>>1 乙
SF好きの理系諸氏には、アニメの本スレではそこを追究しても興醒めだろって部分にまで敢えて食い付いて
一般人では付いていけないような高度なレベルの話題で盛り上がってくれると見物客としては嬉しいかな。
あと本スレでのちょっとした議論が白熱のあまり脱線してモーレツ宇宙海賊という作品そっちのけになってしまった場合にはこっちに移動して続けるとかね。
231 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 01:22:24.15 ID:9s/C2qBx0 でもライトニング11のレーザー攻撃の時に誰かが「どんどん的を絞ってきてる」か 「こっちの位置を掴んできてる」みたいなこといってなかったか? だからやっぱ目視で狙ってたんだろうなぁ
224 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 01:07:58.77 ID:WYbBFm1L0 オデットIIの船体に命中させる・命中させられるつもりで撃っていたとは思えんがなあ 船体の外側に何百倍もの面積で広がってそうなデカい的にかすりもしないのに
229 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 01:22:16.53 ID:FS8dI6uQP
>>224 一発ごとにだんだん船体に近いところを通過してたでしょ
当てるために徐々に修正してたと思われて当然かと
232 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 01:25:32.45 ID:Sq6df612O 目視であれだけ狙えるほうが凄いと思う
233 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 01:26:00.59 ID:FaNQ1r5K0 40万キロだからな
233 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 01:26:00.59 ID:FaNQ1r5K0 40万キロだからな
234 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 01:27:00.43 ID:WYbBFm1L0
>>228-229 「船体」ではなく、帆にでも当てるつもりがあったことは間違いなかろう
電子戦では失敗したから、次の方法として砲撃によって降伏させる意図かと
235 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 01:36:36.61 ID:o0yqYxjH0 長距離射撃のビーム砲は近いみたいな感じはしてたけど全幅の何個分離れてたかわからないのだよね 帆を広げた全幅で本体の幅なんて5分の1以下だろうし本体直撃はほぼ無理かな 仮に帆に命中したら帆の破片がチャフみたいな感じになり光の乱反射で本体が影になりそうな気が
236 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 01:37:57.01 ID:UWfI5OrX0 40万キロの距離であんな微調整できる目視射撃なんて 宇宙空間でも不可能だろw
238 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 01:42:32.24 ID:Sq6df612O 地球から月までが約40万kmだから オデットの船体の大きさはわからんが200mか? よくあんな狙えたな
1乙 てっきりSF板に立てるものだとばかり
244 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 01:47:20.56 ID:o0yqYxjH0 視力100とかの戦闘用アンドロイドが光学射撃システムと直結してるのかも 40万キロだとビーム砲でも恒星の重力と太陽風で微妙に曲がるだろうから人間だと無理かな
252 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 02:07:18.75 ID:hJ/U+2R90 そもそも現代の光学照準システムじゃなくて、恒星間航行してる時代の光学照準だし
267 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 02:51:13.99 ID:PBKOC3RD0
>>251 サンキュ。勉強になった。
40万kmも離れてると、1/10000度角度がずれても1.4kmも外れるから当てるのムリかwww
261 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 02:31:13.90 ID:dTtJE5rD0 未来技術のすさまじい倍率の遠距離カメラと 電子顕微鏡で細胞に何かの核注入するような精密な動作するのの未来版があれば 当てれるような、当てれないような
272 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 02:58:06.34 ID:UWfI5OrX0
>>261 どんな発達した機器を使おうが目視でってことは結局、
人間の感覚器官が最終決定してるわけだろ?
40万キロの距離であの誤差修正できる感覚器官なんて人間には備わってないわw
275 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 03:11:03.15 ID:Kg9useq90
>>272 モニターみて目標物の左に弾道確認したらダイアルを右に1目盛り回すだけかもしれんだろ?
276 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 03:20:51.56 ID:UWfI5OrX0
>>275 だからその目盛りをどれだけ回すかって判断と調整が
目視だと人間の感覚が下すわけになるだろ?
40万キロなんて人間の体感が判断決定を下すには不可能な距離だと思うけどね
278 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 03:31:03.81 ID:LUrjNBOiP ランダム移動する敵を捕らえ続ける為にはレーダーとの連動が必要だけど そもそも砲台自体の制御は砲台についてるコンピュータがやってるんだろうし だったら天体望遠鏡の赤道儀みたいな機能くらいはついてるんじゃないの ビームを収束させるコイルとかの磁場の調整で焦点も変えられるんだろう 余裕で出来そうな気がする
277 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 03:27:58.33 ID:9s/C2qBx0 このスレって何かと議論が勃発するなw モーレツだぜ
279 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 03:33:18.45 ID:WYbBFm1L0 議論とは到底言えないだろwさすがに意味不明過ぎる 40万kmだから無理というのでは、1億5千万km離れた太陽を指さすことも不可能なんだろうなw
281 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 03:36:35.10 ID:PBKOC3RD0 ごめん 40万kmも離れてると、狙いが1/10000度角度がずれても目標から約1.4kmも外れる つまりオデット二世号の太陽光も敵のビームも双方当てるのは 人手の照準ではムリというのがよくわかった。
283 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2012/02/11(土) 03:42:37.70 ID:twJrN8U00 そもそも照準装置って目で見て合わせるといっても、機械のアシストがあるわけだろ。 それはレーダーでも同じだよ。 光だって電磁波なんだから本質的に違いはない。 「目視」=原始的、と考えて適当な考察している奴がイタすぎる。
284 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 03:43:27.77 ID:Kg9useq90
>>276 想像力が無さ過ぎる
40万km先の目標をモニターいっぱいに映せるカメラが有ったとしよう
カメラの焦点が40万km先に合ったということ
ダイアルの1目盛りはモニター上の1ミリ
カメラの倍率が幾つであろうとモニター上での1ミリ
コンピューターで勝手に調節してくれる それくらい科学技術が進んでてもおかしくない
285 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 03:49:25.25 ID:LPOfnSv50
>>284 それ1.3秒前の位置だから。相手は動いてるし、撃ったビームが到達するのはさらに
数秒後だよ。相手の加速も考慮して、何も無い空間向けて撃たないとダメだよ。
288 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 03:58:30.58 ID:dTtJE5rD0
>>276 現代ですらジョイスティックで0.05マイクロの物を弄繰り回せるんだけど
人間の感覚って何?
290 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 04:01:15.46 ID:9ksAY8o10
>>285 あの帆で数秒の間に猛加速するはずもなし、加速度が働く要素が重力だけならそれほど難しいこととは思えんが。
目標がそれなりに見えていて、なおかつ狙った位置に正確に撃てるというのを前提とすれば。
292 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 04:13:43.81 ID:UWfI5OrX0
>>284 >>288 直接触れてる物を操作してるわけじゃなくて宇宙船の大砲を撃ってんだぜ
しかもその宇宙船は支えもなく宇宙空間に浮いてるわけで
人間の頭と感覚じゃ絶対、誤差が生じるあらゆる諸条件を整合して修正しきれないと思うよ
293 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 04:16:25.24 ID:Kg9useq90
>>292 類似した技術がすでに現在あるのに(規模、精度が違うが)何を言っているんだ
296 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 04:31:32.40 ID:i3RYOXBg0
>>290 なんか2日で太陽の向こうまで行ったみたいだけど・・・
ライトセイルでも慣性制御を併用して凄い加速度が出るんじゃ無かった?
297 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 04:35:57.11 ID:Ve/Qqieg0
>>296 :計算したけど、平均加速度0.5Gは出してないと似合わない(行程一週間の場合)
最大速度の時は秒速1千キロを超える
帆の大きさから考えて、慣性制御で慣性質量を思い切り減らしていると考えられると
過去にレスがあった
300 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 04:46:21.93 ID:Ve/Qqieg0
>>293 ナイナイ
出来るのは射撃側、標的側がしっかり固定されていて、標的の正確な位置、軌道要素がわかっている場合
しかも手動ではなくてコンピュータ制御
この条件なら砲の出力を上げればいくらでも射程を延ばせる
恒星間レーザー推進船はこういう技術を使う
ただ、お互いもしくは片方が加速している場合はそうは行かない
40万キロなら1.3秒前の過去のデータから着弾までの1.3秒の相手の正確な位置を予測して射撃しないといけない
2.6秒後の目標の正確な位置を予測するのはエスパーか精度の高い占術プログラムでもないと無理だよ
さらに砲の誤差もあるので手動であの距離の加速している目標に当てるのは難易度がとても高い
複数の砲で統制射撃をやれば当たる確率がぐんと上がるんだけど
302 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 05:16:49.68 ID:Kg9useq90
>>300 船が無軌道航行できるならそうだが
実際には前に進む仕組みだろ?
転舵も前方に進みながら徐々に進路を変えてるように見える(現存の船や車と同じ)
つまり予想できる回避方向は船に対して前方8方向
回避角度も決まってる
充分狙えるLvだと思うが
304 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 05:37:26.10 ID:Kg9useq90 狙撃に怯えながら逃げる要人を超アナログで800m先から射殺する人間や 走行中の戦車に砲弾を当てる技術が現在すでにある このアニメはさらに先の科学技術てんこ盛りなんだろ?
305 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 05:39:19.25 ID:sCf1Bi5X0
>>297 モーレツ宇宙海賊 13隻目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/anime/1328154719/167 >
>>161 > 現実だと地球軌道での太陽光圧が大体4.57*10^-6(N/m^2)だから…
> 仮に地球軌道上の慣性質量100tの物を太陽光圧で0.1G加速させるとすると(スペースシャトルの最大着陸重量が104t)
> g=9.8m/s^2
> 100*1000(t→kg)*0.1*g=98,000N
> 98,000/(4.57*10^-6)=21,444,201,300
> √21,444,201,300=146,438.387(m)
> 一辺が146.4kmの正方形の帆が必要になる…?
> ん?計算違うか?w
> まぁ作品世界だと慣性制御があるから見かけ上の慣性質量がどこまで押さえられるかだね
> 見かけ上の慣性質量を100グラム単位程度まで落とせれば、アニメのような帆でも全然問題無い
> つまり未来技術ぱねぇ
これか
オデット二世を200m級、慣性質量10,000tで0.5G加速とすると
【現実世界】
10000(t)*1000(t→kg)*0.5*9.8(m/s^2)=49,000,000(N)
49,000,000/(4.57*10^-6)=10,722,100,700,000(m^2)
√10,722,100,700,000=3,274,461.89(m)→一辺3,274.46(km)の正方形の帆が必要
【作品世界】
画像から帆の大きさを大雑把に60(m)*90(m)*3枚として見かけ上の慣性質量計算すると
60(m)*90(m)*3(枚)=16200(m^2)
16200*(4.57*10^-6)=0.074034(N)
0.074034/(0.5*9.8)=0.0151089796(kg)→見かけ上の慣性質量は15.109(g)
…慣性制御は偉大だなw
307 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 06:39:49.78 ID:Ve/Qqieg0
>>302 無軌道航行がなんなのかわからないのでなんともいえせんが
宇宙では力を加えた方向に加速されます
海明星軌道で.01G出せるとして、襲撃された宙域では太陽輻射が400倍以上ですから
40G出せるという事になります。
1.3秒あれば330m動けます。2.6秒あれば1325m動けます。
"狙った位置から半径1.3キロの範囲のどこかに居る"相手に当てるのは難しいのです
もう一度言いますが、複数の砲で統制射撃をやれば当てる事が可能と考えられます
ちなみに慣性航行中なら秒速一万キロ出してても宇宙では"静止している"と見なします
加速しないなら何秒後にどこに居るかはすぐわかりますから
まぁこれでも作中に登場する民間船の経済加速度の1/10だったからあれだけ寄せる事が出来た
と考えてもいいかもしれませんね。
311 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 07:01:37.97 ID:Ve/Qqieg0
>>302 さらに補足
>>305 さんが大変いいデータを出してきたので
このデータだとオデット二世の慣性質量は66万分の1に出来るという事です。
面倒なので四捨五入して70万分の1にしましょう
さて、オデット二世が秒速一千キロで慣性制御しつつ慣性飛行しているとします
慣性質量を元に戻すと、秒速1.2キロに減速します
(ビックリですが逆に言えばこれだけの運動エネルギーしかもっていないということになります)
これは2.6秒で2600キロ照準からずれる事になります。
こちらは慣性ベクトル線上での変化(つまりブレーキをかけたのと同じ)ですが
さすがに2600キロもずれるとまず当たらない
オデット二世というかこの世界の宇宙船の能力が桁違いなところも、
手動による光学照準による砲撃を困難なものにしています
316 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 07:49:54.44 ID:NNKZqXb+0 629 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 投稿日: 2012/02/07(火) 13:51:06.43 ID:jAcmgj500 前々スレにどのくらい精度があればあたるのかってのあったよw 10万分の1以下の誤差しかないレンズもしくはレンズに類するもの(これでも最大7mずれる) 10km/sで動いてるものを正確に相対速度を測定できる測定器(数m/s以下の精度) 1.333秒後の位置を正確に予測できる計算機(楕円軌道、速度、加速度の割り出し)半径数m以下の精度
317 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 07:56:13.18 ID:Kg9useq90 なぜ2.6秒1.3秒だろ 照準機に映ってるのは何だ?目標が振動してんのか? この場合ロックオンされていないわけだから撃たれる側も何処に向かって撃たれてるか解らない つまり、発射確認>ハンドルを切る オデット二世は足が遅い>何故間合いを詰めない>数発撃てば当てれるからだ
318 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 07:59:55.01 ID:Kg9useq90
>>316 レンズの精度は高ければ高いに越したことは無いが
1発で当てようってんじゃ無いんだ映ればじゅうぶん
319 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 08:02:20.79 ID:esQNfaNt0
別に一撃で当てたわけでもないし、少し昔の長距離砲だって観測して一射ごとに修整してなんぼだったろ
稲妻は慣性航行してたはずだし、オデットの加速度にしたってゆったり太陽帆
後方から狙ってんだから ズレも小さい
あのビームがどんだけ速かったか知らんが
321 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 08:09:56.89 ID:NhZPJC0f0 >なぜ2.6秒1.3秒だろ >照準機に映ってるのは何だ?目標が振動してんのか? 目標の距離が40万キロ離れている 40万キロってのは光の速度で1.3秒かかる距離なんだ つまり、"今見えているオデット二世"は1.3秒前のオデット二世なんだな 次にビームの初速が光速度だとして、40万キロ先に届くのに1.3秒かかる つまり、1.3秒後に目標のいる位置に撃たないといけない これをあわせると 1.3秒前の目標のデータを使って1.3秒後の目標の位置を予測して射撃しないといけないという事になる つまり"今見えている"目標の2.6秒後の位置を狙って撃たなきゃならないんだな 何光秒も離れている目標に攻撃しなきゃならない時につきまとう制限 >つまり、発射確認>ハンドルを切る それじゃ間に合わないよ。 撃たれると判った時点でランダムに加速を行う事で自分の位置をわからなくさせるんです。 砲雷撃戦をやる戦闘艦や、機動戦をやる戦車がこの手段で当りにくくします。 相手の砲撃を見て避けるわけではないんです。ニュータイプじゃないんですからw 間合いを詰めないのは確かに謎ですね
327 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 08:52:22.87 ID:D1ZosJQ10 40万kmの距離を詰めればいいってちょっと加速したら詰まる距離でもないだろ しかもコンピュータ死んでるわけだし、一気に距離詰めるのにどれだけの加速しなければならないか 慣性制御も働いていなかったら中の人間即死するぞw 10分で、20万km距離詰めるのに110Gの加速が必要だぞw
330 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 09:08:58.59 ID:NhZPJC0f0
>>327 地球から太陽を巡って半日(6時間)で帰ってくるのに必要な加速度は
700Gだったりします
お話ではこの周回時間はごく当たり前の事っぽいので
700Gは民間船の経済加速度(一番エネルギー効率のいい加速度)という事になります
333 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 09:24:58.89 ID:wJ89T1EL0 距離のスケールでかすぎていまいち距離感分かってない人もいるっぽいなw オデット2の正面からの幅が30m、10km/sで慣性航行しているとしよう それをピンポン玉(40mm)に置き換えると500km先の50km/時で移動する ピンポン玉を狙うのに相当する
334 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 09:29:10.57 ID:NhZPJC0f0
>>333 さらに見えているピンポン玉は1.3秒前の映像。今のピンポン玉の位置はよく判らない
338 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 09:36:34.63 ID:wOLHT6eb0
>>330 700Gで20万km(距離半分)縮めるのには4分か。
まぁそんな短時間で策を思いついて実行した茉莉香スゲーでいいんじゃね?
341 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 09:45:35.02 ID:sLGNl8lt0 そんな事言い出したらクレー射撃なんてできなくなるだろw 着弾まで1秒以上かかる移動目標に、感覚で当てるなんて普通にやっている事。 もちろん今回は条件が悪いから一発じゃ当たらないけど 精密に制御できる砲台があって、撃つごとに修正を加えていけば不可能じゃない。 もちろん避ける側の技術も関わってくる。 本能的には撃たれたのと逆方向に避けたくなるけど、撃つ方もそれを見越して次弾を撃つから そこから先は読み合いだわな。 作品によっては乱数回避システムとかでてくる。 戦闘は素人女子高生なら、前弾と逆方向に全力回避で大体当たりそうな?
343 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 09:53:11.25 ID:wJ89T1EL0
>>341 近距離で散弾銃使うクレー射撃持ち出しても全然たとえにならないがな
40万kmは10万分の1度ずれるだけで70m外れる距離なんだしw
344 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 10:00:23.75 ID:AUm57oD+0 >着弾まで1秒以上かかる移動目標に、感覚で当てるなんて普通にやっている事。 そりゃークレーの位置はリアルタイムで観測できるし、位置予測も出来る 偏差射撃という奴 多くの人は難しいといってるんであって不可能とはいってないよ チアキが言ってた「ターゲットスコープを目で覗いて、クロスサイトをあわせる」ってのは無理ゲーだけど 砲手が目標指定、あとはFCSが自動でやってくれるならまぁね、という感じ だからあのシーンは 「え、あの距離で目視射撃?ありぇねぇ」という部長の反応が正解 で、ちゃんと射撃修正して来るところがさらに恐ろしいが そういう奴が乗り込んでる船にしてはあまりにも対応が稚拙すぎる、プロっぽくないっって問題点もあるけど 作劇上の問題なんだろうな、と
345 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 10:09:15.26 ID:sLGNl8lt0
>>343 論点をごちゃまぜにするなよ。
・観測自体が難しい
今の技術でも見るだけなら可能
(逆に光学の限界があるから未来でも劇的には進歩しないはず)
・往復3秒近くかかるから位置予想が難しい
その辺は人間の感覚でできそう 例)クレー射撃、スポーツ
・砲自体を精密に制御するのが難しい
砲自体の制御は今の技術でもそれなりにある(砲身に歪みゲージ付けたり)
未来技術なら可能だろうし、そもそもそうでないとメインシステム生きていても当たらない
制御系がメインから独立して生きている必要はあるけど
・狙ったところに当てるのが難しい
何発も撃ってだんだん寄せてきてる
誰も簡単だとかできて当たり前だとは言ってないよ。
ただ、あり得ないとは思わない。
347 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 10:10:38.91 ID:2DZ90uMb0
>>341 クレー射撃にしても上で誰かが言ってた超精密加工にしても
人間が自らの手で銃や治具持ってるだろ?
スコープあるいはモニター覗きながら、砲身を数値制御するのとは勝手が違い過ぎる
348 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 10:10:58.25 ID:i3RYOXBg0 ていうか、オデット2は等速直線運動でも慣性航行でもなくて、 帆を広げてるあいだは常に加速中だよね?それもフライトプラントは違う航路を・・・ 何百Gか知らないけど
349 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 10:12:43.36 ID:i3RYOXBg0 すまん、クレー射撃のクレーは放物線軌道と考えるべきだな
350 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 10:13:31.59 ID:AUm57oD+0
>>343 多分距離のスケールと一緒に射撃精度のスケールもよく判らないんだと思う
10万分の1スケールの精度って集積回路の工作スケールなんだよね
集積回路の製造機械って、製造から輸送、設置、運用までおんなじ温度を維持するんだ
温度がわずかでも変わると誤差が出てアウトだからそうする
輸送中でも温度維持するってのが肝
こんなデリケートな機械は兵器としては使えないよ
コスト的にも砲の数を増やして数撃ったほうが安く上がる
352 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 10:26:29.04 ID:i3RYOXBg0 そういえばあれは光速の数分の一で進む謎ビームじゃなかったっけ? アニメの描写だと4〜5秒先を予測しないといけない気がする
353 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 10:27:58.51 ID:BqZmDaBD0 あたる派=多分距離のスケールとか考えてない あたらない派=誤差とか理論値として計算した上でいっている あたらない派も何度もうって誤差修正していけば当たる確率はあがると思ってるはず 40万km 相対速度 光学射撃のレンズの精度 ビーム砲の射撃精度 ライトニング11の 姿勢がどうなっているのか(上下左右にわずかに回転運動している可能性だってある)
354 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 10:28:44.95 ID:Ojw9AOFA0 40万キロならビームは当てるんじゃなくて浴びせるという感覚だ 帆の機能低下と威嚇が目的なんだろう コンピュータは一度落としたら立ち上げるのにも時間がかかるし 起動時感染もあるので 多分帆船が慌ててエンジンを使ったときにホーミング系の地震だわ
355 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 10:30:52.04 ID:AUm57oD+0
>>352 実際には十数秒かな
オデットの探知システムが捕らえて、女の子が反応して「高エネルギー接近」発言
これで最短10秒秒くらいかかる
それからワイワイ話をして、ビーム通過だから
秒速数万キロの荷電粒子砲かなぁ
さらに難易度が上がる。恒星付近だから高エネルギープラズマや強力な磁場の影響も受けるし
356 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 10:31:39.78 ID:RWDwrsrX0
>>352 ビームが重金属とかを加速して撃ちだしてると考えれば光よりもかなり遅いかもしれない
358 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 10:41:10.26 ID:sLGNl8lt0
>>353 一発で「あたる」派なんていた?
むしろ「何度もうって誤差修正していけば当たる」派と
「いやー、やっぱり無理なんじゃないの?」派になってると思う。
一応、自分は最初から前者のつもりなんだけど。
>>351 そこをあえて真面目に考えるのもSFの楽しみ方の一つなので・・・w
余りやりすぎないように気を付けます。
361 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 10:49:03.22 ID:i3RYOXBg0
>>355 なるほど、目標が加速してるとかより、ビームが曲がっちゃうほうが問題だよね
362 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 10:49:38.91 ID:AUm57oD+0 >「いやー、やっぱり無理なんじゃないの?」派になってると思う。 私はこっち派 努力と根性と超絶技術+運で命中するかもしれない、とも考えている 海戦で初弾命中ってあるから。あれ狙って撃つ訳ではなくて弾着予想円に目標を入れて数打つって方法だから いわゆる"狙撃"ではないのだけど、そういうこともあるから そういうわけで 劇中で出来ている理由、どういう仕掛けでうまいことやっているのが知りたい・考えたいタイプ
364 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 10:58:05.39 ID:sLGNl8lt0 「誤差を修正していって最終的には必中を目指す」派と 「絶対誤差は残るから、あとは運にかける」派になるのかな しかし見て避けられるほどビームが遅いとなると、本当に砲台の数増やすしか 手が無くなるなぁ。 もう光学照準とかの問題じゃなくなってくるがw
368 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 11:01:22.35 ID:9s/C2qBx0 じゃあビーム砲の発射構造までわかっておかないと何秒後でオデットに ビームが辿りつくかはわからないなぁ
375 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 11:12:59.22 ID:9ksAY8o10
>>295 あそこのセリフは誤解を招きやすいけど、「砂赤星再接近時に400倍の輻射」
じゃあなくて、「砂赤星を利用して軌道を変更した後のタウ星への最接近時に
400倍の輻射」ということ。
>>296-297 1Gで3秒としても秒速50mも変わらない。
オデットIIのマストの長さは知らないが、仮に海の上の帆船と同様に全長と
同程度と仮定するとおおざっぱに直径400mの円を描いて帆が展開されている。
的の大きさと比較して、そんなに困難をもたらすような加速度とは思えんがなあ。
一応ここまで話の続きがしやすいようにと思い、 40万kmのビーム射撃関係のログをコピペしました
>>13 確かにSF話のスレなんだしSF板にした方が雰囲気出たかもですね。
次スレはそちらに移動していただいてもいいかもです。
・・・40万kmの連呼のログを読みながら理数系から構築するよりも
1粒40万kmとかいう言葉が浮かぶ自分はやっぱダメです(苦笑
それじゃお役に立てば幸いです。
>>1 乙
なんとなく、何処かでやれという声があがるのではないかと思っていた…
次スレ行けたら、人格攻撃みたいなことはやめようって、テンプレにいれよう
実は、その手の用語をNGワードにしてるから、あぼんだらけで見えないorz
ニコニコで改めて5話を見たけど行程の折り返し点は3日目の深夜だったんだな
片道3日なら平均加速度2.55G この世界の一般船舶と比べると鈍過ぎるけど ソーラーセイルシップとしては少々度が過ぎる能力になってきました
77 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/02/11(土) 23:48:41.48 ID:ndqeGg9H0
>>76 >>39 の数式を2.55Gに当てはめて計算してみると
船体質量が3グラムになっちゃいます
本スレ18
>>827 砲を機械工学的に動かしていたらあの距離ではまず命中しなくなります
修正を行って寄せてきてますから磁場なり電荷なりナゾ力場なりで弾道制御していると見なさないといけません
あれは冗談でしょw 実際に稲妻11にそんな砲塔がついてる描写ないし…照準機らしいものがキラーンってのはあったけど
>>79 ライトニング11に結構大きな大砲が付いてるんですよ。船の正面下です
ターレットに乗っかっていないんで、機械工学的に何度が振れると思うけど
基本は目標方向に艦首を向けて、あとは微調整
そういや副部長の私物のPCって軍用のノートパソコンで改造に改造を重ねてスーパーコンピューター並みの性能らしいな それもけっこう戦力になってそうだよな
>>80 ああ、あれはアンテナかと思ってた
輸送船として入港していたドックでも丸出しっぽかったし
先端ライトだと思ってたんだけど、砲塔なのかな?
