからな
かすりもしないオマイラの考察の方が残念だわw
>>288 後々「助けたのは私」って脅迫してるし
自分の思い通り自由に使える玩具にするために助けたんだろあれ
>>290 集の腕チョンパして涯が王の能力手に入れるってドンピシャな考察してた奴もいたぞ
関係者かもしれんがw
幼い頃から狂気とともに育って正気の真名人格とやらは育成されるものなのかねぇ
上の方でも言ってるが、5歳で感染した時点で人間をやめてたとしたら、
何だかんだで、真名が一番の被害者の様な気がする。
5歳で実質人生終了に加えて、その後は人類の敵な怪物の女王様とか……。
おまけに、本スレやこのスレでは、頻繁にヤンデレブラコンな変態扱いww
実際一番の被害者ではあるんだが元人格すらでてないし
そもそもまともだったのか普通の子供時期も怪しいせいで
全くヤンデレブラコン以外の言葉が浮かばないw
一応12話で怖いとかなんか言ってたのはなんだったんだw
多少なりともこれに苦しんだりするような描写があれば
救われて欲しいとか死亡以外の道もあるような気もするけど
今の描写だけじゃなんか適当に病まされてキチガイ台詞言って
(多分)そのまま死んでいく位のキャラでしかないなぁ・・・
あのお姉ちゃんだって恐いのよってセリフは感染以前の正常な真名が言ったセリフってより
元々のヤンデレ人格真名がさらに抑えが効かなくなって言ったようにしか見えん
じゃなきゃ自分のせいで死にかけてぶっ倒れてる涯にも何か声掛けてやるだろw
この時ですら真名は集しか目に入ってないんだぜ
その集に対する執着ですら、母親の胎の中にいたころに狙いを定めたという描写のせいで、
APウィルスの繁殖のために、遺伝的に都合がいい相手だから、というブラコンかすら怪しい状態という……。
ほんと、メイン4人のうちの一人なのに、どうしてこうなった……。
お前が何でギルティクラウンを見てるのか理解できない
297は>>ID:MWF2ggyG0ね
>>297 ?
お前の言ってることのほうが意味がわからんぞ
描写が薄くて興味もそそらない涯真名でここまで引っ張れるのがすごい、
フラッシュバックとかセフィロトの樹ネタ関連で盛り上がってた頃が一番楽しかったな
そういや1話で集が見たフラッシュバックに茎道やユウもいたが
あれは集の記憶だけじゃなくて真名の記憶も流れ込んでたんかね
集も真名のように実験されていたのかと思ってたがそんなこともなかったしなあ
>>300 前はあんなにコアに考察する人がいたのに
もうその手の人は、作品の底が見えて去っていたのかな
>>302 第一話であやとり考察・橋考察・OPのキリスト教モチーフ考察していた組の自分はいるぞ
セフィロト考察は一歩引いてみていたが過去スレの引用まとめとかは貼っていた
あとロスクリの時系列整理とか
途中参加の人は当初はロザリオが涯にとって重要モチーフであることも考察対象だったてこと知らないんだよね
やっぱり考察したことが後から答え合わせできる作りは面白いよ
初期版権の涯は実はロザリオ握っているんじゃないか議論も楽しかったな
>>302 底が見えたというより次で最終回なのに考察するネタなんてもう殆ど残ってないと思うな
それこそ涯の目的とこの作品の着地点くらいしか
>>303 自分途中参加だから小説の表紙見てロザリオの事気づいて質問したら
考察ネタだったって知って羨ましかったわ
真名が何者なのか、真名といのりの関係、涯の父親
結構楽しかったな、真面目に考察されてた頃はw
305 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/20(火) 20:12:55.07 ID:yTgYonfh0
最初の頃はスレを見るのがすごい楽しみだった
自分じゃ思いつかないような考察もたくさんあって
あの頃が懐かしい
1話のフラッシュバックではロザリオは真名&ロスクリのキーアイテムだったし
フラッシュバック時点では金髪少年が涯だとも確定していなかったからね
2話でOP公開→涯さんロザリオ持っている?→初期絵の涯の持っているのロザリオでは?
→涯はロスクリ関係者でフラッシュバックの金髪少年はやっぱり涯では?
とか色々やっていたな
1話の涯の発言から涯は集とかつて知り合いだったと考えるのが妥当だと思うが
そう考えずに涯の発言が叩かれたから涯は集と既知を証明したかったてのもあったな
>>305 理系・文系、神曲からミリタリーに花言葉まで色々入り混じって面白かったよね
それぞれの人がそれぞれの知識や技術持ち合っていて読んでいて楽しかった
>>306 考察スレ見て話が理解できる状態で、アニメ自体も内容濃かったと思う
花言葉なんて、そこまで考えて作ってないと思う・・・と思いつつ楽しんでたw
なんかお疲れ様会みたいになってきたなw
見続けてよかったと思える最終回を期待したい、マジで
>>307 花言葉は花を特定できる人にすげーと思ったよ
あと作中の季節と花は一致していて時間経過を花で示しているのは好きだったな
最終回、割と静かな気持ちで迎えそうな予感がする
何度も繰り返し見たくなるようなものであることを期待するな
309 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/20(火) 23:02:47.96 ID:TrU5HvdR0
>>306 普段何気なく使ってるインスタンスの理解も深まって楽しかった
皆が感慨に耽ってる中申し訳ないのだが、この期に及んでまだ考察してみるの巻
未だにヴォイドの仕組みやらウィルスやらで疑問がチラホラ
既出も多いと思うが、暇な人は付き合ってくれ
●ヴォイド発動の条件
ユウは明らかに17才ではない筈だが、何故彼からもヴォイドが抜けるのか
人でない存在(というより「ダァト」という意識体?概念?)からも抜ける不思議
●王の力の制限解除条件
涯が初めから段階を飛ばしてヴォイドを融合出来たのは何故?集よりも精神が強いから?
もしくは王の刻印自体にRPGでいう所の【経験値】のような物が蓄積されてる?
●真名の因子=ヴォイドの中の欠片なのに全部集めなくても真名が復活出来る曖昧さ
真名の因子はどの程度、どの辺りの地域に散らばったのか。都内限定なのか?という謎
仮に都内限定だとしても天王洲高に集った生徒だけに狙いを絞るのはアバウト過ぎる気がする
ワクチン接種を騙って17歳以下の子供を集めた方が(ヴォイド能力者狩り)レッドラインより効率的なのでは
●ロスクリ前後のAPウィルス感染・発症について
真名が感染した後、彼女の側に居た母が感染したのなら、真名とキスした集もウィルスに感染し、発症する筈
しかも集はロスクリでウィルス爆発の直撃を受けている。涯が庇い、奇跡的に発症しなかったという偶然は無理がある
自分のつがい(アダム)として真名が意図的に発症を抑えていた?
しかしイヴである真名自身は発症してるので、アダムだから発症させないという仮説も揺らぐのではないか
●APウィルスに対抗する手段としてヴォイドゲノムを造り出したクロスの真意
『種の淘汰による非合理性は、心という曖昧なものを具象化する事で合理性を回復した。
アポカリプスは神の摂理ではない。人の知恵でコントロール出来るのだ』
日記によると、クロスはウィルス消滅や根絶を目指してない印象を受ける
ヴォイドゲノムを用いてウィルスを自在に操る事で淘汰をコントロール出来る=淘汰しない世界の実現も可能
ダァトへの協力を拒んだ彼の目的は、淘汰を免れ、旧人類と新人類が共存する事?
長くて済まん
>>301 そう言われるとあのフラッシュバックはなんだったんだろうな
集の記憶だけではないわけだし、かと言って真名もケイドウやユウのことは知らないだろうし、
いのりの記憶が入ってたのかな うーむ
ロスクリであんなに近くにいた集とトリトンが生き残ってるのは確かにおかしい
茎道は、父親(クロス)の内心はどうあれ親友で、
「新しい母」となる予定だった春夏の兄だから、普通に集と面識があってもおかしくないと思うが。
ユウの方は、幼児の真名が鼻歌を歌ってるバックにいたりと、彼女と接触していたみたいだから、
別にフラッシュバックの記憶は、全部集の記憶でいいと思うぞ。
>>310 最初二つについてはユウと現在の涯のボディの正体が分からないからな…
採取したデータをもとに王の力に最適化したボディが今の涯とかもあるだろうし
ユウは謎すぎる、既出だが王の能力もゲノム由来なのかも明確に言われないよね
APウィルスの感染・発症・進行速度はランダムっぽいしね
葬儀社内でも発症した人間しない人間いたからね
体質とかの兼ね合いはありそうでなんとなく納得しているけど
>●APウィルスに対抗する手段としてヴォイドゲノムを造り出したクロスの真意
>日記によると、クロスはウィルス消滅や根絶を目指してない印象を受ける
あーたしかにそうだ
うーん、しかし、旧人類と新人類の共存かな?
淘汰を反転させ進化とするとか?
APウィルス患者は淘汰される側のようだけど逆転させ進化と位置づける的なことを当初は想像したな
そういえば“四度目の黙示録”の1〜3度目って別にロスト・クリスマスじゃなくて
もっと大きな「進化と淘汰」のフェイズっぽかった気がしたのは気のせい?
これが何かとそれへの解釈次第でもクロスの思惑は違ってきそう
>●真名の因子
レッドラインより前に茎道&ユウは真名復活&婚姻しようとしていたような
そういや以前、真名が第一感染者だとゲーム版ヒロインのキャロルの存在が謎、と言われてたな。
いのりは、ロスクリで身体を失い概念となった真名を実体化させるためのインスタンスと説明されていたが、
じゃあ、まだ真名が実体として存在していたことからいるキャロルは何のために作られたんだろう?
あとさ、涯のインスタンスボディの年齢は黒涯と同じに見えるのに、
いのりは明らかに真名と年齢差があるよね。どこか違うんだろうか。
317 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/21(水) 00:16:41.35 ID:5QqL1mvH0
>>310 集ママは集を身ごもっていた段階で発症していたから,集はキス以前に母子感染している可能性がある
受精卵の段階でAPウイルスの影響を受けた過程で突然変異が生じ.ゲノムレゾナンスによる急速な発症に対する耐性が生じた,と仮定する.
受精卵の段階でAPウイルスの影響を受けた子供は同じような体質になるはずである.
よって,大人たちが次々に結晶化していった第一次ロスクリでは集や涯(トリトン),谷尋や潤は結晶化せずにすんだのではなかろうか.
ただし,第二次ロスクリでは大人も子供も結晶化が起きていたため,この仮定には矛盾が生じる.
ここで,第一次ロスクリは真名単独での暴走で被害範囲は六本木.
第二次ロスクリは,真名と始まりの石によるもので被害範囲は環七の内側,といった違いがある.
始まりの石を媒介として使用したため,真名単独よりも強度なのゲノムレゾナンスが発生し,子供たちの耐性を上回ったと考えると,辻褄があるう.
他に考えられるのは,「突然変異が生じたのが17歳前後の狭い世代のみに限定される」というもの.
ロスクリ後に生まれた子供は,ワクチン接種が義務づけられたことから,「母子感染の可能性が著しく低下」もしくは「母子感染したウイルスがワクチンにより抑制されていた」などで,耐性を獲得する変異が生じなかったという可能性も考えられる.
また,第二次ロスクリでは小さな子供が結晶化している描写はあるものの,歌が流れ続けている時点での集世代の急激な結晶化は確認されていない,というのも根拠の一つである.
茎堂らアンチボディズがクーデター時に摂取していたワクチンDにはゲノムレゾナンスの活性化を押さえる効果があると小説版二巻で語られた.
ワクチンDを摂取しなくても,ゲノムレゾナンスに耐性を持った体質があれば,歌に反応して結晶化せずに済のではないかと思った.
また,突然変異により獲得したのは「ゲノムレゾナンスによる急速な発症に対する耐性」であり,「APウイルスに対する耐性」ではないため,ワクチンがなければウイルスを抑制できず,発症したのだと考えられる.
>>315 こういっちゃなんだが、ニトロ+のゲームや小説は亞種なんじゃないかと思う
それらはアニメを基に作られているけど、アニメはそれらを元に作っていないと思うんだよね
そう言うと、過去にゲームスルーするなって言われたけど、自分はそう思ってる
今のアニメの内容とキャロルの存在が、いのりや真名と似ていることも含めて繋がらないし
>>316 白涯がインスタンスボディと決まったわけじゃないと思うよ、
説明されていないし、そう解釈するのが自然かもしれないけど。
インスタンスボディ=クローンじゃない、
でなければいのりと集の恋愛がマズイ、だから似てるけど別物
自分は、21話の涯と出会ったいのりが
涯は明らかに17よりも若いのに対し、いのりが16と同じ姿に見える気がする
体型も幼さを感じない・・・
もしかして年をとらないのでは?と思ったけど、どうだろう
>>316 いのりと涯が出会ったとき(21話の回想シーン)では、真名が身体を失った年齢(12歳前後)で再生されてて、
そのまま使用される時まで保管されるはずが、涯が連れ出して外部で生活させたから、成長したんじゃない?
あのシーンの涯は、なんだか目が大きくて、幼く見えたし。涯といのりが何時出会ったかも、小説で保管されるのかな。
>>310 > ●ヴォイド発動の条件
ユウはいわば「肉体と精神を持った機械」で、アダムとイブの顕現後に「人類の意思を決定」し、
「完全なる進化」を遂げさせるための監視者
『人類の種そのものとしての意思』=イヴにより「王」が選ばれた場合、ユウは監視者兼「王の従者」になる、
すなわち「王の武器」となるヴォイドが抜ける…とか?
実際、真名が改めて集ではなく涯を「王」に選んだ時点で(そして集が「王」になるのを拒んだために)
ユウは『継承者の資格を剥奪』するために集を攻撃してる
> ●王の力の制限解除条件
前にも書いたんだけど、涯と集の右手の紋章が同じでユウだけ違うんだよね
涯が集の代わりに「人工的に作り出されたアダム」だからなのか、集が使ってたヴォイドゲノムを
奪ったからなのかはわからないけど、経験値みたいなものがあるなら後者かなと思う
ユウのヴォイドゲノムは培養された3基のうちの1つだとは思うけど、涯と集どちらもが「王」足りえなかった
場合においての最終手段としてユウ自身が「王」になろうとしたってあたりかも
(「儀式」の際に茎道が『選ばれなかった』のは王たる資格を持っていなかったから)
当初はネタバレスレとして見始めたけど
アンチスレ化してる本スレより普通に語れるこっちの方が居心地が良かった
良い最終回になるといいな
そういえばインスタンスボディって生殖機能はあるんだろうか
アダムとイヴになって新たな子孫を、といったって
創られた存在に子供が作れるのかという疑問がわいた
>>317 横からスマンが、「イヴである真名が発症していた理由」は何かも教えてほしい。
以前、現実にウィルスを周囲に発散し大量感染を引き起こしやすい体質の人がいる、という話が出ていたが、
真名(イヴ)はそれに近い存在?だとすると、大島に落下した始まりの石からの鋼皮病の蔓延、ロストクリスマスによる大量発症は、
母子感染によりAPウィルスに適応した種(17歳前後の世代)を作るためのもので(茎道が涯らに行っていた実験は、これを人工的に引き起こすもの?)、
適応した種であり、かつ第一感染者である真名と同じ両親(遺伝子)を持っている集はその中でも特別な存在(アダム)であるということ?
>>323 自分的には生殖機能はあると思う。茎道はいのりを「ロストクリスマスで身体を失った真名を実体化させるため」に
作ったインスタンスと語っており、その目的は、新人類の始祖となることと、語っていおり、
さらに、真名も集相手に繁殖行動を取ろうとしているので、生殖機能が無いと話にならない。
さらに20話で、ユウが「あと数年してイヴ(真名)が成熟したら〜」と言っており、この「成熟」は生殖機能が発達して受胎可能となる
二次性徴が始まる頃だと思っているので、イヴが成熟していたと思われるロスクリ時には、真名は既に生殖機能を成熟させており、
その真名を実体化したインスタンスであるいのりにも、その機能は存在すると考えられる。
結局、進化とか真名や涯・集についてがメインになりそうだけど、
そのほかはどうするんだろう?
当初は、肉体は心を宿す器で心を具現化したのがヴォイド。
ヴォイドに能力や形状の違いがあるのはみんなの生立ちや性格の違いで、ある意味個性。
個々の肉体に心を宿している今の状況では頭打ちなので、肉体を捨て魂という形で共存とか
いう定番の流れかと思ってた。
だから、APウイルスによってキャンサー化しても肉体がなくなるだけで
魂までは消滅していないとか。
でも、第一感染者の真名がイヴで集がアダムとかなってくると結局は何だろう?
>>325 予告見るとそういう感じに見えるんだよなぁ、肉体を棄てて魂って所
みんながそうやって肉体棄てる中でアダムとイヴだけが生きて子作りするってことかね
それとも次の進化した世代の神的な存在になるのか
子作りにこだわってるけど、それだとユウが言った「未来永劫真名と二人」じゃないし?
よくわからないな
>>326 アダムとイヴとして契りを交わすと、新人類の祖として神(不老不死)となるって意味かなと思った
死者は全員が意識集合体のダァトになるとか…
そうすればユウが「ダァトの墓守」って呼ばれる事もしっくりこないか?
復活エンドは多いにありえるけど、そしたら祭の犠牲が一気に茶番臭くなるな
アニメ雑誌各誌で追悼記事打ってたけどいいのか?w
最終話で、327の言う意識集合体ダァトになりかけた人達が復活する、というのなら
流れ的にもおかしくないと思うけど、(普通の死や消滅と別だろうし)
過去に既に死んだ人たちは復活しないと思う
でも、どんでん返ししそうじゃない?
無理クリハッピーエンドとか。
APウイルスと進化の解釈がはっきりしていないからなんとも言えないけど、
涯と真名が復活しているという点でAPウイルス絡みの死(キャンサー化も含め)
怪しくないか?
ヴォイド(心)が壊れるとキャンサー化して消えるのも怪しい。
説明が少ないのは粗を出さない為かもよ。
よく批判される意見だけど、あれの全部あげる発言は意外にわかりやすい伏線とか。
肉体を捨て魂にって、エヴァまんまじゃん
>>327 ダァト(ユウ)をあくまで「“人間の”意識集合体」だとすると、
APウィルス・イヴである真名の意識や、ウィルスに完全に侵されたステージ4の発症者の意識は、
既に「人間の意識」ではなくなっていて、ダァトからは切り離されているという可能性はないか?
エヴァよりニーア・レプリカントの方が近い
335 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/22(木) 02:12:30.41 ID:04ebbRcK0
>>324 あのときは空気感染では説明がつかないからパンデミックか怪しいと,速攻で否定されたんだ
ただ,ユウが茎堂やクロスと接触した時点でウイルスは日本人全体に感染していたこと
特定の音でウイルスが活性化する,ってことが分かったから
パンデミックはあながち外れてなかったようだ
「進化」と「淘汰」がネックにある以上,
ロストクリスマスで起こった大量発症は本来「四度目の黙示録」の「淘汰」として行われるはずだったんじゃないかと推測してる.
APウイルスの影響を受けた新世代は生き残るが,
旧世代には耐性がないためキャンサー化し,消滅.
そして,残った新世代が「進化」を遂げる.とかな
真名の暴走によって起きたロストクリスマスから,
その「淘汰」の儀式(=大量発症による旧世代の一掃)を行うのがイヴの役割なのではないかと推測した.
他人の人間の遺伝子に干渉して発症のコントロールするには,
真名自身もウイルスの影響を受ける(=ウイルスの活性化によって発症する)必要があったんではないかな.
336 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/22(木) 02:35:03.22 ID:04ebbRcK0
>>324 >>331 集以降の世代は人類の「進化」の苗床なのかもな.
ヴォイドの受けたダメージがそのヴォイドの持ち主にフィードバックされるのは
エンドレイヴの受けたダメージが痛みとしてオペレータにフィードバックされるのと同じだ
この関係からAPウイルスによる「進化」は魂をヴォイドを新たな肉体に移し替えることを意味し
遺伝子の改変によって起こるキャンサー化は古い肉体という殻を壊すために行われているのかもしれない.
だとしたら,ヴォイドを持たない旧世代には魂が宿るための器を備えていないため「淘汰」され,魂も消滅するだけ.
一方新世代は,真名同様キャンサー化による肉体の消滅後にヴォイドに持ち主の魂が格納されるのなら,
いのりのようなインスタンスボディ(=遺伝情報を引き継いだ仮の器)さえ用意してやればゲノムレゾナンスにより復活可能なのかもな.
涯は茎堂の実験の成果でヴォイドを発現し,人為的に新世代になった(or実験にかかわらず新世代だった?)
とすると,そういう関係で復活したとも考えられる.
この場合,ヴォイドが壊れた祭のようなケースは復活しないだろうな.
ただ,潤はヴォイドが残っていた場合復活するかもしれん.
エンドカードにいのりと真名はそれぞれ描かれてるのに、
涯は後ろ向きの白涯だけだな。
今更だけど、1クールと2クールのOPの最後の方で
絵がすぐ変わるところが三角で涯のボイドと同じ形だけど
あれはただの偶然?
所詮素人と言われかねないが、やっぱ考察スレの方が内容面白くできそうだね。
無から有を成すのは当然大変だし、素人に何ができるかは未知数だけど、
プロも始めは素人なんだよね。才能と経験値に差があるだけ。
甘いな、集団作業をやったことの無い奴が物作りなんて出来ないよ
変えろという圧力、真反対の変えるなという圧力、どちらも立てないと自分の首が飛ぶ
時間の制約、コストの制約、ヘンタイ濃オタも理解力無い奴も使わにゃならん
アニメは集団作業なんだよ
そろそろ最終話の予想して良い頃だよな
集だけ死んで他生き返って、祭がやさしい王様朗読してEND
>>337 あれは集と対比しつつ、他のキャラと差別化してるんだと思う。
何だかんだでギルクラって、集と涯の物語だったんだろう。
いよいよ今夜、最終回か。集の行く末も気になるが、できればキレイな真名が登場してくれないかな。
好きな人がいたら申し訳ないけど、今のままだと涯真名って、レイプから始まる恋みたいで、
ちょっと非現実的というか、気持ち悪いんだよね。涯にとって、真名が過去の傷や悪夢以外の要素を持っていたという描写が欲しいよ。
涯の思惑が最終話の鍵になってるくらいだし、メインCPのいのりと集の対のCPなんだから、こっちもちゃんと描いてもらいたい。
12才が7才をレイプだからな…心神耗弱状態でしたって言われても無理だ
しかし集が生き残るとなると右腕欠損のまま生きて行くしかないんだな
人間じゃない涯やいのりが生き残る可能性はあるんだろうか
集が世界中のAPウィルスと真名の魂ごと死んでもいのりが中身化け物なのは変わらんよなあ?
>>339 むり
そういうことを言ってる素人を何人も見たが
妄想オナニー話ばっかりで、本当にちゃんとした話を提案出来るやつは皆無だった
大河内がツイッターで
集の結末を見てやってくださいって
言ってるけどやっぱり集が全部引き受けて死ぬのかな
>>345 だってEDもBiosも死者を思い返す歌じゃないか
集と涯とマナが死んで世界が元通り
OP最後の綺麗な街になっていのりが目を覚ますけど記憶は戻ってない
でも集って名前とエウテルペだけ覚えてるEND
確かにそうなりそう
いのり一人だけが生き残るな
集、涯、真名死亡なら
集は最後に死ぬだろうけど
涯と真名はどんな感じで死ぬんだろう
予告の集の手に刻印があるから涯は集を庇って死亡か
今んとこマナがラスボスっぽいね
>>348 集が死ぬ場合
集にヴォイド預けた奴も死ぬと言う足枷をどうするかだな
真名を消滅させればその欠片のヴォイドもすべて消滅するとか?