だとしたら、完全に停船して射撃繰り返してたのも道理やね
よく考えたらライトニング11ってオデットの後から追走していたんだっけ 進行方向に射線わせて撃てば近い所いくかな
船体についてる砲身自体は弾体加速に使ってるだけで、照準調整は砲口から 先に仮想砲身を展開して行ってるとか。これなら固定されててもいい。 ただこの方式だと、仮想砲身を磁場や電荷で構成してると弾体が磁気や電気を 帯びてる必要があって、そうすると防御側が磁気や電気でバリヤー張れちゃう んだよね。オデット二世撃つ分には関係ないけどw
85 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/02/12(日) 00:58:48.47 ID:LuactSGB0
>>83 追走と言うか同一軌道上にいるって感じ
進行方向と相手の位置はずれているので(重力ターン中)、ちゃんと向けなきゃ駄目よ
>>83 タウ星軌道を周回しつつ40万キロ離れているし
タウ星の重力や砂赤星の重力やらで射撃の補正はかなり厄介じゃないかと思う
ぴったり直線移動の後方に付いているとは考えられないんじゃないかな
>>86 この時代の光学技術がどれ程のものか分からないが
対象に近い所に射線が通れば修正できるんだろう
実際出来ていたしね
>>86 レーザーならあまり気にすることではないけど(初速の速い砲弾がまっすぐ飛ぶのと同じ)
そうじゃないから重力もだけど、たう星の強力な磁場もネックになる
>対象に近い所に射線が通れば修正できるんだろう このスレでは出来る理由も考察するのだ。 チアキのいう 「ターゲットスコープを自分の目で覗いて、クロスゲージで照準を合わせる」 と言う状態で、どうしてできるのかって考察 完全手動なのよね FCSが使えるならターゲットスコープはFCSのオプチカルセンサーに任せて その映像をモニターに写して目標を指示。あとは全自動 ていうのならTVの描写は十分いける。でもそうではない。 今のところ上手い理屈は ・砲手がサイボークで数光秒先の目標を狙撃できるだけのシステムを内蔵している ・砲手に神が降りた ・砲手が未来予知できる麻薬をキメた ・砲手が強化人間
肉眼で超光速の観測が出来る種族とかw アキカンの作品だとそういう連中が航法とか水先案内人やってたなあ。
>>89 単純に一発撃ってどれだけはずしたかがわかるならば
次打つ時にその分修正すればいいのでは?と思うけど
ちがうのかな
92 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/02/12(日) 01:51:25.01 ID:33dqHoFa0
>>89 ど素人の女子高生の想像を基準に考えたら駄目だろ
あいつらハワイが何処にあるかも怪しい人種だぞ
>>85-86 全然別の軌道で待ち伏せてたし、周回軌道でもないよ
オデットUは最初に第三宇宙速度越えてたし、普通の船は半日で行けるんだから、
太陽の周りを回るのも軌道に乗って慣性航行してるわけじゃないし
>太陽の周りを回るのも軌道に乗って慣性航行してるわけじゃないし いえ、ずいぶんと速度を落さないとたう星の重力を使ったターンが出来ないので 行きの半分の行程が終わった時点で減速開始しています 4話のラストのオデットはたう星に後ろを向けてるんですよ あの行程、最大時の速度は秒速一千キロ越えてるんですけどね ライトニング11とオデットとの軌道要素がほぼ同一と言うのも理由がないわけではありません ライトニング11が電子戦を仕掛けてからオデットが目潰しを使うまで、 お互いの相対位置にほとんど変化がないのです。終始距離40万キロです これはライトニング11が軌道要素を合せてきているせいです ランデブーする時の基本ですね。電子戦で制圧したら乗り込むつもりだったでしょうし
>>91 砲や照準器の照準が10万分の1ずれてたら40万キロの位置でどれだけずれるか
上の過去ログコピペで確認できます
ちなみに10万分の1の精度と言うのは集積回路の工作精度です
この工作機械は精度を維持するために、組み立て、運搬、設置、運転をほぼ一定温度で行います
わずかでも温度が変化すると機械が駄目になるほどの精度と言うわけです
>>95 10万分の1って何?
集積回路の工作機械とビーム砲にどんな関係があるの?
>>96 機械工学的な誤差と言う奴です
砲撃(射撃)では常に気にしないといけない要素の一つです
物理的に誤差0の物は作れないんですよ
>>52 参照
誤差許容が10万分のだと40万キロ先では半径70mの円の中のどこかに命中する、という確率になります
砲撃作業はこの弾着円の中に目標を入れて、ひたすら撃ちまくる事になります
上のほうで身近なスケールで計算されたものもあるんで参考にするといいw >距離のスケールでかすぎていまいち距離感分かってない人もいるっぽいなw >オデット2の正面からの幅が30m、10km/sで慣性航行しているとしよう >それをピンポン玉(40mm)に置き換えると500km先の50km/時で移動する >ピンポン玉を狙うのに相当する
>>97 角度が10万分の1度っていうのと
誤差が10万分の1っていうのはどのような関係があるのですか?
100 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/02/12(日) 07:51:45.28 ID:XBog5yl10
ネットゲームに例えると 画面に映っている敵キャラは1.3秒前のモノで、サーバー側とは位置が一致しない さらにこちらの操作のリアクションは1.3秒後に起こる そういう状態でゲームが成立するかどうか、という話になると思う 実例では、アポロ17号で行われた離陸する月着陸船を 追いかけるように地球から月面に設置されたカメラを操作するのに似ている あれ、何度も失敗して最後のミッションで神業見せたんだよね でもこれ、どのタイミングで離陸するか判っていたから神業が見せれたわけで
>>99 一応荒らしではないと判断して答えるけど
射撃の誤差は角度として現れるからです
詳しくは目の絵の箱を使って検索してみてください
>>101 いや、元の例えが射撃ではなく集積回路の工作機械なのですが
その方面でも誤差を角度であらわすのでしょうか?
>>102 教えて君は嫌われるぞ
数学(算数レベル)の知識があればたとえば10cmのパーツの誤差が10万分の1mmなら
端から端の高さが最大何mm誤差がでて角度なら何度になるかくらい計算できるだろ
誤差があれば角度も誤差がでるってことがわからないのかなw
104 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/02/12(日) 08:13:38.79 ID:XBog5yl10
>>102 集積回路の工作機械を出した理由は
>>97 で説明していますよ
今人間が作り出せる高精密機械の例として出しているのです
これ以上の精度で砲や照準装置を作るのはコスト的、強度的に難しいと言う例えです
そして砲の精度誤差は角度で現れます
いままでのやり取りを無視して、単純にあたなの質問に答えると
角度であらわす場合もありそうでない場合もあります
また、いつもの粘着かまってちゃんだろ 例を出して答えると分からないふりして揚げ足とってくるとかいつものパターン
>>103 多分もっと単純に
『大砲と工作機械は違うだろ』と言いたいのだと思います
もし天然なら、たとえ話がわからない人ですし
そうでないなら荒らし目的です
どちらでもないなら謝罪します
>>102
>>104 「今」の工作精度のはなししてるの? 遠未来の話じゃなくて
>>107 いいえ、射撃誤差の話をしています
id変えてきたのかな?
>>104 集積回路の工作機械の誤差とビーム砲での射撃の誤差の関連性がなければ
例としてあげる意味がないと思うのですよ
10万分の1度というのと誤差が10万分の1というのは意味が違うでしょう
>>109 あなたが関係ないと判断するならこちらとしては話す事はありません
私は説明しているのであって説得しているわけではないので
ではNG指定と
>>109 集積回路がどうやって作られてるか調べてみるといいよ
たとえもあながち間違えてもいないから
光学照準では拡大してってのをやってるけど、パターン形成はこれと反対の
ことやってるから(集積回路のパターンの大きな原版を作って、レンズなど使って
nmレベルに小さくしてパターン形成してる)
>>108 「今人間が作り出せる高精密機械の例」ってのは
「今作り出せる最高のものは集積回路。未来じゃ別のもの使ってるかもね」
ってことか。
今の技術だとこんなもんって話に誤読してた、時代云々は関係ないね。あやまる。
ただ、「射撃の誤差が10万分の1度くらいなら命中の可能性あるね」って必要精度の話だったのが
ところが
>>104 では「これくらいが精々」って限界精度の話になってるのは気になる。
10万分の1度の誤差なら当たり目はある、でも作品世界じゃ100万分の1、1000万分の1だって達成してるかもしれない。
限界はこんなもんだろう、と決めるような根拠は無かったと思うし、そもそも関係ないはず。
あと思い付きで同一ID認定するのはやめたほうがいいよ。
>>102-110 数回突っ込まれただけで、粘着とか荒らしとか認定するのはどうかと思う
同じことを聞かれたのは何の説明もせず切り捨てたからで、
それでは議論にならないだろう
誤差10万分の1はたぶん昔のステッパの話だと思うが、
それは単にマスクから10万分の1に縮小って事じゃないの?
そういう話だと最近の液リソなんかそんなレベルじゃないし、
それは縮小率と機械精度を混同している
ステッパの機械的誤差は同じ位置に戻した場合のズレで表す物だし
10万分の1とか昔のブルーバックスとかでしか見たことないな
>>94 にもレスしたいがしつこくなるのでこの辺で失礼
光学照準…光学顕微鏡…半導体リソグラフィみたいな連想だと思うが
角度誤差の話ならたとえば電波望遠鏡の例を出すべきじゃないの
その誤差は角度とは関係ないな
あと慣性制御してるからスイングバイできないし、
あの航路図じゃ
スマン、下のほうに書きかけでやめた文が残ってたw この辺で失礼とか言っておいてごめん つか慣性制御してても質量0にしてなければスイングバイできるな あの航路図じゃやってるようには見えないいが・・・失礼
>>113 なんか一生懸命時間かけて調べて、がんばって書いたってのはよくわかったw
あと慣性制御してるからスイングバイできないって説明もよろしくな
そもそもみんな何を主張したいんだ? 未来技術でも、全自動か光学照準手動管制かに関わらず 40万kmなんてそうそう当たるものじゃないから ある程度適当にばらまいてるだけだよってこと? それなら既に作中でチアキがそうだと明言しているが。
>>116 40万km先の的を狙えるかどうかと言う話で
俺は91で予測して照準ずらせば狙える派
ただし、的が見えてることと
はずした時にどの方向にどれだけはずれたかがわかることが条件
>>116 基本的に前提としているものがチグハグなんだよね
だから平行線になる
そうそう当たるシロモノではないって前提があってそれがなぜかを話しているのに
未来技術だったら可能だろうって話が持ち上がってくる
それに対して得られる情報から具体的な理由を述べると
統合した話で考えるべきところをそのひとつひとつにツッコミを入れようとする
これの繰り返し
ぶっちゃけちゃえば、物語上当たんないんだから当たらないんだよね
その当たらないのが主人公補正されたご都合主義ではなく
現実味のあるある程度の理由付けが出来るから納得できるんだよって話でいいんだよね
>>115 見かけの質量が小さすぎると重力より太陽風や光圧の影響のほうが大きそうだし、
見かけの質量が0だったら、そもそも恒星重力の影響受け無くない?
あと軌道図も恒星も惑星も無い所で急角度に曲がってるし
半導体は関連業界って程度なんでうろ覚えだが、
マスクって普通原寸大だし、レチクルも10倍程度だな、すまん
じゃあ何処と何処の比が10万分の1なのかは不明だが
>>117 俺は謎ビームが恒星の影響で曲がるので直撃は無理ゲー派
オデットUは加速してたし修正射の繰り返しで効力射に至らないと思う
つかあれは威嚇というか再立ち上げして逃げる為の時間稼ぎじゃないの?
笹本に聞けば良いじゃんTwitterでw それで解決だろう
勝手に考察するから楽しいんじゃね?そのための隔離スレでしょここ 作者に聞くなんてカンニングというか無粋というか嫌がらせというか
コンピュータが生きてたとしても商船に後付けされたようなビームが 簡単にあたるとは思えないけどな 軍艦じゃないのに慣性航行中とはいえ惑星の重力、恒星の影響化で、 完全な船体制御と精密射撃ができるとは思えないw
等速・等加速する船の未来位置座標を得るのは難しくないし、 中性粒子を使って射撃ごとの補正を加えていけば百発目くらいには当たるんじゃないかな。
>見かけの質量が0だったら、そもそも恒星重力の影響受け無くない? というか見かけの質量が0になると光と同じように振舞い始めるから
途中送信してしまった あと光も重力の影響を受けるよ 引力で引っ張られるというより空間が歪んでいると考えればいいと思う たた、ゆがみに対して速度が速いと比較的まっすぐ進む 初速の速い砲弾が見かけ上まっすぐ飛んでくれるのに似ている
126 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/02/12(日) 17:34:18.38 ID:33dqHoFa0
射撃に関してはスナイパーライフルで工作制度は±0.001 でも、真っ直ぐ飛ばない でも、当てれる人は1km先の目標でも当てれる 何故か?真っ直ぐ飛ばない事、どういう癖があるか、風向きや気温1km進むまでの弾道を計算してるから1発で当てれる。 船についている機銃の工作精度は±0.01 数発撃つと砲身が温まる金属が膨張する。もちろん弾道も変わる しかし、ばら撒きながら目標を狙うため数十kmはなれた飛行機も落とせる 横須賀で誤射して三重の民家に着弾するほど飛ぶしな
>ステッパの機械的誤差は同じ位置に戻した場合のズレで表す物だし >10万分の1とか昔のブルーバックスとかでしか見たことないな それそれ 金属加工は仕事で経験あるのでどれだけ難易度が高いか熟知している あと10万分の1は上のほうで例が出てたから利用しただけ 艦載タイプの砲でこんな精度は出せないよ "みらいのぎじゅつでなんでもかいけつ" なら意味ないけどね
>>126 対物ライフルなら2kmいくよ
初速が速く、弾丸が重いと風の影響を受けにくくなるので精度が上がる
ピンポイントは無理だけど、この場合必要ないし
ただ、動いている目標は難しい。
単位を書かずに十万分の一とか0.01とか書いてるヒトってまっとうな技術教育は受けてないんだろうなぁ… 知ったかぶりの文系さんなのか、中卒の工員さんなのか?
>>126 40万kmだと、ライフルのスケールに置き換えて対象が人間の頭(30cm)だとすると
130km先を狙うのに相当するな
弾丸に関しては地球上では質量が大きいほど初速が速いほど真っ直ぐ飛ぶよな 宇宙では全く違うんだろうが宇宙で撃ってるのを見たことが無いので実際はどうなるのか謎 ましてやよく解らんビームだろ?「とにかく真っ直ぐ飛びます」って言われたら そうですか。としか言えない
>>130 風や引力や弾道の変化が無いなら理屈の上ではいけるんだが
>>130 頭か急所狙い(ピンポイント)だと一気に射程は短くなる
400メートルくらいが限界だったかと
1kmだと人間サイズの的に当てると言う事になる
74式戦車でFCSのサポートを受けて射撃した場合 1km先の半径80cmの的に100%当たるっ感じ 的の半径が40cmになると50% 試験場での条件の良い場合だけど
>>133 SWAT隊員推奨距離だとそうなるな
伝説のスナイパークラスだと1kmヘッドショット可能とか
>>132 計算してみた
1km先の命中誤差が1mm程度ならなんとかあたるな
銃の工作精度で角度公差0.001度ってどんな形状で何処の部品だよw
なんというか 『幼稚園児に1+1が2になるのは何故か正確に教えるのは難しい』 ってのを証明しているね。このスレ わざとトボケたり煽ったりしてるんだろうけど
時計図面ではμm表記 一般図面ではmm表記の事を言っているのか?
マリカが予定航路を変更し雷11の行動を抑制している ダミーを乗っ取った雷11はダミーの情報を頼りに砂の赤星の影から現れ 停船要求をする(ここ若干矛盾がある) 雷11はオデットU世のダミーの予定航路ではなく オデットU世の変更された現在の座標で航路を予測しなければならない コンピュータの電源を落としたことでオデットU世の座標と進行方向を確認することができない 代わりに雷11の現在の座標と光学装置の計測でオデットU世の座標を算出(予測を含む) ・オデットU世の進行方向予測(平面ではなく3次元空間で予測) ・雷11の進行方向予測(オデットU世と全く同じ軌道を移動しているわけじゃない) ・40万キロの目視の誤差 ・ビーム到達の誤差 ・重力や磁力など環境による誤差 これらをクリアしないと光学機器で捕捉することすら難しいと思う 捕捉されビーム撃たれているけれどw
距離の単位とか身近なのでしか考えられてないなw 計算してみればどれだけの精度が必要でどれだけの難易度かわかると思うんだが
眼前に居る人から目を離さずに見失うのは難しいな 進行方向が解らないほど超スピードで視界から外れるか 気を失うか 瞬きが異常に遅いか
>>142 その精度は工作精度じゃなくて射線精度だよね?
上に謎パワーで弾道変えて照準合わせるって書いてある
>>143 基本的にモニタ越しに実際の映像を観ているわけじゃないのは
オデットU世のブリッジ見てたら分かるじゃない
あくまでコンピュータで測定した情報の表示
制御を奪ったと思っていた雷11がいきなりオデットU世側に制圧されたんだよ
んで、慌ててコンピュータの電源を落とした
見失う可能性は高いよ
ただ、オデットU世が通常の船より遅い、太陽光を反射しているってのはある
君の意見を好意的に受け入れるなら
砲座に座って光学機器で絶えず捕捉していた優秀な乗組員がいたってことになる
>ただ、オデットU世が通常の船より遅い、太陽光を反射しているってのはある 減速中だと見えない可能性があるんだよな。 折り返し点なんでどっちかは微妙だけどさ 進行方向左で下に太陽があるとすると ←\ ↑ こんな感じになって後には光は反射しない形になる。 加速の場合は反射方向が逆になって後に光を反射する
>>136 空気抵抗、重力の影響がなくても弾丸で1mmピンポイント射撃って無理だろ
どんだけの工作精度とスコープの調整が必要になるんだ?
148 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/02/12(日) 19:22:17.26 ID:5gaGXBMu0
>>139 逆だろ、1+1=2は幼稚園児でも目で見て直感敵に理解できるけど、
これは目で見て理解できない話だし、SF知識が無いと考察も出来ないだろ
>>146 なるほど
太陽光の反射云々は突っ込まれるかなと思って書いたんだけど
そういった場合もあるのか
更に付け加えるとオデットU世の帆は透過率を変更できるみたいだから
透過率を100%にしてしまえば反射しなくなる
で、自分なりの結論は、女子高生と舐めていた雷11のバカ船長が
ダミー掴まされた上に逆に乗っ取られて、優秀な部下に八つ当たりをしながら撃ちまくれと命令
捕捉していた砲手がこんなビーム兵器で長距離当たるかよ!って思いながら自慢の腕で射撃
といった所かと
細かな数値で考えなくても現状を把握すればいかに愚かな攻撃かは見て取れると思う
>>149 これは数学科じゃないと何がしたいのかわからんレベル
おれはあんな商船みたいな船に改造してつけたビーム砲が なんであんな精度があるのかって疑問におもったな
搭載兵器のレベルと船体に関係はないだろ。 積めて撃てて転覆しなけりゃ良いんだから。
精度精度って何の精度なのかはっきりしないと話にならん
>>154 手動による長距離砲戦の話だから最終的には射撃精度の話になると思うけど、ちがうのかしら?
船と言うか船主の懐具合が砲の精度に関係してきそうな気はする
良い砲や照準器は値が張るから
>>154 40万km先を航行してるオデットとの相対速度の精度、光学照準で覗いてゲージの中央で狙ったときの
命中精度、ライト11の姿勢制御がどのくらいの精度か(完全静止状態かわずかに回転運動してるのか、それを
メインコンピュータなしで制御できるのか)、ビーム砲本体の精度、多分ほかにもいろいろあるだろ
何発も撃って偏差修正していいって話だから、 最終的には砲塔の向き(船の場合は船体も含めて)を どれだけ細かく制御できるかって所になってきそう 相手の動きを読むカンもいるけど
>>153 関係あるだろ
性能の高い兵器は金次第なんだから、そんな船に高価な兵器つまないだろ
しかも素人に(オデットIIの性能は戦艦並みの電子戦能力あるけど)簡単に乗っ取られる
程度の電子戦装置しか積んでない船だぞw
>>156 ゲージ中央で狙うのは弩素人でFAでてるだろ
ビームはオデットの後ろから前に向かって飛んでるから稲妻11は真後ろに近い位置に居るのもFAでてる
ビームの反動がどれくらいの物かは知らんし船体でカバーできるとするしか無い
メインコンピュータが船の姿勢制御にどれほどの影響があるのかも謎
しかし、現実撃ってきている照準補正してきている事から影響は少ないと思われ
メインコンピュータがシャットダウンしたって言うのも女子高生の主観でしか無いのも味噌だよな
>>158 いやだから、商船って作戦のための偽装だろ?
特別高価なワンオフものではなくても標準クラスの兵器を搭載してても普通だと思うんだが。
電子戦を含めで。
>>159 うーんそれをいったら
>現実撃ってきている照準補正してきている事から
これも女子高生の主観だよ
チアキも偶然かもしれないと考えている。
彼女の常識でもあの条件ではまず当たらないという評価なんだよ
『ものすごく恵まれた条件で』当たるかな、というのが作品での評価だと思ったんだけど
違うのだろうか?
>>161 照準補正は女子高生の主観じゃなくて
作中で実際オデットにビームが1発ごとに近づいている
偶然近づいてきたなら射手は何を考えて撃っているって事になる
163 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/02/12(日) 20:49:58.58 ID:/JxSRy6S0
>>160 あの船ってアニメじゃ正体でなかったけど、ただの犯罪ネットワークの密輸船だからなw
商船から軍艦に改造なんて普通だろ
>>162 >メインコンピュータがシャットダウンしたって言うのも女子高生の主観でしか無いのも味噌だよな
ではこれも主観ではないですね
「接続を切られたのではなく、コンピュータの電源を落とした」と判断できる人間の言葉ですから
私の話は「それは言い過ぎですよ」って事です
>>165 主観でしか無いってのも作中で逃げ道でも作っているのかと思っただけで
シャットダウンしているともしていないとも断言してない
>>164 それは船主が政府である場合です
それなら軍で使われる攻撃用の武装が積めます
軍に籍を持たない船だと海賊扱いになりますが。あと船長が士官でないといけない
この条件を満たせないと無条件で攻撃されても文句は言えません
武装商船に合法的に積めるのは護身用の武器でしょうね
そうでないと港に入った時に捕まって終了です
>>163 感覚的には一世代前の中古軍用品の払い下げくらいか。
>>164 商船を軍艦て設計思想が違うから無理だろ
偽装もしなければならないわけだし、重くなるし
犯罪行為に使用するなら速度とか逃げるための装備に金かけて武装なんて威嚇程度で
いいと思うんだが
弁天丸なんかは元巡洋艦だけど機動性上げるために武装取っ払い、必要なさそうな装甲も
取っ払ってるぞw
商船だから武器が積めないに対して思った感想であって
どんな事でも条件や使用できるリソースに上限を設けなければ 物理的に無理でなければ大抵の事は可能になります SFってのは何でもアリなのではなく 条件を設けて、いかにしてそれをすり抜けるかというのが面白さの一つなのです
そういう面白さと言う点で 『あの距離で手動光学照準で撃って来る。しかも当たるかもしれない』 というのが、センスオブワンダーを感じるところなのですね あのシーンは常識的に無理があるから面白いと言う話でもあるのです
>>167 >>171 >条件を設けて、いかにしてそれを(ry
だったら変な断定せずに、せめて原作読んで考察しなよ
ペーパーカンパニー上等のタックスヘイブン船籍の密輸船で
入港してた時には出してなかった隠し砲塔って書かれてる
>>164 雷11が港に入港していることを忘れちゃダメだよ
偽装するにしてもバレないようにやらなきゃならない
ベースは商船で大した改造は不可能だろう
ビーム砲を貨物として隠していたか、出港した後に別の場所に隠してあったものを取り付けたか
少なくともあの条件下でビーム砲をオデットU世の近くまで近づけたのは
愚かな奴の中にも腕の立つものが居たって話で終了するよ
ビームが拡散して見た目太くなっただけで本当はすっごい離れてたかもしれんけどw
近くを通った時に振動が来たのも拡散したビームの衝撃ってな感じで
>>161 こればかりは、物語で厳密に解説されてるわけではないから、受け手が補うしかない部分なんだろうな
自分は、チアキが射撃ごとに修正している?というような発言をしてたから、
「通常の戦闘ではありえないオプションの兵器で攻撃してきた(ので一応驚いてる)」+
「推進装置を使って距離を取るべきという程度には命中の危険性を認識している」
というストーリーテリングだと思った
もちろん、その可能性や技術的側面について話合うのは面白いと思うけどね
>>173 >>82 だけど、やっぱりそうか納得
中途半端に追い出される形で出来たスレだから、原作やバレ前提で考察するのか明言されてなかったなここw
>>174 きっとそいつは先祖から受け継いだレビの照準器を魔改造していたに違いない
>>175 すまん、既に放送済みの分は原作知識でもバレにならないと思ったんだが・・・
>だったら変な断定せずに ただの一般論です 作中の常識が一般論から外れているのであれば、 あなたのように教えてくれる人が教えてくれるので大変助かります 原作はアニメが終わってから読む予定ですし これ、アニメの考察スレですよね?原作のではなく
原作を読んだ人が思い描いて作った動画を見て思った事感じたことを考察するという 回りくどいなw基本アニメ主体で原作でも設定なら加味するべきだしな
原作からのネタバレありでいいと思うけど アニメ版と原作で事情が異なる場合に どうするかは判断が難しいかもしれません
>>178 すまないが、ツリー形式のスレッドじゃないから
引用をするなら安価うってくれ
議論が中心となるスレで安価ないと訳分からんよ
まあそれほどレス数多いわけじゃないけれども
原作だと人工重力慣性制御も最初からある世界って説明あるけど アニメだとまったくそのあたり説明なしだしね オデットでは無重力だったのに弁天丸は普通に重力あって混乱してる 視聴者もいるはず(オデットは回転部分あったんでそこで擬似重力発生 って考えた人もいただろうし)w
>>181 ごめん
スレとは関係のない話だったので
内容も議論ではないですし
>>177 ああ、そこを責めた分けじゃないんだ、ごめん
指摘のとおり、自分は原作にある設定準拠で全然かまわないと思うんだが…コンセンスが取られてなかったなと
本スレで、原作でも目的とか正体は明確になっておらず、なんとなく想像がつく程度と言ってる人が大半だったから、
ここではその辺は曖昧なままに想定している人が多いのかなと…
言及はあるんだね
>>178 本スレの過去スレ読めとはいわないけど、
>>1 が延々とコピペしてるんだからそれくらいは読みなよ
ほんの数日前の議論を無視して一般論とか常識とか、
それって俺がルールだ!って言ってるのと一緒じゃない?
>>182 弁天丸も通路は無重力時での運用も考えてか四方にグリップついてるから
普段は重力有りで戦闘時なんか荷物運んだり移動が楽なように通路を無重力にしたりするんじゃないかな
ずっと無重力だと体が鈍って重力下で歩けなくなるし海賊としてそれはやばい
オデットUも船長室や医務室みたいに部員の個室内は重力ありかも。
>>182 宇宙が当たり前の世界設定なので重力制御の説明がしづらいってのがあるかな
マリカが全く宇宙に出たこともない様なキャラクターなら解説の入れようもあるけど
当たり前のように描写して視聴者にお約束的なものと納得してもらうって方法だな
トップの科学講座みたいなのを入れてもいいんだろうけど
>>183 オレもごめん、偉そうにして
>>178 いま読み返したら
>>173 に書いた事は貼られてなかったよ、
勝手に誤解して文句言ってごめん
>>184 勘違いしてたごめん、明らかに原作と設定が違う部分は別として、
アニメで描写されてない点は原作設定を使うしかないと思うんだが、
俺が個人的にそう思うだけだし、コンセンサスは重要だよね・・・
なんだこの ごめんなさいスレはw 強気で行けw屑共ww
いやもう…生きててごめんなさいw しかし、話すネタが尽きてきたな
6話ででかいメテオがごろごろあったが船の航行に全く支障が無いのは何故だ? ワープっぽい表現があったが目的地までワープするのに宇宙に出る必要は有るのか?地上からワープしろよ
重力場の近くではワープできない設定 アステロイドはアニメオリジなので訓練の為に小惑星帯にでも近寄ったんだろうと解釈
よくあるSFのお約束だと、星の近くは大質量の重力によって空間が歪んでいるので よほどの事がないとワープ禁止になってるな。
慣性制御は分からないけど 人工重力は2話3話辺り見てたら想像ついた
>>182 オデットUの回転部分はなー、デザインした河森氏的には白鳥号は古い艦だからと人工重力発生器が無い頃の船として設定作ったのかも。
そうじゃなくても後から色々対応出来るようにギミック付けておく人だが。
オデットUは船長室や医務室は人工重力が利いてるけど、通路やブリッジは無重力運用。
出航後第3宇宙速度まで加速してる間もみんなオペレートで席にこそ座ってるけど特にGはかかってない模様。
ウルスラなんか席無くて電子戦席の横につっ立ってるし、ただの無重力ではなく慣性制御や重力制御を使った人工無重力とでも言うべき状態かと。
2話の通路でウルスラ見送ってブリッジに向かうケインや、5話のブリッジ中央で経路短縮の説明して席に戻る茉莉香などは明らかにアンバックの挙動を超えてる。
あと3話で宇宙服に着替えてるロッカールーム、あそこで真希とリリィが追いかけっこしてるけど、月面散歩みたいにぴょーんぴょーんと跳ねてる。
かと思えば同じ画面の後ろではロッカー内の荷物が上下に小刻みに揺れている。
これらは当然絵コンテの指示で描いてる筈で、単に作画演出の勘違いや知識不足って事でもないだろうから一応理屈を考えてみる。
部屋や通路の天井、床、壁面、座席等からは微小重力が発生していて中央付近は重力均衡点が出来ており、そこに身体を上手く置くと静止する。
静止状態からでもちょっと腕を壁に向かって伸ばせば均衡が崩れて身体がそちらに引き寄せられるとでも考えたらどうだろうか。
船長室や医務室は床面だけ1Gがかかっていて、ロッカールームは床面のGが壁や天井のそれに比べてちょっと強めとか。
長々とかなりテキトー書いてしまってごめんなさいw
こんな事書いておいて回転体が疑似重力発生装置で船長室や医務室はそこにあって、他はただの無重力のつもりだったらどうしよう。
>>189 次のスレタイトルは
モーレツ宇宙海賊 SF考察・薀蓄・議論・ごめんなさいスレで
白鳥号は銀河帝国との接触以前の200年前に作られた船で だから船尾の回転してる部分は遠心力による重力区画だと思う 人工重力や慣性制御が入ってきたのは戦争が終わった後で その頃は輸送船や訓練船として使ってた白鳥号に 船体の構造をかえる程の大型投資はしないと思う
>>196 有り得る
無重力な状態でどういう風に動くかとか
あまり考えて描いてない気がする
>>199 ブリッジでプラン変更の打ち合わせ時に
マリカが移動→中空に静止→移動ってやってるからなあ
しかも身体の伸縮とひねりだけで移動している
中央のレーダー装置みたいな中に入っているからそれが関係するのかもしれんが
無理あるよなあ
靴かスカートに空気噴出する装置でも付いてんじゃないか
パンツ見えないのもその装置のせいじゃないかって思うわw
船外活動で足が20cmくらい浮いた状態で船体にそって直進してる生徒がいるよな あれ、どうやってるんだ...
>>200 スカートめくれを防止するスラスターか、謎技術だな…w
5話でマリカが、寝室を抜け出してブリッジに向かうシーンでも思ったが
あれ進路方向に直線で進むためのアクションは難しいよな
>>195 の言うとおり詳細に計算した演出のようでいて、
ところどころ抜けているのかも
6話で1週間風呂も入らないパンツも変えないマリカ ミニスカだし臭すぎるだろ
スラスターで臭気を撒き散らすマリカ ってか噴射口上半身に向けないとめくれ上がったまんまになる
>>195 河森はそれなりに考えてると思う
まんべんなく焼けるように船体全体が回転してるので、
逆に回転しちゃまずい物(指向性アンテナとか)の為にあるのでは?
ただアニメではリングのほうがよく回転してるし、
9本のマストに対してセイルの張り方も変だったりするが・・・
>>201 原作じゃ飛んで移動してないから(両手を使って移動)アニメの演出
>>205 まーオデットUの場合、マストの基部が回転しちゃうと帆の角度計算が面倒臭くなるんでw
回転させなくても船体表面の温度を平均化する技術は備えてるんではないかと。
バーベーキューして温度を均等にするか、放熱板つけて重量増加を我慢するか。 リアルだと熱対策は大変らしいねえ。「裏山」の宇宙船みたいに何でもかんでも エネルギーとして取り込めりゃ楽でいいんだけど。
>>207 数時間で一回転位でも効果あるからゆっくり回せば良いよ。
アンテナや帆は回ってなくても追跡制御必要だから大差無い。
スカートは某国の月面の国旗みたいに芯が入っていて固定されてるのではないか?
スカートその物がホログラフィかなんかで実は履いてないとか
ところで、モーパイのネタバレスレってここになるんだよな? 設定について込み入った議論とかもするとなると、ネタバレ無しでは行けないし まだ早いとは思うが、次辺りからスレタイは「質問・考察・ネタバレスレ」にしないかい?
あるんだ ってか700超えてるんだ 方向性は同じだし、向こう終わったらこっちに誘導で その後統合したスレの方向性を決めるってんで良いんじゃないかな? わざわざスレ分ける意味は無いでしょ
難しいところやね SF世界とか、最新技術の世界で一般論はこうです一辺倒 で押されると、原作でこういう設定になってるんだがと言いたくなるのも分かるし 考察とはいっても、先の展開に言及している可能性があるものは 見たくない人もいるだろうし… まあ、このスレも先は長そうだから、討論かたがた意見を募ってみるかね
物理板じゃなくて、アニメの板だし 現実ではこうなんですーなんてのは、2次元と3次元の区別が付かんのか?で良い話だろ
いや… このスレや、(可能であれば)このスレできる前の本スレを辿ってみてくれ いろんな人がいるんだよ
>>217 ここはEX板
似たようなスレであれば、統合して乱立は控える
個々人の考えは違うかもしれないけど、下手な重複スレを作るくらいなら一つに纏める
残念だけど、細かい設定を挙げて現実的に議論したいけど、ネタバレは勘弁
なんて人の居場所は無いぞ?
バレスレとは内容がかなり違う気がするが。 1つの板に複数スレがNGってのならSF板行けばいいんでない? 現実ではこうだから設定けしからんみたいな手合いはアンチスレ行きだろ
つかこのスレ自体
>>1 が半ギレして建てた隔離スレだよな?
原作無視で現実では〜って薀蓄言ってた奴なのか、
それともウザイから出てけって言ってた奴なのか、
>>1 がどっちなのか知らんけど、もう目的は果たしたんじゃないか?
今後どうするかは、バレは有りか、ネタ考察(冗談)はOKか、で変わると思う
個人的にはバレ禁止とかガチ考察専用とか需要ない気がするが
現状は隔離スレと言うより駄スレの再利用かな 自説は述べるが原作の話はするな、って奴がいたから バレスレとは別に作れば?みたいな流れになったのに 我が侭言ってた奴は結局移住してないようだし 考察スレで原作設定NGなんて・・・わけがわからないよ
光速航行なんて不可能だからこのアニメはありえないで考察終了
グヌヌ・・・ こんなとき、原作の話さえ出来れば・・・
>>1 が反切れしたかどうかは知らんが、序盤のコピペは荒らしの立てたスレと言われても仕方ない流れだな
根本的な部分で分かって無さそうな流れ
225 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/02/17(金) 02:29:40.00 ID:b/9vu5HL0
砲撃戦の時、オデットの「補助エンジン使ったら狙い打ちにされる」ってのはなんだったんだ? しかも溶かせるわけでもない程度の太陽光を集めて照射したらそれこそいい的になるんでないのかと。 宇宙航行する船で、温度が上がる程度の光に防御手段がないとは思えないんだけど。
うあ、ごめ、久々過ぎてAGEちまったorz
照射熱に装甲は耐えられてもセンサー類はそうもいかんからじゃないかと。 赤外線を含めた逆光状態ではいかんともしがたいでしょ。
>>225 それは俺も思った、
アニメのオデットの帆は小さいしあんな極太レーザーになるかいwと
が、既に敵に捕捉されてた以上、デメリットは無かったし下策でもないと思う
>>225 全くわからないですな
思いつきで勝手なことした結果
何故か敵が攻撃を止めただけの話
オデットの帆は画面で推測で直径300mくらいはありそう 30mに集光すれば単位面積当たりの太陽さんの仕事は100倍になる ただし40万km行く間にどのくらい拡散するかわからないから100% 届けばだけどw 赤外線センサで温度上がった程度の報告だから、光学系(現在のCCDとかCMOS あたり)が壊れたくらいの損傷だったんだろう
デジカメに望遠レンズ付けて、絞りシャッタ開放で太陽に向けてみれば 何が起こったか判るよ。
ま、目でクロスゲージ合わせていた船員はたまったもんじゃなかったろうな 失明ぐらいしたかもしれん
直視じゃなくてカメラ通してだろうから大丈夫だろ
>>225 相手が赤外線レーダーを使っていた場合、より正確に砲撃されるとマリカが説明してなかった?
太陽帆をつかった反撃は光学照準機を役に立たなくする為であって、
別に相手の船体を加熱する為ではない
(結果的にそうなったっぽいがマリカがそれを想定していた訳ではなさそう)
照準機のカメラで結んだ像を覗いてた砲手は、真っ白で完全に当てにならなくなったんで
撃つのを止めたんではない?
:
書きコついでに、このスレの方針
流れを見たけど原作に言及されてキレてるのはほとんど一人だけだなw
当人はこのスレに居ないみたいだし、原作設定込みで考察するスレでいいんじゃないかと思います
>>230 太陽は点光源ではないので、反射鏡やレンズを使っても「一点に」集光させることは不可能です。
焦点距離40万kmの反射鏡で集光した太陽像の大きさは直径4000km。
直径300mで受けた光が直径4000kmに当たっているわけだから、面積あたりの太陽光の強さはわずか1/180,000,000。
太陽光反射されただけで船が溶けるなら(航行できなくなる)宇宙出てくるなと言いたい
238 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/02/18(土) 05:27:11.13 ID:JlTs68of0
>>235 集光して直射光より弱くなるのは非論理的です
ネタにマジレスかもしれませんが、ネタならもっとも面白く書いてください
>>236 ソーラ・システムでググレ
>>238 地球軌道上で太陽から伝わる熱は200度 光じゃ無い熱が200度
地球がくるくる回ってるから地球温度は平均20度だったかな?とにかく低い
6000万度の太陽熱も地球に到達するまでに熱が拡散する
太陽の光だけで考えたらそこまで熱くない
鏡で反射するのは光
光だけで船体が溶けるなら宇宙に出てくるな。
懐中電灯何個集めれば鉄が溶けるほど熱せれるのか知りたい
オデットUのソーラーセイルの外側のリフレクションフィールドは直径1kmで 光を初め全ての電磁波を反射することが可能 砂赤星の外側を廻る軌道の熱輻射量は海明星の400倍以上 ライトニング11は溶けてないし乗組員も逮捕された
>>241 アニメではそんなにでっかく描かれてなかったな
>>243 >>物質が光を吸収するときにそのエネルギーが熱に変わるに過ぎない
普通はこれを熱があるという 熱とは振動の事
満月の表がプラス200度 裏がマイナス200度 の理由も解らないんだろうな
>>235 あほがいるw
虫眼鏡で遊んだこともないのか
>>239 光集光して金属溶かしたりしてる画像がyoutubeにあるからみてきなさいw
1点あたり200度のエネルギーなら100箇所から1点に集中すれば単純計算でも
エネルギーが100倍になるよね
249 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/02/18(土) 08:49:44.75 ID:JlTs68of0
ID:8rjoS6UD0さんはもしかして凹面鏡という鏡を知らないんでしょうか? アニメのライトセールのフィールドもパラボラ型に変形してましたよね? 実際にはあのい曲率では40万km先の焦点を狙えないとは思いますが。
>>249 外側の帆は1枚1枚曲率、反射率を変えられるのかもしれない
それなら1枚は確実に40万kmさきに集光、全体でも擬似的な凹面鏡になっているのかも
230と242の数字そのままつかうと集光したときは効率100%で約1000倍のエネルギーになるw
拡散もあるし、鏡で100%の効率はないから到達するエネルギー自体は小さいだろうけどw
>>239 地球近傍に黒体物質を置いたときの温度は約300Kです。200度って何?
>6000万度の太陽熱
どの部分ですか?表面温度は約6000K、核は1500万Kですが。
252 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/02/18(土) 09:42:33.82 ID:nPp28xMT0
>>245 月の昼はセ氏で110度、夜は-170度。
8rjoS6UD0の人にはあまりかかわらないほうが良いようなw 到達エネルギーは小さいから鏡で集光してもたいしたことないとか、あほかとw
外殻融けなくても船内の人が耐えられない温度になれば勝ちだよね どんな冷却装置積んでるか知らないから出来るか分からないけど
255 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/02/18(土) 10:54:27.45 ID:pEORlOyp0
>>247 あれれ?でかいな
真後ろからの絵でせいぜいマスト径の5〜6倍と目測してました
失礼しました
257 :
235 :2012/02/19(日) 00:13:48.95 ID:Y0laWKND0
確かに凸レンズも凹面鏡も一点から出た光を一点に集めますが、大きさがある物体から来た光は入射角が異なるので、集まる位置も異なる。つまり、集光位置には実像ができるわけです(参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Lens3-ja.svg )。要はカメラの原理ですね。
実際に虫メガネで集めた日光を観察すれば、点ではなく面積を持った小円(=太陽の像)になっていることがわかると思います。
上図で、物と像の大きさ(緑色の矢印)・光軸(点線)・物上端〜レンズの中心〜像の下端を通る光線でできる左右の直角三角形は相似であることから、
物の大きさ:像の大きさ=物〜レンズの距離:レンズ〜像の距離
ここで、タウ星の大きさ=太陽、オデット二世の位置=地球の位置と仮定すれば、
140万km(太陽の直径):x(太陽像の大きさ)=1億5000万km(太陽〜地球の距離):40万km(レンズ〜太陽像の距離)
∴x≒3733kmとなります。
258 :
235 :2012/02/19(日) 00:19:28.46 ID:Y0laWKND0
つまりオデット二世のパネルを反射鏡として使った場合、それは焦点距離40万km、F値1,333,333の超々望遠レンズとして機能している。 カメラのレンズをいくら絞っても、写る大きさは変わらないので(像の大きさはレンズの口径とは無関係)、レンズの口径より像の方が大きくても矛盾ではありません。 別の言い方をすれば、焦点距離40cmの虫メガネを使い、それを直径0.0003mmに絞り込んだときに紙を焼くことができるか、という話です。
259 :
235 :2012/02/19(日) 00:42:02.05 ID:Y0laWKND0
ではこのときライトニング11からオデット二世の鏡を見るとどう見えるか。 面輝度は太陽と同じですが、鏡面の視直径は太陽の1/12443。肉眼ではただの明るい星(実視光度は金星の4倍程度)としか見えません。 それなりの光学望遠鏡の低倍率で直視すれば網膜をやられるとは思いますが。
タウ星の大きさを太陽と仮定するなら、オデットの位置が地球相当という想定がそもそもおかしい あの船の航路は、太陽系でいう第一惑星よりも太陽よりの軌道を飛行してるんだし
261 :
235 :2012/02/19(日) 01:41:07.73 ID:+qk5cAj00
>>260 具体的な数字で説明したかったので仮に地球の数字を持ってきたんですが、例えばオデット二世の位置が地球の公転半径の1/10にあるとしますね(ちなみに水星の公転半径は0.4)。
そうすると、レス258の「1/12443」→「1/1244」で、明るさは100倍になりますが、これでもまだ満月より暗いんですよ。
262 :
235 :2012/02/19(日) 02:35:21.06 ID:fuQQCeWY0
IDが変わっているかもしれませんが、261を訂正。 オデット二世〜ライトニング11の距離は40万kmで条件に変化がないので、鏡の視直径は変わりません。 変わるのは太陽像の大きさで、レス257での「3733km」→「37333km」になります。 そうすると、像の面積が100倍で、鏡で受けている太陽光の強さが100倍(太陽までの距離の二乗に反比例)。 結局は地球軌道上の場合と同じ強さですね。
つまり望遠鏡で覗いたら目玉焼きになるって事でいいんですか?
あのさ… >235さんは他の人のレスをもっと読んだら リフレクションフィールドっていう用語がかなり前に出てきてるけど そういうのは、フィルタリングされてしまうのかな?
あれれ 地球においてレンズ径の100倍ぐらいの焦点距離になると 太陽光を集めて云々ということはほぼなくなるということですか あんまり考えたことがなかったな
>>262 一生懸命調べて書いてくれたんだろうが、235の点光源じゃないから1点に集光できないってのに
どうつながるんだ?
像を結ぶ必要は無いから、個々のリフレクターの大きさ+αまで集光させられるんでは?
光学屋じゃないからよく分からない点で疑問を 140万km(太陽の直径):x(太陽像の大きさ)=1億5000万km(太陽〜地球の距離):40万km(レンズ〜太陽像の距離) これって、レンズなどで焦点距離を調整するわけだから、この公式って意味ないよね
>>268 おれもよく分からんけど凸レンズの場合は、その公式でいいはず(初歩のレンズ講座で検索)
270 :
235 :2012/02/19(日) 11:07:25.26 ID:uLJz4JqI0
>>264 ごめんなさい、見落としていました。
そうすると、凹面鏡として光を反射しているのではなく、多方向から来た電磁波を何らかのSF原理によって同一方向に放射できるフィールドと理解すれば良いわけですね。
「リフレクション」と呼ばれてはいても、反射の法則(入射角=反射角)に縛られるわけではないと。
□雷11 ← △オデット ○太陽 太陽拳! 235さんはこんな位置関係と仮定してレンズで集光とか凹面でSF原理って言ってるんですかね? 議論してる方は正確な位置は分からないけど大体こんな感じだと思う って言う位置関係を図で示してみたらどうですかね? ずれた事言ってるようならスルーしてね
こうじゃね? ○太陽 □雷11 ← *焦点 ← △オデット な、なにぃ、幻だと! ふふふ、それは残像だ! 雷11とオデット二世の間に光源が現れるようなもんだから、 その背後にあるオデット二世船体の反射光が隠れてしまう。
なんか、SF考察というより 柳田理科雄スレになってるな。 否定から入らないでそうなる為にはどうなっていたら良いのかを 考察するスレだと思ってたよ。
275 :
235 :2012/02/19(日) 12:56:47.77 ID:X5yZGa3U0
>>271 こんな位置関係でも変わりません。
△オデット→□雷11
↑
○太陽
例えばこの場合、太陽の右端から来た光と左端から来た光は、斜め向きになっていますよね。
鏡を45度に設置したとしても、この違う向きの光をすべて同じ右方向に反射することはできない(少なくとも鏡では)ということなんです。
235「セイルを凹面鏡として考えた。 凹面鏡やレンズへ届く光は、物体の端からの光と、反対の端からの光で入射/反射角が違うから 焦点と言っても点にはならず、ある大きさになる。カメラのフィルム面みたいな。 どのくらいの明るさになるのか、反射望遠鏡やレンズの公式で計算したらとても暗い。」 ↑要約するとこんなもん?
>>272 >>275 なるほど、でもその位置だと作中の「太陽を背にするのがセオリー」と
「帆を動かして焦点を雷11の後方に」の発言とかみ合わないですよね
278 :
235 :2012/02/19(日) 13:13:12.33 ID:X5yZGa3U0
>>273 >>274 ここは「SF考察」のスレッドなので、現行のテクノロジーと矛盾するのであれば、それを解決できる説明原理さえあれば良いと個人的には思っています(というか、SF好きとしてはそれがあるとよりうれしい)。
本スレでも「ソーラーセイルの推力が小さい」→「慣性制御がある世界観」というやりとりを見かけましたが、そんな感じです。
「鏡の原理ではダメージを与えられない」→「特殊なフィールドを使用」で、一連の話題については「可能である」という説明に納得しました。
ということで、色々お騒がせしました。
279 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/02/19(日) 13:17:12.68 ID:SFUnQ1Zf0
>274 理科雄の「茶化してやろう」臭は無いんじゃないかな 最初の、一枚の凹面鏡に例えた出発点が違っているだけだと思う。
>>278 簡単に言うと、おまえさんのコミュニケーション能力が問題だってだけ
帆は透過率も自在に変えられる素材だから元々単純な鏡じゃないんでしょう。 一部は太陽光吸収して太陽電池的に運用するとか、逆に反射率上げてコヒーレント光化して 反射もできると考えれば無問題。
凸なのか凹なのかはっきりしろw 凸なら太陽船雷の一列だしセイルで反射してないって事だろ? 凹なら船太陽雷のトライアングルでセイルで反射って事だろ
>>277 今、確認してみたが「オデット二世の後方で焦点を〜」って言ってたよ。
「太陽を背に〜」ってどこだ?
オデットのセイルに攻撃力は無いで良いのか? それとも武器として開発されたセイルなのか?
>>278 お疲れ様でした
パラボラアンテナや太陽熱発電で例えて上手く説明出来ないか考えてたけど自分では無理だった
>>284 武器では無い、単なる推進機。
相手を目潰ししただけ。
赤外線反応は単に相手の船体に光が当たったから少し暖まった。
どれほどの目潰し効果があったかは解らないが
少なくともビーム砲撃に不具合が出た程度には効いた。
>>283 すみません、頭の中でオデットと雷11を勝手に入れ替えちゃってたみたいで・・・申し訳ない
太陽を背に〜は航行ルート変更時か電子戦の作戦立案〜詳細説明辺りで言ってた様な・・・違ったら妄想でしたって事でゴメンナサイ
太陽を背にして〜の件は、敵との遭遇時の位置関係を言っているに過ぎないよ マリカの見立てでは、予定航路のまま進むと敵の出現場所がタウ星側になるから 航路を変更して砂の赤星の公転の内側、つまり敵出現ポイントの内側を通ることで 敵の動きを抑制し、敵側から見てオデットU世がタウ星側にいる、つまり背にしていることを言っている 絶えず、オデットU世が太陽に背を向けているわけじゃない マリカの予測通りに事が進んでいたとすると、位置関係は ←オデットU世 タ 砂 ウ \ 赤 星 雷11 星
単純にタウ星、オデットU世、雷11のそれぞれの距離を同じとする オデットU世の鏡は一枚鏡で、タウ星を反射しているとする タウ星 オデットU世 雷11 雷11から観測したタウ星とオデットU世が反射するタウ星は同じ様に視える タウ星 オデットU世 ┌─┐ ○ │○│ └─┘ オデットU世の鏡が同じ角度で3x3枚あったとすると、このように視える オデットU世 ┌─┐┌─┐┌─┐ │ ││ ││ │ └─┘└─┘└─┘ ┌─┐┌─┐┌─┐ │ ││○││ │ └─┘└─┘└─┘ ┌─┐┌─┐┌─┐ │ ││ ││ │ └─┘└─┘└─┘ オデットU世のそれぞれの鏡を雷11がタウ星を視えるように角度調整すると オデットU世 ┌─┐┌─┐┌─┐ │○││○││○│ └─┘└─┘└─┘ ┌─┐┌─┐┌─┐ │○││○││○│ └─┘└─┘└─┘ ┌─┐┌─┐┌─┐ │○││○││○│ └─┘└─┘└─┘ さあ、結果は?
>>289 >単純にタウ星、オデットU世、雷11のそれぞれの距離を同じとする
各々の距離にオデット二世−雷11間の40万kmを採用する。
タウ星からの熱でオデット二世・蒸発する、雷11・蒸発する。
結果・平和が訪れる。
各々の間隔にタウ星−オデット二世間の距離、水星の公転軌道と同等に仮定してみる。
オデット二世−雷11間の距離は5790万kmとなり、光でも200秒かかり戦いとかするのが馬鹿らしい距離となる。
結果・平和が訪れる。
生真面目に考察してみた。
お初です さっき動画を通しでみたけど、この先生(笹本祐一先生)の作品って、 機械人間とか強化人間みたいなのが多数出てなかったっけ? 光学系で狙うと言っても、ただの人間じゃないのでは? 妖精作戦シリーズ、好きだったなー 中学時代にキュンキュンした'(*´Д`*)
>>288 説明ありがとうございます
雷11がオデットの後を追いかけると、雷11から見て太陽は常にオデットの進行方向側に見える等と頭の悪い事を考えてました
もっとちゃんと考えながら見ないとダメですね・・・
>>290 意図していない解釈をされて憤慨するべきところだけれども
ものすごく感心した上に笑ってしまったよ
確かにそうだw
上の方のレスで凸レンズに置き換えているけれど
オデットU世の各鏡は独立して角度調節が出来て、複雑な面を持つ凹面鏡になるから
当てはまらないじゃないの?って言いたかっただけなんだけどね
>>289 分身には影が無いので影がある奴が本体だ!分からなければ全部壊すだけ!
>>290 なるほど!
>>289 今回の例と予想図の違うところは
鏡がとても小さくてたう星がとてつもなくでかい事かな
真面目な回答のようなもの タウ星の半径を70万km(太陽と一緒)、オデットと星の距離を7000万km(地球の公転軌道の半分)とする。 70万/7000万=0.01≒tan(π/300)=0.0104723583より、星から届く光は入射角±0.6°を持つことが解る。 鏡面に対する入射角はそのまま反射角となるため、反射光は±0.6°で広がりを持つこととなる。 次に、オデット・雷11の距離は作中から40万kmと判明しているため、 距離に光の広がりをかけて雷11への到達時の光の半径を求めると、 40万km*tan(π/300)=4188km となり、半径1kmで集めた光が半径4000kmの円になるため、 雷11を丸焼きにするのはちょっと無理そうだとわかる。 結果・40万km先はちょっと遠すぎた。
ええと、235の人はたう星の全体像は大きすぎるって言いたいの? 部分像でいいんじゃないの? それとも部分像だから威力が低いって言いたいの? ・・・俺釣られてる?