その後引き受けたAPウィルスごと集があぼんなら問題ないかもな
ぶっちゃけメイン4人より学園メンバーのが面白い
アイツらがその後どうなったのか、祭は復活できるのか、亞里沙は戻れるのか・・
涯とか真名とかどうでもいい
適当に集と戦ってどうせ負けるんでしょ
まあメイン側に感情移入できるように作ってないからなこのアニメ
どちらかといえばヘタレな集とそのお友達、の話の方がドラマとしてはよく
出来てたからな、相対的にだけど
この辺は吉野と大河内の思惑が最後まで纏まらないままだったから
なんじゃないかななんて邪推してるけど
>>353 >吉野と大河内の思惑が最後まで纏まらないままだったからなんじゃないかな
同意
吉野=メインキャラ押し、大河内=サブキャラ押し
だったイメージだな
>>354 それを住み分けというんだよ。
ついでにキャラ押しでスストーリー区別する萌えアニメ脳はどうにかしてくれ
なんだかんだで学園メンバーが巻き込まれているのは確かだから
学園メンバーと集といのりはもう少し描かれた方がよかったかも。
ヴォイドの設定にも年齢制限があるし、主人公の葛藤や挫折とかなると
やっぱり仲間が関わってくることも多いし。
>>340 なら吉野は悪くないね。むしろ頑張ってる?
ってことになるよ。
>>344 実は俺も知っている。
ちょっと皮肉を言ってみた。
でも、考察スレの内容でたまにいい見解とかアイデアがあることも事実
だと思わない?
あくまで作られた作品をみて感想や考察をいっているだけだとしても。
ただメインキャラとサブキャラの描写の比率がこうも偏ってるアニメは
そうそう見たことが無いんだよな、監督も吉野も、集いのり、それから真名
との関係がドラマの中心だというような事は初期も最近も言ってたはずだから、
それが崩れてるとしたらやっぱり大河内が絡んだからなのか?っていう気がしてくる
偏ってるってのは単に量的な問題じゃなくて、演出や演技の温度感的
なものも合わせてなんだけど
どこかのスレに脚本の言動に関する内容があって、ソースがないので
ガセかもしれないけど、視聴者を満足させないとか文句を言いながら最後まで観てくれる
とか書いてあってちょっとイラっときたんだよね
ところで、Biosの歌詞とOPの映像が集の死、消滅を示唆してる、ってのはよく
言われるけど、9話で映研部が撮ってる映画の設定が地味にラストのネタバレじゃない?
ってのはあまり指摘されてない気がするんだけど気のせいか
>>359 あれは吉野の脚本はそういうガセが流布するくらい酷い、というネタだったかと…
「近未来が舞台」「遺伝子を題材にした超能力物」「男の子二人を主軸に据えた大河ドラマ」「ノイタミナにロボット物の要素を」
最初はこう言ってたんだぜ?
ロボットが完全に空気だったな
エンドレイブの形なんて全然覚えてねーわ
唯一活躍したロボはひゅーねるだけか
>>362 まあ前二つは概ね間違ってないな…、ロボット物も要素はある、要素は
問題は「男の子二人を主軸に据えた大河ドラマ」の部分か…
考察画像作ろうかと思ったんだけども、
あまりにデフォな終わり方されたんで困ってる…。
考察しなくても判るよねって感じの終わりカタされちゃった…。
どうしよう…。
なんつーかなぁ…。喪失感がない…。
打ち切りアニメw
>>360 どーゆう話だっけ?
確かにメカ「要素」はあるな
茎堂とクロス出したから「大河」ってことかいw
ロスクリアニメ化
ちくしょうw
僅かでも真名について何らかのフォローがあると期待した俺が馬鹿だったw
マジ真名って何だったの?最終回の真名はただのモンスター…?
人間としての苦悩とかさー、他に描きようなかったのかよ
バレエ踊らせる尺あるなら語りの一つでも入れろよ
集はお姉ちゃんスルーってレベルじゃなく存在そのものを否定してるしで何だコレ
エンドカード見る限り、カントクの頭の中では涯真名はカップル扱いされてたっぽいが
真名からトリトンへの好意っていまいちよくワカンネ
アレで恋愛とか言われても納得出来ん
諸々が雑な締め方すぎて残念の一言
なんだろう・・・
お笑い系のクイズ番組を思い出した
司会者「最終問題に正解すれば大逆転!現在トップのチームも最下位のチームも優勝の可能性あり!!」
芸人A「ここまでクイズやった意味ねーじゃん!!!!!」
気分はこんな感じだわ
考察なんて・・・意味なかった\(^o^)/
最終回は新曲があるとかって言ってなかったか?
内容にポカーンとしすぎて全然記憶にねえんだが
新曲ってまさか「Departures 〜あなたにおくるアイの歌〜」のアレンジ版の事?
新曲じゃないだろ…
せめて最終回では集と姉としての真名との会話が見れると思ってた
「おねえちゃん」とも「真名」とも呼ばず「きみ」呼ばわり
ここの関係を少しでも描いて欲しかったわ
>>373 集がイノリは僕といつも一緒にいてくれたといってるけど、
真名だって一緒にいてくれたし、いてくれようとしてたのに拒否したんだよなw
>>369 カップル……なのかなぁ、涯真名。
自分は、やっぱり涯は苛酷な人工アダム計画の実験体であったことの延長に、
取捨選択を行う絶対者として真名を畏れる感情が出発点で、例の虐待による恐怖がそれを加速させていたのが、
葬儀社や集・いのりとの関係により、徐々に真名もまたAPウィルスの被害者であり、救う対象へと変化していった、という方が納得できる。
そして、最後に涯と同じく本来なら選ばれるはずのない存在(真名のインスタンスで、消滅することが前提で作られた)のいのりが
集に選ばれたのを見て、救われたような気がしたんじゃないだろうか。
恋愛っていわれると、虐待加害者への恐怖による服従が、いつのまにか愛情へ、というレイプから始まる恋みたいで、気持ち悪かったから、
とりあえず、今回の描写から↑みたいなつもりで、自分は納得している。
そこら辺は小説でやりますとか言うんだろ
スタッフ無能ってレベルじゃねーぞこれ
>>375 該に抱かれて泣いてたから、該と心が通じたと思っていいんじゃない?
>>377 うん。真名もまた集に拒絶され続けた、ある意味で「選ばれなかった存在」で、
さらに、APウィルスのイヴとして人類から切り離された孤独な存在、と見ることもできるので、
そんな彼女にとって、(恋愛かどうかはさておき)自分を救うために二度死ぬことになっても
尽くしてくれた涯の存在が、救いになってくれたらと思う。
あのシーンの真名は12話でも泣いてたから涯は関係ねーべ
ただあの血だまりがよくわからない
涯が真名を刺したのか?それとも涯が集に斬られた時の血なのか?
集のまるで昔から知らなかったような真名に対する態度は
物語としてどうなんだとしか言いようが無い
マジで真名って一体なんだったのさ
ロスクリアニメ化って続編ではないよね?つか続編は無理だと思うけど
途中からいきなり展開変えておかしくなったのか、
複数脚本家が好き勝手に1話ずつ作ってたのか、
そんなちぐはぐパッチワーク感がしてならない
>>375 自分もそこは別に恋愛かどうかは暈してある気がする
涯も淘汰されることを恐れてイヴを望んだでわざわざ言っているうえに真名には何も言わせてないしね
選ばれるはずないいのりが選ばれたことにに救いを見たってものなんとなく納得
あえて突然語りだした涯さんの言葉に従うなら
真名:イヴとしてアダム(集)の遺伝子を欲した
涯:淘汰に怯えイヴに選ばれることを望んだ(→真名のために行う涯なりの方法が消滅と解放)
と根っ子に「恋愛」というより種の保存とか生存本能的なな何かがある二人だなあと思った
たぶんこの二人の関係は普通の人間的感情の尺度ではかりがない気がする
ロスクリ時の真名の状態は拒絶され世界から受け入れられず消滅することへの真名の反応(想い・絶望とか)の象徴に見えた
抱き返したことは何だろうね…でも自分を肯定する何かに縋るくらいは真名にも許されるとも思ったけど
自分内妄想では「もう終わってもいいだよ」「もう終わってもいいの」「もう終わらせよう」的やりとりだが
正直そこまで涯真名にこだわりそれだけ語れるモチベーションに恐怖(狂気)を感じる
その調子で頑張って次スレまでいかせてくれよ
あおりはいいから考察スレなんだから考察しろよ
このまえ暴れてた人でしょ
>>379 涙も血も涯関係というよりは集と世界からの拒絶(=消滅)とそれに対する悲しみの象徴だと思ったな
そっちには涯は関係ないと自分も思う
涯関係は真名が涯を抱き返していること
でも真名の見開かれた虚ろな目は周囲を認識していないからそれが涯かも分かっていないかもと思った
それでも良いと思う涯とそれしかない真名という救いとは思えない救済しかない悲しい二人かなと
>>384 すっげー誤字脱字ばかりだ
「尺度でははかれない気がする」と「もう終わってもいいんだよ」くらいは訂正さえてください…
最後のいのりは消滅しても街頭のTVでいのりのPVが流れてる演出好きだ
でもだからこそもうちょっとネットアイドルの歌姫って設定生かして欲しかったわ
抱き返してる場面って思いっきりOPの使い回しやないかい
集が真名の気持ちを汲み取ってもうちょっと上手い具合に諭せたら皆幸せになれたかもなあ
頭イカれてる実姉だけど血の繋がった家族なのに
最後まで名前も呼ばず化物扱いで完全拒否はさすがにどうかと思うぜ弟くん・・・
>>385 まあ、正直に言えば、ダァトの言う進化と淘汰って結局
人類結晶化で個性は「記憶」として存続するってことなのか?てほうが気になるのは確かだ
涯ファンだから涯さん関係も気になるが
結晶人間への進化では少なくともなかったよな
全てが結晶化した世界が進化と淘汰の行き着く先なのか?
全人類全生命は一つの結晶として統合され個々の情報は全体の記憶のひとつとして存在するって感じでよいのかな
硬直したこれ以上進化も変化もない終焉の世界て感じがするが
>>390 目を見開いたままの状態から目を閉じた
その前から目に湛えていた涙が零れ落ちた
視線は動いていない
その前の状態が何にも反応しておらず、そこから視線が動いていないから同じ状態かと自分は思ったかな
涯にというよりは自分を受け止めてるくれる何かにとあくまで自分の解釈
393 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/23(金) 03:24:00.75 ID:xnzLfkn00
特設ページはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>391 一応昔は大好きだったお姉ちゃんのはずなのにね。
君呼ばわりとか対応が完全に赤の他人だった。
涯の「お前になら真名を譲っていいと思った」の台詞もオイオイ。
いやいや普通は近親相姦否定するもんでしょと。
>ひどいわ集 お姉ちゃんはあなたのこと大好きなのに
>体がちりぢりになっても愛してたのに・・
お姉ちゃんはロストクリスマスで死亡
その後は「アポカリプスウィルスそのもの」
コキュートスの中のとかマナの姿で描かれてるが全てイメージ映像
今回いのりをのっとって実体化
ダァトの使者、ユウも人類を進化させる意思そのものでイメージ映像
集と戦ってたけど?実は実体はなくイメージ映像だった
最終回はオープニング映像どおりの展開
いのり花畑は天国のイメージ
集の中で真名はあくまでもロスクリ時に死んだ人で、いのりの体を使って復活したのは
真名でもいのりでもない『得体のしれない人』だから君呼びしたんじゃないか
で、そんな『得体のしれない人』にいのりを化け物呼ばわりされて切れた
涯に向けて言った「真名」はあくまでもロスクリ時に死んだ「お姉ちゃん」の方で、『得体のしれない
人』じゃない…無理がありすぎるかorz
>>392 まさにその「これ以上進化も変化もない」世界がダァトの理想郷なんだろう
結晶の中にある思い出ってことは、ある種人類は平和なままの永遠を得たとも考えられる
そこへアダムとイブがただ二人きりで住む=エデンの園的な感じというか
CDジャケのいのりのオッドアイやらマフラーやら涯の赤い右目やらは
特に意味はなかったってことなのか
必死に考察したのにがっかりだな
複線回収率何パーセント?
一話から通して見てたけど涯の精神が不安
幼い集への憧れ、再会した時の情けない集は庇う、成長した集は殺しにかかる
7歳で真名に調教され奴隷に(ストックホルム症候群?)
愛してるだの一緒に殺せだのほざく
コスプレ趣味(別人になりたい願望)
嘘を吐く、張りぼてを立てる事が上手い
もう死んだからどうでもいいんだけどね
真名より歪んでる気がする
>>399 どっかで誰かを愛してるなんていったっけ?
愛する女を抱くためです、のことじゃ
愛する女を抱くためとは言ってないな
言ってくれたらもっと簡単だった
>>398 どれが伏線だったかってのが明確にして総数を出さないと%で表せないかと
たとえば1話フラッシュバックだけでもロザリオやユウの正体、少年涯に謎の少女・真名、茎道の登場
あるいは1話の涯の集への呼びかけや茎道の表情とかを伏線といえば相当数の伏線は回収されている
>>402 >愛する女を抱くためとは言ってないな
>言ってくれたらもっと簡単だった
うわw「女を抱くためです」で充分答えになってるじゃんw
それで意味が通じないのはちょっとやばいってw
「女を抱くため」と言ってたのは、「真名を殺してその亡骸を抱きたい」とか
「真名を抱いたまま一緒に心中したい」とかそういう意味だったんじゃないのか?
実際、涯の目的は終始一貫して「殺すことで真名を救う」だったし。
そもそもなぜ救いたいと思ったのか?
自分が淘汰される不安から淘汰する存在を終わらせて全てに決着つけようとしただけだよな
そんな風に利用されるしかない真名に同情とか自己投影はあったかもしれないけど
結局涯も真名という個人を見ていたようには思えなかった
ちと弱いかもしれないけど、実験動物扱いの絶望から逃亡して、文字通り死の淵から救ってもらったというのと
ファーストキスの相手(人工呼吸だけど)だったってことかなー
小説は読んでないからアニメからの情報からのみの推察だけど
淘汰されるっていっても具体的にどうなるのかさっぱりわからないんだけど・・
死と同義なら涯は始めから死ぬ覚悟で真名の解放しようとしてたくせに
今さら淘汰されたくないとかイミフなんだけど
進化の意味もわかんないよね
結局、人類は進化したの?
集は明らかに退化したように見えるけど
>>406 そうなんだよね……。涯の真名への想いって、
概念的には自分の生殺与奪権を握った存在(イヴであり人工アダム計画の目的+生き返らせたから「私のもの」)
であり、生身で向き合った時も、逆らえない恐怖を植え付けられた存在(例の性的虐待)という
どう考えても克服すべき過去の傷である存在なんだよね。それが「救いたい対象」に変化した時点で、
もしかして涯は真名への恐怖を乗り越え、生殺与奪権を握る恐ろしい相手ではなく個人として見るようになったのかもしれないけど、
本編でその心情の変化が描写されてないから、よくわからない。
集がマナに冷たすぎる。
ロスクリの時の真名のピストルの出所が分からない
忘れられがちだが、葬儀社メンバーはテロ活動していたのに
最後仲良くパーティーはないわな
これだけは言える
お前らの考察力に耐えうる強度の作品ではなかったよ
そういえば、エンドレイブ内の有機物はどうなったのかね?
監督が初期のインタビューで「物語の核心に触れている」とか言ってて、
エインドレイブの、いのりソードの切り口が結晶化していたことと合わせて結構考察されてたのに、
結局はっきりしなかったね。真名ダンスのとき、情報伝達が阻害されたみたいなことを言ってたので、
そこからわかるような、わからないような。
このスレで出ていた可能性は
1、いのりの同類である真名インスタンスたち
2、ステージ4まで症状が進行し、完全結晶化したAPウィルス患者
3、小説内で葬儀社の作戦が何時の間にか漏れていたという「内通者」の存在から、涯のインスタンスたち
>>408 >涯は始めから死ぬ覚悟で真名の解放しようとしてたくせに
今さら淘汰されたくないとかイミフなんだけど
同じく
淘汰されることを恐れていたならなんで二度も真名と心中しようとしたのか
説明つかないね
しかも涯本人が真名と死にたがってたみたいだし
もしかしたらアダムになった集に淘汰されるのが嫌だったのかな
そうなると真名も集に取られちゃうことになるからね
>>412 あれ暴発するように加工してたけど、奪うのはいいとして細工は誰が
関西未視聴組だけど最後の集の目が赤くて
いのりと一体化したんじゃないかって意見を本スレで見たんだが本当?
>>418 バレルに詰め物するだけでいいらしいから、エポパテでもつめとけばOK
422 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/23(金) 14:41:02.69 ID:qDnCOXr80
伏線を残して最終回を終えたってことは、
ロストクリスマスでそれを回収するってことだな
白い空間の謎とか、飛行機事故とか
>420
そして補足画像
>>417 でも昔のお前にならマナを任せられる的なこと言ってたことないか?
まあ、ベンチエンドは同意だ・・・・しかし一つ言わさせてくれ
公麿! き み ま ろ だ!
>>417 そこは武士道な感覚ということなんではないかな
無駄死には無念(恥)だけど、大義があれば切腹は名誉と感じる的な…
>>420 個人的には集が再度ヴォイドゲノム使った時に嘘界さんを「ヲタクな観察者」の位置にもどして、
FewYearsLaterの代わりに最後に顛末を語らせるエンドがよかったw
>>422 「物語の核心に触れる」とドヤ顔で言ってた伏線が、
未回収に終わったらダメだと思うが……。
また小説で補完するのかね。
>>425 「任せられる」じゃなく「譲ってもよかった」だよ
「譲る」ってことはホントは涯がアダムになりたかったけど
昔の強くてかっこいい集になら勝つことはできなかったからって意味だと思う
431 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/23(金) 16:28:56.32 ID:AEhM2Fwk0
新OPCDジャケットのいのりも伏線になってるって言ってなかったっけ?
これってどこソース?
>>432 いやなってるでしょ
OPはあっちの世界にいったあとのイノリじゃないの?
あと一話で綺麗に収拾つけるのは無理だろうなあと思っていたら案の定・・・。
色々消化不良の点が多いから小説での補完に期待しておく。
でも3巻が6月中旬発売ということは最終巻にあたる4巻は当分先だよね。
その頃には忘れてしまいそう…。
>>408 淘汰を死と同義とは思わなかったので
淘汰されたくないから真名に選ばれたかったってのは個人的にはしっくりきた
ちょっと言葉が唐突だったのが残念でもう少し尺があればとは思ったが
>>409の言うような自分の生殺与奪権をもつもの、それへの服従や思慕的なもの(恐怖を伴う)が根本にあるような気がする
淘汰は旧世代として進化の過程で不要と切り捨てられることと考えると
実験体であった涯は不要とされたら存在を意義を失う
不要とされ淘汰されることを回避するために自分に価値を付与する
その価値の依拠先がイヴ真名でロスクリ時の真名の助けを求める声への涯の回答が真名を消滅させる
なのかなと思ったな
まあここらへんは正解はなく視聴者に解釈を委ねる形の気もするけど
考察画像職人乙。毎度ありがとなー
アンタがいてくれるだけでこの虚無感も薄らぐわ…
ベンチエンドwww
ノイタミナはベンチの呪いにかかってるのかもしれんな
>>438 じゃあ進化て何なん?
進化はできないけど、淘汰も死ではないなら別にそこまで真名に執着する必要ないんじゃね?って思うわ
施設で実験台になるのは嫌なのに真名にイタズラされるのは良くて
おまけに真名を救いたいっていう涯の心情は普通じゃわかりづらすぎるんだよね
>>440 >施設で実験台になるのは嫌なのに真名にイタズラされるのは良くて
いや、どっちも嫌だったんじゃね?
自分は涯→真名は、恐怖の対象というのが最初にあったと思う。
施設の人工アダムの実験時には、涯たちに行われている実験の目的で、伴侶のイヴとして実験に適合できたか否かで「選ぶ」絶対的な存在で、
その後、そこから逃げ出したはずが、当の本人に捕まり、「生き返らせたのは私、だからあなたは私のもの」と生殺与奪権を握る発言をされ虐待により恐怖を植え付けられる。
涯にとって真名は常に「生死も含めた自分の運命を握っている絶対に逆らえない存在」という強迫観念の源だったと思うんだよ。
だから、もしかすると「救いたい」(=真名をイヴの宿命から解放したい)というのは、涯自身が、茎道の実験に端を発した、APウィルスの存在によって歪められた
自分の運命から解放されたかったからとも考えられる。真名をイヴの宿命から解放すれば、自分もその伴侶にならなければならないという強迫観念から解放されるから。
>>440 ダァトの狙った進化は全生命結晶化で死でも生でもない硬直だが進化を超越した状態?かなと
涯にとっては淘汰されない=イヴ真名に選ばれること(→進化=存在意義獲得?)かなと
イヴ真名に選ばれることは次世代のアダムイヴになる点で
茎道の実験体の目的を果たす(果たせなかったら無価値で不要で淘汰される)点で
二重の意味で淘汰と対置されるものとしての進化でありえたかと
実験で他の少年たちが死んでいくのも淘汰=不適合=無価値と見ていた可能性も
真名を救いたいのはロストクリスマスの時の自分が怖いと言った真名に応えるのが強いのかなと解釈
あとは既出のストックホルム症候群とか生殺与奪権をもつものへの感情とか存在意義の依拠先とかいろんな想いの混淆を加味
聖母への思慕的な部分や恋愛感情的な部分もあってドロドロに混じって歪んだものかととらえた
あくまで個人的解釈かつ
>>384の行動原理の根本が特殊では仮説も少し前提
集といのりの「人間的」な部分と涯と真名のパラサイトイヴ風(利己的遺伝子?)部分が
集と真名を両極にしつつ対比的かもと薄ボンヤリと思ったりもしたりしなかったり
最後にいのりと集が抱き合ってる場面は綺麗だったな
音楽を聴けばいつでも会えるって感じなんだろうか
>>441 真名の解放は自分の伴侶にならなければならないという強迫観念の解放に繋がるか
それも面白いしあり得そうだな
少なくとも涯にとって強迫観念的な不合理的な何かが染みついていることは
人体実験・真名の恐怖・選ばれることや選択への執着etc.から推測できる気がする
結局なんでいのりのヴォイドが剣なのかって理由明かされなかったよな?
それとも俺が見逃してるだけ?
>>445 それたぶんセフィラうんぬんが深読み過ぎだっただけだと思う
ヴォイドが剣=いのりの攻撃性=変身verの伏線だったのかと
集がいのりにヴォイドが剣であること聞こうとする
→でも無理に言わなくていいや、いのりはいのりだから
→どんな私でも受け入れてくれる集のために自分のバケモノの部分=攻撃性を曝け出そう
て流れだったから
>>445 初期に出ていたセウィラ(いのり=マルクト)が深読みだったというのは
>>446に同意。
真名や、ゲーム版ヒロインでピンク髪娘のキャロルからも同じ形の剣が抜けてたから、
APウィルス・イヴとそのインスタンスは、すべてあの形のヴォイドになるんじゃないか?
何で剣なのかは、多分ゲームの「ロストクリスマス」で語られるか、小説で補完されると思う。
>>441 真名が恐怖の対象なら解放したいというより
殺したい憎しみの気持ちがもっと涯にあってもいいと思うんだが
もっとぶっちゃけて言うなら、ロスクリでかろうじて生き残った時なぜ逃げなかった?
真名を解放するより自分が真名から離れる事は考えなかったのか
>>445 ヴォイドもそうだが、いのりのビースト化も謎だよ
真名の入れ物にあんな機能必要あったのか?
真名が自ら戦うっていうならわかるけど
踊ってただけだし
>>441 >自分もその伴侶にならなければならないという強迫観念から解放される
真名が最初から選んでたのは集だけで涯はそのまま何もしなくても
伴侶にならないで済んでたよ
なのに自らアダムになりたいって必死に望んだからああなったわけで
12話であのまま茎道をアダムにさせてればよかったのに
その後最終話みたいに集が茎道を倒せば涯はアダムにならなくてすんだし
集が涯のAPウイルス吸収して涯は普通の人生歩めたのに何故阻止したんだろ>>
>>448 >殺したい憎しみの気持ちがもっと涯にあってもいいと思うんだが
そういう、「消し去って自由になりたい」という気持ちもあったかもしれない。
イヴの宿命から解放する=消滅だしね。
>真名を解放するより自分が真名から離れる事は考えなかったのか
実験で既にウィルスに感染させられていたし、なにより先に書いたように、自分は
涯は真名を絶対者として畏れる感情が根底にあったので、何処へ逃げても逃げきれないと考えていたんだと思う。
そこで、施設での実験、真名の存在や彼女から受けた虐待からくる恐怖の記憶を過去のものとして乗り越え、
自分なりの生き方を確立できれば良かったんだけど、それができなかったのが涯の不幸なんだろう。
>>449 >真名が最初から選んでたのは集だけで涯はそのまま何もしなくても 伴侶にならないで済んでたよ
施設の実験で、「イヴの伴侶になることが存在意義」のように擦り込まれてしまったんだと思う。
「淘汰されることを恐れて、イヴ(真名)を求めた」って言ってたし。
ついでに、上に書いたことの繰り返しになるが、真名から逃れるには、彼女をイヴの宿命から解放する
ことが必要で、そのためにアダムになりたいと思ってたんじゃないかな。
>集が涯のAPウイルス吸収して涯は普通の人生歩めたのに何故阻止したんだろ
茎道と真名の新人類創造が始まれば、結局、涯も自分の運命に縛られたまま結晶化して終了。
あと、茎道は自分の人生を最初に歪めた張本人なので、そいつの計画通りというのは受け入れ難かったんだろう。
それと、集がAPウィルスの吸収と除去能力を持ったのは、二度目のヴォイドゲノム摂取時だよね。
12話とそれ以前の時点では、まだ持ってなかったと思うが。
>>450 集のヴォイド自体が「全てを集めて引き受ける」って性能なんだよね確か
だから集自身のヴォイドがAPウイルスを引き受けたんじゃないのかな
真名から逃れたいって気持ちは涯の行動見てても全く感じなかったな
12話での「真名、やっとお前に届いた」って台詞もずっと会いたかったから出た
言葉だし、小説でも抱きしめられてほっと安堵してたしそれなりに愛情を
持ってたのは分かるよ
>>451 >集のヴォイド自体が「全てを集めて引き受ける」って性能なんだよね確か
集が自分のヴォイドを引き抜けるようになったのが、二度目の摂取以降。
最初の時は、まだ自分以外からしか抜いてなかったし、
王の力は段階的に変化するものらしいんで、12話以前はまだ使えなかったと思う。
ごめん書き方が悪かったね。「真名から逃れたい」んじゃなくて、「真名をイヴの宿命から逃す」ことで
「涯自身も真名(イヴ)の存在により歪められた自分の運命から逃れる」ことを望んでたんじゃないかと。
だから、12話でともに消滅するとき、これで彼女も自分も解放されると安堵したんじゃないだろうか。
>>450 真名をイヴの宿命から解放する事が消滅で
そのために自分がアダムになりたかったのなら
尚更ロスクリから12話までの行動がイミフなんだよな
だったら茎道と一緒に真名復活させればよかったじゃないかと
わざわざ葬儀社作ってGHQと戦うとか回りくどい方法が必要だったのか?
>>453 12話で消滅させられた思ったが、その後ともに再生させられて失敗。
「終わることも許されないのか」発言があったし。
だから、その後はアダムとなって黙示録の成就に専念することにした。
こうなると、もう黙示録の成就だけが、真名をイヴの運命から解放することだから。
これは、最後の「進化の果ての世界」で涯が言っていた気がする。
真名から逃れることだけが目的だったのなら、2度も真名と
一緒に死んであげた点が腑に落ちない。真名だけ殺せば済むはずなのに。
真名に選ばれたかったという望みと真名を消滅させたいという望みは
また別々の感情から来てるんじゃないのかな?
イヴである真名に選ばれたいという望みは存在意義の証明やプライドからくる利己的なもので、
真名を消滅させて解放してあげたいという望みは自分と同じようにウイルスに人生を
狂わされた真名に対する同病相哀れむ気持ちや多少なりとも持っていた愛情から来る純粋なものに見えた。
真名と心中する時の「俺も一緒に逝ってやるからもう眠れ」的な雰囲気は
真名に対し少なからず情があったからこそだと思うけど。
>>454 じゃ最初はアダムになりたいわけじゃなかったって事か?
でも昔の集になら真名を譲ってやってもよかったみたいな事言ってたが矛盾するよな
茎道には「資格」がなかったんであのまま儀式続行してても失敗してた
ユウは失敗することを最初からわかっていながらも澄まし顔で儀式を執り行ってた
つーのがちょい前のアニメージュに書いてあったバレ
資格が何を指すのかは知らんが多分ヴォイドゲノム(王の能力)保持者ってことだろう
>>456 昔の集になら真名を譲って淘汰されてもいいと思ってたんじゃね
結局、集だと真名を消滅させることができないから
涯がその部分を請け負ったってことなんでしょ。
真名りを消滅させるといのりも消えるわけだから、
集にそんなことはできないと思ったか、させたくないと思ったか。
>>428 これ見てたら「恋人をにしてまでも」も直しといてくれ
真朱が恋人なのかについてははなはだ疑問だが
久しぶりに堪えた、一体何の為にこんな事をしているのか
6話のセリフだけど途中涯も何したいか分からなくなってたのかね?
>>456 「真名を譲ってもよかった」なので、
これはアダム役じゃなくて、真名をAPウィルスから解放することじゃない?
真名はイヴの本能なのか、歪んだ姉弟愛なのか謎だが集に執着していたし、
昔の集は頼もしいヤツだったようだから、そんな彼なら真名を開放して、ついでに自分も救ってくれるかも、
と思ってたんだろう。けど再会して、すっかりヘタレてしまったのを見て、これはダメだと思ったんじゃね?
>>455 >真名に対し少なからず情があったからこそだと思うけど
そうだね。だから「真名をイヴの宿命から解放したい」と思っていた面もあるんだろう。
母親から虐待されてた子供が、それでも母親への愛情を捨てきれないみたいな。
>一緒に死んであげた点が腑に落ちない。真名だけ殺せば済むはずなのに
真名から逃れることが目的じゃなく、「真名をイヴの宿命から逃す」ことで
「涯自身も真名(イヴ)の存在により歪められた自分の運命から逃れる」ことを望んでいたので、
真名の解放が優先される。それが無ければ涯自身の救済もないし、その過程で死んでしまっても、
死ぬ(終わる)ことで、歪められた運命からは逃れられると思ってたんじゃないかな。
6話でも、ほとんど自殺行為のような作戦を立てていたし。
だからこそ、ダァトに真名ともども再生されたとき「終わることも許されないのか」と絶望したんだと思うよ。
>>443 キミソラキセキの歌詞はいのり視点だと思ってたけど集視点っぽいね
盲目の集が普段は目を開けてるのにラストの曲を聞くときに目を閉じてるのは
「いつの日だって瞳を閉じれば思い出せるよ」ってとこに係ってるのかな
>>460 かんがえとく
つーか本スレで面白がって貼られてるので、
しっかりとベンチエンドの意味も含めて書くべきだったと反省してるので
あれは廃棄して作り直すべきかと思ってる。
アニメは涯も真名も心理描写が少なすぎてそれだけで判断するのは難しいと思う
涯の中の人でさえ後半復活した後の涯の心情を理解するのが難しかったって
言うくらいなんだから
小説や雑誌の記事、インタとか全てを総合して判断する方が分かりやすい
インタでは「集といのり、涯と真名2組のカップルの恋を楽しみにしていて下さい」
って言ってたし、作った本人が「恋」って明言してる以上恋愛関係でいいんじゃないかな
誰が考察するよりも作った張本人のコメントの方が正解に近いと思うけど
涯と真名の関係は、恋というには異質過ぎるだろw
贅沢だけどインタビューについては全体の文章が欲しいなぁ。
ガンガンなら、中村のインタビューでは
「台本から涯の心情を読み取るのが難しくて、演出や自分の考えをすり合わせて演技してた」だったかな。
涯本人は殆ど説明もしてくれないし、心情を吐露してもかなり抽象的だったから、まぁ当然っちゃ当然だと思うけどね。
うーん。自分は、涯と真名が男女の恋愛関係だと思うと、
レイプから始まる恋みたいで、正直気持ち悪いだよね。好きな人がいたらスマン。
自分にとって本編で印象的な描写が、そういう虐待の加害者と被害者という場面しかないからだと思うが。
作り手がどう思って作っていても、作品というのは世間に発表された時点で、受け取り手のものになると思うし。
だから、恋愛関係だと思う人がいてもいいし、自分みたいに運命への抵抗と考える人がいてもいいと思う。
解釈の幅って、そういうことだと思うんだ。
正直制作側が真名という存在を持て余してた感があるなあ
>>466 >誰が考察するよりも作った張本人のコメントの方が正解に近いと思うけど
時間経過とともに製作者側の発言は結構変わるし、もっと積極的に視聴者
の解釈を引用してそっちの方が良いと発言することだって結構あるよ
単純に真名は涯の初恋だったとしたほうがよかったんじゃないかな?
小説では違うけど、普段の真名はとても愛おしい存在。
だけどAPウイルスの影響を色濃く出し集を求める真名を見たくなかったし嫉妬もした。
だからこの手で止めたかった。でも失敗したからもう一回チャレンジしたい
といってくれたら俺は簡単に納得しちゃうけど。
葬儀社にも最後に話してやればよかったのに。
こどもの初恋なんて理屈じゃないから何となく好きになってたでいいと思うけど。
時にはシンプルが一番
歪んだ恋慕、もしくは片思いでいいと思うぜ
「お前はまたあいつを選ぶのか」
度々出てきたこの涯のセリフ、これは完全に嫉妬だろ?俺にも愛を注いでほしいっていう
確かにイヴである真名は淘汰する側だけど、同時に選ばれない側でもあったじゃん
身体を共有した究極の環境で選ばれるのは常にいのりで、真名はある意味淘汰される側でもあった
だからこそあれだけ徹底して集からの拒絶の描写があったんだと思うんだよね
涯は同じ選ばれない真名に自分を重ねて、自分が傍にいてやろうと思ったんじゃないのかね
涯の真名に対する感情は単純に好きだの嫌いだので
割り切れるものじゃないと思うんだよね。
色々な感情が複雑に絡み合ってそうだし。
まあ涯の本心は脚本家のみぞ知るというところか。
小説でもう少しハッキリさせてくれるといいんだけどな。
(全くならない可能性もあるけど)
>>470 このインタは最終回直前のものだから時間経過とか関係ないと思う
あと「世界がどうのということではなく、愛する一人の少女をかけての集と涯の戦い
なんです」とも言ってたよ
恋、愛するって言葉から少なくともそういうつもりで作ったことは推察できる
一人で頭の中でグルグル考察するより制作サイドの見解を汲み取りながら考察
する方がよっぽど自然だと思うよ
涯真名厨は最終話でもハッキリしなかったから、本編より製作側インタで押すようになったのか
それはそれとして、
自分も涯の想いがハッキリすると期待してたのにさらにモヤモヤするだけになった
たまにみかけるレイプから始まる恋って表現
自分は人工呼吸で助けてもらったときに一目ぼれしたとかそっちのが有力だと思うけどな
初めて人に優しくされたわけだし、その後の看病で好意を持ってもおかしくない
真名が涯の前でおかしくなったのはウィルスの話をした時からだろうし
煽り荒し
NG推奨 ID:BfTJfKpE0
>>472 度々言ってたっけ?10話の出撃前のモノローグだけだと思うが。
それと「お前も、あいつを選ぶのか」じゃなかったか?
自分はこれ、涯は、いままで真名のインスタンスといういずれ消滅することが前提で作られた
同じ「選ばれない者」として自己投影していたいのりが、真名のように集を選んだことに
裏切られたような気持ちになって、苛立ってると解釈したんだが。
いのりに対して、そういう自己投影をしていたからこそ、22話で自分同様に「選ばれない者」だったはずの
いのりが集に選ばれ、運命に抗い勝利したのを見て、「もういいい」と思ったんだと考えている。
>>475 制作サイドの意向をくみ取ることに専念してもいいし、自分なりの考察を楽しんでもいいと思うよ。
要は人それぞれってことだね。自分が納得できることが大事。
一度完結した作品の続編やスピンオフを作るときに、
「自分は〜のつもりで作っていたが、放送終了後に違う意見を聞いて、キャラや話を再構築し直した」という話はあるよ。
いのりと集は相思相愛だったけど、涯と真名は殆ど一方通行だったかな。涯の片思いという恋愛関係。
真名は単純にアダムを求めてただけで、集に拒絶されても冷たい視線を浴びせるだけの真名は、
最終的には献身的な愛を捧げる涯に逃げ込んだという感じに思えた。
大まかに言えば涯と真名も恋愛関係にあったという事でいいけど、その心情は中々考察しがいがあるというかw
>>476 >自分は人工呼吸で助けてもらったときに一目ぼれしたとかそっちのが有力だと思うけどな
その助けたことすら、真名自身が「死んでいた貴方を生き返らせたのは私。だからあなたは私のも。私の好きにしていいのよ」
と支配して虐待する理由にしちゃってるんだよね……。
だから、自分は涯は生身の真名について、「助けてくれた命の恩人」と「その命を気まぐれに奪う残忍な支配者」の二つの印象を持ってると思う。
幼児が母親に対して抱く印象に似ている気がする。幼児にとって母親というのは自分を養育してくれると同時に、
それを放棄して殺すこともできる生殺与奪権を握った絶対的な存在。さらに、その後に性的な虐待を仕掛けられたことで、恐怖を植え付けられ、
支配・被支配の関係が成立してしまったように感じた。だから、男女の恋愛という対等な関係を望むという心境にはなれないだろうし、
涯が、それを恋愛関係のように錯覚してるのは気持ち悪い、というのが自分の意見。
>>476が言うように、「命の恩人」としての面を大切にし続けて、かつ虐待をウィルスによる狂気と割り切って
真名を絶対的な存在とは思っていなかったということもあり得ると思うし、そっちの解釈も可能だと思うよ。
ハレの死とはなんだったのか
考察できるほど制作側がちゃんと作ってないし説明不足でした。
涯真名って考えれば考えるほどただの妄想になって何でこんなこと考えてんだろってなる
>>482 えっ?
理屈や説明の匙加減が気に入らなければ
ネタバレ考察スレに来るなよw
キャラ心情を推しはかるという意味で凄い考察が楽しいアニメだと思うけどな。
セリフは少ない上に抽象的で汲み取るのは難解だけども、パーツは揃ってるかな。
説明されればスッキリできるけど、そしたら考察も何もなくなるから。
>>480 涯はマザコン、と考えればしっくりくるんじゃないだろうか。
>>475>>476 >>478の自分なりの考察楽しんで良いに同意
あえて恋愛的な語句を織り込まずあえてはっきりさせなかったことに意味あるかと
淘汰されたくなかったなんて言葉いれずに愛していた的な言葉いれれば良い話
制作の考えがあっても直球で表現しなかったのなら解釈の幅を残したってことだと思う
ただ解釈の幅があるって意味で考察スレよりは本スレやキャラスレ向きなのかなあと思わんでもないが
>>478 472じゃないけど選ばれなったことへのコンプレックスは本編だけでも気にしていた人わりといたね
小説でこの種の表現が多用されて駄目押し
かつ22話で淘汰されたくなくてイヴに選ばれたかったと言われたから
これはもう葬儀社の声明の世界の「選択」やら6話最後の勝負やら
全てが涯のコンプレックスから発していると考えられると思った
ただの厨二病ではなかったのかと思った
>>485 面白いアニメだよね
言葉で直球で表現してくれないけど表情や動作が細かくてそこから色々伝わってくるし
記号を消費するアニメも嫌いじゃないけどそうじゃない作品も楽しい
>>488 ただ、ちょっと視聴層を勘違いしてるんじゃないかと思わせるような
マニアックな暗喩とか使ってるので違和感を感じることはある。
確かにそうなんだけどね
でも考察するには曖昧な濁してる要素が多すぎた物語だった印象かな
全てにおいてキッチリ説明されるのは興醒めだけど
曖昧な部分が多すぎると受け取る側によっては自分が思う本筋と違うところで物語が進行し一本軸が定まってないと思われてしまうんじゃないかな
こういうところに不満がでたように思う
>>486 ぶっちゃけ、性的虐待が絡んでいることも含めて、そういうマザコン的なものを恋愛と錯覚している
というのが気持ち悪い。だから、自分は別な解釈を必要としているんだと思う。
>>487 >これはもう葬儀社の声明の世界の「選択」やら6話最後の勝負やら
一応、旧人類の社会も淘汰される対象なので、厨二であっても最初は「日本(世界)を救う」という大義は持っていたんじゃないだろうか。
後半は、もうどうやってもイヴは止められないので、自分の救いを求めることに専念したようだが。
ある意味、涯はその時点でAPウィルスとダァトに負けを認めて、運命に屈していたんだろう。
だとすると、集・いのりがAPウィルスとダァトの淘汰の意志を挫いてくれたことは、涯にとっても本望だったかもね。
>>489 視聴者層と反応は見誤ってる気はするね
アニメを見るようになったのは最近だけど一部の劇場版除き
自分も今までの楽しみとしては記号消費の快楽部分が大きかったから分からんでもない
>>491 世界を救うという大義も持っていたと思う
最初は利用するだけだったけど感化されたり仲間の想いは対価として果たそうとしたり
そこにこういう「世界の選択」て言葉を選んで声明としてしまうあたりに
涯が抱えている強迫観念的なものを最終話にして感じたんだよね
後半はイヴを止められないってもあるだろうけど
復活→「アダムになりますか?」
→No:じゃあ入りません、消滅しないさい
→Yes:じゃあ黙示録成就ね
と言われたらNoて選択を選んじゃうのはないと思うが
黙示録成就までこの茶番は何度も繰り返されるなら成就させて集の力で世界を元に回復させよう
てのが王を演じつつの涯の作戦かなと思った
「それでいい」と「俺の役目はこれまで」的な台詞もあったからね
>>467 インタヴュー一部抜き出しは誤解のもとだよね
ついでに中村コメントは3巻コメンタリーまで聞くとさらによく分かるな
ギルティクラウンのキャラは演じても分かりにくが分かりにくい部分こそ人間臭い
人間って勝気なように見えても相手によって変わるものじゃないですか
誰と話しているかどういう状況にいるかで変わるもの、的なこと言って
逆に嘘界とダリルは分かりやすいがアニメ的とも言っている(抜粋要約だから主観だが)
吉田アナが現実でもアニメ的なキャラ立ちしている人って人気あったりしますよねも納得したな
アニメキャラとしては難しい部分は逆に人間臭さ生々しさの表れで、ギルクラの個性だと思う
その挑戦が成功だったか失敗だったかは置いておくとしても自分は好み
何であんな高性能な義手があるのに
目を見えたり足を動かす物はないのかね?