>>297 すまん、そういう話か、
アニメのように凹面鏡でいいんじゃない?
コヒーレント光じゃないから拡散するけど
>>299 凹面鏡でもほぼ平行に入射した光だけが焦点に向かう、
大部分は平行に入射しないので半径4000kmにっ広がる、という話
暗視装置をサーチライトで無力化するような効果はあったんじゃないかな
>>297 モデルとなってる鯨座τ星(tau Ceti)だと直径は太陽の大体77%だそうなので、半径54万km
ハビタブルゾーンが0.6〜0.9AUだから、砂赤星はもうちょい内側になるし計算的にはほぼ変わらんかw
ヨット部員の女子高生はアホ揃いって事だな 緊迫したていでアホなことを一生懸命喚いてたって事か
初めから目潰しだって言ってんのに 何で丸焼き、蒸し焼きの話になってんの?
たぶん雷11の外装温度が上がってるって描写あるから勘違いしてるんじゃないのかな
ふと思ったけど
>>235 さんの話って、オデの帆を1Kmと仮定して距離40万Kmを40mに縮めると、
0.1mmの大きさの鏡で太陽光集めても40m先の紙なんて燃やせねーよwwwって事だろうか
>>305 違う
球面レンズや球面凹面鏡だと40万km先に光集光しても太陽の大きさと太陽からの距離で
どんなに大きなレンズ使っても数千m以下(これは太陽の大きさ、距離によって変わる)に
集光できないって言ってる(集光といっても太陽の姿を小さくすることだからね)
この辺は、より集光できる放物線の面と、100%反射できるリフレクターという謎技術があれば解決可能w
CCD、CMOSか、目か何か解らんが、望遠鏡でこっちを見ている物を焼けりゃー良いんだよ タウ星を背に向けた望遠鏡の付近は、タウ星の光は当たらないわけだから、 オデットが反射した赤外船を含む光が当たれば船殻温度は上がるから、それで当たった事が確認できただけだろ
40qならまだそれなりに効果あるんじゃね?で済んだのに 40万qとか言っちゃうから難しくなるんだな
>>307 たぶん、散乱光とかも100%前方のみに集光する謎ミラーがないと、目潰しにすらならない
>>309 反射率を自由に変えられる時点で十分謎ミラーですw
単純な鏡じゃなくて一種の半導体素子で、発電もコヒーレント光化も出来るんでしょう。
>>310 反射率の比率を変更できるミラー(みたいの)なら実際にあるから特に謎技術ってわけでもない
100%反射とかは無理だろうけど
>>309 40万キロ先の宇宙船を測位できるような光学系なら、相当Fの値は低く、焦点距離は長いだろ、
敵艦に対し、ケツを向けて進んでいるわけだからほとんど反射光は無かったわけで、敵さんの光学系の絞りは全開であろう。
そこに直径1キロの光を集めて、送ってやれば十分だと思わないか?
どうあがいても雷11のレンズに到達出来た光量以上のエネルギーは無いわけで。 半径500mが4000kmへの拡大だから面積比は500^2:40,00,000^2=1:64.000,000か、 すげぇ頑張れば、無理だ。
>>313 たぶん目くらましになるかどうか位かと
おれも散々いけるんじゃないかって計算してみたが、太陽のほんの一部の光をちょっと集光
する程度にしかならないorz
>>261 にどのくらいの明るさか235が書いてる
光の入射角無視して全部完全に同一方向へ打ち返すなんてのは さすがに謎技術過ぎだろw もはや反射という概念の範疇じゃないぞ 恒星からそれなりの距離の鏡に並行に入射してきた光線に限った 明るさ又はエネルギー量って算定できるの? おしえてえろいひと
>>313 敵艦からオデットIIがどの程度見えてるかわかりませんが
100m以下の大きさのケツを追いかけてて
それがいきなり1qの大きさになったらびっくりはするでしょうね
まぁ、この世界がエネルギー保存の法則が通用する世界なのか分からんし
>>316 鏡の直径と像の直径が同じになる距離を考えてみると
焦点距離が40万qの場合太陽からの距離が3733AUほどになってしまう
海王星やら冥王星やらのさらに10倍遠いところに当たる太陽光と同じ強さ
って弱すぎね?何か計算まちがってるかもしれん
>>316 簡単に計算できるよ。
地球軌道上だと太陽エネルギーは1.37kW/m^2だから、半径500m分を100%集光すると
エネルギーは1076メガワットになる。これはほぼ大型原子炉一機分の出力に当たる。
宇宙空間で太陽エネルギー集めるとかなり強力なエネルギー源になる。
>>321 平行光線限定ってのは難しいとおもう
恒星からの距離を半径とする球を考えて
(鏡の面積/球の表面積)*恒星の光度
で近似できるかもしれない
少なくとも普通に太陽に望遠鏡向けたのと同じくらいの光は当てられたんじゃね? オデット2を望遠鏡的なもので捕らえてたらギラッ☆→目が、目がーっ
オデット2世 集光しても5〜10℃位しか温度上昇しないな 至近距離なら3000℃越えると思うが 構造上しょうがない
太陽には大きさがある 太陽のエネルギーを全部使うには太陽の全景を映すミラーが必要 40万mk先に焦点をもってくると、太陽半径70万km、距離1億kmとすると半径2800km以上のミラーがいる ただし集光してもミラーより少し小さくしか集光できない 半径1kmのミラーだと太陽のほんの一部しか反射できない(面積比(1/2800)^2)
あのリフレクションフィールドは6巻で出てきたビーム攪乱幕みたいなものかもしれない 重粒子を核にした分子レベルの微小反射素子の雲でビーム防ぐってやつ 一枚のレンズではなく分子一個一個の鏡それぞれが反射角度調整してると
雷11から見るとオデットII世が大きく、オデットII世からは雷11が小さく見える 謎のレンズ状空間が二者の間にあったのだとしたらあるいは…
凹面鏡の焦点は点に成らずに 凹面鏡よりも僅かに小さいだけなのか? 科学詳しくないから良くわからんが 何か変じゃね?
>>327 どれだけ精密に鏡面を制御しても鏡の各点に入射する光の入射角には幅がある
鏡である以上反射光も同じ角度で広がる
>>297 によれば入射角の幅は±0.6度だから反射光も±0.6度で広がる
その角度で40万km進むと半径4000km
331 :
330 :2012/02/21(火) 11:25:22.86 ID:XU2ZOFAfP
これを解決するには、光の入射角に幅があってもそれを無視して同一方向に打ち返す仕組みが必要 俺の硬い頭では、入射した光をいったんものすごい高効率で別のエネルギーに変換し、 それを使って一方向に光を発射するぐらいしか思いつかない だがそれってもはや帆船じゃないよなww
>>331 鏡に誘電率か透磁率が0の薄膜を張り付ければ
屈折率が無限大になってすべての入射光が境界面に垂直に反射されるぜ
ノーベル賞いただきだ
>>332 「透過率を0にすればソーラーセイルは太陽光を100パーセント反射します」ってアニメでいってるな。
>>321 1.37kW/m^2はほぼ全て光のエネルギーだよ。
太陽定数くらい調べて学んでくれ。
俺も科学は分からないけどスレ見てると式に使う数字がタウ星(太陽)の大きさは半径70万kmで固定だけど
距離が7000万kmだったり1億kmだったり毎回違うのは何かの罠ですか?
あと、
>>326 の「太陽のエネルギーを全部使うには」の全部って言葉が気になる。全部じゃなきゃ駄目なんですか?
>>332 薄膜の多層構造ってのは半導体では普通の構造だね。
太陽電池にもそういうのあるし。
>>335 実際の距離が不明だから地球と太陽の距離とかその半分くらいにしたりしてるからいろんな
距離がでてきてるだけ
40万kmと比較すればそんなにたいした違いじゃないw
326の例だと1.3×10^-7しか太陽さんから力もらってないことになるんで、
反射した光より太陽さんから直接きてる光のが強いってことになる
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太陽さん レンズ ライトさん
太陽さんとレンズが非常に距離が遠いと、太陽さんレンズライトさんの関係は2等辺三角形(上図)なんで
レンズ≒ライトさん(ちょっとだけライトさんが小さい)で集光してもほぼ太陽からの光ってこと(ホンのわずかに
強くなるくらい、集光っていっても太陽からの光をスルーしてるのと変わらない)
その上、ほぼ同じだけのとはいえそのエネルギーをライトさんに届けるには超巨大なレンズが必要になるんで
既存の技術だけじゃめくらましにすらならないってこと
なんか太陽とレンズがくっついたけど、2列目の|はレンズねw
ライトニング11からオデット2が見えるぐらいの超望遠鏡だと 太陽を見ても案外まぶしくないのかもしれません 実験しちゃだめですよ
337のいうような巨大なミラーなら太陽直視と同じだろうが 1kmじゃ月くらいのほんのりとした光がみえるくらいかも
計算してみたら月の1/3くらいだった。約0.06lx。
ということで、オデットのミラーは謎技術満載で30mに集光可能でFAだね
アニメ的描写はともかく0.06lxでもオデットU世の船体を隠すには十分だから、 別に謎技術とは限らない。現代科学の延長線上でも十分に再現可能。
344 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/02/21(火) 22:50:55.30 ID:m51jwZo20
月より暗いならオデットにうっすら後光さしてる状態であんまり効果ないんじゃないか
>>344 船体を捉えられるほどの感度だと、ミラーからの光で真っ白になってしまう。
ミラーからの光が微弱でも、オデットの船体が反射する光は更に輪をかけて微弱だから。
ミラーを狙うにしても、一旦オデットU世の後方で焦点が結ばれてるため、
焦点となった座標はなんとか算出できてもミラーの位置は算出できない。
だから絶対あたらない。大丈夫。
つまり 超科学的方法で集光したか 偶然にも全く関係ない事故でビームが打てなくなり船体が過熱したか どちらかだということで
どっちにしても、光学照準じゃなくコンピュータいきててレーダーとか使用しても長距離精密射撃は 簡単にはあたらないが、ふぁいなるあんさぁ(さすがに光学照準よりはるかに命中高いだろうけどw) しかも戦艦クラスのビームじゃないとあの距離じゃ足止めくらいにしかならない可能性が高い オデットII装甲弱そうだからなんともいえないけど
>>345 全天が発光するわけじゃなくて、オデットのフィールドが光って見えるだけだよね
むしろ大まかな位置はすごく掴みやすくなるようなw
さらにオデットの船体が光るフィールドの中で暗い点とかになって目立ったりしないんだろうか
光学カメラの分解能によってはありうるような…
>>348 そりゃ順番が逆だ。雷・焦点・オデットの順だから、光の後ろにオデットが居る形になる。
それに大まかな方向が解っても、目標までの距離が解らなきゃどうしようもない。
アニメの表現では、サーチライトの如く物凄い光量が雷船体を包み込んでるけどな。
太陽エネルギーって可視光線だけじゃなくね?
>>351 太陽エネルギーはほぼ全てが光エネルギー
内訳は、可視光:52%、赤外線:42%、紫外線:6%
>>352 赤外線も紫外線もミラーで反射できんの?
UVカットや熱反射製品が沢山あるってことは...
>>353 波長が違うだけで、可視光も赤外線も紫外線も全部光だよ。
そもそも可視光って言い方自体が
人間の目で見える波長ってだけで
犬とか鳥とかの可視光はまた違う波長になる。
放射線は太陽エネルギーにカウントされてないの?αβγ 放射線も光なのか?w
>>356 太陽エネルギーはほぼ全てが光エネルギー
内訳は、可視光:52%、赤外線:42%、紫外線:6%
X線、放射線の類は百万分の1以下
>>349 もしもライトニングの目前に実像が結ばれるような鏡面を実現したとしても、
鏡からの反射光がやってくる方向にしか像は見えないので、
鏡ではないオデットの船体にかぶって像が見えるということは
ないんじゃないだろうか
>>357 なんどもすまんな
しかしオゾン層で反射される紫外線
大気に吸収される 全物質が放出する赤外線
可視光線の兄弟と言われても性質が違くね?
水で例えれば蒸気とお湯と水と氷一緒といえば一緒だが
一緒って言う奴居ないよな
>>358 オデットU世でググって船体と鏡の位置関係を見てみれ。
>>359 水蒸気も水も氷も全部H2O
海が青いのも夕焼けが赤いのも全部光
パンもご飯もパスタもうどんも炭水化物で全部一緒か もういいや
生物は全部タンパク質で一緒 鉄も石も地球も鉱物で一緒
水を加熱したら水蒸気になっちゃいました。 水を冷却したら氷になっちゃいました。 可視光の波長を圧縮したら紫外線になっちゃいました。 可視光の波長を引き伸ばしたら赤外線になっちゃいました。
海は青く無い藍色 綺麗な海はグリーン 夕焼けは赤くない橙色と黄色の中間 色に光は関係あるがそれが全てではない これが青だ赤だと幼少期から教えられてるからその色なだけだ 色とは先天的な事象ではなく後天的な物だ 短い物差しで計ればこの世の全て素粒子で一緒だで終わる これは哲学でも学問でも無く思考の停止に他ならない
>>359 波長が違うから性質が違うだけで、紫外線も赤外線もミラーで反射できる
>>367 紫外線は解る、鏡で日焼けするから
赤外線は反射してても解りづらいな
鏡の反射では太陽直射より熱を感じない
>>368 鏡の反射使うもので分かり易そうなものだと太陽熱発電とかあるけどそれじゃ駄目ですか?
>>368 日焼けっていうけど温度で焼けてるとかじゃないからな
紫外線で日焼けするのは有害な光線から体守るための防御反応
熱を感じる光の波長は遠赤外線(コタツとかヒーターとかのあれな。
赤外線よりさらに波長が長い)
>>368 なぜ鏡に反射させたら太陽より温度感じないのか
鏡に反射されたときにいろんな方向に反射するんで鏡からは一部の光(遠赤外線)しか
とどいていないから
>>360 あれ?リフレクションフィールドってマスト付近か船体中央部あたりから展開されてるとおもいこんでた。
>>247 みたいに。
フィールドが船体より後ろにある画を見つけられなかったんだがもしあったらすまんが教えてくれまいか…
>>372 あ、ごめん。
247を見てフィールドが後方に発生するんだと俺が勘違いしてた。
船体がフィールドの真ん中を邪魔してるから像は形状的に◎になるんだな。
船の直径が20mとして、距離40万kmだから求められる分解能は0.01"か。
ハイビームしてる車のナンバープレート読み取るような作業にはなるけど、
レンズ有効径10m、精密さを求めなければ5mほどもあればなんとかいけないこともないかも。
>>241 ,247
地球軌道付近で直径1kmの理想的なソーラーセイルがあると7.16Nの推力になるな。
化学ロケットはMNと桁違いの推力だけど短時間しか保たない。イオンエンジンは
点けっぱなしだけど数10mNの推力だから、常時推力得られるソーラーセイルは結構美味しい。
イカロスでも1mNくらいの推力観測してる。
海賊稼業始めて以降の宇宙機動の描写は完全にB級スペオペだから盛り上がらんな
>>375 アニメじゃよくやってる方だと思うけど、
所詮は“SF風味”だからな。
>>375 型遅れの弁天丸ですらチートだからしょうがない
船体の起動制御にスラスター吹かすの初めて見た作品だわ
反重力、サイボーグ、反物質、核融合、慣性制御、超高速、遺伝子制御、 ここまでくると、なんかもう手入力とかするより 脳みそを船に直接接続してコントロールする方向に進化してるだろ、とツッコミを入れたくなる。 SFだとご禁制クラスの技術が普通にある世界なのに、妙にやってる動作の一つ一つが が宇宙開拓時代ぽいんだよな。
>>380 部長、ノーパン主義者だったんだ(´・ω・`)
船が船の形をしているのがおかしい 球体鏡面全方位スラスターが1番効率良いと思うんだが
ウニのように全方向に推進器や武装が並んでるのは1番効率悪いと思うんだが 武装も推進器も一方向にリソースを集中したほうが強力 球形よりも細長いほうが前面投影面積も小さくなるし接敵も防御も楽 つまり葉巻型最高
>>382 NASAにそうアドバイスしてやれw
リソースかつかつの現代の宇宙船も効率最優先だからエンジンは一箇所集中
急減速が必要な場合は船体180度回してメインエンジンでブレーキかける。
アポロもスペースシャトルも惑星探査機も同じ。
>>382 重量増加、巨大化、推進剤を分散管理とか非効率、無駄な面のが多くなる
>>384 そのやり方って、熱いオツリを被ったりしないの?
>>386 真空無重力なんだから噴射炎は減速せずに飛んでくだろ。
ってか、噴出速度上回る飛行速度ってのもどうよ?
あと真空って何もないようで結構原子電子飛び回ってるから 光速近くまで出せるようになるとその圧力バカに出来ないんじゃないかな つまり葉巻型サイコー
葉巻型とかでると、涙滴型とかも…。 この作品に出てきた艦船で、あのナイフ形状のって何か意味があるんでしょうか?
>>389 そりゃー格好いいからでしょ
衝角という体当たり用武器の可能性もあるな
>>389 前方投影面積を少なくしつつ砲塔を増やすには
縦や横に薄く伸ばすのが良い
っと解釈してみる。
>>389 ミッション・トゥ・マーズを見たせいで、なんか涙滴型が正しいんだと刷り込まれてしまった
あれはひしゃげててヒマワリの種みたいだったけど、飛んでる姿は美しかったな
>>379 コレが出来るかどうか?じゃなくてコレが出来るならこうだろ?ってとこで突っ込みたくなるんだよな
>>382 球形が効率いいとしたら、噴射なしで全方位加速できる&球形バリア ぐらいは大前提だろうな
>>390-391 形状がナイフをイメージさせたのでので、衝角は真っ先に想像してしまいました。
確かに前方投影面積を少なくするなら、適切な形状ですね…。
スペースバトルシップなら球形、全方位加速に勝る形状はないな 前方投影面積?誰が何処を前と決めた。 全部が前だ。
どこから敵が来ても 「前方に敵影発見距離○○」
全方位に推進機と武装を付ける分 移動も攻撃力も中途半端なただの的だろ。
アニメにありがちな形状じゃ宇宙での戦闘に不向きなんだからしょうがないだろ 宇宙戦でお互いに同一線上に綺麗に並ぶなんて無い アニメみたいに2次元陣形とかもありえない 敵を見つけて旋回して砲門向けてる暇があると本気で信じてるならどうしようもない 戦闘機ならまだしも戦艦なら球体が最強だろ
しかし、単体での戦闘ならそうかもしれんが 通常だと、複数の艦艇を揃えたほうがよくないか?
1vs1の遭遇戦なら絶対一直線上だろうw 3次元で見ようが、敵軍のいる方が「前」だし そちらに向けて距離を詰めていく形になるんじゃないの? 暇とか意味がわからん まぁ百歩譲って主推進力が噴射式じゃなくて重力制御とかで でどの方向にも同じように進めるならあり得なくもないけど・・・。 でも人間が操る以上、まず進行方向を決め、基準平面を決める ことにはなると思うけどなぁ。
戦車も戦艦も全方位武装はダメだと判って今の形なんだが。 3次元機動の戦闘機も旋回機銃装備は全くダメで今の固定機銃になったわけで。 そもそも会敵前に相手の場所が把握できてなければ、その時点で負け。
敵は30万km先からでも撃ってくるんだぞ? 索敵距離が等しい時、いち早く撃つ体制に入れる方が圧倒的に有利だろ 推進器が後方にしか無い場合の軌道予測より 何処行くか解らんほうが狙いにくいだろ?
>>1 vs1の遭遇戦なら絶対一直線上だろう
@
⇒
←
A
⇒
→
球体の場合も旋回して砲門向けることになると思うんだがw 全体に主力の砲門が付いてるのなら別だが、そんなの戦艦というより要塞になる 移動は推進力に頼らない、砲門が必要のない攻撃方法があれば球体でも いいだろうけど
そもそも、方向転換する間も無い程 索敵能力低いのかよ
体積が同じ場合、投影面積の比較はそんなに大きなメリットはない たとえば 円柱 直径20m 長さ50m 球体 直径31m 体積は約5000π 投影面積 円柱1000u 球体 755u 体積が同じなら武装とかも大して変わらないだろうから常に最大の面積を 晒すことになる球体はデメリットがでかい 全方位攻撃できるようになるとさらにでかくなっていい的になりそう
弁天丸に向かうシャトルがスラスター全開で突っ込んでいくのはすごい図だった
推進器の部分が基本、弱点になりませんか?球体でもいいですけど。
409 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/02/29(水) 15:20:29.21 ID:epl1tVLpO
球体と葉巻型の被弾率は葉巻型が面積大きい面とした場合、命中率が低い距離なら球体有利、高くなると葉巻型有利になる 球体は先制攻撃失敗すると葉巻型は正面に方向転換するので球体のメリットてほとんどない
そろそろアダムスキー型最強という結論が出た頃か?
移動力1の推進と攻撃力1の砲塔が、それぞれ10個あるとして 正面に10個の攻撃を集められ、移動も10個全て使える円柱や板型などに対して 球形は全方位に分散させているので、敵に向いている半面全部使っても 最大攻撃力は5個、移動力も5個しか使えない。 球形の利点は方向転回する必要なく全方位に撃てるってだけ。 射程距離内で敵を発見して即攻撃するなら兎も角、射程外で発見していたら? 戦場に向かうのが遅く、逃げる速度も無く、砲塔の手数も少ない球形はただのゴミ
戦力ってのは一極集中が基本だからな 火力も1方向に特化したほうが効率いいし、球体でその火力を全方位に出そうとすると巨大になりすぎる 球体有利派のひとは10000対10000で戦った場合、5000を2個に分けて包囲戦するような思考の人かもw
デススターみたいに超巨大でぷかぷか浮いてるだけなら球形でもいいんだろうけど 機動性とるなら球形は向いてないと思うぞ
形状はともかく主スラスターと主火器を全方位に固定装備とかデッドウェイトのかたまり以外の何だと
球だからって全方位が均一の性能を持つ必要はないわけで。 球の利点は同体積の棒状船体よりも高速旋回が可能なことくらいか?
射程外で敵を確認したときに 敵に向かってに直進するのは馬鹿だよな 良くて相打ち 普通落とされる 射程外に敵を発見した場合 敵の進行方向から船体の向きを考え、横 もしくは後ろに回りこむように接近する 敵も同じように行動するためお互いにクルクル回りながら徐々に近づいていく 射程内に入った瞬間に射線に敵を捕らえてるほうが勝つ
宇宙空間でビーム兵器喰らっても大丈夫な部分ってどこ? 潜水艦で魚雷喰らっても大丈夫な部分ってどこだ?
レーザー兵器なら見て撃てばまず当たる 先見必的早いもの勝負だよな
>>419 光速でも遅延が無視できない距離があるときは見て撃てばあたるという訳じゃなかろう
>>419 相手は動いてる(回避運動)&光の速さは30万km
レーザーは一瞬で届くわけじゃないよw
>>419 それって100mだったらライフルで狙って撃てば当たるって言ってるのと同じ位の意味しか無いんじゃ?
まず光学系で発見できる距離だと先にレーダーで発見できる レーダーで発見した場合、相手にもレーダーで探知されたことがわかってしまう つまり電子戦最強ってことになってしまうなw
ある程度の情報のやり取り、送信にしろ受信にしろ無線ならそれなりの出力が必要になって 太い回線常時維持しないといけないんじゃないか? もしかしたら、ビーム撃つより高い出力が必要になったり
>>424 探査用のレーダーは人間なら蒸発するレベルらしいから瞬間的には
かなりの出力かもね
>>417 何とも奇妙な世界だな…慣性とか相対速度とか加速力差って概念は無いのか
>>424 レーザー主砲があるなら、それをレーザーレーダーとして使えばいい
捕捉した状態のまま収束させれば攻撃になる
レーダーの電磁波は攻撃には向かないよ(攻撃に使うなら光より短い波長で) 反射、電気とかほかのエネルギーに変換とかされるし アンテナとか高負荷で破壊とかくらいじゃないかな
>>426 それで装甲に穴あけられればそうするんじゃね?
出来ないから艦砲積んでるんだろ
>>629 理解が逆以前に、
>>426 はレーザー主砲って作中に登場してないものを前提に持ち出してるだけでそ
なんかゆっくりな謎ビームだしな だがそこがいい
普通ビームは光に比べてゆっくりなもんじゃないか?
砲塔って、あの世界なら ●= 丸が出力装置で、イコールが磁力か何かのエネルギーフィールドとかで、実際に金属で出来た砲身自体存在するのかな? いやね、弁天丸の主砲?見たいなの目っぽかったじゃない それなにの真っ直ぐ砲撃できてたから、ちょっと気になっただけなんだが
偏向フィールドとか知らない世代か
>>429 レーザーをレーダーとして使うってんなら。
受信はどうなるの?
反射してきた赤外線反応?
細かい位置を調べるのが大変そうですね。
高速旋回、常に射線上に敵を捕らえ続けれる球形戦艦は有利
球形戦艦が旋回する方法がイメージ湧かないな。 表面の接線方向にスラスターがランダムに並んでるとか? 慣性モーメントについては多少有利か知らんが・・・・。
球体なんだからベクターノズルの姿勢制御を二つも付ければ全方向に回転できると思うが。
それ別に球形じゃなくてもできないか
球体は艦隊戦は不利だよ 常に最大面積を晒すことになるんだから
つ ジェットストリームアタック
>>416 >>437 >>439 何十万kmっていう距離で戦闘してるんだからそんな旋回スピードいらないんじゃないかww
そもそも真空なので、重心の位置さえ適切なら球形でなくとも旋回スピードには大差ないだろうし
球形なのに旋回しないといけないとかありえなくね? ジェットレスで全方向に移動できて、特殊な力場で全方向に攻撃できないと
前方投影面積が気になる奴って戦車の受け売りだろ? 戦車は前後左右6方向にしか移動できない 相手と常にほぼ同一線上に位置している 砲塔が360度回転するため相対すると撃ち合いになる 命中精度がお互い低い 装甲貫通しない限り生還できる この前提条件下でのみ被弾面積の減少が勝利に結びつく 戦闘機には戦闘機の有利不利(最高速度、ミサイル性能、機銃は飾りなど) 戦艦には戦艦の有利不利がある(砲門の数、連射速度、命中率、不沈構造、対空対艦装備など) 宇宙戦艦には宇宙戦艦の有利不利が有るはずだ
>>445 俺のイメージでは玉がギュンギュン動いて
玉そのものが光を帯びてビームらしきものを発射するイメージだな
>>446 戦闘機だろ、JK
ステルス機のRCSとか
進行方向からのステルス性能だけ気にしてどうすんだ...
球体と円筒(またはほかの形状)のメリットデメリットを思いつくまま書いていかないかw まずは被弾率で効率いいのはどっちか 球体と円筒(長細)が撃ち合いをした場合(体積は同じとする) 正面から 円筒>球体 横から殴り合い 遠距離 球体>円筒 近距離 円筒>=球体 命中精度を半径Rmに攻撃が集まると仮定したばあい、球体の半径<命中精度の半径だったときは 円筒より被弾が高くなる 円筒 半径10m 長さ50mと仮定した場合の球体の半径は15.5m 被弾という面だと球体のメリットって、命中精度が低い距離ではあるが命中精度が高くなってくると 球体のが的としては狙いやすいんで被弾面は球体メリットからはずしてもいい
>>445 推進機と砲塔を無くして
謎力場で全方向移動と攻撃って…
球形が不利だからと、後付けチート能力を持たすなよ。
亜光速での変態機動でも出来ない限り、 宇宙の戦闘は機動性、被弾面積云々よりもステルス性の一択だと思うんだが。 俺の中では宇宙船は潜水艦と戦闘機の合いの子なイメージがある。
球形は全方向に移動&攻撃できるから強いよ派と、球形は旋回が早いから強いよ派がいるな
全方向に云々は、攻撃力も推進力も一方向に集中できない分中途半端だし
旋回については
>>444 のとおりナンセンスでしょ
ついでに、軌道要素を変更するための噴射についても、主推進機を任意の方向にむけて吹かせば球形でなくともなんの問題もない
454 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/03/02(金) 14:04:07.32 ID:LXw9kidcO
球体は器用貧乏な感じだな
>>445 みたいな超技術があってはじめて球型のメリットが出てくるな
「サンダイバー」のようになるべく表面積を減らす必要がある場合は別だが
球体のメリットも棒状のメリットもたいして宇宙戦の役に立たないから しょうじきいって体積と技術が同じなら双方互角だろうな。
投影面積小さいのは、撃ち合いよりも、カクレンボのためではないかなあ?
いやそれは通常航行時の排斥空間量を少なくするためだろw
宇宙船の形を決定するのはその世界の技術次第だから、前提条件も決めずに議論しても無意味と思う
弁天丸についてなら、先ずは海賊船になる前の細長い形状の必然性についてなら色々と考えられるけど
>>431 >弁天丸の主砲を発射した。上甲板に二つ装備されている三連装主砲塔から、
>凝集されたプラズマエネルギーが亜光速にまで加速されて宇宙空間を切り裂く。(2巻P13)
作中で明言はされてないけれど、この描写から推測すると主砲は荷電粒子砲だと思う
弁天丸のように主砲が進行方向にしか向かない戦艦と 腹にたくさん主砲ついてる戦列艦 回転砲塔が付いてる近代戦艦 武装によっても戦艦の最適形状は変わると思う 少なくとも主砲に死角が多い弁天丸型は弱いと思う
球形の利点の一つに実弾兵器が直撃しにくいってのを上げてみる
>>461 何故直撃しにくいのだ
450みたいに数字で直撃しにくい理由とか書けよ
467 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/03/02(金) 22:10:11.95 ID:ajT2z1rR0
球体=直撃受けにくいってのは、戦車とかの斜面効果狙った傾斜装甲イメージしてるんだろうけど 単純計算で威力が25%殺せる=直径の5割が75%以上のダメージ 50%殺せる=直径の7割50%以上のダメージ 直径の半分が75%以上のダメージ受けるってあまりメリットには思えないけどな
>>466 三連砲塔×二基で全方向をカバーしようとすると、逆に全砲門で同時に狙える角度が減っちゃうから、多少偏らせて配置するのはやむを得ない気がする
とはいえ船体後方のあの位置は流石にどうかと思うけどw
ビリヤードみたいなもんだろ 端突いてもクルクル回るだけ
ビリヤードの玉がクルクル回るのは床との接触面積が少ないからだろw 氷の上に置いたら棒だって端突いたらクルクル回るわw
避弾径始なんて、現代のAPFSDS弾(疑似流体化)でほぼ無効化 されるくらいなんだから、レーザーやビームでも同様だろ
レーザーは反射できないこともない気もするが、
>>461 と
>>464 が主張した実体弾に対する避弾経始は無意味だな
ビームはようわからん
どこぞの宇宙戦艦Yヨーコに登場したコットンアーマーみたいな超装甲かもしれんぞ
単分子結晶船殻か、もう船の形状とかどうでもよくなるな
>>468 船体後方に武装しているはたぶん主機ジェネレータを使えるように、だよ
>>473 あれで超古代文明の通信とかイルミネーション?を現代文明の戦艦が攻撃と勘違いするのがあったな。
エリアルでも主砲でモールスみたいなことやってたが、出力や精度次第なんかね。
>>297 の計算で「鏡のサイズ」を使用すべきが「恒星の半径」を誤用し誤差がありえない数値になっているのに気づいた。
計算しなおすと凹面鏡使用した場合、40万km先の誤差は1kmサイズのでも「直径6m未満の円」に収まり十分実用レベルにあると判明した。
>>477 ん?俺も一応検算して納得したつもりだったんだが、何か見落としてたかな。
間違いの内容についてkwsk
>>478 >>297 の『tan[入射角]』の計算式が『[恒星半径]/[恒星〜オデット間の距離]』とされていたが
恒星から放射された光の内、鏡で受け止めた範囲が入射角なので『[鏡の半径]/[恒星(の中心)〜オデット間の距離]』が正しい。
>>479 それだと、求められるのは、恒星たうの表面上の一点から鏡の両端に向かって引いた2本の直線の角度(の半分)であって入射角ではないと思う
ああ、中心点と書いてあるから「表面上の点」じゃないか どちらにせよ求めるべき角度が違う 鏡面上の任意の一点からたうの両端に向かって引いた直線間の角度を出さなきゃいけない
>>481 平面鏡の中央が入射光の対して垂直(つまり入射角0°)な場合
「鏡の端に届く光の入射角(鏡中央と比べて最大の誤差が生じる)」と「光源中心から鏡の両端に向かって引いた2本の直線の半角」は錯角関係。
>>482 普通光源は「表面から垂直に光を放つ物」として考える。
ここで「球形に近似でき、鏡よりも膨大な」たう星は「中心から放射状に光を放つ」。
つまり「『たう星の中心』を頂角」とし「『鏡』を底面」とする錘の領域が鏡が利用可能な光の全て
それどこの普通よ… 恒星を擬似的にほぼ点光源だとみなせば(球面近似の物体の全ての表面から鉛直に光線が出るというのはそういうことだ)そりゃ完璧に集光できるよね むしろその前提でいう6km云々てなんの誤差だ?
茉莉香「懐中電灯で目潰しする程度の効果を期待していたのに、いつの間にかこんがり焼く計算されてる・・・」
混ぜっ返さなくても…。 ここでは、凹面鏡つかっても集光した光で焦点を結ぶことができない(試算では半径4000kmの円に拡散してしまう) という点を再度検証しているだけでしょ。 船を溶かす高熱を得られるなどとは誰も言及していない。 自分には、計算式はさっぱりだけど…w
>>487 でも、元の式だしてた
>>297 は
丸焼き言うてるよ。
まぁ自分も式が良く分からんが
アニメの描写の様な光量を出す為には
セイルの面積がどれ位必要なのかとかも知りたいかな。
ライトニング11からすれば、地球上で見られる月より暗い小さな点ができるだけというのは散々既出 こんがり焼くのはもちろん無理だし、目潰しとしても弱い
>>489 だからアニメの描写では違ってたでしょ。
船全体を眩い光が包み込んでいた
じゃあ、アレを再現するにはどの位の鏡が必要なのかと
素朴な疑問だが、ガンダムのソーラレイって直径6Kmの光の帯(レーザー)実現してたじゃん 直径1Kmの帆で太陽光反射すれば直径1Kmの光の帯になるんじゃ・・・ないかな? 素人ですまん
>>490 あんなふうにはならない
>>491 ソーラレイは巨大なレーザー
連邦のソーラーシステムは鏡で太陽光を反射だけど
その大きさとかソロモンまでの距離とかわからないので
なんともいえないかな
>>492 例えが下手ですまん
超どでかいスクリーンに40万Km先から直径1Kmの鏡で太陽光反射すれば
直径1Kmの光の像が出来るんじゃないのかなって
ほら、部屋の中で鏡で太陽反射すると壁に鏡の形の像が出来るじゃん
イマイチ話が噛み合ってないレスが来るな。 何かもぅいいや
>>493 鏡は右から来た光を左に、左から来た光を右に反射するから、
太陽の右端からの光は左に、左端からの光は右に反射しちゃっうからどうしても広がっちゃうわけ。
懐中電灯で照らすとき、近いほど光は濃くて小さく、離れるほど薄く大きくなるでしょ。
あれと一緒で40万kmも離れると、最初は直径1kmだった光が最終的には4000kmとかに拡散しちゃうわけよ。
>>493 部屋の中とかの近距離では気付かないけれども
微少に広がっているのです
で、40万q先ではおよそ3733qの大きさになると計算されてます
>>494 レーザーやビームが見えるのはアニメの演出上の嘘なので
>>494 自分も結構噛み合ってないやん
>でも、元の式だしてた
>>297 は
>丸焼き言うてるよ。
1kmサイズのセイルの大きさよりも反射光が広がるんなら、効果はないよね→変数が間違ってるから直したらなんとかなるかも?
っていう議論に、
>>486 みたいなレスしてるんだし
こういうスレで、捨て台詞は感じ悪いからやめなよ
>>498 そうですね、捨て台詞になった事は謝罪します。
その噛み合ってない部分は「丸焼けにする式を手直しして集光の計算をしていると思っていたから」です。
で、捨て台詞になった経緯としては
「アニメの表現を実現するには、セイルのサイズや太陽の光の強さがどの位あればいけるのか」
っと言う意味で言っていて『全長何キロの鏡で』とか『何等星の恒星で』とか聞けるかと思ったら
「月より暗い点になる」とか「あんなふうにはならない」とか、セイル1キロでの答えしかくれなかったからです。
光の強さが入射時=到達時から、セイルの径が4000km超あればいいでしょ
>>499 そもそも真空中では光がほとんど拡散しないので、どんなに強い光が差し込んでもあんな風に空間がキラキラ光り輝く状態にはならない
あれは空気中ならではの表現を宇宙空間に持ち込んでしまった例
つまり、残念ながらどれだけ鏡を大きくしても実現不可能な画
>>501 概ね同意だが、小麦粉でもアルミ粉でも(極小デブリでも)用意すれば可能は可能。
勿論鏡の大きさには依存しないし、必要性も必然性もないから絵柄としてはアニメ的であることにかわりはないけど。
>>497 レーザーはともかく、ビームは粒子をプラズマ化して撃ち出すから
見えんじゃね?
>>502 補足thx
完全に同意というかむしろ空気より粉じんのほうが綺麗そうだなと思いつつ、
第三宇宙速度以上の速さですっ飛びながら小麦粉を撒き散らす宇宙船をうっかり想像して吹いたwww
>>503 粒子自体が発光してたら見えるのかもしれないけど
何をどれだけ打ち出せば見えるのかというと
わからないな
>>501 ありゃ映像的な演出だわな
宇宙空間じゃ音は伝わらない云々と同じだね
暗黙の了解ってやつだよw
惑星探査機はやぶさが持ち帰った微粒子に今まで人類が発見した物の中で
極めて最小のクレーターがあったんだそうだ
大小関係なく宇宙にはいっぱい浮遊物があるってことさ
ナノ単位の物体が大量に光速の10%位の速度で浮遊してたりしたら…
こえええ
>>506 はやぶさが持ち帰ってきてくれた微粒子(40〜100マイクロメートル程度)
を分析した岡山大学地球物質科学研究センターで、そのクレーターを発見
したそうだね
微粒子の上になんと、300ナノメートル大のクレーターがあったそうな
まだ仮説レベルだけど、微粒子上にクレーターを作るには、
ナノ単位の極小微粒子が、最低でも秒速数十キロ、もしかしたら
数百キロクラスでぶつからないと出来ないそうな
でもそこまでの速度に微粒子が加速される原理がこれまた不明。
太陽からの光圧を想定しても、光の波長よりも小さいため、
加速を与えることができない
宇宙は、まさにモーレツな環境だ
>>507 その辺り詳しくないから分からんけど
ブラックホールが放出するジェットで加速されたりするんじゃないの?
何を放出しているのかしらんけどw
光速の50%で放出するらしいじゃない
まさに宇宙やばいよ宇宙
理想的な光源じゃない恒星からの光を極端に長い焦点距離に集光させるのは 物理的な鏡では無理ってのは真だろうけど、オデット2世の帆は物理的な 鏡じゃなくて反射フィールドなんだから、話の前提が成立してないよ。 ビーコン的な使用や科学調査のためにコヒーレント光として反射する機能 付いてれば一種のレーザーとしても運用できるよ。
>>509 鏡だろうとフィールドだろうと反射してる以上は入射角に左右される訳で。
入射角を無視して光の方向を一方向にだけ捻じ曲げる、反射を超えた何かの謎技術が必要という結論だったはずだが、まだ蒸し返すのか。
あと、コヒーレントて言葉の意味間違ってない?
>>510 >鏡だろうとフィールドだろうと反射してる以上は入射角に左右される訳で
それは反射を限定的に捉え過ぎ。
エネルギーを吸収して光の形で返せば反射だよ。例えば黒い日傘は入射光を
赤外線輻射として反射してるけど、反射方向は入射角には左右されない。
それはオレオレ定義すぎるだろ…
それは吸収と放射と言わんか?
太陽系に近傍に未知のブラックホール説か
太陽系から数十数百万光年の彼方のブラックホールから打ち出された微粒子が イトカワに直撃してそれを持ち帰ってきたとか想像するのは実にマロン的だ
>>508 >>515 おお、なるほど〜。
ブラックホールから噴出される放射エネルギー流つうのは
光速に匹敵するから、そこで加速された超極小微粒子が
宇宙空間を縦横無尽に飛び交っているつうのは得心!
宇宙やばい
浪漫マロンモリモリてんこもり
モーレツって演出がオカシクなイカ? 何で電子戦なのに一方的な描写しかないんだ?茉莉香のキャプテン具合見るの飽き飽きするんだが
一方向な演出だけど、一方的かどうかは分からんな
相手が何考えてるかわからないところで読み合いをするのがいいんじゃないか 視聴者には双方の考えが手に取るようにわかるメタ視点とか興醒め
電子戦なら相手の対応もニヤニヤしながら語ってた気がするが つか茉莉香はガンバレガンバレの時しか電子戦してないよ
原作もだけど基本マリカ視線で物語進んでるから、マリカがわかってることしか 視聴者にも分からないようにしてる
反物質ミサイルについて語りやがれ!!
お前がそう思うんならそうなんだろう、お前の中ではな ハイ終了 監督に聞かないとわからないし、つか聞いても適当だろアレ
お前は逆に本スレ戻れよw
考察とかすぐに否定批判する人がいるんでおいらの大学の研究室の教授がいつも いってた言葉(無茶苦茶話長い先生だったんで要約するとw)。 研究者はどうやったらできるかを考えなさい(否定から入るな) 否定するのは考えつくして絶対にできないことが証明できてからにしなさい 他人の意見、理論への批判は100%無理だと証明できる理論武装をしてから行いなさい 批判、否定、できないっていうとものすごく怒られたんで、研究室でのディベートは嫌でいやで たまらなかったなw だからいまは研究とかと無縁な普通の会社員ですけどねw
「ぼくのかんがえたさいきょうのこうさつ」があっさり蹴飛ばされた鬱憤でも溜まってるのか? どうしたら可能かを考えるのは、常識的な範囲で行なわれる議論であればいいことだが、トンデモ理論を相手にすべきでないのも事実。
>>526 鬱憤でも溜まってるのか?
>>525 はクラークの第一法則と第二法則じゃないか
本スレで例えると、
「人工重力とかありえないw」って笑うのが一般人
「つ マッカンドルー航宙記」と言うのがSF読み
「慣性を巻き取れるんだから擬似重力もおk」が笹本ファン
「重力子を自由に」はトンデモ
>>525 それはなんにでも通じる、大切なスタンスだと思うがね。
大概の否定は理屈じゃなくて感情から発される。
基本、人間ってのは保守的なんだよね。
今やってるまま続けたい、変えたくない。
それを、どうすれば実現できるかって方向で考えられると、物事は前に進む。
「慣性を巻き取れる」と「重力子を自由に」なら前者の方がトンデモに感じるがw
>>527 クラークの三法則は、第三法則以外は何にでも当てはまる一般論をいってるだけだしなあ…
あと隔離スレでいきなり本スレの流れを例えに出されても。
ログ読めばわかるが、ここの流れは超技術が実現可能かどうかを議論する方向ではないよ。
>>529 その辺は否定しない、
トンデモ理論としては、一応の原理が語られてる慣性制御のほうがそうかも
重力制御は原理さえ語られない謎の超技術だからもう魔法だな
まだ現代の科学では雛形も出来てない技術は全部魔法扱いってのもどうかと。
今まで物質がある一定の大きさになると重力が発生すると思ってたけど 逆だったんだね 重力の大きさによって物質が集まって大きさが決まる 重力制御ってそんな感じの何かをいじるんじゃ?
実のとこ、重力制御と慣性制御は一対のものじゃないんかな。 根っこのところは同じというか、表裏一体というべきか
>>530 考察スレで否定ありきはナンセンス、というのが
>>525 の論旨だと思うんだが、
>>526 はまずそこから否定するデカルト的懐疑主義者のように見えたので、
ではそのトンデモとはなにかについてコンセンサスを得ようとしたが、
例が悪くてスマン
否定を否定するなって事か とんち問題は得意だ
>>535 このスレでの考察が否定ありきとは感じないので、
>>525 はいきなり何に対して喧嘩を売り始めたんだ?というのが感想。
本スレで自論を否定されでもしてカッとなった人に思える。
ちなみにトンデモの定義は難しそうだが、
例えば、現実世界の反射の定義に基づいて、オデットの帆でライトニング11の目を眩ませられるかという話をしてるところに、
俺の考える反射の定義は違うと言い出す人がきても、正直取り合ってられないでしょ。
現在の技術ではまだ実現できないことを実現出来たら? というのがSFの出発点なんだから、出来ないことを主張しても 意味ないじゃん どの壁を壊せば実現できるか?を考える方が面白いと思うんだがな・・・
>>525 これは一般社会の会議とかにも当てはまることだな
批判と人格攻撃しかしないアホとかいるし
525は昨日本スレで設定否定して僕の考えた理論を展開してたアホを 皮肉ったものだろ うぃき信者かw -> 百眼「ちょっとまて」の流れに鼻水でたw
否定から入ってる人とは議論する意味はないけどねw 否定するとこで思考ストップしてるから議論にもならない ソーラーセイルで40万キロさきに集光できないってレスに対して、できるだろ、虫眼鏡しらんのかといいつつ レス主のできない理由についてみんな考えて、やっぱり謎技術ないとむりじゃねって流れはよかったな
>>528 否定のための否定なんて子供過ぎる。
>>541 40万キロって距離でなくて4百キロなら僅かに可能性があるかもしれないけどな。
少なくとも光学レンズで目標を確認できる可能性が僅かにある。
>>542 残念ながら
>>541 の言ってることとは違う話になってるぞ。
このスレじゃ誰もSF的謎技術の存在を否定してないのに、本スレから出張してきて否定ありきは云々言われても、
はあそうですか以外のリアクションが思いつかない。
>>543 謎技術を否定しないんだったら何でも有りでこんなスレも必要ないね。
と言うことでここでスレ終了?
あのソーラーセイルは、エネルギー効率を上げるために、周波数ごとに 電磁波を扱えるんじゃないだろうか。 物理ミラーが周囲に展開した力場は、直径2000kmの巨大な擬似レンズを形成することで すべての帯域にわたって焦点距離を精密にコントロールできる、とか。
むしろ、現代科学で実現できないんだからこんなの嘘っぱちだ。 見たいな奴がよく湧いていたがナァ。 アレはSFの否定だろう。
>>544 もしかして本当に文句つけたいだけの人なのか?
これって実現可能なの?→現実に知られている技術と知見では無理→じゃあそこは謎技術が働いてるんだな、って流れだろうに。
なんでいきなり、謎技術を否定しない=謎技術で何でもあり、と考えるんだろう。
>>548 誤爆?親父さんは始めてみたが、部長はキャラスレで既出
11話で出てきた幽霊船の通信を解析したものを書き出してみました ?FESTIVAL IS NOW BEING HELD IN QUEEN? ?NESE TOY,SIMILAR TO A WESTERN T? ?DEVOTED QUEEN WAS JACPUI PORJES? ?XCITEDLY SAID SHE FELT GREAT,AN? 検索サイトの翻訳にぶち込んでみたが、訳が分からない文章になってしまいました フェスティバルは、現在女王で開催されています。 西洋のTへのNESE TOY,SIMILAR。 忠実な女王は、JACPUI PORJESでした。 XCITEDLYは、彼女がGREAT,ANを感じると言いました。
>>550 うーん、明らかに文章(というか単語)の途中でぶった切れてるし、この断片だけではなんとも。
ニコ動組なのでキャプとかできないんだが、文章全体は読めないのか?
>>550 に欠損している物と自己流の訳を…
一行目は
>>550 とほぼ同じ。
ANESE TOY,SIMILAR TO A WESTERN TO
〜(たぶん国名)のおもちゃ、西洋に類似する〜
ninjaの制限で続く
S VOTED QUEEN WAS JACPUI PORJES JACPI PORJESの意味がわからんが、クイーンはJACPI PORJESに投票した JAと付いてるから、ANESEはJAPANESEなのかな? EXCITEDLY SAID SHE FELT GREAT,AND 彼女は興奮して言う、大きな物を感じる、そして 英語学生時代にちゃんとやっておくんだった。 たぶん、幽霊船が出航するときの祝賀会の内容なんだろうな…
Web上の辞書サイトにこんな文章がががwww クイーンに選ばれたジャッキー·ポージェスさん(イギリス出身)は少し興奮気味に、気分は最高と話した。続けて、着物は見た目は苦しそうだが、着てみると意外に楽なので驚いた、とコメントした。 The woman who was voted queen was Jacqui Porjes from Britain, who a little excitedly said she felt great, and then went on to comment that although kimono looks awkward to wear in actual fact it is surprisingly very comfortable.
これも見つけた。夢がねえええw こまは、8世紀に中国から高麗(こま)を経て日本に伝わった、西洋のコマに似た伝統的な玩具で、その名は高麗の国名に由来しています。 Koma is a traditional Japanese toy, similar to a Western top, introduced from China by way of Koma in the 8th century. The name koma came from the name of this ancient country.
最後ー クイーンズタウン·ウィンターフェスティバルが現在、ニュージーランドのクイーンズタウンで開催中です。 The Queenstown Winter Festival is now being held in Queenstown, New Zealand.
>>554 書き足した部分を除いてコピペしただけだから、JAQUI PORJESが正解
まんまじゃねーか
>>554-556 ぶはっ(笑
何かしら意味のある文章かと思ったら、ネット上からコピペしただけ?
何か杜撰だなぁ
>>554 なんだコピペかよ
こういった細かい所にもしっかりと設定しているのかと思ったわ
(´・ω・`)ガッカリ…
いや、これはやたらと画面の重箱の隅をつついて あれこれ設定を邪推するエヴァ以降のアニオタへの強烈なアイロニーだよ!!
一応、3つのうち2つはクイーンという語を含むので、この文章を選んで使ったんだとは思うぞ、と謎のフォローをしてみる。
スペルがデタラメな謎言語よりはコピペのほうがいいよw
要するに我々はスタッフがDAMMYを使って仕掛けた電子戦に完璧に引っ掛かったってわけだ こりゃビーム砲でも使って実力行使に出るよりほかあるまい
まぁ待て 現代の英語とは限らん
DUMMY な
つまり我々が知ってる英語はあの世界では古代言語になってるという演出か 原作どおりグリュしか読めないセレニティの古語でよかったのに・・・
567 :
563 :2012/03/20(火) 16:04:28.94 ID:Y7tQ37a3O
たう は、西瀬戸内海系のreachableという意味なのか 19番目の意味なのか
>>568 素直に考えればτCetiのτじゃろ、SF読み的には
※くじら座タウ(τCeti)は太陽系近傍で最も太陽(Sol)類似の主系列恒星系
なので、内外のSF作品にて恒星間植民先として頻出
>>569 つ「19番目」
ネタニマジレスカコワルイ
タウ=セチの名前は知ってても、名前の意味には興味ないという人がいてもいい
せてぃ
573 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/03/22(木) 09:24:10.84 ID:RGQ57MBI0
幽霊船にバックで車庫入れしたときだが、ぶつけただけか 「だけ」つーのも変な話だが、ロケットエンジンの廃棄熱やら放射熱やらで、暑くなるのが当然じゃね? (下手をすれば、周りの金属材が溶けだすほどに)
ドックなんだから、ある程度の耐熱性あるんじゃね?
575 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/03/22(木) 09:56:11.01 ID:RGQ57MBI0
>>574 まぁ、そうか…
しかし、バックブラスト全開でも明るくさえならないのがすごいな>幽霊船
弁天丸のロケットは、無駄な熱や光をあまり出さないらしい(音もかなり静かだ)
もちろん、有害な排気ガスや放射能もなしだろう
推進剤を噴射してるのか、リアクターのエネルギーをそのまま放射しているのかは知らんが、すごい超技術だ
考えてみるとスペースシャトルって頑丈だよね。 あの巨体を宇宙まで持ち上げて、つまりは軽く作ってあるはずなのに 秒速10km近くで大気圏に突入して着陸するんだもん どんなフレーム構造になってるのかしらないけど、モーレツみたいに未来材料でもあるまいし 素晴らしいことだ。
>>575 考察スレなので、エネルギーをそのまま放射とか書くなよ。
エネルギーって言う放射物はなくて、何らかの形をしているだろ?
物質、粒子、光(電磁波からガンマ線まで全部含めて)
何らかの物が出ていなければいけないわけだよ。
もちろん光はたいした推進力にならないので除外。
やはり何か出ているのじゃないの?
人工重力やワープ技術があるのだから、ある程度は時空を自由にする技術レベルにあるんだろう。 現代のロケットのような、作用反作用の推進原理ではなく、周囲の時空に働きかけて推進力を生み出している なんてのがあってもいい。
579 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/03/22(木) 17:41:53.42 ID:mpUb/WlD0
>>575 それ、考察って言うのか>やはり何か
「エネルギー」と大して変わらないぞ
まぁ、弁天丸のエンジンが、いわゆるロケットエンジンとは似て非なるものなのはわかった
ありゃ「ロケットエンジンと似ている、青い炎状の光まで出すが、理論や作動原理はまったく別な代物」だ
>>578 空間って何もないところに存在しなくて物質があるから存在するんだよね。
空間って言う物が存在する訳じゃない。理解の上で空間を認識するだけ。
だから重力的な何かを起こしたいのなら相応量の物質か等価のエネルギー
が必要ってことになる。そりゃ膨大すぎるでしょ?