>>494 「目」がキーモチーフなのかなとも思った
以前、目の描写が印象的、目に表情がのっていることが多いという指摘に
なるほどと思ったが1話フラッシュバックでも6話vs真名でも目は出てきてるんだよね
心情や行動を曖昧に濁したままで終わらせるには、涯が巻き込んだものが大きすぎるんだよ
だから納得できない
集や真名だけならいろんな考察ができて良いね済むけど
涯には葬儀社があり、その関わりで集と再会し更に学園メンバーを巻き込む結果になったわけだから
せめて彼の行動原理である真名への描写はきちんと描いて欲しかった
涯と白涯は分けて考えないと駄目だろ
涯、真名は素直に恋愛でいいと思う
色々な気持ちが混ざってるのは確かだろうけど
エンドカードとか見る限り
脚本側はそう伝えたつもりなんだろう多分
そもそも涯、真名以外にもこの作品自体が人間関係の描写が薄いし
今となっては12話も素直に涯の届いたって発言から
そう受け取れってことなんじゃないのかな
最終回でも真名からも手を回してる描写から
いのりと集の純愛?の対比から涯と真名の
こういう恋愛もあるって脚本は伝えたかったんじゃない
皮肉なもんで
未完成のような欠陥作品だから色々と考察は盛り上がるな
>>501 しっかりできてるけど暗喩が多すぎるだけ
けれども、こんなに沢山の暗喩や間接記号をいれても
ターゲットになる視聴者には理解できないのは当然なので、
これは戦略ミスなんじゃないかとは思う。
過去の思い出しシーンで出てきた数字には1つも触れられなかったよね。
>>502 確かにしっかりしてればかなりいいアニメになったと思うわ
考察画像乙です
作品として一応完成はしているけど、積み上げた全体の設定や
本編で語るべきだった部分(小説等から考察できる部分)を含めると
継ぎ接ぎ、スカスカのような気がしてならない
>>497 考えてみると涯が「昔のお前になら真名を譲ってもいいと思った」とか、どんだけ集に期待してたんだよwっていう感じだな
いくら集がイヴが選んだアダム最有力候補って言ったって、本人は知らないし
姉弟としての愛はあっても別に姉ラヴでもなかったし、たかだか7歳のガキにどうこう出来る問題じゃないだろ
出生以外はごく普通で、ロスクリ後に涯と再会するまでは一般人道まっしぐらだったし
無茶ブリすぎやしねぇか
俺が思うに、涯は相反する感情の中で葛藤してた一人の弱い男な気がする
死にたくない、マナが好き、マナが怖い、マナに選ばれたい、集になりたい、集を護りたい
世界を救いたい、仲間の期待に応えたい、世界よりもマナを選びたい、そんなアンビバレンスな想いが常にせめぎ合ってた印象
つまり涯は自分がEGOISTだと理解してたんだろう
そして「EGOIST」にはプライドの為に狂った茎道への皮肉も込められてる気がする
あとウィルス自体が「利己的」なものだし
>>502 もしくは先にこういう読解力や婉曲的表現への感受性が必要な作品
てのをもっと早く打ち出してそういうのが好きな層を引き寄せておくとか
とはいえ読解力必要でニッチ向けで全然売れていないのとかあるし…むずかし
>>505 作り上げた世界観全部見せる必要はない、
見えるのが部分だからこそ背後に広がる世界観の広さを感じれる的発言をPがしてたな
この発想自体は分かるなあ、そういう作品が好き
たぶん同じPが葬儀社の出番が予想以上に少なかった的発言もしていたがw
それに対して物語の軸がぶれるから葬儀社はこれくらいで集メインが妥当
的意見を即座に涯役の中村さんが言っていたのも面白かった
配分が完璧とは言わないが22話の総時間を考えると…仕方ない…的気持ちも若干
>>506 >あとウィルス自体が「利己的」なものだし
これを読んで、確か真名の髪飾りになってる雪中花(水仙)の花言葉に自己愛やエゴイズムというのがあったのを思い出した。
APウィルスって、考えてみれば無制限に繁殖し続け、さらに最終的には宿主の組織を結晶化して
生物の、それ以上の進化(自分たちの繁殖を妨げるものの登場)を防ぐという、究極に「利己的」な存在なんだよね。
だから、そのイヴである真名に、そういう花言葉の花をつけさせてたのかな。
しかし、涯の心情について、これほど色々な考察が出てくるあたり、
何だかんだで「少年二人(集と涯)のドラマ」としては成功してたんじゃないかという気がする。
同じアニメを見ていたのに、自分が考えてるのと全然違う意見がみられて面白い。
>>503 STARTが真名がはじまりの意志に触れた日付で78は夏ではという考察はあったな
BD1巻の絵コンテに全然別の数字が入っていたから深い意味ないかもとは思ったけど
絵コンテにユウがいなかったのも初期設定にはいなかった?と気になったが
>>492 マナのヴォイド抜いてマナがダンス始めた時点で、魔王演じてたならさっさと集に切られてれば良い話で
集の攻撃避けたり、無意味に戦闘続けてる事が理不尽
少なくとも集が祈りの残りのヴォイドを入手した時点でつばぜり合いする必要はないよね
>>508 なるほど確かに雪中花を水仙重視て捉えると自己愛やエゴイズムだね
公式では「気高さ」[もう一度愛してほしい」「感じやすい心」は表明
こちらも納得だけど隠しモチーフがエゴイズムていわれても納得
「利己的遺伝子」の影響は確か1話か2話時点で指摘されていたけど
EGOISTといいここらへんも表現したかったテーマなんだろうね
ウィルスが進化を妨げるものかは分からん部分もあるがダァトの目指したとこは進化の到達点/終焉っぽいしね
512 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/24(土) 23:50:46.63 ID:s/Qb5eZg0
>>494 こんなの知ってる人間の方が少ないと思うが
手の動きは肩,二の腕とかの筋肉の信号を拾えばロボットハンドでも再現できなくはない
だが,現実でも足は体幹のバランスとかロボットとかでも調整がかなり難しい
目はバイオニックアイってのがあるけど,画素数が少ない上白黒でしか再現できないしな
技術的にも義手が実現されてて,目と足の技術が実現されてなくても妥当だと感じた
>>510 ダンス始めただけでは十分ではないんじゃないかなと思った
「俺の役目はここまでだ」と言っているし次の布石打ちも必要だったのかなと
涯が完全に抵抗をやめたのは集に寄り添ういのりの姿に気付いた時なんだよな
記憶を失っていくいのりに集のこと話して聞かせて花咲いたり
涯が目指した瞬間までは集といのりの覚醒を促す必要があったんじゃないかなあと推測
「それでいい」と言ってるし
……超ベタな話だけどね、闘いの中で覚醒を促すって
>>512 義手は可能、目と足は難しいって技術的理由があったのか
こういうのがあるから楽しいね
>>513 6話の涯の本音のシーンで集の口元が映ったあたりから、涯はいのりじゃなく
集が来てるってことに気づいていて、集を煽る(鼓舞する)方向へ持って行ってるって
コメンタリーで言ってたんだよね
これ聞いた後に22話見たから、抵抗やめた辺りは6話で集に殴られた時と同じ印象を受けたな
>>511 >ウィルスが進化を妨げるものかは分からん部分もあるがダァトの目指したとこは進化の到達点/終焉っぽいしね
進化を妨げるというより、結晶化することで有機物→無機物へと変化するので、生物でなくなるため、
それ以上変化(進化)しなくなるので進化の到達点/終焉となるのではないかと。
結局、2クール22話も使ったのに12話で完璧にまとめ上げたまどマギを超えられなかったな
518 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/25(日) 01:08:30.52 ID:Qig+6JVs0
>>517 22話もっていうより,22話しかなかったって印象だな
もっと見たかった
519 :
名無しさん:2012/03/25(日) 01:49:50.57 ID:BN6G9gFPO
やっぱり、失明したのと、ヴォイドを取り出す条件である「相手と目を合わせる」は関係があるのかな?
その目は互いを認めるため〜♪
>>519 そういえばそういう設定あったね!
でも終盤で眉毛と戦ってた時に、眉毛が集めたボイド用人材風な人達から抜く時
どう見ても目を合わせてなかったよね?w
眉毛だからOKだったのか、ここら辺も謎が残る
>>517 監督や脚本家陣は完璧にまとめ上げたと思ってるんだろうけどね・・
この有り様じゃな
自分達の作りたいもん作りました、あとは好き勝手にどうぞって作風はたまにあるけど
なんだろうギルクラはそれを考える面白味よりも
不快感が残る作品だよな
>>522 君には合わない作品って事だから色々諦めてくれ。
>>517 まどマギの場合、設定は単純で分かりやすいから説明が不要でまとめやすいと思う。
このアニメは設定上の謎が多い上に説明をあまり好まないから常に疑問が付きまとう。
設定に拘っても作品が面白くなる訳ではないので、個人的にはこれでいい、がやはり色々気にはなってしまうなw
ラストの集がベンチで歌を聞きながらいのりと抱きあうシーンなんだけど
集は頭一つ分ほどいのりより背が高くなってるね
EDでいのりが集の手を引いて走っていく時はそこまでの身長差はないんだよね
ラストのは数年後のシーンだから集は成長してるってことなんだろうけど
いのりはあの姿のままで集だけがどんどん成長して大人になっていくのかと思うと
一層辛くなってしまった
この半年色々考察できてそこは楽しかったけど
ラストが悲しすぎて思い出すと辛くなってしまう
もう一回見たいんだけど見れないほど辛いって自分どんだけww
ギルクラ大好きなんだけどね
このスレでの半年楽しかったわ
それでは一足お先に!
>>523 うん、18話のいのりビースト化で色々と諦めたよ
誕生日ケーキがあったけど、
誰の誕生日?
>>526 ハレの名前がケーキに書かれてたから
ハレのかと
できれば50話くらいでじっくりやって欲しかったよねえ。
ムダに長くやればいいってもんじゃないだろ
22話もあってわからない事だらけなのにw
ピンドラも謎をいくつか残したまま終わったけど、
最近こういう風に伏線をきっちり回収しないのが流行ってるのか?
DVDや関連書籍でネタばらしして、それを買わせるための手段とか。
532 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/25(日) 11:17:54.47 ID:0H9H0uWD0
ハレの席だけでなく、いのりの席もあった?
もしかして。
あれはハレのための会で主賓はハレじゃないのかなあ
誕生日とか普通に生きていればあるはずのものがない
いのりと対比してるのかと思ったよ
>>534 命日にすると辛気臭いし、負い目を感じる人もいるから
そういうのを抜きにしてあんな感じにしたと思った
>>534 対比もクソも、普通にハレの誕生日じゃないの、友達連中が企画したんだろうし
同じように死んだいのりの席も当然用意している、それ以外の意味は無いような気もする
まあ、主賓という言葉に違和感があっただけだよ
でも生きてる人たちへの記憶の残り方がバーチャルアイドルで
作られた存在のいのりと日常を象徴するような存在だったハレとで
対照的だなあと思った
>>536 彼女が故人だから誕生会を開いたんでしょ?
だったら偲ぶ会だよ
それにイノリは誕生日がわからないし、
一緒にやってしまえって感じじゃないの?
むしろ片方だけ誕生会がないのは逆にひどいよw
>>533 アニメよく見てないといのりの席(というかハレ意外に空席がもうひとつ)って気付かないよなぁ
企画した奴、もういっそ最初から祭といのりの間に集の席って決めてしまえばよかったようなw
祭が集の事好きだったのも、いのりと集がそれなりの関係だったのもみんなわかってる訳だし・・・
ふと、ダリルの誕生会思い出したわ。食器たくさん並んでるのにダリル一人、特に関係ないだろうけど
ケーキにハッピーバースデイハレって書いてあったし普通にハレの誕生会だろ
むしろあの面子にいのりの誕生日祝われることの方がずっと違和感あるな
>>540 そこを文字通り受け取るのはどうかと思うんだ
どうして誕生会をやろうという経緯に至ったかから考えないと考察とはいえんでしょ。
ハレの死に関わった奴らがよく笑って誕生日会なんか開けるもんだよな
>>541 文字通りでもアリだとは思うけど、
541の言う経緯を考えると、祭の死も含めて一連の事件が解決した後
みんなで集まる機会を設けよう、って言うのが自然な気がした
そこには傷ついた集への気遣いもある気がする
>>543 そうなると誕生日のわからないイノリはどうするの?って話が上がるはずだよ。
それを聞いて一番つらい思いをするのは集のはずだから、
その話が出たら、二人一緒の誕生会にしないかって流れになるのが自然だけどね。
>>543の方が自然な気がする
ケーキがあれなのに一緒にいのりの誕生日祝われてると主張される方がずっと違和感あるな
いのりは集以外のあの面子と全然交流なかったし
>>545 >いのりは集以外のあの面子と全然交流なかったし
映像研究会の面々とは旅行にも行ったし、颯太は告白までしたよw
それに綾瀬とツグミをわすれちゃいかんよ。
イノリへの気遣いってのは、そのまま集への気遣いに繋がるのに、
じゃあイノリのことはいいや!ってことには並んと思うよ。
>>546 あれまともな交流とは思わなかったけどな
むしろハレの方が周囲とのやり取りがちゃんと描かれていたと思う
普通に額面通り受け取ってハレの誕生会兼
>>543だと自分は思う
ていうかあれは普通にハレの誕生日でしょ、その上でいのりの
席も空けられてるんだから、いのりを偲ぶ意味もちゃんとあるのは
間違いない、というか彼らが普通の常識を持った人間と仮定すれば
当然そうする
だって、あの席ではいのりにも祭にも触れられてないんだから、どんなやり取り
があったかなんてのは想像に任せるしかないし
深い意味はなく祭の誕生会に友人の一人としていのりの席も設けているだけじゃね
今も祭やいのりが生きている感じの明るい集いで、同窓会みたいに思い出話や近況報告も兼ねているのかもしれん
いのりやガイを偲ぶなら最終決戦が終わった日に別にやると思う
あの災厄が終わった日は911みたいな国家として追悼行事が行われる日になっているだろう
>>548 だったら偲ぶ会のタイトルで問題ないでしょ
>>539 いのりと祭の間に集の席は一番妥当だけど、それだとさすがに
悲しさばかりが強調されるってのもあるよなあ
だから無理やりでも綾瀬の隣に座らせたって気もする、一応未来の変化の予兆として
エンディングでは相変わらずいのりの思い出に縛られてる状態なんだから
製作者が1人1人について詳しく解説してくれないと
普通の視点で見てたら全員意味不明すぎてわからないわ
小説でいのりウルヴァリンをはじめとした
訳分からん設定を作者のゆうきりんが
がどんな解説してくれるか楽しみだな
555 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/25(日) 19:31:05.70 ID:+k8tNzgG0
最後は「My Dearest」、「βios」、「告白」の歌詞に近い展開になったよね
>>551 本スレの方で、かつての涯を中心とした「死者を送る葬儀社」と対にして
集を中心とした「誕生日会」なんじゃないか、という意見が出ていたよ。
ところで、あのケーキの蝋燭の数が2本なのは、祭が死んでからの年数とも言われていたが、
だとしたら、あそこまで滅茶苦茶になってたのに、2年で復興するとか、何気にギルクラの日本はすごいな。
席には気付かなかった……もう一回見てこよう
主に涯のシーンを繰り返しみて演出や細部描写や表情をチェックしていたからな
こうやって色んな人の指摘や解釈をみてもう一度見ると味わい深いってのが一番好きなとこだな
>>555 My Dearestを今聞くと泣ける
最初から結末はほぼ決まっていて揺るがなかったんだろうね
20歳の誕生日だから2本なんじゃ?
それでも2〜3年で復興か
>>558 本編って結局、第一次ロスクリで他の国に迷惑かけてGHQの管理下におかれた日本が
さらに諸外国に迷惑かけてさらに立場が悪化しただけだったな
日本の立場は悪化しただろうな
クホウイン翁も死に、政治的駆け引きできそうなキャラが見当たらない
アリサが奇跡の復活とか集・谷尋・四分儀あたりがAPウィルス情報をネタに駆け引きとか
昼行燈にみえたアリサ父が実はとか…まあ難しいかね
ここで言うけど、そもそも集が偶然義弟と出会った事自体が相当なご都合だよね
本編見てると、GHQによる、暫定的とはいえあった首都機能が全部パーになったみたいだしな。
あそこまで急速に復興してるのを見ると、もしかしてロスクリ時にも危なかったようだが今度こそ「日本」じゃなく
アメリカの州か、中国の自治区か、さもなきゃロシア連邦の共和国の一つになってるんじゃ、という嫌な考えがよぎるな。
そういえば、APウィルスは消滅した、ということを、どうやって諸外国に納得してもらったんだろう?
>>556 おしゃれなことを言う奴もいるもんだね。
その意見は中々ロマンチックだと思う。
けどもぶっ飛んだ意見を言わせてもらえれば、ヴォイドかした人たちは死んだわけじゃなくて、
新たな形態に転生したとも言えるので、それで誕生日なのかなとかぼんやり思ってた。
>>557 最初に前期OP見たとき何でエゴイストが歌ってるわけじゃないのに
いのりの口が動いてるんだと思ったけど最終回まで見てしっくり来た
作中の使用曲は大体ラストまでの粗筋を踏まえて作られたんだろうな
告白も監督からラストシーン聞いてつくったって言ってたし
>>560 世界規模のロスクリ起こした+復興の支援だしね
経済的損失もさることながら社会的信用も壊滅状態だろうな
第二次ロスクリのテロの中心人物の
真名+涯+ユウ+茎道+嘘界のみんな死んでるから
社会的責任は問われなかったのかね?
スパセルはMy Dearestはいつの間にか本編とリンクしてたってインタで言ってて
音監が言うには監督はもうひとつ考えてあったエンディングとかなり悩んでたみたいだから最初から決めてたわけではなさそう
へ〜そうなのか
このアニメって歌と中身がリンクする部分が大きいよね
>>566 それ、本スレで話題になってたけど
もうひとつ考えてあったエンディングって、ストーリーじゃなくて使用曲の事じゃないか?
音監とのやりとりなわけだし
>>562>>565 もろもろの責任問われた上で完全に自治を失うってありそうで怖い
日本独力であそこまで復興するのは難しい気がするし
APウィルスはハルカさんの頑張りとセフィラゲノミクスのコネか
四分儀が本編で見せ場のない参謀っぷりを発揮するかに期待したいが
>>564 最後まで見ると歌詞も映像もすごくしっくりくるよね
最終話EDがMy Dearest版とかも見てみたいなと思った
ギルクライベで澤野さんLIVEにMy Dearestまできたら最高だが難しいよね
>>568 そーいえばmy dearstのアルバムに女の子の死を悔やむ歌が入ってるんだけど、
それがその曲だったのかね?
>>568 何回かに分けて呟いてるからストーリーのことかと思った
四分儀なんて真っ先に逮捕されなきゃおかしいだろw
テロリストの参謀だぞ
綾瀬もツグミもなんであの場にいられるのかイミフすぎるわ
>>566>>568>>566 >それはエンディングです。最後の最後まで、
>2曲からの選択に迷っていたのが印象的でした。
「2曲」だから曲だね…My Dearest版ワンチャンある?告白のほうかな?
>>570 聞けば分かるけど「罪人」の可能性は限りなくゼロだと思うよ
EDというよりは過去回想シーンとかで流すと良さそうな曲
>>572 国連的にはGHQが悪になったので、オセロ的に旧葬儀社メンバーが正義ってことになったんだろ。
これは国内行政的には絶対ありえないことだけども、明治維新で新選組と倒幕派が逆転して勤王の志士と逆賊になったように、
どんな世界の政治も暴力で覆されるっていう良い見本だと思う。
つまり世界は暴力で動いってるってことさ!w
>>569 そう言えば最終回はDeparturesでEDなかったんだよな
確かにMy Dearestでもピッタリだった
前期でいのりが集に言った「私はあなたのものだから」は
フェイクだったけどラストで本当にI'm yoursになったんだと思った
だから回想で4話のあの場面が出てきたのかなと
>>574 茎道率いるアンチボディズは悪になったけどGHQは悪になってないだろ
それに涯が宣戦布告したという事は当然元いた組織や周辺関連も洗い出されるだろうから
側近中の側近だった四分儀や綾瀬達が無事なのはおかしいんだよ
アイツらは国連が派遣したGHQをぶっ潰そうと破壊工作してたんだから
>>576 ならケイドウ一派と言い直すけど、
終わり良ければ全て良しで、仮定が無視されるのが国際暴力と国際密約の素晴らしさ
暴力が優先される外交の前では国内行政の法と秩序なんて無いも同然だからねw
>>575 「私はあなたのものだから」じゃなくて、「私はもう、あなたのものだから」ね。
意味が少し深いでしょ?
579 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/25(日) 23:12:56.68 ID:eViIuChq0
茎道が死んで表向き悪として君臨した涯が死んで、尚更国連が状況を把握する事が難しくなったわけだから
関係者は片っ端から処罰されるのがオチだと思うが
誕生日会わぁ〜ってのはスゲー違和感w
街で黙示録起こした涯が率いてた葬儀社のプロパガンダPVが流れてるんだから考えるだけ無駄
綾瀬とツグミが仲間みたいにしているのも不自然だし、
綾瀬・ツグミがいて亞里沙がいないのは区別か?
流石にアルゴやダリルはわかるけど。
583 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/25(日) 23:20:58.69 ID:eViIuChq0
>>580 そういうのも特に深い意味はなく入れてんだろうなw
気にするだけムダなアニメだったか
すごくすごく深読みすると一見HAPPYな場面だが
急激な復興の背景には責任を問われた日本の自治権の完全剥奪があり(
>>562>>565)
そのなか死者の誕生会をしつつ過去を振り返るかつての少年たちというシーンに
ま、深読みだがw
そういや谷尋が仕事しているからなんとなく4〜5年は経っている気がしてた
谷尋の境遇だと大学とか行かない可能性も高いが
>>575 確かにI'm yoursも効いてくるね
ただMy Dearestはフルかフルに近い尺+専用映像じゃないと映えないだろうから
放送はDeparturesがベストってのも分かるんだよね
>>582 亞里沙は捕まったんだろ
最終的に涯の側近になったわけだし、爺さん殺しの実刑もあるしな
ただ一方で継続的な破壊活動を行ってきたテロリストの中心メンバーがのうのうと暮らしてんだとしたら不公平極まりないわな
綾瀬なんて実行部隊だったんだから人の一人や二人殺してるはずだけど
よく教員試験云々言ってられるよ
>>584 そういや、中国の財閥の男が亞里沙を嫁に欲しがってるとか、唐突に出てきてたよな……まさか……。
唐突に出てくるのはいつもの事だろ
>>585 勝った方に最終的に付いていた方が正義なんだよ
つまりビッチ会長は負け組に付いてたから悪
そういうもんだろ?
>>587 いや、騒動が終わった後に、中国の自治区だか経済特区だかにするための、
資本乗っ取りの下ごしらえかと。クホウイン家は日本でブイブイ言わせてたらしいんで。
だとしたら嫌だなぁ……よりにもよってチャイナか。
ご都合アニメの集大成だなw
>>585 『世界規模でのロストクリスマスを防いだ英雄達を罰するなんてとんでもない!彼等は世界中の人々の命の恩人なのですよ!!』
↑
この世論に負けて特赦
国連側が一連の事件をどういう風に公表をしたかによるな
涯と茎道に全ての罪と原因を負わせるなら涯と茎道の目論見をとめた存在が必要になる
国連軍が阻止しましたか、茎道達が勝手に自滅してそのあと国連軍が救助しましたか
茎道一派のたくらみを阻止した英雄たちがいますと祭り上げて大衆の視線を誘導し
もろもろの自分達に都合の悪い事情を隠すってもなくはない
どうせそんな深く考えてないんだろ
>>585 おいおい人殺せば皆平等に処罰されると本気で思ってるのか?w
例えば、フランスのレジスタンス活動でナチ共をぶっ殺しても当然英雄扱いだし、
もっと言えば、広島・長崎で原爆落として日本人皆殺しにしてもアメリカでは英雄扱いになってしまう。アメリカを救ったとしてな。
現実世界みても簡単に答えが出るのだが。まぁ後者は極端な例だけどw
GHQ率いるアンチボディズが諸悪の根源(ナチ)で、
それに反抗した葬儀社(ユダヤのレジスタンス)が最終的に正義として認められた訳だ。
寧ろ責任を追及すべきはGHQなんだがな。
まぁあの状況かつ情報網や記憶媒体が確立されている世の中で葬儀社が処罰されると考える方がおかしいと思うがな。
前時代的発想なら、口封じに皆処分するって可能性もあるがw
>>580>>583 プロパガンダというのはアニメ視聴者の解釈であって、あの世界の住人が見たらただの音楽PVだよ。
EGOISTが葬儀社メンバーだったと知ってるのは一部の人だけだからね。勝手に曲解しないでくれ。
>>596 監督インタでプロパガンダだって言ってた
監督が言ってるだけw
実際そういう描写はないw
この監督、大事な部分は口で説明して
どうでもいいとこをアニメ化してんじゃないか
今期最高の作画・演出
今世紀最低の脚本
最終回のいのりは死んでも街頭のPVは流れてるって所は好きだったので
PVのプロパガンダとかAPウイルスに効果があるとかもっとネットアイドルとか
歌姫とかその辺りの設定はうまく使っておけよと思った
>>597>>598 プロパガンダじゃないのか?でも確信はないてのが世間の認識だろ
三話で颯太がいのりに葬儀社ってどう思います?似てる気がするんですが?
的なこと聞いたら、そんなわけないじゃないと委員長に怒られた
>>600 確かにここ10年で一番がっかりしたアニメ
なんか色々アレはなんだったの?って感じなのいっぱいありすぎ
小説読めば分かるのかもしれないけど、最終回まで見てきたけど
もう読もうって気にならない
605 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/26(月) 21:24:50.99 ID:wqL2/kAN0
細かいところは説明され無かったけど、それなりに楽しめた
脚本以外は良かったからアナザーストーリーでもロスクリでも外伝でもアニメ
化してほしい
ある意味リアルなのかもしれないけど、所々の場面で誰か1人でも
理解者とか仲間がいればすべて丸く収まってる展開多くない?
集も八尋も亞里沙も脚本の犠牲なのか?
それとも悲惨に描かないと視聴者には伝わらないのかな?
607 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/26(月) 23:18:53.33 ID:wqL2/kAN0
>>606 むしろ悲惨に描くのが目的な気がする・・・
普段は見えない人間のある意味リアルな自分勝手さや醜さを見せる為にわざと
あんな展開にしたと思うけど・・
伝わってるかはともかく
608 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/27(火) 00:41:50.38 ID:V3Pj8OSg0
最後、なんで集さんはみんなと久しぶりなの?
長い間会ってないんだろうか。
普段会ってるのって、綾瀬とつぐみくらい?