なので、とんでも素粒子とかが出てくるわけだろうね。
便利小道具ができた時点で考察対象じゃなくなる。
>>580 > 空間って何もないところに存在しなくて物質があるから存在するんだよね。
> 空間って言う物が存在する訳じゃない。理解の上で空間を認識するだけ。
んー、意味がよくわかんない。
重力&慣性制御がありだと、移動したい方向に重力を生じさせたりとかやりたい放題ぽいが、 ロケット狂いの原作者に敬意を表して、本当はすごく軽い推進剤を噴射する瞬間だけ激重にして反作用を大きくして無理やり飛んでるという脳内設定で補完してる。
重力制御と慣性制御があったって、運用コストや利便性を鑑みれば 宇宙船は反動推進が一番てことなんじゃないの
>>583 宇宙船内で常に不自然な重力があることから
重力制御が高コストであるとは考えにくい
>>584 人工重力なんてお気楽設定なんで議論を挟む余地ナイんじゃないの?
推進剤の方は後ろから何か出ているし、ノズルって言っていたから噴射口だって分かる。
推進剤は出す分だけ量が必要なんで、どうやって調達しているのか、はたまた
工夫があって効率的な使い方をしているのか?
と言うのがただいまの議論。
とんでも理論で解決したら話にならなくなってしまう。
586 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/03/22(木) 20:13:21.91 ID:mpUb/WlD0
>>585 噴射時は青い光を出すが、さほどの光量じゃない
燃焼時の騒音や振動もさほどじゃない
排気熱もさほどじゃない
放射線やその他有害物質の描写もない
推進効率だけ桁外れ、しかもバックブラストによる二次被害は一切なし
(ドックの「車庫入れ」のとき、破片一つ飛ばなかった)
…何を「噴射」しているのか知らんが、普通の推進剤やイオン粒子や放射エネルギーじゃないことだけは確か
>>584 >「局地的な高重力源がガーネットAの赤道上に配置されている。並みの反重力機関じゃない。人工ブラックホールのプラント船みたいな出力だ」
>人工重力を発生する反重力機関は、高出力化すると幾何級数的に巨大化する。現在観測されているような異常重力場を発生させるためには、
>宇宙船というよりも小天体と呼ぶべき大きさの作業船が必要になるはずだが、バルバルーサはいまだにそんな巨船は捉えていない。
4巻でこう言う会話が出てくる
恒星に対して6基の宇宙ステーション級の大規模施設で重力干渉するって話なんだけれど
そう言う高重力を発生させるのは宇宙船の設備では無理みたい
>>580 「場」の話をしている気もするがわからん
ただワープに謎の素粒子は不要。エネルギーさえあれば思考実験が可能
>>586 まあ炎色反応とかはアニメ効果ってことで
謎の慣性質量低減装置を併用するとよさげw
>『例えば、推進剤を噴射すれば不必要な赤外線反応を振りまくことになる。慣性制御と反重力を使えば、赤外線反応なしに移動が可能だ」 >「重力センサーはどうやってごまかすのよ。放射なしの慣性航行だって、赤外線がゼロになるわけじゃないでしょ」 >『普通の字出船ならそうだろうな。だが、ルナライオンは特別製だ。反重力機関を二系統備して、互いの重力波を打ち消すように運転すれば、 >重力反応も重力異常もないように見せかけることができる』 >「そんな精密制御……」 >『赤外線にしても、要するに外部に熱さえ放射しなきゃいいって話だから、慣性制御装置の流体コンデンサーの入力にちょいと細工してやれば、 >船体の面温度なんかいくらでも吸収できる。流体コンデンサーがエネルギー置換して蓄えられるのは運動エネルギーだけじゃなくて熱でもなんでも、 >ってのは聞いたことあるだろ?』 慣性制御はバッテリーのようなもので、蓄えることは出来るけれど生み出すのは無理なのかもね だから推進機関として恒常的に使うのは不可能と >通常空間に復帰直後のキミーラ・オブ・スキユラのレーダー/センサー系が復活するより早く、最後の陸戦隊員が脱出した黒鳥号は通常推進による大加速を開始していた。 >トランスポンダーなし、安全帯とはいえ航行方向も無視したまま、亜光速のプラズマ炎を噴いてキミーラ・オブ・スキユラから逃げるように速度を増していく。 噴射してるのは亜光速のプラズマらしい
>>589 引用さんきゅ。慣性制御は無理そうだね。ただ今ならヒッグスコンデンサとかの名前にして欲しいw
またプラズマは何の電離気体か問題だけど、ここでは亜光速がポイントだね
はやぶさのイオンエンジンの噴射速度は光速の約1万分の1
セルンの加速器なんて足下にも及ばない超技術だったw
>>589 そっか、プラズマか。
推進剤は、謎技術で作り出した金属水素あたりなら容積的な問題は解決するかな。
あとは莫大な電力っていうかエネルギーをぶち込んで、限りなく光速に近づければ
かなりの推力が期待できそう。
いや、謎技術でどんな物質でもプラズマ化して噴射できれば推進剤の選択の幅はもっと
広がるな〜。
ちょい謎技術に頼り過ぎか。妄想は楽しいな。
推進剤は水とかせいぜい液体水素じゃないのかな 慣性制御で船の慣性を減らせるなら、何でもいい気はするけど
プラズマエンジンは現状では推進力がないんだね。 亜光速まで加速する方法だけど、電磁的には無理だろうね。 大出力に電極が持たないだろうし。 まあともかくプラズマエンジンってことだけは確定したか。
594 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/03/23(金) 23:19:35.45 ID:mgvCzBwy0
>>593 小説版はな>プラズマエンジン
アニメ版弁天丸のエンジンは別物だ
「亜光速のプラズマ」がどういうものかはよく知らんが、バックブラストなし、排気熱なしじゃあるまい
プラズマエンジンはまだまだ未知の部分が多いから可能性は大きいね。 実際まだよく分からない部分が多いみたいで、これから色々な方式がまだまだ出てきそう。 でも将来的には惑星間飛行はこの方向に進むのだろうね。
スマン、×現在ぼイオンエンジン ○現在のイオンエンジンは
598 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/03/24(土) 06:12:03.28 ID:LKqKOpKU0
>>596 未来の船は、1500ccクラスかw
だが、弁天丸は原型がわからなるくらいフルチューンしてあるらしいから、ノーマルターボの2000cc相手なら楽勝だろう
>>589 >慣性制御はバッテリーのようなもので、蓄えることは出来るけれど生み出すのは無理なのかもね
だから推進機関として恒常的に使うのは不可能と
そうとはいえないよ。
核転換炉からエネルギーを注入すれば解決する。
バッテリーの役目をするのは、流体コンデンサーの部分だし。
600 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/03/24(土) 10:24:09.39 ID:LKqKOpKU0
核転換炉ねぇ 原理はどうでもいいよ 問題はイメージだな 昔のハインラインの転換炉は、何でもほぼ100%エネルギーに転換する夢の機関だった しかし、そのイメージは「何でも蓋を開けて炉に手で投げ込む」…おい、それただの石炭ボイラーじゃねぇのかw (ハインラインは、米海軍がまだ石炭ボイラー使ってたころ海軍士官だった) 弁天丸の機関は、どうなのかねぇ
>>600 原作だと宇宙を詰め込んだようなもんってな感じで書いてあったようなw
やってはいけないとんでも理論は原子を作ることだね。 重い原子は並みの超新星くらいのエネルギーではできないからね。 転換炉は何でもいいのだけど、今分かっている部分は超えちゃダメだよ。 でないと太陽だって作れてしまうことになる。 あり得ないほどの馬鹿でかいエネルギーを作り出しちゃダメ。もっと隙間を縫ったような理論がいい。
超光速航法や重力制御の方がよりトンでもない技術だと思うが
原作者の同系列他作品を読むと、 触媒の介在により勝手に燃料質量の大部分をエネルギーに転換し、 残りのプラズマを噴射するタイプのロケットが散見されるのねん 慣性制御系に作動流体使うのもエリアル他で既出だったり、 テクノロジー関連は共通ガジェット多い印象<笹本氏
>>602 現在でもいろんな重い電子はつくってますやんw
加速器使えば理論的には世の中に存在するであろう原子は作れるはずだよ
大量生産できないだけで
606 :
605 :2012/03/24(土) 17:19:26.87 ID:M5fPQObt0
電子と原子打ち間違えたorz
>>605 超重元素の人工合成なんて1分〜300日かけて原子2個とか、そんなのじゃんw
602は、ある程度の量を想定してると思うよ(たぶんw)
勝手な妄想を語ると、反物質をどっかの超巨大プラントで作っておいて、
それを船がちまちま利用してるイメージがいいかなぁ
エネルギーエネルギーってどんなエネルギーなんだよ
熱とか無限に生み出されても、結局それを使う形に
(
>>599 でいえば運動エネルギーに?)
変換する変換器の容量と効率に依存するんじゃないのか
>>607 602の書き方からすると数個の原子でもできないって思ってるようなw
転換炉とは書かれてるが核転換(核種変換)炉とは書かれてなかったはず 文脈からしてme(質量エネルギー)転換炉だと思うんだが ・・・つまり宇宙の孤児とかに出てくるやつそのもの
611 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/03/24(土) 21:01:40.92 ID:ojOd9FeL0
>>604 しかし、重力や慣性を制御できるなら、ロケット噴射にこだわる必要はないと思うが…この作者だからな
>>609 まあとりあえず最後の一行が言いたいことだと思うし、納得する結論だしw
>>610 ハインラインは古いんだけど俺も大好き。ピートかわいいw
あと、原子炉ふげん的なものは弁天丸に積んでいて欲しくないw
613 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/03/24(土) 21:10:17.73 ID:ojOd9FeL0
>>612 俺的には、宇宙船はキーボードカチャカチャで動くのではなく、ハンマーでどつきモンキーレンチで締めバーナーで溶接しながら飛ばして欲しいが、無理だろうな
どうでもいいけど俺のIDに惚れた。アウザーの涙だったらよかったのに
>>611 どこぞのUFOみたいなのはいやだw
>>613 あの弁天丸だとその雰囲気あるよね
その方向で行こうとは思ってるんじゃないかな
615 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/03/24(土) 21:59:52.33 ID:ojOd9FeL0
>>614 まじめな話、宇宙船が現在のような超ハイテク機器の塊ではなく、プロペラ機のようにその辺の町工場や腕利きの素人にいじれるような手軽なものに進化(退化か?)しなければ、本当の意味での宇宙時代は来ないと思う
そういう方面への変化は…超光速飛行以上に難しそうだな
超光速は実現できないだろうけど。できないと始まらないのだがな…。 時間の壁は破れないだろうね。今の技術ではお隣に行くのも数万年だから・
>>610 三巻のP153に核転換炉って書いてある。
核転換炉の前の核炉は、核融合炉みたいだ。
あと、重力や慣性を制御する装置はとっても高価だっていうのが笹本流だな。
どこぞのUFOみたいな弁天丸だと、弁天丸ホテルになってしまう。
単にイオンエンジンとかプラズマエンジンって言うだけじゃ、星パイ時代の
話になってしまう。
>>616 超光速の実現と人類の寿命を伸ばすのと、どっちが楽かなあ。
一つの回答が世代間宇宙船とかコールドスリープなわけだが。
619 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/03/25(日) 00:37:09.03 ID:SROYUmdk0
超光速の実現と、宇宙船の整備運用を通常の乗り物レベルまで引き下げるのと、どっちが楽かなぁ
端的な例で言えば、さんざん話題になった命綱無しの船外活動とかかね やっぱりあれが当たり前になるのが科学技術の一般普及ってことなんだろうなぁ
「中に宇宙丸ごと入ってるような」(3巻P.190)と言う描写がありますが、 単に事象の地平線の向こう側を別宇宙と言ってるだけで縮退炉的なものなのか、 それともベビーユニバースのような人工的な別宇宙が入っているのか謎…… どちらにしても、核種変換(核融合や核分裂)では無いですよね。
622 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/03/25(日) 06:24:33.08 ID:/+jXETaa0
アニメ版では、ジェットエンジンみたいな金属音じゃなく、ガソリンエンジンみたいな回転音立ててたな (ディーゼルでもない、もっと静かな音) …亜光速プラズマロケットって、ああいう音立てるのか 飛行機みたいな弁天丸だが、なんというか、その音で宇宙「船」なんだなと納得させられた
デジモンディメンション宇宙海賊の方が楽しい内容ですよ。
>>622 イオンエンジン自体は音はしないようだよ。日本のスラスタエンジンのテストでも無音だったみたいだし。
補助機関の電磁発生とかそっちで音はするかもな。
625 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/03/25(日) 15:35:34.34 ID:qbnEW1rb0
>>624 推力が一円玉浮かす程度だしね
トン単位とかだったあ違ってくるかもね
>>625 でもトン単位で放出したら燃料入れがでかくなるから、加速が亜光速だと思うよ。
実際は少ないのじゃないかね。亜光速で噴射すればはっきり言って弁天丸くらい
僅かで猛加速できるのじゃないの?
>>626 例えば比推力可変型プラズマ推進機VASIMRの推力は32N、噴射速度は10万mなので、
無意味だが光速で噴射するなら、推力は約100kNで、シャトルのメインエンジン出力の1/20。
ただ、光速の99%で質量は約356倍になるので、運動第3法則がそのまま適用されるなら使えそう。
結局エネルギーと亜光速加速機構さえあれば(ないけどw)弁天丸も飛べそうかな
ガソリンエンジン音って直立 V型 ロータリー 気筒数 角度 排気量 マフラー形状で千差万別
ディーゼルかガスor蒸気タービン音なら船っぽいって表現も適切だと思う
999のリスペクトだと思ってた>音
音って阿吽号の片方が不安定だからあんな音にしてるじゃないんかな
しゅっぽしゅっぽしゅっぽ
633 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/03/26(月) 08:24:35.79 ID:1Ih2ML4/0
参考 映像作品の有名どころのエンジン音(亜流多数) USSエンタープライズのワープドライブ 電車か地下鉄みたいな連続した重低音 ヤマトの波動エンジン ジェットかロケットの金属音そのもの スターウォーズのミレニアム・ファルコン 同上 銀河英雄伝説の核融合ロケット(?) ほぼ無音 弁天丸 船舶用ディーゼル・あるいは焼玉エンジン
話は変わるが 今、気になって10話見直してきたんだけど 一番砲塔が右舷狙って二番砲塔が左舷狙っちゃってるな これって、笹本氏はタンデム配置のつもりで書いた台詞なんだろうけど メカデザって台詞取りの頃はまだ上がってなかったってことなんだろうか? (動画が出来てないってことはよくあるみたいだけど) パラレル配置なら、左舷側が一番だよな? 普通
詳しくないんだがググってみたら右舷の方が先っぽいよ。
ああ、そうか はしけ(portside)が左側だから右舷側が表(上座)になるのか 納得した
アニメスレ48より >698 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で Mail: sage 投稿日: 2012/04/03(火) 04:15:35.84 ID: SvbIKtJE0 >ちょい遅めの引越しのため押入れを整理してたら、A・バートラム・チャンドラーの >銀河辺境シリーズがゴソッと出てきた。 >タイトル見てしびれちまったぜ。 >「眠れる美女の眼がさめて…」「遙かなる旅人」「黄金の星間連絡艇」 >「星間運輸船強奪さる」「銀河私掠船団」「光子帆船フライング・クラウド」 >「銀河傭兵部隊」「暗黒星雲突破!」「時空漂流船現わる!」「姉妹船団」「空飛ぶ船乗り」… >早川文庫でとっくに絶版になってるが、モーパイに惹かれた事に妙に納得してしまった。 >オヤジネタ&スペオペネタでスマン。 こっちにレスしよ。 歳がバレそうだけど学生の頃読んだ。探したらウチにもあったので、懐かしくなってパラパラ読んでたら宇宙船の推進方式の記述があった。 ・反動推進 ・重力制御 ・慣性制御の3つを使い分けるんだって。あと時間遡行を組み合わせた超光速。 SFでは定番なんだろうけど嬉しくなったよ。
リムシリーズって監察宇宙軍かマクロスの ミニスカの慣性制御はレンズマンのバーゲンホルム機関の方だろうな 太陽ビームやマクドゥガルとかも出てくるし
639 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/04/04(水) 09:39:29.42 ID:rybXpYWO0
>>638 弁天丸の場合、通常空間を長距離航海+超光速航行もわりと長いからなぁ
むしろ、スタートレックか何かに近いイメージだ
超光速航行中に、潜水艦戦みたいに戦うとかしてくれないかな
「超光速ミサイル、一番二番発射!」
「敵ミサイル、直撃まで三十秒」
「亜空間変温層へ退避!」
ピ、ピカードマニューバー……
642 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/04/05(木) 17:36:35.32 ID:mTPe8DGv0
亜空間戦闘はイデオンが結構好きだった
超光速とか普通に言ってるけど 素粒子最高速度を超えるって無理だよな ヒッグス粒子が無くても光子と同じ速度までしか速度出せないんだろ?
高次元経由の移動なので三次元上の見た目超光速は問題ないんです。 高次元を包括した上で保存則が整えば三次元上で等価が保たれなくても大丈夫なんです。 というのが宇宙マロン的言い訳
>>644 M理論だと粒子(ひも)は残り7次元にくっついた状態で存在してるのではと
推測されてたりするんで、7次元の中だと4次元側の物理法則とは違うのかもよw
原作でも超光速は高次元空間に入ってるってことになってるし
重力子は7次元とも繋がって無い状態で別世界とも自由に行き来できるらしい
宇宙物理学者はファンタジーの世界をまじめに研究してる
M理論が統一理論として正しいもしくは正解に近いとすると光速がなぜ超えられないのかもわかるかもしれない それがわかれば超える方法もあるかもしれない
光速に達した時点で素粒子は質量を失う 亜光速に減速して元の形を有しているかは謎だな
数学物理学者でもないのにそういう部分は議論しても無駄だぞ
モーパイ世界の宇宙は光速限界が通常の宇宙と全然違う高次空間があって、そこに飛び込んで見かけの超光速やってたような。
>>649 ソーラレイのときみたいな議論なら数学的に俺らでも議論できるが
今の宇宙物理学でも分かってないことを議論してもしょうがないわなw
僕の考えた理論以外認めない厨がでてきて荒れる要素になるだけだし
つーか6光年の距離をワープしていなかったか? ワープ航法なら一応筋は通っているんじゃね
1話かどこかで「アリシア」と聞こえた。他にもSF関係の言葉がさりげなく 入れてあるかも? *単なる地名でもあるが、小説のレンズマン・シリーズでレンズ供給源星名
>>651 某宇宙物理学者も2ちゃんのアニメ、SF、学問関係の板が大好きだと言っていました
空間を歪めて、出発点と到着点をくっ付けて通過するのがワープ 高次元空間に飛び込んで、光速を超える超光速で目的地まで飛ぶのがジャンプ 現在の位置と目的地の位置を入れ替えるのがフォールド あとなんかある?
存在確率を操作して、宇宙全体に偏在化させてから任意の座標に存在確率を極限まで高めて収束することで見かけの超光速を達成するΩドライブ。 周囲を通常の宇宙空間から切り離された孤立したフィールドで覆って、空間そのものを超光速で移動させるスタトレ式ワープ。 あと、星界のヤツはどんなんだっけかな。
ボソンジャンプは時間と空間を一瞬(?)で移動する。 ヤマトのワープは空間を歪めるタイプだが、距離をゼロにするわけではなくショートカットで、亜空間を航行する。 無責任男はワープフィールド型だね。スタートレックとかもだっけ? 古典的なSFだと通常空間にいながら光速を超えるのもあったはず。 あとはゲート/ワープポイント型とか。これもいろいろあるな。一瞬で他のゲートに出るもの、ゲート間で航行するもの、ゲートとゲートが一対一対応になっているもの、ゲートから別のゲートに向かえるもの…。スカーレットウィザードのゲート、星界の平面宇宙等々。
宇宙船が管制するんじゃなくて、ワープ出来るポイントと施設があってそれ利用ってのもあるよな ビバップだと高速道路みたな印象だった
>>656 星界は門(ソード)を通って時空泡(フラサス)に包まれたまま平面宇宙(ファーズ)を抜けてゆく平面宇宙航法(ファズ・ファーゾト)
おまえらスターゲートとか全話見てるの?
>>658 ビバップのは完全高速のイメージだったなw
>>653 「南アリシア産のクラシックティ」だっけ、ランプ館の本日のお薦め
ヤマモト・ヨーコはサーフィングだったな
観念式超光速航法ってなかったっけ? 全員が超光速は可能だって信じて、量子論的確率をうんちゃら…ってやつ。 一人でも疑いを持つと超光速が不可になるとか。 あと、船を固定して宇宙全体を動かす。失敗すると宇宙が崩壊するとか…。 うろ覚えでスマン。
あったな。 山本弘の書いたヤツで。ギャラクシートリッパー美葉だっけ?
>>657 >古典的なSFだと通常空間にいながら光速を超えるのもあったはず。
バーゲンホルム機関とか
>>663-664 似たようナンセンスな奴は銀河ヒッチハイクガイドにも出てきたな
無限不可能性ドライブとかビッグバン航法とか
>>663 ブリンの知性化戦争シリーズで、現実歪曲航行なるものがあった気がする。
禅銃のフィートル航法(だったっけ?)も いい感じの無茶航法だったような。
>>660 シリーズ長過ぎて心が折れた‥レッドドワーフ号こそ至高。
>>668 レッドドワーフを知ってるとは…お主も通よのぉ
670 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/04/19(木) 12:00:17.58 ID:aSEQPcKQO
671 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/04/26(木) 01:31:51.94 ID:MY8/VQe10
この世界の超光速跳躍はパチンコ 最初に入れる力が小さいと目標に届かず現世に出現する
673 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/04/26(木) 11:27:44.74 ID:+aDV73Hw0
鍵とか眼鏡とかは、いざ要るようになって探すと、必ずどこかに超光速跳躍しているw
>>673 昔は妖怪のせいにしていたのが
今はSFになったか。
>>672 仮に、超光速航行中にエンジンが止まったとしても、とりあえず現世には
戻れるってこと?
>>639 「亜空間ソナーだっ!動力を全部切れっ!音立てるなよ〜」
「へへへ、俺ぁアンドロメダでこいつを12時間くらったんだ…」
ってネタ思い出した
678 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/04/29(日) 17:10:47.56 ID:uC3nCTQO0
>>677 電子戦で無血勝利できねえ
つーかJK宇宙海賊もコスプレ海賊もいねぇ
…どこがモーレツなんだよ
JAROにチクるぞ
679 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/04/29(日) 21:57:55.27 ID:WQr/nCDN0
楽しみにしていた番組が、予約が入ってなくて録画失敗 …電子戦をかけられたに違いない
>>677 運営ネクソンか、躊躇しまくりんぐだな。
681 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/01(火) 21:41:25.08 ID:A0IEU9wB0
原作三巻とマリ見て、どっちが早かった? (マリ見て以前の百合といえば、ウテナかセラムンSぐらいの超マイナー)
>>681 ググればすぐわかるだろ
アニメ化企画は原作1巻発売すぐ、これだけでもわかるよな
683 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/03(木) 15:52:21.28 ID:FP6Vf9Oi0
話を蒸し返してスマンが、平面鏡で太陽を反射したら、投影される光は拡散してしまうの? 距離が近いと分からないだけで、数十万キロ離れたら大きく広がってしまうの?
理想的な平行光線に理想的な平面鏡でも無い限りはどうやっても拡散する。 レーザーでも地球・月ほど離れりゃ拡散しちゃって、往復で帰ってくるのは光子が数個なんてありさまなんだから。
>>683-684 会話の内容すらよく判らんが、それは5話のオデットUの太陽光攻撃は
実際には無理って話?
技術レベルが桁違いなんで、なんもわかんね。 石斧担いだギャートルズが、ちょいとその大理石をミリ単位で薄く板にしてよなんて世迷い言でしかないだろうけどさ。 今の世の中なら、あらほらさっさーってなもんだ。 単純に反射してるんじゃなくて、光圧を最高率で得られるような増幅システムみたいなのがもともとあるのかもしれないし。
687 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/03(木) 17:16:27.04 ID:CMtDQDz90
>>685 要するに、そういうことだ
過去スレがそれで散々荒れたから、正直蒸し返して欲しくない
物理的な反射じゃなく 謎フィールドでの超高精度収束しているって思っとけば良いさ。
>>685 太陽さんがでかすぎるんで遠くにいるライトニングさんに集光するには
超巨大なレンズが必要で集光したとしても数十kmにしか集光できないってこと
謎技術があれば解決さ
>>687-689 このスレ最初から見てたけど、どこかで荒れてたのかスマンカッタ
ていうか、つまり現代の技術に当てはめて考えても意味ないってことだよね
>>687 すんません。でも、焦点距離が長くなると凹面鏡や凸レンズ通すとかえって拡散して
しまうのが理屈では理解出来ても、イメージ的に拒否感が抜けないもんで・・・。
>>691 長い距離で焦点結ぶにはそれにあった大きさのレンズが必要
オデット程度の大きさではライトニング11の地点で焦点は合わせられない(近距離でしか
焦点は合わすことができない)
べつに焦点で光芒が広がるってことではない
>>692 たぶん何か勘違いをしている予感。
焦点を結べたとしても拡散してしまうという話をしているはず。
劇中でセイルとは別に、もっと外で大きく光が屈折してる描写があったので、力場系レンズがあると考える方がいいだろうね 劇中でできている以上、それを実現させている何かがあると考えるべきだろうし
これこれこうだから、これは不可能なはずだ!というより 何故それができているのか、を考えるほうが楽しいしね
>>691 既存技術のレンズでは、波長によって屈折率が違うからじゃないかな。
謎技術で曲げているなら、波長ごとに補正できても驚かない。
>>697 反射鏡なら波長関係なくないか?