あのまま集さんは、いのりの思い出につかって隠居するのかな。
なんか未来ない終わりみたいで哀しいな。
>>598 やっぱりプロパガンダという設定なのか。
歌をプロパガンダって事は歌詞が重要なのか?それともPVの映像だろうか。
普通に見てて気づかなかったなぁ。
>>591 そういう風に好意的に解釈するしかねえよな
しかし綾瀬はおそらくは中卒のくせにfew years laterで教員資格取れるのか
現代とはいろいろ違うんだろうなw
>>562 アフリカ国家連合機構って名前だけで全然出てこなかったよな
支援があるとしたらOAUだろうから日本はOAUの属国扱いかもしれんな
>>610 そう解釈するしかないっていうか、ああいう描き方してるってことはそれを示唆してるだろう。
混沌の中、これから日本は立ちあがっていくんだ!的な描き方なら全く違うラストになっていたはず。
涯が黙示録の世界で
「王として祭り上げられた俺もいずれは・・・」って言ってたのが気になる
結局アダムになっても最終的には結晶化して淘汰されるのは変わらないって
ことなんだなって思った
どうせ死ぬ運命で殺す以外実際マナ助け能力もなかった?ってことか
だから一緒に死んでやるこれが献身?
日本にとって大きな存在だった供奉院家を復興させたとかはない?
パイプとか有りそうだし。
意外に葬儀社メンバーが一緒に活動していたり。
アルゴとかもろもろ役に立ちそうじゃない?
裏の家業もあることだし。
616 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/27(火) 23:36:55.18 ID:hx+zoqSB0
>>569,584
最後の標識の映像で
316
日本橋まで
to nihonbashi
10km
ってあったんだけど、どう思います?
>>613 そもそも真名が一人で黙示録を発動させちゃってたから
アダムがいる必要があったのかどうかすら疑問。
王になってもいずれは結晶化してしまうわ
イヴ一人いれば黙示録達成できるわで何のためのアダムだったんだ。
>>617 あの世界地図ステージ作ったのがアダム・・・
やたら子作りしたがってたのが何だったのかは不明だな
あ
12話で最終回だったら、ここまで叩かれなかったと思うの
621 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/28(水) 09:09:35.20 ID:1CfdL+Pl0
しく
21話で集の足が結晶化したのはなんだったんだろうな。
実は集ってアポカリプスの結晶、またはその何かでできた存在なんじゃないかと思う。
謎の足場が生れるのも同じ王の能力者である涯やユウとは違うよなぁ。
結晶化で死んだ母親から生まれた特異な子だったから、
あるいは、1話でエンドレイヴに爆散させられてから身体が再構築されたことが関係してるんじゃないかね?
>>616 日本語と英語の並列表記は、現実でもあるし、別に珍しいことじゃないと思うが。
でも、自治権剥奪の可能性を考えると、日本はアメリカの州のひとつになっていて、
実は英語の方が母国語で、日本語の方はまだ言語の切り替えが不完全+文化の名残として書かれてるだけ、
なんてヤバイ想像が駆け巡るww
中国語やロシア語の表記が無いから、そっちの自治区や構成国になってる可能性は無いな。
ダリル達を追ってたのは国連軍だよね?
wikiだとGHQになってたけど
やん♪
>>624 wikiって誰でも編集できるしあそこの情報が絶対ってわけじゃないよ
最初の頃はよく世話になってたがw
涯は淘汰されたくなかったとか言ってたけど
結局アダムになっても最後は淘汰されるんだから意味なかったね
しかも今回は黙示録が発動しても集がAPウイルス全部吸収してくれたから
ほとんどの人は淘汰されずに済んだわけで・・・
真名が死んだからってウイルスは消滅しないんだよな?
なんで涯は復活させた直後に真名殺さなかったんだ
変な踊り踊る余裕入れたせいで世界にウイルス拡散して被害広がっちまったじゃねーかw
本っと何も考えてなかったんだな涯
>>628 628が最終回をよく見ていなかったのはよく分かったw
630 :
名無しさん:2012/03/29(木) 00:02:41.88 ID:bZ9t7FEbO
>>628 おまえは何を言っているんだ
真名は全人類を結晶化するまで、何度でも蘇えさせられるんだぜ?
だからそれを知った涯は「全人類が結晶化すれば真名は解放される」という可能性に懸けた。
そして最後は集に事後処理を任せて、役割を終え解放された真名と一緒にあぼーん
>>630 >全人類が結晶化すれば
結局最終回で全人類結晶化してないじゃないか
また真名は復活させられんのか?
632 :
名無しさん:2012/03/29(木) 01:50:09.81 ID:kziy5fNWO
>>631 おいおい察してくれよ…
一度は達成したんだから問題無いんだって
そうでもないと、涯さん涙目だよ…
まあ、真名を復活させようとする組織(ダアト)も壊滅しちゃっただろうし
ダァトは消えて無くなることはないでしょ?ユウは思念体だし。
まぁ始まりの石のような淘汰と進化を促す何かができるまではどっかに消えるんだろうけど。
>>630 涯のいい様では真名がAPウイルスから課された目的を果たすまで
真名はウイルスの呪縛から解放されずに何度でも強制蘇生させられるとのことだったが
真名がAPウイルスから課された目的って
「全人類の結晶化による旧人類の淘汰」+「集と結ばれることでの新人類の創生」
の2つであったはずなんだから
理屈の上で考えれば
全人類を結晶化させるだけでなく集と結ばせてやらなければ
ウイルスの呪縛からは逃れられないのではないかと思うのだけど
どうなんだろう?
635 :
名無しさん:2012/03/29(木) 02:05:31.80 ID:kziy5fNWO
全人類の存亡を賭けた近親相姦を迫られる集くん可哀想(´;ω;`)
真名を開放する手段はただ一つ、その役目を終わらせることって言ってたよな
役目を終わらせるってことは黙示録の達成だからこれで役目は終わって
二度と蘇ることはないんだと思う
あくまで仮にの話だけど
集が真名に「真名ねーちゃんの性奴隷にでも何でもなるから、ロスクリ起こすのやめて」と
泣いてお願いしたら、ロスクリ回避できたのだろうか?
638 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/29(木) 02:28:41.99 ID:kziy5fNWO
>>637 そもそも真名自身がロストクリスマスをやろうとする意思があったのだろうか?
>>637 そもそも、集を欲していたこと自体、
ロスクリ後の新人類創造のため(「私たちの遺伝子で、新しい世界を作りましょう」)だから無理。
「ありがとう集!じゃあ、邪魔者たちは纏めてお姉ちゃんが始末しておくわ!」(ロスクリやめて、は無視)ってなったと思う。
>>638 真名の意志、というか20話の回想で、幼児の頃に既に鼻歌で11話で流れた例の発症メロディを歌っていたので、
いずれロスクリが起きる(起こす)のは彼女の中で決定事項だったと思う。
ユウも「あと数年してイヴが成熟したら、この国に居る感染者たちは全員発症する」みたいなことを言ってたし。
結局なんで集は失明したんですか?
641 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/29(木) 04:21:36.97 ID:kziy5fNWO
>>640 ヴォイドを取り出す条件の1つである、「相手と目を合わせる」が関係してると思う
王の力の代償かな?
>>639 >ロスクリ後の新人類創造のため
しかしそれすらも涯の話によればいずれ淘汰される運命にあったという…。
真名はユウに「貴方と貴方の選ぶアダムが新たな人類の始祖となるのです」とか
言われて騙されてたんだろうか。
>>642 ソースが見当たらない情報なんだが、
真名が淘汰されると述べられた記述はどこにあったんだい?
>>643 「この星の全ては結晶の中の思い出となるのさ。
王などと祭り上げられた俺をやがては・・・」っていう涯の台詞。
>>644 そこに真名を淘汰するって意味は含まれてないやんw
誤字った。
「俺をやがては・・・」じゃなくて「俺もやがては・・・」ね。
まあアダムとイヴもいずれ結晶化されるということをハッキリ示唆した説明はなかったけど、
涯の言葉は遠まわしにそういうことを言ってるのかなって。
>>646 それでもそこにイノリが淘汰されるという意味はないけども?
648 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/29(木) 09:59:27.91 ID:nOW6n1sy0
集さん、祭も死んで、いのりも死んで
これから孤独に生きていくんですか
>>641 あれってそういうことだったのか
てっきり結晶をいのりが全部引き受けて集を生き残らせるかわりにいのりの失明を集が背負うみたいな感じだと思ってた
650 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/29(木) 10:19:12.51 ID:kziy5fNWO
>>649 別にソースがあるわけじゃないよ、俺が勝手に考えてるだけ
ただ、あの場面でいのりが失明してたのは、単に衰弱(?)していたからだと思うんだが、何か特別な意味があるのかな?
集といのりって最初から視覚がキーだった気がするな
いのりはウェブアーティストで集は映像編集好き
目を合わせることが重要という設定
この二人の帰結もその辺を意識してるように見える
前半の涯も、人のヴォイドが見えるということで眼に拘っていたよ
ヴォイドを抜く時の話なら、目は合わせなくていいんでしょ。
相手に、自分が見られてるって思わせる、っていのりが教えてたじゃん。
今考えるとそんな条件すらいらんかったな
てっきり、それに対する対抗策みたいなものが劇中取られると思ったら何も用意されていなかった
ヴォイドを抜き取ることに失敗したケースなんて一度もなかったし
655 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/29(木) 13:03:19.27 ID:kziy5fNWO
集たちもだが、エンドレイヴについても考察すべき点がたくさんあるだろ。
ギルクラには「ノイタミナにロボットを」って企画目標もあったわけだし
切り口の結晶化、9話での暴走、終盤登場した無人(?)のゴースト部隊とかさ
24区の構造物はAPの結晶だったみたいだから、エンドレイヴの核には結晶が使われてるのでは。
エンドレイブの核というより遠隔操作にヴォイドゲノムの応用技術が使われているということじゃないかな?
だから谷尋弟がエンドレイブを乗っ取ることができた…とか
>>657 結晶に記憶が残される云々と涯が言ってたから、APの結晶には人の意識が入り込める機能的なものがあったのではと。
だからエンドレイヴにある結晶に人の意識が入り込むことで操作できたのではないかと考えた。
9話のエンドレイヴ本体で結晶の増殖を可能にしたのは、核になる結晶がエンドレイヴの中に組み込まれていたのではないかな。
659 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/29(木) 18:17:32.62 ID:kziy5fNWO
>>654 目は関係ないとか言ってるやつは、本当にギルクラ見てたのかと思うわ…
3話でヴォイドを取り出すのに失敗してる。
忘れられがちだけど、条件を知らない集が、眼鏡の娘のヴォイドを取り出そうとして胸を鷲掴みしたじゃん
←あんな眼鏡の貧乳だから忘れられるんだ。祭の(ry
集が兵士のヴォイドを奪ってるわけでも無いんだから対抗策の取りようがないだろ
目潰しでもするってかw
>>659 それってまだ能力レクチャーの段階なわけで、あれだけをやりたいがために見られていることを条件にしたわけじゃないだろう?
普通は条件が明らかになった後にそれに対する対抗策ってもんが出てくる、なんせチート技なわけだから
「なぜ見られていることが必要なのか」「対抗策は何なのか」
スタッフは最後まで能力ものとしての魅力を引き出せなかったと思う、合成ヴォイドに関してもね
661 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/29(木) 22:29:39.86 ID:kziy5fNWO
>>660 ごめん、ちょっと意味がよく分からない
何かしらの対抗策が出てきたほうが面白かったってのは同意だね。
バトル物なのにライバルがいない(終盤は涯か?)のもマイナスポイントかな。
>>659 目は関係ないというか、そういう設定ほんとに必要だったかなってこと
委員長の胸を掴んだシーンでしか失敗していない、つまり実際の戦闘行為や目的ではあの設定を魅力的に生かす機会はなく
シーン毎にみても重要な設定ではなかったと思うんだ、ただ条件の縛りをつけるためだけに用意したのだろうけど
663 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/29(木) 23:57:47.53 ID:kziy5fNWO
なるほどね
「あの場面どうみても目見てねぇだろwww」って言う輩かと思ってしまった、スマソ
うーん、確かに設定として生かされてる場面はないなぁ
条件うんぬんで取り出せないなんてシーンも無かったし
でもやっぱり設定したからには、何かしらの意味があるんだろうけど
←俺はラストの失明にはこの設定が関わっていると信じているぜ!
非科学的で無形な心を具現化するのは面白いと思ったんだけど。
個人的には八尋なんかは過去の流れとヴォイドの性質が良くできていたと思った。
亞里沙や綾瀬やツグミに関しては、もう少し過去の生立ちを描きつつヴォイドを
使用する回がほしかった。ちょっと本編では不足気味だったから。
年齢制限や目を見てはありだと思った。
アイコンタクトとか目と目で通じ合うとか目は口ほどにものを言う
とかあるぐらいだから心を取り出すのに目を見て通じるという観点は
けっこう必要な条件だと考えた。
後半はそんなこと関係なくなっちゃったけど。
いのりも前半は他のキャラに比べてよりCGっぽく無機質に描かれていた印象。
ヒロインとしては微妙だったけど、何かあるキャラとしてはとても魅力的だったのに。
ヴォイドが大剣なのも、もう少し裏づけがほしかったね。
綾瀬ツグミ亞里沙に関しても一応ヴォイドの由来性質についての描写なり台詞なりはあるから個人的にはそれで満足してる
むしろ主要メンバーでは祭花音ダリルあたりのヴォイドの由来の方が気になるところ
涯のヴォイドはアニメ本編ではなぜそのヴォイドなのかの説明は全くなかったけど小説で説明されたから、いのりの剣も小説もしくはロストクリスマスで説明があると嬉しい
>>660>>661 何らかの対抗策で能力バトル的には面白くなったかも
ただ、たいして使用条件ムズくない能力だからこそ中盤の王→あっという間に牛耳る程のチート&理不尽なまでに集が孤立、誰もわかってくれない展開が際立った気はする
目を見る設定にしろ、友から抜いたり絆で強くなる設定にしろ
見切り発車で、足枷になって使い辛くなったからなくなっただけだろ
主人公がボイド使うまでは敵が一方的に勝ってて
主人公がボイド使ったら敵が一方的にやられるだけの戦闘シーンが毎話繰り返されていた
>>668 初代ウルトラマンから続く日本の伝統芸能では?
ヴォイドの年齢制限について言及はしていないが、20話のBパートでの春夏と集の会話で出てくるよね
春夏が集を診察して、集のヴォイドについて説明し、ロスクリで散ってしまった真名の因子がみんなの
ヴォイドに宿っていて、真名復活の為には因子の回収が必要だったと説明している
671 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/30(金) 19:10:06.12 ID:IDHlUBKX0
最終話の描写を考察。
集がみんなと会うのを楽しみにしてたという綾瀬の台詞から。
集はみんなに殺意があって、殺すのを楽しみにしていた。
ハレの誕生ケーキには毒が仕込まれていて、
みんなを毒殺するのに成功。
最後のシーンでひとりでベンチに座っていのりの思い出にひたっていた。
>>671 面白いからソレもありかもしれないけど、あの穏やかな目でそれをやってたのならマジキチ過ぎて引くわw
673 :
Aqua Note:2012/03/30(金) 19:58:22.35 ID:m/5tr/J60
>>671 別の意味で伝説のアニメになるんじゃないか…
>>669 ウルトラマンはそんな一方的にやられてない
>>675 ウルトラマンもライダーも変身するまでボコボコだろ
最後のあやとりで、「とって」と言い差し出した赤い糸は、よく谷尋のハサミでちょんぎってたあの命の糸。
命を受け取った集は結晶から開放されると同時にいのりの光を失った眼も受け継ぐ。
そしていのりは集の中でずっと生き続け、永遠に結ばれる。イイハナシじゃないか。
>>677 アレの解釈が上手く行かなくて困ってる。
もし命を引き継ぐのであれば1話でイノリは死ぬつもりだったことになるけども、
あやとりという相手とやり取りして紡ぐ遊びに含まれる暗喩から考えれば、
もっと深い意味があるんじゃないかと解釈に困ってるところだな。
あとは一話で躊躇していた時にイノリが集につたえた、停滞への警鐘がどういう意味を含んでるかの
答えがあの映像のはずなんだが、ソレも上手くまとまらない。
関係ないかもしれないけど、1話のいのりやまなが差し出しているのは四段梯子。あれは完成された形で取るって言っても真ん中上下を引っ張ってほどくことしかできない。
最終回でいのりが差し出したのは、形を変えられるひとりあやとりや二人あやとりでのあやとりの形。取ることで形を変えられる。
集が取った後の形はレアな形だった。
幼い頃あやとりをよくやっていたので自分はちょっと驚いた。
>>679 そういう実体験者の報告はすごいありがたいと思う。
次世代に受け継ぐ遺伝子やミームなどのメタファなんだろうと思ってはいたけども
そういう形を変えるという描写が何を伝えてるのか考えてみると面白いと思う。
681 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/03/31(土) 20:33:56.43 ID:LqjtUWABO
まあ何にせよ、早く公式設定資料集とか出ないかな。
キャラもあれだけいるんだから、それぞれ色々と設定があると思うし。
ギルクラにもっと人気があれば各キャラのスピンオフ作品も出せるのにね。
綾瀬とか「普通に歩けたころ→車椅子生活→涯に惹かれ葬儀社に入り、エンドレイヴに乗る→本編」みたいに、各場面に心理描写入れれば綾瀬視点の物語とかすぐ作れちゃうし
>>681 綾瀬は漫画が始まるからそこで色々明かされるんじゃない?
個人的には「既婚者」らしいとの情報が雑誌インタビューで出た大雲の葬儀社入りの理由と
5年前のアフリカ線戦後から葬儀社を作るまでの流れが気になる
>>680 ありがとう。役に立ててよかった
ホントはそういう薄い本でも描いて自分の中で補完しようと思ってたんだけど、似たようなこと考えてる人がいたのでつい言ってしまったw
一話で
形が完成してる命の運命の糸をほどいて→「やれば〜」
最終回で
私の命の糸を取って→集が取って命を貰う。形を変えて受け継がれ、集の中で一緒に生き続けて永遠に結ばれる
と自分は考えた
妄想かもしれないんだけど
>>683 視聴者はそういう展開がほしかったのではないかな?
俺はいいと思うよ。
実際の脚本はどうかわからないけど。
685 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/04/01(日) 00:40:28.28 ID:sCMvVl2IO
でも、あやとりをとることで「いのりは集の中で生き続ける」って解釈をしちゃうと、なぜ集は去っていくいのりに対して「待ってくれ!」といわんばかりの反応をとったのかが問題
あの夏とギルティクラウンが同じプロット構造だって言われたら信じる?w
>>686 あの夏とギルクラの類似点なんて
人間関係くらいしか思いつかんが
あの夏
イチカ⇔カイト←青←テツロウ←裸族
ギルクラ
いのり⇔集←真名←涯←亜里沙
みたいな感じで
ギルクラとあの夏のプロット共通点
ネタバレになるような気がするので敢えて画像にはしないでおく
はじまり
主人公は自分の今に不満を抱えて躊躇しているが、自分を全肯定してくれるガールフレンド(ハレとカンナ)や
信頼出来る理解者の友人(八尋と哲朗、そして該)に囲まれ踏み出せずにいる。
そしてそんなテーマをモノローグで冒頭で語り、視聴者を作品世界に導く。
全肯定のガールフレンド
ここで全肯定してくれるガールフレンドは主人公の大人になりきれない幼児性を象徴しており、
主人公はこのガールフレンドの優しさに甘えつつも気持ちに気が付かず安穏と生きている。
なぜなら子供は母の愛を当たり前だと思っているので気が付かないのも当然だから。
信頼出来る友人
これは主人公より一歩先に大人になった兄や先輩を表現しており、主人公が未来に歩き出す手本を示してくれる。
しかし主人公が大人になるには厳しさも必要であり、敵対して力量を測り試練を与える。
そして試練を乗り越えた主人公を同格と認め支えてくれるようになる。
変革の象徴の到来(いのり・いちか)
停滞した今に疑問を持った主人公のもとに変革を象徴したヒロインが訪れる。
これは母とは違い甘えるだけではなく、恋をして互いに支え合うパートナとなる女性でもある。
つまり恋を知ることにより少年から大人になろうとする象徴でもある。
彼女の来訪により主人公は今までと違う考えや世界への未知がひらけ、彼女と共に歩くことで物語が始まる。
そしてヒロインは必ず未来に歩き出すためのヒントを主人公に伝えるのも特徴。
先達の失敗
作品世界において先達たちは作品テーマを乗り越えようとして失敗し、その希望を次世代に託した
親友であった桜間クロスと茎道修一郎は友情を破綻させ、ヴォイドの被害者であった真名や妻を救うことが出ずに終わった。
そしてイチカの先祖は地球に訪れ恋をして、その恋を果たせることなく連れ戻され、その思いを次世代に託した。
だが茎道は研究を再開させるためにイノリをつくり、イチカの先祖は記憶を遺伝子に残し子孫であるイチカに伝えた。
そしてヒロインたちは主人公たちのもとに訪れ、再びテーマの失敗を取り戻すために行動をはじめる。
こんな感じでじつはプロットはほぼ同じ
つーか化物語もガンダムUCも、それどころか俺妹や狼と香辛料、そしてマドマギもこんな感じでしょ?
あんまりばらしすぎるとアニメが面白くなくなるのでこれぐらいに押さえとくわw
689 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/04/01(日) 02:58:41.90 ID:sCMvVl2IO
カウンシルのナンバリングがバラバラなのね‥
ペパクラが9で、画集袋が10だった
コミケ販売時の涯が集を勧誘してるカード絵、どこかに収録してくれないかな
大きいので見たい
>>690じゃないが
パラ見した感じだと涯四分儀ツグミ集の出番はある
ただ基本オリジナルキャラがオリジナル学校で色々やってる話なんで全然目立ってない
あとニトロらしくオリキャラのエロ挿絵があったw
>>676 ウルトラマンもライダーも変身した後、必殺技使うまではどちらかが一方的ではない
>>689 理論立てた考察から反論をする知恵もないくせに言葉だけは一丁前だなw
オレの場合、厨二的恋愛モノはそんな恋愛ありえねぇーと考えてしまう(冷めてしまう)から苦手だな
あの夏で待ってるは、厨二的妄想が出まくりなので、流し見ているだけだった…
ギルクラとあの夏のプロット共通点を指摘されて、なるほどと思う反面、えええっという処もある
有り難うございましたw
>>688
勿論、キルグラも厨二全開の部分もあるが、いのりに告白しようと確かめ、いのりに全否定
された部分は好感持てました
699 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/04/01(日) 13:08:06.46 ID:sCMvVl2IO
>>696 んー、こじつけと言うか、何と言うか…。プロットとしちゃあ合ってるような気もするけど、「その設定を同じものとしてくくるのは無理があるんじゃね?」ってことが言いたいんだよ。ここでギルクラとあの夏の共通点を書くのはスレチだろうから手短に
信頼出来る友人
確かにカイトとテツロウは親友。
でも、集は違う。ヤヒロやソウタとは微妙な距離感があるし、集は「人を<集>め統治していく者」、涯は「同じ立場の人がおらず天<涯>孤独な存在」という対照的な存在として描かれている。
先達の失敗
希望を託すも何も、クロスは単に研究がしたい、自分の子供達を守りたいだけだったろうし。茎道は敵として立ちはだかり世界滅ぼそうとした。しかも半分はクロスへの当てつけ。
これをイチカの先祖の恋物語の結末と一括りにしちゃうのはどうなのよ?
まあ、こんなもん
話に起承転結が必要なので、どうしてもキャラの役回りとか存在意義は
似てきちゃうんじゃない?
確かに近いっていう感じはするけど。
あとはどうやって見せるかが腕の見せ所というか才能なんだと思う。
常に新しい事をできる方が不自然というが無理があるし。
方向性が全くちがうであろうギルティクラウンがあの夏に近いという風に感じられてしまうという事は、
ギルクラの話にあの展開は合わなかったという事でもあるんじゃ・・・
>>700 最近は起承転結とか序破急とかいった古典芸能的な物語構成は過去の遺物になってて、
もっとIT系ソフトウェアに近い構造化されたシステマチックな構成が流行りなのね
解りやすく言うと「主人公の心のフローチャート」を用意して、
どうやって主人公がテーマに触れ、テーマを成し遂げていくかをあらかじめ決めておくわけ。
で、そこにストーリーの血肉をつける仕組みになっているのよ。
そしてその心の動きに影響を及ぼす役割をもっているのがキャラクターになるのだけど、
その役割もシステム的に「成長を導く役目」「成長を邪魔する役」「別の考えを注ぎ込む役目」などといった
心にどういう影響及ぼすかをあらかじめ決めて作られるのね。
ただし、その技法も作家さんによってアレンジが色々とあるので全く同じとは言えないのだけども、
オーケストラで楽器の構成が似通うように、土台が同じだからひとつわかっていればだいたい似てしまう感じなのよ。
で、今回はあの夏の黒田とギルクラの吉野が同じ技法を使っていたのでトリビア的に説明してみたわけ。
>609
やっぱり感情論だね
>>701 レス番間違えたので訂正
> >609
> やっぱり感情論だね
>>699 >確かにカイトと哲朗は親友
それも感情論だし枝葉だよね
もともと八尋は仮面をかぶっていたけども、信頼出来る友人として登場してたはずだが?
それ該は集本人は気づいていないけども、該は集を他の登場人物とは一線を引いて贔屓してたけどね。
あとはキャラの表層だけみていて、コアの役割を見ていないから、そんな感情論がでるんじゃね?
>希望を託す何も
それも枝葉だよね
恋だろうと友情だろうと研究だろうと、作品のテーマであることには代わりはないのだから、
そのテーマに失敗した人物が次世代に託すというのが大切なので、研究と恋は違うとかいう枝葉どうでもいい。
>>700 >ギルクラの話にあの展開は合わなかったという事でもあるんじゃ・・・
吉野の脚本はなぜか主人公の思想をフラットなままにしておいて、
ぎりぎりまで空虚な存在にしておくというところに特徴があるのね。
つまり何かに放り込まれて頑張るけども、本当にやりたい事が決まっていなくて
皆からいろいろな影響を受けて、迷い迷ってやっと最後に自分のやりたい事が決まる感じといえばいいのかな?
おかげでマクロな視点を持っている視聴者と、周りしか見えていない主人公の間に感覚の乖離が生じてしまって、
それがイラつきの原因にもなり、ひいては作品の違和感や支離滅裂な展開に見える原因なんだと思う。
彼がそこをどう考えているのかはわからないけども、そこに理屈を先に考えるインテリにありがちな
「これぐらいは視聴者も考えれば判ることだろう」という甘えがあるんじゃないかなと思ってる。
そう言えばマクロスもそんなこと感じたなあ
ライターは違うけどまどマギ主人公にも同じことを思った
あと個人的にまどかとギルクラは物語が優先されている感じが似てると思う
こういう脚本って主に人物の心理描写や人格の統一性みたいな細かいとこで
叩かれるけど話が進むと全体の構造が見えてきてなるほどと思わされる場合が多い
>>701 今はそうなってるんですね。
何となく観てるだけだから知らなかった。
システム開発をやった経験があるけど、アニメにも適用するとちょっと形式的
っぽい感じがして嫌だな。
アニメとか漫画とかってクリエイティブな印象だから。
別にIT系ソフトウェアがクリエイティブじゃないとは言わないけど、
あくまで俺の経験上は機械的に作っていたかも。
>>703 なるほど。
最後にやりたい事が決まるのはリアルなのかな?
迷って悩んで失敗するのも現実的だと思うし。
別にいいと思うんだけど、主人公の人間性はしっかりしてほしいよね。
善と悪の区別とかポリシーとか。
続けてになるけど、このキャラの役割はこうだから〜させよう。
って作るのは普通かもしれないけど、キャラクター=クラスみたいに
必要な時に呼び出される的な発想だと嫌だな。
>704
まどかとギルクラは状況や友人達の動きの割りに動かない主人公、
主人公の関わりがあったらしい思わせぶりな重要キャラって配置は
似てるかもね
ただ、まどかの主人公は、元から周りの人を大切にしているというのは
出してたし、主人公が周りの動きを受け止めて最後の決断をしたり、
重要キャラがどうしてそういう行動を取ったか一話かけて描かれていて
納得が出来た
対してギルクラは、26話もあったのに初期の集の友人からも一歩
引いている状態の理由(記憶を失っていたから?)や、どうして、
人から距離を置いていた集が、あれだけ散々なメにあったのに
最後に自分の命を捨てても周りを助けたいと思えるのかが、全く
分からなかった
「ウイルスが悪意に変えるなら〜」って台詞で姉がやった事に対する贖罪
なのかと思った部分もあったが、記憶を取り戻したはずなのに、姉の言葉や
思いはスルーだし
ガイに関しても、最後に言葉で説明されてはいたが、言葉だけなので
「それ本当の事言ってるのか?」と思ってしまった
ガイに関して過去から葬儀社を結成するまでの話を一話かけてやって
くれても良かったと思う
>>707 >対してギルクラは、26話もあったのに
いつから26話になったんだ?
2クールでも22話と他アニメよりも2話少ないんだよな…
まぁ話数が多ければ良いとも思わないけど
710 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/04/01(日) 18:36:10.11 ID:sCMvVl2IO
>>702 だから言ったじゃん、プロットとしては合ってるって。
アニメも所詮は商業目的だからね。変にオリジナルな展開で博打するよりも、安定した従来の構成を選んじゃうんじゃう。その結果、構成がシステマチックになって、どの作品も同じような展開になっちゃうんだろうなぁ
>708
22話だったな、スマソ
それでも11話のまどかの倍はある
にも関わらず、主要キャラの気持ちが全くと言って見えなかった
心理描写自体を大幅カットなギルクラと、それが主体なまどかを比べて意味あるのかね
ギルクラってプロット的には
どこぞのSF映画を参考にしたものじゃないのか?
宇宙からやってきた微生物型エイリアンが地球人の女に寄生して
宿主の女を操って旧人類を滅ぼして
宿主の女を男と子作りさせて自分の眷属を生み出して
新たな地球の支配者になるなんていうのは
映画でよくあるパターンだし
スピーシーズか
715 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/04/01(日) 19:49:27.95 ID:sCMvVl2IO
>>712 確かにギルクラは心理描写に不十分なところがあったけど、まどマギは主要キャラが5人だったのに対して、ギルクラはそこそこ出てるけど役者不足って感じのが結構いたから、よけいに心理描写が不十分だと感じるのかもね
役者不足って
役不足と言いたいならまず役不足の意味を調べてからね
>>712 まどかって心理描写主体だったっけ?
あのライターって人物の内面やキャラより構成重視の人だと思ってた
さやかはじっくり描いてもらってたけど途中退場するし
本筋のほむらやまどかに関しては描写不足って叩かれてたのを何度も見た
718 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/04/01(日) 21:57:11.32 ID:sCMvVl2IO
>>716 はいはいニホンゴガーって言いたいんですね
力不足とでも言えば満足?
造語使って何が悪い!!
過疎ってる上に碌な奴が残ってないな
開き直ったか
721 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/04/01(日) 22:34:06.22 ID:sCMvVl2IO
>役不足と言いたいならまず役不足の意味をしらべてからね
役不足って言いたいわけじゃないからね
あんたこそ日本語の使い方大丈夫?
何バカが食ってかかってんだよ
失せろ
723 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/04/01(日) 23:11:34.88 ID:4yEd2hmc0
ロストクリスマスのゲームで、ある程度アニメで説明不足な点が明らかになる
といいけど・・・
>>717 それと主体が云々は相反するものなのか?
ちょっと意味が分からないんだけど
725 :
693:2012/04/02(月) 09:12:11.78 ID:oIDdbmLo0
>>694 おお、ありがとう
本編キャラ目当てだと肩透かし喰らいそうだな
レクイエムスコアみたいに映像が浮かぶような文章だといいんだが
購入にちょい悩むところではある
726 :
Aqua Grape:2012/04/03(火) 16:32:22.53 ID:ApnaD76u0
>>726 祭がトップでいのりは最下位だったのにいつの間にか順位が変わってる
どこかで晒されたのかな?
ゴミアニメのゴミキャラとかどうでもいいわ(*‘ω‘ *)
↑ゴミがこんなとこに来んなよ(´・ω・`)凸
>>715 心理描写が不十分だったわけじゃなくて
他の作品に登場する解説役のキャラがいなかったせいで、
視聴者が自分で気づいて自分で考えなきゃならなくなり難易度が上がっちゃったんだろうね…。
同じ荒木監督の作品ならデスノートのリュークがそうだし、
学園黙示録HOTDだったら登場人物たちが互いが言葉にして気遣って解説してたからね。
そして同じ脚本チームのコードギアスならC.C.がいつも嫌味混じりのツッコミをいれてたし、
IG作品であれば攻殻機動隊なんかはバトーがその役目を担っていたけども、
この作品は担当する立場にあったイノリが無口で視聴者に丸投げだったからねw
おかげでハレが一部を代行してたけども
彼女は全てを知るわけじゃないので疑問を口にするしかなく、
それ以上は視聴者が考えろというスタンスなってしまい、
難易度上がっちゃったんだろうね。
一応綾瀬が葬儀社側にも綾瀬がいたけども、
彼女は木にはするけど解説役は放棄してたので、
そこがまた視聴者に厳しかったんだろうな。
>>730 できれば春夏や涯なんかがその役割だったのかもね。
あと茎道やユウとか?
心理よりか行動とか説明の描写がふそくだったのかな?
でも、途中の描写は全体的に少ないかも。
>>730 狂言師が居なかったとかいうLVの話じゃないから
>>730 どう考えても心理描写が不足してたと思うけどね、とくに涯
最終話終わってから雑誌の吉野さんのインタ読んでたら
真名の事「愛する女」って言ってるの見つけて驚いたわ
そんな風に見えなかったでしょ、特に最終回の長い説明セリフを聞いても
設定が生かされて感じても、ストーリーがわからないという事はなかった
でも誰が何を考えてるのかいつもわからなかったし
集の回りの人間も手のひら返しが酷いといわれてた
それはやっぱり心理描写不足だと思うわ
訂正 生かされて→生かされて無いと
>>733 え?そうかい?
衛星を落とした時や輸血をしてるときも嫉妬してたじゃないか
嫉妬するって事は愛する女がいたんだなって、普通は思うけどね。
まあ他の脚本家に堂々とdisられるレベルなんでそこら辺は察しろ
>733
涯の心理描写不足に同感
イヴに支配されてる真名の事を好きな訳ではなさそうなのは
12話でも真名が落ち着いて微笑んで初めて
「やっと君に会えた」?(うろ覚え)と言ってる所から推測できるけど
なら多分イヴに支配されていない本来の真名というのがいて
それを好きってことなんだろう、とは推測できるけど
その涯を惚れさせた本来の真名の描写が少なすぎて
ピンとこなくて置いてきぼりになる感じだ
お前もあいつを〜って言ってたから、純粋に捉えれば嫉妬だろうし
それが恋慕に繋がっているからこその発言だろうと、放送中に意見したら
涯→真名は恋慕じゃねーって散々ここでディスられた記憶があるw
まーた涯と真名のこの話題でループすんのかよ
変なの召還するだけだから過疎っててもその話題だけはイラネ
ID:omCG3HkB0
仮にルルーシュの腕をスザクが切り落としたとして
シャーリーが終始ルルーシュに何の言葉もかけずに「スザク君久し振りね、なんでこんな事を?」
なんて言うかって事、そしてC.Cがそれになにか解説した所で、視聴者の違和感が拭えるかって事
客観的に見ると、>738の解釈で正しいと思う
だが、「うぉ〜可愛い、涯でなくとも惚れるわ!」な
描写がないせいで主観で見る大多数の視聴者を
納得させられないんだろうなあ
壊れた真名の印象が強すぎて、アレが好きって??になる
お蔭で頭では理解できるんだが
感情のカタルシスが得られないでモヤモヤの残る最終話になった
>>738 いたねー
あれは考察じゃなくて別キャラへの愛着からくる敵愾心だろうと
指摘してたんだけど、本人は認めたがらなかったよねw
挙句の果てに該真名厨とまで言い出したもんだから苦笑いしてたよw
集の失明についてハッキリさせておこう。あれはいのりと最後に抱きあってる時に、
いのりの目が見えていないことから、いのりの失明を集が引き受けたってことだ。
BSではまだこれから最終回だから、また延々この話題がループしないように。
それ以前にいのり(真名)全盲になった理由はなんだよって話だけどな
ムスカですらちゃんと「目がぁぁぁあああぁぁあ」のシーンあったんだが
童話幸福な王子のオマージュにしても唐突すぎる
>>741 そうか、それなんだな
涯の描写が今止まりだったとしても、
真名がもう少しマトモに描写されてたら納得出来たのかもしれないな
自分ももっと可愛い真名が見たかった
>>743 いのりに関しては指チョン気絶やビースト化、
なぜ涙の雫が花になって咲いたのか?等答えが見つからない謎が多すぎるな
746 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/04/06(金) 04:00:52.00 ID:Y+/TbQle0
涯の攻撃を颯太のカメラで防いで、壊れたらよかったのに
涯に肩切られてアルゴのヴォイド落としかけてるみたいだがあれは大丈夫だったんかな
涯は真名と運命の出会いをした(涯視点)ことによって他の女じゃ満足できなくなったんだろう
なぜかたまに現れる優しい真名とキャッキャウフフしたり、チッスされたりレイプされたりが嬉しかったという
1ミリでも自分を好きだと思っていたか、無視されるよりは傷つけられたいというピュアM精神
アニメじゃ1ミリも優しい真名なんて出てなかったんだが妄想が一人歩きしてるよな
実際は石に触れた時点で本当の真名の人格は死んでるんじゃないのか
小説の「集の前では天使」発言からしても普段は猫を被っていい子を演じて生活していたように見える
涯を拾った真名が優しい真名だよと言ってた奴もいたが、間髪入れずに自分で名前を決めたこと、
春夏やおそらくクロスにも嘘を吐いて必死に涯の存在を隠してたところを見ると
真名としては好きに遊べる犬猫拾った程度の扱いだろ
恋愛に必死に当て嵌めりたいので妄想が必要なだけだ
751 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/04/06(金) 17:28:08.83 ID:Y+/TbQle0
真名がバレエしてるときの、バックコーラスで歌ってたおっさんって
誰だったの?
あれのCDもってたはずなんだが見つからん。
それなりに有名な局だよ
犬猫同然の扱いや本当の真名の人格が死んでたっていうのもまた個人の解釈だと思うけどな
犬猫同然の扱いでレイプされまくってた涯が
仲間を手放して世界を敵に回してまで真名を抱きしめて心中した理由って何なんだろうな
本人が言ってた「淘汰されたくなかった」や殺したかった、なら抱きしめる必要は無いと思うが
真名が綺麗だったかどうかではなく
涯がどうしてそうしたのかと考えて、行き着く答えが愛のようなものしかないんじゃないかと思うが
そうでないのなら抱きしめたかった理由が知りたい、本気で
雑誌には真名は最後には今まで自分の事を思っていた
涯の事を受け入れた的なことが書いてあった
書いてた内容の意味をそのままとるなら涯と真名も最後は恋愛になったってことになるな
同じ雑誌かは忘れたけど真名はウイルスのせいで
狂ってるっていうのも書いてあった
あくまで雑誌の話だから本当かはわからないけど
正直脚本が描写不足すぎて雑誌に頼るしかないというか…
壊れてない真名という描写が少なすぎてわかりづらいが
バレエ真名の時は会えてもカケラも嬉しそうじゃなく
憑き物が落ちたように柔らかな表情になって初めて抱きしめているところから
涯は多分、壊れてる方と壊れてない方と別の人格ととらえていると思う
魅力的で天使のような真名というのを視聴者に伝え損なっているので
感情的には納得できないが
涯視点だと研究所という地獄から逃げてきてのあの出会いだから
天使に見える、というのは理解できる
あとレイプの件も涯視点だと「好きよ涯」までが本来の真名で
「冗談よ」でウィルスにチェンジしたと思いたいだろうと思う
でもそこに自信が持てないから本来の真名に再会して
自分を好きだと言ってほしいってことかなと思っている
涯とアリサは兄妹って必死に力説してた奴どこ行った?www
インスタンス厨ってまだいるの?wwwwwww
抱き締める理由が恋愛しか無いと思うのがわからん
>>756 そんなのあったね。
何かありそうだと思ったけど結局何もなかった。
やっぱり脚本のわなだったのか?
盛大に散った鶫ダリル厨をお忘れなく
でも色んな可能性を想像できて楽しかったよw
人によって着眼点が異なって面白かったし
スタッフが詳しい感情の解説してくれないと誰もがわからん
911 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/04/07(土) 20:34:34.22 ID:bybMJeCv0
荒木監督インタビュー
集の目が見えなくなってしまう結末は、自分が絵コンテで加えました。
最終話で彼が至った境地とは、ある意味、究極の孤独、人智を超えた真理、というところです。
どんなに他人から悪意を向けられてもそれを自分の体に吸い込んで消化する、そういう究極に
孤高のヒーローの誕生の過程を描いたつもりですが、それが幸福に見えるか不幸に見えるかは
人により分かれると思います。ただし、できるだけ悲壮感を出さないように、集の目線の高さや曲の
当て方まで細かく調整しました。
>>763 そう言われたらなんとも言えないよね。
全てを悟った的な感じなんでしょ。
今まであんなに駄目だった集がいきなり仙人にでもなったのか?
変な設定だな。
どうも最大の戦犯は監督っぽいな
やっぱり演出がおかしいよ
普通に見てると
集がいのりと一緒に消えようとするのをいのりが自分の命をかけて
集を救ったみたいに見えるよね。
いのりが「私はずっと集の味方」とかいってたと記憶している。
間違いだったらすまん。
とすると・・・この2つの言動って祭といっしょじゃね〜か。
となってしまい残念な気がした。
上手くまとめてる雰囲気はあるけど、かなり強引なんだよ。
だったら上手く作ろうとせずにがっつり突き進めばもしかしたら・・・
>>763 だからペンチエンドなんだな
ベンチはリスタートの暗喩もあるし、また立ち上がるってことか
至った境地が究極の孤独、人智を超えた真理なのだから
リスタートや立ち上がるというスケールダウンした解釈は、読み違えてるって事だろう
集の仙人化はまだわかるから涯とか真名の解説もしてほしい
確かに最後だけ切り取ると"至った境地"で違いないがそこが集の人生の終着点でもあるまいし
描かれてないけどその先はね・・・w
まあ妄想ということにしておこうw
942 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/04/08(日) 01:08:02.24 ID:bOofY0Di0
真名はアポカリプスウィルスの最初の感染者で、言ってみれば女王蜂的な存在です。
ウィルスに由来するのか、それとも彼女本来の資質なのか、とにかくアポカリプスウィルスによって増幅
された悪意の固まりのようなものが彼女の中にあり、それが凶暴性として発揮される。
そして最初の感染者のみが持つとおぼしき、魔力的な超常能力が、たまたま彼女が好きだった「歌」と
いう形で発現する。
いのりから「剣のヴォイド」つまり凶暴性のヴォイドが出るというのも、いのりというより真名が持っている
凶暴性をいのりも受け継いでいるわけです。でも、いのりはそれに戸惑い、表に出さないように抑え
込んでいたので、結果あのように無感情だった。それが、自分自身を蝕んでいる「悪い心」みたいなもの
から解き放たれて、集を愛し、人に優しくできる存在になるまでを描いた。それがいのりの物語ですね(荒木)
>>771 俺の知ってるギルティクラウンと違う
って言いたくなるなw
うわぁ・・ひでぇわこれ・・
これ作品内でいわなきゃだめだろ
未完成品で作品仕上げました!ドヤっ!ていってるような物だ
もう監督黙ってた方がいいんじゃないのか 仕事こなくなんぞ
えっ
こんなもんだろ
何か引っかかる?
>>774 いのりが魅力無いのって
無感情で無個性だったからな訳で
それにはそんな理由があったのですって説明するのとしないのとでは
全然イメージが変わってくるかと
涯は、集を最終的な地点へと導く導き手として設定されていました。
物語上の役割としては、特にそれを意識していたと思います。序盤ではとにかく、「良きリーダー」
として描いていくことを念頭においていた気がします。集が真似したくなるくらい、彼にとって魅力的な
リーダーとして見せていくこと、そして集を導くために存在しているという涯のありようからくる「切なさ」も
同時に描いていくこと、それを意識していました。
12話までで涯は、自分のいうべきこと、やるべきことはほぼやりきった上で、一度去って行きました。
結局、彼の言動はすべて集を誘うためのものであり、12話までで一度その役割を終えていたので、
復活後はある意味、描き難いキャラクターでもありました。本人も作中で言っていましたが「本当は
あそこで終わっているはずだったんだ」と。整理すると、彼の目的は真名を「役割」から解放することで、
そのためには集に目覚めてもらわなければならなかった、ということです。
ヴォイドランク制は、「王の力」というものを描くうえで、必要な展開だったと思います。
あの状況下で集がみんなを力で抑えこんで、レッドラインウォールを越えようと決断することは
歴然と正しいことなんですよ。ただ、その代償として、みんなの意見を放棄した報いは当然受けなければ
ならない。そいういことはアニメの監督業ですらよくあることなんです。
みんなの意見を抑えこまないと、実現できないこともある。ただ、それによる報いは必ずどこかにやって
くるものです。それに怯えつつ人を虐げ、輝くフィルムを手にすることだけを考える。時に自省し…
その繰り返しです。17話はその葛藤を描いたつもりです。(荒木)
>>777 これどっかに載っていたインタですか?
100%間違っているとは言えない内容ですが、アニメに反映して正解だったかは別かと。
みんなが惹かれる王様もいるしね。
圧政だけが王の力の象徴ではないんじゃないかな?
では、今回の報いは監督が受けてくれるということですね。
やっぱり描くべきところを描かないで
必要のないシーンを描いてたって印象だな(文化祭の話とかあれ必要?)
正直作り直してほしいけど(DVDで加筆修正でもいい)それは無理な話だから
せめてガイドブックとか出して欲しいところ。
なんかインタビューがっかりだなぁ
普通ならインタビューで「実はあれは…だったんです」とかきくと、そうだったのか!もっかい見直してみよう!って気にもなるもんなんだがな
ギルクラの「あれは…だったんです」は、聞いたところでちょっと白けるっていうかなぁ
>>779 あの回は個人的にはすきだけど無駄な回だったと思う。
たぶん測定器を落とさせるとか集の力をみんなに見せるとかの
必要性はあったかもしれないが、状況の転換にあたって平和な雰囲気とかを
印象づけるだけだった気がする。
監督が集に自己投影してリアル感wを出すのはいいがやり過ぎると気持ち悪いだけだな
GAINAXがテレビ版エヴァ企画当初に自分たちが何を作りたかったを再提示するために
完全自腹の自主制作体制でヱヴァ作ったみたいに、
ギルクラも劇場版で『作り直し』をやってほしいところだが…
この監督や制作スタッフにはそんな甲斐性なさそうだもんなー
「第23話 Air」と「第24話 まごころを、君に」のことですか?