恒星の近くだから入射角の差が大きすぎて、単なる反射鏡では一部の光しか狙ったところに反射できない
だがアニメのオデットUのライトセールは吸収も透過も反射も出来るエネルギーフィールドらしいので、
入射角が違っても全部狙った方向に反射できるのだろう、というような話
月面に置いた直径1000メートルの鏡が、地球から見てまぶしいのかどうかだよね。
>>699 正確には、太陽光を反射して地球上に焦点を結ぶように調整された月面の凹面鏡が眩しいかどうか、だね。
>>699 見かけの大きさが月=太陽
1000m程度だと光の点が星のように見えるくらいだろうな
>>690 こうやって、超謎技術を無視して
現在の科学力で無理だダメだと
言い出され荒れたんだよ。
703 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/04(金) 14:05:02.71 ID:gEe14pkU0
>>699 1000メートルで足りるか?>直径
ソーラーセイルは、一人乗りのカプセルサイズでさえ、ヘクタールかエーカー単位の広さの「帆」がいると聞いた様な希ガス
>>703 地球軌道付近での直径1000mのソーラーセイルは7N強の推力しか得られないけど、
集められる太陽エネルギーは1000MW超えるからエネルギー源としては強力だよ。
705 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/04(金) 15:52:42.34 ID:gEe14pkU0
>>704 進めなきゃ意味ないんだよ
つまり、下手なビルより大きいオデット二世を推進できるほどの推力が得られる帆は、それこそヘクタールかエーカー単位なんじゃないの?
706 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/04(金) 19:52:44.60 ID:2M/mpEEY0
>>704 光圧を4.57N/km2とすると、その半分なような。
まあ直径10kmでも359Nなので、毎秒1メートルの加速をするのに質量を359kgまで減らすことが必要になる。
慣性質量低減装置は超がんばれ。
しかし太陽帆船はロマンなので、光圧を少しでも利用していたら太陽帆船と呼んでいるのかもしれないよね。
重力や慣性の制御
>>707 だな、実質質量を軽減出来るのを忘れてるよな
709 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/04(金) 20:20:23.66 ID:geC4VbSH0
>>708 たけど、質量を制御できるのなら、ロケットも太陽帆船ももう要らないんじゃね?
笹本さんの趣味か?
>>709 たぶん減らせる質量には限界があるはず。そうでなければでかいエンジンはいらない
そして趣味であることは否定しない。というかロケットが本業なのでは?w
>>706 >光圧を4.57N/km2とすると、その半分なような。
反射すると推力は倍になるよ。
>>710 複数の慣性制御装置を積めば大丈夫。
ただ、コストもかなり増えるが。(例 エリアルのルキフェラス)
自動車だと普及してるけど、シャトルになると
反動エンジンのほうがまだコストパフォーマンスが
よいって感じなんだろうねぇ。
趣味ってのは否定しない。
いくら遅くても経済的に得なら使われそうなのに、星系内航行用としてもソーラーセイルが普及してそうな描写はないから、コスト的には合わないんだろうなあ。 元々実験船ということは、百年前の科学者達も浪漫に駆られて建造したのかも知れないと夢想してみる。
>>712 なんか大排気量のクルマはエンジンそのものの重さが負担になってしまう、みたいな話だな
6リッターのクルマはトルク太くて気持ちいいけど絶対的加速性能は4リッターのほうが速いみたいな
>>711 ああ確かにビリヤードで言うと当たった玉が止まってしまう。間違い申し訳ない。
>>712 コスト的な限界がある、ということかな。
でも速い船は強力なエンジンを積んで、何かを噴射して推進して欲しいw
>>715 そう、割に合わない。
オデット二世だって、姿勢制御に慣性制御使えるけど、
ふだんは、スラスターだし。
金に糸目をつけなければ・・・詐欺師の船にw
燃料不要だから効率は良いけど、推力小さくてやたら時間食うからでしょ。 数日かけて姿勢制御したり軌道の微調整に使うには良いけど、主推力としては 面倒極まりない。
718 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/05(土) 03:09:39.36 ID:HtuBiY2w0
>>717 そりゃソーラーセイルの話か、慣性制御の話か?
慣性質量低減装置(含む重力遮断)だけだと、その場に漂っているだけの気がする。 別途、望む方向への適切な推進力が必要では?
宇宙港までのシャトルが、噴射とかする様子もなくフワァーッと垂直に上がって行ったシーンがあるところを見ると あれが慣性制御で飛んでいるならだけど、1G以上の出力は出るようだ やっぱセイルは趣味なんじゃないか 現代でもスクリュー使えるのにわざわざ帆がついてて航行するヨットはあるし
>>719 反重力機関ってのもある。
今の流れは、
「なんで慣性制御や反重力機関みたいな
超科学装備があるのに、反動推進エンジン使ってるの?」
ということの考察です。
その答として、コストがまだ高いんじゃないのと
私は主張しているわけです。
>>721 原作だと急加速のGを殺し切れないとか
スペック面で限界があるんかと
慣性を制御しようが重力を反転しようが宇宙で静止してる物質を動かす事は出来ない 宇宙の中心と同じ慣性系で静止し続ければ中心に向かう方向で光速を超えれるかもしれない
そもそも宇宙で静止することはできないんだが
できるよ
宇宙そのものは拡大し続けてるのだから静止した瞬間に惑星や銀河から飛ばされる 地球だって太陽のまわりを回ってる、地球の近くで静止したらあっというまに地球は遥か彼方へ つまり静止することは不可能 相対速度をゼロにすることは静止とは言わない
宇宙の中心に向かって光速を超えて移動してるのを静止と言う 宇宙船の慣性系では常に止まっているとも言える 宇宙に静止と移動の境界は無い
宇宙で静止してるかなんて誰にも観測できないしなw
加速も減速も方向転換もしていない物質は静止していると言える
>>729 それは静止系として仮定はできるが静止しているとはいえない
観測者Aは静止していると計測したとしても観測者Bからは観測者Aは
静止していると観測されるとは限らない
>>730 観測者Cが観測者Bを静止してると計測するとは限らない
宇宙には相対速度しか無いからこうなる
外から何の力の影響も受けていない状態を静止していると言う
733 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/05(土) 20:37:09.40 ID:5VAXSZ630
>>731 、732
自分で答え書いてるやん
静止ってのは相対系では仮定しかできないって(静止しているというってのは仮定のことだろ)
外から何の影響も受けない状況を教えてほしいな
宇宙空間だとあり得ないことだと思うんだが
735 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/05(土) 22:13:24.17 ID:qp6gUWKt0
で、この禅問答が、モーパイ本編と何の関係があるんだ?
どの系を基準にして慣性制御を始めるかによって 扱かえる運動量が天文学的に異なる不思議というSF問答。
>>734 質量に対して加わる力が微量の場合無視できる
地球と落下するりんごの間には引力が働いているが
りんごの引力によって地球の公転軌道に影響が出ることは無い
>>737 言葉遊びになりそうなんで最後にするが、なんでいきなり地球規模になってるんだ?
しかも何の影響も受けない状況じゃないし
反重力機関がどういった物か知らんが 物を任意の方向に進めるのに有効とは思えないんだが
反重力はただの推進力源。任意の方向を定めるのは慣性制御の仕事。 全方位に照射される反重力の中で必要としない成分をキャンセル、あるいは偏向させれば自在に動ける。
モーパイの慣性制御って、単純に慣性質量を軽減させてるだけなんじゃなかったけ? 1トンの代物を100kgの力で動かせるので燃費もエンジン出力も大変お手軽ですよーっていう。 その癖、頑丈さというか物理特性はもとの慣性質量のままという実に気持ち悪い状態でもあるけど。
だっけか? なんか、別の作品と取り違えてたかも。 頑丈さの基準は分子間・原子間の結合なので、慣性質量あまり関係ないのでなかろうかと。 うっかり人体の慣性質量が軽減すると血液が十倍速になって死にそうではあるから器用な慣性制御してるなとは思う。
>>740 例えばミニスカ一巻でのオデット二世の練習航海時の惑星配置で。
その推進方法でどうやったら海明星から砂赤星に辿り着ける?
>>743 慣性の方角を変えられるなら、光圧のベクトルと加速のベクトルが重ならなくても不思議じゃない。
力を受けた方向と逆向きに加速する、力学法則? 何それ食えるの? な世界になるが。
質量も変化するなら、えーと、(帆の面積)x(単位面積あたりの圧)=(500x500x3.145)x(4.57x10^-6)= 3.5931625[N]
から、オデット全体で4.2x10^-6[kg]ほどまで小さくなれば、なんとか。
>>744 慣性質量低減装置は、ニュートンの法則には一応矛盾しない(!?)ので、
慣性というか力の方向は変えられないかな。ちゃんと第3法則で飛んでるようだしw
計算は711さんの指摘を参考に。ただその質量は小さすぎない?
毎秒1mの加速率でも、単純に考えれば1時間で3.6km/sにまで加速してるし10時間では36km/sなんだよな。 推進剤がいらないから、延々と加速してられる。太陽帆テラ低燃費。
素人の質問で悪いんだが。 慣性制御装置を宇宙船に積む最大の理由って、 中の人がつぶれないようにするためだと思うんだ。 で、どうすれば、つぶれなくなるんだ? こっちから考えると、慣性制御装置ってなにってのも でるかもしれない。
>>746 しかし、宇宙空間は完全に無ではないので、大気の抵抗で速度が落ちそうな気がするんだが
そのあたりどうなんだろ
現実的ではないのかな
加速するとGで後ろの壁に押し付けられてぺしゃんこですが 見かけの重量を0にすればGがかかっても平気
>>745 711の言う反射すれば倍って意味がよくわからん。どんな原理で光圧から光圧の二倍になるエネルギーを組みだせるんだ?
細かい話を抜きにして、距離=1/2(加速度)x(時間)^2を元に、
加速度[m/s^2]=推力[N]/質量[kg] 時間は四日として4x24x60x60=345600[s] 地球太陽間の距離=149,597,870,000[m]
質量=1/2(推力)x(時間)^2/距離=(1/2)x(500^2x3.145x4.57x10^-6)x(345,600)^2/149,597,870,000= 1.43439552[kg]
どっか間違えてたらしい、オデットは全体で1.43[kg]まで軽減できれば辿り着けそうだ。
>>748 完全に無ではないにしろいくらなんでも大気はないだろ。
星系内ならいろいろデブリとか粒子とかは飛んでそうだが、それによる減速なんて恒星や惑星の重力の影響にくらべたら誤差のレベルじゃないかな。
しかしまー宇宙だと小石1個で船が大破とかありえそうだな
>>747 考察を楽しむこと自体が目的なので答えは出ないけど、人間の質量を実際に0に近づけたら死ぬと思う
宇宙船の質量を(見かけ上?)軽くしても、中の人は別(空間?)扱いにしないとまずい
まあGキャンセラーの話はSFではよく出てくるけど、モーパイからは離れちゃうかな
>>750 吸収されたら等倍で、反射されたら光子は反対方向の運動量を持つので合計で2倍になる
この中に実際にモーパイを読んだ(読んでる)人はどれだけいるのだろうか ちなみに俺は読んだことがないw
>>754 このにわかめ
おれは書店であらすじと挿絵だけはチェックしたぞw
野球ボールを人にぶつけたとする 実際の野球ではデッドボール 玉が人に当たってポトリと落ちた場合 ボールの持つ運動エネルギーを人体が全て受け止めた事になるので大概死ぬらしい 逆に玉を弾き返した場合ボールの運動エネルギーはボールが保持しているため人体に大きな影響は無いと言われてる 光子のエネルギーが反射することで倍になるってどういう理屈だ
758 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/06(日) 21:21:44.51 ID:CgA9DYE10
>>754 Wikiをぐぐるくらい、五分かからんぞ
>>755 運動量保存則だよ?反射後は逆向きだから光子の運動量変化は2倍になるよね
>>757 さすがにモーパイと関係なさ過ぎるのでコメントしないけど、色々と誤解がある
つまり同じ量の光を当てた場合 黒色の紙より 白色の紙の方が影響がでかいって言うことか?
>>759 いやだから、その運動量を二倍にするエネルギーは何処から出てるんだって話。
100のエネルギー ぶつかって反射しない場合 壁100:玉0 反射率50%の場合 壁50:玉50 反射率100%の場合 壁0:玉100 だと思ってた まさか反射率100%の時に 壁100:玉100の合計200になるとは
鏡で反射してるだけで無限にエネルギー抽出できそうだな 永久機関
光の周波数が下がることで光から失われてるじゃん
>>760 そうだよ。
だからIKAROSの帆はアルミ蒸着で反射率上げて推力増してるし、液晶シャッターで
部分的に反射率変えて推力の偏りを作り姿勢制御してる。
あぁ、光圧て入射量の極めて一部なのか。 入射光を運動量に全変換した値だとおもてた。
なんで人体の質量がゼロになったら死ぬのかも分からんな。 それと笹本作品の場合(笹本作品だけでもないが)「見かけ」の質量である事かここでの話ではスパッと抜け落ちてるが大丈夫か?
ソーラーセイルは、受け取った光の運動エネルギーを全部推進エネルギーに転換できないから。 壁にボールをぶつけるという考え方でいくと、弾性球のごとくボールは運動エネルギーを全部失って代わりに壁が速やかに動き出す。 壁が動けないということは、それは別のエネルギーに化けてしまっている。熱とか音とか。 それじゃあもったいないので、ソーラーセイルの場合は反射率をあげる。 こうすると、光子が反射する時の反作用も使えるのでお得さ倍増。 受けた圧力と、反射方向を制御して反射する時の反作用。 光を吸収すると、反作用の分が熱とか別のエネルギーに化けてしまう。 まあ、完全に運動エネルギーをもらえるような技術レベルなら話は全く変わっちゃうけど。
>>761 運動量の「変化」が2倍ね。スレチで申し訳ないけど、簡単に説明すると、
2質点衝突での保存則は、mv+MV=mv'+MV'なのでv'=-vなら2mv=M(V'-V)でv'=0のときの2倍
ただ質量のない光の運動量なのでちょっと違うけど
質量が0って事は 人体が素粒子になるって事か? そうだとしたら死んでるな 再構築してもそれは似たような形をした人間のようなもの
>>766 >入射光を運動量に全変換した値だとおもてた。
そうだよ。
風で例えると黒体の帆は風を受けた分だけの推力だけど、全反射する帆は
受けた風を反対側へ吹き出すことになる。だから推力も倍になる。
>>769 いや、そんなレベルの話でなく、光圧の定義をこっちが勘違いしてただけ。
エネルギー流束密度/cを入射時と放射時で二回光圧が発生するから二倍ってのはわかったよ。
>>768 なるほど
熱にするくらいなら反射しろって事ね
>>770 頭に浮かんだのは、心臓の力が変わらないで質量が小さくなると血流がぁ、という絵w
>>772 了解。まあ他の人に役に立つかも知れない説明をしたということで
モーパイの慣性制御はどうも、慣性力をプールしておくことで実現してるっぽい節はある。 運動を保持しようとする力≒慣性力をそのまま吸い上げて、貯金してしまう。こうすることで、見かけの慣性質量が減ってラクに動ける。 貯金した慣性力は解放すると、そのままブレーキに使える。つまり、貯金した分だけいきなりデブになることも出来る。 これらはロスを除いてプラマイゼロなので、保存則は崩壊してないよーという。 別の作品だと、貯金した慣性力を任意の方向に向けて放出して推進することも出来るという気色悪い技術だけどモーパイではそこまでは行ってない雰囲気。
流れに背いて悪いが、17話での茉莉香とチアキのやりとり聞いてたら「グランディア」が思い浮かんだ なんか「海賊免許」と「冒険者協会」のシステムが似てるなぁと 今後茉莉香がいい意味で「海賊」行為を逸脱していくんだろうか そして一度挫折を味わって、そこからまた立ち上がる・・・( ゚д゚)
>>775 うん
笹本作品世界標準の慣性制御は、作動流体に「運動量」を変換して貯めておくタイプだったように思う
業界用語で云う慣性除去(イナーシャル・キャンセラー)でなく慣性変換(イナーシャル・コンバータ)ね
その流体はすごいエネルギー密度になりそうだな
慣性力をどうにかするって無理じゃね? 作用反作用 原因結果じゃ無いんだろ? 木箱の中に卵入れてシェイクすれば割れるのは当たり前だろ? 木箱に発泡スチロール敷き詰めたり水で浸したりすれば多少はマシになるだろうが限度がある そもそも慣性力制御してもやることは茶番だろ 無用の長物
SF考察スレでそんな否定されると困っちゃう。 超光速って無理じゃね?とか 人工重力って無理じゃね?とかに続ける?
どうにかしたいものが明確なのって有り難いことじゃないか? エジソンの時代にはたくさんあったそれが、いまは既存技術の磨きあげに終始してる。 音を残したい… レコードが生まれました。 明かりがほしい… 電球が生まれました。 遠くの人と喋りたい… 電話が生まれました。 電気、電波、光、記録などなど、日常で必要な根源的な欲求は少なくなりつつある。 慣性制御が実現した世界もぜひ見てみたいものだ。
はやぶさで一般にも一躍知られるようになったリアクションホイールは 原始的かつ極限定的ながら慣性制御装置なんだがなあ。
弾み車を慣性制御装置と呼びたいなら止めはせんけど。
784 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/08(火) 10:41:44.65 ID:/j1ehonS0
>>783 フライホイールを発光性の流体にして、もう少し融通利くようにしたのが、笹本流慣性制御らしい
原作には一切描写ないけど、船が動いたり動かしたりに合わせて、液体の流れ方や流れの向きや光の色合いが変わるんじゃないかな
>>784 熱でも電気でも運動量でもなんでも溜め込んでおける魔法の流体だっけ?
スーパーハカーの船のあたりで描写があったような。
溜め込んだ運動量を任意の方角に放射できる程度に器用なら、
太陽光を帆の内部で無限に反射してエネルギーを運動量にほぼ全て変換する超高効率な航法で夢が広がるな。
と、書いたところで気づいたが、流体コンデンサに太陽光を吸収して運動として放出すれば余計な手間いらんやん。
それを「余計な手間」ととるか「色々出来る機能の中のひとつ」としてとるかの違いはあるかもなぁ。 カメラ付き携帯とデジカメの違い、くらいの感じで。
>>785 で、流体がどうやって慣性制御できるんだ?
不思議技術で人工重力でも生み出すのか?
>>788 それは作者に聞けよ。
モーパイの作中には、そういう便利な流体があるとしか書かれてないんだから。
>>789 神秘の液体なんだな。都合の良いものがあったわけだ。
>>790 あのさ、エンタメ的に超光速や重力・慣性制御は何がどうしたって超科学の産物でしょ。
スペオペにハードSFな解釈求められても困るんだけど。
>>788 流体コンデンサだな。
エネルギーを蓄えることができる、慣性制御装置の部品だ。
>>589 にその部分の引用がある。
>>781 慣性制御が日常的に必要な生活を送ってるようだがどういう生活送ってるんだ?
慣性制御が必要な状況が戦闘機の急上昇急旋回とカタパルトでの射出しか想像できないんだが
794 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/10(木) 08:28:20.19 ID:fyE5sAZbP
>>793 なぜ現代の日常生活のニーズが前提なんだw
恒星間航行が日常である世界なら、人工重力も慣性制御の必要性も段違いじゃね?
795 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/10(木) 09:16:22.96 ID:rNgat5t60
>>793 「ネットや携帯電話が日常的に必要な生活」も、実際にネットや携帯が普及するまで想像できなかった
実際に普及すれば、もはやなしでいられなくなるんじゃね?>慣性制御
>>793 自分で半分答え言ってるじゃん
電車を弾丸の様に撃ち出して、目的地で瞬間停止。
自動車なんかも路面の状態に関わらず直ぐに止まれる。
飛行機事故で墜落する衝撃を全てキャンセル。
実に魔法すぎる便利なアイテムだ。
慣性制御が機能してれば、墜落自体出来ないんじゃないかね。 それどころか、見かけの質量を軽減させれば空気よりも見かけの密度を軽く出来るので物凄い勢いで飛び上がるというか浮上する。 あ、だから垂直離陸してたのか!
798 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/10(木) 11:55:36.27 ID:vLJAkIr60
>>796 いや、電車も車も飛行機もいらん
慣性エネルギーをチャージしておけば、荷物や生身の人間を無動力で発射できる
そして、慣性エネルギーを吸収すれば、無動力で着地させられる
あとは暑さ寒さや空気の問題だけ
>>798 いや、流石に個人携帯型はやり過ぎかなと思って乗り物にした
同じ作者の慣性制御は500万キロワットの原子炉を使って
慣性を1/10までしか落とせなかったし・・
けど、生身の人間ロケットってさ。 空調カンペキだから、服なんかイラネ! ってのに相通じるものがあると思うんだ…
801 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/10(木) 12:17:47.89 ID:vLJAkIr60
>>799 技術が進歩すれば、何でも据え付け型から個人携帯まで進化するもんだぞ
電灯もラジオもテレビもカーナビもコンピューターもゲーム機も電話も、みんなそうだったじゃないか
(まぁ、自転車みたいに個人用の超お気軽乗り物に進化するかもしれんが)
802 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/10(木) 15:12:10.98 ID:IYihLxklO
レールが街中の至る所にあって一人乗りの電車を個人が所有してるんだって言ってるのと変わらんな
>>793 慣性制御が日常化した世界を想像してみよう。
まず、交通機関による死亡事故は限りなく圧縮できる可能性がある。
飛行機が落ちようが、電車がホームに突っ込もうが、瞬時に止まり乗客や対象物に何の影響も与えない。
レーシングカーは鈴鹿を30秒台で周回するようになり、東京大阪間は、慣性制御のウルトラ新幹線で一時間以内が実現。
気象や災害コントロールの可能性もある。
地震、津波、台風のエネルギーを自由に吸収変換できれば夢のようだな。
少なくとも免振装置としては実に有効に機能しそうだ。
なんだろう、この未来なのに発想が昭和な感じ。
>>804 おかしいよな
もう、街中を透明なパイプが張り巡らされてて
その中をエアカーが走ってて
皆が銀色のスーツを着ている筈なのにな。
806 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/10(木) 20:24:37.94 ID:WzwPKipY0
>>805 街中スモッグと酸性雨だらけで、エアカーが飛んでる下は今と大差なスラム街じゃないのか
>>805 食事は謎の球体で、そこまで作り込んでんならもうひと頑張りしようぜとデザイナーに言いたくなるような
微妙にメカっぽいところ残したアンドロイドのお手伝いさんが運んでくる日を待ちわびてるのに
位置エネルギーも知らないのか
慣性制御で人間の体を軽くしても、地面とかに叩き付けたら死ぬだろうね やっぱり別(空間?)扱いとかにしないと あと内燃機関が消滅すればスモッグとかはなさそう
810 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/10(木) 21:28:32.80 ID:WzwPKipY0
>>809 着地すれば、その場で反動なしで止まるから死なないだろ>慣性制御で人間の体を軽くしても
いつから慣性制御が体重減少の装置になったんだろう。 普通に着地の衝撃を吸収すればよくね?
812 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/10(木) 21:41:52.75 ID:WzwPKipY0
>>811 体重じゃなく、衝撃つーか反作用を減少させるんじゃね?>慣性制御
>>809 死なないよ
完全に慣性を殺せていれば、秒速10kmで叩きつけても、指先が接触した瞬間に止まるだろう。
もちろん本人は全くGを感じないはず。
>>812 慣性制御で体重を軽くしてもと書き込みがあったんでね〜
いや質量にかかる力をキャンセルできるんならそれでいいんだけどね 慣性質量を減少させるだけなら無理だろう、ということ
モーパイの世界では、慣性制御の一言で質量軽減と運動エネルギの保存の二つが表現されてんだな。
817 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/10(木) 22:33:25.79 ID:WzwPKipY0
電子戦とサイバー攻撃がひとまとめにされてる世界だからな
サイバー攻撃w
乗り物だからごまかせた慣性制御も携帯機がどうとか言い出したら とたんにオカルトになる 慣性力を無くす?どうやって? 慣性質量0ってすでに物質じゃない(人間じゃない。生きていない。) 慣性力を保存する?どうやって? 抽出されない実在しない見かけの力を貯めるって本気か
質量こと、ヒッグス場に対する抵抗を軽減するだけなので、とくに物質の定義から外れるわけじゃない。 ちょっと場と位相をずらしてやることで質量としての抵抗がない挙動が云々かんぬん。 いろいろ誤魔化し様はあると思う。
慣性質量を低減するだけなら、とりあえず古典物理の範囲でまあ納得できるんだけど、 慣性力をキャンセルとかいうとちょっと厳しい。運動方程式は守って欲しいかな
慣性を余次元方向のモーメントに変換して運動量を保持したり、 運動を虚数方向の光に変換してキャンセルしたりと それらしい単語ならべて保存則の体裁を整えてればればええのん?
とりあえず、考えるて夜も眠れないから辞めておけ。 が原作者のお言葉w まあ、実際にどうかはともかくどんなエネルギーでも自在に転換しちゃえるのが転換炉ってことらしいでいいじゃん。
>>823 転換炉は物質と反物質を対消滅させてるんじゃなかったっけ?慣性制御装置とは別で。
運動方程式は守って欲しいとは書いたけど、作品として面白ければまあ何でもおk
モーパイは面白いし、あれこれ蘊蓄を語って楽しむスレだから気楽に書いてるよ
>>824 対消滅炉ではなくて、宇宙が丸ごと入ってるような何か、みたい
>>825 そういう表現もあったとは思うが、BD三巻の小冊子に笹本が書いた解説によると、
「同質量の物質と反物質をつい消滅させて完全エネルギー転換を行なう転換炉」らしい。
まあ、※本原稿は原作についての記述で…なんて注がついてるけどw
SFっつーのはテクニカルなことに突っ込んでも面白く無いんだよ。 ガジェットは本質じゃないからな。 ポイントはそれが実現した時に社会がどうなるのかだ。
>>827 更に言えば、スペオペってのはその上で成り立つ活劇を見せる物
「SFってなァ、結局のところ絵だねェ」 by 野田宇宙軍大元帥
そもそも乗り物の中では重力があって慣性力だけ無いとかw ご都合主義にも酷いものがある
江戸時代の人から見れば、現代の技術もご都合主義に見えるんじゃないかな 電子レンジとかさ
>>830 何でもできる訳じゃない
今あるものも全て世の中にある現象の一つでしかない
この世の仕組みに沿った産物だよ
その仕組みを無視する産物じゃあない
んー 俺らが慣性制御の方法を見つけられるならともかく、そんなことはできないわけで 実現するとすれば、おそらく既存の物理学を超越したものになるだろうことは 想像に難くない。 現代人にとって電子レンジは既存技術の範疇にある当たり前のものだが、電気や電磁波を知らない 江戸時代の人にとっては、何の延長でもないでしょうということ。
833 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/11(金) 22:23:42.94 ID:liDCRepFP
スペオペの超技術に対してご都合主義とか言っちゃう人ってw
>>832 江戸時代にもエレキテルはあるよ
静電気はたぶん太古からあっただろうし、雷はずっとあっただろう
雷があるからマイクロ波を予見できたって? それこそご都合主義だなw
>>834 もちろんあっただろうが、理屈は知らないだろう。
モーパイの世界は慣性制御、重力制御、次元移動、超光速ジャンプ、超光速通信
なんでも実現してる。
未開人が文句を言える範疇にはない。
>>836 実現しているってw
空想だから何でもできるだけだろ
だからライトノベルでSFの範疇じゃない
ただの絵空事
>>837 じゃあハードSF作品の世界に引きこもってれば?