>>783 エヴァのラストは個人的にはあぁ〜って感じだったが、
途中までの流れとかは、本放送時から素人目に半端ね〜と思った。
やっぱりこだわっているし、徹底してたんだね。
エヴァだって未だに再構成しているぐらいだから、正直美化するのも何だけど
商業ベースにのっているのはすごい。
このスタッフにはないだろう。
単純にアニメが好きで制作に携わったのかな?
きちんと補完できてる小説の評判が良いところを見るとなんか虚しくなってくる。
これ3クールあればもうちょっとどうにかなったんだろうか。
(まあ話数が増えても不要なシーンばかりなら意味がないんだけどさ)
>>786 小説って、確かにテレビの補完っぽいんだけどちょっと別な作品な印象もある。
描写とかがテレビよりしっかりしている印象を受けるけど、この心理描写はアニメに適用すると
生々しいというか暗いというか負の感情がちょっと多い気がする。
だから、小説の内容が元のあらすじでテレビ向けに尺を考えてカットしまくった
と考えた事もあった。
>>786 尺が増えても監督を変えない限り無理だろな。
飽きさせない急進行とダイジェストを履き違えてる。
ダイジェストか。上手いこというなあw
確かにギルクラの進行具合ってジェットコースター展開というよりも
ダイジェストや総集編を見てるかのような流れだったかも。
アニメで不評だった所とかに手を加えたのが小説版でしょ
後出しジャンケンのようなもの
アニメで納得出来なかった部分を知りたくて小説買うんだろうから
そこが補完できれば評価良くなるわな
小説自体はアニメ見てなきゃ全然絵も浮かばないし、たいした描写も出来てない
アニメあっての小説だわ
>>771の荒木インタ見ると『それとも〜なのか』だの『おぼしき』だの
監督のくせに曖昧な表現が多くてイラっとするな
ガンダムAGEも、アニメと違って小説は設定いろいろ改善されてて評判いいらしいな。
視聴者からの批判が小説の内容に影響してるなら、
フルボッコされた結末が小説では変わる可能性もあるか?
改善されている内容が、
批判されたことで小説に影響してるとは限らないと思うが
作家がそう解釈したり理解して書いてるんじゃないかと
アニメスタッフと摺り合わせしてると思えない部分もあるしな
アニメと小説同時進行ならともかく終わって何ヶ月も経つのにラスト変更は無いと思うわ
真実をしらないけど、評判の良い物ならともかく、悪い物をそのまま小説化はないでしょ。
予め変えている可能性もあるけど、多少は評判を意識していると思うよ。
ただそれが、「視聴者はこう言っているからここ変えましょう」なのか
「小説ではここを別解釈で行きます」なのかによってだいぶ違ってくるよね。
ギルクラはなんだかんだで微妙に変えてるよね。
小説単体で楽しむよりもテレビを観た人が楽しむタイプの小説なのに
細かく変えている気がする。
他の作品と比べてないから正確ではないけど。
ふと思ったんだけど
「葬儀社」の名前の由来って中二演説ではなくて
アポカリプスウィルスの体現者真名を葬るための組織ってこと?
だとするなら、涯の目的は本来の真名(聖女)を取り戻す事ではなくて
邪悪な真名(アポカリプスウィルス)を滅する事ってことになる??
あ
今さらだが集が21話でユウに向けて撃ったビームが
アルゴと花音のヴォイドを合体させたブラックホールだとニュータイプで判明したな
真名の力を借りずとも自力でヴォイドを合体させられるのならなぜvs涯の時に使わなかったんだか
>>801 二人のヴォイド出して合体させるところを見せれば「あれ何?」って思われることも無かったのに
わざわざ後からインタで説明してるって事はその場でわかってもらうつもりも無かったんだろうな
花音?委員長の双眼鏡とブラックライトでブラックホール?(赤かったけど)は想像できなかった
てっきりユウのヴォイドを吸収したのかと思っていたゎ…orz
本編でばらさずインタ等でネタバレするのが好きなんだろうか。
そりゃ設定の全てを本編で明かす必要はないし裏設定があるのはいいと思うけど
重要なことを本編で明かさないのはどうなんだろう。
結果的に「あれってなんだったの?」ってのが多過ぎてモヤモヤすることに。
>>804 サンライズ作品の裏設定は凄いとか有名だよな
なかにはスピンアウトして別作品になったものもあるんだから、
公開しないのがもったいないと思うこともある。
久しぶりにこのスレ除いたけど監督インタはかなりしっくりきた
正直小説のほうに微妙に違和感を感じてきたからアニメはやっぱり監督の色が強いんだなあと
>リーダーとして見せていくこと、そして集を導くために存在しているという涯のありようからくる「切なさ」も
>同時に描いていくこと、それを意識していました。
>12話までで涯は、自分のいうべきこと、やるべきことはほぼやりきった上で、一度去って行きました。
>結局、彼の言動はすべて集を誘うためのものであり、12話までで一度その役割を終えていたので、
涯はわざと集にヴォイドゲノムを使わせたんじゃないかというのが
割と初期の考察ではマジョリティでアニメ誌や梶さん、中村さんもそういう解釈っぽく
小説とかであれ?違ったんだ?て感じだったが
監督のこの意識を反映していたからそういう風に読める映像になっていたんだと納得
該と真名の話がでると「該真名厨!」とかいってブチ切れてた奴らは
今頃どうしてるだろうなw
特にガイマナ話出てきて無かったよ
今月のインタで涯→真名は刷り込みみたいなもんって明言されたんでスッキリしたな
普通に他のアニメ楽しんでるだろうよ
涯と真名みたいな、恋愛とは呼べない
歪んだ愛憎関係って設定的には面白いんだが
作中でそれを上手く生かせなかったのが惜しいな
小説版で真名と集が初交尾する時に備えて
涯が真名のセクロスの練習台にされてると分かった時はワロタ
涯って真名にとってもユウたちの計画にとっても
集の代用品の立場を出ることは無かったな
本スレと迷ったけどPASHの荒木監督のインタビューこっちに書いておくよ
━━━他に、スタッフ間のやりとりで印象深いのは?
「ふゅーねる制御は牧原さんに、『21話で集だけ徒歩なのもなんだから、
ふゅーねるを乗り物にして一緒に連れていって』と頼んだらセグウェイに…。
あんなにかわいくなるなんて、予想外でした!」
━━━最後に、今だから言える裏話をお願いします!
「19話で、大雲に妻子がいたという設定が、ロケットペンダントに妻子の写真を出す描写含め、
尺の都合で泣く泣くカットに…。それから、アルゴは何回死んだかな?(笑)
初稿で斃れたverは数知れず。ちょっとした事件があるたび死んで、「まだもう少し…」と
言ってたら、結局最後まで生き残りました!」
>>814 >結局最後まで生き残りました!
コードギアスの玉城ポスト?w
>>808 都合いいところ拾って違ったって言うから
自分はインタや特集記事、小説で愛する女や一途って書かれててそっちで納得したけどな
害→マナは決局マーザコンに似てる説に一票!
>>814 俺のアルゴさんにそんな秘話があったとは…
819 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/04/13(金) 22:21:49.57 ID:3ZsBZW3I0
思っていたより設定が在るみたいで良かった
3クールだったら良かったのに
ひさしぶりに来たら、インタビューとかいろいろ上がってるね。
>>799 >彼の目的は真名を「役割」から解放することで
とあるが、その前に
>ウィルスに由来するのか、それとも彼女本来の資質なのか、とにかくアポカリプスウィルスによって増幅
された悪意の固まりのようなものが彼女の中にあり
ってあるので、あの性的虐待を迫ってくるときの陰湿で邪悪な雰囲気が生来のものなのか、ウィルスのせいなのか、はっきりしないね。
この言い方だと、ウィルスに侵される前に「本来の聖女な真名」がいたのかどうかも謎。
というか、「とにかく」とか強引に押しきってるあたり、監督も分かってないだろ、これ。
前に、涯は真名を「イヴ」としての役割から解放したかったのでは(たとえ、それが今や完全にイヴと化している彼女が消滅することでも)、
と言ってた人がいたが、これだと割とニアピンだったのかね。
もしかすると、「本来の聖女な真名」がいるかどうか確認したかったのか?
自分の見た「聖女」はイヴの見せた幻かもと疑いつつも
実在だと思いたかった、とか
個人的には元々ちょっと気の強い部分やブラコンの素養があった女の子が
ウイルスによってそれが異常レベルにまで増長したと解釈してる。
「それとも彼女本来の資質なのか」と曖昧に答えたのは
人間誰しも負の部分を持っているってことを言いたいんじゃないか。
ギルクラは人間の愚かさや醜さみたいなものをこれでもかと書いた作品だったし。
涯を助けた時の「聖女な真名」というのもまた真名の一部なんじゃないか。
良いところも悪いところもあるのが人間だからね。
結果、悪意しか目立ってないせいで
真名にはまったく共感できなかったし
不快刺激のみの存在になったけどな
>822の解釈いいな
本編が描写不足すぎるから自力でそれを補完して
しっくりくるものを探すしかないのがなんとも・・・
本編だけではストレートに感動できないで
あれこれ埋めないと腑に落ちないことが多すぎる
>>823 唯一の聖母っぽい描写である、蘇生シーンも
後の「生き返らせたんだから好きにしていい」発言&性的虐待で
好き勝手に弄べる玩具が欲しくてやったんじゃないかとすら思えるしな。
実験体だったせいで母性に飢えていて、そのためにつくりだした「聖母」の幻影を
そんな真名に被せて求め続けていたんだとしたら、涯はかわいそうだ。
涯は真名というよりイヴを求めてたんじゃなかったっけ
最終回で本人がそう言ってたような
勝手に聖母の幻影みて真名を求めてたなら真名の方が可哀想だ
涯は真名に振り向いてもらえないわけだ
>>827 聖母はアントラクトの引用だと思うけど
自分は天使も悪魔も目玉も含めて真名であり、惹かれてたんだと思ってる
ノベライズを読んでの印象だけどね
涯はずっと振り向いて貰えなかったけど
ウィルスから開放されてから手回して抱き合ってたから報われたと解釈できると思う
ロスクリの放心状態の真名を抱き寄せた後、目の光も戻って涯見てたしね
刷り込みって明かしたから親に対した親愛に似ている感情だよ
三つ子の魂百までなんてことわざがあるからねぇ
結局マザコン的感情ってことなのか。
確かに小説でも「ようやく母に巡り会えた迷子の子供のように」なんて一文があるしな。
正直作中の描写だけでは涯が真名に母親を求めてたっていうのは説得力に欠けるが、
たぶん作中で描写されてないだけで涯が真名に母性を感じるような出来事が何度かあったんだろう。
真名が涯に性的虐待を加えるようになったのは小説によれば涯が来てしばらく経ってからのようだし、
それまではずっと優しくしてもらってたんじゃないか?
てかそうでも思わないと到底納得できそうにないしやってられんw
あんな綺麗な年上のお姉さんに性的いたづらされたら母親としてじゃなく
女として見るようになるのが普通だと思うぞ
血が繋がった姉だったら親愛はあるだろうけど血の繋がってない女と性的関係
を持った時点で異性として捉えるのが自然だよ
アニメディアでスタッフが、いのりと集、真名と涯を指して2組の恋、とか言ってたし
屈折した要素はあろうが、恋は恋だったんだろ
>>833 恋じゃないといってブチ切れてたやつが負け惜しみをいってたんだよw
>>835 刷り込みって恋の重要な要素じゃんw
ないにってんのw
恋が洗脳かよ?脳の学習かよ?恋愛脳はどうしようもないよwww
愛はともかく恋が刷り込み?wwww
涯真名厨キモイ
真名はずっと集が好きだったのにダメだったから
最後トリトン()で妥協したんだろうな
>>837 あーあw
心理学の知識が全くないから、単語だけがお前の中で独り歩きしてるんだなw
母親として見てた部分と女として見てた部分両方あるってことでいいだろ
議論するほどのもんでもない
涯は淘汰されるのを恐れたから真名を求めたって言ったので印象悪いな
真名の優しい一面を知って惹かれたとかならよかったんだが
涯はリーダー演出としての綺麗事は言うが
本音の部分ではよく思われようとすることや言い訳を否定している
だから
淘汰されるのを恐れたから真名を求めた
っていうのは、本音ではあっても一番露悪的な表現をしただけじゃないか?
理解とか許しを得ようという気持ちを排除する潔癖さから
今月のメージュの涯についての書かれた小説みたけど
四分儀は涯は一人の一途な男って言ってた
淘汰されるのを恐れたとか刷り込みだとか
真名を欲したきっかけが純粋な恋愛感情だったとしても
次第に真名自身に惹かれていったんじゃないかと思った
>>844 訂正
純粋な恋愛感情じゃなかったとしても
水掛け論になるだけだからカプ厨は好きなように解釈して
さっさとお帰りください
>>846 まだカプ厨とか言ってるのか・・・
公式が恋愛だって言ってる以上そう捉える人が大半だと思うしそれが普通
むしろ未だに「恋愛じゃない!」って必死に否定する方が理解できない
解釈は人それぞれだけど肯定派だからって締め出すのはどうかと思うよ
「たった一人の女をこの手で抱きたい」
これを恋慕を抱いた相手ではなく、「ママを抱きたい」がために
なんて意味で使ったのなら吉野という人間のセンスを疑うw
>>842 そうか? イブとしての真名を追ってたっていうのは逆に納得出来たけどね
だって真名を魅かれる所がある人間として全然描写してなかったじゃん
特に優しい一面なんて皆無 溺れた所を助けたのもおもちゃにするためだったし
>>850 制作陣のインタビューで
「集と涯はそれぞれの愛する少女をかけて戦う」
「集といのり、涯と真名2組のカップルの恋を楽しみにしていて下さい」
ってはっきり言ってたよ
作った本人がそう言ってる以上そういう意図で作ったんだろう
>>851 なんだそれ? だれが?いつ?どこで?
監督がそんなこと言ってた?
メガミマガジン3月号の脚本家・吉野インタビューだったな、確か
譲れない、自分の愛する少女をかけて戦う〜っていう
なんだ脚本家のみがひとりで作品作るんだ
>>849 >>842じゃないけど、涯が真名ではなくイヴを求めてたというのは別にいいんだが、
イヴに選ばれたいというプライドのために世界を危機にさらしたのは
ちょっとイメージダウンだったな。
ちょっとどころか12話が茶番に見えるぐらい大幅イメージダウンだな
自分の顔に泥塗りたくるために2クール目で生き返ったようなもんだw
>>853 その吉野は今月発売の雑誌で
研究所で真名(イヴ)に関しての情報を刷り込まれたせいで分ちがたい存在になった
って言っちゃってるけどな
>>840 心理学の知識で恋に刷り込みがどう適用されるのか説明して見ろ
>>851 >集といのり、涯と真名2組のカップルの恋
そんなのより、集−いのり−真名の関係をしっかり描いて欲しかったよ
集いのりもいらない
執着の理由が恋愛でも母性でも淘汰の恐怖でもなんでもいいが
涯が真名の解放/消滅を望み、実行し、その結果
真名の表情が変化し(赤瞳結晶→通常)たところで
満足気に死んでいったのは事実
自分は>843解釈採用する
その方が涯が男前じゃん
採用する()
最終回のエンドカードで真名が笑顔で涯に抱きついてるのに対し涯が白けた表情だったのは、
真名は自分を解放してくれた涯に感謝してるけど涯の方はイヴでなくなった真名に
もう興味がないってことなのかもな。だとしたら涯さんひどすぎるw
>>854 脚本家以外のスタッフ、またはそれ以上の権限を所持している監督やプロデューサーが
その発言に対して反論、または相殺するような内容を言っているのなら、そりゃ脚本家の言ってることも疑うしかないってなるけど
ユーザーからしたら、公的な場で発表されたものに対しては、まぁ納得するしかないと思うぞ
別に恋がどうこうって話ではなく
例えば荒木が「集は究極の孤独の境地です」と公の場で発言したから
いくら綾瀬やツグミや谷尋と仲良く誕生日会やっていても、心の奥底は孤独なんだっていう解釈が適切になってしまうわけだ
恋愛にしろ、母性にしろ、刷り込みにしろ
結局、涯ってキャラクターの株が上がるわけではないんだよなw
>862
12話でも22話でもイヴの時は終始仏頂面だったし
イヴが抜けて初めて抱きしめてるし
イヴがよかったわけじゃなかろう
単に追われるより追うほうがいいハンター気質なんでは
真名は一貫してキチガイでしか描かれてねーのに
必死に綺麗な真名wwがいることを主張してんのが笑える
>>863 恋愛に関して敏感に反応して旧情報で新情報の内容も確実に確認しない上に
監督が何も言わなかったので脚本家ひとりで変わる発言を公式って押してるのが
正しいと思うのか
少なくともルーカサイト落とす時にイノリの奥にいた真名は
壊れてなかったと思われ
まあ無垢な真名の描写が少なすぎて
不満が残る作りだってのは事実
>>867 吉野は紛れもなくこの作品の一スタッフで、2年以上も前から荒木と二人三脚で作品を作ってきたわけだから
「最新」ではなくても「非公式」なソースではないものだし、一脚本家の言うこと=「非公式同然」とばりに
目くじら立てる必要ないと思うぞ、一視聴者の解釈なんかよりよっぽど公的なものといっていいだろう
>>869論点回避した
最新情報と旧情報の違いがあればどっちをとるのか?
>>870 まずはレス元をたどってみようか?君のソースはなんだという問に対して
私がフォローを投げかけたわけだ、それに対しての君のレスが↓
854 名前:メロンさんex@ご利用は紳士的に[sage] 投稿日:2012/04/18(水) 15:05:08.11 ID:2Bu13XIv0 [3/6]
なんだ脚本家のみがひとりで作品作るんだ
君はまず一脚本家の発言に対して「信用性」があるのかどうか疑いをかけたわけだね
私はこのレスに対して作品に参加している脚本家の発言には一定の信ぴょう性、公的であるのではないかと説いた
それに対して君は後から出てきた情報のレス(
>>856)に後追いする形で
「最新の情報の方が正しいから」〜と論点をずらしている
それならば、脚本家の最新の情報に対しても
君の
>>854のレスをそのまま適用してもいいのではないかい?
>>863に納得がいかないのならば
そういや最後に真名が涙したことで涯が報われたとかカプ厨がほざいてたが
パンフに載ってた荒木のインタで否定されてたなwwwおめでとうwww
ID:2Bu13XIv0
どうせこいつはソース出されたもんだから都合が悪くなる
→運良く新しいインタで恋慕ではない可能性を示唆する内容が出てきた
→そのインタビューも手元にないくせに、そっちが公式なんだって便乗してるんだろうなw
はいはい
自分の脳内で脚本家公式で過去で生きろ
誰かパンフに載ってた荒木のインタの内容詳しく教えて
ヤフオクで買えば?www
>>874 脚本家を疑ってたのに、その脚本家の最新の発言は公式でOKなんですねwwwwwwwww
脳内お花畑ですか?どうせやるなら徹底して批判しろよ、旗色悪くなって論点ずらすのが一番恥ずかしいぞw
涯に恋愛感情なかったとは思わんが
真名も涯が好きとかほざいてるカプ厨はキモいな
真名は生前も復活後も集が好きなのは誰が見ても明らかなのにw
両思いなんて発言しているのはどこにいるんだ
>>879 だから
>>853で都合が悪くなって
「なんだ脚本家のみがひとりで作品作るんだ」と発言w
それで運良く投下してくれた新しいインタである
>>856に便乗したんだろw
で
>>856は正解だと言ってるのが今のお前w
改行アラシ
NG推奨ID:2Bu13XIv0
カプ厨と呼んだり真名=キチガイと呼んだりしてるサイドと
客観的にみてその形はどうあれ涯は真名を思っているらしいことを認めているサイドでは
文章の冷静さが全く違う
書き込みの時間帯からしてもID:2Bu13XIv0はリアだろう
涯があんな女とカップルなんて!って逆上するのも真名の描写不足が原因だとは思うが
そんなことしてもあなたの好きな涯を貶めることになるだけだと思うよ
>>880 新参か?
このスレのログ辿りゃ真名に気持ち通じたとか言ってるカプ厨ぐらい見つけられるだろ
>>883 女ってなんですぐ「○○を貶してるのは○○好き」って決めつけるんだ?
>>884 放送中はともかく、今ここで必死に両思いだなんて考察している人なんて
ただのひとりもいないだろう?なぜ今蒸し返す必要があるんだ?そこまでして過去の発言を恨んでいるのか?w
>>886 恨んでいる?
何を勘違いしてるんだここはネタバレ考察スレだぞ
新しい情報が入って過去の考察が間違っていたということを指摘したらいけないのか?
>>886 二人の関係に「必死」になるほど思い入れがないから騒がないけど、
客観的にみても十分寄り添う関係になってたと思うぞ。
ただ、その感想を述べると常軌を逸し叩きを始める人が数名いたので
触れないようにしていたけども、
彼らこそ「必死」と呼ばれる何とかなんじゃないかな?
>>887 このレスが新しい情報によって過去の考察を訂正するための指摘になってるように見えるのか?
どれがそのソースになっていて、結果的にこれのどこが考察になってるんだよw
878 名前:メロンさんex@ご利用は紳士的に[sage] 投稿日:2012/04/18(水) 22:56:35.79 ID:S7/fStvt0
涯に恋愛感情なかったとは思わんが
真名も涯が好きとかほざいてるカプ厨はキモいな
真名は生前も復活後も集が好きなのは誰が見ても明らかなのにw
>>890 ?
アンカーミスか?
俺に
>>878のこと言われても知らんがな
あとなぜ同スレ内のレスをわざわざ毎回コピペするんだw
アニメージュ、アニメディア最新号買って来たよ
涯と真名に関しては「愛」と「恋」って言葉が多用されてた
「たった一人愛した女・真名を〜」
「愛する女を救うためその運命を全うしようとした涯」
「真名への思いだけが常に涯を動かす。この恋には〜」
涯の心情がアニメより詳しく書いてあった
あと最終回後の葬儀社のメンバーが涯についてどう思ってたか描かれてる小説は
かなり良かったな。四分儀が一番涯のことよく理解してる人だった
考察ネタのほとんどが涯と真名についてだな
こんな曖昧な関係で終わられると普通に視聴者が困る
涯真名の話題が出ると荒れるのも脚本のせい
無駄なシーンに時間使ってる暇あったら
思いが通じる通じないにしろ、涯と真名のお互いをどう思っているのかが
わかる台詞が一言あったらこんな結果にはならなかったと思う
なぜID:EQkEm+qz0は>883に反応するんだろう
前半はともかく後半はID:2Bu13XIv0を挙げて言ってるのに
カプ厨とか呼ぶサイドは言葉づかいも激しいし
何故そんなに必死に否定するのかよくわからない
わからないので、そんなに強い否定の気持ちの発生源は
嫉妬とか?と考えてみた
なぜ涯が真名に執着しているのかと質問されても明確に答えられる素材がないから
吉野も最後になっていきなり「刷り込み」の可能性も示唆してきたんだろうな
このインタに荒木のインタも載っているが、そっちは恋愛についてノータッチ
描きたかったのはあくまで集と涯の友情と言い切ってるのもまた面白い
>>893 はぁ?
>>895 このスレの過去ログ見ればなぜカプ厨が嫌われているのかよくわかる
あ、すまん
>>896の4行目訂正
集と涯の友情だけじゃなく、友情、友達について描きたかったって言ってるな
>>892 はぁ?じゃねーよw 一言も返せないぐらいに、まともに物事を整理してレスできない脳みそなら
最初からレスしてくるんじゃないわ
涯の真名に対する心理はどういったものだったのかが、今ここにいる人間が語っている論点であって
この流れで、真名と涯は両思いとか言ってる奴きめーなっていう話じゃないだろw
>>878はまさにそれ
話は変わるが
真名が集に執着したのって
集の中に悪意を集めて昇華する可能性を見出したから、
だったら深くなっていいなあと思った
よく分からないけど、このスレでマナガマナガと言ってるのが
女ばかりというのはよくわかった。
>>901 裏にそんな美談があったとしても
集の下半身狙いでハァハァしてた事を考えるとちょっとね・・・
集と真名の関係も話の根幹なわりに心理描写が少なくてよく分からなかったなぁ
真名がはじまりの石に触れてなかった場合を考えてみた
集と真名=普通の仲の良い姉弟
いのり=当然生まれない
涯=ケイドウに拾われず実体実験されない代わりに人身売買されてた
どっちにしろ不幸な涯さん…
ギルクラは色々不足がありすぎて
目に見える描写も少なすぎてなんとも・・・ではあるけど
下半身狙いでハァハァの真名しかいないと考えてしまうと
物語としてあんまりすぎるので
物語が深く厚くなる方向で考察したいなあ
真名の中に葛藤があった方が物語が深くなる
それをちゃんと見る側にすんなりわかるように見せてほしかったと思う
集はクロスの日記から真実を知って、姉を何とかしてやろうとは思わなかったんだろうか・・・
少なくともいのりよりも長い間一緒に過ごしてた仲なんだが。
最後の最後まで弟が姉の事をスルーしてるのが引っかかって腑に落ちないんだよなぁ
集さんって僕が悪を引き受けると言っていたがその中に真名は
入っていないんだろうな
今だにヴォイドランク制の区別を行っていたとはさすがです
いくら真名が気が狂ってしまってるといっても、
唯一残った肉親なのに不自然なほど最後まで反応が他人行儀だったな。
集と真名が義理の姉弟ならともかく血の繋がった実の姉なのに。
昔は普通に仲の良い姉弟で、小説にも「集にとって真名は姉であり母でもあった」と
書いてあるのに何故あんな赤の他人に対するような態度だったのか。
この作品って肉親や仲間の絆が、他人事なのばっかじゃん
集と真名もその一つな訳で、ギルクラの人間模様の緩さを物語ってるよね
マジレスするのもアレだけど、身内だからこそ他人より強く当たるということはよくある
特に集は「実直で嘘もつけない」けど「融通は利かない」性格なんだから
アニメだけでなぞると、集は真名に対しては
完全に失念レベル、もしくは微塵にも眼中にもない感じ
もちろん記憶を取り戻した後も他人行儀だし、涯の方が弟だったんじゃないかってレベル
けど実際7歳まで一緒に過ごした人よりも
物心ついてから過ごした人の方が存在大きいのが普通
幼少期の時のこと思い出してもそうだったけなーぐらいの感覚だろ
幼少期には「お姉ちゃんがトリトンと結婚するのはイヤだ」って
かわいい嫉妬をする程度には、集は真名のこと家族として好きだった
はずなのに記憶取り戻した後のスルーっぷりはちょっと違和感を感じた
もうちょっと姉の存在について思いをめぐらして欲しかったな
せめて「姉さんを止めなくちゃ…」とか悩む描写あっても良かったよな
本人に向かって無駄だとわかっていても「姉さんは間違っている!」とか説得したりさ
それが無いから違和感なんだよ
涯も最終話でお前に譲ってもよかったとか言い出してるし
涯も集も真名も血がつながってることをスルーしてるとしか思えない
名も知らぬ兵士に手を差し伸べる聖人集さんでも
愛しのいのりを乗っ取った真名には慈悲をかけませんよ
インタで集はもう迷いません。って言ってたから
真名を倒すのは仕方ないって割り切っちゃったのかね
>>914 近親相姦に突っ込む人が誰もいなかったのが変だった。
真名に迫られて拒絶するにしても、「僕たちは姉弟なんだよ!」という拒絶の仕方の方が自然なのに。
涯も涯で親友とその姉に近親相姦という罪を犯させたくないのかと思ってたら最終話の台詞にアレ?となった。
真名が繁殖相手に実の弟を選んだ点についても結局謎のまま…。
胎児の時から目を付けていたということは恋愛感情ではないんだろうし。
(逢ったこともない相手に恋をするわけがない)
本当に真名と集の関係はスルーしすぎだよね
いのりを選ぶのは予定調和でわかってることだけど、
真名のことを葛藤するにしても姉だとわかっても躊躇せず切り捨てるにしても
なんらかの描写があって欲しかった
スルーはないわ
そんなものセリフにしたら陳腐なものになるし、かといって長々ウジウジ独白を聞きたいか?
12話で目玉の化物だった姉との関係性が冷たすぎるとか、なぜそこにコダワルのか…
長々ウジウジ独白まではいらないと思うが
一言も真名とも姉とも口にしないのは不自然すぎると思わないか?
そこまでスルーしておいて、涯には「真名を救うと言ったのに何故?」と言ってる
自分は突き飛ばしておいてこのセリフはとにかく不自然
スルーしてるけど集の中では、涯が救いたい相手は真名=突き飛ばした女と認識されてるってことだろ
>>918 問題なのは何の為に姉弟設定にしたのか意味がわからないということなんだよ。
別に他人の設定でも良かったはずなのに。
このアニメは遺伝子がテーマとのことだから真名が集を求めるのは
そっち方面で意味があるんだろうと予想していたが、
最後まで見たら何のための姉弟設定だったのかさっぱりわからなくなった。
あんな描写なら他人の方が良かったのでは。
その方が集の真名スルーっぷりにも違和感がなかったし。
セリフ・独白どころか集の意思や思念の描写が真名に対してだけはスッポリ抜け落ちている感
そのせいで真名の周囲のストーリーが希薄になっている、つまり主人公とは何も関係のないキチガイ女が発狂したっていう光景に近い
実は真名の記憶だけは戻ってなかったと言われても納得できるぐらいのスルーっぷりだものな
最後も「キミ」呼ばわりだし、もはや姉ではなくいのりの体を乗っ取る化け物としか思って無かったのかもなあ
>>916 >真名が繁殖相手に実の弟を選んだ点についても結局謎のまま…。
近親交配だと、通常交配だと、異なる型の交配でカバーされる遺伝子の傷が、
ほぼ同じ型の遺伝子同士が交配されるため、傷がカバーされず、異常が受け継がれやすいらしい。
進化とは「世代交代の中で奇形が生まれ、その形質が遺伝として固定されること」
とする説もあるので、だから近親相姦(交配)にこだわってたのかな……という気もするんだが、
だとすると、真名と縁もゆかりもない涯を、茎道はどうやってアダムにするつもりだったのか。
真名が集を選んだのは、島で子供が二人きりになる設定だからじゃないか?
他人の子同士がたまに世話役が来る程度の環境で過ごすのは変だし
涯を含めて3人で過ごしたからそれぞれの存在が大きくなったと思う
後、正気に戻った真名が、
説明無しで集への性的な執着が消えると常識的に予想できるからだと思う
集と真名が他人だったら、涯と真名の消滅が益々不可解で虚しいものになる
真名みたいなキチガイは下手に触れずにスルーするのが一番
実の姉だからこそ集はそのことをよくわかっていた
集の反応は一般人としては正常なのかもな
血まみれで倒れてる弟分をニヤリと見下ろしてる所なんて見たら
それはもう姉ではなく化け物としか思えないだろうし
だが雑誌のインタで監督が
「集は他人の受け入れがたき面を受け入れることが出来るか、がシリーズ通しての
問いであり、その回答は善も悪も全て受け入れること」と述べてるのに
矛盾してるわコレは・・・。ツッコミ入れるのは野暮なのかもしれんが。
やっぱり涯集真名の幼少期と集が記憶取り戻した後の
集の涯真名に対する心情描写が不足してる
そのせいで3人の関係性にもやもやが残る
22話で涯と真名が死んだ時、集の右手に王の刻印みたいなのが浮かび上がるシーン
があるけどあれってどういう意味なんだろ?
涯が死んだことで集がその力を引き継いだってことなのかな?
>>929 そこは普通に引き継いだでいいと思うけど。
涯が集の腕切って能力奪ってるし
集がへたれたときに「死ねば能力が分離できるらしい」とも言ってるから
>>929 Wikiみたら、涯は真名と共に光となって集の右腕に消えたって
あったから、そういう意味もあるのかも
>>931 wikiは誰でも編集できるから公式の情報とは限らないんだよ
相変わらずwikiは主観で適当なこと書いてる奴がいるんだなあ
>>904 インタによると、本来の真名がどういう子だったのかすらそもそも決めてないらしい。
真名が感染したのは4歳とかの幼い頃だったため、
感染したからそうなったのかどうかの区別がつきにくい時期だからわからないとのこと。
結局はっきりさせる必要もないだろうと思って詳しく描写しなかったそうだ。
ただ「アポカリウスウイルスは人の悪意を増幅させる」という認識では描いており、
幼い少女の日常の中でのちょっとした悪意、気になる相手に意地悪したりとか、
そういうレベルの悪意がアポカリウスウイルスによって増幅されて人類の破滅につながる、
打ち合わせの時にそんな風に話しをしたとアニメージュのインタで語っている。
ニュータイプのインタの方には
「真名は作品の中ではアポカリウスウイルスに感染している状態でしか登場してないので、
それ以前の本当の彼女はほとんど描かれていないんです。感染後の彼女は、
悪意をいたずら心のように持っていてその心の形が剣のヴォイドという形になっているんです」と書いてあるな。
もうネタバレだのを気にする必要もないし
このスレはこれで終了ってことでいいな
終了したい人は個人で終了すればいいと思うけど
考察スレも兼ねてるから小説やゲームで新情報が出れば語ることもあると思うよ
アニメが終わってもまだスッキリしてないことがあるし
興味深い書き込みあれば自分は付き合うわ
938 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/04/23(月) 19:20:39.72 ID:Nt35DQa40
これからも新情報はゲームなどからどんどん出てくるだろうから待ってても
いいと思う
雑誌の小説やインタビューでもいろいろ明らかになっているみたいだし
本スレ過疎ってんだからわざわざ新スレ立てて
ネタバレスレと分ける必要なんてないと思うが…
ここ使い切ったら合流でよくね?
本スレの残っているのはファンだけだから
そのまま合流しちゃっていいと思うよ。
合流ということなら自分もそれでいいと思う
終了って言うから荒らしかと思ったもので
900超えてるしどう見ても
>>935は次スレの話じゃんw
でも明日発売のプリンセスオブデットプールのネタバレや
感想を本スレに書いてもいいのかという疑問はある。
とりあえず残り50以上レスが残ってるから1000埋まるまでは
こっちに書いてスレ終了したら次スレは立てないという事でオケ?
おk
アニメ放送終了の場合、関係書籍の内容は本スレで解禁していいんだよ
発売前のネタバレはどのスレでもNGだけどな
プリンセス・オブ・デッドプールとかいう小説、
複数の通販サイト見て回ったが、どこも取り扱ってないんだが…
注文数が少な過ぎてあまり刷れなかったのか?
ISBN無しだから一般書籍じゃないぞ
947 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/04/25(水) 21:37:44.49 ID:/eGMUGdF0
>>945 普通に本屋やアニメイトとかで売っていたよ
>>945 ニトロの本は、一般流通はさせてないはず。
虎の穴とアニメイトでは扱っていたぞ。
949 :
945:2012/04/27(金) 17:12:47.58 ID:kcs1lsNO0
レスサンクスです。結局ニトロのホームページで購入しました。
届いたので早速読んだけど、一部かなりエグイシーンがあるねこれ…。
読んでて辛くなった。あと表紙の真ん中の子がヒロインなのかと思ったら
メインは隣のセーラー服の子なんだな。
950 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/04/27(金) 19:47:55.68 ID:QxbjEAjR0
プリンセス・オブ・デッドプールの中にロスクリに繋がっていそうな描写も
結構あって良かった
951 :
ネタバレですが:2012/04/27(金) 23:17:56.45 ID:t2R63TIQ0
>945
もしかしてまだ最後まで読んでない??
同一人物でしょ
本スレと合流するのは決定なのか〜
荒れることも多かったけどここはギルクラのストーリーを
所与のものとして語れるので重宝してたんだけど残念だなあ
ロスクリは涯真名集いのりも出るんだっけ?どの程度出番あるんだろう
出るのは幼少時の涯真名集らしいからいのりは出ないんじゃないのか?
その時いのりはまだ生まれてないし
>>952 なぜかこのスレは本スレ以上に荒れることが多かった
考察というより長文の妄想を書き込む傾向があったから本スレ合流でいいよ
>>954 こっちは関連作品や画像持ってきて話についてちゃんと考えようとする姿勢があって良かったよ
本スレは正直アンチスレと被ってる人がいるんじゃ?と思うくらいの流れだった
今でもそんな雰囲気だし
956 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/04/29(日) 22:33:59.33 ID:u1oWcLBY0
ギルティクラウンってなぜか最初の頃からやけにアンチが多くて不思議だった
やっぱり本スレの影響力は大きいのかな
>>954 このスレってストーリー考察スレというよりも涯と真名の関係考察スレみたいに
なってたからなあ。涯真名の話になるとスレが伸びるけど同時に荒れるしで、
涯真名以外の話題になると平和になる代わりに超過疎スレになるしで・・・
というわけでもう次スレはいらないな
>>957 まぁ涯真名考察も新しい見解入ると思うし本スレでするのがいいかもね
この間も本スレで話題になっててここと同じ流れではあったが
過疎ってるし、本スレと合流で良いんじゃないですかね
長文書き込みが苦手な人がいるから、
その住み分けとして残しておいてもいいと思うが。
>>957 >涯真名の話になるとスレが伸びるけど同時に荒れるしで
それぞれの意見や解釈の仕方があって、そうした色々な説を見られるのが、
こうした考察板の長所だと思うんだが、
涯真名に関しては、
「監督や脚本はインタでこう言っている!作った人がこう言ってるんだから、こう考えるのが正しい!異論は認めない!」
という人がいるからな……。何であんなにこだわるんだろう。
こないだのイベントで売ったノートブックに、公式キーワードの完全版はいってるってホント?
>>961 むしろ逆だと思う
否定派の人が冷静になれずにキーキー言ってる印象しかなかった
ちょっと恋愛肯定しただけでカプ厨とか締め出す空気だったし
だから雑誌に書いてあったよって反論されただけだと思う
>963
同感
一時期カプ厨の荒らしが本当に酷かったししょうがないんじゃないの
初期の頃はOP考察とか楽しかったなあ…
もうここは見てないかもしれないけど
ハイクオリティな画像まとめ作って考察してくれた人、
ヴォイドまとめ画像作ってくれた人、本当に有難う!
最初はカプ厨の方が酷かったけど途中からは
否定派の方が酷かった印象だな>涯真名
まあ涯真名の話は荒れるからもうこれでお終いな
涯真名恋愛厨の根拠は貧弱でむしろ涯真名厨の方が発狂状態が多かったよ
否定されたらいつも最後は雑誌、公式の流れだったし
冷静かどうかよりは根拠不足問題の最後の頼りが雑誌と公式だった印象
荒れるだけだからもういいって。
カプ厨と否定派どっちがうざかったとかそういうのももういらん。
言い返さないと気が済まないカプ厨がいるから荒れるんだなぁ
「恋愛ともとれるけど、自分はこう思う」という書き方でも、
「いやいや、制作側が恋愛っていってるんだから、恋愛だろ。それ以外の見方なんてねぇよ」
って感じだったもんな。制作側のインタなんて、例えば16話のいのりの会長襲撃を、監督は「真名でしょうね」って言ってたのが、
後の21話で集が「自分の汚いところと戦ってる」とか言い出す(しかも、それが何か感動的な演出)というふうに、
結構、その場その場でいい加減なこと言ってるんじゃないか、とも思うんだがな。
>>967 個人の長文の感想の方が主観入りまくりで冷静さを欠いてたよ
自分は雑誌毎月買ってたからネタバレ投稿してたけど
そのインタは当てにならないとか間違ってるとか否定派の人に難くせつけられまくったな
そのくせ自分の感想ばかり推して雑誌は当てにならないの一点張り
個人の感想は必ずその人の主観が入るから客観的な根拠にはならないと思う
インタは作った本人が「こういう意図で作りました」っていう種明かしして
くれてるんだからそれだけで十分根拠になるよ
の、が抜けたw
>>971 雑誌もライタによる主観入るよ
もちろんここは素人個人感想だから権威は無いって見下ろしの
感情まで混じっで冷静には見え無いかも
雑誌の整理された文章が全てのような根拠に考えて否定されるのが嫌なら
ここより雑誌スレで考察しろ
荒れる発端は大抵考察ですらない「厨ウザイ」の即レスだろ
荒れるからもういいって言ってる人がいるのに
言い返してるのは流れ見ればお互い様
いいじゃんもっとやれ
この流れでスレ埋めようぜw
自分は雑誌ちゃんと買ってる!と主張してるアホがいるけど
同じ雑誌買ってる派の俺は
>>971とは気が合わなそうだw
メディアの吉野のインタにしてもあくまで「涯は研究所でイヴに惹かれるよう刷り込まれた」と解釈したな
雑誌情報も全てを解説・設定明示してるわけじゃないんだから
そこから色んな考察・意見が出てもいいだろ
自分の気にくわない意見に対して雑誌インタのコピペ貼って否定すんのはナンセンスだ
互いに互いの意見を完全否定して
アホみたいな考察を続けてるんだから、しょうがないよw
◯◯は絶対ありえん、だからこう!みたいな言い合いになってるだけw
恋愛肯定派は否定派の意見を汲み取ることはないし
否定派も肯定派を主観の意見で非難し続けるだけ
だから最後には「公式インタやソースによる解」で終着点を押し付けるハメになる
つまりは双方の考察スキルが低いってことさ
曖昧な答えを提示しつづけた核のないこの作品の末路ともいえる
恋愛の主張も主観の意見だよ
ただ雑誌、公式を手軽い根拠に使って決定的な客観のように武器化しただけ
まだやってんのかよ。
涯と真名の関係については小説の最終巻で少しはハッキリするだろ。
それまで待て。
ガイさんが愛する女をこの手に抱くためって
仰ってるんだから、その通りに捉えればええことや
あそこで嘘を言う必要もなければ、
四分儀にもラストで説いていたけど「嘘を言ったことはない」キャラなんだよ、涯は
お前らはさも意味があるように理由を後付していくけど、そうやって妄想した結果
前半から悉く裏切られたのがこのギルティクラウンという作品だったろう?
な、早速、相手の意見を否定しようと必死に4回も書き込んでる
融通の効かない馬鹿がいるだろ?しかも内容には全く触れず
次スレなんて必要ないのがよくわかる流れですぅ
最初はよかったが、この作品共々見事な糞スレに成長したな
985 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/05/01(火) 23:43:52.99 ID:lpIe8AGj0
本スレよりひどい
次スレ立てて持ち直した方がいい気がする
>>980に対する
>>981のレスは酷すぎる
980はどちら派でもなくアニメ見たままのレスをしてると思うのだが
そういえばギルクラフェスのイベントレポしてるブログを
いくつか見たけど、そこで流れた短編ギャグアニメは、
涯が真名にゾッコンになってて真名をトップアーティストに
するために涯がめちゃくちゃやる…みたいな話だったらしいな
(なんか涯のキャラが崩壊していて面白かったらしい)
本編もそのくらいハッキリしてればこんな風に荒れずに
済んだろうに。
>>985 本スレに合流するのがベスト
ここにはもう新規が入ってこない、つまりこの流れはループし続けるよ
>>986 IDを追うと、根拠を持たない否定派の素行の悪さと頭の悪さが目立つレスだよね
妄想に浸ってまともにアニメを見れていない証拠かと
>>984 カプ厨わいてから一気に酷くなったね・・・
同時期にスレ住人も減りさらに画像投下してくれてた職人もいなくなるという
>>974 制作者の説明といち視聴者の感想どっちが根拠になるかって聞かれたら
普通は前者を取ると思うが
人それぞれ捉え方や解釈の仕方が違うのは当然だしそれは良いことだと思う
でもだからといって一方が間違ってるとか否定するのはちょっと違うと思うな
自分と違う意見が雑誌に書かれてたから納得いかないのかもしれないけど
制作者がどういう意図で作ったのかそれを知ることは大事な判断材料にはなるよ
>>989 まったくだスレが一気につまらなくなったもの
単純に作品の出来のせいだろう
最終回を終えてスタッフが色々とインタビューで謎を開示してきたわけだが
結局その部分しか、まともに語られない作品レベルだっただけのこと
もっと沢山語られるべき内容があるならば、とっくにそうなっているよ
現に本スレは常に祭ループを起こしている
まぁそれも仕方ないと思うがね
なんせストーリーを二転三転させた謎に満ちた涯の行動原理と、真名にまつわるエピソードは
いわばギルクラのストーリーや根源に大きくかかわる部分なわけで
みんな本編で納得されるものが提示されると思って我慢強く見てきたわけだが
結局はスレの意見が二分するほど、明確な答えが提示されなかったわけだ
そして、ここの住民はそれより先に進めなかっただけのこと
ガクっと人減ったもんなー
過疎ったところにカプ厨の妄想が投下されて
スレ見るのイヤになるという負のループw
結局17話の腕ちょんぱバレしたのはスタッフだったんだろうかw
17話じゃなくて18話か
後半は回を増すごとに
序盤「ギルクラは映画的な作りだ」「手法は今のアニオタには理解されにくい」
と割りと肯定的だった考察スレ民がどんどんアンチ化する様子を目の当たりにしたな
荒木は次はちゃんと設定を生かせる作品、考察しがいのあるオリジナルを作ってくれ
スレが荒れた原因を話している間にカプ厨のせいだとレスを挟むいやらしさ
何が何でも片方のせいにしたいのか
声優さん達もあの終わり方には消化不良と言ってたらしいからなあ。
ストーリーそのものに対する批判ではなくて、
消化不良と言ってるのはストーリーは悪くないけど、
描写不足・説明不足だったということなんだよな。
声優陣のツイッター見てると他の出演作はあまり話題に出さないのに
ギルクラの話題はよく出してたりしてギルクラに対する思い入れを感じた。
それだけにあの最終回は残念だったんだろうなあと。
フェスのパンフに載ってたインタでは
涯の中の人が本当に残念そうだったからなー
初期インタ時のテンションと期待度を思い出すと可哀想になってくるレベル
本スレは常駐している祭ファンの恨み節で廻ってて怖すぎる
いつも同じことしか言わないので気持ち悪さ倍増
1001 :
1001:
_
|
,、‐''''´ ̄ ̄``''''-、,
/ \/ ::\
/ \/\/ ::::::ヽ
/ \/\/\/ :::::::ヽ もう1000行ったんだよ
|ヽ/\・∀・/\/ :::::::| アキラメロンex
|./\/\/\/\ ::::::::| こんなとこうろついてないで次スレ行けよ
ヽ \/\/\ :::::::::,'. .工._
ヽ /\/\ ex ::::::::::/. /x x \ ○実況は実況板で
\ /\ :::::::::::::::/ |x´∀`x |
http://hayabusa.2ch.net/liveanime/ `''-、、,,:::::::::::,,、、‐''´. \ex_exノ.
http://headline.2ch.net/bbylive/