わざわざ出てきて何SFの大家の顔して踏ん反り返ってんだ?w
>>837 だから、ガジェットの技術的な側面は、SFの要素であって本質じゃないんだって。
SF作家が実社会に役立つ技術を開発するなんてことはない。
どんなハード系でもそれは変わらない。
でも、SFはそれが実現した社会や諸問題を提示することは出来る。
そこが面白い。
>>836 現象があって理屈を理解していないと言うなら
慣性制御、重力制御、次元移動、超光速ジャンプ、超光速通信
の現象事象を現在の自然界を例に提示するべきじゃないか?
超光速はご都合主義、ハードコアにあらずばSFにあらず、SFは純粋にして崇高なものであーる!(キリッ って、昔っからこの手合いはホント数減らんな。
超光速でもなんでも話が面白くなるなら好きにすれば良い ご都合で使うならむしろ無い方が良い白ける オペスペだかなんだか知らんが 未来を先取りしてんだぜの体をやめれ 無理な物は無理 夢は夢 空想科学は空想科学の域を出ない
>>839 海底2万マイルにはアクアラングが出てくるけどな
まだ作られてもいなかったはずだけど
>>843 そう書けば済む話を実現していると書くような奴がいるから話に乗ってみた
>>841 重力は目の前にあるが、我々はそれを人工的に作り出すことはできないし
媒介する重力子はまだ仮説のまま、発生メカニズムも解明されてはいない。
他のものも兆しはあるのかもしれないが、それと知らなければ気づくことはないだろう。
>>843-844 えーと、アスペルガーの方ですか?
多分この作品を視聴するのは貴方には向いてないから、いますぐやめたほうが安息が訪れると思いますよ。
原理が判ってて実現可能なモノしか SFに使っちゃダメなの? スペオペ壊滅だね。
849 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/12(土) 23:03:54.61 ID:Ss+6bkb40
アスペは掲示板に書込み禁止にしてもらいたいねえ。
大量に釣れているとか言えないな
10人に一人はアスペだぜ
○ぺは存在を知った時点でくじけた…
サイエンスフィクション(空想科学)的SF全否定と聞いて
バーゲンホルム式慣性中立器は宇宙服にもつけれる、大型化すれば 惑星も慣性中立出来る。 *惑星の慣性を中立した時、重力中立も出来てないと惑星が重力で 引っ張られて恒星に落ちて大変な事になる。宇宙船でも同じ。
本スレのNl3296dY0?
寧ろハードSFじゃ無くてスペースオペラ何だから自由自在好き勝手に書いて欲しいですよ。
寧ろ折角のスペースオペラ何だし実現不可能な科学技術を出しても良いよ。
とんでも技術でも必要なエネルギー量は変わらんだろ。 惑星の質量を考えてその慣性力を止めるエネルギー量をどうやって出すんだ? ご飯一杯分のエネルギーで止められるとでも思っているのか? そりゃ技術じゃなくて魔法だ。SFでなくファンタジーの世界だ。
>>861 融合炉とか反応炉とか転換炉とか
作品ごとに色んな呼び方があるが
数百メートルの宇宙船か
超空間に入ったり
亜光速飛行したりするエネルギーと
星一つ止めるエネルギー
どちらが沢山必要かね?
エネルギーってなんだって思っているわけ? 何か分からないがエネルギーって思ってない? 熱?電磁気力?重力?得体の知れない何かくらいだろ? 惑星を止めるのに核爆弾千発あっても無理だよ。 そんなエネルギーを小さな船内で発生できたら惑星間戦争なんて悲惨なことになってるだろね。 船一艘で何でもできてしまう。
だから、SF小説を否定すんなよ。
妖星ゴラス
>>863 現実には説明がつかない部分はつかなくていいのよ
浪漫ってやつよ、浪漫
そこにディティールとして理屈的な要素があるから面白いの
つか、リアルですらたかが数百年でとんでもない進歩遂げてるのにローテクとして黄金船のような船が出てくる
作品の技術が現代科学で全部説明ついちゃったらむしろ不自然だろ
863にエネルギーってなんなのか説明させたほうがいいぞw 最近エネルギー保存の法則とか習って使いたかっただけだよ、きっと
>そりゃ技術じゃなくて魔法だ。SFでなくファンタジーの世界だ。 「発達しすぎた科学(・技術 )は魔法に見える」と言う発言を聞いた事があるが、 SFは科学の皮をまとったファンタジー(・空想)の世界の話だと思う。 *異論は人の数ほど当然あるでしょうが、こういう考えもあります。
地球の公転を止めようと思うと、おおざっぱに考えて2.7×10^36Jぐらいいる。 これはおおざっぱに3.3×10^19トンの物質が対消滅とかでエネルギーに転換したぐらいのエネルギー量になる。 ざっと地球の0.5%の質量をエネルギーに転換させて、全部を運動エネルギーに変えることが出来れば地球の公転を止めることが出来ると。 だから、なんやねんってもんだが。
>>869 月の4割くらいだね。
ちなみに物質の質量を全てエネルギーに変える方法って現在はない。
だったらモーレツ宇宙海賊のジャンルをスペースオペラからオカルトに変更するだけなので問題は無いですよ。
現在出来ない技術はSFで使ってはダメってネタはもう飽きた。
スタートレックもオカルト こうですか?
S(すこし)F(ふしぎ)
876 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/24(木) 18:57:36.73 ID:wnR91PF/i
高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない。っていう有名な言葉もあるし、 オカルトでも一向に問題は無いな。 俺ならもう少しロマンを込めてサイエンスファンタジーと呼びたい所だけどね。
877 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/25(金) 05:11:18.41 ID:9Y5FkJfW0
>>873 少し違う
「売れてる、ウケてるオカルト」だ>スタトレ
そして、スタトレよりもっとファンタジー入ったスターウォーズは、もっと売れてる
世の中売れたもん勝ち
科学的には正しいが、売れもウケもしない作品にこだわる奴らのせいで、SFはダメになった
ダメな奴らなんかほっとけ
ところが書籍では見せる事ができないので視覚でごまかせないんだな。 なので、設定や舞台や科学技術とか言ったものの記述が必要になる。 そう言うところで原作ができた作品なので派手すぎないのがかえって良い感じで新鮮味もあるね。
現代出来ない技術もSF位だったら出しても良いよ。
ハードSFしか認めないってのは洋楽厨とかと同じで厨二病の類だからそっとしといてやろうぜ
そこら辺の線引きには先達の時代、50年以上紛糾しているんだ。 今更2ちゃんごときでちょっとごねた位でまとまるものかよw
つうかさ、擬似科学であるからこそ成立しているもんに対して現実ではどうたらだから〜 みたいなツッコミ入れちゃうなんて愚の骨頂だとしか言いようが無いよね
スペオペからハードまで、SFの醍醐味は あぁ、俺今騙されてる。信じ込まされてる。ゾクゾク〜。 これでしょ!
フォースの力を脳の精神力で動かすものと勘違いした誰かさんが、 これだけの岩を動かすのに必要なエネルギーを脳で消費するにはどーたらとか計算してたのは笑った フォースという外部の力を導いて使ってるのにw
885 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/26(土) 05:42:35.28 ID:FN6A1xWR0
>>882 それ言ったら、フィクション自体が成り立たなくなる>現実ではどうたらだから〜
>>885 現実では出来ないとか
そう言って荒らす奴がこのスレに来るから困る。
>>863 フォルクスワーゲン一隻あれば、地球程度簡単に征服できますよ
つか、スレが悪いわ このテンプレじゃリアル技術で考証出来ないと気が済まない奴が湧いても仕方ない
889 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/26(土) 15:31:11.91 ID:DbcKrcxyP
>>888 え?テンプレのどこをどう読んでそう思ったんだ?
SF考証ってのは理屈に合うか合わないかってのを考証する事かと 例えば他作品だけどNジャマーっって核分裂を抑制出来る技術だが 何故か核融合爆弾まで無効っぽいのは可笑しいとか(現代技術だと核分裂の熱がスターターだけどね) ちなみにアークエンジェルの推進系は核融合とか
訂正 考証でなく考察だった 考証は屁理屈を考える事だった
このスレは蘊蓄を語るんだから、語るんじゃねぇは禁句
>>890 wikiのSF考証の説明はおもしろかった。おもしろ屁理屈大歓迎
ちなみに水爆の核出力はほとんど核分裂エネルギーだから無効化されてもおかしくないのでは?
なんで自由中性子の運動が阻害されるかは不明だけど、よくできてると思うよ
「核融合炉作れます、でも純粋核融合爆弾は作れません」 「え?」 と、なるわな。普通。
勿論デジモンシリーズのアニメーションも全部オカルトですよ。
>>889 理系のってあるじゃん
勘違い理系野郎が湧いても仕方なくね?
896 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/26(土) 22:45:46.30 ID:Hnr/W/bs0
>>890 種はやめとけ>考証
俺はあの作品で、SF考証なんて意味ないと思い知らされた
そして種死で、ストーリーの整合性なんて意味ないと思い知らされた
月面を高速移動中の戦艦の中で抱き合って無重力クルクルとか MSサイズの10キー付き時限爆弾とか笑うしかありません>種死
宇宙空間なら、高速移動中でも無重力でクルクルは別にいいんだけどなあ。間抜けだけど。
>>895 むしろ理系のほうがおもしろがって考察すると思うぜ
できないならできないできっちり理論立てて考察するし、どうやればできるかも考える
最初に考察してたオデットの帆の大きさのソーラーシステムじゃ40万kmさきのライトさんは焼けないとかみたいに
900 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/26(土) 23:31:20.21 ID:DbcKrcxyP
>>899 同意。
俺は文系だが、個人的観測範囲では、理系にしてみりゃ「SFは絵空事(キリッ」なんて敢えて言うまでもないことだし、
こういうの面白がる人の方が多い印象。
おい、エネルギー君出て来いよ! お前のせいでこんな流れになってるんだぞ!!
>>897 もう種死はすっかり忘れてしまったのでそのシーンの詳細も思い出せないんだが、
月なら大気もないし、超低空でも衛星軌道に乗って無重力状態になることも全くあり得なくはないんじゃないか。
関数電卓と理科年表ががあれば、他に何もなくても一週間ぐらいは退屈しないぞ
科学も短距離走の記録も一緒 等間隔で進歩し 進歩し続けると思ってるなら大馬鹿 量子力学は今現在すでに頭打ち
否定するために知恵を絞るよりも、今分かっている限界のどこを乗り越えれば 実現できるのかを考えた方が楽しいに決まってる。
906 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/27(日) 06:49:27.37 ID:/BBlNbf/0
今回の話、かなり考察しがいがある=ツッコミどころが多いようだが
>>904 日本語が不自由な方ですか?
現実世界の科学が将来どう進歩するかなんて話は誰もしていない訳だが。
>>893 核分裂は連鎖反応が起こるんで爆弾向きだが、核融合は条件満たさないとすぐ止まるので爆弾になりにくい
>>904 頭打ちじゃないからw
素粒子なんて予言されてるだけで見つかってないのたくさんあるし、
M理論とかがもっと研究進めばこれまでの理論が根底から覆されるって
可能性もあるわけだし
理論は根底からは覆らないと思うよ。 今までも包み込んでいくように古い物を完全否定はしてこなかったし。 数学か哲学かって領域だからやっている人には大事件だろうけど。
相対性理論で登場した光速度不変とかそういうもんじゃないのかな 根底からてのは 観測されて実証されてるものは覆らないんだし ひも理論〜M理論の世界は11次元でかんがえるとつじつま合うって理論自体、 これまでの4次元で考えてたことひっくり返されたようなもんだしw のこりの次元はいったい何とかねw
アニメの弁天丸の設定でもおかしくないよ派と 原作では飛べる設定なんだから飛べないとおかしいよ派と アニメも原作もおかしいよ派が入り乱れてカオス
あんな適当な商売で宇宙船を運営できる方がおかしくね?派です
空気中でビーム撃ったら空気が膨張して爆発するのかって議論してるなw そんなこと言ったら2話で撃ったビームも出た瞬間爆発しないとな
いわゆるオタは信者だから、なんでも批判的に書いていると見えたら、ごり押しで打ち消しにかかる そのための屁理屈を組み立てるんだな。
エネルギー総量が桁外れだから、弁天丸の主砲なんかぶっぱなしたらえらいこっちゃなのは間違いないとは思うが。 ビームだから爆発とかあんま関係ないべ。
あっちでゴタゴタいってる連中、せっかくここにスレがあるんだから こっちくればいいのに
風凪星では熱光学兵器は使えない設定がちゃんとあったけど、 本題じゃないしアニメではカットされた派だな 今回は尺がカツカツだったしね
弁天丸の主砲はともかく、襲ってきた方も機関砲とかぶっ放してるしね。 普通、あいつらの立場ならレーザーとか使うだろうし。
>>910 人間は、量子サイズより大きすぎるし、光の速度より遅すぎるんで、関係ないのは同意
でも古典力学ってのは我々にそう見えるだけであって、単なる近似の理屈にすぎない
現代では量子力学がないとパソコン(のCPU)すら作れない
そのうちコンピュータの原理自体が量子力学必須なものになると思うよ
高エネルギーの荷電粒子ビームなら空気の膨張による爆風とか発生してもおかしくは ないとおもうけどね 周辺を巻き込むような爆発現象を起こすほどのエネルギーがあるかどうかは別として
>>920 何書いてるの?支離滅裂に見える。
CPUなんて量子力学なんか知らなくても作れますよ。
>>922 わからんのはわかったけど、支離滅裂はひどいんじゃないのw
スレチになるので最後にするけど、トンネル効果とか調べてくれ(発熱原因とか)
最後のは非アーベリアン準粒子とか色々(夢に近いけどねw)
>>922 たんに屁理屈こねたい、僕が一番正しいんだ君かw
>>914 白兵武器と戦艦の主砲一緒にしても仕方ないような
>>923 早く言えば結果があれば家庭なんて必要じゃない
だから理論なんて知らなくていいんだよ
それにトンネル効果は発見が先だぞ
理屈はあと
>>926 あほかw
過程のない結果なんて糞だぞ
おまえ社会にでたことないだろ
928 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/27(日) 19:03:04.73 ID:fVS/P7jGP
>>925 だよねえ。何かを大出力にするだけで深刻な問題を生み出すなんて世の中にはゴマンとあるのに。
現実世界でさえ、戦艦大和の主砲は斉射時に甲板に遮蔽なしで人がいると衝撃波で死ねるレベルだったとかあるよね。
ついでにもひとつ。
>>926 >
>>920 >何書いてるの?支離滅裂に見える。
>CPUなんて量子力学なんか知らなくても作れますよ。
なんて煽っておいての返しがそれかwww
930 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に :2012/05/28(月) 10:49:02.46 ID:IAJPpVYg0
>>913 今よりSF考察が適当だった頃のアニメ、トライダーG7
では200万円で火星まで行ってトライダーで作業するのを
引き受けてたものな。
一件100万円がトライダー出動の基本ラインだったから、 200万請求したってのはよほど大仕事だったんだな。
それでもアトラクションであれだけ養ってるよりもトライダーの方が中小企業的なリアルがある
おっと、ダイガードの悪口はそこまでだ。
>>932 アトラクションばっかやってるように見えるのは茉莉香が学生で日帰り仕事しか
出来ないからだぞ
チアキ・チャンのとこなんかはあまりアトラクション営業はしないで、危険だけど
稼ぎのいい仕事やってるみたいだし
原作だとドンパチ専門みたいなのもいるしw
適当な商売とはいえローリスクで競合業者もあまりいないんだから商売としてはかなり美味しいでしょ
>>935 じつはアトラクション営業に近いことは民間企業もやってたりする(原作より)
本物とはやり方とか違うだろうけど(ネズミーランドのノリかなw)
>>936 まあ本物はガチで電子戦や航行違反なドッキングとかするから
客船乗員の訓練になるけど
たんなるアトラクション屋じゃ無理だからねえ
仕事の内容については違和感感じないけど他所からの依頼にまで出てくる保険屋の立ち居地がよくわからん 海賊船向けの保険があって依頼内容を免状の効力が及ぶものかどうか評価してるとかそういう事なの?
勝手に受けた海賊仕事で保険適用汁! とか言われても困るんで評価とか適用範囲なんかのマネージメントしてるうちに仕事そのもののマネージメントするような暗黙の了解になってるんだろう。 受けた仕事が保険的外だと、よっぽどのお大尽でも無い限りはうっかり受けられないし。
保険自体は船舶保険で無保険の船は航行法違反なんで 全ての船舶は保険に加入しないといけないのでしょう(港に入れない) 免状持ちの場合は特殊なケースで仕事の仲介も保険屋にやってもらうんでしょ 保険屋の情報網で依頼者に問題が無いのかとか調べたり 事故や荒事で拗れた場合の仲裁とか 保険屋を絡ませる事が好都合なんでしょう
>>927 量子力学では結果が先、過程は憶測がデフォ。
目に見えない、観測すると結果が変わるからしょうがない。
保険屋との付き合いは免状交付から続いてるみたいだし 免状発行で非合法で活動してた人たちも独立星系ないでは合法的な立ち位置になり 保険加入が義務付けられたんだろうな それを利用して戦争中、保険屋は政府からの依頼で監視もかねてたりとかしてたんかもw
>>941 ID:cQTfm6820 かなw
なんか必死だな
過去のレスみたら支離滅裂
結果があれば過程なんて関係ないんで、理論知らなくていい。。。が何で量子力学の
話にすり替わるんだろうかw
保険屋と言うより、 従来の裏稼業モノの情報屋みたいな立ち位置だな。
わざわざ海賊に依頼なんで真っ当じゃないからね 保険屋を仲介しないと危なッかしくてやってられんだろうねえ
ごめん説明不足かな? バーゲンホルム式慣性中立器は慣性を「中和」するのでなく、 スイッチが入っていて供給エネルギーが十分なら、慣性を一時的に 「中立」(事実上一時棚上げ)する物で、スイッチが切れたり、 供給エネルギーが不足したりすると、元の慣性緒元が回復する物です。 *位置は変更すれば変化している。*中立時には所謂超光速も可能。 誰かの思考での計算上の「中和」する様なエネルギーは要らないです。
マルとバツの意味合いが日本とアメリカで逆なのもSF力が足りないんだろうか
>>948 へえ〜×だったらOKってことか?goodの意味なんだね?しらんかった
950がとれたら次の作成に努力します。
だめでした。 ERROR:Lvが足りなくてスレッド立て(ら)れません。 >24時間ごとに書き込むことでレベルが1上がります。 >レベル5から書き込みできるので後1日ですね。 あれれ。
>無理ならば代役を指名する事。 970 お願いします。
消費速度からして、970まで数日掛かりそうだなw
訂正 ID:T3ML6eWp0です。 名前欄にを入れてレベル5に成った人等で、 970 お願いします。 または、宣言した人がお願いします。
次スレはSF板に立てた方がいいかもな このスレも本来そのつもりが間違えてこっちに立ったみたいだし
ううん・・・SF板に立ててかまわないの?
返事が来るのも夕方だろうからサービスでここに立てておきました
w
埋めのAGE星
まだ埋めるには早いだろ? ところでどっちのスレを使うの?両方ともメンテはしておくけど・・・
970迄すら数日掛かるって言ったのに すぐさま2つも立てるんだもんな。 何かネタ持って来ないと当分埋まらないぞ。
新しくできたsfの方の2にも書いた疑問だけど、 他星の一人乗りヨットレースに参加するヨット部が、移動用シャトルに 一人乗りヨット数台を積み込み、さらに十人位のメンバーが乗ってかなりの 空き席がある。そのシャトルに学校の紋章入り。つまり、この学園所有 シャトルにも超空間飛行能力あり?
あるんだろうね あの時代、部活動でも全国大会になると普通に他の恒星系で大会やるだろうし、 ある程度以上の規模の学校は、超光速航行可能なシャトル抱えてるのが普通かも さながら強豪野球部を高校が自前のマイクロバスを持っているかのごとく
訂正 さながら強豪高校を擁する高校が自前のマイクロバスを持っているかのごとく
訂正の訂正 さながら強豪野球部を擁する高校が自前のマイクロバスを持っているかのごとく 何というスレの無駄遣い……
埋めろ埋めろ〜 >966 あの世界の貸し切りシャトルは、翼にお客さん指定のロゴが表示されるシステムが組み込んであるとか(ないかw) 超空間航行はブースターを付けると簡単にできるのかもしれないね
風凪星という名前がたう星系内の惑星っぽいけど、 今回の会場は近場だったのかな。
>>971 チアキちゃんの通ってる分校があるのは海森星だし、風凪星も別星系じゃないかな
ただ近くの星はだいたいそんな名前なのかもね
ちなみにたう星系第1惑星は砂赤星、第2惑星は石白星、第3惑星は海明星
かつての植民星連合に入ってた星系の惑星かもね 文化的に同根だから、星の名前も似た感じとか
小さな需要しかないのにスレを乱立させるバカといい、 本スレで煙たがられながら考察を続けるバカといい、協調性ないよな
>小さな需要しかないのにスレを乱立させるバカといい、 もしかするとあっちにある方が書き込みされるかもしれないから、 少し様子見しましよう。こちらも曲がりなりにも975まで行ったので それなりに需要があると言えるかも。 >本スレで煙たがられながら考察を続けるバカといい、協調性ないよな そうだね、もう少しこちらに誘導したい話題・考察もあるね。
衛星軌道から真下に打ち出した物体は、 軌道速度を殺さないと、降下できずに元の軌道を基準に往復運動するんだっけ?
>>977 衛星軌道からっていうのが、軌道上を周回する衛星からって意味なら、
真下に打ち出しただけだと、僅かに内側の軌道に乗るだけだったはず
ただ、軌道を周るうちに段々と惑星の重力に引き寄せられて、最終的には惑星に落下するだろうけど
>>977 そだよ。水平成分に変化がないので、宇宙船の周囲で下になったり上になったりするだけ。
コース序盤で大量に推進剤を消費させられるわけか
スタート直後のあの動きこそ、慣性制御の賜物じゃないかな 風凪星の重力に引かれて垂直に落ちてるとかそんな感じ
>>981 重力に引かれるだけじゃ簡単に落ちないんだな、これが
衛星軌道を回るためにステーションは高速でとんでるんで、その軌道方向の速度を
保っていると軌道上をぐるぐる回ることにw
惑星方向に超加速するか、衛星軌道方向の速度を殺してやるかしないとね
惑星方向への超加速なんかすると、現在の技術だと大気圏突入したら一瞬で消し炭にw
>>982 いや、ある物体の慣性が0と仮定した場合、たとえ高速で等速直線運動してても、
違うベクトルの力が発生すると、慣性が働かないわけだからその方向にカクッと曲がるわけでしょ?
スタート直後に慣性制御装置でディンギーの慣性を0にすると、
ステーションの速度に関わらず、風凪星の重力という力が働くので、重力方向にまっ直ぐ落ちることになる
もちろんさまざまな方向から複雑に力が働く大気圏内に突入する前に慣性制御装置を切らないととんでもない事になるけど
大気圏突入中にイチャイチャできるほどの性能だしな。 突入コース? なにそれ、いつの時代の話? くらいの技術レベルなんだろう。
>>983 その方法で大気圏突入したばあい、とんでもないGがかかるから慣性制御きると
中の人しんじゃうよ
あと君のいう慣性制御だと重力の影響も受けなくならないか
なんで慣性制御装置を切らなきゃならないんだよ ずっと動いてコントロールしてるに決まってるだろ、中の人が潰れないように 柳田理科雄はイナーシャルキャンセラーを理解してなくて、光速で地球の裏側に回ったら中の人潰れるとかアホなこと言ってたけど
>>985 >>983 の仮定の場合、機内にもGは掛からないかと
もし仮にGが掛かるとした場合、落下=重力加速度で加速中なわけだから、発生するGの大きさは風凪星の重力加速度次第
劇中の描写を見る限り、そんなに大きくないから多分平気
あと、慣性を0にするってことは、つまりところ一度動き出した方向に動き続けようとする性質がなくなるって程度の意味で言ったので、
重力の影響を受けなくなるってことはないと思う
>>987 ものすごくご都合主義w
ステーションの速度は?
>>987 ここまで自信満々に都合のいい解釈できるな
>ある物体の慣性が0と仮定した場合、たとえ高速で等速直線運動してても、
違うベクトルの力が発生すると、慣性が働かないわけだから
・・・その慣性制御の解釈だと重力という力も受けなくなるー自由落下しないぞw
>>990 慣性が0の場合は、影響しない
慣性っていうのは、慣性系に静止し続けようとする性質だから
慣性が有る場合は重力が働いても
>>982 の通りに物体は振舞うけど、
慣性が0の場合はディンギーのそれまでの速度=ステーションの速度に関係なく、重力方向に落下する
>>991 慣性の有無と重力が働くか否かって、別の問題じゃないの?
逆に聞きたいんだけど、慣性の事をどういう性質だと理解してるの?
まあね、ステーションを離れるときに噴射剤を使ってたね。 それで垂直落下みたいに描かれていて馬鹿な感じに見えたのだけど 滑空状態になる前に横向きに火の玉になってるじゃないか(あれれ?) まあオリジナル回だからね、な〜んも検証できてないってことでいいのだと思うよ。
横からスマソ おれの理解力のレベルでは 慣性力=0は F=maのFがゼロ すなわち 質量=0として振舞うということ 質量=0ならば、 重力も作用しない 変かな・・・
どうみても噴射剤吹かしてるし突入時の技術で差が出るのに 自由落下で差が出るのはおかしいとか突っ込み入れてたブログがあったな
>>993 委員長は後からステーションを離脱したから、先行集団に追い付くためか推進剤使ってるけど、
他のディンギーはステーション離れる時に推進剤使ってないよ
あと、慣性0のまま大気圏に突入しようとすると、重力とは別のベクトルの力を受ける関係で
ディンギーの軌道が安定しないと考えられるので、多分、突入する前に慣性を元に戻すか何かしてる
>>994 振舞いは質量0のようにふるまうけど、質量をキャンセルするわけじゃなかろうと思ってる
レンズマンとはバーゲンホルムとは別もんじゃないかなー、と
前提として、アニメ版のディンギーには推進器が付いている事と、 コース図の通りに飛行なきゃいけないことだけは押さえておきたい
航跡残しながら推進剤は使ってないとは器用な
さあ、SFの時間だ!
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread _
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,、‐''''´ ̄ ̄``''''-、,
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/ \/\/ ::::::ヽ
/ \/\/\/ :::::::ヽ もう1000行ったんだよ
|ヽ/\・∀・/\/ :::::::| アキラメロンex
|./\/\/\/\ ::::::::| こんなとこうろついてないで次スレ行けよ
ヽ \/\/\ :::::::::,'. .工._
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